( 225548 )  2024/10/23 17:33:28  
00

「ダメなんですか?」女性が無意識に行う声掛けがセクハラの可能性…男性へのアンケート結果にスタジオ仰天

スポニチアネックス 10/23(水) 9:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fcfd45497dd29b61104270816eeebabc9a3dac8

 

( 225549 )  2024/10/23 17:33:28  
00

日本テレビの番組「上田と女がDEEPに吠える夜」では、女性によるセクハラを特集し、20~40代の男性を対象にセクハラについての調査結果を公開。

その中で、性的な冗談や下ネタ、ボディータッチ、私生活への質問などがセクハラと感じる行為として挙げられた。

特に20%の人が「髪形変えた?」などの容姿に言及することがセクハラだと考える結果に出演者たちが驚く場面もあった。

(要約)

( 225551 )  2024/10/23 17:33:28  
00

日本テレビ社屋 

 

 22日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)では、女性によるセクハラを特集。あるデータに出演者が驚く場面があった。 

 

【写真あり】ハラスメントの風潮に対応するのは「やめました」と宣言したタレント。「下らない!」とキッパリ 

 

 LiSAの大ヒット曲でアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を手がけたシンガーソングライターの草野華余子は「相手がセクハラと思うかどうかって、分かんないじゃないですか。例えば、自分の恋愛の話してても、聞いてる側がセクハラって言ったらセクハラだしっていうのが、世の男性が今どこまでがセクハラと考えてるのか全然分かんないから、その境界線が知りたい」と、頭を悩ませた。 

 

 すると、番組では20~40代の男性を対象に調査した結果を公開。「女性からされてセクハラと思うことは?」とのアンケートで、「性的な冗談や下ネタ」と答えた人は46%、「ボディータッチ」や「“彼女いるの?”など私生活への質問」と答えた人はそれぞれ同率の34%、「執拗な食事への誘い」は24%などと明らかになった。 

 

 そして、出演者たちが驚きのリアクションを見せたのは、20%の人が回答した「“髪形変えた?”など容姿に言及」という項目。「“髪形変えた?”ダメなんですか?」「え、なんで?」「セクハラになるのか、“髪形変えた?”は…」と仰天していた。 

 

 これに、俳優のファーストサマーウイカは「でも、逆転のときよく言うじゃないですか。おじちゃんから若い子に言ったときに“それもうセクハラですよ”って言われることは、もうきっと我々でもダメなんやっていう」と語っていた。 

 

 

( 225550 )  2024/10/23 17:33:28  
00

(まとめ) 

様々な意見がありましたが、セクハラに対する意識や議論が複雑で、現代社会においては言動に気を遣う必要性が高まっていることが感じられます。

一部には過剰なセクハラ意識や感受性があると感じる人もいますが、相手の気持ちや距離感を尊重し、コミュニケーションを築くことが大切だという意見も多く見られました。

また、男性からのセクハラだけでなく、逆の場合も同様に問題視されるべきだとする意見や、セクハラに対する正確な定義や基準を設ける必要性を指摘する声もありました。

コミュニケーションというバランスの難しい課題を通じて、セクハラ問題や人間関係の構築について考えさせられるコメントが多く寄せられていました。

( 225552 )  2024/10/23 17:33:28  
00

=+=+=+=+= 

基本的に女性が男性にされてセクハラだと感じることは逆でも同じと言う捉え方をしないとダメな時代なのでは。 

受け手がセクハラだと感じればセクハラになるのは男性であろうが女性であろうが同じこと。何となくセクハラは男性が女性に行うものという先入観が強いような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

是非はともかく、社会全体で他者に対する寛容性がどんどん低下しています。ちなみに、他者に対して「ハラスメント防止に配慮できないダメな人間だ」という人はハラスメント気質だそうです 

何でも言い合える現場は、風通しが良い職場などと評されますが、TV業界のように古い体質が残っているとハラスメントの温床になる場合もあります。大事なのは口や心を閉ざすことではなく、コミュニケーションの質を上げること、あとは日頃の行いだと思います。有体に言ってしまえば、何を言おうが受け取る側次第で、発信者への好感度次第だというのが厄介です。行き過ぎた注意喚起を「下手に動くと嫌悪感を向けられる」と解釈し、自分はコミュ力が低いからと予防線を張ったり、恋愛や結婚に消極的な若者が増えるのは仕方ない のかな 

 

=+=+=+=+= 

管理職です。 

 

ハラスメント行為というのは、男性から女性に、上司から部下にという 

一方通行なモノであるという認識であったことに対して非常に驚きました。 

この程度の認識でハラスメントを語るなど言語道断ですね。 

 

この手の問題は受け手の主観で判断される類のものなので 

発言側と聞く側の関係性によってボーダーラインが動くものです。 

 

各々のボーダーラインに寄り添って会話をしたら 

「あの上司は人によって態度を変える」というハラスメント行為を 

部下から受ける事となります。 

それではと、一定の基準で対応したら 

「あの上司から〇〇ハラを受けた」というハラスメント行為を 

別の部下から受ける事になります。 

 

相手の事を理解しようという発想や姿勢が無い限り 

この手の問題は永久に無くなりません。 

上司側もハラスメントと指摘しまくる部下を 

どれだけ有能であっても重用する考えには至らないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

ファーストサマーウイカさんの記事中のご発言に賛同します。 

おじさんが若い女の子に言ったらセクハラになる発言は、若い女の子がおじさんに言ってもセクハラになり得る。 

 

根本的に言ってしまうと関わらないのが一番。仕事仲間だとしても、事務的にしか応対しないのが一番安全かと。 

無視したらそれはそれでハラスメントって言われます。挨拶会釈程度に浅くしか関わらないのが一番安全かと。 

 

というか、毛髪に関して何か言われるって、中年として言わせて貰うと、嫌ですよ。褒めてるつもりだと言われても、嫌です。 

分け目変えるのも、その日の髪の癖とかで変わったりするんです。髪柔らかくなってるんで、いつもの分け目じゃ分けれない時もあるんです。 

 

若い人より、年を重ねたオジさんの方が嫌だと感じそうな……まぁ、個人の感想ですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

何でもかんでもハラスメントになる時代は窮屈で生き辛いね~。人と人の交流には喜びが生じるのと同じくらいの確率で不快さが生じる。考え方や価値観が異なる他者との接触ってそういうものでしょ。 

 

露骨に興味本位の言葉をかけるのは問題外としても、お互いが相手を許容する力を磨かないと人間関係が成り立たち難いよね。 

 

=+=+=+=+= 

話をするときは相手の瞳孔しか見ないようにし、顔の他の部位や髪の毛に視線を向けないようにする。 

体や服装に視線を向けないようにし、評価もしない。 

 

異性と同性で話し方や内容を変えない。 

 

相手が同性愛者だった場合に備え、温泉やプールなど更衣室を共にする可能性がある所へは誘わないようにする。 

 

好きな人ができても、異性に特有の外見や内面については触れないようにする。 

 

セクハラ対策は、こんな感じでいいでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

パートナーの有無を確認されることが嫌な場合はセクハラに該当する。 

となると日常生活や飲み会等では当然話題には出せない。そうなると今まで通り知人の紹介等もあるだろうが、ますますマッチングアプリでのきっかけが一般的になるような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

これって言ってくる相手との関係性の問題なんじゃないかと思う。 

 

嫌いな相手から言われたら何でもハラスメントのように受け、好意的な相手から言われたらその人のハラスメント認定のハードルが下がる的な? 

