( 224735 )  2024/10/21 16:55:48  
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白馬に関する意見は、温暖化の影響、外国人観光客の増加、ホテル開発や料金の高騰、インバウンド需要への依存など、さまざまな側面が触れられています。

一部の意見では、環境変化や円高によるリスクを指摘する声もあります。

また、地元民の意見やスキー客が減少する懸念も寄せられています。

インバウンド需要を活かしつつ、持続可能な観光地としての白馬の魅力を保つためには、慎重な施策が求められているようです。

(まとめ)

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白馬の心配事はホテル不足というより温暖化じゃないかな。年々八方尾根の麓まで滑れることが少なくなってきてる。 

2月だと雨も降るし。 

昔から軽井沢より白馬が好き。 

人の混雑も適度だし、価格も適正、何よりアルプスの光景がすごい。 

バンヤンツリーなどは素敵なホテルだが、あまり大規模な開発をすると、かえって白馬の良さが消えていくかもしれない 

 

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今の白馬は、岩岳が夏場も積極的に観光客を集め始めて成功したせいもあって、通年ホテルは混んでます。 

岩岳はこの12月に、メインの高速ゴンドラが新しくなる予定ですが、今時ゴンドラの更新はかなりの投資であり、それだけ収益が望めるということでしょう。 

 

長野や松本方面からの道も良いですし、なんといっても麓の街から間近に北アルプスを眺められる場所は、有りそうであまり有りません。 

夏場の八方池や栂池自然園など、手軽に山気分と絶景を堪能出来るスポットとして、日本人客もかなり多いですが、インバウンド客が増えすぎると、そういう客が敬遠し出すかもしれませんね。 

 

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円安による外国客殺到の活性化は冷静に考え取り組まないと。今は儲かってるでいいだろうけど、無理な増床は円高になり訪日客が減ることになった場合どうなるのか?などなど。白馬の魅力を維持した形で得られる収入上限を見極め、身の丈に合った観光事業であってほしいです。 

 

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円高になったらみんな来なくなる。 

その時の事もしっかり考えて開発した方がいい。 

ただ、為替は誰にもわからない。 

このままの日本の物価上昇、賃金上昇では、世界においていかれるから、どこかで改善があるのか、為替が円高になり世界と円のバランスがとられるのか。 

1つ言えることは、このままインバウンドが増え続けることはないと思う。 

 

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白馬村に限らず、日本の観光地はホテル不足なのでは…。 

安くて利用しやすいホテルは外国の方がおさえてあり、いざ休みが取れそう、泊まれるなと思い予約取ろうと思っても取れない状態が続いていると思います。インバウンドも大事ですが、ある程度の人数制限をしてもいいのでは。 

経済的にはいいかも知れませんが、日本人が日本人らしく観光したいのにできない事にもどかしさを感じる時があります。 

 

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ホテル経営は知らんけど、空室がないなら安泰なのでは。 

すでに予約が埋まっているのに、ベッドを増やして詰め込まれてもお客にとって快適な旅になるとは思えません。 

ホテル建設してキャパを増やしても交通手段やスキー場が対応できなければ解決しない。 

雪が少なければキャンセルリスク、多ければ交通に問題が起きます。 

冷静な対応が必要なのでは。 

 

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14年ほど前(超円高だった!)に白馬に山登りにいき街を歩いてると廃墟だらけ。廃墟ばかりで逆に営業しているお店を見つけるのが難しかった。すっかり日本も廃れたねぇ、白馬は昔(バブルのとき)人気だったのにねぇ、、と旦那と話してたけど、まさかこんなに外国人がたくさん来る日がくるようになるとは。。 

ホテルだけじゃなくてインフラなんかもついでに更新してくれると地域のひともありがたいですね。 

 

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白馬村のスキー場は下の方が標高低いから 

今年の冬は雪不足になると思う。 

 

とにかく気温が高いので、雪が降っても溶けやすく 

、冬に雨が降るとあっという間に溶けます。 

紅葉もだいぶ遅いから1月でも下の方は滑れないだろうと、地元民の私は予想してます。 

 

雪不足が知れ渡ると外国人が来なくなり、 

空き室が増えて静かになると思う。 

 

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円高を理由に需要が低迷する論ありますが、日本にスノーリゾートしに来る外国人は元から日本の2倍所得があるオーストラリア人中心なので円高円安はそんなに関係ないと思います。施設の陳腐化や単純に飽きられて廃れる可能性はありますが。 

 

スノーリゾートで最も有名なニセコも今とは逆の超円高期含む2000年代からオーストラリア人でにぎわってたのが始まりですし、昔の日本人が東南アジアをコスパの良い旅行先として選んでたのと同じ感覚でしょうね 

 

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25年前、親に連れられて栂池高原のペンションに2泊宿泊しスキーを楽しみました。当時の記憶は薄らいでしまっていますが、スキーブームの終焉、バブル崩壊後とはいえ、まだまだ家族経営のペンションや民宿が数多く宿泊も難は無かったと思います。 

家族ができ、子供もスキーをするようになったので2024~25シーズンの1月三連休で栂池に行くことにしました。宿泊施設もかなり減ったなと言うのが第一印象、そして8月末には予約競争が始まるようで、宿泊を入れた連休のスキー旅行は非常に困難に感じました。わが家は早めに動きだしたので何とか予約が取れました。 

昨今の暖冬、ドカ雪が降ったと思えば気温上昇で雨が降ったり、天候やゲレンデコンディションが非常に不安定で、折角予約したのに当日満足に滑れるのかも不安です。 

予約の難易度、価格高騰、コンディションをふまえると、機動的な日帰りスキーが良いかなと思ってしまいます。 

 

 

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他の方も書いているが、スキー場にとって一番の問題は環境変化だと考えます。現在ベッド数が足りないから、安易に増設は考えたほうが良いのではないかと思う。 

