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山の斜面が丸刈りに「迷惑施設化」する再エネ施設 脱炭素で原発回帰にかじ、福島から懸念の声

毎日新聞 10/23(水) 17:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/91c6da03e99791d57ba2196156bcb3ebda8f94fe

 

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再生可能エネルギーを利用したメガソーラー建設に関連する福島市の事例では、災害や景観悪化への懸念が市民から上がっており、再生エネ施設が迷惑施設化しているという指摘がある。

日本のエネルギー政策や気候変動対策について、再生エネの拡大や炭素排出削減に向けた取り組みの方向性が注目されている。

地元住民らは景観や自然保護を重視し、エネルギー政策を巡る議論や対話が求められている。

(要約)

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造成工事が進み山肌があらわになる先達山のメガソーラー建設地=福島市で2024年10月11日、山口智撮影 

 

 原発に頼らない電源として普及してきた再生可能エネルギー。だが、福島市内に建設中のメガソーラー(大規模太陽光発電所)に関し、市民から災害や景観悪化を懸念する声が上がるなど、一部では再生エネ施設が迷惑施設化している。 

 地球温暖化の悪影響が拡大し、世界が脱炭素社会へ急ピッチで移行する中、日本はいまだ二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力の全廃時期さえ示していない。日本のエネルギー政策、気候変動政策はどこへ向かうのか。 

 

【写真まとめ】能登豪雨の被災地 

 

福島・先達山のメガソーラー建設地 

 

 JR福島駅の新幹線ホームから、西にそびえる吾妻連峰の一部の山肌がむき出しになっているのが見えた。連峰の一角、先達山(せんだつやま)の斜面に来春完成予定のメガソーラーの建設地だ。 

 「今話題の山ですよ」。記者が市街地から先達山の写真を撮っていると、市内に住む60代の男性が話しかけてきた。男性は「景色が台無しで、心が痛むね」と嘆いた。 

 

メガソーラー建設地の近くに住む岡地明さん=福島市で2024年10月11日、山口智撮影 

 

 建設地近くの別荘地・高湯平で町内会長を務める岡地明(おかち・あきら)さん(67)がメガソーラーの計画を知ったのは2019年、地元紙の記事だった。事業者はAC7合同会社(東京)で、造成面積は東京ドーム13個分の広さ(60ヘクタール)に及ぶ。 

 「あの急斜面が丸刈りになるなんて。大丈夫なのか」 

 岡地さんらは土砂災害などを懸念し、計画の中止を求める署名運動を始めた。開発によってニホンザルなどの野生動物がすみかを失い、人間の生活圏にやってくる心配もあった。 

 

山の斜面に設置されたメガソーラー。パネルの間から雑草が顔をのぞかせる=埼玉県横瀬町で2021年7月5日、岡田英撮影 

 

 福島県は21年、事業者に林地開発許可を出し、工事が始まった。山肌の露出面積が拡大するにつれ、市にはメガソーラー事業に関する問い合わせや苦情が相次ぐようになった。景観の悪化や山の保水機能低下などを危惧した市は23年8月、これ以上の新規建設を望まないという「ノーモアメガソーラー宣言」を出した。 

 先達山では今年6月、大雨で工事現場から土砂が流出し、道路の一部が塞がれたり、沢に土砂が堆積(たいせき)したりといった被害が出た。岡地さんは今、建設中止までは求めず、事業者と対話を重ねて災害などを防いでいきたいという立場だが、「事業者が太陽光パネルを撤去せずに撤退したら……」という懸念はあるという。 

 「宣言」後も、市には他の事業者から新設の相談が少なくとも15件寄せられている。市は防災や景観の観点から、大半の事業者に建設中止を要請する予定で、年度内に新設禁止区域を設定する条例の制定を目指している。 

 

 

雑草に埋もれた太陽光発電所の入り口。小規模発電所では保守・管理が不十分な施設が少なくないという=栃木県下野市で2021年8月6日、岡田英撮影 

 

 広い範囲に放射性物質が飛散した世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から13年7カ月。この間、再生エネの固定価格買い取り制度が始まり、太陽光を中心に全国で再生エネの導入が進んだ。発電電力量に占める再生エネの割合は22年度が21・7%と、事故後の11年度(10・4%)と比べて約2倍になった。 

 気候変動対策で政府が掲げる目標「50年カーボンニュートラル(温室効果ガス実質排出ゼロ)」の実現に向けて、再生エネのさらなる導入拡大は欠かせない。だが、地方自治研究機構によると、防災や環境保全などを目的に太陽光発電設備などの設置を規制する条例は全国で290ある(今年6月時点)。NPO法人環境エネルギー政策研究所の調べでは、太陽光発電事業者と地元とのトラブルは、新聞で報道されたケースだけで今年2月までに180件あったという。 

 同研究所の山下紀明主任研究員は「トラブルが多い現状では、規制条例ができるのはやむを得ない面はあるが、脱炭素を目指すのであれば安易に抑制に流れ過ぎないようにすることが重要だ」と話し、地元に経済的なメリットをもたらす仕組みなど、地域との共生を後押しする施策の必要性を指摘する。 

 

日本の温室効果ガス排出量の推移と削減目標 

 

 日本は昨年、今年と2年連続で統計開始以降「最も暑い夏」となった。東京大などの研究チームは、いずれの年の暑さも地球温暖化がなければ起こり得なかったと分析している。気候変動対策の強化は一刻の猶予も許されない。 

 資源量が豊富で安価な石炭を主力電源としてきた日本。国内では今、エネルギー政策の中長期の方向性を示す「エネルギー基本計画(エネ基)」の改定作業が大詰めを迎えている。3年をめどに見直すこのエネ基次第で、国内の温室効果ガス排出削減のスピード感が決まると言っても過言ではない。 

 日本も岸田文雄前政権下で「GX(グリーントランスフォーメーション)」を推進する方針を打ち出している。GXとは、化石燃料中心から、再生エネや原発など発電時にCO2を排出しないエネルギー中心に転換することを指し、10年間で官民合わせて150兆円超を投じる目標を掲げた。 

 日本は現状で発電量の7割を石炭やガスによる火力発電に頼り、化石燃料のほとんどを輸入している。GXには先進諸国の中でエネルギー自給率が最低水準にある現状を変える狙いもあり、石破茂首相もGXの取り組みを加速させる考えを表明している。 

 

 

GX実行会議で発言する岸田文雄氏(右から2人目)=首相官邸で2022年10月、竹内幹撮影 

 

 現行のエネ基は、気候変動対策の観点から見れば、決して野心的と言える内容ではない。30年度時点で総発電量の19%を石炭で賄う計画で、石炭依存の姿勢は国際社会からたびたび批判されてきた。 

 岸田氏は21年の首相就任後、初の国際舞台となった英グラスゴーでの国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、「ゼロエミッション(ゼロエミ)火力」を推進し、アジア全体への技術支援も進めると宣言。ゼロエミとは、火力発電の燃料をアンモニアや水素などに置き換え、CO2を排出せずに発電することを指す。 

 ただし、アンモニアだけを燃料とする技術はもちろん、化石燃料にアンモニアを混ぜて燃やす技術さえ商用化されていない。NGOなどからはCO2排出量の多い石炭火力の「延命策」との声が上がる。 

 

JERA碧南火力発電所の液化アンモニアタンク=愛知県碧南市で2021年10月18日、兵藤公治撮影 

 