 

ただ、相手が誰であれ髪を切った?というのは相手も良かれと思って言ってる事が大半を占めていると思うので、嫌でもその程度は受け流すメンタルを持っても良いかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

勘違いしてる人が多いけど、ハラスメントについては法律的な解釈が決まっている 

たとえ個人が嫌だと思ったとしても、法律上はなんら問題ない行いは腐るほどある 

 

「相手が嫌だと思ったらもうハラスメント」とは単なる個人倫理の話で、その人の主観が全て 

 

どんな小さいことでも、詮索されること自体を嫌う人は嫌うってだけで、それがハラスメントとして認定されるかと言えば、全くイコールではない 

 

たとえ親切な行いであろうとも、自分が毛嫌いしている相手からのそれは嫌悪の対象にしかならない 

結局のところ現代のハラスメントとは単なる好き嫌いの問題で、嫌いな人をハラスメント加害者に仕立て上げたいだけの詭弁 

 

=+=+=+=+= 

今まで日本では、セクハラは男性から女性に対する言動を指すものという、誤った認識が多かったと思います。 

「逆セクハラ」なんて言葉を多用していたメディアの責任も大きいでしょう。 

本当に男女平等な社会を目指すなら責任も男女平等に負わないと、何時まで経っても男女平等は理想のままです。 

番組でこういう企画をして話題になるのは、それなりに意義があると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

女性に対してならセクハラ認定されそうな言動なのに「ダメなの?」という反応が出るのは、無意識にでも「男の癖にそれくらい気にするの?」みたいな逆差別意識があるからですよね。男性側も純粋に聞かれたくないというより、女性側が全部NGにしたような話をなぜされなきゃいけないのか、という感じかもしれません。 

草食男子という言葉が流行り出したとき理由もあれこれ言われていたけれど、「獲物に魅力がなくなったから」という意見に思わず納得したことを思い出しました。言われたい相手以外の言動は全てセクハラみたいな今、自由恋愛よりマッチング恋愛な風潮も、そんな時代の一連の流れのように感じます。お互いに許可されないと付き合えない、みたいな。 

新しい流れというより、昔に多かったお見合いでの結婚に回帰しているようにも感じます。どちらが良い悪いではないと思いますけれど。 

 

=+=+=+=+= 

ハラスメントは相手との距離感が鍵になると思う。 

相手との距離感を考えず、相手の考えや価値観を無視した発言をすれば、ハラスメントになりやすいんじゃないだろうか。 

言い換えれば、十分な信頼関係を築くことができていれば、多少踏み込んだ発言をしてもハラスメントにはなり難いと思う。 

そういうことを考えずに、自分の価値観だけでズカズカと踏み込む人は、知らないうちにハラスメントをしてしまうのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

相手と話をしていて、微妙な顔色や声色から、「あ、この人はここが限界ラインなんだな。」と察して距離感を掴んでゆく。人それぞれ違うから相手の気持ちになって距離を変える。 

 

それがコミュニケーションではないだろうか。 

ハラスメントはしてはいけない事だけど、何もしないうちから線を引いてしまうのでは、何かこう、機械の世界みたいな怖さを感じてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

「出演者たちが驚きのリアクションを見せた…」にあるようにまだ男側のセクハラと言うのはほとんど認識も意識もされて無いのが実情ですよね。 

 

一昔前はハラスメント(当時はそんな言葉無かった)疑いでも「嫌でも我慢しろ」という風潮が普通だったのがなくなりつつあるのは良いことだと思います。相手の事を少しでも思いやったり、気にかけたりする事はそんなに窮屈な事ではないと思いますし。 

 

しかし最近の何でもかんでもセクハラにしてしまう風潮に乗っかって過剰に反応してる人たちは存在しますし、そんな方々と接するのは確かに窮屈なのは事実です。 

 

ハラスメントへの意識があっても無くても、人間関係の築き方は難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

何を聞くか、に注目するとわかりにくくなりますけれど、要はそれを聞かれるような仲ではない。と思われたらハラスメントと受け取られるのかなと思います。節度と親しみを持って雑談をする関係か、業務に関係もない事にあれこれケチをつけられる関係かで心証は違いますよね。日頃口うるさい人にあれこれ言われていて、髪を切ったら、男はだらしなく伸ばすものじゃない、普段からちゃんとしないとダメよ、なんて言われたらセクハラと言いたくなるのもわかる気がします。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラ問題は現代社会と異なるものでしょう。 

 

どういう意味かというと、現代社会はほとんど見えるもの、計測可能なものを中心に動いている物理的社会で、物理的証拠、エビデンスがないとほとんど何も始まらない。 

 

それとデカルト以来のコモンセンス、あらゆる正常な人は同じものを知覚可能なものであること。 

 

この二つが大体前提になってて、色んな事がこれによって判定されるでしょう。 

 

ところが、セクハラは同じ行為も同じ言葉でも仕手によっても違うし、受け手によっても違う。 

 

例えば、好意ある人にセクシャルなことされても嬉しくあることが多いが、好ましくない人に同じことされても不快なだけなのは間違いない。 

 

つまり、客観的な境界とか基準はないってことです。 

 

相手の反応と、自分の言動に気をつけるしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

男性から女性はダメで、女性から男性は良いなんてことはない。絶対正しいと思います。 

 

髪型変えた?は会話のきっかけを作る為だけに言うことが多いような気もしますが、嫌いな相手から言われたらハラスメントって事になるのでしょう。 

 

問題を起こさないためには会社ごと、部署ごとに男女わかるしかないのでしょうか?これも問題になりますが… 

 

義務教育の段階で会社経営体験みたいなのがあって、責任を持って組織を運営する為に必要な事を学べる機会があれば、些細なことでのハラスメントはなくなりそうだなと思います。 

 

日常会話を含め、円滑なコミニュケーションが組織を運営するのどのくらい重要なのか身をもって体感すべきです。 

 

なんでもそうですけど、片側からの声が大きく取り上げられ過ぎている気がします。 

 

=+=+=+=+= 

以前同僚からのセクハラを訴えていた女性社員が部下にいて、ナイーブな方なのでこちらにある通り髪型とか服装とか何も言及せず業務の事に関するコミュニケーションだけすることにしていた。 

