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「Fラン大学」の暴走が止まらない…! グレーな手段で補助金を受け取り、政治家とベッタリな大学も

現代ビジネス 10/20(日) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd34c02843042dd1fd655f8a5d72749a663bc84

 

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私立大学がビジネス化し、モラルハザードが起きている現状が取り上げられた記事。

少子化が進む中、Fランク大学が国からの補助金を受けるために留学生や学生を獲得する不正な手段を使っている例が挙げられている。

私学助成金を得るためには複雑な制度を理解する必要があり、文科省からの天下り職員を受け入れる大学もある。

また、政治家とのつながりによる特別な優遇も問題視されており、倫理的な問題も指摘されている。

(要約)

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Photo by iStock(画像はイメージです) 

 

学究をかなぐり捨て、ビジネスに邁進する―。今、私立大学でモラルハザードが起きている。 

 

【写真】入ると損する「私立大学」ランキング…コスパ最悪だった「意外な名門大学」 

 

前編記事『日本に「Fラン大学」は必要なのか…10年後の「大学全入時代」を前に考えるべきこと』より引き続き、少子化が進む中、グレーな手段で学生を集めて国から補助金を受け取る一部Fランク大学の存在意義を問い直す。 

 

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中には法的にグレーだと認識しながらも、際どい手法で入学定員を満たしている大学もある。 

 

「うちの大学は近隣の日本語学校と組んで、卒業したばかりの外国人を数多く入学させています。彼らの大半は出稼ぎのため来日しているので、ほとんどは大学に通わず学生ビザを使って不法就労していると思われますが、定員を埋めてくれるのでむしろありがたい存在です」(都内のFランク私大に勤めているC氏) 

 

2019年3月に報じられた東京福祉大学の問題も、根本は同じだと言えるだろう。同大は2016~2018年度に1万2000人もの留学生を受け入れていたが、そのうち1600人が所在不明になっていると発覚。大半が形だけ学生の身分を保持しながら、国内の工場などで不法就労していたと見られている。 

 

Fランク大学がこうまでして学生を確保しようとする目的のひとつは、ずばり補助金を受け取ることだ。毎年、文部科学省から各私大を運営する学校法人に交付される「私立大学等経常費補助金(以下、私学助成金)」である。 

 

年間の総額が約3000億円にものぼるこの助成金は、教職員の給与をはじめ大学運営に欠かせない必要経費を支援する「一般補助」と、特定の改革に取り組む大学に支払われる「特別補助」に分けられる。 

 

前者の金額が定員充足率や教員数などをもとに算出されるのに対して、後者は留学生の受け入れ体制の整備や外国人教員の比率を上げるなど、特定の項目を満たすと交付額が増える。 

 

学生や留学生をかき集めれば、多額の私学助成金を受け取れる――本来であれば国立大学と私立大学の教育格差を埋めるための補助金が、経営の苦しい私大に注ぎ込まれているのだ。実際に昨年度の交付額を見ると、全体の1割弱に当たる約230億円がFランク大学に交付されている。 

 

さらに政府の方針に沿った学部や学科を新設すれば、私学助成金以外にもさまざまな補助金が獲得できる。私大にとっては定員を増やして事業を拡大するチャンスであるうえ、国から資金援助まで受けられるのだ。 

 

「昨年7月に文部科学省は、デジタル・グリーン分野等に特化した学部を整備する大学に対して、最大で20億円を交付する新事業を立ち上げ、私立大学55校が支援を受けました。そのため『データサイエンス学部』などの横文字の学部学科が、いま日本中で必要以上に新設されています」(教育ジャーナリストで追手門学院大学客員教授の西田浩史氏) 

 

こういった補助金を獲得するためには複雑な制度を熟知している有能な職員が必要だが、その絶対数は限られている。そこで多くの私大が頼るのが、文部科学省からの天下り職員だ。 

 

「助成金の申請を有利に進めるため、うちの大学も文科省からの天下りを2人受け入れています。ただし大学の格によって天下りのランクも決まるようで、うちに来るのは文科省の中でも高卒のノンキャリです。実際のところどれほど役に立ったのか微妙ですが、文科省へのパイプを確保しておくメリットは大きい」(首都圏のFランク大学職員のB氏) 

 

 

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そうやって天下りを受け入れ続けた結果、文科省の「牙城」となった大学もある。その一つである東京の目白大学は、2013年には6人もの文科省OBが在籍し、理事長や専務理事、事務局長などの要職を占めていた。 

 

「彼らは理事の定年制を作って創業家を追い出したにもかかわらず、自分たちはそれを無視して居座り、現在も5人の天下りがいます。そのうえ『ライフプラン』と称して教員らの給与を無理やり削減し、裁判へと発展しました。7月には高裁判決が出ましたが、もちろん教員側が勝利しています」(大学の問題に詳しいジャーナリストの田中圭太郎氏) 

 

教育界では絶大な影響力を誇る文科省だが、霞が関での地位は低いとされ、政治力が強いわけではない。そこで中には省庁を飛び越えて、政治家と直接パイプを築こうとする私大も現れる。とくに文科行政に大きな影響力を有する自民党の「文教族」たちは、過去にもさまざまな大学で客員教授などを務めてきた。 

 

たとえば自民党の萩生田光一氏は落選中の2010~2012年、ボーダーフリー大学である千葉科学大学で客員教授を務めており、その後の2019年には文部科学大臣に就任している。同大を運営しているのが、2017年に世間を騒がせた学校法人加計学園だ。 

 

事の発端は2015年、第三次安倍政権下で愛媛県今治市が国家戦略特区に指定されたことだった。獣医師の増えすぎを防ぐため、獣医学部の新設は長年にわたって制限されていたが、今治市に限ってこの規制が撤廃され新設が可能になり、加計学園が運営する「岡山理科大学」の獣医学部が2018年に開設されると決まる。 

 

その背景にあったのが、加計学園の理事長だった加計孝太郎氏と安倍晋三元首相の「個人的なつながり」だと言われる。2人は40年来の友人であり、今治市が国家戦略特区に指定される際、この関係性が後押ししたのではないかと批判が起こった。つまり「首相と個人的に親しい人物が経営する学校法人が、その人脈を背景に国から優遇措置を受けた」という構図だと言えるだろう。 

 

 

ウィキメディア・コモンズ 

 

