( 225113 )  2024/10/22 17:00:12  
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朝日出版社「経営陣全員クビ」の大混乱 M&Aで創業者遺族と対立

朝日新聞デジタル 10/22(火) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d79565a24f2dc34981f85d93f2efd1776fff0830

 

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中堅企業の朝日出版社がM&Aの手続きによる混乱に揺れており、経営陣が反対する株式譲渡契約を創業者の遺族が締結。

経営陣全員が解任され、経営が不安定になっている。

創業者の死去により起きたこの事態は、株主や労働組合などにも影響を及ぼしている。

(要約)

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「不当な会社売却反対」と書かれた横断幕が張られた朝日出版社の自社ビル=2024年10月21日夕、東京・九段下 

 

 語学教材などで知られる中堅の朝日出版社(東京)が、M&Aの手続きによる混乱で揺れている。経営陣が反対する株式譲渡契約を、創業者の遺族が締結。取締役6人全員が解任され、経営体制が不安定になっている。 

 

【画像】「売る相手を決めるのは株主だが…」取材に応じる小川洋一郎・朝日出版社前社長 

 

 朝日出版社は1962年設立。月刊『CNN ENGLISH EXPRESS』を発行し、人文書から実用書まで幅広いジャンルの書籍を手がける。 

 

 同社への取材などによると、創業者が昨年4月に死去。妻と娘が株式を受け継いだが、創業者とは長く別居状態で、会社側に不満を抱えていた。 

 

 経営陣が昨年、自社株買いを検討した際、10億円は必要だとされた。東京・九段下の自社ビルや遺族の居宅など複数の不動産を保有しているからだ。 

 

 だが、今年5月に遺族側の金融アドバイザー(FA)から示された合同会社による買収の意向表明書では、株式代金は4億6600万円とされた。経営陣は遺族に「価格が安すぎる」「もっと好条件の買い手がいるはずだ」と訴え、8月には取引先の印刷会社が7億円で買収する表明書を提出したが、結局、遺族は8月末に当初の買い手と契約を結んだ。譲渡額は8億円超とされる。 

 

 FA側は同時期から、同社が持つ遺族宅を約1億円で妻に売る売買契約を経営陣に求めた。経営陣は前向きだったが、昨夏から経営陣が直接話していない妻にも会って意思を確認すべきだと判断。FAを通じて妻への面会を求めたが、断られた。 

 

 妻の意思確認を求める経営陣に対し、FA側は9月11日に「不動産売買に応じないので全員解任だ」と通告した。登記簿上は同日付で遺族2人を含む3人が取締役に就いた。 

 

 だが、新代表は入院中で、娘は会社に現れなかった。FAが連れてきた「新代表の代理」が銀行の実印などを要求したが、会社側は拒否。株式譲渡はまだ完了していない。 

 

 35人が加入する労働組合は9月中旬から団体交渉を申し入れ、10月16日にスト権を確立。役員解任などの説明を求めるが、新役員3人は交渉に応じていない。 

 

 代表取締役を解任された小川洋一郎氏(52)は「株式を誰に売るかを決めるのは株主だが、従業員のことも考えて冷静に判断してほしい。なぜ今の買い手にこだわるのかを説明してほしい」と訴える。 

 

 遺族の代理人弁護士は「労組への対応は新代表の代理に求め、対応が進むよう努めている」と回答。妻への意思確認はFAや司法書士とともに対面で行い、買い手は「業績、保有資産、条件提示などを踏まえて適正かつ妥当な譲渡額だと判断した」という。 

 

 遺族のFAは「限られた時間で売却金額の最大化に努めた」とし、朝日出版社の現状については「株主の売却の意思決定に旧経営陣が同意できず、現状を招いている。全関係者が納得する理想的なM&Aになっていないのは残念。早期に経営が安定化されることを願っている」とコメントした。(藤田知也) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 225115 )  2024/10/22 17:00:12  
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(まとめ) 

多くのコメントから、この事例は創業者遺族と経営陣の葛藤が露わになっており、経営の未来や従業員への影響が懸念されています。

創業者の事業承継対策の不備や遺族の金銭的要求、不動産資産に関する意見など、様々な側面が議論されています。

特に、遺族側の権利と役職者の責務、M&Aの実態、経営陣の対応などが注目されています。

対話や合意形成の重要性や、事業承継におけるリスク管理が必要であることが示唆されています。

今後の展開に注目が集まっている事例であることが読み取れます。

( 225117 )  2024/10/22 17:00:12  
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=+=+=+=+= 

整理をしたいのだが、①元々経営陣は創業者遺族の持つ株式を自社株買い(MBO)をしたかったのだが、10億円以上ということで断念 ②ところが、今年に入り、創業者遺族は実質7億円ちょっと(株式8億円ー自宅買取1億円)で得体の知れない合同会社に会社の売却を進めた ③経営陣としては、その価格なら自分たちがMBOをできた、それなのになぜ得体の知れない合同会社に売ってしまうのか、その合同会社がオーナーになったら今の経営陣の俺たちはどうなるんだ(結局、解任されてしまったが)と懸念し、かつ怒っている ④一方創業者遺族は、現経営陣とは何らかの遺恨があり、絶対に会社を彼らには売りたくない、何なら経営から手を引かせたいという気持が強い。自分たちも会社の経営に興味はなく、さっさと現金化したい。以上①~④の思惑が渦巻いていたのが本件の背景、ということでよろしいでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