 岸田前政権はまた、脱炭素実現を理由に、原発回帰にかじを切った。 

 福島市内に住む岡地さんは11年の原発事故直後の夏を振り返りながら語る。「決して涼しい夏ではなかったけれども、節電に取り組むなど、みんながエネルギー問題を『我がこと』として考えていた。でも今の日本からは、そういう当時のみんなの気持ちが失われているような気がする。事故からたかだか10年あまりで、なし崩し的に原発新増設の議論が出てきたこともショックだ。『喉元過ぎれば熱さを忘れる』という言葉通りの状況だ」 

 

神戸製鋼所の高炉跡に建設された石炭火力発電所の3、4号機(右側)=神戸市灘区で2023年2月16日、湯谷茂樹撮影 

 

 エネ基と並ぶ難しい「宿題」がある。35年以降を期限とする新しい温室効果ガス排出削減目標の策定だ。 

 各国は25年2月までに新目標を国連に提出することが求められている。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は「世界の平均気温を産業革命前から1・5度上昇に抑える」という世界共通目標実現には、世界全体で35年までに19年比で60%減らす必要があるとしている。国別でも先進国は同程度かそれ以上の削減が期待され、日本も現行目標の「30年度までに13年度比46%減」からの大幅上積みが求められる。 

 

 

 22年度の国内の温室効果ガス排出量は、CO2換算で11億3500万トンと1990年度以降で最少となった。ただし、13年度比では19・3%減にとどまる。30年度目標の達成も非常に厳しいのに、その後わずか5年で大幅削減が求められることになり、そのための具体策のとりまとめも急務だ。 

 世界のCO2排出量の3割以上は中国からの排出が占めるとはいえ、日本は今でも世界5位の排出大国だ。 

 国立環境研究所の増井利彦・社会システム領域長は「日本政府は、これまでの排出削減が順調なことから脱炭素が実現できるとしているが、今の取り組みの延長で本当に実現できるのか」と疑問視する。さらに「IPCCは1・5度目標実現には、この10年の対策が重要だというメッセージを発している。今後5年、そして中長期的にどう脱炭素化を進めていくのか、政治が明確なビジョンを示す必要がある」と話す。【山口智】 

 

山口智記者 

 

 かつて国内では「これ以上の温室効果ガス排出削減は、乾いた雑巾を絞るようなもの」といった声さえあった。政府のエネルギー関 係の検討会委員を務めるある研究者は「今では産業界も脱炭素を是としており、隔世の感がある」と話す。 

 東京電力福島第1原発事故後、石炭火力発電への依存度が高まった2013年度をピークに排出量は減少が続いている。それでも「地球温暖化対策は経済の足を引っ張る」という考えは根強い。脱炭素に逆行する石炭火力発電に依存しながら、今の産業構造をできる限り維持しようという保守的な意識も透けて見えるという。 

 とはいえ、脱炭素は喫緊の課題だ。気候変動の影響が私たちの日常生活に着実に影響を及ぼしているからだ。9月末に石川県・能登半島を襲った豪雨も、地球温暖化の影響で海面水温が高い状態が続いたことが影響して、極端な雨量をもたらしたと指摘されている。 

 能登に限らず、近年の豪雨、猛暑の一因は人為的な気候変動だ。だが、もともと日本は台風や地震など自然災害が多いこともあって「災害は仕方がないもの」と受け止め、気候変動対策をどう加速させるかという議論になかなかつながっていないのが現状ではないか。 

 さらに気になるのは政治の側からのメッセージがあまり聞こえてこないことだ。2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロという目標を掲げたものの、どのような道筋で達成するのか、現実的な手段は示せていない。 

 今回の衆院選でも、気候変動やエネルギー政策の議論は低調だ。東日本大震災直後の夏、多くの人がその日その日電気をどう使うか、今後どんな電源構成が必要か、真剣に考えたはずではなかったか。温暖化の被害に直面している今こそ、真正面から議論することが必要だと思う。 

 

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

 

( 225575 )  2024/10/24 00:00:53  
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太陽光パネルの設置に関して、様々な意見がありました。

一部では太陽光パネルの設置は建物の屋根や壁面に限定すべきであり、山林や農地などの自然環境を破壊する過度な設置は問題視されています。

環境問題や土地利用についての懸念や、メガソーラー設置による景観の悪化や土砂崩れの危険性、廃棄時の処理問題などが挙げられています。

一方で、再生可能エネルギーの普及推進や原子力発電への対策、技術開発の重要性なども指摘されています。

 

 

これらの意見から、太陽光パネルの設置には様々な課題や影響が存在することが示唆されており、再生可能エネルギー政策や環境保護に対する取り組みの重要性や課題が浮き彫りになっています。

(まとめ)

( 225577 )  2024/10/24 00:00:53  
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結構前から言われている事だけど、太陽光パネルの開発も進みシート型等のスタイルも生まれてきているのだから、将来的に太陽光パネルの設置は建物の屋根面・壁面を対象として普及促進させるべきであって、太陽光パネルを設置する事だけを目的とした開発行為(主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行なう土地の区画形質の変更)は禁止とした方がいいと思う。日本という国土面積が限られた小国において、発電効率の低い太陽光発電のためだけに大量の土地を占有するのはあまりにも短慮としか言いようがない。耐用年数後の後始末に関しても懸念が多いにあるのは言うまでもない。 

 

=+=+=+=+= 

世界が脱炭素社会への移行を急速に進めている中、日本はまだCO2排出量の多い石炭火力発電の全廃時期を明確にしていません。 

しかし、日本の東側は太平洋に面しており、二酸化炭素が重いため、海水と混ざって植物プランクトンの栄養源になるという自然の循環が存在します。この植物プランクトンは、さらに動物プランクトンの餌となり、最終的に魚の数が増えるという生態系のサイクルが成り立ってますよね。 

 

一方で、ソーラーパネル発電は環境に優しいとされていますが、実際には問題点も多くあり、ソーラーパネルの製造には多くのエネルギーや資源が必要で、廃棄時の処理にも大きな課題があります。また、ソーラーパネル事業の進展には利権が絡んでおり、環境保護よりもビジネス面が優先されてきたという事実。 

 

=+=+=+=+= 

ビルの壁面や住宅の屋根をソーラーパネルにするのは良いと思うが、山林を切り開いたり耕作放棄地に設置は反対。 

とくに山林を切り倒しての設置は、景観のみならず保水・治水にも悪影響を及ぼしかねないし、万一送電線が断線すれば大規模な山火事にも発展しかねない。 

行政の担当部署は目先のことだけでなく、10年・20年と先を見据えて開発案件を精査してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

福島県民です。 

原発事故、、、あの時から本当にツラい日々が始まりました。 

たくさんの問題が噴出し、自殺者まで出ました。 

しかし。 

個人的には全国的に原発は再稼働させるべきだと思います。 

車の交通事故死亡者が全国でたくさんいても、車が無くならないように、原発だってかけがえの無いインフラなのです。 

電気代が高騰し、私たちの生活は圧迫されました。 

利権のために太陽光発電が必要以上に普及し、ゴミ問題が起きようとしています。 

車の交通事故死亡者を減らすための取り組みをしているように、二度とあのような原発事故を起こさないための対策をしっかり行いつつ、再稼働させることが必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

土地を売る側にも問題がある。山を管理する人手不足や後継者不足、目先の現金が欲しいなどなど、その背景にはいろいろありそうだ。この開発はいつまで許されるのだろう。 

もし災害で太陽光パネルが崩壊した場合、簡単に触ると危ないし、パネルに含まれる毒性のある素材による土壌汚染もある、それらに対処する方法は確立されているのだろうか。 

景観も悪くなりすぎた。のどかな里山に無粋な施設。山の幸も減って野生動物が増えて町へ下りてくる。 

 