企業であれ個人経営者であれ、未来を見越して何処に資本を投資するかが、今問われるのではないかと感じます。 

(急いで投資してベッド数増やしたが、雪が無くキャンセル続発、翌年以降は予約なし)カンブリア宮殿で夏の稼ぎ方があった(スキー場で)1年通した考えで利益出す手段に意識向けたほうが良いと思う。 

季節変動に大きな影響を受ける企業は、経営者の能力が問われると感じます。 

 

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白馬は季節に関係なく毎年のように何度も訪れてますが、ここ数年特にインバウンド効果を良くも悪くも感じます。白馬の人にとっては収入が増えて嬉しい悲鳴もあるかもしれませんが、個人的には正直残念。自身の周囲にもそういう意見は多く、実際に訪れるとよくわかります。ニセコと同じような道を辿ってる印象で。物価も最近の高騰という次元を越えていて完全にインバウンドと富裕層狙いにシフトしていますよね。整備もされてるしレジャーとしても温泉地としても白馬は素晴らしいんですが、昔から白馬へ訪れてる身としては楽しさ半減って感じです。平日でもかなり混雑するようになってるので、そのうち大渋滞とか問題も増えていきそうですよね。 

 

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カンブリア宮殿でちょうど白馬のことが取り上げられていた。白馬を盛り上げようと村に住み続けて、地道に知恵を絞り頑張っている姿をみると、インバウンド目当てで外資系の大きなホテルは馴染まない気もする。 

これから為替の行く末や気象変動で雪の具合もわからない。いずれ大きなホテルが残されて負の遺産になることがないように願うばかり。 

 

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30年以上前に蔵王にスキーにいった時に、ニュージーランドからのスキー客がいて、蔵王よりももっと急斜面の、山をいっきに滑り降りるようなスキー場を探していると言っていた。スキー場に詳しい人が白馬がいいと教えると、熱心に聞いていた。 

今考えると、あの頃から一部の外国人が日本のスキー場に目をつけていたのだと思う。 

どのスキー場でもいいというわけではないので、二匹目のどじょうを狙って、条件に合わないスキー場が無駄なお金を使って中途半端な開発をすることは気をつけた方がいい。 

 

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白馬は35年ほど前からオーストラリア人に注目され、スノーボードでパウダースノーを手軽に楽しめる場所として人気になりました。(最初期にスノーボードを日本に持ち込んだ人たちと思います) 

移住する人も増え外国人向けの店もいくつかできました。ですが日本人の人気はそれほどでもなく徐々にすたれた感が。 

ここにきて外国人間の口コミで大人気になっている感じです。 

問題は老朽化したホテルや施設が多いことかな。コロナの時に全面改装できればよかったけどそこまで資金があるところは無かったようで。 

あと皆さん指摘していますが雪の量ですね。温暖化きつそうです。 

 

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白馬は若い頃に行きました 尾根の部分は狭く急斜面で今はきっとみるだけで身震いしそう 

 

スキーが好きでよく行っていたけど、スノボが主流になり始めた頃から行かなくなりました 

準備と現地までの行き来が面倒だし、膝も弱って来たしもう行くことはないんだろうな 

ちょっと寂しさを感じます 

 

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行政が日本の企業や投資家にもっと積極的に働きかけ、国内資本で地域を活性化させて欲しいです。 

日本の大切な観光地や自然環境が外国資本で壊される事を恐れます。 

また、日本の不況を脱皮する為にも、せっかく利益が見込める地には、どんどん国内企業が進出する事が必要だと思います。 

 

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昔はよく白馬に行きました。35年以上前かな。。。私をスキーに連れてっての時代。 

初心者の頃は栂池。少し上達したら八方。 

雪が降らない地域に住んでいたので、スキーで白馬に行くって、一年の中では1、2のイベントでした。当時は予約もすんなり取れて、だいたいペンションみたいなところでした。 

その後、不景気になったら当日行っても素泊まりなら泊まるところはすぐ見つかったけど、今は外国人に人気なんですね。 

もう私は、スキーをやる体力も興味も財力も無いです。 

 

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スキーリゾートは特に趣味でしたが丁度スノーボードが流行り出した頃から各地の衰退が始まって現在では冬のシーズンだけではスキー場は賄えない程になり当然宿泊ホテル、旅館などは実に厳しい状態が続いており北海道などは外国資本に買い取られてしまう程、しかも昔は冬以外の活動は無かったが最近は冬だけでは厳しく夏秋はオフロードバイク行事にもスキー場を貸し出しております。この現象は何かと言えばいかに日本社会人の趣味志向が変わっただけではなく給与の余裕が無いからなのです。自家用車の普通車が売れなくなり安い軽自動車に販売高が移行してきたのもレジャー感覚も無くなりました。資本家だけが主役なら社員は適当に選べでは日本企業は発展しません会社が若き社員を育てなければ。そこが外国人と日本人の違いなのです。しかも派遣社員などでは真の会社発展は大半ありません。 

 

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北アルプスの山が好きなので白馬へはスキーも何度か、グリーンシーズンの時期には登山をしに年に数回訪れています。もともと八方周辺は民宿中心でニセコのように大型の宿泊施設は乱立していません。春夏の登山の時期はそこまで込み合わないからまだいいとして、冬になると村にはほぼ外国人(AU/NZ)しかいないです。あまりの多さに辟易して冬の八方にはここ数年行かなくなりました。同じ長野県内だと野沢温泉も彼らには人気。そして日本に移住している人も多く訪日客向けの英語オンリーのビジネスで成功している。 

今年の夏にオーストラリアへ旅行に行きましたが、物価は高いけどそれに比例して彼らの収入も日本の比ではない。どなたかが彼らの年収は日本人の2倍とおっしゃっていましたがあながち間違っていないです。円高になろうが日本の価値がどんどん下がっている昨今、安売りでインバウンド頼みの日本について本気で見直すべきだと思います。 

 

 

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20年以上前に一人で週末に白馬村へスキーに行こうと思い観光協会へ電話をかけて週末に一人で泊れる宿を予約したいのですがと問い合わせたところ、「来ていただいたらお部屋あると思いますよ。」と簡単にご返答いただきました。 

半信半疑で夜行(当時はシュプール号というものがあった)に乗って白馬村に行きスキー場の麓の宿で着替えだけさせてもらおうと聞いてみたところ、「今夜のお部屋ありますよ」と返事をいただき予算内で宿の確保に成功しました。 

今はそんなことできないのでしょうね。 

夏の段階で予約満杯と言ってもマナーの悪い観光客はキャンセルとか多くありそうな気がします。 

海外航空券のように観光会社が青田買いしているのかな。 

 

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去年、白馬泊まってきましたが訪日客の多いこと多いこと! 

