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『ワイドナショー』出演で批判殺到の31歳人気俳優、“政治的発言”を巡るバッシングに違和感の理由

女子SPA! 10/17(木) 8:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/77af48b7b49d62f75671864f010e1875d5670d6b

 

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『ワイドナショー』に出演した笠松将が政治に無関心であることが話題になっている。

コメンテーターの加賀谷健が、笠松の無関心を政治的態度として捉え、昭和の名優の政治的な発言を引き合いに出して考察している。

笠松は政治家に無関心だとしても、選挙や政治には関心を持つべきだという指摘もあるが、政治的な発言をする芸能人にはいつも批判が起こるという現状も述べられている。

最後に、総選挙が近づくなか、国民がどんな政治家を選ぶか、不都合な世界を生きる中での政治への関心が問われている。

(要約)

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(女子SPA!) 

 

 10月6日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ)に出演した笠松将が、政治に対して「無関心」だと話題である。 

 

【画像】『ワイドナショー』で「時間もったいなくない?」と言い放った笠松将 

 

 まただよ。関心・無関心問わず、芸能人が政治にからんだ途端にこうなる。でも笠松の無関心の場合、政治的無関心を包み込んだ政治的態度とも考えられる。 

 

 イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が、政治的な発言を多く遺した昭和の名優にふれながら、笠松の希少な気質を読み解く。 

 

「政治は僕、まったく詳しくないんで」 

 

『ワイドナショー』に初めてコメンテーター出演した笠松将が、そう前置きしながら、10月1日の石破茂総理による就任会見映像に対して「嘘ばっかり」と言うMCの東野幸治にふられ、「石破さんの『言ってたことと違う論争』でいうと、誰がなってもこうなる。そうなると、つついている部分が違うというか、周りに原因があるのかなと。石破さんをたたくのは違うのかなと思います」とコメントした。 

 

麻生太郎最高顧問の話題では、東野が「権力闘争に対しては興味もないし、そんなことよりも」と笠松のコメント中に代弁的に補足しようとすると、「僕はそもそも詳しくないんで、知らない漫画の13巻からでてきたマンガキャラクターたちがすごいこんなんやってるけどみたいな、誰だよっていう。もちろん知ってますけどねみなさん」と。 

 

フリーアナウンサーの豊崎由里絵がすかさず「おっしゃることわかりますけどでもこのあとやっぱ選挙があるので、ボールが私たちに投げられちゃうわけですよね。それを考えると、この人がどういう人で、今後どういうことを計画してるのかっていうのは、やっぱり今みておかないとなかなか選挙行動に結びつかない」と食いぎみで制する。確かに正論だけれど……、もうほんと勘弁してくれ。 

 

 この続きはあまたのこたつ記事にお任せしたいところだが、でもこのコラム内で笠松の発言のいいところだけが切り取られて誤読されるのは嫌なので、もう少しだけ詳述してみる。 

 

 豊崎からの指摘を受けて「そこが結局は、でも何もじゃあよくなったか、わるくなったかっていったときに、よくなってないが何年も続いてるわけですよね。もちろん、よくなってるとこもある。悪いところもある。てなったときにじゃあみててもみてなくてもそうなるんだったら、もっとなんか他のことやったほうがって、思っちゃうんですよね、僕は」と笠松。 

 

 さらに「ぶっちゃけ、えっ、時間もったいなくない?」と続ける。笠松の発言に対して、東野からコメントを求められた泉谷しげるが「ばか野郎ですよ」と言ってスタジオは笑っていた。 

 

 

「政治家が変えられないってことはみんなわかってるわけでしょ。選んどいて自分たちが変わっていくのさ。国民が変わっていけばいいだけの話じゃん」と諭すように語る泉谷は、いい感じのことを言ってる気もするが、ちょっと乱暴な言い方かなとも感じる。 

 

 国民が変わるというより、国民が選ぶ政治家が変わると言った方がより正確である。石破内閣では何より内閣支持率が重要で、国民を味方につけなければならないのに、早期解散によって衆議院選挙の投開票が10月27日に行われる。国民の「判断材料」は? 東野が言うように単に「嘘ばっかり」内閣なのか。当初の石破総理に対する民意が問われるわけだから「選挙行動」は必須。 

 

 選挙が近いのに政治に対する無関心が広まってしまっては困る。でもMCの口から最初に発せられたこの無関心という言葉ばかりが強調されるのは、なんだかあまりにも野暮ったい。 

 

 コメンテーターとしての笠松は単なる無関心な人でしかないのだろうか? ワイドショーと政治的無関心。ここでつい思い出してしまうのは、音楽の使用法や駄弁的語り口など、映像すべてが悪態をついているようにしか見えなかった映画『ジョーカー』(2019年)での台詞である。 

 

 同作のクライマックス、主人公アーサー(ホアキン・フェニックス)が憧れの人気テレビショーに出演して「僕は政治には無関心」と発言する。司会者マレー(ロバート・デ・ニーロ)を射殺したあげく、暴徒化した民衆からカリスマ的支持を受ける。政治的無関心者による社会的行動が、世界の不都合な真実を明かしてしまった。 

 

 笠松にとってのワイドショーも不都合なものでしかなかった。つまり、キャスティング云々含めて、わざわざ出演する必要があったのかということ。政治の話題にコメントをするとわかっていて、ワイドショーの場に出演していること自体がれっきとした政治的なひとつの態度表明でもある。 

 

 はっきり政治の話をしなくたって、常日頃から社会に参画するぼくらはどうしたって無意識のうちに政治的存在である。政治的無関心を「今の若者は!」的な論調でいちいち批判することがそもそも野暮なのだ。 

 

 

「憲法には言論の自由が定められている。それに従って語るだけ」 

 

「どうして芸能人が原発問題を語るのか」と記者から聞かれた菅原文太が簡潔に答えている。あぁ、文太さんのような方がいたらなぁ。晩年の菅原は政治的な人だった。2014年の沖縄県知事選挙の演説台に立った名文句がある。 

 

「政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせない事、安全な食べ物を食べさせる事。もう一つは……、これはもっとも大事です。絶対に戦争をしない事」。 

 

 一方で彼は映画俳優として、加藤泰監督の『緋牡丹博徒 お竜参上』(1970年・雪に落ちるみかんの美しいこと!)や加藤監督の助監督だった本田達男監督のデビュー作『まむしの兄弟 お礼参り』(1971年)など、昭和のヤクザ映画スターの金看板で娯楽を享受する映画観客をただただ楽しませた。 

 

『TOKYO VICE』(WOWOW、2022年)で若いヤクザ役を演じた笠松のたたずまいも素晴らしかった。あれは今どき希少な映画俳優の気質である。菅原文太をわざわざ引き合いにだしてまで、別に笠松の無関心そのものを擁護しようというわけではない。 

 

 日本では芸能人が政治的なものにからんだ発言をするといつもこうなる。政治的発言をはっきりしたら政治的発言はするな。政治的無関心を表明する発言をしてもこうした似たような賑わいになる。 

 

 何が政治的で何が政治的でないのか。そして芸能人が政治的発言をしたら干されるのか。そんなことに関心を寄せることがそれこそ「時間もったいなくない?」と強調しておきたい。総選挙は近い。不都合な世界を生きる国民が、また別の人を選びなおすことになるのか、どうか。 

 

<文/加賀谷健> 

 

【加賀谷健】 

音楽プロダクションで企画プロデュースの傍ら、大学時代から夢中の「イケメンと映画」をテーマにコラムを執筆している。ジャンルを問わない雑食性を活かして「BANGER!!!」他寄稿中。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。Twitter:@1895cu 

 

女子SPA! 

