( 225428 ) 2024/10/23 15:17:40 2 00 福井・中3殺害事件 服役後の男性に再審認める 名古屋高裁金沢支部毎日新聞 10/23(水) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c46cb735bb4ae4733faaab9f0951af51caea6ed6 |
( 225431 ) 2024/10/23 15:17:40 0 00 「再審開始」の旗を出す支援者ら=金沢市で2024年10月23日午前10時過ぎ、萱原健一撮影
福井市で1986年に起きた中3女子生徒殺害事件の第2次再審請求で、名古屋高裁金沢支部は23日、殺人罪で懲役7年が確定して服役した前川彰司さん(59)について、やり直しの裁判(再審)を認める決定を出した。山田耕司裁判長は弁護側提出の新証拠について「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と認定。「警察による誘導や利益供与といった不当な働きかけがあった疑いがある」として関係者証言の信用性を否定した。
【写真】再審開始決定を受け、両手を上げて喜ぶ前川さん
この事件は物的証拠に乏しく、前川さんは捜査段階から一貫して関与を否定。1、2審で有罪・無罪の判断が分かれ、第1次再審請求では再審可否の結論が変わっており、複雑な経過をたどっていた。
確定判決は前川さんの知人で元暴力団組員が「前川さんの体や衣服に血が付いていた」とした証言を重視。複数の関係者からも同様の説明があり、判決は説明の変遷を認めつつ「事件の核心は一致しており、全体として信用できる」と述べ、有罪と結論付けた。
再審が認められるには確定判決を覆す明らかな証拠が必要とされ、再審請求審でも関係者の証言が信用できるかが争点になった。
弁護側は「事件後に前川さんが乗った車のダッシュボードに血が付いていた」とする元組員の証言に着目した。事件発生から約9カ月後に福井県警が車を押収して調べた際、血液反応は出なかった。
専門家に鑑定を依頼し、唾を付けたティッシュペーパーで拭き取られていた▽車は9カ月間にわたり日光が当たっていた――とする条件を再現して実験した結果、血液反応が確認された。県警の捜査を踏まえると、そもそも血痕はついておらず、元組員の証言は信用できないと強調した。
弁護側は検察から捜査報告メモなど287点の証拠開示を受けた。捜査段階と確定審での関係者証言の食い違いを指摘し、「物証がなく捜査に行き詰まった結果、元組員の供述に依存して架空のエピソードを作り上げた」と主張した。
確定審とは異なる証言も新証拠とした。前川さんの知人男性は「血の付いた前川さんを見た」と証言していたが、今回実施された証人尋問で「見ていない」と撤回。当時の捜査員から自身の犯罪を見逃す代わりに虚偽証言を持ちかけられたと述べた。
これらに対し、検察側は血液反応について「前川さんに有利な結論を目指した内容で、公正な実験条件ではない」と反論したうえで、知人男性の説明は「不自然、不合理な内容で信用できない」と指摘した。
関係者らの証言についても信用できると言及。口裏合わせの機会や利害関係のない関係者がそろって、前川さんが事件に関与したと虚偽を述べることは考えられないとして、請求を棄却するよう求めていた。【木島諒子】
◇前川さん「ほっとしました」
前川さんは決定を受け、「38年長かったが、ほっとしました」と語った。【萱原健一】
◇福井女子中学生殺害事件
福井市の市営住宅で1986年3月20日、中学3年の女子生徒(当時15歳)が殺害されているのが見つかった。知人らの目撃証言などから前日19日夜に殺害したとして、福井県警は約1年後に前川彰司さんを殺人容疑で逮捕した。1審は無罪だったが、2審は懲役7年を言い渡し、97年に最高裁で有罪が確定。前川さんが満期出所した後の第1次再審請求では、名古屋高裁金沢支部が目撃証言の信用性を否定するなどして再審開始を認めたが、異議審で名古屋高裁が取り消し、最高裁で2014年に確定した。
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( 225430 ) 2024/10/23 15:17:40 1 00 (まとめ) 日本の様々な冤罪事件や再審開始決定に関するコメントからは、以下の傾向や論調がうかがえます。
- 冤罪の可能性に対する懸念:冤罪の発生や再発防止について深い懸念が表明されており、警察や検察の捜査方法や公正性について疑問を呈する声が多く見られます。 - 真犯人追及の要望:再審が認められた場合、真犯人の追及を求める声が挙がっており、被害者や遺族に対する正義の追求を訴えるコメントも多く見られます。 - 裁判制度への批判:裁判所の判断や裁判制度に不信感や疑問を持つ声があり、適切な裁判や法の適用を求めるコメントが多いです。 - 冤罪防止の必要性:冤罪を生み出さないための法的手続きや証拠開示の重要性、改革が必要だとの意見があります。 - 冤罪の深刻さ:冤罪が生まれた場合の悲劇や冤罪被害者に対する配慮、今後の冤罪防止に対する提案が含まれたコメントも目立ちます。
これらのコメントから、冤罪問題は社会的な重要性が高く、公正な司法制度や捜査体制の確立が求められることがうかがえます。 | ( 225432 ) 2024/10/23 15:17:40 0 00 =+=+=+=+= 再審無罪(冤罪)となれば、別に真犯人がいるということです。 その被疑者が今でもどこかでのうのうと生きている(であろう)ことが恨めしくてなりません。 無念の死を遂げた被害者少女のご冥福をお祈りいたします。
=+=+=+=+= 再審開始決定は非常に重要な一歩ですが、これはあくまでも新たな審理を行うという判断であり、まだ結論が出たわけではありません。
37年もの長い時間をかけてここまで来た事案だけに、これからは推定無罪の原則に立ち返り、冷静に証拠を精査していく必要があります。