創業者は自身の後の事業継続をどう考えていたのか。会社の株は創業者が全て保有していたようで、株は相続で遺族側に渡るから事業に関わっていない創業者遺族の意向が株主として当然反映される。遺族側が事業を知ったこっちゃない、金目に変えたいと思えばそういう運営をするだろう。 

朝日出版社の社長は創業者の甥だそうで、創業者は万一のことを考え事業継続のため相続をどうするか考えるべきでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

売却を希望する創業家株主の立場であれば、なるべく高く買ってくれるところに売却したいというのが合理的だと思うのだが、どうもこのケースはそうではないらしい。金融アドバイザーが提示した合同会社とは、どういう実態なのだろうか・ 

 

=+=+=+=+= 

不動産仲介業務は宅建業法で厳格に縛られて手数料も決められているが、M&A仲介には適応する法律が無く金融アドバイザーも有象無象で手数料が50%のボッタクリ会社もある。ここ数年日本で一番給料が高い会社はM&Aの仲介会社であることから余程利益率が高いのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

M&Aは成立させればかなりの高額の報酬になりますからね。案件として掴んだ側は、なんとしても自分が仲介をして報酬を得たい、と言う思いが透けて見えますね。 

 

遺族側と旧経営陣に何があったのかは分かりませんが、遺族側としては旧経営陣と話し合いもしたくない状態なんでしょうね。本来ならM&Aをするにしても、遺族側と経営陣が相談し、出来るだけ高額で買い取ってくれる、また従業員が今後も安心して働ける所に売るのが筋だとは思いますが。 

 

しかし余りに無理な買収は有能な社員の退職、残ったとしてもモチベーションの低下に繋がり、会社の価値の棄損してしまいます。 

M&Aする側も、軟着陸を目指さなければ、買ったものの値打ちがどんどん下がることに繋がりかねません。 

 

=+=+=+=+= 

創業者が株の全てを持っていたという事で、何かしらの意図があったと思います。 

 

例えば、会社経営に関して議決権を他の者に与えたくないとか、創業経営者としてはいろいろなリスクを考えていたと思います。 

 

会社の事を一番に考えれば甥っ子と養子縁組するなど、対策はあったと思います。 

 

しかし、それをしなかったというのは、最初から株の全てを娘さんらに継がせる意図があったと思われます。会社経営者というのは疑い深く慎重ですから。 

 

創業者や創業者家族が、今の経営陣を信頼していなかったということが根底にあるということなのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私は銀行から同族会社に行きました。 

経営者と大株主の仲介できる「利害関係者」は主力銀行です。 

両方の意見を聞いて良い方法を考える事はできる。 

新経営者にハンコが無いなら、請求書に支払不能で倒産する危険がある。 

早急に銀行が両方の着地点を見つける努力をするべきです。 

 

=+=+=+=+= 

結果論として議決権を持たないお飾り取締役が何人いようが、ほとんどの株を所有している創業家側が思うままになる。過去にも大企業でもお家騒動で結局衰退した企業は相当数ある。創業者が健在の時に後継者等をきちんと決めておかないとこのようなことになりやすい。現代は怪しげな投資顧問会社やM&Aを商売とする企業もあるくらいに経営や株式に疎い株主は狙われる。創業者に気に入られたりその会社に貢献して取締役に就いた方も創業者に万が一があったばの危機管理は最低限備えておくべきだった。小さな個人企業ならいざ知らずこれだけそこそこ企業として名を馳せたのであればなおさらお粗末な経営陣だったとしか言えない。 

 

=+=+=+=+= 

全く経営に関与してこなかった妻と娘が株式を相続したのが問題だろうな。 

創業者の経営や同族経営だと、必ずこういう問題が発生する。 

誰が株主でどれだけ保有しているか、何かあった時にその株がどこに行く可能性が高いのかを会社側は、常に把握して株主と良好な関係を築いておかないといけない。 

せっかく良い承継先が見つかったのに、株主の反対で白紙になる瞬間に 

度々出会うことがあるので、本当に株主が誰かは重要だと思うよ。 

意外と経営陣はそこを気にしていない、顧問弁護士が事業承継に疎いとこういう事態になるんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

従業員50名程度、資本金1600万円しかない会社なので普通に創業者が全株を持っていても不思議ではない。そもそも上場してないしね。 

 

規模感でいえばそこいらのスタートアップ企業と変わりない。でも知名度はそこそこあるし、60年続いた企業として優秀。 

 

赤字がどうこう言ってる人もいるけど、仮に赤字だったとしても所有資産(不動産)があるからプラスなんでしょう。そうじゃなきゃ8億で売れない。 

 

