( 225513 ) 2024/10/23 16:56:30 2 00 ラーメン店の倒産が過去最多に。個人店が苦戦する中、規模を拡大する“人気チェーン”の存在感週刊SPA! 10/23(水) 8:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/87ffc6f5856c278a97d298688d3be6d7dcd7375f |
( 225514 ) 2024/10/23 16:56:30 1 00 2024年1~9月、日本のラーメン店の倒産は47件で、前年同期比で増加していることが報告された。
ラーメン店の競争は厳しく、倒産の原因は販売不振など多岐にわたる。
(要約) | ( 225516 ) 2024/10/23 16:56:30 0 00 未来亭のラーメン
東京商工リサーチによると、2024年1~9月のラーメン店の倒産状況(日本産業分類・細分類)は47件(前年同期比42.4%増)と、集計を開始して以降、年間最多だった2023年(1~12月)の45件を抜く結果となったようだ。 コロナ関連支援策に支えられて、2022年の倒産は21件の減少に留まったが、コロナが収束し、行動制限が解除され、日常が回復したにもかかわらず、物価高や人手不足など、経営の足を引っ張る要因があり、なかなか業績の回復に苦労しているのが実情だ。
⇒【写真】盛りが豪快な来来亭のチャーシュー麺
ラーメン店は参入障壁が低く開店しやすいが、参入が容易な反面、廃業率が高く生存競争は厳しい。ラーメン店の倒産原因は、販売不振が約7割を超える。負債額は1億円未満が42件(同89.3%)、従業員数は5人未満が42件(同89.3%)で、小・零細規模のラーメン店が費用圧迫と売上不振に苦しんでいるようだ。
今回は、厳しい市場環境の中で、滋賀県を基盤に249店舗展開する来来亭と、苦戦する個人経営店の生き残り策を紹介したい。
来来亭の本社所在地は滋賀県野洲市で、代表取締役は豆田敏典氏である。滋賀県から日本全国に向け、36都府県277店舗(2024年3月時点)を展開中である。そもそもは、閉店していた店を豆田氏がレシピごと引き継いで創業し、1997年3月に1号店(野洲店)をオープンした。
2002年有限会社やる気を設立し、2002年11月に株式会社来来亭に組織変更した。多店舗化を視野に入れ製麺工場も立ち上げている。独自時ののれん分け制度を有しており、強固な運営力による店舗展開をして、100人以上の社長を輩出している。社員独立を積極的に後押ししており、フランチャイズ展開も積極的だ。
もちろん、店内レイアウトは標準化しており、効率的なオペレーションも確立している。同じ志を持つ人達を組織化し、市場を攻める姿は頼もしい限りである。
ちなみに、来来亭から独立して開業し、チェーン展開したのが、北白川の魁力屋で、こちらは株式上場している(2023年12月、東京証券スタンダード市場)。来来亭のラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴である。
表面に背脂、中は澄んだ鶏ガラベースのスープなので、コクがあるのに口当たりはスッキリ! 最後まで飲み干せるスープになっている。麺はコシのある細麺で、スープとよく絡んでいる。年齢・性別を問わず皆様に「美味しい」と言ってもらえるラーメンを作りたいというのが、当然ながら店の経営方針だ。
筆者の知人である厨房機器の直販メーカーに聞くと、30店舗くらいまでは、豆田社長自身が自社の担当者と直接に交渉をしていたが、さらなる店舗数の拡大戦略を目標としたことを契機に、戦略策定と運営を分離させた組織に刷新。各担当者に、権限と責任を明確にした組織運営に変更したという。
店舗以外でも、大手コンビニ・ファミリーマートで2016年10月から監修した「カップ麺」、そして2022年からは3年連続期間限定で「冷やし中華」「チャーハンおにぎり」を販売。ブランド認知力のさらなる向上に貢献しているようだ。今後も安定した経営基盤で、確実な店舗展開を目指すようである。
そもそもラーメンの価格は「1000円の壁」と言われ、いかに1000円以下に抑えながら生き残るかに腐心している。そのため粗利益が高い他の商品の品揃えで利益を確保し、経営を維持しなければならず、町中華メニューの充実を図る発想も必要だ。
地域で存在感を増す町中華やガチ中華(本場そのものの味)は、個性豊かで独自の強みを持っており、店を支える家族と常連さんで一体感が醸成されている。中華料理店は店舗数5万5000店舗、市場規模は1兆1629億円で内訳は中華料理5686億円、ラーメン店5560億円、その他が382億円となっており人気の業種である(全国中華料理生活衛生同業組合、2018年)。
独自のメニュー構成が特徴で、このオンリーワン戦略を展開すれば差別化が図れ、客はファンとなるものだ。ラーメンをロスリーダーにしてお客さんを吸引し、町中華の一品メニューの販売で利益を稼ぐのもいいだろうし、事実、それで成功したお店もある。
例えば、麻婆豆腐などは10%程度の原価であり、その他一品も30%程度に抑えればトータル原価は35%程度に抑制可能だろう。店の看板ラーメンは、食材費が高騰しても値上げするの難しいが、中華一品メニューなら代替食材に変更したり、量の配分調整が可能だから、原価調整がしやすい。
一方で、ラーメン業界は特にトレンドの変化が激しく、新たな味と共に次々にオープンする新規出店者と既存店の戦いの構図が鮮明となり、生き残り競争が激化している。