=+=+=+=+= 

我が家の前の山は秋には紅葉、春には新緑ときれいだったが、いつのまにか中腹がソーラーパネルで占拠されひどく見苦しい。これこそ、環境破壊だと思うし、発電能力が失効する20年後は誰がゴミとなったソーラパネル処理するのだ?私は、国で適切に管理(安全確保)された原発が遥かに環境に良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

山や森林を切り開いて伐採しつくして 

大量のソーラー施設で埋め尽くす事が「環境にいい」って偽善そのものな光景ですよね。 

 

山林が減ると土砂崩れの発生率が上が事事もですが 

海への栄養物流出が減って海中の生物の発育にも影響を与えますし 

エサが減る事で昨今の鹿やら熊やら猿やらの出現にも繋がります。 

 

=+=+=+=+= 

再生可能エネルギーは出力調整の相棒として火力発電が必須となる不完全電源です。よって現状技術レベルでは再生可能エネルギーが増えれば増えるほど火力発電の重要度もまた増大するのが自明であり、そこを無視して石炭火力の全廃時期さえ示せないとか「当り前だろ」との感想しか出てこない。 

 

そもそも国土の約75%が山地の日本でメガソーラーとか普及させれば、山崩れなど事故が起こる迷惑施設と化して当たり前。脱炭素を目指すとしても、先ずは安易な夢想に流れ過ぎないようにすることこそ重要なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

太陽光パネルによる発電はもうその安定性や環境への悪影響から 

殆んど崩壊してるんじゃないですかね。 

自民総裁選で進次郎や河野さんや石破さん、 

立憲民主も脱原発から舵を切ったのがその証左で、 

今の原発をずっと使うかどうかは別にして 

現時点で原発無しに日本はやっていけない。 

将来的にも太陽光発電では不安定極まりないのが明らかで、 

小型原発などの新しい発電システムへの移行が必須だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まずソーラーパネル化は自然破壊を招きかねないし、役目を果たして撤去する際にも負担がかかる。 

さらにはソーラーパネルと中国との関係性を匂わせる出来事も見られたことがあった。たった一つのロゴが掲載されただけとは言えど、やはり日本の公的資料に、それがあるというのはあまりに安全保障に対する意識に不安が残る。 

ただでさえスパイ防止法もなく、相手方勢力の工作、諜報などに対する防御が薄い国でもあるし、やはりしっかりとした検証、調査は必要になってくると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

九州をはじめ自然豊かな景勝地へ行くと必ず目に入るのがこうしたメガソーラーによる自然破壊。わざわざ山を削ったり森林を破壊して設置する時点でもう完全なる環境破壊+ゴミ投棄。絶対に何年か後に使えなくなったパネルの廃棄問題も浮上する。それほど晴天率も高いわけではないし広大な土地があるわけでもない日本にソーラーパネルを設置するという発想自体がどうかしてる。そもそもソーラーパネルは豊富な電力が得られるものではない。 

 

=+=+=+=+= 

多少の脱酸素にはなるのかもしれないけど、地上(地球の表面)は熱くなるなるから、温暖化は加速させると思う。そして山の表面では土砂崩れ。しかも銅線の盗難が全国でありえない数起きてる。最近捕まったベトナム人の4人組は4千件以上やったと言ってた(毎晩数件)。犯罪グループは他にも沢山いるし。こんなの日本になんのメリットもない。だけど日本企業が開発しているペロブスカイトは、広く普及させていってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

杉は50年経つと二酸化炭素を吸収しなくなるので、切って木材に活用すれば良いのだが、切った後は植林をすのが普通の方法ではありますが…この様に赤土が出る様に開発してしまうと、大雨が降った時に表面の土が流れ出したり保水力が無いので土砂崩れの心配になりますね!…それと、景観が非常に悪いです!環境問題で太陽光発電なのに森林の環境悪化とは皮肉な物です。この様な景色は全国各地に見られます。 

 

=+=+=+=+= 

メガソーラーっていまどき誰が推進しているんだろうかと、いつも不思議に思う。現行のやりかただと、処理困難なガラス素材の不法投棄にしか見えない。場所も場所で山間でも市街でもない中途半端な場所に設置している。 

 

リサイクルが容易な新素材パネルの実用化が成されるまで、すこし凍結したほうが良いと思う。また、自然を切り開いてメガソーラー化って本末転倒なので、住居や市街部以外での発電設備の設置はやめてほしい。 

 

持続可能な自然破壊だ。 

 

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老朽化した太陽光パネルの廃棄物は鉛やカドミウムなどの有害物質を含み、接着されたシリコンの分離が難しいため、これまでは埋め立てしか処分方法がなかったそうです。 

 

最近になってリサイクル方法が確立されましたが、アルミニウムやガラス、シリコン他金属までは回収できるそうですが、生産に使われた消費されているレアアース等の資源の消費と環境負荷を考えると、推進派の考えには距離を置いてしまいます。 

 

ただでさえ、山林の手入れが届かない為に大雨による地滑り被害などが頻発する中で、山野を切り開いて土砂災害に弱いメガソーラーにわざわざ作る意義が私には理解しかねますね。 

 

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処分方法すら確立できてない太陽光パネルを推進した挙句、その富は海外へ流出し、破壊された自然環境と廃棄物処理できないパネルだけが残されるわけだ 

挙句に再生可能エネルギー賦課金とか訳のわからないものを国民に押し付ける 

同じ再生可能エネルギーでも他エネルギー源との併用を考えてもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

メガソーラーは現時点ではデメリットの方が明らかに多い 

正直研究が進んでも 

現行のやり方では、景観・環境負荷が大きすぎて 

メリットが上回る可能性は薄いだろう 

まして 

粗悪な中国製品を大量に購入しての使用など 

恐怖しか湧かない 

規制をしっかりとして、寿命の来たパネルの処理も誰がどうするのかはっきり責任付けて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

山や森を切り開いて太陽光パネルを敷き詰めて、CO2を出さないエコな発電だとか言っているのはよく見るけれどもさ。 

緑がそれだけ失われているのだからCO2の吸収量が減るわけで、ネットでのCO2排出量は増える。 

 

CO2の観点だけから見れば、原発は最もCO2を出さない発電方法の一つだ。 

 

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今月の電気代が10,000円で、その中に省エネ賦課金が1,300円、消費税が1,000円も含まれているのには驚きました。エアコンもほとんど使わないのに、この金額は厳しいですよね。太陽光パネルの導入が進む中で、もっと現実的な対策を考えてほしいと感じます。皆さんも同じように思っているのではないでしょうか。 

 

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太陽光パネルの設置に関しては、脱炭素とはとても思えない。 

太陽光パネルや一連の関連部品を制作する際に生じる二酸化炭素、太陽光パネルを設置する際に生じる二酸化炭素、太陽光パネルを撤去する際に生じる二酸化炭素、そして何よりも、山の斜面に太陽光パネルを設置した代償として樹々の二酸化炭素の吸収効果が失われている。 

太陽光パネルの設置に関しては、この辺をしっかりと踏まえることが必要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

