( 223980 )  2024/10/19 15:11:54  
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奨学金の返済を肩代わりしてくれる企業への就職は魅力的だと思える反面、同一労働同一賃金の観点から奨学金支給の有無によって実質的な給与に差が生じることに疑問が持たれている声もあります。

また、奨学金制度自体の問題点や名称変更の提案、公平性の問題、企業による従業員縛りの懸念、教育費の問題、人材確保との関係、そして国や自治体の支援の必要性など、多角的かつ複雑な意見が述べられています。

このように、個々の立場や視点によって異なる考えが存在しており、奨学金に関する議論は幅広く続いていることがうかがえます。

(まとめ)

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奨学金の返済を肩代わりしてくれる会社、というふうに言うと、いい会社、こういう会社に就職したいよね、と思えてくる。 

 でも、同一労働、同一賃金が好ましい、という立場に立脚すれば、同じ会社で同じ仕事をしている人の間で、奨学金の返済をしているか否かで実質的な賃金がかなり異なる、というのは望ましい制度なのか、という見方もありうると思う。 

 

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条件が付くんだろう。まずは、返済期間中は退職出来ない。もし、返済期間中に退職するなら全額会社に返金とか。社内海外留学制度なども条件を付けるよね。留学して帰国して直ぐには退職出来ないとかさ。そんな簡単に企業だって金はださないだろう。そりゃ、一選抜の優秀な人であれば別枠だろうけど。まずは、条件を良く確認して就職活動をして下さい。 

 

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奨学金という名の借金返済に苦しむようなら、借金をしてまで行くところなのかを考えてから、行く価値のある進学か就職かを考えたほうが良いと思います。 

高校卒業して働いている人はたくさんいます。 

大学は無償化する必要もなく、行ける人が行けば良いと思います。 

家庭環境がという意見もあるとおもいますが、本当に学力があれば、返済不要の本当の奨学金はありますし、仕事をしながらも行くことはできますよ。 

 

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話題の本筋からずれるかもしれませんが、単純に、奨学金という名称を変えたほうが良いと思います。給付型奨学金のみを「奨学金」と呼び、貸与型奨学金は「学資ローン」など、名称を変えるだけでも貸与型を安易に借り「高額ローン組んでまでなんとなく進学する」学生は減るのでは?そのように思います。 

 

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どの企業が「奨学金肩代わり企業」なのか広く知られていれば、大学生は大学へ入る段階で将来的にに「奨学金肩代わり企業」を選んでくれるようになるかもしれない。 

学生時代から相思相愛企業が存在すれば、企業にとっても学生にとってもメリットはあるように思う。 

はじめから希望する企業が決まっていれば、就職活動という回り道をしなくても済むと思う。 

このようなサポート企業はこれからも、増えていくだろうし、増えてほしい。 

 

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職業選択自由の幅が狭まるとか言う声もありますが、働いてお金貯めてから大学に行くより効率的なので、もっと増えたら良いと思います。もちろん、給付型奨学金も増えれば良いけど、給付型には2種類必要だと思います。 

貧困な場合と、優秀な場合と。 

後者は、所得制限など関係なく、とびきり優秀な人には、海外留学や家事支援も含めて給付すれば、国益に叶うと思います。 

 

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とても良い取り組みと思いながらも。 

それならば高卒の人たちにももう少し門戸を拓いてあげてもいいのかな、と。高卒でも優秀な方はたくさんいるでしょう。 

今なぜ借金をしてまで大学に行くのかと言えば企業がそれを求めているからでは。確かに大学で勉強してきた人たちはそれなりに知識や常識も豊富だろうが高卒の方が基本給がやや下がるくらいで奨学金を借りていたらどっちがいいのかもわからない。就職のための大卒、であるのだとしたら何の意味があるのか。 

そしてもし途中で辞めたい、と思っても肩代わりしてくれていることを考えるとやめられずに悩む・・・ということはないのだろうかとそっちが心配になってしまう。 

 

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これは本当にありがたいですね。 

私も正職につけた28歳から20年にわたり返済していたJASSO奨学金約800万円を、先日無事完済しました。学士修士でフルに借りていたので大変でした。 

国の大学無償化等の支援も少しずつ進んでいますが、民間のこういった取り組みも若者支援として大変有効と思います。 

元々借金のない人には不公平だという意見もありますが、それはその仕組みを知った上で本人が納得して就職すればいいわけです。 

こういう企業には国や自治体もぜひ支援してあげて欲しいですね。 

 

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経済的徴兵制みたいな感がある。。 

対処療法として一時はアリかもしれないが、奨学金制度の孕む問題点は実質的に追認され、温存されてゆく。 

これが新社会人にとって当たり前の景色になった時が怖い。 

その「タイトさ」に耐えられない若者も多く居て、耐えられかった帰責性は、より重く個人に結びくだろうからだ。 

 

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色々なパターンがあるし、もちろんデメリットもあるだろうから一概には言えませんが、「大卒」であることを企業側が学生に入社条件として強く求める場合、確かに理にはかなってるし、ライバル企業との差別化という意味にもなるし、スタートから借金に押し潰されて疲弊した状態よりも仕事のパフォーマンスも上がるとは思う。 

 

 

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奨学金支援も企業が全額負担している訳でもなく、助成のある県もある。 

結局、税金からなのだから大学も社会から必要とされている教育をしているのかを意識してほしい。 

大学の哲学や倫理学とか教養系の中で65歳過ぎた教授が教壇に立つ場合あるけど本当に必要なのか(高い指定本買わされるケースもある)。 

 

それと高校卒業、専門・短大卒の人にも自分から教育を受ける場合は何らかの助成をするなど公平に扱ってもらうことを希望。 

 

