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2浪早稲田「妹に進学を先越された」彼が抱く絶望。妹に対するコンプレックス、それでも早稲田に挑戦する日々

東洋経済オンライン 10/20(日) 5:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c590b5fd5c6475a50f40f2000b8fbc3ee202fba5

 

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20年前に比べて浪人を選ぶ人が減少している中で、浪人することによってどのように人生が変わるかを検証。

濱井正吾氏が9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験をもとに、浪人した経験者のインタビューを通じてその道を選んでよかった理由や頑張れた理由を追求している。

川岸建太さんの場合、妹よりも大学進学が遅れたことで挫折を経験し、浪人生活を通じて心境の変化や新たな出会いへの興味が生まれた経緯が明かされている。

(要約)

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※写真はイメージ(写真:mits /PIXTA) 

 

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 

 

【写真】「早稲田王」に輝いた川岸さん。憧れだった応援部にも入部できた 

 

今回は三重高等学校から2浪して早稲田大学教育学部に合格。卒業後にテレビ局・リクルートを経て、現在は株式会社Syncで働く川岸建太さんにお話を伺いました。 

 

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■妹よりも大学進学が遅れる 

 

 今回お話を伺った川岸建太さんは、2浪して早稲田大学教育学部に合格しました。 

 

 川岸さんには1歳年下の妹がいます。幼少期から成績がいい妹と比較されてきたことで、妹に対して苦手意識を持っていたそうです。 

 

 川岸さんが1浪の受験で落ちたときには、現役で早稲田大学に合格した妹よりも、大学進学が遅れてしまうことになりました。 

 

 しかし、その挫折があったからこそ、妹のことを尊敬することができるようになったと、川岸さんは言います。浪人生活が、どのように彼の心持ちを変えたのでしょうか。 

 

 川岸さんは、三重県・多気郡多気町で生まれ、土木系のエンジニアの父親、看護師の母親と、母方の祖父母、1歳下、6歳下の妹たちとの7人家族で暮らしていました。 

 

 中学までの川岸さんは野球少年。書道教室や、水泳教室、塾などにも通っていましたが、1歳下の優秀な妹と比較されることもあったそうです。 

 

 「小学校に入ってからの成績は40人中20位くらいで、中学校に入ってからもずっと同じような感じでした。最初の1年は親も『こんなものだろう』と思っていたそうですが、妹が1年遅れて小学校に入ったら、オール5ばかりで、成績があまりにもよくて衝撃を受けたそうです。私は妹と成績を比較されることが嫌だったので、当時はあまり仲良くありませんでした」 

 

 中学校に入ってからも、小学校から変わらない顔ぶれの同級生たち40人とともに学び、野球の練習の日々を過ごした川岸さんは、高校受験で地元屈指の進学校、松阪高等学校に行きたいと考え始めます。 

 

 

■行きたかった高校に妹が進学 

 

 「松阪高校に入りたくて、塾に入って勉強をしていたのですが、いけるかどうかギリギリだったので、三重高等学校の普通科特進コースを受験して、そこに進学しました」 

 

 すると翌年、川岸さんの妹は、川岸さんが行きたかった松阪高校に進学します。高校生になっても、妹に対する複雑な感情を拭いきることはできませんでした。 

 

 一方で川岸さん自身は、高校に入ってから野球をやめ、応援部に入ります。 

 

 「野球は大好きでしたが、高校では新しいことを始めようと思いました。ただ、ほかの部活なども見ましたが、しっくりくるものがありませんでした。どうせやるなら一生懸命打ち込めるものにしたいと思い、いろいろ迷っていたのですが、応援部の顧問だった担任の先生の勧めもあり、好きな野球に関われるからいいかな、と思って応援部に入部しました」 

 

 高校1~2年生のときは、授業が終わった夕方から部活動に出て、20時~21時に家に帰宅する生活で「応援部をしていること以外は普通の高校生だと思います」と当時の生活を語る川岸さん。 

 

 また、川岸さんは高校に入るまでは特に夢はなく、看護師だった母親の影響もあり「将来は医者になる」と周囲の大人に話していましたが、理系科目が得意ではなかったため、理系の進路は難しいとも、薄々感じていたそうです。 

 

