( 224763 )  2024/10/21 17:32:16  
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欧州自動車EV化、3重苦の危機 中国猛攻に需要低迷、環境規制 「自滅する」と警鐘も

産経新聞 10/21(月) 11:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/815e5ed542f625a12849ccdd33c41bb6ce00789c

 

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欧州の自動車産業が不振にあえぐ中、中国製電気自動車(EV)が市場を席巻している。

中国のBYDやその他のEVメーカーが欧州に進出し、価格競争や先端技術を武器にして欧州メーカーに対抗している。

欧州連合は2035年までに全新車をゼロエミッション車にする計画を掲げているが、中国製EVの台頭が欧州メーカーに影響を与えつつある。

欧州企業はEV需要の低迷や環境規制による罰金などで厳しい状況に立たされており、自動車産業の未来が不透明になっている。

(要約)

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14日、パリ自動車ショーで報道陣で混み合う中国BYDのブース(三井美奈撮影) 

 

欧州経済を支える自動車産業が不振にあえいでいる。電気自動車(EV)の需要が伸び悩む中、中国製EVが市場を猛攻。来年には欧州連合(EU)の環境規制が強化される予定で、3重苦の状態にある。「2035年までに全新車をゼロエミッション車にする」というEU計画に、見直しを求める声が高まっている。 

 

【写真】パリ自動車ショーでドイツ車を視察する中国メーカーの関係者 

 

■中国、技術でも凌駕 

 

パリで今月開かれた国際自動車ショーでは、中国製EVが話題をさらった。 

 

中国最大手、比亜迪(BYD)の記者会見には千人近くが集まった。李柯(ステラ・リ)執行副社長は最新EVを紹介し、「来年末までにハンガリー工場が稼働する」と欧州進出への意気込みを語った。新興メーカー、浙江零跑科技(リープモーター・テクノロジー)は1台2万ユーロ(約320万円)以下の格安EVが売り物だ。欧州大手、ステランティスと提携し、同社のポーランド工場で6月に生産を開始した。 

 

欧州の調査機関T&Eによると、EUのEV新車販売で今年、中国メーカーの割合は11%となる見込み。3年後には20%に達すると予測される。EUは4日、中国製の輸入EVに追加関税を課すことで合意したが、中国勢は着々と欧州に生産拠点を設け、関税回避に先手を打つ。 

 

中国勢は価格競争で欧州メーカーを脅かすだけではない。いまはハイテク自慢の高級EVに力を入れる。 

 

BYDは今夏、パリのシャンゼリゼ通り近くにショールームを開設した。行ってみると、客でいっぱい。イタリア人客(64)は「私は伊高級ブランドのEVも持っているが、BYDは航続距離が長く、バッテリー動力で勝る。デザインもよい」と語った。店員に聞くと「月100台近く注文が入る」という。BYDは今年、仏国内の販売代理店を100店に増やす計画だ。 

 

ドイツ世論調査では59%が「中国EVを買ってもよい」と答えた。40歳未満では70%超。ドイツ紙記者は「EV化で、フォルクスワーゲン(VW)などの欧州老舗はブランド力を失いつつある。若い世代はスマホを買うように、新しい機能に飛びつく」と指摘する。 

 

■「期待の星」も… 

 

 

欧州各社は「冬の時代」に直面する。 

 

ドイツ最大手のVWは9月、国内工場の閉鎖を検討中だと発表した。87年前の創業以来初めてとなる。VW傘下のアウディは今秋、ベルギー工場閉鎖をめぐって労働者ストが続いた。ステランティスも、イタリア工場の操業停止を迫られた。 

 

EUにとって衝撃的だったのは9月、スウェーデンのEV電池大手、ノースボルトが雇用削減を決めたことだ。15年に発足した同社は、EV生産で中韓製電池に頼る現状を脱皮し、欧州の自給体制を目指すEUの期待の星だった。削減人員は1600人で、従業員の2割に相当する。 

 

欧州自動車工業会(ACEA)によると、8月のEV新車販売は前年同期比で44%減少した。ドイツでは政府の補助金制度終了に伴い、7割減った。価格が高いことに加え、充電スタンド整備の遅れもある。EV需要の低迷は、各社に生産計画の見直しを迫った。 

 

■米「対中封じ」との違い 

 

中国EVに対し、米国は100%の関税をかけた。これに対し、EUの追加関税は最高35・3%。「公平な競争環境にする」という建前にこだわった。ドイツを筆頭に中国と関係が深い国も多く、対応はおっかなびっくりだ。 

 