宿で自炊しながら何泊も泊まってる方が多い印象でした。地元のスーパーここは日本かとる思うくらいでした。 

わたしたちの行ったときも、お昼頃から暖かくなってぐちゃぐちゃなって滑りにくかったです、でもその1週間後くらいからはけっこう雪も積もって良いコンディションだったみたいです。  

そりゃ何日も滞在したくなりますよね。 

片道2時間半ほどなので今後は日帰りだな。 

 

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今はどうかは知りませんが、ジェットスター航空の座席によくある小冊子内で各支社のスタッフがその国でオススメする観光地を2個所挙げるってのをやってて、日本支社がオススメしていたのは浅草と白馬でした 

 

京都等の著名な観光地をすっとばして白馬推しってすごい着眼点だなと感心しましたが、パウダースノーはオーストラリア人にとっては憧れらしく、当時中国向け鉄鋼輸出で庶民も景気良かったという事も手伝って2000年前半頃から徐々にスキー客が増えていった印象です。一方でその頃から日本人がスキーを趣向しなくなった事で、利用者全体では下げ傾向が続きました 

 

結局、白馬の価値という点では日本人よりも海外の人のほうがより高く評価した。という点で今更日本人の観光が~といっても遅い話です。自分が知る限りはあと1~2年先までは外資系ホテルや貸別荘の新装ラッシュは続くので、今からの参入はちょっとどうかな?と思います 

 

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外国から来日するなら、そのまま航空機で来れる北海道の方が、白馬よりいいと思う。 

温暖化も問題だから、北海道でも札幌より雪深い地方に、空港を整備すれば、集客になるのではないだろうか。 

滑走路の除雪を頑張る必要はあるが、融雪設備を入れるなどして、対策をしておけばいいと思う。 

その他白馬に負けているスキー場も、その方法で集客できるように思う。 

 

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昔バリ島でホテルに宿泊した際にホテルのゲートに現地民は入れないよう警備がされていた。現地のリゾートホテルは海外からの宿泊客用。島民にとっては就業施設。『地元の人は泊まれないんだ。』と思ったが、最近の日本で同じようなことになってきていると感じる。 

 

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訪日客相手の宿泊施設を外資が運営するケースは全国的にも増加しているようですね。北海道某所で見られる現象が全国各地に広がりを見せている状況なのでしょうか。確かに各地の観光地は訪日外国人で溢れています。当方地元の北関東某所にも以前と比べて訪日客が飛躍的に増えました。 

 

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ホテルを増やしてもインバウンド需要が細くなった時点で破綻の始まり。 

それならば大勢を誘致するのではなく二重価格でインバウンドに対しての客単価を増やしたほうが良いのでは。 

それでも価値があると思うインバウンド勢ならば払うだろうし。 

人手不足のなか施設を増やしても回らないのであればキャパを絞って海外に対してプレミア感を出したほうが良いと思う。 

 

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これと似た話しで、 

私は飛騨高山に仕事で行くことが多いのですが、インバウンドによる訪日客の殺到によって宿泊費が高騰し、会社規定の宿泊費の上限では到底おさまらずビジホに泊まれなくなりました。 

 

かと言って高山市には周辺に隣接する街がなく、宿泊するにも結局は富山市や関市、岐阜市まで行かなければならなくなり大変な不便を強いられています。 

(郡上市あたりにも小規模な宿泊施設が点在してはいますが) 

 

市場原理もわかるのですが、平日シングル1泊1名¥30,000というのはさすがにやりすぎではないですか? 

 

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スキー場が面白い現象ですね。円安と言っても北海道、特にニセコは高いから本州に流れてきましたね。 

ほとんどが外国人客。これが本当にいいことかはわからないですね。 

普通は国内70%、国外30%くらいがいいんでしょうけど、日本の国内スキーヤーはすでに相当なことが無い限り蘇らないと思います。 

理由は、スキーそのものに日本人が関心が無くなった。そして物価高でスキーをやっている場合ではない。 

日本の温泉ホテルに私も泊まりますが、ひとつ言えること、欧米の金持ち、マナーがわかる人以外は、やりたい放題の不快な宿泊ですね。 

スキー場に客が来ることは、来ないよりいいでしょうが、マナーが悪い、謙虚さを知らない外国人とあまり絡みたくないです。風呂とかでも。 

さぁ、外国人相手に吉と出るか凶とでるか、数年後みものですね。 

更に温暖化の今後も非常に気になりますね。 

 

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20年前までは良く行っていたので日本人スキーヤーが多いとはいえ、凄く過ごしやすく滑りやすいスキー場の多い白馬という印象でしたが今は恐らく大量の訪日客で日本人にとっては京都のように地獄の観光地と化しているということですね。 

まあ、それはそれで我々が自己防衛して行かないという選択肢を取るだけなんですが、観光地としてはまたコロナのような災害が発生したりなど訪日客が望めなくなったときの事を考えているのか心配です。 

特に外資系のホテルなどは撤退判断も早いでしょうから、宿泊施設の乱立で廃墟化した建物ばかりとならないことを祈ります。 

地価高騰による地元住人の転出など白馬村の存続問題などにもいつか波及しないようにしていただきたいところです。 

 

 

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何年も前から変わらない自然豊かな 

白馬の村がインバウンドによって 

一期にリゾート開発され荒らされる事が無いようにして頂きたいです。 

清里や苗場、越後湯沢の方をもっと 

アピールして廃墟になった施設等のバブルリサイクルにひと役買ってもらえれば地方活性化に繋がるので石ばないですか⁈ 

 

