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「牛丼1杯分」前回衆院選の費用は1票あたり617円 「職員総動員」の市長選も、民主主義のコストは

毎日新聞 10/21(月) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c11e84854a698c8118cad9749a2ae7fb7102dbb

 

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2021年の衆院選には国費として約651億円が投じられた。

市民の税金で賄われる選挙のコストが高いのか安いのかが問われている。

名古屋市では衆院選関連の費用が約5億9590万円必要であり、衆院選と同時期に実施される市長選では約6億円かかる。

投票率低下が懸念される中、市選管は投票支援カード導入などの取り組みを行っている。

(要約)

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前回2021年の衆院選には約651億円の国費が投じられた。民主主義のコストは高いのか、安いのか=福岡市中央区で2024年10月16日、矢頭智剛撮影 

 

 651億円――。前回2021年衆院選にかかった費用だ。投開票所の運営▽候補者ポスターの掲示板設置と撤去▽投票用紙や選挙公報の印刷――などに充てられた。これらの準備や執行は各自治体が担い、かかった費用は選挙後に国から交付される。 

 「政治とカネ」の問題が選挙の争点となる中、私たちの税金で賄われる国費がこれだけ投入されている。民主主義のコストは高いのか、安いのか。 

 

【写真で振り返る】衆院選に出馬しなかった前議員ら 

 

 230万人都市の名古屋市では、今月11日の定例市議会で衆院選に伴う費用5億9590万円の一般会計補正予算案が追加上程され、可決された。衆院選の経費はこれまで約5億5000万円だったが、今回は物価高騰の影響もあり、少し上積みされている。 

 市選挙管理委員会によると、市内2724カ所のポスター掲示板の設置・撤去費に4000万~5000万円かかるが、投開票所や期日前投票所の管理人、職員の配置など人件費が中心になるという。担当者はやや疲れた表情で「期日前投票から投開票日まで職員は総動員です」と話す。 

 税金が投入される以上、自治体側は経費節約が求められる。ポスター掲示板は再生利用できる材質のものを採用し、次の国政選挙などに活用するが、掲示板自体を減らすことはできないのだろうか。 

 愛知学院大の森正教授(政治学)は「掲示板や選挙公報は、有権者が自ら情報を取りに行くネットとは違い、日常生活の中で自然に情報を得ることができ、重要な役割を果たしている」と強調。それでも「有権者への情報提供の方法など、信頼性を維持した形で見直す時期には来ている」と指摘する。 

 

名古屋市北区役所に運び込まれた衆院選の投票用紙=名古屋市北区で2024年10月11日、加藤沙波撮影 

 

 名古屋市では前市長が衆院選に出馬したことに伴い、衆院選投開票日の27日から1カ月足らずで市長選が実施される(11月10日告示、同24日投開票)。市選管によると、市長選でも衆院選と同じ約6億円の費用がかかる。 

 国政選挙とは違い、自治体の選挙はその自治体が費用を負担。仮に衆院選と同日選だった場合、市内363カ所の投票所の開設が一度で済むことから、それぞれ単独で選挙を実施した場合の計約12億円から9億円まで圧縮できるという。 

 

 

衆院選での投票を呼びかける至学館大学の「若者の投票率をあげ隊」のメンバー=愛知県大府市で2024年10月8日、荒木映美撮影 

 

 若者の政治離れなど投票率の低下が指摘される中、名古屋市選管は今年2月、障害や病気などの理由で支援を必要とする人が投票しやすい環境を整えようと、全国の自治体でも進む「投票支援カード」を導入した。カードに「筆談」「車いす介助」など支援事項を記入してもらう。また、弱視の人にも投票用紙を見やすくするケースも作製した。担当者は「選挙は税金で成り立っているので、多くの人に投票してもらいたい。『(投票に)行っても変わらない』ではなく、『行けば変わる』という意識を有権者に持たせる広報活動を展開していきたい」と話す。 

 人、金、知恵を使った自治体の努力も投票率が上がらなければ無駄になってしまう。有権者が自分たちの生活、国の形に意思を表明する衆院選の1票はどれくらいの金額なのか。 

 前回衆院選の費用約651億円を全国の選挙人名簿登録者数(21年9月)の約1億551万人で割ると、国民1人当たり約617円となる。名古屋大の山本竜大教授(政治コミュニケーション論)は「(衆院選では)およそ牛丼1杯分の金額で達成される民主主義を高いと思うか、安いと思うか、それぞれの判断だが、私たちは投票する権利を税金で賄っていることを考えると選挙に対する価値観と制度、その運営の意味を考えてみてもいいでしょう」と話す。【真貝恒平】 

 

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 224610 )  2024/10/21 14:33:46  
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投稿の内容からは、選挙に投票することの重要性や民主主義の維持にかかるコストについての意見が多く見られます。

投票は国の運営に直結し、一人ひとりの声が社会に影響を及ぼすこと、民主主義の重要性、選挙費用の削減や効率化の提案、ネット投票や電子投票など新たな選挙制度の導入に対する提案などの意見が寄せられています。

 

 

また、選挙関連の制度やコストに関する情報提供や議論が求められている声や、メディア報道のあり方に対する懸念や批判もありました。

 

 

総じて、選挙に対する関心や民主主義への意識が高く、意見や提案が多様であることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 224612 )  2024/10/21 14:33:46  
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=+=+=+=+= 

投票1件に600円掛かっているというだけでも価値がありますが 

一票の価値はその後も政党交付金(年140円)として支援したい 

政党へ力を発揮し続けることになります。 

 

例えば「政策としては賛同しているものの弱小な政党」がいるとして、 

どうせ落選するだろう、与党にはなれない、と考えていたとしても 

その一票がずっと支援をし続けることになり、次の力になります。 

 

無投票は権利を放棄する悲しい行為です。 

病気などで投票に出向けない人もいる中で、期日前投票など様々な 

手段があり投票できる人は是非投票に行きましょう。 

投票者が政治を意識するだけでも価値があることです。 

無駄な投票はありません。 

 

どの政党に投票するかはそれぞれの考え次第だと思いますが、 

投票に行ける方は、絶対に投票に行くべきです。 

 

=+=+=+=+= 

日本に住んでいれば、多くの公共施設(道路、公園)や事業(警察や図書館や)ものが、政府や地方自治体の管理によって運営されている。その政府や自治体の活動を推進したり、見張るのが議会の役割でその主役が議員だ。私やあなたがどう無力感を感じてもそうですよね。自分の支持する人が通らなくても、それを選ぶ機能が保証されているということが大切。理念的にはいくら費用が掛かっても仕方がない。それが無ければ、国家ではない。お金がないから選挙ができないなどという状況(国として最低な状態)にならないことを切に願います。もちろん、経費を節減する工夫は必要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

