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【速報】国連の委員会で選択的夫婦別姓を議論 日本政府は「国民の理解必要」と従来回答繰り返す

日テレNEWS NNN 10/18(金) 0:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/573b773613f20dcab694d693aed1eb4a6a7e7c29

 

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日本政府は国連の女性差別撤廃委員会で、「夫婦同姓」の制度について質問を受けましたが、民法の改正を求められると「国民の理解が必要」との回答を繰り返しました。

委員からは、姓を選ぶ自由について指摘がありましたが、日本政府は議論を進めるかどうかはっきりとは述べませんでした。

日本は夫婦の姓の統一を法律で定めている唯一の国であり、2003年に民法改正を勧告されています。

女性差別撤廃委員会は今月中にも最終見解を出し、再び夫婦別姓制度の議論を提起する可能性があります。

(要約)

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United Nations 

 

日本時間の17日夜にスイス・ジュネーブで開かれた国連の女性差別撤廃委員会で、日本の「夫婦同姓」の制度について、女性差別にあたるとして、民法の改正を求める質問が出されましたが、日本政府は「国民の理解が必要」などと従来の回答を繰り返すにとどまりました。 

 

▼【候補者アンケート】「選択的夫婦別姓制度」に対する考え方は? 主要9党を比較 

 

国連の女性差別撤廃委員会は、日本についての審査を行い、多岐にわたるテーマの一つとして、夫婦が同姓を名乗ることを法律で定めている点についても議論しました。委員からは、「日本では、結婚で姓を変えるのは女性が多い現実があり、負の影響が出ている」と指摘。「姓を選ぶ自由を与えることは考えていないのか」などとし、民法改正の可能性について質問しました。 

 

日本政府の代表団は、選択的夫婦別姓制度について、「国民の意見がわかれている。社会全体における家族の在り方に関する重要な問題であり、幅広い国民の理解を得る必要がある」とこれまでと同じ表現を繰り返し、選択的夫婦別姓制度の議論を進めるのか、進めないのかはっきりとは言及しませんでした。こうした日本政府の姿勢に、委員が「多くの女性への影響がある。職場でのありかた、プライベートでも大きな影響が出ている。今後なんらかの決定が出るのか」とさらに問うと、日本政府は「不利益を感じることがないように、(旧姓の)通称使用の拡大にとりくんできた。パスポート、マイナンバーカードなどに旧姓も併記できる」などと繰り返すにとどまりました。 

 

法務省が世界の一部の国を対象に調査したところ、夫婦の姓の統一を法律で定めているのは、日本のみだったということです。女性差別撤廃委員会は2003年に日本政府に、民法を改正すべきと勧告しました。選択的夫婦別姓制度については、賛否両論があり、「夫婦の姓が異なると家族の結束が壊れる」「親と姓が違うこどもが気の毒だ」といった反対意見もあります。 

 

女性差別撤廃委員会は今月中にも日本政府に対して「勧告」を含む「最終見解」を、出す予定で、その中で、夫婦別姓を選べるよう民法を変えるべきとの4度目の指摘をおこなう可能性があります。 

 

 

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このテキストは、夫婦別姓や選択的別姓に関する問題について、さまざまな視点や意見が述べられています。

一部では、日本の文化や伝統を重要視し、国連の干渉や外国の考え方に反対する声もあります。

中には、別姓による実務上の問題や家族の絆、子供への影響など、実際の生活に影響を及ぼす部分について懸念を示す意見も見られました。

一方で、多様性や自由の重要性を強調し、選択的別姓の導入を支持する声もあります。

国内での議論や検討が必要であるという意見も散見されました。

 

 

(まとめ)

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外国から「日本は遅れている」扱いされて、慌てて外国の基準に合わせようと頑張ってシステムを変えた頃にはもう基準を変えられて日本が批判されることになるということの繰り返し。くだらないという他ない。日本は日本なのだから国連のいうことなんかいちいち気にしないで日本のやり方でやっていけばいいと思う。 

 

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特に夫の姓を選択する様な強制もなく、夫婦の自由である現状から見ると、何が差別的に取られるのか、全く理解が出来ない。それよりも、それぞれの姓を引き継ぐ場合には、子供の姓をどちらにするのか、また子供が自立する場合には、どちらかを選択する自由があるのかどうかなど、そうした後の問題の方が大きなことだと思う。 

 

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私は夫婦別姓を希望してます。彼氏が私の名字にしたいと言ってくれたら同姓はありですが、彼氏だって名字を変えたくないかもしれないし、彼氏の親が反対する可能性もあります。私が苗字を変えたくないだけだから子どもは彼側の名字でいい。現在旧姓を併記できますが、名前を変えない人は、旧姓の代わりに家族の名字を併記という形でよくないですか?どちらの姓にするかは選択できるといっても男側の苗字にするのが暗黙の了解のような所があるので、これからはジャンケンで決めることにするというなら平等になるとは思いますが、現況は不平等ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろな意見を興味深く拝見しました。 

これだけ沢山の意見が出るということは、それだけ多くの人が思う所がある事柄なのだと感じました。 

 

わたし自身は今年結婚して夫の姓に改姓しました。話に聞いていた通り、色々な手続きを仕事をしながら処理するのは中々大変でしたが、ネットの情報のおかげでかなり手際よく出来たと思います。 

夫もとても協力的で嬉しかったです。 

 

社内結婚のこともあり、仕事では旧姓を使っているので、免許証とマイナンバーカードには旧姓併記を行いました。 

法律的には同姓しか認められていなくても、もう既に日本の社会は別姓を認めている感覚を、わたし自身は感じています。 

 

個人の感想としては、姓が増えて面白いなという気持ちです。もっと違和感があるかと思いましたが、どちらの姓も自然に使えています。 

 

嫌な思いをしたり悲しかったりツラい気持ちになる人が減るような世の中を目指せたら良いですよね。 

 

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選択的夫婦別姓は国内できちんと議論され、国民の多数が納得してから導入されるべきことで、このような外圧によって要求されるべき事柄ではないと思う 

日本には日本の考え方やあり方があること、国内法規の決定権があることを尊重されるべき 

 

なおこの女子差別撤廃委員会は国連と銘打ってはいますが、あくまで国連本体ではなく彼らの出す勧告には従わなくてはならない強制力はありません 

過去とんでもない報告をしたりマンガ・アニメに対する表現規制要求をはじめ外圧をかけてきて、国内の勢力が「国連からの要求だから法的拘束力がある」とミスリードさせることがあるので注意が必要です 

 

=+=+=+=+= 

専制主義というのは国民の意思を無視して政府が決定し、それを国民に押し付けそれに従わないものは弾圧する政治構造だと思う。今のマスコミは国民がそれほど望んでいないことを国連が言うからとか国際社会はこうだとか言って、それに賛成しないものを批判しまくる。まさに専制政治の手先だと思う。案として出すのはいいが、決めるのは国民だ。こういう国民生活の意識に直結するようなことはせめて国民投票まではいかないまでもしっかり世論調査をして本当にそれを望んでいるのかどうか判断して国会で決めて欲しい。せめて、70%の賛成が欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

戸籍を日本の優れた制度といっている人たちがいるけど、庶民の戸籍制度は明治時代からであって、庶民がルーツを辿れるのは明治くらいまで 

ルーツを誇りにしたい人は家柄という自分よりも上の世代を誇るものだし、自分よりも家柄が低い人を見下したい人なんだと思う 

戸籍って純粋な日本人であることを誇る根拠で、外国人が日本人になったことをわかる根拠になる 

 