問題は遺族の方が亡くなった創業者と別居中で、会社とも折り合いが悪いこと。遺族は会社経営に興味なんてないだろうし、住んでる家も含めて相続するためには株を売るしかない。 

 

MBOがベストだったが遺族が経営陣に売りたくないんだから仕方ない。創業者が生前贈与しなかったことからも、遺族が相続する権利があると思ったのだろう。 

 

不幸なのは従業員。 

 

 

=+=+=+=+= 

昭和の創業社長達が続々と亡くなる年代になってきているので 

同じように事業承継対策をしないままで亡くなって会社が混乱する事例はあちこちで起きていますね。 

創業社長の持分100で、何も対策していないなら妻子に相続権があるので 

売却は自由にできます。 

折り合いが悪くずっと別居しているような家族なら、会社がどうなろうと関係なく 

自分達の今後のために資産を現金化して自宅を維持しようとするのは当然だし 

法的にもなんら反していないですよね。 

 

創業社長さん達は非常にバイタリティ溢れる方が多く 

「自分が一番!自分の指示を聞け!」というワンマン体制を敷いてきてるので 

取引銀行などから事業承継対策の提案をされたりしても聞く耳を持たないケースが多いのではないでしょうか。 

 

社員さん達には本当に気の毒に思います。 

 

=+=+=+=+= 

旧経営陣も、会社所有不動産に色気があったからこじれたのだろう。 

版権だけ所有する会社を分離してもらい、出版社として再出発する方法はあったはずだ。 

出版社の財産は人であり、不動産ではないはずなのだが、朝日や毎日が息をしていられるのは不動産のお陰である現状はどうにかならないものか。 

太い実家や不動産がなければ出版業を続けられないなら、文化を守れなどと言っても説得力はない。 

 

=+=+=+=+= 

朝日出版社様の語学教材を愛用している者として、混乱の末にこれまで信頼されてきた品質が著しく損なわれてしまわないかと憂慮している。そのような事態に陥らないよう慎重に事を進めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

金の匂いがするといろんな人が寄ってきて 

ややこしくなるなぁ。 

色々いきさつはあるだろうけど、出版で 

良いものをというより結局、それまでの 

人間関係が揉め事の原因なんだろうな。 

亡くなった創業者さんは、こうなること 

わかってたのかわからなかったのか。  

知り合いが亡くなったけど、後のこと 

身内を信じてたが、残念ながら滅茶苦茶 

になってしまったことがあった。 

 

=+=+=+=+= 

CNN English expressの愛読者です。あまり出版社の経営状況を知らずに来たので読んでびっくりしました。なかなか他にないリアルな英語を知れるよい雑誌なので、会社のいざこざに翻弄されて社員さんも大変そうで気の毒。なんとか品質を維持して継続いただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

出版社は特に大規模な設備投資は要らないし、人材が主要な資産だから、新会社を設立して、そちらに移ればいいだけだと思います。ブランドを新会社で引き取るかどうかはお金次第でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

何訳のわからないこと言ってるんだ? 

株式を持ってる人がそれだけの決定権を持っているんだから、こんなごちゃごちゃわかりづらく書く必要はない。 

株式保有割合というのは極めて重要なので、小規模法人を家族で立ち上げるような場合も2/3以上は意思決定を中心に行う人が持っておいた方が良いです。 

2/3あれば特別決議も通せる。 

家族で等分に振り分けたりして、誰も決定権を行使できず何も動けなくなるようなケースがある。 

 

=+=+=+=+= 

米投資系ファンドが筆頭株主として西武鉄道の多摩川線を廃止しようとしたけれど、結局失敗に終わっていますよね。 

会社の経営をどうするかについて株主の権利は絶大ですが、勝手に何でも出来る訳では無さそうです。 

株主、雇用者、そして一般のユーザーを含めて皆が納得できる対応を経営陣には求めたいです。(会社資産が株価を上回っていたら、解散されてしまうかも知れませんが、この会社の本を必要としているユーザーもいます。) 

 

=+=+=+=+= 

この業務に詳しい者です。開示されていない事も多いので一方的な判断は出来ません。だだ言える事は、このFAは経験不足であり、下手を打ったなと思います。買い手にとってこの買収の目的が、不明なら売り手役員がこうなるのは当然。目的が出版事業なら良いのですが、不動産やキャッシュだったり、古い会社ですので出版条件のみなら目も当てられません。まぁ品川駅前の老舗ホテルの例もありますが、あれは民再案件です。まさか民再申請したらど素人のFAと思います。 

 

=+=+=+=+= 

誰の何の利益のためにこんな騒動になっているのか良く分からない 

 

中小出版会社で、新オーナーが現任の役員たちと喧嘩して良いことは何もないし、オーナーが誰だろうと現役役員にとって邪魔になるとも思えない 

 

極端なリストラや減給があるなら別だけど、そもそも経営権を乗っとるような会社じゃないだろ 

 

死亡した創業者含む役員たちと、創業者遺族の間で遺恨があって経済的利益を度外視して喧嘩してるように見える 

ストで会社の利益が減って困るのは現役の役員社員であって、遺族側は不動産資産が残れば気にしないのでは? 