新たに開示された証拠や証言の変更など、重要な要素が多く含まれているだけに、拙速な判断は避け、法の定める手続きに従って、慎重に審理を進めていくことが望まれます。
=+=+=+=+= 1986年3月19日午後9時半ごろ、福井県福井市の市営住宅において、卒業式を終えた後に1人でいた女子中学生が、何者かに、自宅台所にあった2本の包丁で全身約50箇所近くを刺されたうえに、灰皿で頭を殴られた後、コードで首を絞められて殺害されるという事件。 状態からは強い怨恨かと思うけど、中3の女の子にここまでする真犯人がシャバにいる事が恐ろしい。 再審とともに真犯人の追及もしてほしい。 しかし、こんな惨殺で刑期が懲役7年だった事にも驚き。
=+=+=+=+= あくまでも仮定の話になるが、冤罪であれば、真犯人がいることになる。 警察は先入観を持って捜査にあたっていないか? 客観的に判断しているのだろうか? 後から見立てが間違いと分かれば、柔軟に修正すべきだが、それが可能な組織であろうか? 警察は騙されたと言える立場ではなく、捜査の主体である。覆い隠すようなことをしてはいけない。 国家権力は人の人生を左右する。絶好の機会なので、良心に基づき、振り返ってもらえれば幸いだ。
=+=+=+=+= 冤罪の可能性がある事件が過去になればなるほど多くあるのは、日本の人権意識の低さに尽きると思う。
警察や検察の面目重視の捜査に世間の目があまりにも甘いから、こういった危うい事件が後を絶たない。
そんな国民だから死刑制度維持賛成が多いのだろう。冤罪問題をきっかけに日本も人権意識のステージを上げていかないといけない。誰もが他人事ではないと自覚すべき。
=+=+=+=+= 血痕が付いていたと証言した暴力団組員が、警察から嘘の証言をしたら他の罪を見逃してやると持ちかけられたと言っている以上、冤罪である可能性は高い。 証拠が無い中、偽証で固めようとするのは昭和の田舎警察に有りがちな手法。
=+=+=+=+= 真実を追求しないのだろうか 当時の捜査に於いて全く疑問疑念はなかったのだろうか 真犯人は誰だろう 被害者関係者の気持ちはどんなものだろう 携わった捜査関係者は胸を張って答えることができるのだろうか
=+=+=+=+= この事件について色々な資料を読んだが、冤罪の疑いを強く持った。 被害者は当時不良仲間と付き合っていたが、卒業を期にグループを辞めようと考え、当日呼び出されたにも関わらず出ていかなかった。その仲間の女子中学生の仕業ではないかというのが、当地域のうわさだったらしい。 ただの強盗殺人でなく、顔を執拗に傷つけていることから、同性の犯行が疑われたようだ。 結局、前川氏の知人の証言が証拠採用されて、二審で有罪となったわけだが、当時21歳の被告人がなぜ懲役7年という軽い判決だったのかが不可解。無期懲役でもおかしくないと思うが。
=+=+=+=+= もし無実で7年も収監されたら、と自分に置き換えて考えるとホントにいたたまれなくなる。もう日陰しか歩けないもの。就職とかも厳しいでしょうし。
再審だから無罪、国家賠償とは限りませんけど、裁判は公正で真実が明らかになり罰せられるべき人が罰せられ、無実の人が割を食うのはあってはならないと思います。
=+=+=+=+= 福井市での女子中学生殺害事件における再審決定は、日本の刑事司法における冤罪の可能性と捜査の公正性を改めて問い直す重要な事例だ。物的証拠に乏しい中で、前川彰司さんは一貫して無実を主張しており、元暴力団員の証言の信頼性が争点となっている。新たな証拠が提出され、再審が認められたことは、前川さんにとって正義を再び取り戻す機会であり、司法制度の透明性と信頼性の確保が求められている。
=+=+=+=+= 警察検察の基本的な考え方に大きな問題があるのだろう。証拠がない事件でも起訴したからには必ず有罪にしないといけないと考えているようだ。この事件もその可能性が高そうだ。先日の袴田さんがそうだったように、いくらでも有罪を作り出してきたのではないだろうか。裁判所はもっと鋭い公正な目を持って正しい判断をしなければ不公正な世の中を作ることになる。裁判所が最期の砦であり一般国民はどうしようもない。大学を出て司法試験を受かっただけの人間が正しい判断を出来るのか、裁判官になる前にいろんな生活の経験をした上で裁判官になっても良い人間だけを厳しく選択する制度を作ってほしいものだ。
=+=+=+=+= 証拠の偽造があったらしいということは残念だ。事件からすでに何年もの年月が過ぎ、もし無罪となれば、真犯人を逃してしまったことになる。裁判では、確たる証拠がなければ、有罪にすべきではないし、警察の捜査ももっと精度の高いものにすべきだろう。さらに、裁判の判決に、コンピューターを利用することも考えるべきだ。
=+=+=+=+= 何十年も経過して再審請求が認められる。これって可笑しいと思う。今さら再審が認められるなら今まで裁判所は何の判断で再審請求を認めなかったのか。そもそも日本の裁判所は推定無罪という基本中の基本を守っているのか?人質司法と海外から揶揄されてる日本の裁判制度は逮捕されたら犯罪者扱いにするマスコミにも問題があるのではないのか。
一番の問題は裁判所が検察追随で検察のストーリーを鵜呑みにしてはいないのか。袴田事件での冤罪が確定した今日「またか」と驚きを隠せない。
=+=+=+=+= この事件は一審は無罪、有罪確定後に一度は再審も認められている。今回再度の再審開始決定だ。裁判所が再審を認めるという事は基本的に裁判所が無罪の心証を持っているという事。裁判所が自身の判断が誤っているという心証を持っているという事でほぼ間違いなく無罪になる。検察は面白くないだろうが抗告などで対抗せず、不服があるなら再審公判で有罪立証を目指すべき。袴田事件のインパクトも大きいし、裁判所のスタンスも変化している気がする。おそらく抗告しても今回は認められないだろう。
=+=+=+=+= 証拠が乏しい事件であっても一旦起訴をしたなら、警察、検察はどのような手段を使ってでも、有罪に持って行く。この有罪率は99%以上であり、警察側の面子が掛かっており、そこに冤罪が発生してしまう要因がある。 起訴前に犯人と絞り込んだ者に対して全てを注力してしまうので、もし見立てが違っていれば、真犯人には絶対にたどり着けない態勢になってしまう訳だ。