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大手企業が奨学金返済を支援するのは良い流れだと思うけど、特に東大や京大の中でも成績優秀な学生には、奨学金の免除くらいの措置があってもいいんじゃないかな。企業にとっても、トップクラスの人材を確保して長く働いてもらうための良い投資になるし。学生にとっては、卒業後の負担が軽くなれば、より大きなチャレンジにも挑戦できる。自分も奨学金返済に苦しんだから、こういう制度がもっと広がってほしいな。 

 

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内定辞退とか、 

すぐに退職とかいうリスクも減るから、 

企業側にもメリットがあるんだろうね。 

 

昔も公務員ならとか、今でも地方自治体 

からの奨学金で地元に帰ればとかあった 

ような…。 

 

実態は、予め奨学金返済分を差し引いて 

おトク感だけを醸し出すのも出てきそう 

だけど、事業規模や内容、過去と比較、 

直接聞くなりで回避もできそう。 

 

労使も契約だから、どちらも裏切られた 

とか、騙してやろうみたいなことなく、 

互いに安心材料となれば良いのかも…。 

 

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昔は、成績優秀者だけが奨学金の対象でした。 

少子化でそれ以外の学生も対象となり良い事。 

借りた分は、必ず返して下さい。 

ただの前借りです。税金からの前借り。 

返済が苦しい?当たり前です。社会に出れば借り入れの返済中は、住宅ローンでも苦しいです。 

返済が苦しいなら、お金は借りない事です。 

高卒で数年働き、貯金してから大学に行くのも手段ですが新卒採用で不利になるケースと有利になるケースの2極化。大学で成績優秀者なら就職には問題無いと思います。 

少子化で、大学も募集に必死。 

若いから、学歴取得のために疑問持たず借りる。 

金利も安いし、良心的返済システムと思います。 

不満を言うより、世の中の仕組みの勉強代です 

 

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これ、2年前まで勤めていた前職で取り入れられてました。 

肩代わりが10年間に渡るため、10年間は会社を辞められません。 

もし辞めるとなれば、肩代わりしてもらっている何百万円を一括で会社に入れるような規則になっていたからです。 

今導入されている企業もこういう規則は多いんじゃないでしょうか。 

 

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それだけの実力が伴うならその人を囲い込むためにはいいのかもしれないが、自由な転職を考えると微妙なのかな。 

 

その前にお金を借りてまで進学、簡単に貸す仕組みに問題はないのだろうか?だからといって無償化は成果を伴わなければ意味がない。学力が優秀な人が無償でその実力を社会に還元するような仕組みが欲しいと思う。 

 

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借金の肩代わりでやっていることは債権売買と、代位弁済、雇用契約のミックスです。就職先を探す際、他社初任給との比較がわかりにくく、給料を得て借金もチャラになるラッキー制度だと、錯覚するだけでしょう。 

 

就活生にとって自己責任と法的な関係性の判断能力、情報把握の能力が問われます。好きでもない辛い仕事への堅い絆を深めることになるチャンスです。すばらしい社会勉強となり、明るい将来に活かすことになるでしょう。 

 

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外国では奨学金というのは、給付型が一般的です。日本くらいなのですよ、貸与型奨学金というわけのわからない言葉を使い、これ実質的に学生ローンですよね、、。そして奨学金チャラみたいな話をすると「いやいや借りたモノは返すのが筋」みたいな民が湧きますが、ここが日本人の駄目なところで、政治も全然変わらない根本原因だと思います。「自分が苦労して返済したから、これからの人達も返せよ!」という自虐的な理屈は止めた方がいいです。社会保険料をこれだけ負担しているのですから、奨学金は給付型にしなければいけません。政治の責任です! 

 

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奨学金の返済は大変だと思います。  

少ない手取りで生活と返済のやりくりをする。 もし可能であれば親元で暮らす、学ぶ、働くということはどうでしょうか? どうしても都会の大学に行く必要性があるのかも疑問です。 

必ずしも親元を離れて暮らすことが、人間としての成長や独立につながるとも思えません。大学に入ったり就職したら親元を離れて独立して暮らす人が多く、都市部の混雑や地方の過疎化も進んでいくことに問題を感じています。 

奨学金の話から外れていきますが、 

街なかでは、どこでも少しでも土地があるとマンションばかり建設して、 

地方から人が流れ込んできて元々町中で生まれ育ってきた人達は生き辛さも感じています。 

みんな誰でも自分の生まれ育った土地を大切にして発展させてほしいです。故郷のこと置き去りにしていたら、 

いつまでも地方の発展はあり得ないとも思います。 

 

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魅力的なように聞こえるが、同期で奨学金を借りていない者と給料は同じで、更に奨学金まで払ってくれるわけではない。最悪、奨学金返済分まるまる給料から差し引く企業もあるかもしれない。 

もちろん、ブラックだからだとか合わないとかだとしても、安易に会社は辞められないのは最大のデメリット。雇う側からしたら、辞められない社員には無理難題押し付けやすく、とても使い勝手がいいというメリットになる。 

結局、日本の奨学金=学生ローンという借金、ということを肝に銘じて、奨学金を借りないのが一番いい。 

 

 

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確かに大卒大学院卒の方が就職に有利だろうしかけがえのない経験も出来るだろう。だけど学費や生活費で安く見積もっても年間200-300万は掛かるだろうから大卒で1000万院卒で1500万だよね。親としては高卒で働いたり専門学校や短大卒で身になる資格を取って大学生活でかかるだろうお金を新NISAやiDeCoや自己向上の投資に回したとしたらそっちの方が良いんじゃないと思う時もある。 

 

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もう、大学全入時代と言われて20年近く経つけど、就職も出来ない、非正規採用になってしまったら、奨学金借り入れも返済の火の車だろう。 

