( 225418 )  2024/10/23 15:06:03  
00

自民総裁選で注目された選択的夫婦別姓制度が公約で後回しになる理由 ジェンダー平等は争点化されにくい?各党の主張を読むポイントを聞く【衆院選2024】

47NEWS 10/23(水) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0501b76f9162e3889c04b6adc47a4c77ed1eed

 

( 225419 )  2024/10/23 15:06:03  
00

各政党が選択的夫婦別姓制度に対する姿勢やジェンダー平等分野の政策について、選択的夫婦別姓制度の是非についての共同通信の世論調査結果と、ジャーナリストや若者の視点からの解説を紹介。

ジェンダー平等や女性活躍に関する政策の重要性や男女間の賃金格差の是正、年収の壁問題への対応が各政党の公約にどう反映されているかに注目しています。

(要約)

( 225421 )  2024/10/23 15:06:03  
00

選択的夫婦別姓制度を巡る各党の賛否(公約や幹部の発言などに基づく) 

 

 自民党総裁選で、小泉進次郎氏と河野太郎氏、何より首相になった石破茂氏も導入に前向きな姿勢を見せ、争点の一つにもなった「選択的夫婦別姓制度」。だが総裁選後、石破首相は一転して「家族の在り方の根幹に関わる問題だ。国民各層の意見や国会における議論の動向を踏まえ、必要な検討を行っていく」と発言を後退させた。10月27日に投開票が行われる衆院選では、選択的夫婦別姓制度がさまざまな公約の中に埋もれ、後回しになってしまっている気がする。 

 

【総裁選】夫婦別姓、賛否分かれる 小泉氏は意欲、慎重見解も 9月 

 

(写真:47NEWS) 

 

 各党は公約の中で、この制度にどんな態度を示しているのか。さらに、ジェンダー平等分野の政策が一体どのように盛り込まれているのだろうか。 

 

 ジェンダー平等を巡る問題に詳しいジャーナリストの浜田敬子さん、地方に暮らす女子高校生が難関大を目指さない実態を調査し、改善に向け取り組んできた東京大4年の江森百花さん、東京都知事選などで候補者に政策についてのインタビューをしてきた明治学院大4年の中村眞大さんに目を通してもらった。それぞれに着目したポイントを聞いてみた。(共同通信=前山千尋) 

 

▽ジェンダー政策は本来社会に大きなインパクトのある課題 

 

ジャーナリストの浜田敬子さん 

 

 まず各党の公約を比較すると、公明党が女性政策に割いている分量、政策が具体的な点で、かなりこの分野に精通した議員がいると感じました。 

 

 例えば、男女間の賃金格差の是正と「見える化」。自民党の公約にも入っていますが、具体的にどう実現するかには触れていません。是正は、現状の可視化から始まります。公明党は賃金格差の実態の「見える化」を、現在公表が義務化されている301人以上の事業者から、101人以上300人以下の事業者にも拡大することを盛り込んでいます。 

 また全国各地にあるジェンダー平等社会を実現していくための施設「男女共同参画センター」の法定化と機能強化にも注目しました。私も各地のセンターで講演を依頼されることがありますが、働いている職員のうち非正規雇用の方も一定数いる。機能を強化することで専門性のある人を正職員にしてほしいです。 

 

 

浜田敬子さん 

 

 女性差別撤廃条約の実効性を高めるための「選択議定書の早期批准」にも言及しています。共産党、立憲民主党、国民民主党にも入っていますが、女性の権利を国際水準にしていくためには重要です。 

 ただ、これほど立派な政策集を出しているのに「公明党が与党にいた意味って何ですか?」とも問いたいです。直近の約30年で2度の政権交代時期はありましたが、日本のジェンダー格差ランキングがここまで低迷し続けている責任の多くは自公政権にあります。自民党の「女性活躍」「多様性」に関する政策は分量も少なく、具体策に欠けます。なぜ公明党は政権内でもっと自民党に働きかけられなかったのか、と思います。 

 

 そもそも自民党のジェンダー政策は矛盾に満ちています。1985年に男女雇用機会均等法が制定されたのとほぼ同じタイミングで、配偶者に扶養され、一定の年収内であれば保険料を支払わない「第3号被保険者」制度が創設されました。働く時間を抑える「年収の壁」の一つとも言われます。2015年には女性活躍推進法を制定しながら、一向にこの女性の就労意欲を減退させる「年収の壁」の積極的な見直しには踏み込んでこなかったのです。 

 

(写真:47NEWS) 

 

 人手不足が深刻になったあたりから、自民党は女性に対して「活躍」というきれいな言葉で誤魔化しながら労働力としての役割を期待していた一方で、伝統的な性別役割分業の枠組みは決して見直そうとしない。結局女性は働きながら、家事も育児もして、という苦しい状況に陥っています。 

 

 そういう意味で、公約を見る時にポイントにすると良いと思うのは、各党の社会保障制度の分野で言及されている「年収の壁」問題への対応と、もう一つが家父長的な家族観を解消する入り口となる「選択的夫婦別姓制度」への対応だと考えます。どの党が、女性たちをただの労働力として見なさず、一人の人間として尊重しながら、経済的自立にも後押ししてくれるのか、ということです。 

 

 選択的夫婦別姓制度は仕事上の不利益という視点にとどまらず、女性のアイデンティティーや人権の問題という視点で語られるようになりました。結婚後の姓を巡って、自民党は旧姓の運用拡大、日本維新の会は旧姓使用に法的効力を与える制度の創設を提唱していますが、2つの名前を持つことになる旧姓の通称使用はマネーロンダリングなどさまざまな問題も抱えていると言われています。 

 

 

選択的夫婦別姓制度への賛否(共同通信社が10月12、13両日に実施した全国電話世論調査による) 

 

 各政党の公約と同時に目を通してほしいのは、メディアが行う候補者アンケート。自民党の総裁選で、選択的夫婦別姓制度を巡ってはさまざまな主張があると分かったように、自民党議員の政策の幅はかなり広い。候補者個人を見ないと分かりません。ただ最近では、賛否を答えない「無回答議員」も目立っています。世論では賛成が高まっているのに、自民党の古くからの支持母体が「夫婦同姓」にこだわっているため、はっきりとした態度が取れない議員が増えています。こうした重要な問題では、ぜひどちらかはっきり答えてほしいと思います。 

 

