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都内の物件は「もはや手が出せない」 物価高に追い付かない賃上げ、遠ざかるマイホーム

毎日新聞 10/19(土) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e19c2f88419801ec16f7bd94f2db049a0610d75

 

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住宅価格の上昇や金利の増加により、住宅購入を考える人々には逆風が強まっている。

物価上昇に対して賃金の伸びが追いつかない状況で、住宅購入者は予算内で工夫を重ねている。

一方で、長年続く低金利環境が変動金利の引き上げを招き、資金繰りに影響を与えている。

政府は減税策などで住宅購入を後押ししているが、将来的な金利上昇や賃金の伸びなどさまざまな要因が影響を及ぼしている。

(要約)

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住友不動産の新築マンションのモデルルーム。1億円超えの物件だが、人気は高いという東京都豊島区で2024年10月12日、井口彩撮影 

 

 衆院選で物価高対策が大きな争点となる中、マイホーム購入を検討する人たちへの逆風が強まっている。原材料や人件費の高騰で住宅価格の上昇傾向が続くのに加え、変動型のローン金利は上昇が見込まれるのに対し、十分な賃上げが実現していないからだ。「物価上昇を上回る賃金上昇」。自民党政権が掲げてきた経済の好循環が実現しない中、暮らしの礎となる住まいをどう確保すればいいのか。 

 

【図解で分かる】不動産価格、16年でどう変化? 

 

 「バルコニーの手すりのデザインはどうしますか。変更すると追加で30万~40万円かかってしまいます」 

 3連休中日の10月13日、川崎市に住むシステムエンジニアの男性(39)は住宅販売を手がけるオープンハウスのショールーム(東京都渋谷区)を訪ねた。既に購入を決め、設計士と図面を確認しながら具体的な作りを決めていく段階だ。予算内に収めるには、手すりに数十万円の負担増は痛い。設計士の問いかけに「結構です」と即答した。 

 

住宅メーカーのポラスグループが手掛ける注文住宅のモデルハウス。顧客は30歳前後の子育て世代が多いという=埼玉県朝霞市で10月5日、成澤隼人撮影 

 

 ショールームは家族連れや20~30代の夫婦でにぎわっていた。キッチンや浴槽、外壁、カーテンなどの見本が展示され、この日だけで70組程度が訪問。実物を見て「妥協できる部分とそうでない部分」を見極めようとする家族が多い。 

 川崎市の男性は、派遣社員の女性(28)との婚約を機に住宅購入を決意した。男性の職場は東京都内にあり、都内の物件も検討の余地があったが、「もはや手が出せない金額」と断念した。 

 不動産経済研究所の調べでは、2023年の新築分譲マンションの平均価格は東京23区で1億1483万円。男性は「無意識に選択肢から外した」という。結婚式や披露宴は開かず、その分を新居の資金に回した。エアコン3台も、「メーカーによって約10万円高くなる」と設計士から言われ、薦められた安価な製品を選んだ。 

 一方、耐震性や断熱性にはこだわった。ほぼ全ての窓を断熱性の高い仕様にし、床の一部は重い家財に耐えられるよう補強することにした結果、400万円の上乗せとなった。 

 今後は内装や外装、キッチンの設備を決める予定だが、2人は「基本的に標準仕様を選んで追加料金を払わないようにする」と決め、土地と建物を合わせた予算は5000万円前後に収める計画だ。 

 

 

不動産価格は上昇傾向が続く 

 

 住宅購入者の資金繰りを支えてきたのが、長年続く低金利環境だ。三井住友トラスト・資産のミライ研究所によると、1993年以前にローンを組んだ人のうち、変動金利を選んだ人の割合は18・2%だった。当時は金利が大きく変動しており、金利上昇リスクの高い変動型を選ぶ人は少なく、固定型が主流だった。 

 ところが、00年代以降は日銀の低金利政策が長期化し、銀行は変動型の金利を固定型より大幅に低く設定。不動産流通経営協会の23年度の調査では、変動型を選ぶ人が82・8%に上った。 

 川崎市の男性もローンは変動型にした。だが、恐れていたことが起きた。 

 今夏、金利が最低水準のインターネット銀行で、借入額4900万円、返済期間35年のローンを申し込んだところ、審査中に適用金利が当初の想定より0・15%上がると知らされた。 

 お金を借りやすくする異次元緩和から一転、引き締め策を視野に入れ始めた日銀が7月末に政策金利を0~0・1%程度から0・25%程度に引き上げたため、各行がそれに合わせて変動型の住宅ローン金利を上げ始めたのだ。大手行にとっては17年ぶりの引き上げ。男性は「返済額が膨らむだけに気がかりだ」と不安をこぼす。借入額を抑えるため、ローンは男性だけで組み、金利上昇が続くようなら繰り上げ返済も視野に入れる。 

 

 金利負担が増しても、賃金が十分上がっていくなら問題はない。男性の給与は今春、約5%増え「今後も賃上げの波は続きそうだ」と考えている。ただ、現状は身の回りの物価高の影響が大きく、負担感は拭えない。共働きで自炊が難しく、食費は切り詰めにくい。「節約ばかりで今の生活水準をあまり落としたくない」のが本音だ。 

 政治には、現役世代に目を向けてほしいと望む。「高齢者向けの政策や低所得者への手厚い補助ばかりが目立つ。自分たちに響く政策がない」と男性は話す。社会保険料アップや防衛増税方針など負担ばかりがのしかかり、それに見合った恩恵を感じることはない。 

 

 

名目賃金は上昇しているが、実質賃金は低迷 

 

 全国の不動産価格の動向を示す国土交通省の不動産価格指数(マンション、10年=100)は、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」のもとで異次元緩和が始まった13年以降、右肩上がりに上昇。24年5月には200を超え、10年あまりで倍に値上がりした。戸建ても近年じわじわ上がり、足元では120近くに達している。 

 一方、物価の影響を差し引いた実質賃金(厚生労働省調べ)は、20年の基準(100)を下回る。08年のリーマン・ショック前の4月は109・1だったが、14年以降は100前後で低迷している。 

 そんな中、月々のローンの返済額を減らしたり、大きな額のローンを組んだりするため、借り入れの期間を長期に設定する人が増えている。 

 

オープンハウス渋谷ショールームで新居について設計士(左)と話し合うカップル=東京都渋谷区で2024年10月13日、浅川大樹撮影 

 

 「年齢的に今しかない」。埼玉県越谷市の男性公務員(38)は、都内の小学校教諭の女性(28)との結婚を前に、住宅メーカーのポラスグループ(越谷市)の注文住宅(土地含め約7000万円)の購入を決断した。ローンは変動型の40年。完済は80歳近くになる。「35年ローンだと予算不足だった。40年かけて返すつもりはない。余裕のあるうちに前倒しで返済していくつもりだ」と語る。最近は50年ローンを提供するネット銀行も現れている。 

 住宅価格の上昇を見込んで、今のうちに購入したいという人もいる。 

 東京・池袋の住友不動産のマンション展示施設。会社経営の男性(33)は妻がもうすぐ出産予定で今より広い間取りを希望している。「子供のためにも資産を築きたい」と考え、35~40年ローンで1億円を超える新築マンションの購入を検討する。展示施設で働く渡辺健太郎さん(44)は「掛け捨ての家賃を払うのではなく、購入して資産形成を目指す若者が増えてきた」と話す。 

 

ニッセイ基礎研究所の福本勇樹上席研究員=東京都内で2024年10月9日、竹地広憲撮影 

 

 日本の持ち家世帯率は長年6割前後を維持してきた。しかし、ニッセイ基礎研究所の福本勇樹上席研究員は「住宅価格の上昇に賃金上昇が追い付いておらず、いよいよ限界が来ている」と指摘する。働き方改革に基づく時間外労働の規制が強化される「2024年問題」を受け、大手住宅メーカー担当者は「人手不足で工期が長くなり、工事費が高くなっている」と話し、価格の上昇圧力は当面続く可能性がある。 

 また、金利上昇が続けば家計を圧迫する可能性もある。福本さんの試算によると、6200万円の住宅ローンを期間35年(変動型)で借りた場合、金利が0・4%だと毎月の返済額は15万8218円。10年後に金利が1%上昇すると、17万8506円、2%だと20万338円になり、およそ2万~4万円の負担増となる。 