戸籍で相続にもつながっていて、責任能力があいまいな兄弟のおかげで相続で毎回面倒な思いをしている 

子供のいない母親の伯父の相続で苦労して、今は子供のいない伯母の相続で苦労している 

 

選択的夫婦別姓の反対の理由としていつも出てくるのが戸籍で、戸籍のおかげで家族という単位で括られる弊害をある 

この戸籍って漢字の名前が重要で、この戸籍の名前の漢字というのがシステム化の邪魔をしている 

文化とか伝統と言いたがる人がいるけど、明治からの意外と浅いものでしかない 

 

=+=+=+=+= 

国連が日本の夫婦同姓制度に対して民法改正を求めるのは、内政干渉にあたる不当な行為だと感じます。日本の家族制度や文化は日本独自のものであり、国民が理解し、合意することが前提です。国連がこれに口を出すのは、本来の役割から逸脱しているのではないでしょうか。国連は、世界の人権問題や平和の維持に注力すべきであり、日本の内政に過度に干渉するべきではありません。 

 

また、こうした議論の背景には、国連を利用して日本を扇動し、自国の利益を図ろうとするグループがいる可能性にも注意が必要です。外部からの圧力ではなく、国民が冷静に議論し、日本にとって最適な解決策を見つけるべきだと思います。 

 

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官庁で海外からの招へい者のデータベース作成にかかわったことがあるが、姓のシステムなんて国によって色々だった。姓のない国もあるし、父親の名前が子供の姓になる国もあった。これなんて、なぜ母親ではないのか、と言えば言えるが、文化に根差したものだろうし、他国がクレームをつける筋合いのものではないと思う。 

それほど多様なのに、なぜ日本だけがやり玉に挙げられるのか。アンケートを取っても、選択的夫婦別姓に賛成か反対かで、旧姓の使用の拡大という選択肢を外したものもあったり、国際的な意見というよりは、国内の一定のグループの主張ではないか、と思っている。 

 

=+=+=+=+= 

世界中の国には永年つと怒ってきた伝統や風習がある。 

そんな各国の事情があるのに国連で良し悪しを判断するなんて 

ちょっと行きすぎではないだろうか、と思う。 

それが差別や人権や人名にかかわることならまだ理解できるが。 

こんなことを議論するのもいいが、紛争を止めることに力と時間を 

費やすべきだ。 

 

 

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各国の風習や文化やこれまでの経緯があるわけで海外にどうこう言われる筋合いはない。と言えばいい。これから日本人が議論して決めていくこと。 

海外に目を向けると、女性が身の危険を感じるような、生きずらい本質的な人権侵害が山ほどあるので、そちらの問題解決に取り組んでほしい。 

 

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我が家は夫が妻(私)の姓を名乗っています。 

お互い自営業で同業他社の関係でしたが、結婚前も後もよその方には屋号で呼ばれるので、名字というものにこだわりがありませんでした。 

海外相手の仕事の時に、夫の旧姓が発音しづらいという理由で、私の姓を選んだ次第です。 

夫の父もたまたま入婿の立場だったからか、特に家族からの反対もありませんでした。 

息子のひとりもお相手の姓にしましたが、親としてもそうなのねーで終わり。 

 

別姓と同姓を選べるようにするのは良いことと思いますが、人々の意識が変わらなければ実情として変わらないように思います。 

 

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国連は日本国内の事にあれこれ口を出す前に、どこかの国の戦争を止める事に注力したらどうかと思います。 

別姓問題もアニメも日本国の文化であり、必要以上に口を出される筋合いは無いと思うんですが…。 

 

日本は別姓問題に関して「名字選択の自由」を考える部分もあるだろうし、昔から名字が変わるって事に憧れもあったりする世代も一定数は存在しているで一概に時代遅れとか言われる筋合いもない。 

 

アニメの労度環境に関しては賃金や労働の見直しは必要だけど、国連で口出しされると別の意図も感じ取れるので素直に喜べないわ。 

 

大事なのは日本国内の問題は日本人が解決するべきって事。 

この前のチリ人のYouTuberみたいに根本的文化の価値観が違う人達なんで、日本の問題を解決できる組織ではない。 

そんな有能な組織ならそもそも戦争だって起こらないでしょう。 

 

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国連の一委員会での意見についてそれがグローバルスタンダートだとするのは少し違う気きがする。日本には世界でも珍しい戸籍というものがある。血縁を基に日本の各家が長く続いている象徴でもある(後付けの科学的裏付けですが男性からしか引き継がないy染色体)。日本の国内の事は日本で決めればいいと思う。夫婦別姓という「別」という単語を使うから何か抵抗があるような気がするので違う言い方をすれば抵抗感がなくなるように思います。基本的には夫婦お互いが自分の誇れる姓を自由な意思で選べる事はいいことだと思いますけどね。 

 

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何でも差別としてしまうことで制限や制約が増え、却って自由を失うこともある。全てを世界基準に合わせることが正しいわけでもない。結婚し片方が改姓することには不便や手間がかかることは理解している。しかし女性だけに強制されているわけではないので差別ではないし、配偶者の姓になることを望んでる女性も数多くいる。手続きが面倒、理不尽だというような側面だけではなく、歴史や国民性、様々な角度から検証、検討し「日本国民」の生活に沿った改正をしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

国際的な組織や団体が各国の内政に干渉することは、しばしば議論を呼び起こします。特に、文化的多様性や民族の権利を尊重することは、国際社会において重要なテーマです。 

日本が国際的な場で自国の立場を明確にし、矛盾を指摘することは、他国との対話を促進し、理解を深める手段となるでしょう。また、文化の多様性を尊重した政策やアプローチを提唱することも、国際的な信頼を築く一助となります、このような問題についての議論は、国際関係や外交において非常に重要です。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別性をどうするかはともかく、国連の委員会が言ってきたからだとか世界のほとんどがそうだからということで判断する必要はない。飽くまで、他国はこんな状況で参考にします程度でよろしい。日本は以前捕鯨に関して他国から理不尽に責められたのに対し、脱会しましたが、そういった態度を表明する事も必要だと思う 

 

=+=+=+=+= 

結婚を考えている男性で、女性の姓を名乗る可能性を想定をしている方、少ないのではないでしょうか。 

想定もしないその潜在意識こそが、国連が指摘する女性差別の根本ではないかと考えます。 

 

夫婦同姓制度自体が女性差別とは思いませんが、私は選択的夫婦別姓に賛成です。 

旧姓の使用を拡大すれば良いとか、子供の苗字がどうなるのか、など反対意見があります。しかし、旧姓使用は会社と公的書類で相違が出るなど混乱する場面がありますし、子供は世帯者の名字を名乗るなど制度を固めれば解決する話です。 

 

ここからは個人の感想ですが、結婚して同姓になると結婚前の自分をリセットされるような気分がして、喪失感がものすごく大きいんですよね…。 

 

=+=+=+=+= 

在籍した企業は、昔労働省から先進的な取り組みを評価され、モデル企業として紹介された。昭和の時代から旧姓使用を認めており、社内結婚後も旧姓使用していた女性も多かった。 

 

再雇用満了を以てその企業を離れたが、別姓でないと不自由とか差別され法的保護を求める声は、少なくとも周りからは聞かなかった。 

 

地域社会でも選択的別姓の法制化を訴える声よりも、不自由さが問題となれば現行法を直せばいい、と言う声の方が大きい感じがする。 

 

国連に出向き、国家権力が思想信条に関与し、社会的圧迫の風潮を作り出しているとする訴えには、やはり賛成しかねる。 

 

