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国会議員が英語をネイティブ発音して議場から笑い声 SNSで批判殺到の件をEXITが徹底分析「笑った人たちは馬鹿にしていたわけじゃない」

ABEMA TIMES 10/19(土) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c77ca0c105fcaa1f613f9dee0480effb19ef6752

 

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先週の参議院本会議で、日本維新の会・浅田均議員が石破総理の提唱する「アジア版NATO」構想について質問し、「NATO」を「ネイトー」と発音してから「ナトー」と言い直した瞬間、笑い声が起こり話題になった。

SNS上では批判が相次いだが、お笑いコンビEXITのりんたろー。

と兼近大樹は、笑いが馬鹿にするものではなく、ユーモアの一環だと指摘。

彼らは、笑いのプロとして、議場での笑いについて分析した。

(要約)

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EXIT 

 

 先週行われた参議院本会議で、あるシーンが話題になった。日本維新の会・浅田均議員が、石破総理の提唱する「アジア版NATO」構想など、日本の安全保障について質問した際、NATOの部分を「ネイトー」とネイティブに近い発音をした後、「ナトー」とカタカナ英語で言い直したところ、議場は大きな笑い声に包まれた。 

 

【映像】議員がNATOを「ネイトー」と発音した瞬間 

 

 SNS上では「これで帰国子女の子がいじめられていた」「ネイティブ発音を尊重しないから、日本人は英語ができない」「語学ができない人ほど笑うよな」と批判が殺到。ただ『ABEMA Prime』に出演したお笑いコンビEXITのりんたろー。と兼近大樹は、「笑った人たちは馬鹿にしていたわけじゃない」と指摘。この笑い声に何を感じ取ったか、笑いのプロとしての分析を語った。 

 

 「ネイトー…ナトーに代表されるような加盟国が」「机上の空論と言わざるを得ません。ネイトーは…ナトーは、旧ソ連を軸とした東側陣営に対抗する」。浅田議員はアメリカの超名門大学スタンフォード大学に進み、海外勤務経験も豊富で、英語も堪能。自然と流暢な英語が出てしまうのも当然といったところだ。ただし、今回のようにネイティブらしい発音をすることで、周囲から笑いが起こるのは、他の場所でもあることだ。EXITのりんたろー。も「学校みたいじゃないですか」と語るように、中学校・高校で行われる英語の授業などで、ネイティブらしい発音に対して、笑いが出るという話は珍しくもない。他の生徒からの嫉妬、自分が話せないことへのコンプレックスなどから、このような笑いが起きるという声もある中、今回の議場で起きたものは質が違うというのが、EXITの分析だ。 

 

 兼近は、笑いが起きたタイミングから、周囲の議員がネイティブ発音を馬鹿にした行動ではなかったという。お笑い芸人として「何を言ったらウケるか滑るか、ある程度把握している。ウケる理由は、ずれているかいないか。子どもが多いところと、大人がいっぱいいる会社でなら、それに合わせたしゃべり方、ウケるやり方をする。あそこに笑いが詰まっている」と前提を述べた上で、今回のNATOについては「言い直さなければ絶対にウケていない。『ネイトー』とそのまま進んでいたら笑わないところだとみんなわかるし、言い直したから『なんだ、間違えていたんだ』の笑い。だから正直、あそこで笑っていた人たちは馬鹿にした笑いじゃない」と語った。つまり、ネイティブ発言をしたこと自体ではなく、わざわざカタカナ英語に言い直した一連の行動が、笑いを誘うことになったという指摘だ。 

 

 りんたろー。も、より技術的な分析を進めた。「馬鹿にしている笑いなら『ネイトー』で、もうちょっと笑いが来るはず。ボケと笑いまでの秒数は、めちゃくちゃ考える。あれは逆に『わざわざ言い直さなくていいよ』の笑いだった」とした。さらに兼近は「あそこにいるのは賢い人たち。賢いからこそ『ネイトー』を『ナトー』と言い直したからウケた。あれは学生だったら『ネイトー』と言った瞬間ウケていたはず。賢いからこそ言い直して『ネイトーは本場の発音だよな』が理解できるからウケている」と補足。SNS上では笑いに対して批判が出ているものの、その批判と議員たちの笑いの理由に、ずれがあると述べていた。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

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(まとめ) 

日本人の外国語の発音に対する反応には、過去の歴史や文化的背景、教育体制の影響が見られます。

外国語の発音に対する笑いや笑われ方は、個々の経験や意識の違いによって異なりますが、一般的には言葉の違いや新奇さによる緊張や緩和が笑いを生むことも多いようです。

また、正しい発音や言い方を尊重する姿勢や、適切な教育が重要であり、日本のカタカナ英語に対する意識や風潮も言及されています。

外国語の発音に対する反応は、言語の文化や環境によってさまざまであり、相互理解や尊重が必要な点も指摘されています。

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=+=+=+=+= 

仕事で英語を使いますが、海外の同僚は私の拙い英語でもその発音や文法を、笑ったりすることはほとんどありません。グローバル化が進む中、英語のネイティヴというのはそこまで多くないので、正しい発音かどうか躊躇するよりも、どんどん発言しようとする意思が大事だなと日々感じます。 

 

=+=+=+=+= 

日本人が言葉の発音で笑うのはよくないという事は徹底して理解する必要がある。厳しく言うのは、それが外国人排斥につながった歴史があるから。国によっては一部濁音がなく、その言葉を発音させる事で、外国人と日本人を見極め、迫害、殺害した過去がある。また、日本人も、rとlの発音ができずに英語母国の国の人から見下れた経験のある人も多いはず。日本の方言も今となっては希少な文化、これも大切に考える事が必要と思う 