=+=+=+=+= 約50年前の事件の捜査、取り調べの証拠や裁判書類の信憑性を現代になっても示せる証言や証拠というのを集めるのは現実的ではないように思います。 そうなると推定無罪、疑わしきは被告人の利益に の原則を考えると、事実上再審請求が認められた時点で無罪確定とも言えそうです。 こういった物証に乏しく証言のみで有罪判決になったような過去の事件が今後軒並み再審請求からの無罪で冤罪事件化する可能性もあるのかもしれません。
=+=+=+=+= 再審が認められたのは良かったけど、たとえ無実が証明されたとしてもこれで終わりではない。先ず、無実の罪で服役たことは変わりないし、その時間ももう戻ってこない。そして何より、この人が犯人じゃなければ、真犯人は今もどこかに逃げ続けてるわけで、そこが何よりも恐ろしいし許されない。だから冤罪は絶対に有ってはいけない。
=+=+=+=+= 自分は小学生だったので記憶にありませんでしたが、かなり残忍な犯行だったのですね。再審が認められ、冤罪が確定したら真犯人は誰なのか再捜査するのでしょうか?恐らく時効が成立していると思いますので、迷宮入りになってしまう気がします。殺害された少女の冥福を祈ります。出来れば真犯人が逮捕されることを願います。
=+=+=+=+= 再審決定は裁判のやり直しが決まっただけと言う人がいるが 日本では、再審決定の判断はほぼ無罪の確証があっての判断 その後の裁判では疑わしきは罰せずだから、実は再審後の判決の方がハードルが低いので新たな証拠が出ない限り無座になる いまから、検察側から新たな証拠が出るのは、証言者の供述が再度変わるくらいですが、もうそうなると、そもそも、証言者の信用性が怪しくなるので検察有利になるとは限らない と言うことから、袴田さんの裁判が上告などあり得ない事がわかると思う
=+=+=+=+= 最近の科学的検証は技術が進んでいるから、ダッシュボードに血痕なんて無かった可能性が高い。 知人が「他の罪を見逃すかわり」と言われてウソの証言をした、というのも、こういう状況だと信ぴょう性が高くなる。 袴田事件の時代から何十年が過ぎても、こんな捜査が行わているのか? 本当だったら、とんでもないことだよ。 しっかりと再審で事実を明らかにしてもらいたい。 と言っても、更なる決定的な証拠は出て来ないだろうから、証言の信ぴょう性を争うことになるのかな。
=+=+=+=+= このように、元組員の証言には様々な動機が考えられ、弁護側の主張する通り、物証が乏しい中での証言に依存しているとすれば、その信憑性は慎重に吟味されるべきです。再審の決定がどのように進展していくのか、今後の展開が注目されます。
=+=+=+=+= 再審が認められるということは、ほぼ無実であるということだろう。 被害者の家族にとっては誰が犯人か分からなくなり、心痛だと思いますが、当時の福井県警は何をしていたのでしょうか? 知人の犯罪をもみ消す代わりに嘘の答弁をさせた。これはかなり悪質な捜査体制であり、断じて許すことが出来ない事実。 この警察組織の関係者を逮捕する手立ては無いのか?また、再審が確定し勝利したら国家賠償請求をすることになるが、この警察官達からも損害賠償を取れるように法整備が必要だと思う。 公務員で仕事中であってもこのような犯罪とも取れる裁判で偽証させた責任は極めて重い。 警察のこのような捜査手法であるからこそ可視化は絶対必要であり、職務質問などでも証拠撮影は冤罪防止に必要だと思う。
=+=+=+=+= 冤罪は、昔から有ったけど、「警察の証拠捏造(この事件は、虚偽証言の強要)」は、立証以上に、裁判所に間違いを認めさせ、再審請求を認めさせる事が難しかった。現代は、ネット時代なので、誰でも警察の証拠捏造を公開できるようになり、今までとは逆に、司法制度の信頼維持するために、裁判所は再審請求を認めざるを得なくなった。
=+=+=+=+= 先月、1966年に発生した静岡一家4人殺害事件で再審無罪判決が出たのも記憶に新しいところですが、1986年に発生した本件でも警察・検察の本質が大して変わっていないということですね。
おそらく警察・検察の人達は「犯罪を許さない」という正義感がとても強いのでしょう。それ自体は悪いことではないし、日本における凶悪犯罪の少なさにも寄与しているのだと思います。
しかし、「犯人を罰すること」よりも「犯人でない人を罰しない」ことの方がより重要であるという無罪推定主義の基本思想を、彼らはもう一度学び直すべきなのでしょう。
=+=+=+=+= 袴田さんの時は捜査側の担当者は、ほぼ亡くなっているようですが、今回の事件なら、警察、検察、裁判官は生きていますね。
もし証拠の捏造や証言の強要が判明した場合、厳しく追及されるべきでしょう。それにより冤罪が減らせると思うので。
合わせて、監視カメラの充実や通話記録等を証拠に採用することで、なるべく客観性のある裁判にした方がいいと思うけど。
=+=+=+=+= 袴田さんの事件といい、この事件といい、警察権力がその気になったら何でもありになってしまうのが怖すぎる もちろん日本で起きてる事件のほとんどは、正しく捜査され、正しく裁かれてるのだろうけども。 失った数十年、金で解決してもらったところで取り戻せないし、何より、真犯人が別にいるという事実をどうすんだ?という憤りのようなもの感じる まぁこういう事件の真犯人は大概、別の事件で捕まって刑務所にいる気もするけど、被害者遺族はそれで済む問題でもない。 不可能に近いだろうけど、ぜひ再捜査で真犯人逮捕を。被害者にとって、唯一の拠り所はそこしかないので
=+=+=+=+= 衆議院選挙と最高裁判官の国民審判がある
2014年に最高裁が再審開始を棄却したとある 当時の最高裁判官の判断は正しかったのか? 2014年の12月14日に衆議院選挙と最高裁判官の国民審判があった 当時の国民の最高裁判官の審判は正しかったのか?
