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総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明

AERA dot. 10/22(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/63ba4512ba81b0a536db7b0892fabc6bd5de4299

 

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衆議院選挙が後半戦に入り、自民党への逆風が続いており、与党勢力が過半数割れする可能性が高く、自民党内では石破茂首相の党内基盤が揺らいでいる。

石破首相に反発する勢力が台頭し、石破おろしを画策している状況だ。

次期総裁には浮上する候補もあり、林芳正官房長官が最有力とされる。

また、野党の立憲民主党も政権交代を目指しているが、代表の野田氏が共産党との連携を否定するなど、実際の行動との齟齬が見られる。

最終的に政権交代が実現しなくても、自民党内での政治的変化が起こりうる可能性もある。

林氏が次の総裁選に意欲を示した異例のコメントが報じられるなど、日本政治は動きが激しくなっている。

(要約)

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古賀茂明氏 

 

 衆議院選挙が後半戦に入った。10月27日に投開票されるが、依然として自民への逆風は強く、自民党議席がかなり減り、立憲民主党の議席が大幅に増えるというのがほぼ一致した見方だ。選挙の最大の焦点は、自民と公明党による与党勢力が過半数割れとなり、政権維持が難しくなる事態が生じるか否かになってきた。 

 

【写真】「次の首相」の最有力候補はこちら 

 

 もちろん、過半数割れになっても、非公認候補と無所属候補を取り込み、さらには日本維新の会や大きな躍進が予想される国民民主党などの野党勢力を連立や閣外協力に引っ張りこんだりすることで、自民党中心の政権が継続する可能性は高いが、その場合でも、与党側の結束を維持するのはかなり難しくなるだろう。 

 

 自民内部では、9月の総裁選で党員・党友票で石破茂首相を上回った高市早苗前経済安全保障相が、公然と反石破の姿勢を見せ、唯一温存された派閥・麻生派を率いる麻生太郎党最高顧問が次の総裁選が近いから準備をしておけとアドバイスしたと報じられるなど、石破氏の党内基盤は足元から脅かされている。 

 

 さらに、党役員や閣僚人事などで旧安倍派を徹底的に冷遇したこと、裏金議員の非公認や比例重複立候補禁止の方針を打ち出したことなど自民党内では旧安倍派のみならず、こうした石破氏の政治手法に対する不満が鬱積している。選挙に勝っても石破氏には協力しないという議員の声も報じられるほどだ。 

 

 これらの反石破勢力は、石破おろしを決行して、高市氏あるいは他の議員を新総裁、首相にしたいと機を窺っている。 

 

 選挙後の臨時国会や来年の通常国会で野党から不信任案の提出があれば、仮に自公過半数による政権を維持できていたとしても、反石破勢力の造反でこれが可決されるおそれもないとは言えない。そこまでいかなくても、造反をちらつかせながら、石破首相の政策の推進を邪魔する勢力も出てくるだろう。 

 

 米国の共和党が、ごく少数の極右議員のゴリ押しを受け入れないと、多数を占める下院でも議会運営を思うように進められないのによく似た状況になっている。 

 

 先週の本コラムでは、石破茂首相の下で行った衆議院の総選挙で自民大敗となれば、来年の参議院選挙までに総裁選前倒しで高市早苗新総裁・首相誕生の可能性があるという話を書いた。 

 

 先の総裁選の結果、高市極右政権誕生が阻止されてほっと一息ついたと思っている人から見れば、絶対避けたいシナリオだろう。 

 

 では、高市首相ではなく、他の自民党議員が率いる政権が誕生するとしたら、誰が首相になるのだろうか。 

 

 仮に、来年の参議院選までに総裁を代えるという場合は、任期満了ではなく、臨時の総裁選となるので、党員・党友の投票を行うフルスペックの総裁選ではなく、党所属の国会議員だけが投票する選挙になる可能性が高い。 

 

 

■林芳正氏の「異例」のコメント 

 

 その場合でも、選挙が近ければ、党員や一般有権者に人気のある「選挙の顔」を選ぶ選挙になりがちだ。来年の夏には参議院選挙が行われるので、その前の総裁選は選挙の顔選びになるという見方もある。しかし、参議院選では、参議院議員の約半数が改選されるだけで、残りの半数はその3年後まで安泰である。また、衆議院議員は今回の選挙後4年の任期が残っているので、しばらくの間は選挙のことをあまり気にしなくて済む。つまり、自民党議員の大半は、選挙最優先という判断はしない可能性が高いのだ。 

 

 その代わりに、自分にとって得になる候補を選ぶことになる。求めるものは、利権かもしれないし、ポストかもしれない。候補者が直接そうした利益を供与してくれなくても、麻生派はもちろん、解消はしたが事実上存続していると言って良い旧派閥のボスの言うことを聞くことで、そうした利益を得られるという場合もある。 

 

 その結果、大きく言えば、自民党議員の利権を維持拡大してくれそうな候補で、党内の多数の議員に嫌われていない議員が有力になると言って良いだろう。 

 

 具体的には誰が有力なのか。 

 

 総裁選の第1回投票で石破氏、高市氏に次ぐ3位につけた小泉進次郎元環境相は、今回の総裁選で能力がないという評価が定着したばかりなので、すぐに総裁選に出られる状況にはない。以前は人気の高かった河野太郎前デジタル相も完全に脱落した。 

 

 ここで次期総裁に最も近い候補として浮上するのが、先の総裁選で小泉氏に次ぐ4位につけた林芳正官房長官である。 

 

 林氏は、石破氏のように尖った主張をすることはなく、高市氏のように右に偏った言動もしない。何を聞かれても、揚げ足を取られないように、しかも、反感を持たれないような穏当な言い回しでその場を収める能力はピカイチだ。大臣経験も豊富で、行政手腕にも定評があり、論客としても知られる。党内に敵も少ない。 

 

 林氏は、官房長官の職にとどまり、石破氏を支える姿勢だが、石破おろしになったとき、石破氏を最後まで守って次の総裁ポストを狙わないのかと言えば、もちろん、そんなことはない。立場上、自ら石破おろしに動くわけにはいかないが、石破氏が辞任を表明すれば、迷わず立候補するだろう。 

 

 それを示すある驚きのニュースが報じられた。 

 

 10月11日の時事ドットコムplusの記事だが、その見出しは、 

 

「林官房長官、拉致解決『有効な手だてを』 自民総裁選に意欲―新閣僚インタビュー」 

 

 というものだった。 

 

 その記事の中で、林氏は、「総裁を引き続き目指すか」と聞かれて、 

 

「(9月の総裁選で9人中)4位という素晴らしい成績を頂いたことは大変うれしく思っている。一方で喜んでいてはいけない。戦う以上は勝たなければならない。引き続き精進を重ねたい」と述べている。 

 

 これは極めて異例なことだ。 

 

 

■立憲・野田代表は政権交代を目指していない? 