 

 

オープンハウスのモデルルームでスタッフ(中央)の説明を聞く親子連れ=東京都渋谷区で2024年10月6日、浅川大樹撮影 

 

 住宅購入を後押しするため、政府は減税策などを実施してきた。だが、巨額の財源を必要とする減税策が混沌(こんとん)とする政治状況の下で続く保証はない。 

 住宅ローン減税は24年の入居分から、住宅の省エネ性能などに応じて控除額の上限が縮小されたが、子育て世帯などに限り、上限額を24年末まで維持することが決まっている。国交省はこの優遇措置を25年末まで延長する方向で検討しているが、まだ決まっていない。 

 住宅購入を検討するさいたま市南区の夫婦(夫29歳、妻30歳)は長女が生まれたばかり。「暮らしに余裕が生まれるほど賃金は上がっていない。金利が上がるなら、減税策をもっと充実させてほしい」と期待する。減税自体は25年末までの入居が期限。金利上昇が続けば金融機関の審査が厳しくなる可能性もあり、大手住宅メーカー担当者は「金利の上がり方によっては、需要が冷えてしまう」と懸念する。 

 ニッセイ基礎研の福本さんは、政府が金融機関を支援することで借り手の金利負担を軽減する策を提案。さらに「賃上げが十分に進まないと住宅購入はますます難しくなる」と述べ、実質賃金の引き上げが重要だと訴える。【浅川大樹、成澤隼人、井口彩、佐久間一輝】 

 

浅川大樹記者 

 

 「人生最大の買い物」と呼ばれるマイホーム。購入を検討する人を取材すると、日々の生活の厳しさや将来への不安を感じている人が多かった。主な購入層の20~30代は住宅ローンの利払い負担や子育て、将来設計など悩みの種が尽きない。 

 2年超に及ぶ物価高は海外要因で引き起こされた。2024年春闘の平均賃上げ率は5・1%(連合まとめ)と、33年ぶりの高水準を記録したが、従業員の生活支援という側面が強い。企業が自発的に賃上げを決断したとは言いがたく、人々は物価上昇の負担感を拭えていない。子育て世帯は子供の成長に応じ支出がかさむ。暮らし向きの改善には持続的な賃上げが欠かせない。 

 日銀が利上げ局面に突入し、日本経済には「金利のある世界」が到来し始めている。金利上昇は、お金を借りる側の負担増大を意味する。数千万円単位で住宅ローンを組む人も多く、金利が少し引き上げられるだけで、月々の返済額は増加する。 

 政府は「貯蓄から投資へ」をスローガンに少額投資非課税制度(NISA)などの活用を促し、金融資産を増やそうとしている。ただ、多くの若年層は投資の原資となるお金を多くは持たない。実際、取材では「住宅の購入資金に充てるため、NISAにお金を回すのはやめた」という20代女性もいた。富裕層とそれ以外で格差が広がりかねず、政策的な目配りが必要だと感じた。 

 賃上げを伴いながら緩やかに物価が上昇する好循環の実現が近づく中で、日本経済は重要な局面を迎えている。どの政党に国のかじ取りを委ねるか。有権者は各党が描く将来像をしっかりと見定める必要がある。 

 

※この記事は、毎日新聞と Yahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 224130 )  2024/10/19 23:55:08  
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このテキストでは、住宅に関する様々な問題についての声が集まっています。

主なトピックとしては以下のものが挙げられます: 

 

1. 住宅購入や住宅ローンに関する声: 

- ローンがない生活の利点やリスク 

- マンション購入や土地購入時の注意点 

- ローンの長期化や返済リスクの議論 

- インフレや資材高騰が住宅価格に及ぼす影響 

- 中古物件やリフォームという選択肢についての提案 

 

2. 税金や賃金に関する声: 

- 所得税、消費税、社会保険などの税負担についての不満 

- 賃上げの問題と賃金と税金の関連性 

- 手取り収入の減少や税金への不満 

- 税収や地方創生についての提案や賛否 

 

3. 地方と都市の生活や価値観の比較: 

- 都市と地方の価格差や暮らしの違いについての感想 

- 住宅にかかるリスクや負担の認識 

- 地方に移住することや地方創生に対する提案 

 

4. 住宅市場の問題や将来への展望: 

- 土地や建材価格の高騰やそれに伴う住宅価格の上昇 

- 少子化や空き家問題と住宅市場への影響 

- 政策や制度改革による解決方法の提案 

 

5. 社会的な影響や将来の見通しに関する意見: 

- 社会保障費や医療費削減の必要性 

- 少子化や高齢化への対策 

- 稼働人口の減少と地域社会への影響 

 

これらの声からは、住宅や税金、社会保障などを取り巻く問題への懸念や提案、将来への不安が感じられます。

(まとめ)

( 224132 )  2024/10/19 23:55:08  
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=+=+=+=+= 

母が亡くなり、父と話し、マンションを引き払い子供と実家に戻ってきた。バツイチで反対をするであろう妻がいないのでこの話はすぐ進み、ローンがない生活が出来るようになった。月々の出費が抑えされ、給料を教育費に全振り出来るようになり、正直助かった。仕事は現在ストレスMAXの状態だが、ローンがないので働き方を見直したい。 

もしマンションのローンが残った状態だったら、かなりきつい状況だったと思う。 

 

教育費とローン両方の分を稼いでいるご家庭の方には頭が下がります。 

 

=+=+=+=+= 

現役世代の税負担が大きすぎる。 

また所得の多さで税負担が増える仕組みはどうかと思う。 

所得が増えても所得税が増え手取り増えないのに所得が少ないと給付金等の手厚い支援を受けれる。 

所得税を考え直し国民一律負担の消費税に軸足置いた方が良いと思うようになった。 

 

=+=+=+=+= 

子供の教育水準の問題、自分の給与の問題、このバランスが取れるかどうかだと思います。東京ならば稼ぎがかなり求められる。地方ならば稼ぎがそれなりでも場所を厳選すれば戸建ては所有できるだろう。教育の問題も首都圏で金があれば何とかなる確率は高いけど、地方ならば金があってもかなり大変です。東京、名古屋、大阪ならば、進学先で困ることは教育にかけるコスト(金のことだけではない)が負担できれば希望がある。土地と家があれば、いらない心配が減ることは本当に大きいと思います。健康に気をつかえば、節約して慎ましく生きていけば、家のメンテナンスのお金と医療・介護のお金を貯めておける可能性もありますしね。 

 

=+=+=+=+= 

マンション買われる方は管理費・修繕積立費も必ず確認して下さいね。また、修繕積立費は計画も確認されて下さいね。当初は安く設定されて、何年か計画で増額になりますから。 

 

また、入居時に電化製品揃えると同じ時期に壊れたりするので、その時に大きな出費にもなりますので、毎月積み立てた方が安心です。 

 

それらを踏まえて月額いくらになるかで、決めて下さいね。 

 

 

まぁ、一戸建ても修繕するので、マンション程でもないけど、積み立てた方が無難です。 

 

=+=+=+=+= 

昔のバブルと状況は違ってもマンションの値上がりが異常な点は似ているような気がする。 

住宅を買うなら今しかないと思いがちだが、今後人口が減って確実に住宅が余るのだから、焦って買う必要はないと思う。 

ローン金利も0.15上がるくらいなら大したことはない。昔の金利と比べたら今はまだまだ低い。 

また今は円安で資材や人件費が高いから価格が高くなっている。1番高い時に買ってしまえば売りに出した時に安く手放さなければならず、ローンの支払いが残ってしまうことも考えないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

時給を1500円にしてくれるそうなので、その頃には5000万円の家が8000万円ぐらいになってるんじゃないか? 