200の国と地域共通の標準があるわけでもないし、有ったとしても合わせる必要はない、それぞれ歴史、文化、伝統がありそれも尊重されるべきだ。 

 

焦る必要はない、もっと国民的議論を深めればいいと思う。 

 

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だれが個別の国の課題を議題として取り上げたのだろう。パスポートでも旧氏は併記できてるし、銀行口座も旧氏で作れるし、何の問題があるのだろう。国内でなんの問題も感じていないことに、国際社会は興味あるのだろうか?国連で議題として今のタイミングで取り上げること、そしてメディアがそれを報道すること、謎です。選挙が影響しているとすると、もったもっと重要な課題があるはずです。 

 

 

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あくまでも個人的意見で、私自身は夫婦同姓でも別姓でもどちらでもよい、故人が選べばよいという考えの持ち主。 

夫婦同姓は古くからの日本の文化であり、諸外国からの干渉はその国の文化の否定と同義。この問題は日本国内で解決すればよいのであり、日本は国連といえど外国からの干渉に影響されることはあってはならない。ただ、この問題を国内で論じていくきっかけ(その結果がどうであろうと)になるのであればそれはそれでよいと思う。 

 

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「選択的」夫婦別姓について特に男性側から消極的な意見が少なくないのは、現状改姓しているのはほとんどが女性側であることと無関係ではないので、ジェンダー差別撤廃の観点から議論がされることに違和感はありません。 

 

男女ともに同じ割合で改姓することが当たり前になれば、男性側からも「選択できること」を求める声は当然増えるでしょうね。今の中高生が成人する頃には間違いなくそうなります。 

 

あと疑問なのは、家族や親子の絆を理由に反対している中高年の方々は、息子が結婚して相手の姓になることが当たり前の世の中になっても断固として選択的夫婦別姓に反対しますかね。姓が変わるだけで親子の絆も無くなるなんて、それはそれで寂しい考えだと思いますけど。 

 

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30代女性、子供はいません。一度結婚して相手の姓に改姓後、離婚しましたが、旧姓には戻しませんでした。姓をそのままにした理由は、結婚時の改姓手続きの面倒さが念頭にあったからで、旧姓に未練もありませんでした(もちろん先方の家族には了承を得ました)。 

 

私のように旧姓にこだわりがない人間でも、心の底から選択制夫婦別姓の導入を望んでいます。選択制夫婦別姓に反対する同世代は周りにいませんし、もとより「選択制」なので、従来通り相手の苗字を使いたい人はそれを選べばいいだけです。「日本の伝統が〜」と言う方には、そもそも昔の庶民には苗字がなかったことを指摘したいし、「家族の絆が〜」という方には、では海外の家庭はどうなるのか、と問いたいです。 

 

私はあまり一般的とは言えない選択をしましたが、だからこそ言いたい。この制度で迷惑を被るのは、多くの場合女性です。一刻も早く、制度を見直してほしいと強く願っています。 

 

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内政干渉も甚だしい。呆れてものが言えない。男が養子に入れば男の方が性を変えるのが当たり前であることからしても女性差別では全くない。極論的に言えば、結婚する男全員、養子に入れば男が女性側の姓を名乗ることになるわけだしね。 

だから、女性差別を問題にしているのではなく、日本の家族制度にいちゃもんを付けられている様なもの。管理が複雑になる個人管理の欧米とは社会的システムが異なるのであって、日本の戸籍制度は管理する上でもとても優れた制度だと思うね。 

 

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これって、海外にどうこう言われる問題では無いと思うので、普通に日本の立場を訴えておけばいいのでは?と思います。 

 

因みに、当方は夫婦別姓に慎重派です。 

夫婦だけであれば好きにすればと思いますが、子供についてはどうするつもりでしょうか? 

子供が二人以上いて、それぞれが別の苗字を名乗るとか、自分達は良くても、子供の立場で考えると、凄く違和感があると思います。 

だって、兄弟姉妹で苗字が違うんですよ。 

 

あと、個人のアイデンティティとかいう意見もありますが、そういう主張が強い人って、我が子にもそれなりに求めそうな気がします。自分の子が自分の苗字を名乗りたくないと言ったら素直に納得するのでしょうか? 

なにか、子供を巻き込んだ要らぬトラブルが多発しそうで、安易に別姓を認めるのは危険な気がして仕方ありません。 

 

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国際的に見れば夫婦別姓は欧米に採用されている。国連がどのような意図を持って日本に夫婦別姓を選択するよう促しているのだろうか。国連の意見は、日本が女性軽視をしているのではないかと疑問を抱いているようだが、日本には日本の形式がまだ残っている部分もあるだけで、女性軽視をしている訳ではないだろう。また日本においては、男性側に女性が嫁げば男性側の氏になるが、女性側に男性が嫁げば女性側の氏を名告る事が出来ることから、氏を大切にしたいのであれば、夫婦と両親にて話し合い合意した氏を名告るようにする事が出来る。欧米は集団主義から個人主義へと変わりつつあるようだが。例えば日本に帰化する外国人を想定し欧米が夫婦別姓を促しているのであれば、それは内政干渉であり日本の法律や形式を遵守すべきだろう。 

 

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結婚する時に姓をどうするかをしっかり話し合うということがスタンダードになってくれば良いのでは?男性の育休が進んでいるように。女性の姓に合わせることもできるので、差別ではない。 

むしろ、別姓で子は父の姓と決まっている方が差別では?とはいえ、その国の歴史的な経緯があるでしょうから、国連がとやかく言うことではないでしょう。 

別姓を選択できることによるトラブルをどうするのか、なかなか見えてこない現状、まだ時期尚早と思います。 

 

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この時間にコメントしている人って、年配の男性が多いと思う。「義両親が眠るお墓には絶対入りたくない」とか「夫が亡くなったら義実家とは縁切りする」といった女性が増えている傾向があるのは事実。自由に選択できるのが一番いいと思う。夫の性に変わったからといって、自分の実家と縁が薄くなったとは思わないし、結婚したことで営業先にハンデを抱える女性も大勢いる。「男女平等な社会」とうたったところで、戸籍が平等でないのが平等社会を実現できない原因を作っていると思う。 

 

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夫婦同棲=女性差別ではない。1女性ばかりが姓を変えるのに反対というのと,2夫婦の姓を同じにするのが反対というのは意味合いが異なる。私の母方の祖父は祖母の家に婿養子に入った。祖母は長女。祖父は三男。大正時代に結婚した訳だが,当時は戦後の感覚と大きく異なり子孫を残し家を守るのが結婚の一番の目的だった。且つ家長しか財産は相続されい訳だから。私の祖母のような家が子孫を残し家を守るには婿養子を取るのが当然。三男の祖父も財産をもらえないなら,婿養子なった方が得策だった。だから,戦前までは,婿養子により,夫が妻の姓を名乗る例は,現代よりも格段に多かった。子供が多かったからでもある。そういう経緯からすれば,1のような状態は,むしろ戦後になって大きくなったという矛盾が起こったとも言える。 

 

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日本の文化で女性を蔑視しているわけではない、何でもかんでも世界標準に合わせることは無いと思う。夫婦別姓を認められると父母の姓が異なるから現状の戸籍システムも変更せざるを得ない。だから戸籍上は変更せづに仕事柄使用していた旧姓でも問題なく使えるような制度にした方が良いだろう。 

例えば資格や認定書の変更せずに使えるように、電子資格認定書にして旧姓も両方記載してあれば問題は無いと思う。さらにマイナンバーカードに格納できれば問題ない、これがデジタル化だ。 

 

 

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外国や外国人に日本の風土や習慣、文化を理解させるのは無理だと思います。 

