( 224238 )  2024/10/20 14:39:11  
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「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている?

ダイヤモンド・オンライン 10/20(日) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2346bd6a923a4962ba92e0c09f951cda7598b4e

 

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日本ではトランス脂肪酸を含むマーガリンが販売されているが、外国では禁止措置などがとられている。

トランス脂肪酸は健康に悪影響を及ぼし、心臓病や糖尿病のリスクを高めることが研究で示されている。

日本では厚生労働省は、日本人の平均摂取量が少ないため規制する必要がないとしているが、マーガリン市場が大きく関連企業も影響するため、完全な規制が難しいとも指摘されている。

個々の消費者としては、トランス脂肪酸を含む食品を過剰に摂取しないよう注意する必要がある。

(要約)

( 224241 )  2024/10/20 14:39:11  
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Photo: Adobe Stock 

 

 「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? 

人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2020年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。 

本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し、感染症医・神戸大学教授の岩田健太郎氏が「安心して読める健康の教科書」と推薦文を寄せています。出版を記念し、内容の一部を特別に公開します。 

 

● マーガリンが体によくない理由 

 

 マーガリンが好きで、朝食でパンに塗る習慣がある人も多いでしょう。しかし、実はマーガリンは現在アメリカでは「販売禁止」になっています。 

 

 マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼしているというエビデンスがあるためです。 

 

 このトランス脂肪酸とは、クッキーやドーナツを作るときの材料になるショートニング、そしてファーストフードなどにも含まれています。 

 

 マーガリンは高価なバターの代替品として「人造バター」という名称で販売されました。植物油から作られるので、動物性脂肪から作られるバターよりも「健康によさそう」というイメージでどんどん普及していきましたが、研究ではまったく逆の結果が出てしまいました。 

 

● トランス脂肪酸は体に悪い 

 

 トランス脂肪酸を摂取することでLDL(悪玉)コレステロールが増加し、HDL(善玉)コレステロールが低下したというデータがあります(※1)。LDLの増加も、HDLの減少もどちらも心筋梗塞や脳梗塞につながる「動脈硬化」を進行させますので、相乗効果で体に害を及ぼします。 

 

 また1日に摂取するエネルギーのうち2%をトランス脂肪酸として摂取することで、心筋梗塞などの心臓病に罹患するリスクが16%も上昇したというデータもあります(※2)。他にも「糖尿病になりやすくなった(※3)」「認知症になりやすくなった(※4)」といった研究も存在し、「トランス脂肪酸はさまざまな意味で体に悪い」と決着がついています。 

 

 WHOは2023年までに、「食品に含まれるトランス脂肪酸の一切の根絶」という方針を掲げました。 

 

 ここまで強い呼びかけをWHOが行うのは異例です。現在その方針に従ってアメリカ、カナダ、台湾、タイなどの国ではトランス脂肪酸の使用を禁止したり、シンガポールや韓国では食品のトランス脂肪酸の含有量の表示を義務付けたりしています。 

 

 では、なぜ日本では販売されているのでしょうか? 

 

 

● なぜ日本で売られている? 

 

 日本ではどうでしょうか。禁止はおろかトランス脂肪酸の含有量の表示も義務付けられていません。厚生労働省の主張は次のとおりです。 

 

 「1日の摂取エネルギーの中で1%以上摂取すると健康上の影響が出現するといわれているトランス脂肪酸に対して、日本人の平均摂取量は0.3%程度。健康上問題はない」 

 

 言い換えると「海外と違って日本人は普段から大してトランス脂肪酸を摂取していないから、規制しなくてもいいでしょう」ということでしょう。また、トランス脂肪酸に関連する日本のマーガリン・ショートニングの市場は大きく、大企業も関係してくる話なので、完全に禁止するのはハードルが高いのかもしれません。 

 

 ちなみに、マーガリンからトランス脂肪酸の含有量を減らそうと努力している企業もあります。例えばミヨシ油脂ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量を約10分の1にするなど、めざましい成果が出ています。 

 

 しかし、国ではなく「個人」の選択として考えると、トランス脂肪酸の害は確実に意識しておくべきです。含有量の記載があれば、個々の食品に対して明確な対応がとれるのですが、表示義務が課されていないのが日本の現状です。 

 

 少なくとも「マーガリン、ショートニング、ファーストフードといったトランス脂肪酸が含まれていると見込まれる食品を食べすぎないようにする」という対策は確実に行うようにしましょう。 

 

【出典】 ※1 DeAnn J Liska,et al. Trans fatty acids and cholesterol levels: An evidence map of the available science. Food Chem Toxicol. 2016 Dec;98(Pt B):269 281. 

※2 Yongjian Zhu,et al. Dietary total fat, fatty acids intake, and risk of cardiovascular disease: a dose response meta analysis of cohort studies. Lipids Health Dis. 2019 Apr 6;18(1):91. 

※3 Fumiaki Imamura,et al. Fatty acid biomarkers of dairy fat consumption and incidence of type 2 diabetes: A pooled analysis of prospective cohort studies.PLoS Med . 2018 Oct 10;15(10): 

※4 Takanori Honda,et al. Serum elaidic acid concentration and risk of dementia: The Hisayama Study. Neurology. 2019 Nov 26;93(22):e2053 e2064. 

 

 (本原稿は、森勇磨著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を編集・抜粋したものです) 

 

森勇磨 

 

 

( 224240 )  2024/10/20 14:39:11  
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マーガリンとバターに関する記事へのコメントでは、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- マーガリンに対してバターが比較的肯定的な意見が多く見られる。

 

- 日本人の摂取量や食生活を考慮して、トランス脂肪酸の問題は過度に心配する必要はないとの意見が多い。

 

- 健康への影響や食品の表示に対する意見があり、製品毎にトランス脂肪酸含有量を表示することや食事のバランスを重視することが提案されている。

 

- 欧米の食事習慣や適正な栄養素の摂取量、個人の健康状況やライフスタイルを考慮して食事を管理する重要性が指摘されている。

 

 

(まとめ)

( 224242 )  2024/10/20 14:39:11  
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=+=+=+=+= 

一昔と違い現在はマーガリンよりもバターにトランス脂肪酸が多く含まれます。 

ではなぜマーガリンだけ叩かれるのかと云うと、アメリカの畜産業界がマーガリンが売れるとバターが売れなくなると考えマーガリンを敵視している為です。 

マーガリンもバターも食べ過ぎは良くないですし、これは食べるもの全てに言えることです。 

食事は腹八分、ほどほどに、偏りなくバランスよく、を心掛けるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本の食品にもヨーロッパで採用されてるスッテカーを採用して消費者に納得して購入される方法を検討して頂きたいですね。 

文字よりステッカーの信号色を使って視認する方が消費者、特に高齢者や子供達の購入を容易にするものと思います。強いては、国民の健康維持にも少なからず貢献出来ると思います。 Nutri-Score:消費者が食品を選ぶ際に栄養価を直感的に判断できるようにするためのものです。ドイツをはじめとする多くの欧州諸国で使われており、消費者が健康的な選択をしやすくなるようサポートするのが目的です。また、食品メーカーにも商品を改善するインセンティブを与えています。今後普及すると良い制度ですね。 