 

=+=+=+=+= 

幼少期にマンツーマンでネイティブから学んだおかげで英語にはあまり苦労しなかったが、その中で一番苦痛だったのが中学の英語の授業で発表時に何故か「発音が変」と一人が言い始めると先生も含めみんながクスクス笑うので仕方なく”凡庸な日本人にも通じる英語”でわざわざスピーチする必要があった。 

いまでもあの嫌な感じはトラウマになってて日本人の前ではなるべく英語を話さない様に心がけてる。 

 

=+=+=+=+= 

笑いは緊張と緩和とよく言われますが 

おかしいことも笑いに繋がります 

 

おかしいは元々「をかし」でしたが 

意味は素晴らしい、滑稽、面白い、興味深い、変だ 

など多岐に渡ります 

 

いずれにせよ古くから 

普通と違うものにはおかしいという表現が 

使われていたわけですね 

 

ちなみに普通とは違うことをおかしいと 

表現するのは差別的な意味だけではなく 

マジョリティ(普通)より優れている場合にも 

使いますよね 

それも世界共通で 

 

例えば英語ならマジョリティより優れていることを 

クレイジーといいますがポジティブな 

意味で使いますよね 

例:大谷選手はクレイジーだ 

 

人間は人と違うことをおかしいと思う性があり 

これは世界共通なのでしょう 

 

彼もマジョリティとは違う本場の発音なので 

周りはおかしいと感じて笑ったのでしょう 

 

それは兼近さんのおっしゃったとおり 

素晴らしい発言だったからだと思います 

 

=+=+=+=+= 

普段から、日本国内だけでなく、海外の新聞記事なんかにもよく目を通している議員なんじゃないですかね。 

 

そうすると、やはり英語読みになって、カタカナ表記であればカタカナ英語で発音できますが、英語表記の場合、どうしてもネイティブ発音になってしまうんだと思います。割と、帰国子女や留学帰りあるあるだと思いますけどね。 

 

いずれにせよ、海外に出せる議員がいるということが分かって良かったじゃないですかね。 

 

笑いたいやつには、笑わせておけばいい、ですね。 

 

=+=+=+=+= 

今って世界的にネイティブの発音や文法を尊重する時代だから、例えば電車の自動音声アナウンス(英語)とかで駅名を昔みたいに「オカヤーマ」「ヒロシーマ」とは言わずに英語の途中でも日本語の発音通り「岡山」「広島」って言う。あれは逆に日本人なのに日本語の正しい発音に違和感があって、心の中で(そこだけ日本語かよ!)と突っ込んで笑ってしまいそうになる。 

 

えてして外国語のネイティブな発音って、馬鹿にするとか嫉妬とかそんなややこしい感情ではなく、ただ単にネタとかお笑い感覚で捉えてるだけだと思う。たまにテレビをタラヴィジャン、ラジオをゥレイディオゥ、カメラをキャーメラーとかネタ的に言うし。 

 

=+=+=+=+= 

笑われたのではなく、笑わせたってことね。 

馬鹿にしたのではなく、ユーモアとして笑いが生まれた場。 

 

とにかく、なんでも「けしからん!」って批判するのが好きな人は多いからなあ。批判しているほうが正しいわけではないので、いちいち批判に迎合しなくていいよね。 

 

=+=+=+=+= 

貶す時も感心した時も、どちらも顔は「笑顔」では? 

「何格好つけてんだよ」も顔は笑っていることが多い。(真顔は対個人的な感情が入りこんでる気がする) 

「すげー」も大抵笑顔。(真面目顔は逆に怖いわ) 

まあ、後者の可能性が高い気はしますね、シチュエーション的には。 

 

=+=+=+=+= 

自分は途中から日本に来たけど、中学の英語担当の日本人教員は、こちらが普通に話すと聞き取れない人だった。 

ティーチャーと言われていた英語教師もいたが、イギリス人で、日本ではイギリス英語が主流なんだと言って、こちらが話す英語を度々言い直された。 

(先生とティーチャーとの呼称の違いは今でも良くわからない) 

度々「ゆっくり話して」と授業でも言われたが、その行為は、自分が周りの人達を馬鹿にしている感じがして凄く嫌だった。 

それに、英語に限らず、日本語の国語の朗読でも、日本の学生は抑揚なく読み上げるのが凄く不思議だった。 

 

=+=+=+=+= 

自分は英語喋るときは頑張って英語発音、日本語の中に単語や名称が混じる時には日本語風のカタカナ英語発音、と原則を決めていて、多くの英語話者の日本人ならそんな感じじゃないかと思います。だから議場の笑いはその原則を外して言い直したこと自体に対する笑いであって、決してバカになんてしていないと思います。学校の授業で生徒が英語発音にトライをして「カッコつけ」と笑われるというけっこう深刻な問題とは別ものでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

ネイティブな発音がネイトーになることを知らなかった私としては、笑ったひとは、間違ったと思って、馬鹿にして笑ったんじゃないかと思うのだが、どうだろうか? 

