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なぜ「正社員」で働かないのか…じつは、この10年で「非正規雇用」を選ぶ理由が変わってきた

現代ビジネス 10/20(日) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d64faf700922b365d3cc8a00754412954e8525

 

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日本では人手不足が深刻化しており、人口減少という問題が経済に大きな影響を与えている。

過去と比べて最近は非正規雇用の増加が続いていたが、最近ではやや減少傾向にあり、正規雇用者数が増加している傾向が見られる。

自営業者と正規雇用者の数は減少しており、非正規雇用者の比率も低下している。

非正規雇用の中でも、非正規雇用を選んだ理由や内実は多様であることが明らかになっており、労働市場の状況が変化していることが示唆されている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減少経済は一体どこへ向かうのか? 

 

【写真】意外と知らない、日本経済「10の大変化」とは… 

 

なぜ給料は上がり始めたのか、経済低迷の意外な主因、人件費高騰がインフレを引き起こす、人手不足の最先端をゆく地方の実態、医療・介護が最大の産業になる日、労働参加率は主要国で最高水準に、「失われた30年」からの大転換…… 

 

注目の新刊『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』では、豊富なデータと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。 

 

(*本記事は坂本貴志『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』から抜粋・再編集したものです) 

 

過去、社会を大きく揺るがした非正規雇用問題。1990年代後半から2000年代にかけて、自らの意思に反して非正規雇用という働き方を余儀なくされた労働者が多数発生した。しかし、現代の状況は過去とは打って変わっている。非正規雇用という働き方は、もはや正規の職がないから選ぶ仕事ではなくなっているのである。 

 

写真:現代ビジネス 

 

就業形態別の就業者数の推移を確認してみよう(図表1-13)。正規雇用者数は1997年の3812万人でピークをつけたあとに減少が続き、正規雇用者数が最も少なかった2014年には3288万人まで減った。しかし、その後は増加に転じ、足元の2023年は3609万人まで増えている。 

 

非正規雇用者は過去からずっと右肩上がりで増加してきたが、近年ではやや減少傾向に転じている。非正規雇用者数は2019年に2173万人で過去最高を記録、その後2023年は2112万人と若干減っている。結果として、非正規雇用者比率は2019年の38.2%から2023年には36.9%に低下している。 

 

自営業者も含め、過去から現在に至るまでの就業形態の構成を概観してみると、1990年代後半以降は、自営業者と正規雇用者が減少し、その代わりに非正規雇用者が増える形で就業者数が保たれるという構図がずっと続いてきた。しかし、2010年代半ば以降、傾向は明らかに変わっている。自営業者の減少傾向は変わらないものの、非正規雇用よりも正規雇用者の増加傾向が強くなっているのである。 

 

2010年代半ば以降は企業における雇用者の構成比率が変わりつつあるのと同時に、雇用の中身も変わってきている。 

 

総務省「労働力調査」では、非正規雇用者に対して、非正規雇用についた理由を尋ねている。図表1-14は理由別の非正規雇用者の推移を表したものであるが、その構成比率はこの10年間で大きく変わってきている。 

 

「正規の職員・従業員の仕事がないから」非正規雇用の仕事についたという人の比率は調査開始時の2013年の17.9%から2023年には9.2%へと減少している。自分の意思に反して非正規雇用で働く者の数は大きく減少しているのである。 

 

非正規雇用という働き方は、分類上同一の非正規雇用であっても、その内実は多様である。現代においては、女性や高齢者を中心に正社員としてフルタイムで働くよりも、短時間の仕事で働きたいと考える人は多い。家計上それでも問題がないのであれば、非正規雇用という働き方を積極的に選ぶというのは家計の合理的な選択である。一方、本来は正社員として働きたいのに、働き口がないから非正規にやむを得ずつかざるを得ないという人が増えることは問題である。 

 

こうした観点で現在の非正規雇用者の労働市場を概観すれば、不本意非正規が急速に減少しつつ、それと同時に女性や高齢者など自らの意思で短い労働時間で働きたい人が増えているという状況が近年の潮流であることは明らかだ。 