 野党も含めて、各党の公約全体を見た時、ジェンダー平等や女性活躍に関する政策はどちらかというと後段に登場する傾向が共通しています。ジェンダーや多様性(社会の実現)という文脈からの議論も大変重要ですが、男女の賃金格差の問題は経済政策ですし、「年収の壁」は社会保障の問題です。女性の収入を上げることは結果的に少子化にもプラス効果が期待できます。そのようにトータルで見れば、ジェンダー平等は社会にとてもインパクトのあるイシュー(論点)になるはずです。 

 

(写真:47NEWS) 

 

 そういう点から見ると、どんな社会を望むのか、大きな視点で社会のグランドデザインを語っている政党はないように思います。 

 

 これから人口減少が長期にわたり進んでいく日本で、安心して働き、子どもを育て、老後を迎えられるようにするためには、たとえ国民にとって耳の痛い話であっても社会保障制度をどう変え、それなら女性はこういう働き方をできるようにする、といった形でブレイクダウンしていく(落とし込む)ような伝え方を本来はしていく必要があると思います。 

 

 ×  ×  × 

 

はまだ・けいこ 1966年、山口県生まれ。89年に朝日新聞社に入り、「AERA」編集長などを歴任。「ビジネスインサイダージャパン」の統括編集長を経てフリーに。著書に「働く女子と罪悪感」「男性中心企業の終焉」など。 

▽社会の構造が生む問題として考える 

 

特定非営利活動法人(NPO法人)「#Your Choice Project」代表/Co-Founder 江森百花さん 

 

 

江森百花さん 

 

 賃金などの男女格差をなくし、多様性のある社会をつくるということが、多くの党の公約の中で見られます。ただそうした状況が生まれていることの原因を、社会の構造的な問題として、どれだけ捉えているのかなと疑問が湧きました。 

 

 「#Your Choice Project」では、首都圏以外に暮らす女子高校生は偏差値の高い大学への進学にメリットを感じにくい傾向があると調査、分析し、2023年に公表しました。地方で暮らす女子高校生は資格取得を重視する傾向があり、自己評価が低く、浪人を避ける安全志向も高かったです。どうしたらこうした状況を変えられるのかを考えてきました。 

 

 なぜ、多様性が大事なのか。多様性が担保されないと、意思決定のさまざまな場面で偏りがでてしまう。私たちの団体ではこう伝えてきました。その根本的な原因の一つが難関大の女性比率の低さにあると考えています。気になるのは、組織の女性比率について数値目標を立てて改善に努めようとしているかです。女性の議員数などの目標値を設けている党もありますが、企業などあらゆる場面で設定し、明らかにしてほしいと思いました。 

 

中村眞大さん 

 

 公約で良いと思ったのは、ジェンダー教育の必要性に触れている部分です。私たちは大学がジェンダーステレオタイプや偏見をなくせる最後の砦だからこそ、大学の女性比率を上げるべきだと考えています。というのも、東大では首都圏の中高一貫男子校出身の学生が多く、同性に囲まれながら育ち、大学に入っても女性は少なく(2023年の東大の女子学生の割合は約25%)、男性の優位性を感じたまま社会に出てしまうという構造があるのではないかと思っています。 

 

 また東大生の母親は専業主婦の割合が高いとも言われており、女性のロールモデルが限定されている場合も少なくありません。そのため女性は家庭で、男性は外で働くみたいな感覚を持つのも無理はないと思います。 

 

 私自身も大学に入るまでは、ジェンダーステレオタイプに気付いていませんでした。例えば、今振り返ると、中学校の部活動の部長レベルでも「男子がリーダーになり、前に出る方がしっくりくる」という意識は根強く、「自分の出番じゃない」と考える女の子も多かったと思います。 

 

 

( 225420 )  2024/10/23 15:06:03  
00

このテキストの中から読み取れる傾向や論調をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます: 

 

- 夫婦別姓やジェンダー問題に関しては、他の重要な政策や課題(経済、国防、税制、少子化、安全保障など)に比べて後ろに回すべきであるという意見が多く見られる。

 

- メディアや一部の政治家がジェンダー問題を過剰に取り上げ、他の課題を軽視しているとの批判がある。

 

- 夫婦別姓には賛否が分かれており、選択的夫婦別姓制度に対しては、現行の制度に対する不満や課題の解消を重視する声もある。

 

- 政治家やメディアが女性やマイノリティに関する問題を利用しているという懸念が存在し、日本の伝統や文化を軽視する動きに対する反発も見られる。

 

- 経済対策や安全保障、厳しい世相に対処すべき課題として、ジェンダー問題は後回しにすべきだという意見が大勢を占めている。

 

 

(まとめ)

( 225422 )  2024/10/23 15:06:03  
00

=+=+=+=+= 

今は生活に繋がる経済や国防に対しての政策を優先するべきなのだから、夫婦別姓やジェンダーが後になるのは仕方ないのでは? 

 

マスコミも分かっていて記事にしている 

 

若者の政治離れには、このようなマスコミが政治に関して正しかったり必要な情報を出さないのも一つの要因だと思う 

 

=+=+=+=+= 

現役世代の可処分所得が50%ほどになってしまっている現状で、ジェンダー問題に取り組む余裕なんてないですよね。それに、こうした状況が続くことで、マスコミの信頼もどんどん失われていくのは納得できます。私たちの生活が第一なのに、もっと重要な問題に目を向けるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

仕事などで不便だから選択的夫婦別姓にしたいなら、先ずは高市さんが提案してる旧姓の通称使用の拡大を整えれば良いでしょ。それでも多くの人の不便が解消されなかったら選択的夫婦別姓を検討すればよい。なぜそんなに夫婦別姓に固執する? 

 

それから同姓にされるとアイデンティティが失われると言ってる人は、通名はOKなの?矛盾してるよね。外国人が日本人と結婚すると通常は夫婦別姓になるのだが、そこで私の推測だが、通名を使っる外国人が日本人と結婚した時に目立たなくしたいが為に選択的夫婦別姓にしろと言ってるのでは? 