なんせ今の時給の約1.5倍なんだから職人さんに支払う金額も当然それに準じたものになるし、それが上がれば社会保険やら何やら全部増えるからねえ 

それは食べ物やら服など他のものにも影響してくるから実際家にそれだけお金かけられなくなるだろうね 

ってことで、工務店も経営がしんどくなり、それに付く大工さんも同じ 

各資材やさんも影響出て来るねえ 

そんなこと考えてるのかな_ 

他国で時給ばかりあげて失敗した例があるとの話だけど全然見てないよね 

ま、今の政治家に期待する方がおかしいな 

 

=+=+=+=+= 

賃上げが問題ではないのではと思っています。 

大企業はもっと余力あるかも知れませんが、中小企業は精一杯上げてくれてるところも多いはず。 

それでも足りないと思うのは、賃上げした分税金も増えているから。 

手取りが増えないから、賃上げした実感が湧かないと思うのです。 

過去最多の税収という報道もあるのになぜ増税が必要なのか。 

穴の空いた財布なら、いくらお金を集めても足らないのは当然です。 

ザルのような税金の使い方を改めない限り、国民の生活は良くならないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

>土地と建物を合わせた予算は5000万円前後に収める計画だ。 

 

川崎市の断熱性や耐震性にこだわった新築戸建てで、5000万円前後に収まるなら安いと思います。都内ではない、と都落ち感を感じておられるようですが、川崎市なら十分都内に近いですし、問題ないと思います。 

 

水害の可能性があるエリアだと心配ですが、エリアさえ注意して選べば大丈夫だと思います。 

 

ただ、今後は新築住宅を買える人はますます少なくなり、中古不動産をリフォームして住む事が当たり前になると思います。 

 

=+=+=+=+= 

能力主義だの成果主義だのと言うが、総人件費を抑制してひと握りに分配を集中するだけで、その分配に対する公平性や透明性は全く担保されず、権限者の感情に後付けの理由をはめ込んでいるだけ 

 

持ち家どころか未婚率が上がるのも、このようなやり方をしているからで、終身雇用の年功序列だった頃よりも、貧富の差は確実に拡大している 

 

=+=+=+=+= 

都内じゃなく近隣の県でも1000万以上も値上がりしていて本当に今厳しいと思います。 

我が家はここまでの値上げする前に購入しましたが、生活はカツカツ。今だったら絶対買えません。かと言って賃貸も値上がりしているので、家族で暮らすサイズとなると住宅ローン組んだ方が安いんじゃないかとも思えるほどで。 

本当に苦しい。低所得でも高所得でもない中間層の私たちは本当に厳しい生活を送っています。 

毎月家計簿と睨めっこし、何円何百円と節約を頑張っているのにも関わらず、この苦労なんて見ず知らず、無能な政治家たちに無駄に税金使われ、さらに消費税上げようとする始末。 

税金納めてない外国人や低所得者ばかりに給付金。お金ばら撒く始末。 

収めてる我々に何も還元されない今のこの世の中本当に間違ってると思う。どうにか私たちの生活苦しくないようにしてほしいよ。 

まずは消費税撤廃、社会保険料減税。お願いしますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

不動産業者です。 

建築コストは右肩あがりです 

インフレ政策で下がる事はないでしょう… 

増税メガネ君は、ローン控除は1%から0..7%に減らしました。 

でもまだ、ローン控除があるうちに買う方がよいかと… 

バブル時代は早く買っておけばよかった…いま買わないと一生買えないと言われた時代でした。 

死ぬまで家賃を払う…老後2000万じゃ足りない時代になるでしょう。年金もあてになりません。 

住宅に投資すると考え、家賃との比較で考えれるか… 

とりあえず、選挙にいきます。私は自民党にはいれません。 

 

=+=+=+=+= 

最低賃金上げる事ばかりしてるば、中堅クラスにしわ寄せが行く。その中堅クラスが子育て世代で、マイホーム買う世代です。 

会社に勤めて仕事が出来るようになったら給料が上がる時代に戻すべきです。 

今の最低賃金を下げる事はないが将来的に賃金が高くなる構造が大事です。 

そして65歳で一度定年退職して、休みを増やして給料を抑えて再雇用が望ましい。 

もちろん年金をもらいながらの話しです。 

 

=+=+=+=+= 

先進国の首都では大体そこらのサラリーマン共稼ぎ世帯が買えるような金額じゃない。それが世界有数の都市である日本の首都のそのまた中心部分に買えた方がおかしいと考えるのが正しい。 

 

団塊の世代は変えなかったから外へ外へと移っていった。バブルがはじけ浸透して円高100円を超えたころにやっと区分所有マンションが買えるようになった。そこから15年前後のボーナスタイムだっというだけの話。 

 

買えた人は失われた30年という中でも収入を確保できた優秀な人たち。 

おめでとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

マンション購入に40年ローンなんてリスクでしかないと思うけど。 

資産は資産でも負の資産になりかねない。マンションの改修費もしっかりと計算しないと後で泣きます。 

長期ローンの組める人はまだいいが、その日の生活にも困ってる国民もかなりいる。賃上げも上場企業ばかりで中小零細は全く上がっていないところも多い。 

賃上げをお願いして聞いてくれるのは仲良し企業だけ。 

そんな政治ではなく売り上げが伸びたから賃上げしましたってなる政治求む。 

 

=+=+=+=+= 

外国人による投資目的での購入が多く、それによって日本国内の都心の不動産がどんどん値上がりしているのが実態です。 

そしてそれにつられて、賃貸料も値上がりしました。 

 

不動産価格が高い、賃料も高いでは、子供を2人産む予定だったのに1人になってしまうもいうこともあります。 

 

いい加減に外国人による不動産の購入には制限をかけるべきだと思います! 

日本の国土を守ることにもなるし、それによって不動産価格は自然と下がり、良いことばかりだと思います。 

これが直接的ではなくても少子化対策になります。 

 

=+=+=+=+= 

社会保険、所得税、消費税、固定資産税、車を持てば更に、ガソリン税、自賠責、重量税、自動車税、所得の60%は税金です。 

どうしてこんなになった? 

一部富裕層や政府や国と癒着している企業のみが潤い、それ以外の大多数から税金を巻き上げる構造はもはら止められないのでしょうか? 

若い世代がまともに働く気が無くなるのも納得できます。 

 

=+=+=+=+= 

全国に空き家がますます増えるのに住宅価格はますます増える。しかし多くの人の貯蓄、特にお金を使う意欲がある若い世代には貯蓄が多く無い。バブル崩壊後ずっとお金が無いからこそ少子化していることを理解しながら何も有効な政策が出来ていない政府や財務省は何を考えているのだろうか?税収増やしたいなら人口増やすのが一番なのに目先の税収を増やすから少子化し、将来の税収が減るのだ。 

 

=+=+=+=+= 

大手メーカーの工場で生産し現地で組み立てる高機能住宅は高価でそれなりの収入がある人しか買えないのだけれど、各社、木造在来工法の安価な住宅も用意していて、それが今の木材高騰で同じくらいの値段になってきている。 

大手→大量生産住宅→中古住宅もしくは賃貸と、ランクを下げる傾向にあるのかもしれない。ただ、大手高機能住宅の落ち込みはあまりないみたいで、賃上げの恩恵を受けている人は一定数いるのだと思う。あと、どの住宅もオプションを推し進めている感じがします。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも作り手がいないのだから、値は上がるに決まってる。元請け側がこれまで作り手側にコスト削減の負担を強いてきた。過酷な労働条件で人手が減るのは当たり前で、現場で作業している方たちの年齢層が高いのは目にみえてわかる。深刻ではないか。数年前に家作りに関わって多少の知識はあるが、腕の良い大工は海外か国内で取り合い。それ以外はアジア圏の日本語がわからない作業員達が指示に従って適当に作ってる。これで大丈夫だろうか。日本の安全神話が近い将来崩れるのでは… 週休二日チャレンジ事業とかいって、そもそも人手がなくなって焦ってチャレンジという微妙な上から目線の目標掲げてるなら指示だして休んでるあなた達が返上したらという気持ち。 

 

=+=+=+=+= 

給与、手取りはたいして増えない中、建築物価だけは着実にコストアップしています。いまやハウスメーカーだと建物も坪100万時代です。(地域差はありますが) 

コストアップ要因は、燃料高、資源高、労務費高と様々な要因が複合しており、正直今後も下がる要素はありません。国交省も労務単価を上げる指導をしているので末端の価格はこれからも上がると思われます。 

直近だと残業規制の影響も値上げ圧力になっています。 

ありとあらゆる政策が値上げに振れるので相対的には早めに買う方が安くは買えると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分は新築と迷ったが中古物件を購入してリフォームして住んでます。 