BYDの広報担当者は「わが社はバッテリーから車体まで一貫生産できるのが強み。技術力があり、ハイブリッド車でも強い。追加関税を課されても、競争に勝てる」と自信を示す。 

 

EU環境規制は来年、新車のCO2排出量引き下げを迫り、実施できない企業に販売台数に応じて罰金を科す。EV需要が低迷する中、欧州各社は総額150億ユーロ(約2兆4千億円)の罰金を科されると推計され、ACEAは「生産調整や雇用削減を迫られる」と警告した。イタリアのメローニ首相は国内の自動車産業衰退に危機感を示し、「このままでは自滅」と規制見直しを求める。 

 

EUはスマートフォンやAI(人工知能)、インターネットなどの新技術で米中に後れ、環境産業で巻き返しを狙った。EVはそんなEU戦略の象徴だったが、目算は狂ってきた。(パリ 三井美奈) 

 

 

( 224765 )  2024/10/21 17:32:16  
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記事には、中国製EVの安全性やリサイクル性に関する批判が目立ちます。

また、欧州自動車メーカーがEV化に苦戦していることや、中国製EVが市場を席巻しようとしていることが懸念されています。

さらに、EUの環境規制に関する政策や自動車メーカーの取り組みに対する批判も多く見られます。

一方で、日本車メーカーの対応や技術力に期待する声もあります。

 

 

(まとめ)

( 224767 )  2024/10/21 17:32:16  
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=+=+=+=+= 

中国EVは、安全と言いつつ、シャシー下部にバッテリーをまとめて接着した結果、リサイクルが大変難しい構造となっており、全くと言ってよいほどリサイクルされていません。中国各地にEV墓場があります。そこまで責任をもってこその自動車メーカーであり、安かろうで買っても、リセールは恐らくひどい状況になるでしょうし、持って行牙が無くスクラップにすらできない廃車の山になるのが目に見えています。それでなくともよく燃えますし、買ってはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

BYDほか中国製EV車は乗ってみれば分かる。一見してデザインは良さそうだが車重によるタイヤの摩耗、バッテリーの発火リスク、車両を構成する各パーツの信頼性、足回りに樹脂を使ってたり、新車間もなくなのに底部にサビが発生してたりと、中国SNSに膨大な暴露動画が流れている。アーリーユーザーが一回りした後、おそらく1年以内には熱がピタッと冷めるから欧州メーカーは耐えて欲しいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うが、 

 

>>EV需要が伸び悩む中、中国製EVが市場を猛攻。来年には欧州連合(EU)の環境規制が強化される予定で3重苦の状態 

 

もちろん、EVに舵を切った欧州各メーカーの自己責任もあるが、EUの環境規制の取り決めが即急すぎる+重すぎるように思う。 

 

つまり、EUが欧州各自動車メーカーの首を絞めているわけだ、、、簡単に言うと自分で自分の首を絞めて苦しがっている様相。 

 

これには日米メーカー、中韓など関係なく、”EU内の思惑”が絡んでいそうで、伊のメローニ首相が言うように「このままでは自滅のため規制見直し」と言っても一筋縄ではいかなさそう。 

 

あと、 

 

>>ドイツ世論調査では59%が「中国EVを買ってもよい」と答えた。40歳未満では70%超。 

 

これは少し意外である。少なめに見積もっても約半数が中国製EVも問題なしという事か。 

 

個人的には中国製は信頼がなく、買うことはないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

このままでは自滅だと訴えても、欧州委員会は規制を多少後ろ倒しするでしょうが、委員の立場が危うくなるまで変えないんじゃないでしょうか。あくまで自動車メーカーの努力不足、技術力不足に原因を求めてきます。まさに自滅の道を歩んで行くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

元々EVって、原子力発電とセットで考えられたものだと思う。 

原子力のベース電力の余剰分を夜間に車の充電に当てようとしていた。 

少なくとも日本は。 

ただ。福島の地震ですべてなくなった。 

欧米は日本車のハイブリットに勝てないから、EVに舵をとっただけ。 

全部EVにしたら、電気足りなくなるので、原子力発電所の建設を始める。 

 

=+=+=+=+= 

クリーンディーゼルにかけた投資が不正がバレて無駄になり、今度はEVに全振りで投資をしたもののそれが思う様に伸びず、今ここでHVやPHEVへの投資をせざるを得なくなり、いずれ満を持してEVへの投資をし直す。EUの自動車メーカーの苦境が見て取れる。  

なんだかんだ言われながらも、日本の自動車メーカーはうまくやっていると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

よく言われているのが既存の自動車メーカーはEVをガソリン車の延長上としか考えていないから自由な発想ができないが、新興EVメーカーはガソリン車とEVは全く別なものとして考えているから自由な発想ができるので次々とあたらしいアイデアが生まれてくる。そして、EVも家電のようになる 