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インバウンドバブルで賑わうのは良い事かも知れませんが、それに傾注すると、例えばコロナの様な状況になった場合、同じ事を繰り返す事になり、倒産する施設が多発すると思います。 

 

インバウンドも結構ですが、やはり国内の需要を主軸に置く事が大切だと思います。 

 

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平成初期のスキーブームの頃はバスツアーやJRのシュプール号が盛況で白馬エリアは物凄く混んでたけど、ブームも去って一時は白馬も苦境に立たされてるって聞いていたが・・・。 

インバウンドが増えてホテルが不足する事態までなってるのか。 

嬉しい悲鳴なんだろうがここでホテルをバンバン建てたところで、インバウンドが減ったらダメージを受けることになってしまうし難しい所だな。 

 

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今はインバウンドのブームに円安で白馬に限らず日本の人気観光地ではどこも外資系ファンドなどが土地や建物を爆買いしています。私は昨今の不安定な世界情勢を見ているといつ何時本格的にあちらこちらで戦争が勃発するかも知れない怖さを感じます。すでに始まっているところもありますが、じわじわと世界経済もおかしくなりますよね。そして必ず近い将来起こるであろう南海トラフや富士山噴火などの自然災害。いつまでも続くものだと信じてインバウンド観光に浮かれて平和ボケしていることはどうなのかなと危惧しています。白馬ではこの10年で急速に降雪が減少して地熱が高いのかドカ雪もすぐに溶けていく現状です。ゴールデンウィークまで滑れたスキー場が昨今は正味3ヶ月弱。あと10年たったら?私利私欲で我先にと稀少な白馬の自然を破壊し続けていく開発業者や不動産屋。そろそろ山の神様がお怒りだよ。一度壊れた自然は戻らない。 

 

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40年近く白馬に通っています。20年前くらいの南半球からのスキー客の頃から外国人客はいましたが、どちらかと言えば安い宿に泊まり外食も節約型。それがコロナ禍前後からアジア系の客も加わり、大賑わいで居酒屋などは閉店時間までに入れないほどの行列。店や宿も外国人客対応、つまり値上がりがすごい。彼らの宿泊単価は食事なしでも三万から四万円以上が当たり前。日本人にはバカ高い。だから2食付1万少しの宿が、インバウンド専用のホテルに業態が変化しているところもある。15年前、和田野で廃業したペンションの売値が300万程度だったが、今や某国資本のおかげで軽く億超え。まだ食事代はさほどではないですが、だんだんニセコ化していくのかな。バブル以来の状態。円安が終わった時が心配。 

 

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長年経営に苦しんだペンション、ホテル関係者には朗報なんだろうけど、円安に伴うインバウンド特需という一過性のリスクも考えられるので、新規投資は慎重に考えた方がよい気がする。本格投資は国内景気の回復により内需が安定してからだね。 

 

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海外の方来ていただいて、盛り上げていただくのは大いにありがたい事だが、ゲレンデマナー何とかならないかなあ。 

最近は英語でもしっかり明記されているのに滑走禁止エリアやマナー違反が後をたたない。 

そしてリフト券料金もコロナ前からすると1.5倍程度にまで膨れ上がってきているので、シーズン券持っていない日本人にとっては最早ディズニーランド訪問レベル。 

白馬の山々はとても綺麗なので皆が気持ちよく滞在出来るようにしたいものですね。 

 

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殺到しているのは大型でオシャレなホテルだけ。 

一歩筋を入ると閉館寸前の旅館やペンションが多くあります。それらをもっと活用すれば良いのではないでしょうか? 

新しいホテルを作る≒自然破壊です。 

資金の潤沢な外資に飲み込まれないよう、自然保護との両立があってこそ、世界に誇れる白馬だと思います。 

 

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円安が拍車をかけていることは間違いないが、円高になったらピタリを止むというのは間違っている。日本を訪れる観光客は、日本人が考えている以上にしっかりとした目的や意思を持って来ている。1~2割ほど割高になったとしても、相当割合がそれでも日本へ来てくれる。しっかりと地に足を付けた観光振興を進めることが大事。 

 

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まあ、良いことだと思うけどね、インバウンド無ければぶっちゃけ特定宿以外は空室目立つ状況だったろうし、長期で宿泊してくれれば安定した収入となる。 

インバウンドはスキー場活性化のチャンスでもあるから、しっかりと対応してリピートになってくれて、最終的にはニセコの様になってもいいと思う、日本人はもうスキー熱上がることは無いだろうし(高齢化、宿泊・リフト・交通費などレジャーとしてのスキーのコスト、そもそも疲れる)。 

 

この流れで湯沢とかの空きリゾートマンションも埋まってくれればね、、、廃墟化防げるかも。 

 

 

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私は小学生の時にスキーで志賀高原、栂池高原へ行きました。 

その当時は日本人がほとんどでしたね。 

あれから23年が経ち、インバウンドで賑わってるやなと思い、もうそこは外国人専用ゾーンになってしまったな。 

今はオーストラリアだけではなくアメリカやヨーロッパから殺到してますな。 

 

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そんなに欲張らずに許容範囲に抑えて経営すればいいのではない?いつまでもインバウンド客が続くわけではないから観光業界はもっと冷静にならないと大変なことになりますよ。スキー場が過密化して危険が増すし、観光公害も起きるに決まっている。これは日本全体に言えることだけど・・・「産めよ増やせよ」的な観光行政では立ち行かなるのは間違いないと言っていい。 

 

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オーストラリアをはじめ外国人観光客が日本のスキー場を訪れる、 

一番の理由はパウダースノーと呼ばれる日本の雪質だ、 

けして円安だからではない。 

 

事実、去年もニセコなどがよく取り上げられていたがラーメン一杯2000円を 

はじめ他の食事も高額である。 業者によると観光客の現地価格にあわせているといっていた。 

 

日本人のウインタースポーツの人気は減少の一途、閑散としていたので 

それで地元民が潤えばよいことだと思うが、問題は外資の参入である。 

ニセコなどは既に多くの外資の高給ホテルが建ている。 

 

地元民は利益を外資に奪われないように経営コンサルを呼び行政も 

含めて対応しているらしい。 

長野はしらんが、おいしいところを全部外資に奪われないように。ホテル不足以上だけでなく多方面に考慮して頑張って欲しい。 

 

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ベッドが足りないというのは観光客からしたらそうかもしれませんが、宿泊施設からしたらむしろ全ての部屋が常に満室というのはとてもいいことじゃないでしょうか? 