要するにネイティブな発音を笑ったのではなく、漢字の読み方を間違ったひとを嘲笑するような感じ。 

ただの予想でしかないけど。 

 

=+=+=+=+= 

中学校の頃ありましたこういうの。 

周囲から浮いた感じになるので思わず笑ってしまうだけで、大抵の人は馬鹿にしてるわけじゃないんです。とは言っても馬鹿にしてる人もいるのは確かですが… 

でもこれって日本人の悪いクセで、単一民族だからかみんなと同じじゃないものに違和感覚えてなんでもすぐ笑ってしまう。 

だからたとえ悪意はなくたって相手にしてみたら馬鹿にされてると捉えられてもしょうがないんですよね。 

なのでおかしくも馬鹿にしてるわけでもないのに笑う日本人って変って思ってる外国人も大勢いるみたいです。 

国民性と言ったらそれまでかもしれないけど、こうところは是正していくべきかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

英語発音と日本語発音を混ぜるのに限らず、お国言葉と標準語、『です・ます』調と『だ・である』調を混ぜるような、格を破るような話し方や書き方はなんであれ、どことなくユーモラスで笑いを誘う物だと思いますし、あえて笑いを誘うつもりで意図的に混ぜる場合もありますよね。 

 

=+=+=+=+= 

日本人が英語を話せない理由のひとつが、このネイティブ発音すると笑われる、イジられるという問題があります。会話のすべてを英語で話している時にネイティブに近い発音でも笑う人はいないのですが、日本語の会話の中で英単語をネイティブ発音で話すと笑ったり茶化したりするのは日本人独特の嫌な気質です。私も何度笑われてきたか。 

 

=+=+=+=+= 

帰国子女経験者が何人か発言していましたが、英語の授業の時にネイティブの発音をすると、やはりクラスで笑が起きたらしいです 

それ以来、学校では、侍イングリッシュ、カタカナ英語のような発音をしていたらしいです。 

たまに日本人は外国人を差別しないなんて発言している人がいますが、とんでもございません。日本の学校に通った経験がある外国人の多くが外国人と言うだけで、嫌な思いを経験している人が、大勢そのことについて発言しているの聞きます。 

 

=+=+=+=+= 

「わかりやすい日本語」は「ナトー」ですから、そう言い直しただけでは。 

 

話をまともに聞いていたなら、前後の内容から「ネイトー」と発音してもNATOのことだとわかりますが、半ば聞き流していたら何のことかもわからない(気にしない)。それでNATOに何か興味がある人の意識が向けられるかもしれません。 

 

あと、笑いがあったことで、それまで全く興味がなかった人でも意識を向けた人もいるでしょう。もしもそこまで計算していたのなら、出来る人ですね。 

こうやって記事にして宣伝してくれるところも出てきますし。 

 

=+=+=+=+= 

英語を使う仕事で二十数年過ごしました 発音に関してはネイティブに褒められても、あくまで日本人にしてはという意味だね、と今でも感じます 

 

中学に入って英語の授業を受け始めたころ、あるクラスメートがbirdを読もうとしたが読めず、思わず口からバー という破裂音がでました 

良い発音だと私は思ったのですが周りは笑いがでて、クラスメートは恥ずかしがって周りを見渡し 笑っていなかったはずの私を指さして 馬鹿にしただろ、土下座しろ と憤慨しました かわいそうに思った私は彼に土下座しました 

 

それ以来中学の英語の授業では 私は努めて ネイティブに近い発音をするように心がけました 英語教師も強力にサポートしてくれて 私が笑われるようなことはありませんでした  

 

これが私が英語を使う仕事に進んだきっかけでした 

 

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記事の趣旨からは少し外れますが、他の方のコメントにもあるように、日本人は英語が話せるか以前に、発音を気にし過ぎるというのには同意します 

 

いま仕事でインドに住んでいます 

中東のニュースに触れる機会が多い昨今、そこから一例を申し上げると、例えばIsraelの発音 

ネイティブの発音は「イズリアル」のように聞こえます。しかし、インド人は普通に「イスラエル(もしくはイズラエル)」のように発音しています 

で、日本人の私はというと、意識的にネイティブに寄せて「イズリアル」と発音してしまいます 

 

英語はインドの準公用語なので、日本人からしたらインド人は英語が「話せる」人たちに分類されます 

しかし、彼らの発音は決してイングリッシュではなく、ヒンドゥリッシュなどと揶揄されるインド英語です 

しかし、発音を意識しすぎる私なんかよりもよっぽど、欧米人と英語で円滑にコミュニケーションを取ります 

発音以前に、語彙力! 

 

=+=+=+=+= 

動画見た人少ないのかな? 

印象としては、英語の発音で笑われたというよりも、毎回毎回読み方が分からずに戸惑ってるような感じだから笑いが起きてる。 

どちらかと言うとってレベルじゃなく、これ笑ってる人でネイティブ発音だジャパングリッシュだとかって話で笑った人はいないのでは? 

 

堂々と「ネィトオゥ」って言うならこの記事も理解できるが、「ネ、ナ?ネ、ネ…ネイ、トー?ナ、ナト、ウ?」って読んでたらそりゃ笑う人もいるよ。それが漢字でも笑うよ。コントでしかない。 

 

なんかこういう変な筋違い記事ってここ数年増えたよねえ。 

 

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留学帰りの会社の同僚がネイティブっぽい英語を話していたところ、年配の上司に日本人だったら日本人らしい英語を話せと一喝されていた。日本人英語というものが確立しているのかどうか知らないが、インド英語とかフィリピン英語とか確固とした英語方言が存在する国は確かにある。 

 

 

=+=+=+=+= 

ナトーと言い直すのは、その場に居た人のためではなく、中継や録画で聴く「日本人」への対応のような気がします 

気遣い、気配り 

 

群れに侵入した異端、異物を見つけ追い出そうとする性質を生き物としてのヒトは持っている、そう考えています 

 

そのためのわかりやすい基準が、見た目などの特徴、行動として表れる常識、「言語の違い」などです 

 

差別、誹謗中傷、いじめなどの別々のものと認識されている人間の同一の行動、その根っこ 

 

旧約聖書にすら書かれてる神による罰、人間のデフォルト部分が言語の違いで敵と判断させる 

 