 

=+=+=+=+= 

最近は電気自動車だけで 

欧州を攻め込むのは難しいと悟ってか 

急遽PHEVを作り出したようだけど、 

何と床をひしめくリチウムイオン 

バッテリーのすぐ隣をマフラーの排気管が 

通るという何とも恐ろしい構造をしていて、 

それをハイブリッドモードで 

走り出したらすぐ引火するだろうね。 

 

それって、モバイルバッテリーと一緒に 

カセットコンロやタバコの灰皿を 

置いてるようなものだよ。 

 

=+=+=+=+= 

元々はVWがトヨタに燃費で敵わずクリーディゼルで対抗しようとしたが排ガス測定の偽装がバレて失敗、次に車からの排ガスがゼロだから環境に優しいとBEVを前面に出して来たがコストが高く実用的では無い、そこに中国BEVが低コストと言う触れ込みで殴り込んで来たので酷い結果に成って居る、関税掛けて防ごうとしても中国がEUに続々と生産工場を作り出したので防ぎ様が無い、策士が策に溺れるを地で行って居る状態、自分で自分の首を絞めてしまった。 

 

=+=+=+=+= 

EVが普及するということはクルマの家電化が進むということ。 

そうなったら欧州自動車メーカーは壊滅的になるだろう。 

それは高級路線のメルセデスやBMWも同じ。 

高級クラッシックカーを好んで乗るならメルセデスやBMWの選択肢もあるだろうけど… 

 

EVと内燃機関車は全くの別物だからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

欧州委員会の目論見、欧州を強くする政策が、逆に欧州経済を弱くしたな。自分の首を自分で締めた格好になって、中国の進出が止まらない。いかにも欧米の目先にしか焦点が合っていない近視眼的政策の象徴の様だ。 

BEVの強制的な推進が招いたのは、環境保護ではない。走る時だけはCo2は出さないだけで、走っている時の他の環境悪化にまでは気が回らなかった。車両重量増大によるタイヤ粉塵でな大気汚染や土壌や水質汚染、更には道路の損傷。何が環境に良いのかさっぱり分からなくなった。BEVはあの重いバッテリーの存在に起因する弊害が大き過ぎる。革命的な動力源が必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

EUの場合、販売台数を見る限り中国の影響は大きくない。 

大きいのは需要そのもの。 

テスラ辺りの落ち込みを見る限りBEVそのものが売れなくなってきている。 

そのためVWあたりはかなり苦戦し始めた。 

まぁ自分達で仕掛けた事だから仕方ないんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

リーフは世界に先駆けてのBEVの量産車だが 

先ごろやっと新車販売台数が世界で 

100万台を超えたとか。 

バッテリー起因の火災事故は 

未だにゼロなのになぜ売れないのかなあ。 

個人的にはデザインはイマイチとは思っているが 

みんなそうなのか? 

 

=+=+=+=+= 

2035年にガソリン車販売禁止決定し、メーカーはEVに全振り決定。ということはメーカーはエンジン車を販売しないと決めた。こんな短期間に世界中がEV化できないのは最初から解ってた。欧米のエンジンが失くなれば、日本車だけがその市場を独占できる。それも誰れでもが知ってたハズなのだ。 

トヨタの一人勝ちを欧米が指を咥えて黙って視てるハズも無く、「やっぱ工ンジン続けるヨ」 

と言い出すのは2030年頃と予想してたんだが、、、 

弱音吐くのが早すぎねーか? 

 

=+=+=+=+= 

EVが環境に良いなんて、LCA分析を勉強していたら、あまりにも負荷が大きいかわかるだろう。原発をあと何基作るつもりなのかな?それとも火力?まさか自然エネで賄うなんて馬鹿な話はないね!AI利用だけで小型原発を作る話が出ている。それと全く同じ話になるね。益々電力事情は悪くなる 

 

=+=+=+=+= 

再来年燃費規制が厳しくなり、同時にPHV複合燃費とBEVの電費に基準ができる。そのへんが得意なのが日韓中のアジア勢。プリウスPHVは米国横断テストで無給油リッター40km超。BYDの奏DM-iの最新型はインドネシアでのテストで同リッター約35km。この辺の制御すり合わせの妙技はサプライヤー丸投げの欧州勢には難しい。 

 

=+=+=+=+= 

中国車の未来は、EVに関係なく「自動運転装置」によって弾かれる。同乗者の顔も会話も全て共産党に筒抜けになるわけで。当該者を自動運転技術で、遠隔でジコらせる事も可能。これは安全保障上大問題。 

中国車は今後、米国では走れなくなる。あとは同盟国(日本、欧州)が米国の意向に追随するかどうか。 

 

=+=+=+=+= 

記事中にある、ゼロエミッションについて、真の意味でゼロ・エミッションのEVって製造メーカーがどこかを問わず、あるのだろうか? 