ある日その女性社員から「部長は私のこと嫌いですよね」と突然言われて、「何でそう思ったの?」と聞いたら、自分の変化に何も気づかない、部下に対して興味がなさすぎると叱責されました。 

難しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

基本は、自分が聞かれたら嫌な事は他人にも聞かないかな。 

 

重要なのは相手との関係性だから、相手が嫌がってるかどうかは実際に話してみてその空気感とかから察するしかない。 

 

それなりに仲が良ければ嫌だったら言ってくれるだろうし、間違ったり傷つけてしまったら謝れば良い。 

仲が良くない人には引き続き無難じゃない質問は避けるべき。 

 

こればっかりは100%の正解などないのだから、ある程度判断できるよう他人とコミュニケーションをとって経験積むしかないよ。 

 

他人からこれはセクハラになるならないと教えられたから言わないとかじゃなくて、自分で考えることが大事。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には髪型変えた?程度でセクハラとは感じないけれど、男性はダメだけど女性はいいなんておかしいと思うから、セクハラだと断じて男性側を非難してきた女性がいた以上は逆に言われても仕方ないよな...と思います。 

 

「でも、逆転のときよく言うじゃないですか。おじちゃんから若い子に言ったときに“それもうセクハラですよ”って言われることは、もうきっと我々でもダメなんやっていう」 

この結果に困惑したりビックリしている人もいる中で、堂々とこう言えるファーストサマーウイカさんはすごいと思うし、好ましく感じますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

学校や職場でのお互いの距離感もあるから一概には言えないけど、自分(男女どちらでも)が異性からそういう事を言われたくないと思う言葉は、自分も異性相手に言わない方が良いと思う。 

 

これもまたお互いの距離感や親密度の認識のズレがあると思うので、自分は親しいと思っていても相手はそう思っていない、異性でも明確に職場の仕事仲間であってお友達ではないと割り切っている人もいるし、遅くても2000年以降はそういう環境を作ってきたから男性も何でこの女性はプライベートな事を聞いてくるんだ嫌だなと思うし、 

 

特に容姿に関わる事は彼女でも親でも無いのに言われたく無いという、男性もそういう考え方になったんだよ。女性が眼中にも無い或いは感覚的に嫌な男性から、何か言われたり誘われるとセクハラ行為だと言ってきた結果だよね。 

 

=+=+=+=+= 

相手の気分や尊厳を尊重する対応ややり取りが絶対に必要だと思いますが、一方で、今の風潮は「言われたらいやだ」と気分を害すことそのものをハラスメントと扱っているように思える。 

 

相性が合わない、雰囲気が違う、年代・性別でどうしても同じリテラシーではないものは社会から排除することはできないので、「どうしてハラスメントというカテゴリになるのか」の根拠もメディアは解説を付してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

受けて側も嫌な事は我慢せず、嫌とはっきり言うか、はっきりと態度で示すことが大事。 

言った側も相手が嫌だと示したら、即謝り改めるのが筋。 

そうやってお互いに理解していくのがコミュニケーション。 

ボディタッチは男女とも100%アウトだと思っておいた方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

自分が嫌だと思う他人からの言葉や行動がハラスメントにされるのでしょう。 

同じ事でも嫌悪感の無い相手からだとハラスメントとは言わないでしょうから、相手の自分への好感度と距離感が分かっていないなら行動や発言に常に気を配らなければどんな事でハラスメントと言われるか分からない。 

男女関係なく他人に接する時は相手に触らず言動に注意して、容姿やプライベートに関わる話題は余程親しくない限り避けるのが無難な対応ですね。 

 

=+=+=+=+= 

好きな人にされたい事を嫌いな人にされる事 

 

かつて大屋政子さんがセクハラをわかりやすく説明した内容。完全にその通りともいえないまでも、納得できると思っています。つまるところ、ハラスメントかどうかは、好意の有無に帰結する部分も幾らかはあるのでしょうけど、もう少し進めるなれば、自分がされたら嫌なことを他人にすること、という意味合いはあるのかなと思っています。 

 

何かの発言や、行動を始めてしまう前に、一度自分中で推敲したら良いのかなと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

容姿は顔立ちと身体つきと言う意味があり、顔と身体の特徴を表現する際に用います。 

外見は、外側から見た様子と言う意味があります。 

容姿や外見に関わる発言をすると、セクハラに触れる恐れがありますよね。 

メイクや髪型や服装を変えても、本人から言い出さない限りは、周りの人は触れないことですね。 

同性同士でもセクハラは成立しますから、気をつけなくてはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

詰まるところ、必要最低限で、当たり障りのない言葉でのコミュニケーションしかとるなという事。私は、最初、「これでいいのかな?これでは味気の無い会話で、良好な人間関係ができるのかな?」と思ったけど、いざ、こういうスタンスをとり、しばらく経ち慣れてしまえば、違和感も感じないし、むしろ気楽だと思う。 

 

パワハラ、セクハラ、モラハラと言われるリスクは格段と下がるし、これで仕事がうまく回らなくなるということも全く無かった。 

 

こういう時代なのだから、特に、異性や部下とは、割り切って最低限のコミュニケーションしかとらないことにしてしまおうというのは、最善手とすら思えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

かつてのセクハラの典型例とされていたのは女性の嫌がることをわからず男性がやってしまうものだったが、今は男性も女性と同じことを不快に感じるようになった、あるいは不快なことだと自覚でき、あるいは言えるようになった 

誰がセクハラをやるかではなく、セクハラそのものへの理解が性別問わず浸透した結果だと思うし、いつかセクハラそのものも減っていくのかもしれない 

セクハラになるかどうかは相手の感じ方次第というか、関係性もあるのだろうが、誰に対しても注意深く振る舞うことに尽きるのだろう 

 

=+=+=+=+= 

自分自身がセクハラ発言をする世代だと自覚があるので、仕事関係の女性には業務以外の事は話しをしないようにしています。 

 

フェミニストやハラスメントに過敏な女性に感じるのは、世の中のおじさんに対する扱いや男性に対するルッキズム(薄毛や体毛や身長)は騒がずに女性に対する事を騒ぎ立てるのは間違っていて、自分達が主張するなら同じ熱量で男性に対するそういう悪い慣習も無くそうと言わないと説得力ないし平等じゃないということも主張してよと思います。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラの定義が元から明確ではなかったので、拡大解釈して何でもセクハラに結びつけることができるようになっている。要するに相手から話しかけられた内容が自分にとって不快と感じれば、よほど業務上必要な内容でなければ、ほとんどセクハラに結びつけることが出来るのではないかと思っている。例えは良くないが、女性の容姿や服装を褒める言葉を近くで聞いた別の女子社員が、逆に気分を害した場合、それすらセクハラと認定される可能性があるということでしょう。そういう状況はセクハラとは違うとはっきり言えるようにしないと変な方向へエスカレートする一方ではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

