( 223773 )  2024/10/18 23:54:37  
00

【ひと目で分かる政策比較】姓変わることに疑問…事実婚選んだ夫婦 衆院選の争点「選択的夫婦別姓」各党の主張は

日テレNEWS NNN 10/18(金) 18:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5494de1cbcb76c99bf2efa4f32192d2d020348

 

( 223774 )  2024/10/18 23:54:37  
00

「news every.」では、選択的夫婦別姓制度に関する18日の放送で、事実婚の夫婦が夫婦別姓制度に疑問を感じる様子が紹介されました。

日本では結婚後に夫か妻の姓を統一する制度があり、この点が不便だと感じる声もあります。

17日には国連の委員会で夫婦別姓選択制度の導入の必要性が指摘されました。

衆議院選挙では、公明党や立憲民主党など一部の党が制度導入に賛成しており、自民党は慎重な立場を取っています。

自民党や維新が主張しているのは通称使用の拡大で、これには批判もあります。

一部の団体や政党は制度導入に反対しています。

(要約)

( 223776 )  2024/10/18 23:54:37  
00

日テレNEWS NNN 

 

今月27日に投開票日を迎える衆議院選挙。「news every.」では「ひと目でわかる政策比較」と題して、各党の政策の違いを伝えています。18日は「選択的夫婦別姓」についてです。結婚で姓が変わることに疑問を感じ事実婚を選んだ夫婦。課題を感じる部分もあるといいます。 

 

【動画】藤井貴彦キャスター・櫻井翔キャスターが直撃 7党首討論「私たちの未来をどうプラスに変える?」 

 

     ◇ 

 

東京都内で夫と子どもと暮らす上田めぐみさん。婚姻届を出していない“事実婚”のカップルです。 

 

上田めぐみさん 

「私もパートナーも、自分の姓をキープしたいと思っている」 

 

日本では、結婚すると夫か妻、どちらかの姓に統一するよう民法で定められています。法務省の調査では、世界でこうした制度があるのは日本だけだということです。 

 

日テレNEWS NNN 

 

上田めぐみさん 

「なんで、女の人ばっかり結婚したら姓を変えるんだろう。私も変わりたくないなと思って」 

 

仕事でパスポートを使うことも多い上田さん、事実婚で姓を変えていないことが便利な半面、日常の様々な制度で不便を感じることもあるといいます。 

 

上田めぐみさん 

「昨年、この住宅を買ったんですけれども、ペアローンを組むときに、事実婚だと組めない金融機関がすごく多い。法律婚していても離婚する人が3組に1組いる時代なのに、そこ(法律婚か否か)を見るのか」 

 

子どもについても、事実婚では共同親権が認められず、上田さんだけが親権を持っています。 

 

上田めぐみさん 

「2人で協力して育児をしてきた。子どもが成長する過程でそれ(共同親権を持てないこと)が、何か不利益にならないかという心配は常にある」 

 

日テレNEWS NNN 

 

17日、国連の女性差別撤廃委員会では、日本で夫婦別姓も選べるようにすべきという意見が出されましたが、日本政府は「国民の意見がわかれている」「旧姓を通称として使える」などと従来の回答を繰り返しました。 

 

日本国内では「夫婦で姓が異なると家族の絆が壊れる」といった意見もあります。 

 

上田めぐみさん 

「もう、あくまで選択制なので、選べるようにしてくださいっていう、すごくシンプルなお願い。これは人権問題だと思うので、困っている人に寄り添う判断をしてほしい」 

 

    ◇ 

 

選択的夫婦別姓は、衆議院選挙の争点の一つです。この選択的夫婦別姓制度をめぐる各党の違いについて、日本テレビ政治部の鈴木しおり記者が解説します。 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

導入に賛成なのは、与党の公明党、野党の立憲民主党、共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党です。なかでも、立憲民主党は「早期に実現する」としています。 

 

一方、自民党は選択的夫婦別姓制度の導入に慎重な立場です。 

 

石破首相は総裁選の期間中、「news every.」に出演し「個人的には賛成」と発言していました。さらに、「実現は早いほうがいい」と前向きな姿勢でした。ところが、首相就任後は、発言が慎重になっています。国会でも「様々な意見がある。議論を踏まえ検討したい」と答えていました。 

 

発言が慎重になった背景は、自民党内の保守派議員が強く反対していて、衆院選でも保守層の支持を得るためと考えられます。 

 

自民党内にも「石破首相は選挙で勝てば、再び導入に向けて動き出すのでは」との見方もあります。 

 

日本維新の会も慎重な立場です。 

 

こうした慎重な立場の考え方として、「子どもの名字をどうするかで夫婦間の混乱を招く」「家族内で名字が異なることで一体感が損なわれるのでは」といった意見があります。 

 

そこで、自民党や維新が主張しているのは“通称使用の拡大”です。“通称使用”とは、結婚前の名字=旧姓を通称として使用できる範囲を法律上、広げるという考え方です。 

 

現在も、運転免許証やパスポートなどには結婚後の戸籍上の名字だけでなく旧姓も併記することが可能です。ただ、あくまで「併記」なので、旧姓だけをそのまま通称として使用できるわけではありません。 

 

旧姓の併記には、旧姓が記載された戸籍謄本などを取り寄せたうえで、住んでいる市区町村で手続きを行う必要があり、手間がかかるのが実情です。 

 

また、一部の金融機関は、旧姓での口座開設やクレジットカードの発行にはセキュリティー上の懸念があるとして対応していません。 

 

さらに、経団連はことし6月、選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に提言しました。そのなかでも、旧姓を通称として使うことについて「海外では理解されづらい。むしろダブルネームとして不正を疑われ、トラブルになることもある」と指摘しています。 

 

こうした点から、“通称使用の拡大”には限界があるとの指摘もあります。 

 

最後に参政党は、「日本の伝統的な家族観と世論を軽視している」として導入に反対しています。 

 

 

( 223775 )  2024/10/18 23:54:37  
00

夫婦別姓についての意見は多岐にわたり、以下のような傾向が見られます。

 

 

- 夫婦別姓に賛成派: 

- 興味深い意見や異なる姓を持ちたい人々が存在する。

 

- アイデンティティや選択の自由を重視する意見。

 

- 事実婚よりも法的な保護があるべきだとする意見。

 

- 日本が夫婦同姓であることを誇りに思う考え。

 

 

- 夫婦別姓に反対派: 

- 手続きの煩雑さやトラブルを懸念する意見。

 

- 戸籍制度や家族の文化が変わる可能性を考慮する声。

 

- 子供の姓問題や家族の絆の維持を重視する立場。

 

- 日本独自の文化や歴史を尊重すべきだとする意見。

 

 

- その他の意見: 

- 個人的には選択制度を重視、ただし子供の姓については配慮が必要という意見。

 

- 反対意見もあるが、選択的夫婦別姓があるべきとする立場。

 

- 抵抗を感じる側も理解があると共感を示す意見。

 

- 夫婦同姓と別姓の2つの制度が併存する考えも。

 

- 憲法改正の議論との比較や、多様性への配慮が必要との意見。

 

 

以上のように、夫婦別姓についての意見は個人の経験や価値観、社会や文化への考え方によって様々な立場が存在しています。

(まとめ)

( 223777 )  2024/10/18 23:54:37  
00

=+=+=+=+= 

声を上げている事が大衆の意見とは限らない。事実婚を選ぶならそれを否定はしない。ただ、夫婦別姓と婚姻を同一に語るのは違うと思う。産まれた子供の姓の問題もある。シンプルが良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を望む人はとても幸せな人なんだと思う。 