その場に居た維新の議員は笑っていないはず 

党内で敵対してれば話は変わりますが 

 

帰国子女でなくとも転校すると方言を弄られる 

世間知らずであり、学校という大きな群れへのデビュー間もない子供はその性質に抵抗しない 

する判断材料をまだ獲得していない 

 

ネイトーに反応しなかった、それはわかってなかったから 

 

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アメリカ英語って、なぜかアメリカ人以外が発音すると、滑稽だったり、恥ずかしいという感情がわき起ったりして、笑いが出る。それは日本社会だけではなく、今までの人生の経験では、ヨーロッパ人やイスラム教徒も同じように笑っていた。笑うことは悪いことじゃなく、自然な人間の反応である。 

 

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英語も堪能な留学生の知人が、カタカナ語をしゃべるときはいつも一呼吸おいてわざわざ日本語風カタカナ英語でしゃべっている。そういう日本語教育を受けてきたのかと思うと、ちょっと気の毒な気分になります。 

 

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これはツイッターで流れてきて私も普通に笑ったが、そこに書かれていたのは、浅田氏は京都大学 哲学科・スタンフォード大学・OECDパリ勤務という経歴だそうだ。 

 

記事についている映像はかなり部分カットだが、連続で見ると失礼ながらもっと笑える。ツイートについていた浅田氏をある程度知っている方からのリプに、「途中からわざとの節もありうる」のがあって、再度見てまた普通に笑った。 仮にこれがどこの政党議員さんであれ、地方議会での一幕であれ、同様に笑ったと思う。 

 

学校などでそれを引続きイジるようなことをするといじめにつながる可能性はあるが、そこには国内議会だから日本式で発音すべきとか言う観点なども不要だと思う。そういう感じを嘲笑する気も一切ない。モラル等を重んじられる方も一度ノーカットを見られると分かると思うが、ただただ間(ま)のようなものがあって、それが普通におもしろく、それ以上でも以下でもない。 

 

=+=+=+=+= 

人間の感情について、「おかしいと思うな!」とか「笑うな!」というのは絶対に無理である。 

それは、イソップ童話の「王様の耳はロバの耳」でもはっきりと描かれている。 

 

おかしくて笑っている人に「笑うな!」と強要するのではなく、それがおかしくないと思えるような環境を整えなければ意味がない。 

現状、我が国では「日本人がいきなりネイティブ発音をしたら、おかしさや違和感を感じる人が多い」という現状認識から始めるべきである。 

(それを是正すべきか、あるいは評価すべきかは別問題であろう) 

 

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彼らの分析はそれなりで良いと思うが、全ての根源は「日本の英語教育のまずさ」にあると思う。確かに外来語を多く受け入れた事によるメリットも多いが、最近の流れのようにネイティブ発音を重視することにも重きを置いて欲しい。例えば「エネルギー」って習って置いて「エナジー」に変換する二度手間。出来るだけ初期の段階からオリジナルに近い発音で教えて欲しい。他にも未だに「キンダイチュウ」って言わないでしょ?。「キムデジュン」でしょね。数え上げたらキリがないですが。。。 

 

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NATOの発音は国によってかなり違う。イギリス英語だとネイトーと聞こえるし、アメリカ英語だとネイローのようにも聞こえる。 

スペイン語やロシア語だとナトーに近い発音に聞こえる。 

日本の場合はナトーでいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実際の映像を見てないから間違ってるかもしれないが、文面を見る限り、後から「ナトー」と言い換えることは、むしろ「ナトー」派を小馬鹿にしてるようにも受け取れる。 

海外の常識である「ネイトー」の後に敢えて()付けの感覚で「ナトー」を言い添えていたのだとしたら、分からない人に教えてあげるという一種のマウント行為とも言え、それに呼応して笑うというのは、物知り顔のやれやれ感の表現とも解釈できる。 

 

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昭和の爆笑バラエティー番組の金字塔「8時だョ!全員集合」では,リーダーの「いかりや長介」さんが,バナナの事を「バナ〜ナ」と発音したら,観客席が爆笑の渦になっていた。この手の話は今でも変わらんのだね。欧米系言語だけでなく例えば北京は「ペキン」ではなく「ベイジン」と発音するのが中国では当たり前。マクドナルドも「メックダ〜ノ」だしね。己を知らんから笑いが起きるのだろうが,近年,少しは自覚できている日本人が増えてきていると感じるが。世間的にはどうなんだろうね。 

 

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記事の映像は見てないけど、自分の子供の頃を思い起こせばテレビなどで見てる英語を直接目の当たりにすると日本にない音(発音)で違和感があって、それがこそばいと言うか照れるというか、なんか笑ってしまう。話してる本人は笑われた!って思うかもしれないけど、バカにしてる訳ではないんだけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事の映像は見てないけど、自分の子供の頃を思い起こせばテレビなどで見てる英語を直接目の当たりにすると日本にない音(発音)で違和感があって、それがこそばいと言うか照れるというか、なんか笑ってしまう。話してる本人は笑われた!って思うかもしれないけど、バカにしてる訳ではないんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

これに見当違いの批判をしていた人は「まず文句」の姿勢を改めたほうがいいね。 

このEXITの解説には多くの人が共感するんじゃないかな。なんならネイトゥー → ナトーの言い直しは、いわゆる「天丼」になっていて、お笑いの基礎技術といってもいい。 

 