友人同士で家の話になった時に少し気後れしますが同規模の新築と比べれば値段も安く、浮いた分を積み立て投資に回していたので昨今の株や金の上昇もあり、証券口座の資産を売ればいつでも全額返済できるところまで来たので精神的にかなり楽です。 

 

これから人口が減る中で建物は余ってくるので、贅沢せずに中古物件をリフォームして住むのがよいかと思います。 

できればリフォーム時に間取りの自由も効く重量鉄骨物件がおすすめです。 

 

=+=+=+=+= 

都内のマンションなどの所有者を見れば判る通り、既に海外の方々の投資 

物件になっており、34%程が海外に籍を持つ方々の所有物。 

為替の関係も有り、国内で普通に住まわれている方々に対して、 

投資物件として所有している海外の方々の比率が増えてきた。 

単に物価高と言うだけでなく、海外の方々の稼ぎ場となってきているので、 

通常の上昇よりも激しく上がっていってる。 

国内の富が海外の方々に吸収されているという誰のための国か判らない 

状態になり始めている。 

 

=+=+=+=+= 

20代後半ですがマイホーム欲しいです。 

でもとにかく高い。決して高望みしてるわけじゃなく普通の家でいいんです。それでも高くて手が出せません。変動金利も高くなるとか言っているし不安がつきまとう。 

周りの持ち家組も思い切って家を建てたけど正直カツカツらしいです。 

野原ひろしのように持ち家で子ども2人にペットと車なんて少し前までは普通だったはずなのに今は無理です。お金持ちじゃないと。 

年金ももらえるかわからないしなにか悪いことしましたか?ってくらいひどい仕打ち。 

こんなんで若い子たちが希望を持てるわけがない。どうしていつから日本はこんなことになったのか今まで無知だった自分が恥ずかしくなります。 

 

=+=+=+=+= 

原材料費は少し落ち着いてくるかもしれないけど、人件費はなかなか下がらないから、住宅価格も簡単には安くならなさそうだね。サラリーマンでも、今後は家を買うのが難しくなる人が増えてくるかも。物価は上がるのに、給料が追いつかない現状では、無理に買うのも不安だしね。昔は「マイホーム」が当たり前だったけど、今は少し考え方を変えなきゃいけない時代なのかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

今まで戸建ては新築と、それに近い条件の中古物件しか売れなかったが、今後はリフォームを前提に中古物件が見直されるのではないか。また、日本の安い建売住宅は材料も極力安いものを使うため30年も住めばボロボロになる。つまりローンを払い終わる頃にはまた大きなリフォームか建て直しが必要になるわけだ。デフレのときは安く買ってダメになったらまた買うで問題なかったが、今後は良いものを長く使うほうが経済的になる。住宅事情も人口減、デフレからインフレへと社会情勢が変わる中で変化が求められているのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

東京は富裕層しか住み難い街になった。年収が低い人が無理に都内にこだわると、何かを諦めなければならない。マンション、結婚、子供などなど。そして、ますます少子化が進む。リモートワークを推進して、物価が安く、安い住宅が簡単に手に入り、子育て環境がよい地域に住みながら働ける国にしていく必要があるだろう。東京に安定した仕事がありながら、地方で豊かな生活する人間が増えれば、それが、所謂地方再生、地方活性化に繋がると考えるべきだ 

 

=+=+=+=+= 

無理して購入すべきでは無いと思う。 

自分も持ち家だが、住宅ローン以外にも相当金がかかる。 

固定資産は然ることながら、10年に1回は外壁/屋根塗装とかも必要になってくるし、庭があればあったで、手入れはしないといけないし、浄化槽の保守や築15年もなると、そろそろ構築物系電化もの(インターホンやら床暖、トイレなど)の寿命も出てくる。 

なによりも、火事・災害が起きて家を失った時、残るは借金のみというリスクもずっとついて回る。 

後悔こそしていないが、アパートやマンションといった賃貸でもよかったなぁと思う時もあるし、まだ残るローンにため息も出る。 

 

=+=+=+=+= 

住宅価格が高騰しているのは資材の原価高騰や人材難だけでなく、そもそも住宅機能のクオリティ自体が従前よりも高まっていることにも起因しているだろうから、単純に「物価高騰に賃金が追いつかない」という解釈だけでは不十分ではないか。iPhoneが初代と比べても機能面でも素材面でも充実した(例えば割れにくいガラスや顔認証など)結果、最低価格帯が跳ね上がったように。新築時に不必要な機能も盛り込み過ぎていないか、そういう検討も必要では。また、地方では空き家がガンガン増えているのに、若者層が結婚時に親元から独立してわざわざ新築住宅を立てるという矛盾もあちこちで起きている。新築住宅建設に依存したチグハグな経済構造とマイホームを求めたがる「人生モデル」自体を問い直す時期に来ているのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実質賃金のみならず、1番の問題は税金、社会保障を引いた所謂手取りが昔と比べて10%以上下がっており、所謂国民負担率が、老後貯金も自宅資産も必要無い欧州並みの50%に近づいている事です。 

例えば、自助努力の必要な米国は国民負担率は大昔の成長期の日本並みの38%です。 

だから日本はいま成長しない、出来ないのです。 

にもかかわらず。国は増税、社会保障アップ、唯一抜け出す為だった金融所得課税のアップを宣言してます。これはあり得ません。数字と過去の実績 

が言うとおり、もう、国民から吸い取る事は限界です。今は、如何に政治家、官僚、公務員、癒着のある民間企業の利権の為の無駄遣いがあまりに膨大なので、それを適正にして、捻出していくしかありません。また若い人は海外に脱出してみたら良いでしょう。 

 

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私が購入した昭和の終わり頃は銀行ローンも金利が4~5%程で返済年数は20年が最長でした。 

それに比べて、近年は金利は低いですが返済年数が35年とか長くなっているので住宅を買いやすくはなっていますが、ローン地獄が長く続くことになり生活はいつまで経っても楽にならないでしょう。 

それが、最近は50年返済ローンなどが出てきました。 

昔は20年経てば楽になると思って頑張れましたが、50年なんか頑張れるわけが有りません。 

金利が低くなって返済期間が長くなって、確かに月々の返済額は低くなるので買いやすいですし、予算も高い物件が検討できます。 

でも、これって政府と大手不動産会社の陰謀です。 

今でも返済が出来なくなって競売にかけられたり、任意売却するケースが増えています。 

返済が出来なくなって長くなれば長くなる程その危険が増えると思った方が良いでしょう。 

よく考えてローンを組んでください。 

 

 

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日本から海外への投資額が、海外から日本への直接投資額を大きく上回り、日本が儲けたお金は毎年海外へ流出している。かといって、その分、政府が国内への投資で国内成長を大きく促してわけでもない。 

単純に考えたら、今の状況で物価高を上回る賃上げは見込めないことがわかるはず。 

どうやったら、大企業で働く優秀な人だけでなく、多くの日本人が夢を持って豊かな暮らしができるようになるのか誰か教えてほしいし、賢い人達に考えてほしい。どうかお願いします。 

 

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20代で5000万の物件!スゴイなーと思ったけれど、若いと返済期間が長いから案外大丈夫なのかも。 

ただ長い人生、何があるか分からない。会社が倒産するかもしれないし、順調に昇給しないかもしれない。奥さんが体調崩して働けないかもしれないし、不妊治療や親に介護が必要になるかもしれない。 

諸々考えて余裕のある返済計画立てておいて欲しいな、とお節介だけと思いました。 

でも、このご時世、若い人の幸せな話は嬉しいですね。 

 

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昨年住宅を購入しましたが高かったです。我が家もそうですが、元々ある家が相続で売りに出され2分割や3分割されて販売されるケースが多いです。元々その土地を持っていた人の家族は売却益がたくさん入ったんだろうなと羨ましく思います。 

お年寄りが住んでいる家は古くてもとても大きく、現役世帯が住んでいる家は庭なしのコンパクトというケースだらけです。 

世代間格差がすごいです。 

 