 

過去、日本の労働市場は労働力の買い手に有利な環境が長く続いてきたことから、企業は賃金単価の低い非正規雇用者を大量に活用する戦略を取ってきた。そして、その結果として労働力の売り手である労働者の一定数は、不本意にも非正規雇用として働かざるを得ない状況に追い込まれた。 

 

こうした過去から振り返ると、足元の労働市場の環境は明らかに変化していることがわかるのである。 

 

つづく「一番賃金が上がっているのは誰か…意外と知らない、正社員と非正規の「賃金格差の実態」」では、正規雇用者よりも非正規雇用者の方が賃金上昇のスピードが速いことについて掘り下げる。 

 

坂本 貴志(リクルートワークス研究所研究員・アナリスト) 

 

 

( 224375 )  2024/10/20 17:14:04  
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記事やコメントからは、以下のような傾向や論調が見受けられます: 

 

- 非正規雇用を選ぶ理由の一つとして、給与面での差や柔軟な働き方の選択肢が増えたことが挙げられている。

 

- 正規社員と非正規社員の間での待遇格差や労働条件の問題が指摘されており、正社員に対する不満や選択肢の幅が広がったことが記述されている。

 

- 労働者の中には、自由な働き方や時間を重視する人が増えており、時給よりも働きやすさや自己実現の価値を重視する傾向が示唆されている。

 

- 経済的自由や時間の確保を重視する声も見られ、非正規雇用を選ぶメリットや選択肢の多様性についての意見もある。

 

- 同一労働同一賃金や労働条件の改善、年功序列や終身雇用の崩壊に対する批判も見受けられる。

 

- 自己実現や家庭の状況、病気や介護のために非正規雇用を選ぶ人もいるが、不本意な非正規雇用に対する不満や疑問も表明されている。

 

 

これらのコメントをまとめると、労働環境や雇用形態に対する不満や変化についての意見が広く分かれており、労働者の選択肢や価値観の変化についての洞察も与えられていることがわかります。

(まとめ)

( 224377 )  2024/10/20 17:14:04  
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=+=+=+=+= 

減っているのは自営業で、正規が減っているわけではないですよね。あと、続きの記事でありますが、賃金は正規のほうがやっぱり高いわけです。正規より非正規を選ぶようになったとデータを読み解くのは無理があるのではないでしょうか。 

全体の人口が減っているという背景から考えると、おそらく専業主婦で生活できなくなった女性がパートで働き出したから非正規が増えたというのが現実ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

50代前半になり、65歳の定年が見えてくる年齢になりました。 

今後も、社会の人手不足は増す増す進行して行く状況の中で、65歳以降も年齢差別が無く良い働き口を見付ける事が出来る時代が来るのか注目しています。 

引退後のシニア世代でも、良い働き口を見付ける事が出来るような時代になって欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

今は人手不足だから、若ければ正社員なんて誰でもなれる時代だからね。しかし中高年などは年齢差別で落とされてしまうことがまだまだ多い。 

まぁ今は2ヶ月以上の短期バイトすら社会保険加入義務になり、昔よりは保障が拡充されてきているが。昔は中高年でリストラされたら非正規すら見つけるのが困難な時代があったが、その時よりはだいぶマシか。 

しかし最低賃金は年間4〜5%ペースで上がっているが、中小企業の正社員はこんなに上がっていない。中小企業はボーナスも少なく、サービス残業があると時給換算で最低賃金すら下回るケースもある。 

そういう非正規未満の名ばかり正社員をなくすために、最低賃金のほかにフルタイム労働者向けの最低月給制度も必要だろう。フルタイムなのにパートとか、派遣なのに無期雇用なんて意味不明な雇用形態があるのもそもそもおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