この件が厳密に法的に問題だったとは言い難い。しかし政治家との個人的なつながりが背景にあったことへの不公平感は強く、倫理的には不適切だった。 

 

ここまで見てきた文科行政の問題についても、手続きを踏まえたうえで文科省OBが私大に天下ること自体は決して違法ではないものの、あくまでもプライベートな法人である私大が政官と密接に結びつき、「公と私」の境界が曖昧になっていくのは、あるべき姿とは言えないだろう。 

 

「慶應義塾の創設者である福沢諭吉は、学問の独立が時の政権によってゆがめられるのを防ぐため、大学などの教育機関が政府と過度に密着してはいけないと主張していました。彼の警告は、現代でも重要な意味を持っていると思います」(甲南大学教授の尾原宏之氏) 

 

これまで日本人の多くは、「大学はルールとモラルに沿って適切に運営されているはずだ」という性善説の立場に立ってきた。いくら私立とはいえ、大学が公的な教育機関という役割を放棄するはずがない――しかし、そうした常識が通じない私大も一部には存在するのだ。 

 

このままビジネス志向で経営される私大が日本中で増え続ければ、文科利権とさらに強固に結びつき、不必要な大学や新設学部に税金が注ぎ込まれるおそれもある。 

 

10年後には大学全入時代がやってくる。大学本来の役割とは何なのか、日本人はあらためて考え直すべきだろう。 

 

「週刊現代」2024年10月19日号より 

 

【さらに読む】入ると“損”する「私立大学」ランキング…コスパ最悪だった「意外な名門大学」の実名 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

( 224300 )  2024/10/20 15:46:53  
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これらの意見からは、日本の教育における様々な課題や問題点が浮き彫りになっています。

主な内容としては、以下のような点が挙げられます。

 

 

- 大学の設立や補助金に関する問題:Fランク大学に対する補助金の無駄遣いや、新設校や新設学部の認可、補助金の偏りなどが問題視されている。

 

- 就職と学歴の関係:一定の学歴がないと就職が難しい状況や、大卒以上を求める企業側の姿勢などが指摘されている。

 

- 教育内容と学力:高校や大学の学習内容や学力基準、入学基準の緩さ、学生の学習意欲や取り組み方についての指摘がある。

 

- 文部科学省や政治の関与:教育行政の私物化や文部科学省や政治の責任についての批判が見られる。

 

 

これらの意見から、大学教育の質の向上や適切な教育機関の選定、教育行政の改革などが必要であるとの声が上がっています。

また、税金の適切な使い方や効果的な学習環境の提供など、質の高い教育を受けるためには多面的なアプローチが求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 224302 )  2024/10/20 15:46:53  
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=+=+=+=+= 

東大をはじめ、難関大学から文科省にキャリア官僚として入った人が、教育の質や必要性や受験のレベルを十分知っているはずなのに、ちょっと前までゆとり教育を推進してきたりして、日本の教育のレベル低下をもたらしてきたと思う。 

中国、韓国ほどの受験競争の厳しさはともかく、特に理工系で優秀な学生層が薄くなれば日本の技術の遅れも懸念される。Fランク大学に税金が使われるくらいなら、実験設備や研究費の脆弱にあえぐ有望な大学の特に理工系に補助を注ぐべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

極端な例にはなりますが 

・高校在学中に日商簿記1級に合格し、新聞にも掲載された成績学年1位の商業高校生 

・名前を書いただけで合格するFラン大学に合格し、特になにもせずに卒業予定の大学生 

 

人材として魅力的に見えるのは前者でしょう。 

しかし特に事務職などはそうですが、大半の大企業は大卒以上に限定しているので後者は応募資格がありますが、前者は応募資格すらありません。 

なので最近は実業高校でも推薦を使って大学に進学する生徒が増えています。大学に行ってレベルアップしたいという理由なら良いですが、就職だけの理由なら本末転倒です。 

 

よく学歴フィルターなんていわれていますが、Fランは基礎学力が低いのとガクチカが薄いので筆記試験や書類選考を突破できないのが多いだけ。 

大卒というだけでかなり恵まれてるというか義務教育にさせられてる。 

しかし国立大学も学校法人化、授業料は昔より高い。 

良い事無しでしかない。 

 

=+=+=+=+= 

潰れかけの組織が、存続することを行動原理にすると悲惨。今、多くの医療機関がそれ。小さな診療所は、毎月のように健康チェックと称して保険使ってエコー検査。1年に何度も首の血管や甲状腺や内臓見てどうするの?動脈硬化がありますね、肝臓に水たまりがありますねって。数ヶ月前もあったんだから、そりゃそうだ。本来なら、保険ではなく自己負担のがん検診などとしてすべき検査を、保険でやりまくっている。CT持ってる診療所なんかは、何も目的がないのに頻繁にCT撮ったりして。普通に診療すると赤字になる診療報酬制度にする国が悪いのか…国も、潰したいなら、もっと過激な診療報酬にして、一気に潰さないと、生きながらえようとする診療所が無駄なこともっといっぱいやることになるよ。 

 

=+=+=+=+= 

少子化問題が顕著になって久しいがその中で何故大学の数が増えるのか疑問です。経営が厳しい大学は普通の企業と同じく淘汰されるべきと思う。一方国立大学が私立と見合うように値上げする報道にも頭をかしげてしまう。本来の国立大学の目的は何だったのか? また定数を確保する為に外国人を入れて中にはその授業料や生活費も保証していると話も聞くが日本人の学生が多額の奨学金を抱えて返済に苦労しているのにやるせない気持ちになる。新規大学が文科省の天下り先と言う噂が本当ならこの仕組みを国会議員の方は追及して欲しい。私立には多額の補助金(税金)が投入されているんだから。 

 

=+=+=+=+= 

大学の需要は高いんですよ。「みんなが大学にいかなくてもいい」と言いながら、実際には高卒なのか、大卒なのかという学歴の差というのは大きい。そもそも採用されにくいかどうか以前に枠が違いますからね。大学は社会的インフラなんですよ。 

で、こういう議論ってよくよく慎重に考えないといけなくて、「偏差値」といっても、ベネッセと河合塾とで下手すると10近く違うし、そもそも大学のことをよく調べもしないうちから、知らない大学を「Fラン」といって貶める風潮がある。特に地方には、全国の偏差値は大したことなくても、地元の企業に中堅人材を供給する役割を担う中小規模の大学が結構ある。 