スープづくりには欠かせない豚肉や鶏肉・ガラなど食材の高騰、エネルギーコストの負担も大きい。ラーメン店は特にスープづくりのためにガスをよく使用するので、ガス料金の値上がりは相当に苦しい。特に過小資本の個人営業のラーメン店の経営は大変苦しそうだ。
売上と利益を確保するためには、限りあるキャパシティを有効に活用し、客席回転率の向上が望める時間帯は別として、お客さんの滞留時間を延ばし、追加点数を増やして客単価を上げるのも得策だ。カウンター席はラーメン客で高回転、テーブル席は飲み客やファミリー客を誘致し、店内を有効活用する営業政策も必要だ。
売上=客数×客単価を再認識して客数を伸ばすのか、客単価を上げるのか、自店の実情を踏まえた上で、店の方針を決定したほうがいい。1000円程度の一人客が多いラーメンだけでなく、2000円単価の飲み客や週末のファミリー客に町中華メニューで対応すれば、客数も客単価も上昇し、経営は楽になるはずである。実際にそれで成功している店はある。
ラーメン店は比較的簡単に開業できると思う人が多いのか、素人でも趣味の延長でラーメン店を開業したい考える人が増えている。定年して、会社人生を終えたサラリーマンが、人生100年時代まで、たっぷりある時間をどう有意義に過ごすかを考えた時、ラーメン屋でもやるかと単純に考えるのだろう。
しかし、やってみたら、そんなに簡単ではなかったと後悔される人は多い。人気店になるのはとても難しく、開業から1年以内に閉店するラーメン店は実に4割、開業から3年以内にはさらに3割近くが閉店に追い込まれているのがラーメン業界の実情だ。
安易な気持ちで開業する人が増え続けることで競合店数は増え続け、多くのラーメン店が価格競争に埋没し、結果的には閉店へと追い込まれている。開業費用は他の業種と比較したら低いかもしれないが、決して安くはなく、失敗した時の損失は大きい。老後の生活資金として蓄えていたお金を無駄に使わないようにしないといけない。
コロナが収束し、人流が復活し、インバウンド効果で外国人旅行者も増えてきている中、日本のラーメンは外国人旅行者にも人気で需要は伸びている。そのチャンスを収益に繋げてさらなる成長を期待したい。
<TEXT/中村清志>
【中村清志】 飲食店支援専門の中小企業診断士・行政書士。自らも調理師免許を有し、過去には飲食店を経営。現在は中村コンサルタント事務所代表として後継者問題など、事業承継対策にも力を入れている。X(旧ツイッター):@kaisyasindan
日刊SPA!
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( 225515 ) 2024/10/23 16:56:30 1 00 ラーメン業界では、ラーメンブームを機に多くの素人が参入し、競争が激化している様子がうかがえます。
個人経営店はコスト面や運営の難しさから閉店する例も多く、後継者問題や経費の増加、人件費などが潰れる要因として挙げられています。
また、店舗運営においては接客や清潔さ、価格設定などが重要で、口コミや来店体験が店舗の存続に影響を及ぼしていると指摘されています。
個人店とチェーン店の差、賃金や価格の問題など、時代と共に変化する飲食業界において、各店舗が独自の戦略を模索しながら生き残りを図っている様子がうかがえます。 | ( 225517 ) 2024/10/23 16:56:30 0 00 =+=+=+=+= ラーメンブームを期に多くの素人同然の人達が参入して、たくさんのラーメン店ができた 多くの技術や知識がなくてもラーメンに特化すれば成功するケースもあるだろうが、ほとんどは自然淘汰されていくのは当然の事 長く地味にやってきた町中華の安心感やそれなりのノウハウを持ったチェーン店が強いと感じる
=+=+=+=+= 素材やスープにこだわったラーメンや個性的なラーメン、他店と差別化するための研究開発など、個人でやればやるほど赤字になるので、チェーン店にはコスト面で負けてしまう。 1000円を超えるラーメンは、都内の一部や繁華街、観光地など、限定された条件下以外には受け入れられないことがほとんどだろうから、個人営業のラーメン店では店を閉めざるを得ないことも多いだろう。 私は昔ながらのシンプルなラーメンが好きなので、ラーメン界全体でそういう店舗すらもなくなっていくのでは、とても悲しいですよ。
=+=+=+=+= 行きつけだったラーメン屋が20年くらい続いている ほぼ一人でやっている店だが、めちゃくちゃ手際良く動いている 味へのこだわりも凄い ほぼ一日中店にいるので自宅の電気代が月1000円行かないとか 週一の休日も何だかんだで店にいる事が多いとか それ以外はラーメン屋食べ歩きでバイクで遠くまで行っている 元々チェーン店の店長していて、そこから独立したとの事 とくに有名店でも無い普通レベルのラーメン屋でも、こんなレベル 誰でも気楽にできるなんてあり得ない 店一つやって行くってのは、かなり凄い事
=+=+=+=+= 客にも飽きられず、接客の評判の良かった、40年位長く続く店があったが、店主の高齢化は避けられない。そんな、個人で経営するラーメン屋でも、後継者に店を継承せず、あっさりと閉店した例も。
一方「チェーン店」は、フランチャイズ、マニュアルなどがあるため、食品衛生の資格に腕もあれば、ラーメン屋に簡単に参入出来るシステムは、既にあった。 「暖簾」「看板」の力もあるのか、一から始める個人より、チェーン店が、閉店のことを考えても、色々便利なのだろうか?