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2年前に土地と戸建てを35年ローンで購入。この時すでにウッドショックやその他の資材高騰で予算内だと外構はできないと言われかなり迷いましたが知り合いの住宅メーカーの人に相談したところこれからもっと資材やら金利が上がるから今建てないと絶対損をすると言われて外構はDIYでやる事にして建てました。今思えば建てる事を勧めてくれた知り合いに感謝しています。最近、友人の何人かは新築を建てたいと希望のメーカーに相談していましたが想定していた予算では合わず、中古物件を購入してリフォームしたり、グレードを下げたローコスト住宅にしたりしていました。 

 

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土地価格の高騰、資材の高騰で住宅価格が高くなる要因だらけです。少しばかり賃上げになっても改善とはならないでしょう。いでしょう。 新築が高いからと言って中古住宅をリフォームという考えもありますが、それでも高いです。 住宅市場は相当まずい状況になると思います。買える人が少ないという事は売れない事と同じなので潰れる工務店やメーカーも増えていくことでしょう。 

 

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便利な生活イコール大都市中心、皆これでは地方創生、発展はない。高速網、インターネットの充実でそのスタイルをチェンジできるのに、皆地方の暮らしに目を向けない。勿論、医療、介護、子育て等、地方でそれが可能か、その不安で躊躇する。だからこそ、国はその不安を取り除くべく、地方の暮らしに工夫が必要だろう。どの自治体も魅力ある街づくりで若い世代を取り組もうとしているが、都会の便利さを超える対策を打ち出せていない。しかし、関東大震災から100年、来る南海トラフ地震に備えるならば、地方分散が如何に必要か、それには大都市中心の官僚機構を政府が思い切って変えることが必要なのでは。官庁の分散、国会議事堂の移転等、ネット社会の到来はそれが可能と考えられる。高い住宅を買って苦しむより、地方で好きな住宅を建てることもありではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦共働き夫も妻も30代田舎に住んでいます。 

子どもの事考えたら、家建てた方が良いかとか考えましたが。 

ローン返済のリスクを考え、賃貸に住んでいます。 

あと、両実家持ち家で築年数25年ですが 

リフォームでお金が必要になるのを見て、大変だなぁと。 

 

夫婦2人とも第一子だし、夫は一人っ子。 

親に介護が必要な頃、(施設に入るにしても細々したお世話は近居でないとできないので) 

介護しつつ、実家をリフォームして実家に住もうかなと。 

 

=+=+=+=+= 

昭和の高度成長期じゃないんだから、持家が悪いとは言わないが、そのために定年までローンに追われるのは、どうなんだろう?退職金も注ぎ込む人もいるみたいだけど、住居の場所を変えたり、賃貸にしたりして、自分が稼いだお金はもっと有効に使うのもありかなと思う。人それぞれの価値感だから自分が納得するのが1番だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実質賃金を上げるには賃上げも必要ですが税金や社会保険料を引き下げる必要があります。その為には無駄な医療費や介護費を削減するしかありません。後期高齢者医療制度を見直し一律3割負担とするとともに安楽死制度を導入する事、零細企業の整理統合を進めるとともに社会のデジタル化を思い切って進めて効率化を進める事しか無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

最大の問題はマンションの修繕積立金 管理費の値上げ。ローン金利よりインパクトがある。 都内のマンションなど月6〜8万円の駐車場とか普通。 

ただ 少し経てば 少子の時代が来る。地方の空き家だらけは約束されている。 東京も少子になれば家は余ると思います。若い方はとりあえず賃貸に住んで少子の時代を待つのが得策。 

 

 

=+=+=+=+= 

とりあえず賃貸でいいと思う。 

金利先高感がある上、歴史的な高値を付けているマンションが多く、逆に値下がりする場合は住み替えが困難になるリスクを孕んでいる。 

ペアローンと言う手段もあるにはあるが、夫婦関係が向こう35年間円満で、尚且つ夫婦共に正規雇用が継続しないとファイナンスは破滅的なものになってしまう。 

不動産市況が沈静化するかは不透明だが、一つの投資に人生を賭けない方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

ついこの間のコロナ前なら一流ハウスメーカーでも狙えた層が中堅ビルダーに雪崩れ込んできて、客層が見違えた印象があり、関連業種としてはありがたい流れです。 

借入目一杯ギリギリで背伸びしていた質が悪い層は、匿名だからはっきり言わせてもらう。 

経験値や想像力が乏しいのだから、既に出来上がってる建売のほうが向いています。 

諦めが付くようなはっきりした価格帯のラインができて良かったと思っています。 

家買って、家具、家電買って、最後無理なんだからはちゃめちゃ言って夢みないでよって層が1/5以下になった印象です。 

 

=+=+=+=+= 

都内の賃貸物件も同じ状況。会社員であれば会社から住宅手当は出るんだろうけど、それでも手取りに対する比重は重過ぎる。昨今の治安の悪化を考えれるとなおさら。 

下手すると東京で何のために働き、生きてるんだろうという気持ちが高まり。仕事に対する意欲を削ぐことになるだろう。そうなると会社としても困るから、ゆくゆくは本気で会社機能地方分散のオプションも考えるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

昔の高金利時代と比較してどうかというのは可処分所得がどれくらいなのかと、物価との比較で所得における生活費の負担がどれくらいなのか、そして最も重要なのが経済が成長し給与も上昇する展望を描けるのかどうか。 

 

この国を支えている現役世代をしっかり支援できる社会になってほしいと切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

現実的な事を考えて、程度の良い中古物件でも良いと思います。 

我が家も年金を受ける前にローンが終わるような小さな家を購入して7年になります。 

あと3年でローンも終わりです。 

何とかそれまで仕事を切らさず払い終えたいと思っています。 

70歳を超えても払わなければならないという方の話を聞きますが、ローンを払い終わる事が出来なければ、唯でさえ現役世代の負担が大きい時代に更に負担をかける事になったとしても申し訳ない気持ちになります。 

家族で良く話し合って現実的な計画をした方が良いと思います。 

新築は勿論憧れますが、これから人口が更に少なくなって建築業者も大変なので価格が更に跳ね上がる事必至ですね。 

中古物件は彼方此方リフォームも必要ですが、購入時良く見て(私はザッとですがリフォームの勉強をしました)何度も探して納得行く物件にしました。 

 

=+=+=+=+= 

コロナ前に中堅の工務店で建てました。土地別外構込みで坪80万くらいでした。おそらく大手だと100万は超えていたと思います。最初はモデルルームに憧れると思いますが、あれは宣伝用で実際に建てるとなれば定期的に開催しているオープンハウスを見学する方が現実的です。現在の価格だと、土地がある、資金に余裕があるなど特別な条件がなければ無理に注文で建てるより建売りを買った方が幸せになれそう。 

 

=+=+=+=+= 

東京といっても広いし、どんなマンションか一軒家か、どんな物件かによっても大きく値段に差が出る。ひとまとめで語るのはどうなんだろ。まぁ物件も含めて色々なものが値上がりしているのは事実。あと、地方なら安いみたいにいう人多いけど、地方のコンビニすらない山奥とかなら安いけど地方でも利便性の高いところはそれなりにするし、地方だと車が一人一台生涯必須になるうえに都心圏と比べて不便なことが多い、さらに資産価値も落ちやすいことから正直どっこいな気がする。 

 

=+=+=+=+= 

住宅ローンは我々庶民が借りられる借金の中で 

最も金利が安く借りられる融資です。 

しかも死亡や重病などの生命保険の機能まで付いてます。 

住宅ローンは変動金利で可能な限り長く借りて、 

繰り上げ返済なんて絶対にしない方が良いです。 

繰り上げ返済する余裕があるんだったら積立NISAに毎月投資して下さい。 

それでも足りなければ堅実な投資先を探して下さい。 

堅実な投資先であれば住宅ローンの金利よりは確実に上になりますので、 

全体的に見れば絶対にお得になりますよ。 

(これは私の私見によるもので保証はできかねますが) 

 

=+=+=+=+= 

家を取得するのは最後の手段です。 

 

そもそも、不動産を資産と言う人は、それが取得時と同等かそれ以上で売却できることが前提。なので、人口減少の我が国では立地条件が相当良好でない限り売却はかないません。 

故に、第一選択は借家です。 

私の場合は適当な物件が無かったので仕方なく建てましたが、それでも立地条件にはこだわりましたね。 

 