太陽光を含む再エネ政策の難しいのは、その再エネの設置よって既存の自然が壊されてしまうのは本末転倒なとこだと思う。 

これは水力、風力、地熱なども同じ問題を抱えていると思う。 

正直、日本はエネルギー輸入国なので再エネは推進するべきだが、国内産を使うこと、また太陽光についてはリサイクル技術を作ることが必要だと思う。 

また、IT化が進むなかで原発と組み合わせたハイブリットな電源構成にする必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

結局は維持管理費と廃棄時の処分をどうするのかって問題を解消しないと。一時期雨後の筍のようにそこたら中に大きな風力発電が建てられてけど10年20年と経ってまともに稼働してるのがどれだけ有るでしょうか?こちらも大きな羽根に希少種の鳥がぶつかって死んでしまうって違う問題も発生してるし。かえって環境破壊になってしまうような発電方法より効率的な火力や水力に頼るしか無いと思う。 

 

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急斜面の山林は日光が当たりやすいため、結構な数のソーラーパネルが山中に輝いてます。山林を切り開いてメガソーラーを設置して、再生可能エネルギーを謳うとか本末転倒です。ひなびた地域の山林ほど設置が目につき、自然破壊が甚だしいです。 

環境省が対策をしている様子は聞いたことがなく、怠慢です。 

ショッピングモールの巨大な駐車場の屋根がわりに設置するのに補助金とか、木々の伐採して設置では、課税をするとか対策しえ欲しい。 

 

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ここ数年で、太陽光発電業者が新規参入してパネルを設置したかと思うと廃業することが相次いでいるそうです。 

また、設置されたものの機能を果たしていない施設もあります。 

今は補助金や売電目当ての発電は出来ない時代になっています。 

放置された施設で銅線等の金属泥棒さえ横行していますので、地元にとっては迷惑でしかないようです。 

展望の無い開発許可は、美味しいところ取りで直ぐに撤退する一部の業者を儲けさせるだけです。 

再生エネルギーは公的機関が主導権を握って、参入企業の管理体制を強化する必要があるかもしれません。 

 

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今、ペロブスカイトというフィルム型の太陽光パネルの開発が進んでいます 

実用化出来れば薄く軽いので様々な場所に貼り付ける事が可能です 

建物の壁面でも貼れるし圧倒的にコストが安くなります  災害でも役立つと思います 

早く実用化して、自然を破壊するのを早急に防いでほしい 山を削って設置すべきではない 

 

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近所の田のある地域は昔は風景も良く、空気も綺麗で環境が良いと家が何軒か立ち並んだ。 

しかしその広い田に広大な太陽光パネルが設置された。 

すると輻射熱で夏はエアコンを入れっぱなしでないと暑くてすめない環境になってしまった、しかも反射光で眩しい、とてもこんな所に住んでいられないと言う人も出て中には越してしまった人もいる。 

太陽光は設置した人はいいかもしれないが、近所に設置された人は非常に迷惑、キュービクルのような電気を集めているボックスからはビービーと音が鳴り響いていてうるさい。 

しかも再生エネルギー賦課金として徴収される料金は最初負担させられた時の10倍以上になっておりまだ値上がりする予定だ。 

太陽光パネルは環境破壊の何物でもないと思っているが、国は世界に向けての公約も有り、まだまだ設置面積を増やそうとしている。 

自分としては設置に対する規制を強化してもらいたい。 

 

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再生可能エネルギー施設が「迷惑施設化」する問題は、地域社会にとって深刻な課題です。山の斜面が丸刈りにされることで、景観の破壊や生態系への影響が懸念されます。特に福島では、脱炭素社会を目指す一方で、原発回帰の動きが見られ、住民の間で不安が広がっています。再エネ施設の導入は、環境に優しいエネルギー供給の一環として重要ですが、その設置場所や方法については慎重な検討が必要です。 

 

地域住民の意見を尊重し、共存可能な解決策を見つけることが求められます。また、再エネ施設の設置に伴う環境影響評価を徹底し、透明性のあるプロセスを確保することが重要です。最終的には、持続可能なエネルギー供給と地域社会の調和を図るために、政府や企業、住民が協力して取り組むことが必要です。 

 

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太陽光は屋根への設置や空き地に一時的に設置する、駐車場を覆う形での設置なら良いのですが、 

山林を切り開いたり休耕田を潰してまで設置するものでは無いと思います。 

景観の悪化や山林の保水力の低下による水害の発生など、マイナス面が問題となりうるかと思います。 

 

なお、太陽光発電所での火災で自然鎮火まで放置せざるを得なかった事例がありますが、 

併せて設置されている出力平準化用のリチウムイオン電池の出火によるもので、 

ソーラーパネルに起因するものではありません。 

ソーラーパネルを設置した家の火災は他の火災と同様放水により消火します。 

 

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最近の豪雨災害の多さを見ると、太陽光パネルは土砂崩れの恐れがあるので、急傾斜地の多い日本にはむいていないですよね。 

 

それに、企業として長期的にきちんと採算が取れるなら、大手流通企業が日本中のショッピングモールの駐車場の上に設置するはずなので、そうはなっていないところを見ると、やはり問題が多いのでしょう。 

 

一方、何もしないで済む話でもないので、どうやって温室効果ガスを削減するか、かなり難しい問題だと思います。 

温暖化対策は、ある日突然すばらしい技術が生まれて解決するようなことはなく、コツコツと削減の努力を積み重ねるしかないそうです。 

 

製造コストやスケールメリットでは(太陽光パネル・風力発電の)中国企業に負けるのは仕方ないとしても、大学や産総研などにあるシーズをいかに早く社会実装するか、にかかっているのではないでしょうか? 

チャレンジしなければ、衰退するのは必然なのですから。 

 

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前から思ってましたが、玄関夏場取っ手がフライパン並みになる。つまり壁も、日本人の技術で、反射しない物つまり壁を生かせないのですかね。田舎の電車で太陽光パネルが田畑の近くにあるより、戸建ての南を上手く活用し、外壁って決起張り替えるし使えないのかなと思ってました。ペラペラなら廃棄方法やリサイクルまで活用出来そうでいつも、日本人の繊細さや技術活用できそう思ってました。そして、その技術を海外に流失しないで、世界特許を取り‥ 

太陽光は、世界中にあるしね。 

 

 

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ソーラーパネルは、鉛やセレン、カドミウムなどの有害物質を含みます。 

また、配線が切れても光が有れば発電し、感電(火災)の原因にもなります。 

響きは良いが、実際問題として問題山済みです。 

仮に、設置業者が廃業(倒産)した場合、誰がパネルの撤去をして有害物質を回収するのでしょうか?山崩れが発生した場合、有害物質を含んだ大量のパネルが飲み込まれ、有害物質による汚染が生じます。 

泥にまみれて広まった有害物質を回収する事は不可能で、長期にわたる環境汚染地域として人は住めません。 

原発と規模は違いますが、事故後は同じ結果。 

ソーラーパネルを否定する訳では無いが、確実に回収できる環境下において設置すべきです。 

ソラーパネルの接地は近い将来人災として歴史に残るでしょう。 

 

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太陽光発電は現時点ではパネルの製造や破棄,運搬等にかかる分を考慮するとCO2排出量は増える計算になるので非効率極まりないものですけど、比率を高める事で世界へのアピールとピーク時の火力発電にかから負担を軽減する事にはなる。ペロブスカイト発電も含めて、送電網、蓄電池性能など今後の技術革新が必要かと。 

 

特に夏場の高温時に発電効率が大きく落ちるのは何とか改善しないと。 

 