 

選択的夫婦別姓にしろと主張するなら、先に通名制度を廃止にすべき 

 

通名制度こそが差別制度である。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓反対です。 

「選択的」という言葉のニュアンスに騙されてはダメ。極めて一部の人の「不便」「アイデンティティ」の問題のために、社会全体に不便が生じます。親と子の姓の問題もある。 

別姓にするつもりはない人にとっては一見何も変わらないように見えますが、社会としてどうあるべきかよく考えた方がいいです。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーレスと言われていたのに、近年いつの間にかジェンダー平等とすり替えだした。 

 

ジェンダーレスによる男女同化ではなく、ジェンダーによる役割分担・男女対等がジェンダー平等だと思う。 

 

また、夫婦別姓も昔はこれこれで困るからと言う論調が、別姓が実際には何の問題解決でも無い事から、最近はやたらと人権問題にすり替えだした。 

 

そら争点にならないでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

優先度の問題でしょう、他にやるべき事は沢山ある。 

まずは国内治安のグダグダをどうにかしたら、と思っています。 

強盗、盗難、迷惑乗り物、品性卑しい商売、不正商売と、あまりにもモンスターが世にはびこり過ぎなのでは。 

そのためには法をさっさといじらないとダメですので早くやって、いや動いて頂きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

浜田敬子さんて、岡田斗司夫とアエラの対談のときに、部下の結婚している若い女性にすごいキツイことを言ってたイメージしかない。 

こじらせてジェンダーって騒いでいる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

この人が言っていることを否定はしませんが、いま国民にとって最重要することを考えれば選択的夫婦別姓ですかと問いたいです。このジャーナリストさんが言われるように争点がぼやかされるのがよいと思っているのは自民党と立憲ぐらいです。極論で申し訳ありませんが弱い人たちの立場に合わせていかないといけないのかもしれませんが、ではそこに全て合わせていったら本当に日本は良い国になるのでしょうか。もっと根本的に議論していかなければならないことが他にあると思いますよ。とかく上っ面だけの意見ではどこまで行っても解決しないように思います。 

 

=+=+=+=+= 

賃金に関しては同一労働同一賃金で男女差別はないにこしたことが無い。ただ良い大学を優秀な成績で出ているのにもかかわらず男女とも責任回避で総合職をけり一般職に応募すれば相対的に総合職より賃金が低いのは当たり前。労働負荷に対して賃金を払うのは企業として当然だろう。 

選択的夫婦別姓に関しては反対なら別姓を望む異性と結婚をしなければいいだけだし他人が別姓を名乗っても理解すればいいだけじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

子どもの姓はどうするの等、制度設計が詰められていない点も多い。 

漠然とした制度の説明では、社会的なデメリットみたいなものの方が大きいように感じる。 

賛成している人の中にも、「したい人は勝手にすれば」という無関心的賛成も相当数あると思う。 

まずは旧姓使用の場面拡大や、婚姻に伴う改姓で発生する膨大な手続きの簡素化・ワンストップ化等による負担軽減を進めるべきだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

この問題を大きく取り上げようとする理由が、分かりません。 

現行法のデメリットを強調される方がいます。海外におけるビジネスでの不利益や、入国時に手続きに時間がかかる等、女性のどれだけの人が上記の体験をしたのでしょうか。ごく限られた人のために法律を変更する必要はないと思います。 

また、海外のことを引き合いに出すことありますが、必ずしも海外のことが良いとは思いません。日本には先人達が築き上げた戸籍があるのですから。時代にあわせて修正するだけで良いと思います。女性だけが姓を変えなければならないのではないので、男性側の意識を変えていく必要はあります。 

 

=+=+=+=+= 

表立って反対を表明したらキエエエエエエ!ってうるさい人が多いから黙ってるだけの人が多いと思うんですよね。 

特にこだわりがある人でない限り、賛成してる人の顔ぶれ見たら「あっ…(察し)」ってなるのが普通だろうし。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓ではなく、ミドルネームにでも入れておけば使い勝手が良く、仕事上などでは姓を省略することを認めれば良いではないか。 

しかし、本来の戸籍法を変えるとなると様々な無理がある、結婚したければ姓が変わるかもしくは養子の形を取れば良いと思う。 

それが現在の方であり、家が継がれていく基本ですからね。 

うちの娘は結婚して姓が変わり、うちの代を継ぐものはいない、別にその事にこだわりはない。 

墓にしても代々継いでいくほどの歴史もなく、娘の代で終わる事になると思う。 

それはそれで良いではないか、何か残しておきたいと思えば家に仏壇でも置いておけば良いが、それすらも次の台は持っていかないだろう。 

仕事であれば現状何の問題もない、芸能人など芸名があるのだから、仕事上で前姓を名乗ろうと良いだろう。 

嫌ならミドルネームでも入れておけば良い、そんなにこだわるなら事実婚を認めれば良い事です。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー問題が後回しにされているというのは違うと思う。 

旧姓の使用は多くの場合で認められているし、不都合な点は解消されている。 

夫婦別姓は生まれてくる子供の姓をどうするかなどの問題があるし、家族の形を破壊する共産主義者の主張である事を忘れてはいけない。 

そもそも国際情勢が緊迫し、暮らしが不安定な中、夫婦別姓や裏金追求よりも私たちの暮らしを良くしてくれる政策を出して欲しい。 

野党の中にも少数ながらこのような政策を出してくれる所もあるので期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓は反対です。 

氏の問題は日本の文化の話であって、他国と比較して進んでる・遅れてると論議するものでは無い。 

夫婦2人で子供無しで生涯添い遂げるなら別姓で良いと思うし、日本の文化が嫌いなら海外に移住すれば良いと思う。 

根本的に別姓を謳う方達は、その人本人だけの事しか考えていないただの我儘の様に思えます。 

新しい文化も大切ですし、文化は変遷していくものと思っています。ただ古き良き文化を蔑ろにしてはいけないと思います。 

 

因みに私は次男、妻は長女で結婚しましたが、どちらの苗字にするかは書類提出時にジャンケンで決めました。 

 

=+=+=+=+= 

選挙制度は多数決ですから、マジョリティの意見が採用されることになります。 

 

これは長い歴史の中で培われてきた民主主義の根幹ですから、昨今の多様性の取り組みはあっても、揺らぐことはありません。 

 

多様性やDEIの取り組みも、マイノリティが優先されるわけではなく、マジョリティが許容する範囲で配慮がされるものですから、ベースはマジョリティであることは変わりません。 

 

昨今はマジョリティを無視するかのような過激な主張も散見され、多様性疲れ、DEI疲れを感じている人も居るようです。 

 

マジョリティの重要性が再認識できる事も、選挙の効果のひとつなのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

ノイジーマイノリティとサイレントマジョリティの戦いだと思う。選挙のように、多くの人に主張を届けるためには、サイレントマジョリティ向けの公約になるのは仕方がないことでは。 

本当に夫婦別姓を望んでいる人々は20~30代独身男女の20%位とのことです。全人口では、10%を切るのではないでしょうか? 