だからと言って夫婦別姓を反対する気は毛頭有りません。多様性がようやく認められつつある現代社会において、選択肢の一つとしてあっても良いと思います。 

 

でも、日本の姓名の歴史はそもそも、日本の風土国土と密接で自然から名付けた名前や、逆に人の名前から地名に転じたものがあったりと、名前そのものが日本の国土や先祖代々受け継がれてきた長いその家の歴史があって、名前そのものの歴史的価値や意味が深い日本特有の歴史的背景があります。 

だから、簡単には夫婦別姓を国際水準に合わせて積極的に推奨するのも違うと思いますし、だからといって日本が女性差別していて遅れているとは全く思わない。それこそ、ナンセンスですよ。 

日本政府も曖昧にせず、キッパリとキチンと説明すればいいだけの話ですよ。曖昧な回答し続けるからいつまでも批判の対象にされるんですよ。 

 

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選択的夫婦別姓制度の導入に、そこまでの抵抗があることが理解できない。導入されたらみんながみんな別姓にするわけではないでしょう。今よりは増えるかもしれませんが、夫が妻の姓になるケースも今より増えるかもしれないし。なにより選択できる自由が与えられるということが、男女関わらず誰にとっても重要なのでは? 

 

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色んな事情持ってる人もいるのかなと思う。 

DVだったりで別姓にしたくても出来ないとか。 

元被害者や改めてる元犯罪者が自分を守るためとか。母子手当や父子手当や子供手当などのお金が直接入りやすくなるためとか。 

何より国民のためにもこういう事情も考えて不便さを解消し守るためにも必要なことになる。 

 

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夫婦が別姓なのか、どちらかの姓を選択するのかは各々が選択すればよい。家族観が違っても話し合って夫婦で結論を出せばよいだけ。国や国連がとやかく言う話ではない。それより問題なのは、妻が夫の姓を名乗ることになる場合がほとんどであること。その逆や婿養子がとにかく少ない。妻が夫の、夫が妻の姓に変わる事例の割合がほぼ同じなら、国連もそこまで問題にしないだろう。家を継いだり守ったりするのは男にしか出来ないことなのか。女性が何代も継いで守ってきた家や仕事がどれくらいあるだろう。男系に拘る夫婦別姓に反対の人はこの問題に納得できる答えを提示すべきだ。更に言うなら子供が成人したら、親のどちらの姓を名乗るか自ら選択できるようにするべきだ。外国で生まれた人がどの国籍を選ぶかやスポーツ選手がどの国の代表としてプレーするか選べるのと同じように。 

 

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夫婦間だけの話なら選択できるようにすればという風に自分も思う。時代に合わせて法律を変えていくことも大事。でも、子どもがどちらを選択するかと言うのはもっと真剣に議論したほうがいい。 

 

結婚して姓が変わることでアイデンティティが崩れたという方もいるが、それって夫婦同姓の家族の中でなんの疑問もなくその姓を名乗ってきたからでしょ? 

 

自分の親が別姓だった場合にどう感じるか、子どもが自分の姓を選択しなかった場合にどう感じるかも含めて考えておられるのだろうか。 

 

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結婚して夫の姓になりました。以下、自分の場合です。夫の姓を名乗ることになると戸籍が変わります。戸籍が変わると、夫側の家族感が大幅に強くなります。 

盆暮れ正月は夫の家族と過ごす事が当たり前、暗黙の了解で優先されてしまう。夫の実家と自分の実家の帰省頻度は3:1くらい 

友人は職場では旧姓を使ったところ、公的な書類は夫の姓になるから印鑑も二個必要でややこしくなったとか。 

 

夫婦別姓問題は単純に苗字の問題でなく、根底に日本人の男尊女卑があると思います。 

夫の姓になりたい方もいるし、妻の姓になりたい人もいる、もしくは別姓 

もうそれなら結婚したら新しい苗字を使う事も有りじゃん!とかなったら大変。田中さんと斉藤さんが結婚したら、斎田とか中藤になるとか全然違う渡辺さんとか。 

でもあまりにも多様性、自由といってたら選択的婚姻姓の自由になりかねない。そのうちカタカナひらがなの姓とか記号とか。ルールは大事ですね。 

 

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身元確認の確保のような電子的に個人単位で管理する上での必須事項をわざわざ法律で強制して難しくしなくていい。アイデンティティの問題であるとともに経済合理性の問題でもある。現役と将来世代のことを考えるべき。 

 

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個人的にはどっちでも良いと思いますが 

別姓の場合、子供がどちらかの苗字を名乗ることになり 

その苗字を途中で変えられるのかなど 

議論は必要だと思います。 

離婚した場合の子供の姓、その子が結婚する際など 

一生使う姓を、海外からの意見は置いておき 

ゆっくり考えて欲しいです。 

 

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私は男性ですが、婿に入ったので私の方が姓を変えてます。その事に抵抗無かった言えば嘘になりますが、このカタチが私達にとってベストだと考え判断した所です。この議論についてまず「選択的」とあるので、其々がどの方法が自分達の望むモノなのか選べる点にあると思います。子供はどうするのか?という事も含めて考える必要もあるので、慎重に考えるべきだと思います。また法律としてのベストなカタチを構築しておく必要もあるでしょう。他にも、例えば芸能人の様に結婚・入籍しても仕事上では前の姓のままで続ける方法があってもイイと思います。何を目的とするのか?何処に重点を置くのかで、求められるカタチや正解が見えてくると考えられます。国外のモノを参考にするのもイイでしょう。何れにしても国民全体に関わる大切な事なので、じっくり議論して今考えられるベストを探るべきだと思います。 

 

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子供の苗字の問題もありますし、言葉じゃうまく表せないですが、外でも子供や大人でもですが苗字聞いたら、あーもしかしてあそこの?っていう話から広がる世間話も無くなってしまうのかなぁって。 

そういういろんに繋がりも含めて日本だからなんか寂しいですね、、、日本という文化もあってなので、でも嫌な人もいるならばイエス・ノーだけじゃなくて、間で苗字変更に関する手続きを簡素化したりとまた別の道があっても良さそうですが。 

 

 

=+=+=+=+= 

私が結婚して思ったのが、その家の姓を名乗るという事は、その家にとって、近所や親戚から恥ずかしくないような人物でなければならない。 

その家の価値観やルールの下、生きて行かなくてはいけない。 

旦那の家が古い考えだからかもしれないけど、働く事を許されず、専業主婦を強いられました。 

娘2人に恵まれましたけど、3人目は作らないのかと執拗に聞いてきて、じゃあこの家は孫の代で終わるんだなぁ、と、平気で言ってくる始末。 

普通のサラリーマン家庭です。 

子供が不登校になった時や、旦那が精神的に参ってた時も、私が悪いと言われ、結局私は家族だけど他人なんだなと感じます。 

旦那の姓になるのは良いけど、それを勘違いして自分たちの色に染めようとする古い考えの人達が居るから、別性の方が個人を尊重してもらえる気がして良いって人も居るんじゃ無いでしょうか。 

ちなみに私の旧姓は珍しくて素敵な名字なので、別姓にしたい派です。 

 

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別姓の選択が気軽にできるようになってほしい。色んな手続きが面倒すぎる。 

仕事関係でもいちいち「おめでとうございます」とか、その逆もあって、また覚えなおしてもらったりしてお互いに面倒。 

苗字変えなくて良いだけで結婚のハードル下がりそうですけどね。離婚も増えるかもしれないけど、余計なこと考えず動きやすいっていうのが一番。 

 