 

=+=+=+=+= 

菓子作りが趣味でもない限りショートニングを常備している日本人はいないだろう。でもアメリカの家庭では結構使われているんだよね。 

以前アメリカ人の同僚の家でフライドチキンをご馳走になったことがあり、サクサクと軽い揚げ上がりを褒めたら「コツは特になくて、ショートニングで揚げればこうなるよ」と教えてくれた。ファストフードのフライドポテトなんかがカラッとしていて、時間が経ってもポテト同士がくっついたりしないのもショートニングの効果だと。 

ショートケーキやショートブレッド(スコットランド発祥のクッキーの一種)の「ショート」もショートニングから来ているというから、その普及ぶりは推して知るべし。トランス脂肪酸についてマーガリンだけ気にしていれば済む日本人とは違い、欧米人は普段からの蓄積が馬鹿にならないんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

動物性の脂肪も脳梗塞には良く無いそうです。 

バターも控えめにする方が良い。 

フランスパンはオリーブオイルを使用していますが、塩分も脳梗塞には良く無いそうです。 

味噌汁も脳梗塞には良く無いので、塩分控えめで、だしを多く使うことを進められました。 

だしにもグルタミン酸ナトリウムとイノシン酸ナトリウムがが含まれているのでナトリウムも多く取り過ぎると良く無い。 

ナトリウムが多いとカリウムを摂取してナトリウムと置き換えるのですが、カリウムも多すぎると良く無いそうです。 

つまりバランスを取ることが大切と言うことでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

よく「日本の食材はちゃんと基準があるから安全」というようなことを聞きますが、実は日本の食材の基準はかなり緩い面もあることを知った方が良いと思う。 

 

トランス脂肪酸も農薬の基準も緩い。 

 

何故なら、記事にもあるように企業の影響を考えて政治的な思惑の中で物事は決まっているから。これは食材についてだけでなく、多くの事がそうだと思う。 

 

だから企業献金は無くしていないといけないとつくづく思う。 

 

=+=+=+=+= 

皆さんのコメントを見ると、この記事より具体的な数値が出てきますね。 

素人なので、数値が正しいかは分からないけど、記事にするなら、科学的アプローチで掘り下げても良かったのでは? 

 

大企業が絡むから難しいでは納得がいかない。 

大企業だからこそ社会的影響が大きく、責任も大きいはず。 

 

=+=+=+=+= 

元々国産のマーガリンはトランス脂肪酸が少なく米国に比べ平均20%程度です。しかもマーガリンはトランス脂肪酸がバターやりも少ないものもかなりあります。これは日本のマーガリンは製造が乳製品メーカー西よるものが多いためです。海外では化学油脂メーカーが製造しているケースがほとんどです。マーガリンはトランス脂肪酸がバターよりも多いということは一概には言えないので、乳製品メーカーのものを選ぶと良いと思います。また、トランス脂肪酸は熱で変化する為フライドポテトやドーナツなど油を使ったものは極力摂取を少なくした方が 

良いと言われています。 

 

=+=+=+=+= 

食べる物にも色々ですが、その前に人間の生活様式が身体を動かして労働賃金や食物を得る様式から、頭脳だけを働かせたり身体への負担が少ない労働体系で賃金や食物を得る様になっているのを忘れたらいけないと思います。 

添加物や保存料、油の質などを気にする人が増えていますが、その前に食べ物以外で健康的な心身を築く事が必要な気がします。 

 

別にモノの存在自体が悪い訳ではないと思います。 摂取の仕方とか量とかそういう問題な気もします。 

実際にトランス脂肪酸を皆無、保存料や着色料や添加剤を皆無にした食事が出来るのですか?って思う。 

 

=+=+=+=+= 

元々、日本人はトランス脂肪酸の摂取が少ないので 

、偏った食べ方をしなければ問題無いと言うのが一般的な解釈でしょう。 

更に言えば、メーカーの企業努力で今のマーガリンはバターよりトランス脂肪酸が少ないと言う数値が出てます。 

 

但し、トランス脂肪酸の過剰摂取は冠動脈疾患を増加させる可能性が高いとされていますが、天然由来のトランス脂肪酸については、冠状動脈疾患との関係は低いと考えられている様です。 

そしてバターに含まれるトランス脂肪酸が、天然由来のものです。 

 

何れにせよ、バターより安くて柔らかく使いやすいマーガリン。 

偏った摂取さえしなければ、日本人には特段の問題は無い様に思えます。 

 

=+=+=+=+= 

マーガリンは100g当たり5.5g、バターは100g当たり1.9gのトランス脂肪酸が含まれているらしいので、バターを使えばトランス脂肪酸はいくらか抑えられることにはなりそう。 

でも、そんなに毎日とか大量に摂取するわけでもないなら特段気にすることはないかもしれない。 

菓子類やフライドポテトなどにも多いそうなので、どちらかと言えばこっちが注意の対象になる人の方が多いだろうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容からズレてしまうかもしれませんが、マーガリンがダメというなら植物性ホイップクリームもダメなのでしょうか? どちらも日本で一般的に市販されていますが......。 

実際のところ植物性ホイップクリームを用いた菓子(製品)も多量に出回っています。 

植物性クリームと動物性クリームは成分も風味も異なりますが、どちらもそれなりの良さがあります。 

いずれにせよ、普段からそれらの摂りすぎに注意して、食生活のバランスを保つ事が大切だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「バターは動物性脂肪で体によくない」ということで病人食用に開発されたのが、植物油脂を使った「人造バター」、つまりマーガリンです。 

 

また何でも欧米と比べることは無意味です。 

例えば、油脂に添加する抗酸化剤TBHQは日本で禁止されていますが、欧米では使われています。 

発ガン性物質なのにです。 

摂り過ぎなければいいというのであれば、日本人のトランス脂肪酸についても同じことです。 

 

=+=+=+=+= 

個人的なところで言えば、バターが、特に無塩バターが他の食材と比較して高いですよね。記事にあるように代替として昔はマーガリンを使用していました。だからと言って別にパンに塗って食べてはいなかったので、確かに摂取量も少ないです。規制するのは人体に有害かだけでなく、あくまで自己管理の範疇で良いですね。摂り過ぎは体に悪いことだけを国民に認知させることは必要でしょうが。 

 

=+=+=+=+= 

摂取量との関係は重要だと思う。米国では日本人なら考えられない程の量を接種しており、バターだろうとショートニングだろうと悪影響がある中で、より問題が高いことが判明し、社会的にも必要性に乏しい(バターがあればそもそも不要な)ショートニングを規制したんじゃないのか。 

人体に悪影響があるからといって、規制というものは簡単にはかけられない。それをすべきというのなら、食塩も規制しなければならないなるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ほうれん草、大豆、ニンニク、海藻、牛乳、玉子、、、こうした食品も食べ過ぎると病気の原因になるし、持病のある人には摂取制限される場合もあります。 

 