 そんな川岸さんに、高校3年生になる直前に人生を変える出来事が起こります。それが、早稲田実業の甲子園出場でした。 

 

 「これまでも早稲田のOBの先生に話を聞いていたのですが、あまり興味はありませんでした。ただ部活動で、コンバットマーチなど、早稲田の応援部の音楽を使っていたので、『一度見に行ってみよう』と思い、高校3年生になる3月に、甲子園に足を運んだのです。そこで私は、早稲田の雰囲気や、応援歌の『紺碧の空』に圧倒されました。ここまで愛校心がある学校は見たことがなかったので、かっこいいと思いました」 

 

 

■早稲田しか行きたくない! と想い募らせる 

 

 こうして川岸さんは、志望校を早稲田に設定して、高校3年生のはじめから3教科に絞って勉強を開始します。 

 

 すると2カ月後にまた、彼の早稲田愛をさらに深める出会いがありました。 

 

 川岸さんは高校の応援部の同期を誘い、早慶戦を見るために神宮球場まで向かいます。すると、2カ月前の甲子園球場で、早稲田実業のアルプススタンドで応援していた1歳年上の応援部の団長が、早稲田大学の応援部の1年生としてその場にいたのです。 

 

 「甲子園の早稲田実業の応援のとき、『学生注目!』と大きい声を出して客席を盛り上げていたのがとてもかっこよくて、印象に残っていたのです。そこで、思い切って声をかけて、三重高校で応援部に入っていることを伝えたら、『一緒に応援やろうぜ、早稲田こいよ!』と返してくださいました。それが、『早稲田に行きたい、早稲田しか行きたくない』と思う、大きなきっかけになったんです」 

 

 そこからひたすら早稲田のことを調べた川岸さんは、早稲田のサークルが発行している受験情報誌『早稲田魂』を買って読んだり、早稲田関連の動画を検索して見ることで、自分自身も早稲田に入って、応援をしている姿を想像しながら日々勉強に励みました。 

 

 しかし、夏に高校の応援部を引退してから本腰を入れて勉強を始めたものの、河合塾全統模試の偏差値は40程度。かろうじて50を超えていた日本史も、早稲田で通用するレベルではありませんでした。 

 

 この年は東進ハイスクールには通っていたものの、基礎も何もできてない中での勉強のためにあまり効果がありませんでした。 

 

 「何もわからなくて、現代文も古文も英語もすべて適当に読んでいる感じでした。現役のときは早稲田の商学部・教育学部・文化構想学部を受けたのですが、受かるはずがなかったですね。それ以外に地元の大学を2つ受けて、どちらも受かったのですが、どうしても早稲田に行きたかったので浪人しました」 

 

 

 成績が上がらないことから、12月ごろには浪人を覚悟していた川岸さん。 

 

 いざ、浪人を決断した理由は、「応援部の先輩と一緒に応援したいという気持ち」と、「甲子園や早慶戦で見た早稲田の雰囲気が忘れられないこと」が大きかったようです。 

 

 「ほかの大学のオープンキャンパスにも行ってみたのですが、早稲田ほどの母校愛を感じることはありませんでした。みんな頭がいい人なのに、バカなことを全力でやっているのが素敵だなと思ったのです」 

 

 こうして浪人を決意した川岸さんですが、母親からの「東京で浪人をしたほうがいいのではないか」という提案を受け、高田馬場にある早稲田予備校に通うことを決めます。 

 

 西早稲田にある家賃4万円のアパートに下宿しながら予備校に通った川岸さんは、平日の授業がある日で2~3時間だった前年度よりも大幅に勉強時間を増やし、1日12~13時間の勉強を続けます。 

 

 そこで「ようやく基礎がついてきた」と語るように、この年最初の河合塾全統模試で40だった偏差値は、夏には50、10月には55を記録しました。 

 

■11月に勉強のペースがガクッと落ちた 

 

 しかし、順調に成績を伸ばしていた川岸さんでしたが、11月にその勉強のペースがガクッと落ちます。 

 

 「11月まで基礎を固めて、ようやく過去問を解き始めたのですが、まったく解けなかったんです。難しすぎて、もう早稲田に受かるのは無理なんじゃないかと心が折れかけてしまい、12月以降は勉強時間が5~6時間くらいになりました」 

 

