( 224723 ) 2024/10/21 16:43:32 2 00 若手社員の8割近くが「管理職になりたくない」…リーダーが育ちにくい時代の「上司代行」の可能性現代ビジネス 10/21(月) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/364e546f348311dd18e1b9afbef8b96bd70455ca |
( 224724 ) 2024/10/21 16:43:32 1 00 「上司代行」とは、外部から来たプロフェッショナルが企業の上司役割を担い、社員の育成を支援するサービスである。 | ( 224726 ) 2024/10/21 16:43:32 0 00 Photo by iStock
「上司代行」という言葉をご存知だろうか? 「上司代行」とは、その名の通り、第三者が上司の役割を担うことを指す。自社の上長ではなく、外部から来たプロフェッショナルが上司となり、社員の育成を行うサービスだ。
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この「上司代行」サービス=メンタープロパートナーズ事業を運営する株式会社Hajimariのメンタープロパートナーズ事業責任者の高橋氏によれば、「上司代行に就くのは、ほとんどが起業家や企業の役員など、豊富なビジネス経験を持つ人物」。現在、100社以上が利用するという「上司代行」、その需要は日増しに高まっている。
企業において、足元の作業を外注することや、外部から派遣された社員の力を借りることはよくあるが、なぜ上司までをわざわざ外部から呼び込み、職務を代行してもらう必要があるのか。本稿ではこの意外なニーズと効能に迫っていく。
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前提として、上司代行が広がる最大の理由は、深刻な人材不足にある。少子高齢化による生産年齢人口の減少で、労働力は減り続けており、ありとあらゆる業種で採用難に陥っている。
中でも顕著なのは企業のミドルマネジメント層の不足だ。日本能率協会マネジメントセンターの調査によると、若手社員の77%が「管理職になりたくない」と回答している(参考記事:77%が「管理職になりたくない」【調査レポート】ポジティブな管理職を育てるために人事が押さえたいポイントとは?)。
本来、出世や年収アップの象徴であるはずの管理職。かつての憧れの座が、なぜ今避けられる存在となってしまったのか。原因として管理職の業務負担の増加があげられる。
管理職の多くは、部下の育成と自身の業務を並行して行う「プレイングマネージャー」として働かざるを得ない。その結果、管理職は「忙しい」「辛い」というイメージが定着してしまった。
近年はそれに加え、「パワハラ」や「セクハラ」にも注意しなければならず、一般社員には管理職になるのは避けたいという思いを持つ人が少なくないだろう。
企業は、自社で新たなリーダーを育成しづらくなっている状況があり、そこで注目されているのが、社外の優秀なプロフェッショナル人材に上司を代行してもらい、未来のリーダーを育成する「上司代行」というわけだ。
実際、企業はどのように上司代行を活用しているのか?
「ある大手人材企業では、リーダー候補の育成のために6名の上司代行を導入しました。この企業が上司代行を導入した背景には、会社の成熟化に伴う課題がありました。創業期のメンバーである現在の経営陣など幹部は、挑戦や失敗による高い経験値がある。しかし、大企業となった今の会社には、失敗が許されない空気感や、前例の踏襲の連続など、新たな挑戦ができない雰囲気が確立されてしまっていました。
そこで、挑戦や失敗ができる場づくりのために、上司代行を導入したのです」
(株式会社Hajimari メンタープロパートナーズ事業責任者 高橋氏)
定期的なミーティングの中で、リーダー候補たちは、実務ではなかなかじっくりと教わる時間のない「リーダーとしての心構え」や「再現性のある数字の上げ方」「部署の成長のさせ方」などを上司代行から学んだという。
結果として、実務能力の向上はもちろんのこと、上司代行が指導した部下たちが、新規事業の事業部長を担うまでに成長した。滑り出しがいいとはいえない新規事業もあるが、そもそも新しい事業が立ち上がったということ自体が大きな成果と言えそうだ。
企業側も「ボトムアップの発言が増えた」「困難にも自分でなんとかしようとする姿勢を感じる」と満足度は高いようだ。さらには、外部の第三者である代行上司が客観的なアドバイスを送ることで、既存の管理職や社員同士のコミュニケーションが円滑になるという副次的な効果も見られたという。
Hajimariの高橋氏はまた、予期せぬ効果として「部下社員たちの視野が大きく広がったこと」もあげる。自社に閉じないキャリアのアドバイスを受けることで「人生単位でキャリアについて考えられるようになった」「人生の目標ができた」という声も聞かれたという。
* * *
外部顧問や、外部コンサルよりも、組織体制や人間関係を理解しているので、あらゆる話がスムーズでスピードがあるという「上司代行」。後編記事〈「自分は見捨てられたのではないか…」“上司代行”の指導を受けた部下の「意外な心境の変化」〉では引き続き導入企業のリアルな声や、サービスの課題について見ていこう。
マネー現代編集部
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( 224725 ) 2024/10/21 16:43:32 1 00 管理職に関する意見や考え方には、以下のような傾向や論調が見られます。 - 管理職の賃金が低い、給与が見合わないとの不満が多い - 責任やストレスが大きく、残業代が出ないことが管理職への抵抗感の一因とされている - 若者の間で管理職を避けようとする動きがみられる - 中間管理職が特に難しい立場で、負担が多いと指摘されている - 古い価値観や給与体系に固執し、管理職の魅力が薄れているとの指摘もある - 管理職に必要なリーダーシップや育成力、給与面の問題が指摘されている - 上司代行など外部の支援が必要とされる状況が見られる - 管理職への壁が高く、現場で働くことの魅力が失われつつあるとの見方もある - ただし、良い管理職の存在や人間性による価値も評価されている
(まとめ) | ( 224727 ) 2024/10/21 16:43:32 0 00 =+=+=+=+= 正職だったら課長補佐級くらいならなってみたいと思うことはあります。局長クラスの人とか、上の人はやっぱり穏やかな人だなと思う。発信がかなり影響を与えるから、ゆっくり考える時間を持てる人じゃないと厳しそうなイメージがある。 正職で管理職は責任も大きいし大変だというイメージが頭にあるからなりたい人は少ないかもしれない。私みたいな役職もない人間からすればかなりはるか上の人で、憧れがあるけど。
=+=+=+=+= 管理職の賃金低過ぎる。 なりたい人いないの当たり前。 無責任に平で共働きの方が良い生活できる。
課長で一般職の2.5倍、部長で3倍は貰わんと、業務量や責任、共働きの難しさに見合わない。
出世しないと生活苦しいならともかく、出世したら生活苦しくなるのでは、誰も出世したくないに決まっている。