大事なことは、不正な補助金奪取がなされていないか、まともな教育がなされているか、組織として腐敗が進んでいないか、チェック機能を充実させること。そのための認証評価も現状よほど酷いケースじゃないと落とさない官僚主義的なやり方になっているので。 

 

=+=+=+=+= 

自宅から通える進学先の少ない地方では、あまり知られていない地元の私学が貴重な進学先というのはよくある話。 

入試という瞬間風速でランキング化して学歴と学校歴をごっちゃにしているだけで、入学したら、遊び回っていても、その後の学習や成長を見ないのが問題。出口にセンター試験みたいな学位試験という関所を作るべき。 

国家試験という関所のある医歯薬看護など、留年などのふるいがあり、入学時のランキングの割に合格率の高い大学もある。 

海外では受験戦争がない代わりに、卒業が難しい国もあり、学位が自動車学校と運転免許のような関係性の国もある。 

交通取り締まりの警察官も運転免許の有無は調べるけど、どこの自動車学校卒かは調べないでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

高校の習得する内容は充分に高度で、 

本当にそれ以上が必要な職場は限られる中で 

企業側が高卒よりも大卒を有難がり過ぎてる風潮を是正しないと、 

とおもうがそこは簡単には変わっていかないだろう。 

内申に加え、共通テストや種々の資格試験も活用できるわけで 

Fラン問題は元をたどれば企業側の怠慢も一因ではないかと指摘しておきたい 

 

=+=+=+=+= 

就職のところで変えていくしかないですよね。推薦で大学に入って、簿記など資格も取らずに遊びほうけていても、就職できている、、、。Fラン大においては、国語からのやり直したほうがいいくらいの人をみてきました。 

それでも就職できるんですよね。 

高卒で、資格とりながら頑張っていたり、シングルマザーで資格を持って頑張っていても、なかなかの不遇で働いています。 

採用基準をしっかり儲けて、能力ある人が活躍できる世の中を早く作ってください。 

 

=+=+=+=+= 

政治家の利権は、補助金や助成金によって作り出される事が殆どですからね。しかもそれは税金。 

だから自分に関わる補助金や助成金などが出て喜ぶだけじゃなく、誰が一番利益を得ているかを考えてみる必要がありそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

中堅私立の理系教員していたことがあるが、職員の方が教員より給与が高かった。一方助教以下の教員は任期制。施設は国立よりも充実しているが宝の持ち腐れ。私学助成など止めるべき。やる気のある学生がいる国公立を充実させてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

教育の無償化は必要だと思うが、まず大学の数を減らすのが前提です。学力関係無く誰でも行ける大学は淘汰すべきです。大学は遊びに行くところではない。限られた税金を有効に教育に使って欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

大学は半減させるべきでしょうね。大学に行くには教育費がかかってるわけです。大卒のほとんどが高級な大企業、一流企業に就職できるようにすべきで、受給バランスが崩れているから、大卒の給料が上がらない→高卒も給料が上がらないってループ。 

労働力不足の業界も給料を上げて人を集めるべきだけど、外国人労働力を入れるので給料は上がらない。 

 

大学や専門学校も、受給バランスを考えて整備するべきだった。70年代の景気が良かった頃、少し可処分所得が増えた頃に、無駄に大学を増やし過ぎたので、不必要な教育費の増加で生活を圧迫した。少子化にも影響していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

研究の観点では必要ないけど、地域経済活性化の観点では、BF大学も必要と思う。また、博士号の大半の雇用が不安定の中、大学が乱立することで彼らの受け皿が広がる。ただ、人口減少が加速する中、あの東工大と医科歯科大が生き残りをかけて統合する時代、将来的に大学数は縮小していくと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大学に限らず、高校でも同様、中学校も同じかな。 

 

単純に『無償化』すると、こうなる事は予想されていた事なのに、「なぜ?」しか出てこない。 

 

モリカケでは無いが、文教族とされる議員が関係しているのでしょう、法整備が必要な事なのだから。 

 

いわゆる『奨学金制度』 

全額返金を求める事から、努力や結果に対し返金額を段階的にするなど、 

学校側へ金を与えるのでは無く、学生に対し補助する制度に変える(戻す)様にしないと、悪化するだけ。 

 

機会を均等にするのは良いが、均等な機会の使い方に差は出る。 

差がでている努力に対し、均等を続けるのは不平等。 

(国会議員も地方議員も首長も、早く気付けよ) 

 

=+=+=+=+= 

数値が公表され、誰でもBF大学がわかるようになっても、やっぱりBF大学に入学する人がいる。 

暴走すれば、ビジネスモデルを維持できるのだから、そりゃ当然暴走するでしょう。 

BF大学もちゃんと経営的に考えていて、慢性的な福祉分野等々、人財不足状態の地域のエッセンシャルワーカー育成を謳っていたりするから、簡単に潰すわけにもいかない状況もある。 

 

=+=+=+=+= 

私立大学の小型版として、私立高校でも同様のことが、繰り広げられています。都道府県庁のOBが、監督権限を持っている私立高校に、先ずは専務理事などで突破口を開き、頃合いを見て理事長職に就くと、事務局長、次長・課長職を押さえ、気づくと「長」の全ポストをOBで占める、侵略が行われています。後は、連綿とOBを送り続けるだけ。70歳程度までかなりの収入を保障されて、年金と併せ優雅な老後を過ごしてます。都道府県庁も公益的団体が先細っていますので、県内にあまねく存在する私立学校は、格好のターゲットになってます。 

 

=+=+=+=+= 

今の公務員にほぼ言えることは、身分安定と給与保証を魅力に定年を待ち望んでいる者の多いことだ。さらに若いうちに早く公務員社会に慣れることで、多少の冷遇や不満には耐えていくタイプの多いことだ。小生の観る昨今の公務員は、議員・市民が何かを要望した際、それを早めに挫けさせる能力者の多いことだ。相手が諦めさえすれば公務員側の勝ちだから、これは易しい。言い方を変えるなら、攻め込まれてもあの手この手で引き分けに持ち込む、こうしたタイプの公務員が多いのである。そのうえ首長や管理職が何もわかっていない場合が多い。それは選挙が単なる人気投票に終わっている点も見逃せない。真の行政に通じている首長は、まずいない。勢い専門委員会や管理職上層部を当てにするのだが、その彼らも呆けたような、あるいは業界代弁者が多いのである。すべての公務員が弛んでいるとは言わないが、卑怯で我田引水の権化のような公務員が多いことは確かだ。 