あと、窓は基本的に法令で許される最小がおすすめです。これだけで防犯断熱性能は高まります。 

 

=+=+=+=+= 

断熱性の高い窓とのことであるが、現在、地球温暖化ガスの排出削減対策として、設置費用の1/2の補助金事業が行われている。本来なら安く設置できるんだろうけど、補助金も業者の取り分になっているんだろうね。 

来年度まで事業が行われ、今年度は1350億円の予算が付いている。断熱窓は、本当に暖かい、お勧めします。 

 

 

=+=+=+=+= 

20年弱前に安物物件を25年3%の固定金利で買いました。あれよあれよと変動金利が下がりましたが手数料のことを考え借り換えせず、10年で繰上げ返済して完済しました。住宅会社も保険屋も鉄則としてもしもの時のことを考えて細く長く借りた方がいいと言われてますが、ローンがあるという精神的苦痛は辛いものです。何がなんでも仕事を辞める訳には行かないですし、精神的に窮屈な生活でした。あまり無理をせず身の丈にあった家を購入してローンがない生活は心が楽ですよ!ま、オシャレな家をみると羨ましくもなりますがちょこちょこ手を加えてそれなりに暮らしてます。 

 

=+=+=+=+= 

家を取得するのは最後の手段です。 

 

そもそも、不動産を資産と言う人は、それが取得時と同等かそれ以上で売却できることが前提。なので、人口減少の我が国では立地条件が相当良好でない限り売却はかないません。 

故に、第一選択は借家です。 

私の場合は適当な物件が無かったので仕方なく建てましたが、それでも立地条件にはこだわりましたね。 

 

あと、窓は基本的に法令で許される最小がおすすめです。これだけで防犯断熱性能は高まります。 

 

=+=+=+=+= 

私も住宅を購入しようと検討していましたが、賃貸のほうが欠陥があっても管理者で直してもらえたり、維持費も考えると賃貸のほうが良いなと思って断念しました。 

そしてもう一つの理由として近年、急激に活発化している震災への恐れもある。 

せっかく夢のマイホームを手にしても、やたらと頻発している地震で部分的に損壊したり半壊したりしたら立ち直れないと思った。 

 

=+=+=+=+= 

昨年、新築を建てた家の隣に住むものです。 

 

資材も人件費も高騰しているので高くなっているのは事実でしょう。しかし、一括で購入するものでもなく金利もまだ低いです。また、太陽光や蓄電池など、購入するものが増えて金額が上昇しているそくめんもあると思います。 

しかし、立派な家に住まわれている方々は車も高級車です。お金のあるところにはお金はあります。 

 

=+=+=+=+= 

高騰がずっと続くわけではないだろうけど、少なくとも今はタイミングじゃないだろうね。マイホームが欲しい人にとっては我慢の時期だろう。 

 

ほんとこういうのもタイミングとか巡り合わせなんだよな〜。 

 

でもさ、モノは考えようだからね。これを機に家計や人生プランの見直しをしたり、せっかくだから不動産関連の知識を習得したり、その時間を得たという方向に振るのもありだ。 

 

我が家はたまたま、ほんとにストンと全てがハマったように10年前に家を建てたんだけど、その時の「何もかもが噛み合ってる感じ」は凄まじかった。そのさらに数年前にもマイホーム探ししたけど、その時はいろんな条件が合わずに断念したんだよね。 

 

引っ掛かりがあるときは、待つときなのかも。今のように金銭面にダメージが大きいと分かりきってる時は、特にね。よほどの大金持ちでもない限り、無理するのは得策とは言えないだろうから。 

 

=+=+=+=+= 

厳密にいうと、賃貸しても買っても金を払うことには変わりはありません。地価の上昇、人件費の暴騰も相俟って一軒家、戸建てを問わず住宅価額が上昇しています。 

 会社員らは賃上げの恩恵に預かっていますが、社会保険の負担の増大、物価の上昇もあり、年収500万前後の方であれば、3000万前後の中古住宅を買ったほうが良いと思います。 

 30年間は大変長いので、予想外のことも生じえます。人によって人生のプランも異なりますが、子供を持つなら、「子供の教育に金をかけたほうがよい」と思います。 

 

=+=+=+=+= 

12年前に単身時に中古マンション4LDKを1000万で購入。金利設定も固定と変動のミックスにしていました。 

それが今回少しながらも功を奏した形になりました(解らないけど)。マンションなので修繕費等の値上がりは仕方が有りません。 

一軒家なら自身で全て管理ですが 

その分マンションは管理会社が法令点検や修繕計画し委託する業者が行ってくれている為、比較的ストレスはありません。 

一昔前は一軒家の憧れもありましたが今ではマンションにして良かったと感じています。 

 

=+=+=+=+= 

自分は10年前に古民家を基礎からフルリフォームして住んでます、当時は全て込みで1700万位で月の返済は4万位です。 

先日、外装の塗装の相談がてら不動産屋に行ったら今の自分の家は売りに出したら2500万位するとの事。 

正直、自分の家でそんなにするなら新築だと、、、と絶句してしまいました。 

近隣の新築戸建てはファミリータイプ駐車場付きで約5500万とのチラシが自宅ポストに入ってきます。 

綺麗な新築住宅は憧れますが、ちょっと普通のサラリーマンには厳しい価格帯になってきたのかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

手が出せる時代、マンション価格が安かった19年ほど前に都内のマンションを購入しました。共働きですが借入額もそんなに多くなかったのでローンは完済済み。マンション価値としては購入した時の倍の価格がついていますが、今のところ売るつもりは無いです。 

首都直下型地震が来たら今ついている価格では売れなくなるんでしょうけど、現在以上の住環境は他では望めないと思うのでこのまま住み続けるしかないかなと思う今日この頃です。 

 

=+=+=+=+= 

先代が山の木を購入し、次の世代で棟上げ、そして3代目で庭や家具など調度品を揃える。 

古民家再生を生業としているがよく施主さまからこんな話を聞いた。 

大きな柱や梁。 

こうやって100年以上耐久性のある、地震にも耐えてきた民家が身近にたくさんある。 

今 注文住宅は坪100万円時代(許容応力度計算による耐震等級3・断熱等級6以上) 

世界基準並みの賃上げを切に願うばかり。 

高性能な住宅だと物価上昇が先進国並みなら将来は買っておいてよかったとなる事だと思います。 

 

 

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凄い時代だなあ。そして凄い決断だなあと思う。 

 

何千万という借金を抱えたら私の人生は確実に成立しない、自分が自由に生きるためには負債を背負わないことが何より大事だから。自力米留学以来コロナ禍まで20年ぐらい大体海外で生きてこれたのは、負債が無いから、この一言に尽きる。 

 

こんな状況では皆人生ガチガチになるし、不況が来たり等大きな時代の流れで絶望的な光景になったりもしよう。今こそ地方移転等色々国も個人も考えて動いた方がいいのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

住宅価格を下げるのは簡単だ。金利を上げればいい。今の日銀政策金利は0.5%だが、物価上昇率が2.5%なので実質金利はマイナス2%。故に資産価格が上がるのは当たり前だ。デフレ回帰を恐れてなかなか金利を引き上げられない状態が続くが、政策金利を1%超に引き上げれば景色も変わるはずだ。金利を上げれば円高に振れる。故に輸入物価が下がる。超円安と地政学状況の悪化で高騰した資材価格も下落するはずだ。金利引き上げで住宅ローンの返済負担の増大を心配する声が多い。確かに変動金利で借り入れている既存債務者はそうだが、新規住宅購入者にとっては、住宅価格が下落するメリットのほうがはるかに大きい。それは90年代初頭のバブル崩壊が証明済みだ。そして、金利引き上げで最も注意せねばならないのが、このバブル崩壊だ。ただ、東京のマンション価格は日銀のマイナス金利政策の長期化によって上がりすぎた。ある程度下落させる必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

ゼネコン社員ですが、建築費は21年末に概算見積だし、同じ案件で設計が進んだときに改めて概算見積を出した22年の6月で比較すると2割以上いきなり上がった。それまでは概算見積と設計完了時の本見積で金額の差異はあまりなかったから、22年辺りから価格上昇が本格的になったと感じます。 