=+=+=+=+= 多くの会社の管理職はプレイングマネージャーである場合が多い。 実務量はそのままで部下の管理業務も加わるので、仕事量は2倍近くに膨れ上がる。 しかしながら管理職は残業が付かなくなるので、年収ベースで微増か下手したら減ってしまう。 普通に考えてやるメリットがない。 将来、取締役が約束されそれまでの苦行と考えて割り切るとかじゃない限り、普通のメンタルでは耐えられない役職だと思う。 会社の将来を考えるなら管理職に一番給料を払うべきだと思う。
=+=+=+=+= 残業代出なくなるってのも大きいよね ほとんどの会社の管理職は労働基準法上の管理監督者に当てはまらないんだから残業代は出さないといけないのに出さないのが当たり前になってる。 平社員にはきちんと残業代出す会社だと時給換算すると平の方が多いってケースもある。
=+=+=+=+= 自分の部署でも部長クラスまでは自社で採用できましたが、副社長クラスは適任者を採用できず、外部からの派遣です。経験も長く、受け入れると知り合いをどんどん紹介して入社させてチームを形成してくれ、即戦力として大変ありがたい存在になりました。
=+=+=+=+= 管理職はクレーム対応も多く責任問題もあるので昔のようにいわゆる出世とは今は、違うのかも。特に中間管理職は上から下からと板挟み。労働者や自衛官もそうだがAIや管理システム自動対応などを取り入れ、まず無駄と無理を減らす事が大事。アニメやゲームとまでは言わないが未来を創造できる人材は日本にはいるはず。少ない労働時間で豊かな暮らしができることこそ明るい未来。
=+=+=+=+= 言うこと聞かなき若手も増えている。口達者だが実力は伴っていない。権利主張ばかり強く使いづらい。大企業ならいいや代わりは幾らでもいるが中小はそうはいかない。だがクビにもできないパワハラ言われるやりづらい世の中になってしまった。 ハラスメントについて検討する必要があると思う。
=+=+=+=+= 生物学的にリーダー適性を持った個体は5%しか産まれません。20人に1人です。 小さなグループでは多くが適性なくリーダーをやっています。 先天的な個性を後天的にカバーするのは難しく、適性のない人にとっては適性のある人の感覚は理解できず、逆もまたしかりです。 リーダー適性のある人は小学校の頃から大人まで何らかの役をやり続けます。無理やりやらされるのではなく、自然とそうなります。 子供の頃から訓練されるため、大人になってもこなせます。人が集まれば自然とリーダーシップを発揮するようになります。
=+=+=+=+= 大企業はどうか知りませんが、地方都市にある中小企業である自分の勤務先では、課長や部長になると3万円と5万円支給されるが、残業代が一切支給されなくなる。それでいて拘束時間は長い。課長になって5年くらいは、残業代が支給される係長や課長補佐より、年収が下がる場合が多い。それでいて、休日でも深夜でも取引先や顧客からの緊急連絡があれば、対応せざるえない。人間的成長、マネジメントを学べるなどの美辞麗句をかけられることもあるが、正直割に合わないと思っている人が多いと思います。
=+=+=+=+= 管理職になると賃金が低くなるっている問題は、根本的には残業ありきの給与形態に問題がある。 残業せずに効率よく働けは最もな意見だけど、残業しないと生活ができない職種や企業が多いのもまた事実。 効率的に働いて残業が減って、給与も減るのであれば、最低限の残業をしたいって考える人は一定数以上いるだろうね。 基本給をしっかり確保して残業をしても給与が上がらないが、効率を上げるためにはベストだし、基本給が高い上に役職手当がつくのであれば、管理職を希望する人も増えるだろう。 業務上のストレスが増えることに対して多くの企業が、残業代≧役職手当になっているから管理職になりたい人が減っている。
=+=+=+=+= 自分も役職手当1.5万円でした。精神疾患を患い、役職は下ろしてもらいました。業務の変更も診断書に記載頂きましたが、調整中で10ヶ月くらい経ちました。これには会社の事情もあるので理解してます。しかし、役職から平になっただけで、結局その部署に関する事案は私に上がって来るので、プレッシャーは役職時代とほぼ変わりません。ただ、新しく入った後輩が優しい方なので、それが救いです。
=+=+=+=+= 私も管理職でしたが、去年勤めた会社を辞めて転職しました。 給与が割に合わなかったほか、私の場合は部署の人手が足りていると判断され人員を削減された結果当然業務が回らなくなり、やむを得ず人手の減った分を私が補うという本末転倒な人事の考えに付き合うのが馬鹿らしいと感じたからです。 しかし管理職をしていたというのが転職の際にアピールポイントとなったのも事実なので、出世してから転職というルートもおすすめできるかなと私は思いました。
=+=+=+=+= 「上司代行」って、最近注目されているサービスだけど、これはまさに企業が抱える人材育成の問題を外部のプロに任せるって感じですね。若い社員が管理職になりたくない理由って、管理職の業務が増えすぎていて、自分の仕事と部下の育成を同時にこなさなきゃいけないから、仕事の負担が大き過ぎる点もあるかも知れないです。 だから、外部から経験豊富な人を呼んで「上司代行」を頼むことで、部下の育成や組織の風通しが良くなる効果を狙う事も分かりますし、実際に、社員がリーダーとしての心構えを学んだり、新規事業が立ち上がった例もあるわけですよね。 でも、これって企業が内部でリーダーを育成できなくなっている証拠とも言えますね。 外部の力を借りることも大事ですが、本来は企業自身がリーダーを育てられる体制を作ることが理想でしょう。内部の育成力を強化しながら、外部の力をうまく活用するバランス感覚が必要とされる時代だと私も思います。
=+=+=+=+= 管理職をしていますが、急な業務変更で休みがなくなったり勤務が変わっても文句を言わず、休みを潰してシフトを組み、普段の激務にプラスして研修や会議に出席し、部下の悩みを聞きながら必要であれば目上の方にも注意指導を行い……こんな仕事やりたい人なんかいないだろうなと正直思います。 それに見合った給料が出ればいいですが、そこまで手当はつきません。 拒否出来るなら今からでも平社員に戻りたいくらいですが、他にできる人もいないのでしょうがなくやってる感じです。 管理職は単に優秀であるかどうかだけではなく、周りのフォローが上手くできるかとか職場でなにかトラブルが発生した時に臨機応変に適切な対応が取れるかなど、その人の人間性が1番重視されるのでは無いかと思います。
=+=+=+=+= 中間管理職って会社の中では一番嫌なポジションですよね。 色んな会議や打ち合わせとかで毎日びっしりスケジュールが埋まってて休むに休めない。 会社を動かせる程の権限もないのに上からは無茶苦茶な要求をされる。 仕事を振れば部下からは嫌われて、自分で抱え込めば心身共に疲弊して、そのうち倒れることすらある。 でも別にそんなに高い給料がもらえるわけでもなく、何年か耐えたらFIREできるってわけでもない。 なりたくない人が増えるのは当たり前だと思います。
=+=+=+=+= 海外だと元々マネージメント層と戦力層って若い頃から別々に雇われると聞くので、そんなに特殊な考え方とは思わない。 日本は新卒から育てて、残った選ばれし者を管理職にする流れを一般的にしてしまったせいで、管理職向けの人かその中にいなかった場合、「はい20年前からやり直し」となってしまう。非効率的すぎるやり方。 ある意味ではチェーン店などの「店長は正社員で新卒の23歳、あとはパートとバイト」みたいなやり方みたいに、管理側と戦力を分ければ良いだけなのにと思う。 最初から管理職採用にして、収入は最初からヒラより上げれば良い。 とはなかなかいかないだろうが、たたき上げ制度にはもう限界がきてるのは確かだと思う。