自分の姓が大切で、大事だと思えるほど大事に大切に育てられた人たちなのだなといつも思います。 

私は夫の姓を名乗れるようになってやっと解放されたと思いました。 

先週、父が亡くなりやっと父の姓が途絶えるのだと達成感を感じました。 

夫婦別姓の問題とは私のように生きてきた人ばかりじゃないのだと、感慨深くなる話題です。自由に自分の姓を選択できる日が来る日を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

ぱっと見て戸籍法と夫婦別姓を繋いで考えている人が少ないのではないか。 

奈良時代から日本は戸籍という形で国民を管理していて、すべてのシステムがそれ前提。 

政治家もわかっていて別姓により戸籍をいじることは誰も言っていないはず。 

簡単じゃないんだよ。感情的にならずに、過去との整合性を含めてよく考えてほしいと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には、選択的夫婦別姓で良いのですが、日本政府の説明にはもう少し背景の説明が必要かと思います。 

歴史的に、日本では養子を取ってでも家名を残す事を重視してきました。このような背景もあり、諸外国に例が無いほど日本の姓は多様です。 

この家名に対する意識は、明治以降に全国民が姓を用いるようになった後にも引き継がれているように思います。 

現代は、家より個人が中心であり、表層的にはあまり意識も主張もされませんが、多くの日本人の意識に根付いている家名が絶える事への忌避感を理解しておく事は重要かもしれません。 

これは理屈ではなく、精神文化ないしはある種の信仰に近い要素ですので、議論で解決するのは難しいと考えます。 

まして、国際的な共感を得るのは難しいのですが、苦しい理屈を並べて日本人が非理知的に見えるよりは、歴史的精神文化だと主張した方が多少は悪影響が小さいのでは無いでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

衆院選の争点として、Yahooのアンケートでは多様性はわずか0.6%なのに、マスコミはやたらとこういうテーマを取り上げて何がしたいのか。 

個人的には夫婦別姓が認められたとして、子どもの姓を決めるときに揉めるような気がするし、戸籍制度が維持できるのか。 

旧姓使用を充実させることでいいのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓が制度化される場合の、子供の姓の問題は解決するのだろうか。 

まず生まれた時に本人が姓を選ぶ事は不可能。 

その時は両親が決めるとして、意見が割れていつまでも決まらなかったらどうするのか。 

また、本人が成長した後で姓を変えたくなったらどうするのか。 

本人の希望で変えられる場合、親が離婚や死別を繰り返して姓の候補が増えていたら、どれを選べるのか。 

また、本人の意思では変えられない場合、親は選択権があるのに子供に選択権を与えないのは不公平ではないか。 

これらについてよく議論すべき。 

 

=+=+=+=+= 

今の法律が戸籍制度を基本にしているので、 

もし選択的夫婦別姓を取り入れるなら、ただバラバラで婚姻届を出してOKではなくきちんと家族であることの証明が出来るように実印でのみ申請できる証明書を発行するとか、後々困ることがないようにしておく必要があると思います。 

女性が結婚後に夫の苗字を名乗る夫婦同姓(現在は夫婦どちらかの苗字)の制度が出来たのは実は明治時代からで、それまでは女性は実家の苗字を名乗っていて同姓って実は結構最近の制度で別に伝統とかではないので、悪用されたり不利益がないようきちんと法整備した上でやろうと思えば出来ないことはないんじゃないかなとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

別姓どうこう言う前に、同姓名乗る事を古いや駄目と言ってるうちは変えない方がいいと思う。歴史を振り返れば随分と色々選択肢増えてるもそれにより国や生活の何処が良くなったのか。むしろ逆じゃないのかジェンダーもそうだけど、反対にいる側をさも悪いと主張し自分達の居る側で有れば正しいと思う感覚を無くさないと駄目だし、男性や女性それぞれの側だけが都合の良い事をやってるうちは辞めるべきだと思うし、別姓名乗りたいのなら、そもそも結婚すら辞めた方が良いし何が夫婦の間を証明してるのかただ気ままにやりたいのと自由は全然別ものなので、議論する前に直さないとならない事が山程有る。いちいちメディアもある一個人をクローズアップし、そうするなら同姓の側も一緒に取り上げるべきだが、そうでは無いのは印象操作のいい例だ。 

 

=+=+=+=+= 

色々な事を主張して、自分の思いに周りを寄せてくることが叶うようになってきましたが、忘れてはいけないのは黙して現状の方がいいと思っている人も居ること。 

決して声をあげている人だけが意見がある訳ではないこと。 

バランスも、自分だけでなく生まれ来る子どもも大切です。 

だから大きく声をあげた方ばかりに大きく傾き過ぎないか、いつも心配しています。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を可能とする根拠は「姓はアイデンティティであり権利である」が最優先であると思うけど、根拠として上げているのが 

・パスポートの併記手続きに手間が掛かる 

・事実婚だとローンが組めない 

・事実婚だと共同親権が認められない 

という手続きの話ばかりなので、じゃあそっちを変えれば同姓のままで問題無いよね?って結論になってしまう。 

本気で夫婦別姓の実現を目指すならゴールポストを変えてはいけないし、大して問題じゃない手続き上の課題を連ねて世論を形成すべきではない。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は反対に自分の氏名が姓と名からネガティブな関連性を想像出来る氏名だったので(親は気が付かなかったのか分からない)結婚して主人の姓を名乗れる事が嬉しくて仕方なかった。凄く解放された気持ちだった。だから姓名を変える事に抵抗を感じる方がいる事はとても良く分かるし気持ちもめちゃくちゃ分かる。姓名に関してはキラキラネームで悩まれる方もいらっしゃるだろうから選択の幅を増やすべきだと思う。戸籍制度も時代の流れから考え直すべき時に来ているのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を言うよりも、男性が女性側の姓を名乗る比率を半々くらいにする方が良いと思う 

例えばサラリーマンなら女性の姓を名乗っても良いと思う 

特に製造業で働く場合、姓が変わったところでさほど不都合はないと思う 

もしそんな些細な事で結婚したくないと言う夫なら、それほど妻の事を考えていない証拠なので、結婚しないと言う選択肢は有っても良いと思う 

 

=+=+=+=+= 

契約は信頼を基に成り立つものです。もし信頼されないのであれば、現金で支払うのが合理的な対応だと思います。金融機関だって、信頼性が低い貸し先に大金を貸したいとは思わないはずです。法律婚であればリスクがより明確に見えるため、ペアローンを組みやすくなるのは当然のことだと思います。ちなみに、マスオさんのように名字を変えている男性も少なくないですし、男女問わず状況に応じた選択がされていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は特に姓が変わることに抵抗ありません。別姓がダメだとも言わないが、それを良しとするには課題が多い気がする。戸籍はどうするのか。日本には戸籍というものがあり、同性になって同じ戸籍に名を連ね家族となる。別姓になると、戸籍は個々? また子どもの姓は? 海外では選択制だったり父母の姓をそれぞれ取って子どもの姓としたりしている。そうなれば子どもの戸籍は? 等々 根本的な改革が必要になってくると思う。ただただ別姓を認めてくれだけでは 難しいものがあるんじゃないかな? 選択制になるともうひとつややこしくなる。そこの問題はどう解決するのか 同姓派・別姓派 共に納得するような説明が必要なのではないかな? 