 

 

( 223410 )  2024/10/17 17:48:07  
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多くのコメントから、政治に対する関心の薄さや選挙への投票率の低さについての懸念が示されています。

一方で、政治に理解がないことや投票に行っても何も変わらないと感じる若者や一般市民の声も強く出ています。

この意見を尊重し、政治や選挙についてより分かりやすく情報を提供し、若者や無関心な層にも関心を持ってもらえる工夫が必要ではないかという声もありました。

 

 

これらのコメントをまとめると、日本の政治に対する関心の低さや選挙に対する懐疑的な意見が多く見られるが、若者や一般市民に政治や選挙の重要性を理解してもらい、積極的な参加を促すための情報提供や啓発が必要であるという意見が共通している。

(まとめ)

( 223412 )  2024/10/17 17:48:07  
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=+=+=+=+= 

どちらの意見も分かる。 

いくら選挙に行っても政治に興味を持っても何も変わらない日本。 

政治家は選挙の時の約束を守らない事がほとんど。 

結果が出なくても高収入でのらりくらりの政治家。 

不満に思うのが普通。 

だが日本で生活をするのであれば今後の日本の事も考えなければいけない。 

少しでも良くしてくれると思う人に投票に行く事は必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

若者が政治に無関心とか、どっちにしろ政治が変わらないとか、漠然とした意見ばかりがテレビやネットで拡散されている気がします。政治に関心を持った若者はたくさんいるんです。あぐらをかいてる議員も勿論いますが、それぞれに活動して、私たちの声をしっかり聴いて地味でもたくさん改善してくれてる党もいます。政治全体をそっくり同じに考えず、もっと細かい部分に目を向けて、不満やマイナス面ばかりでなく、良くなっている部分をもっと増やしてもらうよう、国民がしっかり見つめるべきと、思います 

 

=+=+=+=+= 

投票率から考えたら、政治に選挙に感心興味がない人のリアルな『声』ではないでしょうか。 

 

番組を見てましたが、嫌な感じは特に無かったですけどね。 

 

政治、選挙の話題を取り扱う番組コーナーとしてはミスキャストだったのかも知れませんが。 

逆に、同じように視聴者で関心の無い人、興味が無い人にもわかりやすく伝えるには良かったのでは?と思います。 

 

=+=+=+=+= 

結局議会制民主主義、議院内閣制ってそういうもんでしょ、って言ってるだけのような気がする。国民が選んだ代表の集まりがちゃんと国民の縮小版として機能していれば、当然そこで集まった人たちが考えて決めることは国民の多数の意見に近かったり、その状況で判断すればより多くの人が選択しそうな選択をしていくことになる。誰が国民の代表をやっていたとしても、考えていることもやれることもある程度の範囲でまとまっていく。首相によって、内閣によって、議会によって若干の良し悪しはあれどほぼ変わらないというのは事実だと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

地域間での「一票の格差」は問題になるのに世代間での「一票の格差」は問題にされない時点で若者が選挙に行ったところで少子高齢化社会のボリューム層である高齢者に選挙に行かれれば数で圧倒されるだけだから時間の無駄はまぁ理解できるけどね 

その高齢者がいつまでも投票所に行けるわけでもないし若者が少しは存在感を出していかないと本当に「いない事」にされかねないから投票には行くべきだとは思うけど 

 

=+=+=+=+= 

話を聞いてると中途半端に首を突っ込まなくて、正解だと思う。 

芸能人が政治的な話をする場合、曖昧な知識で知ったかぶって穴だらけの発言をするとたちまちSNSで大炎上する事になるから。 

発言しない事で叩かれる事と比べたら、雲泥の差で下手をすると仕事にまで大きな悪影響が出る。 

賢明な判断だったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分が関心を持っても何も変わらない 

1度は通る思考の過程だと私は思います。 

私も昔はそうでしたし、国力は落ち、私達の生活も良くなっていないから 

 

だからこそ関心を持ち、選挙で一票を投じる事が大切。 

 

そのうちそれに気づく時がやってくると思います。 

とっかかりは体感しているのですからね。 

 

=+=+=+=+= 

言っていることは理解できる。自分自身も若い時には大して政治に関心が無く、政治に期待もしていなかった。ただ、ある程度年齢を重ねて今思うこことは、立候補したら公約を政党としてや、個人としてこれをやりますと述べる。当然当選するためには投票をしてくれるような人向けへの公約になりがち。残念ながら若い人の投票率が低いから選挙に行く年寄り向けへの話になってしまいがちになるかと思う。自分も若い頃は選挙に行っていなかったから偉そうなことは言えないが、若い人の投票率が上がれば、若い人達に向けての政策を出さないと票が取れなくなるため政策も変わってくるような気がする。是非、若い方も投票に行ってこの国を変えて欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

笠松さんの意見は、選挙にいかない若者(それ以外も含めて)に意見の一例であって、それ自体は尊重されないといけない。頭ごなしにバカ扱いするのは違う。 

そのうえで、そういった人たちを選挙に向かわせる(政治に、ではなく)方法を議論することが、大事なんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

この日の放送を観ていました。 

笠松さんは、周囲の影響で変に流されたりするタイプではなく、自分で確認して考えて答えを出すタイプの人なのかなと思いました。 

確かに政治は分からないと言ってましたが、逆に分からないことは分からないと素直に言っていて、好感を持ちました。 

 

 

=+=+=+=+= 

笠松さんのコメントは良かったと思います。実際にそう考えている人はたくさんいるし、政治家がそう言った声を、先ずは真摯に受け止める事が出来るか、更に国民に信頼される政治をするかだと思う。国民も無関心では良くないと気付いた人もいるはず。新聞などで、それぞれの政党の実績とか比較したものとか成績表のようなものを誰が見ても分かるように半期に一回でも出してもらえると選挙で選びやすくなると思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

芸能人や有名人って結局政治に関心を持てばどの政党、どういう考え、左寄り、右寄りと判断されるわけで、それによってテレビ局に毛嫌いされたり、ファンが減ったり・・・っていうこともある。アメリカのように公に私はどの政党を支持します!って言うようになるにはまだまだハードルが高い。この方をあまり知りませんが、今の若者の貴重な意見だとも思います。こういう若者たちが政治、選挙に興味をもって、自分の一票の意思表示が大事とおもってもらえるような政治を政治家がしていく義務があるんじゃないでしょうか・・・ 

 

=+=+=+=+= 

分からないことはないです。20代で目先の楽しみにばかり目が行ってる人にもありがちな見解。 

せっかく投票しても死に票になることもしばしばです。 

ただ、自分たちの生活は遡って行けば政治が関係しています。制度設計は役人がやっていても国会承認があるから実行されるのです。 

だから有権者は投票すべきだと思います。彼もそれを理解したらいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

どの報道番組でも、出演者が自由に発言しているように見えるが、実は報道開始前1-2時間ほど打ち合わせをしている。従って、どの時点で誰がどの様な発言をするかは、司会者には分かっている。視聴者には出演者が自分の意見を自由に発言していると思われるが、それは一部の有名な出演者でのみであって、その他の出演者は局の方針に従って発言している。従って、報道機関の報道方針に左右されている。視聴者はそれらのことを頭において視聴した上で、批判をすべきである。 

 

=+=+=+=+= 

出演する番組に対して少なくとも事前に内容についてのコメントなどは考えておくべきだと思う。 

わからないからというのは本人にとってはそうなのかもしれないが、出演者としての責務はそういうコメントで良いのでしょうか? 