そう考えると、親ガチャではないけど全額本人が負担は、高校からの進学か就職の際の大博打と思う。 

必ずしも、頭が良いや優秀だからでこの問題を解決するかは別だろう。 

私は、高卒だったので働いてから大学を通った。 

お金もあったから、学費も一括返済。 

4年で卒業して、学士を得られた。 

他方、子ども達3人いるけど、私がすぐに大学に行けなかった思いもあり、学費、生活費はすべて支払ってあげた。 

結果、子ども達もバイトに明け暮れることなく、学業や余暇に専念でき就職や最終就労先もうまく決まったようだ。 

何が、良い人生かわからないけど、貧乏を体験することも鍛えられるし、学んでいろいろなチャンスが広がり楽しく生きるなどいろいろあると思う。 

私も、お金に不自由しないまでになった訳だ。 

 

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奨学金返済に苦しむケースについて考えると、そもそも「レベルの低い大学」に通う選択自体が問題の一因となる場合があります。レベルの低い大学では、就職市場での競争力が低く、企業の採用時に有利なポジションを得るのが難しいため、安定した収入やキャリアアップの機会に恵まれにくいのです。また、そうした大学では教育の質やカリキュラムの内容が就職後の現場で役立つスキルを十分に提供できないことも多く、結果として、就職後に高い生産性を発揮することができず、昇進や給与増加の機会が制限されがちです。 

 

自らの進学先の選択が不適切であった場合、そのツケを将来的に奨学金返済という形で背負うことになる可能性が高いです。社会で求められるスキルを学べる環境や、より競争力のある大学への進学を選ぶことが重要だったと言えるでしょう。 

 

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奨学金の肩代わりは助かるんだろうけど、その企業で長年働くことが前提だから「人質に取られている」感もありますよね。 

「他の企業を選びにくい」というのは、自分で自分を苦しめてしまうことになるかも。 

企業が「損すること」をするはずありません。企業が儲かるようになっています。 

世の中、甘い話はありません。 

企業選びは慎重に。 

 

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肩代わりする企業が増えてるというが、そのくらいなら大学の授業料を安くするか、奨学金返還免除の枠を広げるかしたらどうなのか。 

東大の学費値上げが話題になっているが、学費が高すぎることに根本的な問題がある。 

奨学金肩代わりはもちろん善意じゃなくて企業の学生確保策だから、就職した企業を辞めたくても辞められないとか、本当に就職したい企業でないのに肩代わり制度のために就職したとかの弊害が当然あるはずだ。 

 

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今は少子化で売り手市場だからね、自宅外フルで借りて返済した自分から見るとちょっと羨ましい 

けど条件つき肩代わりなんで、要は『その会社がどんなにブラック気味でもライフスタイルに合わなくなっても転職がしにくくなる』って事でもあるしな 

 

20代をどう過ごして30代どう過ごすか、よく考えて選ばないと 

人生節目の決断時に凄い重しになりそうでもある 

 

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もう有利子奨学金は奨学金では無く「学生ローン」ですよね。 

奨学金の本来の趣旨とは異なるものです。 

昔よく言われた「出世払い(あてもないのに)」です。 

企業が奨学金を肩代わりと聞けば優良企業にように聞こえますが、法人税減税やらで貯め込んだ使い道の無い余分なカネがありますよね。 

制度としては広めてもらいたいですが、もう半分壊れた日本で少子超絶高齢化の日本で「若者の奪い合い」が起きてます。 

新浪さんが言ってたように体力の無い会社は淘汰されるんでしょう。 

 

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これでもかってくらい、奨学金はガンガン年若く、なんの保証もない学生に貸し付けるんですね。学生も「将来、稼ぐんだから返せるよ」という気軽な気持ちで必要金額を借りる。私も、毎月五万円を四年間借り、40近くで完済しましたがそれはそれは大変でした。出産や子育て中も毎月返済は続きます。旦那さんからの給料から返すわけにもいかず、空いた時間にアルバイト。特に女性は返済に苦労します。肩代わりしてくれるなんて、今の時代は素晴らしい会社ですね。辞めさせないようにするための付箋でもあるでしょう。 

 

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記事中にもあるが奨学金を借りていないつまり入社した企業に肩代わりしてもらっていない社員には何かその分同等な物があるのか?という不公平感が大いにある。貧乏な者が得をするだけではないか? 

一生懸命アルバイトや節約生活をして自己の資金で卒業したもしくは少ない奨学金で賄った方だっているでしょう!企業が肩代わりするのなら何か同等なアドバンテージとか金銭面での対処が必要でしょう。 

 

この奨学金なんだけどそれに見合った大学に進学してのものなら理解できるがFランやBFなど分数計算などすら出来ないような学生のための大学に行くためのムダ金である場合の問題も大きいだろう。ゴミの様な大学の乱立そのものの問題を解決することも急務だろう。 

 

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いい制度だと思う。就職して直ぐに会社に合わないと辞めてしまう人もいるけど、こういう制度があれば少し頑張ってみようかと思う人もいるだろうし、働き続ければ考えも変わるかも。そもそもそういう制度がある会社はホワイトっぽいし。 

奨学金を借りてなかった人にも、何か用意すべきかと思う。 

 

 

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いい制度だと思う。就職して直ぐに会社に合わないと辞めてしまう人もいるけど、こういう制度があれば少し頑張ってみようかと思う人もいるだろうし、働き続ければ考えも変わるかも。そもそもそういう制度がある会社はホワイトっぽいし。 

奨学金を借りてなかった人にも、何か用意すべきかと思う。 

 

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福利厚生の中で、従業員が選択できる枠の一つとして 

用意されているなら、会社の制度としてはありだと思う。 

だが、そういう制度がある会社を優先して選ぶようになる 

のだとするなら、本末転倒もいいところ。 

大学って、本来は目的があっていくところであり、目的もなく 

借金まで背負っていくところではない。 

その「目的」も就職ではなく、勉学的な意味であるべきだ。 

就職のために借金を背負い、自分のやりたいこと優先ではなく 

奨学金を肩代わりしてくれる会社を優先で選ぶ。 

本当に「自分がない」奴らが量産されていくことになるんだろう。 

 