できれば正規で働きたいアラフォーです。 

旦那の仕事柄、3児の育児と家事を100%担うため、業務委託の形で長年在宅ワークをしてきたけど、 

子どもたちが中高生になり、Wワークを始めるため求人を漁った。 

年齢で切られてしまうものが多い現実と、 

時間帯や距離、休日、子供の有事での休みやすさやWワーク等、こちらの条件も多いため、ますます限られて、結果派遣フルタイムを始めた。幸い、今までのスキルを活かせる上、かなりホワイトで、時給もそこそこ良く、長期での契約も希望してくれるところが見つかったけど、時給制なことや昇給が期待できないこと、また長期の見込みはあっても確約はないこと等不安はつきまとう。 

 

=+=+=+=+= 

非正規なら現在の通勤5分圏内のところを、正社員になると転居のない転勤とされる電車で1時間半圏内までの転勤の可能性がある。 

通勤往復3時間の可能性があるなら、通勤時間含めた時給はいくらよ?ということになる。非正規でも年収は高い方だったし、年収100万くらいのアップでは正社員を選ぶ気にはなれるわけがない。 

 

拒否権のない転勤などという日本の制度を何とかするべきだと思うね。 

 

=+=+=+=+= 

この年になって気がついた。確かに契約のほうが手取り多くなる可能性がある。正規社員になると引かれる分が多くなり手取りは減る。しかし、派遣だろが契約だろうが、厚生年金支払ってくれる場所でないと絶対に後悔する。日本の経済が今後良くなると言うみとうしは全く見えない時代だから。 

 

=+=+=+=+= 

最近は、若者の労働意識に変化が見られるね。 

かつては「仕事=人生の中心」と考えられてたけど、今の若者は「働きたくない」「タイムパフォーマンスを重視する」という声が強まっている。 

インターネットやスマートフォンの普及により娯楽が豊富になり、仕事よりも余暇に価値を見出す傾向が強まってるし。 

さらに、長時間労働に対する疑問や、効率よく働くことで報酬を得たいという合理的な考え方が広がっているかんじ。 

さらに仕事に自己実現や社会貢献の価値を感じにくくなり、趣味やオンラインコミュニティで充実感を求める人も増えている。若者が労働を生活の手段と捉え、人生の充実は仕事以外で得るという価値観が今後ますます重要になっていくだろうね。 

企業のこれからの課題は雇用へのマッチングやエンゲージメントをどう高めて行くかになるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

最近は非正規雇用で最低賃金に近いのに、クレーム対応をさせようとしたり、割に合わない仕事が増えています。 

でも、法は守ってくれないし日本人は性質上、我慢して続けてしまう場合も多い。経営者はどんな難しい仕事でも非正規で構わないということになり、正規も賃金が上がらない。安い、切りやすいだから当たり前。 

そういう非道なことをする企業は、企業の社会的責任について考えてほしい。政治もそこはしっかり線引きをすべき。 

 

=+=+=+=+= 

景気って良い時もあれば悪い時もある 

不景気だとお金の流れが悪くなって場合によっては企業は社員の給与支払を減らすために雇用を調整する 

非正規雇用はその調整弁だし、この事実はずっと前から変わってないし、労働者も知っている 

公務員の志願者数が減っているが、地道に勉強する必要がある公務員は就活に手間と労力がかかるからな 

今は公務員の難易度がわりと低いから、将来を見据えて公務員になるのはありだろう 

 

=+=+=+=+= 

企業が正社員で雇用するということは骨をうずめてくれるということを望んでいるからです。 

反面、今の若い世代は正社員であろうと同じ企業に一生勤めるつもりはありません。 

そのミスマッチな状況では「非正規雇用」しか選択肢が無いからでしょう。 

派遣社員も非正規雇用も「高度な技術を身につけた渡り鳥のような労働者」と国は過去に位置づけようとして、年功序列と主審雇用の廃止を浸透させて実力主義で労働者個人を評価する雇用環境を浸透させようとしました。 

ですが、未だに日本では「功労序列と終身雇用」と言う形に変わっただけで長く勤め続けないと、高給優遇は得られない雇用環境ばかりです。 

今の若い世代はホワイトカラー職への要望は強いですが、タイパ重視でワークバランスを崩してまで勤労しようとは思わないので、自由の利く非正規雇用に致し方なくなっているだけだと思います。 