 

=+=+=+=+= 

正直、夫婦別姓議論について、内縁関係、旧姓使用、手続き、戸籍、子どもの姓などにおいて意見がまとまっていないと思います。 

自分たちの姓はこだわっていて、子どもの姓はどっちでもいいというわけにはいかないだろうし、日本の大半の家庭は同姓の家族が一緒に住んで親子であったり、周りが親子を認識したり、子どもの保護者は基本同姓という考えが根付いていて、そうでなければ特殊な家庭扱いされる。 

個人的にはそういった理由から旧姓使用の拡大をまずは推し進めるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は40代女性です。結婚して20年。たしかに女性ばかりが面倒だな、と思った。しかも旦那の親は女性が男性の名字になるのが当たり前、と言う考え。自分がどうしたい、というか、このカタブツな旦那の親に反抗したい、と思ったものです。でも、反抗してうるさく言われるとか、あれこれ考えるより、面倒くさいけれど、普通にするのが1番シンプルなんだと思った。自分の息子が奥さんの姓になりたいと言ったら止めない。好きにしていいよって思う。 

 

=+=+=+=+= 

私は結婚して妻の姓を選択しました。夫婦別姓を導入した場合、得られるメリットよりも子供の姓をどちらにするか、離婚して親権のある親と子供の姓が別だった場合に子供の姓を変更するのかなど、面倒な手続きが必要となることの方が多いのではないかと思います。夫も妻も姓を維持しなければならないケースはそんなに多いのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には複雑になると何かと時間や労力が必要だから極力シンプルなほうが良いと思ってしまう。 

 

選択制だから良いとは思うけど、仮に夫婦間では成立しても子供には判断能力が無いから、どうすれば良いかの基準を示すにも土壌が出来上がっていない世界というのがもどかしく感じます。 

 

性が違うというだけで、わざわざ夫婦であることを証明するステップが一つ増えるというだけで、様々な手続きが面倒に思えて仕方がない。 

 

マイノリティーのために、一つの選択肢を作るのは必要だと思うが、であれば出来るだけ表面的な名前の枠にとらわれない制度を用意しておく必要性があるのかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自由に生きればいい。 

ただ、自由を選ぶということは、相応のしがらみがあることを理解した方がいい。 

一定のルールというものは、ある意味では、人を自由にしている。 

そのルールから逸脱した生き方は、自由なようで、不自由がある。 

難しいけど、決められたレールを走ることの楽さは、決められたレールを走っているときには気づけない。 

外れたルートを通った時、始めて気づく。 

道を開拓していくことは、もちろん悪いことではない。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓を制度化するのには賛成ですが、かといって現状別姓での婚姻が認められないからといって事実婚を選ぶというのはいかがなものかと思います。それにより法的に様々な不利益も生じますし。とはいえどういう夫婦の形を選択するかはあくまで当人同士の問題なので外野がとやかく言うのは控えた方がいのかもしれないですが。 

仮に選択的夫婦別姓が法整備されたとして、既に婚姻している夫婦にまで遡って申請すれば別姓を認めるということになる可能性もあるのかどうかも興味深いところです。 

 

 

=+=+=+=+= 

結婚して夫の苗字になりました。家族間で大きなトラブルがあったわけでもありませんが、父の苗字を一生名乗りたいというこだわりもなかったので、気にしませんでした。確かに、職場で呼ばれ慣れなかったり(呼び慣れなかった人もいるかと思います)、免許証や銀行口座の名義変更などでめちゃくちゃめんどくさかったです。仕事でそれなりのキャリアは積んでいた方だと思いますが、「結婚して苗字変わったんですよね」と説明すれば困らない職種だったこともあり、それほどこだわりもありませんでした。 

自分がいろいろやってきた面倒事よりも、別姓で親と子どもの名前が違うことで起きそうなゴタゴタの方が大変そうだなぁと思い、今では夫の苗字に変えてよかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

海外がどうかは一切関係ない。 

これは文化の問題。 

日本の旧来の家社会という文化を維持するのか、無くすのかということではないだろうか。 

確かに核家族化や共働きが当然となった現代の日本で家社会という文化も形骸化しているとも思う。 

一方で同調圧力の強い日本社会では選択的という形が、特に子供に与える影響に良いとも思えない。 

選択制だから良い、海外ではそれが普通などというぎ議論ではなく、文化としてどうあるべきか考える議論を広めてゆくべきではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

いろんな意見があっても良いので、選択的夫婦別姓も意見としては良いだろう。 

しかし、夫婦同姓至ったのは法律で決められたのが先ではなく、社会の通念が法律に明記されたのではないかと思う。 

今の社会では、夫婦同姓を基本として様々なシステムが構築されているため、色々な弊害が予想される。それをクリアしてまでやらなくてはいけない事かってのは、各政党が賛成意見が多いもかかわらず、未だ実現されていない現状より判断出来る。 

個人の権利が社会の都合で妨げられて良いのかなんで意見が出そうだか、人は社会があってこそ、人として生活を送っているので、現状では仕方がないとしか言いようがない。双方で変えなきゃいけない理由を理論的に挙げ、国民投票でもやらないとすぐには変わらないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

単純に姓は制度として利用すればよく、記号的であっていい。家制度の名残だけれど、便利だと思う。ファミリーネームなんだから、自分たちが同じ名前で親戚、つまり仲間だと分かりやすいと思う。名前なんて自分のためじゃなくて、他人が自分を呼びやすいために、つまり、そもそも他人のためにあるんだから。結婚したら共通番号になる、という感覚で名前の一部が一緒になるでいいでしょう。それと、姓で男と女が平等でないって、どちらでも選べるから今でも平等だと思うけど。慣習が偏ってるっていいたいならそういえばよくて、論点がズレてる気がする。なんのために夫婦別姓にするの?名前が変わる手続きが、面倒だっていうなら手続き簡単にしてっていう方が先じゃない? 

 

=+=+=+=+= 

このテレビのインタビューに出てきた人の話を聞くと、たとえば事実婚の権利を充実させたら、どうなのかなと思いました。 

同性カップルの件もありますし、共同親権や財産の規定など段階的に事実婚の権利を拡充していくのはどうなのでしょうか? 

 

私は旧姓で働いていますので、通称を使用して働いていることになります。 

海外出張の際に、旧姓併記の書類を持っていかないと不便になります。現在はパスポートが併記になったので、良かったです。なので、これで、私の問題は解決してしまったんですよね。 

 

なんで、実は本質的に婚姻関係に拘らず、不自由を感じている権利が認められたらOKみたいなところもある人もいるので、本当にそれ必要なのか議論して、いや、実は事実婚の権利が不十分だったよね。じゃあ拡充しようという代替案でもいい気はしています。 

 

=+=+=+=+= 

自分は男ですが、だからこそなのかも知れませんが、特に自分の苗字に愛着がある訳でもなく、もし仮にパートナーの苗字に変わるとしてもどうでもいいな…それに伴う手続きは面倒に思うかも知れないけれど… 

 

自分のアイデンティティは名前じゃないし… 

好きな人と一緒になれるんだったらそれで良い。 

 

子供の問題然り、戸籍縛りではないけれど、不動産登記(日常生活であまりそんな場面ないけれど)とか相続とか考えるとクリアする課題が多過ぎるような気がします。 

 

こう言う時にマイナンバーって有効活用出来そうですけど、家族?婚姻関係?があるとか全て紐づければ解消出来たりするのか? 