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なかなか面白い取組みだと思う。学生からすれば何かあっても辞めにくくなるのがデメリットだが、それは奨学金を借りた時点で似たようなものだろう。奨学金の分を差し引いても良い給料出してくれる会社があるなら転職してもいいしね。 

 

ところで記事の最後で岸田政権の政策を「全く意味がない」とディスってるが、記事で取り上げた取組みとは別に相反しないしわざわざここで言う必要はあるのだろうか?そもそも記事中の人が社会人になって数年が辛かったと言って返済を猶予して貰ってたんだから先延ばしするだけでも無意味ではないだろう。無理矢理岸田批判にこじつけてる感じ。 

 

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結局、大企業にはお金があって、一般家庭にはお金が無いということだと思います。 

そして良い企業に入れた人には見返りがある。 

資本主義社会は頭が良い人間に有利で、そうでない人には不利な社会です。それによって発生する格差を埋める仕組みはまだ生み出されていないか、日本はとりわけ大企業が強い社会だという事だと思います。 

 

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採用担当ですが、奨学金を借りている方が本当に多いです。 

わが社も結構引き上げましたが、それでも税金や社会保険料などを差し引けば手取りは大きく減ります。 

自宅通勤者はまだ良いですが、地方からの人は一応借り上げ寮も用意していますが大変ですよ。 

うちは奨学金を肩代わりというのは検討段階ですが、優秀な人材確保には選択肢の一つになるでしょう。 

教育は国の基なんですが、国はどうお考えなんでしょうか。 

多子家庭の大学無償化も始動ですが、全員受けれるわけではないですからね。 

自分は子ども4人の父親ですけど、子供は中学から塾に通わせているのでそれだけでもけっこうかかります。 

一応旧帝大くらいの学力はありますが、4人で2000万くらいはかかるのではないかと思っています。 

これも自宅から国立想定なので、遠方の私大で理系とかだともっとかかるでしょう。みなさんしっかり準備しましょう。 

 

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こういう会社、いいですね。 

私も奨学金を借りて卒業したのですが 

返済は本当に辛いです。 

勿論借りたものは返すのが当たり前、利子も高くないのでこれ程ありがたいものはないのですが 

生活費が辛いと口を開け浜、親に学費全額出してもらっている人からの「借りたものは返すのが当たり前、借りるほうが悪い、大学行こうとした貴方が悪い」との言葉をかけられたのを覚えています。 

言っていることは間違っていないのだろうけど、辛いんです。 

自己破産も考えたし、最悪人生終わらそうかと考えた事もありました。 

でも将来を考えなんとか返済しました。 

でも貯金はできないので、周りの同世代との貯金額や生活の充実度は差が出ます。 

自分の子供にはこんな辛い思いをさせたくないと思うのですが、貯金が出来なかった分、きっと辛い思いをさせてしまうんだろうなと思うと泣きそうになります。 

 

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いやいや、大反対ですけど?と、思うけどそうは言ってられない少子化社会なのかな。 

企業が肩代わりするなら、その分他の社員と優劣なくしてほしい。国が肩代わりするなら、何かしらルールや制限を設けるべき。 

幸い、うちの会社は国立か有名私大が8割以上だけど、たまに東大院卒でも京大院卒でもモンスター社員っているわけ。 

企業は利益追求なんだから、入社何年後までに自分の年収分の利益を会社にもたらすとか決めたほうがいい。 

 

本音は大卒、院卒より現場で働く高卒社員に手厚くしてほしい。愛知県はトヨタのお膝元なので、いくらうちが大企業の括りでも、うちの給料じゃ現場で働く高卒社員がトヨタ系に流れていってるしね。 

 

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大学は高校卒業後、更に勉学を学びたい人が、行く所です。 

とりあえずとかもうちょっと遊びたいとかで、行ってる人にはこういう制度は、個人的には適応しないで欲しいな.... 

 

義務教育高卒を基準と考えたら、 

高卒より大卒が初任給優遇されてるし、高卒で5年目の社員と大卒新卒社員の給料がどう違うか? 

大学行くのにお金かかってるから給料がいいのか? 

大卒出た人が皆優秀なのか? 

(資格系は一旦考えず、そりゃ4年多く学んでいれば当たり前?) 

 

そもそも大卒じゃないと、就職できないのか? 

 

ならばもう大学まで義務教育にしたらいいじゃないとか? 

 

色々考えさせられるね。 

 

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今時の若者ってそんなのにちゃんと従うのかな? 

 

昔の看護学校で"御礼奉公"というのがあって授業料もそれ以外の生活費も出したりしてた。 

返却なしの決まった年数働くだけで良かったがそれでも約束守らないのがいた。 

裁判で争って病院側が負けたのでそれ以降の学生は貸借しかできず苦労した。 

 

これもそうなれば確実に企業側が負けるよ。 

あまり賢いお金の使い方ではないと思う。 

 

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企業側は優秀な新卒者を確保したり、入社後すぐに離職してしまう社員を繋ぎ止める手段として有効だとは思いますが、それ以前に留学生に無償の学費や生活費の面倒までみているのを止めて、その分日本人の学生に支援に充てて欲しいと一納税者としては願います。 

 

 

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この制度、不公平過ぎませんか?奨学金を借りてない人は誰かが払っているわけです。 

大半は親や祖父母でしょう。 

余裕で払っている人もいるでしょうが大半は子供の将来を思い無理して払っています。 

パートに出たり副業したりしてです。 

そこには何の支援もなくその仕事をする事で税金も発生しているのです。 

こういった企業は良い企業に思えるかも知れませんが既存の社員には奨学金を支払ってる人もいますし同期でも借りてれば良かったと思う人もいるでしょう。平等制が欠けていると思います。 

この制度をする会社が増えていくのなら学費を誰かが払えても奨学金をとりあえず借りておくという選択をすることになり奨学金を借りる人がもっと増えるでしょうね。 

アルバイトして将来の返済を減らそうと頑張ってた人は割が合いませんね。 

 

