( 223858 )  2024/10/19 01:31:39  
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公取委 フリーランス法施行前に調査6割以上が“買いたたき”経験か

日テレNEWS NNN 10/18(金) 15:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2365cb02212856bcd6c3bffc35256e256624dbaa

 

( 223859 )  2024/10/19 01:31:39  
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来月1日から施行される「フリーランス法」は、フリーランスと発注事業者との取引を適正化するためのものです。

この法律により、報酬の不当な低額や減額が禁止され、違反した発注者は行政処分の対象になります。

公正取引委員会の調査では、フリーランスの多くが十分な協議が行われていない状況や価格転嫁の問題を抱えていることがわかりました。

特に生活関連サービス業や情報通信業、建設業などでこのような問題が顕著であり、公正取引委員会はこの分野に集中調査を行う方針です。

(要約)

( 223861 )  2024/10/19 01:31:39  
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日テレNEWS NNN 

 

フリーランスと発注事業者との取引の適正化などを目的とした「フリーランス法」が、来月1日から施行されます。 

 

フリーランス法が施行されると、発注事業者からフリーランスに対し、報酬を通常より著しく低くするいわゆる“買いたたき”や、あらかじめ定めた報酬を不当に減額することなどが禁止され、違反した業務発注者は行政処分の対象になるおそれもあります。 

 

公正取引委員会は、法の施行を前にフリーランスがこうした“買いたたき”を受けた経験があるかなどの実態を調査しました。 

 

調査の結果、報酬額について発注事業者側の80%近くが「十分に協議を行い決定した」と答えたのに対し、「十分に協議を行わず、一方的に決定されたことがある」や「十分に協議を行い決定されたことが無い」と答えたフリーランスの割合は、67.1%にのぼったということです。 

 

また、価格転嫁について、「一部しか、または全く受け入れてもらえなかった」や、「価格転嫁をできなかった」と答えたフリーランスの割合は、62.5%でした。 

 

業務内容別で見るとこうした“買いたたき”の割合は、俳優やモデル、美容師やエステなどの「生活関連サービス業、娯楽業」が73.9%、映像・音楽制作やウェブサイトの作成、ソフトウェア開発などの「情報通信業」が73.5%、「建設業」が72.7%と高くなっています。 

 

回答したフリーランスからは、「交渉と言ってもほとんど忖度(そんたく)の形式上のもので、むちゃな価格を言ってくるなよと祈るのが実態」、「フリーランスになると人の足元をみた値踏みや条件、夜間休日返上の納期を求められることが多くなった」などの声があがったということです。 

 

公正取引委員会は、こうした実態を踏まえ、問題事例の多い業種を抽出した上でその業種に対して今年度中に集中調査を行う方針です。 

 

 

( 223860 )  2024/10/19 01:31:39  
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フリーランス業界では、双方による価格交渉や条件の不一致が珍しくないようです。

フリーランス側は価値を適正に評価されず、一方で発注者側はコスト削減を考えて価格交渉を行うことが多いようです。

また、アルバイトやパートなどの雇用形態も変化しており、業務委託に移行する動きが見られるという意見もありました。

フリーランスの立場が弱いと感じる意見も多く、適正な報酬や取引条件を法律で規制する必要性が指摘されています。

さらに、フリーランスが自らの強みを持ち、適正な価値を提供することが重要だとの意見も多く見られました。

クライアントとのコミュニケーションや条件交渉が重要であり、納得のいく取引を目指すべきとの声もありました。

 

 

(まとめ)

( 223862 )  2024/10/19 01:31:39  
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=+=+=+=+= 

フリーランス側から見れば提示額を値切られた、若しくは高すぎると契約して貰えなかった。使用者側からすればフリーランス側からの提示額が適正ではなかったので価格交渉をした。ということが調査結果にかなりの部分反映されているのではないかと推察します。無論、使用者側の担当が価値を全く理解できずに無感覚に値切ってくるケースも多いのかと。フリーランスといえば聞こえは良いですが、知名度・評価が高い人、あるいは人手が足りない市場以外はかなり厳しい労働環境なのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

10月からアルバイト/パートにも保険適用しないとダメになったが、企業は経費削減を考えるので、今後は正規から非正規に切替えて行くだろうし、アルバイト/パートすらも辞めて、業務委託にしていくだろう。 

そうすればフリーランスと同じで、保険料を出さなくて良いし残業費も不要になる。 

雇用環境の改善をしたいんだろうが、悪化する未来しか想定できない。 

こうした事を無くすには、同一業務の同一賃金化へ移行して、企業が人員流失しない様に正規で人員を囲い込む様に誘導する必要が有ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分もフリーランスで仕事をしていますが、クライアントに買い叩かれた事があります。 

仕事を受ける前に請求額を聞いていたのですが、仕事が成功したのにも関わらず請求額を消費税込みにして請求書を送って下さい。と一方的に言われました。 

契約と違うと言いましたが、全く聞く耳を持たない状態で本当に腹が立ちました。 

このような事が二度と起こらない様にフリーランス法で仕事を受ける側も保護して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

正直、替えがいくらでもいるフリーなら安く見られるのは仕方ないのではないかと思う。 

唯一無二の武器を持っているとか、他に替えが効かないのであれば単価は言い値に釣り上がるだろうしね。 

そうで無ければ正社員でいるべきでしょうね。 

どっちにしろ必要とされる人にならなければ干されるだろうが、安易にフリーになるよりは社員の方が色々と守られているので自業自得のような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

建設業ですが、明らかに手抜き工事を促すような金額、(例えば材料費よりも下回る金額)で依頼かけてくるブラック企業がいまだに沢山あります。それを請ける業者があれば当然手抜き工事が当たり前になり相場も下がります。仕事を貰うために仕方なくという人が殆どですが、断るところは断って良い仕事をしていれば自然と良い業者から声がかかり請負金額も上がっていきます。勿論そうなる為にはそれなりの技術が必要ですが…職人が足りてない今まさに安かろう悪かろうの時代が来てる気がします。 

但しボッタクリ業者もありますので高ければ良いわけじゃ無いのですが… 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスです。 