 万全の状態でないまま本番を迎えたものの、この年も川岸さんは早稲田一本。教育学部、商学部、文学部、文化構想学部、人間科学部の5学部に出願して、全落ちしました。 

 

 「『2浪してしまうかもしれない』とは思っていました。でも、当時は(自分自身が)尖っていたのもあって、絶対早稲田しか行きたくなかったんです」 

 

 さらにこの年、1歳年下の妹が早稲田大学の政治経済学部に合格。川岸さんより先に、早稲田生として生活を送ることが決定したのです。 

 

 妹に先を越されてしまったものの、親にもお願いして2浪を決めた川岸さん。 

 

 彼は前年の失敗を「根を詰めてやりすぎたこと」だと分析し、「自分の好きなペースで授業を受けたほうがいいかもしれない」と考え直して、代々木ゼミナールの単科コースを受講することにしました。 

 

 

( 224380 )  2024/10/20 17:21:41  
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記事全体を通して、大学進学や浪人に関する話題が取り上げられています。

特に早稲田大学への憧れや執着、家庭の経済力、兄弟姉妹間の比較、勉強方法や教育制度についての批判などが多く見られます。

また、親の支援や環境が受験に大きな影響を与えていることも指摘されています。

さまざまな意見がありますが、一般的には時間や労力をかけてでも自分の目指す大学や進学先に向かって努力を続けることが重要だとの意見が多く見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 224382 )  2024/10/20 17:21:42  
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=+=+=+=+= 

人生長いんだから、大学進学が1-2年遅れても全然問題ないと思います。兄弟や友人にコンプレックスなど感じる事なく、自分の信念を貫けばいいかと思います。もちろん自分が学生だった時はそんな風には思ったことはなかったので、自分は3流大学に進みましたが。 

 

でも、アラ還の年齢になり、同年代のいろいろな人や、自分や友人の子供達を見て来て、そして自分の人生を振り返ると、そんな事が言えるようになりました。大学卒業までに6年もかかった我が子、難関大学に3浪した友人の子、一浪して大学に入り卒業後に自分が興味がある分野の学校に通った甥や友人の子など。おそらく彼らは周りと比べて多少なりの焦りみたいな物を感じたことはあったんじゃないかと思います。でも諦めずに自分の思う道を進み、今では皆自分の希望する仕事についているのでめでたしめでたしです。 

 

時折、自分も浪人していたらどんな人生だったのか、と思ったりはします。 

 

=+=+=+=+= 

出来の良しあしは、本人のわからない性格や興味・意欲も絡みます。 

 

結局本人が打開する以外方法は無いのですが、 

大学合格する共通の目的があっても、興味があればストレスなく勉強できますが、興味が無ければ机につくことから負担です。 

 

この状況、妹視点からするとどうなのでしょうかね。 

恐らく兄ほどプレッシャーもなく、しかし、特段見下すこともないとは思います。 

 

兄からすると、妹が飛び級で追い越していったようなものかもしれません。 

精神的にはつらいと思います。 

兄の出来が悪い、下の兄弟の出来が良い場合、こういうことは様々な場面で見ますが、兄は親にとっても最初の教育対象であり、常にファーストペンギンで立場的に苦しい部分があることは理解してほしいですね。 

 

ドライに見ると、2歳下の妹に劣る情けない兄ですが、 

見方を変えると、この状況で引きこもる兄も少なくない中、困難を受け入れ合格を手にした点は立派です。 

 

=+=+=+=+= 

二浪以上する人は、勉強の仕方が根本から違うんだよな。基礎的な解説書を読んで基礎問題集を解く、ただそれだけのことを例外なく全員スキップしてる。浪人するくらいだから、やる気がないわけではない。むしろ焦って空回りして、一番はじめの一番重要なステップをスキップして、勉強が全部空回りするんだな。スポーツや芸術だと、いきなりコートに立たせてくれないとか、初心者は防具つけさせてくれないとか、素振りしかさせてくれないとか、バイエルしか弾かせてくれないとか、そういう正しいステップを踏むことを大事にするのに、こと勉強となると先生が夜も横で見てるわけにいかず、いきなり我流になる人が出てくる。でも、本人のせいとも言い切れなくて、習熟度が違う児童生徒全員に同じ宿題を出すことを何とも思っていない小中学校が、全ての元凶のような気もする。よく先生ってあんなことするよなと思う。他人の子だから出来るんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