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夫婦別姓は全然ありだと思います。それを必要とする人がいるわけですから、特段問題はないと思います。ただ、それを国際社会から急かされて強引に導入することではないと思います。日本人には日本人の価値観があって然るべきであり、少しずつ変化してきたこともまた歴史上ではたくさんありますし、むしろそれが自然だと思います。 

 

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必ず女性が変えなければならないというわけではないので制度として女性差別ということはない。実態とし女性が姓を変える割合が多いのは日本の伝統的な家制度の意識から来るものであり、あくまでも日本の文化が続いているだけのことで、この2つの問題を一緒にしてはならないと思います。 

結婚前にしっかりと話し合えば良いだけのことです。 

 

=+=+=+=+= 

インドのカースト制度は法的には撤廃されているそうですが根強い慣習が抜けないものらしい。 

 

日本の夫婦同棲は法律で規定されいるが、江戸期以前は庶民層は姓のないひとも多く明治以降で法整備されたもので歴史的なものではない。 

近現代の150年ほどで五世代ほど代替わりして根付いてしまった。 

 

家族のありかた云々や国柄云々は明治政府(維新政府)の富国強兵政策の影響が大きいと思う。長男が後を継ぎ次男三男は徴兵で兵役につかされる。 

 

明治維新薩長閥の影響がいまだ大きいのかもしれない。 

 

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江戸時代以前、妻は実家の苗字や屋号を名乗る事が多かった様だ。明治維新後、紆余曲折があり西欧諸国におけるキリスト教価値観に基づいた法律に倣って日本でも夫婦同性が定められたと理解している。戦後のウーマンリブ運動で別姓が選べる様になった西欧諸国から同姓が制度として遅れていると指摘されるのは皮肉だ。 

はっきり言えば夫婦同姓は日本の伝統では無く、明治時代の政策による西欧諸国に対抗するための方便だった。ここで別姓可とするのは国連に言われて変えるようで癪だが、便利になる人々がいる以上、選択できるようにするのは理にかなっている。 

 

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女性差別の問題ではない。男性側が女性の姓にしたって良い話だ。制度として一方的に女性に改正を強いているわけでもなく、女性差別しているわけではない。こういう差別問題とこじつけられると益々ほっとけと言いたくなる。 

日本人の日本人のための価値観に基づいてのみ決めるものであり、外圧でどうこう変更するものではないよ。併記、通称を可としてるんだから困る困らないで言えば、ほとんどの人は何も困らない。姓を変えたくなかったという個人のアイデンティティの問題でしかない。もう片方が合わせてあげたら良いだけの話。両者譲らないなら仕方ない。 

配偶者に関する所得税、相続(税)のあり方も各国比較して論じないとね。日本には配偶者控除という税制がある以上、配偶者に対して縛りが強くなるのは当然だと考えますよ。別姓でも同性婚でも良いとなると悪用の温床になる。別姓解禁と配偶者控除廃止はセットでどうぞ。 

 

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海外は戸籍がないので多様な意見があるが戸籍を整備した国でないと重要性が見えてこない。 

また、差別のことを言う方もいるが、結婚して女性側が男性側の氏になろうとして、男性側から拒否されたり、兄弟で氏が違ったりしていじめの対象ともされかねない。 

こういった女性の差別や子どものいじめのリスクは考えて発言しているのだろうか。 

いずれにせよ、日本ではかねてより、ヨーロッパのような大きな差別がなく、また、職務上も旧姓を名乗る女性もいたため、法律上であえて選択の自由をあげる必要はない。 

海外と比べるべきでなく、日本の文化、風土に合わせるべき。 

 

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何でもかんでも他国がそうだからと合わせる必要は無いと思います 

日本の国民性や文化があってその上で制度が成り立っているものが当然あります 

逆に外国だってその国の文化があって日本から見れば差別的に見えるものだってあるでしょう 

一夫多妻制とか最たる例ですよね 

選択的夫婦別姓に反対する気も賛成する気もないですが外からどう言われたではなく国民の意識で決めさせて欲しい 

 

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結婚時に改姓するのは女性だけに限られてるわけじゃないのに、なぜ女性差別と断定できるんですかね? 名前そのものの文化が日本と外国では違う(日本にはミドルネームとか無い)のに、無理に外国に合わせる必要ってあるんですか? 選択的夫婦別姓をやるなら、予想される諸問題の解決策を示しながら提案して欲しい。 

 

 

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選択制夫婦別姓の良し悪し以前に20年も前から勧告を受けてたのにずっと真正面からの議論を避けてきたことが問題だと思います。真剣に議論を進めて来たならもっと理解を得られたかもしれないが最近になって選挙の材料として唐突に進めようとするからハレーションが起こるのも当然だと思います。もっと具体的なメリットデメリットを加味して慎重且つ冷静に議論を進めるべきです。 

 

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事実上は女性が改姓することが多いが、同じ姓にすること自体に女性差別的な要素はない(制度上は男性が改姓してもよいので)。だから、国連に女性差別をテーマでこの指摘を受けるのはおかしい。 

ただ、選択的夫婦別姓自体には賛成。男女問わず、もともとの姓名でのアイデンティティーを変えることの抵抗甘楽あると思うので、変えても変えなくてもよい。という制度はあってよいかと。あとは、まさに国民全体の理解と、個人個人の選択でよいかと。 

 

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日本で暮らしたことのない国連職員が言ってると思われるので、溝は絶対に埋まりません。 

ニューヨークなりジュネーブの街の雰囲気は東京と全然違うし、まして地方とは全く違う。 

そんな中で日本の文化に係る夫婦別姓の問題を議論しようとするその神経が理解できません。 

 

日本では法的には「家」は存在しませんが、慣習としては「家」は残ってます。例として結婚式やお葬式では「〇〇家」が扱われるのが未だに多いと思います。国連の職員はそこのところをどこまで理解若しくは認識ができているのであろうか。 

 

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会社で偶然この話題が上がって、年齢が同じくらいの男性が「別姓なんて絶対反対だよ。家の中に二つも苗字なんていらない」と発言していて 

「この人は別姓にできる選択肢を作る」というの焦点であって、誰も全員が別姓にしなくてOKというのがわかっていないのかな?と思いました。 

全員が別姓じゃなくていいんですよ、したい人だけできる選択権を与えるかどうかなので。 

だったら選択肢は多いほうがいいに決まってる。 

 

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今の世の中なら「デジタル化」で姓の変更ですら対応できる。 

できるならやったらいい。 

そもそも日本で夫婦同姓になったのは明治の戸籍法以降のたかだか100年ちょっとであり、江戸時代までの1000年以上は夫婦別姓だった。 

結婚や夫婦の意味合いが変わったとはいえ、伝統という意味では「夫婦別姓こそ日本の伝統」といえる。 

 

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制度の整備が遅れて、女性の権利を侵害って国連から言われる筋合いは毛頭ない。日本の社会システムの問題なのだから、こんなのは外圧で変えるべきではない。 

 

諸外国も日本と同様に夫の姓がベースに物事が決まることが多い。それは日本に限った話ではない。むしろ、届けで理由付けをしなければ、妻の姓を名乗ることができない国も少なくはない。日本は、法的に何の理由も付けず、夫でも妻の姓でも選べる。 

 

別姓を選択できる国でも、慣習的に夫の姓を名乗ることが多い。 

 

子供は基本的に夫の姓を名乗る。 

 

理由があれば、妻の姓にしてもいい。 

というところ。 

 

こんな外圧に負けず、とことん考えるだけ考えて日本にいい方式を導入すればいいと思います。 

 

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日本の伝統、文化の問題でありそれらを理解しない諸外国の思考方法で価値を同列に論じられるのはおかしいと思う。 

また夫婦同姓は戸籍の重要な要素であり戸籍は日本の伝統的制度ですがそもそも戸籍の存在しない諸外国の方々が日本の戸籍制度を理解して評価することができますか? 