=+=+=+=+= 

電設関係の資材も、劣化に強いものが開発されているとは聞きますが、それでもメンテナンス無しで何十年とは難しいでしょう。 

特に太陽光からエネルギーに変えるわけだから、太陽の光を遮るわけにはいかない、雨除けを設けるわけにもいかない。日当たりも良く雨ざらし、当然劣化も早くなるはず…そうなってくると、今度は電気火災等の問題も出てきそうな気が。 

 

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メガソーラーって基本的に 

1 中国製 

2 上海電力絡み 

なんですよね。 

海外のメーカーが製造・販売の利益をあげて、再エネの助成金は海外資本の電力会社に還元されるという、我が国には全くありがたくない施設です。 

設置するまではローコストだが、寿命がきて廃棄となったら、リサイクルにどれだけのコストやエネルギーがかかるのか想像もつかず。 

そもそも製造にも莫大な化石エネルギーが使われているのは言うに及ばずで、良いことなど何一つありません。 

 

水力、地熱など、もっと国家レベルで研究・開発してほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

山ももちろんそうですが既存の森林を伐採してソーラーパネルが並ぶ光景をみると本当に心が痛みます。環境破壊でもあり、景観破壊でもあります。日本の里山風景は貴重な観光資源でもあるはずなのに、なぜ政府はこのような施設の開発許可を出すのか理解に苦しみます。失われた自然は簡単にはもどらないし、土砂災害の危険もあります。百害あって得られる利益はどれほどでしょうか。他の方のコメントでもあるように、建物の屋根等に限定したほうがよいと思います。 

 

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この国はすでに世界で3番目の太陽光パネルの設置を行って来た。しかしながら発電の割合はまだまだ少ない。その反面で再エネ賦課金は家計を圧迫する存在になっている。このままパネルが増え続ける事は再エネ賦課金の膨張だけでなく、廃棄パネルの環境負荷の宿題をはらんでいる。 

太陽光や風力などでは庶民の家計や経済活動を支えられない現実を話し合い考える時期に来ている。 

きれいごとはやめにしてはどうかと思う。 

 

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原発よりも安全なので推進するべきだけど設置場所にはもう少し災害に繋がらないよう規制をかけた方が良いと思う。景観が損なわれるのは私達の生活が多くの電気を必要とする以上仕方がないが、国が太陽光を推進すればパネルや蓄電システムなど日本ならではの目覚ましい進歩が期待でき、自然や家庭の負担も減るようになっていくはず。 

 

=+=+=+=+= 

後10数年後になると、廃棄処分になるパネルが沢山出てきて、重金属など毒性のものが土壌汚染を引き起こすらしい。 

ヨウ素を使った薄型のパネルが普及すれば、山の斜面の土砂崩れを引き起こす場所などに設置しなくて済む。 

さらに、日本は火山国なので、地熱発電や風力、潮力発電を進めたら良いと思う。 

一時凌ぎの原発は、地震国で至る所に地割れのある日本では、何万年も住めない土地を作る危険を考えると未来の子孫の為にも無くさないといけない。目先の事だけ考えると後悔することになるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

私は最初からソーラーパネルは生産する時も廃棄する時も二酸化炭素を出し、山を切り崩し木々を伐採し、環境破壊にしかならないと思っていた。 

また、反射光も場所によっては問題になる事もありトータルで良い物では無いと思う。それよりも原事故を起こさない事にお金をかけた方が良いのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

大規模電気畑のメガソーラーは規制するべきだろう。一般家庭の屋根や控除の屋根には太陽光発電を設置は必要。そして石炭火力もLNGも全て廃止して原発をどんどん稼働すればいいい。原発の処理問題は将来へ先送りしかないのが現状だろう。再生可能エネルギーへの置き換えは必要だけれど一朝一夕にはすすめられないのだから、それまでは今ある原発を稼働させることが最適解だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

森林や山野を伐採してまでソーラーを設置する意味がわからない。 

森林や山野の植物は、光合成により二酸化炭素を酸素に変えてるはず。 

その植物を伐採してまでソーラーを設置することは本末転倒ではないのかな? 

また、ひとけのないところに作るから、銅線を切られ盗まれることでもあった。 

森林や山野ではなく、建物の屋根や壁などに設置するのが望ましい。 

 

=+=+=+=+= 

太陽光発電は太陽が出ている時にのみ発電するわけだからそれ以外の時間帯はそれ以外の発電に頼らざるを得ません。将来的には安価で発電効率の良いパネルと安価で充電効率の良い充電池でも開発されれば都市部においてもシステムの普及が進むでしょうが、それまでは他の自然エネルギーの利用が必要になりますね。小型水力発電や地熱発電など環境に大きな負担をかけなくても利用できるものはまだまだあるはずです。国や自治体は助成をする方向性を今一度考えては如何でしょうか。大規模なソーラーパネルの設置は施設や工場などの自家消費をメインにするもの以外禁止にしてもよいのでは。今後ますます頻発する異常気象で、環境破壊や人々への生活に被害をもたらすことがあったなら誰が責任を取るのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

ソーラーパネルは、火事になった時、感電の恐れがあるから水が使えない上に、その土壌は汚染され農地として使えなくなる。  

 

最近は、川の流れを利用したダービン型の水力発電も開発されているらしい。  

二酸化炭素も放射能汚染もでない。  

設置に至るまでが大変らしいが、日本は川が多いと思うので、そちらが発展することを願う。 

 

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地方都市に行くと住宅のすぐ隣の空地や住宅隣の農地を利用して太陽光パネル設置する人たちがたくさんいて、友人も設置の仕事してるが助成金やらで仕事が次々入り高給だし雇用にも貢献しているでしょう。でも、近隣に設置された住民は、みんな口をそろえて言うのが特に夏がものすごく暑くなったです。 

太陽光を吸収してパネル周辺は高温になり増えれば増えるほど温暖化にも貢献するでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

太陽光は家庭用にとどめて、メガソーラーなどほ即刻廃止すべき。 

足りない電力は、ガス冷却炉など冷却系統が切れても自然冷却できるような、地震などの外乱に耐えられる原子力発電で補うのがいいだろう。副産物で水素も発生するし良いことづくめである。 

 

とはいえ、原発アレルギーは相変わらずあるし、世論やコストなど課題もあるのですぐに転換は難しいだろうが、啓蒙活動や研究開発への投資などは国の主導で積極的に継続実施してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

私が住んでいるところでは、広い面積の塩田が、技術の進歩やら国際情勢やらで儲からなくなって廃業。残されたのは耕作もできず、人が住むことも経済的に割に合わない広大な荒れ地。なのでメガソーラーになりました。 

これは良いケースだと思うが、山の傾斜地だと現在あるいは将来の問題も予想されるのでしょう。 

ある程度の公的な安全保障基準とか、私は直接関係ないので民事上の持ち主の責任とかきちんとしているのでしょうか。 

私の近所の平地の空き地もソーラー発電所になっています。それには何の文句もありません。我が家もそのうち解体してソーラー発電所になるかもです。 

 

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なんでもシステムの導入の際は、寿命も考慮にいれ、廃棄の仕方など終わり方、管理の仕方、環境への影響やメンテ費用をシミュレーションしなくてはならない。 

 

そういうこと一切無視して「今だけ自分だけ儲かれば」と安易に考えた人々がいた結果、今のような問題が噴出したのではないだろうか。 

 

最新の水力発電など他の方法を見直したらどうかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

再生可能エネルギーを生み出す手段は複数ありますが私は、メガソーラーは日本の地形や文化には適さないと思います。それを建設して何年維持できるのか?中長期にわたる環境負荷や、そもそも何のために設置するのか?十分に議論や検討を重ねる必要がありますが、その結果の建設なのか疑問に感じます。 