 

 

=+=+=+=+= 

最近多いM&Aの悪い事例ではないかと思います。出版社経営に関心がない遺族は会社を売って金を手に入れたい、経営権を握った会社は出版社の経営よりも九段下の不動産に関心がある、ということで、いずれ不動産が売りに出されるでしょう。 

残念ながら、朝日出版の経営継続は難しそうです。創業者があらかじめ自分の死後の会社の引き継ぎを決めておけばよかったのですが。 

 

=+=+=+=+= 

経営者家族と言うのがみそ。 

上手くいっている時はいいが、うまくいかなくなった時に家族経営と言うのはトラブルがより多くなる。 

トヨタの様に一時期創業家族以外のトップであった時期に当時業績低迷もあり創業家族の章男氏が後継者に持ち上げられた。理由は創業者家族を一気に排除するために章男が失敗することを見込んでいたらしい。ところがご承知の様に章男氏は米国議会公聴会でのつるし上げに始まった色んな苦難を見事に切り抜けてしまったのである。 

こういう苦難を潜り抜けた家族経営は強い。その後のトヨタの伸長は多くの人が知るところである。 

この朝日出版社は業界が低迷していることもあわさり、倒産する可能性が高い。 

同業の文春はいろんな奇抜な仕掛けで生き残りの図ろうとしているし、虚偽報道をした新潮は存続が危ぶまれている。 

失礼ながら出版界の今後の動向は非常に興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

会社法条文・判例に照らして考察すれば、株主の勝ち案件でしょう。 

1.閉鎖会社ですから仕方がない。 

2.その上で、従業員の今後(雇用は解約する流れでしょうが)を丁寧に手続きしていくことになると思います。 

 

=+=+=+=+= 

記事の経緯だけみると、 

 

①経営陣が自社株買いをしようとしたが、10億必要と言われ断念 

②FAが4億6千万の売却を提案 

③経営陣が反対 

④経営陣の意をくんで、印刷会社が7億なら出すよと提案 

⑤FA側に8億で売却 

⑥FA側が経営陣と遺族を会わせないように暗躍 

 

こんなところか。 

 

で、これで、遺族側になんらの問題ってあるのか? 

最初に10億出しておけばよかっただけの話で 

印刷会社の7億より高い8億で売って、どこに問題があるのだろうか? 

 

FA側に問題があったとしても、 

遺族側からすれば、会社は要らないけど、株式は売却したい。 

自宅も住み続けたいから、株の売却益を使って、会社から買い戻したい 

 

これだけのことでしょ 

 

=+=+=+=+= 

>妻と娘が株式を受け継いだが、創業者とは長く別居状態で、 

 

事実上婚姻関係が破綻状態にある配偶者が相続人になることが分かっていた。と言うことでしょうか。 

であれば、解任された社長が就任の際の条件として、創業者と事業承継の方法について約束しておくべきでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

議決権のある株を経営する人が持っていないとロクな事が起きない。 

経営をした事のない妻や子供に株が渡る、普通の相続をさせて亡くなった創業者の責任は重い。 

亡くなっても、経営する人が議決権のある株を持つように対策しないと会社は駄目になります。 

 

=+=+=+=+= 

問題の背景には、英語教材、とくに大学テキストの売り上げが減少し、学生のパイが限られていることにあるかもしれません。 

同社の大学テキストを使ったことがありますが、英語の訳がおかしいので問い合わせたところ、大学院生によるものであることが判明、粗製乱造ぶりを感じました。この業界では、北星堂書店も消えており、淘汰が進んでいるように思います。 

 

=+=+=+=+= 

社員全員即刻退社して、別会社建てて、今の朝日出版を無価値化するのが良いと思います。実績があるのであれば、印刷会社や銀行等からの融資も引き出せると思う。社員のいない会社は無価値。不動産を売却した利益ぐらいは入るだろうが。それでいいのかもね、遺族は。さっさと進めた方がいい。社員が可哀想だと思う。著者もついて来てくれると思う。 

 

=+=+=+=+= 

権利のある人間が権利を行使した話 

不満があるなら、有志で新しい会社を立ち上げればいいと思う 

そのための布石なのか、 

メディアへのリークや大げさな報道は、身内意識の高いメディア側が旧経営陣に忖度してる記事だと思う 

 

=+=+=+=+= 

宮沢りえ『SantaFe』の朝日出版社か。 

 

故人の社長が株を100%持ってて、それを相続した遺族がアドバイザーと組んで、今も住む社有地の家をただで手に入れて、自社ビル売って現金化したいんだろうね。 

遺族は夫が作った会社だから自分のもの。その会社が持つ家をなんで1億払って買わなきゃいけないの、ってくらい思ってんじゃないかな。 

会社と私有財産の区別がついてない。。 

 