けど、味の勝負以上に、最近は新札対応、QR決済、交通系ICなどで、レジや食券販売機のコストが面倒らしく…。
=+=+=+=+= 消費税の支払い義務が発生する2年でつぶすというのがある。だからいろいろなブームは2年で終わる。これは税制だからしかたがない。ラーメン店だけでなく様々な業種で税金や社会保険を支払ったら割に合わなくなる。消費力がない中で材料や税金がインフレして、労働の相対的な価値が下がってしまった。金を貯めて運用が軌道に乗ったらそれ以上働かないというのも選択肢になる。
=+=+=+=+= 都内の一等地(1階)なんかじゃ、賃料300万円(別途、管理費)の物件もありますね。大半は100~150万円の賃料ですが。
固定客、近隣の学生や勤労者へ認識されれば活路もあるが、若干の時間は必要ですから。
経費度外視の赤字営業、イケメン店員のホスト風営業であれば瞬発力もありそうですが、営業継続は困難でしょう。
家賃の掛からない自宅兼店舗。ワンオペの年金受給者がリハビリ&生活の足しとして行うのがリスク・ヘッジ可。
居抜きの物件に、改装費や固定費を計上すれば、認知前に資金不足に陥るのは明確。家賃は毎月発生するのだから。
=+=+=+=+= ラーメン屋って有名店になると人が並ぶけど、無名店であればおいしくても地元の人が食べにくる程度で経営は厳しいと思う ご当地ラーメンなんかも有名店は店の外まで並んでいるけど、近くの店はすぐに入れる 観光でご当地ラーメンを食べに来る人は、有名店で食べるから行くのであって、おいしいかどうかは二の次だったりする
最近の口コミは接客がちょっと悪いとかきれいでないとかで、味以外の面でちょっと嫌な気分になっただけで悪口を書かれてしまう 個人店はラーメンを提供するのが手いっぱいで、完璧な接客を求めるべきではないと思う 人気チェーン店ではアルバイトも集まりやすいので、オペレーションが標準化できて一定の接客が可能 標準化された接客になれた客が、個人店の接客に不満を感じて悪口を書かれてしまうことが、客足を減らす一因になっているのかもしれない
=+=+=+=+= セントラルキッチンあったり場所によっては自社の製麺工場あったりで個人店に比べてチェーン店のほうがコスト面では圧倒的に有利なのが現実。 個人店はチェーンが出来ない万人受けする味じゃなく数は減っても中毒性強く常連確保を割高価格でどこまで確保出来るかが焦点になる。 ラーメンの気分だからあの店にじゃなく、あの店で食べたいからラーメンにしようってなるくらいの刺さり方が必要 唯一無二じゃないなら安い方に流れるのは自然な現象だからなぁ
=+=+=+=+= 今やラーメンは「はやい」「うまい」「やすい」の代名詞では無くなり、価格相応の満足度が求めちゃうよね。しかもそもそも3年持たない業種。 うまいのは当然で1,300円払うとなるとそれ以外の満足を得ようとしちゃう。 街の中華屋はコスト抑制が利く家族経営で成り立ってるだけで、ラーメン専門店は人を雇わないと365日出来ないし、長く続けられる業種ではないよね。
=+=+=+=+= 昔も同じ事が起こってた、当時タウン誌の人が県内に年間200件オープンして200件潰れると、ブームの時期でも実際には店舗は存在するがオーナーが変わるなど山程有るって言われた、今閉店してる所もほとんどが銀行管理に落ちてる所ちがうかな?中には街金が関わる所も有るでしょうけど
=+=+=+=+= 20年程前、来来亭各店舗で、店長候補募集のポスターが貼られていて、店長になれば年収〇〇万円。というフレコミでした。そのポスターを見て入社し店長になった人も多いでしょう。当時の店内はバイトっぽいやる気のない人は少ないように感じましたし、店に活気があり、勢いがありました。 今思えば、店長になる。という強い想いを持って、真剣に取り組んでいた人が多かったのでしょう。 毎週は多いが、たまに無性に食べたくなるラーメンで、私は魚定のタルタル付き、麺硬めのネギ多めが好きです。ネギをスープに浸してしなってから、チャーシューでネギを包んで食べるのが好きです。 今日食べに行こうかな。
=+=+=+=+= 何十年か前にラーメン屋がブーム→ラーメン屋はメニュー絞り込めて、回転率も高い。狭い店でも開店できて、出店コストも低い。一発当てれる飲食店!→徒弟制度で入門した若手がそろそろ暖簾分けで出店→数が多すぎる→差別化で色んな「変わったラーメン」に手を出す→さらに、マニア受けを狙ってた、変なルールを連発→一般客が足が遠のき閉店 って感じ。 その一方で、「気楽で特別じゃない」チェーン店のラーメンが受け入れられてる、と。
=+=+=+=+= チェーン店なら撤退しても他の店舗行けばいいけど、個人店はそうはいかない。行きつけのラーメン店も少しずつ値上がりしたり、チャーシューの枚数やサイズが少なくなったり苦しいのがよく分かる。他では味わえないラーメンなので何とか耐えて欲しいけど。
=+=+=+=+= このまま町中華スタイルのラーメン屋に戻っていくのでしょう。 ラーメン専門で売っていても、小麦粉やガス等の高騰ですぐにピンチになるし。使う材料が少ない分、あっという間なのでしょう。しかも「豚骨専門」とか分野を狭めていると目も当てられない。 しかも回転率勝負だから、食ったらとっとと出ていけ!のスタンスだし、酒もない、だからのんびりも出来ない。