 

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日本の再生可能エネルギーへの依存度は低すぎる。もともとエネルギー資源のない国なのだから、いかにして再生可能エネルギーを使うかを検討し世界でもトップレベルの再生可能エネルギー依存度の高い国を目指すべきだろう。日本政府は、もっと多くの再生可能資源使用のための研究投資を行うべきだ。原子力発電は、今後数十年後にその安全性が確保されてから使用を検討すればいいと思う。太陽光、地熱、風力などのエネルギー使用の研究を日本は世界に先駆けてやるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

設置業者が、対応年数終了後の撤去や更新迄責任を負えるならある程度は許容出来るけど、地元へ本当に還元されるのかとか、太陽光の反射や設置での2次的な災害の責任の所在を明確にし逃げ得みたいな業者が出ない法整備が今無いに等しいのが大きな問題点だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

色々な建物の屋根に設置するのは納得するが、森林設置は公害だと思います。発電買取価格を一番低い儲からない設定にすれば良い。巨大な工場、倉庫、商業施設等に設置をもっと推進した方が良い。勿論、買取価格は、森林より高単価に設定してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

秩父地方に住む者です。 

横瀬町芦ヶ久保のメガソーラー写真が出てますが、 

この立地は…かなりの急傾斜な山で、 

しかもすぐ下を国道299号が通っている場所です。 

メガソーラー設置の為に、 

ほとんどの樹木を伐採してしまったので、 

今後が心配な場所ですね。 

他にも皆野町の登谷山中腹に展開するメガソーラー、 

この場所も無理矢理自然を切り開いて設置した印象です。 

秩父の市街地からでも場所によっては、 

山の形をしたメガソーラーを望めますね。 

正直…これ以上の開発〜設置は、 

自然破壊でしかありませんよ。 

ごく一部の業者の懐が潤うだけです。 

こんなモノがエコであるわけがないんですよ。 

 

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海に浮き輪を土台にしてソーラーパネル置けばたくさん置けそうだけど。草とか生えないから発電効率が良さそうです。 

短期でみると設備投資の回収問題があるでしょうけど長期で見れば脱石炭(二酸化炭素) 

脱原発で良い方向に行きそうです。パネルが10.15年くらいで壊れてしまうのは内緒ですけど。風力発電や地熱、波などコストがかかっても切り替えて行く必要がありそうです 

 

=+=+=+=+= 

太陽光発電は高い電圧の電流がパネルからパワーユニットに向けてケーブル伝いに流れます。これから老朽化を迎えた設備から漏電が起こり雑草に引火する事案が出てきそうです。コンクリートの上に建設させるなど、基本的な決まりを国が最初作るべきでした。今では雑草や木々に覆われた発電設備が目立ちます。 

 

=+=+=+=+= 

発電は公共事業なのですから、メガソーラーはちゃんとした電力会社が国や自治体と一緒になり、自然環境への影響を考えながら開発していくべきですし、その様に法律を改正した方が良いと思いますよ。一般企業が利益を出すための事業としてやっている以上、自然環境を顧みない土地買収を行い、自然破壊の自覚がないまま山林を切り開いていく事は、デベロッパが街中にマンションを建てるのと同じ感覚なのでしょうから。いずれにしても太陽光発電は個人宅に限定するなどしつつ、原発化を進めて火力を段階的に廃止していくのが現実的だと思います。 

 

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蓄電とか別の方法を整備しないといけない。揚水発電はその一種。 

再生可能エネルギーは24時間常時安定では無いのがネック。いかに出力を平準化出来るかが重要です。 

或いは送電網に流すのではなく、水素とか別のかたちにするのも手段なのですが。日中水素作って夜間に水素で発電出来ればだいぶ変動を吸収出来ると思うけど、コストはどうかな? 

 

=+=+=+=+= 

そうは言っても、山の地権者からすれば二束三文の土地を買い取ってくれるのだから、これほどありがたい話はない。 

 

地方の山は、昔は林業や宅地開発による、投資対象の資産であったが、今は固定資産税を毎年とられ、民家に倒れそうな樹木の伐採に費用を取られる負債でしかない。 

 

周囲の人の景観とか安らぎとか言ってられないんです。少し前まで赤道と呼ばれる国管轄の山道、林道があり、国の管理下に置かれていましたが、法改正により自治体の管理下になりました。 

貧困自治体にそれを管理する財源など無く、「山の利用者で勝手に管理してください」と管理を放棄しているのが現状で、道の保守が無くなり、山の奥地はよりアクセスの困難な場所となりつつあります。 

 

それでも、景観を守るため、自然を守る為と言うならば、山の地権者から国県市町村が土地を買い取って下さい。 

 

=+=+=+=+= 

この手の大規模ソーラー発電所、近頃あちこちに増えていて阿蘇の一角などせっかくの絶景が台無しになってしまっていることもあるうえよく見ると山の斜面を丸刈りに切り開いた上地盤は補強すらせず赤土剥き出しのままも珍しくなく、近年の線状降水帯などによる100mm/h超かつ長時間の凄まじい集中豪雨なんか喰らったら地力が持たず大量の土砂崩れも起きそうな気がしてなりませんなぁ・・・。 

 

=+=+=+=+= 

太陽ソーラーが土砂災害の元であるなら基礎基礎工事や改修を義務付ければいい。それでも駄目なら風力や水力発電化など土地の利用法を検討するなどで再生エネルギーの比率を上げる事を考えるべきで、即原発回帰という論調へ持って行くのは無理筋ではなかろうか。福島原発は未だ修復出来ずに国土も失っているからこそのクリーンエネルギー化が求められている。今は効率が悪くても科学立国を謳う日本であれば先進国として目指す道でもあろう。 

 

=+=+=+=+= 

森林破壊でメガソーラーは本末転倒といわれましたし 

大規模集中型から小規模分散型が重要になるのではないでしょうか 

簡易なプチ太陽光発電が都市部等いたるところにあるとか 

設置容易な新型電池の簡易型はまだ希望は残っているでしょうか 

雨が多く地形が急峻な日本に合った水力発電もプチサイズは 

まだまだ設置の余地は多そうで法整備等すすめて行った方がよさそうです。 

 

 

=+=+=+=+= 

茨城つくばへ住んでいた頃、太陽光パネルの下で作物栽培が出来る特区がありました。いまはどうなのかな。そこへ住んでいた実感としては「カラスが来なくなった」。 

水害の報道の中で、太陽光パネルが被害を受けて川へ流れ落ちたものが、ありました。たしか中津川。原発ほどではないにせよ、太陽光パネルもいずれ耐用年数が過ぎ、廃棄物となり、リサイクルが出来ない部分もある。だれか、そういう計算してくれないかな。私がやってあげてもいいけれど、研究費が無いし、現時点では、そういうところへ研究費をつけてくれるところは、無いでしょう。 

 

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総裁選挙の際に、再生エネルギーに転換するという政策を明確に語っていた方が2名いました。太陽光発電については、これだけ自然破壊や特定の国の利益にしかならないことが議論されているのに不思議でなりません。原発の安全対策に力を注ぐことも考えるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

メガソーラは各地で問題になっているが、利権が絡むことで周辺住民に金を配って設置された地域も多いと聞く。 

この補助金は、わたしたち国民各自の税金から盛りだくさんの補助金が出ている上に電気料金にも上乗せされているが、中国や米国資本に流れているという矛盾がある上に、現在の効率では田舎に設置しても送電ロスも勘案すれば見せかけのECOということが周知されてきた。 

