( 224443 ) 2024/10/20 23:55:00 2 00 子ども2人目は「現実的に無理」…子育て世帯にのしかかる経済負担、かつてない勢いで進む少子化毎日新聞 10/20(日) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/df85d554308d4a7ec7092e0cfbfc346fa0b14131 |
( 224446 ) 2024/10/20 23:55:00 0 00 長女に絵本を読み聞かせるユキさん=本人提供
子どもをもう1人産みたいけど経済的な理由で難しい。結婚したいけど、子育ての負担などを考えると二の足を踏んでしまう。出生数の急減や未婚者の増加が、かつてない勢いで進む少子化に拍車をかけている。衆院選では各党が少子化対策を打ち出しているが、少子化が進む理由は多様化している上に複雑だ。人々の価値観が急激に変化し、少子高齢化に伴う負担が重くのしかかる社会に追いついているだろうか。
【写真まとめ】衆院選に出馬しなかった前議員ら
全国各地で秋晴れが広がった今月10日、福岡県内の保育士のユキさん(37歳、仮名)は1歳1カ月の長女を連れて、自宅近くの郵便局の現金自動受払機(ATM)に立ち寄った。この日振り込まれた長女の児童手当を引き出すためだ。4カ月分で6万円。自宅に戻り、ブリキ製の貯金箱に全額をしまった。 長女の出産後、振り込まれる児童手当は、生活費として使ってしまわないようにすべてこの貯金箱に納めてきた。まとまった額になったら預金口座に移そうか、少額投資非課税制度(NISA)などで運用しようかと思案している。「この子の将来のために少しでもためておかないと」 約4年の不妊治療を経てようやく授かった。治療中は同僚や園長に頭を下げ平日に休みを取って通院を続けた。妊娠中は大きなおなかを抱えながら産休直前まで働いた。送迎の距離など条件が合う保育園に空きがなく、今は育児休業を延長している。 「年齢も考えると、1人産めれば十分」。最初はそう考えていたが、あどけない長女の顔を見るたび、2人目がほしいと思うようになった。しかし、ユキさんは「現実的に考えると、2人目はとても無理」とため息をつく。
ユキさんが長女の将来のために自宅で貯金している児童手当=本人提供
大きな理由が経済的負担だ。フルタイムで働いていた時の年収は約470万円で、建築関連会社に勤める夫の年収約330万円と合わせ、世帯収入は約800万円。生活はしていけるが、子どもの将来を考えると余裕がない。育休を延長した今は、貯金を切り崩して生活する。月々の家賃に加え、物価高で食費などの支出が増加。連日猛暑を記録した今年8月は電気代が2万円近くになった。奨学金の返済もあり、月に3万5000円支払う。 出産から1年でたまった児童手当はやっと約20万円。成長するにつれて、習い事や塾の費用もかかるだろう。収入面を考えるとフルタイムで復帰するしかないが、子育てと両立できるのかも不安だ。 ユキさんは「金銭面や仕事との両立への不安がなければ、2人でも3人でも産みたい。でも現状では、どんなに子どもが可愛くても1人で精いっぱい」と明かす。 厚生労働省が6月に公表した2023年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)は1・20で、記録のある1947年以降、過去最低を記録。国立社会保障・人口問題研究所の調査(21年)によると、夫婦が理想の子どもの数を持たない理由(複数回答)は、「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」という経済的理由が52・6%で最多だった。
2人以上の勤労世帯における月収(平均値)
生活費や教育費に加えて重くのしかかるのが、社会保険料の負担だ。ユキさんは過去の源泉徴収票を確認し、「こんなに取られているんだ」と絶句した。保育士としてフルタイムで働いていた22年は、年収約470万円から社会保険料が68万円天引きされた。夫の47万円を合わせると計115万円に上り、世帯年収の14%を占める。「年金などに必要なのは分かるが、こんなに取られると生活できない」とこぼす。 社会保険料は、被保険者と企業などの事業主が基本的に折半で負担し、健康保険や公的年金などに充てられる。主に子育て世帯を含む現役世代が保険料を負担し、高齢者を支える。少子高齢化で高齢者の人口割合が高くなると、現役世代の負担は増える仕組みだ。 総務省の家計調査によると、2人以上の勤労世帯における社会保険料の平均月額は00年の4万8019円から23年には6万6896円に増加。収入よりも社会保険料の伸びが大きく、勤め先からの総収入に占める社会保険料の割合は9%から12%に増加している。
ユキさん(仮名)が保管している源泉徴収票。年収増加に伴い、社会保険料の負担も増えた=本人提供
こうした中、岸田文雄前政権は「異次元の少子化対策」として23年末に3・6兆円規模となる「こども未来戦略」の加速化プランを策定。児童手当の拡充など子育て世帯の負担軽減を掲げ、財源には社会保険料の一部である公的医療保険料に上乗せ徴収する子ども・子育て支援金を充てる方針だ。高齢者も含め広く徴収するため、政府は「全世代で子育て世帯を応援する支え合いの仕組みだ」と強調してきた。 ただし、負担軽減の恩恵を受けられるのは主に多子世帯だ。児童手当拡充の中身は、所得制限の撤廃▽第3子以降への増額▽受給対象を高校生年代まで延長――で、これまで所得制限のあった高所得世帯と子ども3人以上の世帯以外にとっては、子ども1人あたりの支給増加額は高校3年間分の36万円にとどまる。加速化プランで掲げられた大学など高等教育費の負担軽減も、主に多子世帯が対象だ。ユキさんは「2人目すら迷うのに、3人なんてとても無理。一人っ子のままなら、この先恩恵を受けることはほとんどないかも」と肩を落とす。 選挙戦では各党が子ども・子育て支援策を公約に掲げるが、「政治とカネ」の問題が最大の争点となり、論戦は深まっていない。ユキさんは「子育て世帯が不安なく生活できるよう現実的な対策を打ってほしい」と訴える。
2人以上の勤労世帯における社会保険料の推移(平均値)
一方、少子化の要因として加速する未婚化も挙げられる。23年の婚姻件数は47万4717組で前年より3万213組減少し、戦後初めて50万組を割り込んだ。50歳時点の未婚率は1980年に男性2・60%、女性4・45%だったが、2020年には男性28・25%、女性17・81%まで上昇している。18~34歳の未婚者のうち「一生結婚するつもりはない」と回答した人は00年以降上昇傾向で、21年時点で男性17・3%、女性14・6%となっている。 結婚を希望する未婚者の「出会い」などを支援しようと、こども家庭庁は昨年度補正予算と今年度当初予算を合わせて計100億円を計上。この予算を活用し、宮城県はAIを活用したマッチングシステムで婚活を支援し、愛媛県はお見合い事業に乗り出している。
こども家庭庁の有識者検討会メンバーの南光開斗さん=本人提供
こうした政府の取り組みは若者のニーズに合致しているのだろうか。 「ネットでは結婚や出産に関するネガティブな情報ばかり。(若い世代は)リスクを感じて二の足を踏むのかなと思いました」 東京都内の大学1年、南光開斗さん(20)は7月、こども家庭庁の有識者検討会でそう発言した。検討会は、結婚や出産を希望する若者たちが直面する課題を考えようと、こども家庭庁が立ち上げたもの。メンバー12人のうち南光さんを含む7人が20代だ。 南光さん自身は、いつか結婚して子育てしたいという。ただ、SNS(ネット交流サービス)では毎日のように子育ての大変さや結婚の不自由さに関する投稿が流れる。「親ガチャ」や「毒親」といった言葉も並ぶ。 南光さんは「ネット上で、親や家庭にまつわるしんどいことやつらいことが可視化されるようになってきた」と指摘。一方、「親として正しくあらねばならない」との意識が同世代間で強まっていると感じるという。「自分たちの世代は、就活を見据えたキャリア教育などで見通しを持って将来を考える計画性が求められてきた。その中で、結婚や子どもを持つという不確実な未来に対して恐怖を感じやすくなっているかもしれない」と言う。 少子化対策に詳しい、コラムニストの荒川和久さんは「職場結婚に代表される社会的な『お膳立て』の減少や、社会保険料負担の増加などによる若い世代の経済状況の悪化といった若者を取り巻く社会、経済環境の変化が未婚化につながっている。婚活や出会い支援の前に、若者たちの可処分所得を増やさなければ、結婚しようと思える若者は増えない」と指摘する。【塩田彩】
塩田彩記者