来たがっている観光客の数に合わせて、求められるがままにホテルなどを増開発すると大体碌なことにならないです。観光地のキャパを限界突破してしまいオーバーツーリズムの原因になるし、何事にも流行り廃りはあるので、人気がなくなった時に大箱だけが残って大変なことになるのはバブルが弾けたときに日本は1回経験済みのはずです。殺到する観光客を堰き止めることは基本不可能ですが、唯一それをコントロールし得るのがホテルの数だと思ってます。京都などはそれに失敗して大変なことになってるいい例と感じます。 

将来を見据え、観光地の収容キャパや住民の方々の生活とのバランスを考えつつ、慎重に計画的に将来まで考えていくべきです。 

 

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長年冬にいつも同じ宿に宿泊しますが、今はグリーンシーズンにも泊まりそこで次の冬の予約を入れています。今はそうでないとインバウンドで国内の常連はあぶれてしまうようになりました。グリーンシーズンも素晴らしいのでそれも楽しいのですが。 

 

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いまの日本は、かつて日本人が安いと感じていた発展途上国と同じようなものですからね。そりゃ、所得が伸び続け、しかもこの円安ですから訪日客が大挙して押し寄せて来るのも分かります。ただ、ここは頭の切り替えで、例えば一泊100万円とか、200万円の超高級ホテルなどもオープンさせたら宜しいかと思いますね。かつて日本人が安いからと良く言っていた東南アジアのリゾートも、とっくの昔からこんな超高級ホテルは当たり前です。せっかく日本は観光産業に恵まれているのですから、外資などにその市場を取られる前に、日本企業がそのようなサービスでシェアを取って頂きたいと思いますね。こう書くと、貧富の格差が浮き彫りになり、ある意味で冷酷なように聞こえますがこれが世界なのです。高い利益率を上げたければ富裕層にターゲットを絞ることですね。自分も商売をやっていてこれを痛感し、今や金回りの悪かった過去のお客様は全て斬り捨てです。 

 

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北海道のニセコとトマムが外国化されてしまった。 

次は白馬が危ないって事ですね。 

今は訪日客の宿泊だけのようだが、近い将来、近隣の別荘地や遊休地、古いペンションなどが買われていくでしょう。外国籍の人への不動産取引には厳しいルールを設けて欲しいと思います。 

 

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かつては避暑地と呼ばれた観光地は軒並み暑くなっていて、かつては真夏でも涼しさを堪能出来た麓でも今は昔で標高1500mまで上がって漸くという現状。 

今年は遂に…か、その異様な暑さによって大雪渓が立ち入り禁止になってしまいました。 

たったの数年前、天空のブランコが出来た直後は雄大な景色の中に見えたソレすら今は昔という事になりかね無い。 

さて、その麓の宿泊施設でスキーシーズンの予約殺到で空室が無くて危機感?そんなだからホテルの建設?いやいや、そもそも日本の観光業界で危機的なのは圧倒的人手不足なのでは? 

現状ですら問題だと言うのに一体誰がソコで働くのだろうか?…まさかの外国人観光客狙いで、まさかの外国人労働者頼みとか? 

場所柄ただでさえ貴重な食事処で超人気店ですら閉店してるというのに、この浮わついた記事の視点は地元のリアルと本音を反映してるのだろうか。 

危うい感じしかしないです。 

 

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私は2015~18年の夏場に、日本百名山の白馬岳や五竜岳、あるいは唐松岳を登山のために訪れたが、スキーはオフシーズンだから閑散として宿は人がまばらだったと思う。 

 

夏は今もそうなのだろうか。冬のスキーは私は若い頃やっていたが、何しろ関東から白馬は遠い。1990年前後はスキーバスツアーも盛んだったが、行くのは車で上越どまりで、一番遠くて「かぐら田代みつまた」だった。当時は、休日はリフト待ちの時間の方が長いという空前のスキーブームだった。 

 

白馬エリアは雪質が良く景色も北アルプスだからいいなぁと思うけれど、今が空前の円安で海外からの来客ブームだとすると、ブームが去った後というのは悲惨だから、あまり拡大し過ぎない方が良いと思う。 

 

今でこそ世界中が株高、円は1970年の1ドル360円時代よりも実質実効レートでは円安だが、そんな状態が長く続くとは思えない。景気は循環するし通貨価値も同じ。 

 

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第二のニセコ町の様相ですが、 

旅行客が増え、観光収入が増える半面 

地元の住民にとってみれば、 

物価が上がったり 

外国人向けのための設備が必要になりサービス自体が低下したり 

地価が上がり高齢化の進む土地の相続が難しくなったり・・・ 

様々な問題を聞きます。 

海外の企業や富裕層が土地を買いあさることから 

資源の海外流出、自然破壊も問題になります。 

 

山間部の水源地の買い占め含め 

何か規制を設けて国主導で対策を考えなければいけないと思います。 

 

 

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バブル期には人を掻き分けて進むくらいの込みようだった白馬。 

数年前までは廃墟だらけ、スキー客も減少しまくりだった白馬。 

それがスキーシーズン以外の季節はサマーリゾートとして変化していった。 

外資のホテルが建ちまくり、地価も上昇。 

ホテルの部屋の金額もびっくりするほどだ。 

コロナの時は補助金で助かったかもしれないが、それの原資は『国民の税金』だよ。 

幾らでも泊まるインバウンド客の為に優先枠は『外人、高額』が標準になりつつあり日本人の宿泊はかなり厳しい。 

こんなのは単なる『特需』でありずっと続くわけではない。 

為替が変わったり、違う国が流行ったら終わりだろう。 

 