牛丼1杯を高いとみるか安いとみるか。 

 

民主主義の実現のために命を懸けた人もいたと思えば、めんどくさいから投票しない人もいて、いろんな価値観があると思いますが、民主主義を支える選挙が、牛丼1杯で実現できるのなら、それはとても良い事に思えます。 

 

=+=+=+=+= 

この記事、選挙経費だけで国民の票の価値を言ってますが、国家予算を含めて計算しなければいけないのでは。おおよそ100兆円の国家予算の使い道を決めている国会議員を選ぶのだから、国民一人当たり、約91万円かかかっていると言わなきゃいけにと思います。これは一般会計だけなので、特別会計を入れれば国民一人当たり、年間100万円以上の使い道を決める国会議員を決めていると認識しなければいけないと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

前回衆院選にかかった費用が651億円で投開票所の運営、候補者ポスター掲示、投票用紙などにかかるとの事である。国民の血税が約650億円も使われているわけだが、折角マイナカード普及を進めているなら、マイナカードと連動させて投票・開票出来るシステムも考える余地はある。当然セキュリティーや設備開発にかかる経費の問題はあるが、今の情報化時代にあったシステムに改良していく必要はあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

電子投票にすることが最善ですが、それが難しいうちは即日開票を見直しても良いのではないでしょうか。地方自治体職員が早朝から投票所の対応をして、さらに夜遅くまで、下手をすると0時過ぎまで開票事務をしています。この時間外労働の費用が莫大ですし、職員の負担も大きいです。 

 

=+=+=+=+= 

有権者にフィードバックされる情報が無い又は少ないのも理由があると考えます。 

色々訴えられても、どうせやらないでしょとか、野党だから無理じゃんって思う人もいると思います。 

でも、 

・○○さんは熱心に地元へ通っては話しを聞いてくれる 

・地元の声を諦めずに何度も提案し訴え続けてくれている 

・◯◯さんが頑張ってくれたおかげで、□□な事や、△△な事が実現した 

とか、この人が成し遂げた実績なり、実際に動いてくれているという情報が、もっと身に触れやすい状況もつくっていかないと、自分にも関係あるとか実際に変わってるんだっていう、身近なものっていう認識にはならないような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙は、牛丼1杯分どころではない。その結果によっては更なる貧困化や増税につながる恐れがある。そのことを意識し、期日外投票でもよいので選挙に行くべきである。国民は舐められっぱなしではいけない。 

国や国民の治安を守れず貧しくする原因を作る議員、外国勢力のために働く議員は一人残らず落とすべきである。もちろん国益に沿った政治をしようとする議員を当選させる必要もある。 

 

=+=+=+=+= 

選挙候補者の報道において、候補者の本名ではなく通名のみが使用される場合、その透明性や公正性に関する問題が指摘されることがあります。本名を報道することは、有権者が候補者の信頼性や背景を理解するために重要です。このような問題は、情報の正確性や報道の公平性に影響を及ぼす可能性があるため、メディア倫理やジャーナリズムの原則に照らして慎重に考慮されるべきです。必要に応じて、適切な情報提供が行われることが求められます 

 

=+=+=+=+= 

単純にかかる費用を計算して一票617円という 

のは算数の答えとして正しいのだと思います。 

ただ牛丼1杯分の617円ぐらいと伝えるだけ 

では無くてその牛丼1杯を無駄にしたら後に 

フレンチのフルコースぐらいの負担を強い 

られるかも知れないという事も合わせて伝える 

べきだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

ネット投票を導入してほしい。自分のスマホでなくてもいいから、投票所に投票用のパソコンを置いて投票するやり方にすれば、書き間違いが無くなるし、開票事務の人件費がかからない。合わせて国会議員のリコール制度も作って、ネット投票でできるようにすれば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

選挙権は一人ひとりに与えられた重要な権利であり、その価値は常に重いものである。特に今回の選挙においては、その重要性が一層際立ってくる。 

現在の日本の政権運営や社会の方向性は、我々の選択に大きく左右されることになる。中でも比例代表制における投票は、個々の一票が政党全体の議席数に直結するため、その影響は直接的かつ広範囲に及ぶ。 

比例代表制における投票は、特定の候補者のみならず、我々が支持する政党の政策や理念が今後の国の運営にどのように反映されるかを決定する重要な要素。 

すなわち、どの政党に信任を与えるかが、日本の未来を形作る上で大きな鍵を握ることになるからだ。 

これまで政治に関心が薄かった人々も、今こそ自分の意思を表明する好機。比例区での一票は、個人の思いや希望を超えて、広く社会全体に影響を与える力を持つモノとなろう。 

 

=+=+=+=+= 

数十年選挙に通ってきたが、支持した政治家はみな要約すると「あなたの生活を豊かにします」「生活を楽にします」と言ってきた。それを信じた。 

だが現実は消費税が増えた。今度は増税はしないと言う政治家に投票した。社会保障費が増えた。気づけば年金の支給は後ろ倒しになり、定年は延びた。国民の多くが願った結果なのだろうか。 

日本では選挙が仕組みとして存在しているが、それを通して民主主義は実現できていないと言うのが私の結論だ。 

投票には行くが既になんの期待もない。すぐ近所で移動も含めて10分で足りるから行っているだけだ。虚しさを抱えて投票所に行くのは刑罰じみているなとこの頃は感じる。未来にいい社会を残せなかった罰といえばそうなのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

衆院選には、小選挙区と比例区の一人当たり2票がありますので、1票と言うならば2倍で割るべきです。また、全費用を単純に有権者数で割ることは、棄権票を分母に参入していますので、1票の費用と言うより、有権者一人当たりと表現すべきです。有権者には投票会場までの交通費など、さらにコストがかかっています。 

選挙費用の全国平均ではなくて、当選者一人当たりの1票の重さと同様、選挙区ごとの選挙費用を算出して、経費を同じ程度とするような区割り変更も必要かもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

マイナンバーを使ったマイナポータルを利用して選挙できるようにアプリ開発に金を使った方が安いのではないか? 