少子化に歯止めがかからない中、現役世代の負担が増加している。働いても「手取り」は増えず、先行きが不透明だからこそ、子どもに少しでも安定した将来を、と早期教育にお金をかける。子育て費用が増えれば、持てる子どもの数も減る。 余裕のない子育て世代の姿を見て、若い世代は子どもを生み育てることへのリスクを敏感に感じ取る。現在の負担と将来への不安が両輪となり、少子化を後押ししているようだ。 政府が「異次元の少子化対策」として打ち出した「こども未来戦略」の加速化プランは、財源の一部を全世代から徴収する「子ども子育て支援金」で賄う。児童手当拡充分などで子育て世帯に還元されるが、国会審議では支援金の徴収によって結婚、出産前の若い世代の可処分所得を減らすという指摘もあった。 これに対し政府は、医療介護の歳出改革で社会保険料の伸びを抑え、支援金分を捻出すると繰り返し説明した。だが、歳出改革の具体的な議論は進んでいない。歳出改革で高齢世代に「痛み」を負わせれば、現役世代の将来不安をあおりかねないという面もある。 少子化対策は目先の受益を得る層が限定されるために、世代間や子どものあるなしなどで分断を生みやすい。限られた財源の中で複数の政策を同時進行する必要があり、効果検証もしにくい。対策は待ったなしだが、結婚や出産が個人の自由意思に基づくものであるという大前提はゆるがせにできない。考えるほど、特効薬のない難しい課題だと感じる。 確かなことは、若者や子育て世代が「何かあっても大丈夫」と思える社会でなければ、安心して子どもを生み育てることはできないということだ。多方面に複雑な課題を抱えるテーマだからこそ、衆院選では威勢の良いスローガンだけでなく、生活者に寄り添った誠実な議論を望みたい。
この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
|
( 224447 ) 2024/10/20 23:55:00 0 00 =+=+=+=+= いつの時代も2人目無理とか、色々ありますが実際は出産をされた方の出産数は大きな変化はない。ただ、出産をされる方が大きく減少している為、結婚をすることがまず一つ目のハードル。ここについては、確かに色々な課題がある。 基本的に経済発展とともに、婚姻率は低下して、その結果として出産数も減少する。でも、それはそれぞれの価値観で自由であるべき。 だからこそ、人手を使わずロボティクスで対応できれば良い。 考え方そのものを変えないといけない。
=+=+=+=+= オムツやミルクは卒業しましたが、今の値段を見て驚きました。ここ数年でこんなにも値上がりしたのかと。年子や2歳差などで産んだら赤ちゃんの消耗品だけで家計圧迫します。幼稚園の制服や備品も値上がりしていますし、物価は上がって税金が増えて手取りが減って、こんな国で少子化が加速しないわけはないです。
=+=+=+=+= 社会保険料の額が何年上がっている事によっても可処分所得を減らしており、また実質賃金の伸びもよく無いことからも、子育て世代から不安を感じることに繋がっているのだと思います。結局、それが2人目以降の出産を躊躇わす要因になっています。それを打開する為にはやはり経済対策によって景気回復を進めて、物価高や保険料より上回るような賃上げや一時金の増加を図る道がベストだと思います。その為にも、物を生み出し将来を発展できるような産業に予算を投資できるかに掛かっていると思います。
=+=+=+=+= 我が家も2人目は金銭的に難しいと感じています。
子どもは可愛いし、子育てもやりがいはあるのですが、子どもだけでなく保護者自身の生活にも当然費用はかかるのです。
また、食費や光熱費などの値上がりは言うまでもないですが、習い事も少子化で一人当たりの単価をあげないと運営できないため値上げしているのが現実です。
そして、幼児期から小学校低学年位までは習い事、小学校中学年頃から塾に変更し始め、それが大学まで続き、大学の学費も負担が大きい。
そもそも、皆自分達が逃げ切るだけで精一杯だし、子どもを増やすと、共倒れの可能性あり、老後資金も貯めなくてはいけません。
現実問題、個人が出来る努力には限界があるのです。
しかし、そんな時に頼りたいのは政府なのに、政府も自分達の私腹を肥やすことばかり。
このままでは、日本から若い人がいなくなってしまうよ‥‥
=+=+=+=+= 中学受験当たり前、中高私立当たり前、大学まで行かせるの当たり前、年に一回は海外旅行するのは当たり前……。こんな風潮になったら、子育てが難しくなるのは当然です。みんながみんなそんな余裕があるわけではありません。 ましてや、今は昔に比べて税金社会保険料は上がってますし、近年は急激な物価高が進んでいます。今の人は自分ひとりが生きていくだけで精一杯で、子どもどころじゃないのでしょう。 いまや子どもは「高価な嗜好品」、結婚は「選ばれしものができる贅沢」になっています。
=+=+=+=+= うちの息子夫婦4人子供を授かりました。 お嫁さんのご実家が農家さんなのでお米や野菜を沢山頂けるので、家を買って貯金も出来てるようです。 本当に有難い事です。
昔は農家さんが多かったのでこんな風にして子育てされた方が多かったのでは? 今は農家さんも減っているか高齢で自宅で食べる分だけしか作らない等で支援してもらえる状況にある人はそう多くないと思います。
うちは本当に恵まれていると思いますし、息子の家族に惜しみなく支援して下さるご実家の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
=+=+=+=+= 会社で既婚の若い人をみると子どもはほとんど一人か二人だ 子どもの人数について彼らと話をすると、子どもの数が少ないのは経済的な問題よりも子育ての労力に対する不安や不満が大きいと言う人が結構いた 確かに我が社の給与で子ども一人しか育てられないということは無いが、子どもが小さい時の子育てにかかる経済的以外の負担は半端ではないと思う 仕事中でも保育園から呼び出しがあったり、平日に通院したりと働き盛りの世代には仕事の支障になる場合が少なくない 今や時代は、一人か二人の子どもを大事に育てることが趨勢で、これは今後も大きく変わることはないだろうと思う
=+=+=+=+= 「この経済的状況では子どもを2人3人と育てられない」といった声をどう受け取れるかです。これからは生成AIにより、これまで人間がやっていた仕事はどんどんAIに置き換えられます。そういった流れなのに昭和時代と同じように子供を2人3人と増やす事に夢中になると、その子供たちが社会に出る頃に、本当に就職がスムーズで快適な人生を送れるのかって事が最重要課題です。高度な生成AIによって国力が維持でき、国民の労働時間も減り、生活レベルが維持できているなら何も問題はないのではないでしょうか。昭和時代の価値観が何も変わらず、少子化は悪だとひたすら言い続けるのもどうかと思います。
=+=+=+=+= うちは2人(小3と年中)ですが、私は正社員(今は割と稼げてる)で妻はパート、学童問題、習い事など問題は山積みです。 近くにどちらかの両親がいればどれだけ助かることかと思いながら日々奮闘していますが、自分達が選んだ道だからそれはいいんですけど、3人目は無理だなとクローズしました。 当然経済的な問題もあると思いますが、収入以外にも時間的な問題を抱えてる家庭も少なくないと感じています。 こんな子供が可愛い時期にも関わらず、親心としては一緒にいる時間を確保したいのに、共働きフルパワーで働かなければならないという何だかよく分からない時代ですね(笑)
=+=+=+=+= 私の同僚が子供4人いて、親も同居ではなく旦那さんは大企業だけど単身赴任でワンオペなのに正社員でフルタイム。 尊敬してますがやはり学費がネックだそうです。 高校までは公立、それ以上は奨学金でないと無理だそうで。 私は子供1人でどうにか貯蓄で進学させられそうですが、それも2人だったら無理だったかもしれません。 補助もいいけど賃金が上がらないのに(ボーナスも雀の涙)物価ばかり上がって…副業でもしないと生きていけない状況になりつつあります。
=+=+=+=+= 今の少子化対策は間違っています。三人目から児童手当を拡充するなんて殆ど無意味です。そもそも三人目を産む人は経済的余裕のある方なのですから。私の経験では子供にかかる費用は贅沢しなければ高校までは何とかなりますが、大学進学となると1人がやっと2人となると難しい。やはり進学する意思がある子供には進学できる社会が望ましい。とにかく親にお金を配るのではなく進学費用等子供にかかる費用を助成してあげてほしい。
=+=+=+=+= 持ち家、大きな自家用車、送迎ありきの習い事が当たり前になっている。 物価上昇ももちろんだけど、当たり前の基準が高すぎる気がする。
時代が違うから今を生きていくには当たり前についていかないと自分の子供がかわいそうと思うのは当然の流れ。 その贅沢な当たり前が難しいとわかれば子育てなんてとんでもないと思ってしまう。
こんな不景気なのに、少しでもすき間が出来れば建売住宅が出来たり、大きな車が売れまくったり。
もう一度、考え直すべきところは沢山ある気がする。