 

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最低賃金を1500円にして潰れる会社は潰す方針の人もいるみたいですが、では私学助成による偏った保護もやめればよろしい。大体、公立にお金を出さな過ぎるのが問題ではないかと思いますが。(私立高校では屋内練習場や人工芝のサッカー場がありますが、公立にはそんなものがなかったり、高級外車にのる教員が私学にたくさんいたりしますが、どこにお金を掛けて、それが良かったのかの検証もしていないのではないかと思わざるをえない。) 

国の根幹である食料、教育、主要産業をきちんとした感覚で守って欲しいよね。 

 

=+=+=+=+= 

大企業で無用に大卒資格求めるのを原則やめにすべきでは。大学無償化と言えば聞こえはいいかもしれないがそんなことよりまずは団塊世代のように銀行でも高卒で入れるようにすべき。入社試験で相応の学力試験やれば何も不都合はないです。 

無駄に増えた低質大学を養うために財政難の中多額の税金が投入され、教育費負担の恐怖から少子化は加速し、これを放置する不作為が少子化対策の敵です。 

ただでさえ高い健康保険料をさらに値上げしてお金配るほうは少子化対策には全く意味がないでしょう。 

だいたい記事にあるような大学は補助金詐欺ですらあるのでは。関係者は司直の手に任せて廃校でいいです。 

 

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ボーダーフリーの大学の問題よりも、この少子化で続々と設立される公立大学の方が問題。 

公立大学は経費のほとんどが地方税からではなく、国税で負担されており、いまだに地方自治体では設立を進めているのが現状で、税金を蝕んでいる。 

それから比較すると、ボーダーフリー大学への補助金なんて僅かですよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

Fラン大学を一括りにして税金の無駄遣い的な記事にするのはあまりに乱暴です。自分の息子は高校でも成績は全く振るわずにFラン大学に行きましたが、そこで良い先生に出会い、やる気を出して勉強し卒業し就職し、今は会社員として立派に自立しています。Fラン大学には本当に感謝しています。こういう役割もあることを知って欲しいと思います。 

 

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退職後の公務員が高位の公務員と接触する事を違法化して違反した場合は10年以上の懲役刑とすればいいと思う。公務員OBが再就職することは自由だと思うけど、実務能力と経験で評価されるべき。 

 

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裾野が広くないと、頂上を高くすることは難しい。東大の輝きも、他の多くの「普通の大学」あってこそだ。 

 

ノーベル化学賞の鈴木教授も、かつてはFランと言われうる大学で研究を行っていた。最先端の研究はこうした場所でも(ハンデはあるが)進められるのだ。また受験戦争の勝ち組でない学生が先端研究に触れる貴重な機会を提供でき、幅広い人材を成長させられる。 

 

Fランをバカにする風潮は、ちょっと再考したほうが良い。 

補助金不正なんて(あってはならないが)、旧帝大でも医大でもあったじゃないか。 

 

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日本の高校では中退者を少なくすることに重点を置いているので、高校を卒業した人の中には、高校の課程を修了したとはとても言えない人も多い。そういう人のために、中高校の復習をしたり、社会常識を身に着けたりする、という意味での大学は大いに意味があるはずなのに、その意味でのFランク大学なら明確な存在価値がある、というような評論は殆ど見かけない。 

 こういうことを書くと、そういう大学は大学と呼ぶべきではない、と言う人が必ずいるけど、大学以外の名前にして日本の大学進学率を下げることにどんな意味があるのだろうか。 

 この記事に書かれているようなことは大学に限らず許認可事業ではままあることではないか。私立大学に関する許認可に関して政治がどのようにかかわるべきか、という問題と、Fランク大学と呼ばれている大学の存在意義とは別の問題である。 

 

=+=+=+=+= 

国公立大の授業料を上げて、私学との格差をなくそうとしている。 

政治家がほとんど私学出身で、裕福な家庭生まれ育ちの為、貧乏人の苦労をわかっていないのだろう。 

貧乏人が教育を踏み台にして浮かび上がれないので、格差拡大と格差固定にも繋がる。 

団塊の世代の時のように、安い国公立大へ、次いで家庭の裕福度に応じ私学へと言う流れで若者を受けたらいいのではないか。 

 

但し、初めから建学の精神が歴史的に明確な上位私学は、金を払っても希望する人たちは行くだろう。そう言う建学精神に答えたい意思のある若者はそれで良い。 

 

=+=+=+=+= 

高校以上は義務教育ではなく、建前とはいえ自らが学びたいと進学し、学校側も中学の教育課程を修了したものを受け入れるのだから、例えば高校の偏差値50以上大学は60以上などの線引きをした上で、無償化や補助金などを出すようにするのがよいと思う 

 

公文や中学の学び直しなどをやってる高校やFランと呼ばれるような大学に、公費を支出する理由はない 

 

=+=+=+=+= 

いわゆるFランク校の講義内容を見る限り、大学としての意味は限りなく0だと思います 

希望者全入の状態では、下位校の学生は小中学校レベルの内容をマスターできていない位のレベル感でしょうから難解な学問は身につかないですよね 

 

名前は大学でも講義内容は専門学校、職業訓練の内容に全振りした方が、学生、社会のためにも良いと思います 

 

=+=+=+=+= 

あまり言われないけど、これだけ少子化が進んでいるのに大学の定員は減るどころかむしろ増えているという事実を見逃してはいけない。 

 

東大だって団塊世代の頃を除けば昔から3000人前後でほとんど変わっていない。他の大学も同様。だからもうどの大学もレベルの低下は言うまでもない。 

Fラン大は論外だけど、国公立や早慶なども今の受験生は親世代の頃に比べてもはるかに入りやすくなっている。 

 

しかも昔は一般入試オンリーだった大学も定員確保のために推薦枠が増え、どんどん難易度が下がっている。 

だから時代の流れには逆行するけど一般入試の枠を増やし、推薦入学の割合が一定割合を超える場合は補助金を減らすべきだと思う。それで経営難に陥る大学は廃校にするべきだろう。 