もし、再審無罪が確定したら国民の審判は間違ったとなる 今回の最高裁判官の国民審判は1人を除いて最高裁判官としての実績がなく判断しにくいが、最高裁判官の国民審判は間違いの無いようにしたいと思ってます
=+=+=+=+= 袴田さん事件もそうだがこれらで考えると如何に当時の警察の捜査や犯人断定がずさんでいい加減なものかと言うのがよく分かる。 検察ともツーツーになって口裏を合わせ無実の罪を着せられた人は実際はもっといるのではないか?!あくまで表立って浮き彫りになった氷山の一角としか思えない。 今はそうではないと思いたいがやはり街中で外国人や住民に対しても怒鳴りつけている警官も稀に見ます。 警官でこそ威圧的なのにそれに輪をかけて刑事の方達は凶悪犯と立ち向かってる人達なので一歩間違えたらヤクザと見紛う人も多い中でそんな人達にずっと尋問されてたら精神もおかしくなってやってもいない事でも虚偽自白もしてしまうもの。 事件解決も大変とは思うがしっかりとした証拠を揃えて誤認逮捕を減らして欲しいものです。
=+=+=+=+= 死刑囚の死刑執行がなかなか進まないのは袴田さんのように冤罪の方が少なからずいるかららしいです。この事件は懲役刑ですが、冤罪であれば服役後の世間の冷たい目にあわれた苦しみは取り返しがききません。警察、検察の適正な捜査立件を願うばかりです。
=+=+=+=+= またまた冤罪ですよ。本当に理不尽というより他にない。一審では前川さんを犯人とする物的な証拠や目撃者がなく、具体的な犯行を明らかにする証拠もなく、前川さんを「犯人」とする証人(暴力団員)の証言は「信用できない」として、無罪としました。2審で逆転有罪、最高裁もはねつけ、身に覚えのない罪で7年も刑務所に入れられ、耐えがたい屈辱を与えられたのです。また激しい取り調べにも一切否認していたとのこと、その勇気と精神の強靭さに敬意を表したいです。 無実のものを警察・検察は「メンツ」を守るために冤罪に貶める。この2つの組織には抜本的な組織改革が必要ではないでしょうか? 返信 0件
=+=+=+=+= 前川さんは捜査段階から一貫して関与を否定で物的証拠も無いのに逮捕で服役させられるのが怖いなと思った 昔、パソコン遠隔操作事件ってのがあった あれも恐ろしいのは逮捕された人たちが 全員当初自分はやってないと言った それが結局最後認めた その後、真犯人が警察に挑戦状みたいな感じで色々やって最後逮捕されたが それなければ最後までみんな冤罪だったわけで結構疑わしきは罰せずじゃないなと思った
=+=+=+=+= もし、これも冤罪ならどれほどの冤罪事件が今まで発生してきたのだろう。恐らく中には冤罪を主張しても聞き入れてもらえず、既に刑が執行された方が圧倒的に多いだろう、科学捜査など全くなく、強要された自白と検察側から認められた証拠だけで判決をしていた50~80年代にはこのような濡れ衣を着せられた人が相当存在していたと思うと、やり切れない気持ちになる。
=+=+=+=+= この事件のシチュエーションから犯行に至る物語を考えるとするなら、被害者女性に何らかの相当の恨みを持った人物が卒業式後に自宅に彼女を訪ね、何かの衝動で頭を灰皿で殴り、さらに顔を殴ってぐったりさせたあと、手近にあった電気コードで首を絞めて殺害。遺体を見たくないからビニール製のコタツカバーで被害者を覆い、さらにその上から包丁で滅多刺しにしてとどめを差し、逃亡したということかと思う。つまり「卒業式後に自宅」の部分から類推するに、犯人は彼女の同級生かと思います。卒業するにあたり、被害者と何らかの問題があり殺害したかと。少年犯罪ゆえ、また学校が春休みになったため捜査が進まず、行き詰まったのではと思います。
=+=+=+=+= 袴田事件や名張ぶどう酒事件の様な自白させ犯人に仕立て上げた様な感じですね。 86年当時ならDNA検査が有っても、現代の様な検査の性能も無く科捜研も有ったのか?どうか?って頃で、指紋採取する鑑識がベースを元に捜査してたと時代で細かな事は判らなかった時代だったと思う。何か冤罪事件の様な気がしてならないけども、真犯人を野放しにさせ被害者遺族には、冤罪で犯人が他に居るってなれば何だったんだ?とガッカリし落胆させる事になり、色々な面で警察の罪は大きいな。袴田さん無罪で県警本部長が袴田さん宅に訪問し謝罪したが、58年の月日は戻らないし殺人犯だと世間から拒絶された事を思うと、今更謝られてもって感じる。
=+=+=+=+= 袴田さんは証拠捏造がハッキリしていた。今度は証言捏造か。 証拠がないから捏造するんだよね、それも警察が。これじゃあ誰でもが、偶々事件の近辺を通っただけでも犯人仕立て上げられて監獄行きにも成り兼ねない。 まあ、皆んながこれら悪徳警官ではないが、組織としてキチッと国民を守ってもらいたいものだ。 自分が関わった小さな交通事故で、相手の脅迫紛いの要求に警察に相談したところ、若い警察官だったが実にテキパキと優しく対処してくれた。心から感謝。 良い警察官が殆どだと思うけど、どんな組織でもその人材はピンキリだからね、だからこそ組織として常に謙虚であってほしい。
=+=+=+=+= この手の冤罪は沢山あると思う。多分、素行が悪く、警察のブラックリストに載ってると真っ先に疑われる。こいつを犯人にして置けば誰も文句言わないだろうと思われる方が犯人に仕立て上げられる事は過去にもあったと思う。普段から真面目に生きないと巻き込まれるリスクは高くなると思う。
=+=+=+=+= 被害者の方とは、ほぼ同年代です。親という立場になった今、これは中3の女の子に対しては、あまりに酷い所業。卒業できて、これからの夢を思っていた年代かも知れないのに。これが冤罪だとしたら、真犯人は長い事、一般人にまぎれて堂々と暮らしていたわけですよね。真犯人は償わず、結局、被害者と誤認逮捕者、2人分とそのご家族の人生を変えたという、深い罪を二重に背負った事になります。冤罪を作った当時の捜査も問題ですが、逃げている犯人がいるなら、そいつが1番卑怯。墓場まで持っていくつもりでも、心の奥の罪は決して消えない。真犯人こそ、裁かれてほしい。そして、亡くなった子やご遺族の無念が、ちゃんと昇華されますように。
=+=+=+=+= 冤罪であった前提で書きます。
もし違法な捜査方法がとられ冤罪が作りあげられたのなら、その担当者を裁き罪を償わせるべきです。 それがないと今後も冤罪は生み出されるでしょう。 もしこの事件が冤罪だとしたら、服役は7年でもその後の人生は針のむしろであった事は容易に察せられます。 人の人生を台無しにしても罰せられないのはおかしいと思います。
=+=+=+=+= 冤罪の最大の問題点は無実の人が犯罪者にされることですが、もう一つはその時点で真犯人を逃がしてしまうことです。その時さらに捜査を続けていれば真犯人を見つけることができたかもしれないのに・・・。何年か後に冤罪が認められてもすでに真犯人は手の届かないところにいる。検察は立件の正当性にこだわるのではなく改めて捜査を始めるべきです。手遅れかもしれませんけど。