昭和生まれのおじさんの意見ですが、最近、皆が敏感になりすぎていて、何がハラスメントかわからない。 

同じ言葉や行為でも、人によってはハラスメントになってしまう。 

それって、極論を言ってしまうと、差別になるのではないのかなぁ。 

まぁ、人によって気持ちの限界値がバラバラだから、しょうがないけど、ハラハラ言う今って何か窮屈ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

相手に不快な思いをさせたらアウトですよね。 

髪切ったね!位にサラッと言えばコミュニケーションの一つかと思いますが…。関連会社に飛ばされた昔の上司は平気で『お前もっと痩せた方がいい』『痩せたね、もっと痩せた方がいいよ』等容姿についていつも言ってきた上、仕事でミスしたら『死んでしまえ』と平気で言う奴でした。 

そういう人がつくづく生きにくい社会になればいいなと心底思います。 

 

=+=+=+=+= 

男性から女性に対してのNGな事は同じく逆の場合もそうだよね?て思わない事自体がもう男性へのハラスメントですよね。なぜ自分がされたり言われたりする事が嫌な事を他人にできるのかと言う話ですが。性的な事だけじゃなくてね。結局自分はよくて他人は駄目と言う事なんでしょう。他人に寛容になれないのに何故自分に対しては寛容さを求めるのか。 

 

=+=+=+=+= 

「相手が思ったらセクハラ」というのは言い方を変えると、「私がセクハラと思ったらセクハラ」ということですよね。 

 

そんな議論しても意味が無いのでは? 

 

どういう行為をしたら、訴えられたときに処罰されるのか、どの程度なら処罰されないのか、という議論をするべきではないでしょうか。 

 

それから受け手側にも、嫌なことは嫌と意思表示する責任があると思います。それでも何度も同じことを言われれば、それは何であれハラスメントと言っていいと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラに当たるものって別に男女関係なく共通してると思います。 

性的な話題、必要のないボディタッチ、異性関係の踏み込んだことを聞く、などなど…基本的には「性」に関すること。 

でも「髪型変えた?」って聞くだけなのは聞かれる側が嫌と思ったとしてもセクハラじゃないと思う。 

だって髪型って性に関することでも隠すべき部位でもなく、ファッションの一部ですし。 

いてもごく一部だとは思うんですが、自分が聞かれて嫌なこと=全てがセクハラだと思ってる人って周囲はどう接していいかわからないですよね。 

なるべくかかわらないようにしようと思っても疎外感感じていじめとか言い出しそうだし… 

 

=+=+=+=+= 

特に男性は、加齢と共に頭皮が寂しくなりがちなので、意図せず髪型変わる。女性にその気は無くても髪型の事言われると「薄くなってきたね!」って言われたように捉える人も居ると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

息苦しい世の中だな。 

関係性にもよるけどさ、コミュニケーションの一つで言うかもしれない一言。髪型変えた?とか。 

髪型変えた?ってレベルでセクハラって、単純に相手が嫌いでしょ。男性から、女性からっていう単純なものではなくて、嫌いな人からっていうのが前提でAさんから言われたら嬉しいけど、Bさんから言われたら不快。Bさんに気づかれても嬉しくないけど、Aさんが気付いてくれたら嬉しい。 

もう、セクハラに限らず、ハラスメント以前の問題をどうにかしないと、何でもかんでもハラスメント。 

 

あれこれ指導したらパワハラ。パワハラをビビって負担減らしてもパワハラ。ハラスメントって言われるのでは…っていう精神的脅迫もハラスメントじゃないの?って感じで、さらに息苦しさを加速させて、さらにコミュニケーション不足になりかねない気もする。 

頑張ってコミュニケーション取ろうと「髪切った?」って言った結果セクハラだともう… 

 

=+=+=+=+= 

髪型を変えて誰も何も言ってくれなければ、ソレはソレで誰も自分になんか関心が無いのかと感じ寂しいのでは? 

 

自分ではイメチェン出来て気にいってて、周囲からも似合うね!とか可愛いね!とか格好良いね!と誉めて貰えたら、照れ隠しで否定的に返すかも知れないが、内心は嬉しいと思う。 

但し変えた髪型が自分で気に入らない時には誰にも何も言われたく無いかも 

 

セクハラかどうかは言葉そのものより普段の関係性が大きな要因だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

相手が嫌かどうかでハラスメントと言う事態、そこに差別が発生してます。 

何でもハラスメントにしたい風潮がありますがいい大人なんだからそれくらいの話しは聞き流せるようにならないと何処かで生き詰まってしまいそうですね。 

会社も飲み会禁止、仕事に関係ない私語禁止、プライベートでの付き合い禁止にしないと会話がある以上ハラスメントはなくならないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

50代男性です。 

若かりし頃は、同僚や部下、上司に気さく無く食事や呑みに誘い、誘われていました。 

嫌な相手や用事が有る際は、やんわりと断って居ました。 

 脱サラして起業し、部下を持たない立場に成った今、未だ企業で奮闘する同期の仲間と話すと、今は迂闊に部下と食事や呑みに誘えないとの事。 

 企業で仲間達と頑張って働く際の潤滑油と考えていた私は、独立しその楽しみを失いましたが残っても同じであれば今と変わらなかった様です。 

 何だかなぁ… 

 

 

=+=+=+=+= 

既に多くの意見が出ているが「相手次第」ですね。 

それセクハラですよ~って言える間柄と、職場など中途半端?な関係性とでは言葉のチョイスが違うのは当然と思う 

 

まぁ・・面倒な社会になったと思う反面、面倒に巻き込まれない為にも知識と情報、そして相手を見極める能力も必要と思う。 

 

=+=+=+=+= 

基本、ルールは弱い人を守るための道具。 

どうでも良いようなルールで守らなければいけないと言うことは、そんなレベルの弱い人が増えていると言うこと。 

今の教育がそんな人を作っている、育てていると言うこと。 

何のための教育かと言うこと。 

何事も程度問題だから、耐力をつけないと、ちょっとしたことですぐ負ける。 

甘やかすから、益々、弱くなる。 

甘やかすなら、最後まで面倒見る必要がある。 

しかし、現状は甘やかして、面倒見切れなくなると、知らないとなる。 

ルールに守ってもらえ、面倒見てもらえになる。 

どんどん、ルールが厳しくなる。 

 

=+=+=+=+= 

これが女性側からのコミュニケーションだというなら、男性から女性へも言っていいことになる。 

私は女性だけど、会社の後輩とか自分から言わない限り、パートナーがいるかどうかとか聞かない。私生活を探るようなことは基本しない。相手が「聞いていい」雰囲気を出してなければしない。 

 