マーガリンだって、摂取し過ぎると健康を害するかもしれませんが、毎朝トーストを2枚程度食べるくらいなら問題はないということでしょう。 

 

体に対してプラスの効果があるものは、マイナスになる要素も含まれます。 

薬だって誤った使い方をすれば、毒になります。 

 

あまり神経質にならないほうがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

最近のトランス脂肪酸の含有量比較(100g中)では 

 バター1.9g 

 マーガリン0.99g 

となっておりマーガリンはバターの約半分となっています。 

(2015年調査中央値、日本マーガリン工業会HPより引用) 

 

つまり一日の摂取基準量2%を超えるというのは、 

マーガリンを200g(例えばマーガリンを10g塗ったトーストを20枚)食べることになります。 

普通の食生活でトーストを2~3枚程度食べる分にはまったく問題ない事がわかります。 

 

タイトルにも品がないだけでなく、記事内のデータがアップデートされておらず、一方的な主張ばかりの残念な記事でした。 

 

=+=+=+=+= 

商品としてのマーガリンはトランス脂肪酸発生の主要原因を含まないなどの表示のあるものも一般的になってきた。 

一方、ショートニングについては菓子パンなどに広範に使われているが、商品包材などにトランス脂肪酸削減状況の表示はほとんどない。気にする人にとっては買い控え要因だと思うので、取り組んでいるならメーカーも積極的に表示してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

結局よくわからないしまったくリスクのない食べ物はないので、色々なものをバランスよく食べ、ひとつのものを食べすぎないことがリスク対策として合理的ではないかと思う 

 

マーガリンの方がバターよりトランス脂肪酸が少ないという話もあるが、そういう商品もあるが市場にはそうでない商品もまだまだ普通にあるそうなのでマーガリンを選択する時はそれを見分ける必要があるのがひとつと、 

またトランス脂肪酸は人工型と天然型で作用が違うという大学の研究結果もあります 

(東北大学が人工型トランス脂肪酸のみが細胞死を促進する毒性を持ち、それを阻害する因子も科学的根拠を待って明らかにしたとリリースを出しています) 

 

=+=+=+=+= 

昔の映画や海外ドラマを見てると、マーガリン、牛乳、アイス、冷蔵庫から出てくる食材がみんなバケツみたいなサイズなので摂取の仕方が日本人とは比べ物にならないんでしょうね。実際マーガリンを食べるのは朝食のパンか子どもたちにホットケーキを作る時くらいです。 

 

=+=+=+=+= 

以前、トランス脂肪酸に取り組む最大手のドーナツチェーンのドキュメンタリー見ましたが大変な企業努力があったように覚えています。最終的には目標をクリア出来て皆さん泣いてましたね。日本では欧米程摂取していないから大丈夫だという厚労省の見解もなんの信頼度も無いのではないかな。マーガリンを食べなくてもショートニン(植物性油脂)はあらゆるものに使われています。二昔前の動物性油脂は悪くて植物性油脂は良いなんていうのも今となっては痛い話。各種脂肪酸のバランスが大切ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

マーガリンについての健康への影響は、議論が分かれるテーマです。マーガリンは通常、植物油を主成分としており、トランス脂肪酸を含む場合があります。トランス脂肪酸は、心血管疾患のリスクを高める可能性があるため、過剰摂取は避けるべきとされています。 

 

一方で、最近の製品ではトランス脂肪酸を含まないものも多く、健康的な脂肪を使用したマーガリンも存在します。したがって、マーガリンの健康への影響は、製品の種類や摂取量によって異なると言えます。 

 

健康を考える際には、バランスの取れた食事と適度な摂取が重要です。具体的な健康状態や食事に関するアドバイスについては、医師や栄養士に相談することをお勧めします。 

 

=+=+=+=+= 

トランス脂肪酸より良くないのが、安いサラダ油です。 

dHAやEPAは身体に良いとされて来ましたが、そのサプリメントを割ると酸化して鮮度の悪い魚の匂いがします。 

オリーブ油は昔は工業用で食用ではありませんでした。 

しかしながら、戦後の食糧難で生きて来た高齢者も80歳90歳を超えて元気な方もいます。 

私は田舎に住んでいますが、近所の高齢者はほぼ畑をやっており半分自給自足でほとんど外食しないので、都会の人より加工食品や添加物の摂取量が圧倒的に少ないです。 

要は、トランス脂肪酸だけ避けても健康は維持できません。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカが禁止とか諸外国がこの流れに乗っているとか云うけど、当のアメリカで昔コレステロール等の規制について、卵は1日1個、週で3個までが望ましいと規制を掛けていたが、長年の研究により規制は撤廃された経緯も有る。 

 

医学や健康に対する研究の発達により、昔の常識今は無し、なんて事になる可能性も有る。 

 

今はインターネットでイロイロ調べられるので、向こうと日本の食文化を良く理解して、適切に使用して美味しく食生活を送って生きたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

意外と知られていないのですが、バターにもトランス脂肪酸が含まれています。 

以前のマーガリンはバターの倍以上のトランス脂肪酸が含まれていたので悪者扱いされましたが、最近の改良されたマーガリンに含まれるトランス脂肪酸はバターと同等もしくはバターよりも少なくなっています。 

マーガリンが悪いのではなく、悪いのは個々の製品に含まれているトランス脂肪酸の量なのです。 

 

=+=+=+=+= 

マーガリンだけ、バターだけ、よりも、揚げ物を生活全般でどれだけ摂取しているかを気にするのも大事と思います。 

ファーストフード店のフライドポテトや、ポテトチップスのように、安いパーム油で揚げたスナック菓子は中毒性があり、止まらずについつい食べる習慣があると積もり積もって過剰に摂取します。 

油は空気に触れ続けると酸化もしますし、脳が覚えてしまい追加で食べたがる中毒性は怖いです。 

タバコにガンガン課税も良いけど、ハンガリーみたいに「ポテトチップス税」の導入も良いと思います。業界が反対すると思いますが、身体に悪い物を見境なく売る方もどうかしています。 

 

=+=+=+=+= 

これは悪い、これは良い…これまでに様々な食品があげられますが、健康には腹八分でバランス良く食べて、良く動き、良く笑い、良く寝るです。 

以前に、オーガニックやそう言った健康食品に洗脳され、食べ物に気を使いすぎていた経験がありますが、美容にも健康にも特に変化はありませんでした。今は普通に気をつける程度で何でも食べますが、食事は楽しいし、やっぱり楽しいが大事です。 

 

=+=+=+=+= 

トランス脂肪酸って、ポテトチップスにも入っていると聞いたことがあります。子供の頃から好きで食べてますが、四十代に入ってからは、主に煎餅とかおかきを選んだり、ポテチは少ない量の物を選ぶことがあります。病気の症状が出てきてからでは遅いんだと思いますが、食べ方のバランスを気をつけないと、いけないってことですかね?欧米のくにでは、脂肪税とか砂糖税などの税金がかかる国があると聞いたことがあります。今の物価高の日本で、新たな税金が決まったら、石破政権が始まったばかりで大変なのに、更に大変になりそうだなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