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昔は返済不要の企業奨学金があった気がする(今は知らない)けれど、入社した社員の肩代わりは割といい気がする。トラブルないようには気をつけたい。単純に高卒と大卒に給料差をつけるより大学で業務に必要な能力を習得したことへの対価として払う福利制度があっていいのでは。結果同じになるかもしれないが。 

 

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確かに聞こえは良いが、見方によってはこれもある意味マーケティングの一環のようなもの。 

メリットを提示されているようだが、必ず裏があると思った方がいいです。 

きちんと契約内容を確認し、このメリットを受けるために払うコストを必ず確認した方が良い。 

企業だって数百万を無償で肩代わりするなど何らかの自分らにもメリットがなければやるわけがない。 

 

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奨学金という学資ローンを借りる前に 

卒業後返せるかどうかのシミュレーションを 

組むことも必要だと思いますし、奨学金を 

借りてでも行く必要のある大学かどうかも 

考える必要があると思います。 

学歴フィルターに掛かってしまう大学に 

奨学金を借りてまで行く必要があるかどうかも 

考えた方が良いと思います。 

 

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福利厚生で長期で毎月幾らかずつ払われればその期間は社員を縛ることはできるよね。社員自身で貯めればその分を社員に繰上返済させてもいいし。 

 

企業が一括で払うとそれ目当てで就職してすぐ離職する人間が絶対に出るから長期で返済が望ましいと思う。 

 

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奨学金を肩代わり?それは奨学金を借りていた人にとっては魅力的な話であろう。しかし、借りていなかった側からすると実質の取り分が減ったのと同じこと。損した気分になるからその企業がよほど魅力的なものでない限り、就職先にはしないと思う。 

 

そもそも、貸与型の奨学金は借金であるという認識が低い学生が多い。借りたものは返さなければならないという意識も低い。 

当然若くて給料が少ないときには返済した後の手取りは少なくなる。が、それを乗り越えようとしない人間を企業は本当に欲しいと思うのか? 

肩代わりすることが本当にその人のためになるのかは考えなければならないし、企業も優秀な人材を探しているのであれば、この制度は本当に自分の企業のためになるかはわからないと思う。 

 

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奨学金肩代わりという言葉にすると本人への給付ではないように聞こえるが、明らかに本人の年収に組み入れないといけない収入となる。本制度がある会社は、奨学金肩代わりの給付がある人とない人では給与が異なるということだ。同じ年度に入社し仕事内容も大して変わらないが給付がないという人から、逆に不満は出てこないのだろうか。 

 

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内定段階での選択でなく、入社2年後程度での選択も可能としてくれれば有難いけどね 

職務内容はいい、けれど人間関係はよくないってのも退職理由にはありがちだから 

2年あればその企業に長くいれるかの判断はできるだろう 

 

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県外の大学に通う子を持つ親です。この記事を複雑な思いで読みました。 

子供が大学卒業後に奨学金の支払い等で苦労する位なら自分達親が今頑張れば良いと思い、夫婦で本業の会社員の他にコンビニでバイトをする等で学費とアパート代、電気ガス水道、インターネット、スマホその他必要経費全てを捻出しております。 

工学部なので研究の為に夜遅くまで時間が割かれるとの事で本人のバイトもままならない様です。我々自宅の住宅ローンもまだ後10年程有ります。奨学金を借りた方が良かったのかな~?何かもやもや。 

 

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難しく話だと思う。実際利益を受ける人達に取ってはありがたい話だろうし、企業側も人材確保って事で利があるのでしょうが、奨学金を借りて無い人や少し上の世代に不満が出るのでは無いでしょうか? 

全体的に賃上げが出来ないから、目の前に人参ぶら下げる様な企業に長く勤めて将来はあるのかな 

 

 

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奨学金の肩代わりは公務員こそやるべき事。教員になって5年で全額返済出来るとかなら人材を集めやすくなるだろうに。自衛隊などでも5年で300万一時金とかなら苦学生ももう少し頑張れば返せると辛抱するうちに自衛隊に馴染み使える人材になるのでは?お金で釣るのも問題だがそう言う道があれば若者も助かるのに 

 

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貸与型奨学金を受けている学生は多い。子供の高校でも8割近い生徒が説明会に参加したらしい。日本では政治より一般企業の方が動くのが早い。優秀な学生を獲得という狙いはあってもありがたい制度だと思います。 

 

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まあ結局求人不足なのであのてこのてで求職者の確保に必死なんでしょう 

就職氷河期世代の私の周りは地方の国立大でても親のこねでようやく就職したり、市役所など帝国大学レベルでないと就職できず、パートの面接すら、歌を歌わされたり 大変な世代です 今の就職氷河期世代にも雇用をあげてほしい 

 

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税務署はこれを収入としてみるのか?気になります。 

またこの対応は資金に余裕がある大企業が中心になりますが、中小企業は当然こんなことはできない。 

人不足とはいえ、ここまでくるとは。 

日本は学費や就学中の生活費が高すぎます。 

 

最近、「ハングリー精神」というワードを聞かなくなりましたが、甘やかされて、生き抜く力を削ぐだけにならないか?心配です。 

 

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国立大学も、一人暮らししながらバイト代で支払える学費ではなくなりましたからね。 

親が裕福で兄弟が少なくなければ、奨学金借りないと厳しい時代です。 

 

こんな状況を放置して、少子化対策とか言ってるのは笑えてしまいますね。 

院進を諦めて就職しても、返済に10年かかれば解放されるのは32歳です。 

結婚を選択できる卒業生も減り、さらに子供の学費にかかる金額が大きく増えて、子供諦めるか育てても一人までということになります。 

 

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こう言うのは親側としては、本当に有難い。 

勤めたい企業とマッチしてたら最高じゃないか。企業側としても新入社員を得れる機会だし、Win-Win。 

でも、途中で辞めるとかは勿論駄目だけれども、不測の事態や、やむ終えない事情の場合の条件を明確にするべきだろうね。 

 