 

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私立大学の学費を払いながら、(他の国と比較して所得がどんどん低くなっている)日本で就労したって経済的に割が合わないから、この先、そういう就労目的の留学生なんていなくなりそうだけどな。留学ビザだと週28時間までしか働けないし、「夜の仕事」をしてはいけないので。とはいってもこっそり28時間を超えて働いたり夜の仕事についたりしている人は多いのかもしれないけど。 

 

=+=+=+=+= 

大学の補助金は偏差値で決まるべきだと思う。偏差値すら低い所にあれこれ投資してもコスパが悪い。 

頑張る人、結果を出す人は受験勉強から始まる。 

限られた財源は良い大学にのみ振り分け、補助金が欲しい大学には質を競わせる必要がある。授業中にスマホで遊んだり寝てる、授業をサボる生徒を沢山抱える大学に税金を投じるべきでない。 

 

 

=+=+=+=+= 

教育問題だと仕方ないよねっていう雰囲気になりがちですが、文科省はかなりえぐいことをしてます。文科省の天下りもですが、他省庁の天下りのあっせんもどきも含めて一度利権を見直した方が良いでしょう。無駄な税金がそういうところに使われているんだってことをマスコミがきちんと報道すべきでしょうね。天下り=悪とは限らないのですが、度を過ぎてしまうと問題でしょうね。 

 

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全入時代は事実上始まっています。正確に言えば全入ではなく,定員割れ私大の続出です。歴史ある女子大も今や定員の6割しかいない異常なのが普通です。そのあおりを受けて専門学校は次々に淘汰され,女子大は閉校または共学化への道を歩んでいます。それでも受験生を集めるために,人気のある心理学やビジネス経済学などをまだまだ増やしています。文科省のお金をもらうために謎の理系学部も増やしています。 

 

=+=+=+=+= 

少子化もあって生き残りに必死。 

大学産業も時代の変化で新陳代謝が必要なのに 

少子化対策に大学無償化という愚策をすすめる。 

内実はこういうFラン大学への資金補給。 

 

大学無償化ではなく、高校卒業から優良な 

就職先を用意することが日本にとって重要 

 

=+=+=+=+= 

本当に高校の学習内容を身に着けてる必要はないけど大学が必要だと主張したいなら、もっと大半の人が高校を飛び級していきなり大学受験できるようようなシステムにしたらいいと思うし、文部科学省がなにをしたいのか理解に苦しむ。 

 

=+=+=+=+= 

日本にあるFラン大学群を、今後どう扱うかは、文科省や社会全体で要検討だと思います。 

 シビアな話、世界大学ランキング一覧に記載されない大学が殆どです。但し、その教授の中には国際級の方もいらっしゃる為、それは評価し、一方でその学生の学習意識等は、その世界大学ランキングや国際舞台で通用するべく、議論と精査する余地があります。 

 これは、誤解無き様、差別で言っているのではありません。世界トップのオックスブリッジやハーバード、米国カナダにある各州立大学 欧州と豪州 シンガポールの大学群の教育力の強さは、世界の研究市場で影響力と説得力のあるものです。 

 文科省は、このFラン大学とは言われてはいますが、それらの大学群の中にも潜在的研究力もある可能性もあり、その発掘、日本の大学群とその研究成果力向上を目指す観点から、日本の大学群が世界で通用する様に、教育プログラムなど施策の検討して頂きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

えふランという単語で嘲笑ってるけど、東京の人は地方の国立大学も全部そうと思ってる人もいるし特定の大学が指せてないと思う。 

 

補助金が宜しくないならその大学の悪質性を指して特定して言えばよいと思う。ぼんやりとしたイメージで言う以上、単なる差別の助長に成り下がる。名指しで言ってこその告発であるべきだ。 

 

大学があれば周辺に飲食店など経済圏が出来るし、田舎で男女の出会いがあるのは間違いがない。Fランから出た人が全く就職できないなら責められるべきだと思うが、他国で文字も読めないような農村の有り様などを見ると、全国あまねく学業の向上には価値があると思う。自分の実家は田舎で、同級生はみな高卒で働き始めたが、「自分は家の美容院を継ぐ以外の道を提示されなかった、本当なら都会でOLしてたはず」などと実現しなかった愚痴を聞くとき、近くに大学があればそんな愚痴を言い続けず現実見れたのにと思う。 

 

=+=+=+=+= 

問題の原点は、安倍総理や側近達がしてきた取り巻き優遇による文部行政の私物化でしょう。 

 

ケジメ無き優遇により、公正さを歪めたことにより、文部行政が崩れてしまった。 

 

清和会安倍派のしでかした悪政の反省無しには、問題の根本的な改善は望めないなでは。 

 

=+=+=+=+= 

少子化対策として大学の学費をすべて無償にせよという意見には反対である。このような私立大学に利することになる。やるならセンター試験で偏差値50以上を取れた学生のみとか制限をすべきだろう。 

 

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派閥で文教族と言えば旧安倍派。文科大臣を数々輩出してるし、私大を誘致して地方再生や地方活性化という道筋をつけて来た派閥でもある。他方こうした政治的なメリットの乏しい昔からの地方国立大学を貶め、窮乏化させたのもこの派閥や自民党でもある。2003年に国立大学80数校を独立法人化させ、自助努力と言い、その交付金は横這いないし減額している。それに比べ新設私立大学には助成し、一部留学生費用まで賄うと言う滅茶苦茶な教育行政をしているのもこうした政治的な理由でもある。某私大トップが国立大学授業料にまで口を挟んだり、歪みぱなしの教育行政である。 

 

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Fラン問題は深刻だよね……補助金も問題だけど、Fランの学費や奨学金にはリボ払い並の税率をかけて、上の層に配分すべきだと個人的には思う。高校生の時点で大学に行くべき人材か、そうでないかはある程度見極められるんだし…… 

 

 

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このような学力レベルが低い大学に行ってもなんのメリットもない世の中になればいいのに。 

高卒でも十分に暮らしていける所得があれば、Fラン大学なんて行かなくてもよくなる。 

監督官庁とこのような大学が変われないなら、企業の採用から変えていくのも1つの方法。 

 