そうすれば知事や市長や議員の選挙も出費が抑えられる。 

もうマイナンバーも振られてマイナポータルも存在してるんだからそこまで開発に金がかかるとも思えない。 

しかもアプリを作ってしまえばメンテナンス費用だけで毎回の選挙で数100億も使わなくて済む。 

若年層の投票率はかなり上がるのも見込めるから従来の組織票の占める割合がグッと小さくなり公平な選挙に近づける。 

 

=+=+=+=+= 

ネット投票など投票を電子化するシステムを作ってくれたら、投票する人も開票作業する人も便利で、鉛筆が持てなくて字が書けない人にも良いかもと一瞬思いました。でもよく考えてみたら、不具合で集計出来なかったり、アクセスが集中してサーバーがパンクして投票が出来なかったりしそうですね。あとは、監禁されて無理やり投票させられる可能性もあります。開票作業する人達は大変ですが、今まで通り手書きで投票するのが一番良さそうです。投票する人を決めてから行けば、投票するのに5分もかかりません。目の前に候補者全員の名前が貼ってあるので、よく見て書きます。若い人達は友達を誘って投票に行き、投票した後は友達で遊びに行くのも良いし、ご飯を食べに行くのも良いし、好きに過ごせば良いのです。投票に行くのも行かないのも自由ですが、せっかく与えられた投票の権利を簡単に放棄してしまうのもどうなのかなと思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

ネット社会になっているのだから、政治ポスターは廃止または大幅に縮小すべきでは無いでしょうか。余計な経費もかからなくなる。印刷会社が泣きますね。 

お金の掛からない政治を目指す。選挙は無いが常日頃政治ポスターが掲示されているのも税金ですよね。これも廃止すべき、美観的にも良く無いと思います。 

また、任期満了を待たずに辞職し他の選挙に出ることも何らかの規制をするか、退職金を無くすか、違約金を払うなど考えるべき。裏金裏金言ってますが、辞職したことにより選挙を行う事で使用する税金負担の方が重たいと感じます。そのお金で街がどれだけ良くなるか。 

最近は横断歩道の白線、標識、信号老朽化、少し繁華街を外れると、整備されていない街が多いと感じています。 

 

=+=+=+=+= 

民主主義にコストがかかることは仕方のないことですが、記事にあるとおり、削ることができる費用はたくさんありそうです。ですが、選挙によって市中にお金が流れるなら、国や地域社会にとってもプラスになるのかもしれません。コストだけに注目するのではなく、お金をかけることによるプラスの面にもフォーカスしてもらえたらいいですね。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙、事前投票終わりましたが比例代表を書こうとして二度見したのが前回も話題に上がったかと思いますが立憲民主党と国民民主党の略号がどちらも『民主党』見間違えでなければいっしょです。集計でどう見分けるのか不思議です。それともとうとう合流するのか。いずれにしてもせめて立民とか立憲、国民とかの表現が有って良いと思うんですが。正式名称の多いほうが総取りじゃあるまいし明確にして欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

こうした費用をかけて国会議員に選ばれ国政を左右する候補者を選ぶ手段が、現在の制度では簡潔に言うと、金をかけた名前の売り込みが大きな人で決まるようなものである。民主の基となる民に対して候補者の知性や倫理観のがどの程度の人であるかを観測出来る議論の交換が行われる場が制度的に欠落している。改善しなくては金をかけて名前を浸透させる手法で議員が選ばれてしまう恐れが高い。名前を知りるための費用で裏金が必要になった事の改善が行われなくては倫理感の無い人がいくらでも出てくる。 

 

 

=+=+=+=+= 

経済対策が急務だと思いますがやはり速攻性のあるのは消費税の減税でしょうね 

消費税の減税と言えばすぐかな社会保障費が不足すると言いますが実際には社会保障費に使われているのは一部で消費税が上がるたびに法人税が減税されその穴埋めに消費税が使われている事実を公表すべきですよね 

それなら逆も可能ですよね?消費税を減税するかわりに法人税や所得税の累進性を上げて財源はある所から取りましょうよ 

乾いた雑巾からこれ以上搾り取ることは国民を疲弊させるだけです 

先進国で30年間も景気低迷してるのは日本だけですし 

今や日本は先進国の底辺に成り下がったのもすべて政府与党が自分達の地位や利権を独占してきたからですよ 

今回こそ特に今まで選挙に行かなかった方や無意味な組織票を投じていた方が目を覚まし最低でも与党には投票せず他の政党に投票し与党の議席を少しでも減らし活気があり子供から大人まで安心して暮らせる日本にしたいです 

 

=+=+=+=+= 

牛丼一杯分は「コスト」であって、「価値」ではないですよね。 

価値を出したいならば「機能」/「価値」としなければいけないので、まず一人当たりの「機能(=メリット)」を金額換算しなければいけないわけで。 

でも、それって割と計り知れないものがあるじゃないですか。 

だとすると、コストがかかったところでさしたる問題ではないってことですよね。それを疑うのであれば、反民主主義的傾向が強まるということなのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

投票そのものは牛丼くらいだが、納めた税金をどう使うかを決める権限を与える行為と考えたら車が買えるのではないでしょうか。 

 

投票しないということはもっと増税されても構わないと意思表示しているようなもんです。 

 

なので、投票に行かなかった人から牛丼2杯分を徴収して選挙のコストはゼロとしたら良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

価値とコストって全く意味が違うような。民主主義の維持にこれだけのコストをかけてるわけだし、やっぱり選挙権は義務化するべきなんじゃないかなと思います。政治に無関心などと言う人は多いですが、自分が生きてる社会のベースでもあるしロシアや中国みたいな社会にならないためにも民主主義を維持するために義務化していいのではないかと。投票をした場合のメリットとなるとさらなる税金が必要ですし、しなかった場合のペナルティを設ける形が一番現実的ではないでしょうか。ただし、投票しやすくするためのオンライン投票制度の整備など、環境作りも必須だと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

1票あたりのコストが617円など重要ですか?投票は国民一人の人生を左右する価値があるのです。個人だけではなく家族や親しい人達その日本国民の人生に関与するのです。経済面でのデータを出すならば 総理大臣が誰の時 各大臣が誰の時 衆議院議員や参議院議員が誰の時 各市町村長が誰の時に 各選挙の地域枠の国民の平均所得や社会保障料の平均等を算出して国民一人または世帯の生活に於いて差異やや変動が有ったのか一見すれば或る意味1票の重みに実感が持てるでしょう... 