夫婦別姓に伴う社会的コストは戸籍システムの変更にとどまらず、家庭内の子供のバラバラな姓によって引き起こされるであろう問題に対する対策コストも考えられます。 

 

全国民の10%の幸福のために費やすコストとして、見合わないのでは? 

自分は払っている税金を、そこに優先的に使ってほしくないと思います。 

また、日本独特の文化の一端である家システム(功罪はありますが)を簡単に破壊しても良いとは思えません。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー問題は新たな対立軸を作るために、政治利用されているきらいがあると思う。 

かつての政治的対立軸と言えば、55年体制が象徴するように社会主義と自民派の対立だったけどソ連も崩壊しその後は大きな対立軸が無くなってしまった。 

 

そこに出てきたのがジェンダー問題。 

これを敢えて問題にする事でリベラルが保守派を攻撃する材料になっていると思う。 

こういう政治的戦略に惑わされず、今の時代に本当に必要な政策は何なのかを有権者はしっかり見極めたい。 

 

=+=+=+=+= 

もちろんいろんなテーマのもとでは悩んでいる方がいるのは重々承知です。 

でも、国民全体と考えた時にジェンダー平等も夫婦別姓も優先すべき問題ではないと思います。 

もちろん、少子化対策は必要だと思いますが、これもよく考えて欲しいのが家庭単位の支援ではなく子供が直接支援されることろに税金を使う政策を考えて欲しいです。(収入の線引きがなくなることで世帯収入多いところも助成されることでやはり生活差が開いていくと言われているようなので。。。) 

でも、やはり1番は経済立て直しだと思います。働き方も個人の自由、権利主張が強くなり、責任ある仕事はしたくない、挑戦はしない、といった人が増えた結果、何も新しい成長を生み出すことができなくなっている日本の状況がこのままではいいと思えません。 

周辺国は戦争やら不穏な動きやらなところに囲まれ、有事のとき、日本はどうなるのかなぁ。。。と思っています。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓の話題等今の喫緊の経済対策や安全保障の問題に比べたら後回しにされるのはやむを得ないですね。また夫婦別姓問題は議論は尽くされたのだろうか。私はこの課題は過半数程度のレベルで決着されるべきでは無いと思うしもっと国民全体の合意形成が必要と考えています。 

 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーをまともに議論しようと言う議員が居るだろうか? 

政策に利用されてるだけと言う事を理解すべきだろう。 

世界的に見ても、ジェンダー指数の算出が間違ってるとしか言いようがない。 

もしこれが本当であれば日本の女性は何をしているのかと言いたいところだ。 

女性の意見をまとめる事が先だろう。 

法的には何ら異なるところはない。自分の意思で何でも変えられる。 

ただアニメのような夢の世界にはどの国でもなれる訳が無い。 

選挙の総手にならない訳は、誰も変える必要が無いと思ってるから。 

逆に日本がモデルとなって広まってる事の方が多いと言う事を知るべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

優先度の問題でしょうね。むしろ配偶者控除による年収の壁をもっと論議した方が良い。ある種女性の自立を阻害してる。 

 

個人的には国民民主党の基礎控除上げて給与所得者の非課税年収を103万円から178万円にするという政策を支持したい。その代わりに配偶者控除を廃止すれば年収の壁は無くなります。基礎控除で75万円も上がれば配偶者控除が廃止されても減税になるし、パートしてても178万円までは税金が掛からなくなる。配偶者控除の対象になるかどうかも考える必要が無くなるから時給が上がるのも歓迎だし、働けるになら時間を増やす事も可能になる。 

 

女性はどんどん経済的に自立出来て行くと思う。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ経済、安全保障など喫緊の課題が数多くあるのに、それまで大して争点になってなかった夫婦別姓を急に争点だと言い出したメディアの方が不自然でしょう 

特に税をどうするかはとても重要なのにあまり報道しない 

自民も立憲も増税を公約としていて国民の生活に密接に関わっているのに 

この増税隠しのためにメディアは夫婦別姓を争点として目立つようにしているようにしか見えない 

そんなのどう見ても急ぐことではないでしょう 

増税は11月の税制調査会から準備が始まるんですよ!! 

 

=+=+=+=+= 

仕事とかで不便なら元の名字のままで問題ない体制づくりが進めばいい。 

根本部分を変える必要性がそんなにあるとは思えない。 

 

というかそもそもとしてそこまで強く思ってる人が少数なので 

今はそこに時間を割くより色々早急にやらなければならないことが 

山積みであり後回しになるのは当然かと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも結婚して名字を変えるとかかえないとか、自分の名前なのに自由に選べないという事が変だと思う。私は夫の名字になるのが嬉しかったし、別に不満もないけど、変えたくないと思う人がいても当たり前だし、そんなに言うなら政治家のおじさん達が明日から急に妻の名字に変更して、社会的にも親戚間でもどれだけ不便なのかという事を体験してみたらいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

インタビューを受けている人は特定の考え方を持っている人であって普通の国民目線とはかけ離れている人の意見だよね。 

常識的に考えて特定の人のために何でも優先するわけないですよ。 

例を挙げるなら選択的夫婦問題と国防のどっちが重要かな? 

選挙前にこんな記事を掲載して何がしたいのか意図が全く分からないし、この記事によって多様性に関する理解者が減ることはあっても増えることは絶対にないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ごく少数の声の大きな方の意見をマスコミが騒いでいるだけです。 

運用で不便にならないように相当対応しています。 夫婦別姓とは親子別姓を意味します。 嫁は一族ではないと考える大陸や半島国家、内縁関係が進んでいるフランスなどと同じにするには周知期間が100年は必要でしょう。 

ところで今すぐに別姓にしたいと強く望んで方は何百万いるのでしょうか、マスコミはまったく教えてくれません。 政府もシステム変更のコストが何十億円かかるのか試算をだすべきです。 

 

=+=+=+=+= 

この問題を争点にしようとしてる人達って、少しでも経済問題を争点化したくない人達なんじゃないか。 

どう考えても今選挙の争点にするような問題じゃない。 

 

今回は、今後4年間増税するか減税するかを決める選挙だと思っている。 

よくよく考えて投票してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

日本は古来からいわば「ジェンダー公平」を文化としてやってきた国で、リベラル的な「ジェンダー平等」は馴染まない国。 

 

生活に不便さがある部分は個別にシステム的に対処すれば解決。法律を変えるまでもなく行政レベルで対処できます。 

 

保守系の政党はそれを知ってるので重要度は低いのも当然。 

左派系は歴史や文化の知識が乏しいのでジェンダー平等が良いことだと思い込みやすい。 

 

=+=+=+=+= 

私の会社にも旧姓で通してる女性上司が居ますが、特に問題と感じた事が無いですね。本人も小さいことは有るかもしれませんが、会社で旧姓について愚痴を聞いたこともないです。 

現状の夫婦別姓やジェンダー平等について、多くの国民が問題にしてるんですかね? 