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Fランが増えたのは就職氷河期世代の 

受験後すぐ後ぐらいじゃなかったかな。 

政府もそんなことを認可するんじゃなくて 

就職氷河期世代の就職斡旋、特に 

企業への働きかけに注力してくれていたら 

多少は少子化抑制、学力低下抑制 

できたんじゃないだろうか。 

 

補助金のうらには献金あり。 

この国の政治に期待するわけがない。 

 

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大学ビジネスは、金(補助金など)と名誉(理事長職など)が手に入り、地域・社会貢献という美談にもなる。まさに、美味しいビジネスとして、経営者たちにはすっかり知れ渡ってしまった。他のビジネスのようなリスクは小さい。 

うま味ビジネスであることを知らしめてしまったのは、次々と新規大学の設置許可を出し続けてきた文科省と、それに圧力をかけ続けてきた政治家の責任である。しかも、もちつもたれつの関係を築いてきたので、ひどい経営状態、教育状態であろうが、おいそれとは閉鎖させることもできない。 

こんな経営者たちには、研究はおろか授業の質などどうでもいい。できるだけ長持ちさせて、金を稼ぎ、その期間名誉を保ち続けようとする。本当にダメだったら、さっさと大学と言う名の会社をたたむだけ。 

こんな大学自体というより、こういうビジネスが、日本の教育を滅ぼし、日本国家を破滅に至らせようとしている。 

 

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そもそも東大の価値ってどう見てるの?頭が良いから社会にどう役立つかって違う。そもそも学力=社会で役立つと勘違いしているから日本企業は新しいチャレンジもなければ、成長も出来ない。大卒入社条件に学歴と言うハイラッキーを作って都合よく仕分け給与格差つけまだけ。学力より大切な能力を活かせる日本社会に変わらないと世界では勝てないだろう。 

 

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日本の大学制度の失敗は、入学できれば卒業出来ること。 

海外を見渡せば、その大学で求められる基礎学力があれば入学できるが、授業について行かなければ卒業できない。卒業すればスペシャリストとしての知識・技能を持った人材となる。 

人口減少のこの時代に新設校や新設学部を認めること自体ナンセンスだという認識のない文科省はいらない官庁。 

 

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名前さえ書ければ入学できるようなFラン大学は結局金銭に余裕がある家庭の子が行くだけ。大学はしっかり勉強頑張った子が行ける場所にしないと。高卒でもできる子はできる。Fラン卒業より高卒卒業の方が魅力的になれば諸々変わってくるのでは。 

 

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FもAも変わらず。私大への交付金は無用とすら言える。Aは入学者を増やし経営する余力は十分にある。そもそも18才人口220万となった20年以上前に、安易に学部学科の新設を緩和し継続する文科行政に責任がある。半減するわけだから交付金も減らし当然。 

 

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海外からの留学生への大学への補助金は少なくても、修学結果 単位に応じた支払いにするなど、結果に対したものにするべき。出稼ぎや、大学の金儲けには、賛同しかねる。税金の適切な執行を。 

 

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Fラン廃止して難関大に予算まわせないですかね。。 

 

Fランはただの『モラトリアムスクール』と化してて、本来の大学の役目を果たしていません。 

それならば、将来の日本を担う若者への投資をした方がよいですね 

 

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もはや教育機関としての役目を果たしてない大学は無くせばよいのでは? 

助成金も有効的に掛けられるし。 

大体、大学行って高校の復習やってくれるとこもあるらしいけど、学びの内容は高校生がやることだし。 

大学って何か、適切な基準を設けて満たさないものは統廃合していくべきだし、ここにも税金かけちゃってるよ。 

 

 

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偏差値と大学の運営は分けて考えましょう。 

政権や政治家、文科省とズブズブの関係な学校法人でも、正しく運営しているところもあるし、そうでないところももちろんある。 

記事あるような、本来学業を主としたビザで日本に滞在許可が出ているのに、20時間を超えた労働に対しては、入管法で対応する話。 

女子医大も学校法人の私物化で、グダグダだ。日大しかり。認可権限と運営検査を一つの行政機関で行う限界が露呈している。 

文科省はルールを決める機関に、金融庁のように監視機関を別建てにするべきでしょう。 

 

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私大の助成金をめぐる文科省、自民党文教族と私大とのブラックな関係は、日本の教育のガンです。 

外科手術で完全に排除する必要がある。 

公立学校の教員が時間無制限のサービス残業を強要されて、国立大学が予算削減により授業料値上げに追い込まれている中で、私大助成金(2022年は約3000億円)のブラックは絶対に許されない。 

Fラン大学への私学助成金を全て打ち切って、その予算を公立学校や国立大学に回す。 

失業した教職員でやる気の能力のある者は、人手不足の公立学校で採用する(天下り役人や政治家は排除) 

Fラン大学がなくなり大学に進学できなくなった低学力な高校生には、職業訓練校で不足する人材(バスやトラックの運転手など)育成に回す。 

これだけで、日本の国はかなり良くなる。 

有権者は、よく考えて、総選挙で投票しましょう。 

 

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Fラン大学が増える。 

”奨学金”の借金して大学へ進学する。 

上記が起きたのはバブル崩壊後の1990年代。 

バブル崩壊で融資先が無くなった金融機関が、金を貸すターゲットとしたのが新設Fラン大と借金して大学へ進学する学生達。 

Fラン大学と”奨学金”は役人と金融機関を潤すために創られた。 

あくまでも私の考察ですが… 

 

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「私大をこれ以上増やすな!」みたいな意見が多いけど、最近はMARCHや関関同立クラスの私大でも、わけわかんない学部をいっぱい増やして学生数を確保しようとしてますね。結局、私大ってのはお金儲けなんでしょう。いや、最近は国公立でも学生確保のために わけわかんない学部をつくる大学が出てきています。 

 

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日本の私立大学の半分は偏差値が付かないBFと言われるボーダーフリー大学の学部らしい 

やっぱり半分は多すぎだわな 

3年連続定員割れ(日本人の受験生に限る)した大学や学部は強制的に募集停止出来るようにした方がいいのかもしれん 

 

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これこそが安倍政治の根幹ではないか。 

それほど文科行政は票に繋がりやすく、利権の温床になっている。 

だから、長年、安倍派が文科大臣の席を譲らず、勢力拡大に結び付けてきた。 

加えて、統一教会に口出しさせないため、文科大臣は安倍派の要だったのだ。 

これほど、ジャブジャブと補助金をだしていたら、税金がいくらあっても足りない。 

それがわかっていて、少子化の深刻度がわかっていて、大学の認可を増やしてきたのだ。 

これは、素人でも不思議で仕方なかった。 

少子化なのになぜ大学が増える? 