とにかく値切る業者には一式ではなく工数可能な限り細かく出して、これとこれとこれとおまけにコレをサービスしますで通してますね。 

実際は普通に受けるのとお値段変わらないですが、値切る方は実際の金額云々よりお得感が欲しいんだと思います。 

こちらも値切り交渉の些末な金額よりも、相手が値切れなかった時に不機嫌になるほうがめんどくさいですので、お互い気持ちよく仕事したいですね。 

 

=+=+=+=+= 

特に始めて間もない頃はフリーランス側も安請け合いしがちでしょうね。そしてある程度経験を積んでから、あれは安すぎたなと反省するわけです。 

経験を積むために最初は安請け合いでもと考える方もいるでしょうが、結局それでは安請け合いの経験しか積めないわけで、最初こそ時間をかけてでも適正な価格で仕事を持って来れるようにした方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

元フリーランスでした。私の業種では、半分趣味で始めた人(主婦が多い)がキャリア浅いので経験を積みたい〜とかお小遣い稼ぎなので〜とかでかなり安く請け負う。発注側はそこそこでいいのでとにかく安く済ませたいと依頼し、お互いそれに味を占めてしまう。直接の実害はなかったですが、そういうプロ意識ない人に価値を落とされてしまうので困るなと思っていました。 

もっとも今はAIでそこそこのいいのがパッと作れるので、よほど自分の強みがなければ今後は仕事は減っていくでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

独立してフリーランスになったものの、足元見られて苦しくなり、派遣社員などでやり直す専門職の方は多いですよね。 

 

個人にとって、取引対象となる企業の母数が小さいので、どうしても安く都合よく使い捨てにされてしまう。もちろん、本人にも特定の取引先に依存しない実力は必要だけど。 

 

自由で束縛されない生き方が可能な社会を実現するには、行政レベルでの強制的な制度が必要だと思います。なので、この制度でフェアな関係が構築されていくことを期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

某クラウドソーシングに登録したことがありますが、非常識なぐらい低報酬かつ短納期かつ不可能に近い内容の案件が出ていて驚きました。また、ド素人の中間業者が介在していて、中間業者が仕様の難しさも報酬の相場も納期の妥当性も判断できないまま案件が出されるという状況でしたね。 

 

中間業者として関わるなら仕様の難しさも報酬の相場も納期の妥当性ぐらい判断できるようにしてくれないと。 

 

 

=+=+=+=+= 

発注者や発注した企業の方が、フリーランスよりも優位的な地位である事は間違い無いので、フリーランスの方が一方的に不利を受ける事の無いようにすべきだと思います。そのためにも、公取委に違反行為が認められた場合には発注側に行政処分を行うことを前提にした方が、抑止力になるでしょう。実態としてはフリーランスが発注者の言いなりにならざる得ない状況で、自らに不利なことも飲まなくては行けないことを改善する実効性のある法律にして頂きたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

施行されたとしても現状とはあまり変らないでしょうね 

だって、発注事業者側の80%弱が「十分協議した」で、67.1%の受注先が協議されてない、という認識なのだから 

最大限考慮しても、40%程が認識に差があるのだからね 

受注先の方が訴えても、処分に時間がかかるし、その間に他の注文は無くなるだろうし…と考えると、やはり訴えないだろうし 

 

無いよりかは良いけど、色々と調整がある法律でしょうね 

 

=+=+=+=+= 

これ本当に難しい問題だよね。 

 

定められた報酬の不当な減額はもちろんアウトだけど、価格決定前の通常対価より著しく低いかの判断基準は難しい。 

企業の発注・購買担当は1円でも安いところを探すのが仕事だし。買いたたきはダメと言っても、フリーランスの言い値で取引しろと言われるのもまた違う。 

 

結局、安く受けてしまうフリーランスがいる以上、価格で決める企業がいるのは仕方ないし、それが自由競争ではないのかという気もする。 

 

労働者は最低賃金で守られてるから、最終的に歯止めがかかるけど、フリーランスは生産性・工数が人によって違うから最低賃金で括れない。 

(そもそも労働力の提供ではない) 

 

フリーランスは他と差別化できる技術力・競争力をつけて買い叩かれないようにしていくしかないと思う。それが無理なら賃金補償がある企業勤めするしかない。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランス(業務委託)の問題としては、事業者性が必ずしも担保されてない偽装の疑いがある契約が少なくないことでしょうね。一定の資本金を有する業務委託元企業に対して、委託先との契約が法令に基づき適正に履行されているかどうか、外部監査を義務付けるべきかと考えます。また本件のような契約不履行に対する公的保険の設立と、保険料を委託元が全額支払う仕組みづくりが必要です。 

 

=+=+=+=+= 

ココナラで仕事を取ってるけど、幸いな事に今のところはこうした事にはなってない。むしろこちら側が条件を設定できるので、相手がそれを受け入れてくれるなら交渉成立といったところ。多分、本当に個人で商売するようになったらこういう事にもなるんだろうな。ココナラは手数料とられるけど、一応間に入って色々と保障してくれるからその分の料金と思えばまあ悪くはない。 

 

=+=+=+=+= 

「フリーランス・事業者間取引適正化等法」の施行により、発注事業者は業務委託した場合に、「取引条件」の明示が義務付けられます。 

書面、またはメール、SNSのメッセージによる明示が必要です。 

 

また、納品から60日以内に報酬の支払い期日を決定し、その期日内に支払いをしなければなりません。 

 

発注事業者に違反行為があれば、行政機関に申し出る事ができます。 

 

そして、1ヶ月以上の業務委託をする場合、通常よりもかなり低い報酬、未払い、納品物を受け取らない、明らかに無理な内容等が禁止されます。 

 

この法の施行により、これまで行われてきた発注事業者の横暴が、今後、抑止される事になると思います。これまでのやり方は通用しません。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランス7年目です 

フリーランスは立場が弱いからこそ気軽に採用されるという側面もあるので、保護しすぎると仕事が得づらくなって正社員に戻るしかなくなるのでは?という懸念もあります 

バランスが重要で、単純に違法なことを廃城するとか、通報システムを整備するとか、ペナルティを強くするとか、そういう方向でお願いしたい 

 