わからないけれどもからの、その先にどういったコメントするかが出演者としての力量や番組側がこれからも呼ぼうと思うかどうかだと思います。 

結果として本人にとってはプラスにはならなかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

大人だろうが子供だろうが、色んな人がいて、興味ある無しがあって、ということは仕方がないと思う。けれど、やはり本質を理解した上で、自分は興味がないから任せたい、というならば理解できるけれど。。。 

ひどい日本の惨状ではあるけれど、それでもそこそこまともに暮らせるのは政治があるから。私は自分にできないことをしてくれる政治家の方にはある程度(笑)感謝している。 

そしてなんでこんな日本になってしまったのかと思うけれど、政治家の質の低下もあるかもだけど、結局のところはこういう国民が増え過ぎたせいかな、とも思う。 

 

=+=+=+=+= 

笠松は最初に「叩くべきは石破本人ではなく(そうさせている)周りだと思う」とはっきり述べている(わざと小声で)。「石破が変節したのか、(選挙で政権基盤ができるまで)耐えているのかわからない」とした豊崎フリーアナや他の共演者より、遥かにハッキリと自分の見方を最初に宣言している。党内基盤の弱い石破が周りに言わされていることを情報過多の中で真実だと見抜いている。頭の良い人だと思う。司会者にはそこに注意を払う力量がなかった。若しくは政治に無関心な無党派層を象徴するコメンテーターが番組として必要だったのでそういう役回りを担わすためにわざとそこは無視した。笠松が幻滅しているのは党内基盤のない石破の本心を見抜けない「政治に関心が深い有権者達」ではないのか? 

 

=+=+=+=+= 

政治に一切興味がなくても今の生活が出来ているという勘違い。見張っている人もいるし、その人たちが指摘するから政治家はあまり道を外していない。それとも放っておけば良いようにしてくれるのが政治家だとか思っていたら、あまりにも危機感が無さすぎ。政治と国民が乖離していたから先の戦争の悲劇が起こった。おそらくはその戦争の事すら知らないのだろうけど。出来るだけ多くの人が政治家の行動を注視してこそ平和や安全な暮らしが出来る。 

 

=+=+=+=+= 

ざっくりいえば、投票率が少なからず何かしら政治を気にする人の数で、それ以外は政治に無関心と思えば、笠松さんのような意見の人が相当数日本にはいているわけで、笠松さんがとくしゅではないし、いわゆるありふれた意見。 

 

正直わたしも社会人になっても30代半ばくらいまで無関心でした。 

ただ、父親が政治討論会といった番組を見るくらい政治に興味がある人だったこともあり、選挙に行き投票はしていた。 

 

仕事で責任を任されることも増えてきて、政治は自分達に無関係じゃない、と感じはじめて興味を持つようになった。 

 

だから笠松さんを悪いとは思わないし、興味を持つきっかけがあれば誰に言われなくても政治について考えるようになると思います。 

 

政治に限らず、きっかけひとつで興味を持つことは色々あるから。 

 

俳優になりたいのも何かきっかけがあったからでしょうし。 

 

=+=+=+=+= 

私は笠松さんと同年代で政治に関心自体はあるけど外では絶対に政治発言しない人間です。 

普段慣れ親しむネットの世界において右派も左派も相手を批判するばかりなのを目にし、中道がどちらに対してもドン引きで政治に対して距離を置く、または自分の中で考えがあってもそれを人前・ネットで発信しない、こういう層は結構多いと思ってます。 

 

 

=+=+=+=+= 

全くテンプレートのごとく「何も変わらない」と言われ続けているね。 

選挙に行っても、誰に投票しても何も変わらないと仰る方は、まさか自分の一票だけで世の中が自分の思った通りになると思っている訳では無いでしょう。 

専制国家の独裁者なら一人だけの考えで世の中をどうにでも出来るかも知れないが、恐らく日本にはそう言った方はいないと思うよ。 

それに変わらないと言うが、実際には10年、20年を見ても、戦後約80年を見ても随分変わってきていると思うけどね。 

勿論個々の事象を見れば自分にとって良くなっていない事も多いかも知れない。でも何とか個人の努力で凌いで来たのでは無いですか?本当に何も良くないまま数十年も過ぎればそれこそ暗黒の闇の世界じゃ無いですか。そんな事は無いと思いますよ。 

候補者をよく見て、ここだけはやって欲しいねと言う人を見付けて投票すれば良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

笠松さんのコメントの「知らない漫画の13巻からでてきたマンガキャラクターたちがすごいこんなんやってるけど…」というのは正しくその通りだと自分も思います。自分も笠松さんと近い年齢ですが、どの党が今まで何を公約していて達成したのか、達成できなかったのか等まったく知らないです。 

国民にも関係あることなんだから自分で勉強しろと言われればそれまでですが、過去何十年分を遡って自分で調べて勉強するほど自分の1票に対する重みを感じられないのが正直なところです。 

こういった考えの若者は多いと思うので、分かりやすく年表にまとめて過去の実績などをまとめてくれれば投票率や政治に対する関心が上がるのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

逆に今回こそ選挙に興味なかった人が行って欲しいと思う。 

行かない人が多いのだから低投票率なので、今まで行かなっかた人が行けば高投票率になるので何かしら変わるはず。 

正直、私はこの人の事知らないが、この人の発言で炎上するくらい有名人の影響は凄いのだからマスコミがもっと有名人に投票を働きかけてくれればいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の制度では国民が離れていく理由も仕方ない。国のトップである総理を政治家が決めると言うことで派閥や自分に有利な政治家が上がるように企業や団体との癒着による票数操作もあるなかで、本当に国民が政治を変える力は無いような気がする。国民ファーストであれば、政策にしても先ずは政治家側がやるべき議席数の見直しや金に関する規制などを提案するなど自分達から動く姿勢が必要。賃金アップや税金廃止など現実性の低い話ばかりを大声で政党同士が非難し合う姿をみると変わる気はしないし、政治に対する関心が増えないもの理解出来る。むしろ政治家は国民が無関心の方が好き勝手に出来る。 

 

=+=+=+=+= 

政治思想や政治に意見があっても日本の芸能人はスポンサーに干されるので政治の事は話せない 

 

日本企業は中国、韓国でビジネスしている企業が多く、テレビ局内にはスポンサー、政治家、官僚の親族が多く入社しており、反日活動家も多い 

 

日本はがっちりと利権を守る規制が作られ、権力体制が構築されている 

皇族、有力政治家、官僚、大企業間の婚姻も多い 

 

日本で1番投票率が高かったのは戦後、それだけ自分達に政治の影響が大きかったから 徴兵制などが議論されれば若者の関心も高くなり投票率も上がると思う 

 

=+=+=+=+= 

笠松君はただ興味がないと話を終わらせた訳ではないし「何が悪い」と開き直った訳でもありません。なぜ興味がないのかを彼なりに説明していたし、最後にはちゃんと勉強したいとも言っていたはずです。その彼を責める理由がどこにありますかね? 