=+=+=+=+= 管理職の賃金が低いという人もいるけど、それ以前に下を経験して管理職になって…なんていうレールだけしかないから、それこそ現場を続けたい人とのミスマッチが起きまくっているからというのも大きい。 そもそもやりたくもない仕事にそういう年齢だからと強制的に就かせられたらモチベは給与くらいしかなくなってしまうし、結果的に生産性が下がったり、極論離職にも繋がってしまう。 要はどういうキャリアパスを描きたいかと言う事と、それに対応できる仕組みを構築していかないといけない。
=+=+=+=+= 何も教えずに管理職をやれっていうからやりたくない人が増える。そこに管理職のやり方の指導者を入れた形では?「上司代行」って名前だと感じ方が違うだけでやってることは管理職向けのOJTだと思う。管理職向けの教育はoffJTが多いのでそこは新しいのかもしれない。
=+=+=+=+= 色々言われているが、まずは順当に行っていれば管理職になっている年代を新卒当時に採用していない。あるいはずっと低待遇のまま固定されていて、名前だけ管理職というのもありそう。
以降の世代はその結果を見ているか、あるいは積極的に調べているかもしれない。結果として目標にはならないという、非常にわかりやすい現象。
=+=+=+=+= 昔は課長とか場合によっては係長は、席がメンバーとは直角方向に座ることが多かった。今はフラットな席順で部署によってはフリーアドレス。もちろんリモートもある。管理職がマネージメントに専念できず、プレイングマネージャーになってしまうのは、こういうのも影響していそうですね。
=+=+=+=+= 10年、20年も前から部長や課長の賃金上昇は平行線のまま、 業務量が増え、部下には丁寧な応対をしたりと 負担が増えているので、若い方々が避ける気持ちも分かります。 企業は管理職の賃金をアップさせて、若い社員が目指したくなるようにして欲しいものです。
=+=+=+=+= 今の時代、何でもかんでもパワハラとみなされる風潮が蔓延しているため、管理職が萎縮せざるを得なくなり、適切な指導ができなくなっているのは、組織の成長を阻害する深刻な問題だと感じる。 若い世代が管理職を目指さなくなっているのも、管理職になると自分も上司と同じような状況に陥り、人の上に立つ者が職場の人間関係において損をすることになると懸念し、挑戦意欲や上昇志向が失われている。 結果として、職務への信念や目標達成に対する責任感が薄れ、その場しのぎの対応や迎合に終始し、波風を起こさない安泰な道を探るようになっていると言えるだろう。
=+=+=+=+= 現代の管理職のほとんどがプレイングマネージャーですね。 部下と同じプレーヤーとしての評価と共に管理する側の評価も重なり、そこへ育成だの穴埋めだの上司の資料作成代行までさせられ、重責と長時間労働にもかかわらず残業代も出ないポジションゆえに、現代の「定額働かせ放題」の代表格だから、若い世代が誰も目指そうとしないのは当たり前かな。 一昔前の年功序列型管理職ならのんびり部下にお任せ上司ってのもいましたが、次第にジョブ型人事制度となり、求められる成果も職責も過去と比べて桁違いに重いはずなのに、賃金はほとんど上向いていませんね。 見合う賃金にそもそも大きな乖離のあるポジションだから、何かを犠牲に得られるものも薄く、魅力があるとは到底思えませんね。 企業に対する貢献度は過去と比べて非常に高いはずなのに、経営者は雇用維持を足枷に「定額働かせ放題」を推進し続けているのが原因。 変われる日本に期待しています。
=+=+=+=+= 管理職になると残業代が支給されなくなるというケースが多いようですけど、労基法で残業代が対象外になる管理監督者の定義を厳密に満たすのは、かなりハードルが高いです。一般的な課長クラスではほぼ条件を満たさないです。労基署に相談するとかなりの確率で残業代を適切に支給するように指導されることになります。
=+=+=+=+= 仕事柄いくつもの企業を見てきたが、 往々にして優秀なプレイヤーをそのままリーダーに据えることが多い。 しかし、そのチームの多くは崩壊する。 育成は育成のプロが行った方が上手くいくことが多い。
上司を外部に任せることの一番のメリットは、社内の余計な人間関係やしがらみを抜きにして指示出しや育成を行えるということだろう。 企業が停滞を抜けて飛躍するためにはスクラップアンドビルドが必要なので、そういう意味では上司代行というのは有効な手段だと思う。
=+=+=+=+= 元管理職です。よくよく自分の時給計算をすると、役職手当は毎月45時間前後残業した場合より少し多いくらいなんですよね。 毎日定時退社出来れば、いいのですが残業や休日出勤普通にしていましたので、あまりその恩恵は受けていない感じでしたね。。。 わかってはいても管理職の残業代、休日出勤代でないのは精神的にきついですよね。働いても働かなくてももらう給与は一緒、でも働かないと業務は回らないという。 私が管理職になって、気楽だったのはいちいち上司に残業や休日出勤のお伺いをたてなくていいことですかね? 正直、自分以外でも部署や部下の目標設定をしたり、立場上自分が対応しないといけない案件などを考えると、あまりなりたいとは思えないんですよね。。。
=+=+=+=+= 氷河期に採用を絞りすぎて、管理職に当たる年代の人数が足りず、育成も怠ってきた問題が10年前からある。他社の管理職を引き抜こうにもどこでも不足。
上司代行の実際のところは、そこでないかなと。
また、2019年の高度プロフェッショナル制度施行以降、管理職は公然と残業代なし。責任と仕事量は増える割に手取りは減る傾向なので、若者の管理職忌避は当然ですね。
それに共働き社会は両親双方の家事育児参加が必要。多忙な管理職を引き受けることで共働き維持が難しくなることを、若者は昇格なしよりも大きなリスクと見ています。
=+=+=+=+= 会社が、管理職の人間に責任を背負わせる規模がでかい割に そういう きつい仕事をやってくれている人に 与えている報酬が少ない。 今まで頑張ってくれたじゃないかって 会社側が思ったとしても逆の立場で、 評価されて報酬が上がったりするような旨味がない状態で 減点 要素しかないような仕事を従業員が喜んでやるかどうか考えてみてほしい。
=+=+=+=+= 「管理職になりたくない」という人の気持ちもわかります、多分ご自身が今まで良い管理職にあたってこなかったのでしょう。管理職の中には、年功序列で自動的に管理職になれた人や、「管理職なんて本当はやりたくない」と平気言う人(自虐なのか本気なのか…)いますからね。
優秀な管理職も多いですよ。仕事ができ、人望に厚く、プライベートも(金銭的にも)充実しています。管理職がどうこうという以前に、人から頼られ、社会に価値を提供して活躍している姿に尊敬します。自分もその人と同じ歳になったときにそうなれたら良いなと感じます。
あと「管理職なんか絶対嫌!」って言う人、そもそも管理職の素質無いし、多分声かからないから心配しないで?って言いたくなる人が多い気がします…笑