WHOの1日の摂取勧告量は「総エネルギー摂取量の1%未満」。 日本人では1日当たり約2g未満に相当します(総エネルギー平均:約1,900 kcal)。 毎日約200g(およそ1箱分)のマーガリンを食べなければ、WHOが注意を促す摂取量には達しません。最近ではマーガリンの製造各社ともにトランス脂肪酸の含有量を減らすべく開発を進めていますので、マーガリン=トランス脂肪酸の塊という昔ながらの印象だけで危険を呼びかける言説には注意すべき良いです。むしろ現代人においては脂質や塩分のとり過ぎの方が目に見えて健康に影響を及ぼしている事にも留意すべきでしょう。食生活を考える上では経済性も含め、バランスが肝要という事ですね。 

 

=+=+=+=+= 

マーガリンが体によくない理由はトランス脂肪酸が含まれているから。 

でそのトランス脂肪酸のマーガリンにおける含有率は製造会社にもよるが100g中約7g前後。 

マーガリンの一度の使用量なんて5g程度で、つまりはトランス脂肪酸は0.35g程度。 

このトランス脂肪酸はマーガリンだけでなく乳製品を使用している食品には含まれているわけで、チーズやバターやショートニングやラードや牛脂やケーキや菓子パンやスナック菓子などあらゆる食品に含まれている。 

特に摂取頻度が高い生クリームやラードやマヨネーズなどは100g中1~2g程度のトランス脂肪酸が含まれているので、マーガリンよりもよりこちらの食品の方を健康に悪いと注意喚起したほうがいいのではないか。 

またマーガリンは現在アメリカでは禁止されているみたいだが、アメリカの現在の国民健康状態を見ると、トランス脂肪酸は健康面ではそれほど影響がないように思えます。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は過去の歴史を若干端折っていますが、かつては飽和脂肪酸が悪玉とされており、バターよりも飽和脂肪酸が少ないマーガリンが健康に良いとされ、バターからマーガリンへの市場のシフトが進みました。 

 

しかし、その後の研究によって、不飽和脂肪酸にはトランス型とシス型があり、トランス型は飽和脂肪酸よりも更に健康に悪いということがわかって来たという経緯があります。 

 

 

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厚生労働省の主催する食品安全に関する意見交換会の記録を見てきた。そこからわかることは、バターに含まれるトランス脂肪酸は自然由来であり、マーガリンのそれは工業製品であること。そもそも両者は同じトランス脂肪酸ではないということだ。 

個人としては素朴に思うのは、日本の食品会社には国民の健康を第一に考えて欲しいということ。そしてそれを導くのが国であるべきだろう。 

 

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こういった「海外と日本の比較」の「海外」って大抵は欧米、主にアメリカを軸に考えてると思うんですが、 

アメリカ人の脂物の摂取量ってほんとすごいので日本との単純な比較は成立しないと思うし、それを思うと「日本人の摂取量では大丈夫だろう」という考え方は全然納得できる。 

記事にもある通り健康を気遣うにしても個人で消費量を考えればいいだけであって過度に心配しなくても大丈夫。 

 

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マーガリンを摂取しなくても大手メーカーの菓子パンやドーナツをたべれば、トランス脂肪酸や他の物質も多く摂取してしまう。アメリカだけでなく、ヨーロッパもマーガリンは食べない、高校の頃、昔フランスに住んでいたとういう、外国人教師が、皆さんマーガリンは食べないで、身体に良くないと言っていた、当時は全く気にしていなかったし、日本でも騒がれていなかった、食は積み重ねだと思っています。油はオリーブ油に替えて、年齢を重ねるにつれ、味は薄味にしています。パンはなるべくフランスパンをたべています。 

 

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私の父は97才ですが、父は子供の頃からマーガリンが大好きで、食パンにベットリ塗って食べるのが大のご馳走だったと言っています。パン食が普通になった1960年代から今まで、毎朝ベットリを欠かさないのが日課だといいます。食べ物なんて、人それぞれですよ。 

 

=+=+=+=+= 

良く体に悪いと色んなものがある。ところがヘビースモーカーでも長生きしている。マーガリンも同じ、平均年齢を上回る人もいる。 

辞めたからと長生きしているかと言うとアメリカ人は日本より早く亡くなっている。人間の体は、食生活だけを改善しても、あまり変わらない。ベジタリアンが長生きするとは限らない。欧米は肉食である。戦後日本も肉を多く食べるようになった。その結果、パワーがついた。それまではクジラの肉などを食べていた。一つのものだけ改善してもしょうがない。食品には多くの添加物も入っている。保存期間を長くしたりするために腐らない様にしたり、色が変わらない様にしたり、しかも中国製品は何が入れられてあるかもわからない。 

気にしすぎる方が体に悪い。精神疾患になる。何回も手を洗ったりする。 

心配な人は、役所に言うべきである。厚労省など主幹の場所があるはず。 

 

=+=+=+=+= 

グローバル化が拍車をかけて健康志向は高まり続けている。 

これまでは「身体に良いとされるものを片っ端から摂取する」に注意が行きがちだったが、近年は「身体に悪いものをなるべく摂取しない+色んな食物をバランスよく摂取する」にシフトしてきた。特にトランス脂肪酸や亜硝酸ナトリウム、多くの先進国では禁止されているが日本では許可されている添加物など、食の安全に気を使う人達は無視できないものだろう。 

 

なぜ身体に良くないと分かっている物が日本で使われるのかは「長い間摂取し続けなければ直接的に害にはならない」という詭弁のもと企業の利益が優先されているからに他ならない。「良質な素材を使った物は高価だから添加物を使ってそれっぽく安価で作ったよ、何でも安い方が嬉しいでしょ」って事である。貧乏人は安い物を選んで買う。結果身体を壊して医者にかかる。医者が儲かる、保険料が上がる。にこにこしている人達の顔が見えるね。 

 

=+=+=+=+= 

50年以上生きてきて、きっと今では使えないような添加物まみれの物も食べてきてる。 

マーガリンも普通に食べるし、加工肉も好きですが、特別健康に問題ないです。更年期でしんどいくらい。 

知人はオーガニックや自然食にこだわり、マーガリンや牛乳、小麦粉等も忌み嫌っています。食だけでなく西洋医学も否定、子供の予防接種もしない、冷えとりと言って靴下何枚も重ね履き、様々な代替医療?に手を出していて家族も同じ様な生活習慣。 

わが家は病気とは無縁と言ってたけど、毎年のようにインフルエンザにかかるし、ご主人が少し前に心筋梗塞で運ばれました。 

結局人によるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

トランス脂肪酸だけではなく、BPAやその他も色々 

日本は基準が甘いですね。 

知人の欧米人たちもみんなすごく食品添加物には敏感です。 

サプリメントも色々飲んでるし…健康にを使っています。 

サプリの添加物とか気にならないのかなぁ? 

と思ったりもしますが… 

なぜそこまで気にするの? 