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従姉妹が帰国子女で、塾の講師のアルバイトをしていた時、ネイティブ過ぎる英語の発音に、生徒達から「先生、本場過ぎて聞きとれませーん」というエピソードを指摘を受けた事を思い出した。今の一部の英才教育の子供達はそんな事ないかもだけど、普通に学校教育での英語だけではね。まあ、トマトをトメイト、と英語では発音する事と、今回のは同じ様な感じかな?と。マクドナルドだって、マクダーナーですもんね。何で笑いが起こったかは分からないですが..。 

 

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記事にあるように言い直さなければ笑いは起きてないでしょうね。 

それよりも気になったのが、もしかしたら国会にいた人の中にはNATOを「ネイトー」と発音されている事を知らない人もいたのではないかとすら思いました。 

その上で言うと、「それすらも知らないのかな?」と、あの場で笑った人が恥ずかしく思いました。 

その笑いは人を馬鹿にした意図なのか、そうでないのかどうか知らないけど、印象は良くない。 

 

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この番組、私も観たが、議員たちは発音を馬鹿にしたわけではないことくらい、すぐに分かった。 

と同時に、番組のタイトルはおかしいと思った。 

「徹底分析」なんて大袈裟なことではなく、普通の感性さえあれば、誰でもEXITや私と同じように思ったはずだが? 

むしろ、番組ディレクターの感覚がズレすぎていることに、呆れた。 

EXITのコメントに対して司会の平石さんが、「それだと、番組の主旨がそもそも間違っていることになりかねない」と苦笑していたが、大丈夫か? 

一流報道マスコミ業界で働いている人の発言(知性レベル)とは、とても思えないのだが? 

 

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あの笑いは「ネイト―」と発音した後に自ら❝あっ!❞と言った後❝ナットー❞と言ったから笑いが起こったんだ。御本人は「ナトー」をいつも発している「ネイトー」と発音した直後に❝これじゃないな、何だったかな~❞と迷った挙句思わず❝ナットー❞と発音したんですよ。こんな話をお笑い芸人さん感覚で語ったところで何になるんだと言いたいね。御本人は「ナットー」と言った直後に「ナトー」と言い換えている。それで良いんじゃないのかなと思うね。いちいち議論の的にする必要は全く無いよ。 

 

=+=+=+=+= 

コーヒーをコーフィ、ラジオをレイディオ、とする必要はないと思うが、ガブリエルとかデュアンとかグレイアムとか、少なくとも個人名は正しい発音で表現・表記すべきだと思うけどね。あと「~~デー」はかなりダサい。まあ英語くらいちゃんと使えるようになろうぜ。発音がブロークンでもいいからさ。そこそこ偏差値高い大学出てきた新卒社員が「英語は話せません」なんて、おいおい、って話。小学校からちゃんと教育すべきだよ。そのためには音楽・美術や体育のようなくだらん教科を廃止して、基本のキ、の5教科をしっかり教えることだと思うね。俺は音楽も美術もスポーツも大好きだが、あんなものは学校で手取り足取りやるもんじゃない。日本は長いこと無駄なことに時間と労力とカネを費やしてきたから今のような体たらくなんだと思うぜ。 

 

=+=+=+=+= 

ネイトーと言ってから、ナトーと言い直したところで笑いが起こったのは、ネイトーとはナトーのことであることくらい知ってるよ、と思った人が笑ったのではないかと感じた。 

 英語発音に笑ったのならネイトーの直後に笑いが起こったはず。 

 国会議員には、当然、自分の知力に自信を持っている人が多いわけなので、嫌みと分かっていながら、そんなこと知ってるよ笑い、をしてしまったんだろうと思う。 

 

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メディアが総出でナトーと言うからおかしくなるのではないかと思います。これに限らず、せめて重要な政治用語、できるなら海外の首脳名も国際英語標準で発音していけばどうでしょう?日本以外のものなのに、日本でしか通じない疑似発音では、今後いちいち面倒くさいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

二人の分析したとおりだと思います。それに加えて、話し方が余りにたどたどしかったので、心配しながら聞いている方の緊張が、言い換えで緩和された笑いでもあったと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

芸能人として人前に立つ職業をしているのであれば、自分たちが笑っている姿が視聴者にどう映るかをちゃんと考えて行動すべきじゃないのかな。 

視聴者から見て馬鹿にしているような映像を流しておいて、視聴者の理解が悪いと言い出すなんてみっともないと思うよ。 

 

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さすがに大人しかいない場で、人のことを発音を原因に笑うってことはないんじゃないですかね?やはり兼近さん達が言ってるのであってると思うし、最近の日本人はスルースキルもないし被害者意識強いと感じる。そんなに暗い捉え方ばかりだと不幸になるよ。 

 

=+=+=+=+= 

意識高い系の英語が話せないビジネスマンがカッコつけてカタカナ英語を使うので、発音は通じないは意味まで違う新しいカタカナが増えて、英語を話す時に邪魔になるわ、使えないカタカナと英語の意味や使い方が違うので混乱が生じるわで、使わないで欲しい。日本で働くなら、日本語を使えと言いたいし、英語を使いたければ、正しい英語を使えと言いたい。意識高い系カタカナはまず外国人に通用しない。英語を正しい発音と意味で使う人が政治家にいるのは良いことですね。 

 

=+=+=+=+= 

英語だけに限らず…日本人専用の言い回しや発音に変換する。他国の言語なんだから日本オリジナルにする必要ないと思う。結局日本という島国の中の狭いテリトリーだけで分かればいいという感じだからじゃないですかね。外出てみると恥ずかしいし、変な事に気付きますよ。正しい発音で笑われるとかよくわからない行為は、逆に世界から変な人種と笑われてると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

中途半端な英語力だからよ。ガチなら逆に引くし尊敬される。 

気恥ずかしさで躊躇するくらいなら英語なんてやらなくていい。 

ただのツール。伝える内容や思いが大切。 

 