髪型についての言及だって、女性側が「セクハラだ」って言ってきたこと。関係性やタイミング、言い方で変わるものだから、関係性や距離感が掴めない人は何も触れない事です。 

 

=+=+=+=+= 

時代なんだとよく言われるが、 

今の世の中が、正しいわけじゃない。 

よくわからない見えないラインを超えたからといって、第三者やメディアやネットはすぐアウト判定するのではなく、本音を聞き、言い合い、調整していくことも必要。 

今の時代が、間違っていることもある。 

 

=+=+=+=+= 

男性から女性は言うのはアウトで女性から男性はセーフと思っている時点で男女平等の観点がない 

女性の自分がが言われて「キモ」と思うなら男性が言われた時も同じように感じてると考えるようでないとね 

もっともどこまでがセーフでどこからがアウトかの境界線は人によって違うからまずは相手を理解するところからと気をつけねばならない 

 

=+=+=+=+= 

全ての立場を平等に扱い、 

セクハラにならない事を絶対に担保するなら、 

女性にとってセクハラになる行為が男に対しても同じなのは当然だ。 

 

かくして非婚化と少子化ひいては無子化が更に進み、 

あらゆる組織やコミュニティでチームが成立しないほど 

人間関係が希薄化する。 

 

限度を超えて行き過ぎた行為をする一部の人と、 

その被害に遭った人の被害を防ぎ再発防止して 

安心安全を担保する仕組みが機能するほど、 

結果的に全ての人間関係ひいてはチーム、コミュニティ、組織が 

成り立たなくなるのは皮肉なことだが、 

正論を貫き社会が破綻するのは仕方のないことだ。 

 

=+=+=+=+= 

この問題に今まさに現在進行形で悩んでます。男性の部下に対する声かけ、距離感、考えすぎると何もできなくなってしまう。指導中についうっかり距離が近くなったり体に触れてしまったりして、ごめんなさいと謝ると「いえいえ、全然気にしてないので大丈夫ですよ」と言ってくれるけどそれが本心なのか気を遣って言ってくれてるだけかもわからない。 

 

=+=+=+=+= 

私はもう中年だから特に自分が男性社員にさりげなく言っちゃう言葉が相手からすると別の意味捉えられてたら怖いなって考えるようになった。 

例えば、本当に孫目線で若い男性社員を含む食堂での会話。 

いつもビタミンゼリーと菓子パンしか食べてない子がいて、 

私はその子が風邪ひいちゃうとか無駄に心配して、余計なお世話だけど、 

”いつもそれだけだと体壊すよ。ちゃんとした食べ物を食べないと痩せるよ”とか言っちゃったことあって後で猛反省したの。 

 

だってそれ男性社員が女性社員に言ったら、 

ただのセクハラ扱いになるよね(苦笑) 

 

あと同僚が髪型変えた時とか普通に 

”あ、髪型変わりましたね。すっごい素敵”とか普通に言うけども、 

男性社員の場合は 

”あ、髪型変わってさっぱりしましたね”程度にしてます笑 

なんかカッコいい〜とかお似合いですとかって 

変に勘違いされるの嫌だし(笑) 

お互い様だと思うのよね。 

 

=+=+=+=+= 

ハラスメントは受ける側の判断で決まる事 

その判断に影響を与えるのが、話す側の品性というか人格だよ。 

良い雰囲気にしてより良い人間関係を作ろうとする人と下心丸見えの自分勝手な人とでは、同じ言葉でも受け手が受ける印象がまるで別モノになる。 

ハラスメント防止で大事なことは禁句を明らかにすることよりも、人に接する時のスタンスを正しく保つこと。 

古い言葉だけどTPOをわきまえる人としての基本を持つことでしょ。 

別に容姿に関わる言葉や下ネタが法律的に禁止されているわけではない 

いつ、どんな状況で発するかなんだよ。 

言うだけでセクハラになる言葉なんて、普段使わない言葉ばかりでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

歴史的に対異性加害が「男→女」が多かったので、セクハラは男が女に行うものという認識・認定が一般的だったのでしょう。まあ、現時点ではまだ妥当な判断です。だだし、「男女平等」が一層進み、ハラハラの社会化(なんでもハラスメントと社会的に批判される、低閾値PC社会)が進みつつある中で、こうした現象は徐々に一般化していくんでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

男性へのセクハラは2種類あると思う。 

女性が、自分が言われても気にならないことを、男性部下に言ってもいいというタイプ、あとは、フェミニストで、女性には配慮しなければならないが男性は別に構わないというタイプ。 

日本人女性には意外に後者が多く、職場の男性陣からも嫌われている場合がままある。 

前者はある程度許容しつつ、後者には毅然と対応するのがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

本来社会性動物である人間が社会性を失いつつある。 

 

「相手が嫌と感じたらハラスメント」+「差別はNG」によって「リスクを考えたらもう人とは付き合えない」時代になった。 

誰しも大嫌いな相手からされる事は「全て、とにかく嫌だ」と感じるだろう。つまり今は全ての言動がハラスメントと言える(それどころか過去まで掘り返される)。行き過ぎた「個人主義」「オンリーワン」と履き違えた「人権意識」の結果だ。 

 

そのくせ生物としての社会性が本能として有るので「帰属欲求」「承認欲求」だけは旺盛だ。その為“無自覚”に「自分に都合の良い関係」だけを求めたり、「反社会的な自己アピール、他者を顧みない自己アピール」を平気で行う。 

 

その根底には他者を自分と同じ存在(=人間)として見ていない精神がある。心の中では「都合の良い“物”であるべき」だと思っている。共感や連帯感も都合の良い時だけの表面的なものだ。 

本当に度し難い。 

 

=+=+=+=+= 

どんなハラスメントでもですけど、すべては受け取る側がどう思ったかによって決まるので、もう会社で世間話は一切しない以外に回避のしようが無いなと思ってます。 

 

うちの会社で、普通に仲の良い上司(男)と部下(女)がいて。部下も上司を慕ってて、誕生日にプレゼント交換したりもしてたし(その子だけじゃなくて、みんながそんな雰囲気だった)、普通に1対1で飲みに行く事もありました。 

それが、ある日突然部下が上司の何気ない一言で傷つき、上司の事を嫌いになったんです。 

そしたらもうそこからは、今まで何とも思ってなかったはずのあらゆる会話に嫌悪感を抱き、しまいにはセクハラで訴え、コンプラ部に認定されて、上司は降格になり左遷されました。 

 

他の方の意見で「関係性が大事」とありますが、良好な関係でもNGになる事があります。 

繰り返しますが、世間話をしない他に回避出来ないと思います。 

本当に生きづらい世の中ですね。 

 