こういう非公開株の企業は労組と「合意なき株式譲渡はダメ」くらいの労働契約は最低限交わしてるだろうけど、それをどうにかしてうやむやにしたいんだろうな。 

 

遺族が社長に就任したのはジャニーズを娘が相続したのと同じ理由かもね。 

就任して一定期間経営に携わったら事業継承優遇として相続税チャラってやつ。あの制度、ほんと廃止した方がいい。 

 

死んだ創業社長がこの事態を予見して対策してなかったのが一番悪い。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読む限りにおいて、遺族側のFAが役員らの要求に応じていないように思える。事実は分からないがこのFAが問題なのではないか。 

 

せっかくだから続報でこのFAや8億円で引き受けた法人との関係やらを報じてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

10億の価値の会社を、旧経営陣は4.6億円で買うと表明したけど、株主の母娘は最も高額を提示した門外漢の会社に8億での売ることを決めた。 

旧経営陣は、8億で買えば良かったのでは! 

首になった旧経営陣は社印の受け渡しを拒み、立て籠もってる???という所ね、 

法律からして、旧経営陣が100%悪いと思います。 

旧経営陣は、継続したかったら、8億円払うしかないのでは、 

4.6億で買い取ろうというのは、勝手過ぎるのでは! 

株式会社なんだから、株主の意見が100%では! 

旧経営陣は犯罪行為をしていると思うけどね、 

 

=+=+=+=+= 

あるあるな話ですね。 

元経営陣はオーナー(株主)をないがしろにした上で実権を確実にするために買取に激安価格を提示して、さらにオーナーの怒りを買った。 

すでに魅力的な提案(8億)が提示されていたから、上乗せして10億なら売るとまで譲歩している。 

それでもブラフと勘違いして強気に出た結果、他社に売られてしまい、 

経営ではなく利権を守る闘争をしていた(元)が経営陣が解任という流れと私は認識したが合っているかな? 

 

サラリーマン気質の社長、役員と創業マインドがある経営層一族では見ている世界が違うのでどっちが悪いかというのはないが、ただ元経営陣は態度が悪かったことは否めない。 

 

=+=+=+=+= 

先日、中小企業を辞めました。 

中小企業のオーナーは2世でした。ろくに仕事せずに、見栄っぱり。高額な家賃のオフィスに引越し、高級車、愛人、浪費癖が酷かった。そんなくだらない金の為に、従業員はヒーヒー言いながら働くも、目標未達。約5年も代表に振り回されましたが、代表が結局独断で会社を売りました。創業者の会長にも相談なしで売ったそうです。従業員株主制度もありましたが、会社側が急遽購入時と同額で買い取る。と連絡がきまして、全員の持ち株が無くなりました。私利私欲、公私混同、本当うんざりです。そんな経営者はいつも人のせい。 

会社売るのは良いけどさ、今まで働いてきた従業員の家族とか守れよ。 

 

=+=+=+=+= 

儲かっているのかいないのか、売上・損益の情報が無いから、この会社が、これからどうなるのか、どこを目指すべきなのか、さっぱり見えてこない。 

 

朝日新聞のフィルターが掛かると、MA&Aも、経済的取引の側面が消えて、犯人捜しになってしまうのだろう。犯人が見つかれば、社員は救われるのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

妻と娘が株式を夫から引き継ぐことになっていたわけで、こうなることはある程度予測できてたんじゃないのだろうか。 

妻の行動も夫と長年別居状態だったなら分かる話。まつたく想像に難くない。さっさと要求をのんでカネを握らせたほうが話は早いと思うけどね。妻が気にしているのは自分の人生とカネ。夫の会社など微塵も興味がないのだから、従業員のことも考えろなどと言って話が通じるわけがない。関わりたくないんだよ、そんなものと。 

 

=+=+=+=+= 

元の会社はもうどうにもならんな。 

経営陣と従業員の大部分が一枚岩なら、有名な信三郎帆布のように、元の法人は見切って、新たな会社を立ち上げてそこで事業展開するのが良計ではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

後継問題を先送りしたつけを従業員や遺族に残した結果。わたしもこんな会社を買い取った歴史あり。会社の金で住まいを作ったり、土地の半分が個人名義だったりと、オーナーは自身が得することばかり公費でやるからいびつな資産ができあがる弊害。 

 

=+=+=+=+= 

あーだこーだ言っても会社は株主の物というならばしょうがないんじゃないの? 

 

片方は経済的に合理的な行動をして、片方は感情論、この遺族のように、世の中興味がない事は知ったこっちゃない人多いと思う。 

 

親が生前会社をやっていて株式という形で相続したとしても、興味が無く、自分が納得する値段で買い手が現れたら売っちゃうでしょ? 