=+=+=+=+= 

個人事業主として30年間電気工事業をやっているが、契約書という物を見たことが無い。殆どが請求書発行前に今回はこれでというメモを貰って、その金額通りに請求書を書いている。最初の頃は交渉も試みたが、「うちも厳しい」と一蹴されるのが普通になってた。年数を得て仕事を選べるようになってからは、仕事前に「この値段以下は受けない」と条件を出して断るようにしてる。まぁ、企業より動きやすく残業の概念が要らない個人事業は、買い叩きが魅力で仕事を振っている会社も多いでしょうから、ある程度は買い叩かれても仕方ない立場かも知れない。私のような偏屈人間は、「安い仕事は安い職人に回してください」という立場を造って価値を上げるしか無い。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスに仕事をさせるのは業種によってはリスクがあります。 

特に継続性が発生するもの。例えばシステム関係、法改正、基本OSの変更(Win10からWin11)へのソフト変更。先日、知り合いの会社がフリーの方に委託していたがその人が自殺してしまい。クラウドを利用してのシステムの為、その契約先がわからない状態でクラウド会社が入金がないのでアクセス拒否してしまい、データーがパーになってしまったそうです。1人でやってると突然何かおこると代わりいないとなると業務が止まってしまうリスクがある。そういうのを想定して使わないとあとで高くつく。単なる下請けでやってるのなら安いところにまかせるでしょう。それを受けるか受けないか自身の問題。仕事をした後で値切るのは発注者を訴えるべき。 

 

=+=+=+=+= 

どの程度改善されるか分かりませんが、日本の場合はフリーランスといっても名ばかりで実態はアルバイトさんと変わらないことが多いですね。自分は写真業ですが安価な上に交通費込みとか写真撮影だけではなくセレクトや編集迄させられる案件もある。機材は基本本人持ちで故障しても勿論自己負担。嫌ならやらなければいいという話ですけど、日程予定だけ聞いておいて後から実態が分かる場合も多々ある。1時間程で終わるのと丸1日では全く異なる。雨天中止になると無報酬とかあるしね。フリーランスはカメラマンやライターさんに非常に多いのできっちり実態調査したら良いと思います。嫌ならやめろという声もあるけど、そういう問題じゃなくて適正で誰もが仕事をやって報われる仕組みが大事。今は無知や無教養だと搾取される社会だからね。ギャラもウチは皆この金額でやっているとか金払う方が一方的に決めて通すのが当たり前になってますからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

買いたたきもありますが、契約通りの成果物を提出して報酬の支払いが終わった後に、これをああしてとか+追加でこれもとか言うのは本当に止めて欲しいです。 

特に追加に関しては「追加料金が発生します」というと「そんなのサービスに決まっているだろう」って、決まっていませんよそんなの。 

初めの打合せの段階で言われていない事はなんですから。 

 

=+=+=+=+= 

買いたたき、納期厳守の休日返上に深夜に及ぶ仕事は当たり前、これが多くのフリーランスの働き方だと思います、所詮一人での仕事、戦えば仕事を失う可能性の方が高いです、理想を語ればきりが無いですが、納得がいかなくてもどこかで折れないと生きていけない、フリーランスに限らずブラックな働き方を強要されている人はたくさんいます、法律で守られている、納得いかなければ訴えればいいと言う人は幸せな働き方が出来ている人です、その環境に感謝して働きましょう。最近、業務形態の変更で多くのフリーランスの方が契約解除されたのは記憶に新しい話ですね。 

 

=+=+=+=+= 

買いたたきというが値切られた経験は商売していればほとんどの人が経験していると思う。 

その相手は企業だけでなくただの消費者も多い。 

限度を超えた値切りを受け入れて仕事をするのではなく断る事(交渉)ができないのなら事業はすべきではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

会社勤めだったら、「会社としてその額ではできません」と断ったり、逆に会社がOKすればその額でやっても一従業員である担当者の給料が減るわけではない(歩合などは別として)ですが、フリーランスはそれが自分の収入に直結するわけですよね。 

足元見られても「その額じゃやれません」と断る勇気も必要だと思いますが、それが出来ないと言うのは、それが出来た会社員の時は、それだけ会社に守られていたと言う事で、フリーランスはそれふくめ、営業も技術も事務も、全て自己完結・自己責任なのは分かっていた事では… 

勿論、大企業の下請けいじめと同様、立場を利用した取引先への不当な要求と言うのは法律で規制すべきでしょうが、そんな事は社会でいくらでも事例があるわけで、フリーランスになって初めて知りました、だというなら、フリーランスになる覚悟が無かったのでは?と思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

私は、仕事のお話があった段階で交渉しますね。相場はこうですが、私がお受けするならこのくらいは欲しい。納期はいついつで、追加の作業が発生したらエクストラ料金をいただきます。それでトラブったことはまったくないですね。 

 

逆に1人じゃ手に余るボリュームにお仕事をいただいた時は、仲間のフリーランスと同じように交渉します。ギャラはこう、条件はこう、納期はこう。納得いただけなかったり、スケジュール的に厳しければ、他の方をあたります。中には仕事を干される恐怖からか、ちゃんと言いたいことを言わないフリーの人もいます。こっちにはそんなつもりなんて一切ないのに。 

 

皆さん臆さず堂々と交渉するべきです。実力が伴っていればちゃんと発注してもらえますって。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと皆さんの反感を買うかもしれないが・・・・ 

 

結局は需要と供給の問題 

 

同じクオリティの技術力や能力の方が沢山いる場合は、相手が大手企業であろうが中小企業であろうが価格競争になるのは仕方ない 

 

逆にそこに明確に差別化出来るものがあれば、むしろそれは奪い合いになる 

 

厳しいけどそれはフリーランスだけではなく企業でも同じ 

 

まぁ日本ではサービスや能力は正しく評価されないっていう潜在的な問題はあるけどね 

 

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さて、ここで問題なのは“適正価格とは何か”です。 

デザイナーとしてフリーランスで活動していますが、未だに値段付けの難しい仕事があります。 

フリーランスの言い値が適正とは限りませんし、お客様の希望額が適正とも限りません。 

手の早さは人によって違うので、時給換算が一概に適正とも言えず、値段付けって本当に難しいです。お客様がなるべくコストを抑えたいのはよく分かりますし、それに応えたいのですが、こちらとしても少しでも利益をあげたいですし、18年フリーランスで生活していますが、未だに適正価格って何なのよくかわかりません。 