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10年くらい前までよく白馬には大学の友人とスキーに行ってました。 

良いところなんだけど若干寂れかけてて心配だったから、今は賑わってるならよかったね… 

山愛っていうお店のおやきが美味しいので行かれる方は是非 

 

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この動きを口実にした、民泊やらライドシェアへの安易な誘導に結びつけさせるべきではありません。 

スノーリゾートなら、閑古鳥を鳴かせてるとこが日本中にあります。 

選挙中ではありますが、国が旅行会社の尻を叩いて、上越新幹線沿いの閑古鳥へ誘導させるべきですよ。 

なんのために旅行代理店と広告代理店があるのですか? 

スキーを楽しんでもらったら、北関東の閑古鳥温泉地へ引っ張るのです。 

閑古鳥スノーリゾートと温泉地の隣接なら、北海道にもありますよね。 

それぐらいしないと、インバウンドを引っ張る意味がありません。 

 

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ホタテの輸出の例もあるし、パラオで観光客が増えて観光業が潤ったところで『渡航禁止』なんて憂き目を見た事件もあった。 

よくよく分析して、今後の対応を考えたほうがいい。 

様々なリスクも考慮に入れて舵を取るのが経営者の腕の見せ所でしょう。 

 

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ホテル増やしても滑れる期間が短くなってるからね 

5~6年前までは5月2週目ぐらいまで滑れたのが、今じゃGWも怪しいぐらい 

積もらないし雪解けが早い 

 

そして利益を確保するべく1人の単価を上げるべく 

24-25シーズンの八方尾根の1日券が\8000に一気に値上がりしましたし 

日本人のビジターはおいそれといけないスキー場になりましたね 

 

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ニセコに続き、バブルやね。 

こういうバブルになってる地方には、ドンドン世界からお金を吸収して欲しい。つまり、しょう油ラーメン一杯3000円とか、ペットボトルのコーラを800円とか、価格をすべて海外並にし、バイトの時給も3000円以上にして。 

そしたら、ここを起爆剤に地方が活性化するし、潤沢な資金で自治体は公共設備や福祉にお金をかけることができる。 

 

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昨シーズン行きましたが、温泉街もコース内もほとんど外国人でビックリしました。 

何事にも限度があると思いますが、流石にあれはやりすぎだと感じました。もっと日本人も受け入れる体制も取っておかないと後で後悔するのではと心配です。 

 

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白馬の宿泊施設がキャパオーバーになるって、雪質はニセコの変わりないのかな? 宿泊客を分散させるにもスキー道具という長くてかさばるものの輸送の面倒臭さと、雪道での移動という交通事故の危険性と、公共交通は日本以外の地域では治安が悪いとみなされているので宿泊業者と宿泊客双方に負担が高そう。国交省は宿泊施設や飲食店の送迎バスの有料化を認めるべき。あと、ポイント制度で客を囲い込む外資ホテルの抑制のために日本の共通ポイント各社の外国進出を国の行政レベルで後押しすべき。ついでに富裕層向けに浮遊者且つ母国で有効な狩猟免許所持者に限定した日本国内での一時的な狩猟免許や、24時間稼働のヘリポート2基以上、バトラーとコンシェルジュが24時間稼働などの国際的VIP宿泊施設を作るべき。長野県なら土地に余裕があると思うし。 

できればボブスレー場などの長野オリンピックの遺物に外国人を誘導できないか? 

 

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白馬は一年を通して楽しめる場所。 

学生時代(ずいぶん昔)は登山、子どもが小さい頃はスキーや麓の川遊びなど、思い出も多い。 

昨年秋、久しぶりに白馬テラスに行ったが 

外国人の多さにビックリ。特に混んではいなかったが、さすがに今年は桁違いの観光客が来そうな気がする。 

 

で、他の人のコメントにもあるが、心配なのは混雑より雪不足だろう。降らないと客も来ないからホテルも要らない。 

観光は、災害や気候変動で簡単に消滅する不安定なものだ。今多いからと言って、安易にキャパを越えた客を招くべきではない。 

 

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あまりにも作りすぎると今度は円高になったらゴーストタウンで価格崩壊を起こすのでは。環境と共にある施設はある意味環境破壊や景観破壊に繋がりそうで怖い。また、規模やモラルのわからない海外資本を入れればどうなるかわからない危うさも増す。この状況を作り出している経済政策に疑問だし、これを機に儲けようとしてもいつまでも続くとは限らないのに安易にホテルを増やしている各社にも疑問。スノボをする方からするとこんなに人が増えるとマナーも悪くなり人混みで滑りにくいだろうなと。日本国内どこも外国人だらけでマナーも悪くて移動にうんざりしてしまう。 

 

 

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円安で外国人殺到で空き不足自体は観光業者としては、 

うれしい悲鳴ってやつなのでは。 

問題はここからで外国人観光客の増加に伴い、 

利益を求めて宿泊料金やサービス料金を引き上げると、 

結果的に国内の観光客が遠のいてしまう可能性が高い。 

 

そして、円安が終わり外国人観光客の流入が減少した際に、 

国内からも支持されなくなると、 

その観光業そのものが衰退するリスクがある。 

 

過去の歴史で似たような事が繰り返されてきているが、 

どこまで目先の利益に目をくらまずに冷静でいられるかがポイント。 

…でも我先に場当たり的な行動に出るのも人の性。 

 

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夏は暑さをしのぐために人が右往左往してたかと思ったら、 

冬は雪を求めて人が過集中…。 

 

旅行会社の企画のやり方やインフルエンサーの投稿、マスコミの宣伝によってこういう一極集中型の過ごし方になってるように思う。 

よくよく考えてみれば、白馬以外にもスキー場はあるんだけど。 

訪日客に白馬が荒らされないかそれが心配。 

 