=+=+=+=+= 自分も50名以下で4拠点ある会社で係長職に昇格したときに立て続けに2拠点+1事業の立上げ責任者をやらされました。1拠点は会社としても初進出のエリアでしたが拠点立上げ初年度に、10年やっている拠点と同等の責任予算を渡されて、未達でマイナス評価をくらい、結果14年目に1年目の20代第二新卒人材より給与も賞与も低いことが発覚して退職しました。そもそも転勤がないはずの会社で5回も転居を伴う転勤が発生したので非常に苦しかったです。今となってはその時の立上げ経験もあり、現職では3倍ほどの年収をもらいながらコツコツ働いています。
=+=+=+=+= 元々、上司と部下、社員と社員でも、助け、助けられの関係を築いて信頼を確認してからの上司です。 仕事ですから、無理な事を言わないとならない事がよくあります。 そんな時、信頼関係が重要になります。 突然、無理を言うと、部下の方が人数が多いのですから、口を揃えて上司を追い出すか、一斉退職するでしょうね。 それに、上司になるにしても、会社の仕組みは、前回の会社と人間関係も含め必ず同じでは無いし、余程、一致してない限りは、上手く行かないでしょう。 とにかく、仕事を熟知して、人心を掌握するのは、時間が掛かります。 ただ、従えでは、誰も納得しないですよ。
=+=+=+=+= こういう考え、管理職の職務に見合った給与が出てない問題だけでなく、「管理職をするほど忙しい状態になりたくない」という理由もありそうに思ってます。 管理職に就くにあたって、「仕事の量としてはそれほど増やさない」(ただし給与の増え方は小幅)という選択肢を導入する企業があってもよいのかなと思います。
=+=+=+=+= 事がうまく行かない時、上の責任へ転換する様な事を言って、自分の取り組みに対しての反省がない。
こんな事をするような輩の上には立ちたくないと思うのは当たり前だと思ってしまいます。
中間管理職の方が程よく権利があって、隠れ蓑があるし、給料も貰えるし待遇が良いから、上を目指さない。
特に現場が好きな人は、現場も出来て操作も出来る、仕組みも替えられる中間管理職が1番楽しいと思ってます。
=+=+=+=+= 責任ばかりが重くなり自身の成果も求められる上に残業手当が存在しないのであれば管理職に業務を集中させる。無限に働かせても残業手当はないのだから。社員はそんな管理職の姿を見ている。 それなら収入の高望みをしなくても生活が出来る程度に稼げればいいという考え方が出てきてもおかしくない。 今は管理職のなり手がいないから役職定年の廃止をする会社も多くある。 それに上司が固定化されると仕事のやり方も一辺倒になってしまうし、人間関係も固定化されてしまうので、ある程度は入れ替わりが必要だと思う。
=+=+=+=+= 出世すれば会社内での待遇が良くなるのは過去の話。管理職になれば責任や負担がさらに増えるのでなりたくないんだろうな。 日本では義務教育の段階で横一列で、枠から一度でも外れると異端扱いされるし、ある調査では日本は思春期ぐらいになると将来単純労働を希望する子が多く、さらに自分の存在価値を否定する傾向にある。その中でリーダーを育てるのは難しい。 そして責任ある仕事をさせれば、心身ともに疲弊してしまう。また身近にモデルになりたい大人がいないのも1つ。
=+=+=+=+= 管理職に関する問題点が多すぎるのでは?
人手不足により定年も延長方向、給料も上昇傾向にある中では、現場で仕事をする、スキルを持つ人材が常に求められている。
役職定年などもあり、現場に戻りたくても開発改修等によって気付いたら自身のスキルなど全く役立たない、特に高齢層になった際に安定した仕事に就けない、収入を得られないリスクがあるのが管理職になる。
公私共に充実した生活を送る、合理的に長く安定した仕事に携わりたい場合には、スキルを持って常に現場の仕事に関わった方が良い、と考える人が多いはず。
=+=+=+=+= 充分でない管理職手当の額も問題とは思いますが、それより競争意識や会社愛が昔に比べるとゆとり教育などで弱くなったことが原因だと思います。
あとバブル期のような経済が回って仕事も面白いと言う時代ではなくなった事もあると思います。
例えば、新入社員や新人時代はいわばお客様で腫れ物を触る如く扱われ仕事の効率化は自分で探すのではなく手取り足取りを誰かに教えてもらう時代になった。 そしてそんな扱いが消えるころにノルマが出来て自主的に動くことの息苦しさを感じて転職を求めるのだと思う。 で、中途採用では当然いきなり戦力として期待されるからそれに応えられない、またはそんな新人達であった自身が管理職になって立場が逆転すればそんなめんどくさい新人を扱うなんてできないって思うのではないか。 もちろん管理職になってマネジメントもやりたいと思う前向きな人もいるだろうが、全体数でいくと管理職は成り損と思うのだろう、
=+=+=+=+= 管理職がスキルアップに良いのもわかる。責任が増えるのもわかる。会社の幹部となりリーダーシップを取る訳だ。 だけど管理職手当や業務における残業代は普通にあるべきなのでは?、と思うよね。 労働基準法上の管理監督者、という部分の線引きがあいまいだから現状はこうなってしまっている、責任に見合った対価と権利を与えればやる人はいるはずですよ。
=+=+=+=+= 経験則ですが、医療や介護現場では夜勤などを行えず、手当もなくなるため手取りが減る場合もありますし残業も増えます。 やってられません。
また、全体的に氷河期世代の現40代前後の人材確保がなかった為、本来管理職になった世代が居ない現象が起きてます。
=+=+=+=+= 子ども3人いて管理職です。 共働きワンオペでとにかく時間がない…。 それに 突然の休みや早退で申し訳ない気持ちがいつもあります。 チームメンバーに こんなリーダーになりたくない。と思われないように日々努力をしているつもりです。
ただ、給料問題や多様なライフスタイルなど 今のご時世特別な愛社精神がない限り 管理職になる魅力は無いのかもしれませんね。 下を押し上げる気持ちはあるけれど 無理強いは出来ません。
=+=+=+=+= 客観性もあって、しがらみ等気にせず建設的なイメージができます。 頼りすぎず、その中で直接雇用している人間も育成できたらいいですね。
定着してきたところでクライアントとのミスマッチや、応えられない契約をして結局よくわからないやつよこしてきた みたいな典型的な派遣会社にならないか、少し懸念する部分はあります。
しかし、ニーズに合った美味しそうなビジネスだと思いました。
=+=+=+=+= 知見を有する外部社員が管理職になる・・・ 面白い取り組みですね。 プロジェクトなどであれば成功するかもしれませんね。 それにしても8割近くの若手社員が管理職になりたくないとは世も末ですね。 企業体質や働き方の多様化も一因でしょうけれど、責任や賃金より自身の時間を大切にしたいという事でしょうか。 魅力があり、やりたい仕事に就けなければ、仕事に心血を注げずこの様な結果になりますよね。
=+=+=+=+= 管理職の一つ下の役職まで来ているので、 そう遠くないうちに自分にも回ってくると思います。
ただ、時間外手当はゼロ、 役職手当は今より2万円増。 今、時間外手当は2万円より多いので、 手取りというか、純粋に所得が減る見込みです。 仕事は勿論増えます。
賞与でゴニョゴニョ…って上層部は言うんですが、賞与は業績次第で減ることがあるので、 業績で減らせないところを増額してくれと言っています。
この割に合わない感じがやっていられないのでは?