デザインってシンプルだから簡単というものでも無く、工数が少ないという事もないのですが、それもあまり理解してもらいにくいのも辛い所です。 

ポスターなど大判は、画像や加工が必要な時、処理にけっこう時間がかかったりします。 

正直、面積に応じてある程度の幅で基準価格を出して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

ビジネスの基本は弱肉強食ですから、立場が弱いフリーランスが買い叩かれるのは予め分かっていると思います。 

 

法律で無理に保護したところで基本が変わるわけではないので、安定することはありません。 

スマホの廉売禁止のいたちごっこを見ていればよくわかります。 

大手はあらゆる手を使い針の穴のような抜け道をこじ開けて自社の利益を確保します。 

 

フリーランスがやるべきことは、自身のスキルを磨き、買い叩かれるような仕事を断れるようにすることだと思います。 

 

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フリーランスと発注事業者との取引の適正化と有りますが、発注先は同じ仕事なら少しでも安いところへ出すのが普通だと思います。フリーランスだからと言って価格が高いところへ出す必要性も無い。逆にフリーランスの方達も他所へ発注する時には少しでも安く信頼出来るところへ発注すると思います。私は過去に取引先から、“この値段で請求しても良いですが他の製品はもう発注する事は有りません。値段を下げるのが良いか、どちらを選びますか?“と真顔で言われた事が有ります。ドン引きしましたが仕事を失うより長く付き合いたい為に値引きしました。相手も人間です。違反した業務発注者は行政処分の対象になるおそれも有ると有りますが 

もし行政処分になるともう二度と関わりたく無いし、顔も見たくなくなると思います。それなら少し高くても他所へ発注した方が気持ちが良いんです。だからこの法案が意味有るものかがそもそも疑問です。 

 

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フリーランスの場合クライアントから末端の者に至るまでいくつかの下請けを介している訳だから大元から中抜き率を暫定し末端まで必要な所得が得られるようにする必要がある 

 

オリンピックで話題になったが竹中平蔵の95%中抜きとかそういうものが常態化している訳だよ 

だから大元の中抜きを5%位に制限してそれに違反すると処罰の対象になるようにした方が良い訳だよ 

 

下請けを何階層つけるかによって中抜きの率を決めておき 

依頼書や見積もりなどに何階層目の下請けになるかを記載するのを義務化する 

下請けに回すたびに何階層か記載しないのは違反とすればいい 

 

そうすれば中抜きを縛れるし金の流れもある程度透明化される 

必要経費は中抜きの率と一緒に全て記載義務を与え 

不透明な金が出たらその会社を検挙するようにしていけば良い 

 

末端まで金を流動させるにはこれくらいは基本でしなければならんな 

 

 

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でも実際に上下関係が存在する以上は難しいんじゃないか? 

 

契約自由の原則から、 

「嫌なら断る」が言えるわけだし、昔みたいにフリーランスがもてはやされた時代は終わってるからな。 

 

よほど能力値が高い人や特殊な優位性があるようなフリーランス以外は、結局安く買い叩かれるんだと思う。 

 

個人事業や自由業はそれを承知で仕事すべきである以上、自分の強みが作れない人は今後淘汰されていくだろうね。 

 

それが不満ならフリーランスをすべきではないと思う。 

 

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そもそも労働法制度は、雇用の安定を是とする考えに基づき、現在も労働基準法を始め、根幹はそれを維持していると理解します。 

しかし、特に安倍政権以降、雇用の安定を崩し、流動化させ、派遣、フリーランスの増加により労働者の立場をより弱いものにしました。 

そもそも、労働内容の指示をする者が労働者の生活や各種保険に相応の責任を持つ「従業員」として採用させる法制度を基本とするべきでしょう。「フリーランス」という労働者の特に弱い立場を温存させる中途半端な「フリーランス法」では効果も中途半端と推定します。 

 

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うちの息子もこの記事のようなことが今年ありました。 

仕事し始めた時、クライアントが胡散臭いからどうかな‥と思ってたら、最初の月の報酬が末締め翌月末日支払いなので、本人が報酬が低すぎることがわかるまで時間がかかった。最初に書面での説明もないし、少なすぎるから振込金額の計算書を欲しいと言っても、「開示できない」とか言われて・・。労働基準局に相談に行っても差額分を取り戻そうと裁判すれば勝てるけど、裁判費用と差額分がチャラで労力がかかる時間が無駄になるとか言われて相手にしてもらえなかった。 

フリーで働く人は労働者ではないみたいなこと言ってるけど、日本国民でありゅ事には違いない。なのに役所は相手してくれない。でも税金取るときだけはこちらが無視しても相手にしてくる。税金取り建てたいなら国民が困ってる時は助けてくれ。 

 

=+=+=+=+= 

労働者に対しても「買いたたき」はありますよ。 

求人票に書いた職務内容ではない職務につかせたり。 

刑事罰に問われないので、実質的にやりたい放題ですよね。 

労働者にとってもフリーランスにとっても害悪な経営者を排除するための法整備が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

買いたたきのような、悪意のある案件はもちろんですが。 

スレッズみてるとそもそもフリーランスに対して依頼者に常識や敬意がないのが散見されます。 

例えばだけど、デザイン案だしたら『このデザインをうちでフォント変えたり修正したりして使いますのであとは結構です。もちろんサンプルに対して金払いません』とか『(決定してお金払った)デザインのデータをください。こちらでいろいろ活用します』とか。 

 

モノのコストは気にするのに、サービスのコストは気にしないよね、と思う。 

 

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一方的にフリーランスの方が被害者っぽい放送がされているけど、例えば、品質が悪い場合もあると思う。 

 

私の仕事では、実際にあった。 

 

受注するために、割と大きくおっしゃっていたようですが、納期もズレましたし、品質は本来の目的を満たせていないため、契約通り、お支払いしませんでした。 

 

むしろ、損害賠償を支払ってほしいくらいでしたが、それは勘弁したくらい。 

 

 

フリーランスの方は、あらゆることを分かってフリーランスになったとは思えず。 

特にマネージメントがダメ過ぎる方が目立つと思う 

 

=+=+=+=+= 

他国だとフリーランスや派遣はむしろ高目の報酬になるのだが、なぜか日本だと地位も報酬も低くて当たり前という二級市民的扱いになるのだろうか? 