=+=+=+=+= 

要するに好意を持っていない、あるいは全く恋愛の対象でない相手からの「干渉」は、若い世代にとっては男女関係なくセクハラになるということなんだろう。 

自分の望まない人間関係の構築をハナから拒否する姿勢は、ある意味50代の自分からすれば羨ましい風潮だけど、そういう意識が高い日本社会って、どんどん世界標準からかけ離れて行くような気もするけどね。 

 

=+=+=+=+= 

確かに受け手の取り方なのですが、一般的にそうではないだろうというのはセクハラにするべきではないという意味では、主観説と客観説がある訳ですね。 

実際には折衷説でしょう。 

 

男女の区別については男性だから何を言っても許されるとは思いませんが、女性は容姿やデリケートな部分が人格に関連する度合いも高いと思われるので、ハラスメントに対する耐性が男女で多少違うというのは考慮すべきだと思いますね。 

相手の気持ちを考慮して発言や行動に気をつければそうそうセクハラにはなりにくいとは思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

このアンケートのとおり、自分(男)が若い時には、自分から見て「おばさん」だと認識する人から、異性として言葉をかけられると嫌な気分になった。 

 

ただ、逆にいうと、若い女性もおじさんから異性としての言葉をかけられるるのは嫌だ、ということで、身に覚えのあるおじさんはこの点をよくよく考える必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

「ハラスメントハラスメント(何でもかんでもハラスメントと呼ぶハラスメント)」でしかないね。 

 

「ハラスメント」は「嫌がらせ」という意味なので、文字通り「嫌がらせる意図があるかどうか」で考えた方が正しく対処しやすい。 

 

無意識であっても、基本的には他人を不快にしないようにすべきではあるけど、それには限度というものがある。 

 

「近くに居るだけで不快」や「視界に入るだけで不快」というケースもあるし、場合によっては「生きている事自体が不快」というケースまである。 

 

「他人を不快にしない」という事を絶対視するのは現実的ではないし、場合によっては差別にもなる。 

 

人権意識の高い人ほど、「ハラスメントハラスメント」の罠に陥ってしまいがち。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数年そういうことを言い出したが、私(40台後半)も若者たちにぶっちゃけ聞くこともありますよ。 

ニュースではこういうことよく言ってるけど、髪型を変えたことに気づいて、「髪型変えた?」って聞いたり、服装に気をつけている人なら、「秋っぽい服装に変わったね」など声かけたりしますが、そういうこと言われて嫌な気分になるの?とか聞いてみたりします。もちろんその後に「いいじゃん!いい感じだね」などのポジティブな言葉もつけ足してますが。 

ほぼ100%に近いくらい、自分の変化に気づいてくれて言ってくれるのは嬉しいと皆んな言いますよ。 

こういった記事ってどういう人に聞いているのかなって疑問に思うことがある。 

結局こういったことにより、コミュニケーションを取らない、あくまで仕事上の話しかしないって人も多いと思いますよ。 

それを言うなら、マルハラなんておじさんに対してのハラスメントだって思いますよ? 

 

=+=+=+=+= 

受けた相手にとってハラスメントならハラスメント 

逆に言えばその程度の話って事なんだよな 

 

ハラスメントの受け手が最初から一方的に被害者の立場に収まるのも良くなくて、コミュニケーションは双方向であるべき 

双方の歩み寄りに失敗した時にハラスメントはハラスメントとして成立すると思う 

拒絶が多ければ、構造的に受けるハラスメントは増えてしまう 

寛容である事が正しいとは限らないけど、往々にして自衛の役割も強いってことを、一部の人には知ってもらいたいものだわ 

 

=+=+=+=+= 

やる側が意識をアップデートするべきなのは前提として、「これはハラスメントになるからやめとこう」だらけで抑圧される社会なんて、どう考えても健全とは言えない。 

そういうことが起こってしまったら、された側が堂々とNOと言えること。そしてやった側が自分を省みて改められる環境こそがあるべきだと考えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は男女問わず、 

『外見を見られている』と感じることが苦手。 

親が外見を気にすることを悪としていた?からか、昔からオシャレに疎くて自信がなかったせいかも。 

 

なのでいつも制服並に同じような、服装、髪はいつも同じように縛っている髪型。 

 

たまに仕方なく変わってしまう時に声をかけてくれる人に対しては 

『自分が変えたんだから仕方ない』と思ってありがたく会話をしている。 

そういうの気づく人ってコミュニケーション上手いし、変えた人に声をかけるのが礼儀と思ってる節があるから。 

 

実際私は全く気付かないので、それに不満を持たれることが多々ある。 

 

こんな私からすると… 

『言われたくないなら髪型変えなきゃ良い』に尽きる。 

 

=+=+=+=+= 

とあるツアーに参加して、乗り合いバスの初対面で、お話が弾んだ穏やかなカップルの方がいた。立ち入ってはいけないのだと、こちらから話すことは特に気を遣った。今はそういう時代なんだなあと、会社に属していないと教育の機会もないし、何が失礼か分からない部分もあり、勉強しなきゃいけないと感じた。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラに限らず言語の全てがハラスメントになり得るのです。 

その全てを糾弾したり、止めさせる事は現実的に不可能です。 

程度の許容性を持つかの問題です。 

ハラスメントに対して、どこから容認できないか、どこから容認すべきではないのかです。 

例えば髪型だと、薄毛を気にしている人やカツラの人には絶対に言ってはいけない話題ですよ。容認してはいけない所です。でも、普通の毛量で普通の髪質の人がイメチェンでヘアスタイルを変えているのに「髪型変えた?良いね!」と言わないのは逆に世渡り術的に言ってマナー違反です。 

髪型の話全てがハラスメントなのではなく、ケースバイケースであり、許容範囲の問題です。 

 

=+=+=+=+= 

その昔、女性に髪型変えたと聞けば、気づいてもらえた嬉しい(当人同士の関係もあるが)と言う時代もあったような記憶もあるが、今はセクハラ、逆もセクハラなのか、嫌な時代になったものだ。誉めるつもりの言葉がセクハラ認定、コミュニケーション取るの凄く難しい。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃入っていた社会人サークルで、サークルの中でもほとんど面識のなかった少し年上(多分5歳くらい上)の女性を家まで自分の車で送った時のこと。彼女の存在から、家族構成やら、年収やら根掘り葉掘りきかれて気持ち悪かったこと思い出した。 

あえてストレートに聞かずに間接的に聞いてくるんですよね(笑) 

例えば彼女の存在であれば「この車のフレグランスって彼女さんの趣味?」→「彼女いないんで自分の趣味ですよ」とか「夜ごはんって会社帰りに食べて帰る感じ?」→「実家なんで親が作ったもの食べてます」みたいな誘導尋問みたいに聞き出そうとするのがすごくストレスでした。 

 

=+=+=+=+= 

若かった頃男性相手に受けが良かった対応を、おばさんになっても続けてしまう女性はいる。 

若い女性にボディタッチされて彼女いるんですかーえー絶対いそうなのにー!と言われたら、昔は大体の年上男性は悪い気はしなかったんですよ。場を和ませる場合もあり、若い女性の処世術でもあった。 