=+=+=+=+= もしこの事件の裁判が正しいものだったとしても、まだ中学生の子をこんな残酷な方法で命を奪っておいて、たったの7年の判決だったっていうこと?これだって意味がわからない。 この男性がやったわけでなかったとしたら、本当にやった人はまだその辺りにいて、もしかしたら新しい犠牲者が出ていたのかもしれない。 亡くなった女の子のご遺族の方も、すごく腹立たしい思いをしていると思う。せめてなにが真実だったのか明らかになれば良いのに。
=+=+=+=+= 犯人と目される人と全く利害関係のない他人が事件についての目撃証言を語るほど怖いものはない。裁判所は表面的な関係だけで証言者側にある人間関係を深く探ってはいないのではないかと思う。殺害された事件を利用して、無実の人を罪に陥れる状況証拠を積み上げていくことはそう難しいことではない。それらしい目撃証言をあっちこっちに複数させること。物的証拠がない場合には他人の証言が真実かどうかを見極めるのはたいへん困難。世間には有りもしないことを平気で証言する人は一定程度存在する。
=+=+=+=+= 袴田事件に続いてまたもや警察検察の出鱈目捜査が明らかになりつつある。日本の警察や検察は推定無罪という言葉を知らないのだろうか。裁判所もこのような出鱈目捜査を簡単に信じ込むのは如何なものか。お陰で真犯人を又取り逃がしている。いっぱしの大人がまだ15歳の少女を50カ所以上滅多刺しにするなど常識で考えてもあり得ない。複数の恨みを持った人間が次々と刺したとしか思えないではないか。関係した警察検察の思考能力はどうなっているのだろう。
=+=+=+=+= 裁判当時には弁護側が検察側の証拠を覆すということが不可能であっても、日進月歩のDNA鑑定技術などにより証拠の信頼性が覆る事態へと変化している現代において、「一事不再理」の原則にこだわり続けるのは如何なものかと思う。 検察は法の番人であって、犯罪者を創作する機関ではない。少しでも冤罪の可能性があれば、検察も協力して証拠開示などを尽くして真実に迫るべきだろう。 先日の検事総長の袴田さん事件への公式コメントで不満を表明したことなどを見るにつけ、検察は頭脳もそれを活用する組織も硬直化しているように見える。技術の進歩に合わせて、柔軟性を持つことが必要と思う。
=+=+=+=+= もし冤罪だったならば、服役した男性の多大な時間を無駄にさせてしまったことももちろんなんだけど、亡くなられた女の子にもご遺族にも、真犯人を見つけられなかったという非常に無念な、気の毒な結果となってしまう。 殺人罪の時効撤廃の法改正は2010年。そこから15年前まで遡って時効が撤廃されたが、この事件は1986年発生なので、対象にはならない。 他の犯罪での供述などで、真犯人がわかればいいのだがとも思うが、わかったところでというところもあるのが無念なところ。
=+=+=+=+= 判決の問題点は、裁判所が「供述の変遷を認めているが、内容は一貫している」とした部分です。一般常識では、変遷と一貫は同等ではなく、根本が曖昧であることを意味している。裁判所も有罪ありきの判決文を作った為に、疑わしい理由を書いたのです。 日本の司法の問題点で、判決理由を明確に記載する事を義務付けする必要があります(驚くことに理由説明は義務でないのが現状です)。主文の後の言葉は、何の根拠も必要ないのが現実です。 迫真性がある、信憑性がある、嘘をつく理由がない、変遷はあるが一貫している等、曖昧な言葉が使われるのも日本の司法の特徴です。 再審すべき判決は沢山あります。
=+=+=+=+= 袴田さんの無罪と言い「何故今年に集中しているのか」が重要です。 福井中3殺害の方法を読むと「服に血は付かない」可能性が高く、内容は「子供が集団でやった」可能性が高いと思うのですが、プロの警官がどうして「一人の大人が執拗にこたつかけを掛けて2本の包丁で50か所も刺さなければならなかったのか」が分からないのか?不思議。 普通に考えるならば、強いリーダーに命令されて、4~5人が交代で殺害した可能性が高いと考える方が自然のはずなのに。
=+=+=+=+= この再審請求制度自体を見直さないといけないのでは?事件から経過しすぎ。 その時の裁判官や検察官に対して忖度がある可能性があると思われても仕方がない。 もちろん、本当に罪を犯している人もいるが今回の場合は最初から犯行を否認し客観的判断でしかない。 第一審では無罪、第二審では有罪、最高裁判所で確定。 その後、再審請求取消。 この再審請求を有罪判決を下した裁判所に認めてもらうこと自体おかしな構図になっているのかと。 警察はメンツを考えとりあえず容疑者をつくる。 検察は起訴するのなら必ず有罪に持ち込む。 事件は終止符 本当に冤罪なら真犯人が他にいる。 この事は極めて恐ろしいこと。 また、前川さんの人生に対しどの様に償うことができるのであろうか? この事から冤罪をつくらない国家作りを法務省に強く願う
=+=+=+=+= これまでの冤罪事件が戦後間もない頃であったのに対し、今回のは比較的最近である。いまだにこんないい加減な捜査、起訴がされていたかと思うと、ぞっとする。警察、検察の体制を改革する必要があると思う。
=+=+=+=+= 本件でも検察が公判に出さず、弁護側の開示請求も拒み続けてた捜査報告書が、裁判所の要請で開示されたことで目撃証言の信頼性が揺らいだことが決め手になったということです。
袴田事件でも検察開示証拠が無罪の決め手となりました。
全証拠開示を検察に義務付ける刑訴法改正にはもはや一刻の猶予もない。
=+=+=+=+= 真相はわからない。 1986年のことを掘り返しても、当時捜査に当たっていた警察官、検察官はもういない、当時は現代のように防犯カメラの設置はなく、客観的証拠の収集に限界があった。 逆転無罪となった場合、弁護士は多額のお金を得られるから、古い事件を調査し、現代の技術や知識では矛盾点となる部分を見つけた場合、当事者と接触した上で再審請求をする 真相はわからないが、逆転無罪となる事件でも、証拠不十分なだけで実際に罪を犯している者がいるかもしれない 真犯人がいれば、その者が罰を受けずに過ごしているのは許されないが、実際には罪を犯していたのに、何十年前の事件のため証拠不十分により逆転無罪となるなんてことがないようにして欲しい 弁護士は金のためではなく、正義のために動いて頂きたい
=+=+=+=+= 冤罪が発生するたび、警察・検察・裁判のすべてが、誤ったベクトルのまま長期間引きづる、最悪最低な事態を招き、すべたが機能不全となる恐ろしさを痛感する。本来は司法の役割だが、更にこの3機能を俯瞰的に調査する第三機関が必要なのかもしれないが、組織や体系が複雑化するのもどうかと思うし・・・、どうにかならないか。
=+=+=+=+= また捜査の疎漏に伴う冤罪か。偽りの証言を意図的に誘導して有罪にする。警察のすべてがこのようなことをしているとは思わないが、真犯人を逃がして手柄をあげたと胸を張った捜査員は胸が痛まなかったのだろうか。なぜこのようなことをするのか。自らの捜査技術の未熟を違法な方法で補う事が警察内で奨励されていたのだろうか。