 

=+=+=+=+= 

ポスターもだが、投票券の郵送だのチェックだのも時代に合わせてもっとコストを下げられるはず。 

 

それこそマイナカードを持ってる人間はそれを使うようにすれば、集計の手間や発送の手間だってぐんと省けるはずだし、ネットを使えない人は投票所にカードを持っていけば用紙が発行されるようにすればよい。 

端末だって一度各投票所の数用意すればいくらもコストはかからないし大して保管場所も取らない。 

 

それをしたら不正が出るとかいう言い訳をもしするなら、マイナカードの根底が覆ると思うのだが。 

 

どうせ巨額を使ってカードのシステムを作ってしまったなら、有効に活用すべき。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事は私はくだらないと思います。今ではなくてこれからを問うのが選挙。大手新聞紙がこういう記事を書くこことに意味があるのでしょうか。出口調査をして開票もしていないのに当確を出すのも開票作業している方々には失礼なこととも思えます。選挙の価値をなくしているのはメディアの影響も多いにあると思います。また民意を誘導させる報道、あえて伝えない報道も民主主義の報道のあり方なのでしようか。メディアに本当の報道とは何かを問いたいです。 

 

=+=+=+=+= 

ネット投票はシステム開発や高齢者への普及が課題でできないわけではありませんよ。 

ネット投票にすると特定の候補者への投票を強制させたり、投票の秘密の確保、システム不具合や通信障害の際にやり直せない、ハッキング等によるデータ改ざんの恐れ、などの課題があるからです。 

特に投票の強制は民主主義の根幹をなすものです。あらかじめどの候補者を記入するか指示があっても、投票所での記入方式なら仕切りの中で記入し、そのまま投票箱に入れるので手元でどの候補者に書いたかわかりませんので、強制による投票を排除できます。 

投票所には投票管理者、立会人、職員、たまに覆面警察官がいるので、記入中に用紙を見たり、指示すると無効とされますので。 

そのあたりをネット投票でどのように防ぐかが実現できるかの最大の問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

事前に投票しませんと役所に届け出て、 

牛丼1杯分のお金を返してもらうという考え方もできますが、 

投票全体のコストダウンになるわけでもなく。 

 

投票所は、期日前でもたくさんの人が運営しておられます。 

それがもったいないなと思えるので、もっと簡素化をと考えます。 

不正を憂う意見が必ず出ますけど 

ネット投票、それから、マイナンバーカードで 

ATMやコンビニで投票する仕組みもあっていいかもしれません。 

防犯カメラがあるので不正を検証する手段もあります。 

 

=+=+=+=+= 

私たちは投票する権利を税金で賄っていることを考えると選挙に対する価値観と制度、その運営の意味を考えてみてもいいでしょう」と話す。 

 

政党に国の舵取りを任せるということで、国の予算を有権者で割ると10年ほど前で1票約600万円とか言っていました。今は7~800万の価値があると思っているから必ず投票に行きます。 

 

 

=+=+=+=+= 

実際の投票所へ行く手段と並行して、ネットを使って自宅や遠方からでも投票できるようにすればいい。 

 

投票率が上がる事で浮動票により自民が与党でいられなくなる事が目に見えているからネット投票をやらない事くらい、国民は分かっている。 

 

「自分ひとりくらい投票に行かなくても結果は変わらない」「面倒だから投票に行かない」などの理由で選挙に行きたくない気持ちも分からなくはない。 

 

お給料の1/4以上が税金と社会保険で奪われていることを知るべきです。 

 

選挙に行くも行かないも個人の自由ですが、 

選挙に行かなければ、今の生活は良くなりません。 

 

どんな政治家でも、国民の投票により選ばれています。 

 

政治家が何十年もかけて今の日本を作り上げて来ました。 

日本を良くするためには100年かかるかも知れません。 

 

今の生活が苦しいと思う方、自分の子供や孫には今よりも楽に生活できる事を願う方は、選挙に行きましょう。 

 

=+=+=+=+= 

衆議院選挙の1票あたりの費用を算出することも結構だが、だからと言って、民主主義的な選挙の効用を否定することは出来ない。 

 

政治活動の自由や投票の秘密を維持するためにはそれなりのコストが掛かるのは止むを得ない。 

 

多少の費用が掛かってでも、民主主義的な選挙を維持して行くことは必要な事である。金勘定を無視して良いわけでは無いが、民主主義的な選挙にはそれ以上の価値がある。 

 

=+=+=+=+= 

投票が民主主義の根幹ですからね。 

倍以上掛かったとしても、 

ロシアのような不正選挙よりも 

不正のない選挙には価値があると思います。 

 

多く日本国民が望む人が行う政治。 

一部の人が利権等の都合だけで選ぶ独裁者の国家に、永久的にならない事の方が、 

大切だと思います。 

 

必ずしも、その国で一番優秀な人が行う 

一番正しい政治、一番効率が良い政治、 

である必要はなく、 

国民が満足出来、不満が少ない事の方が大切。 

 

=+=+=+=+= 

そう言いながら一票の格差はありますから結局のところそれ以上の価値があるのが地方の一票。 

とは言うものの1人当たりの納付税額で言ったら地方よりも首都や大都市に住んでる人間の方が多いと言うアンバランス。 

だとしたら地方だろうとどこだろうと一票の価値は一票にするべきではないのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

選挙準備の企画準備や管理に関しては、民間の力を活用すべきだと思う 

 

効率化や無駄削減は出来ると思うし、この業務に公務員が駆り出されてるとしたら、彼等は通常の給与の中でやっている? 

別途、手当や何らかの上乗せされているはず、ボランティアじゃないよね? 

 

詳しくは知らないけど 

 

500億以上の金が、今回の選挙で掛かるとするなら、考えるのは当たり前だと思う 

これだけ赤字財政の中で聖域化されてはいけないとも思うし 

 

=+=+=+=+= 

Yahooニュースのの見出しは「1票は牛丼1杯分の価値」とある。おかしな見出しで、1票は牛丼1杯分の価値しかないようなことはないはず。実際の毎日新聞の見出しは「牛丼1杯分 前回の衆議選の費用は1票あたり617円」だったのでおかしくないが、Yahooニュースの見出しをつけた方、違う意味にとらわれる可能性もある。記事を読んで、もう少し慎重に見出しを考えてほしい。毎日新聞も必要に応じて抗議してほしい。民主主義にお金がかかるのは致し方がない部分でもおり、どうコストを下げていくかが重要。 

 

=+=+=+=+= 

ある程度コストがかかろうと民主主義を守る以上必要な経費であり、無駄ではないと思います。 

候補者のアピール方法もいずれは方法は変わっていくのかもしれないですが、今は有権者全員にアピールする方法としては、スマホ使えない人もいるので、ポスターを使うのも必要と思います。 

 

=+=+=+=+= 

マクロ経済においては、経済主体を大きく分けて「政府」と「民間」 

公共事業でもある選挙費用はそのまま民間の収益となります 

 