 

 なぜなら、石破総裁の任期はまだ3年近くある。3年後の総裁選のことを聞かれたら、「まだ先のことで何も考えていない」と答えるのが普通だ。 

 

 しかも、林氏は、石破政権の官房長官だから、石破氏を最後まで支える役回りにある。 

 

 首相を支えるという趣旨のコメントはしているものの、次の総裁選に意欲を示したと取られる発言をするのは極めて不適切だ。時事通信もこれに驚いたからこそ、「自民総裁選に意欲」という見出しまでつけて報じたのだろう。 

 

 普段は、非常に慎重で落ち着いた言動をとることで知られる林氏が、このような発言をしてしまったのは、おそらく、「次の総裁選は近い」という考えに取り憑かれていたからではないか。 

 

 それほど、自民党内の反石破の雰囲気が強まっているのだ。 

 

 林氏以外にも候補はいる。加藤勝信財務相はその一人だ。今回の総裁選で人望のなさが露呈した茂木敏充前幹事長の可能性は低そうだが、一方で、総裁選に立候補できなかった斎藤健前経産相なども浮上する可能性はある。 

 

 だが、彼らのうちの一人が首相になったら日本の政治は大きく変わるかと問われれば、答えはNOだろう。石破氏とどちらが良いかと問われれば、石破氏と答える人がかなりいるのではないか。 

 

 こう考えると、今回の選挙で、政権交代が実現できないと、仮に石破政権が倒れても、大きな政治の変化は期待できないことがわかる。 

 

 では、政権交代を目指す野党の状況はどうか。ここで一番重要なのは、もちろん野党第1党の立憲民主党だ。9月の同党代表選で、「政権交代前夜」をキャッチフレーズに新代表になった野田佳彦元首相は、野党協力を行って自公の議席を減らして自公過半数割れに追い込むと繰り返し訴えた。 

 

 しかし、その言葉に行動が伴っていない。 

 

 彼は、代表選の時から、共産党とは連立しないと明言した。多くの選挙区で共産候補が立たないことでなんとか当選できる候補を多数抱える立憲は、共産に協力を要請する立場なのに、いきなり上から目線で切って捨てるような発言をしたのだ。私は、この時点で、実は政権交代など目指していないのではないかと疑ったくらいだ。 

 

 さらに政策面でも、野田氏は立憲の公約を事実上大幅に後退させた。 

 

 集団的自衛権の行使を容認する安保法制に関する違憲部分は廃止するというのが立憲の公約なのに、野田氏は、違憲でも直ちには廃止できないとわざわざ明言した。しかも、それは、国会での法改正が必要という理由ではなく、相手があるからということだった。 

 

 つまり、アメリカが怒ると大変だから違憲でもすぐには変更しないという意味になる。憲法よりもアメリカへの忖度が優先するということだから、「立憲」に真っ向から反する立場の表明だ。こんな発言をされれば、共産党も立場がない。選挙協力はしたくてもできなくなり、立憲候補がいる選挙区に多数の候補者を立ててしまった。 

 

 

■石破氏に対する強烈な「恨み」 

 

 野田氏は、今回の選挙は10年に一度来るかどうかというような政権交代のチャンスだと強調していたが、その割には、選挙協力のための努力は全くしていない。ある政治記者は、「野田氏は選挙協力のために努力すると口では言いながら、驚くほど何もしなかった、完全な詐欺師だ。一体何のために代表になったのか。もし自公過半数割れにならなければ、全て野田氏の責任。仮に立憲の議席が大幅に増えても辞任すべきだ」と語っていた。 

 

 確かに、自公過半数割の可能性さえ見える中で、仮に野党協力不在によって、ギリギリ自民中心の政権が維持されるとなれば、野田氏の責任は極めて大きいと言わざるを得ない。 

 

 このままいくと、立憲は選挙で共産の協力を得られないだけでなく、選挙後も、維新や国民などが是々非々で自民補完勢力として動く中で、大きな図体を持て余す無用の野党第1党になる可能性すらある。 

 

 ここで終わっては身も蓋もないので、政権交代が起きなくても何か望みはないかと考えると、微かな希望がないわけではない。 

 

 それは、裏金事件という自民党が犯した大きな失策で与えられた政権交代のチャンスを野党が活かせなくても、もう一度、自民党が野党に大きなチャンスを与えてくれる可能性があるという話だ。 

 

 中でも一番ドラスティックなのは、来年の参議院選までの間に、反石破の空気がさらに盛り上がり、高市グループ、旧安倍派などが、野党の不信任案に賛成または棄権などをすることで、不信任を可決させ、石破内閣に解散か総辞職を突きつけるという展開だ。もちろん、このような反党行為には、除名などの厳しい処分をせざるを得ない。その先には、自民党の分裂、維新や国民と一部の自民党議員の合流などの政界再編が起きるシナリオがほのかに見える。 

 

 政権与党であることの重要性を自民党議員は骨身に染みて感じている。そう簡単に党の分裂など起こすはずはないというのが常識的な見方だろう。 

 

 しかし、今回は、そうした理性的判断が、石破氏に対する強烈な「恨み」という感情的な要因で捻じ曲げられる可能性があるように思える。政治は理屈では動かないのだ。 

 

 そのような展開になれば、与野党を超えた政界再編が起きて、日本政治大転換の始まりになるのではないか。 

 

 これもまた、野党の力によるのではなく、自民党の大失策に期待するというおかしな話だが、こうした荒唐無稽とも言える「夢」にすがるくらいしか日本の政治には希望が持てないということなのかもしれない。 

 

古賀茂明 

 

 

( 225035 )  2024/10/22 15:26:34  
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(まとめ) 

日本の政治情勢において、各政治家や派閥の関係性や思想が表面化しています。

自民党内では保守派と穏健派の対立が見られ、総裁選挙結果や将来の指導者選出に注目が集まっています。

また、立憲民主党やその他野党の動向も重要であり、国際情勢や米大統領選挙の結果も影響を与えそうです。

一方で、メディアや論客の主張にはさまざまな意見があり、自民党支持者や保守派からの不満や反発も見られます。

今後の政治の展開がどのような方向に進むか、国民の動向や意識が注目されます。

( 225037 )  2024/10/22 15:26:34  
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=+=+=+=+= 

親中派左翼が推していたのが石破それがダメなら同じ考え方の林になって欲しいとの願望はわかりましたがしかしそうはなりません。 

自民党が愚かでなければ先の総裁選挙で僅差の2位であった高市氏の総裁就任が常道です。 

 

=+=+=+=+= 

共産党と連携するのはダメだと思う。確かに勝てる選挙区は増えるだろう。しかし、負ける選挙区も増える。比例は減るだろう。国民が何に期待しているのかということをこの著者は全くわかっていない。さらに現在の立憲でもだめだと思う。野田氏は首相になれる器であるし、政策もしっかりしている。野田氏ならと思うがまわりがだめである。これでは政権交代などできない。立憲は党内改革を行い、維新や国民と連携できるようにならないと政権交代はむずかしいと思う。共産党の考えとは全く違う、そんなことを国民の大多数は望んでいない。さらに共産党は考えが固い、連携できるような党ではない。 

 

=+=+=+=+= 

今回の大敗が、決選投票の強引な誘導によって引き起こされたということは党員の多くが不満を持っている。党員投票1位を無視して、またしても我田引水に運ぶなら、国民は黙っていまい。国民の声を聞かない、一番センスのない幹部が新総裁を選ぶなどとんでもない。再度総裁選をやり直し、自民党員の大多数の支持する候補者を選ぶべき。 

 

=+=+=+=+= 

今回の自民敗北の原因はいわゆる裏金問題は別としても自民党の支持者を装ってはいるが外相経験者に対しては親中派、そのほか高市氏以外の候補者に対しては財務省のレッテルを貼って大量の発信を続けて自民党を貶めている勢力の存在だ。彼らは今回保守党や参政党に投票するかもしれないが、その行動によって当落選上すれすれの自民党議員が50議席以上大量に落選する一方保守党や参政党は数議席を得るのとどまる。得をするのは自民に一番肉薄している立憲民主党だ。つまり自民党右派勢力の行動は結果的に立憲民主党を躍進させる。もし石破氏が退陣すればそのあとにくるのはよりリベラルな首相だろう。改憲どころではなくなり、防衛関連予算は公明党の難色で事実上なにも決定されず、中国の圧倒的な軍事力の前にわが国は護憲、専守防衛、平和国家の道を歩むしかない。尖閣放棄もありうる。保守勢力の行動はあまり利口は行動には思えない。 

 

=+=+=+=+= 

この記事は極左思想の持ち主が書いたものである。決して信用のおけない内容である。その証拠の一点が、高市政権を極右政権と断言している事である。高市氏は極右とかではない。真の保守派中道の政治家である。日本の政治家が理想とするべき人物である。おそらく、高市氏が靖国参拝をしているから極右と決めつけているのであろう。靖国神社を参拝することは、日本人が実行しなくてはいけない事である。戦争で犠牲となった人々を慰霊するのは当然の事である。戦犯が奉られているとして批判する勢力がいるが、戦犯は存在しない。東京裁判はアメリカが行った東京大空襲や原爆投下による民間人の大量殺戮を正当化するために必要だったからである。戦勝国の裁判であるから、日本人が戦犯とされるのは当然のことである。日本が戦争を始めたのは、日本をアジア諸国と同じように植民地にしたかった欧米列国を拒否したからである。アジアの独立戦争だったのである。 