熱烈に行きたい大学や部活があって浪人して実現するというのは自分が経験したことのない熱い青春と感じ良いなと思いました。 

 

妹さんが浪人して東大だったら兄妹で早稲田は実現しなかったわけで、妹さんが早稲田で御両親も良かったと思っていると思う。 

 

うちの子供たちも姉と弟で学力差が大きく、どうしても医学部と言い続けた弟の方は2浪を覚悟していました。たまたま現役合格でしたが、合格を大喜びしてその後もいろいろ支援してくれたのは先に医学部に進んでいた姉でした。 

今も姉弟は仲が良く、親としてはありがたいと感じています。 

 

=+=+=+=+= 

経済力のあるご両親と、進学にご本人ほどお金がかからなかった妹さんがいたのは大きいと思いつつ… 

 

二浪してまで?とか、大学なんてどこも同じ、とか言う人が社会に出たらいっぱいいると思いますし、実際に私の職場は難関国立大学卒の方の言動や行動をバカにする人がたくさんいます。バカにしているのはみなさん高卒の方です。 

高卒だろうと大卒だろうと、自分の人生を自分がやりたいように、自信持って歩むのが一番幸せなんだと思います。 

誰かの悪口を言わないとやっていけない人生の方たちよりはるかに素晴らしい人生を送れると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

私も九州の田舎の出身ですが、歌える大学の校歌は早稲田だけということもあって第1志望は早稲田の理工学部でした。 

運動部の部活を高3の7月いっぱいまでやっていて、受験勉強の始動に遅れたのもあって、現役では防大と明治の工学部には受かりましたが、早稲田に届かずでした。母は明治でも出来過ぎよ、受かるか分からん浪人なんかせんで行った方がいいよ、父が好きにしていいよって行ってくれたので浪人できることになりました。早稲田の入試では得意と思っていた数学で全く歯が立たなかったことが歯痒くて、このやろうと思ったことが大きかったような気がします。一年の期間を与えられたので、理系科目だけでなく文系科目も勉強して国立も受けれるように準備しました。早稲田の発表の日、無事合格!併願していた九州大学の発表はまだ先でしたが、今回も父が早稲田に行きたいんやろ!すぐに東京に行って部屋探して来いって、いい父でした。 

 

=+=+=+=+= 

浪人を快くOKしてくれる親は少ないし、わざわざ上京してアパート暮らしがいいのでは?なんてアドバイスしてくれるなんてかなり余裕がないとできない。 

二浪?早稲田に拘らずに受かったところに入ってよ!って普通なるだろうにそれも許可。 

受験は本当に課金ゲームですよね。稀に妹さんのように無課金で鬼強もいますが、たいがいは金をかければかけただけ強い。 

この親あってこその合格ですね。 

 

=+=+=+=+= 

早稲田に強い憧れとこだわりがあって二浪したんですが、納得いく学生生活と人生観を得たのは良かったのではないかと思います 

ただ良いことばかり書いてますが、2年間ずらすってのはリスクもある行動ってことも忘れてはならないです 

 

浪人で親に迷惑をかけたこともありますし、リーマンショックやコロナ禍等で短期間のうちに社会情勢ががらりと変わるもありますから 

 

=+=+=+=+= 

良いも悪いも、全て物差しを当てての評価。 

その物差しも、自身で考え抜いて作り上げるものではなく、多くが既存の価値観、みんながそう言うから、というレベルのものでしかない。 

考え出すと、虚しさを覚えるが、やはり我々は既成の価値観に頼って生きているんだよね。 

頭で考える純粋な物差しと、社会の中で生きるときにあてがう物差しのズレ。頭空っぽにした方が楽だし、現世的にはよく生きたと扱われ、自分もそう思い込める。 

それはやはり、幸福なのかもしれないけれど。 

 

=+=+=+=+= 

浪人は、いろんな経験も出来るし、その時の反骨精神や挫折は人生にプラスに働くことも多いです。ですが、多浪は勧めせん。MAX2浪か限界でしょう。それと、早大への憧れは理解しますが、早大ならどこでもいいとなってしまうと、その後の進路で遠回りします。 