どうなんだろう…戸籍の問題は解消出来そうだけれど苗字で話がまとまらない夫婦となると子供の苗字もこれまた決められないんじゃないだろうか? 

そうなると収拾つかない… 

あくまでも個人的な意見なので悪しからず… 

 

=+=+=+=+= 

私見としては、夫婦別姓したければどうぞの感覚です。事実婚だと子供は婚外子になるのかな。子供は親を選べません。姓が変わることに疑問を持たれるのも自由ですが、同じように子供の姓をどうするのか、父母どちらかと姓が違う理由を子供にどう説明して納得してもらえるのか。まで考えてあげることも必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

各々考えが違っていいと思うし、そんな考え方があるのかと感心することも多々ある。 

ただいちいちその考えに対して法改正していった暁には法律いらなくなるのではないかな? 

多様な考えを社会が排除しないこととが多様性であって、それを認めて行くことが多様性ではないような気がするな。 

事実婚とした場合にこういったデメリットもあることを理解した上で、結婚するのか事実婚とするのかは各々が決める。その決めた事に対して、われわれが文句を言ったり、誹謗したりすることはないというのがいいのではないの?ジェンダー関連は考えで変わるものではないが、夫婦別姓については考え方次第だと私は思うので、法改正しても良いがする必要が高いものではないと思うなー。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を導入して得する場合とは何なのか。仕事上では旧姓使用が可能なので夫婦別姓を押す理由にはならない。あとは離婚時の後ろめたさを緩和する保険的意味合いと、偽装結婚しやすくなる場合くらいしか考えつかない。人権の尊厳とか世界の多くの国々が夫婦別姓を導入しているとか最もらしいことを理由にしているが、実際は離婚隠しと犯罪助長でしかないように思う。仮に夫婦別姓が導入されたとして、生まれてきた子供がどちらかの性を選択したら選択されなかった親やその親族は納得するのだろうか。結局新たな火種を増やすだけだと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

結婚はお互いが一つになって新しい家庭を持つものだと思ってます。そのスタートが苗字を一つにするのかなと思います。 

なので別姓では一つの家に二つの姓が存在するので少し違うのかな?と私は思います。 

別に男性の苗字を使うとかは決めつけないで女性の苗字を名乗るのも一つの案だと思います。2人でどちらの名前を使うのか考えて新しい家庭を持ったら良いと思います。 

別れた時に名前を戻すのも面倒とかだと結婚する前から離婚の事が頭の隅に有るのでそれも違うと言いたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

この問題を議論する時に日本以外の世界の国々の例を引き合いにする人が多いが、あくまでも日本国の独自の問題として考えるべきです。世界の国々は独自の歴史的経過を経てその文化や国内の制度が成立しているのです。何でも世界に合わせる必要などない事は当然です。 

それらの日本固有のものの総和によって我々日本人そのものが成り立っているのです。物事の考え方や感じ方は世界共通ではありません。婚姻や家族の在り方や戸籍制度などは日本独自のものがあっても良いのです。多様性とかマイノリティを尊重し過ぎると現在の秩序の崩壊に繋がる事が危惧されます。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓が可能となって、夫婦がそれぞれの旧姓のままでよいとなっても、それはあくまでも夫婦の段階だけの話。その子供たちはどちらかの姓を選ばなければならない。一人っ子ならば、夫婦いずれかの姓が承継されなくなるし、子供二人で、夫婦それぞれの姓をつけるとなると、兄弟の姓が異なってしまう。夫婦別姓にしても、不都合な部分は大きい。夫婦同姓で旧姓を通称で利用できる現在の制度のままでよいのではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

戸籍があって夫婦同姓の制度があるのは日本だけって、記事中では批判の理由として書かれていますが、反対にとても素晴らしいことだと思います。 

固有の文化としてもっと誇っていいものかと。 

 

私は旧姓も珍しい姓で気に入っていて、職場では旧姓を使用していますが(名刺やHPを変えるのが手間だったのもあり)、それはそれとして夫と同じ戸籍に入れること、同じ苗字を名乗れることに喜びを感じています。 

 

夫婦別姓問題に限らず、LGBTや男女差別でも語られることですが、なぜ今の制度の意義や、歴史的な背景を無視して、不便だ!差別だ!と騒ぐノイジーマイノリティに媚びる必要はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は多様な氏を守るためにも選択的夫婦別姓は賛成です。 

子については夫婦のどちらかにし、一定年齢に達したら一度は届け出だけで変更を可能とするというのはあり得ると思います。 

何十年か先、特定の氏になってしまうという研究結果もありますから、氏を守るという視点は必要だと思いますが、個人の合理性や思想によるもので取り扱うことは非常に危険だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

なんで女の人ばっかりってのは別姓とは別の話だと思うんだけどなぁ。お互いで話し合って男性側が変えれば良いんじゃないの? 

どっちも嫌だから世の中が変われってのも中々な考えだと思う。 

そして離婚するハードルが下がって、一人親家庭も増えるんじゃないかと心配になる。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓には、反対はしませんけど、個人の生活環境に弊害があるのであれば、夫婦別姓は推進しても良いと思います。 

ただし、「本人1代限り」とするべき。 

本人以外に付いては、夫婦別姓を選んだ「個人」とは関係がないからです。 

子供は、別姓に付いては、判断する能力が無いので、親の姓は統一することが望ましい。 

連綿と続いている性の継承は、残すべきだろう。 

代が変わる度に、姓の統一性がぐちゃぐちゃになるのは避けるべきだからだ。 

子供が、成人年齢に達した時に、親のどちらかの姓に変える事を認める事も含めて制度を作るべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選の時にYouTubeでも見れるけど、「夫婦別姓」と法律論とごちゃ 

混ぜにしてるよう思えます。 記事のように「ローンが事実婚だと組め 

ない金融機関がすごく多い」なんてのは連帯保証の範囲であって、討論 

でも盛んに言われていた個人の「アイデンティティ」とは別論議って感 

じます。 

 

夫婦別姓の前の「選択的」てのがポイントで個人的にはこれは賛成です。 

あとは婚姻の考え方であってそこをどう考えるのかのほうが、重要って 

考えます。 

 

=+=+=+=+= 

日本のこれまでの戸籍法に関わる重大な話であることから、十分に時間をかけて議論すべきである。最近、やたらと夫婦別姓の実現が喫緊の課題であるかのように野党及び一部のマスコミは煽るのに、憲法改正の話題になると「なぜ急ぐのか」と言って議論もしようとしないのか。私はよっぽどこれからの国の方向性を決める憲法改正のほうが喫緊の課題であると思う。 

 

=+=+=+=+= 

旧姓使用は手間も掛かるし、海外ではトラブルにもなるしで別姓を希望している方に寄り添った方法とは言えないと思います。国連でも指摘を受けていることや、ほぼ女性が姓を強制的に変更を迫られることに対して当たり前では無く、グローバルで見た時に日本が遅れていることを認識すべきでしょう。そうした事を、踏まえればあくまでも姓を変えるか否かを選択出来る制度への移行は、自然では無いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

フルタイムで共稼ぎしてる世帯が増えてる世の中です。仕事忙しいのに、パスポートに運転免許、銀行など、苗字が変わったことで生じる手続きが面倒なんです。手数料とられるのも意味分からんし。限られた有休を使ってまで、なんで手続きしに行かなあかんねん、っていうのが一番です。 