=+=+=+=+= 再審申し立てがほかにもあるだろう。人が人を裁くほど難しいことはこの世にない、と昔らから言われている。 刑事訴訟法を改正して「再審の要件」を明確に定めて冤罪に苦しむ被告を救うべきだ。これこそ「正義」だと思う。
=+=+=+=+= 今回の事件、被害者となった女子中学生は50箇所も刺されたり灰皿で殴られるなど、誰かに強い恨みを持たれていたかのような殺され方をしている。
着衣に乱れも無かったようだし、何の接点もない男が見ず知らずの女子中学生にこんな残忍な事をするのだろうか?? 犯行時は卒業式が終わった直後なので、一方的に恨みを募らせた後輩らが彼女を殺めたと考えるほうが自然なようにも思う。
色々と多くの疑問点が残るのだけは間違いがない事件。
=+=+=+=+= 警察は正義だと思っていたが裏切られた気分だ。
>>自身の犯罪を見逃す代わりに虚偽証言を持ちかけられた 警察は誰でもいいから犯人を作る出すところなのか。袴田事件といい、早く決着させる事を優先させた結果、罪の無い人を犯罪者に仕立てていく恐ろしい組織なのか。
正義や真実を追求していく機関であって欲しい。
=+=+=+=+= 袴田さんがあれだけ大々的に報道された直後のニュース。人が人を裁くのでどうしても間違えはあるだろうけど、間違えが許されない分野であると思う。補償金として多額なお金をもらったとしても、その何十年かを取り戻すことはできない。遥か昔なんぞは冤罪がたくさんあったのかもしれない。世の中の仕事がAI化されていくのでしょうが、裁判官はどちらがいいのでしょうか?
=+=+=+=+= ドラマでは、完全犯罪なんてできない と主人公の刑事は叫ぶ場面があるが、実際には冤罪事件で真犯人が逮捕できなければ完全犯罪となる。
殺人罪の時効は撤廃したはずなのだが、犯人逮捕できずに時間ばかり費やしてしまって関係者がお亡くなりになれば犯人は罰せられないので実質的な時効は存在してしまう。
いずれも場合も警察、検察の責任は大きい。
=+=+=+=+= このニュース、被害にあった子の親御さんはどんな気持ちで見ているのだろうか。何があっても我が子は返ってこないが、せめて加害者が明確であれば恨み辛み悲しみの矛先を一点に向けることができる。それができなくなり、我が子を手にかけた人間がのうのうと社会生活を送っているのかもと考えたらやりきれない。
=+=+=+=+= 元暴力団の男の証言を皮切りに関係者の証言も集めて容疑を絞ったと。他の関係者の証言もその元暴力団の男またはその男に指示した者に強要された可能性もあるのに。検察が認めて裁判でも有罪となったのであれば確かな証拠が固められたと世間は思う。非力な女子中学生を殺害して有罪なら懲役7年は短いと思うけれど、やり直しになるような穴のある証拠でよくも人を殺人者にしてその人生を7年も奪う裁判をやったものだなと。 7年も経てば逃げ果せた真犯人の捜査も難しくなる。 被害者女子生徒も浮かばれない。警察も検察も裁判所も、なんて頼りないの。
=+=+=+=+= 凶器や動機の話がなく、情報が足りないが、
この情報だけから、 考察すると、
犯人を確定する決定的な証拠がないまま、
裁判所は証人のあやふやな証言に基づき、
判決を下したということ。
捜査員が不正な誘導や捜査をした可能性すらある。
自分たちのメンツを守るために行動する警察や検察がいて、 それがこの事件に当てはまったのなら、 事態は深刻であり、 非常に問題は大きい。
=+=+=+=+= 日本の犯罪検挙率は高いと思ってたけど、証拠の捏造や誘導など、一定の違法捜査や冤罪が含まれているなと感じる。 疑わしきは罰せずの原則や、不利益証拠の開示義務、捜査の可視化などを徹底していかないと、十分な捜査が行われないままになり、結果として真犯人を野放しにすることになる。
=+=+=+=+= 暴論なのは承知ですが、そう遠くない将来、システム上で犯罪捜査時だけにしか使えない仕組みとして全国民の位置情報がデータ化される時代が来るかもしれません。
それはもちろん「ブロックチェーン技術」のように改ざんが不可能で、これから開発されるであろう「特定用途(犯罪捜査)以外では機能しない技術」であることが必須で、マイナンバーやパスポートなどの類もそのセキュリティレベルを備えることが必須となる世の中になるかもしれません。
位置情報の把握は、個人に装着するICタグだと社会的理解が得られないでしょうし、そこまで厳密に位置情報を把握せずとも捜査には支障ないレベルで、例えば地域単位での防犯カメラによる解析で、捜査対象となった容疑者の「ある程度の位置情報」が分かればかなり絞り込めると思われます。
この事件のように誰もが不幸にしかならない事件がなくなることを望みます。もちろんあらゆる人権を犯すことなく。
=+=+=+=+= 今回の件で再審の結果どういう判決が出るかどうかわからないけど、 もし無罪判決を受けたら、この件も、袴田さんの件も、
真犯人は他にいて、のうのうと暮らしているということ。
だから、当時の捜査、判決だけが問題じゃなく、 凶悪な犯罪者を野放しにしたままという責任も大きい。
=+=+=+=+= これが冤罪かどうかわかりませんが、冤罪事件の多くが裁判官の怠慢によって引き起こされています。見方によっては、検事とグルになって冤罪事件を作り出しているようにも見えます。物証がなくても暴力団員の証言の方を重視するなど裁判基準がおかしいです。有罪率99%ということは判決は検察が決めていて、裁判所は要らないということになります。真犯人に証拠不十分で逃げられることと、薄弱な証拠で無実の人を有罪にしてしまうことの社会的リスクを裁判官に考えてもらわなくてはならないです。ただ、ある記事によれば警察や検察の手柄主義、裁判官の出世志向、司法修習生の仲間意識が根底にあるようで日本の司法の闇は深いです。
=+=+=+=+= 福井県に住んでいますが、僕が二十歳の頃にこんな事件が有ったなんて知らなかったです。 ところで殺人罪で懲役7年って軽すぎる判決ですね。暴力団員の証言だけで有罪。しかも証言者の罪を見逃すからと虚偽の証言を持ちかけた。再審の結果、無罪ならその服役中の年月や冤罪の賠償は大きい。一審で無罪、二審から最高裁が有罪。検察の無理強いした感じが有りますね。
=+=+=+=+= 二度にわたる最高裁の誤審。しかし当時の判事はもういない。この制度を改める新たな司法制度の確立が必要。裁判官を責めると萎縮するからと言って、再度してそれはしないことになってるが、裁判官の萎縮云々より、誤審による人権侵害の方がよっぽど護られる権利として重要だ。
=+=+=+=+= 冤罪らしき案件が発生すると思うことが「じゃあ真犯人は今何をしているのか?」と思います 警察は捜査が行き詰まると犯人の可能性に高い順に状況証拠のみでシナリオを考えて起訴まで持っていったらそれで終わりなのか?と思ってしまう このままだと起訴まで持って行けない…って方向性が誤って行くのかなーと 凶悪犯がまだ外にいるって警察の方たちはもう一度捜査しているのだろうか?