 

番組に出るべきではないと言う人は番組のコンセプトを理解していないのでは?と思います。ワイドナショーは政治の討論番組ではなく、ワイドショーの延長線上にあるただのバラエティ番組です。そこを絶対に間違ってはいけない。 

 

彼の発言も貴重な意見の一つであり、そういう「層」は一定数存在するのです。そんな彼らに何を伝えるべきか、むしろ発信する側が真剣に考えるべき問題なのではないでしょうか。もっと踏み込んで言えば、いい歳した大人だって政治に無関心な人は大勢いますよ。分かったふりして全然分かってない人も、偏見に満ち溢れた危ない思想の人もね。皆さんの周りにも山ほど居るはずです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそももっと歳を取った人でも、多くの人は政治のことなんて興味ないでしょうし、逆にこの手の馬鹿なバラエティ番組で浅い関心を持つ若い人が増える方が危険な場合もあると思います。私は選挙権を得た子供達には選挙に行くことをすすめてますが、別に行かなくてもそれはそれでいいと思ってます。ただこの先この国が色んな問題に直面して行く中で、直接自身の身に降りかかって来る問題も出て来るでしょうから、それなりに政治に関心を持っておくほうがいいんじゃないかとだけ言ってます。 

 

=+=+=+=+= 

政治に関心があったとしても、実際に変える事は殆ど不可能だと感じているのかもしれない。それに民主主義でありながらマスコミはその主権者たる国民に大事な事実を伝えていなかったり、印象操作して認識を歪めている。これでは民主主義政治は期待通りには機能せず、絶望感しかわかない。 

例えば、未だに日米合同委員会が開かれ戦後の米国支配の構造が維持されていたり、この数年で数十万人規模の異常な超過死亡者が出ているのに原因究明もされず全く知らされていなかったり... 

まずは、政治経済の事実構造をしっかり伝える環境を整えないと、関心を持とうにも持てないんじゃないかな!? 

 

=+=+=+=+= 

組織票と言うのがあります。 

宗教や団体や企業が、まとまって特定の政治勢力に投票する事です。 

中にはそう言った団体の裏に外国勢力の影が見えたりもします。 

この組織票によって、彼らや外国勢力の思い通りの人が当選し、思い通りの政策が行われ、日本を弱く貧しくして行きます。形を変えた侵略です。 

これを実現するためには、浮動票と呼ばれる一般の人の票はなるべく少ない方が都合がいい。そのために、若者含め他の人を政治から無関心にさせています。多くのメディアも内部に外国勢力が多数入り込み、この流れを後押ししています。 

私たちは政治に関心を持ち、政党や候補者を見極め、国益に叶う人を政治の世界に押し上げないといけません。 

今が1番大切な時です。 

 

=+=+=+=+= 

選挙や政治について考えることが「時間の無駄」なのかについてはNOだと思うし、こういう方々に限って「何も変わらない」と発言するんですよね。 

考えてもいないし行動もしてないわけだから。 

でも家族や自分の未来を考えたとき、少しでも世の中が良くなればという思いがあれば、自然と政治に関心が行くし政治に関心がいけば選挙に行く。 

 

言ってることはわからなくはないけど、これを政治家だけの問題にしてはいけないとは思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

笠松さんの政治に対する考え方は全然悪くないと思う。 

 

ただ芸能人である以上は多少なりとも自分が持っている影響力というものを意識した発言をしたほうがええのかも。 

 

本人には全くそのつもりがなくても一部の熱狂的なファンは好きな芸能人の意見を無条件で鵜呑みにしてしまう場合があるからね。 

 

もちろん彼はそんな事を目的として発言した訳ではないと思うのでテレビであえて言う必要はなかったかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

政治ではなくて政治家に関心がないのでしょう。 

誰がやっても一緒という事は理想の世の中は頭にあるが自分の理想通りには行っていないし無理なんだろうと 

政治が世の中を変えるのは諦めているけどじゃあ自分の近い周りだけでも意識を持って良くして行こうと理想に近づけて行こうと思っている。 

まずは自分の利益や名誉欲しか頭にない政治家に期待してる暇があったら個人的に行動した方が早い 

 

=+=+=+=+= 

政治は単なる手段。自分のバックグラウンドを積み上げていき、一生懸命しっかり働いて、その中で自分はこういう経験をしてきた、こういう業界を歩みこの部分を変えればもっと上手くいく、そのためには政治という権力を使ってこの部分のルールを変更する必要があると思ったときが、政治に興味を持ち、場合によっては政治家を志す一番のタイミング。若い子でまだまだ俳優として色々な経験を積むことに精一杯なところもあるだろうし、そんな一生懸命生きている中で政治、ましては政局などに興味が無いのはむしろ健全なことだとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本の主要な選挙の投票率は、非常にざっくりとした印象で、45%前後に推移しています。 

ワイドショー番組では、この45%の人たちの意見が取り上げられる機会が多いなかで、 

笠松さんの意見は、政治に興味がない・投票すらしたことがない、という55%の方たちの気持ちを彼なりに代弁したという意味で、とても貴重だったと思います。 

 

ところで笠松さんは、同じ番組内で侍タイムスリッパーの安田監督に、かなり前のめりでインタビューをしていました。 

興味があることにはとことん首を突っ込んでいくって姿勢はとても現代人らしく、 

もし今回の機会に政治に興味をもったら、案外ハマるんじゃないかとも思いました。 

 

=+=+=+=+= 

投票に行くのは高齢者層→その層からの票が欲しいから、高齢者向けの政策になる→若者の意見が反映されにくく、政治に関心がなくなる 

 

結局、この悪循環のように思います。 

そういう意味では、若い世代の芸能人の方から自分の国の政治に対してもっと興味関心を持つような発言があれば未来は変わるのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

興味が無い人間に正しく興味を持たせるのが大人だと思います 

例えば食事や趣味を1つ1つ見ていけば、食べ物なら農業であり物流であり安全性です。趣味もそれに関わるものは貿易であり生産業が関わります 

そして日本には紙幣貨幣全9種ありますが、それを額面上の価値が許されるのは国が認めているからです 

政治に興味をもつということは、明日の生活を考えるということです。逆に興味をもたないのは、明日の生活の放棄です 

ただ感情的にああやこうや言わず足元の何かをしっかり見るのが私は大事だと思います 

 

=+=+=+=+= 

投票ができることは当たり前のことではなく、先人たちが守ってきた権利と言ってもいい。 

権利を守るには正しい行使を続けること。 

これは民主国家で国民の権利を守るための人民の義務と言ってもよい。 

楽な選挙、少ない票数で当選するには投票率が低い方がいい、とあからさまに言う国会議員がいるということは、国民の政治的無関心は彼らの思う壺ということだろう。 

投票率が80%を超えれば、不適格議員は相当に駆逐されるだろうし、訳のわからない比例復活制度も廃止させることや、世襲議員の地盤引き続き禁止だって変えることはできる。 