伝統とか子どもとか、そんなもん、忙しく働いてる身としてはどうでもいいし、そんなんで家族の絆はなくならない。 

あと、結婚して苗字が変わりましたって、いちいち職場の人や関係先に報告しないといけないのが面倒。あ、ご結婚されたんですね、おめでとうございますっていうやり取りも、何回やらなあかんねんっていうのが面倒。 

私の方が社交関係が広い仕事だけど、夫が譲らなかったので私が姓を変えたものの、仕事上面倒なので、仕事では旧姓を使っていますが、これまた旧姓を使うのに旧姓許可届けの書類を書かなあかんかったし…。 

書類好きすぎやろ。面倒臭いで、日本。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも夫婦だからと言って安易に「優遇措置」を設定する方が危険。仰る通り、すぐ離婚する夫婦は多いし、金銭感覚がおかしい夫婦も居る。そして子供の居ない夫婦は、国家にまるで利益が無い(「子供も居ない&片方しか働いていない夫婦」は確実に負担。子供が居なくても「双方働いていて高額所得税を納めて子供支援をしているカップル」は有益)。 

優遇措置の基準を見直すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

別に夫の姓にするのは強制ではないので、夫婦間でよく話し合ってどちらの姓にするか決めれば良い事なのでは?と思う。 

 

別性にすると、皆さんも上げているように、じゃあ子供はどっちの姓?とか保護者と子供の苗字が違うとか、なんかややこしそう。 

役所仕事も複雑になり、それを使って悪さをする人も出てきそうだし...。それをどうクリアするんでしょうか。 

 

手続きが面倒だから、不便だから、嫌だから、そう感じる人は多そうですが、じゃあそれでって進めて良い話じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

「夫婦別姓は子どもの姓を決める際に問題がある」と考える人がいるようだ。しかし「問題がある」と感じるのは、「親子は同姓であるべきだ」という思い込みがあるからではないか。夫婦別姓になれば、子供の姓は父親の姓や母親の姓、あるいは父親の姓と母親の姓の連結姓などから選んで決めることになる。仮に自分の子供の姓が自分の姓と違っても、夫婦別姓が始まれば親子も別姓なのが当たり前になるなので、何も支障はない。もちろん、これまで通りに夫婦も親子も同姓とすることだってできる。 

 

=+=+=+=+= 

「これは人権問題だと思うので、困っている人に寄り添う判断をしてほしい」←何にしても困っている人は一定数存在します。 

民主主義とはいえ、圧倒的少数派のことまで考えて法律はできていません。 

事実婚を望むならそれはそれで良いと思いますが、離婚しないと解消できない通常の婚姻関係と同様の扱いをして欲しいと願うのは違うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

世界的に見てどうなのか、そして別姓の国がどういう国で、その社会はどういう社会なのかも知りたいと思う。 

第一次産業、農家の労働人口が多くて、一家で土地を耕して働き、先祖代々の土地を誰が継ぐのかが重要事項だった時代から、いわゆるサラリーマン、被雇用者、継ぐものを持っておらず、頼りにするのは自分の身体だけ、個人が大事だという人が女性も含め多くを占めるようになった現代では、家族の在り方も変わって来たのだろうと思う。 

一族郎党の結束が強いと良いこともあるんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

選択制だから、問題ないと思うんだけど、確かに子どものファーストネームのことは、あるけど、そのうち、ファーストネームも成人式の時に変えられるとか、それも選択制だとか、いろいろ案が出てくるだろうと思う。女の子の中には、当然、男の子の苗字になりたい子などもいるとは思うけど、選択制だし、問題ないし。昔の日本らしさを守りたい人も問題ないし。なんとかなると思うけど。大騒ぎしなくても大した問題ではないのに。 

 

=+=+=+=+= 

私も妻もかなり珍しい苗字だったので、お互い自分の姓に愛着もあり、結婚の際はどちらの姓にするか悩みました。ですが、自分の姓への愛着よりも、家族として同じ姓を名乗って生きていくことへの憧れの方が強く、早く同じ姓を名乗りたいと思っていました。 

 

=+=+=+=+= 

姓を変えることに疑問があるなら、別に女性側の姓を名乗る様に夫婦で話し合えば良い。 

生まれてくる子供が兄弟で姓が変わったりする方がややこしい。他人事だと好きにすればいいから、賛成意見が多いが自分の問題だと夫婦別姓を選ぶなんてことはしない夫婦が殆どだろう。 

夫婦同姓が一般的な世の中が続くことを願っている。 

 

=+=+=+=+= 

姓が変わることに疑問というけど、そもそも名字は大抵父親の名字を引き継いでいて、その父親から継いだ名字にこだわりたいというのがよく理解できない。 

子供の名字の件もあるし、現行通りが行政の手続き他、様々な場面で利便性が高いのだから、結婚時に夫妻のどちらかの姓にすることでいいのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

家族一緒の姓である必要があるのか?日本は結婚したら女性が名前を変えることがほとんどで、社会的圧力を感じますし、姓を変えるのが結婚のハードルだなと感じてました。職業柄、姓が公表されやすいのですが、性格悪い先輩が、姓がもどった嫌っている女性の事を「あいつ、姓が元に戻ってて離婚したんだな」と笑っているのを聞いて本当に嫌な気持になりました。デジタル社会だからこそバレやすい環境なったのも一因です。なので、そんな社会に抗うために、私は仕事では旧姓を使ってます。旧姓使用ができる職業であることも大変嬉しいです。逆に、プライベートは完全に旦那の姓に変えました。自分の旧姓を失う悲しさは一切ありませんでしたが、やはり面倒でした。夫婦別姓が選べるといいです。子供が出来たら、夫婦で話し合って、どちらかの姓で登録すればいいと思います。結婚したら家族同じ名前って価値観かなり古いなって思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うことなのですが、夫婦別姓を望む人は子供の名字についてどう考えるのでしょうか。 

 

子供が自分側の名字を名乗らなかった場合。 

別姓論者の言い分からすると自分の歴史が否定されたということなります。 

 

結局どこかで折り合わなければいけないことを子供に丸投げしているだけのように見えるのですが、目先良ければそれでいいのでしょうか。 

 

いずれ選択することになる子供も大変ですね。 

 

=+=+=+=+= 

私は夫の姓でも旧姓でもどちらでも良かったし、 

父親が婿養子だったから女ばかりが姓を変えなきゃならないって意識も無かった。 

選択式の夫婦別姓にするとして、戸籍法はどう改正するのかな、戸籍や住民票の表記は、今、どちらかの姓を名乗ってる人が別姓を希望できるのか、 

法案可決から法整備、実用化までの年数とそれにかかる予算と事務量。そこら辺の方が知りたいわ。 

 

=+=+=+=+= 

今年結婚したばかりですが、夫婦別姓が可能になるまで入籍は延期しようかな、と考えていました。なので、記事にあるように事実婚を選ぶ方の気持ちも分かります。私の場合は、夫の方が苗字を変えてくれたので、結婚することにしましたが、週5フルタイムで働きながらマイナンバーカード・銀行口座・クレジットカード・運転免許証・健康保険証・住民票、ありとあらゆる手続きで改姓の手続きと旧姓の併記申請をするのは大変そうです。「実際に改姓する身になってわかった。改姓は大変な手続きだ。男性で改姓手続きをしたことのない人には、夫婦別姓に反対する資格はないと思う。」と言っていました。至極真っ当な当事者の意見だと思います。希望する人は夫婦別姓を選べるのは当然の権利であり人権です。国際社会から批難されて恥にも思わないようになれば、それこそ日本の品格に関わるのでは?賢明な議員さんの活躍に期待します! 