中華屋は違います。ラーメンがメインであっても1品料理もある、酒もある、小上がり、テーブルもある。1人でも皆でもゆっくり出来るんですよね。 だから、チェーン店もその辺を充実させていたり、「ちょい飲み」を売りに出せたり出来るのです。 小さめな飲み屋は「本日のおすすめ」という形で安く手に入った材料で作った料理を出したりと、臨機応変に対応しています。
=+=+=+=+= ラーメン店の倒産が増えていますが、結局客が減って売上が上がらず費用を回収できないことに尽きることでしょう。 物価上昇とか、人件費が上がっている、とかというような原因はラーメン店を破産に追い込むことではないと思います。 列を並べて入店するラーメン店があり、倒産する店もあります。
=+=+=+=+= 行きつけのラーメン屋さんの値段が、昨年のより1.5倍以上値上がりしました。
ラーメン屋さんも商売ですから値上げも仕方ないのでしょうが、わたしの所得は1.5倍以上どころか横ばいです。
残念ですが、手の届く範囲内の大きなチェーン店に通っています。
小さい企業が倒産して行き、大企業が残ると言った構図になっています。
それはそれで資本主義社会ですから致し方ないのでしょうが、ただ、そのお店で働いていた方々の再雇用とか補償を手厚くすることが、国には求められているのだと思います。
=+=+=+=+= 都市部の大人気店、地方の人気店以外は、 時間帯以外は店主がテレビ見ながら新聞見て暇な時間をやり過ごす感じ。 暇な時間でも一人雇えば、時給1000円以上、 店主と合わせたら3000円くらいは人件費。 常に、半分以上客が入る感じじゃないと厳しいですね。 やっぱりラーメンに800円以上出したくないまたは、行く回数減らす人多いですからね。
=+=+=+=+= 知人がラーメン店を3店舗経営してますが、スープも麺も外注してるから仕込み時間や光熱費が抑えられるしスタッフにもマニュアルがあるので外国人技能実習生で十分だそう
拘束時間も長く休みの日も返上して研究やリサーチなんてスタイルはもう古いのかもですね
自分は半生の鶏肉チャーシュー系とかよりクラシカルな町中華がすきなので潰れないでほしい
=+=+=+=+= 有名ラーメン店主曰く、美味しいラーメンを作っても飽きられる
飽きられるので新しいメニューを開発する
毎年毎年これの繰り返しで大変だ。とのこと
町の食堂なんかは1つのメニューに特別なこだわりは無いが麺の種類や丼物のメニューが豊富で客のニーズを掴みやすい
最強は食堂
=+=+=+=+= 他の地方はわからないが、 東京では、昔はそこいらにたくさんあった東京のラーメンが食べられないから。
昔からご近所や繁華街(繁華街でもご近所でも減ったねー。どこの駅でも老舗の1〜2店残すのみっていう感じ。)の町中華にはあるけれど、 それよりもうちょっと美味しいラーメン専門店みたいなのが滅多にない(例えばご主人いた頃の恵比寿ラーメンみたいな)。
で、家で作るラーメンが一番美味しい状態になってしまった。 たまたま、残るその繁華街に行った時以外、 もうラーメンは家でしか食べていない。
=+=+=+=+= うちの近所のチェーン店のラーメン屋も最近閉店してしまった。 ランチタイムにはサラリーマンで いつも賑わっていただけに 閉店は以外だったけど 夜営業にはあまりお客さん来てない感じだったから トータルだと経営的には苦しかったかも。 中々厳しいね。
=+=+=+=+= ラーメンのみの味で勝負すると、客単価は上がらず、原材料費と労務費のみが上がり粗利率が上がらない。 サイドメニューを増やして、ビール等の売上で客単価を上げるのが効果的なのだが、個人店ほどプライドが許さないのか、結果的にキャッシュが苦しくなって倒産となる。 ビジネスは規模拡大が収益を上げる良い選択。 ビジネスの基本を知らずに店舗経営に取り組む方の多くは失敗する。
=+=+=+=+= 円安にふれて一息つけるのではと思ったけど甘かったですねまた円高に戻ってる 円安のほうが全体的な経済では有利なのは確実ですがそれを分配するわけでもなく大手企業が独り占めすれば弱い分野はやっていけなくなる 個人も例外でなく物価が上がっただけで収入は上がってないとか下がったが半数以上なら政治の失敗ですよね トランプ氏が当選して安部氏なき日本に圧力がかかって円安にふれるのにかけてみますか
=+=+=+=+= ラーメン屋はスープ造りが一番手間とコストが掛かる。チェーン店ならセントラルキッチンで大量に造り配送すれば味も安定する。食材も安い時に大量購入すれば欠品も無くなり低コストになる。個人店は店主の頑張りが頼りで体調を崩せばやって行けない。一店舗なら幾ら客が入っても儲けは大した事は無いだろう。近くに競合店が開いたら確実に売り上げは落ちる。続いているのはいざとなればタダ働きさせられる家族経営の店だけだ。
=+=+=+=+= 先日町を紹介する番組で、横浜駅周辺がテーマになっていた。横浜駅に近い所に、2つの古くからやっている町中華があり、人気になっている。横浜駅周辺では場末だが、それでもちゃんとした場所にあり、地代は安くないだろう。ところが物凄い安い価格だ。私はその2つとも昔から通っていて、なにせおいしくて安い。結局安くておいしくて、お客さんがたくさんついている店はつぶれない。