=+=+=+=+= 袴田さん含め最高裁判決後の司法の在り方、裁判官の倫理観や使命がクローズアップされています。差戻し再審では刑期期間、罪人とみなされた当人の心情、差別感そして建前とする慰謝誠意では非経験者には想像すらできないことなのです。警察の捜査方法、裁判官や司法機関の判断基準は今でも続くのでしょうか?これは国家根幹、三権分立に関わる大問題ですよ
=+=+=+=+= 事件の背景がわからないので調べてみました。 動機は「シンナーを吸引して心神耗弱した状態で、被害者宅を訪問して激高」みたいなのですが、ちょっと安易な決めつけに見えます。 被告と被害者が面識があったことも立証されていないようですし、暴力団員の証言だけで有罪認定するのは、今の基準からするとおおざっぱなやり方だなあ、と思いました。
=+=+=+=+= 本件然り袴田さんの件も含め正義が支持されたことの意義はわかるが、冤罪イコール真犯人がくそ笑んでいるわけで、たとえば映画ウォーターゲート事件のダスティン・ホフマンらの様に真実に肉薄する取材や報道を期待したい
=+=+=+=+= いくら証言があろうと、それを裏付ける明確な物的証拠がなければ、そう簡単に有罪にはできないのでは?しかも被害者が1人とはいえ、殺人で懲役7年というのも軽すぎる。何か裏があるのではと疑いたくなる事件だな。もう一度一から調べ直すべきでは?
=+=+=+=+= 記事で経緯を読んだだけだが、冤罪じゃないの?と思ってしまう、というか疑わしきは罰せずの原則なら無罪にせざるを得ないと感じる。 服役している男性もだが、何よりも亡くなられた被害者の遺族がどう思うかを検察はよく考えるべきだ。
=+=+=+=+= 冤罪で無罪になった、それは良かった事ですが その件で有罪に持ち込んだ公務員、警察、検察、裁判官、などの責任はトップがすみませんで幕引き、個人的には納得出来ないですね、その当時の事件を担当した多分刑事、その後の検察官、それを誤認した裁判官にも.もっと責任を取らさなくては、公務員の責任感の有る仕事はできないのでは、そのために特権を与えてある、ただ単にトップが頭を下げて済む問題では無い.個人の公務員にももっと責任わ、持たせた方が良いのでは。 無実の人を数年も刑務所に送りこんで、逮捕したひとや其れ等を裁いた検察、裁判も誤認では済まない、やはり何らかの罰則を作った方がもっと 緊張感のある捜査をするのでわなかろうか。
=+=+=+=+= >確定審とは異なる証言も新証拠とした。前川さんの知人男性は「血の付いた前川さんを見た」と証言していたが、今回実施された証人尋問で「見ていない」と撤回。当時の捜査員から自身の犯罪を見逃す代わりに虚偽証言を持ちかけられたと述べた。 これらに対し、検察側は血液反応について「前川さんに有利な結論を目指した内容で、公正な実験条件ではない」と反論したうえで、知人男性の説明は「不自然、不合理な内容で信用できない」と指摘した。
自分の犯罪を見逃す代わりに嘘の証言を頼まれ受けた。 それのどこが不自然不合理なのか? むしろ検察のほうが信用出来ない。てか、机の上で判断下す検察に信用無い。 無論裁判官もしかり。
=+=+=+=+= この事件の警察検察の主張も怪しいね・・。自白偏重の弊害がいつも取り上げられるが、その背景にあるのは「ノルマ」「実績作りが昇進に直結する」等々が捜査関係者に無理な解決を焦らせている事があるのではないか?。今後この点にも焦点を当てて改革すべきである。
=+=+=+=+= またもや「冤罪」が発覚した。 検察の最も得意とする「冤罪」がここでも、あそこでも起きている。何を根拠に「冤罪」を起こすのか、その捜査と姿勢が問われている。検察の証拠固めが都合のいいようにつじつまを合わせてストーリ通りに起訴内容を作り上げていたことになる。これでは国民のための正義の警察や検察とはとても言えない。まさに検察の信用性は落ちて続けてきた。検事の出世のための検察官が多すぎる。大阪地検を筆頭に各地検の不祥事もしかりである。都合のいいように政権に忖度する地検もあることから国民の信用性は”ゼロ”と言えるだろう。
=+=+=+=+= 当時は組に所属していたのかどうか不明だが、現在では社会的対応を認めていない輩の証言である。しかもその輩は当時の警察と取引をしたと証言している。
再審で無罪になる可能性が大きくなった。
しかし先の袴田さんの件と言い、証拠を捏造し冤罪を作り一般人の人生を台無しにしているのは警察なんだよね。
冤罪を作った刑事や警察官に対しての罰則はどうなっているのだろうか。警察上層部が謝罪し賠償金を払って終わり?人生の1/3を刑務所に縛り付けておいてそれで終わり?