=+=+=+=+= 管理職は自分はしっかりしていても部下の不始末とかで減給処分になったりするので、場合によっては引責辞任も仕方がないといった覚悟を持っている。しかし役員手当は大した額ではないし、年齢が上がると基本給は昇給停止になる。正直割に合わないのが実態。また、社員も上司に対する礼儀や振る舞いを昔はしっかり教育されたものだが、今は上司をリスペクトしない若手社員も多いと聞くし、ちょっと厳しく指導すればハラスメントと言われたり、簡単に会社を辞めたりする人も少なくないと聞く。上昇志向だけの人も困るけれど、しっかり働いて、しっかり昇任し、それなりの待遇を得ることは勤労意欲にもつながるし、大切なことだと私は思います。上司代行が当たり前の日本にならないことを望みます。
=+=+=+=+= これは結構いいかもです。
正直上手く人が育っていて、会社が「管理職にしたい」と思う人がいて、本人も「管理職になりたい」と思ってくれていて、噛み合って昇進させられるならそれが最善。 良い人がいなくても、それにふさわしい人を採用できるならそれも次善。
ただ、管理職採用はかなり難しい。 中途採用応募は、本当に全く向いてない人が応募してくることも多い。 リーダーとして悪くなくても、会社の方針と合わない考え方を持っていて、内部で会社の方針と全く逆の情報を部下へ発信続けるような人だということが採用後わかり大変な思いをしたこともある。 そういうときに「管理職」として採用していると潰しが効かなくて困る。
期間が決められた「上司代行」なら、お互いに納得したら契約更新、考え方が違うようならチェンジ、新しい人が社内で育った段階で社内昇格とか、いろいろ柔軟に調整できそうでいいと思う。
=+=+=+=+= 一口に管理職の業務といっても、経営力/人材育成力/担当部署の業務遂行力など全く別のスキルを求められる内容を1人でやらなければいけない。これらが全部上手く出来る人は一握りで、大抵どれか1つは苦手だったりする。このあたりを上手く分散出来ればもう少し上位職を担える可能性がある人が増えると思う。
=+=+=+=+= 外国の島へ観光に来たアメリカの実業家の男。漁師が多い島の人達の暮らしを観察。漁に出ない日は昼から酒を飲んで、ギター片手に歌って踊っている。男は漁師に声をかけ、毎月の売上や収支を聞いた。漁師はボートで好きな時に漁に出て、生活に困らない程度の魚を取り気楽に暮らしていることを話した。男はこうアドバイスした。毎日漁に出て多くの魚を取り、利益が出たらボートの数を増やして人を雇う。そうすれば昼から好きな酒を飲んで歌って暮らせるぞと。 有名なジョークを思い出しました。
=+=+=+=+= 弊社も近々似たような形で外部の管理職がやってきます。で、いきなり業務経験なしの新入社員の課長が爆誕します。大企業の撤退部署の社員などを対象にプレゼンを行う集まりがあったそうで、そこで獲得したらしい。対象部署の15年選手の社員(主任クラス)は了承したらしいが、慎重に話を進めないと反発どころか辞める社員がいそうですね。 先日たまたま弊社の管理職の待遇の規則を見たら、早出と残業は絶対せず8:30〜17:30で絶対退社。子供の登園とお迎えを担当して、嫁さんにフルタイムで働いてもらった方が有意義だと悟った。 今の残業込みの手取りと大して変わらんか、むしろマイナス。 なんかあったら幸いパソコンで仕事ができるから、長居は無用。
=+=+=+=+= 管理職なり手がいないのは必然。記事に掘り下げてほしかったのがその賃金の安さ。原因の一端である管理職になったら支払われなくなる残業代と実質制限がなくなる残業上限。 人不足のため出来なかった仕事を管理職が人件費が増えずに労基署から注意されない管理職の残業で補っていて、疲弊してます。 それを見たら誰もがなりたくない。 無理な賃上げの安易な原資捻出としても増えた気がします。 外部から登用するのは必然かもしれませんが、人不足の状況でその人材を自社で育てず、他社に育ててもらうみたいなその場しのぎ感が否めず、そもそも他社も育てる余裕がないのに誰が育てるんだと思います。
=+=+=+=+= そもそも誰が見ても管理職に向いていない人が管理職に就いている場合もある。顧客の前で狼狽えたり、適切な言葉を選べない(知らない)、簡単な管理業務すら出来ない。で、結局いつのまにか精神的な問題で休職…。みたいな流れ。そういう人を間近で見てきた部下なら、自分はああなりたくないって思ってしまうのは当然ですし、このようなプロのサービスに需要が広まるのも納得はできる。部下だってプロの管理職を見て育った方がコスパが良いと言える。でも、やっぱり業務は適材適所が大前提です。それを邪魔してるのが、未だにはびこっている年功序列や性別だけどね。
=+=+=+=+= 昨年課長となった。もちろん人事考課を基に昇進し元の上司とは同列となった。
もちろん年齢も上なので敬う気持ちを持って接しているし、以前はいがみ合う事もあったが今は追いつき追い越せ精神もありつつも仕事を頼みやすくなった。
給与は以前に比べて残業がない分ダウンとなってはいるが長い目でみると給与ベースや賞与ベースがランクアップした分数年もこなせば以前よりも手取りが増える計算です。
大変な事や任される事、決定事項は多くなるが責任を持って仕事に臨める。
賃金が上がらないとか言うが責任や職務の重積から逃がれようとすればそれは必然的ではないでしょうか? そのような教育も学校や社員研修などでは必要かもしれませんね。
=+=+=+=+= 私も管理職をしているが、3万円程度の管理職手当をもらえるだけで、一切残業がつかない。 時給換算すると、管理職になってからの方が明らかに下がっている。 さらに部下の管理をしなくてならず、責任や業務量は増えており、待遇としては全く割に合わない。 さらに年上のあまり仕事のできない先輩まで部下になってしまった。 その無能な先輩が定時で帰るのを見送って自分は無償で残業する羽目になっている。 正に管理職とは罰ゲームといえる状況で、辞めたくて仕方ない時もある。 代行サービスがあれば、私の職場でもぜひ導入してほしい。
=+=+=+=+= 若手社員とあるが、自分の会社では30代半ばで今から管理職になっていこうとする世代もやりたがらず、理由をつけて昇進を断る者もちらほら。 もちろん、すでに管理職を断って平のままいる40代もちらほら。 若手中堅が減っていき体力的にも落ちてきた世代が管理職にならずそのまま居座り、生産性が下がる悪循環になっています
=+=+=+=+= 私が幾つかの職場でみてきた中で話をさせて頂くと、多くの会社では若手社員にマネジメントを教えて将来の管理職を育てるプログラムを確立させているところはほとんどありません。 大抵個人の資質に頼っています。 同じように業務に当たらせても、仕事をこなすことを重視する人もいるし、仕事の仕組を理解してコントロールしようとする人もいます。 後者は、元々の才能を持った人は自力で育ちますが、見識を持った人が的確に指導しないとなかなかモノになりません。 業務経験が長い人に管理を任せようとする傾向も見受けられますが、管理職に向く人と、そうでない人を正しく見極める必要があります。 米国企業のように、人材は個々人が努力して育つものだ、と割り切るならそれでもかまいませんが、日本でその考えが広く支持されていなければ人材確保に行き詰りますよ。