それより、今の日本は経済の立て直しの方が急務だと思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーが喫緊の課題として関わる国民が一体どれだけいるのか? 

それは経済や国防、税金などより優先すべき課題なのか?それだけの問題だと思います。 

社会のほんの一部しか関わらないような課題によって大部分の国民が不必要な不便を受けてはならないと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

社会にとってプラスの働きができるかは考えてほしいです、夫婦別姓制度は確かに時代遅れなところがあると感じるし、今の社会活動に障害をもたらしているのも現実です。まだ男女平等もできていないのに、飛んで次元が違うジェンダー平等とかを議論しても、問題を複雑化にするだけだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦は別姓でなくてはいけない(同姓同士の結婚を除く)という話ではなく、別姓にしても良いし、どちらかの姓に入っても良いという選択肢を与えることに何年もかけて大騒ぎしている理由がよく理解できない。 

変えたくない人、変えたい人、どっちでもいい人、法律は公平を認めて、あとは当事者で話し合ってよってことでは? 

それよりもっと大事な課題、雇用・労働問題、改善しない円安、経済対策や海外でドンパチやってるこの時代の防衛対策… 山積じゃないのかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも日本の歴史ある家族制度をぶち壊すようなこの議論に根本的な疑問がある。高市さんが言っていたように通称使用を認める個別法の改正で充分ではないか。左派メディアも含め日本の価値観や家族制度を破壊する事に躍起になっているこの風潮に歯止めを掛けたい。 

更に言えばこの論点を主張している方が、自分の子供達にどちらの姓をつけるつもりなのか、またその理由はなんなのか是非聞いてみたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

これやったら、今の日本の状況が好転し、再び先進国の仲間入りが出来る程の、また少子化も改善出来る程のものなら最優先させるべきだと思うが、これやったからと言って、今の現状は何も変わらないと思う。 

 

従って、後回しにするのは理解できる。国連から何言われ様が、日本は日本、て姿勢で貫けば良いと思う。実際、国連は機能不全に陥っているのだから、それこそ内政干渉だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

正直、こんなのが選挙の争点にはならない。 

まず日本はどう防衛するのか、次に少子高齢化に伴う社会保険等の財源。 

それからに税収を伴う景気対策。 

最後に大企業減税を廃止し中小企業にどうお金を転換出来るのか、この先に中小企業の従業員の給料上昇が待ってる。 

目先の最低賃金改定なんてもの意味ない。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓問題で生活に影響が出るほど困ってる人って国民の何%くらいいるの?登記やパスポートだって旧姓表記できるようになったし、総裁選や選挙の争点になるほどのことではないと思う。今はとにかく経済でしょう。 

この物価高に増税までしようとしている政党もあるんです、庶民が本当に何に困っているか考えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

「選択的」夫婦別姓なので選択できる可能性を含んだ制度。 

選択できない現制度より優れているかは不明です。 

改正を(積極的に)進めない理由は、現行法で不利益が著しく生じる場面が少ないと考えているのでしょうね。 

逆に言えば子供たちの姓(戸籍筆頭者の名字)を考えた場合など、不利益が生じるという事でしょうか。 

また結婚しない理由が夫婦別姓ではないからという方がどれくらいいるのでしょうかね。 

議論はこれからでしょうが、選択的夫婦別姓となっても手続き非常に煩雑になるなどの可能性も有ります。 

面倒くさいので別姓を選択しない夫婦が出て来るなんて現象も強ち否定はできないですね。 

 

=+=+=+=+= 

必要無いとは言わないが、今の時点での重要課題になりますかね。それよりも生活に直結した経済が優先だと思いますがね。こういう問題は、ある程度裕福な国で持ち上がる問題。だから、国民生活に余裕が出来てきて議論すれば良い。日本国民は、経済的に余裕なんてありませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

旧姓の通称使用拡大について、別姓を選択した夫婦は、婚姻時にはこれまで通り夫婦のどちらが戸籍の筆頭者となるかを決め子の氏は筆頭者に合わせる。夫婦のうち戸籍の筆頭者でない側は現行の民法が定める婚氏続称と同じ”呼称上の氏”を旧氏とし民法上の氏は筆頭者と同氏とする。これなら子どもの氏で揉めることはないし、旧氏を本名と法的に同等に使える。 

 

 

=+=+=+=+= 

優先順位からしたら、経済対策、災害復興、有事の際の対応協議などがあって、子育て政策があり、ジェンダーはその後だと思う。日本で多いのが中小企業であり、中所得者だと思うので、そういう対象の人たちの暮らしをまずは豊かにすることが出来れば経済も良くなるのかなと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓と言っても、どっちかの戸籍に入ることに変わりがないんだろ?ならば通名でいいような気もするんだけど。 

また一人娘で夫側の戸籍に入れば一人娘を嫁にやった家はどっちみち絶えてしまうということに変わりないんだろ? 

違うのですか? 

相手側の戸籍に入らなければその配偶者が亡くなった時はどうなる?江戸時代のように追い出されるのか?それとも義理の親からの相続の権利はあるのか? 

そういうところを議論してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー云々というよりも、そもそもハンディキャップ持った人達や、少数を総じてマイノリティーとするならば、犯罪被害者の当人・家族へのフォローもろくにできていない現状で新たにジェンダー対応叫んでもねと思っていました。政治家もマスコミも旬の話題を大きく取り上げるのはいいけど、責任もって最後までその問題が形になって改善するまで追いかけてないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

浜田さん朝の番組で 

家族手当は不公平と言ってた。 

この少子化問題に対して家族手当まで削れと言うのか? 

 

凄い酷い意見だね。 

 

むしろ家族手当や3号扶養手当を充実させて子育て世帯を優遇すれば二人、三人と産みたい人はいると思う。 

この人の言い分は家族であること、子供を持って育てる事に対して偏見があり少子化を加速させたいのかなとも思えるような意見ばかりが目立つ。 

 

=+=+=+=+= 

経済政策、景気対策を最大の争点にして欲しい。 

積極財政なのか緊縮財政なのか、増税なのか減税なのか、利上げなのか利下げなのか。物価を下げるのか賃金を上げるのか。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓自体に私は必要性を感じないというか、どっちでも良くないですかね。 

そんなに自分の苗字を変えたくない人って多いんですか? 