 

それは日本独自の立場主義によって地位が決まっててその地位に対して報酬も決まるからではないかと。 

 

実務の中身はここには一切考慮されず、立場が上か下かしかない。立場が下だから交渉も受け付けないとなるのでは。 

 

根本に日本人の中に植え付けられた思想に根があるような気がしてならない。クリエイター系に多いのもそのせいで、江戸時代さながら最低階層という意識がどこかあるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスも派遣も、発注者の業界規模と年商規模と地域指数、受注側の業種職種の経験年数とを併せて、ある程度以上という最低賃金的な指標や同一労働同一賃金の算定基準を義務付けられないのだろうか。 

悪質な発注者が発注出し続けられるのが異常。 

 

=+=+=+=+= 

経営者の欲というものは留まるところを知らない。 

故にどこまでも経費削減を進めたいのが日本型経営の悪いところだ。 

システム投資に依存し人財育成や従業員教育をないがしろにする企業は、すでに社会の公器として法人の体を為していない。 

 

会社の信用を高め、顧客満足に繋がる戦略を人事の側面から考えることを捨て、うぬが利益をせしめ株主評価をだまし取る経営者を太らせるばかりの政策にも問題がある。 

 

行き過ぎた金至上主義に遅れをとった法整備、現代の日本政治の在り方が根本的に間違っていることを証明しているかのようだ。 

 

=+=+=+=+= 

フードデリバリーもこの法律に対応してほしい。一方的な配達報酬額を受けるか受けないかを決める事しかできない。物価上昇の中報酬額も抑えられて渋々受ける事しかできない現状。長い目で見て優秀なドライバーは減り結果的に利用者も減る構造になる事は明白。 

 

 

=+=+=+=+= 

建設業だが元請として図面やら施工管理やらフリーランスに発注する側だけど。プロフェッショナルな相手には値引きなんてしない。そういう人は繋いでおきたいから。強烈な値引きするのは仕事のレベルも意識も低く依頼を碌に遂行できないような相手。その手の連中ほど自分のミスや不出来をは棚上げするからタチが悪い。本当に”買い叩き”なのか、はたまた責任負担なのか。ITの普及で気軽にフリーランス業を始められる弊害で、会社が合わずドロップアウトしただけのド素人自称フリーランスみたいのが溢れかえっている。 

 

=+=+=+=+= 

士業というフリーランスやってるけど完全にこちらの言い値で顧客から報酬貰ってるわ。安い方が良いなら他所に行ってくれて構わないというスタンスでやってる。関係を築いている顧客はしっかり仕事をしていればそんな簡単に金だけでは離れない自信はある。 

 

=+=+=+=+= 

自分は出向時に酷い目にあった事があります。 

 

当初は時給1000円、9時~5時の7時間労働で月14万~という事でした。 

現場の担当さんから仕事を受け、内容がそれほど難しくなかった為二週間で仕事を完了させると、今月の仕事は以上です、と言われてまた来月という事になりました。 

そして給与明細には10日x7000円と書かれていました。 

 

現場の担当さんはしれっと勤務は二週間だったので10日という事です、と。 

 

これが三ヶ月続き、更に給与の振り込みは翌々月締めの三ヶ月後払い=5ヶ月後という事でほぼ半年は無給、しかも月7万です。 

 

そしてその現場担当は社長さんに、私の仕事は質が良くなかったので月給を減らしたと言っていました。 

担当さんとのメールのやりとりを見て貰って、その担当さんが嘘をついている事を言うと社長さんが代わりに謝りました。 

 

皆さんも職は選んで下さいね。 

 

=+=+=+=+= 

時間単位のコンサルをしたりするけれども、安すぎるものはやらないし、時間を延長したら、きっちりその分はいただいている。 

また、レポート原稿等は、事前に決めた額でいただいているけれども、時間をかけすぎないようにしている。 

レポートについて質問されると面倒だね。 

一二回返事をして、細かな説明の要求には、これ以上は追加料金としている。 

フリーランスとしての矜持があって、価格交渉力がなければ、こんな法律を作ったところで、意味のないものになるんじゃかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

値段の交渉ではないけど事前に面談させて欲しいと言われたことがある、変な人に当たってきちんと人となりとか今後のスケジュールなりを詰めたいんだろうなと勝手に思っていたのだけど、後でそこで話したこと全部ひっくり返して納期前に納品してくれの嵐だし納品したのにきちんと確認してなくて納品しろと再度行ってきたり。 

 

あまりに酷かったので料金いいからと言ってもう関わらない様にしようと思ったクライアントがいた。 

こう言うのでもあたおかフリーランス扱いされてまた事前面談とかするんだろうなぁと言うのが容易に想像つくあたおかクライアントだったよ。 

 

=+=+=+=+= 

困ったときはお互い様。たまにの値引き要請はお付き合いの範囲だと感じてます。 

ただ・・・それが常態化しているところは、どこかに金銭的問題を抱えているケースが多々あり、早々にこちらから距離をとる方がいいと思います。 

 

自分の腕を評価してより高く買ってくれる顧客の開拓も一方で必要なのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

やりがい搾取 

フリーランスやクリエイターは華やかな印象が強い為、低賃金・ブラックなのを承知の上でも憧れる若者が後を絶たない人気のライフスタイル 

だがそこを利用した悪質な事業者が増えるのも当然で、これを機に改善されることに期待 

 

=+=+=+=+= 

経営者としては、買いたたきと言われるのは心外です。安く発注できるのであれば安く発注する。当然の事です。高い金額を払うのであれば、より能力が高い人に払う。これって普通ですよね。 

 

買いたたかれた!と言っている方は、ご自身の能力を高める努力をなさっては如何でしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

一つは、元請けは、下請け叩いてなんぼの商売で、それが孫請けにまで繋がってしまう。それは、そもそも施主が叩くからですが、今の時代は、元請けは施主へは強気の見積を提示しているが、その利益は、元請けだけの利益でしかない。 