=+=+=+=+= 結局、共働きを前提とせず、片方の稼ぎで十分に生活でき、もう一方が子育てに専念できるような環境を整えないと、少子化問題の解決は難しいと思います。現在は税金も多く取られ、手元に残るお金が少なく、仕事で忙しい日々の中で、誰が積極的に子育てに取り組もうと思うのか、全く理解できません。各党が掲げる少子化対策も、現実に即した支援がなければ実効性が乏しいと感じます。やはり、言ってることよりやってる事を見て人を判断したいと思います。
=+=+=+=+= 少子化対策しても30年後の雇用機会が低所得向けが大半になれば今人口増やしても未来の失業者増やすだけ。 どこの企業も人件費削減でこの先AIやロボット活用していく。 未来の雇用環境すらろくに予測せずに地方自治体の人口減少防ぐことや年金だけしか考えていないのはおかしな話。 今でさえAIが進化しつつあるの中で未来の雇用機会が今と同じであり続けることなどない。 無理に少子化対策せずに総人口が6千万人のイギリス並みでも社会経済回る仕組みを構築した方が良い。
=+=+=+=+= 出生率の低下で、人口減少が続いていますが、年間出生数は2016年にはじめて100万人を切り、2022年には80万人を割りました。
一方、2042年に65歳以上の高齢者数はピークを迎えるそうです。
その後、日本の人口は2050年頃には9,000万人、100年後には現在の3分の1の4,300万人、500年後には僅か13万人となるとか。
これは縄文時代の人口と同じ。 まぁ日本人がいなくなるわけです。 500年も先の話ですけど。
でも、世界中の人が自分の生きたいように生きて少子化が進むのなら、もうそれは、受け入れるしかないのでは。
ふと、そんなふうに思いました
=+=+=+=+= 30代半ば地方公務員です。
政府は無償化やら補助金やら、あれこれ施策を出しますが、そういうものに目が行くのは結婚や出産をしてからなんですよね。 それならば、手取りを10,000円でも5,000円でもいいから上げてくれた方がよっぽどありがたいです。 手取りが低い状態で、結婚やらその先のことは全く考えられません。 単純な話だと思うんですけどねぇ。
公務員というと高給取りと思われますが、私の場合、勤続11年目で手取り22万円ほどです。生活には困りませんが、子どもを持つことは金銭面で不安です。
=+=+=+=+= 私の実家近くに家を建てました。子供3人。 ついこの間も真ん中の子が体調を崩し、医療センターで点滴するぐらい悪化。平日だったので上の子は学校、下の子は保育園に行ってましたがお迎え時間にどうしても間に合わず、実家の両親にお願いしました。主人は泊まりの仕事の日ですでに出勤しており頼れず。両親が近くにいなかったらと思うと冷や汗でました。 私はパートですが1人が体調を崩せば誰かにうつり、一度体調不良がでれば1週間〜2週間はまともに仕事いけません。それでも両親の助けもあり、預けて出勤したりしていますが、近くに親がいなければ1人か2人が限界です。 ましてや正社員、フルタイムなんて想像でしません。(こなしている方本当にすごいです。)
=+=+=+=+= 物価が上がり生活が苦しい、給与が上がって物価の方がさらに上がるのでまず大人が生活できる環境が整っていないのに、子育てする環境が出来るわけ無いです。支援があってもそれ以上に物価高になれば増えた子供分だけ負担増なのはお母さん方がよくわかっていることです。それこそ負担増になるなら我慢するしかないかなと思ってしまうでしょう。子育て世帯だけでなく国民全体が苦しいのだから、まずは生活基盤が安定する取り組み、物価高の抑止に力を注いで欲しい。
=+=+=+=+= 低収入、物価高というのも一因だと思いますが、 新築のマイホームを買う、保険は一世帯あたり年間37万円、任天堂Switchを買う、私立の中学校や塾に行かせる、一般的な収入の方が当たり前のようにやっています。
私は、都会で家を買うのを諦め安い賃貸暮らし、保険は4人家族で月3000円、Switchは持っていません。 そうすることによって年間200万円の余裕が生まれます。
余裕を持った暮らしをするには、何かを諦めることも大切だと思います。
=+=+=+=+= 我が家も子どもが産まれて1年目は2人目を検討していました。不妊治療もしました。でも色々と現実が見えてきたり、その短い間にも物価の高騰、将来の負担の増が増え続け、FPの方と将来の試算もし、今もワンオペのなか二馬力で必死に働き標準的な収入だとは思いますが5歳の娘一人で頭打ちだと思っています。 娘は兄弟が欲しいと言いますし、産めるものなら産んでやりたいですが、 不妊治療費、生活費、将来への貯蓄を考えるともうこれ以上頑張ることは私の体力的にも精神的にも限界です。 そうこうしているうちに年齢も厳しくなってきています。 政府は本当にこんな一般人のことが見えているのでしょうか… 日に日にこの国に期待はできない日々です。
=+=+=+=+= 正社員で夫婦バリバリ働くと子どもが保育園やら学童にいる時間が増え、滞在時間が長いい。こどもによってはストレスもたまる。体調を少しでも壊すと保育園には預けられない。大人のように風邪でも数日で治らない。会社を毎月何度も連続で休める会社ならまだいいが。非正規で働くといつ切られるか保障がなく、ぎりぎりの生活。もっと根本的に解決していく政策が必要。
=+=+=+=+= 子供3人専業主婦です。 親が遠方で全く親の助けなくやって来ましたが、本当にギリギリな時がありました。 まだ子供も小さい為各々が色んな病気を貰ってきては一家全滅します。(徐々に感染する為長期間体調不良者が出る) 共働きで3人は仕事こんなに休めないと思うので今の日本社会では難しいでしょう。 やはり子供が増える程洗濯物、洗い物、食費も上がるので大変です 子供を育てる労力も一人と三人ではもう次元が違うと思います だから一人っ子が増えるのは仕方ないかな…… 子供は可愛いけど
=+=+=+=+= うちも一人です。主人の給料明細見るとあんなに頑張って働いてくれているのに可哀想なくらい色んなものが差し引かれ、びっくりするような手取りに。一人ですがまともに貯金もできません。昔のマンガを見てたら、お母さんは専業主婦で習い事、お父さんは度々部下を連れて飲み、、、夏休みには家族旅行、そんな家庭、周りで見たことないです。みんな子供が小学生になればパート、近場で安いレジャー、お父さんも子育て参加で朝から子供を自転車に乗せて走っています。税収は過去一ですって?夢みたいな事ばかりほざいている政治家は全員クビにして、政治家の給料は1/3に、それでも国民のためとやってくれる政治家のみに託したいです。
=+=+=+=+= 子育ては終わっている世代ですが、今よりは良い時代だったように思うが、それでも2人の子を育てるのに経済的にとても大変だった。その子供たちは就職氷河期に直面し、それでもなんとか正社員になれたのは、2人とも大卒だったことが幸いしたと思っている。周囲では、一流大学を卒業したにも関わらず、卒業したその年の4月、内定が皆無だった例があった。そのご家庭は経済的に恵まれていて、一浪して法科大学院に進学させていましたが、そんなことが出来るのはほんの一握りでしょう。ここまでさせてあげられないと、子供の将来も不安に晒されてしまうのか…と感心するどころか、暗い気持ちになった。
=+=+=+=+= 少子化問題色々な側面があると思いますが、自身の娘を見ていると女性が活躍できる社会の実現と正規労働者が共働きで子育て出来る環境の不一致が一つの起因として考えさせられます。 娘は生涯働きたいとの希望であり(働きがいと金銭面両方)それゆえに共働きで子供を産む事を悩んでいます。 特に中小企業は休めない環境が多いと思います。 その他の理由の場合も経済的な事柄が多く背中を押す具体的な政策がないと掛け声倒れの異次元の対策では少子化は止まらないと感じます。
=+=+=+=+= 子ども2人産んだけど、旅行には行ったことないし習い事もまださせていない。 日帰りで色々行くけど、あまりお金かけないようにはしてるかな。3歳と1歳だからまだ近所の公園で十分楽しんでくれるし。 これからどんどんお金がかかると思う。というか幼稚園に入るだけでお金吹っ飛んでちょっとびっくりした。まぁ保育園落ちたから仕方ないけど…。 子供産んだら自分の趣味とかはほぼ諦めていくしかないから、そんなこと考えちゃうと二の足踏むと思う。 3人目の大学無償化とかあるみたいだけど、あの話出た時もそこに至るまでがキツすぎるって話になった。2人でうちはストップ。お金に余裕があれば3人4人産んでみたかったけど、2人でも不安だしね。日本は貧乏すぎる。少子化は当然だ。
=+=+=+=+= 経済的な理由や、さまざまな不安から、一人っ子を選びました。埼玉県の子供が多い地域で、一人っ子は学年に数人程度しかいません。そのため、一人っ子だから暇でしょとか、PTAできるでしょと言われます。
でも、共働きで忙しく、頼る祖父母も他界していません。一人っ子を選択している家庭って何かしら理由があるものだと思う。金銭的なものや不妊、夫が協力的ではないなど。それなのに、三人いる家庭は大変だからと優遇される。