 

=+=+=+=+= 

優秀な官僚からも地頭の良さを絶賛される林さんですが、東大法学部、ハーバード大学ケネディ行政大学院修了後に米議会での勤務時代も優秀との評断でした。 

米国人脈が豊富では岸田さんの後継の強い推しがあったのも事実です。 

大臣経験が豊富ですべてのポストを卒なくこなす優秀な人材であるのは間違い無い、地元の山口県は安部、岸家と比較にならない人望がある様です。 

因みに官房長官(岸田、石破内閣)防衛大臣、農林水産大臣、文部科学大臣、外務大臣を歴任。 

 

=+=+=+=+= 

今の人口構成があと20年続くとして自民党支持層の高さも同じなんだろうけど、頭がかわったからとて自民党が良くなるとは思えない。 

ゆくゆくは我々が信頼期待できる新しい政党が誕生あるいは生まれ変わることを信じて、野党(特に立憲)に対して距離を置きながらも反自公投票行動を続けるしかない。 

 

=+=+=+=+= 

これは古賀さんの願望ですよね。次が高市さんかどうかは分からないけれど林さんがもともと自民党支持の方達にそんなに人気がありますか?どちらかというと媚中の方という印象をもっている方達が多いですよ。 

林さんが自民党のトップになったから又自民党に投票しよう。もう一度自民党を支持しよう。と思う方がそれほど多いとは思えません。 

 

後は無党派層の方達にどれ程の人気が林さんにあるのかですね。そしてその方達がきちんと選挙に足を運んでくれるのか、、、。 

 

=+=+=+=+= 

石破おろしを完了した後に、林さん、河野さん、上川さんあたりの親中派が総理大臣になったら、 

すぐ台湾有事が起きると思いますよ。 

 

中国は沖縄まで自分たちの領土だと言っています。台湾と同じようにね。 

 

今、国の安全保障やそれを支える経済政策は本当に危機的な状況です。 

日本人は平和に慣れすぎています。国士を国会により沢山送り込むことがとても重要です。 

 

=+=+=+=+= 

単純な政治力学として、A派閥とB派閥が対立しているときに、一応の結束を目指すために中立なC候補というのはありうると思う。まあ総裁選自体が最多得票者を選出する仕組みだから、高市氏があえて辞退するのでなければ、前回の総裁選で2位の高市氏が選ばれるというのが道理だが。 

後半は野党共闘の人にはありがちな見方だが、倒錯した意見だなと思う。共産党の支援をガチガチに受けた蓮舫氏が、小池都知事に大敗し、当初無名で現職批判票とネット頼りの石丸氏にすら負けて3位だったことは忘れてしまったのだろうか。結果を出した野田氏を批判し、失敗した蓮舫氏を批判しないのはなぜなのか? 

日本人のボリュームゾーンは中道〜中道右派であり、立憲・維新・国民民主のどれが政権を狙うとしても、実現は自民党支持者が振り向いた時だけだ。そのためには政治的安定・現実的安保・経済発展が必要であり、共産党と協力すればいずれも不可能となる。 

 

 

=+=+=+=+= 

とても残念な記事です。有権者の本音を何もわかってないからです。政権交代は望ましいが共産党だけは嫌いだという声は結構多いのです。たしかに小選挙区では自民に対抗するには野党は選挙協力して候補者を一本化した方が批判票を集めるという意味では正解です。でもそれは野党全体での話しであって選挙区に事情が違うから現場にまかせればいい。ことさら共産党と選挙協力するような発言は逆効果だと思います 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党も議席は伸びるだろうが、大幅なとまでとは行かないと思う。 

国民民主、維新の会、比例だと参政党や日本保守党も含めた野党全体が伸びる感じがする。 

 

マスコミの世論調査とか、与党と野党分けて、野党が有利となるとすぐにに立民に結びつける所があるので。 

 

=+=+=+=+= 

左に良すぎると、右側の立ち位置の人物は全て極右に見えるので林官房長官でさえもど保守に見えるんだろうな。ただでさえ石破氏を選ぶことで大きく左に舵を切ったのに自民党内でも親中左派の林氏を選んだら、向かう先は左のまま。更に自民党の保守支持者が逃げ出すことになると思うのだが? 

古賀氏って自分の希望を語るばかりで現実的な予測を悉く外しまくっているのだが、なぜココまで重宝されているのか不思議でならない。やはり、左に寄りすぎると現実が見えず夢を見るしか出来なくなるのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

石破氏が反対なら新党を作って対抗すれば良い話だが、そこまでカリスマ性がある人物がいない。 

ドングリの背比べの状態だから、自公で過半数が取れたら、そのまま進んで行くのかなとは思いますけどね。 

ただ、今回非公認となった区に対抗馬を入れなかったので、その選挙区の選挙行動が、自民党の勝敗に影響してくるように思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

この総選挙で自民党が惨敗し石破をおろした後に、高市氏を立てられなかったらもはや保守支持者は、自民党を見捨てて『高市氏は離党して新党を!』と言う声が、相当数出てくるだろう。 

 

いくら自民党を立て直せるのは保守本流の高市氏と解っていても、足を引っ張り続ける左派的な今の主流派に居続けるなら、党員も支持者も三行半を突きつける可能性は十分ある。 

 

自分もそうするだろう。今回、うちの選挙区の世襲議員が、立憲候補優勢と見られている事から、別の総裁候補の推薦人になっていたにも関わらず、高市氏に応援を頼んでいた。「何考えてるんだ!?」との声は、周辺でもかなり多い。自分も呆れ果てて、その議員には投票しないつもりでいる。 

 

高市さんには申し訳ないが、そうした議員ばかりが多い自民党には、一度お灸を据えないとイカン!とさえ思えるのは自然なことだ。それでもこの国難を救えるのは高市氏のみ~と言う思いはあるから複雑だ。 

 

=+=+=+=+= 

この筆者のいつもながらの左偏向の論調には閉口する。共産党とつるむ政党が政権を担えるはずがない。又、高市早苗氏を極右と断ずる辺りは自分が極左である事を告白しているようなものだ。左右では無く国民を豊かにして、且つ領土領海領空を守り、日本人の尊厳を守る人は誰なのかをよく見極める事が大切だ。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は石破首相は選挙用の捨て石で、 

選挙の責任取って辞任させ、 

林や加藤を首相に据えるのが当初の予定だったのかもしれない。 

一方立憲民主は共産党と連携するなら、 

逆に反共産の連合の反発を招くし、連立を組む予定の 

国民民主・維新他の野党は連立拒否するだろう。 

共産と連携しないことは、共産の候補者の票は取り逃がすが、 

それ以上のプラスを見込むためにはベストの選択だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

次の総選挙で自民党が勝つ可能性は限りなく少ない。どれだけ議席を減らすかだとは思う。石破総理が言う様に自公で過半数越えなら、少数与党で難しい政権運営となると思うし、僕はその可能性が高い気がする。 

それ以上負けた場合、石破総理の責任論が出て、自公連立から新たな連立として何処が加わるかの議論となると思う。 

その場合、自民党は分裂する形になるのではないかなと想像します。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんなら、自民党改革をやってくれるかもという国民が多いのを鑑みて票を入れた議員が多かった。故に総理になった。石破さんが思うようにやれるように党内が団結していればここまで危なくなることは無かったと思う。 

石破さんを含め、保身が招いた危機であり、自業自得としか言いようがない。 

これまでは、何があっても自民党と言ってた国民ですが、今回ばかりはどうだろうか。自民党神話の国民性が試される選挙かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まだ決まったわけではないが、自民党内の旧安倍派はもうかつてのスーパーパワーは無くなるだろう。 

 このことは「改憲」や「経済再生なくして財政再建なし」が旧安倍派の専売特許では無くなり、派閥にも、また全ての自民党議員の間にも、もはや異論が無くなったことを意味する。 