そして政府の支出は長期で常に借り換えされる国債で賄われていますが、これは米国でも中国でも同じ。 

税金で政府負債を返している国はありません。 

民間の収益となる政府支出を減らすと言う事は国全体が貧乏になると言う事。 

 

対して政府支出を増やす場合は、給付金や年金などの「所得移転支出」で増やすとインフレ圧力が高まるだけなので、極力は財政支出(公共事業、公務員雇用、研究開発事業、インフラ整備)を増やす事が重要です。 

 

所得移転支出だと需要が増えるだけなのですが、財政支出なら将来的な生産力の強化に繋がり、需給ギャップを抑えつつ国民の所得が増えることになります。 

 

よって何につけてもコストを削ればいいというものではありません。 

不況を脱したいなら、財政支出は削減してはならないです。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代を考えて、法律改正して、投開票所を半数に減らすとか、候補者ポスターの掲示板設置は止めて、選挙公報の印刷も止めて、投票は電子投票で投票結果を出力して投票者が確認したものを保管するとかにしたら、経費は半分以下になる。今の時代、Webかメール、SNSで十分じゃないの? 

 

逆に、617円もかかっているのなら、そういう配信だけで良い人を募り、賛同して、しかも投票した人には選挙毎に毎回100円還元するとかにしたら、投票率は上がり、選挙経費は下がり、Win-Winじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

前に選挙のポスターの関係する仕事を頼まれたが、普通より高かったので聞いたら「国の仕事は多めにとって儲けたら良い」と言われました。政府も民間側もそういう考えだから、こんなに予算が膨らむのだと思います。民主主義のために安いとか言っている人は相場を知らないのでしょうが、本当に民主主義というのは、政府やその関係者が稼ぐシステムを作る事だとは思えません。 

 

 

=+=+=+=+= 

地域で動員される投票従事者の手当ては少なくかつ長時間拘束。前日の準備なんか無給です。残業代もなく固定給のみ。 

一方、派遣会社経由のバイト曰く選挙バイトは研修費、前日準備の給料、交通費、残業代、さらには食事でたっぷり休憩。楽な内容で良いバイト言う。元締めの派遣会社にはどれだけ中抜きされていることやら。 

選挙に従事する地域住民にも同じように還元してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

牛丼1杯が安いか高いかで投票するしないではなく 

現代社会の忙しい中で日曜日に固定された投票日というものが 

そもそも多様性を考慮していないと思います。 

いまどき土日休みでない働いている人は多いと思いますし 

テレビなどメディアを見ない人も増えています。 

せっかくマイナンバーがあるので最大限活用して 

登録メールに選挙を通知したり 

投票所に行かなくても投票できるインターネット投票を実現してもらいたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

選挙を経て選出された議員が国会で組む一般会計歳出は110兆円超、これを日本の有権者数1億人で割ると約100万円。投票率を加味するともっとその重みは高くなる。 

 

つまり、費用617円の1票で100万円分超の富の配分先を決めることになる。投票にはそれだけの価値がある。 

 

=+=+=+=+= 

ネット投票にするべきという声も多いのですが、無理ですよ。画面の向こうに誰がいるかも分からない、もしかしたらどこかで強要されているかもしれない。そんなイレギュラーな状況を想定したら何もできないという人いますが、これは想定しないといけない大事なポイントですよ。仮にそれがなかったとしても「正当な選挙であった根拠はどこにある?」となったら政権の信頼が崩れます。選挙は、国をひっくり返せる、国の最高権力の行使ですから、慎重の上にも慎重じゃないといけません。 

それに、ハッキングを試みる人も出てくるでしょう。今は昔になりましたが、テロを起こした某宗教団体が政党つくって候補者だしましたよね。ネット選挙だったらまず間違いなく不正侵入して操作を試みてますよ。サリン作るくらいの技術力を持ってたんですから。優秀なハッカーを探して勧誘にかかるでしょう。 

手書きはいろいろ大変ですが、民主主義の必要コストです。 

 

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本当はデジタル投票が出来れば若い方が沢山投票しますよね。困るのはもちろん自民党、公明党。かなり議席減らすから。年寄りや暇な人は投票場所へせっせと足運ぶもの。毎日が労働でクタクタなのにせっかくの休みにわざわざ投票場所まで足運ぶのが面倒なのが皆さんの本音では?だから絶対に投票をデジタルにはしないでしょうね。国民が労働で疲れて政治、経済にまで考えないように敢えて貧困にしているんだから。増税でギリギリの生活にしてるのもそれがある。 

 

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内容は1票あたりの選挙コストなので「一票は牛丼1杯分の価値」という見出しはミスリードを生む不適切なものだと思います… 

 

という話はさておき、 

選挙コストに1票あたり牛丼1杯分という民主主義のコストは、安い、妥当なものだと思います。 

定額給付金みたいに、税金でとったものをただ返すだけで、事務コストがかかるだけという変な政策を阻止できると考えれば、それだけでも牛丼一杯のもとはとれます。 

 

ただ、本当の問題は、政党・立候補者の内どこを選んでも政治は良くならず、諦めムードになっていること。 

知名度と金がないと立候補が難しく、口先や演説にかけるコストで当落が決まりやすい、 

で結局、本当に有能な人は政治家を目指さないのを改善しないとですね・・・ 

 

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各県の投票者から抽選で1名「1×投票してない人数分」を代理投票できるシステムでも作ったら良いと思うわ。そうなると低い投票率ほど1票の価値が跳ね上がるから各々の政治に対する考え方もかなり変わる気がする。 

 

これからの政治はマジで経済も外交も重要になってくるから、もっと関心持った方が良いと思う。 

 

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日本の有権者数は約1億人。 

投票率はだいたい55%(5500万人)。 

で、自民党に投票している人がだいたい1500~1800万人。 

 

たった15~18%の国民が支持しているだけでその国の行く末を決められてしまうのは恐ろしいこと。 

 

「どうせ投票したって意味がない」って思っている人がかなりの数を占めると思うが、投票率が10%増えるだけで政治は変わります。 

 

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選挙にたくさんの人が参加することには賛成だ。 

しかし、投票率を上げる取り組みとして、障碍者に目をつけるやり方は果たして正しいのか? 