完全な実力主義になれば正社員を目指すでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

>「正規の職員・従業員の仕事がないから」非正規雇用の仕事についたという人の比率は調査開始時の2013年の17.9%から2023年には9.2%へと減少している。自分の意思に反して非正規雇用で働く者の数は大きく減少しているのである。 

 

年代別での集計結果を見てみたいですね 

 

=+=+=+=+= 

どうかな。積極的に「非正規雇用」を選択する者はごく少数でないのか。 

 

正規と非正規の選択というが、自由なんてほとんどない。「やむなく非正規、25〜34歳で28.4%」(2019年)という実態がある。ヨーロッパのように、短期間雇用の例外扱いでもなく、非正規ということで割り増しがつくわけでもない。 

日本では雇用者側の都合のよい「労働契約」になっている。ほぼ同じ仕事をしても、非正規の年収がよくて正規の六割なんてことになる。明らかにオカシイ。そして、健康保険や雇用保険などのセーフティネット制度の適用が不十分なばかりでなく、企業の不正の対象にもなっている。 

 

=+=+=+=+= 

正規非正規云々の話からは少し逸れますが、若い人達中心に働き方への考えが変わってきているなとは感じています。 

知り合いの会社では週休3日制を導入し、それを雇用のひとつの売りにしていてまぁまぁ応募者は有るそうです。そんな中で週4日間一生懸命働く社員に対して給与アップを条件に勤務日数の増加と役職就任の打診をしたところ、あっさり固辞されたそうです。 

当人の言い分としてはお金(給与)よりも自分の時間が欲しいという事でした。 

「今どきの若い人は欲がないのかねぇ」とその企業の役員は苦笑いしていましたね。 

 

=+=+=+=+= 

正社員で働いてお金があっても、時間がなくなる。沢山稼いだから、子供たちに習い事させたいけど、正社員だと残業多いし、送迎の時間がとれない。結果、何もさせてあげられない。 

他の子はいろいろな体験をしているだろうに、我が子は…。と考えると母親がパートになってしまうのはあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

>現在の非正規雇用者の労働市場を概観すれば、不本意非正規が急速に減少しつつ、それと同時に女性や高齢者など自らの意思で短い労働時間で働きたい人が増えているという状況が近年の潮流であることは明らかだ。 

 

女性、高齢者の非正規で働きたい人が増えた。非正規数という分母も大きくなった。非正規に嫌嫌なった人の割合が薄まるだけだから、不本意非正規の絶対値の変遷を把握できないと減ったかどうかは言えない… 

怪しいデータ解釈をして変な結論に持っていこうとするのは良くない。 

まだ、正社員は採らずに派遣会社がそこに入る人員を募集しているケースも多い。 

製造業の開発では、大企業の場合正社員は会議要員。技術的な検討は派遣社員がやるか外注に出しており、会社に残る技術が落ちているなどある。 

 

=+=+=+=+= 

最近、よく聞く話です。 

「ロングで働くと体が疲れちゃう」とか聞きます。ロングって労働時間8時間のことです。 

ようは正規雇用の労働時間では身体がキツイという方が多いのです。 

女性パートや60才過ぎた方ならまだしも若い人も。 

アルバイトも社会保険などの関係で、短時間で採用しているので、それがルーティンになっていて、それ以上だと苦痛と感じるようです。それでもって給料は一人前欲しいというんだから話が変です。 

労働ということの基準が変わって来ているということなんでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

48歳独身男性です。いわゆる就職氷河期世代ですが、それとは無関係に自己研鑽を怠った人生だったので、正社員には一度もなれないまま、複数バイトや工場派遣で生きてきました。 

 

正規雇用を目指していた時もありましたが、この歳になって親の介護も始まり、残業無しで帰宅できる仕事の方が良くなりました。なるべく家から近くで残業や休日出勤が無く、交代勤務で程々に稼ぐことができ、仕事内容も自分に合うような勤務先、そういった希望に合った仕事を探してくれる派遣の仕事の方が自分には都合が良いのです。 