とにかく、白票でも投票行動を起こすこと。 

少なくともコメンテーターの立場ではこんな発言は批判されていかるべき。 

 

=+=+=+=+= 

正直でリアルで今時の若者はこんなもんだろうと思いましたよ 

批判するなら政治家や大人の努力不足の方だと思う 

こんな年齢層もいるという、危機感が持てる人が増えたならバラエティだけど報道として成功では 

 

=+=+=+=+= 

首相自体を選挙で決めれる様にすれば良いのに(首相任期と衆院選挙は2年ズラして選挙 解散権は無くして)そして各大臣は首相じゃなくて今の首相を決めるみたいに衆参国会内で指名投票で(各大臣も半々に衆参振り分けでその割振は首相が選べる) 野党トップが首相になるねじれが生まれるかも知れないけどその場合は国会が論理が白熱するし 

 

=+=+=+=+= 

選挙行っても意味ない変わらないと思ってはいけないが残念ながら理解できる。 

誰がトップになってもバックの圧力を受けている感じしかしない。 

東京都知事選のとき石丸さんが躍進したのは、若い世代にとってはちゃんと政治を回せる人を選んだのではなく、いちど構造をぶち壊してめちゃくちゃにしてくれそうな人に票を入れたのではないかと思う。 

ただし、投票もしていない人は、どんな政治になろうが文句もいえない。 

なので文句を言うためにもちゃんと投票しましょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

笠松将さんのコメントは忙しい年齢層の意見でもあります。 

政治ニュースを視聴する暇もなく仕事結婚子育て土日祝日無し夜間から朝に生活の人も居るでしょう。 

政見放送も視聴せず他人から頼まれた政党や候補に投票する方々も居るでしょう。 

 

それでも一票を投じないと何も始まらないのも事実です。 

何もしないと世の中は変わらないですね。 

 

=+=+=+=+= 

今は、そう言って居られるけども、20年30年と時がたてば、今の関心事ではなく、政治にも関心が湧くようにもなるかもしれません。私もそうだったかもしれませんし皆様のなかでも解る方がいらっしゃるはず。その時には今の無関心で法律が決まっていたことには気が付かないかもしれませんが、もしかしたら悔やまれることになっているかも知れません。一つの例で、移民受け入れ問題は特に未来の日本を決定的に変えて仕舞うことになりませんでしょうか?30年後わたしが生きているかはわかりませんが、若い方とも一緒に考えたいと私なんかは思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

こうやって日本人が普通に暮らしていけてる理由は 

誰かがどこかで上手くやってくれているからであって、 

絶対に誰かがその役割を果たしている訳ですよ。 

仮に、日本国民が全員この俳優さんの様な考えで何もしなかったら 

多分社会は崩壊しますよ。誰も何もやらないんだから。 

政治に関心が無くても生きていけてるのは、政治に関心があり、社会をどの様に動かしていくか考えている人達の恩恵を受けているからって事を知っておいた方が良いですね。 

でも一生ずっと考えろと言っているのではないのに、 

ちょっと選挙期間だけ誰が良いか考えて投票行くのがそんなに面倒くさいもんですかね? 

 

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若い内は政治に興味を持てないってのはわかる。なぜかと言うと日本は平和だから(国力低下や賃金問題等諸々あるが平和ではある)。政治に興味を持たなくとも選挙に行かなくとも、普通に平和に生活が出来るから。実際自分もそうだったし。ただ年とともに考え方は変わってくる人は多いと思いますよ。 

 

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どちらの意見も分かる。私も若い時から選挙に行ってる。だけど投票率が上がらないから組織票が勝つ。投票率が低かろうが、政治家の二言目は国民から信任を得たと言い好き勝手にしてきたのが今の現状。若い人、中堅の人、老人の人、組織の人、働く人、子育ての人、経営者の人、みんなの一票で投票率80%超える位になれば、何かが変わるかもしれない。 

だから選挙に行ってほしい! 

 

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「国民が変わるというより、国民が選ぶ政治家が変わると言った方がより正確である」と言っているが、その政治家を変えるためには「国民が変わらなければ政治家も変わらない」と言う事に気付いていない。なぜなら、政治家は国民が選ぶのであり、かつ政治家自身も国民だからである。 

 

国民が何もしなくても政治が変わらないと思うのは、日本が平和だからだろう。 

 

紛争などで人権が守られないような国にいれば、否が応でも政治に参加せざるを得なくなるだろう。 

 

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まず、笠松さんの映画に対する情熱、熱いコメントは素晴らしかった。政治がどうなろうと役者をやっていくという点において無関心なだけではなく、じゃあ、「どんな選択肢があるの?」という気もする。衆議院選挙の自分の投票するエリアの候補者を見て、「どの人にも投票したくない」と思うことも多い。そもそもの選択肢が少なすぎる。政党で選ぶのでなく人物で選びたいのに、自分の選挙区にはロクな候補者がいない。それも投票への熱意を削ぐし、一部の有権者と政権与党がずぶずぶになる理由でもある。選挙区無しで比例も無しで一人1票の国民の負託を受ける。そうすれば自分が政治家を選ぶという意識になるんじゃないだろうか?ついでに、総理も国民投票で選びたいね。 

 

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たしかワイドナショーのコンセプトが、芸能人独自の目線で時事ニュースを斬るという番組だったと思うので笠松さんの意見について、人それぞれ思うところは有ると想うが、キャスティングや出演について、とやかく言うのは、お門違いの様な気がする。 

 

しかも、笠松さんのワイドナショー出演は、今回が初めてではない。 

マスメディアの間違った情報の掲載の方が問題なのではないでしょうか。 

 

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これは笠松の方が正しい。戦後 80 年、曲がりなりにも民主的に国を運営してきた。選挙不正やクーデターなど、民意を歪めるような事件は無かった。その結果が現在。日本人は民主主義に向いていない。これ以上続けると滅びる。若者たちには直感的にわかるのだろう。薩長や GHQ のような、民意に左右されない勢力が政治を執ったほうがよい。 

 

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SNSやヤフコメの発言、実際にデモや座り込みしてる人ら見てると今現在政治に口出してるのは定年退職してる高齢者、職なくて自宅警備されてる方、ちょっと時間余った歳増な主婦など比較的自由時間が多い人が大半。 

知識ある人なら今の政治のどこが問題か指摘した上でどうすればよくなるかまで考察するが、頭悪い人は批判するだけで満足しどうすれば良くなるかの意見主張は出来ないようです。 

それを政治に興味持ってる人というなら彼みたいに興味持たないスタンスの方が立派だと思います。今政治に対する発言してる匿名国民さんは勉強してどうすれば日本よくなるか意見まとめるか、別のことに時間使った方が国のためです。批判だけしまくって国良くなる訳ないし「じゃあどうするか」を考えれないなら発言はただの迷惑かと 

 

 

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この俳優さん、自分が暮らしている社会の仕組みを理解していない。 