もう一つは、そもそも、最初に仕事を盗るために安く請けた。それが基準になり、その程度の価値と見なされていることです。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスはそういった交渉ができない方は向いて無い。 

技術と営業に経理ができないと会社として成り立っていないのだから。 

値切られるということは、相手からの評価や価値がそのレベル。 

反対に仕事を選べるレベルであれば、根を吊り上げられる。 

必要な相手となれば、接待してでも縁を切りたく無い対象となるだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

法律が変わっても、法律を当てにしてたら結局痛い目見るよ。自分は自分で守らないと。 

 

・口約束で受けた仕事でも、マナーとして見積もりをちゃんと出す(よほど付き合いのある業者は例外) 

 

・見積もりの通らない仕事はしない(多少の妥協はいいが、極端に安い仕事は断る) 

 

・追加の要望を無償で受けないために、見積もりに作業別の金額を細かく記載する 

 

・自分の取り分だけじゃなく、その仕事の全体予算を聞ける関係を相手と築いておく 

 

・安く受けざるを得ないときは「次からお願いしますよ」ときちんと伝える(それで安い仕事ばかり持ってくるなら付き合わない) 

 

経験則ですが、この5つを徹底して、あとはきちんとした仕事をしていれば、困ることはないですよ。周りから変な業者は消えるので。 

 

それで仕事がなくなるようなら、仕事を見つめ直した方がいい。フリーランスといえど個人“事業主”。自社の品質や営業力の向上は必須だから。 

 

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買い叩かれる程度の能力でフリーランスになるのが間違い。 

 

会社辞めて個人事業主になって20年以上になるけど、 

フリーランスって会社の看板も組織力も資金も何も使えんのよ。 

 

営業から経理まで全部一人でやる。 

組織に頼らなくても自分1人でやっていける。 

 

それだけの能力があって初めてフリーランスで食っていけるわけ。 

会社員よりも数百倍ハードル、難易度が高いんだよ。 

 

ましてや、他のフリーランスと生み出すサービス、商品に大差がない。 

だったら、他のフリーランスと相見積もり取って値切られるって考えたらわかるだろ? 

 

買い叩かれてるってことは、その程度の能力しかないってこと。 

これからもずっと買い叩かれ続けるだけ。 

 

悪いこと言わんから会社員に戻れ。 

給料もらいながら能力上げて、満を持して再挑戦しろ。 

 

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この価格が正しいかどうかを判断出来るのが良い企業だと思います。高いと思ってもただ下げることを求めるのではなく、自分たちの価格にどう転嫁出来るかを考えられるかだと思います。 

 

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使う側からすると、買い叩かれないようなフリーランスを使いたいよな。 

逆に言うと顧客が使いたくなるようなフリーランスになる為の準備をした上で独立しないと。 

いくらスキルがあっても、営業力や人脈が無いと買い叩かれやすくなるわなぁ。 

大きな組織で働いていた自分と、独立後の自分はどこが違うのか、得る物と失う物をよく吟味した上でじゃないと失敗しやすいと思う。 

やっぱり物やサービスを買う時は、その物やサービスの質が一緒なら人から買う事になるからね。 

 

=+=+=+=+= 

会社勤めの電気関係ハード設計者です。 

自分の業種に限って話させて頂くと・・。 

 

自分だったら個人(フリーランス)でやらずに、受けようとする仕事に 

必要な知識を持つ方と協力して会社を立上げ(起業)ますね。 

 

ハード設計が強いといっても、仕事的にはソフト関係や通信関係の知識も 

必要なことが多いため、自分の知識、技術では足りないとなったら 

不得意分野に強い協力者がいないと詰むのではと。。 

会社だったら、一つのJOBとして、関係者が集まり、問題を消せますから。 

 

フリーランスというのは、勝手な解釈でしかありませんが、客先の要求や 

無理な途中交渉を全て自己完結しなくてはならないのは当たり前かと。 

それでも客先の要求で自分の力を超える能力を求められたら、客先の求める 

商品にはならず、その点で金額を引かれるのは当然かと。 

 

=+=+=+=+= 

無益な争いに見えますな。 

やれること、例えばフリーランス同士が集まって、法人化するのもできる策だと思いますよ。 

 

優秀だからフリーランスになった人も居れば、所謂組織で行動ができない故にフリーランスになった人も居るでしょう。 

前者なら見合う利益を要求しやすいでしょうし、後者なら値踏みされるのは組織人からすれば当然に思えるはずです。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランス保護とかはいいけど、公取委は民民取引しか問題にしないよね。 

官民取引でも、官側が値上げ(予算確保)交渉すらさせてくれない点について、もっと問題にすべきじゃないでしょうか。 

価格転嫁しろとか賃上げとか、民側ばかり問題にしている印象です。 

 

=+=+=+=+= 

これに関しては発注する側も相場がわからなかったりするからねぇ。 

 

フリーランス側の希望と発注側が出せる金額が折り合わないのはよくあることで、「それでも受注します」って契約したのに「買い叩き」と言われてしまうと、発注側は気の毒かと。 

 

=+=+=+=+= 

支払い期日を守るとかは当然として、価格交渉や値切りは当たり前では? 

会社員だって予算があるし、背任まがいに高い金を払えば株主から訴えられる。 

 

フリーランスの方が、不当な値段と思えば知識や技術を提供しなければいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

フリーランス、って言葉にすると何かかっこよく聞こえますが、結局個人企業主と言うかその場凌ぎの使い捨て便利屋みたいなもんでしょう。 

 

アプリでいう隙間時間に働くチョコット労働者みたいな、義務も無ければ責任も無い業務形態で、それじゃ相手に買い叩かれるのがオチですね。 

 

もっと自分を大事にし、自分を高く売り込み幸せを得られるのを目指すなら、相手が渇望するスキルを持ち自分を高く売ることが必須でしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

この問題はお互いの問題。 

どちらも完成イメージの不一致から起こる事なのでうまく立ち回れるコミュ力がある所には煙すら立ってない。 

 

喧嘩両成敗みたいなケースも多いけど、 

色々足りてないから後に問題になるだけで、 

多くの問題を経験している人程に慢性的で自覚の無い問題を抱えてる筈。 

 

故に結局何処に行っても問題は起こるパターンは非常に多いと感じる。 

 