単に車の走行中に化石燃料を使わないってだけならわざわざEVを普及させる意味ってなんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

>> EUはスマートフォンやAI(人工知能)、インターネットなどの新技術で米中に後れ、環境産業で巻き返しを狙った。EVはそんなEU戦略の象徴だったが、目算は狂ってきた。 

 

そもそも、「環境産業」の中身が欧州のご都合主義で成り立っていて、世界の発展途上国等の現状に対する配慮を欠き、自分たちの主張を押し付けてきたのだから、自業自得だろう。 

その結果、地政学的リスクが発生し、中華EVに自国の自動車産業を駆逐されている。 

日本は欧州、特にドイツの現状を反面教師としてよく見ておくべき。 

懸念国にエネルギーと重要物資を依存し過ぎると、取り返しのつかないことになる。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ言い訳を言っているけど、中国のEVにもう負けている。売れていないのではなく、売らせないようにしていると言うのが正しい。どうやれば追いつき追い越せるかを考えるべきです。 BYDを分解して徹底的に分析すべきです。 

 

 

=+=+=+=+= 

環境原理主義の行き着く先。 

1.5℃の温暖化の先に地獄が来るというGODを信じる欧州を真似る日本。科学の門戸を閉じた? 

 

基督教的価値観には、GODの語る正義に人間は従うべきで、従わない者は罰して良いという土台がある。正義はGODだけが決められる。 

この価値観を土台にした彼らが語る多様性の底流に多様性はない。 

マルクスも、共産主義という正義に逆らう人間などいないという前提があり、逆らう者は除外して当然となる。 

 

だが多神教的価値観は、神の数だけ正義が共存できる。 

世界の先進国で、この価値観で歴史を刻んで残ったのは日本だけ。 

ギリシャやローマの多神教的価値観は基督教で滅んだ。 

 

今「海外出羽」で、「日本社会が遅れている」という勘違いが横行している。ウーマンリブがなぜ起こったのかは、アダムとイブの関係を見れば良い。夫婦同姓という社会進歩に気づかず、昔の夫婦別姓が進歩しているという思い込み。 

 

=+=+=+=+= 

最初は日本の自動車メーカーが家電のように没落するという論調が多かったが蓋を開けてみれば真っ先に没落したのはEUメーカーという結果 

半導体やスマホも日本メーカーより先にEUメーカーが没落してるんだよね 

EUは進んでいるというイメージを持つ日本人はあまり知らないけど 

 

=+=+=+=+= 

それこそトヨタのHVは当初から採算を度外視して30年かけてデータを蓄積してきた血肉の塊。ドイツ勢が付け焼き刃的に開発を急いでも到底追いつけるはずが無い。BMWあたりまたトヨタに頼ればいい、今度はちゃんと頭を下げて 

 

=+=+=+=+= 

この記事にあるような理由で、ヨーロッパは将来もガソリン車をOKにしました。もともと自動車メーカーを倒産させてまで押し通すような政策ではなかったので 

 

=+=+=+=+= 

欧州の自動車メーカーは、緑の党などによる、行き過ぎた環境保護政策の犠牲者です。それが分からず緑の党などに票を入れたのですから、工場閉鎖などは自業自得です。日本も気を付けないと、生活が成り立たなくなりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツはまじで中国EVに食われそう。 

ま、必死に国が関税かけるようだけど。 

 

日本はまず売れないね、中国コメンテーターが日本メーカーと日本人をディスりまくって、中国EV嫌いを加速させてる。 

本当に売りたいのか分からないコメントが多すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

欧州自動車EVていっても、エンブレムだけ欧州で、中身は中国製でしょ。 

価格競争になったら中国にかなう訳ない。 

その内、欧州で生産されたEVが市場に出回る。 

どうしようもない。 

 

=+=+=+=+= 

>EUは4日、中国製の輸入EVに追加関税を課すことで合意したが、中国勢は着々と欧州に生産拠点を設け、関税回避に先手を打つ 

 

そりゃ中国の工場建設そのものを規制しなければそうなるでしょうね。 

何て片手間な関税対応、自らの首を絞めてますね・・・ 

 