 

独身なので親を看取った後は自分の趣味を追求する人生にしたいと思っているので、今から正規雇用を目指して難しい仕事を覚えたり責任ある役職に就くのは勘弁です。情けない話ですが様々な職場で働いてきた経験上、単純作業ならどんな職場でもやっていける自信だけは付きました(笑)。体が不自由になったらそれまでですが後悔はないです。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は、企業側のご要望のもとに、非正規を推奨しているのか。 

 非正規は、日々競争に晒されているので、現状では賃金単価は大きく上昇する傾向だろう。(逆の場合は、瞬時に逆になる。) 

 企業としては、それでも、非正規がコスト的に有利なのだろう。 

 必要な時に必要な量の労働力、企業の多くがそういう事業モデルで成立している。 

 働く者の希望にもマッチしている。これが大きな問題だ。 

 妻のパート、学生のアルバイト、正規労働者の兼業はそれでいいのだが、いまは、親にぶら下り、じじばばにぶら下り、自分の小遣いを稼ぐだけを目的としている。いづれ、じじばばも親もいなくなる。でも、志向(思考・趣向、素行・指向)は変わらない。 

 どんな世の中が来るのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

社会保険の適用拡大など、保険という名の「税金」が増えてきましたから。 

 

そうなれば、偽装フリーランスになった方が良い場合もある。 

 

今月の「社会保険適用拡大」、来月の「フリーランス新法」の施行により、非正規雇用が変わ可能性がある。 

 

雇用者も労働者も何方がよいか、手探り状態かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

本当の実態は正社員がブラックでしかなれないからだよ 

 

ホワイト正社員は今でも新卒の特権だ 

一度ドロップアウトすると正社員としては何かを諦めなければならない 

それはブラックだったり、薄給だったり、 

重労働だったり、運転手のような守られない職場だったり色々だが何かは諦めないといけない 

 

聞かれて素直に言う訳ないでしょ 

そんな統計はバイアスのかかった「現状とはかけ離れたもの」 

上はそんなものを間に受けて判断し、しょうもないライター何さらにそれを記事にする 

 

今だって誰だって真っ当なホワイト正社員になりたいに決まってるわ 

 

陰で必ず言うよ 

「こんな仕事好きでやってる訳じゃねぇ」 

 

 

=+=+=+=+= 

あと10年もしたらチャットGPTなどAIやテスラのロボタクシーやオプティマスなどロボットが次々と普及して、営業、運送、工場、ホワイトカラー全般など人々の仕事が奪われていく可能性が高い。そうなるとより人にしかできない仕事、介護や教育保育、看護などへの転換が起こる。なのであと10年すれば今度は人余り状態になり、失業率も上がってくる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

経理の正社員で入社、試用期間3か月。 

先輩(平社員お局)は残業月80時間+持ち帰り仕事40時間。 

残業が月45時間超えるとペナルティで減給。 

毎月末製造部の棚卸の手伝いで深夜2時~3時までサビ残、翌日は9時出社。 

夜間・休日関係無く社長からLINEが来て対応必須。 

長年経理処理に不備があり、近々税務調査が入る予定。 

その先輩が他部署に異動するので私はその後任として入社。 

異動したくない先輩からいじめられる。 

試用期間中に社長から「経営者として設備投資の意思決定はするけど、経理として支払いの可否を最終判断して、設備投資の結果、機械がうまく稼働しないとか収益が出なかったら経理の責任とする」と言われる。 

「経理は経営者の意思決定に従って支払いの処理をするだけです。経営責任は持てません。」と返すと、「パートに降格か辞めるか選べ」と言われる。 

私は最低賃金のパートを選び、先輩の異動はなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

正社員のほうが賃金多いとしても諸々の負担はそれ以上だし税金も増えるから手元に残る金は少し増えても労力分増えるかというと 

それに責任等で正社員が嫌ということはやっぱり同一労働同一賃金は無理ということ 

非正規自身が正社員の働き方とは違うのわかってるから 

 