それは二の次、今は増え続ける国民負担をどうしていくのか、海外からどんどん引き離されている所得の低さをどう解決していくのか、そういう所が基本の論点で、それにプラスして少子化にどう向き合うかが課題なんじゃないかな。 

どうせこのジェンダー云々の団体にも政治家の親族とかいて、そこにお金を回す為のなんかになるんだろうから、ほんと、どうでも良い。交通事故多発で問題になってるLooopも結局社長が政治家の親族、警視総監が天下り、露呈してきてますよね。こういう政治の腐敗をどうするのかが一番大事だと思いますけど。 

 

=+=+=+=+= 

女性女性と連呼しているが、今の世の中男性だってしんどい。 

 

お金が欲しけりゃ働けば良い。 

子供が欲しけりゃ子育てすれば良い。 

 

悪いけど、女性が働くようになってから、世の中悪くなっているように思うのだけど、その相関性は語られない。 

 

少子化だって、女性が働く必要があるならそれは進むでしょうね。 

 

女性が働く前提で、選択的夫婦別姓って言っている気がする。 

 

働いてお金を稼ぐなら税金と社会保障費は収めるのが当然。子育てするなら、その分の賃金に変わるような支援があって当然。 

 

選択するならそこからじゃないかな? 

 

=+=+=+=+= 

最近は物騒な事件が増えている。それも日本の若者の起こしている凶悪犯罪。安全神話が揺らいでいる。国が貧しくなっていくと、治安も悪くなる。一部の大企業や富裕層を除くと生活苦が当たり前のようになってきている。まずは、経済を成長させ、生活を豊かにしていくことが、政治に求められる。給付金は繋ぎの政策にすぎない。 

 

=+=+=+=+= 

総人口の減少と少子高齢化で日本の労働人口は減っている。 

自動化、AI活用による省力化が進んでいるとは言え、全業種で使えるわけでも無い 

移民を認めようとしない以上、女性にもっと働いてもらわないと経済活動の減少とGDP低下は避けようが無い。 

となると、男女格差は可能な限り早期に解決すべき課題なのだが、男性の多くはこの問題を無視したがるからね。 

先ずは、未だに性差を付けたがるOld typeを何とかしないとだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーレスは男性限定で女性には認めない。ジェンダーレストイレを作って女性トイレを廃止したのも女性を犠牲にして男性だけを優先した結果。 

選択的夫婦別姓反対も女性の多様性や国際的に活躍出来ない様に足かせをはめておくためのものです。 

 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーの問題も大切なのだろうが今はもっと緊急的に優先すべき問題が山積していると思うのだが。景気対策や外交問題、防衛に関する問題。少子化対策や災害対策、多発する闇バイト関連の凶悪犯罪に対抗する法整備。揚げていけばきりがない。待った無しの問題も多い。本来なら選挙というイベントに時間を使うことすら危ぶまれる。中東とウクライナと大きな戦争が起きていて日本も全く影響の無い安全地帯にいるとは思えない。皆さん感覚が麻痺してきてるのかも。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓制度については個別の委員会でも作って成立に向けて粛々と議論を続けて下さい。 

国内的にも国際的にも、これからの日本をどうするかという大事な時期の総選挙での公約としては、裏金問題と同様、ジェンダー平等の問題は重要な課題ではあるが、衆院選の最重要な課題だとは思えない。 

一般の選挙民の心情に寄せて得票数を得ようとする作戦だと思いますが、衆院選の意味や目的を履き違えているのでは? 

 

=+=+=+=+= 

自民の政策が男性に都合が良い政策なのは、昔からずっと一貫している。家父長制家族主義を維持しながら女性には男性を助ける労働力と家事育児の両方を期待する。基本的に維新も同じ。天皇の男系継承も男性中心社会の維持に必要と考えている。そして、男性有権者も男性中心社会を支持する人がまだまだいる。だから、女性は頑張って反対票を増やす必要があるわけだ 

 

=+=+=+=+= 

高齢者の男性です。 

日本国民の3分の2の人が選択的夫婦別姓に賛成、反対は2割台です。各種調査でそうなっています。 

世界でこんな差別的な法律でやっているのは、日本たった1国。通称の使用は、世界中の空港・通関では通用しません(通関のコンピュータ・オンラインには登録されないから)。 

いい加減早く、国として踏み出して、この制度を導入しないといけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー平等とか選択的夫婦別姓制度を言う人って 自分は進んでいるんだとか欧米的だと思っているんでしょ?戸籍制度をつぶして何をたくらんでいるのかな?あちらの方がバレてしまうから必死なんですねえ。マイノリティーの意見に重点置くと大多数の人間の利益を損なう。経済、防衛、食糧自給問題を優先に取り組んでほしい。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は基本的人権を勝ち獲った歴史がないから、人権にリアリティを持てない人が多い。 

人権問題では世論の支援が必要だが、マイノリティーの人権を認めるときに多数派の賛同を必要となると、多数派に承認されない限り、マイノリティーの人権は成立しないという危険な論理に陥りかねない。 

日本人の知性ではその点を考えられない。だから、選挙の争点になりにくいのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ後回しになるでしょ 

現状の制度で本気で困っている人が大多数なら話は別だけどそうではないということなのでしょう 

ジェンダー平等に嫌悪を感じる人も多いのに公約に掲げるなんてリスクでしかない 

凶悪犯罪の厳罰化や性犯罪の厳罰化、子供虐待の厳罰化とかの方がより現実的で支持が集まると思う 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別性やらジェンダー平等の拡充とか、そんな少数派の利権の為に貴重な国家予算を浪費する政策なんて後回しか解消で良いし、むしろそんな公約は明確に手の平返しした方が逆に支持率が高まると思う。 

少数の「変わり者」を優遇する政策よりも、多数の「まともな一般人」を優遇 

する政策の方が現実的だし、一部を除く一般国民の多くがそれを望んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

制度として全世帯の夫婦が旧姓を戸籍登録することを義務付け、旧姓での身分証明を可能にしたらどうだろうか。 

そうすれば、日本人が好む「みんな同じ」状態が作れる。現在の「通称」のような使い方で旧姓を名乗れるし、クレジットカードも作れる。また旧姓(家名)を残すこともできる。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、大半の国民にとってはどうでも良い事だし、そんな事より物価高や生活の不安を取り除いてくれる施策を望んでいると思う。 