車いすその他の有権者が投票に来ても率はほとんど変わらないはずだ。投票率を変えたいなら違う方策を考えるべき。 

それと、誰もが選挙に来やすくする工夫は別ではないかと思う。 

 

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マイナの導入をしておいて、ネット投票を解禁しないって、デジタル庁は頑張らないと。本丸のひとつでしょう。ITリテラシーの高い世代の参加はお年寄りの比率を下げるのにも効果的と思う。 

 

 

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「民主主義のコストは高いのか、安いのか。」 

このように高い安いを問うてしまっているところに,マスメディアってズレているなぁと感じる。民主主義のコストは「必要経費」なので,安くする努力は必要であっても,高くなったところで責めるべきものでもない。どうせ,勝てない野党の肩を持って「役人が高い金を使った,こんな選挙は無効だ!」とやるための地ならしなのだろうが。 

 

その上で,さらに費用を圧縮するなら,やることは1つ。投票所での投票行動を電子化することだ。(自宅やスマホで投票できるようにするのは公正が担保できないのでダメ。)電子化すれば,開票作業にかかるコストはかからなくなる。 

電子化に踏み切れないならば,次善の策としては即日開票をやめることだ。そうすれば職員の深夜手当がかからなくなる。 

 

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車の運転にかもしれない運転がありますが、政治もしっかり投票していけば自分たちの生活が良くなるかもしれません。 

どうせ変わらないと思っていたら、変わらないし今より悪くなると思います。 

1票「だけ」では何も変わらないと思いがちですが、それがたくさんの人が投票に行けば大きく変わるはずです。 

 

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今は期日前投票が充実してるのだから、投票所の開設時間を10時~17時くらいに短縮すればいいと思う。投票用紙交付券の郵送も止めてマイナンバーカード持参に改め、選挙ポスター掲示場所や投票所も役所と中学校くらいにすれば半額くらいに出来るのではないか?日本のマスコミは増税反対、税金の無駄遣いを許すなという割にはチェックや提案が甘い。 

 

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私は某地方公務員です。選挙がある度にその前日準備から仕事が始まり、選挙当日は朝6時前から会場入りし、帰れるのは会場片付けを終えた午後9時過ぎ。そして翌月曜日は普通に朝から仕事です。 

選挙手当てはありますが、とてめめ割に合わない仕事で、みんな選挙事務から抜けたがっているのが実情ですよ。 

 

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成人して一度も選挙に行った事の無い知人が居る。 

テンプレの様に「投票していないという事は、どの様な政策になっても国益を損じても文句は言えないが良いのか?」と聞くと「それでも構わない」と。 

これが現役世代の一部の声。恐らく生活苦でもなく政治に興味もないのだろう。 

しかしながら、政治に興味がない=政治家に全て付託している事を意味し、自分が老齢になった時の生活や将来国際間での紛争が怒った時の予測をしていなのだろうと感じた。 

刹那的に生き、日本のアイデンティティは持ち得ない中性的な層が増えたのかもしれない。 

若年世代時より政治経済歴史教育というものは本当に大切。 

 

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やはりネット投票を導入してほしいです。 

導入するのに費用はかかると思いますが、長い目でみればコスト減になるとおもうのですが… 

選挙に行くことは大切なことだと理解してますが、投票場所に行くまでの時間など各々によって違いがあると思います。 

お年を召した方でもスマホを持たれてる時代になってきたし、若い方も選挙に参加しやすくなると思います。 

 

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国民全体に関することだから、この位の費用は安いものかと思う。が、マイナンバーカード利用してネット投票と現地でボタン押すだけの自動集計出来るようにして費用を最低限にするようにしてほしい。 

 

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投票にいきましょう。できるだけ誰かに投票しましょう。 

投票したいものが誰もいないなら、白票も仕方がないが、最もいいと思う誰かに投票するべき。投票に行かなかったり、白票を投じ続けるものの為に、政治家は政治をしない。その都度考えられた投票がどこかに動くからこそ、政治家は国民を知ろうとする。特定団体のための政治がしづらくなる。 

まあ大した事情もなく投票にすら行かない人と白票を投じる人とは比べるまでもないが。マイクを向ける必要も、行かない理由を我々が聞く必要もないと思う。事情があり自分が政治家になれないから、自分の代わりに誰かに政治をお願いする選挙。私は政治家は清廉潔白である必要はないと思うが、誰も投票する人がいなければ、自分が出ればいいだけ。大した事情もなく投票すら行かず出馬もせず、よく偉そうに批判できるなと思う。 

政治家を批判する資格はない、誰でもよかったんだから。 

 

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自分は仕事前に早めに家を出て 車で期日前投票所へと移動して 投票を済ませてから 職場へと向かいましたが 牛丼一杯分のコストで済むなら 羨ましい限りです 

自身の一票は 牛丼一杯分より重い... 

マイナンバーに付加価値を付けるならば 保険証や運転免許証ではなく オンライン投票だと感じます 旅先で出張先で入院中や仕事などなど 有権者の事をファーストに考えれば オンライン投票が一番で その実績を持ち 保険証や運転免許証だと感じます 

牛丼より重い期日前投票か 牛丼より軽い最寄の投票所へと 足を運びましょうね。 

 

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自分たちで勝ち得たものは価値を高く感じ、最初からあって当たり前のものや、人から与えられたものは相対的に陳腐化しがちである。これは残念ながら民主主義に限らず、様々な物事でも同様だ。民主主義のように形のないもの、金額で定量化されない物の価値は時代ともに移り変わる。そして人は同じ過ちを繰り返す。 

 

 

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1回の投票場来訪で、プラス投票(+1.0)とマイナス投票(-0.3)の両方を出来るようにしてほしい。そのほうが有効な税金の使い方だ。 

 

今のままでは、組織票と有名人、世襲、名簿搭載上位が何もしなくても有利な仕組みだ。出来レース。 

これでは、投票率も上がらない。 

 

悪名が無名に勝る状況を変える為には、悪名に対してNoを言える仕組みを作るべき。 

また、シルバー政策ばかり掲げる者に対してもNoを告げ、現役優先の施策に切り替わる契機にもなる。 

 

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期日前投票に行って実感したけど、全国にたくさん作られる投票所にそれぞれ無駄としか思えない人数のスタッフが動員されている。あいつらに払う日給は無駄だろう。スマートフォンすら使えない老人がいなくなれば、電子投票が使えるようになる。もちろん投票所以外でできるから、他人に無理やり投票させるみたいなことができてしまうのでその辺の対策は今から考えておかなきゃならないけど。 

 

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投票の義務化と罰則制を導入すれば良い。物理的に無理な人には正当な理由があるだろうから、その場合は不問にする。正当な理由を証明する必要が出てきて面倒ではあるが。 

 

しかしそんな事をすると政権与党にとって不利になるから絶対に立法しないだろうな。我々有権者の半分以上が行かない現状は、政権与党にとって美味しい状況だから。支持してくれる組織だけを見た政治をすれば済むからね、楽なもんだ。 

 

でもそれじゃダメなんですよ。楽させてどうする?という話です。あんな高い議員報酬を貰っておいて楽をするなんて有り得ない。義務化されたとしたら100%近い投票率になるかと思うが、そうなれば候補者もヒヤヒヤもんだ。有権者の多くに支持されなければ当選出来ない。でもそれで良い、それが本来の議会制民主主義、代議員制度だと思うんです。 

 

自分が納得できるなら誰でも良い、絶対に投票へ行こう! 