 

=+=+=+=+= 

会社で結婚後も旧姓を名乗り続けてる人なんて昔から珍しくもないし、免許証とか銀行口座とか、選択的夫婦別姓を推している人が不便だと言っている点は戸籍法を変えずとも民法などの改正で対応できる話。結婚しても戸籍上の名前を変えたくない、と言っている人は、何か別の角度の思惑があるか、そもそも結婚相手に対する思いがその程度のものかのどちらかでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

東北大学のシミュレーションによると、500年後には日本人は全て佐藤姓になるという。 

夫婦別姓でも子供がひとりなら姓はひとつしか残らないけど、2人産んでふたつの姓を残そうとする夫婦も出てくるだろうから、佐藤姓への統合スピードは遅くなるかも。 

でも夫婦同姓なら子どもが2人いても3人いても、姓はひとつしか残らない。 

世界にも稀な日本の夫婦同姓制度。 

数百年後の歴史の授業では「かつて日本には無数の姓があった。夫婦同姓を堅持し、佐藤姓への統合を推進した人達がいた。」と学ぶようになってるかも。 

少なくとも数百年後には幾つかの姓しか残っておらず、韓国人の多くが金さん朴さんであるような感じになるだろう。 

個人的には、夫婦別姓プラス他の施策で、多くの姓が少しでも長く残って欲しい。 

そちらの方がずっと重要な日本の文化ではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

私は国際結婚で結婚した時から日本の制度上自動的に夫婦別姓になります。 

現状の夫婦別姓は、日本人同士の結婚と国際結婚を区別して日本人を守る為の制度と感じています。 

なので日本人同士の結婚でも夫婦別姓のシステムが導入されたらいいのになと思います。 

 

ちなみに子供たちは日本の制度上、日本人である私と同じ日本人名です。 

現在子供たちは、公立の学校で複合姓を名乗っています。両親の名前が違うことは子供たちにとっては普通であり、人と苗字の数が同じでなければならない感覚もありません。 

どちらかの苗字にするというのは親の私たちからすれば、子供たちに自分たちのそれぞれの国の苗字を押し付ける感覚があります。 

将来的に子供たちがそのまま日本に住み続けるのかも親の私には到底分かりません。 

そのため、将来本人たちが18歳になった時に、裁判所で自分たちで氏の変更ができるよう学校の許可を得て通称使用で複合姓にしています。 

 

=+=+=+=+= 

この制度のポイントは、まず選択的ということ。 

全員を別姓にすると言ってるわけではなく、したい人がするだけのことです。 

私は結婚したらどうするか、分からないけど、姓を変更したくない人に選択肢があるのは、とても良いことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

高市氏が総務大臣時代に制度を大幅に変更したため、現状では多くのケースで旧姓併記使用、旧姓単独使用を行うことが出来る。戸籍名に限定されるものは「所得税、地方税及び固定資産税の納税通知書及び領収書」位じゃないかな。「口座の開設」や「クレジットカードの作成」は金融機関によって対応が異なるが、多くの金融機関では旧姓使用が可能となっている。旧姓使用が出来ないと不便だという時代は過去の話しだ。 

 

夫婦別姓に拘る人は、「アイデンティティ」と「姓に対する愛着」、「不公平感」が強いと思う。良い悪いではなく、気持ちの問題だから否定はできない。ただ、100%全員が納得し満足できる制度は存在しないと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

私からすれば何をそんなに拘っているのかと思う。 

苗字変わったところで、自分は変わりなく自分であるし、夫に隷属した気にもならなければアイデンティティが崩壊したとも思わない。 

確かに結婚してすぐの頃には「なんで女性側だけが銀行口座の名義変えたりハンコ作り直したり勤務先やらなんやら面倒な手続きをいくつもしなけりゃならないのか」と不公平感はあった。 

でもそれだけだった。 

もし夫が私側の家に養子に入ったなら彼の方が同じ事をしていただろうし、だからといって彼は彼のままの変わらない1つの人格。 

対等な1つと1つが新しい世帯を作っただけで、便宜上代表して夫(もしくは妻)の姓を使うことにしただけなのだ。 

そもそも自分の旧姓だって大概はたったひと世代前、両親が結ばれた時にどっちかの名を継ぎもう一方は置いてきたものだし。 

そこまで頑なに拘るほどのものだとは私は思えない。 

 

=+=+=+=+= 

一般的に結婚しても、旧姓を名乗って問題が有るわけではないし、そもそも女性が名字を変更する決まりではない。名字の選択は、婚姻する二人で決めることです。結婚して、名字を変えた自分からしたら、意味不明な感覚です。どちらの姓を名乗るか?行政サービス上の姓を二人で決められない二人が、今後も婚姻関係の維持が出来るか疑問です。 

 

 

=+=+=+=+= 

絶対に別姓にしないといけないという話ではなく、同姓にしたい大半の夫婦は今までどおりで何も変わらない。 

別姓にした場合、子供ができた時にどうするかなどはしっかり本人達で事前に話し合えばいいし、そもそも子供は持たないという選択肢だってある。 

そこが問題で婚姻自体をあきらめなければならないくらいなら、別姓を認めてあげてもいいと思う。 

単純に選択肢が増えるのはいいことでは。 

 

=+=+=+=+= 

一般論で言うと、ただ単にお互いの姓を名乗りたい、残したいと言うのも信用性に欠けてしまうのも事実だと思います。 

 

私の周りには母子家庭の手当目当てで入籍してない、だけど周りには姓を残したいから事実婚で良いって方が何名かいます。 

 

また何故、女性が姓を変えないといけないのか?これは男性が変えている方も多いのと、女性が結婚したらあの人の姓を名乗れるってワクワクしている方も多いです。 

 

夫婦別姓でも構わないのですが、何故、少数派の方が意見する時って被害者意識が高いと言うか、被害者面するのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

『姓』って結婚する際にそんなに重要なのでしょうか? 

私は男性で妻は私の姓を名乗っていますが、 

別姓の話が話題になる度にお互い『我が家はどっちの姓でも構わなかったよね』って話しています。 

今後、法がどのようになるかは分かりませんが、現行法で別姓で婚姻状態にするには『事実婚』しかありません。 

事実婚のメリットも無いわけではありませんが、我が家的にはデメリットが大きいと考えています。 

好きな相手と自分の意思で結婚でき、夫婦として生きていける! 