別に夫婦別姓も同性婚も本当にどうでも良いけど、やるのであれば憲法と矛盾が発生しないように、セットで考えてくれとは思うけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

まあ、大半の国民にとってはどうでも良い事だし、そんな事より物価高や生活の不安を取り除いてくれる施策を望んでいると思う。 

別に夫婦別姓も同性婚も本当にどうでも良いけど、やるのであれば憲法と矛盾が発生しないように、セットで考えてくれとは思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

日本を陥れようとレフト系メデアが煽っている優先度の低いテーマだ。 

こんなことより、経済力、防衛力強化及び少子化対策など最優先にすべき 

課題は山ほどある。各党の主張をしっかり分析して、貴重な一票を投じる必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダージェンダーとマスコミはうるさいなと思います。大半の人がそこには興味ない。興味ある人は声がデカくて自己主張がうるさいタイプなんですよね。数人が騒いで全員がその考えだと主張してるようにしか見えないけどね。どうでもいい話と言うと騒ぎたてられて面倒なんで静観するのが得策です。 

 

=+=+=+=+= 

まず、治安悪化対策してほしい。 

最近増加しまくってる強盗、不法滞在、詐欺、車や農作物や金属窃盗、性犯罪、、の対策・厳罰化に早急に取り組んでほしい 

まず平和になってからジェンダー議論に時間を使えばいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

男女の幸福格差では、 

日本の女性は日本の男性よりはるかに幸福度が高いという調査結果が何度も何度も出てるので、 

これからはむしろ男性の幸福度を高めていかないと、男女の幸福格差が広がっていくだけです。 

 

男性の自死は女性の2倍です。 

また、未婚男性の寿命は平均をはるかに下回っています。 

 

これからは、女性への支援ばかりでなく、男性への支援や幸福格差の是正をしていかないと、真の男女平等にはなりません。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー、平等だと、世界と比較して女性の進出率が低い、女性議員や管理職の数増やせと言いつつ、それを主張する人達も自分が相応しくないと判断した女性には強く批判を浴びせ否定するのが実態。 

いやこれがあるべき姿だと思うよ。 

性別ではなく、能力や資質で選ばれる事が。 

 

でも今のジェンダー、女性進出、平等って結局それを主張する人達にとって都合の良い社会であって真の平等ではないと感じる。 

政治の世界見ても、自分達側の人が批判されたり、賛同できない主張は差別、気に入らない相手に対しては女性に中は男とか男に媚びてきたとか批判する。 

 

こんな独善的な中で進められた平等なんて新たな差別と分断を生むだけ。 

そんな特定の人達の自己満足で経済や社会保障、外交・安全保障という国民全てに関わる政策が蔑ろにされる風潮も良くない。 

 

=+=+=+=+= 

物事には優先順位っていうものがあるでしょう。 

ジェンダー平等とか生きるか死ぬかではないのだから後回しでいい。 

正直まったく関係のない人たちも多数だし興味のない人たちのほうが多数。 

民主主義の観点からマイノリティの人たちの声は聞こえにくいのはしょうがない 

ただ、マイノリティの人たちの声がでかすぎたんだよ。最近はね。 

やらなくてもよいことを少数派のたちのためだけにやるのは、民主主義の観点から違うだろうし、少数派の人たちの声を多数派は興味がなかったり生活に関係がないことが多いから、知らないことのほうが多い。少数派の大きな声でかわりはじめるときあるけど、多数派が興味ないから、多数派がなにもせずに、勝手に決まっちゃってることがかなりかなりあり気がする。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも民主主義は多数決という数の暴力であり 

優先度は国民の求める数が多いところから着手することにおかしな点はない 

で、ジェンダー問題は自らも性的マイノリティと名乗ってるだけあって少数なのだから後回しにされても文句は言えない 

マジョリティかどんどん着手し余裕できたらマイノリティ案件に着手すべきである 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーは社会が緩慢で他に考えることがないくらい平和なときにやっと議題に登場するので、政治課題がこれだけ山積しているときに、のんきにジェンダー掲げる候補は有権者も経済も社会情勢も見ていないと言わざるを得ないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

物事の優劣は当然のこと!何が先で何が後かケースバイケース!自分の都合は社会の状況に合わせるべきで仕方ないことです!日本の文化や習慣を変える必要は感じない!夫婦別姓の件だってきっと後々不具合が出て手続き一つ取っても複雑化するような感じがするしペーパーレスの時代にあの書類この書類と手間がかかるだろうね!そんなことより景気でしょうよ! 

 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダーは社会が緩慢で他に考えることがないくらい平和なときにやっと議題に登場するので、政治課題がこれだけ山積しているときに、のんきにジェンダー掲げる候補は有権者も経済も社会情勢も見ていないと言わざるを得ないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

物事の優劣は当然のこと!何が先で何が後かケースバイケース!自分の都合は社会の状況に合わせるべきで仕方ないことです!日本の文化や習慣を変える必要は感じない!夫婦別姓の件だってきっと後々不具合が出て手続き一つ取っても複雑化するような感じがするしペーパーレスの時代にあの書類この書類と手間がかかるだろうね!そんなことより景気でしょうよ! 

 

=+=+=+=+= 

通常、国政選挙のテーマなら 

 

経済>社会保障>安全保障>政治改革>憲法>皇室>夫婦別姓&ジェンダー 

 

なのだが、先の自民党総裁選で序盤は「夫婦別姓」が盛り上がったのに、後半に失速して「政治とカネ」と「解散時期」が主要テーマに変わってしまった。 

 

で、引き続き衆院選でもメディアと野党は 

 

「政治とカネ」 

 

のみ主題テーマを扱っており、有権者も「政治とカネ」が一番の関心事になっている。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ、日々の暮らしに特に問題ないなら争点の上位になるだろうけど、今のようなスタグフレーションで、その日の暮らしも苦しいって人が多い 

その中での政治と金の問題という、まさに国民の感情を揺さぶる話 

また、いつ外国が戦争状態になったり、戦争を仕掛けてくるかわからない国際情勢 

これらを差し置いて争点として上がってくるわけがないでしょうに 

 

=+=+=+=+= 

本当にこれやっちゃったら、ほとんどの業種の事務作業で再整備が必要になるし、かなり煩雑になると思うけど、その辺りの影響をちゃんと洗い出しもせずに、この話だけを論じるのは、いくらなんでも無責任すぎると思います。 

 