やる事やって、 

相手に本当に欲しいと思われてさえいれば、 

実際いくらでも交渉できると感じる。 

 

いつでも競争してる自覚がなけりゃ、 

そのうち置いてかれるのは必然だと思うし、 

実質雇用関係の状況であれば 

こんな事が起こりそうだと容易に想像できる。 

 

お情けで使っていると言う状況も沢山聞くし。 

 

=+=+=+=+= 

厳しくすると、フリーランスには頼めなくなるよ。 

 

少なくとも、私の場合、フリーランスに依頼するときは、その方個人にお願いしたい場合だから、相場以上の内容になっているはず。 

そうじゃない、買い叩きたいからフリーランス、、そんなひとが主流だとは思えないのだけど。。 

 

=+=+=+=+= 

私は木工系のフリーランス、一人親方です。インボイスが導入されましたが、将来いろいろ加税されると思い私は登録をしませんでした。その後仕事を受けていた会社から消費税分の10%を請求しないでくれと言われた為に収入10%減。廃業しました。 

 

=+=+=+=+= 

法的には依頼元と依頼先は対等ですが、これまでは依頼元が優位性を以て搾取をしてきました 

価格決定なんて有無を言わさず法令違反は当然に横行する歪な支配関係が続いてきたことを、長年に渡って放置し労働者ではない立場のフリーランスは体の良い制度だったのだ。 

 

企業してるわけでもない「一人親方」は上手く行けば稼げるが、一瞬で身包みを剥がれるような立場に転落する可能性もある立場でもある。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃に忘れもしない、日本触媒のグループ会社を受けた時に当初の条件と違う事を役員面接前に言われて、お断りした事を思い出したわ。日本にはこんなとんでもない企業が普通に存在してるからなぁ。訴訟起こしたかったわ。 

日本ももう少し訴訟社会になれば、こんなとんでもない会社は無くなるのに。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、街中に出来るカフェだよ。 

出来ると思いますか?と。貯金で。 

出来ないよ。必ず協力がある。 

愛人にあげるブティックとかね。 

策があるとしたら逆に、 

最低賃金を無くす。 

常識を無くす事だよね。 

最低渡してるから良いだろと。 

逆に守られてると思う。 

だから上がらない。 

下がるのも上がるのも自由なら、 

そこに交渉も出来るんだよ。 

それが我がままにならない訳で。 

提示しただけだから。 

やっぱり、話し合えなきゃね。 

まともな経営者なら、そんなに差を 

つけないはず。 

交渉をしても、しなくてもね。 

まともじゃないなら、話す意味が無い。 

結局、面倒くさい事は、 

実はあまり起きない。 

問題は、守られている事により、 

傾きがちだという事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実際はもっと多いと思うけどね。 

もっと早く法施行していれば理不尽な買いたたきによって被害を受ける人が減ったと思う。 

 

買いたたきもそうだけど発注事業者からの支払いの延滞も調査してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

誰にでもできそうな仕事は、時給換算するとポイ活かボランティアでもやってんじゃないかと錯覚するほど報酬が少ない。 

 

バイトやパートみたいな最低賃金が定められていないのかな?特別な能力のない人間は、提示されるがままに大量の時間をサービスで費やすことになります。 

 

=+=+=+=+= 

転職勧める安易な風潮にしても 

「自分らしさ」と耳障り良い言葉にしても 

後ろ盾ない人間なんて社会じゃ食い物にされるのが 

 

組織人でも労働組合の意味然り 

異動にも給与査定にも響きますし 

いかに自分を守るか 

 

リスク面と苦労はもっとクローズアップされるべきですよね 

削れる部分は削られ搾取される、資本主義らしい残酷さで 

 

=+=+=+=+= 

行政処分なんてさほど抑止力無いでしょ?、社名公表や高額な罰金を設けないと。仮に買いたたいて罰金納めても利益が残るなら、買いたたきは絶対に根絶出来ないだろうし後を絶たないと思う。悪質な元請けが完全に駆逐される方法を取らないと下請けを食い物にする元請けは無くならない、過激なやり方だと承知しているが悪質な元請けを徹底的に晒し者にして社会的に抹殺するくらいじゃないとダメだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスは言わば自営業。独立独歩。1人社長。言い方は色々あるけど、要は自分の食い扶持は自分で稼がないといけない。空から売上、お金が降ってくる訳ではない。かたや相手は企業のサラリーマン。会社から給料をもらっている。言わば空から給料が降ってくる。簡単に企業はクビにできないから多少出来が悪くても食っていける。商談しても無難な方を選ぶ。フリーランスと同じ企業サラリーマンの場合、大抵の中間管理職やヒラのサラリーマンは、無難な企業を選ぶ。決してリスクは取らない。高いからとか色々理由を挙げて面倒にならないようにする。日本が低迷するのはこういうのが理由の一つだ。 

無難に無難に。 

そうして生きていけばいい、普通のサラリーマンは。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスだけじゃなく特許や資格などあれば働く側が強くなる。個人事業主が大手などと対等に取引出来るわけないし、それが崩れるときは個人事業主を企業側が評価してるときだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

フリ-ランスって昔でいうフリータ-みたいもんだわ。 

一時期フリータ-がかっこいいという時代があったくらいだが今は・・・・っってことだよな。 

フリ-ランスもそのうち色々問題出てくるんじゃないの? 

私はただの業務委託しか見えないけどね。 

 

個人的にフリーランスって右肩上がりの経済が好調の時代に 

やる労働形態だと思うけどな。 

右肩下がりの人口減少時代にやると逆に報酬とか減ったりしないか 

て疑問がわいてくるわ 

蟹工船という言葉使っていいのかわからないけど(さすがにそこまでひどくないか) 

フリ-ランスも一歩の間違えれば劣悪な環境で環境で働かされている 

技能実習生と変わらないよな。 

 

ここはビシッとルール作りした方がいいと思うけど 

そのへんどうなっているのかな? 