それだけで十分に幸せな事だと思うんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

現行の戸籍制度は氏を同じくする者を単位に編成しているので、戸籍はどうなるのかという心配を抱くのだろうが、そもそも戸籍のために夫婦同性となっている訳ではない。 

その方が便利だからだ。筆頭者だって、何だか偉そうに考えている人もいるが、戸籍制度では夫婦で氏を名乗る者を看板として筆頭者にしているだけのものだ。昔の「戸主」などではない。 

氏が異なっても家族であることを統一的に把握する方法はいくつも有るし、そんな技術的な問題は重要ではない。マイナカードだって、家族一人一人に作らされており、戸籍の筆頭者が代表して持っている訳ではない。 

守旧派の主張の眼目は、夫婦別姓を認めると家族が崩壊するというものだ。 

しかし、そういう主張をする急先鋒の自民党高市氏などは夫婦同姓の下でも離婚しているではないか。しかも、公の場では通称として旧姓を使っている。 

言ってる事とやっていることが違う。 

 

=+=+=+=+= 

結婚を機に、妻の方の姓に合わせたが、仕事上は旧姓使用している。自営なので、妻を専業者にしている。顧客には、契約や支払いは、本名にしているが、一度説明すれば、その後は、特別何もなし。マイナンバーや、インボイスナンバーを持っているので、請求等も一度の説明で大丈夫。 

税制上の手続きなどを考えるとやはり姓は統一したほうが、いいかもしれない。毎年の税の申告の方がはるかに手間。 

イデオロギーやいろいろあるかもしれないが、なぜそこまでこだわるのかは自分には、あまり理解できない。むしろ色々税手続きなどが改正される方が、面倒くさい。 

 

=+=+=+=+= 

結婚制度に文句があるなら利用しなければいいし、メリットの方が上回ると判断したなら我慢して利用すればいい。 

制度を利用するもしないも当人の自由なうえに、姓は夫婦どちらの姓でも選べるのだから、どちらを選択するかは当人間の問題でしかないのでは? 

制度変更には多大なコストがかかるのだから、変更を求めるのならば、コストに見合うメリットがあることを証明してからにしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

幼い頃から、結婚すると女性が男性の姓に変わると教わってきていたので、結婚した時に男性の姓を名乗るのがちょっとドキドキしたし嬉しかった。 

でも、手続きや周りへの姓変更の連絡する(ちょっと連絡するときに名前変わったよと注釈する)のが地味に面倒だし、正直夫の姓より旧姓の方が気に入っていたので、嬉しいのは最初だけ。選択できたなら別姓にしたかった。 

男性が変わればいいじゃんという意見もあるけど、婿になったの?と思われるのが嫌だったりして周囲や親族の目を気にして実際に変えてくれる人は少ない。(うちも難色を示していた) 

やっぱり、女性だけが割を食ってるなと思う。 

別姓にした時に生ずる問題は他国を参考にしたっていいし、それが普通になれば気にする人は居なくなる。離婚したら女性だけが周囲にバレバレになるなど、馬鹿みたいなリスクがあるし不公平に思う。 

 

=+=+=+=+= 

外国人と結婚したから夫婦別姓やってるけど、夫婦別姓で困ったことはまだ無い。寧ろ私の場合は助かってる。仕事上での女性特有の苗字トラブルに巻き込まれることもないし、海外で仕事する時も手続き等トラブルことなく仕事できる。IDや銀行等の情報を変える手間も無くて良かった。それに元々の自分の苗字がカッコいいし、名前との相性も良くて好きだったから苗字が変わらなくてとても嬉しい。あと、夫の苗字より私の苗字の方がカッコ良いので子供は私の苗字。夫婦で相談して単純にカッコ良さで子供の苗字を決めたけど、子供が夫の苗字にしたいと言えばその時変えれるし、どんな物事にも選択肢があるのは良いことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ペアローンを組むときに、事実婚だと組めない金融機関がすごく多い ⇒ これは金融機関側の視点で見たら当たり前じゃないかな?常識的に考えて、本当の婚姻と事実婚、どちらが別れやすい?圧倒的に後者でしょう。ペアローンとはお互いが長期間返済することを前提とする借金なんだから、離婚確率の高いカップルに貸す金融機関はないでしょう。 

あと、日本は戸籍制度で名字を重視する社会(海外は違う)ので、その根本を変えない限り、簡単に夫婦別姓とはならないんじゃないか?仮に選べるようになっても、この記事のように実生活に支障が出るんじゃ意味ないだろうし。中身まで変えて初めて別姓の意味が生まれる。 

 

=+=+=+=+= 

うちは40年半ばの独身の身目線で言わせてもらうと結婚することはないので夫婦別姓で良いと思う、夫婦別姓もやけどそもそも婚姻制度のあり方を見直し婚姻制度自体を廃止する議論をした方が良い婚姻制度があるから歪み合いになる制度自体無くせば良いと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

若いまだこどものころは、好きな人の姓になりたいと思っていました。けど、仕事をするようになり変わりましたね。私はね。世の中には嫌な人もいると思うけどね。 

あとは、女が結婚すると仕事が減らされるとか、今の地位が奪われるのではないかとおもってしまってたな。だから、結婚をすること隠したかった。昔はね。いまは、そんな時代では無い。 

それを踏まえて考えて、それでも性をかえたくないなら、どうしたら良いか、一緒に考えていくべきですね。人に頼らずに。 

 

=+=+=+=+= 

銀行が対応できるようになって婚姻していない男女でもDNA検査の提出と認知などで共同親権にしたらいいんじゃないかな。 

事実上の夫婦別姓を作り、今の戸籍制度もそのままってこと。 

なにも別姓制度を作るんじゃなくて今の制度を守るために別に制度を作る。 

別姓がいいけどそれじゃこんなことが困ってるという困りごと解消プランを作れば別姓がいいって人はそれで間にあうのでは?憲法なので最大限慎重にならないといけないし。別姓ありき議論じゃなくて現行ありきで新制度のほうがいいのでは? 

それなら同性婚も対応できるし。 

 

=+=+=+=+= 

「反対」とされる自民と維新ですら内部で意見が割れているから、反対は完全に少数派です。彼らの意見封殺までは求めないが、もう議論は煮詰まってる。党議拘束を外して決をとればいいだけ。次期国会の数日程度で片が付く。 

 

選択制夫婦別姓問題自体は確かに他のイシューや国政に比して些細かもしれんが、「いつまでも決められない」「ごく少数が国会をハイジャック」と日本政治プロセスの一番ダメな部分が集約されている。政治改革の意味でも前に進めるべき。 

 

=+=+=+=+= 

別姓を求める方は自分のアイデンティティが損なわれるから姓を変えるのが嫌だと、ではそのアイデンティティに自分の子供は含まれないんでしょうか?別姓を選んだ後子供を生したらその子供にどちらの姓を名乗らせようと? 

姓だけをアイデンティティとするのであれば自らの子供にも自らの姓を名乗らせたいと思うのが普通ですよね。そんな思いをもって子供が別姓になって耐えられるんですかね。結婚する相手より己の姓が大事だとそう考えるのであれば不幸な結果しかもたらさないと思います。いまの姓名制度に不満を持つのであれば新しい制度が出来たとしてもまた何らかの不満を生み出すでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓だと個人的に面倒だなと感じるのが、多くの人が「姓」で呼んでもらいたいと思っている。家族が同姓という前提だと、家族のひとりの姓がわかれば、全員その姓で呼べばいい。日本文化において結構使い勝手がいい。 

とにかく人の名前が覚えにくい自分にとってはすごく助かっている。 

 

これが夫婦別姓になると、姓をそれぞれ聞く事になるのかな・・・中途半端に同じ姓がいて、逆に私にとっては、誰がどの姓だっけ?と頭が混乱しそうな気がする。 

 

まあ、これも夫婦同姓の認識だからなのかもしれないが、ただ、そうなるくらいなら、姓を使わず「名」で呼ぶ文化になってもらったほうが分かりやすかったりするなと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも政党で公約する様な政策何だろうか?こういうテーマを政争の具にするのは如何なものか?と思うし、実際問題政争の具にもならないだろう。 

 

大半の政党が賛成か、反対では無いが慎重を期すべき…なのであれば臓器移植法の時の様に賛成議員が超党派で法案を作って国会に挙げ、議論の上で各党党議拘束は掛けずに議員一人一人の判断で是非を問う形でいいと思うんだが。 