 また選挙後は公明党にも、今までのような政権中枢でのスーパーパワーが、全部無くなるとは思わないが力が落ちる。 

 与野党全体としては、公明党、共産党と立憲左派を中心とした護憲派の力が今よりは落ちる。 

 全体的には与野党の力が接近してくる。裏金問題は選挙後は沈静化に向かう。もう今回のように選挙の主要テーマにはならなくなる。 

 石破首相は粘るとみた。粘れるところまで粘ると思う。10/22の日経新聞に「首相、早期の初訪米探る」「安倍・トランプの再現を狙う」と言うタイトル記事があり、選挙の結果如何に関わらず、石破総理の強い続投の意思を感じる。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民党が分裂しかけた70年代の40日抗争が再現されるかということが話題になる。だが当時と今では状況がやや違う。中選挙区制の時代は自民党の方針を無視して無所属で立候補して当選し、後で自民党に入党することが可能だった。各派閥が金を出してくれたし、定数が多いと自民党に公認されなくても当選は困難でない。だが今は定数が1で公認は必須に近いし派閥はあまり金を出してくれないから、党首に逆らった人が当選するのは非常に難しい。そうなると自民党の中で反乱を起こすのも難しくなる。 

 

集団的自衛権は第二次安倍内閣以前から民主党内でもその前から何人かの実力者が認めようとしていたから、安倍内閣での野党の強硬な反対はバカげていた。認めないと政権獲得後に日米関係で苦労しそう。日本の左派政党が野党時代に無責任なことを言うと政権獲得後に自分の首を絞めることは分かったはずだが、これもその例になりそう。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は党内で自由な議論が出来ているのだろうか。自由民主党とい党名からそうであると信じたいが、多分、それは不可能な政党ではないのだろうか。正論を言っても多分潰されてしまうのではないか。総理を国賊といった議員が袋叩きにあったことは良く知られている。その他、政策でも有無を言わさず従うしかないにではないか。そうしないと冷や飯を食わされる、公認されない。だから、一色に染まってしまって融通が効かない。多分保険証の廃止に疑問を持っている議員も多いと思う。でも、それを言ったらお終いである。そういう政党から脱皮しない限り明日はない。どんな弱体な野党でもこれよりましだと信じたい。 

 

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東西冷戦の中での自民党内の両極の対抗は特に日本にとって世界情勢の大枠が崩れず特に問題にならなかったと思うが、東西冷戦が終わり、ソ連がなくなり中国が台頭しロシアによるウクライナ進行、中東問題、台湾問題があるとなると実質的な自民党内の保守とリベラルに分かれた権力闘争による政治の不安定化は、変化した世界情勢の中で国民の選択を難しくしている。 

時代は変わったが両極が対立したままの自民党が中心で、日本の権力構造は変わっていない。 

これでは日本を危うくする。 

自民党は二つに分かれて野党も巻き込み政界再編した方が良い。 

 

=+=+=+=+= 

国民の評価度合いでは?政治は結果責任語られるのだから?今までのたまった不満を現わすのも、選挙しかないのでは?不満いうのは、そこまでに至るいろんなことがあるからおきるのだろうから?結果をみて検証して、反省をして初めて意識が国民に向くのでは?それが本来一番重要なことでは? 

 

=+=+=+=+= 

左派の論客である古賀茂明氏は立民と共産が共闘出来ないようにし、公約を変えてしまった野田氏の批判をしたいのだろう。そこに自民の次期総裁の話を絡めていると読んだ。 

 

彼よりもずっと前に、右派の論客である髙橋洋一氏は、石破政権がもし倒れれば両院議員総会による総裁選出方式となり、その際には岸田氏が立候補するのではないかと言っていた。 

 

林氏は旧岸田派でありNo.2なので今回も官房長官留任で岸田政策を引き継ぐ石破政権の事実上の切り回し役でもあるのだろう。そのことを考えれば次は林氏が総裁に選ばれるという選択肢もあり、その場合は岸田氏再登板による国民の非難を避けつつ岸田路線継続が出来る。 

 

彼はそれでは自民党一強が続くので嘆いている。自民党の分裂を夢見ているのは他ならぬ古賀氏ではないか。 

 

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古賀氏の想像するような状況が実現したとしても、古賀氏が期待する左派中心の政権はまずあり得ない。たしかに、選挙において外交・安全保障が主要な争点になることはあまりないとはいえ、この期に及んで9条さえ守っていれば日本は平和だと主張する左派には、多くの人は怖くて投票できないだろう。外交・安全保障がまともに機能しなければ、経済や福祉どころではないことを、旧民主党政権時代に国民は知ってしまった。 

 

ここ最近のキナ臭い国際情勢もあって、かつては政界では強硬な右派と看做された安倍氏の路線は、今では中道右派的な立ち位置にある。そんな状況では、自民党の一党支配を終わらせるのは、古賀氏の望む左派ではなく、むしろ自民党よりも右の勢力だろう。政治の中心軸が移ることで、古賀氏のような左派は国民から極左と看做され、今後は徐々に淘汰されていくのではないか。 

 

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自民党内で石破下ろしが加速すれば、石破が、自民党の右半分を切り離して、民民、立憲と連立する可能性は0ではないな。 

石破は岸田と違い、この総理が終われば今後に何も残らない(キングメーカーには絶対なれない)ので、総理の地位を守るためなら何でもする可能性がある。 

 

切り離された右半分は、維新や日本保守党と組めば良い。非常に分かりやすい政治状況になる。 

 

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時期首相は、国民が決める。古賀氏が決めるものではない。これが民主主義。勿論、自分の私利私欲で動く国会議員が、民意を汲まなかったために、民意に沿わない首相が誕生する場合もある。今回の石破氏がそれだ。でもそんなもの、すぐに下野するだろう。 

 

ところで古賀氏のご希望は、林氏か。最も、今の日本に不要な政治家だな。何も変わらない、このまま失われた30年がさらに続くであろう政治家の権化的な存在と言える。 

 

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極左古賀にしてはまともな分析。 

ただ一つ抜け落ちてるのが、メガネが再登板を狙っていること。 

そんなことになったら冗談じゃないが、可能性としてはある。 

今回のようなゴタゴタの後はしばらくゴタゴタが続くだろうから、むしろ高市さんはその次を目指した方が良いようにも思う。 

 

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総裁選で堂々と戦った結果は高市がトップだった。 

決選投票でも当然その流れの延長線上にある筈だが、派閥力学で石破になった。 

今回は密室で無かった(珍しくガラス張りだった)だけに余計に、石破当選が胡散臭く感じられる。 

これが石破の支持率が上がらない理由だろう。国民は旧い自民党的体質に愛想をつかしている。 

年内にも総裁選がやり直しとの噂もあるが、それなら前回次点だった高市を無投票で推しても良いのではないか。 

ここでまた利権絡みで林(バックは岸田)なんかを担ぎ出せば、それこそ総スカンを喰らうと思う。 

 

 

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AERAはサヨク誌だからこんな記事見る気も起きないが、古賀氏の記事は相変わらずのドップリサヨクだネ。 

だから高市氏のことも「極右」と言って憚りもない。 

情けない人だと感じてしまう。 

官僚経験もあるけど、こんな考え方じゃ官僚社会からハジキ飛ばされたのもよく分かる。 

自分が官僚社会で認められなかったことが、よほど悔しいんだろう。 

彼の記事からは、それだけが伝わってくる。 

 

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石破氏に対する強烈な「恨み」をもつ、党内野党になった高市グループと旧安倍派の総選挙後の動きに注目ですね。 

今回の総裁選をきっかけに、自民党内で保守派と穏健派の温度差が広がったように思われます。 

また高市支持者のなかには、岩盤右翼信者のような、意見の違う人に対しての攻撃的な発言が数多く見受けられた。 

当然今回の総裁選の結果によっては、高市グループや旧安倍派が倒幕に動く可能性がないともいえない状況ではないだろうか。 

本音で言えば、今回の総裁選で与野党を超えた政界再編が起きて、日本政治の大転換の始まりになってくれることを、難しい事とは思いますが、期待したいですね。 

 