どの家庭だって大変なのに、一人っ子だから楽だと決めつけられるのが辛いです。
=+=+=+=+= 婚姻年齢が上がっていく中で、皆が結構気にしているのが「自分に障害児が産まれてきたら」高齢出産の私の知人に限ってはほぼ皆羊水検査を受けていた。しかし、自閉症など出生前検査を受けてもわからない障害もあり、万一そういう子供さんが生まれると、現在の日本では施設に入れる事もなかなかできず、親子ともにその後は苦難の人生を強いられる事になる事も多いと聞く。
障害児のリスクで二の足を踏む高齢出産の方の後押しをする意味で、障害児が産まれても十分なサポートを受けることができる世の中になるとかなり、印象は違ってくると思います。障害児の親亡き後問題の切実なニュース等が放送されます、高齢で妊娠した方の多くが気にしていると思います。
=+=+=+=+= 子どもは3人います。1人は社会人ですが一緒に住んでいます。2人はまだ大学生です。妻と私は共働きで、なんとか生活しています。学費負担はとても大きいです。子どもには申し訳ないのですが、奨学金という借金をしてカバーしています。子どもが小さいときは泊まりの旅行をしてましたが、今は日帰りしか行けません。国民の生活が安定しないと国は繁栄しないのにと思います。だから自分の考えを国の政策に反映させるため、次の選挙には必ず投票します。
=+=+=+=+= 社会人と大学生の子を持つ親ですが、子供が生まれた頃の手取りが25万円程で、ボーナスは無く、妻は専業主婦で、生活面で夫婦喧嘩は当然で、そんな最中に2人目が生まれて、もうそれはそれは嵐のような毎日でした。ひたすらに働いて、節約もし、工夫に工夫を重ねて、結果半分は奨学金でしたが、2人とも理系の大学に行かせることが出来て、本当に妻には感謝しかありませんが、振り返るとどんな状況でも夫婦して希望だけは失わなかったように思います。今、子育て真っ最中の方々にも色々な環境があるかと思いますが、何があっても前向きに捉えて取り組むことが大切かと思います。後向きの思考回路は本当に結果も後向きにしてしまいます。下の子は在学中ですから、まだまだ私も気合い入れて働きます。
=+=+=+=+= 物価の高さでの生活の苦しさはもちろんあるけど、SNSや周りの人に影響されて本来であれば不要なところへ行ったり見合わないレベルのものを買ったりして苦しくなっている例も多いと思う。 ギリギリの生活で収入が足りない人ももちろんいるだろうが「収入に見合わない出費をしているから足りない」家庭も多いだろう。 血税での支援を望むよりまずはそれぞれが見直す必要があると思う。
=+=+=+=+= 昔は、親が住む家に同居したから家計的にも子育て的にも救われた。 それが、親との同居を拒み別に家を確保し、子育ても頼らないとなれば、それなりに稼ぎがなければ厳しいだろう。
それなのに、どんな収入の人でも核家族で生活が成り立つように国が支援するってのは無理がないだろうか。 例えば、この記事の内容で行けば、元々は奥さんの稼ぎの方が旦那より100万以上多かったのだから、奥さんのフルタイムを辞めるのではなく旦那がどうにかすれば良いのではないだろうか。 どんな収入の人でも同じ水準で生活できればいいかもしれないけど、贅沢をするために子供を断念してないか?って思う部分もある。 贅沢のラインをどこに引くかだけど、結局自分達の権利の犠牲として出生率の低下がある部分もあると思う。
=+=+=+=+= 昔は子供は働き手なくらいで産めよ育てよの時代でしたが、今は逆で子どもにお金がかかって仕方がない。子供が可愛いからこそ、その子を不自由なく暮らせるようにしてあげたいと考えた時、経済的な問題が立ちはだかって断念してしまう。共働きじゃないとやっていけない、でもそうすると預けるのにまたお金がかかる、と、子供といる時間を削ってでも生活のために働いても保育料やら税金やらでたくさん引かれてなんのこっちゃわからない事態も生まれる。でも働くしかないんですけどね。自由な時間が欲しいとか体力的に育児が辛いとかより、躊躇う理由のほとんどが金銭的な負担だと思います。
=+=+=+=+= 実家の近所に住んで、親にも子育てを頼むって、今は難しいのではと思います。親世代も専業主婦ではやっていけないので孫の面倒を見る余裕がない。私も体が動く限り働き続ける予定です。昔はいつまでも働く祖母っていうのは多くなかったんじゃないですか?祖母に子育てを頼める状況だったら子供世代はフルタイムでも大丈夫でしょう。私は手伝える気がしないです…。子供は大学生ですがいつか結婚して孫ができるかもしれません。けど手伝える余裕はないなぁ…。どの世代も必死に働かないと行きていけないんだから、少子化になるでしょうね…。
=+=+=+=+= 昔のような1人も2人も変わらないとか、産めばなんとかなる、大人にさえなれば老後も安心とならない社会となった。 終身雇用が良いとは言わないが、派遣やら不確実な雇用が増え、正社員であっても企業側に有利な言い訳ができ、例えば若い頃は基本給が安くとも残業代で賄えたのが僅かな役職手当てで残業がつかなくなりむしろ支給額として減ったりとする。 手元に入る金が大きく減り、出ていく金が増えているのが現状で、お代のような子供云々以前に独り身とて厳しいのではなかろうか? ごく一部の運の良かった人、それこそ親の財産がある者は良いが一般的な環境にある者が「頑張れば報われる」時代ではなくなった。 格差が問題なのです! 何らかの有利な立場に付けた少数が多数を食い物にする体制が出来上がっている。 これを改善できない内は益々混乱し、いずれは騒ぎとなるかも知れない…。
=+=+=+=+= 現役世代が負担することで、生きていられる、高齢者や、生活保護者、外国人にお金かけすぎだと思う。
生活保護は介護保険も医療費も無料で売るほどの薬をもらい、それらを、現役世代が全額負担している。
1割負担の高齢者は、毎月毎月色んな病院に行っては長生きするために、検査治療、たっぷりすぎる薬を服用する。その9割を現役世代が負担している。
現役世代の生活も逼迫し、少子化になることは、致し方ない、自然な流れである。
子を持ちたいと思う人も、2人目が欲しい人もいるだろう。 給与は上がらない、物価は上がる。どうやって子を育てるのか。 高齢者と生活保護者を現役世代で育てているのだ。長寿という綺麗事のために。
医師も政治家も自分の懐が潤えば、それで良いのか? 医師も政治家もよく考えてほしい。
=+=+=+=+= 今、子育てをしだす世代の親は氷河期の人たち。若い頃、就職は厳しく給料も上がらず手当も今ほどなく子どもを育ててこられた。私は少し下の世代だが、5年くらいで上の世代の人には申し訳ないくらいずいぶんと公的支援が進んだと思う。今の環境ならなんとかなりそうな気がするが、そんな大変な親御さん達を見てきた子どもたちが、子どもを持つことや育てることに二の足を踏むことは当たり前に思う。
子育は、楽ではないけど楽しかった。子育ての印象が、大変さより希望が大きい時代になってほしい。
=+=+=+=+= 40代後半の男です。
子育てのハードルが昔より上がってしまった。習い事とかさせてあげられないとかわいそうだと。私が子供の頃は習い事やってない子いくらでもいましたよ。塾行ってない子も多かったと思う。地域差もあったのでしょうけど。
ただ税金や社会保険料の負担増は今の方がきついんだろうと思う。一番使ってる先は高齢者なのだから、それを子育て世代にもっと回せないのかと思う。
高齢者は若い頃は高度経済成長やバブルの恩恵を受けて、高齢になったら現役世代に自分達の生活費や医療費を負担をさせるって、酷いと思う。話が大きすぎてわからないんだろうけど。
若い世代はせめて選挙に行って、世の中変えようともがいた方がいい。
=+=+=+=+= うちも2人です。出産してから肉体的にも経済的にも本当に大変です。将来の進学費用や自分達の老後資金を考え3人目は諦めました。色々と国の政策は充実してきたのかもしれませんが3人目からが手厚いのは納得いかないというか。日本の子供たちとして皆平等にするべきでは?給食費や大学までの学費を無償化していただけるほうが、自分としては出産に前向きになれると思います。それに貧困世帯にもたくさんよの優秀な子供たちがいるはずです。無償化でその子供たちにも学ぶ機会が増えるといいなと思います。
=+=+=+=+= 我が家も子供は1人です。 自分が一人っ子だった為絶対に兄弟は作ってあげたいと思ってましたが、そもそも不妊治療ありきだった為、車一台分くらいに出ていってしまい全然無理でした笑 もう少し早く助成金が出てればと妻とぼやいていたのが懐かしいです。 多分皆様のご家庭も同じだと思いますが、2人目3人目が絶対無理かというとそうじゃないと思います。それなりの生活を望むと厳しい家庭が多いのかと。他の方も書いてますがやはり旅行も行きたいし可愛い服も買ってあげたいし、我々も買いたいし笑 自分の親がそうしてくれたように大学までは行かせてあげたいし。まだまだ仕事をやめれないのが辛いとこです。