 

=+=+=+=+= 

私は夫婦別姓は他人は好きにしたらいいと思いますが自分達は同姓にしたいです。結婚相手が私の姓になるのは嫌だというのはなんだか私の姓を否定されてるようで愛情が薄いように感じてしまいますし子供達はどうすればいいんですかね、生まれた時に父の姓にしたのに成長したら母の姓にしたいとか、長男と長女で別姓とか、考えるととても面倒な感じがします。というように思ってる人もいます。 

 

=+=+=+=+= 

導入した場合、間違いなく社会的混乱、またシステム変更のための費用が生じます。金銭面を含めた諸々の労力に見合うことかと言われたら疑問ですね。きっと選択的夫婦別姓という流行が過ぎれば、今度は「子が成年後、名字変更出来るよう認めろ」とか際限なく要求してきます。流行に乗っていたらきりがありませんので、なあなあで済ますのが良さそうです。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓と性差別(男性、女性の)は別の問題ではないかと思います。夫婦になって別姓なら、夫婦でいる必要がない気がします。だけど子どもは欲しい。欲しい欲しいと言うだけで、自分の都合だけで言っているように聞こえます。別に男性側の苗字でも、女性側の苗字でも選べるのだからそこは夫婦で話し合うこと。 

過去(自分のキャリアや、アイデンティティ等)を守りたいと声にするなら、これから先の未来(自分らが作った子どもたちのアイデンティティ)はどうなるのか、そこまで別姓を提唱する人は考えてるのかしらと思います。 

 

=+=+=+=+= 

選択制なのだから不便を感じる人だけが実行すればよいことで、なんら反対する理由はないと思う。家族の中で姓が変わると、家族の一体感が損なわれると言う人もいるが、同姓でも仲の悪い家族はいっぱいるでしょう。家族の一体感は愛情とお互いの信頼感から生まなれるのであって、姓のちがいなど問題ではないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

綺麗事を言ってもしょうがないが、真の愛は国からお墨付きをもらわなくても当人らの合意だけで人間関係ができるはずだし、わざわざ裁判所のお世話にならなくても話し合いで解決するのが理想。 

これからの時代は、戸籍の裏付けがないから不安という感覚にむしろ疑問を持たないといけない。 

そのために女性が不利になったり差別されることをなくして、男女問わずソロでも胸を張って生きていけるような社会に持っていく必要もあるが。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓は選択肢が一つ増えるだけで強制ではありません。マイノリティかもしれませんが、夫婦別姓で救われる人はいます。仕事上苗字が変わると困る人、国際結婚の不便解消、親族との関係維持などです。逆に反対派の人は夫婦別姓という選択肢が増えると何が困るのでしょうか。子供と苗字が違うと嫌だという人はこれまで通り、夫婦どちらかの姓に統一すれば良いと思います。アイデンティティの尊重のためにも夫婦別姓という選択肢は増えても良いと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

女子が好きな人の名字になるのに憧れる時代は終わったのかな。 

私は旧姓が嫌いだったっていうこともあるけど、夫と同じ姓になるのうれしかったけどね。 

手続きも、そのときは大変だったけど、別に嫌悪感を抱くほどじゃないしね。 

院生時代に書いた論文は旧姓だけど、それでごはん食べてるわけじゃないから何も思わなかった。 

まぁ、万が一離婚しても旧姓には戻さないけどね。 

今の姓で築いた人間関係の方が大事だし。 

夫(妻)の姓に変えたくない人は、そういう気持ちなのかもね。 

夫の姓に変わるのが嫌なら妻の姓を名乗ればいいだけだし、どっちも変わるのが嫌なら旧姓を通称使用しやすい方が合わせればよくない?って思うのは浅はかなのかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

国はマイナンバーで本人かどうか確認できるでしょうけど、そういったものを使わずに本人確認できる慣習的でアナログな手段(穴は沢山ありますが)として名前があるわけで、それを無視して「通称」の拡大として制度設計するのはシンプルに怖いですね。 

 

=+=+=+=+= 

明治の初期のころは結婚しても生まれながらの姓をそのまま使うって時期があったと聞きました 

 

家制度がなくなっている今、夫婦別姓でも何の問題も無いかと思います 

「同じ姓でないと家族の絆が云々……」とか言うけど、姓が違うと絆が無くなるのかな? 

それは本人次第じゃない? 

あとは選択制夫婦別姓なのだから、別姓にしたい人たちだけするわけで、全国民がするわけではないのでべつにいいのでは? 

 

逆に夫婦別姓でないといけないって理由も知りたい 

ただのこだわりやわがままなのか、それとも何か理由があるのか 

 

=+=+=+=+= 

夫婦間の混乱を招かないような制度設計をするのが仕事のように感じます。最も近しい現状で言えば、現状でも夫婦のどちらの姓を名乗るかで話し合いの場を持つと思いますし、そのことによって混乱している夫婦がどの程度いるのか反対派によって示される必要があると思います。また「一体感」は機能としての一体感と、感情論の一体感とどちらが、あるいはどちらも、どのようなプロセスで阻害されるのか示されることなく反論されている印象です。 

 

=+=+=+=+= 

元々日本の戸籍制度は家という単位でなっている。良く時代劇でお家の為にとか出てくるあれです。家制度を基準にしているから、結婚はどちらかの家に入るという考え方ですね。それはそれで良いと思います。韓国とかはそうじゃないので夫婦別姓ですね。別に韓国とかに合わせなくても良いと思いますよ。夫婦同姓は所謂日本らしい制度で日本の社会に適合した制度だと思います。制度が変わる事が良いとも思わないですね。 

 

=+=+=+=+= 

子どものことだが 

両親が揃ってる場合 

夫婦同姓選択→従来通り 

夫婦別姓選択→世帯主に合わせる 

 

これで問題ないです 

 

離婚した場合は引き取った親(母が多い)の姓を名乗るのは今と同じ 

再婚したときは今までは養子縁組なら再婚相手(他人)の姓を生涯 

養子縁組入らないなら母親と姓が変るという事だったが 

夫婦別姓なら母子が同じ姓を名乗れるというは明確な救済です 

 

子どもにとっても選択式で選べる夫婦別姓は良いと思います 

 

=+=+=+=+= 

この記事に登場する事実婚を選んだ夫婦は、現実を知らないだけなのでは無いかと思わないでは居られない。 

 

現状に於いて、戸籍法上は、確かに姓を変える事が定められているが、生活上に於いては、その制約を受けないし、その制約については、現状に於いては、その殆どが撤廃されていますので、生活する上に於いての不自由は無い状況に成っていると認識しています。その様な認識が無いのだとすれば、ご存じないだけであって問題視するべき問題ではないという事になります。 

 

前提条件をキチンと提示しない、この様な記事はフェイク扱いされても良いい分類の記事であり、マスコミ諸氏はもう少しキチンと仕事をして欲しいと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別性とかやる前にもっとやらないといけないことがあると思うんですが、なんでそんなに騒いでるんですかね? 

石川の復興支援、賃上げを謳うにあたり中小企業への補助、少子化対策、高齢化社会における年金をはじめ社会保障の財源、増税問題。特に石川県の復興支援は一番先にやらないといけない問題だと思います。1年の間に大地震と洪水被害。国が支援してあげないと石川県の復興はあり得ない。国民に寄り添うというのはそういうことだと思います。夫婦別性の議論とかって今はどうでも良くないですか。 

 

 

 
 

IMAGE