=+=+=+=+= 

「正社員」がなぜ働ないのか、という批判が持ち上がってます。 

この30年間職場に非正規雇用の労働者が溢れて、「正社員」が上長のお目付役として監督しているだけです。 

 他人の働きぶりを見ながら自分の仕事をこなす人がいます。ある役所では 

以下のようなことがありました。 

 正規職員 

「派遣さん、この文書をつくって」と派遣社員に言いつける。 

 派遣社員 

「かしこまりました」。 

 それでは正規職員がなにをやっているのかと聞かれます。 

 正規職員は若い女性の正規職員に「親愛の情」を込めてこそこそと語っている。 

 以上は作り話ではありません。 

 

=+=+=+=+= 

本当に働かない人もいるかもしれませんが、正社員と非正規社員の人の仕事の内容が違うこともあるのではないでしょうか。これは若い人と年配の社員にも言えることかもしれません。非正規社員は仕事の内容が決まっています。ですから、つぎつぎと仕事(DO)をしてもらわないと、雇用している意味がありません。正規社員はさまざま事象に対処していく仕事のことが多いです。PLANやCHECKやACTIONの仕事が多くなります。この作業がDOをしているひとからすると、なにもしていないように見えることがあるのでしょう。そして残念ながら、DOよりスキルがいる仕事です。だから給料が高いのです。 

 

=+=+=+=+= 

子供が独立し家のローンもなく老後の心配も大してないなら非正規雇用もありかもね 

その代わり、ラインとか交通整理レベルの誰でも出来る仕事じゃキツイだけで稼げないよ 

やっぱりスキルは重要です 

 

=+=+=+=+= 

自分の時間はお金で買えないから、労働者が仕事を選べる世の中なら「給料が高い代わりに仕事最優先」という働き方より「給料が安い代わりに融通が利く」という働き方を選ぶ人がいるのも当然な気がします。 

最近よく話題になる「管理職になりたくない人が多い」ってのも同じ理由では? 

 

=+=+=+=+= 

アラフィフです。正社員を辞めて、今は非正規社員を選んで週4日で働いています。ストレスが断然に少なくて体調もよく、趣味に費やせる時間もたっぷり取れます。専門職なので勤務条件もまぁまぁですし、まぁ収入が低ければ奪われる税金や社会保険料も少なく済むのでかまいません。ガツガツ働いても、疲労困憊になって、税金をたくさん取られる人生はイヤです。 

 

=+=+=+=+= 

群れを成す事を嫌い、 “ 仕事 (雇用) ” 云々に関わらず、組織・団体に所属する事を好まない性格の故……、「例え収入が増しても、企業側からの過大な意志が伸し掛かる事態が予想される“ 正社員 ” は遠慮したい!」と願っている。 

「他人の意志に介入される事無く居られるのなら、収入は食うに困らない程度で構わない!」と金銭に過大な執着は無く、今までも「大金が欲しい」と思った事も無い。 

「本当に大切な自由は只1つ。それは “ 経済的な自由 ” がそうだ」(by ウィリアム・S・モーム) …とも語られるが……、私は「カネより “ 自由 (束縛 (他者の思惑) が介入されない生活) ” !」 

 

「我々の自由とは、今日、自由になる為に戦う自由な選択以外の何ものでもない」(by ジャン=ポール・シャルル・A・サルトル) 

 

=+=+=+=+= 

>非正規雇用という働き方は、もはや正規の職がないから選ぶ仕事ではなくなっているのである。 

確かに終身雇用の約束が果たされないのならば 

賃金が低くてもいつでも辞めれて時間帯にも寛容な非正規を選んだ方がいい 

と考える価値観は否定できないかな 

「副業」なんて言葉も一般化した現代では正社員の方がデメリットだと考える人物がいてもおかしくはないだろう 

後は器となる会社の待遇次第って感じかな? 