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今回の衆院選で自民党が大敗しても、大きく減らすのは高市支持派であろう。故に石破氏を降ろして、いくら議員による総裁選をしても高市派に勝ち目はない。 

岸田派の岸田氏または林氏が選ばれると予想はつく。 

 

しかしながら、世間は許すだろうか?すぐ支持率は良くても岸田内閣と同等かそれ以下になると思われる。国民は政争と無経済政策と増税に飽き飽きしているのではないか。 

 

もう一つは、米大統領が誰になるかだ。日本のごたごた期には既に決まっている。トランプ氏になれば、民主党べったりの岸田派からあるいは親中派というのはありえない。唯一高市氏が総裁になる勝ち目だ。 

 

経済を高揚させ、反スパイ法で親中派、経済高揚の足を引っ張る財政緊縮派にレッテルを張り、国民に信を問い、高市派自民中心に過半数を獲得できれば、やっと巻き戻せたという感じになる。 

 

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石破氏にしろ、林氏にしろ、野田氏にしろ 

増税ありきの搾り取り政策の人達でしょ。 

正直、高市氏みたいな人達がいるから、 

利権じゃなく国民にとって 自民党の存在意義は まだあるけど 

立憲って、わざわざデフレに戻したいかのような政策を掲げるって 

意味が判らない。物価を抑えるって意味とは思うけど、あまりに稚拙。 

 

自民で言えば 高市氏の政策に賛同する議員、 

野党で言えば 国民民主や 参政党 とかに議席を増やしてもらいたい。 

そこらへんの議員は、ちゃんとした経済観を持ってる人達だと思う。 

 

自民党に嫌気が刺すのは判るけど、同じ位 立憲もヒドい。 

自公で過半数割れして、自民と立憲の大連立による  

増税確定社会になるようなことだけはやめてくれ。 

それこそ本当に、未来の子供たちに悪影響を与える事になると思う。 

 

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古賀さんは自分に都合の良い願望を言ってるだけで、まったく参考にならないね。なんで彼がメディアに取り上げて貰えるのかまったく分からない。 

衆院選で敗北すれば石破政権はレームダック化して、なにか法案を通そうとしても参院側が協力しない。 

衆院選直後の引責辞任はしなくとも、政権運営が上手くいかず、来年度予算を通すのと引き換えに辞任でしょう。 

そのタイミングで岩盤保守に人気があって選挙の顔になりそうな高市さんが首相になるでしょう 

 

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前回、総裁選2位だった河野さんは今回蚊帳の外だった。 

 

次の総裁選がいつあるのかはわからないけど、 

記事にある通り最有力が高市とは限らない。 

 

「石破おろし」とか、よく聞くんだけど、 

内部抗争や分裂などを仕事にしてもらっちゃ困る。 

 

総理が誰であれ、国会議員なら国民の方を向いて仕事をしてほしい。 

 

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今回の石破政権樹立の立役者は岸田さんなのでしょう。つまり、麻生さん、菅さんというキングメーカー2枚の上を行って、岸田さんというキングメーカーとして誕生した瞬間でもあったのだと思います。 

ただ、キングメーカーは作ったキングの成功が必須という、簡単な約束事があります。作ってすぐ潰れてしまうとキングメーカーとしての力量を疑問視されてしまうという事で。 

今回の石破政権の低迷は、菅さん、武田さん、森山さん、小泉さんの評価を著しく下げたと同時に、岸田さん大きく信頼を失ったと思います。 

政治は結果論で、結果にコミット出来ない人は政治家ではなく、単なる評論家です。そういった意味において石破さんを推した人達の政治生命が危うくなったといえるのでしょうね。 

今回の選挙は誰が首相でも勝てなかったと思います。高市さんは負けるが勝ちそのものになったという事でしょうね。 

 

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一有権者として、石破氏に落ち着いてホッとしたのは事実。石破政権は短命と言われている中、古賀氏の予想通り、林氏が首相になってくれれば安心感がある。 

歴史をどのように捉えるかは、捉える人の立ち位置、歴史感によって違うが、首相となれば、単なる個人の歴史感で国際政治はできないであろう。 

小資源国であり、1990年以降の名目GDPは余り伸びず、国力が低下している日本の現状をきちんと理解すれば、首相は国民のために何をせねばならないのか、自ずとわかるはずで、イデオロギー論争をしている場合ではないと思う。 

 

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正直言って古賀さん(相当な左な人)の願望で記された記事だと思います。はっきり言いますが、いくら古賀さんの様な人のいちゃもんに答えても、自民党に投票する事は無い、世論中のノイズに近い層ですよね?そかもそれって国民のうちの1割も居ないそうなんです。声がでかいだけで。ノイジーマイノリティ。そこにポピュリズム丸出しで寄って行った石破さんがこれだけ不評で降ろされる局面で、林さんが「保守過ぎない」と選ばれるわけがないでしょ。。。 

林さんって石破に継ぐ石破スタンス(アタマは石破よりだいぶ良いですが)なので、あり得ないです。 

古賀さんもテレ朝の降板ショーで世間からドン引きされて、良い稼ぎ口にも恵まれず、拗らせてるなぁと思います。。。 

自尊心はわかるのですが、願望丸出しの記事です。 

 

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林さんと言えば旧岸田派。今回の総裁選の推薦人もその多くを旧岸田派の議員が占めた。結局今回の総裁選、勝者は誰かと言えば総理総裁になった石破氏ではなく、麻生・茂木を追い出した上でまんまと引き続き主流派に残った岸田氏であるのは言うまでもない。選挙後は多くの裏金議員が落選し、旧安倍派は今よりも弱体化するのは間違いないだろうから、自ずと旧岸田派から次の総理を担ぎ出そうという動きは活発化するだろうし、その筆頭が林氏になるであろうことは想像に難くない。 

 

 

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高市さんには腹心となる人材の数がまだ足りないと思うのでまだ少し時間は必要かな 

そういう頼りになる仲間や人材を欠いて一部の人間の言いなりにならざるを得ない石破を見てたら余計に彼女自身そう感じると思う 

 

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野田氏はむしろ本気なんじゃないか。 

 

なぜなら共産党の力を借りれば勝ってもグダグダになるのは分かり切っているからだ。 

自公で自民が数以上に公明に配慮せねばならずにいるように、仮に最終的に他の野党と何かで協力するときであっても、主導権は渡さないということではないか。 

おそらく次回以降を見据えて本気なんじゃないかと思う。 

 

政策の色を薄めたのもそのためではないか。 

橋下氏も言ってたが、国民の多くは何でもかんでも自民と反対の政策、大きな変化、すぐの改革を求めているわけではないと。 

自民との違いをアピールし過ぎた結果が、本当にそれでうまくいくのか不安がって、結局安定志向の人は自民に入れたくない、と。 

 

であれば、変えるのは相当絞るべきであろう。そこを考えれば、実は独自色は薄めた方がよい。それはなくてはならないが、強過ぎてもいけない、と考えているのではないか。 

 

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仮に自民党が分裂するとなれば、高市先生、麻生最高顧問、茂木前幹事長、旧安倍派と、立憲民主党のうち野田代表を中心とするグループ、国民民主党が合併して、新党を結成して欲しい。 

そして、石破自民党、高市新党、そして、立憲民主系の3大政党制を確立してほしいと思う。 

 

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「…過半数割れになっても、非公認候補と無所属候補を取り込み、さらには日本維新の会や大きな躍進が予想される国民民主党などの野党勢力を連立や閣外協力に引っ張りこんだりすることで、自民党中心の政権が継続する可能性は高いが…」という古賀茂明氏の分析は、有り得るだろうと思えるだけに有権者からすると収まらない気持ちになる。特に、非公認候補、躍進が予想される国民民主党…この二つを取り込んだり引っ張り込んだりすることは、有り得るだろうがあってはならないこと。石破くんにとっては窮地に追い込まれることとなるが、「俺が悪いのではなく、自民党が悪いのだ」くらいの気持ちを持って腹をくくってほしい。 