=+=+=+=+= 

チャイナはEVを世界に普及させてから、蓄電池の材料のリチウム、黒鉛(これらの主要生産国がチャイナ)の輸出規制を打ち出すことで他国をコントロールするという国策でEVを生産している。よって国の補助が入っているため、価格を下げても採算が合うようになっている。 

 

=+=+=+=+= 

自動車関連技術は、中国が世界一になったのではないか。この認識のもとで、切磋琢磨しないと我が国の自動車産業の明日はないだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

人口の3倍作ったマンションは中国内での事で済んだ。しかし車はそうはいかない。車の過剰生産は世界中の車メーカーがその影響を受ける。一番の問題はその過剰生産の意味を問題の中国が理解していない事だ。日本がそれを心配すると周回遅れは黙れと。。。なので黙っています。勝手にどうぞ。 

 

=+=+=+=+= 

ハンガリーやポーランドに工場を作られた文句を言えないですね。日本に声をかけてきてもよさそうなものだけど気配が無いのが残念です。 

 

=+=+=+=+= 

いずれ日本も同じ状況になるよ。 

日本メーカーのEVじゃ競争なんて夢のまた夢。次元が違う。 

テスラだって性能では抜かれて、今やブランド力しかないよ。 

 

=+=+=+=+= 

最近日本もBYDのATTO3をよく見かけます。経済低迷継続の中で、価格勝負がポイントになってきたね。 

 

=+=+=+=+= 

うちの国からしたら結構なことだ 

ただ日本や日本メーカーにBEV病を伝染されないように、気を付け対策を取る必要はあるが 

 

=+=+=+=+= 

高性能、多機能化ですか。 

なんだか日本の電化製品みたいですね。 

じゃあ日本はシンプルで安価な製品作ってリベンジしては? 

 

=+=+=+=+= 

>欧州自動車EV化、3重苦の危機 

 

欧州と言うよりEV全般でしょう。中国だってEVの買い控えが進んでいる。 

 

全個体電池が実用化するまで、EVは未完の製品です。 

 

=+=+=+=+= 

>イタリアのメローニ首相は「このままでは自滅」と規制見直しを求める。 

 

5〜6年前から、ヨーロッパの自動車メーカーは自滅に突き進んでいることを名もなき素人達が散々に指摘していたが、日本やヨーロッパの自称経済学者も、偉い政治家も、誰一人として分からなかったらしい。 

ほんの一年前まで「いーぶいしふと!いーぶいしふと!」とはしゃいでいたヨーロッパメーカーは本当に滑稽だね。 

 

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日本だけがまだ中国製EVに補助金を出し続けている、この親中ぶりは国民を疲弊させているだけ。 

 

=+=+=+=+= 

EV化になったところでCO2問題は解決しない。これが次世代カーを担えるとは思わない。 

 

 

=+=+=+=+= 

廃棄の問題は解決されてないんでしょ 

あとリチウムが足りないのも 

見切り発車したけどどうにもならんのかね 

 

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国の税金という他人の褌で商売をしたら痛い目に遭うことを、ドイツ人は思い知るべきだ。VW工場閉鎖で 

 

=+=+=+=+= 

合成燃料でエンジンや水素エンジンを残す以外に中国に勝てる秘策はないだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

環境保護の観点からいい傾向ではないか。 

 

CO2が減るので良いこと。 

 

自国産業を潰しても環境保護。 

 

とても日本はマネできない。 

 

=+=+=+=+= 

日本車を抑えようとして、逆にたちの悪い中国車に席巻されたということか。 

 

=+=+=+=+= 

こういう記事を見るにつけ、ホンダはどうするんだろうなって気になる。 

 

=+=+=+=+= 

それほど環境規制は喫緊の課題という判断なのだろう。 

 

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ユーロ売り安心感あるねー。 

 

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今まで散々EVを煽ってた産経が今さらこんな記事w 

ほんと日本のマスコミってアレだね 

 

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燃えるからなぁ 

 

 

=+=+=+=+= 

日本でもドイツ車神話が終わる… 

 

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中国製はまだまだ「安かろう悪かろう」だから信用できないね(--〆) 

中国人の性格的に、よりよいものを作る精神がない気がする!! 

 

=+=+=+=+= 

白人はルールを容赦無く変えるから 

中華車も今の内だけ 

精々投資して散々な目に合えばよい 

中華やロシアのおはこやわね 

 

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欧州アホ…言い出しっぺ墓穴掘ってるょ…そのまま滅びろ 

 

=+=+=+=+= 

日本には何の関係もないのだから放っておけばいい話。 

ニュースにする意味が分からない。 

 

=+=+=+=+= 

自ら墓穴を掘ってるね。 

 

 

 
 

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