 

 

=+=+=+=+= 

書いてる記者は、お隣と勘違いしてます。 

非正規を選ぶのは、給与面が正規社員は低く 

待遇も恵まれず、管理職に昇進できるのは、 

成果よりコネ。  

また、大卒などは以前から徐々に能力や理解カ 

が低下して、モラルの低下も顕著でコネに頼る 

意識が激しく、意識の高い人が会社に定着する 

素地が企業に無くなっている。 

 

=+=+=+=+= 

これから大相続時代が来て親から多額の遺産相続貰える見込みあるから、正社員でわざわざ働く必要性がないんですよね 

 

お金あるなら派遣でテキトーに働いて自分の好きなことやった方が良い 

 

=+=+=+=+= 

少子高齢化で新規卒業者の数は激減している。 

日本だけの新卒一括採用は現時点で終わっている。 

若者の数が確実に減るのだから、企業も採用の考えを根底から変えざるおえない。 

中小零細企業は新卒はおろか中高年の人も採用できない人材採用困難企業ばかり。 

人手不足倒産は中小零細からバダバタ進む。 

労働者を非正規雇用で安く使い倒したこの日本の末路は縮みゆく国、バカな外国人を何万人入れようが、治安の悪い国になるだけ。 

私は子供には英語を習得して外国に行くことを推奨している。 

 

=+=+=+=+= 

年功序列・終身雇用が守られた昭和時代の正規雇用と、40歳で早期退職だリストラだと実力主義だと言われる令和の正規雇用。 

メリットが明らかに少なくなってきている。 

 

=+=+=+=+= 

雇用形態まで知りませんが、 

道路の工事現場で必要以上に警備員が多いなと思ったら結構な高齢の方が多く 

公共事業のセーフティーネットが機能してはいるのだと感じた 

 

=+=+=+=+= 

40歳以降は一気に求人が減り50歳以降なら派遣は応募しても連絡すら来ない。パートだとフルタイムで働いても生活出来ず破綻する。 

 

これは何の記事? 

 

正社員じゃ無いと必ず人生詰みますよ。非正規は選ぶべきでは無い。 

 

=+=+=+=+= 

非正規のなれの果てがブラックバイトでは話にならない 

働き盛りがブラックバイトに 

 非正規を認めてから未来に希望が無くなった人が増えただけ 

今ではスキルが必要無くなれば会社を辞めろとネットニュースの主張 

選んだわけじゃないと思うが 

 

=+=+=+=+= 

若くて優秀なのが足りないと言ってるだけでしょ。 

数年前だけど切られてまた今後もどうなるかわからない。 

その時は自分に家族が居なくて本当に良かったと心の底から思った。 

 

=+=+=+=+= 

非正規雇用が数の上で増えてきた時代の理由は、働く主婦の増加と働くシニアの増加。それをあたかも「本来なら正規なのに非正規しかない」かのように見せるのは実態と違うわな 

 

=+=+=+=+= 

事務職なんて派遣しかない。改正された制度を悪用して無期雇用派遣という労働者の賃金を貪る雇用が増えた。蟻地獄みたいに選択せざるをえないだけで、わざわざ非正規選ぶ人なんて少ないんじゃないかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

最低賃金は交渉の余地なく国からの命令だからなぁ。非正規でも余裕で生活成り立つならそれでいいやと考えるやつらが出てくるのは当然。 

そりゃ最低賃金上げれば税収は簡単に増えるし、控除の壁を突破せざるを得ないやつ増やしたらさらに増える。 

ほんとやり口がきたねーよ… 

 

=+=+=+=+= 

同一労働同一賃金の話はどこ行ったのかね。まず役所にたくさん居るフルタイムのパートとか意味分からない雇用形態から改革してほしい 

 

=+=+=+=+= 

派遣会社の役員の竹中平蔵が政治の中枢に入って派遣業界のために労働力の流動化推進を計るとして労働法を都合のいいように変えたから。その結果派遣会社が大儲けする一方で労働者の賃金は全くあがらないという状況を生んできた。罪なことをしたもんだ。 

 

=+=+=+=+= 

意図的なフリーターさんとか、病気療養後の人とかならともかく。 

そうでなければ有期の仕事を選びたい人なんていないと思うけど。 

延々と就活したいなんて変わった人がいると思えない。 

 