と聞いたところ、日本のような健康保険がなく、医療費がすごく高いから気をつけて、 

病院になるべく行かなくても済むようにしてると言っていました。 

 

個人的には、マーガリンよりバターの方が美味しいのでトランス脂肪酸の問題が言われるようになる前からバター派です。 

 

質の良いものや美味しい本物を手作りして 

食べ過ぎず満遍なく、偏らずがいいんじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

マーガリン云々はさておき、どの製品にもトランス脂肪酸の含有量の表示を義務づければ良いのでは?欧米のスーパーでは様々な商品に表示されていますよね。あとは個人個人が自分の年齢や健康診断の結果を踏まえて判断すれば良いかと。 

 

=+=+=+=+= 

人種によってアルコール分解力が大きく違う様に、食品栄養素の適切な摂取量も人種によってかなり違うと思います。ただし、現在の適正な栄養素のデータは主に欧米人主体で計測されています。歴史的に何世代にも渡ってトランス脂肪酸を比較的多く摂取してきた欧米人はトランス脂肪酸に対する耐性がある方だと思います。 

日本人は歴史的に何世代もトランス脂肪酸を始め欧米系食をほとんど摂取してきませんでした。 

高度経済成長期の日本人は大量摂取し始めた最初の世代です。これからどのくらい耐性があるのかはハッキリとデータとして出てくると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

ケチャップを野菜代わりに摂取する国で禁止されてるからといって日本で禁止する必要はあるのだろうか…。 

 

結局、家庭できちんとした食育をすれば自ずと(ある程度)バランスの良い食事するようになるし、禁止するほどじゃないんじゃないかな? 

明確な毒(中毒症状を起こす等)じゃないし、マーガリンにかかわらず自然にもある物質なんだし。 

偏食や過食を避ける食育に力いれるべき。 

 

マーガリン禁止するなら昆布(要素過剰)、ヒジキ(ヒ素)、銀杏(ビタミンB6拮抗)、フライドポテト・ポテトチップス・焼き色のついたパン・クッキー・ビスケットetc(アクリルアミド)などなども禁止するべき。 

 

=+=+=+=+= 

以前はバターが高くマーガリンが安い状況だったのでマーガリンを買っていました。でもバターの方が美味しいのでせめてものとの思いでバター風味のマーガリン。しかしここ最近の油脂類の値上げでマーガリンの価格が爆上がり。もちろんバターも値上げしてますが、元々高かったのか、マーガリンほどの値上げ幅ではないようです。よって、マーガリンとバターの価格差が縮まったと思い、マーガリンからバターに変えました。やっぱりバターの方が断然美味しい。日々の満足度も上がり、もうマーガリンには戻れない身体になってしまいました。 

 

=+=+=+=+= 

日本の企業は売れるものは売るって姿勢なので、身体に良いか悪いか迄は消費者の立場で考えて販売してない。消費者側も安くそこそこの味ならばOKで、成分迄細かくチェックするとか健康に関する知識量も関心も低いから異議は唱えない。売れるのに敢えて企業側から止める理由はないのから売るのだと思う。 

だから消費者がもっと賢くなって安さばかりに気を取られる買い方を考え直すべきだと思う。食品はサプリや薬の様に原因を特定しにくいので余計に怖い。 

 

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最近、マーガリンはバターよりトランス脂肪酸の含有量が少ないため、問題ないと強引に結論付けようとする意見を見かけるが、固形にならない物を固形化させ、バターの代わりをさせようとする考えに無理があると考える。 そもそもマーガリンは、バターが不足していた時代に、バターの代わりになる物として、開発された物で、多数の工程を通して生産しても利益を出せるため、企業としては、❝カネヅル❞を捨てる訳にはいかないのでしょう。マーガリンは不要で、植物性油脂類は、そのままで良いのでは? 

 

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記事にあるように、市場規模が大きく企業にも影響があるとのこと、ただ、ガンが先進国の中で増えているのは事実で、高齢化だからとの理由だけではないのでは。 

添加物も日本は規制が緩いとのことも言われているが、海外は医療費が高いので予防医学に積極的なのに日本は皆保険なのはいいが、病気になれば保険で病院にかかれるから、との事もあるのでは。ただ病気を治すのは大変になる。 

やはり、海外では禁止されてあるのは影響が少なからずあると思う。チリも積もれば山となる。日本も医学のレベルは高いが、もう少し予防の点を考えてほしい。 

 

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いろいろコメントを読むと、マーガリンが体に悪いからとバターを買っても、結局は普段市販されている菓子パンや食パン、スナック菓子やフライドポテト、クッキーやケーキや和菓子等にもマーガリンがたっぷり使用されているので、焼け石に水みたいですね。 

嗜好品はほどほどに、フルーツや秋野菜(さつまいもや栗など)も生活に取り入れたいと思います。 

 

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外国と比べたら少しだからいいでしょう。大手が絡んでいるから…。いつも日本はそんな調子。なら含有量の表示を義務付けるべきだ。あとは消費者が選ぶから。日本はいつも逆。健康被害との因果関係がはっきりするまでOK。海外は安全が確認されるまでNO。多数の人にトランス脂肪酸により重篤な被害や命を落としたと確認されるまで企業の経済活動が優先なのだ。 

 

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うちにはバターも常備してありますが、マーガリンを愛用しています。夫はマーガリンはトランス脂肪酸が多いと言って嫌いますが、昨今のマーガリンはだいたいどこの乳製品の企業の商品でもトランス脂肪酸を軽減させる対策を取っています。パッケージの箱等にトランス脂肪酸軽減についての記載があります。なのでトランス脂肪酸だけについてはバターの方が良くないと言う事になりますが、バター信者の夫にはマーガリンよりバターを出します。 

食品の添加物等、企業努力により一昔前の良くない常識とは変わってきた物もあるので、今の品質の状況を正しく知って摂取する事が本当の健康を守る事になるのではと思います。 

 

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こういうマーガリンやトランス脂肪酸なんかの有害性を議論する時は信頼性の高い研究(メタ分析やシステマティックレビューなら最高)を指標にしなければならないんだけど、これが抜けると「摂り過ぎなければ良い」とか「バランスが大事」とかピント外れの結論になりがち。そういう意味ではマーガリンの有害性は最早語るまでもない。気になるのはオーサーの栄養士がトランス脂肪酸を減らせば飽和脂肪酸が増えると懸念したこと。飽和脂肪酸は長年、動脈硬化を引き起こし心疾患リスクを上げる要因と言われてたけどこれに関してはコクラン共同計画が2001年から不定期にレビューを出していて4回目の最新改訂版が4年前に発表されてる。詳細は論文を見れば分かるけど要は飽和脂肪酸と心疾患に因果関係は存在せず無罪、って事でとっくに決着はついてる。むしろ血管への酸化ダメージならリノール酸などオメガ6が豊富な植物油脂の方を制限すべきなんだがね。 

 

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欧米ではマーガリン禁止が多い 

なぜなら子供から老人まで半端ない量を摂取するから 

日本人の平均的食生活だったら少量のマーガリンは規制する必要ないと思う 

ベーコンハムの有害添加物もよく調べると有害なボーダーラインは毎日700グラム 

日本人はそんなに食べないよ 

がしかしオーストラリア人は肉を毎日3食たべるのが普通だから余裕で700gオーバーする 

食べる量次第ですね 

 