 

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石破さんは、首相になった時期が最悪だったと思う。今の自民党にしたのは、この人ではない。高市さんが自民党内では、人気があって首相になっても、この選挙の行く末では自民党は勝てないだろ。19人の閣僚経験のある重鎮が、全て落選するのだろか。地元と一般は違う。安倍氏の裏金に要りませんと意義を申し出た議員はいなかったのが不思議だ。不正を暴き問題視する議員が、貰って、資金報告しなかった。確定申告はしなかったは、法律違反であり、納税の義務は議員、平民は関係なく平等の原則だろにね。まあ、強い者に押し切られたか。国民の審判は27日だ。日本人の人に対する見方が分かる日となる。 

 

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野党が選挙協力して仮に与野党逆転が成功したとしても、政権運営を巡ってキャスティングボードをめぐる野党間争いが起きて決められない政治が続くだろう。この記事で、林氏の可能性に触れれいるのはなるほどとは思ったが、やはり古賀氏の見立てはうがちすぎの幹事がする。AERAが飛びつくのもわかる。 

 

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古賀茂明氏は、文中に「高市早苗極右政権」という表現をしているが、極右とはどういう意味で使用しているのだろうか。古賀茂明さんは、元通産官僚だったと記憶している。何かの理由で早期に退職した、または退職させられた人だ。何らかの逆恨みで、極右のレッテルを貼るのであれば、その意味するところは説明する責任がある。そうでなければ、他人を極右とか極左とかレッテルを貼るべきではない。 

 

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こういうのは選挙期間中にする話ではないかと。 

元々、裏金と統一協会は安倍さん、菅さん、二階さんの置き土産だし、低支持率になったのは岸田さんの政策や対応に拠るもの。 

石破さんなんて、どん底で引き取らされただけで、中身が変わらず顔が変わったら支持率が20%も変わる方が問題(有権者がアホ)。 

早期解散も自民党内のコンセンサスだったしね、むしろ党内が石破さんの独自性の足を引っ張っているともいえる。 

一方で、民主党の野田さんの復帰はでかいでしょう。首相経験者で安定感もあるし、盲目的な選挙協力もしないしね(立憲支持ではないですが)。 

まあ、結果はわかりませんが、自民党内で大きなうねりはないでしょう、くすぶるとは思いますが。立憲にはそれ以上にない、比例区の結果を見れば小選挙区の取りこぼしなんて、になるはずだけどね。 

 

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古賀茂明、この人の分析はよく考察され、軽妙なタッチで表現されている。 

但し、言葉の端々に左翼論評に似た埃臭さを感じる。本人は中道やや右派、良識ある資本主義擁護者のつもりであろうが、その内容に反してついつい活動家が使う言葉を使いたが傾向がある。 

例えば、高石早苗の事を「高石極右政権」なる表現で、自らの思想信条とは大きくかけ離れている感を強調した。また野田佳彦に着いては、共産と相容れない言動について、「野党共闘阻害」と言う言葉で極めて批判的に問題視し、政権奪取の為には互いにスクラムを組む必要性を強く滲ませている。 

日本の良識派と称される多くの知識人で、高石早苗を極右などと位置付ける人はごく少数であり、政権交代のために立憲民主と共産が手を組む事を是とする人も少数派である。 

古賀氏の折角の分析と、こうした鎧の下から顔を出すか如くの左派的見解はそぐわない。 

林芳正への的確な分析を読むにつけ勿体無い。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の内容に関係無く、今の自民党は保守ではなく限りなくリベラルですね。 

高市さんを始め一部の保守と思える人はいますが、残念な事に大半の自民党議員は媚中派です。 

こんな自民党主体の政治に、いつまでも日本の舵取りを任せておけません。 

確りとした国家観を持つた政治家・政党と連立して、この日本を在るべき姿に戻して貰いたいものです。 

その為にも多くの人に投票して頂きたい。 

特に若い人達に! 

 

 

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自民党の左翼媚中勢力にして日本を潰したいという事がよくわかりました。ますます自民党をオーバーキルする必要があると認識しました。現職総理、前総理、現職官僚が立候補されている選挙区の皆様は是非選挙に行って民意を示して頂きたい。 

 

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アエラの記事も?なところがあるような、共産党と組まないのは蓮舫の時と同様で立憲共産党と言われながら連合が逃げ、票が逆に減ったのではと言う実態があるから避けているのではないだろうか? 

あまり思想信条を選挙の為だけに曲げるのもどうかと思うが、民主主義の多数決の中ではこのようないゃらしい選択も致し方ないのかもしれない。 

 

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野田代表は共産党を切ることで無党派層を取り込む目論見、しかし共産との競合で期待したほど議席数は伸びず、程なく辞任するだろう。続く 4 年間で日本は完全に行き詰まり、資本と富裕層が海外へ逃避し始める。そうなってからがリベラルの出番だ。真の愛国者は最後まで踏ん張って立て直す。ナチス崩壊後のアデナウアーやシューマッハ、あるいはドゴールの役どころだ。 

 

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誰がやっても、足の引っ張りあいがあるのは、どの世界にもあることです。そんな中で、厳しい選挙戦を乗り越えてきた石破氏をもう少し、応援して欲しいものです。林氏も賢明なので、分かっていると思います。古賀氏も気楽な立場から好きな事をいいますね。もう少し、人間せいがあると思ってたのに、残念です、 

 

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東京都知事選挙の結果を見たら立憲が共産党と組むのは逆効果だと良くわかる 

立憲が共産党と組み候補者を立てたが無党派層は全くと言っていいほど支持をしなかった それどころか都民は連携に不安感が増して小池氏が勝利し無所属の候補にも負けるという有り様だった 

国民は中国の領海領空侵犯に怒りと不安を感じている 元日中友好議連の議員には特に不信感が増している,総裁選でも下位だったのがそれを表している 

高市氏の防衛強化や経済対策が極右に見えるならその人達は左派の更に左の人なのだろう これだけ世界情勢が悪化して中国はさらなる軍事増強を決めた 

対話が通じない相手が世界にはいる事を中国ロシア北朝鮮が示している 

左派系が良く例に出す外国でも欧米は自国の強化や経済対策を優先する極右の政党が勝利を収めている 何故かその事を左派の人達は言わない。 

 

=+=+=+=+= 

共産党との連携を否定した立民・野田代表の判断は正しい。 

野党の結集は、共産党でもどこでもいいなどという話ではない。そんな、票目当ての行動は、まるで節操がない。 

共産党と連携し、もしも政権を取たら、いったいどんな政権になるのか? 

それが現実離れしているから、枝野氏の時、大負けしたのだ。 

立民は、維新、国民との連携を模索すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

野田代表の安保法制に対する姿勢は、政権を担うことを狙っている責任政党として当然だと思います。 

それから、立民が共産と距離を置くことで、自民批判の保守中道層を取り込むことができそうだ。 

 

したがって、氏の左派連合構築の意見は、国民に受け入れられません。 

 

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左翼の戯言。 

もしそのような状況であれば、総裁選での決選投票で敗れたものの石破とほぼ同数の票を集めていた高市さんが最有力に成るのが当たり前。 

もしくは、現総理である石破を決選投票で勝利に導いたとされる前総理の岸田の再登場のどちらかしか無いと思う。 

またそれよりも政権与党の党首(石破)、筆頭野党の党首(野田)がそろって左翼であると言うのは何とかならないのかと思う。 

 

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夏の参議院選挙前まで石破政権は延命するでしょ。 

総理総裁再登板したい岸田にとってそのタイミングが一番。 

実質の実権を持つ岸田と森山はそれまで延命努力するべ。 

それまで石破に汚れ役を全てさせるんでしょうね。 

 

で、仮に世論が厳しく岸田の再登板ができない状況だったら記事に書かれているように林やろな。 

今の選挙で高市氏陣営の力は削がれるだろたし、次の総裁は総裁選なしで両院総会で決定するだろうから地方票は全く影響ない状況で、次に高市氏ってのは絶対に無理やし。 

 