=+=+=+=+= 

不要とは言わないまでも不急のトピックであることは間違いありません。 

今、各政党に切実に求められていのは岸田政権で疲弊しきった国民生活の立て直し。賃上げ、物価高、減税のいずれか或いは全てについて早急に手立てを講じることです。 

他のことを最優先に掲げる党は興味も持たれないと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

わたしは断然今のままでいい派ですが、 

こういう事勧めてる団体さんは競馬で男女平等について噛みついてほしい 

女性は斤量軽いですから。 

男の身体した女性は軽い斤量で走れるから認めさせるべき。 で、後押しすればいい。 

平等の訴えで色々なところで皆が損してる様に見えますが。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも夫婦別姓が争点にするほど大きな問題ではないけど 

自民党の総裁選で思慮深くない人達が出てきたから 

とりあえず自分たちでも分かりそうな簡単で実行しやすい問題を大きく争点にしただけ。 

国政選挙において論点にするような問題ではそもそもないんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

もう止まらない物価高、税負担の拡大、国防、治安悪化。 

申し訳ないけど夫婦別姓やジェンダー問題よりも、生活や安全保障の方が優先されるのは当然のこと。 

分かり切ってることを、いちいち指摘しないでほしい。 

 

あと夫婦別姓は個人的に反対です。ややこしいから。 

あそこの夫婦は同姓、あそこのお宅は別姓、とか正直他人からしたらややこしいだけでどうでもいいし、学校でも先生側は保護者の別姓事情なんて把握してられないよ。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー問題を後回しにしない政党の方が現状としてはおかしい 

人を採用している自分としては女性が活躍中してくれるに越したことはなく、採用にも積極的だし、給与面も同じにしている。恐らく他の業種でもそういうところがかなり増えていると思うので、政治でわざわざ取り組まないといけないような喫緊の問題ではないと感じる 

もちろんおかしな対応の企業などに対しては罰則なりあっていいと思うけど、ちゃんとできていないとしたらそういうところには誰も勤めなくなるので自然淘汰される 

 

 

=+=+=+=+= 

自見の主張はいい。しかし、ある人がどういう意見なんだって、これどう思う、こんな人に投票するかあ、みたいな記事は誘導でしょう。まずはどんな立場でも、紳士的に自由闊達に話し合える教養ある物腰、穏やかな態度の人、党を選びたいと思います。どんな意見も、絶叫やヘイト野次、わるふざけ、暴力的言動で主張やそそのかし、ちがう意見の人を脅かすような人や党には投票しません。意見は違うけど一緒に頑張りましょう、それが良い国の選挙風景だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

選挙でジェンダー平等を争点にしている有権者なんて、ごく少数の市民にすぎない。 

一部Webメディアではさもジェンダーが争点かのようなアンケート結果を出しているが、それはバイアスが掛かった媒体のみで、国民の多くは経済や外交安全保障を最優先に思っている。 

マスコミも、いい加減少数派を無理矢理メインストリームに引っ張り出して世論を引っ掻き回すのはやめてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

高市さんが自らの成果も踏まえて主張しているとおり、日本では旧姓・通称使用ができる様に制度が変わっており、ほぼ不便のない世の中になっています。 

日本の最も優れた戸籍制度が破壊されるべきではありません。 

日本に帰化したり、日本で活動する外国人の経緯が分からなくなり、外国人による日本政治の乗っ取りもし易くなってしまいます。 

そんな世の中は、リベラル、グローバリストの思う壺です。 

 

=+=+=+=+= 

既存政党にとっては、別姓を認めると言って支持に回る人と怒って離れる人の数を天秤にかけたら争点にする意味がないのだろう。ただNHK党が一時議席を獲得したように、別姓実現党みたいなワンイシュー政党を作ったら比例で数議席取れるかもしれない(いかにもな候補者じゃなくてソフトな候補者を並べた場合は)。それで選択的夫婦別姓が実現できるかはしらんけど。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓の話は、色々と具体的な不便をあげたら、制度を変えずに対処できてしまって、もはやしてもしなくとも変わらないくらいになっているのを、あくまでしなければいけないと譲らない人たちがいて、問題化し続けてる状態。だから生活に直結しにくく争点になりにくい。 

 

=+=+=+=+= 

「選択的夫婦別姓制度」の導入に賛成か、反対か? 

この二元論で語られる危うさを強く感じる 

「旧姓」を使う事が出来ない不具合が有るなら、そこは議論し改善すべき 

「選択的夫婦別姓」ではなくても解決できることは多くある 

 

多くの国民は関心を持たない「選択的夫婦別姓制度」の導入を何故に急ぐのか? そこが不思議でならない 

「選択的」だから良いだろう・・・ではダメなのである 

深く議論せず、国民の理解を得ずに制定させたら、LGBT理解増進法の二の舞である 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー問題も他の政策と同様に政策の一部でしかありません。 

ジェンダー問題だからと特別視せず日本の問題、課題を網羅的に気にかけることこそが、有権者に必要とされてると考えます。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー平等、選択的夫婦別姓が何%の国民に意味があるのか。別姓のままでも事実婚と認められれば保障もある。大多数の国民には経済対策や減税が喫緊の課題である。 

 

=+=+=+=+= 

では、早く進めなければ成らない理由は何でしょうか。当方が聞くなかでは、外国がみんなそうだから、なぜ女性だけが、名字を変えないといけないのか、不公平だから。その2つでしょうか。当方は、成ればなったで、それで良いと思うし、成らなければそれはそれで、今までと同じだな、と思うし。目くじらをたてる事も無い、と思っています。が、外国がそうだから、と言う理由はちょっと。世の中の流れがそうだから、と言ってもそれが全て正しいとは限らないでしょう、日本が戦争した時みたいに。後で、何でそんな事皆で推進していたんだろう、と思う日が来るかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

無駄に声大きいから勘違いしがちだけど極少数の気分の問題でしかないからな。 

別に死ぬ訳でも生活が困窮する訳でも無いし、対象者の数で言えば本当に少数でそんな問題に費やされる手間の皺寄せによって生活に支障が出る数のが多い。 

増えた手間の分の金は当然税金から出るんだからその分増税されるんだよ。 

指名なんて本質的には個人の識別記号でしか無い上に苗字なんて引き継いでいってるんだから著しく社会通念上問題ある苗字がつくことも無い。だから本当に結婚相手の苗字が個人的に気に入らないとか結婚しても今までの苗字が好きとかいう気分以上の問題にはならん 

 

 

 
 

IMAGE