=+=+=+=+= 

ビールスって呼んでたのをラテン語的にってウイルスにしたのが定着し、英語的にバイラスって言っても通じない。日本で馴染んでるっていうか決め事的になってる呼称でEーJAN別に気にしてないし、って感じ。でも昔サッカーのイングランド・リネカーやオランダのクーマンがスペルを見てそう読むんだろう的な当初表記、Linekerラインカー、Koeman(自粛)、そういうのは直した方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

無理だろうけど根本は日本のカタカナ英語の授業をEnglishに変えないと解決しない。 

日本ではカタカナ英語が英語として教えられ、話されてるからネイティブに使う事の方がおかしいと認識されてる。 

カタカナ英語で言えば何とも思われないが英語で発音すると笑われるような国。 

また、その前提があるからネイティブに発音することに恥ずかしさを持ち、間違いを恐れて喋れなくなる人も多い。 

 

=+=+=+=+= 

EXIT、冷静だな。 

この考察は正しい。 

最初に映像見たとき「うーん、これバカにした笑いじゃないよな…?」と思った感想と同じだわ。 

 

SNSでたくさんの情報や他者の意見に触れられるようになって思うのは、言葉尻とらえて反応し批判したり、論点のずれた読解力を持つ人が相当数いるんだな…と。 

せっかく義務教育受けられるこの国に生まれても、このありさまなのは何かもったいないな。 

 

=+=+=+=+= 

日本語を話すなかで、唐突に英語発音が入ってきたら面白く感じるのは別におかしな話じゃないだろう。 

そういうのをバカにするのはよくないことだが、明らかに異質な発音が混ざるわけだから、?ってなるのは当然に近い反応だよ。 

 

=+=+=+=+= 

子供が発音はネイティブに近いけれど、学校ではカタカナ英語にしてると言います。 

ASDで空気読みにくい子なのに、それでも気になってカタカナ英語にするくらいですから、余程日本人は人の発音を気にするのだろうなと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

英語については(自称)できる人ができない人を馬鹿にしたり同じ日本人でありながら日本語的な発音を恥ずかしいなどと言ったりする文化がなくなることが大事じゃないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

長年に渡り、『ナトー』という言い方が広く伝わっており。学校でもそう教えているし、メディアでの扱いもそうだろう。ネイティブの発音がネイトーなのかもしれんが国内に発信するならナトーでいいでしょ?これは発音をからかうとかいうのとは別レベルのはなし。ネイティブ発音を知ってて賢いのかもしれんが相手に伝えようとする配慮には欠けてるな。 

 

=+=+=+=+= 

別に大した問題では無いが 英語の発音をネイティブにすると笑われるんだと間違った解釈をする帰国子女だっていると思う。あそこは笑わない方がいいと思った。バカにしてないと言っているがバカにしているようにも見える。特に地上波なんだから 笑っていい場面とそうでない場面はきちんとすべきだと思う、解説しないと駄目な様ならそれは笑ってはいけない場面だったと言う事 

 

=+=+=+=+= 

日本人は発音気にしすぎ。 

イエスもヨハネもバルトロメオもジーザスやジョンやバーソロミューって英語に変換しないでしょ。 

イワンもサンクトペテルブルクもウクライナも、アイヴァンやセントピーターズバーグやユークレインってわざわざ英語に変換しないでしょ。 

グルジアはジョージアに変わったけど、本来はサルカトヴェロですよ。 

マクドナルドもマクダーナルじゃなくても良いし。 

そもそもカタカナ発音じゃ表せないし。 

相手に伝わればいいんですよ。言葉は相手に伝わらなければ意味ないのよ。 

何にせよ、笑いたい奴は笑ってればいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

二人の言い分もわかるけど、論点はそこじゃないと思うよ。 

発音のみならず、たとえば読み間違いの類もだけど、いちいち揚げ足取ることはないし、そもそも他人が話しているのを笑うな。 

芸人がネタ披露しているわけじゃないだろ。 

 

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海外ニュースでNATOをネイトーと発音しているのを聞いて、いわゆるアメリカ読みなんだなぁと気がついたのが30年ほど前。なんで日本ではナトーのままなんだろうといつも思ってました。たいした笑いもとれるものでもないだろうにね。 

 

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そこまでの発言は日本語なんだから、NATOのところもナトーって言えばいいのに、そこだけわざわざ英語を使うのは変だ。笑ったのはそれが面白かったからだろう。 

 

例えば、日本語で会話してるときにサスティナビリティって言うときに、わざわざsustainabilityって言うか?持続可能性という立派な日本語があるのにサスティナビリティってカタカナ英語で言うのも変だが、そこだけ英語使うのはそれよりわざとらしい。 

 

「おれ、英語喋れるもん」って言いたくて仕方ない感じがする。民放のFM放送でよくやってる様に。 

 

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ネイトー読みを馬鹿にして笑ったんじゃなくて、何度もナトーに言い直したから「この人、日本人英語に直そうとしてるんだな」っていう笑いだと思った 

 

帰国子女が自然とアポーって言うのを笑ってるわけじゃない 

それをわざわざアップルって言い直してる、と置き換えればこの事象は分かりやすい 

 

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日本の英語教育が進まない大きな要因の1つとして、学校の教室で同じ光景が繰り広げられているからだ。ちょっと本気で発音しようものなら冷やかしで笑われる。クラスで立場の強い人間ならともかく、そうじゃない人間はそんな事されたら嫌になるに決まってる。 

 