党内の権力闘争に粘り耐えた前提として、次の次で総裁選が行われる時に、高市氏だと思っている。 

 

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でもね、皆さん「石破さん」、「岸田さん」が悪いのではない。元々金権政治と言われてきた自民党に対し、資金の出所が不明だった。また、「旧統一教会等」から「票」を分けて頂く…。過去の選挙でこの人が急に「大量票」を獲得したか?国民は全く知らなかったのである。他にも自民党に対する「疑問」が国民の頭にあったのは事実。 

それが、白日のごとく明らかになた。ここに本当の問題であると思う。「自民党自体で、自助能力で浄化」をしなかったことに国民が怒っている。突き詰めれば、「総裁」の責任と言われればその通りだが…。 

重鎮に聞いても「知らない、分からない、聞いていない…。」と逃げの一手で「無罪」を主張し続けた。ここに浄化能力無し。選挙になっても自民党の力で党の立て直しをしよう、国民の為に全力を尽くそうと言う実行者が居ない。 

同じ議員同士で足の引っ張り合いでは国民の支援、応援は遠のくばかりか?と思うのだが。 

 

 

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最後の無用な野党第一党はその通りで今でも将来に渡っても続く、共産党との共闘は共産党は比例の議席数を増やしたい為、小選挙区でも立候補させたい理由もある。ただ立憲と共産党は批判ばかりで現実の政策論で何がしたいのかわからない、高市さんについては古賀さんとAERAらしい偏向記事、立憲なら訴えてやると息巻くところ、次期総理についても石破さんならこの記事に上がっていた人ならましだが、ただ自民党は政権欲が強く、いざとなったら例えダメな総理が石破さんでもまとめる、取り敢えず来年度予算や能登復興の補正予算が組むまでは協力していくが、参議院選挙の前になるとどうなるかわからない、高市さんはしばらくは静観するだろうから、この記事は信用できない。 

 

=+=+=+=+= 

議席を減らす原因の多くは石破にあるのではなく、旧安倍派などの組織的に政治資金報告書への不記載を行ったとされる議員にある 

そしてその議員らの支持を多く集めたのが高市 

だから今後石破おろしが起きても高市がその座につくことは考えにくい 

 

=+=+=+=+= 

そもそも旧安部派が原因で選挙に苦心しているのに、その責任をなぜ石破総裁に押し付けるのか?こんな党内抗争を続けていると、自民党もそのうち散り散りになり、民主党がたどったのと同じ道を歩むことになりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

ただ、一つ言えるのは高市氏に関しては「支持者」を自称する人たちの行動すべてが前回同様高市氏の足を引っ張りかねないこと。 

なにせ堂々と「高市早苗のために自民党に投票するのはやめよう」だなんて言い出してる人達が続出しているわけで、そんな「高市支持者」の乱暴狼藉の数々を見せられた側が何を思うか想像に難くはありません。 

おそらく自民党が単独過半数を割った時点で高市氏の立場がなくなるのは確実と言っても過言はありません。 

 

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左派の人は何をそんなに高市さんを恐れているのだろう? 

この記事の古賀さんも、大炎上中の田中優子さんも皆、高市さんを恐れている。 

しかもその根拠は、極右だとか安倍元首相の後継とかばかり。 

もっと政策面で批判すればいいのに。 

できないのかな? 

やはり左派が嫌う高市さんに次期首相をやってもらいたい。 

そして自民党を変え日本を良くしてもらいたい。 

 

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高市氏の考えが極右とかまるで政治思想の右端に 

位置しているかのように言うが 

日本は皇統を2600年の長きにおわたって維持している 

世界でもまれな国家だ。 

先人が遺してきた有形無形な資産を我々も守り後世に伝えましょう 

という考えに基づいている。しかも穏健な考え方が根付いている。 

しかしながら西欧・米国権の価値観が忍び込みあるいは強制的に 

変えさせながら日本の価値観を壊そうとしている現実が顕著だ。 

自民党執行部も古賀氏も国民の声をいくら聞いたところで 

あたかも聞いていないふりをしている。 

国民の声を聞かないで国の将来は良くなっていくものだろうか。 

何をか言わん。 

 

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もし石破内閣が総選挙敗北の引責で総辞職したら、次の総裁は自民党総裁選の1回目投票で議員票、党員・党友票でも1位でかつ決選投票に残った高市氏が選ばれるのが順当。 

しかしながら考えられる可能性としては、総裁選から1ヶ月しかたっていないので話し合いでの総裁選出となり政策の継続性を図る意味で、石破内閣閣僚で政策通でありかつ党内に敵がいない加藤勝信財務相が選ばれるのではないか(林官房長官では岸田傀儡の誹りを受ける)。 

 

=+=+=+=+= 

どうかな、野党が反自民系(立憲・共産)と保守系(維新・国民)の1 選挙区2人まで絞り込めていれば、自民候補を落とす確率も大分違ったかと思うが、全然そうはなってない。 

どう見ても勝てそうな統一教会系候補の選挙区に野党候補4人も立てたりと勝つ気がない。 

意外と与党過半数取ってしまうのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

確かに高市さんは人気が高いが、支持者は極めて右翼系と個人投資家が殆ど、積極財政と靖国参拝が取り上げられさるが、仮に総理に担ぎ上げられたら、やはり裏金議員には大甘で世論の批判を浴びる、外交も靖国参拝で、中国、韓国、アメリカから駄目出しを食らい、一気に崩れ落ちると予測する 

 

=+=+=+=+= 

野田氏は政権交代に成功したのは確かに野党協力体制の賜物だが、その後の前代未聞級の選挙の敗北と今に至る野党が一向に支持されない原因もまた『有象無象に過ぎない野党のなんでもあり合体』のせいだ、という反省があるんでしょう。だから立民と国民に分かれたわけだし。とはいえ、野田さんは理想主義者なとこがあるよね。汚い真似はしたくない、綺麗に戦って負けるのならしょうがない、みたいな江戸時代以降の武士の儒教的価値観というか。戦国時代までの武士の価値観、『犬とも言え、畜生とも言えど勝つことが本分』ではないね。小沢一郎の価値観もこれに近いね。いろんな問題も、まずは政権を取った後に考えろ、ってね。綺麗事じゃ勝てないんだよ、って感じかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

いやいや、高市氏を素直に選んでいたら自民はそもそもこんな体たらくになっていなかっただろう。政治素人でも分かるよ。 

大体、古賀氏は石破を推していなかったか?自分の目算が大きく外れたらからと言って高市氏を極右呼ばわりとはおこがましい。田崎氏といい識者を自負しているのなら、もう少しまともな評論をして頂きたい。 

 

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この時点で石破おろしって自民党の総裁選びの御都合主義でしかないでしょう。大体選んだのいつの話でしたっけ。その場しのぎの判断しかしてませんね。 

 

まあそれはそうとして、誰が総裁になっていても政治資金問題を未処理で先送った結果が今のコレなんで、結局おんなじこと。皆さんが先送ってこうなりました。 

 

それをまた総裁がダメで云々などいっているとすれば、状況判断の頭脳動いているか、それとも幼児状態かと思う。 

 

いずれにしてもやらなければいけない政治資金という賄賂の過去の清算とリセットがあるだけの話。自民が萎めばそれはそんだけ過去にやってしまったツケをまとめてお支払いということ。 

 

立憲の野田さんと自民の石破さんの間のぶつかり合いで政治が回ればいいんじゃないでしょうか。自民の右派と立憲の左派は誰かが言うように分離独立して大まかに3勢力で政策や世界観の違いをはっきりするのもアリかなあと思う。 

 

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野田氏の安保法制に対するコメントを読んで、今回の 

 選挙では立憲に投票するつもりがなくなった。私の選挙 

 区で立候補する立憲の候補者は二世でしかもその能力に 

 疑問がある人物。毎回悩みながら投票してきたが、今回 

 は野田発言もあり投票しないことにした。 

  ちなみに、私自身は、集団的自衛権放棄のうえで自衛 

 隊を憲法上明記することはやむを得ないと考えている。 

 