=+=+=+=+= 私も出世するより自分のペースで仕事を進めて計画的に休みも取る方がワークライフバランスから見て良いと判断しました。 他人にあまり興味がないタイプなので、仕事にかける労力を最低限にして、あとは睡眠や娯楽、資産運用に時間を振り向けています。 お金は結構貯まったので、もっとのらりくらりと適当に会社員人生をやり過ごせればそれで良い。 仕事があるうちは居座れれば、やめてバイトになってももう大丈夫です。
=+=+=+=+= 今は氷河期世代の多くが管理職になってる世代だと思いますが、この世代は圧迫面接から始まり、さまざまにブラックな働き方を強要されて、有能だと企業に幻滅してさっさと独立してる人間が多く、大手ではこの世代がぽっかり空いてることが多いと聞いた。それも管理職のなり手がいない理由の一つで、さらにそれにより世代間ギャップが大きくなり、若手に理解されない事柄が大きくなっていると思う。
=+=+=+=+= 民間企業の課長職をやっています。 うちの会社は、残業を頑張ったリーダークラスの部下と手取りが逆転することは多々あります。 一方課長職が残業をあまりしなくてよいのであればそれでもいいのですが…
会社がいろいろあれやれこれやれと言い出して、現場作業への負荷を一切考慮しないがため、その負担が全て課長職にのしかかっているという現実があり、これでは管理職になりたいと言う若手がいなくなるのは当然だと思います。
われわれ管理職も、両立できてこそ管理職だ、みたいな精神論を振りかざされると何も言えないですし、労組に守ってもらえる立場ではなくなるので…
=+=+=+=+= マネジメントのスキルは経営や実務と全然違うので、自営業や企業の役員という経験は全くアテにならないが、外部に委託することで責任の切り分けや業務指示のマニュアル化が進むメリットはありそう。組織体制が崩壊している企業には一時的に導入してもいいと思う。
=+=+=+=+= 年収は係長で2倍、課長で3倍とか。 TOEICを定期的に受験しスコア何点以上で毎月何万プラスとか、何かを資格を取れば難易度、業務の関連度に応じて、毎月何万。 製造業であれば年間1000万円のコスト削除を実現する管理なり、改善なりすればボーナスに何%を上乗せとか、管理職うんぬんよりもまずは給料がダイレクトに加算されるシステムにしてほしい。 海外では普通ですよ。日本語検定取得でプラス何万とかだから、みんな必死こいて学んでる。 東南アジアの日系企業の管理職なんか日本と同等の給料ですよ。物価が違いすぎますから、日本の給料と同じだけタイとかで貰えれば、物凄いよ。 お金のために働いてるんであって会社のために働いてない。お金のために頑張った結果、認められて昇進はわかる。さらにアップして役職もついてくる。 給料は数万しか変わらんのに失う物が多すぎる。
=+=+=+=+= 管理職やらなくてもリーダーやらその配下に無数のチームがあって自分もリードしてますけど、それだけである程度プロジェクトベースのマネージング自体は覚えますけどね、 いわゆる課長のような家族の長みたいなメセンでの立ち位置の管理職になると残業代でないですしね。。。
いきなりやらされて苦労してる人をたくさん見てきているので、そりゃ割に合わないと感じますよ。
会社としていきなりやらせるのではなくある程度段階的に補佐含めてやらせれば良いのになとは思います。 何故か、そこだけはライン越えた途端、即戦力扱いなのがそりゃ人手不足になるよなとは思います。
=+=+=+=+= 割と大企業にいました。出世欲もある人もいますしえらくなった多くは、えらくなると給料多くて楽できると考えている人が多いのでしょう。 確かにその世界を望む人も多いですが途中でそこを目指すのはめんどくさくなりました。 自分もその一人ですがホワイトワーカーを目指すよりもエッシェンシャルワーカーを目指す方が楽しいことに気づきました。それなりの給料はもらえるし今は昔より若く体力があります。定年まで無理なく働ける。 どうも管理職になりたくないと意見にはワークライフバランスを上げる人がいますがそんな考えでは務まらないと思いますよ。なにしろ4番バッターが定年までいるのですから中途半端な若手や管理職はやりにくかっただろうと思います。 これからAIにホワイトカラーの職は奪われます。考え方変えていかないと生き残れませんよ。
=+=+=+=+= 社内序列が低い所属部署の部長が、社内序列最上位の他部部長から自分の部下の前で繰り返し罵倒された挙句、片道で転籍させられるのを間近で見たので、管理職になりたくない気持ちはわかる。 ただ当該部長とは、意地悪な他部に対しての半ば共闘仲間として工夫しながら仕事をできたし、何より人事考課で理由を具体的に明示して昇給を何度も提示してくれた。その時の嬉しさは身に沁みた。 なので、その資格が備わっているかは別として、仮に昇格の機会を与えられるのであれば喜んで受けたい。そういう上司がいるかどうかで仕事への取り組み姿勢は変わる
=+=+=+=+= プレイヤーとマネージャー、それぞれ求められる能力は異なるのに、なぜか日本人は名プレイヤーをマネージャーに登用する伝統がある。スポーツしかり、会社しかり。そして、会社はなぜかマネージャーのほうが給与が良いため、年嵩のプレイヤーをマネージャーに登用してしまう。 才能に応じて、役割を与えたほうがいい。もちろん、その能力に応じた給与も。
=+=+=+=+= 管理職は上司がそうだったけど、月五千円の管理職手当で高圧的な経営陣の直接対応と経営陣からの突発的な仕事の押し付け、部下の管理、自身の仕事、と円形脱毛症になる程の役割でしたね。 上司に言わせると先代社長にお世話になったからその恩返しで、不満はあっても現経営陣(同族経営)に支えてるって事でした。 間近で見てて自分は絶対にこの会社で出世はしたく無い、するぐらいなら辞めるわと思ってました。 まあ、現経営陣になってからは管理職でなくてもかなり労働環境は良くない、年商もだけど毎年悪くなる一方で若い社員の離職率も高くなる、って問題のある会社の話ですけど。
=+=+=+=+= 戦時中の軍人の給料を見ると、兵卒と大将では数十倍の開きがありました。 本来、管理職とはそのぐらい責任のあるものなのです。
勤め先でも、中間管理職と面談すると「上司が欲しい」という声がよく出ます。 企業の属人化を防ぐため、マネジメントは専門の人に担ってもらうのもありかと思います。 米国ではマネージャーとしてのスキルを身に着けた人があちこちの会社のマネージャーを歴任して、よりスキルアップを図っているとか。
=+=+=+=+= 会社員やってましてたが、誰かに管理されるのも誰かを管理するのも苦手で個人事業主に転向しました。
組織に向いてない人間なのは自分自身わかってましたが、学校を卒業したら就職するのが当たり前というか、それしか道はなかったので何となく就職して自分を殺して仕事してました。 管理職を打診されたときに迷ったあげく退職しました。