 

 

=+=+=+=+= 

早稲田への執念と努力としてはご立派だと思うけど、もう少し「どの学部で何を学びたい」という学業自体への拘りはないのかな、とそこは突っ込みたくはなる記事だった。 

そうした考えがあれば、他大学との比較検討も出来て、一浪くらいで、有意義な学生生活を過ごせる他の大学も見つけられたのだと思う。 

ただ、この方の場合は「早稲田大学で応援」これがモチベーションになって本来より高偏差値の大学に入れたのは良かったのかもしれないけど… 

 

=+=+=+=+= 

そんなに早稲田に入りたいのなら、何で遅くまでややないといけない部活やっていたのか。 

目的(早稲田大学合格)の為に他を犠牲にして頑張って、目的を達成してから部活をやれば良かったのではと想うけど。 

自分の頃は、国立大学は5教科7科目の一発試験だったので、部活を遅くまでやれる余裕なんてのは無かった。 

早稲田大学とかの私立大学組は、それでも多少は余裕が有ったと思うし、早稲田大学でも政経除けば大して難しくも無かったからねえ。 

大学受験が全てでは無いし、こういう人が成功したりもするのかも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

勉強が出来るというのも才能の一つかな。私は成績が悪く、頑張ってもせいぜいEラン程度。ただ、スポーツの実績は大した事が無かったけど、体力だけはかなりのレベルだったと思う。人生やり直せるなら、大学へは進学せずに自衛隊に入って国のために頑張ってみたかったな。 

 

=+=+=+=+= 

この方のすごいところは、妹さんに合格発表の時隣にいてくれ!って言ったことだと思うし、妹さんのすごいところはその時一緒にいてあげたところだと思います! 

この二つがなかなか出来ないから、人間や兄弟姉妹、家族は難しい… 

 

=+=+=+=+= 

三重高校の進学実績調べてみましたが、「ちょっと残念な自称進学校」ですね。上位1割程度が下位旧帝以上。上位2割がマーチ以上、平均層でニッコマ行けるかどうか、です。 

現役で早慶に行けるのは上位1割も満たないでしょう。 

相当努力しましたね、というのが率直な感想です。 

 

=+=+=+=+= 

高3はじめから早稲田志望を決めていたのになぜ浪人の11月まで過去問に取り組まなかったのか。当時地方の現役時代では過去問の重要性に気づけなかったかも知れませんが浪人で上京して早稲田予備校に通いながらとなると甚だ疑問。この方の言う勉強をし過ぎた、とは合格に向けた戦略が無かったという意味でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

一つの大学にここまで思い入れを持てるのはすごいし、二浪をマイナスのコンプレックスにせずに入学後前向きにやっていけるのもすごい。 

読んでいて、常に自分を顧みることができる謙虚な人なのかなと感じました 

 

=+=+=+=+= 

お金持ちでいいですね。 

入るのが目的にならないようにしっかり勉強して下さい。二浪もしての合格と言う事は妹との能力の差は歴然ですが、四年でどれだけ勉強するかが妹さんとの差別化だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

学部乱れ打ちの早稲田受験 

ブランド名だけの大学選びは本末転倒という批判も一理ありますが、早稲田・慶應あるいは上智・明治といったブランド大学の最上位に限っては、そういう大学選びも私はあっていいと、理解できます。 

いわゆる大学群の中で何処かに引っ掛かればいいかな、という大学選びよりも、何が何でも本命は早稲田という大学選びのほうが、私は意義を感じます。 

実際、ブランド大学の最上位は、入学前の憧れを越えた様々なものを備えていて、意欲的な学生にとっては期待が裏切られることはあまりありません。 

ただし、そのような大学選びは元々学びたい学問分野が特に無い状態なので、本名の大学に不合格だった時に失望感だけが募る10か0かのリスクもあるので、やはり自分の学力を冷静に見つめる視点も必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

2浪、迄なら許すがその後は自分の金で全部賄えと 

子供には伝えたことが有る。運よく現役で東工大に合格したが駄目だったら拘らずに次の年に受かった大学に行くと言ってたね。金が有れば何浪しようと構わないが何時までも親のすねをかじられるのは困る。諦めも大事ですよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