=+=+=+=+= 

あのトヨタ自動車でさえ数年前に豊田社長が「もう終身雇用を継続するのは難しくなってきています」と発言しました。 

 

働き方も多様化してきますね。 

 

=+=+=+=+= 

企業が政治家に献金するのを雇用に回せば正社員を増やせる。しかし、企業はそれをしない。政治家に献金した方が儲かるからである。政治家に頼んで非正規雇用を合法化して貰うのである。何故かそのような政党を貧乏な国民は選ぶ。自業自得である。 

 

=+=+=+=+= 

非正規雇用募集を無くしていかないと日本社会は上手くいかない。年金繰り下げなら正社員を増やすべき。 

 

=+=+=+=+= 

今を基準に考えるなら正社員1択。 

これが増税やなんやで取られるものが増えすぎたら非課税世帯に落ちたいので非正規も候補にはいる。 

 

=+=+=+=+= 

本当は正規で働きたいんだけど家事育児介護があったり病気で仕方なく非正規で働いている人は不本意非正規じゃないの? 

 

なんか凄く納得いかない。 

 

=+=+=+=+= 

60歳定年後の再雇用はまだまだ非正規が多いと思う。まだまだ中高年再就職は給与面含め厳しいと感じます 

 

 

=+=+=+=+= 

いかに楽して儲けるか、しか考えていない人間が普通に働ける訳がない。わがまま、贅沢に育てられた人間が、しんどい事なんてできないし、しようとも思わないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

国と企業による搾取が酷くて労働意欲わかない 

善意や意欲を示しても裏目に出て裏切る 

踏みにじって労働者の期待に応えないんだよね 

 

=+=+=+=+= 

正社員の労働強化は進んでいないのか。そういう「質」の問題への切り口は今のマスコミには難しいかな? 

 

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自分の周りの派遣は親が金持ち、投資で資産形成組が多いよ。金さえ解決すれば後は社会的信用だけだから。 

 

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正社員のメリットが減ったから。例えば、中小零細だと、定期昇給ない会社とか普通にある。 

 

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正規社員として雇用されたが、拘束時間は長く実労働時間は6時間で時給制、退職金なし賞与なし。 

正規社員って一体なに? 

 

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いやいや5月や八月や一月とか連休多い時の時給のお仕事は悲惨ですよ 

ノーワークノーマネーだから 

正規になりたいしなれるものならなってるわ 

 

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まず思い浮かぶのは、少子化によりママさんパートが減ったこと。子供が減ってママさんパートが増えるなんてあり得ん。 

 

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正規か非正規かを選べて非正規のままの人なんてほぼいないと思うけどね。 

 

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払うもん払ってくっれれば別に正規でも非正規でもどっちでもいいよ。 

 

 

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おれんとこは社員は○んだ魚の眼をして安月給で休みも取れなく働いてて、アルバイトのが楽しく無責任に仕事してるけど? 

 

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給料が最賃まで上がりました… 

良かったです 

 

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いつも思うが、非正規雇用が悪である。そんな制度を作ったせいで日本はダメになった。そんな声が満ち溢れてる。しかし本当か。もしそれが事実ならとっくに廃止されてるだろう。民主党政権もできたが彼らでさえ廃止してない。結構やりたい放題やった彼らが廃止しなかったのなら悪法ではなかったのだろう。なんというかなにもかも人のせいにして自分を甘やかす人が増えた。というかそんなひとばかりになった。今も政権交代すべきという声で満ち溢れてる。自民は金持ち優遇だからという。私は金持ちではないが今のどこが金持ち優遇なのだろう?素朴な疑問しかない。金持ちはみんな外国に逃げてる。ひ      

 などは政権交代すべきなどとたきつけてる。自民政権が続く限り今の状況は変わらないそうだ。野党になれば?まちがいなくがらりと悪い方向に変わる。自分は移住しながらそんなあおりをやる彼にはかける言葉もない。一般論だが卑  な人だらけ 

 

 

 
 

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