=+=+=+=+= 今や「ラーメンブーム」ではなくて「町中華」ブームだからな。 俺も昔はラーメン食べ歩きとかしてたけど、ここ数年は外観で惹かれる町中華の食べ歩きなんかやってるよ。 俺は凝り出したラーメン屋に疲れたってところもある。 結局家系は吉村家、つけ麺は大勝軒みたいに王道が1番うまいし客もつくよね。
=+=+=+=+= どれもこれも似たりよったりの味。 麺とスープを別々に買って極太メンマや煮卵、チャーシュー等を入れれば家でもかなり安く作れてしまう。金太郎飴みたいな腕組みポーズのラーメン屋は飽きられるのも無理もない。
=+=+=+=+= ラーメンに1000円払うのだったら街の食堂で定食食べますよね。ご飯も味噌汁もお代わりも自由で700円位から有りますから。
ラーメン屋に行くのだったらラーメンとチャーハンのセットで1000円又は、 ラーメン、白ご飯、餃子セットで1000円以内かな。 いつの間にかいろんなラーメン屋が増えていつの間にか値段もどんどん上がったからもう忘れた位何年もラーメン屋に行ってない。 こんな人は多いと思う。
ラーメン単品なら600円が限界じゃぁ無いかな。
=+=+=+=+= 食い詰めた他業種のシェフが ラーメンなら……と流れ込んできたのが 良くも、悪くもかな? 平気で出汁に高級食材を使って、話題作りをしたラーメンバブル期 今、価格がせめぎあいになっているのは、その流れでしょう そこまでいらないんだよと言いたげに、チェーン店が伸びるのは そのアンチテーゼでもある ラオタと、一般層の乖離が如実 みんな、そんなにお小遣いに余裕がなくなってるし
=+=+=+=+= 魁力って、来来亭から派生なんだ。知らなんだ。
ちなみに東の方では置いてない店も多いが、店によってはウスターソースが置いてあって、来来亭の本拠地滋賀や、関西の方ではチャーハン(焼き飯)にウスターソースをかける風習があるらしい。
まあ、風習なので穏便に。
個人的には結構いけると思った。
=+=+=+=+= 日銀と財務省のインフレ政策のせいで、良いものでも生き残れない、2流でもチェーン店なら生き残れる。 悲しい時代にしてしまったな。
要は、味を追究して材料費にコストを乗せて高い料金販売して、利益を人件費と家賃や光熱費で吸収されながら店を回してた本格的な店は、商売できない。
家族経営や、自前の土地と店舗なら、まだ勝負出来るのかもしれない。
デフレだから給料上がらないんじゃなくて、好景気にならなかっただけ。 次々に売れて、注文がきて、そんなことが国内で全体的に起きなかったから。
それを、消費税増税できないから財務省の口車に乗っかって、物価そのものを上げて消費税税収を増収する作戦に出ただけ。
そもそも、全体が上がって賃金上がって何の意味がある? 賃金上げして手元に残るお金が増えて初めて意味を成す。 実質賃金がマイナスになり続けるのは当たり前。 国内経済戦略もなく、地方に金撒いても意味ない。
=+=+=+=+= 手軽さと、ラーメンブームで、開業する人が、増えたけど、値段と味が羨わ無い店が多すぎ。王手チェーン店もラーメン屋に限らず、飲食店は、赤字の店舗は閉店する戦略を選択する企業が多くなってきた。人口が、年間70万人も減る日本で、大手チェーン店は、出店する余裕は無い。新たな市場を求めて、海外出店しか無いですね。
=+=+=+=+= そうは言うけど、牛丼やセルフうどんが200円台で競争してた頃にも右肩上がりで価格上昇を続けてたのがラーメンという商材 ラーメンの価格壁は年々取り払われてきた。千円だと途端に売れなくなるとは思えない
=+=+=+=+= 別に1000円以上の価値があるラーメンなら しっかりお金は払って食べるけど 大抵そんなラーメンに限って 上手いけど料量少なすぎたり ただの濃い味の大盛りだったりする。 注文にルールが有る〇〇系なんて へたすると店員の方が客より態度がデカい。 しかしいつからラーメン屋さんの店員は 白衣を着なくなったのだろうか? 店員さんは衛生キャップは被らず 汗をカキカキやヒゲ面に頭にタオル巻くとか。 僕は色々ラーメン屋さん行ったけど やっぱりイマイチ受け付けられない。 1000円の壁をぶち破れ無いのは 色んな理由があるんだろうけど 店員さんの服装も理由としてあるような気がします。
=+=+=+=+= 飲食業っていつも同じパターンなんだけど、今まで、急拡大してあっという間にいなくなった企業がどれほどあったか?やたらと店舗増やして急拡大せずに、もっと1店舗1店舗ちゃんと経営すべきなのではと思うけど、 それよりも稼げる時に一気に稼いで撤退って考えなのかね?
=+=+=+=+= そんな人気チェーン達が我が地元(山形市)には全然進出してこないのはなぜなんだぜ? 幸楽苑、山岡家、どさんこ、くるまや、ラーメンショップ、町田商店くらいしかない(花月嵐は昔あったけど大分前に閉店した) ラーメン人気が低い土地とか町村レベルの田舎とかならともかく、仮にもラーメン消費量日本一の県庁所在地なんだから、もう少し進出してきてくれてもいいんじゃないの?