兄弟姉妹で大学進学を目指すならよくある話ですね 

ですが、5年後や10年後も妹の方がキャリアが上なのかは分かりません 

自身を持って邁進して欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

浪人は美談みたいだけど、実際はずっとつきまとうトラウマ。 

現役がいちばんだと思う。前にぐんぐん進めるから。 

大学名にとらわれない。実際に勝ち組は就職してからだから。 

いるでしょ、大学名自慢するしか取り柄のない有名人。でも大事なのは人生の中味。目標のしっかりしている人は、ぶれないから。 

 

=+=+=+=+= 

やっぱり、 

行きたいと思う大学があって、そこに進学できること、 

やりたいと思う勉強があって、それを勉強できること…… 

って、大学進学の基点だと思う。 

浪人等々が許されるかどうかは、家庭の経済状態によると思うけれど。 

 

=+=+=+=+= 

よかったとは思うけど浪人、しかも一人暮らしで相当な受験数で受験料も1学部3万円(今ならもっとする??)とかだし相当お金かかってるな…こんなに受けさせてくれた親に感謝しないとね 

 

=+=+=+=+= 

結果、合格するためにはどうすべきか考えて行動できたのは成長だと思うけど2年の浪人生活を支えてくれたご両親には感謝してください。 

 

=+=+=+=+= 

ものすごく、厳しい事を言うならば。 

 

勉強の仕方が間違っていないのに、本気で早稲田に受かりたくて、1年真面目に勉強して早稲田に受からないのは、勉強向いていないです。 

 

つまり大部分の場合において、勉強の仕方が間違っているという事。 

 

=+=+=+=+= 

大学で何を学びたいか?ではなく 

名の通った学校に入りたい、 

そこで応援部に入りたいと言う目的のみ 

になっている。 

それは五月雨的に学部を選んでいるから。 

ただ大学は4年しかない。 

以降の就職でもたぶん同じような 

考えで望むのだろう。 

世間に名前が知れてるから入社したいです! 

と述べるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

関西の人間です。子供が早稲田に憧れてるんですが、経済的に無理です。子供も経済的に無理なのをわかってるので行かせてくれとは言いませんが。 

学力的には全統模試京大C、阪大Aですが、落ちたら同志社しかありません。 

早稲田通学圏の関東民の方が羨ましいです。 

 

=+=+=+=+= 

うちに13浪東大理1居るから安心しろ。 

2浪目でセンター試験寝坊、1限目の社会受けれず。 

3浪目に入るのかと思いきや受験やめて、成人したから学生時代に稼いだバイト代120万で株始めて13年間それで暮らしてた。 

ある日思い立ったように大学行くわって言ってから2年半後…東大理1に合格して数学科でた 

あの歳でインターンまでさせてもらってた… 

その後、博士とりに行って今はインターン先で就職。 

年収800弱だそうだ、投資家やってても同じくらい稼げるが吐き気や集中しすぎて画面がぐわんぐわんするストレスがないし、やりたいことはもうやったから社畜でいいのだそうだ。 

博士までとって800は泣けるが、こいつは遊んでた13年間で日本中ほとんどの場所にマイカー旅行に行き、色んなもの食べて現地の食材を家に送ってくれたり、登山趣味で300名山も制覇してる。 

本人曰く、俺の人生は順風満帆だそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

二浪かー、 

特定の大学に執着しないほうが人生豊かになる気がする 

現役で入れる大学行って、大学在学中に留学でもしたほうがいいのでは?二浪させてもらえる経済力がある世帯なら 

でも、そこまで執着できる目標があるのも逆にうらやましいかも… 

 

 

=+=+=+=+= 

僕の医師 仲間だけど 2歳年下の妹さんがいて本人は4浪して医学部に入ったんやけど 妹さんは現役で医学部に入ってるから妹さんがドクターとして先輩なんだよね。でも本人は全く気にしてないみたい やで。人生いろいろやで。 

 

=+=+=+=+= 

マーチでこんな執念見せる人はいないけど、なぜか早稲田は一定数いるよね。 

早稲田じゃなきゃだめなんだっていう価値観をつくりあげたブランディング化はすごいと思うよ。 

この記事の狙いもそこにあるのかもしれないけど笑 

 