 

遺品と同じでスッキリしたかったんじゃないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

本記事には遺族側の相続税の話が抜けていますね。 

遺族には莫大な額の相続税を払う義務があるため、早く会社の株を現金化して、相続税として数億円を用意しなければならないという事情も絡んでいるのではないでしょうかね。 

 

 

=+=+=+=+= 

何だかよくわからないが、旧経営陣は解任されたんだから、競業禁止はないはずなので、社員引き連れて新会社作ればいいと思います。 

どこか大きな出版社にバックについてもらって。 

角川の乱みたいな展開希望。 

 

=+=+=+=+= 

これが株式会社の運命であり公開されて誰でも買えるので文句も言えない。 

自社株買いして最後は非公開にでもしないとこうなる。 

違法な事は何もしていないのだから。 

ただ出版不況の今、出版社が簡単に売り買いされて経営陣が首になることは何ら不思議ではない。業績が良ければ他の手も打てただろうがそこまででないなら諦めるしか無い。買い手があるだけラッキーだったと思うべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

記事を読む限り、会社法に照らせば、旧経営陣の主張は、無理筋。 

 

旧経営陣には、オーナーを満足させるだけの運営ができなかったと言う話であり、オーナーが所有する株をどう処分しようと、解任された旧経営陣が出る幕ではない。 

 

こういう事に時間をかけるのは不毛。弁護士を儲けさせるだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

創業者が自らの死後のことを放置していたからで、その程度の経営者だったということ。 

株式会社と言っても実態として私企業みたいなところはこういう問題が生じやすい。 

 

=+=+=+=+= 

これを見てもわかるように。 

「創業家」とか世襲の一族って案外、 

会社の為にって気持ちはあんまり無いのよ。 

もっと言えば従業員の為になんて気持ちはない。 

 

そろそろ創業家優遇も改める時代になってきてる。 

冷静に考えようよ。業務の効率化の波に耐えてきて 

経験、知識も含めて鍛えられてきたプロパーより 

社長の息子ってだけの凡人が仕事出来ると思う? 

出来る訳ないのに出世するじゃん。 

せめて会社への愛情があるかと言えばそうでもない。 

日本の生産性の悪さの最大の原因はこれだよ。 

 

=+=+=+=+= 

遺族側は金融アドバイザー側に騙されている典型的なパターンですね。 

後悔先に立たずで遺族側はかなり先になってから全てを悟るんだけど、 

その時は既に遅しな訳だ 

 

経営陣と従業員は新しい会社を立ち上げる事も視野に入れ始めた方が良いよ 

その船を見捨てる事もありだ 

 

=+=+=+=+= 

ま、経営に一切関わっていない遺族なんて、相続で大金が手に入っただけなんだから役員や社員の事なんてどうでもいいと思っている事を如実に物語る話ですね。あとはM&Aの会社にいいように言いくるめられている可能性大。しょうがないけど『株の所有者は私達で、どこにいくらで売却しようと私たちの勝手でしょ』という態度かな。ほんと、付け込みやすいよね、プロのM&Aの会社からしたら。おいしい案件ね。 

 

=+=+=+=+= 

あなたが創業者の遺族だったらどうしますか? ジリ貧の出版社、株を持っているだけなら配当金以外お金になりません。8億で買いたいと言っている人がいます、と言われたら売るんじゃないでしょうか。 

 

私も、朝日出版社(朝日新聞出版じゃないですよ)という会社が日本の出版界でユニークな良い本を出版してきた歴史を知っているから残念には思いますが、資本主義のルールに則っている以上、もう手を出すことはできないでしょう。 

もう朝日出版社はなくなってしまうのかと思うと、それがいいことだとは思いませんが。 

 

=+=+=+=+= 

”同社が持つ遺族宅を約1億円で妻に売る売買契約を経営陣に求めた” 

 

会社の所有の不動産を個人に売却しないから、役員全員解任というのは、法律的に問題ないのか? 

 

会社に損害が出るなら、背任とかにならないのかな? 

不動産売買は、相場とかけ離れた金額でも売買成立してしまうからややこしい 

 

=+=+=+=+= 

株の買い取りをした合同会社は金融アドバイザー(FA)とやらの息がかかってるんだろうか 

 

遺族としては、もともと経営に関与してなくて譲渡後の会社に興味なんてないだろうから、単純に好条件を出していた印刷会社に株を売った方がお得だったはずだが 

 

 

=+=+=+=+= 

遺族金がほしいだけでしょ。1円でも高く売るのは当たり前。創業者の妻と娘で長く離れてたんだから経営なんて出来ないでしょ。たまたま相続で入ってきた株。宝くじに当たったようなもんでしょ。そりゃ高く買い取ってくれるところしか見てでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

売却額が高いところに売却するのは当然 同じ値段もしくは高くしたのに売ってくれないならまだわかる(それも売り主の自由だけどね) 

 

会社は株主のもの。 

株主の利益を守って経営するのが取締役の役目。 

それなのに株主が高く売れそうなものを安く売れと言い、他に売るなと文句を言う。 

そのうえで株主の意向に反することをして説明しろだの不遜の極み。解任されて当然、解任は当然の権利。 

馬鹿言っちゃいけないよ。 

 