理由は簡単だ。利権という形の恩を着せて、自民党票を得る。 

これをあちこちでやってきたのだから、自民党は強い。 

ただ、国は貧しくなり、借金は1300兆円となった。 

これ以上はダメだ。早く止めないと、自民党は暴走を止めない。 

これが自民党にとっての成功体験である以上、また繰り返す。 

それを止めるためには、政治家が変わることだ。 

 

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暴走してももうこれだけ少子化だとそもそも学生確保がいずれは難しくなる 

数だけあっても仕方ないですからね 

必然的に人気のない大学から(既に定員割れの大学が多数)消えていくか規模が小さくなるかでしょう 

 

=+=+=+=+= 

すべての大学進学希望者に大学入学共通テスト受験を義務付けて、一定の点数が取れてないものはそこで受験できないようにすればいいのさ 

 

そうすれば、Fらん大学もある程度機能するだろう 

 

=+=+=+=+= 

過去に落選して特任教授になっていた、今回公認されなかった国会議員 

ボーダーフリー大学の学校法人はこうやって政治屋を囲い込み、運営交付金なり公費原資の資金を獲得しようとする、まさに日本の衰退の象徴 

今回はどうなるんだろね、特任教授にすらしてはいけない 

 

=+=+=+=+= 

決めつけや思い込み、世間を混乱させる酷い記事。衆院選真っ只中に、出所が怪しい情報を元に特定の候補者を貶める内容を載せるのは公選法で取り締まれるようにしてほしい 

 

 

=+=+=+=+= 

少子化しているのだから減反政策のように 

大学を減らすのにも補助金を付けて、まともな学力の生徒が集まらない大学の経営者が大学を畳んだ方が利益があると感じさせる政策も必要かも 

 

=+=+=+=+= 

このような大学に入っても、授業料全額免除の補助をしようとするのが、日本の為の政策なんでしょうか? もはや大学は学ぶ所ではなく、利権と天下りの手段となり下がっている。 マスコミも就職先を得たいために、その実態には黙視している。 こんなの絶対おかしい、全員大学生なんておかしな政策は止めるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

Fランを潰せって国民が吠えたところで、需要が一定数あるから難しい。 

しかし、大卒の称号を獲得できればとりあえず何処でもいいという流れ、Fランと政治家の蜜月の関係は断ち切らなければいけない。 

その為には、専門学校の在り方を見直すべきかな。 

職業訓練校としての位置付けにし無償化にしたら、無理をして奨学金を借り、大学に拘っていた学生が、専門学校に流れるのではないかと思う。無償化にする学生には高校での評定平均の基準を設けたら、遊び呆けていた高校生も勉強するはずだ。親側も無償の恩恵を受ける為に必死になるのでは。 

電気、土木、福祉、保育、看護、自動車整備、美容、ゲーム、漫画、、、どんどん無償化してあげなよ。国の為にもなると思うよ。 

 

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本当にすぐにとりかからなくてはならない課題です。マスコミももっと取り扱ってほしい。 

ざっくり大学の下1/3は即、撤廃すべきです。 

更に、文系大学院は下2/3まで不要です。 

補助金目当てに外国人を入れています。 

皆さん、もっと知って下さい! 

上記ラインで即バッサリ切っても、産業技術に影響はでません。 

そういう研究はトップ大学の方の技術しか役に立たないから大丈夫です。 

すぐに撤廃の手続きに入っても、数年かかるんです。その間も外国人留学生補助金が垂れ流しですよ! 

浮いたお金は、山中教授の研究とかにあててほしいです。 

 

文系大学院で学び直しとかやってますが、申し訳ないけれど、自己満足で、世の中のためになってないですよ。 

だって、芸能人とか主婦とかが、カルチャーセンターでやるような事をやって、大学院は補助金をもらっているんです。 

実態を知って下さい。内部告発を推奨して下さい。 

 

=+=+=+=+= 

卒業生の進路収入に全く反映出来ない大学をごっそり閉鎖出来るとしたら、国立大法人も全部お国に戻して授業料も無料に出来るのだろうか? 

少なくとも、いまの国立大の授業料の高止まりは異常だと思う。 

 

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高等教育無償化=高等教育税金負担 のこと 

 

この真実を隠し、多くの政党が選挙民受けする教育無償化をうたう愚。そんなにうたうなら税金で負担されている高給、あなたたち国会議員の給与を半額以下にし、その分、無償化の税負担に充てるべきであろう。 

 

選挙で政治家たちもアピールでき、受益者が限られる高等教育無償化よりも、皆が通る道であり、実質、崩壊状態の小中学校の建て直しの方が今は必要だと理解して欲しい。教員不足、学校環境悪化は日に日に深刻化。文科省の失政もあり、問題だらけの初等中等教育です。 

 

Fランク私大の構造も同じ。現場職が尊重されず、大卒だからとそれなりの職を目指す結果になっており、人手不足が深刻化。 

 

=+=+=+=+= 

こういう大学は淘汰されるべきた!そういう大学の学生は何にしに大学に行っていたのと感じる学生も少なくない。大学授業の無償化するならば、無駄な税金を使わないよう今のうちから大学の精査すべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

その前段階で、私立高校無償化や授業料補助の大幅アップで、制服が可愛いやら、設備がいいなどの理由で裕福でなくとも、私立高校の普通科に行けれるようになりました。専願だとまずよっぽどでない限り受かります。この時点で中学の勉強も理解できないまま普通科高校に行く。私立高校も色々怪しいなぁと見ています。 

 

=+=+=+=+= 

「今、私立大学でモラルハザードが起きている。」こういう書き出しはすべての私立大学を対象にした表現で、プロの書き手として非常に稚拙です。 

印象操作にならないためにも「起きている学校がある」などと書くのが最低限の常識です。それすらできない現代ビジネスとチェック出来ないヤフーニュース。見識のなさが悲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