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インバウンドに人気でニセコに似て来た八方尾根のある白馬村はこれまでも予約は早かった。隣の栂池やコルチナを抱える小谷村はどうなのか、そこまで調べて欲しいな。 

 

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ならば現状の部屋数だけで対応するのが望ましいと思う。なかにはマナーの欠けた訪日もいますし、なによりあの白馬の景観が失われるのは、日本人として心苦しいかぎり。 

また、いつまでも円安は続かないと思うし、先のこと考えたら現状をいかに保つかの方が重要という気がします。 

 

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ここ5~6年程かしら、パウダー目当ての欧米勢増えたよね。 

10年位前はまだオーストラリアと一部ヨーロッパの人達がコッソリ来てるって感じだったけど。 

 

お金持ってる人達がお金落としてくれる分には良いんだけど、 

リフト券も値上がりしてるし年々雪の量は減ってるし、地元や隣県の一般スキー客の受け皿になっていたお手頃価格帯のペンションは苦しんだろうなとも思う。 

 

ニセコみたいに二極化していくのかなぁ。 

 

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完全に第二のニセコとして“餌食”になってしまった。 

まあ雪質も良好だし、いずれ狙われるだろうなあというのは少なからず囁いていた人がいたけれど。 

 

ということで、良いのか悪いのかはともかく、少し南に行った松本にも“とばっちり”が波及して、やや宿が取りづらくなりつつある。 

大糸線でカンタンに北上できるし、特急バスで乗鞍や高山にも出れるから、前衛基地化してしまった。 

 

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こんなに円安になる前から、白馬、野沢はここはどこ?というぐらい大勢の外国の方がいらっしゃいました。 

樅木ホテルの前のショップはそれこそ日本の店員さんがいなかったような。 

フードを扱うショップも日本語明記のほうが小さいぐらい。 

スキーの場合は、為替よりも、雪があるかないか。 

コロナより前にオーストラリアから来られた方と話をしましたが、雪質がめちゃくちゃよくて、住んでる場所からスキー場にいくのと、格安で飛行機乗って新幹線なり、高速バスでスキー場に行くのは、大差ないと。 

そして、レストランのシステムはクレイジーだと。 

注文して、券を渡されて、後払い。ありえないといってました。(笑) 

 

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こういう訪日外国人観光客・訪日外国人富裕層に有名なリゾート地や避暑地・スキーやスノーボードで有名なところこそ率先して訪日外国人観光客・訪日外国人富裕層限定の宿泊施設や訪日外国人観光客限定のユースホステルを積極に建てたり、一部リゾートホテルやユースホステル・高級旅館を訪日外国人観光客専用にして、日本人観光客と分離させないと。 

訪日外国人観光客・訪日外国人富裕層依存では円高や外国人の日本観光ブームが去ったら、後で大いに苦しくなりますよ。 

 

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白馬周辺にもいいスキー場や宿泊施設があるから活用すれば良い。 

最近、Mt.乗鞍スノーリゾートが今季の営業を断念するとニュースがあったが、温泉もいいし標高もあるから降雪機を増設すれば活路はある。 

 

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日本人にはとっておきの手がある。車中泊です。 

自分がむかし長野県に住んでた時は若くてお金が無かったのもありよく白馬で車中泊しました。一度ジャンプ台駐車場(当時夜間は無料でしたからそれ狙いで)で寝た時は夜が猛吹雪で、寝袋に入って寝たけど車内のウインドウガラスまでガッチリ凍り付くほど冷え込みました。零下15℃位までいったみたい。でも凍死しなかったから大丈夫でしょう。 

 

 

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いつインバウンドが減るかわからないので、下手な投資はせずリフト代を外国のリフト代レベルまで上げるとか現地の観光税等をかけるようにするなど、お金をかけずに収益をあげることを一番にした方がよさそうですね。不動産も値上がりしているようですが、これもバブルかもしれません。 

 

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30年ちかく、冬の間は北城に家を借り 

ゲレンデで働くものですが 

20年くらい前からオージーが増え、中華系も増してきて、ニセコが飽和してからは、白馬にもどんどん流れてきて 

 

正直いうと、地元民含め、この地に関わる人間はインバウンドを歓迎していない。 

ただでさえ、車を持つ若い人も減り、あえて金のかかる冬のスポーツから若者が離れているのに 

せっかく楽しみにして、夜行バスなどで来てくれているのに、着いた先には外人だらけ。 

休憩場所もレストランも外人だらけ。値段も跳ね上がり。ゴンドラなんぞ、あんな行列はもう何十年も見てないよという。一本乗るのにアトラクション並みの待ち時間。 

しまいには宿が取れない? 

 

勘弁してほしい 

 

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この記事の観点からはどうでもいいかも知らんが、 

外国人宿泊客に対して事前のカード決済、確実なキャンセル規定、利用前の室内・館内の備品紛失・盗難説明は義務付けてほしい。 

旅館業法を改正してでも各種施設に負担させ、運用を察し新してこれ以上の旅行業界の被害を増やさないでほしい。 

 

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宿泊施設を増やすより、リューアルなどでサービスを充実させ、程よい混み具合で調整した方がいいと思う。 

 

スキー場が混んで満足に滑られなくなったら、リピート客は増えないし、今後も雪が豊富に降るとは思えない。 

 

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大規模開発は危険だ。ブームに乗り、ホテルや飲食店を建ててみたもののブームが去ると、たちまち寂れてしまう観光地や駅前をいくつも見てきた。 

外国人観光客なんて当てにすると大変なことになる可能性もある。 

予約もとれない、と日本人観光客の足が遠のいたら将来はないよ。 

 

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白馬が本州のニセコに成りつつあるのかな。 

雪質が良いらしいから、5年前に友人の誘いで白馬村にスキーをするために行ったんだけど、オーストラリア人の若者が一本で6万円もするワインを飲んでいて驚いた記憶がある。 

 

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インバウンド需要の高まりでホテルなどが高騰しているが、それによって 