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企業が留学費用を持つ代わりに一定期間内に退職した場合はその費用を返還させることを争った裁判があったけど、労働者側は敗訴してた。それを承知した上で真に自由意志で応募してるはずとのことで。 

この奨学金の肩代わり制度でも参考になりそう 

 

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事実上の給与の上乗せですが、従業員に支給しちゃうと所得扱いになって課税されちゃうから企業側で代わりに支払うわけですね。 

もちろん返済期間中に退職しようものなら返済の肩代わりも止まりますから、とりあえずその期間は在職してもらえるわけで長期間働いてもらえるという企業側の思惑もありますね。 

こういうの、とてもうらやましいです。私は奨学金の返済を嫌って通信制大学を選びましたから。大学在学中くらい、あまり働かず勉強と学生生活に専念したかったです。 

一方で、とんでもなくブラックな会社に就職しちゃったら大変ですね。奨学金返済ゆえに辞めたくても辞められないという。会社は良くても上司や先輩に恵まれなかった場合も大変そう。諸刃の剣ですね。 

 

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奨学金肩代わりは非常に大きな福利厚生だと思う。手取りも少ない新卒は奨学金返済があるだけで交際費や貯金が削られる。若い間の時間を大切にできるという意味で良い制度ではないか。 

 

>みんな、返済のない給付型奨学金を支給してくれる団体を探したほうがいいと思います 

よっぽどじゃないと審査に通らないのが現実。 

 

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抜群に優秀な一部の学生が奨学金を受けるはすが、何故か勉強したい子全員の権利にすりわってる。 

 

 

返済が重くのしかかるのが社会問題なんじゃなくて、皆んなが大学というオプションをつけたがる方が大問題だと思う。 

これからの若い人を更に優遇する事で回避するんじゃなくて根本の流れを変えて欲しい。 

歯を食いしばって奨学金を返済した人達に対する裏切りでもあるよ。 

 

企業も大卒以外の従来の枠を戻す方がいい。 

社会的にも大学に行かなくても専門性の高い職種についたり、就職の失敗をリカバリーする制度を作らないと。 

 

 

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自分もこの奨学金という名の借金返済に苦労してるが 

日本の奨学金は、奨学金ではなくアメリカの教育ローンと同じだ 

他の記事でも、アメリカの卒業生たちが返済に苦しんでる話題があったが、少子高齢化で低成長になった日本で果たしてこの制度が意味があるのか、まともな就職先が確保されて返済に苦労しない未来が存在するのか甚だ疑問 

逆に、EU諸国は大学学費が格安か無料で奨学金も返済不要の給付奨学金が充実している。 

 

日本の公的な支出の中で教育費が占める割合は8%と、OECDに加盟する36か国で3番目に低かったことがわかりました。 

2024年9月16日  NHK NEWS 

 

日本は教育にお金を出さなさすぎる、GDPに対してまだまだお金を出して学生支援をする余裕はあるはずだ。 

今後もアメリカ型を選んでいくのか、EU諸国のように学生支援を充実させるのか、しっかり次の選挙で選んで投票してほしい。 

 

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学生さんも安易に肩代わりしてくれるからと飛びつくのは危険かな 

勿論、会社によって色々あると思うが条件があるハズ 

○年間は自己都合退職出来ない、するなら全額返済 

昇給が他の人より低い 

不人気の部署や勤務地へ配属 

最初のは事前に確認出来るだろうが他のは難しい 

割切って制度がある会社に入社するのはアリかな 

 

ただ、昨今は子供が借金しないと進学出来ないケースが多い 

低所得者ばかりに注目されるが、親の年収が600万~1200万位の所も厳しい 

この層は、税金・社会保障率が高く、年収400万台の人から見れば高給取りと思うかもしれないが実際の手取り含め、高校生・大学生の子が居ると相当キツイ 

各種補助金も貰えないし 

 

大学無償化と言った話もあるが、そこはある程度のレベルがある学校にしないとダメだと思う 

共通テストで一定の点数を取った子に限るとか 

 

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奨学金を無理なく払えるくらいの給料がある会社ならばこういうことはしないのでは?そして、みんなが給料が高ければ誰からも文句は出ない 

子供の就活で、エントリーした会社はどこも初任給が高くて驚いたけどな。決まった会社も私の初任給に比べたら10万近く多い。 

一人暮らしすれば家賃補助が8万とか10万とか出るみたいだし、今の時代は凄いなと思ったのにそういう企業ばかりでもないのか? 

奨学金を肩代わりよりも、毎月の給料をみんなあげればいいと思うんだけど、そういうわけにはいかないのか? 

 

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そもそも現在の大学はもうすでにネットで授業配信に完全に移行してしまえば 

相当学費は抑えられると思う 

というよりよほどのフィールドワークな学部でなければ大学に 

直接行くという意味がない、自宅で授業の動画をみて 

テストのときだけどこかの会場にいけばよい 

こういう形態になれば年間の学費は20万くらいで済むのでないだろうか? 

 

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学生が1千万円以上の借金を背負うのがどういうことなのかを知らなすぎなのでは? 

就職した時の給料から4.6万円を払うのがどんなことなのか考えずに借りたのなら、苦労するのが当たり前だと思う 

企業が肩代わりするお金の出どころはどこだろう 

全社員のベースアップなどを抑え気味にして捻出するなんてことにならなきゃいいけど 

 

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日本の大学はとりあえず皆が行ってるからとか、なんとなく入って…も結構いる。 

奨学金と言えば響きがいいが借金なのだからそもそも18歳成人が借りたお金に対して先の覚悟が出来ないとか、社会人になって借金が重荷とか甘えにしか聞こえないのは私だけだろうか? 

奨学金を肩代わりしてくれる! 