=+=+=+=+= 

二流大学を中退してから、40歳の時に国立大に入学した(22浪か?)。その後大学院まで修了した。 

勿論、入学するまでは20年以上社会人として働いていたのだが、中年になってから勉強がしたくなり若者に混ざって講義を受け、修論も書き上げた。 

だからといって各段に賢くなったわけでもないが、少なくとも学歴コンプレックスは消えた。 

 

=+=+=+=+= 

自分を信じる事、他人をリスペクト出来る事は…全力で挑戦した人だけが得られる…境地と思います。大学入試は本当に貴重な試練の機会。 

 

=+=+=+=+= 

一般で絞って偏差値操作してるからキツイだろうな 

今や早稲田なら推薦で偏差値50台の高校からも楽に狙える 

要はタイミングだな今の私文に二浪の価値ないぞ 

今は受かった所へ現役で進学する時代 

私文に難関大学があったのは1990年代まで。 

 

=+=+=+=+= 

実家が太くて素晴らしい。 

子供二人を同時に東京の私学に送り出せる経済力はずば抜けている。 

やっぱり、夜勤で稼げる看護師は地方では最強! 

 

=+=+=+=+= 

本人の努力も相当な物だと思いますが、コウできたのも親の経済力だよね 

ずーっと優秀だった妹さんは、今どうしているのか気になりますが 

 

=+=+=+=+= 

俺も早稲田受けときゃ良かったなー。私立大って多目に合格者出すので、運良く受かってたかも知れないと思うと悔やんでも悔やみ切れない。 

 

=+=+=+=+= 

行きたい大学があって、行かせてもらえる環境があって、頑張れる自分がいる。 

恵まれた方ですね。 

お幸せに! 

 

=+=+=+=+= 

それだけ浪人させてくれたご両親に感謝の気持ちは伝えたのでしょうか? 

経済的負担のため大学を目指さない人も多くなる中で、ラッキーな人だと思ってしまいました。 

 

 

=+=+=+=+= 

長々書くほどの記事でもないでしょ。こちとら、妹とは一つ違いの年子でしたから、浪人時点で並ばれましたからね。 

進んだ道は違うけれど、そうなるのは、分かっていたことですから。記事自体が甘い! 

 

=+=+=+=+= 

こういうのを美談にするから、教育改革が進まないんだよ 

それこそ、これを学びたいじゃなくて、早稲田に入りたいが先に来るような子たちに対して、なんで学費を無償化してやらにゃならんの? 

 

=+=+=+=+= 

比べられてたくらいだからなんか色々言われてただろうけど、 

 

ただただ、2年も浪人させてくれて 

何個も学科を受けさせてくれる親が結局すごい 

 

=+=+=+=+= 

頑張った事実は変わらないので誇っていいと思います。 

これからの人生が楽しいものである様祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

よくできた妹さんで 

お兄さん救われたと思う。 

 

なんだかんだいってもまだまだ早稲田は魅力ある大学なんだろうな… 

 

=+=+=+=+= 

>頑張れた理由については、「早稲田に恋してたから」と答えてくれました。 

 

まさにOne more time,One More Chance 

@山崎まさよし 

子どもが受験生の心境を歌ってる(重なる)と言っていました 

 

=+=+=+=+= 

早稲田とはいえ、年子の兄妹を揃って私大に送り出せた家庭の財力がすごい。 

恵まれてましたね。 

 

=+=+=+=+= 

二浪させてくれる経済力と理解力のある親御さんに感謝して頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

在学中に妹に追い越された医学生を2人知ってる。 

2人とも医師にはなったが、、、 

せめて別の大学にすればいいのにと傍目には思えた。 

 

=+=+=+=+= 

パレスホテルで結婚式か。。 

妹夫婦は、ちょっとしたセレブかもしれんね。 

兄貴は将来どうなるかわからないベンチャー企業って。。 

 

 

=+=+=+=+= 

2浪?妹の後輩?そんなの誤差誤差。10年経ったらどうでも良くなっているよ。兄弟揃って早稲田なんて、遺伝子が良かったんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

2浪して 1年は東京で下宿 

生活ためでもないけれども メリハリつけたくてバイトして 

恵まれたええとこのボンボンやん 

 

=+=+=+=+= 

こういう人がいるのが早稲田のいい所だ。ところで、もう一人の妹はどうなったのかな。 

 