日本人観光客の足が遠のく恐れがある。円安で少々高くても外国人 

観光客は泊まれるが日本人観光客・ビジネス客は富裕層でないと 

手が出せない料金になっている。 

インバウンド需要がおさまってさあ日本人観光客の方いらっしゃい 

となっても日本人観光客の行動形態が変わった後ではすぐには 

日本人観光客・ビジネス客は戻ってこないだろう。 

 

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ホテル不足というだけの浅はかな考えでは、外資(県外、東京資本も含む)の業者に食い散らかされるだけ。先で地元業者はつぶれるところもでるよ。円安によるインバウンド増がいつまでも続くわけがない。施設が増えたころには...。地元の業者さん、嬉しい悲鳴どころではないのでは。 

 

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白馬村はずっと前からインバウンドがメイン。 

日本のスキーブームが終わり、日本人がスキー場に行かなくなり各地で施設の廃業が続いたとき、白馬はインバウンドを呼び込むことでそれを打開した。20年前の時点で冬の白馬はオーストラリア人がほとんどで、タイやシンガポール、香港などからも多かった。 

当時働いていた白馬のホテルは、 

毎年来る常連のインバウンドが大半だった。 

英語がわかることがホテルの採用条件だった。 

白馬では、駅員さんも寿司屋の大将も英語が話せたから日本語がわからなくても不自由はしなかったのだ。 

彼らは2週間連泊し、羽田や成田からタクシーで白馬へ来ていたから明らかに富裕層。 

学生など若い人たちはバスが多かったです。 

成田から白馬までの高速バスが冬季だけ 

運行されていたから。 

為替は無関係。 

次年度も再訪してもらえるように 

良質なサービスを提供する努力をしていたんですよ、白馬村は。 

 

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昔は白馬よく行ったけど、そんなに凄いんだね。 

当時は比較的少なかった白馬乗鞍やコルチナあたりも賑わってるんだろうかね? 

 

ハイランドやみねかたももう少し頑張っていられれば持ち堪えられたかもしれないのに残念だね。 

 

 

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収納能力を増やした結果、今度はスキー場側が人いっぱいで満足に滑れないとなったら、逆に悪評が広まり更に日本人が来なくなると思いますよ 

ホテルは増やせても、スキー場を増やしたり広げたりするのは難しいでしょう 

 

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昨年、栂池に行ったら平日でも 

賑わっていた。 

中国系の人も増えているようだ。 

ゲレンデ周辺に中国系のレストランもできていて、表記も中国語 

よく行く八方や47も宿が取りにくくなり、ゲレンデにはオーストラリアはじめ海外の客がたくさん。リフト待ちしていても、英語の会話の方が多かったなぁ。 

 

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コロナ前から白馬はインバウンドで活況で、 

行ったらホテルも巡回バスも八方のゲレンデも日本語が聞こえてこないから、 

何か外国旅行してる気分だった。 

えらい高級なステーキハウスだとか、割高な居酒屋とか、 

インバウンド向け飲食店も活況だった。 

白馬東急もよく利用していて、 

特にリフト券付きは便利だったけど、 

八方との経営関係が変わったかリフト券付きプランがなくなって、 

さらには記事にあるように、もはや満室で泊まれないw 

部屋もリフォームで高級化して客単価が遥かに高いインバウンド客を一層集客するようにしてる。 

商売の方針としてはそうだよねって話だが、 

ニセコみたいに貧乏な日本人客はお呼びでない感じになったら寂しいねえ。 

 

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青天井で限りなく儲けるのは構わないが、それに伴うリスクは自分たちで背負うべき 

円高や感染症に伴う経済封鎖などで不利益が生じた時、不利益を自己責任で吸収できるなら好きにすればいいと思う 

ビジネスなのだから利益だけを享受し、不利益は他責に転化し税金で賄ってもらうなんて甘い考えで無ければいいと思う 

 

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訪日外国人増加が著しい状況がいつまで続くのか・・・ 

箱だけ増やしてもそれに見合ったゲレンデの整備等もしなければ事故も増えてしまうのではないかと懸念されます。 

現状で整った環境なら、無理に部屋を増やす事は考えものだと思います。 

 

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インバウンドをうまくつかまえているということだろう。北海道でもそんな話を前から聞いている。ただ市場経済の、需要と供給のバランスの問題であり、局地的でもある。そしてブームが去ったらという不安もあるだろう。円安はいつまで続くか分からない。海外から観れば、今の日本は安い。かつてアジア、中国の旅行は安かったし、円高の頃は日本がアメリカなどで不動産を買いまくった時代もあった。 

 

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日本中の観光地で、今「インバウンド爆発」が起きています。同時にインバウンド物価高も同時に起きています。宿泊費、食費、遊興費、お土産に至るまで「超超価格高」が発生しています。富裕インバウンドは平気でカネを落として行きます。令和の今観光業などは「令和のゴールドラッシュ」に湧いています。 

 

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白馬の問題点はアクセスの悪さ。 

成田からも関空からも行きにくい。 

せめて繁忙期だけでも大糸線に1時間に1本くらい特急を走らせれば、松本や糸魚川がホテルの受け皿になることもできるのに。 

 

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大勢の予約は嬉しい悲鳴だが、まだお金入らない内に仕入れやバイト増員、設備投資などして直前キャンセル食らったらたまったもんじゃない。海外のようにクレジットカードでのデポジットシステムは必要かも。今は円安だからインバウンド増えてるが円高になると先ずは観光業からダメージ出るので設備投資は最小限に抑えるべき。無理すると借金だけ残り閑古鳥ってよくある話。 

 

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1年位前のニュースで、白馬はインバウンドで一杯だが、松本はあまり来ないと行っていたが、最近は松本も外国人旅行者だらけですね。ホテルだけでなく、よく行く飲食店も外国人用のメニューに絞り、値上げも凄いので、いよいよ松本への旅行も辛くやってきた。長野で残るは伊那・飯田とか開田高原かな? 

 

 

 
 

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