=+=+=+=+= 

金丸事件を契機に93年自民が割れて下野した。バブル崩壊直後に弱体な連立政権がコロコロ変わり、本来経済対策すべきところ逆に緊縮財政となり私達氷河期世代は地獄の就職活動となった。非自民首相の時代は4年余りしか無いのに消費増税は全てそこで決定し、その後の自民首相時に実施された。安倍は相当嫌がった様子で2度延期していたがひっくり返して廃棄まではあの安定政権でさえ不可能なのだろう。8%10%への増税は超金融緩和中だったので被害は小さかったがそうでなかったらあの山一ショックの時のようなやばい状態になっただろう。現在国民民主・れいわといった反増税の政党は安倍派よりはるかに小さく、自民党宏池会と立憲という増税派を止められる勢力じゃない。、こういう議員の代わりに増税議員を選び過ぎると98年頃の再来もあり得る。93年のように政策を軽視すると、「自民の肉を切ったら骨を切られた」になるのが参院選とは違うところ。 

 

=+=+=+=+= 

記事で仰ることはある程度分かりますが、 

トップがコロコロ変わる国はいくら民主国家でも国際社会では所詮小物としてしか扱われず信頼もされず、 

日本以外でもイタリアが有名ですが、 

あと何と最近のイギリスも暴動が起きた後闘病中の国王が出てきて実質的に政権のイメージアップを図る有様で、 

一昔前なら先だってのオーストラリアの共和政移行に反対しない発言などなかったことでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

古賀さんは極左ですが、高市さんは右寄りの中道です。媚中の田中真紀子さんも推している親中の林さんは実務処理能力の高い参謀タイプで親分には向いてません。荒唐無稽とも言える「夢」にすがるのは高市政権のお手並みを拝見してからでも良いでしょう。 

 

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野田市は立民の健全な政党化を狙ってるのだと思う。これまでのただ政権交代だけだと自党にだって様々なイデオロギーの議員を抱え、政策の一本化など出来ない政党になってしまっている。同じ同志を増やそうと出直しを図っているとしたらいいことなんじゃないですか。アメリカみたいに保守系2大政党ってのが日本に遭ってると思うから。 

 

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もっともらしく記事は書いてあるが、実際は誰も総裁をやりたがらない。 

それが現実だと思います。 

石破政権の反対はするが、解散までは望まない。 

つまり停滞するだけの内閣となる。 

石破内閣は成立していないことになる。 

 

ただまた岸田さんが飛び出てくるような気がしてならない。 

 

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んー、林氏は4位といっても上位3人に水をあけられているし、今は官房長官という立場ですからね。立候補したら岸田ー石破路線継承が強く見えるでしょう。挙党一致で受けたとは言えない役職ですから、今の世論ではイメージとしては、ご本人の思惑はどうあれ、良くない。 

 

加藤氏はお世辞にも人望あります?それなら総裁選、あんなことにはならなかったはず。個人的にはとても好きな方ですので、あまりとやかく言いたくないけど。 

 

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なんでメディアはそんな発想が出るのが不思議でならない。総裁選の頃から平等に報道しない。 

議員票、党員票が一番だった高市になるのが自然の道理。 

林はカリスマ性が無いのは見てリーダーの素質が無いのは誰が見ても分かること。 

まだ短命政権とは決まってないが、短命になれば林も短命政権になる事が分からないのかな 

 

 

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まあ何が起こるかわからないからね。あの人気のなかった石破が総理になるし前回最後まで総裁の座を争い1回目の投票で250票以上とった河野が30票に終わってるから。また次回のことはわからないよな。 

 

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古賀さんは、立憲が、立憲共産党と呼ばれ、真艫な国民には、政権に就ける政党ではないと思われていたことを知らないのだろうか? 

 野田さんならその愚かさを振り払ってくれると思う人が多いからこそ、立憲は増える。 

 高市氏を極右と呼ぶこの方は、何者か?笑ってしまう? 

 高市氏こそが、経済や国民を守り豊かに出来る政治家だろう。 

 国民民主辺りも有効な政策を持っていると思う。 

 今の自民には失望しかない。 

 

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石破氏の支持率が激減した理由は、裏金議員の非公認があまりにも少なかったからだ。 

裏金ではなく不記載と開き直った高市氏が次期首相になれないのは当然のこと。 

裏金議員とその関係者はともかく国民の信を得ることはできない。 

高市政権で選挙を戦ったら、自民党は奈落の底に沈む。 

それに気付いている自民党の議員は高市氏を選択しないのは必然。 

 

林氏だと野党は辛い。 

林氏は安倍氏と違ってマザームーンに敬意を表さなかったし、裏金と無関係だから、攻めあぐねることになりそうだ。 

 

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自民党が減るにしても、主に減るのが裏金、統一教会で非難されている安倍派だとしたら、高市さんを担ぐ人が少なくて、高市さんの総理大臣は有り得ない。石破さんは引きずり降ろされると思うが、案外、このまま、行こうと石破さんの続行は有り得ると思う。27日の結果がどうなるか。 

 

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外交オンチも甚だしい。林氏は媚中派として米国からマークされているらしいので、林氏を総理なんかにしたら日米関係がギクシャクしてしまい、どうにもならなくなる。岸田政権の時も岸田が林氏が外務大臣という閣僚にしたことも影響したのだろう、日米首脳会談もなかなか開かれなかった。もう少しそういう当たり前の情報も考慮しながらこういうコラムを書いてほしい。 

 

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そもそも立憲の副代表となった辻元氏は、元祖裏金議員だ。しかも公金横領(秘書給料)だから、パーティー件のキックバックとはわけが違う。正真正銘本物の裏金議員だ。それが副代表だ。野田も何を考えているのだ?そもそも野党という気楽な家業が一番だとわかっているから、政権など取る気ゼロ。週刊誌ネタで大声出して正義を振り翳せば給料もらえる、本当によい商売だ。めんどくさいパーティーなんてしなくてもすむ。まじでやるなら野党議員だ。それが骨身に染み付いているから、絶対に政権はとりたくないのだ。本当に政権担当したい人間は、そもそも与党をめざすよ。野党に入る時点で、気楽な家業に就きたいということでしかないのだ。 

 

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古賀等AERAのライターは、依頼された筋に沿って書いているだけなので、編集者が喜ぶワードを敢えて使う傾向がある。 

界隈の集会に出れば、そこでウケるワードを使うし、その場の空気感に同調して極端な事を言ってみたりする。 

なので、事実や冷静な分析よりエモーショナルな内容になりやすい。 

左派の演者やライターは、客の予算が少ないから、涙ぐましい。 

 

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衆院選で裏金議員がほとんど落選する可能性が高く、高市氏の支持議員が激減してしまうために高市氏擁立は厳しいだろう。衆院選の大敗は小泉氏も責任を負うから次期総裁は立場上、見送らざるをえない。官房長官である林氏は高市氏・小泉氏よりは可能性はあるが、石破内閣の官房長官が果たしてすんなり総裁と行くかどうか。保守の斜陽でコバホークも低調。元々人気の無い茂木氏も無さそう。マイナ保険証のゴリ押しで河野氏は終わった。有力候補が誰もおらん、という状況で石破おろしは簡単には出来ないかもしれない。というか、自民党は本当に下野するかもしれないしな 

 

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相変わらずこの人は悪しきリベラルというか左派的な頓珍漢な的外れな政治観を披瀝している。 

個人的な怨嗟で党を割るほど自民党の議員はおめでたくはないし、なにより民主党政権時の下野で与党のありがたみを骨身に沁みて痛感した政治家たちは、党というマスの権力構造を死守するだろう。 

今回の選挙もたとえ自公で過半数割れを起こしても、離党や無所属と保守系の当選者を抱き込んでぎりぎりで政権維持になるだろう。 

 

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石破さんでは長い政権維持は難しい事は明白ですが、そもそも自民党自体が風前の灯状態だと思います。 

膿を出し切って切るものは切る姿勢が必要なのだと覚悟すべきでは有りませんかね。 

 

 

 
 

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