=+=+=+=+= 

地方から兄妹揃って早稲田、兄の二浪も東京。 

実家、お金もちなんだな、って感想。 

 

=+=+=+=+= 

ゲームなんてやめて、しっかり勉強すれば、早稲田に合格できると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

なんだ、妹と仲が良いじゃないか。安心したし、このかたは素敵だ。 

 

=+=+=+=+= 

二浪してまで教育とか、早稲田ブランド欲しいだけやん。二浪なら政経くらい行ってくれ 

 

=+=+=+=+= 

大学に入ってからの勉学のことが全く書いてないけど、、、それが第一なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

親がすごい。 

こんな素晴らしい子供に育てたことと、財力。 

 

=+=+=+=+= 

私は過去問しかやりませんでした。 

過去問は繰り返しやればできるようになってきます。 

 

 

=+=+=+=+= 

旧帝・東科・一橋・早慶・医で5万人くらいか 

クラスで2人くらいは合格するよね 

 

=+=+=+=+= 

この人の実家の財力が羨ましい。お兄さんは、政経と法学部は受けないのですか? 

 

=+=+=+=+= 

優秀ですね! 

ご卒業されたら、ご職業は、どうされますか? 

 

=+=+=+=+= 

高学歴だからといって社会では通用しないということを覚えておいてくれ! 

 

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子供2人を早稲田に入れるんだから親もしっかりした人なんだろうな。 

 

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2浪って沢山いますよ(理工)。皆さん学部卒で一流企業へ進みます。 

 

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一年遅れで妹と同じ大学はツラいな。慶應だったらまだ良かったのにね。 

 

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経済誌が載せるような記事かいな。 

 

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三重県って津校、津西以外に進学校ないと思っていた。 

 

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オイラのいた頃の在学生の早稲田愛序列(文系) 

社学>二文>教育>一文>商>法>政経 

 

 

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結果論、生存者バイアスに陥らない様に注意です。 

 

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2浪も東京で浪人も親が金あったからできたこと。 

 

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東大も目指せばよかったのに 

入れるよ 

 

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妹さんは東大に来てほしかった。 

 

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時間をかけても目標を達成して満足した学生生活を送れたのは素晴らしいと思います。 

大学で学んだこと以上にこの経験は今後の糧になりそうですね。 

 

最近↓のようなコメントをする方がいましたが… 

日大理工出身だけど、明学成蹊國學院なんてア○らしいわ。 

名乗るのも恥ずかしい大学群というか、、 

 

この人は満足した生活が送れず学歴に一生引け目を感じてしまっていて可哀想です。 

 

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正直、この記事は、早稲田なら何処でもいいという連中を正当化させているだけの内容で就職という観点からするとレベルが低い内容に感じる。早稲田の名前にこだわるのは結構だけど、その上には慶應や東大その他にも優秀な学校は存在するので、一番だと思い込んで周りが見えなくなる早稲田好き馬鹿を擁護してるだけに感じる。昔から政経、法学以外の比較的下位学部の学生が早稲田という校名に執着する傾向があり、挙げ句のはて、慶應や東大批判を平気でできる勘違い馬鹿がいて情けなくなるのだが、まあ社会出て大したことないねと思われないよう頑張って下さい。 

 

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自分のことしか考えられない、無能な子どもが増えている。努力も足りず、能力も足りず、周りへの配慮も足りず、プライドだけは高い。 

 

こんなのは早稲田に行こうが、東大に行こうがたいした人間にはなれない。 

 

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いやぁ、いい話だね。 

夢がかなって、良かったね。慶応にはいないけど、早稲田はこういう早稲田バカがいるから面白いんだよな。でも、妹さんは、頭がイイね。 

 

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①時間を無駄にした 

②妹の実力に目を付けて自身に足りないところを補おうとしなかった 

③親に迷惑かけたことを忘れている 

④早稲田に拘る視野の狭さ 

⑤蓋を開けて見れば疑問符がつく就職先 

 

一体何がしたいのか?分からん 

ごく稀に見る妙な人生だな 

 

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2浪して、早稲田の教育なんて 

徒労ですね 

 

 

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国立医学部以外は2浪以上の価値ない 

 

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くだらねぇわ 

 

 

 
 

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