だいたい労組もおかしい。役員解任の説明を役員に求めるって。役員が解任しているわけではないんだから、答えられるわけもなし。 

 

よーするに役員まで含めてそういう会社なんだろね。 

 

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日本のマスコミはテレビと新聞がセットになっているから一方的な報道し課されない。 

なのでテレビの捏造や新聞の捏造を正す機関が無い。 

そしてかなりの既得権益で消費税が無かったり格安で電波を使っているので不動産などの報道に全く関係ない資産がものすごい。 

マスコミは一度潰れたほうがいい。 

本来の機能を取り戻すべきだ。 

 

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出版マスコミ業、印刷業は斜陽産業だからね。 

言ってみれば、かつての炭鉱産業にたとえられる。 

業界がマスコミだけあって内情が表向きになる事はないが、 

相当のリストラの嵐が吹き荒れている。 

どういう形態であれ、必ず淘汰は起きる。 

そこで重要なのは従業員の今後の生活。 

この業界の人は他所で通用するスキルを持ち合わせていないから大変だよね。 

かく言う私も、この業界を放逐されようとしていますが。 

 

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(旧)経営陣や従業員は、少なくとも遺族側が連れてきた買い手の素性や信用性については大いに気になったでしょうね。だから取引先である印刷会社による買収を提案したのでしょう。遺族側が連れてきたのはどんな買い手だったんでしょう? 

 

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醜いですね。創業者一族が出てくると大抵は不幸な結果になる。創業者は力量があっても、創業者一族に経営センスがあることは本当に稀なことで。気の毒なのは振り回される一般従業員でしょうけど。 

 

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非上場企業の株式は、混乱を起こす元。 

少子化で事業承継に悩み、M&Aで揉め、同族間では相続・贈与税の揉め事の元である。 

国は、税制含め新しい事を考えるべきだ。 

 

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解任理由が、妻の意向確認を求めたから、っていうのがふつうにおかしいよね。会社側は本件拗らせたらいいよ。こういうところで、文春には買収側の闇とか暴いて欲しいな。そしたらみんな尊敬するよ。 

 

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妻と娘は素人で金融アドバイザーに利用されているまたは全く話の通じない方々なのか。 

一定数話が通じない人は世の中にはいます。 

相続の時にもう一人の相続人は3回も弁護士側から契約の解除を求められるというつわものでした。 

 

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記事がかなり分かりにくくて、よくこれで掲載したなというレベルなんですが、コメント読んでやっと概要理解しました。 

 

会社は結局株主のものなわけで、その株はすべて創業者遺族側にあるようですから会社側が抗った所でどうにもならない気がするんですが。ただ経営陣全員クビなどして経営混乱させたら売れるものも売れなくなるわけで創業者遺族の行動も理解できません。 

 

 

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こういう経営に無知な素人からお金を頂くのが仕事ですからね。 

しかし見積もりで10億以上の株を4億6600万で買おうとしていたのか、美味しいね。 

 

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現在何かと問題になっている会社資産だけ掠め取って、 

会社は放置する為のM&Aだろう。 

だから、役員の全員を一斉に解任しても何も支障が無いわけだ。 

創業者遺族にも分け前が提示されてそれに乗ったと言うところだな。 

朝日出版社はこれで終わりと言うわけだ。 

 

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株式を持たない経営陣はただの雇われ者ということをまず考えないと。 

株主や遺産として将来の株主になる者へ根回しや配慮せずにいたら最終的にこうなるっていうやつですね。 

 

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CNN ENGLISH EXPRESSがちゃんと続刊してくれるんなら経営陣なんて別になんでもいいや。Fujisanというサイトで定期購読しているが特典でPDFがあるのが便利。スマホで通勤時に勉強できて助かっている。この雑誌がなくなるんなら困るが。 

 

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これは株主である遺族が取締役会の承認を得ずに株式を売却したって事? 

でもって 

合同会社=遺族の会社=当初の買い手=今の買い手? 

 

定款で株式譲渡に取締役会の承認が必要って記載があれば、そこで争えるだろうが、記載がないのであればなんも出来ないね。 

 

従業員は同族会社に勤めてしまった自身を悔やむしかない。 

まぁすべての同族会社が悪いとは言わないが、創業者の居宅を会社保有しているような同族会社はほぼほぼ公私混同オーナー企業。 

 

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遺族と経営陣の私怨に巻き込まれた社員は可哀想ですね。 

M&Aで売った経営者は利益持って逃げたって印象の方が世の中強い気がする。M&Aに携わる人達はどうも自分たちの利益が最優先で動いてるように見えます。業界や仕組み的に自浄能力が必要だと思う。営業電話ばっかりでウンザリするし。 

 

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「語学教材」で知られる「出版社」。 

こんなので未来なんてある訳がない。 

語学教材? 