 

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マーガリンの国内供給量(2022年)は1980年と比較して、家庭用59%減&学給用86%減に対し、業務用は16%増です(日本マーガリン工業会「食用加工油脂生産月報」)。外食への関心を高めることが大切だと思います。 

 

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食品に記載される植物油脂もトランス脂肪酸ととらえれば、かな日本の食品には使われています。例えば、練り物やカレーにもあります。なので、原材料を確認して買うと、かなり狭まります。表現が変わりますが、一般的には油の種類で言うオメガ6を食べ過ぎるので、油選びは慎重にしています。 

 

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バターコーヒーってダイエットに効果あるって聞いて暫くやってたけど、 

ここ最近の、物価の高騰でグラスフェッドバターが高いのでやめました。 

マーガリンも色々紅花油使ったりしてるのがあったり、日本の企業さんの 

努力は凄いですね。 

豊食な日本になったから病気のリスクも上がります。食べすぎは何でも、駄目なのは身をもって知りました。 

改めて、日本食、目を向けてみます。 

 

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マーガリンやショートニングは、バターやラードの代用品として人工的に開発されたものです。マーガリンがバターより格段に安いのは原料の違いによります。法律ではバターは乳脂肪分80%以上、マーガリンは油脂80%以上と決められています。 

「マーガリンは油脂80%以上」という時の油脂とは、もともと常温(15~25℃)で「液体」の植物油脂(サラダ油)のことです。 

そして、 

このサラダ油を固体化させる技術が恐ろしいのです。「水素添加」という方法で、油に水素をくっつけることにより、融点の低い不飽和脂肪酸のサラダ油から融点の高い飽和脂肪酸のマーガリンへと、一気に油を変化させてしまう。この時にトランス化が急激に進むのです。農林水産省の資料によると、マーガリンは全体の13%がトランス脂肪酸で構成されています。ショートニングに至っては31%です。一方、バター中のトランス脂肪酸は2%程度です。 

 

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マーガリンは、バターと一緒に冷蔵棚に陳列してあるけど、ショートニングは、お菓子の材料コーナーに常温で陳列してありますね。バターより断然安くて、パンを作るときの使用分量もバターの半分くらいで済みます。食パンなどが、スーパーで安く販売できているのはこういう部分だと思います。 

 

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うーん。わたし20代で潰瘍性大腸炎と診断されて、これではいけないと半年間、江戸時代の食生活に変えました。あと医者の薬ペンタサは自己責任で飲まずに廃棄。玄米、味噌汁、漬物を主食とし半年間とりあえずやってみようと。半年後、そして違う医者に行ったらどこが潰瘍性大腸炎なの?と言われたんで、寛解って思いました。自分のカラダがエビデンスですと言いたいです。マーガリンは、禁止すべきかと。もし同じ病気で苦しんでいる方がいるなら、試して欲しいです。①和食②睡眠は8時間厳守③禁酒④悩まない。この4つで患者さんは減るんじゃないかと思いますよ。 

 

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マーガリンが禁止されているのは何も食文化のイメージのあまり宜しくないアメリカだけではない。フランスやドイツなどでも製造販売共に禁止されている。禁止こそされていなくてもその他の国でもヨーロッパではほぼ使われていないとも聞いている。フランスを始め日本の平均寿命を上回ろうとしている国がそういう政策を施工しているというのであれば、やはり日本も見習うべきことなのでは?そして何より行かれたことのある方ならご存知かと思いますが、フランスやドイツのパンは日本より遥かに美味しい。マーガリンやショートニングが使われていない、との情報を知っていたので心から味わって食べられた。何より昔ながらの良質なバターを使用して作られたパンは当然より美味しくなるはず。トランス脂肪酸は癌、アトピー性皮膚炎や喘息、現代特有の難病の罹患率を上げていることは決して軽視してはいけないはず。 

 

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朝食にパンが余るのが嫌でマーガリンを塗っておかずを挟んでたべるんですが、美味しいこと。生きてて良かったと思うひとときです。パンを焼きながらコーヒーを入れてワクワクしながら目玉焼きにウィンナーを焼いてカット野菜の玉ねぎやら鋏もう待ちきれない。マーガリンも最近は、軽くて口当たりが良いので目玉焼きの黄身トロとのハーモニーが幸せ。味わった後の熱いコーヒーを飲んだら天国にいる気分になります。マーガリンって私は朝食にしか食べないから食べ過ぎとか意識したことない。たまにマーガリンをご飯にのせて、おかか醤油も好きです。最近おかかが1袋で足りなくて内容量減ってるのかな。バターも200g見なくなり、マーガリンは美味しくて日常使いには外せない。マーガリン愛です。 

 

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マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、少ないから日本では規制しないと言うが、幼少期から毎朝パンに塗って365日、数十年に渡り食べたら〜流石にヤバイでしょ? 

アト〜規制が無いからと大手のパンや菓子メーカーなどもドンドン使用するし、当然レトルトカレーや惣菜にも使う、コレ〜日本人の年間摂取量を考えると凄いと思う。 

 

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アメリカの子供に「今日食べた野菜は?」と聞くと「フライドポテト」と答えるそうです。 

 

ともあれ平均的な体型を見れば日本人は今までの食生活を続けていればまあ問題はなさそう。 

 

どこへ行くにも車で移動、外食の欧米化、大量に夜中に食べるとか、心配があるとしたら極端な欧米型への転換や偏食、食べる時間帯や量、そして運動量等を考えない事かなぁ。 

 

 

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自分はお菓子に関してはバターの方が「味が良い」と感じます。風味の差ですね。 

 

それよりも最近悩ましいのが人工甘味料ステビアの使用の増加です。 

漬物とか食品添加物と着色料まみれでゲンナリします。 

梅干しもちゃんとしたやつは梅と食塩のみで作られますが、変なやつは梅の酢漬けです。インスタントにたくさん作るために。 

 

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他国の政府機関では、日本製品のマーガリンを陳列させた状態でマーガリンの使用について注意喚起を行う様子が現地メディアで報じられていた。 

バターの場合はパンに塗るだけでなく、パンやクッキーなどの生地に混ぜたり、炒める時にも使うなど幅広い使い方があるが、マーガリンはパンに塗る以外の方法について広く知られているものがなく、料理番組でも使われている様子は見られない印象である。 

食文化の状況に違いでそこまで日本では厳しく販売を規制しないのだろうと感じる。アメリカだとマクドナルドを毎日食べていたある作家が若くして命を落とすということも聞いたことがある。 

そう考えると、控えた方が命のためにはいいのではないかと改めて思う。 

 

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難しい説明多いけど、単純な話なんだよな。 

結局「常温で固形化する油」は血中でも固形化しやすいから、物理的に血管を詰まらせる、というだけの事。 

特に人工的に固形化したいわゆるトランス脂肪酸は、人体が処理できないから最悪という話。含有量云々という小難しい話でなく、摂取を避けるのがベスト。 

 