=+=+=+=+= これだけ電子マネーが普及しているのに、個人系ラーメン店は現金のみというお店がほとんど。電子マネーの経費負担が苦しいのはわかるが、チェーン店が電子マネーに対応しているところが急増している中、現金のみのお店はそれだけで足が遠のいてしまう。
=+=+=+=+= >1000円の壁に苦労する個人ラーメン店
ラーメンは嫌いではないが、とことん好き…というほどでもない。 年齢を重ねて中年になると、健康の事を考えてしまい、せいぜい1~2か月に1回食べればいいくらい。 そういう時は「たまに食べるから」と思って1500円くらいなら出せますが、月に数回も食べるような人だったら1000円というのは心理的に厳しいのでしょうね。
=+=+=+=+= 飲食店って好景気になれば潮が満ちるように出てきて、不景気になると潮が引くように消えるから水商売っていうんだと思ってたよ その中でも出店やランニングが楽なラーメン屋は多少減っても景気が良くなれば出てくるでしょ そもそも日本は飲食店多すぎるしね…
=+=+=+=+= フラフラ入ったラーメン屋で普通のラーメンが1000円超えだったからね 材料費もそうだけど燃料代がキツイんだろうね これだったら同じ値段で定食屋で焼き魚定食か酢豚でも食ったなぁと思った
=+=+=+=+= 最近のラーメン屋に固有の問題だと思う。昔から続く街の中華屋がバタバタ潰れたとは、ついぞ聞かない。
急に増えた以上、急に減るのも、また物の道理。
ごく普通の中華屋が残ればそれで良いと思っております。高圧的で良くわからない呪文の店は私には不要です。
しかし、価値観は人それぞれです。そういう店にも行く人はいるでしょう。でも、特定ファンを奪い合う競争は激化するでしょうね。
=+=+=+=+= 原料でも昔は大して値も張らなかったものが今じゃ立派な金食い虫になってるしね 速く食べれるのに値段が張るとちょっと損した気分になる人もいると思うよ
=+=+=+=+= 潰れるには、それなりの理由がある。 立地や味や接客などの何かの問題があるから潰れる。競合店が多いのもラーメン店。その反面、儲けている店もある。生き残りをかけてやる前に、しっかりリサーチし、何が足りないか何が悪いかを見つめ直すのが先決
=+=+=+=+= 腕組んで威張り顔の大将のの写真を店頭に貼りつけたラーメン屋が多くなりましたね。その写真が付加価値があるのかどうか知らんが、ラーメン1杯800円クラスの店ばかり!高級中華店に行って1500円位の五目そばでも食べたほうが、ゆったりできるし良いと思う。
=+=+=+=+= あと口コミも影響あると思う。 ラーメン600円だったとしても、従業員の態度が酷いとか、 支払いに待たせすぎ等の味に関係ないところにサービスを求めすぎる。 消費者はたった一杯に必死になりすぎ。 もし口に合わなくても、次回は無いかな〜くらいで終わる。 いちいち評論家みたいにSNSでアップしなくて良いと思う。
=+=+=+=+= グループの力って単なる資本力だけでなく研究力でもあるからね。 はっきり言って、大体の個人店よりもチェーン店の方が安くて美味い。 個人が単に「美味しいラーメン作れますよ!」では勝負にならないのは当たり前。
=+=+=+=+= 店に寝袋置いてスープの番をする様な仕事の仕方では人が雇えないし、自分でやっても若いうちしか出来ないよな。自店仕込みなら人数確保してそれなりに数売って稼がないと存続出来ない。とても苦しい業態かと。
=+=+=+=+= 行きたいのはラーメン専門店ではなく その時にメニューを選べる町中華みたいな店なんだよなー 品数多くなくていいから、1週間違うものが食べられる けど、定番も決まっているみたいな店が欲しい 都内だけどうちの周りには町中華が1軒もない 日高屋も満州も大将もないから町中華恋しい
=+=+=+=+= 個人的にはめちゃくちゃ美味しいと言うよりかは、飽きにくいという感じで定期的に食べたくなる。 昔友人がバイトしていたが、やる気と情熱がありすぎてパワハラ当たり前の超ブラックな職場だったらしい。 アンケートに怒鳴り声や殴る音が怖いなんて書かれたりすることもあったとか。 噂では全店舗そう言う感じだったらしい笑 今はパワハラ禁止令が出て良くなっているみたいだが。
=+=+=+=+= ラーメン屋が潰れるのは不味いか高額か?どっちかだよ。 勝手に1000円の壁とか作ってもラーメン一杯に1000円は払わないって事でしょ。 自分の経験だと700〜800円で美味いラーメンはたくさんある、逆に1000円以上払って美味い店はほんの僅か。 食べ物屋が潰れるのは不味いって事。
=+=+=+=+= 町中華と言ってもコンビニ居抜きの多い台湾人の店も多いんじゃないの?あれって開店マニュアル的な物もあるらしいし。 マニアじゃないから割と近所に高評価のラーメン店があっても気づかないことが多い。
=+=+=+=+= 大資本ならともかく個人店で飲食開業する場合借金してやるのは無謀ですね。開業資金&半年程度の運転資金手元にある状態で始めて利益が思ったようにあがらないなら傷が浅いうちに撤退する勇気が必要。
=+=+=+=+= 焼肉店も倒産件数増加とかいうけどチェーンが出店攻勢かけてシェア奪っていってるだけなんだよな。消費者がチェーンのクオリティで十分ってなれば差別化できない個人飲食店なんて勝てるわけないからな。 メディアは大げさに騒ぐけどただの飲食業界の自然淘汰が起こってるだけ。