EXITなんて、まさに学生時代は間違いなく嘲笑う側だった連中。でも、『バカにして笑ってました』なんて言えばマズいという事くらいは理解してるから、こんなボケがどうこうとかタイミングがどうこうとか無理のある擁護を垂れているのが腹立たしい。 

 

『発音笑ったやつ停学・退学な』くらいのルールを設けない限り日本の英語教育は滞ったままだよ 

 

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日本人は本当に言葉のミスを笑い貶すのが好きだからね。 

クリスチアーノ・ロナウド選手が辿々しいポルトガル語を覚えて来た日本人の少年を笑い貶すマスコミを「何で笑うんだい?」と一喝したことがあったが、あれと根本は一緒だろう。 

 

 

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日本人が『エービーシーディーイーエフジー…』なんて言ってる間はまだまだこういう笑いは起こるんだろう。最初からフォニックスを常識にすればいいのに。いい加減、ある程度の英語くらいは普通に使えるのが常識にならないとね。 

 

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まぁ、発音の美しさもそうですけど一番の問題は訛りですけどね。 

アメリカ人から日本人はどうしてイギリス訛りになってしまうんだ?と不思議がられます。 

結構正しいアメリカの英語って聞いていないものです。 

 

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英語の「インフォメーション」が独語で「インフォルマツィオーン」とか 

同じ単語でも発音が違うことはNATOに限らずあるわけでね 

現在地と会話相手によって自然と発音を切り替えられると思うのよね 

 

国際経験豊富、な人がそういう切替ができず、日本で「ネイトー」って言っちゃうもんかね? 

 

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日本の学校教育はきちんと英語の発音を教えて、会話の練習をさせてないから、英語の発音を蔑視する、罵倒する、見苦しい辺境的な社会通念が形成されてしまったんだな。国会の質疑応答をぜーんぶ英語にして、自分たち国会議員の英語発音、喋りお恥ずかしいレベルであることに気づけばいいんだ! 

 

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イギリス英語ならナトーなんじゃないの? 

みんな勘違いしてるみたいだけど、カタカナ英語はイギリスならちゃんと通用するからね? 

英語なんだから。 

水はイギリスはちゃんとウォーターって言うよ? 

アメリカはワーラだけど。 

英語はイギリスがネイティブだからね。 

今は米語が主流だけど、訛りがあちこちで違うのでネイティブではない。 

 

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むしろナトーじゃなくネイトーと日本語でも言うようにすればいいのでは?NHKとか報道機関で、ローマ字読みじゃなくて音に着目したカタカナ読みにすればいいと思う 

 

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日本の英語力低迷の理由はローマ字教育だと思う 

英語力がついただろう学年以降からのローマ字学習の方が英語の読みやスペルで躊躇なく覚えると感じるのだが 

また英語教師の発音問題も是正が遅い 

 

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そもそもアルファベットは日本でいうところのローマ字読みするのが本来あるべき姿で国際標準 

NATOはどう読んでもナト(ナトー)にしかならないはず 

Aをエイと読む英語が世界的に見ればおかしいんだし英語読みが正しいなんて押し付けるのはもっとおかしい 

 

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>SNS上では「これで帰国子女の子がいじめられていた」「ネイティブ発音を尊重しないから、日本人は英語ができない」「語学ができない人ほど笑うよな」と批判が殺到。 

 

昨日の似た内容の記事のコメントでも書いたけど、帰国子女などがうっかりネイティブで発音したときには笑わないけど、短期留学生が行く前はカタカナ英語で発音してたくせに数週間後に帰ってきてわざわざネイティブで発音してたら笑う。日本語で話しているときに日本語の発音ができるのに外来語だけネイティブで話すのはむしろそっちの方がおかしい。 

そもそもアメリカ人が英語でしゃべるときだって豆腐の発音は日本語ネイティブじゃないでしょ?なんで日本だけはあっちの発音に合わせなきゃならない?なんで英語ネイティブは尊重されて日本語ネイティブは尊重されない?それってネイティブ発音を尊重してるんじゃなくてただの英語至上主義じゃん。 

 

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日本人相手に一つ単語だけネイティブ発音して即言い換えたのは明らかにウケ狙いだし 

言い直さなくても英語で喋ってる訳でも無いのに単語だけネイティブ発言はウケ狙いでしょ 真面目にやってたら失笑ものですね 

 

 

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ここのコメントって、ネイティブ発音があった、それを笑ったという観点についてのコメントが多く、誰が悪い…ということになってる 

EXITさんたちは、その笑いを分析し、理由を話、決して誰かが悪いと言ってはいない 

記事に対してのコメントとしては、ズレてるように感じるし、結局はだれかを責めたいのかなと 

記事の内容、EXITさんたちの説明、めっちゃ面白く興味持って記事が読めたけどなぁ 

 

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笑うやつはバカだなと思うまで。 

日系企業ですが仕事で英語をよく使う立場なのですが、めちゃくちゃ堪能なわけではないのでかなり集中した状態で英語業務した後に日本語の会議に入ると、切り替え上手にできなくて日本語の単語出てこなくて英語まじりにになることがある(予定被って…を「コンフリクトしまして」とか) 

そのときは「ルー大柴みたいですみません」と笑いをとるようにしてる。英語できる人へのコンプレックス強い人多いからね、日本人は。 

 

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英語脳が活性化している時と日本語脳が活性化している時の見分け(認識分け)は、自分では つかないことがありますよね。 

ただね、言い直したということは若干 show off の要素を含んでいますね。 

 

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NATOはそのまま読めば 

ナトーなので、まだ許せるけど、 

例えば、 

ウクライナは 

ukraine とかくから、 

発音は 

ユークレイン  

 