 

それがいつの間にか、おばさんが若い男性にやる構図になってしまう。悲しいね。 

 

=+=+=+=+= 

罪に問われるハラスメントと嫌われる嫌われないの話が混同されると変な感じになるな。 

何が相手の気に触るかじゃなくて、自分と相手の立場が対等な場面なのかって所をちゃんと気にすれば良いだろ。 

 

自分が上司だとか先輩だとか年上だとか、あるいは教える側だとか取引先だとか、相手が自分に愛想笑いをしてくるような立場かどうかを考えれば良いだけ。 

もし自分が強い立場なら、その立場を降りて対等に話をすればハラスメントにならない。 

降りずにそのままプライベートに踏み込めばハラスメントになる危険性は高い。 

対等ならお互い言い合えばハラスメントにはならない。 

 

気持ちどうこうじゃなく、相手に我慢を強いるかどうかを考えれば良い。 

当然、男女は関係ない。 

 

=+=+=+=+= 

ファーストサマーウイカは世の中に適応してるな。 

女性が散々言った結果、ルールが出来上がった。 

ルールになれば性別は関係ない。 

ただ元々男性だけがそういった事する訳ではないし、無駄話やコミュニケーションの一種が相手がそう感じたらハラスメントになるなら必要以上の会話は自分の身を削る行為にしかならない。 

極論、業務中は業務以外な話は無駄話ですし、他人のプライベートなことを聞くのは人によってはハラスメントになるなら、ギリ友達は作れても恋愛系の質問は相手の好意が分からない限りセクハラになりうる。 

そんな世の中つまらないが今の世の中はそうなっている。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は本当に社会性が低く、コミュ力が低い。元々日本語自体が曖昧で行間や所作から読み解くとか、沈黙(何も言わない)から何かを推察する、を相手に求めてきた。それが最近はコミュ力も社会性もないなかで言葉を発するようになって、所謂ハラスメント的な解釈をせざる得ない(相手とそうゆう距離感があるので)状況が増えている。これは日本近代以後、連綿と続いてきた無意識社会スキルのひとつかと。義務教育中に、きちんと社会性やコミュニケーション力、を教えないとならなかった。この問題は想像している以上に日本社会の致命的な要素になっていて目立たないソフトで個々の問題でもあり、非常に厄介な社会問題だね。特に今の50以上からの高齢者は絶望的なレベルであることが多いので自覚含め気をつけたほうがいい。 

 

=+=+=+=+= 

人を想う、人に迷惑をかけない範疇を超えたらセクハラ。どの話題がいい、駄目ではない、千に一つのセクハラ言葉や境界を探ひてもきりがない。 

女性が嫌なら事務的な話しかしませんといえば良い。 

男からはそんな女性とは話すべきではないし、女性に人も仕事も紹介するべきではない、紹介した方がどんな方なのかも分からないのが正直なとこですからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

性的な言動や、ボディタッチくらいなら理解できるけど。 

髪型変えたとか、彼氏彼女いるの?ってのは会話のキッカケでいいと思う。 

髪型変わったの誰も気づいてなくて傷ついたって女性もたまに聞くし。 

ネイル変えたの気付いたら言ってほしいって女性も多いです。 

彼氏彼女の話も自分に好意があるのかな?って思って距離を詰めたり距離をとってみたり色々対応出来ていいと思うけどなぁ。 

 

ここに書かれてるのが大多数の意見じゃなくて、そういう人も居るんですってくらいなんじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

こういうハラスメントだの言うのは 

コミュニケーションを阻害するものだと思います。世の中にとって良くないこと。 

気にし出すと、喋りかけないのが1番安全になってしまう。 

引いては少子化を加速させることにもなりかねない。 

次の与党はこういう風潮をやめさせることに 

舵を切って欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

社会人になれば、いろいろな関係の異性と出会うけど、人間性を見極めるまで 

本音で喋れないのが実情。かといって見極め後に極端なセクハラ発言とかしないけどw。 

 

初対面で、何のお仕事してるの? は個人的にはセクハラ感を感じる。 

普通のサラリーマンとか、営業職だよ・・ってぼかして受け答えても 

更に具体的追求してくるのは頭にくる。これが、同性ならかなり 

ハードルが下がって同業でもそれ以外でも仕事の話になったりするから 

不思議なところでもある。 

 

=+=+=+=+= 

髪型とかの話になってくると、誰に言われたか、によるよね。嫌いな人、気持ち悪いと思う人設定だと、「見ないでよ」「見るなよ」と、男女ともに思うんでしょう。 

なんとも思ってない人、好意がある人、仲の良い人に言われても、髪型くらいだったら何とも思わないし、むしろ「髪切ったんですよ、気づきました?」って気づいてもらってちょっと嬉しかったりするし、さらに「似合うよ」って褒められたら嬉しい。配慮ができる相手なら似合わないと逆に何も触れてこなかったりするから、何も言われないと逆に「誰も気づいてくれないし、もしや似合ってないのかな」って思ったりもするしね。 

 

嫌いな人に相手を設定してセクハラ認定してたら何でもセクハラになりそう。もう、一緒にエレベーターの個室で2人きりになった、くらいでもセクハラ認定されそうな勢いで、人付き合いが面倒な世の中になりました。関わらないのが一番平和、みたいになってますよね。 

 

=+=+=+=+= 

男性が思う”女性にやったらセクハラ 

と認識されるだろうこと” 

を女性側も同じでしょ?ってくらいで 

アンケートに答えてるんだと思うよ。 

女性が思うより男性の方がセクハラとされる 

線引きの曖昧さに敏感で安全側に認識してると思う。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代の考え方と言えばそれまで。しかしこのままだとますます少子化と経済衰退は進む。 

独身で他人とあまり関わらずにそこそこの金を持つ事が今の時代を生きるにあたっては賢い生き方となる。 

異性はもちろん、同性に対しても、他人と関わると言う事自体がもはやリスクでしかない。 

 

=+=+=+=+= 

こんなの言い始めたらキリがないでしょう。 

 

女性に限らず、髪型を変えたら気づいてほしいし、「似合ってますね」と言ってもらうと嬉しいと思う人は少なくないはずです。 

ひょっとしたらそのような方には、髪型を変えたことに気づかれない、あるいは気づいてもスルーされることの方を不快に思い、「無視ハラだ!」と言い出すかもしれませんよ。 

 

結局は、「何をすればハラスメントか」という話ではなく、相手が不快に思うかどうかは当事者間の人間関係によるものだと思います。 

なので、「何をすればハラスメントか」と考えるのではなく、自分の人間性を磨きましょう。 

逆に、何を言っても「ハラスメントだ」と文句を言う方とは付き合いは避けましょう。 

 

=+=+=+=+= 

なんで女性側が何でも聴いてよくて、男性側が聴いちゃダメと思われていたのでしょうね? 