もしそれだけが大きな魅力であるならば責任感の乏しい人だと私は思ってしまう。 

また記事の中で奨学金の返済が無かったら貯蓄に回せたよな。 

なんて言ってる輩が書かれているが、いやいやそれ貴方が勉学の為に借りたお金ですよ? 

将来の貯蓄を前借りしただけでしょう。とツッコミたくなる。 

 

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「奨学金」って言い方おかしいでしょ。これ「学生ローン」ですから。 

 

なんというか、大学ってそもそも誰でも気軽に行くところじゃないですよ。 

返済不要の奨学金を獲得できるような優秀な子か、お金出してもらえる家庭の子だけ行くところ。義務教育でもあるまいし、こればかりは格差があって当然じゃないかと。 

就職予備校化してる今の大学(特に文系)なんてローン借りて行くくらいなら高卒で働けばいいし、企業側も高卒枠増やしたらいいと思う。 

 

ローン借りなきゃ大学無理な子は、どうしても行きたければ自分で働いてお金貯めて行く。もしローン(奨学金)借りて行ったならやはり自分で働いて返済するのが当たり前だと思う。 

 

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講義では、社会が育てていると考えられる。 

 

本当にその企業にとって優秀な人材なら大学費用の肩代わりくらい安い投資だと思う。まぁ、在職期限などは設けなければならないと思いますが…。 

 

あとは、奨学金借りてまで行く必要のない大学に行っている人たちは自業自得。 

 

今、議論されている教育無償化も、意味のない才能には税金は使わないでほしい。 

 

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給与(手取り額)が上がった方がよいですよね? 

奨学金を借りていない人にはメリットがありません。 

会社の立場から言うと、給与を上げると、全員に対して在籍期間中払わなければならないのに対し、奨学金なら一部の人だけ、返済が終わるまでの間だけ払えばよいということで、節約になるからでしょうか。細かいですね。 

言うことが細かい会社は避けるのが吉です。 

 

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結局、辞められないようにするのが目的だろうな。 

貸与型奨学金について批判があるが、私は全く悪くない制度だと思う。良心的な利子で大金を、信用のない学生に貸してくれることで学ぶ機会を広く提供している役割もある。 

 

 

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悪いが奨学金を借りずに卒業した人にも同じ金額を支給するのでなければ社員間での不公平を助長するだろう。借金した人の方が給料が高くなるなんておかしくないか?企業の人事は公平性が大事。人集めのためとはいえ不公平感を持たせる制度の導入については企業は慎重になった方がいい。記事の例で出てきている女性も月に1万5千円の支払いが苦しくて支払いを猶予してもらったとあるが、甘えるのもいい加減にして欲しい。返済額が月に5万円なら大変だというのもわからなくもないが、1万5千円くらい支出を管理すれば払えない金額のはずない。使いたい放題お金を使っておいて返済が苦しいとは甘えすぎ。奨学金を借りる人は後の返済の事も考えたうえで金額設定、借りるか借りないかの判断をすべきだ。将来の返済が難しいと思うなら借りずに高卒で就職すべきであると思う。全員が大学に行かないといけないわけではない。 

 

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そもそも奨学金制度がおかしい。教育は国の礎であり、経済的格差によって享受の差を設けるべきではない。 

若年層が奨学金制度によって経済的に圧迫されれば当然、晩婚化、少子化の要因にもなる。 

国の土台の弱体化に直結していると言っていい。 

 

外国人留学生の無償化や、外国人の生活保護や外国人の子どもへの児童手当などに使うお金があるのであれば、日本国民の若者ために使ってあげてほしいと切に願う。 

 

れいわ新選組は好きではないが、奨学金の徳政令も真剣に検討してあげてほしいと思う。 

 

若い人に余裕が生まれなければ、少子化は益々進む。そうなれば日本の衰退は待ったなしだ。 

移民に頼るような安易で愚かな方法ではなく、真に日本のためになる政治をしてほしいと願う。 

 

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これはいいアイデアだと思う。 

ただ会社、学生とも一定のリスクも背負う覚悟も必要。 

 

ただ教育改革の根本的な解決にはならない。 

やっぱり成績に応じた免除制度を導入し、やるきを促す方が大事だと思う。 

 

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自分を抵当にして債務を支払ってもらうって感じだよね。そこまでの価値がある人材ならいいんじゃないでしょうか。ただ無償の奨学金を貰えるような優秀な人はだいたい高待遇な大企業に入ってる気もするけども。要はちゃんと勉学に励まない人が遊ぶために行くような大学で、有償の奨学金で好き勝手やって社会人になってたいした人材でもないのに奨学金の返済が苦しいんですと言うのは自分が悪いと思わなきゃダメ。自分が招いた結果だから受け入れるのが筋。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、国が企業から税金として金銭を徴収して公的事業として大学授業料を無償にするのか、企業が優秀な従業員に直接大学授業料を支給するのかの違いでしかないよね。 

優秀な人間には授業料を無償にしようが、毎月の生活費を支給しようが、経済的理由で高等教育を諦めるという事が無いようにして欲しいけど、進学希望者全員の授業料無料は違うと思うよ。 

能力が低い人間は大学に行っても能力が低い大卒になるだけで、大学で能力が上がるって事は基本的には無いので。 

人間の能力には個体差は間違いなくあるので、論理的思考力が低い人間は低いなりに他の道で成功する努力をするべきだと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

借りた物は返すのが当たり前。 

それを企業が立て替えるのはどうかと思う。 

それなら、給料を上げればいいのに、一部の学生にのみ給料UPする。 

同一労働、同一賃金に触れる問題では? 