=+=+=+=+= 20代の頃、三人の子を授かり時が経つのは早いもので高校、大学、社会人とすっかり3人とも大人になり手がかからなくなりました。幼稚園のころ一人3万、小学生から習い事など結局毎月の支出は変わらなかった。副業もしたしとにかく収入を補うことに必死でしたが今となってはやればなんとかなるんだと実感しておりますが、当時と現在の税負担による可処分所得を考慮すると子育ても難しいと思いますよ、今朝どこの党だったか忘れたけど選挙カー以前私が言った頑張った人が報われる社会にするべきだと大きな声で走りながら熱弁してました。ほんとその通りだと思います。議員の皆さんもコメントを見たりするかもしれません少しでも国民の現在の生活を理解し汲んでほしい。
=+=+=+=+= 夫婦から産まれる子どもの数は、昔からほとんど減っていないので、少子化の原因は、未婚化が急速に進んでいるからです。なので子育て支援の拡充は、少子化対策には何ら寄与しません。今や結婚し、子育てできるのは平均以上の経済力を有する人たちですから、この人たちにさらなる経済支援をしても子どもはまず増えません。 大事なのは平均以下の所得しかない若者たちの所得を増やすことになります。少子化の原因は、経済的理由だけではないという意見もありますが、所得の多い人の婚姻率や子どもがいる割合は高いので、経済的理由によって消極的になっているのではないかと思う。 しかし、競争社会である以上所得の差はやむを得ないので、今の資本主義下で少子化対策はおよそ不可能でしょう。ある意味勝者が子孫を残し、敗者は黙って去るという、自然状態に戻ったともいえるのでは。まあはっきり言って少子化対策は不可能です。
=+=+=+=+= 物価の上がりは確かに厳しいものがあるけど、経済についての感覚が今と昔ではことなる。例えば子ども食堂の利用です。昔は内職や掛け持ちなんかしてでも子供に対して食には困らせないようにって意識があったし実際そうした人が多いように思うけど、計算してプラス働こうとしない。そして、くれやねだり働いたら負けの意識が強くなってる。これ、給食や学校の無償化が一見良いように見えるけど、親の責任感の薄れが誘発されてる。
=+=+=+=+= 私は、最近少子化少子化言うが本当に悪い事なのか分からなくなってきました。 世界規模で考えると人類は増え続けています。 増えれば増えるほど地球の環境が破壊され食料不足など絶滅へのカウントダウンへ向かう様な気がしてます。 現に大量発生した魚など窒息や飢餓などで大量死など起こっています。 戦争など悪い事とはわかっていても過去の戦争などなければ数倍の世界人口となってると考えると、ある意味必要だったのかなと、、、そう思いたくはないですが。 少子化と言いはじめて20年近くになりますが、なんの効果もなく悪化しています。 現実効果は多少あったのかもしれませんが、 もう対策しなくて自由でいいんじゃないでしょうか?その対策費をもっと別にまわしたりで。
=+=+=+=+= 子どもを増やすには、安心して子育てができることが大切 経済的にも時間的にも体力的にも、今の人たちは本当に大変だ そこにおむつやミルクが高くなってるなんて…
専業主婦を排除しようという動きが多いけれど、少なくとも未就学児のいる家庭(もしくは小学生のいる家庭)は、じっくり子育てに向き合える環境が必要なんじゃないか 女性は働かなくていいとかじゃなくて、子どもを産み育てたい人には、それなりの環境を整えてあげるべきなんじゃないかと 働きたい人、子どもを産んで育てたい人、夫婦で話し合って選択できる世の中になればいいなと思う
それと、見栄の張り合いももうやめにして欲しい 小中高大公立、旅行なんて滅多に行けない、車は10年は乗る、賃貸だっていい、身の丈に合った暮らしで幸せを感じられる世の中になればいいなと思う
今の状況では、我が子に「将来結婚して子ども産みなさい」なんて全く言う気になれない
=+=+=+=+= 私は6歳差で子供が2人居ますが6年前より全てが高く量が少なくなっています。最低賃金を上げた所で物価が高く意味が無い。中々貯金出来ません。年金は貰えないだろうから死ぬまで働くしかないと思っています。ただ人手不足とはいえ企業が欲しいのは20代から30代であって60代、70代になって雇ってもらえる見込みはない。子供手当を増やしても他での負担が大きすぎる。税金高くするなら税金を納めている日本人の医療費、学費を無料に。生活保護も日本人がしっかり受けられる様に。年金もしっかりもらえるようにして欲しい。老後に不安しかない。
=+=+=+=+= まあ、産めばなんとかなるもんだとは思う。私はニ人目が双子で、選択する余地はなく三人の子どもの母になった。 周りの双子を持つ知人もこのパターンが多く、予想外ではあるし中には子供部屋の数が足りないという人もいるが、誰一人として後悔している人はいない。 旅行に頻繁に行かなくても子供三人と大人二人で公園で本気で遊べばめちゃくちゃ楽しい。子供一人の時より身近な遊びで断然盛り上がる。子ども三人でエンドレスで遊び続けられる姿を見たときは、本当に三人いてくれてよかったと思う。あと麻雀やってる時は、「生まれてきてくれて麻雀も好きになってくれてありがとう!」の気持ちが止まらない。三人家族じゃ毎日夕食後に麻雀バトルできなかった。 あと家庭内で子供の数が大人の数より多くなると子ども優勢の雰囲気になるんだが、明るくて楽しい。 旅行の回数が減ったって、高い化粧品が買えなくなったって、今の方が毎日充実してて断然楽しい。
=+=+=+=+= 父が大企業に勤めていて母が専業主婦、金持ちではなかったが二人兄弟で子供時代習い事も色々させてくれて旅行も年に何度か行っていた。でも今と比べて物価など全然違ったし、今は給料も上がらずで二人で共働きしないと本当にギリギリの生活だ。共働きなので子供達に十分な時間構ってやれず、旅行に行く余裕もない。自分の子供時代を考えると本当に今の子達が気の毒だ。 自分たちの老後のことなんて考えられず、ましてや少子化がどうだとか、自分たちの今で精一杯で、周りのことや日本の将来のことを考える余裕がない。 選挙に行っているが何も変わらない。それでも選挙に行くしか方法がない。もどかしいです。
=+=+=+=+= 学びたいことがあって進学するなら分かるが、現代は就職のために大卒というバリュー欲しさや社会人になる前のインターバルとして大学進学することが問題に思います。 大学卒業って資格が必要か疑わしい職場なんてゴマンとあるが、それでも大卒でなければ就職に不利、就職しても大卒とスタート地点から職位や給料が違うのでみんな大卒を目指す。 そりゃ個々の能力や努力に差をつけるには学歴が一番分かりやすいのは理解できるけど。 子育てコスト軽減させるなら、手当や補助金を増やすのではなく大学行かないと将来の選択肢が狭まるって構造を無くしていかないといけないと思います。 そして学びたいことがある・その後の就職に役立てたいことがある人には無利子の奨学金を提供したら良いし、就職して自分でお金を貯めてから大学進学するってパターンも増えるように進学目的の休職を認めた企業には補助金や奨励金出すとかなら良いと思います。
=+=+=+=+= 40年前と比べて、世間一般的に背伸びしすぎ。車も自転車も無くてやっていけた時代と違い、何でも持っていて当たり前という風潮が、身の丈に合わない消費を生んでいるように感じる。円安が示すように日本は先進国から落ちこぼれている。決して豊かな国では無い。ならば、祖父母に孫の面倒を見て貰う。子供が大きくなったら、祖父母の介護をするという昔の生活を見直しても良いのでは無いか。テレビゲームやスマホ依存から子供を引き離すように、物の無い遊びを工夫する考えを養う事も、昔から学んだ方が良い。
=+=+=+=+= 具体的に2人の子供を育てるには、最低限どのくらい必要かと考えているのだろうか。昔は自分より子供に金をかける人が多かったから、金が必要なら親が我慢していた家庭も結構多かった。今は、子供は大事だが、自分にかける金も我慢したくない。そうなれば、少しぐらい収入があっても足りるわけがない。子供の教育などは、金をかけようと思えばいくらでもかけられる。SNSの普及で、見栄のはり方も昔よりかは格段に違う。子育てに対する姿勢も変わってきているから、どうやっても少子化は避けられない。少しぐらい経済的に楽だったとしても同じ。金の問題もあるが、そればかりではない。そもそも、結婚が面倒だと思う人が多い時代。自分もその一人。子供なんて夢のまた夢。
=+=+=+=+= 少子化対策で大事なことは産まれた子供にどれだけ支援するかではなく、妊娠して妻が産休や育休を取っても十分生活して行けるだけの収入があることと、妻の仕事におけるキャリアを会社側が維持してくれること。 そして妻が仕事復帰した際に安心して子供を預ける場所があること。 夫が家事育児をしっかり分担することだと思います。