分譲マンションはファミリータイプ2000万弱/戸が建築費のだいたいの物差しの金額だったが、今は1.5倍どころか2倍近くは上がっており、最安値の売り出し価格は5000万円台からというのが名古屋でも当たり前になってきている。名古屋でも億ションは珍しい話ではなくなってきております。 

これでは一般的なサラリーマンは分譲マンション購入は無理。いつも誰が買うんだろと疑問に思う。 

名古屋郊外でi産業系の戸建を10年前に2千万円前半で買いましたが、今近所で売出してる家は3千万円を超えてます。不動産も買うのは中々厳しい時代になりました。 

 

=+=+=+=+= 

金利と不動産(住宅+土地)価格は逆相関する。金利下落時代は住宅需要が高まるため不動産価格が上昇する。このまま金利が上昇していけば利息負担が敬遠されて不動産の需要が減少していき、供給過剰感から不動産価格が下落していくのがセオリー。しかし、外国人による不動産買い支えが続けば不動産価格は下がらずに日本人の持ち家比率が下がり賃貸主体の住宅事情に変化していく可能性もある。そもそも、政府が行う住宅ローン減税は、既に人口減少社会に突入しているのに今後廃墟となる空き家が増える事を考えると、築10年以上経過した中古住宅購入時や高断熱化リフォームローンに限定する等、何らかの工夫が必要ではないか?もうひとつ付け加えるならば、アパート等の賃貸物件を新築する際の耐震、防火、気密、断熱、遮熱の基準を厳しくして賃貸に住む人の住環境を改善する必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

バブル的に高騰しているのは23区内の駅近マンションであって、他はバブルとは言い難い。 

建設費は落ちることはないと思うので、調整できるのは土地値。ただ土地値は一等地以外はそもそも値動きが大きいものでもない。 

中古マンションはともかく中古戸建は騙された場合のリスクも大きいから、知り合いに建築関係がいるとか、仲介業者と信頼関係があるとかでないと安易に手を出さない方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

土地と材料費は下がるであろうが、人件費はいつまでも安い。住宅が売れない中50才以上の職人が引退ラッシュに入ればやはり人件費は高騰すると思う。住宅の建材住設関係なんか20〜30年前に比べたら建売住宅のグレードなんか物凄く上がっている。それが標準化されてる所で価格設定されてるわけだからどうにもならない。贅沢になって購入出来なくなってるのはある。 

 

=+=+=+=+= 

自分は運が良かった。2010年に自宅を建てたが、リーマン後の不況下で住宅控除も一番条件良く、長期優良住宅でも控除、県・市町村でも処々補助金もあり資材・物価も上昇せず、腰板やフローリング材も業者が在庫処分するものを破格値でネットで購入し建築業者もそれでも良しと受けてくれ、家具・調度品も地元店舗で運転資金確保の売り尽くしセールで手出しできないような良品を激安で購入、太陽光発電も買取単価最高の時で設置費用を10年間の売電代金でペイした…、現在マイホームを検討している人にすれば恨みを買いそうな程恵まれていました。小売りや卸業者も相当苦しく買ってくれるだけありがたい状態の所も多かった様子でしたし。 

当時2000万強の費用、今は+1000万の出費は覚悟かな。今年同じ条件で建築して補助金の恩恵も加味すると。 

 

=+=+=+=+= 

40代近くで5000万の借り入れは怖い気がします収入が変わったり病気にでもなれば終わりではないでしょうか? 

親が貧乏で借家住まいだったので持ち家が欲しくて18歳からかなり働いて25歳で小さな土地を買い26歳で家を建てましたそれを売って今は倍の大きさの家に。 

常に土地だけは自己資金で家は金融公庫で住む範囲内に。 

10年以内で返せる範囲なら気持ちも楽です。 

少し遠方でも無理の無い返済のほうが良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

いくら最低賃金を上げても円が弱いままなら意味がない。円安で輸出が潤うとか言う向きもあるが、元手となるエネルギーや食といった必須アイテムは現状輸入に頼らざるを得ないため、結局原価コストがアップする。それに輸出も安く買いたたかれているのであればなおさら意味がない。高く売れる商品を輸出することで初めて円が強くなる。観光立国も結構だが、やはり日本は技術で勝負すべき。そのためにはとにもかくにも教育。そして少子高齢化の解決。 

 

=+=+=+=+= 

一人でまたは収入合算で6000、7000万もローン組んで本当に返せるのかな? 

大手メーカーの築20年位の家でも十分。定期的手入れすれば基本100年持つから30代で買っても寿命より家が長持ちする。マンションも同じ。 

政府の仕組まれた政策と、一部の役員が極端に儲かるだけの仕組みを壊れなければ、親子2代で支払わなければ家は買えない時代が到来している。 

そもそも新築の家の価格は、利率は25-30%あると見て下さい。 

よく考えて購入する事おすすめします。 

色々複雑化して、今ではスーモもマカロニオも紹介して契約金3%のキックバックもらう変な業者が湧き出る世界ですよ! 

 

 

=+=+=+=+= 

田舎に行くと安い物件がいくらでもある。私が2年前に購入した物件は土地と住宅合わせて170万円。修繕とリフォームに100万円ほど使ったが、それでも300万円でお釣りがくる。現金一括払いで終了。ローンも何もない。固定資産税は年間で1万円程度。田舎は仕事が無いと言う人が多いが、どこも人手不足で普通にあるし。都会に住んでる人は、一度田舎も検討しても良いかと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期ど真ん中世代です、東北の田舎で暮らしています、500坪の土地に新築一軒家と80坪の小屋・・ 人口30万足らずの街ですが、利便性は都会となんら変わりません、空気も食べ物も美味しくストレスも何もありません、ローンも月数万程度なので専業主婦でも余裕で暮らせます。都会にこだわり人生を棒に振るよりも、思い切って生き方を大きく変えてみる解決策もありだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現象面以外の問題をもっと深く掘り下げてほしい。バブル期は景気も良く不動産は上昇した。景気は悪いのに都内の不動産価格の上昇は尋常でない。資産家の土地転がしや外国人の買い占めはないのか。金持ちの取引は税金がかかるし、リスクもあるだろう。一方ほぼ規制なしに不動産取引ができるのは日本だけと聞く。実際、タワマンだけでなく、山手線以外のJR駅に近い築浅の知人マンションには外国人が数戸に住んでいる。円安でインバウンドに期待レベルの話ではなく、それこそ安全保障上のリスクもあるだろう。物価高と低賃金だけが要因なのだろうか詳しい背景や要因を知りたい。 

 

=+=+=+=+= 

資産(不動産、株式)を持つ人と、持たない人。インフレの時代、格差がますます大きくなります。 

 

大半を現預金にしている人は、機会損失になる可能性があることを認識した方がいい。 

 

不動産は立地が最重要ポイントなので、都心、駅近、再開発などをキーワードに割安なものを探しましょう。 

 

地方、郊外、駅遠などは、割安でも手を出すのはリスク。人口が減ってきます。 

 

本当は流動性があり、国外も選択出来る有価証券の方がいいと思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも今は買い時じゃないですね。 

これだけバブルになると、買わないで待つしかありません。 

ずっと続く訳ではないので、数年待って様子を見るのが得策でしょう。 

 

1990年代の住宅もすごいバブルで高騰したことがありましたが 

数年から10年ちょっと待てば、価格は落ち着いてきて 

無理してあの時にローンを組んで買わなくてよかったってなってました。 

 

 

少なくとも2030年ぐらいまでは節約して様子を見た方が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

核家族化した家族形態で家を持つことは、金額的にも大変厳しいだけでなく、何十年経った後、老朽化した家を遺産として残された子どもの負担にもなる。都市部での空き家問題の背景はまさしくそれが原因。30年ローンを組んで建てても、今の家、家電製品は30年持たないので維持費、改築費用も必要になってくる。子どもの負担にならないように、家と墓は考えてから作った方がいい。特に一人っ子家庭は大変だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

都内やそれに準ずる大都市、駅近等の需要が高い物件は昨今のインフレも反映して高騰。 

そして今後も上昇が懸念されます。 

 

一方でそうでない地方や郊外物件はやや逆の傾向が見られます。 

高齢になられた方の死去や老朽物件の解体で空き家、空き地が増えてきている。 

売れなくて値下げしている物件も見られます。 

 