義務教育で最低限の知識は習得しているはずなのに、だ。 

成人として不適格としかいえない。 

舞台やスクリーンで社会を表現できているつもりなのだろうか。 

若さだけで突っ走れるのは限度がある。 

すぐに世間常識への理解不足が露呈する。 

カッコ悪い事はなはだしい。 

今からでもしっかり勉強することだ。 

 

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自分の意見がそのまま政治に反映される訳ではないからね。 

選挙で誰かに投票して託したところで直接国会に自分の意見が議論されて法改正される訳でもない。 

もし『自分が日本を変えるんだ!』と意気込んで立候補して選挙に出たところで後ろ楯が無ければ当選するのは難しい。 

運良く当選したところで新人議員が改正法案を提出するには11人以上の賛同してくれる議員を集める必要があり、集められなければ法案提出すら不可能。 

もし11人以上の賛同者が現れて提出できたとしても、国会で議論されるのは内閣法案優先で議員法案は会期中に議論すらされずに国会閉会。 

結局は国会議員の中でも内閣に食い込めるだけ権力がある人間たちの独壇場。 

純粋に日本の未来を変えようと思ってる若手議員はただの審議の頭数でしかない。 

国会議員は国民の代表だと言われているが現状の国会という組織では国民の一個人の意見が国会で議論されるような事は絶対に無い。 

 

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報道番組以外で芸能人の政治的主張は聞きたくないのが本音です。政治的主張を持つ人が多いミュージシャンなどはともかく、若手の俳優に政治の話を振ってはいけないと思う。彼らのファンにはさまざまな政治的思想を持つ人もいるわけで、マイナスになることはあっても決してプラスにはならない。 

 

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「選挙に行っても何も変わらない」と思ってる人も多いけど、無党派層が選挙に行かなければ組織票の影響力が強くなって、政治家は組織に目を向けた政治を優先するようになるから、無党派層が選挙に行って、投票率を上げることが重要なんだよ。 

 

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「見てても見てなくても結果は変わらな」かった発言について。 

10万人の組織票を持っている候補が11万票の得票で当選していました。今回投票率が上がり22万票の得票が有ったらどうでしょうか。当選者は変わりませんが、当選者は組織票の団体だけを見て政治活動をすれば良いのか、次の選挙でも浮動票からの11万票を得る為に政治活動をするべきなのかは明白でしょう。だから投票率を上げてください。投票に行くのが時間の無駄だと感じる人も期日前投票でも何でもいいので投票してください。組織票のみで政治の方向性を決めるられるのは嫌です。自由意志での多数決で決まるのであれば嫌でも従います。国民の半数以下だけが望んでいる社会は嫌です。 

地元の選挙区は自民議員が裏金で、保守無所属で対立候補も立つ混戦模様です。久しぶりに結果が読めない選挙でワクワクしていますが、今までもちゃんと投票していましたよ。今回も投票所へ足を運びます。 

 

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要は「ニワトリが先かタマゴが先か」という話し。 

笠松さんのように政治に無関心な若者が多く投票率も低い ⇒ 政治家は比較的投票率の高い中高年に訴えたほうが得票が増えると考える ⇒ 中高年に向けた政策に偏る ⇒ 若者は政治家が自分たちや未来のことは何も考えていないので投票してもムダと感じる ⇒ 最初に戻る 

という構図。 

これを変えるには、最初はムダに終わっても一人ひとりが自ら動き続け(投票して)、自分たちの声をいずれ大きな世論にするしかないと思います。 

 

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こんなんじゃ、また投票行動をする人の割合が高いご高齢の情弱層の支持だけを反映した代わり映えしない選挙結果に終わりそう。 

 

日本を含む世界の支配構造が悪しき方へ傾いている最中でも、このように政治に無関心、時間の無駄と言ってのけ投票行動を起こさない層こそが、実は長らく続く悪しき政治勢力や悪しき支配勢力を維持させる大きな原動力となってしまっていることに気付いて欲しい。 

 

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これって若者の素直な意見だと思う。そういう考えにさせたのって全部政治家が悪いわけで。実際自分も投票して反映されたことは一度もない。期待もしていないけど1%の希望のために投票しているに過ぎない。自分達のためだけになるべく今の現状を維持したいという目的でも投票をしている老人達にも責任があると思う。 

 

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笠松は誰が総理になろうが、どこの政党が与党になろうが、アメリカの植民地である限り何も変わらないとわかっているのかもね。 

 

TOKYO VICEとかに出てればそこら辺分かってそうな気もする。 

 

結局国民がこの現実を受け入れて、家畜のまま偽りの平和と独立の下で搾取され続けるか、真の独立を勝ち取るために立ち上がり戦う覚悟を持ち、自分達の国は自分達で守る気概見せて変わらないと何も変わらない。 

 

そして笠松自身それを国民には期待できないから、個人として生き残る道を模索するために時間を使った方が良いと考えているとも考えられる。 

 

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泉谷さんの意見が本当は正しいんですけど でも選挙のときは耳障りが良い公約ばかり並べて 結局は何も変わらない生活 そういう背景からすると このコメントは若い子たちの本音になるのかと思います 

そもそも政治知識に乏しい若者を作り上げているのは教育であり 政治になるわけです 

感じることは人それぞれなので それを包み隠さず口にするか 世間からの批判を気にして正解を口にするか はたしてどちらが良いのか?ということかと思います 

 

 

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自分は、あの頃はよかったと言って若者に語っているバブル世代の年配者が嫌いだ 

生まれた時代がよく、その時代にうかれて政治に関心がない若者が多かった 

そういった選挙になかった人ほど今頃になって日本の政治に文句を言っている 

若者が政治に無関心になる気持ちもわかるが 

その無関心はますます住みづらい日本につながる 

先人と同じ過ちを繰り返してほしくないと思う 

 

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無関心になるのはけしからんと言うのは簡単だが、そもそも国会議地方議員議員、地方の首長問わず政治家の公での発言に結果責任がなく、余程の事が無い限り任期中の失職はないから政治家は幾らでも理想論や、耳障りの良い言葉を発する。結果毎度裏切られられれ、失望した有権者のせいにされても困るし、政治や政治家に期待も出来ずに、無関心になるのかな?先ずは候補者が政治家になるに相応しいかを見極める試験を導入し、合格者のみが立候補できるスタイルにすれば、質疑、討論で的外れな回答をする議員や首長は居なくなり、ルックスはいい、言葉の歯切れが良い、有名人だから等の要因は消せるのでは 

 

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取りあえず、投票に行く人が増えればもう少し変わるんじゃないかなぁと。 

 

白紙でもなんでもいいから、投票するってのが大事だと思います。白紙が20%もあればそれを取り込もうと動きが出ると思うんですよね。 

 

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そもそも、誰がやっても変わらないのはそれだけ日本が成熟した国家の証。選んだ人により外交や内政どころか法律迄変える国は内戦状態や独裁国家しかない。少なとも今の日本の政治レベルは先進国と同じで「どの様な予算配分」が適切かを国民に信を問うところでしかない。官僚のレベルや志も高いのも逆に政治家が育ち難い環境になってしまっているのかも知れません。そして其れを1番分かっているのが国民だと思う。それと日本人は大きな変化を嫌う習性も有る。大阪府の都構想等正にそれが出た感じだろう。変わるメリットより変わらないメリットを選ぶ習性だと「無関心」が1番の選択だろう。 

 

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30歳過ぎて政治に関心がないとはカッコ悪いね、う~ん、おこちゃまですね。たぶん新聞やニュースなどより、ゲームや快楽的なことしか興味ないのだろうが、選挙行ってくださいね、身の回りのことは世界に間接的に直結してますからちょっとした発言や行動がバタフライエフェクトになります。 

若者よ自分の未来にかかわることですよ、関心を持ってほしいですね。 

 

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この俳優さん、10代かと思ったら、31歳なんですね。いい歳して、TVで堂々と「政治に詳しくないです」と言う事に、少なからず羞恥心を持ってほしい。自分の国の事なんだから、少しくらい勉強し、選挙くらい積極的に参加してほしいですね。 

 

政治に興味が無い、選挙にも行かないような若者が、この俳優の言葉を聞いて、何を感じ、どのように思うだろうか? 