=+=+=+=+= 不妊治療の末授かり子供1人で専業主婦です。マイホームも夢のまた夢で余裕のない生活。子供は2人、3人とほしい気持ちがあり、凍結胚を保存していますが、保険適用前に不妊治療をしたので自費扱いで毎年9万円支払っています。この費用が重くのしかかっているので今年廃棄する予定です。もっと子供を産んで育てたいのに正直辛いです。今いる子に不自由させないことが一番ですから。昔みたいに一馬力で余裕で生活でき、母親は家で子供の帰りを迎えることが一番幸せな家族の形だと思う。子供を家でみたいのにこのままだと無理矢理働きに出なくてはいけなくなる。毎日家族でゆっくり過ごす時間を持てなくなる…なんの為の家族なんでしょうか。この国に未来はない。
=+=+=+=+= 経済面もあるだろうけど少子化の一番の原因は ライフスタイルの変化だと思う
昔は社会人になったらゲームやアニメは卒業するもの 趣味もほとんどはやめて1日中働くか家事 娯楽といったら夜に見るテレビ番組ぐらいだった 推し活や携帯代なんてものもなくお金の大半は 衣食住に使うのが普通 そして代々の自宅で祖父母と同居する人が多かった
だからこそ子育ての精神的余裕や人手もあったし バブル前でも経済的余裕があったんだと思う ある意味個人でも楽しい生活が送れるようになった 個性的な生活を過ごせるようになった代償が少子化なのかなと思わなくもない
実際子供ができてから個人の趣味に割く時間は 激減したし自分自身の個性も薄くなったとは思う それが一昔前で言うところの「大人になる」ってことなのかもしれない
=+=+=+=+= 我が家も1人ですが、2人目はできなかったのでいません。 今のように不妊治療に助成なんてなかったし、治療にお金をかけるのも難しかったです。 でも、共働き世帯が増えた分、我が家もそうですが、節約しながらも、お互い収入があるので、ついの買い物が増えている気がします。 そして、親の意向でいろいろな習い事をさせることが多くなっているのも経済的に大変な一因かなと思ってます。(我が家は娘からスイミングに通いたいと本人が好きで通い始めたこともあり、県大会でも結果も出せた良い経験ができたと思っています)ただ、塾はおそろしいほど高く感じます。 そして、少子化を経済状況ばかりに焦点を当てていますが、どこの国でもリベラル的な価値観に変わっていってる時点で少子化になっているし、持ち直している国は移民難民の数字のおかげと言っていても、国政的にはいろいろ課題があるし、どちらが日本の進むべき道なのか悩ましいところです。
=+=+=+=+= 政府は少子化対策を行う上で子育てで何が負担かを調査しているのかと思う時がある。自分が子供を育てる時に経済的に負担を感じたのは若くて収入が少ないこともあり第一子第二子共に赤ん坊の時では紙おむつ代でした。幼児期では保育園幼稚園代。小学校以降では学習塾と習い事代と授業料そして学校行事。それと育ち盛りの服と靴代が多かったです。また妻の仕事にも影響が出て収入減となりました。他の家庭ではどの様な経済的負担が多かったでしょか。それを政府はしっかりと把握して対策を立てているのでしょうか。所得減税、子ども手当と合わせて教育減税、教育支援給付と子育て中の就労関係等を実情にあったものを考えてもらいたいと思います。
=+=+=+=+= 地域の差もあるかと。滋賀県南部、子供の数めちゃ多いです。保育園も入れないとの声を聞きます。3人目ほしいという声も聞いています。 60代とかもう仕事してないという子育て経験ある方を活用できないかと思っています。 もちろん男性でもいいけど、とりあえず研修を受けてもらって。 保育園に来てもらって、少しばかりの延長だったり、朝早くに来てもらってお願いしたり。 せっかく子供がほしいという人に対して諦めることのないような世の中が必要だと思います。
=+=+=+=+= 生活費に使おうよ。 本来なら、子どものために使うものであり、今ここで使う事で、経済が回ることが期待されているものだよね。
貯蓄して子どもの財産とかやってもインフレで紙屑になることさえある。
学費も値上げで想定していた額も変わるし、もはや中流階層までは児童手当は子どもの食費とかに使ってしまうしか無い状況では無いかな。投資とか学資のために貯めているのを辞めさせる代わりに消費に使えばかなりの高効率な支援になる。
その代わり学費は無償化で本人が希望して平均以上の成績を出せるならば、学費は4年間は無料とかにしてくれると良いのだけれども。
ここで腰折れするかどうかだろうから、そういう取引もあるのでは無いかな。
=+=+=+=+= 我が家も子供が1人います。もう1人欲しい気持ちもあるけど、経済的、時間的、精神的な余裕を考えると1人の方がいいかな、とか考えてしまいますね。 もし2人目が障害を持ってて仕事を辞めざるを得なくなったら、とか考えると余計に。
「何かあっても大丈夫」と思えることは大事ですね。さらに言えば「子沢山ほど生活が豊かになる」と思えることも大事だと思います。子沢山=大変、を上回るイメージがありません。私自身4人兄弟の家庭で育ちましたが子供2人だったら出来たであろう贅沢はできませんでしたし。
=+=+=+=+= 子育ては経済負担もそうですが時間的な負担がとても大きいので、本当に子供が好きで育てることにやりがいを持てる夫婦でなければ人生の幸福度は下がると思います。 子供を産むのが全てではないですし、色んな家族のカタチがあっていいと思う。 今の時代、多様な価値観が認められていますしお金だけで少子化は止められるという考えはあまりに短絡的すぎではないでしょうか。寧ろ、経済や社会がある程度成熟した先進国では少子化は当たり前なのでそんなに悲観しなくてもいいと考えます。
=+=+=+=+= お金の問題だけじゃなく大変だと思う でもみんなと同じである必要はないし、それぞれの環境、価値観で育てていけばいいのよ 子供が就職、進学で家を出てしまったが、過ぎてしまえばあっという間 他人と比べればどうかは知らないが、我が家の環境、価値観で精一杯育てて一点の後悔もない たまに会いに行ったり、帰ってくるのがただただ楽しみ 出産が早かったからまだ40代これから自分がどう過ごすかも楽しみ
=+=+=+=+= 3人産んだら大学無料、ではなく2人目産んだらってことにしないと1人で終わっちゃうと思う。2人産んでも大学無料にならないなら2人より1人で終了になるわ。2人が一番損だもん。夫婦2人から子供二人なら立派なもんじゃない?増えはしないけど減らしもしてないんだから、このご時世2人でもありがたいと思って、もっと支援してあげてほしい。
=+=+=+=+= 二人目を生むのが無理という事もあるのでしょうけれど、そもそも結婚して一人目を望めるほどの経済状態や環境でないこともあるのでしょうね。
以前であれば、結婚していないと半人前とみなされる風潮もありましたが、今はそのあたり自由だというのもあるのでしょう。 好きでもない人と一緒になるくらいなら、結婚しないというのは正しいと思いますので、そこは歓迎すべき環境の変化ながら少子化という側面でだけ見れば厳しいのかと。
=+=+=+=+= 我が家は2人の子供がいます。 本当は3人欲しかったけど 今も現実的に厳しいのに先を見ると難しくて。 まだ下の子が小学生前だし 2人とも行事は多いし体調不良で呼び出しだってされるし。 そう考えると日中に働くのは難しくて 私は夫が仕事から帰ってきたら入れ違いで パートへ出ています。 子育て世帯も厳しいけど 独身の子達も厳しい生活をしてるよね。 生きて行くのが大変だっていう若い子たちが 私の周りに結構います。 ターゲットを絞って助けるのではなく みんなが生活しやすいように助けて欲しいです。
=+=+=+=+= 今現在、中高生2人育てています。 地方なので県立進学高校が一番偏差値高いため、そこは助かっていますが、それでも国公立大を目指すために(うちの子の頭の出来もありますが)塾代は月々4-5万円ほどかかります。 部活も2人とも運動部で真剣に取り組んでくれているので、その用具代も数万。食べ盛りなので食費は頑張って抑えても栄養バランス考えると家族4人で10万は絶対かかります。年に一回は家族旅行に行き、思い出も作りたいし子ども達に見聞も広めて欲しい。 共働きですが、私の給料は教育費と食費に消えます。 本当は3人欲しかった。でも今となっては3人授かっていたら旅行や外食なんて余裕なかったでしょう。
=+=+=+=+= 現役世代の社会保険料を下げる必要がある。共働きでなくとも子どもが複数いて、皆が十分食っていける世界線を取り戻すべき。そのためには申し訳ないが、老人や生活保護受給者には負担をしてもらう必要がある。今のままでは働いても働いても可処分所得は増えず、子どもをもう一人作ろうなどという余裕は生まれない。男女平等、女性の社会進出を進めた結果がこれだ。豊かさを実感できている人はそんなに多くないのでは?