自分で自分の管理をするのは得意です。 人間関係に気を遣う必要がないので気楽です。 すべて自分で決めて、自分の責任も自分1人でとる。 会社員時代より仕事もはかどります。 法人成りした今でも1人です。社員を雇うつもりもありません。
=+=+=+=+= 管理職の仕事の一部、例えば育成やOJT、時間管理などを社内外の他部門に振るのは良いことだと思う。
しかし、日本の会社で簡単でないように思えるのは、管理職のjobが明確に定義されていないこと。 そのため。プレイヤー兼任など職務が際限なく与えられている。これは翻って経営者自体が雰囲気でしか会社組織を考えていないことに起因してる。
=+=+=+=+= 私は運良くトントンと昇格してしまい、ある時に部門長の打診がありましたが器ではないと思いお断りしました。 そして私の少し下の後輩が部門長になりましたが、ストレスで2年で退職してしまいました。 その後は他地域から赴任しましたが、頻繁に代わりました。 私はなんとか定年まで務めることが出来ました。 それなりのポジションには、意欲と共にそれなりの能力も必要です。
=+=+=+=+= 上司像って何が正しいのでしょう。現場経験はさほどでも無いが、人前でそれらしい事が堂々と言えることから任命され、会社の意思決定を忠実に指示し、現場の歪みはトライアンドエラーで正していけばいいって人。現場にも精通し、会社の判断に対して歪みが生じる場合は意見する人。今、会社では管理職ならできます、ってのが一定数いるよね。他所から来てできるような仕事の仕方ってどのレベルの業務なんだろうとふと思った。
=+=+=+=+= 昔も今も管理職になりたくない層(なれない層)は少なからずいる。残業代が付かなくなる、責任を負いたくない、あんな風にはなりたくないって、目先のことしか考えられない若者は少なくない。でも万年ヒラで終わったらどういう将来が待っているのかを知るべき。厚生年金は報酬比例だから報酬が低ければ年金額も低くなる。残業代は年金にも退職金にも反映されない。国が標準モデルといってる年金額はヒラの収入じゃないからね。国年はもうあてにならないのだから、厚年が頼りなのに、目先の条件につられて低年金生活を選ぶようなもの。共稼ぎしていても将来がどうなるかは分からないのだし。 しかも上司代行なんて結果責任がないけど高い金だけは取っていく無責任なコンサルみたいな立場だろう。企業としてもそんなものに高い金を払うのは無駄なだけ。
=+=+=+=+= でも若手もそういう年代に近づけば自身も仕事面で成長する訳だから、職場を観る見方や会社との関わり方・責任感に変化が現れ、よほどの悪条件や劣悪環境でなければ管理職を受け入れる考え方に変わる可能性は大きいのでは。
だが今の時代、もう上司・部下という管理される形ではなく、並行でフラットな職場関係の形が求められているようにも感じている。
=+=+=+=+= 外から管理職を入れるのはアリだと思う。特に大企業の管理職位になる人は固定観念のバイアスがかかって、新しいチャレンジも無理だと思うようになったり、管理職は責任を取らされるポジションなので保身のためにも現状維持で満足するようになる。外部からきた人は客観的に会社をみられるので問題点も指摘しやすい。ただ愛社精神という意味では定着できないのでそこは上手くバランスを取ってやる必要はあるだろう。
=+=+=+=+= 日本の職場にはマネジメント専門職や職場間調整専門職やメンタルヘルス専門職を”カネを生まない人”として中間管理職に明示手当なしで兼務させるので、そりゃやりたい人はいないでしょう。 管理職は企業人として学びが多い、なんて論理もよく聞きますが、本来順番が逆です。 企業人として自律してマネジメントスキルを持った人が、管理職になるのが成果主義人事制度の根幹です。 そのマネジメントスキルを持つ人材をどう育てるか、というキャリア戦略が乏しいのが日本の多くの企業なんだと思います。
=+=+=+=+= そもそもManagerを管理職と和訳したことが大きな間違いだと思っている。管理職と聞くとなにかを管理することが仕事のように思えてしまうせいか何のために集計したり提出しているのかわからない仕事が発生しているはず。本来は自分の裁量で使える経営資源をうまく配分して会社に利益をもたらすのがManagerなんだが日本企業のマネージャーや課長はManagerとは違う領域に時間を割かないといけないから組織の生産性が上がらないのも仕方がないし若手がやりたいと言わないのも仕方がないなと思う。
=+=+=+=+= 管理職になったら管理職だけの仕事をやればいいのが昔だったと思うが、今は人がギリギリだから、管理者と担当の仕事 両方やるケースが多いと思う。 部下なしの管理者とか。 管理者が辞めたら、その部下を管理職に上げればいいと思うかもしれないが、その部下がやってた業務は誰が引き継ぐんだって話ですよね。慌てて雇っても遅い。
=+=+=+=+= そもそも、全員が目指すべきものではない、仕事人間の少数の人達が目指したら良いだけ。だからこそ責任の重さや仕事量を考えると管理職は給料をもっともっと上げるべきだと思う。 その代わり、一般社員と比べて多くの仕事量があるのは当然で、多くの給料を貰っていると自覚して部下にも同じように残業しろなど言わず、一人でも頑張って残業して責任を負い、休みの日でも常に仕事の事を考え仕事に生きる人がやるべき。 責任の重さや仕事量のわりに給料低いのに頑張っている管理職もいるし、責任からさえも逃げようとして部下に丸投げの管理職もいる。管理職を無理にやらせようとすると後者みたいな人が産まれるから、仕事に生きる人に給料を多くあげてやらせるべきだと思う。 一般社員からも管理職の人達の頑張り具合を評価させたらいい。そうしたら優秀な管理職かどうかも分かりやすい。上からだけ評価するよりも下からも評価させた方が良い。
=+=+=+=+= 職種にもよるのだろうが正直、トップに近い位置まで出世ができないのであれば中間管理職になるメリットなどないと思います。給与はそれほど上がらないのにやることだけは増える、上から下から不満を言われ精神的にも疲弊する。ならばクビにならない程度に平社員続けたほうが賢い。
=+=+=+=+= 上司代行を頼める企業は、上司の責任、仕事範囲、権限が定まっている会社ではないでしょうか。上層部はプレイングマネージャーで、仕事が出来て責任を取ってくれる人が欲しいでしょうが、そんな代行は難しいでしょう。 先ずは、各役職者の業務範囲と権限と責任、報酬を明確にし、それを一般社員にも周知することから始めないと、人材不足は補えないでしょう。
=+=+=+=+= 国も会社もよく考えた方がいい。まずこの日本は稼げば稼ぐほど税金を絞られる。これまでの努力や我慢は何だったのかと思わせるほどに絞られる。次に名ばかり管理職が横行してるのもあるし、責任は当然ながら自分に降りかかる。つまり、業務量と賃金が割に合わない現象が起きてくるので精神的にも体力的にもしんどくなる。有給も使いにくいし、基本立ち会いでもあれば休日出勤も出ないといけない。