=+=+=+=+= 幸楽苑のラーメンチャーハン餃子セットで990円はマジ神 ちょっとした人気店のラーメン屋に行けばもうラーメンのみで1300円前後になるし いざという時のチェーン店は全国どこでもあるし安くてありがたい
=+=+=+=+= 個人店は馴染みの客、つまりは常連さんがついている老舗は安定してる。新規開店して常連も付かないうちから強気の価格設定してりゃ潰れる。特に観光客あてこんで血迷ったような値段ならあっという間にとぶ。
=+=+=+=+= 貧乏人でも、高くても美味しければ食べますよ。普通の味でも安ければ食べますよ。 店に何か問題があるからつぶれる可能性も否定は出来ない。 例えば、スタッフの対応が悪い、店が汚い(テーブルがギトギトなど)、臭い、不衛生は嫌われる可能性は否定出来ない。
=+=+=+=+= 倒産と書いているが、実際は売上不振による自主的廃業(任意整理)と思われる。倒産(清算・破産)というと、破産法の適用を受けることになるが大袈裟なことではないと思う。
=+=+=+=+= またマインド操作か…。 倒産数より開店数の方が上回っている実態。一杯1000円の壁を越えようと操作必至過ぎ。良い車に乗りたくて一攫千金ラーメンを目指す方々がもがいているだけで、昔から真心で営んでいるラーメン屋さんは今日も十分繁盛しています。今日も餃子定食食べにいくぞ。
=+=+=+=+= 並んでたから食べたけど味は普通ってのは良くある話。決して不味いわけではないが印象が残るわけでもなく次の来店はない。高くても美味ければ人は来る。 万人受けする味でないと生き残るのは厳しいのではないか。
=+=+=+=+= これが賃上げの弊害、賃上げよりも消費税廃止をすべきです。 平日は飲食店ガラガラ、マスメディアは賃上げ、労働者不足ばかり放送、いい加減、まともな放送すべき、賃上げよりも消費税廃止、 法人税は17兆、消費税は24兆、安倍晋三が法人税減税して内部留保600兆格差社会 いい加減、企業優先政策を辞めるべき、 社民党は消費税廃止を訴えていますが、浸透しないのはマスメディアは、企業がスポンサーだから、不利な放送は一切しない。 飲食店は値下げしている、ワンコイン出ないと店に行かない、牛丼は安くして客増えているようだ!サイゼリアも安くて人満員、安くすれば、店に行く!
=+=+=+=+= 原材料費や労務費の高騰より、供給過多なだけだと思うが。客側としては過当競争で美味しくなったり安くなったりしたら嬉しいけどね。店側の主張は分かるけど現状の構造では仕方ないと思うよ。嫌なら儲かる仕組みを考えるか職業変えなあかんよね。
=+=+=+=+= フランチャイズにすると 「~~のようなもの」に成り下がる。 来来亭はのれん分けでハズレも少なく そういうところも伸びる要素だと思う。 一時期住んでいたとこの来来亭は 味がぶれるなぁ、て思ってたら いつの間にか潰れて看板変わってた。
=+=+=+=+= スープだけで色々な材料使うからその一つ一つが全て値上がりしたら原価も相当上がるのは当然だけど1000円超えたらクオリティが問われるので厳しいよね
=+=+=+=+= ラーメンかどうかを問わず、おおよその物価が上がっている中ですが、1000円の壁、あると思います。
というより、日常のランチで飲食店を利用する場合も1000円の壁があるような気が・・・個人的には800円の壁があります(笑)
=+=+=+=+= 今やラーメンは日本食。インバウンドにも対応した仕組み作りも必要ですね。個人店よりチェーン店が強いのは良くわかる。
=+=+=+=+= ブラック企業は潰れろ なんて言っておきながら 儲けが少なくてもらーめん屋さんは続けてくださいよ なんてよく言えたもんだ。 お客の数は変わらないんだから、赤字でやっていけないなら むしろ閉店してもらった方がお店にとってもお客にとってもいいに決まってる。 らーめん屋さんをブラックにしているのは、他ならぬお客自身。 チェーン店ですら値上げをしているのに、街のらーめん屋さんはいいとか 個人経営ならいいとかそんなわけ無い。 本当に続けてほしいならもっともっと通うか お連れ様をたくさん連れていくか、潔く値上げを受け入れるか 継続してやっていける仕組みをお客側が作らないと無理。 企業努力、お店の努力だけではもう無理だと諦めろ。 らーめん屋が10店あるなら、1つ潰れてもまた9店ある。 ブラックにするのは富山ブラックらーめんと経常利益(要は黒字にするという事)だけでいい。
=+=+=+=+= 十数年まえにはラーメンショップや会津っぽのようなチェーン店以外は個人ラーメン店は殆ど皆無だったが。 現在は多すぎて淘汰されるのは仕方がないと思う。 そもそも庶民のラーメンで1000円というのは個人的にはクレイジーだと思う。
=+=+=+=+= 自分もそうだけどラーメン好きって言ってもほとんどの人は寿司や他の料理と同レベルでラーメンが好きってレベル。であれば個人店のこだわりの1000円以上するラーメンよりチェーン店や昔ながらのそこそこ美味しいラーメンで満足なんです。ラーメンなんてそんなもん。
=+=+=+=+= 写真下部に記載の店舗名が「未来亭」になってる。 正式には「来来亭」だと思われる。 細かいことだが、取材を受けてくれた方に非常に失礼だと思うので誤植を訂正された方が良いかと思います。