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マーガリンの摂取量が、健康を損ねるほどではない、ですか、、、 

このマーガリンはショートニングも同じでしょうが、パンにぬるだけではないですよ。 

パンそのものにも。ケーキやスナック、アイスなどなど。グラタンだったりの惣菜にも。 

コンビニに並ぶ食品が、あれだけ消費されるのをみると、決して僅かだとはおもえないですけと。 

 

健康には影響しないと考え、安さをもとめるなら仕方ないですね。選択は自由だし。 

健康への関心が高い割には、こういうところはスルーなんですよね。 

 

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マーガリン・ショートニング・植物油脂・サラダ油 

これらが体に悪いと知ったのは、ほんの3年ほど前でした。 

 

知ってからは、できるかぎり摂取しないようにしていますが 

ほとんど料理を作るということをしていないので、 

ある程度は妥協しています。 

コンビニやスーパーで、商品を見ると、 

菓子も含めて上記の3つがどれも入っていないものは 

かなり少ないのです。 

 

もう今までの生活でかなり摂取してきていますが、 

パンを主食とする欧米人よりはましだと思うので 

その点はよかったと思っています。 

欧米のパンがどうかは知らないのですが 

日本のパンのほとんどには、何もつけていなくても 

既にマーガリンやショートニングが含まれているのです。 

 

自給自足生活なら完璧に避けられると思いますが、 

そこまでしなくても、工夫次第では減らせると思います。 

 

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マーガリン10g当りに含まれるトランス脂肪酸の量は約0.1g。 

トランス脂肪酸の1日の摂取量の限度は2g未満に抑えることが望ましいとされているようなのでマーガリンだと200g以内。 

そんなに大量に食べる人は極めて少数だと思われるが。 

菓子パンやクッキーなどにもマーガリンは使用されているが、 

それでも1日に200gは普通の食生活では摂取できる量ではない。 

 

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そもそも日本ではバターが高すぎる 

それで「利権なの?」と題する記事を見つけて読んだら業界団体が「バターを作るのには大量の生乳が必要」などといろんな理由をつけては否定。 

でもそれではヨーロッパのスーパーなんかで適正な価格でバターが売られてることの説明になってない。 

ともかく国民の健康にかかわることなので、マーガリンはもはや禁止しバターに関しては価格の適正化を願いたい 

 

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これに限らず最近の添加物叩きは目に余るものがある。昔から、添加物なんて加工食品に沢山入っていた。その中には、体に良いモノも悪いモノもある。生まれた時から添加物取っているのに、今更大騒ぎ。何でもバランス良く食べて、適度な睡眠や運動していれば、ある程度は健康でいられます。消費期限や賞味期限も含めて、一方的に出される情報を鵜呑みにせず、自分で調べたり判断する事が必要だと思う。 

 

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栄養士をしています。栄養指導の際、マーガリンのことを言われる方も結構おられますが、そもそも欧米に比べると3食パンで過ごす人も少ないと思うし、量も大さじ1杯程度の量で、ものすごく分厚く塗るようなことをしなければそこまで問題はないと説明しています。 

 

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職場近くの高級食パン屋さん3店舗が全滅してかなり経ちます。もうブームは過ぎ去ったようですね。SNSで高級食パンに低価格マーガリンを塗ったものと低価格食パンに高級バターを塗ったものの食べ比べを紹介していました。食味、食感の満足度は安パン&高級バターに軍配が上がりました。幸せホルモンと言われるオキシトシンやセロトニン等の分泌量も安パン&高級バターの方が多く、また365枚×20gで計算したコスパも安パン&高級バターの圧勝でした。食は幸せであるべきです。その結果を鑑みてトランス脂肪酸は気になるけど家計が苦しいからマーガリンで済ませておこうは止めておこうと思いました。 

 

 

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単純に体に悪くても、取り過ぎなのが問題ですよね。 

これはマーガリンに限らず、全ての食品にいえる事だと思いますけど。 

 

以前、マツコデラックスさんが、納豆の食べ好きで痛風になったなんて記事を見ましたが、『納豆が大好きで、1日6個も食べて食べ過ぎた為だから、1日1個とかなら何も問題ないですからね。』と言ってましたから。 

身体に良いといわれる納豆でも摂取しすぎは良くないという事の見本になった話でしたけど、アメリカでアナウンサーを目指してた方が、お水の飲み過ぎで生死をさまよったなんて話も聞いた事がありますから、どんな食品や飲料でも程々にが大切なのでしょう。 

 

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マーガリンの方がパンに塗りやすいから、ついつい買ってしまいます。 

バターも柔らかければいいのに。 

工夫されたバターナイフもあるようですが、買い替えまではいきません。 

マーガリンの量を減らし、パンも真っ白でなく、全粒粉やライ麦の食パンを食べています。 

 

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それよりも、添加物満載のコンビニ弁当の方が遥かに健康に悪いと感じる。ポテチも発がん性が懸念されるアクリルアミドが含まれているし、ワインには亜硫酸塩が含まれている。結局、農家でもない限り身体によくないものを全て除去するというのは不可能だ。 

 

中国からの輸入食品などは特に懸念が強く、地溝油と呼ばれる工場などの排水溝や下水溝に溜まったクリーム状の油を濾過し、精製して食用油脂として使っている、この地溝油が輸入食品に使われていないという保障はどこにもない。 

 

買い物では産地を確認できるが、外食では防げない。 

 

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50年間食パンにマーガリンを塗って食べてるけど、血圧も血糖値も正常。悪玉コレステロールは高いけど、これは動物性脂肪が大好きで(すき焼きで鉄板に塗るラードを立て続けに5個食べたり、脂身が半分の焼き豚を10枚ペロリと食べる位)ガンや脳疾患とは無縁です。でも個人的な体質の違いも有るのかも。 

 

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大企業からの製造継続依頼や企業献金があるからでしょう 

それに悪評が立てば、わずかでも見立て数値をよくする工夫もしています 

ただ、実際の市場に出回っている製品はどうなのかわかりません 

タバコの販売についても健康に害があることはあまりにも明瞭でしたが、長らく日本はなにもしませんでしたね  

日本という国は国民を犠牲にしてでも企業を守る、法人税収を上げる、それが最優先の国ですから… 

だから大企業相手の裁判もなかなか勝つことが出来ない国です 

 

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バター派だからマーガリン単体ではほとんど買ったことないけど、ネオバターロールは大好きでたまに買います。マーガリンたっぷり。特にレーズンが好き。  

前にポストに高含有ランキングが載ってて、コンビニの菓子パンはほぼ全滅だし、大手各社の食パンも上がってましたよね。後日やたらお店に食パンが売れ残ってたのは偶然?皆がポスト読んでるわけじゃないし偶然か。 

含有量を記載しない理由を聞かれてネットで見れますとか答えてた製パン大手各社さん。だよね。マズい情報はなるべく手間のかかる方法でしか開示したくないよね。私みたいに意識低い人はそこまで見ないもの。 