 

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私の近所のおばあちゃんが、熱心に政治の事を語ってるのを目にしました「若者の将来が心配だとか子育てがどうだとか、年寄りはどうでもいいのか!年寄りを大事にする実績のある党に投票しなきゃダメだ」と熱弁を奮ってました。私もそうだ!そうだ!と心の中で応援してました。 

 

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全部ネット投票にしてコストを抑えて1票あたり617円の費用を国家予算にして経済対策や国債の返済に充てたら一気に日本は回復するんじゃないかな。政党交付金が国民一人当たり250円負担だから倍以上ですよ。これからどんどん人口も減っていくんだから低コストな仕組みを構築していかないと金だけどんどんなくなって貧乏になってくる。一般社会でもペーパーレス社会になっているしね。今はスマホ時代ですから何でもやろうと思えば出来ます。印刷業者や看板屋はとかあるけど、もうそれは町から本屋やDPEショップがなくなっているのと同じことです。 

 

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選挙の費用が651億円かかるなら衆議院全体の歳費から拠出したらいいのではないか。 

市長選や市議選でも費用は歳費の範囲内で行えばいいだろう。 

 

選挙の時だけ選挙カーも使い、もっともらしい公約を掲げるが当選して実現しなくても責任も無いのだから。 

 

選挙に金がかかるのは大金を自由に使わせるからだ。 

 

政治に金がかかるというが献金やパーティ券など歳費以外の収入が大物小物それぞれに入る政党にいる議員は何に金を使っている? 

 

国政なら国民のため、都道府県政や市町村議員は市民のために金を使って汗をかき頭を使い職務を全うしていますか? 

 

何のための選挙で当選した個人がどれだけの成功をしたかを国民目線で日々行動がわかるように毎月レポート提出をして頂きネットで公表、いつでも書物で出せるようにして欲しい。 

 

パソコンがあれば打ち込む事務員が数分の作業で済み費用もかからないだろう。 

 

ゴルフも常に政治ではない 

 

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ネット投票を早く実用化して欲しいね。天候にも左右されず、周囲の雑音にも支配されない。ネット投票だと困る人達は、何やかんやと難癖付けて排除したがる。開票や集計に伴う人件費や時間のロスを考えれば、長い目で見て絶対にメリットの方が大きいと思えるが…。 

 

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コストが安いと言いたいのでしょうか?この他に政党交付金が国民一人当たり250円程度かかっている。また今回の解散総選挙は自民党の都合で無理矢理に実施強行されたものです。本来ならば、補正予算の成立後にすべきだったと思う。能登半島の災害復興も物価高騰対策よりも自身の就活のほうが大切なのが政治家だと言う事だ。今後自己都合解散の場合の選挙費用は与野党の各政党で負担すべきだと思う。そうすれば国民のコストはゼロになる。 

 

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議員に投票する、という意味では、国会議員でも、都道府県議員でも、市町村議員でも、かまわないので。 

とにかく議員が出入りする場所に行くことや、議会を見ることをやったほうが良い。 

傍聴でも良いし、オンラインでも見られる。 

 

どこの党が良いか以前の問題で、議員が何をやっているかを知らなければ、投票しようが無い。 

AKB48総選挙から、選挙に対するイメージが、違うものになってしまっている。 

アイドルじゃないんだから、好みの人に票をいれて、投げ銭するわけでは無い。 

あくまでも自分のお金を運用してもらえる相手を選ばないといけない。 

 

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ニュースで知ったのですが、福岡市のあるショッピングモールに期日前投票ができる場所があると聞いて、買い物ついでに投票できるのはいいなと思った。個人的には、投票のペーパーレス化で、気軽に投票できる環境になったら良いなと思っている。タッチパネルで投票とかね。 

 

 

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ニュースで知ったのですが、福岡市のあるショッピングモールに期日前投票ができる場所があると聞いて、買い物ついでに投票できるのはいいなと思った。個人的には、投票のペーパーレス化で、気軽に投票できる環境になったら良いなと思っている。タッチパネルで投票とかね。 

 

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都道府県庁の職員は選挙管理委員会にいなければ選挙の事務はほとんどしないけど、市町村の職員はほとんどの人が投票所の運営とか開票作業とかさせられる。休日で割増、さらに22時以降なら上乗せで割増賃金になるから時間外勤務手当がたくさんもらえる。 

 

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コストを気にするのであれば、独裁国家に変貌させれば良いのでは? 

無論、国民の声は一切政治には届かず、今よりももっと悲惨な状況に陥ることが考えられます。 

マイナンバーカードなど鼻で笑えるような監視体制の確立、徴兵制の復活や諸外国への派兵など。 

それが嫌ならば、民主主義が正しく機能する為のコストとして、必要経費という認識が必要なのでは?と考えます。 

 

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そのようにコストがかかるからこそ任期が決まっており、一定程度長く勤めて頂く前提になっています。ところが「税金は使い放題」との思想なのか、平気で自分たちの都合で解散をして選挙をして莫大な金を使う。挙げ句の果てには「増税が必要だ」とか言い出す。 

 

以前のように公約で嘘を言わないだけマシだとは思いますが、それにしても人間性を疑います。自分たちは何も痛い思いをしないまま国民にさらなる痛みを押しつけている。 

 

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日本国はいま選挙に無関心すぎるので、投票権貸付制度にしてもらいたい。税金がかかった投票権を一旦国から国民渡しそれを投票という形で国に戻す制度。戻さなかった場合はその税金をネコババしたのと同じになり年末に税金600円が引かれる。こうでもしないと日本は変わらない気がします。 

 

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衆議院で事が決まる優位性を考えれば、歳出100兆円、選挙権人口を8000万人とした場合、投票率100%として、4年で1人あたり500万円の価値のある権利と考える事もできる。投票率50%なら1000万の価値。自分の1票ではどうせ変わらないと思っても、投票に要する時間なんて微々たる時間だ。時間は作れるはず。穿った見方でも1000万の価値ある1票と思えたので投票したいと思う。 

 