アメリカには日本のような戸籍制度や住民登録制度はありません。個人登録制度が主流です。個人登録制度とは、個人単位で身分を登録することです。家とか血筋とかを調べることはできません。近親婚防止にも戸籍は役立ちます。 

戸籍は自らの血筋の証です。たとえ家柄や格式が良くなくても代々受け継がれた血筋や血縁を証明しています。 

逆に日本の戸籍制度の良さを「国連の女性差別撤廃委員会」に訴えて戸籍のない国々にその素晴らしさをアピールして欲しい。 

 

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コメント見てると、日本は日本、外圧に屈する必要はない、って意見が多いですが…、たしかにそれはそうなんだけど、そもそも日本でこういった議論が遅れた事が要因です。海外ではもうだいぶ前から「選択的夫婦別姓」について議論されてきた。日本ではまだそこまで熱量が高くなかったのが背景にあるかもだけど、振り返って最近の国会審議などを見て、十分に議論されていると感じますか?そして否定的なコメントを出されている方は、真剣に考えていますか?その熱量がないのに、議論が成熟することはないと思います 

 

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もし夫婦別姓になった場合…戸籍はどうなるでしょうか? 

以前、日本には戸籍制度があるから良いという 

記事を読んだ事があります。 

賛成の一般的な方は、名前変更の手続きが面倒だからという理由が多いと感じますが、 

それだけの為に ずっと続いてきた良い制度を 

壊すのか?と思っています。 

あくまで戸籍自体が変わる場合の話ですが。 

何年かすると犯罪にも使われそうです。 

世帯が明確でないので子供支援金・給付金など 

を二重に受け取れる可能性もある気がする。 

今でさえ多額受給されてる事すら山の様にあるのに発覚はほんの一握り。 

何かから逃れる為に偽装離婚し 同居して国からの恩恵を受けてる家族もいるので、更に安易になる気がする。 

 

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その前に高市氏が述べているように日本では法律により各種国家資格、パスポート、免許証の等あらゆるもので旧姓の併記がなされている。また公式な論文提出においても旧姓が可能となっている。 

日本独自の家制度を残しつつ婚姻後も支障なく旧姓が使える事をもっと告知すれば夫婦別姓などという日本に不要な議論は減少するだろう。 

 

 

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緊急性の高い紛争(ウクライナ・中東)も全く手を出せない国連から、喫緊の問題でもない夫婦別姓について、日本があれこれ言われる筋合いはありません。 

 

別の話ですが、個人的に日本は国際捕鯨委員会から脱退してから、何ら不自由はなかったと思いますし、むしろ脱退して良かったと感じています。お金だけ出して、文句を言われていた立場でしたから。 

 

同様に、国連に所属する意味がなくなってきたのではないかとも感じます。脱退しても良いと思います。 

今は常任理事国の権限が強すぎて、国連に期待できることはありません。 

 

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これだけ離婚率が高い現状、離婚した女性の立場になると姓をもとに戻すのは大変な事だと思う。従来からの家族観は時代とともに変わってきている。戸籍制度も必要あるのか、夫婦別姓も真剣に議論すべきだろう。LGBTを含め日本の政治は変革を嫌っていると思われても仕方ない現状だと思う。 

 

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>法務省が世界の一部の国を対象に調査したところ、夫婦の姓の統一を法律で定めているのは、日本のみ 

 

それは、日本のような戸籍制度があるのが、日本のみだからでしょう。 

 

結局のところ、戸籍制度は維持しなくていいのかどうか、というのが根幹にあるのだと思う。日本のようにその個人がどこから来て、どういう人なのかを明確に示す戸籍というものがある国は他にない。マイナンバーカードのような個人管理番号で管理することになっても良いのかどうか。 

 

マイナンバーがある現在、戸籍の証明はなくても困らない場面が増えるでしょう。夫婦でも姓は別々、子供もそれぞれとなってくると、あまり使われない戸籍を維持していく必要があるのか、という事になってくると思う。 

 

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戸籍制度の夫婦同姓等は明治に制定されて以来、それを元に様々な制度を積み重ねて今に至っているため、夫婦別姓を施行するとなると、これらの制度を一から見直して改定しなくてはならないので、その手間とコストは相当大きな物となるでしょう。すでに通名が広範囲に渡って通用する制度が施行されている昨今、様々な大きな問題を抱えた我が国が、果たして大きな労力を払ってでまで改正すべきことなのか疑問に思います。選択的なんて、両方の制度を運行しなくてはならなくなるため、一番手間暇のかかる最悪の選択です。アイデンティティや男女差別を引き合いに出す人を見ると、正直、極一部の考え方が極端な人達が大声を上げているだけのように見受けられます。他国の基準に合わせて無理に真似る必要など無い案件でしょうし、何より、国民の半数以上が今の制度ままで良いという調査結果もありますしね。 

 

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国連は女性差別とかがメインのようですが日本は日本の都合で検討すればよいと思う。ただ、個人的には夫婦別姓は現状の日本では必要と思うので賛成。 

少子化に伴い、長男長女のカップルも増えていると思う。現制度で結婚を考えると女性側がちゅうちょし、結果として子供出生率が下がるのではと思う。 

子供を増やしたいのであれば夫婦別姓を認めるのも一手と思う。 

 

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選択的夫婦別姓は別に構わないとは思うけど、現行の制度が即ち女性差別になる批判は意味が分からない。 

戦前と違い今は男女どちらかの姓に変えるわけで、民法が男性の姓にするほうが望ましいと規定しているわけでもなく、基本的には婚姻前の男女間で話し合って決めること。 

ちなみに私は男ですが妻の姓になりました。 

男の姓にすることが多いから男女差別とするのは認知が歪んでいる。それはそう選択した夫婦が多かっただけで、制度自体はどっちでもいいとしかいっていないわけで、制度に女性差別があるというのは結論ありきの批判でしかない。 

通常の仲の良い夫婦は女性差別がどうのと考えながら夫婦生活は送りません。二人の仲だけで話すものなので、選択した結果が多数派の男の姓だったから女性差別とするのは横暴です。 

 

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この問題の賛成と反対で男女比や年齢比は出てないんですかね。 

姓が変わると変更の手続きをしないといけないものがたくさんあるわけですよね。身分証明関係はもちろんのこと、資格を持っていれば持っている数だけあちこち奔走しないといけないですよね。 

それを踏まえて、反対の方が男性だったとして、喜んで女性側の姓になりますよって人がどれくらいいるんでしょうか。自分は変えないたくないから反対するって方いるんじゃないでしょうか。本当に好きな人が姓を変えたくないって言ったらどうしますか?自分はよくても親に反対されたらどうしますか? 

 

併記すればいいとも言われますが、併記するのにも手続きの数は同じだし、離婚後もそのまま使います?さすがに併記した方は戻す手続きをしますよね。 

 

自分のとこはこうと決めるだけで、よそのうちの心配は必要ないのではないでしょうか。ウチはウチ。よそはよそ。なんでそれがだめなんです? 