=+=+=+=+= 子どもを産み育てるって簡単じゃない。個人的にはたくさんの子どもを育てられるのって一握りの人しかいないと感じる。 まず健康で、子どもが好きで、パートナーがいて、子どもができても育休とかちゃんと取れて、産まれてからも経済的に余裕があって、家事やら育児やらちゃんとこなして… でもなんだかこれって自己犠牲のようにも感じるし、現代の若者には向かない人もいると感じる。女の人は子ども産んだら変わるんだろうけど。 私も1人育ててきたけど、子どもが小さいうちはいろんなこと諦めてきた。諦めてきたせいで今も諦め癖がついちゃってる。 男の人は基本的に何も変わらないから楽でいいなって思ってしまいます。
=+=+=+=+= 奨学金を借りてまで大学に行く必要があるのか考えた方が良い。 みんな行っているからと流れだけで、しかも奨学金をもらってまで行って、 結局数年しか働かず出産・育児。 復帰したとしても大学に行った期間分の元は取れるのか? 生涯年収云々のこともあるが、 大学の費用のマイナス分とに大卒のプラスと 高卒でも大学期間に働いていた場合の収入、 ちゃんと比べてみたほうが良い。
=+=+=+=+= 現時点で少子化を食い止める為には1人で6人子供を産まなければならないと見ました 現在の世の中でそれが出来る人は滅多にいないでしょうし消費税も社会保障にはキチンと使われてないんです そんな状態で無理ですよ まずは消費税減税してからの廃止をするべきです海外では不況の時に税金を上げるなんてしません 社会保険も減額して大企業の法人税を下げる為に使われている消費税を本当に社会保障に回すなどの経済政策をしなければどうにもならないですよ 将来の日本を支える存在になる子供の支援に 教育無償化ぐらいの投資をするべきだと思います
=+=+=+=+= 自公政権もそうだけど、この後の政権を担う政党においては、よくよく考えてもらいたい! 企業のために得票のために政治をするのではなく、これからの全国民の生活のため、ひいては、子育て世帯のために安心して生活を送れるような政策を展開してほしい。
政治家も国民の1人ではあっても、庶民ではないと思う。 国家に守られてるからね。 そうではない一般庶民は助けを求めたくてもなかなかできない事実もある。
その中でも、しっかりと助成を得られるようにしてほしい。 何も金を求めてるんじゃないのよ。 少しでも安心したい。ただそれだけ。 楽しく幸せに日々を送りたい。
それを叶えてほしい。 政治家にしかそれを実現させる力を持ってないのよ。 一般庶民には、それはできないのよ。
それを理解してほしい! それを汲んで、これからの国民生活を第一に考えてくれる政党や候補者に票を投じたいと思う。
=+=+=+=+= それまでの生活水準を維持しながら、2人目3人目を持つのは無理だと思うけど、工夫したり我慢できる所を抑えていけば充分生活はして行ける。 うちも3人いて、収入も高くはないけど、それなりに楽しくやっていけている。 休みの日は自転車で遠くの公園に行ってみたり、一緒に餃子を作ったり。 Amazonプライムで映画やドラマを一緒に見たりしてね。
ただ、親が笑っていなければ子どもは幸せになれない。 そういう生活に幸せを見いだせない人は無理するべきではないと思う。
=+=+=+=+= 東京1点集中が1つの問題だと思います。生活費が高い。そんなところに人が集まったら、当然子供は作れなくなってしまいます。ですから、雇用機会を産業会もきちんと協力して分散させて、地方に中核都市を作る必要があります。行政も、リスク分散を兼ねて中核都市に移る。 これを5年以内に目処をつける。こういったことが重要になると思います。 これは国民のパッションと、政治の力が絶対に必要です。民主主義なんですから、待っていても達成しないでしょう。今は、運命の境目なんじゃないかな。地方は食えなくて、東京に行っても食えなくて、そして子供が減っていく。 単なるばらまきとか、調整では、限界があります。 そういったビジョンを作れる人の登場が待たれます。
=+=+=+=+= 昨年宮崎県に越してきて,野菜の安さに驚いたのですが(今でも,全般的に見れば安い方ではあると思う),今日はトマトが3個で480円になっていて,買う気になれませんでした。どちらかという自炊が好きで,お弁当も作っていたのですが,これじゃあ出来合いでもお弁当を買った方が安くないかなと思っています。田舎ですらこうなってくると,都会に暮らしている人は,更に物価高騰の影響を受けているでしょうし,いわんや子供がいらっしゃる方の家計やりくりは本当に大変だろうなと思います(片親家庭など特に)。
=+=+=+=+= 昔は男性は稼ぎに集中、女性は家事と育児に集中でしっかり分けられていたから女性の負担がそこまで大きくなかった。 今は女性も仕事をさせられ、そのくせ家事育児は今だに女性が中心の家庭が多く女性の負担が有り得ないほど大きくなっている。こんな状態で3人4人と子供を欲しがる女性が増えるわけがない。 少子化対策を本当にやる気があるなら子供3人以上から女性が働かなくて良くなるくらい手当を出すか、無料で家政婦を雇えるようにするしかない。
=+=+=+=+= 先ずは女性の社会との関わり方が変わってきているからね。結婚も都会は30歳過ぎてからの人も多いしその後授かり出産となると何人もは産めない環境がある。 それに加えて子供を育てるにはとにかくお金が掛かる。うちも大学、高校ダブル受験だからかなりこの後10年は学費で収入より支出の方が上回るし大変だよ。まだ40代中盤だからやり過ごせるけどあと子供持つのが5年遅かったらもっと苦しかったと思う。 何にせよ学費が高い。 オール公立、国立のような出来の良い子供もつか世帯年収が1500万無いと首都圏では詰むと言う感覚だ。
=+=+=+=+= 社内には二人と三人の子持ちが多いですが、高齢出産も多いです。 今は景気のいい産業なので物価が上がってもそこまで苦しんでる人は居ませんが、問題は共働きが殆どなので奥さんのキャリアが出産の影響で止まってしまうため、三人目を諦める人が多くいます。 特に奥さんが大企業の正社員であるほど、二人ならまだしも三回目の産休育休に尻込みします。 男性育休が普及しつつありますが、どうしても女性の休業期間がまだ多く、時短なども使うと昇進に不利になってしまうのが問題です。ならどうすればいいのかという良い案はなかなかありません。
=+=+=+=+= 子供二人育てて、大学(私学)卒業→就職までなんとか漕ぎ着けましたが、本当に金銭的に大変でした。結婚・出産した年齢も遅めだったので、老後資金を貯める余裕なんてありません。
当の子供は勉強に対する熱意など皆無。ただ、就職するにあたり、大卒でなければ採用試験すら受けられない企業が大半なので、大卒という肩書のために大枚を投じたという印象です。 その割に、いざ働き始めたら、大学で得た専門知識など必要としない職種も少なくない……
世の優良企業がもっと積極的に高卒採用をしてくれて、しっかり働く者に対して正当な評価をしてくれるようになれば、子育てのハードルも幾分下がるような気がします。
=+=+=+=+= 3人出産、子育が終わり、社会保険に入れる年齢でなくなったとたん毎月63000円の国民健康保険を支払ってます。 年金生活で体調を崩さないように気をつけながら働いて働いて収入が増えても、税金等で国に納める金額が多く悲しくなります。 子育て中は何かと物入りで大きくなるにつれてお金もかかります。子育てが終わっても貯えがなかったらたちまち生活できない。 子供にかかるお金だけ考えて、2人目以降出産できないのは良く分かります。議員感覚のでは庶民が子供も産めない事に気づいてもらい根本的に政治を変えてもらいたいですね。