お金を出して買う教材の何倍も中身が優れたものが今ではyoutubeで無料で見られる。 

またそれ以上に、翻訳アプリの進化の凄い事凄い事。 

語学教材を今の時代に買う人は本気で語学を取得したいのか疑うよ。 

ちなみに俺はアメリカに20年住んでいたので、一般的な日本人よりは英語が出来る。 

その上で言い切ってる。 

そして語学に限らず出版。。 

もういろいろ無理だって。 

 

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この記事 表記がおかしくない?遺族側と会社が逆のように読める。遺族が10億円で株式売却を希望で 会社経営陣が高いから4億数千万円で売ってくれ。 

価格が合意しないので遺族が第三者に株式を売却した。普通そうなるわな。 

 

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相続で得た株をどのような形で金に換えるかは相続した側の自由だと思うけどね。会社作ったの自分達じゃないし、会社の行く末に責任持たされる筋合いもないでしょ。 

 

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つくづく事業の創業者の人徳や経営理念に疑問を感じる記事です。事業の発足、経営時までは順調でも、死後とかの経営継続や後始末ができてないと、創業者の不徳が表面化する。草葉の陰で何を思っているかな・・・。 

 

 

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金融や経営知識のない遺族が株を売ろうとしたら、経営陣が得体のしれない買収相手を好ましく思っておらず10億円の価値があるから別の買収相手を探せと言ったが売られてしまったってことだよね 

 

物事を考える能力が低い人のしたら7億が10億になることよりも煩わしさを避けたい 

 

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詐欺的MAが横行している。資産乗っ取り売却が目的。FAに何の資格の必要もなく怪し気な人間もなれるのが問題。売却先が合同会社なら、経営継続が目的でなく、この資産売却のために設立されたのが強く推認される。 

 

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過半数の株を持ってれば会社の自分の物という理屈が通じるのは社員数が、社員が何千人もいる会社の話。数十人規模の会社であれば何人かの中核社員が辞めればたちどころに事業は頓挫する 

 

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MBOすればよかったのでは? 

妥当な金額を提示すれば折り合いがついたと思うが、経営陣にその気概がなかったのなら遺族が誰に売っても文句は言えない 

 

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もはや早かれ遅かれM&Aされたら経営指導は無くなるわけで、経営陣は株式譲渡で得られる利得を優先したのでしょう。 

 

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文化部の記者が書いたのだろうが、原稿がメチャクチャでどういうスキームなのか判然としない。出稿前に経済部行って手直ししてもらってよ。文化部のデスクもデスクだ。これだと何が問題か判断つかん。 

 

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この記事では遺族の相続税負担について全く述べられていない。 

未上場の自社株保有してたって換金できない。恐らく延納している膨大な相続税を支払うため換金するんだよ。 

 

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医療法人でも、似た話はよくある話では。 

オーナー院長がなくなって、 

未亡人と頭悪くて医者になれなかった子供。 

 

どこからともなく変なのが未亡人と懇意になり 

医療素人の不動産屋が経営を牛耳ったり、 

巨大医療法人チェーンに売却されたり。 

 

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M&Aにしても事業承継を謳う企業にしてもボクにはドロボーにしか思えない。 

ロクでもない経営陣が牛耳っている企業もあるにはあるだろうが、大方は合法的な乗っ取りではないのか? 

 

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創業者はしっかり自分が死んだ後のことも考えておかないといけないんだな 

社員なんかの人生を預かってるわけだから、死んだ後の事は知らんでは済まない 

 

 

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全ては株主のもの。 

従業員が株主に働かせいただいてありがとうございますの気持ちも無いのに、何故雇用などを配慮しなければならないのかという話でもある。 

 

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どちらが良いか悪いかはわかりませんが、 

まぁ、株式にしたんだから。。 

朝日出版は昔はアイドル写真集、 

特に宮沢りえさんのSanta Feの印象が強いですね。。 

 

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創業者がいざというときへの備えをしていなかったということだな。食いものにされて廃業するように思います。 

 

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取締役会や株主総会はあんの?会社の譲渡や取締役の解任などの重要事項は、取締役会や株主総会の決議事項だと思うんですがね。 

 

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元役員と社員の大半が辞めて新会社を立ち上げるみたいなケースを想定してないか想定の範囲内ならご自由にとしか言いようがないような 

 

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一般的にはスキャンダル。取引先にとっては今後を注視。所詮資本主義は資本を持っているものが決める力を持っているから、株を売ってしまえば「オサラバ」です。 

 

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サンタフェの会社なのね。 

経営のゴタゴタはあるだろうけどせめて従業員は守られて欲しいな。 

会社自体が傾く可能性あるよね。 

 

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妻と娘が取締役に就任したのなら社員を守る義務があるので顔も出さないのはどういうつもりなのかと言いたくなる。 

 

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この記事とは全然関係ないんだけど、ヤフーニュースでの、朝日新聞デジタルの記事の場合、中韓関係などの記事は、コメント書き込み出来ないのに、自社に関係なさそう、批判コメントは来なさそうな記事だけコメント書けるようになってるのは草。 

 

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会社は株主のものです。それに従い業務をすれば良いだけです。嫌ならいつでも自己の都合で退職すれば良いです。 

 

 

 
 

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