=+=+=+=+= いくら参入しやすいからと「よしラーメン屋やるか」となるのもすごいけど。 まぁそんな考えを持たない自分からしたら選択肢が多く他の外食にくらべたら割安、1000円以下のラーメンもまだまだあるし、良いことの方が多い。これからも無計画にバンバン出店して潰しあってくれ
=+=+=+=+= ラーメン屋1000円以下の壁ってまだあります? ラーメン屋個人店に行くと1000円以上は当たり前、トッピング全部乗せなんてすると1600円位は当たり前になっています。 財布が苦しいのでラーメン屋行く回数が減りました。
=+=+=+=+= お隣の鳥の唐揚げ店みたいな感じですかね? 早期退職、脱サラでチョチョイとセミナーを受けて始めたが、あまりにも周りに競争相手が多くて勝ち残れなかったパターンかな?確かに最近は取り立てて美味い訳でもなく、癖がある訳でもなく、印象に残る訳でもなく、安くもなく、数ヶ月後にはリピーターも居ないので廃業する店をちらほら見かけますね。
=+=+=+=+= 毎日食べる米とは違ってラーメンは多くても月1回食べるか?下手すれば半年に1回食べるかどうか、儲かる商売とは思えない、まだうどんの方が食べる回数が多い位です、ラーメン店倒産しても影響ないかも。
=+=+=+=+= 2極化してますよね 小規模な店は材料費高騰から値上げ、顧客離れの負のスパイラル 対して大手は効率化出来るので値上げを抑え割安感から顧客増の売上増
=+=+=+=+= コンビニ・インスタント・カップラーメン等の安価なラーメンがクオリティが高く美味しくなっている。 店舗で食べるラーメンは相当美味しくないと 行かないかな。
=+=+=+=+= 最近の冷凍麺とかカップ麺のが美味しい時あるし、大手チェーンは味も研究してるからね。ただ営業してるだけじゃ個人店は勝てないよ。
=+=+=+=+= どさん子FCの某店はFC費の値上げで今年で辞めるかも…ってホザいてたな。 通い始めて25年位だがラーメンは当初580円だったのが現在は800円だもの… ヤるヤらないは別に良いがそろそろ大元からのFC首絞め作戦は見直すべき時代が来そうだな。
=+=+=+=+= 一杯提供して純利益はいくらか? 仕入代、バイト代、光熱費、店舗設備費、借地代を考慮すると儲かる職種ではないことは明らか。 ブームに乗って店舗拡大して稼げていただけの店舗は、潰れるのは当然。
=+=+=+=+= >町中華メニューで対応
ずいぶん簡単に書いてくれるがそんな簡単な話ではない。 一品ものを作れば材料調達、仕込み、をはじめ労働力は増える。また、毎日出る数もブレがあり、余った食材は廃棄ロスにつながりやすい。 オペレーションも複雑になりそのための雇用すれば人件費もかかる。
机上の空論だと感じる。
=+=+=+=+= 日高屋390円、幸楽苑490円、王将748円、来来亭820円、坂内食堂850円、ラーメンに出せる金額はここまでだな。 偉そうな店主がやっているなんちゃら系の濁ったスープのラーメンに1000円もの金額は出せない。
=+=+=+=+= うちの近所の個人店のラーメン屋さんの多くはずーっと行列出来てる。 いつも行列見ながら、さぞかし美味しいんやろうなぁって思いつつもただのブーム?とも思う。 ブームが終わりつつあるってこと?
=+=+=+=+= 特に醤油や塩などは安易に入りやすい分野であり、中にはマーケティングをせず自分の拘りを、味のみならず看板まで表しており自己満足感満載の店が乱立傾向にある。 選別淘汰もごもっともだ。
=+=+=+=+= 唐揚げ、食パンと同じ原因じゃない? そもそもそこまで長く続けようと思って店を出したのかも分からない。 最初から下向きになれば撤退するつもりだったのかもしれないし。
=+=+=+=+= 最近1000円超えは当たり前でしょ。その値段だとそれなりでないと行かなくなるから、値段に見合わないと思われる所はやっぱり無理なんだろうな。
=+=+=+=+= スーパーと個人商店の対比みたいなもの。 大型スーパーが出来て個人商店が 次々と潰れたように、 ラーメン業界も同じ波に飲まれている。 どんなに大賞だランキングだ、 ミシュランだと言っても チェーン店には敵いません。
=+=+=+=+= 確かな店が残ってるだけな気がする。 昔から行列のできる店や人気が高い店は、チェーン店じゃなくても繁盛してる。
=+=+=+=+= ラーメン屋や飲食店で働いたことはなく、 もっと言えばほとんど働いたことがない フリーターだけどラーメン屋経営は大変 だから絶対にやめたほうがいい。
=+=+=+=+= 正直、ラーメンをカウンターで食べて、ものの数分で出て、という飲食体験が味気ないのだと思う。昔は安かったからいいけど、千円払う価値はないかな
=+=+=+=+= 個人店だと利益月100万必要 チェーン店なら1店30万円利益でok×100店舗で月3000万円の利益になるからね。
消費者からしてもチェーン店の方が安く食べれるってことだよ
=+=+=+=+= 日高屋や王将がいない都市郊外でメニューを絞ったラーメン食堂というのは ありそうでなかった業態なのかな? 東日本だと幸楽苑がそれなイメージ。
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