また、今後、立て替え払いを前提に奨学金を借りる学生も出てくるだろう。 

そして貯金する。 

だって、企業が払ってくれないのであれば、卒業と同時に返せば返せばいいだけだから。 

 

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当たり前だけど条件つきでしょう。一定期間は退職したり地方転勤拒否したり出来ないようになってると思う。条件外で辞めたければ返済をせまられ、そこでまた借金にならないように、頑張って節約貯蓄しとかないといけないから結果変わらないんじゃないでしょうか 

 

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会社を辞めた場合はどうなるのだろう。 

それまでの会社の奨学金返済分を全部弁済はならないのだろうか。 

 

奨学金を借りている就活学生は喜ぶだろうけど、会社を辞める自由が奪われてはいけない。 

企業によっていろいろな福利厚生はあることはよいことだけど、やはり初任給を上げることが順当なことだと思う。外国と比べて特にエンジニアが安すぎる。 

 

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外国では奨学金というのは、給付型が一般的です。日本くらいなのですよ、貸与型奨学金というわけのわからない言葉を使い、これ実質的に学生ローンですよね、、。そして奨学金チャラみたいな話をすると「いやいや借りたモノは返すのが筋」みたいな民が湧きますが、ここが日本人の駄目なところで、政治も全然変わらない根本原因だと思います。「自分が苦労して返済したから、これからの人達も返せよ!」という自虐的な理屈は止めた方がいいです。社会保険料をこれだけ負担しているのですから、奨学金は給付型にしなければいけません。政治の責任です! 

 

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経済的徴兵制みたいな感がある。。 

対処療法として一時はアリかもしれないが、奨学金制度の孕む問題点は実質的に追認され、温存されてゆく。 

これが新社会人にとって当たり前の景色になった時が怖い。 

その「タイトさ」に耐えられない若者も多く居て、耐えられかった帰責性は、より重く個人に結びくだろうからだ。 

 

 

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ウインウインとは言ってますが奨学金を借りなかった社員は実質賃金が低いとも取れますよね?例に挙がってる企業なら月15000円だから年18万、10年で180万ですよね。奨学金を借りてないならいかないほうがいい会社かもしれないです。 

そもそも社員一人雇うのに将来まで見据えて180万かけてる会社って人件費ヤバすぎでしょ。1年限りならいいけど何年も続けられるとは思えない。 

 

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とは言え、こうした対応をしてくれる企業は限られているでしょうし、そこへ入社するための競争を勝ち抜ける能力のある人以外は関係無い話かな。 

気軽に「奨学金」という名の借金をして良いわけではないね。 

 

借りる時は毎月5万でも、返す時には1万5千ですらきつい。 

借金とはそういうもの。 

ご利用は計画的に。 

 

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不公平と言えばそうだが、現在多くの企業は同じ仕事量と質でも、働かない妻子を扶養していれば手当を支給、厚生年金も多い仕組。不公平度合いではそれと余り変わらない気がする。ただ直近では3号問題もあり、妻分は扶養手当を失くし子分は残す潮流があるが。 

 

=+=+=+=+= 

>返還の上限は月1万5000円で、それを10年間肩代わりしていきます。 

 

180万で優秀な学生が応募してくれるなら安いものですね。 

正直自分がその会社に勤めているなら、俺にも180万くれよと思うけど。 

今はどうか知らないけど、昔はひも付き奨学金も院卒で 

月8~10万ぐらいのが結構あった。二年間で200万ちょいになる。 

そう思えば人手不足時代の採用活動費としては、 

まあ妥当なのかなという気もする。 

 

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この手の出世払い奨学金は看護師などでは昔からありますが、仕事がブラックでも人間関係がつらくても、途中で退職した場合に残額が一括請求されるなど、「辞めさせない」ための隷属的な性格もありました。 

このあたりは勤めてみないとわからないこともあり、逆にブラック企業など人があつまらない企業が導入する懸念もあります。 

また、地方では導入する余力もないケースもあります。 

 

=+=+=+=+= 

以前から看護師はこの方法が当たり前になっています。 

資格を得る学校にすべての学費を肩代わりし、お礼奉公のように最低5年は就職する。5年以内で退職した場合は残金返金。 

ただ、資格を得ない会社ではいつからスタートするかが疑問ですね。だって学生が望む会社の人材に育つかはなってみないとわからないので。 

 

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奨学金の肩代わり確かにいい制度かもしれないが、奨学金の肩代わりをするとして就活生を囲い込み、ブラックな環境において、何年以内で辞めたからと膨大な慰謝料を請求するなんて詐欺を働くなんてのも出てきそうだなぁ。 

 

それならば、スカラシップ応募で会社が奨学金出して上げる方式の方が受け入れられますね。 

 

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学生時代に奨学金借りてる人って、たいてい、地元を離れた四流私立大学に進学して一人暮らししていたし、さほど勉強頑張ってなかった。なんで、地元の国公立大学にすすまなかったのか謎。旧帝はじめ国公立に通ってる人って、地元志向の人も多いし奨学金なんて借りてない。 

都会で大学4年間遊ぶために奨学金借りてるようにしか見えない。 

 

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奨学金を借りてまで大学進学しても得るものがなかったということでは? 

 

優秀な人は返済不要の奨学金が貰えるし、私大だと申請するしないに関わらず入試や定期考査の結果で学費免除や奨励金が貰えるところもある。 

それに引っかからない時点で、経済的余力もないし学力不足なのだから、大学進学自体が身の丈に合ってない。 

 

大学は能力のある人間か経済的に余力のある家庭が行くもの。 

 

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奨学金と言えば、うちの娘は、東京23区に実家から都内の女子大に通い、学費も親払い、食費も光熱費も何も心配無かったのに、四年間で遊ぶお金用に200万円借りて、現在社会人4年目ですが、毎月15000円ちんたらと返済しているバカ娘です。 

結婚相手(が決まったら)の親御さんに知れると、そんなお金にだらしない女が、家庭の管理出来るのか、不安がり、結婚も嫌がるだろうなと、思っています。 

わたしが男の子の親でも、実家から大学に通い、四年間で200万円も借金するような女性とは、結婚後に、息子が借金を背負わされるかも知れないので、反対すると思います。 

 

 

 
 

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