製パン大手、と言っても山崎が突出して異常にシェアが大きい分、責任も重大かな。製品個々のランキングでは大差なくても、食べられてる量が桁違いなのだから。 

とりあえず個人的には、パンばかりに偏らないようにはします。和食の美味しい季節だし。 

 

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トランス脂肪酸の問題が取り沙汰されてからもう何年も、マーガリンもマーガリンの入ったスプレッド類も一切買っていません。最近はカフェやファーストフード店でコーヒーを飲む時のクリームもやめました。でも、菓子パンとかお菓子とか、またアイスやインスタント食品や調理済み惣菜など、加工品の原材料をチェックするとマーガリンは結構使われていていちいちチェックするくらいでないと避けきれません。 

扱う企業や携わる労働者も守らないといけないのでこの国が使用を制限し取り締まる動きは積極的とはいかないでしょうが、それぞれの意思判断で健康を守る為の知識は広めてほしいです。 

 

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単純にバターの方が味が美味しいかな。 

マーガリンの、あんまり風味ないのにぐちゃっとした油っぽい感じは苦手だ。 

 

油は、ごま油、ココナッツオイル(無味無臭のやつ)が加熱にも良さげ。 

 

てか日本は添加物も多すぎ。積み重なると老化にも繋がるぞ。 

 

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一つ一つの食品の身体への影響を考えることは大事だと思いますが、大食い・早食い・激辛食いをしている人は食事の取り方も改善した方が良いてしょう。ときどき自慢している人がいますが、後々体に影響が出てくると思います。 

 

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日本では1日の平均摂取量は0.3%で健康上問題ないと言っているがあくまでも平均値であり人によっては数パーセント取ってる可能性が高い、他の国ではすでに発売禁止になっているのにも関わらず日本の厚生省は被害が出てから動く、石綿の問題も他国では既に20年前から使用禁止になっていたが日本では放置されていた結果として多くの苦しみの中に死んだ、この様な問題に対しては日本は後進国と言わざるを得ない。 

 

 

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バターやマーガリンの良し悪し以前に、冷蔵庫から出したバターがすごく硬いってのがマーガリン人気の原因でしょう。 

焼けたトーストに冷蔵庫から出したてのバターを塗ろうとするとバターでパンに穴があく。 

そもそも、バターの塊からひとすくい取るのも、力がいる。 

意識高い系ならひと手間かければ柔らかくなるって反論がでますが、そのひと手間自体も面倒。 

マーガリンは冷蔵庫から出したてでも柔らかく便利だから愛用してます。 

 

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エビデンスとしてFDAが認めているのは、トランス脂肪酸の虚血性心疾患の増加のエビデンスのみであるが、認知症の増加可能性の多数の報告がある。摂取を減らすことが長期の健康において重要なのはいまや世界の常識である。マーガリンやショートニングなど加工植物油脂を含む食物の摂取をしないことは個人的には当然やるべきことであるが、社会的には、世界の基準にならってトランス脂肪酸の含有量の規定の設定は必須だろう。これを日本の規制当局がやっていないのは怠慢というか非常に不適切な事案と考える。 

 

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お気に入りの食パンがあり、週末の朝食は食パンと卵料理と何かの野菜と果物です。 

食パンにはマーガリンを塗ります。 

その上に、蜂蜜かジャムを乗せて食べます。 

マーガリンが身体に良くないという話題、時々出てきますね。 

なんでもそうですけど、極端に偏った食べ方は良くないのは誰でもわかっています。 

みんな、健康には気をつけているのですから。 

適度な運動と栄養バランスを考えた食事と量が基本的な健康習慣ですよね。 

ストレスを少なくすることも大事で、食べたいのに物凄く我慢するなんていうのは精神的に良くないでしょう。 

 

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今はバターよりマーガリンのほうがトランス脂肪酸の含有量が少ないそうです。少し前に散々騒がれたので、危機感を持った企業の努力によるもの出そうです。 

では何故知られてないかというと、トランス脂肪酸を減らしたことを大々的に宣伝すると騒がれた過去を知らない方が数値はともかくトランス脂肪酸というよろしくないものがマーガリンにはいっているらしい!と知ることになり、結局自らネガキャンをするハメになり得るからだそうです。 

 

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日本マーガリン工業会のウエブサイトによれば確かにマーガリンのトランス脂肪酸量は国による平成18,19年の調査でマーガリンの方がバターより5倍近く多く含まれていましたが製品改良により平成26,27年の調査では10分の一に減っています。日本メーカーの努力の成果だと思います。 

 

しかし、この年の調査ではバター側の成分が調査対象外にされて未発表になっているのはなぜでしょう。もしかしてバターの含有量と逆転してしまったのが何か不都合だったのでしょうか? 

 

どなたかエキスパートの方又は業界に詳しい方コメント頂けませんか? 

 

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見た目はバターに似ていますが、匂いでダメです。少量で匂いが気にならなければ食べちゃいますが、市販のサンドイッチはほぼ食べらません。学校給食で出された1回分のマーガリンはいつも友達にあげていました。 

結果的にマーガリン苦手で良かったかもしれないです。 

 

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「何でも適度に 腹八分」がきっと正解なんだと思う。 外国人は若い時は手足が長くてスラ〜っとしてるけど 年をとると「あんなに綺麗だったのに…」って思う程 立派な洋梨体型に変貌しててガッカリな時がある。 

TVとか見てると 子供の頃からアブラたっぷりのパンケーキに山ほどのホイップクリーム…その上にカラフルなマーブルチョコをたっぷり! 

せっかくの生野菜にもドレッシングをたっぷり! 

何でも油で炒めてギットギトの口や指先で 見てるだけで胸やけがする。中国人も油たっぷりの調理方法だし…。 

そんな食生活をしてたら 代謝の落ちる年頃からブクブク太り始めるのも当然。 

日本は離乳食の頃から油はあんまり使わないし、古来から煮物や塩焼きの食生活だし…(その分塩分は過多になりがちだが)米を炊く時も油は不要 

 日本の味噌汁は最強だと思う。1番大事なのは腹八分!あと一口は後にした方が懸命だと思う。 

 

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例えば、スーパーやコンビニで売っている箱に入っているマーガリンを毎日、一箱まるまる食べれば人体に害は及ぶでしょう。しかし、そんなに食べるものでもないし、厚生労働省が定める基準の中で売られている以上、過剰な摂取に気をつけていれば安心だと思います。 

 

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マーガリンが悪いのではなく、トランス脂肪酸が悪い。トランス脂肪酸は肉などのいろんな食物に含まれている。アメリカ人の食生活と日本人とは違いがある。マーガリンは植物性のもので、動物性のバターとは違うメリットをもち、昨今ではトランス脂肪酸が低い商品もある。マーガリンがんばれ。もちろんバーはおいしい。 

 

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災害時に配られるパンの多くにマーガリンやショートニングが使われていてコンビニ等もそうです。 

摂取していないから売っても良い。では無くて市場から無くしてしまう方が食べるリスク、食べ続けるリスクを回避出来ます。 

 

 

 
 

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