人口減少と高齢化による持ち主の死去で地方は空洞化、都内は若い人が物件を求める二極化が顕著に進みますね。 

 

=+=+=+=+= 

日本人には手が出せないというだけであって、外国人にはお買い得にしか見えない 

特に日本は物価の安さや治安の良さなど世界的に見直されてきており、今後も富裕層の流入は多くなると思う 

だから円安、日本人気というこの傾向はまだまだ続くだろうからマンション価格はこのまま安定的に上がり続ける 

そして高値で売ることができたマンションディベロッパーなどの会社が潤って、その社員が高収入となったりしてだんだんと日本の景気が全体的に上がっていって初めて日本人が都内にマンションを買えるようになる 

その時が来るまで日本人には高値の花だろうね 

 

=+=+=+=+= 

中古はまだ手が届く金額です。 

相続した自宅を3年以内に売る場合譲渡所得に対する特別控除が3000万ありますが、売るタイミングを逃した空き家の特別控除では耐震性能の制約ばかりか住んだだけで対象外になり事実上取り壊しと更地売却が前提で流通への道は事実上閉ざされています。大量の空き家を流通させるためには条件緩和が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

地方の若者にとっては、東京などの都会で就職するのが成功の証という時代もあったが(今もそうなのかもしれないが)、これからは地方都市で東京より給料は少ないだろうが就職して暮らすのが成功者だと思う 

生活環境の好みは人それぞれだが 

東京に行くのは敗者だと思う(東京出身者でも同様だ) 

以前知り合いの看護師が東京からスカウトされている 

給料も良い 

どうだろうかと相談されたことがある 

対して、家賃の差額が増えた給料以上を食いつぶす 

生涯のランニングコストは上回る 

まあよく考えたほうが良いと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

地方の若者にとっては、東京などの都会で就職するのが成功の証という時代もあったが(今もそうなのかもしれないが)、これからは地方都市で東京より給料は少ないだろうが就職して暮らすのが成功者だと思う 

生活環境の好みは人それぞれだが 

東京に行くのは敗者だと思う(東京出身者でも同様だ) 

以前知り合いの看護師が東京からスカウトされている 

給料も良い 

どうだろうかと相談されたことがある 

対して、家賃の差額が増えた給料以上を食いつぶす 

生涯のランニングコストは上回る 

まあよく考えたほうが良いと思う 

 

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うちは、ローンを早く返し終わったけど、それでも、年に一度の固定資産税は大きいし、家電の買い替えやら、車の買い替えやら、ローンを返しながらはきついと思う。 

もちろん、子供の教育費もかかってくるし、戸建てなら、塗装の塗り替えも10~15年に一度は必要。ちなみに塗装の塗り替え、我が家は屋根やベランダも全てフッ素のものにしたので200万かかりました。 

家は買ったら終わり、ローンだけ返していけばいいというものでは無いです。 

簡単に言えば、子供を産んでしまえば終わりではなく、産んだ後にもお金がかかるのとおなじ。 

アドバイスを1つ余計なお世話でするとすれば、ボーナス払いは危険です。 

ボーナスがこの先出なくなった時、家を失う危険も… 

 

繰り上げ返済に回す事が安全です。 

 

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80間際までローン返済に追われる生活は想像すらしたくない。ローンだけでなく、設備の老朽化に伴う出費は必須だし、大きな災害が増加していることも考えると、被災して家を失い、多額のローンを抱えた状態ではつらすぎる。身の丈にあった、無理のない計画は大事だと思う。 

 

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玄関から新宿まで1時間位内の東京都市部に住んでいます。 

元々親に恵まれず育った者同士の夫婦で持病もあり、とても家を買うような身分ではありませんでした。 

ところが結婚7年で待望の子に恵まれたら、腎臓に経過観察がつき、人工透析にる可能性があるかも…とのこと。 

 

親が死んでも雨風しのげるだけの家がないと!と言うことで、チラシに出ていた売れ残りの新築を安く買いました(周りの物件は1.5倍〜3倍の値段) 

 

あと2千万くらい高いローンも組めたけど現実的に返せないと思い、抑えて固定で借りました。 

形は変だけど日当たりも良く駅まで200m、スーパー600m,気に入っています。 

 

趣味で近隣の物件を見ていますが、とにかく高いなと言う印象… 

駅から離れた20年落ちの中古が4千万とか。 

 

持病も良くなり世帯年収も上がり子供の腎臓も経過観察が外れました。 

あの時子供のために決断して本当に良かったと思っています。 

 

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建築費高騰ももちろんだけど、ここ近年は仕事や嫁姑問題とか干渉等が嫌だと言う理由で実家に入らずに家を建てたがる子供世代が増えているのもこの手の話が増えた原因かと思う。 

実家に入ればリフォームや家だけの建て替えで済むところ土地まで買わなきゃならないんだから今のご時世益々大変。 

その一方で実家はいずれ空き家になって処分費まで掛かってくる。 

 

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地方大都市に隣接する我が家。ターミナルまで通勤30分。周辺では珍しく大規模平坦地が確保され複数のNBメーカーの注文住宅が建ち並びます。 

 

“家余り”と言われ、値上がりもなく「あぁこのまま値下がりか…」と思っていたし、駅近マンションは軽く億を超え「やっぱりマンション人気なんだ」と諦めていました。 

 

ところが記事のように、近頃様子が大きく変化。分譲地が完売し本格的に市場原理が働きだすと、近隣の物件価格は「一本」を超えるようになってきました。見る見る購入価格を2〜3割程度上回り、今後も上昇トレンドが予測されています。 

 

物価高って怖いですが、戸建ても条件によって家余り・空き家のグループではなく、マーケットの中で価値を発揮するんだと再認識しました。 

 

とは言えせっかくローン完済した者としては、税や相続を考えると跳ね上がってしまうのも困りもの。そのうちもらう年金も僅か。 

さぁ、どうしようか、です。 

 

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労働することを別に考えるなら、最近の東京は熱帯化+ヒートアイランド化してきて暑くて、快適な居住地とは思えなくなってきている。 

関東圏に住んでいるなら、気温上昇に合わせて少しずつ北へ北へと移住していくのもいいんじゃないかと。 

 

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批判されるのを承知で書きます。「何かを得たいなら何かを我慢しなくてはならない」ということです。 

私たち夫婦は、家を建てて間もなく、私の実母を呼び寄せました。子どもの世話と家事の手伝いを担ってもらおうと考えたからです。母も「私をうまく使ってね。最後は死んで遺産になるだけだからお金はいらない」と言いながら孫の成長を楽しんでいました。そのおかげで夫婦フルタイムで働くことができ、ローンも10年以上早く返済しました。また母の必要経費はこちらが負担したので、母の年金はほとんど残り多額の遺産を残してくれました。女房と多少の諍いはありましたが、一緒に暮らしていると情がわくので、介護が必要になったときも、献身的に尽くしてくれました。 

こうしたコメントを見ていると、社会が悪いとかという意見が多いです。確かに社会も悪いですが、自分も何かを犠牲にして何かを得るという視点をもたないとうまくいかないように思います。 

 

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数年前に比べ住宅建材の材料は1.5倍くらいは間違いなく上がってる 

単純に考えて4000万の家は6000万となってしまいますね 同じもので2000万の追加です 

今後上がる事はあっても下がることはないでしょう 

 

上を見たらキリがないのが住宅 

良いものを見てしまうと妥協する事も難しくなるし 後々妥協した事を後悔する事になるかもしれない 

 

今考えられる最善は迷わず今買って 上から削るのではなく下から足して行く事かな 

 

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自分はその年齢ではないが、引退した人が家を購入せず定年退職後に賃貸を探すと、良さそうな物件は年齢で悉く契約不可で落とされてしまったとのこと。元の会社は外資系で日本でもそれなりのレベルの会社だが、蓄えがあっても賃貸には関係無く、定年してしまえば肩書の無いただの65歳で貸す方がリスクを取らないよう。これだけ単身者が増えているので、年配者シェアハウス等様々対策出てくると思うが、高くなっているとはいえ、そこそこのマンション・戸建てでの老後の暮らしを望むなら、それなりの年齢で終の棲家は探しておく必要はある。 

 

 

 
 

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