 

それにしても31歳でこれは驚いたよ。。。 

 

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今の日本は小さい頃から勉強はさせても政治の話はタブー視してあまり話し合いをしないしゲームとか楽しい事を優先させてきた。戦後世代や氷河期世代はそれなりに揉まれて政治観があるけど若い人達はメディアの作った事しか知らない。タブー視してきてるからいざ話すと断片的なニュースからしか話せない。それで齟齬が出てくる。無理に話そうとすると嫌悪感でそっぽを向く。洗脳や教育の被害者だけどちゃんと教えてない親の責任でもある。無関心層や行っても変わらないと思う人や特定の話を信じ込んだ人もいるが投票したい候補がいないのも事実。外国は国を上げて選挙をするが日本は選挙に行かせない様にしてる。ここが変わらないと根本的には変化しないだろうね。 

 

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たかだか投票率50-60%で、半分強の人の意見しか反映されてないのが今の選挙 

投票率が低ければ低いほど、雨が降ってもヤリが降っても選挙に行く一部の宗教団体や共産支持者の投票率が相対的に高くなってしまうので、世の中の為には良くない 

 

特に若い世代の投票率が上がらないと、その人達の希望はまず通らないから、若い世代が暮らしやすい世の中にして欲しいなら、投票には必ず行って欲しい 

 

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自分が30歳になったばかりの頃、総選挙の翌日にその年入社の新入社員(22歳)に「選挙に行った?」と聞いたところ、「今の若者は選挙になんか行きません。だから自分も行っていません。」と答えました。 

 

正直、人のせいにすんな!と思いました。確かに政治に興味がない若者が多いのは事実です。でも、それが自分自身の行かない理由にはならないなと。 

 

誰にも一票も投じていないのに、やれ税金が高いだの、やれ年金が…だの言っているのは、なんだか違うような気がします。 

支持する人が居なければ、白票を投じることも、選挙に参加したことになるのではないでしょうか。それも自身に意思表示になるかと思います。 

 

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政治はみんな興味持つべきもの!のような 

自分らの先を決める大事なもの。納得いかなくても自分らが決めたんだからと言われますが、結局自分が票を入れた人が当選しない、公約を聞いて票を入れてもその通りにならない、結局パーティなど開いてご贔屓にしているところの票がたくさん入り、その人に決定!のような、もうお決まりのシステムがあるような気がしてます。 

何年かやったら、もう次はできない!というようなシステムがあっても良いかも。国民負担が増えてばかりの政治で国民の負担って軽減されましたっけ? 

何もしていないような重鎮が居座り、自由にお金を使いまくって、足りなくなったら税金として国民に要求。その人らの警備などで税金を使わないようにすると、もっと国民への負担軽減に税金が使えるのではと思ってしまいます。 

 

 

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行かないのは自由だと思う。ただ、若者が行かないと結局年寄りに有利な政策ばかりが増えて行く。 

投票しない奴らの為に働こうとは政治家も思わないだろう。結局行かないって意思表示は「無言賛成」と変わらない。その辺をよく考えて「行かない」の意思表示をして欲しい。 

 

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ある意味、多くの人の代弁のようにも思えます。詳しく政党や候補者の政策内容を知っている訳でなく、なんとなくで投票している人がほとんどなのではないでしょうか。真面目に政策を報道するTV番組も少ないし。職場や学校、就活の場でも政治はタブーとされていることからも日本の政治の捉え方が妙。この人を叩いても一緒。教育から変えていかないといけないのでは。 

 

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というか、笠松氏の意見には違和感などありません。そういう意見を持つ(というか意見がない)人は少なくない事を知っているから。そしてこの番組は様々な違う立場で意見を言い合う番組。笠松氏はそれを理解した上で言ってる話なのだと思います。 

 

これに対して笠松氏個人を批判している人はただの視野が狭い人でしかありません。 

 

批判するとしたら、そんな意見がはびこるような政治に対してでしょう。 

 

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やっぱゆうても平和だからでしょう、政治に関心を持たなくてもある程度は普通に暮らしていける、戦争に駆り出されるわけでもない、貧困で明日食べる困り餓死するわけではない、そうなるとそこまで熱心に求めなくなる、考えなくてもいい、あと日本人は優しすぎできたところがあって、政治家を先生と言って崇めすぎてきた、本当はダメなら断罪しなきゃいけなかったのに、丸く収まることこそ良いことなんだと事を荒げないでやってきた、良いこともあったけど、特権意識で変な感じになっていった、少しづつ国民意識も変わってきたと思う、経済も格差がついてきたし食材の高騰はあきらかに目に見えて家庭の負担も増えた、政治家はこれから本格的に厳しい目で見られてくるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

みんな違ってみんな良いならそれぞれが自分の考えを言うようになるんじゃないですか。 

でもヤフコメやらXやらは自分とは違う考えの人を罵詈雑言で攻め立てるじゃないですか。 

そういう界隈をみると関わらないようにしようって思うのは当然かなと。余計なストレス受けたくないですしね。 

 

みんな違ってみんな良いが実現しないから政治離れが進むんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分たちの暮らしに直結する事柄ですし、この先の未来にも繋がる事なので少なからず興味を持たないとと思う。 

 

これから友人などと飲んだ席で必ず政治の話は出てきます。結局はどれが正解かは誰にもわからないですが、そんな中1人ずっと無言で居るのはつまらないですしその友人たちとの付き合いも疎かになってしまう可能性もあります。 

ネタの一つとしてかじるくらいしていても損はないです。 

 

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興味なくてもいいけど、自分の生活にかかわってくることだから投票くらいはいけばいいと思いますけどね。時間の無駄といいますけど、投票なんて5分もあれば終わります。その手間を惜しんで選挙後の数年を政治に振り回される方が時間の無駄だと思います。 

 

13巻だけ渡されたわけじゃなくて、1巻から揃っているのに13巻だけ手に取っただけでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

まず笠松将さんのこの意見を放送する時間はもったいない。もっとこの国のことを自分ごとのように感じている人なら何歳でもいいと私は思う。 

 

この世の中は縁というもので繋がっているように私は感じる。。人間だけではない全体でお互いを引っ張り合っている感じである。何処かの誰かが何かをすればそれに影響を受けてやがて自分に影響を及ぼす。 