納得出来ないですよね。
=+=+=+=+= 事件から一年後の逮捕。 証拠や証言について途中で変わるような事があり、決め手になった証言も別件で勾留中の反社関係者からということで、色々ありそうですね。
それにしてもあの亡くなり方で心神喪失と判断されたら懲役7年ですか…。
いずれにしても、事件の内容から判決までを一度まとめて記事にしていただきたいです。
=+=+=+=+= 再審となるなら、無罪にこだわらず、しっかり真犯人をみつけてほしい。真犯人を見つけることが無罪への近道だと考えてほしい。袴田さんの事件みたいに、何十年も無罪だけを主張したので真犯人を見つけることができなかった。 数カ所刺も刺されて死亡した事件。冤罪も大事だが、極悪非道の犯人を野放しにする方が怖すぎる。
=+=+=+=+= この事件はいろいろと問題が多くてね…。 前提として、犯人とされた方と、証言した知人は素行がわるく、シンナー吸引仲間としてのつながりがあり、元々警察から非行少年としてマークされていた。 物証は現場に残された毛髪2本のみで、あとはすべて元暴力団員を含む知人の証言のみ。実際に逮捕されたのも1年後、別件の毒劇物取締法で逮捕(要はシンナー吸ってた)されていた。 で、凶悪な事件なのに懲役7年と「軽い」のはシンナーで正常な判断が出来ないとされたから。 要は、警察も検察も裁判官も真摯に事件を解決しようとしていないんだよ。
=+=+=+=+= この事件はいろいろと問題が多くてね…。 前提として、犯人とされた方と、証言した知人は素行がわるく、シンナー吸引仲間としてのつながりがあり、元々警察から非行少年としてマークされていた。 物証は現場に残された毛髪2本のみで、あとはすべて元暴力団員を含む知人の証言のみ。実際に逮捕されたのも1年後、別件の毒劇物取締法で逮捕(要はシンナー吸ってた)されていた。 で、凶悪な事件なのに懲役7年と「軽い」のはシンナーで正常な判断が出来ないとされたから。 要は、警察も検察も裁判官も真摯に事件を解決しようとしていないんだよ。
=+=+=+=+= この事件も袴田事件の味噌樽に浸かった下着といい、この再審のダッシュボードの血痕にしても、1年間の検証結果をすれば、歴然と犯人ではないという立証が浮かびあがって来るという結果が出て来る。どっちにしても、警察の立件する調べの甘さで、有罪にされて、服役という大失態を警察と検察は犯した事になる。過ちは繰り返す。あってはならない事だ。
=+=+=+=+= 民事を見に行ったことがありますが、裁判長が弁護士、検察両方を「先生」と呼ぶ姿に違和感を感じました。 まあ、学閥や経歴から「諸先輩」なのかもしれませんが、被告や原告に対し公平な目を持っているとは思えないやりとりです。 裁判冒頭に裁判官自身が法廷に対し宣誓をするような仕組み、そこを撮影・報道するようにしては。
=+=+=+=+= 当時の捜査員から自身の犯罪を見逃す代わりに虚偽証言を持ちかけられたと述べた。 ️ これが事実であれば完全に警察による証拠捏造ですね。 袴田さん事件のあった昭和中期ぐらいまでかと思われていたこのような警察による証拠捏造が昭和末期まで行われていたとなると、平成以降の事件も疑わざるを得なくなりますね。
=+=+=+=+= 被告人が当時は心神耗弱の状態にあったことを考慮して、求刑より軽い懲役7年とした。
何の罪もない未成年を残忍に殺しておいて7年とは短い。 検察がでっち上げなければ真犯人を逮捕できたかもしれない。 事件から38年も経てば真犯人はもう、死んでいるかもしれない。 被害者にとっても検察を到底許せない。
=+=+=+=+= 袴田さんの事件も含めて当時の取調べのいいかがんなのには驚かされます。私は死形廃止論者ではありませんが、これでは死刑を認めるわけにはとうていいきませんね。外部組織による当時の責任者と捜査担当者への徹底的な取調べを行い、誰の指示で何故こんなずさんな捜査が行われたのか白日の元に晒して下さい。一度警察と言う妙な体質の組織を分解して作り変えるくらいの気持ちが無ければ何も変わらない気がします。
=+=+=+=+= 警察の最大の問題は一度作った調書を事実と決めつけて、実際起こった真実を軽視すること 事実ってすべての事実とは限らずに都合のいい事実を切り取っていることが多い 都合のいい事実に証言をつなぎ合わせて調書という作文を作り上げれば、警察の捜査で都合のいい調書が出来上がる 警察が作り上げたシナリオでいままで冤罪を作ってきた 冤罪を証明するにも証拠の多くは警察が持っているわけで、組織を守るためには都合の悪い証拠は隠す 袴田事件からも冤罪を確定するまでには長い時間がかかる 確定するまでは犯罪者なので、その人の人生を長期間拘束したうえ犯罪者の汚名を被ることになる
組織のメンツを守ることと責任を追及されることを怖れて冤罪を認めない ただ再審を認めているということは、時間稼ぎをして当時の関係者の責任が問えなくなった段階で冤罪を認めようとしているのかなという気がする
=+=+=+=+= もしこれが冤罪であれば、人1人の人生の中の半分ぐらいを占める約40年間を強引な「ストーリーありき」の捜査で奪った事になる。 捜査の意図しない間違いは有り得るとしても、意図的に強引な捜査と結論付けをした場合は捜査した側の罪を問う必要があるのではないか?
=+=+=+=+= 検察や警察は捏造を平気でやってしまう印象が袴田さんの事件も含めある。一度起訴したら何がなんでも有罪でなければいけないかのような事になるなら、起訴前にもっと慎重にあるべきだ。人1人を拘束するというのはそのくらい慎重であるべきという大前提を忘れてるような感じだ。
=+=+=+=+= 最高裁でも審理して有罪だったのに再審になるってどういうことなんでしょうね。そもそも物的証拠に乏しく供述に基づく有罪認定なら慎重に対応しなければならないはずなのに、本当に「疑わしきは被告人の利益に」になってるんだろうかと思ってしまいます。
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