=+=+=+=+= 少子高齢化が今後ますます進むので、2045年には社会保険料は14%から30%に上げないと制度破綻します。 つまり夫婦で年収800万だと240万の社会保険料を支払うと560万円でやっていかなければならないことになります。 将来少子化で税金を支払う人が7割以下に減るのですから、これぐらいで済めば未だましでしょう。 子どもを生みたくても産めないのも理解出来ますが、人口減少率が今よりも大きくなると、更に社会保険料は高くなり、当然のことながら今よりも確実に年金も減るわけです。そうなると夫婦で年収800万でも実際には半分の400万くらいは国の制度に上納するということになりますね。 本当にアホらしいことですが、日本に住むという事はそういうことです。
=+=+=+=+= 産んだらいくらとかやっているけどそれより控除額の大幅拡大をしたらどうなの? もちろん、収入によって線引きは必要かと思われますが3人目を出産すれば給与そのまま貰える 。 4人目以降は追加で支給額が増えるみたいにできないものか? 大事なのは将来に向けて種を撒く事であって、短期的な結果を求めての小手先の政策じゃないはず。 極端な事を言えば子供が10人いれば年収300万円の世帯でも年収1000万円の単身世帯と同レベルの可処分所得をあげてもいいと思います。
=+=+=+=+= 子どもを産まないことを選んだ女性です。 少し前に老後2000万円必要云々が出てきた時、周囲の友人たちの子育てのリアルを見聞きして、「ああ、子ども産まなかったら老後資金は貯められるな」などと思ってしまいました。
私の人生にとっては、正直子ども産むことにデメリットしかないし、この国は子どもを産んで欲しくないんだろうなとすら思ってしまっています。
「産めば子どもがかわいいから、頑張れるよ」などと言われることもありましたが、自分にあるかどうかは分からない母性頼みにされても困るというというか…。
=+=+=+=+= 中所得者層には学費や制服など学校生活にかかる費用を所得控除してくれって思う。部活や遠征、受験費など本当に細々お金がかかる。低所得者層向け支援はあってもいいが、中所得者もなかなかきつい。子どもがバイト頑張っても扶養を外れるかもしれないと、セーブするしかないなど、頭を抑えられるなか、給料あがらないなか物価もあがり、生活は苦しくなる一方。
=+=+=+=+= 振り返れば、幼稚園までなんて微々たるお金しかかからなかったと思う。中学以上が塾、部活、交友関係とお金が飛ぶように出て行く。大学は奨学金ありきて考えるしかない。 来年からは、パートであっても社会保険に入らなければないながれで扶養制度を無くす方向。 子供の学校行事や体調不良に対応する為にパートで働いている人も多いだろう。同じように働いても来年は手取りは減るということ。 せめて子育て中だけでも今まで通りの制度でいけたらありがたいのに。それも一つの子育て支援ではないだろうか。
=+=+=+=+= 食事は一汁一菜で外食は一切無し、旅行は一切無し、土日に家族で外出なし、勉強は学校のみ、中学卒業後は働く。 医療費はほぼ無料ですし国から月1万円は支給されるので子供はほとんどお金がかからず15歳になるでしょう。
美味しくて栄養があるものを食べて欲しい。 たまには家族で外で食事がしたい。 子供の笑顔が見たいから旅行にもいきたい。 休みの日には色々な遊びに行ってたくさんの世界を見せてあげたい。 塾に行かせて勉強が出来るようになって欲しい。 できれば大学を出てほしい。
子供を育てるのにお金はかかりません。 親が子供を想う気持ちにお金がかかるのです。
=+=+=+=+= 子どもは受験生高3と小学6年の2人、上の子の学費が夫の収入だけだと、県の補助金に引っかかるけど、私のパート収入を入れると対象でなくなる、というゾーン。 物価高が直撃していて、毎年季節の果物は食べてきたけど、今年は梨が高くて1回しか食べられずに終わりそう。 梨1パック我慢しても塾代のほうが大事だから、、 今までケーキとか外食とかを我慢することはあったけど、果物は食べれてたので、貧しくなってしまったな…とすごく感じる。
=+=+=+=+= 昔は経済的なことってあんまり考えなかったようですね。 貧乏でも子だくさんだった。不自由でもそういうもんだと思って暮らした。 子供も進学が無理なら働いたし。「お金があること」より「子供がいること」のほうに価値を感じていたような。それも無意識にね。 なんとかなっていたのは近所のつきあいとか、親戚の存在が濃かったのでしょうけど、ただ、そういうこととは別に、今は良くも悪くも「考えすぎ」て、コトが進まなくなっちゃった面が多分にある感じがします。
=+=+=+=+= 茹でガエルというか、世帯年収400万でもキツかつたのが、500万でもしんどくなり、いよいよ800万でもキツくなった来た感じでしょうか。
10年くらい前は、秋刀魚なんてスーパーで1匹98円だった記憶があるし、キュウリも1本36円くらいでしたが、今はもう倍どころじゃない。
新入社員の初任給は自分が入社したときより基本給3万くらい上がってるけど、羨ましくないというか当然だと感じます。
痛みを伴っても物価を上げる、現役世代の給料を上げるというサイクルを回していくしかないのかな、と思います。
=+=+=+=+= 子供は1人しかうまなかった。2人目以降は空に帰ってもらった。 うちには祖父母3人に義父母と介護が必要な人が5人いる。要介護5を3人抱えていては子育てどころではない。 1人目妊娠中に切迫で、祖父のせいで負った生死を彷徨う大怪我で祖父母たちを放って緊急入院した時に保護責任者遺棄に問われた。 2人目以降なんて無理だと判断せざるを得ない。
介護が高齢者が増えたら子供が増えるわけない。私はそう感じてる。少子高齢化なら少子化対策だけしたって無駄。高齢者を減らす対策もしないと子供は増えないと思う。 増えた高齢者を支えるために若い世代ののお金と労力が必要なんだもの。資源は有限。高齢者にその資源が回れば出産育児にその分回らなくなるもの。
=+=+=+=+= 現代の一般家庭において子供を産むということは、自分が果たせなかった夢を子供に託すために自分のすべてをなげうって、最優先で取り扱う家族を設けるということなんだと思う。父母ともに自分を押しころしてでも子供を育てる気概はあるだろうか。そうでなければやめておく方がよいだろうと思う。
残念ながら本質的には家族全員の幸せを守ることはあきらめるべき。それが子供を産むということだと思う。
=+=+=+=+= 26歳男です。 今結婚予定の彼女と東京で同棲をしています。
昨日は「東京の家賃が高騰している」という記事を読み、確かに辛いなあという感想を持ちながら読んでいました。 そして今日、この記事を読んで今度は「この先もきついことばっかりなんだなあ」と感想を持ちました。
子供の頃、何にも知らなかった自分は大人になったらできることが増え、そりゃ嫌なこともあるけど明るい未来が待ってるんだろうと思って、中学受験、大学受験、就活と人並み以上に頑張ってきました。(この点、今思えば自分の両親には本当に感謝しています。)
ただもう大人になって、何に希望を持てばいいのか分かりません。 好きな人と付き合って、もうそろそろ結婚できるってだけで幸せなのは分かります。
ただ綺麗事だけじゃ生きていけない。 結婚、出産、子育て、家族、全部今の僕には針の山に見えます。
|
![]() |