自分の一票が確実に世の中を動かすが、それを知るには感覚が鈍い。自分の生活に確実に影響があるのだが、それを知るには視野が狭い。 

自分の一票が全国民、または世界にも影響するのである。 

 

例えば、ある党は能登対策で予備費で少しずつ投じるというが、ある党は補正予算を組んで大きなお金を投じて復旧を急ぐと言う。そして、ある党は全国民、被災者からもっとお金を取ろうと言う。 

私は目の前で困っている人の為にこの一票を投じようと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

実際のところこういう意見が出てもおかしくないと思う。いくら公約で良い事言ってても当選した途端まったく違うことやりだしたりするからなにを信じて投票したら良いかわからなくなる。それで結局はその人に投票した国民にも責任があるとか言われるしね。 

選挙の時はそんなこと言ってなかったじゃん。みたいになるから関心がなくなるのも仕方ないと思う。 

 

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私は選挙権を頂いてから数年前まで毎回、どんな選挙にも投票に行ってました。しかしながら投票した方が何をしてきたのか結果が見えにくい。一部駅前等で報告している方もいるがそれは党としての活動なのか?その人の活動結果なのか?情報を入手すればわかるのかもしれないがそんなに暇ではない。結果成果のわからない選挙に行っても変わらない。よって無関心になってしまう。最近は選挙にも行っていない。様々な人がいる。全ては投票率が物語っていると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

若い人全体の代弁者ではないということと、この人そのものに罪が無いことは言える。 

興味関心が無いことは悲しいことだしファンの方々を巻き込んで投票率を上げられる稀有な存在なのに…とは思うけど、正直に伝える姿勢は素晴らしい。適当にしゃべったり嘘をつくほうが簡単なのにね。 

 

それに、お笑いや映画・アニメなどがメインコンテンツ化してニュースも(報道自由度世界ランキングで先進国最下位という)偏った報道しか見られない日本で政治に興味関心を持つのは難しい。 

アニメやゲームに詳しい若者が多いのは、そういうコンテンツが多いからであって、そういうふうに社会が作られているっていうだけのこと。 

 

知らないこと、興味がないことに批判をぶつけるよりも、どうしたら興味関心が湧くのかを考えたり、何がその原因なのかを考えるほうが平和な世界に近づけるはず。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、なんで政治的な思考やどこに投票したのかをいちいち言わねばならないんだろう。。表現の自由があるのなら、沈黙の自由だってあるはず。この人も、そういうことを聞かれたら「適切に判断して投票します」とひとこと言っとけばいいのに。応援している政治家がいるなら黙って投票して、その気があるなら選挙手伝ってやればいいけど、単純に黙ってやればよいだけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

政治に無関心でいることは個人の自由だ。 

一方で、日本での生活の不満や不条理を、一般国民が何とかしたいと考えた時、そのために誰もが平等に持っている確実な権利行使は、選挙で一票を投じることだ。 

政治に無関心=一票を投じることに重きをおかないのであれば、日本人として日本の現状やこの先の変化についても無関心ということと同義になってしまう。 

今後、日本での生活が変化していった先に、それが自分が良いと思える変化であっても、逆にそうでなくても、笠松氏は政治に無関心でいるという現在の彼の姿勢を続けられるのだろうか? 

政治が舞台の物語で役を演じる際、役作りのためにプロの俳優として支障がないのだろうか? 

 

成人し、一定の社会生活の経験を積んで、政治に対する自身の考えを醸成するための期間を十分に過ごしてきた後の発言だから、彼なりのポリシーがあるのだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

生きるだけで一生懸命で、自分に直接的に何かがすぐ返ってくることがあまりない政治に関心を持ってる余裕がない、という人がいるのは分かる。 

 

政治を私物化して自分達とお友達が今儲けることしか考えず、国の未来のことも国民のことも何も考えてない政治家達としては、そういう人が増えてくれる方がありがたいでしょうね。 

 

でもさ、俳優なんて特に、平和で余裕のある社会じゃないと存在すらできない可能性のある職業だと思いますよ。 

 

たぶんそういうことすら理解できないんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

地元大手製造業労組は投票済証を組合員に提出させるそうだ。大きな製造業はその点しっかり投票率を上げる仕掛けをしているが一般企業には難しいか。 

自分達の将来を決める選挙と謳っても行かない若者の多いこと。ジャンヌ・ダルクのような存在が居ると良いのだが…… 

 

=+=+=+=+= 

「石破さんの『言ってたことと違う論争』でいうと、誰がなってもこうなる。そうなると、つついている部分が違うというか、周りに原因があるのかなと。石破さんをたたくのは違うのかなと思います」 

 

とても妥当な意見だと思います。 

 

選挙って適当ですよね。その人にも政策にも国内国際情勢にも大して詳しくないのに選ばなくてはならないとか。 

 

しかも、選びたい人がいなかったりする。 

 

ただ、どうしようもないほどの圧政とか暴政が行われた場合、非任できるというのはいいと思うんですが。 

 

このマンガの喩え、結構巧いと思います。だとして、その十三巻を暗記してて、しかも典拠などに精通している読み手と、ただ初読の直感だけでの人。どちらが本質的か分からないように、政治もどれほど精通しようが、最終的に何かいいかは視点によるから何とも言えません。 

 

たぶん、そういうポジション何じゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

自身の考えを正直に仰っただけ、叩く必要は何もない。同じ様に、政治的な発言をしたからと言って叩く必要も何もない。他者を貶めたり誹謗中傷するものでなければ個々の発言は尊重されるべき。 

 

=+=+=+=+= 

政治、選挙には興味はあるが権力闘争に興味はないでいいのでは? 

多くの若者はネット投票にでもならない限り、政治など興味はないでしょう。 

そのネット投票を政治が阻止しているので、若者が興味を示す 

はずがありません。特に自民党。 

若者に興味を抱かせないのは自民党の策略の一つです。 

過去に森元首相は(選挙に無関心な人は)寝ていてくれればいいと、 

正直な気持ちを発言してましたからね。 

若者たちがネット選挙の導入でデモを起こせば大歓迎ですが、 

そんなことも起こるはずもないし。 

 

=+=+=+=+= 

公約と実績や現実の乖離具合、つまりウソ度が高いのは誰か?どこか?何か? 

国民が期待していないし、マスコミもあまり報道しない。 

国民が興味を持てば、マスコミも動く。 

マスコミがわかりやすく、詳しく、正しく報道すれば、国民も動く。 

国民が動けば、政治家も変わらざるを得ないし、将来の政治家も変わっていくだろう。 

一朝一夕になせる問題ではないので、皆が諦めないことだと思ってはいるが、なかなか難しいね。 

 

=+=+=+=+= 

政治を利用しようとする集団や既得権益を得ている人にとっては 

こういう無関心な層がいることが都合が良いんだよな 

大阪都構想の投票結果が象徴してたけど投票の結果若い層は賛成してたけどバスが無料など既得権益がある高齢者の層が反対 

結局若い層は投票数自体が少ないから高齢者の意見が勝った 

これからを担う若い人こそ関心を持って投票に行かないと良くならないんだけどな 

 

 

 
 

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