電気使用量はこれからも減ることはないだろう。 

電力に代替する新たな技術の進化を待ちながら、現在のところは、今在る原発の燃料棒を消費した後に徐々に小型原発に代替するなど、電力も地産地消がベターな模様。 

 

=+=+=+=+= 

ゴルフ場跡地のメガソーラーで土砂災害を防ぐための作業をした事があるけど。設置前に土砂災害が発生しないような対策をしっかりと行わないとダメだと思うよ。設置後にやれる工事なんて限られるからさ。木が倒れ土砂が堆積、そうして出来上がったダムが決壊、下流の住宅街に被害が出る。自分が作業に入ったところはムダな工事でしかなかったと思ってる。 

 

=+=+=+=+= 

強い組織が利益を生む仕組みを作り、その立案者が利益を得るが、将来的に不都合が生じた場合は逃げ出すことがある。このような状況は、形を変えながらも歴史を通じて繰り返されてきた。電気料金にこれらのコストが上乗せされていることをどれだけの人が認識しているのかは疑問である。また、選挙に無関心な国民が間接的にこのような結果を招いている。 

 

=+=+=+=+= 

多くの著名人が都内の神宮外苑の再開発に環境破壊とのクレームを付けているが、実際には樹木を伐採してしまうのではなくて再開発に合わせて植え替えたり新規に植樹して緑化率に配慮したものだという。一方各地のメガソーラーに関しては、クリーンエネルギー普及を錦の御旗にして山林を伐採している。土砂災害の危険性や除草剤の生活環境や田畑への流出の問題があり、外苑再開発とは比較にならないリスクがある。にもかかわらず前述の著名人はそれらにはあまり関心を示していない。自らの意思表示が大衆に与える影響を十分に意識したうえでバランスの取れた言動を願いたい。 

 

=+=+=+=+= 

都心で電気が大量消費されるのですから都心のビル全てに一定の太陽光パネルの設置義務を設けるべきです。 

もしくは月額の電気消費量の規制を行えばもっと電気の消費に敏感になるでしょうね。あとはパネルのリサイクル対策も忘れずに国で対応を考えて規制するべきでしょう。このまま放置していると違法産廃の山が国内にできてしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

地元長野県でここの2倍規模のメガソーラーが反対運動で中止となりました。地域の水源で有る事、大規模な設置工事と草木伐採で山容が崩れ豪雨等の土砂災害が予想されるからでした。住人の視界には入らないが有名な観光地で景観が壊れるなど自然発生的に反対運動が起きて地域の総意となりました。事業計画と自然への影響等を専門家を交えて検討しては如何でしょうか?壊された環境は戻りません。 

 

=+=+=+=+= 

電力の確保という点では日本は再エネだけでは(現状は)不可能、どうしても原発に頼らざるを得ない。 

さらに言うと、欧州を始め各国自動車メーカーがEV完全シフトを撤回しているのに、未だ日本は30年だか35年までにEV化へのシフトを目標に掲げている。もし仮に国内全ての自動車がEV車になったら、原発だけで今ある発電所にプラス10基以上必要らしい。それくらい電力確保が難しいのに・・・ 

再エネはあくまで補助で、根幹となる電力はやはり原子力か火力に頼るしかないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

メガソーラーって、たくさんの建物の屋上につける補助金を出すより、多分色んな部分で簡単で効率いいんだよね。 

メガソーラー導入の一社若しくは、数社だけに一括で補助金やらチェックやらをかければ良いし、効果もわかりやすい。 

逆にたくさんの屋根につけるとなると、それぞれの申請やら、そのパネルが対応かどうかのチェック、補助金とかも単発で小口で手数料もかかるので手間が多い上に、一つ一つの効果は微量で計算もしにくく、成果としてわかりにくい。 

 

そして、メガソーラーは、受益者が少ないので、受益者からバックも貰いやすい。 

小さいものを沢山つけても、受益者はほぼ喜ばない上に年数が経つとかかるコストでギャーギャーわめきだす可能性あり。 

 

行政とか、議員がどちらを選ぶか?は一目瞭然な訳で。数年後の劣化や保水率なんて、逃げ切るか有耶無耶に出来ますから。 

 

 

=+=+=+=+= 

先日に屋根の瓦型をしたソーラーパネルの記事を目にした。 

家の屋根に設置出来て、且つ丈夫な構造になっているもので、あれが普及していけば山を切り開き自然を破壊し、景観を損ねるような真似はしなくてもいいと真剣に思う。 

国は国費の使い道をもっと議論すべきだろう。 

人間の叡智はそうした創意工夫を生み出せるのだから。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカではデータセンターで大量に電力を消費するから原発を新設しようという動きがある。 

去年30年ぶりに新設した原発が稼働したのを切っ掛けに色んな所で計画が出来てきてますし。 

日本の国土と再生可能エネルギーは相性が悪いから、脱炭素するなら原発は必須。 

いかにリスクを減らすか、が重要になってます。 

 

=+=+=+=+= 

山や森を切り開きそこに太陽光パネルをずさんに設置する 

重要な保水の役割である森林がなくなり斜面が崩落するようになる 

また太陽光パネルがトラブルで出火したとしても消火活動が難しい、発電を止めることができない、つまり感電するからだ、自然鎮火を待つ他ない 

2030年頃から2010年頃から設置された太陽光発電が寿命を迎え始める 

設置事業者はきちんと撤去するのだろうか? 

そもそも売電価格が下がり撤退した事業者も多くある 

また太陽光パネルの処分にはリチウムイオン電池と同じくかなりのエネルギーが必要、CO2削減と言ってるのに処分で大量のCO2を排出する 

 

森や山を切り開き災害の危険性を高め、更にそれを放置される懸念がある 

CO2削減も本末転倒 

答えは簡単に出てます 

 

=+=+=+=+= 

二酸化炭素より多く温室効果がある気体なんていくらでもあるのに二酸化炭素だけが『悪者』にされている報道の仕方に違和感がある 

そもそもこの大きさの惑星がたかが百年程度の近代化による二酸化炭素排出で温暖化するのか?地球の気温自体が平滑であるなんて事はあり得ないのにあたかも温暖化は人間の活動のせいだと決めつけている(恐らく決めつけた方が『得』する方たちが多いのだろう・・・) 

天文学の視点から間氷期における天候変動について議論がなされるべきだし科学者達も原因を一つに絞らず多方面から検討してもらいたいな 

 

=+=+=+=+= 

今となっては太陽パネルを置くだけに土地を使うのはもったいないですね。 

安い土地だから、というのはあると思いますが、土砂崩れなどのリスクを考えると、時代遅れな印象はあります。 

 

もっとも、現在進行形の事業は投資回収のため、地域の住民の命をリスクがあっても儲けたいのだと思います。 

この手の補助金事業は大抵金の亡者の考えることで、その後はトラブルが多いです。 

高齢者施設などもそうですよね。 

補助金目当てで、運営のことなど大抵考えておらず、負の遺産が大量生産されます。 

その上、経営者気取りですからね。 

 

=+=+=+=+= 

高速道路や新幹線線路・に屋根を付けてソーラーパネルを乗せれば、 

物凄い面積になると思うけど、大型路面駐車場もソーラーパネルで 

屋根を付ければ車にも良いと思う。 

自然を破壊して省エネは本末転倒だと思う。 

新幹線の線路は冬場は雪を溶かす為に電力を多く使うので、 

夏場は電力を還元しても良いのでは・・・・ 

 