 

=+=+=+=+= 

ITのフリーランスですがいくらでもありますよ。 

一部上場の大手でもイチャモン付けて来て月300時間を払わない時もある。 

弁護士入れると足が出るから絶妙な金額の時のイチャモンが多い気がする。 

昨今の世間は社員の給料を上げるために、客から入る金は変わらないからフリーランスや下受けには値引き要求だよ。 

凄い国だよ。 

 

=+=+=+=+= 

フリーランスの方は、一方的に買いたたきに合う、仕事を発注され、動くと、話があると言い、会ってみると、今後も仕事を依頼するからと言い、3割~6割に目引きされる。それが発覚した時は、相手の会社にかなり厳しい厳罰が必要だと思う。私も大林組から何どもされた。 

 

=+=+=+=+= 

少々の貯金というか、当面の生活費があれば無理な価格で仕事を受ける必要はないが、そんなに余裕のある人がいない今のご時世、不当に安い仕事でも受けてしまう現状はあるのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

買いたたきなのか、価格交渉なのかは微妙だな。 

ロクなアウトプット出してこない奴にかぎって「買いたたき」と騒ぐ傾向だろうし、予算だせずに買い叩く発注元にかぎって出来たサービスや製品が安値でしか売れないから買い叩きになるんだろう。  

 

優秀なフリーランスなら買い叩きをするようなところの仕事など受ける必要はなく、正当な対価で他の仕事をすればいい。 優れた製品やサービスを提供する事業者なら十分な予算で優秀なフリーランスをさがすだろう。 

 

フリーランスとして正当な対価をどうしても受けられないなら、労基法でまもられた雇用先を探して雇ってもらうことだ。 

 

=+=+=+=+= 

うーん、この情報だけで買い叩きが問題かと言われると微妙 

実際に買う側になった側の意見としては、 

「仕様を全然理解してない」 

「納期を守らない」 

「品質が低すぎる」 

という事が結構あり、フリーランスを殆ど使わなくなった。 

感覚で言えば10人に当たりが1人いたら良い方。 

 

=+=+=+=+= 

私はフリーランスと会社員の二足のわらじなのはこれが理由です 

やはり組織に所属しているか否かは全然違います 

フリーランスでもわざわざ法人化している人がいるのもそこを分かっているからでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

私もフリーランスで仕事をしてましたが、 

希望の金額に満たないのであれば、辞退すれば良いだけなのでは? 

今、法人化してやっていますが、契約書も結んで合意してやっているのに、それで買いたたきと言われるのは、勘弁して欲しい。 

こちらは、合意できたと思って進めているので、納得していないのであれば、金額決める時点で、断るなり、辞退するなりして欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

〉発注事業者側の80%近くが「十分に協議を行い決定した」と答えた 

 

発注者は1社に対して、フリーランスはn人 

発注者の回答は調査回答者一人に対して、フリーランスは当人 

 

 

発注者への質問が、『過去も含めて全ての担当者が常に十分に協議して決定しているか?』だったら、大分フリーランスとのギャップは小さくなるのでは。 

 

イエスと答えた超優良企業は公開したら良い広告にねるよね。回答に偽りが無ければ。 

 

=+=+=+=+= 

発注事業者とフリーランスの買いたたき問題は大企業と中小企業の関係に似ていると思う。最近だと日産の下請法違反のニュースとかあったよね。Amazonと配送を請け負う個人事業主とかね。 

 

=+=+=+=+= 

大手のIT開発でも準委任契約で中身はまんま請負なんて当たり前。客はIT会社に丸投げ、IT会社は下請けに丸投げ。全ては下請け、孫請け社員が低いコストでそのツケを多忙作業で払わされるのが常態化している。もう何十年も何も変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事する前に価格を決めて合意するもんじゃないのかね。それで合意したならそれがあなたの価値だと思うよ。但し仕事が終わった後の値段交渉は違法なので発注者を厳しく処罰して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

法外な値引きなら仕事を受けなければ良いだけと思います。フリーランスは思い立てば誰でも成れる。しかし組織に従属しない自由と裁量が得られる。自己責任で競争すべき。 

 

=+=+=+=+= 

結局は「自分の所で社員を囲うより安く済ませたい」ってのが発注側の狙いですからね。 

各々が「安い仕事は請けるくらいなら死んだ方がマシ」くらいの覚悟を持たないと、全体の境遇は変わらないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

元から、それを見越して吹っ掛けている奴らも居るから、余計にこんな事態も増えている感じかと。 

大企業は、今後の取引もチラつかせて、なんて手法はもう流石に無いのかな? 

 

なんだか、東南アジアとかの市場みたいだね。 

言い値と言い値のバカ仕合。 

 

私自身、値切られるのも嫌だから、値切ったことも無い。 

それでも、良心的なところは、自ら値引き、サービス品を申し出てくれたりもする。 

その程度でいいです。 

 

金は天下の回りものとも言うしね。 

 

=+=+=+=+= 

悪質な相場紹介ブログや石を玉と偽る安物屋、目利きができない客などいろいろあるけれど、適正価格の認識にズレが生まれるというのはままある。 

 

その場合、適正な価格の擦り合わせは重要だが、もっと重要なのは「適正では無い金額では受けない事」だろう。 

 

“買いたたき”された者が被害者であるかのような味方はするべきではないし、事実そうではない。 

“買いたたき”と言われるような条件を受け入れたその時点で、その者は片棒を担いだ共犯者に変わっている。 

 

少し考えればわかる事だが、その行為は業界にとっても同業者にとっても自分自身にとっても先々まで波及する迷惑行為だ。 

己が不当な扱いを受けた被害者ではなく、業界や同業者に多大な迷惑をかける加害者側になったのだと認識すべきだろう。 

 

フリーランスに限った話では無いのかもしれないが、もしプロとしての矜持があるなら断りなさい。 

それで仕事が来ないなら廃業しなさい。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも官公庁発注の事業は価格競争の叩きあいが基本。 

ダブルスタンダードのお手本が取締まるとか意味不明。 

技術か価格かの勝負は市場の流動化によって決まるのであって、法で縛りつける物ではない。 

 

=+=+=+=+= 

報酬を決めることは、経験値や知名度などで変動していくし、相場もバラツキがあって難しいでしょうが、あらかじめ定めた報酬を不当に減額するということをする人・企業は悪質ですね。それはどんな世の中の社会でもNG行為ですよ。揉めるに決まってる。 

 

 

 
 

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