 

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子どもと親の姓が違うのはかわいそうっていうのは、刷り込みの価値感だから制度が変われば変わっていくと思う。 

個人的には拘らない。 

自分は結婚して姓は変わったけど、それも拘らない。何となく産まれたときと死ぬときで違うのも面白いなって思うくらい。 

だから、どちらでもいいと考えてる。 

なので、自分には分からないけど、困る人が居るなら選べるように変わっていくといいと思う。 

 

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皇位継承の件は報道すっ飛ばしですね。 

こちらの方こそ女性皇族方はすぐ先の未来までわからない不安な立場で、性差別人権無視な状況なのですが。 

三笠宮家や高円宮家だって、突然養子にされた旧宮家の男の子に、御家名をいきなり譲れと言われても急に出来るものではないでしょう。 

生まれた時から親御さんの薫陶を受けた女王様方が、宮家を引き継ぐ方が違和感がない筈です。皇位も同じ事かと思います。 

 

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私女医だけど、別姓がいいな。仕事旧姓でやってる。 

かなりビッグネームの娘の女医友達は、旦那に名前変えてもらおうとしたみたいだけど男親の反対にあって泣く泣く男側に変わったみたい。 

医学論文でも、女医は名前併記する人もいるけど、変わっちゃってるんじゃないのかな。 

 

子ども可哀想とか、机上の空論すぎて。そういうのが気になる人は、まず、現制度で可哀想なこどもをなくすことにフォーカスしよう。 

選択する自由があるという話だから、自分の子どもが可哀想と思う人は変えなきゃ良いよ。 

 

 

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国連で指摘してくださってありがとう 

その指摘で少しでも、夫婦別姓への取り組みが前進しますよう願います。日本の法律により結婚して姓を変えるのは女性がほとんど。離婚したらまた姓を戻して、どれだけ手続きが煩雑であるか姓を変えたことのない男性には理解出来ないでしょう。名は体を表すといいますが、アイデンティティにも関わってくる問題です。自分というものの根底が揺らいでわからなくなります。女性の人格を男性より低いものとして認めてこなかった日本の社会で、女性が自分というものをしっかり持って生きられるように、別姓を選択できるようになることを願います 

 

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外国と日本では、まずは歴史的考え方が違うと言う事を理解すべきである。 

日本では、古来より、家族制度の基に家庭が成り立っておら、戸籍制度も家族制度の延長線上に作られている。 

すなわち、姓名に歴史的こだわりがある点を抜きに、国連で議論など、内政干渉も甚だしい。 

もちろん、現代では欧米に憧れて真似する日本人が増えており、家族意識も希薄になっているから、精神論ではなく、便利性や不便と言う理由だけで、夫婦別姓を叫ぶ輩が増えているのも事実だろう。 

日本は民主主義なので、最後は多数決で決めるしかないが、国連で議論すべき話ではないはずなのだが、本来、日本では少数派であるべき夫婦別姓派が、何も考えない中間層を外圧で洗脳している。 

本当に夫婦別姓にして良いのか?真剣に考えなければ、決まってしまった後で戻る事は出来ないだろう。 

 

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多くの女性に影響がある、という表現は大袈裟だと思いますね。 

 

同姓婚で長くやってきたのですし、既に多くの職場では旧姓の通称使用も可能です。仕事と絡む部分以外は戸籍名が良いですし、会社を辞めれば旧姓は不要になりますし。 

 

仕事(会社)とプライベート(家庭)は区別して、旧姓と戸籍名を使い分けできた方が便利です。 

 

選択的別姓婚制度にしてしまうと、今までのように旧姓の通称使用ができなくなるので、返って不都合が生じる人が多く発生します。 

 

・別姓婚を選ぶと家庭でも別姓となってしまいます。 

・同姓婚を選ぶと仕事で旧姓が使えなくなります。 

 

仕事だけ旧姓を使いたい人はどうすればよいのですか? 

 

別姓婚のメリットばかり主張するのではなく、デメリットもきちんと説明してから議論すべきです。 

 

そもそも何故、男性側は改姓しない(できない)のか?男性が改姓すれば済む話ではないか?夫婦内の問題なのに。 

 

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国連の委員会が各国の戸籍制度や家族制度を議論?するのは普通のことなのでしょうか? 

世界統一政府ではあるまいし、各国各自の文化や歴史があることを前提にしなければ、不用意に加盟などできないことになると思います。 

なぜ国連の委員会で日本の制度が議論されているのか、他国の状況はどうか等を掘り下げた記事がなければ判断ができません。 

 

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どちらかの姓を選択出来るのだから、制度の問題ではなく意識の問題なのではないだろうか? 

結婚前に話し合いなく男性の姓を名乗ることが決まるのは確かに疑問だが、日本人の意識の問題であって、別性問題とは別だと思う。国の歴史もある事で他国が干渉することでは無いのでは? 

ただ、他国とは関係なく独自に議論は必要に思う。同一苗字による家族意識を一概に悪いとは思えない。だからと言って苗字にこだわって本質的な家族が崩れる事もおかしい話だ。 

海外に合わせることなく、人権は守られるのは基本とし、日本の伝統も受け継がれる方法が見つかると良いと思う。 

 

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女性差別撤廃が普遍的テーマであり、国連にそうした部会があるのも理解はするが、わが国の選択的夫婦別姓の問題が、世界的に見て重大な問題なのか、喫緊の問題なのか、非常に違和感がある。国連はほかにすべきことが山ほどあろう。 

 

したがって、これは純然たる国内の問題であり、日本人が解決させなければならない問題だ。 

 

戸籍レベルでの夫婦別姓を望む人は2割程度と、必ずしも多くないが、それでも、選択的夫婦別姓制度を支持する国民は、各種輿論調査で7割だ。つまり、少数者の選択の機会を、多数の、それを必要としない人たちが理解し、選択的な制度を支持しているという構図だ。ここに、私は日本の社会はまだまだ捨てたもんじゃない、と実感している。 

 

=+=+=+=+= 

結婚し、自分(女性)が当たり前に姓を変更する事が不快でしかなかった。大好きな彼と結婚し、彼と同じ姓になって嬉しいと思える女性もいる中、私はずっと納得いかない。結婚後首からぶら下げる会社のID上には、自分の顔写真の脇に記載されてる名前は、違和感しかない新しい姓と名前。凄くイヤだった。しかし、職場ではそのまま旧姓で仕事をさせてもらっていたことが、とても救いだったと思う。旦那にもなんで私が姓を変えなきゃいけないのか!!と泣いて怒ったことが何度もある。早く夫婦別姓が可能になる日が来るのをずっと待ち望んでいた。 

旦那も夫婦別姓が可能になったら、そうすればいいと言ってくれていた。それから、すでに20年…。子供たちも中学生と高校生に。 

 

それでもまだ夫婦別姓は、叶わない。 

 

今でも違和感しかない。 

 

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すでに夫婦別姓の法律案ってものは存在しますがその場合戸籍筆頭者は現状通り設定されて、戸籍筆頭者にならなかった側がそのままの姓を名乗るだけです。子供は戸籍筆頭者の姓になります。 

これを現状に当てはめると戸籍筆頭者はほとんど男性になり、子供の姓は男性と一緒となりますが、これについてフェミニストはまた騒がないのかなあ。 

親子関係の証明とかめっちゃ面倒になりますし、学校とかでもデータベース作り直しです。 

 

戸籍筆頭者女性にして、子供の姓は母親と同じだったら婿養子以下の扱いで夫側の家族内の疎外感半端ないし、さらにお小遣い制だったら旦那は家畜扱いですね。 

 

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姓を選ぶ自由なら現状の民法はすでに対応している。 

選ばないのは個々の意思(これが7割くらいだと思う、調査によると選択制になっても従来通りっていうのがこのくらいの数字)、あとは同調圧力とか、相手や家族への忖度じゃないでしょうか。 