=+=+=+=+= 

まあ山だって個人の財産だし税金払わないといけないですからね。自然破壊とか景観!って言うけどそういう人はいくら税金かかってるかも知らないしじゃあ代わりに払ってくれるんですか?山買いますか?って言われても知らんふりすると思う。国だって資産にならない土地は引き取らないですからねえ。外人の不動産取得とかもそうだけど国がある程度、指針を定めることは必要と思うが。 

 

=+=+=+=+= 

政府並びに与野党も代替エネルギーの推進とか叫んでいるが、具体的な政策を示すことが出来ていない。と言うより選挙目的のお題目を声高らかに唱えているだけ。 

原子力発電は安定的なエネルギーを供給出来るが設置場所や東日本大震災であらわになった危険性を完全に排除出来ない。 

政府、関係省庁、企業、自治体住民が集まって本当に低リスクで効率の良いエネルギーを作る施策を作りあげるべきですね。 

 

=+=+=+=+= 

これらのパネルを設置するために山などを開拓するときや、パネルの製作、古くなったら交換や撤去などに使うエネルギーを考えたら、やらない方が良さそう。 

 

江東区の若洲にあった風力発電の風車も老朽化に伴い撤去されました。 

確かではないが、再建はしないそうです。 

 

再建しないということは、コストが発電量に見合ってないのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

原発も含めての化石燃料の縮小を考えていかないと、今の日本は火力発電が復活してしまい、世界から非難を浴びている。 

 

水力、風力、太陽光発電に加えて、豊富な火山の熱源を利用する発電も考えていかなければならない。 

 

国立公園内に美観を損なわずに地熱発電設備を作る工夫も必要だと思う。 

 

原発も他のエネルギー源が確保できるまで代替的に利用する必要はある。あまりにヒステリックに原発反対を叫んでも、停電が生じてからでは手遅れになる。 

 

 

=+=+=+=+= 

太陽光発電はビルや家屋の屋上などの空間的な空き地を有効利用するもので、わざわざ山を切り開いてまで地面に設置するべきではない。 

しかも製造は大陸企業なのだから敵国を儲けてどうする。 

環境負荷に配慮するなら水力はもちろん、地熱や洋上風力発電など我が国の地形的特徴を活かしたクリーンエネルギーに注力するべきでは。 

 

=+=+=+=+= 

メガソーラーの問題は福島原発事故のショックと原爆投下に起因する国民的トラウマの結果生じた集団ヒステリーの副産物だ。 

 

 そもそも温暖化対策やCO2排出量削減を目的とした場合、太陽光発電用のソーラーパネルは生産から破棄までの環境コストが旧来の発電形式に比べて高いため目的に対して正しい手段であるとは言い難い。 

 さらに言うと設置場所に既存の山林や湖沼を利用する事は温暖化防止はもちろん資源保全や生態系の維持と言う観点からも論外と言わざるを得ない。 

  

 高効率火力発電や万が一の際に被害を局限できる小型原子炉の研究開発に軸足を移した方が良いのではないだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

・・・自然破壊もスゴイ、大規模な太陽光パネル設置の山林で 野ウサギが行き場を失ったのか、飛び出してきて右往左往していた、早くこの森林破壊を食い止めないと、日本の少ない自然な森林・里山は無くなる。 

太陽光発電は昼間のみ、これではいくら蓄電池技術が進んでも、やはり電気の消費の多い夜間に発電しないことも考えなくてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

林業が盛んだった父の時代は投資目的で自分の土地に木を植えたそうですが、かれこれ60年程経ち投資どころか伐採費用も大変な額になるほど育ち、相続した叔父も自分ではどうする事も出来ず困っている所へソーラーパネルを名乗る業者が現れ、気持ちが揺れているそうです。 

個人的にはパネル接地はして欲しくないと思っていても、お金にならない土地を相続してくれた叔父に口出しする事も出来ません。 

林業が復活してくれるのが1番良いのですが。 

 

=+=+=+=+= 

ソーラー発電所に適した土地と適さない土地がある。地方自治体は適さない土地にソーラー発電所を建設する許可を業者に与えるべきではない。業者はできるだけ多くのソーラーパネルを設置したいので、環境や住民に対する配慮は全くしない。業者に任せっきりにすると、地域にとって取り返しがつかないことになる。反射光、有害物質の流失、土砂崩れ、河川の氾濫、景観の悪化、パネルを放置したままの撤退(倒産)など。地方自治体はそれらに対応するために、業者から受けとる税金を大きく超える支出に悩まされる。その前に、もっとも悲惨なのは、住民が被る被害だ。 

 

=+=+=+=+= 

林業や農業や牧畜業をやって朝から晩まで働いても大してお金にならない。土地を持っているだけでも維持管理の手間は大きいし税金もかかる。 

楽していても収入が上がるなら、そりゃそうするよ。 

国土の保全とかいうが、実際にそれをやっている人にお金が回らないなら、そういうことのなるのも無理は無い。 

誰かの平穏な暮らしのための手間やコストを誰がどれだけ追うべきなのか、もう一度考え直す時なのかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

施政者がシッカリした管理や規制をしないから、こんなことになっているのだ。 

施設が出来てから開発業者にクレームを付けても後の祭り。 

開発途中であって、もいくらでも規制することは可能だったハズ。 

それもせずに、周囲から指摘されてから動いているようでは、何もしていなかったのと同じ事。 

管理すべき部門はこれからでも、シッカリと環境回復させる指導をすべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

高齢化して地方に耕作もされない土地が沢山ある。そこを利用して何が悪いのか?原発爆発被害の当事者となったいまでも原発をと考えるのは被害に遭っていないからだと思う。ソーラーパネルは耐用年数は長い。それをまちがっては行けない。変換モジュールは十数年だけれどもそれと勘違いしているのではないか?それから山を切り崩して設置した場合、相当の治水用のため池を作らないと大雨の度に大変なことになるとおもいます。国がバランスを取って区画整理すべきなんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

太陽光発電及びパネルは、あの手この手で国支援に依存して成り立つ発電であり、 

 

本記事のように住民に迷惑となったり、 

パネル自体も処理法が無い等、原子力と同等の懸念がある。 

 

もう何やっても採算は合わないのは明らかなのだから、覚悟を決めて廃止すべきかと思う。 

 

浮いた財源はかなりの額となると想定されるので、他の再生可能エネルギー開発に活用して、移行して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

発電設備なのでむき出しは安全ではありません 

安全にしようとしたら金網で覆い、金網に接地用の電線をつなぎ地中に接地させないと漏れ電流により磁場が発生します 

発電施設なので送電に送る際にそれなりに対策しないと漏れ電流により人体に影響を及ぼす可能性があります 

おそらく、ただそこを通過する程度ならば毎日のように通っても問題はないでしょうが、生活して隣に発電施設があれば人体に影響があります 

これは家の屋根パネルも同様です 

子供が昼間に発電状態のところの下で暮らせば影響を及ぼすと思います 

発電しているときに、その近くでラジオ(電波を受信するもの)を聞いたらいかに漏れ電流があるかわかります 

相当手抜きせず金をかければ大丈夫ですが、利点を失うので大体こういうところを手を抜きます 

原発や通常の発電所は電力会社が管理しているので一般市民が入ることは制限されていますが太陽光パネルは一般人が堂々と近よれる状態です 

 

 

 
 

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