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27日の選挙区投票所の立会人に任命されました。朝6:30から夜20:30まで投票立会いし投票箱を2人でタクシーに乗り開票翔まで運びます。 

驚いた事に昼食は各自自腹で用意しろとのことでした。勿論夜食も出ません。帰宅は多分22:30はまわるでしょう。 

手当てが10900円か10990円と開票所へ運ぶ手当て2300円が後日振込まれるようですが、16時間も拘束されて13000円ほどなら日曜日ゆっくりしていたいです。 

 

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掲示板、減らせばいいのでは?そもそも選挙進んでいく人は掲示板なんか見ないでも自分でネットとかで調べていくと思いますよ。掲示板に貼られているポスターも顔写真と一言書いてる程度でその人の公約等細かいことは結局調べないとわからない。コストがどれだけかかるのか次第ですが正直、掲示板全部なくしてしまってその費用で公約や当選時の方針等書いた候補者リスト(一人1ページ程度)を送った方がマダましなのでは?コストかかりすぎるなら企業に出資してもらって後ろに宣伝や割引クーポンつけるとか工夫すればいけそうな気もしますけどね・・・。 

 

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ケインズは「穴を掘って埋めるだけでも経済対策になる」と言っていたそうだが、選挙をやるだけでも需要が喚起され当然経済対策になっている。 

 

仮に投票のデジタル化を推進すると、当然アメリカ企業が参入してきて、デジタル赤字は拡大し、従来の選挙で日本人が得ていた選挙関連の収入が、ほとんどアメリカに流れるようになってしまう。 

 

要は、「物事は多角的に分析しないと、その本当の意味は分からない」ってことだ。 

 

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各政党別、候補者別に主張する政策や現役議員の場合は実績、そのような基本データが横並びで簡単に見られるポータルサイトを作って欲しい。そしたら簡単にスマホで比較検討できる。投票率上げたいならデータインフラを整えないと。 

 

 

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選挙の時に掲げた公約の達成率が30%もないくらいの人は立候補できないようにしてほしい。 

投票する側からすると、やるやる詐欺に引っかかったみたいな気持ちになる。 

何を基準にして選べばいいのかわからなくなる。 

 

特に継続して立候補してる人は、 

これまでの選挙3回ぶんくらいの公約を提示して、達成したもの、できてないものが見比べられるようにしてほしい。 

10年くらい同じこと言ってるかもしれないから。 

口の上手い人、騙すのが上手い人を選びたい訳じゃない。 

 

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政権をどこが握るか、トップが誰になるかで自分の生活どころか生死を分けることもある。 

これまで日本は平和だったが、昨今の国際情勢のきな臭さを見ればその可能性は大いにありえる。 

だからもっと政治に関心を持ってほしい。 

 

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ある大都市で選挙事務所開設に関係しました。短期賃貸だけどなんだかんだで250万、たぶん改装からレンタルだけで400万ぐらいはかかってる。他にもチラシや車や色々かかるのだろう。絶対1000万なんかじゃ無理で、そりゃ金かかるなという実感。闇に必要なものとかもあるだろう。普通の議員さん給料や交付金ではやっていけず悪いことするんかな。 

 

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それだけのコストがかかるなら、もう誰でも彼でも立候補できるような制度はやめて、コストをかけるにふさわしい人物か前段階で審査が必要なのではないでしょうか? 

 

本当に、日本国と日本国民のために働ける、日本国の国益になる人物を、他国のために働く政治家は日本国には必要ないので、そういった思想や理念を持つものは弾かれる制度が必要な時ではないでしょうか? 

 

もう性善説は成り立たない国となってしまった日本国をもとに戻すにはそこまでしないといけないと感じます 

 

日本国も豊かで、強い国になる必要があると思います 

 

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政党交付金の分け方を帰るべきだと思うけどね 

1票いくらで規定して得票数分だけ分配すれば良い 

単純に投票率が半分くらいな現状交付金も半分くらいにすれば良いのさ 

投票数が上がれば国民の関心が上がれば政治家にもメリットがありますよの状態を作るべき 

投票率が低い方が比例等議席が確保できるからみたいな公明党の自己中な理論で動いちゃダメだと思うけどね 

 

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私の選挙区は、だいたい今まで私の投票していた方は落選してきています 

それでもきちんと毎回選挙に行っています 

選挙区で落選しても比例区で1人でも多くの方が応援する政党で誕生して欲しいと思うからです 

 

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ネット投票というコメントが散見されるが、 

椅子に縛り付けて暴行をしながら○○に投票しろ 

と指示された1票と投票所の1票を明確に見分けられない限りは無理です。 

 

ただ、期日前投票の投票方法としてのネットを活用するのはアリだと思います。 

そもそも仕事や買い物、お出かけに投票権を持ち歩くのが面倒だったり、忘れちゃったりします。 

そして、期日前投票があるのはわかるのですが会場に行くのって結構大変なのです。しかも少ない。 

もっと会場を増やすにも紙の投票所だからこそのコストがかかる部分もあると思います。 

なので、期日前投票は手ぶらで行けて、あちこちにあるネット投票所として運営してみる、というのもいいと思います。 

人口が一定数あるけど人口密度が低い市や町で実証実験もできると思うのですが、、 

 

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日本国の人口当たりの国会議員数は極めて少ない部類に入る。日本国依も少ないのはアメリカの連邦議会位だけどアメリカは連邦制と大統領制を取る国であり比較対象にはならない。日本国と同じく二院制と議会制民主主義、議院内閣制を取るイギリスの人口当たりの国会議員数は日本国の2.5倍。日本国は政治に金を掛けない国なのです。その国会議員をもっと減らせという主張に賛同する方々は良く考えるべき。今以上に票の価値を下げたいのかを。 

 

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投票にきたら、牛丼一杯無料券贈呈。 

若者が沢山集まるのでは? 

適当に投票する人もいるだろうけど、ついでに考える。という若者も出るのではないかと思います。 

牛丼は一つの手段。なんでもいいから物でつる。 

最近の若者は、幸せに慣れていて、選挙の重要性を理解していない。 

そうでもしないと投票所に足を運ばないと思います。 

 

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民主主義にコストがかかるのは当たり前。 

 

ただ、この記事が何を言いたいのかというと、「投票に行っても、行かなくても、一人当たり約650円の税金が投入されるんだから、行かなきゃ損だろう」と。 

 

確かに、当たり前だと思ってみるものにも、当然コストはかかっている訳で、確かに活用せねばもったいない。 

 

投票率をあげることは、税金の無駄をなくすことにもなるんだなと思う。 

 

 

 
 

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