なんか、カタカナ英語をそろそろどうにかしたらどうかと思ってます。。 

 

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ナトーと言い直すから、「あれ、何で言い直した?」と驚いて笑ってしまったんだと思う。だから、笑うのは自然なこと。話者は、どちらかに統一すればよかっただけのことだ。話者がいけないな。 

 

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動画見たけど、普通に言い直したから笑ってるんであって、どれだけ切り取られた動画見て批判してるのか分からない。 

批判すれば頭いいと思ってるのか、残念な人かって思うけど。 

 

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「NATO 」 

 

ネイトーと読むのは当たり前じゃん。俺は中学校か高校で読み方の規則性を習ったぞ。 

 

なんか芸能人が言い変えたから笑ったんだろうとか言ってたが的外れだよ。「ネイトー」と言われて理解出来なくて、反応がキョトンとしてるのに気づいた演説者が、わかりやすいようにナトーと言い直しただけ。 

 

その言い直しを聞いて「アイツ読み間違えてたんだ」とバカにして笑ったんだよ。どっちが頭良いのか?というよりも、「どっちが頭悪いのか?」は論理的に考えれば自ずとわかる。 

 

昔、「キルビル」という映画があったがその中のセリフで「ヤッチマイナー」というカタコト日本語を言っていた女優さんのイントネーションが変すぎてそればかり話題になったことがある。 

 

要は笑った側というのはこの女優さんと同じで、間違った知識をそれが正しいと思い込んでいたので「知ってる人からすると逆に笑える人達」となる。 

 

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日本語は「ナトー」で認識されてる言葉を敢えてネイティブ発音する意味が分からん 

最も認知された言葉を使うのが公人としての姿勢、それを独りよがりの言葉を使うから失笑されただけでしょ 

 

こっちとて英語文脈なら「ネィトゥ」と発音するが、日本語文脈なら「ナトー」という。こういう言葉は結構あるけどこの議員は街頭演説でも「ビタミン」を「バイタミン」、「ホルムアルデヒド」なら「ホルムアルダィドゥ」と発音するんか? 

 

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「これで帰国子女の子がいじめられていた」「ネイティブ発音を尊重しないから、日本人は英語ができない」「語学ができない人ほど笑うよな」と批判が殺到。 

と分かった風に批判する気の毒な人達。 

欧米の近代文明に触れた時に、何故日本だけが欧米に飲み込まれなかったかを知らない。どの分野の外国語も徹底的に日本語にしたからでしょ。英語を日本語で学べるからここまで発展できた。フィリピン・香港・インド等など 

 

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ナトーとネイトー 

WHOをフーと発音する外人 

Wi-Fiをウィーフィーと発音したスペイン在住の姉 

 

国によって発音も違うので、もうわかりません 

因みに日本はあるイギリスの元政治家で香港の最後の総督の名前、新聞もテレビもまたがって発音していますけどね 

 

 

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日本人の、笑う、は 

時によって相手の失敗をカバーする意味もあるよね。 

失敗した人が気まずくならないようその場を和ませるために、笑ってあげる、という意味で。 

失敗した本人も笑ってたら、の話だけど。 

 

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良く解釈すれば「あるあるだよねーと笑った」、悪く解釈すれば「ルビ振りがなければ英語のスピーチすら出来ないような人々が国会の席に座ってる」ということですよね。果たしてどちらなのか…浅学につき私には判りませんが。 

 

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アメリカでは逆に、日本語ができるアメリカ人が日本語の発音でフラットに「カラオケ」というのは気取ってると受け取られる可能性が高いのでわざと「ケラオーキー」みたいに発音するって言ってるの聞いたことがある。 

 

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そういえば、何年か前、俺も会社で英語を流暢に喋る帰国子女がいて、「発音が良過ぎて分かんねえんだよ。普通に日本の英語で喋れよ」と相手に怒ってやった記憶がある。結構戸惑っていたな。今思えば「日本の英語」ってなんだ。 

 

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全部英語で話していれば笑いは起きない。日本語で話をしている時は日本語読みで話さないとおかしい。ハイブリッドだから滑稽に聞こえる。漫談のネタになくらいだから自然な反応でしょう。目くじら立ててる事ではない。 

 

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ずっと昔の話です… 

私は、カナダ人に英語を習っていました。 

その当時の学校の英語教師はこってこての日本英語で、授業中発音を直された事を思い出しました。 

 

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笑っただけで批判されるとか、世も末ですわ。 

多くの日本人は知らないでしょうけど、逆に外国人は日本語(特に方言)を笑ってますよ。 

要するに、お互い様なんですよ。 

実害もないのに騒ぎ過ぎ。 

これ以上、日本を生きづらい国にしないでほしいわ。 

寛容性が無いにも程がある。 

 

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本来なら、ここは日本だし、英語の授業でもなく国会なんだから英語に合わせる必要はない。NATOどころか北大西洋条約機構でいい。変な意味の笑いでもないんだから、いちいち反応するのもおかしい。 

 

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最近はaiの活躍もあってすぐに英語に翻訳もできますし、逆も然り。 

またchatgptで英会話だってできます。 

 

ただ英語はツールであってそのレベルはよほどのことがない限り母国語を超えることはありません。 

 

The concept of an Asian version of NATO has various opinions surrounding it. While the establishment of a cooperative security framework could potentially contribute to peace, there are also concerns that it could heighten tensions in the region. 

さらっと作れます。 

 

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外国人が日本語を間違った発音イントネーションで喋ったら直させたり注意したり笑ったりするのに何故か日本人が正しい外国語の発音イントネーションで喋ると笑うのが一定数居るよな 

 

 

 
 

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