会計検査院はしっかり調査し、政学の癒着を追及して欲しい。 

また近年、○○大学校なる従前の省庁大学校とは別な学校法人による乱立が目立つ。 

学校教育の関連法の見直しが必要な時期に来ているのではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

そして千葉科学大学は公立化を要求する。 

「身の丈」にあった経営をするべきでは。 

 

ただでさえ低いと言われる教育予算が、こういったくだらないことに使われる。 

 

奨学金にしても、学生を単なるトンネルとした補助金と化している一面も。 

 

=+=+=+=+= 

国際連合と国際連盟の違いがわからない。 

パーセントの計算ができない。 

敬体と常態がごちゃ混ぜの文章を平気で書く。 

これが大学を卒業して企業人になる。 

常識的知識がないから指導を受ける。 

メンタル折れてすぐに辞める。 

タチが悪いとパワハラと訴えてくる。 

 

文科省は基礎学力という言葉を度々使うが、それが定着していないひとが多すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

「Fラン大学への補助金を全廃して、浮いた補助金を上位大学への補助金に加算すべきだ」 

大学の無償化(だれでも大学に進学できる)など、する必要は、ありません。 

大学には、進学すべき素養がある者のみ、進学すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

このような特集はどんどんやってほしい。 

結局、学生本人と親が損をするからね。 

大学は研究する場所なのだから、勉強する気がないなら無駄だよ。行かない方がいい。 

それから、裏金議員よりも私大補助金の口聞き議員の方が問題だろうね。 

本来あるべき大学に戻そうよ。 

 

=+=+=+=+= 

国を憂う輩を輩出大事な教育機関大学が私的財産を肥やす悪党どもの巣窟になっている事は、国家最大の危機なのであります。今こそ、保守主義本流に回帰し、国の為に成る人材を育成できるシステムに早急に変革しなければならないのです。 

 

=+=+=+=+= 

外国人の幽霊留学生を入れて定員を埋めて国から補助金を受け入れ、留学生は将来の不法滞在や移民になる隠れ蓑。留学生云十万計画というノルマ達成のために国も飛び付く。負のスパイラルが成立している悪循環。全ての負担は将来の世代と国民へ。 

 

=+=+=+=+= 

警察官を例にすると、エリートのキャリアでなければ高卒と大卒であれば高卒の方が生涯年収は高いんよな  

自衛官なんかも普通に一般で入るなら高卒の方が生涯年収は高い 

着地点が同じなら大学は完全に無駄になる 

 

=+=+=+=+= 

一般企業と同じで、売り上げがなければ(学生)、倒産です。 

学生が来ない大学は倒産でいいです。 

 

そもそも、この超少子化にあって、大学を経営すること自体がもう、過渡期にあると思う。 

定員割れの状態で、選抜試験が機能していない。経営者は、自分の給与の確保のために、補助金が絶対に必要で、学力が低くても入学させる。 

もう、Fラン大学は、要らないです。 

 

=+=+=+=+= 

財務省もひどいけど文科省もひどい。 

以前に本省の役人と交渉したことがあるけど、腐ってると思った。 

国立大学の不公平な入試について問い合わせたが、監督権がないとか言い出す始末。何のために管轄省庁があるねん。 

基本給は上げても良いから、天下りで法外な報酬を得るのはやめてほしい! 

 

=+=+=+=+= 

別に「Fラン大学」と称される大学全体の話ではなく、ごく一部で理事長などが暴走してしまう仕組みがあったこと、それに歯止めをかけるような法人改革もおこなれているので、一般的な話ではないことに注意が必要です。 

 

 

=+=+=+=+= 

ほとんどの会社はFランク大学出身者を評価しないでしょう。 

小泉進次郎氏のように時間とお金がある人はいいかもしれないが国費を使って補助する必要はない。 

それなら専門学校で専門知識を学んだ方が社会も会社にも役立つ。 

 

=+=+=+=+= 

800校ある大学の内、下600くらいはFランですからねえ。政治家の係累やそのお友達の補助金ビジネスに、文科省の天下りという、自浄能力ゼロの人々により、ここまでになりました。 

国立も含め、文科の天下りを完全禁止にしたら少しはマシになるかもしれません。ついでに政治家の5親等以内は大学の経営に関わらない、とかですかね。 

 

=+=+=+=+= 

23区内の外れにある大学に通う学生に卒業したら何か資格見たいなモノが付くの?と聞いたら調理師免許と言っていましたが本当なの?専門学校から大学に変わった学校みたいだけど。 

 

=+=+=+=+= 

政治家にべったりどころか政治家が経営している近畿大学という大学もある。 

しかも当人は裏金問題で自民党を離党勧告された。 

大学の法人格として疑問だが問題はないのか? 

 

=+=+=+=+= 

早くなくして適正な受験環境を作ってくれ 

大学に全員入れる枠があることが異常 

国立と一部のトップ私大だけでいい 

そして高卒と大卒の中身のない区別をやめる 

それで無駄が省け、人を見る雇用になる 

 

=+=+=+=+= 

箱根駅伝、野球、サッカー、ラグビー、アメフットなどの学生スポーツを見ていると、多くの私立大学が暴走していると思う。 

入学金・授業料免除、奨学金支給、大学から離れた場所に合宿所・練習場完備、もしかして講義出席免除で4年で卒業?  

そういう大学へ国の補助金(税金)を支給する必要はない。 

 

=+=+=+=+= 

うちは最難関私大だけどそれでも夏休み長い.1限で終わりとかFランじゃなくても勿体ねぇっていつも思う 

これに奨学金払ってもらってお前勉強してんだろうな️って我が子にも思う 

 

=+=+=+=+= 

Fラン大学でも、律儀に勉学し良識ある待遇の企業に就職する、意識の高い学生は一定数います。 

中学高校の学力がない学生には、中学高校レベルに戻って指導をし、付加価値を付けて社会に送り出せばよいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

地方は国立以外に偏差値の高い私大はない。国立の下はFランク私大。だから、国立に落ちたFランク私大でも優秀な学生が多い。 

Fランキ私大からも金融機関や公務員に就職する学生も多い。Fランク私大も地方には必要。 

 

=+=+=+=+= 

関関同立やMARCH を最低ラインとするか 

日東駒専や産近甲龍を最低ラインとするかは人によると思いますが 

たしかに日本は名ばかりの大学が多い気はしますね・・・ 

 

 

 
 

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