そして選択制の問題は2つあります。 

1つは子供の苗字の件。現状選択制を「あったらいいな」程度じゃなく強く訴える人は子供の姓についてもすんなりとはいかないと思います。 

もう1つはこの選択というのが「従来通りのどちらかの姓を選ぶのか」もしくは「別姓なのか」という2択に実質的になるということ。 

選択肢が増えるというよりは2択で迫られるということになるんですね。 

こうなると、現状のままでいい人達に対し、選択制を広めたい人たちが「せっかく選択肢があるのになぜ選択しないのか」となることも考えられます。 

自分たちが選択制にできたらいい、じゃなくてマジョリティにしたいのです。 

 

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他国の方の多様なあり方に対応した国民管理システムが無いってことが課題なのでは無いかな。 

 

日本国民が文化として当たり前に設定している夫婦同性による婚姻システムそのものを否定してきているならば、国連の考え方そのものがおかしいとなるのだけれども、移民さんとかが日本の法律により、それぞれの文化の婚姻の形を変容させないといけないって言うのが問題だとすると、筋違いな部分での議論になっているのだと思うよ。 

 

文化の破壊を狙っての意見であれば、婚姻の自由の以前に多様な婚姻の形式を否定して破壊することに反対する。と言おうかね。 

 

 

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先進国の日本に無理強いしようと議論するくらいなら 

アフガニスタンのタリバンが、女性が大きな声を出したり 

公の場で歌を歌うことを禁止したりするのを 

国連はもっと真剣に考えた方がいいんじゃないか 

 

日本の人権団体とか財務省とかも国連の権力を利用して 

今回のような賛否別れる問題とか、政府債務の解消のための増税とか 

姑息な手段を取りすぎる 

 

日本は国連主義からもっと離れて、拠出金とかもさらに減額する方向で 

国際社会でかしこく立ち回る外交術を駆使すべき 

 

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これは世界中の姓をもつ国で共通の問題。もっとも日本の場合、近世にいたるまで庶民には苗字自体が無く、武士階級とて女性が苗字を名乗ることもまずなかったから、「結婚した女性の苗字は変わるのか否か」がずっと曖昧なままだった(一般に跡取りの子を成した時点で、実家から婚家に籍が移ったと見做される傾向はあった)。 

 

ただ宮廷社会はずっと姓不変が大原則だった(皇族と結婚した女性だけは姓が変わる、というか失う唯一の例外)。北条政子は宮中に参内した時に「平政子」を名乗ったし(北条の本姓は平氏)、皇女和宮は将軍家茂と結婚し死別した以降も、生涯ずっと和宮親子内親王であって徳川親子になったわけではなかった。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓になったら、これまでとどこがどのように変わるかを政府が国民に分かりやすく説明したことはない。国民は単に選択的夫婦別姓という文字を突き付けられても判断のしようがない。日本政府は国連で「国民の理解必要」と言っているが、基本的には政府としてこの仕事が面倒なのでやらないことの言い訳に過ぎない。日本は先進国の一つとして、国連の要望に従うべきだ。来年度から夫婦別姓にできるよう政府は準備すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

国連が議論しなくてはいけないのは、アフリカなど子供の飢餓、宗教的な女性虐待、侵略戦争、地球温暖化など人権侵害的に世界的に山積しているもっともっと大きな課題であると考えています。 

これらの問題を何一つ解決しないで、かつ、目をそらして世界的にはごく小さな夫婦別姓を女性差別などと指摘して仕事をしているつもりいるのは、その目的を果たしていません。夫婦別姓はどちらの姓でも名乗ることができ、旧姓使用も可能であることも踏まえ、日本としていい方向に向かうはずです。国連が議論すべき問題ではありません。 

そんなことしか議論しないのであれば、各国はその運営費を生まれてすぐ死んでゆく子供のために直接拠出して対処すべきだと思います。どうして赤十字ほかNPO法人がわざわざコマーシャルして寄付を募るのか理解ができません。 

 

=+=+=+=+= 

海外からの評価はきちんと知る必要はあるものの、だからといってそればかりを気にしすぎてコンセンサスのない中で進めるのは如何なものかと思う。 

日本の国としてあり方は他国とは文化も違うし、合わせるべきところは合わせ、合わすべきではないものは合わさなくてもいいと思うし、そこは是々非々で判断すべきだと思う。 

何でもかんでも海外ではーって言うのは間違い。 

彼らが本当のところで正しいかどうかもわからないし、日本は主権国家なんだから毅然として内政干渉だと言うくらい跳ね除けて欲しい。 

 

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国連にはこんな事より一部の国の拒否権とかいまだに残す国家間差別の撤廃に全力を上げてほしいと思います。 

非常に困難だとは重々承知ですが、この最大の差別の改善こそが今一番取り組む事案で、戦争を回避する事に繋がると考えます。 

 

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結婚したときに夫婦で別の名字を選べる「選択的夫婦別姓」についてNHKの憲法に関する世論調査で聞いたところ、「賛成」が62%、「反対」が27%でした。 

 

NHKは先月(4月)5日から7日にかけて、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で3129人を対象に調査を行い、49%にあたる1534人から回答を得ました。 

 

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全ては欧米が基本に成らないといけない風潮が間違い。例えば食に関して言うと日本は昔からクジラを食する一部地域ではイルカも食用に成っている。韓国では犬(赤犬)を昔から食用にしていたり中国もその地域地域で色んな動物を食用にしていた。ただ欧米ではそういう類の動物を食用にしていない為日本及びアジアは野蛮だと決めつける。ただ日本やアジアにウサギを食べる習慣は無かったし羊も昔は食する習慣は無かったがそれらの動物は食べても野蛮では無いのだ。何故かというと欧米が昔から食用にして来た。各国にはその国の文化が有る。じゃあ世界で天皇制を数千年続けている国は有るのか?国のアイデンティティが問われる。真似をする必要は絶対に無い。この夫婦別姓の議論に置いてけぼりをくっているのが子どもなんだが、その子どもの姓はどうする?夫婦どちりかの姓にするとそれこそこの子は私の子と法律がその姓に成った時決めつけられてしまう。もっと議論 

 

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自分は夫が外国人の為、必然的に夫婦別姓になりました。(同姓にするには申請が必要でした) 

お互いの姓が違うことで家族の一体感がなくなるなんてことはありません。 

同姓でも険悪な家族は険悪です。 

 

名字が変わらないことで社会的に自立している感覚、アイデンティティが保たれている感覚はあります。それが自信につながっているのも事実です。 

 

外国人は戸籍がないので子どもは必然的に自分の姓になりました。 

少なくとも行政的に問題はありません。 

 

よって、私には選択的夫婦別姓に反対する理由がわかりません。 

同姓にしたければ同姓を選択すればいいだけのことです。 

 

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選択的夫婦別姓に賛成も反対もしていない者です。 

現行は分かりやすいので反対派の言いたい事は分かります。今までも子や孫まで代々苗字が続いているので。 

賛成派は自分達夫婦のその後(子孫)はどうなる事を望んでいるのでしょうか。 

別姓だけではなく色々な事柄について選択ができる事は当事者にとって良いことだと思います。 

余談ですが義姉が離婚する際、苗字を変えないこと(今のまま旧姓に戻さない)を条件に離婚する事が出来ました。まだ先になりますが、苗字が違うので実家のお墓に入ることは出来ないですかね。今は生活保護を受けて生きているようなどうしようもない元義兄です。 

そんな事があると代々引き継ぐ苗字って厄介な呪いのようにも感じます。 

宗派やお寺によるかもしれませんが、選択的夫婦別姓が可能になった場合の対応が必要になりますね。 

 

 

 
 

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