=+=+=+=+= 私の上司は有給休暇中でもメールを飛ばしてきます。 それも緊急ではない内容で、休み明けに連絡すれば済むようなものです。
リフレッシュ中は、ゆっくり休んだらどうですか?と伝えたところ、子供が大きくなり、やる事がないとのこと。
正直こうなりたくないなって思いました。
子育てがんばって、仕事一本で頑張ってきた結果、それなりの報酬はあると思うんですが、その代償に無趣味となり、楽しみという楽しみを持てず、家に帰っても会社のことばかり考えているのでしょう。
厄介なのは、それを基準と考えるらしく、下の者がワークライフバランスについて意見を言っても残業で頑張れの一点張り。
改善して効率を上げれば、その分を人を削ってくる始末でモチベ下がります。
自分もこうなるなら、管理職にならなくていいと思いました。ついでに子供も居ない方がいいと思いました。
=+=+=+=+= 管理職の賃金が低すぎるのもそうかもしれないが、管理職じゃない人間の給料が高すぎるのかも。まぁ働き手の少ない市場が色々なことをアンバランスにさせている様な気がします。 それぞれ自分に合ったステージで働けばいいです。上司代行なんて仕事が出てきたんだからそれで十分な気がします。
=+=+=+=+= お金の問題も一理あると思いますが、会社に対してそこまで意識高く働いている人がいないように感じます。当たり前に働いて、給与やボーナスがいただけるならそれで良し、管理職についてどうしていきたいかの目標もないし、今の会社でやりたい事や変えていきたい事なんて漠然と思う事はあっても、じゃ自分がまず認められるように頑張ってみよう!とまでは思わない。出世してく同期がガンガンいると焦るのかもしれませんが、積極性が感化されて頑張るより大半は辞めてしまいますよね。
=+=+=+=+= 実際、管理職を中途採用でまかなってきた会社って少なくないと思います。確かに代行という考え方は目新しいですが、生え抜きじゃないと務まらないようだと、昔からの慣例とかそういう非効率な部分が多いのかなという印象です。
それに生え抜きで課長止まりで10年20年同じところに居座られたらさすがに夢も希望も失いますし、それなら次々に新しい方に任せるほうが精神衛生上もよいかもしれません。
=+=+=+=+= 夫婦共働きなら新卒でも夫婦で月収40万は超えてくる。賞与も合わせると月あたり50万になってくる。管理職となれば、上から数値的圧迫と部下の指導管理、おまけに転勤のために夫婦共正規での共働きはできなくなって、収入も自分とパートの収入となり、実質的に大幅な減収となる。 上場の100年企業勤務か、公務員で無い限り収入面や待遇面で会社に帰属性は薄くなりますよ。 普通の企業は役職手当5万の代わりに残業代無しとなり、殆ど手取りは変わらない。 賢い若手は管理職に全く魅力を感じない事になったんだすね。
=+=+=+=+= 田んぼに稲が育たないからと小作人を他から連れて来ても、 そもそも田が稲が育つ環境でなければ誰がやっても稲は育たず枯れるだけ。
マネジメントの計算は、
度、量、数、称、勝 (孫子)
で計る。
度、戦う場所の難易度。 量、設備の量。 数、設備を動かす人数。 称、過去や他との比較。 勝、それをして計画が成功するかを見極める。
この順番を間違えてはいけない。
砂浜に田んぼを作るのは、どれだけ有能な小作人でも無理と誰でもわかる。
管理職が育たない場所に他から管理職を入れてなぜ上手くいくと思えるのか。
管理職が育ちやすい、残りやすい環境の整備が先。 給与や残業代もその1つ。
1歩目から間違えている。
=+=+=+=+= 40代の技術系の派遣社員ですが、最近マネージャーの実務を一部肩代わりするようになってきました。前の派遣先の経験が使えてるのでさほど問題ないですが、「見合った派遣単価」と「権限」を頂きたいと「切実に」思います。いずれローテーションしたら属人的業務が破綻するので業務の標準化とシステム化はしてますけどね、、。
=+=+=+=+= 今の50代~60代の一部がスーパーサラリーマンで、プレイングマネージャーの管理職として多くのことを背負ってきた。そして、そのノウハウを独占して下に伝えることをしなかった。 時代性もありますが、どの業界もそのツケが回ってきて今はそういうことができる若い世代は少ない。肩書に沿った仕事しかできず、仕事をブンブン回す飛びぬけたスターがおらず低いレベルで平均化した分、イノベーションが起こりにくいのだと思います。 これからは管理職は外注、そしてそれ以上の役職まで外注になっていきそうな感じがしています。
=+=+=+=+= 上司代行ってコーチィングとかに限定すればいいけど、管理職としての職権による判断などは期待できませんよね。 上司代行という言い方はあまり適切でないのでは。。。 まあ、管理職になりたくないという若手の意見は同意できる部分も多いですよね。管理職になっても、給料微増、下手すればわずかな役職手当と引き換えに残業がつかなくなり給料減、それでいて今までの仕事は減らず、管理職業務もオンされる。 昔はさらに上席に行くための通過点として我慢するというのもありましたが、現在ではその期待も薄くなりました。 まあ給料を1.5倍にするなら、成り手も出てくると思いますよ。
=+=+=+=+= 難しいと思いますよ。管理職は部または課の何人かの候補の中から、相応しいと思う人を、上級職が選んで本人に打診するのが大体の会社のやり方で、本人もある程度の覚悟をしているから務まるわけです。それを全く知らない(どこの馬の骨かわからない?)人が来て、”はい今日からあなた方の課長です”と言われても、部下は納得するだろうか。当方も納得しないでしょうね。候補がいなければ、最初から”育てる”組織作りをすればいいのに。それすらできない会社なら、先行き真っ暗でしょう。故松下幸之助氏が、会社は”物”だけ作るのではなく”人間”も作っています。時代に関係なく、いい会社を作る、継続するならそのぐらいの努力はしないとだめですね。上司代行?うまくいくはずがないです。
=+=+=+=+= 自分は社会人一年目から部下を持ったので落ち着いて部下の経験をしたのが20代後半でした その時感じたのは日本人は管理職が育っていないということでした その後いくつかの会社を渡り歩いたのですがほぼすべての会社で管理職がいないという感想で命令と部下への責任転嫁が当たり前の世界でした 結局は自分の上司が同じことをするのですから部下にしてみれば馬耳東風でいられれば良いのですから中間管理職にはなりたくないのは当然のことです 「理想の上司」というドラマがありましたが部下は見てるということです 自分は部下だった連中と会社を出ても数年は連絡を取り合ったりすることが多かったので上司は心構え次第で悪いモノではないことを知っています ですがそんな上司が生まれる土壌が日本にはないのも理解しています 日本に必要なのは「経営陣の発想転換」です
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