女尊男卑の世の中になっているんですね〜 

 

本当の男尊女卑は、高齢者か余程の旧制度を引き継いでいるような一部分であって、女尊男卑にあやかっているのは全く関係ない世代の「私が一番よ」と思ってる人ですよ。 

これで男性側からも訴えられるようになったら、平等には近くなりますね。ただ、ルッキズムは促進されるでしょうけど。 

 

=+=+=+=+= 

受け手と言い手の信頼関係と、その把握なんだろうな。 

昨日はオーストラリアから独りで旅行に来ている27歳の女性と知りあったけど、どんな国の人相手でも最初のコミュニケーションは遠回り。 

お互いの信頼がある程度成り立ってきたら、プライベートな情報へと入ってくる。 

2週間後に彼氏が日本に来るまで独りで色々観光しているらしい。 

先に自分のパートナーのどこを好きになったのか聞かれた時に、あまり日本で初対面では聞かれない質問なのでちょっと面白いと思ったけど、人によればセクハラに当たる質問なんだろうな。 

不快だと思えばセクハラなのだから。 

その後はお酒もあって日本と海外のスキンシップの差とか、かなり下ネタな話しをしていた。 

だからまあ関係性の構築が出来れば初対面でも他国でも問題ないのだろうと感じている。 

 

=+=+=+=+= 

大して親しくもないのに彼氏の有無を聞いてくることって昔よくあったけど、今はそれもセクハラになるのかな。 

相手に興味があって真剣な意味で聞いてる場合もあったんだろうけど、女性から男性に彼女の有無を気軽に聞いている人の方が多かった印象がある。 

同世代ならまだしも、世代が違う人が聞いたら確実にセクハラになりそう。 

 

 

=+=+=+=+= 

むしろなんで男性がやるのはダメで女性だとOKだと思うのか、理解に苦しむ。男性も言われて嫌なことはあるけれど、許していただけ。女性はそれをよしとせず主張したから【セクハラ】という単語が生まれた。ただ、いずれもやっている人、我慢できないほど嫌なのは一部の方なので、みんながみんなそうではないということを理解する必要がある。その上で、やっぱり嫌なものは嫌とはっきり言えないのが根本の問題。そこは欧米を見習わねばならないのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

結局、内容ではなく相手が誰かの問題だと思うんですが…。 

気に入らない相手から言われたら、何言われてもパワハラだしセクハラって言ってるんじゃね?って思うわ。 

どのみち法廷闘争までいくのは極々一部なので、嫌だと思った方が自然と去っていく、あるいはやった方が会社で制裁を受けて居場所がなくなる、みたいな感じで決着してるんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラは本人がどう思うかと言うより、誰に言われたかだと感じる。嫌いな人から言われることは嫌でも、仲の良い人から同じ事を言われても怒らない。私のような独身で居るおっさんが、若い家庭持ちの女性から「何故、結婚しない?」と云われると結構むかつくし、同じように所帯持ちの男性から「独身は羨ましい」などと云われると、嫌みかってなる。何でもかんでもハラスメントという枠組みで、ダメと言い過ぎてるんじゃないか。誰だって、云われて嫌なこともあるし、若い女性がおっさんに付きまとわれるのは嫌だと思う。普段の会話やその人の態度とか性格とかで、気を遣った言葉を選ぶことでしょうか。私でも友人からは、「嫁と髪の毛が無い」と云われても嫌な気にならない。 

 

=+=+=+=+= 

セクハラは誰が誰に言ったか、行ったかが問題という部分もある、少しでもそう捉えられそうな関係だとしたら何も言わない、行わないが正解。相手との関係性、距離感を測る事も大事。 

 

=+=+=+=+= 

ハラスメントになるかは信頼性と距離感が大事だと思う。 

でも,信頼関係を築く前にハラスメントを気にしすぎると,挨拶も普段の会話もろくに出来ずに必要最低限の会話しかしない淡白な関係しか築けない。 

 

髪型似合ってるね! 

その服カッコいいねぇ。どこで買ったの? 

 

そんな会話も出来ない関係性だらけだから,ギクシャクした社会になってるんじゃないかと思う。 

 

でも,そんな社会になってしまったのは,相手のことを考えずただ自分本位に傷つけるだけのパワハラセクハラモラハラ人間のせいである。 

 

=+=+=+=+= 

年齢が上の人ほどセクハラ言動あるし、それをセクハラとは思ってない。ただ、逆にそういう人達だからこそ、助成から下ネタとかボディータッチされようがプライベートなこと言われても(内容によっては嫌な気持ちになるだろうが)セクハラだ!なんて受け止めない。 

要は、男女間でのセクハラの境界が全然違っいる。 

 

でも、若い人ほどそうしたジェンダーの差がないから、女性に対するセクハラ的言動は、男性にたいしてもまったく同じセクハラになるってことなんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

過剰反応が過ぎると思います。 

マスコミによる刷り込みも大きいと思います。 

何でもかんでも○○ハラスメント…。 

 

ある程度の線引きは必要だと思います。 

で、その線引きが難しいだろうとも思います。 

でも、人と人とのコミュニケーションが阻害されて、 

どんどん生きづらい世の中になっていく様であれば、 

それは「モラルやマナーが向上した」と言えるのでしょうか? 

 

「締め付ける」よりも「寛容になる」方が人間らしいと思うのですが…。 

 

=+=+=+=+= 

今の会社で女性はわたししかいません。 

社長を含め、皆、わたしに「髪切ったんだね」とか「スカートかわいいね」や「そのネイルいいね」とか言ってきます。わたしは嫌だけど、もうキリがなく、我慢です。 

おそらく、コミュニケーションを取るための話題がそれしか思いつかないのでしょうけど、もう少しハラスメントについては情報収集してほしいです。 

そんな会社の飲み会はわたしは参加しません。セクハラ祭りですから。 

友人との飲み会もホント信用できる友人たちとしか行けなくなりました。それでもそれがお互いにいいのだと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

つまらない小さいことと思われても、その人の過去の経緯から大きなことであることも多い。多様な価値観を素直に受け入れればいいだけ。ただ比率からかなりの男性がそう思うんだという認識をしておいた方がいいだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

私は男だけど、職場の女性の方々が何歳なのかどこに住んでるのか結婚してるのかを知りませんし、誰かが言ってるのを聞いても、ふーんくらいで興味すら無いですね。 

仕事の話以外はしないし、したくもないですし、話してても笑顔になることすらありません。 

職場は職場、そこに私情を持ち込むのがまず大間違いだと思うし、逆にあれこれ知って何か得する事ってあるんですかね? 

 

 

 
 

IMAGE