( 225633 ) 2024/10/24 01:10:18 2 00 議論深まらぬ原発政策 原発立地でも「選挙戦では触れもしない」毎日新聞 10/23(水) 20:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/224cf2459efb29b2e698decc9df4c9aa11c37c8f |
( 225636 ) 2024/10/24 01:10:18 0 00 1号機の運転期間が7月に40年を超えた九州電力川内原発=鹿児島県薩摩川内市で2024年6月19日、本社ヘリから
3年前の前回衆院選から原発政策は大きく変わった。岸田前政権は次世代型原発へのリプレース(建て替え)や、最長60年としてきた既存原発の運転期間の延長を認めるなど、十分な議論がないまま、福島の事故を受けて進めてきた「脱・原発依存」から大きくかじを切った。なし崩しで進む原発回帰だが、今回の衆院選でも議論は低調なままだ。
【図解で見る第50回衆院選】
「原発の20年延長の話は、もう夏前には終わった感じ。衆院選では話題になっていない気がする」
九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で飲食店を経営する40代女性は振り返る。川内原発では、1号機は7月に原則40年とされる運転期間を超え、国内で4基目となる最長20年の延長期間に入った。2025年11月には2号機も40年を超える。
運転延長を巡っては、20年の知事選で「安全性の検証」を訴えた塩田康一氏が初当選。22年に九電が原子力規制委員会に運転延長を申請すると、23年10月には市民団体が約4万6000人の署名を集め運転延長の是非を問う県民投票条例制定を求める直接請求をするなど議論の盛り上がりを見せた。
だが、県議会は条例案を否決。同年11月には原子力規制委が延長を認可し、翌12月には、薩摩川内市の田中良二市長や塩田氏が相次いで容認した。
今年7月の知事選では、原発について目立った議論が交わされることなく、産業振興などを訴えた塩田氏が延長反対を掲げた新人に大差を付けて再選。今月20日には薩摩川内市長選が告示されたが、田中氏以外の立候補はなく、あっけなく無投票再選が決まった。
衆院選では、原発の利用について、自民党、日本維新の会、国民民主党などが推進の立場なのに対し、共産党、れいわ新選組は脱原発を掲げる。立憲民主党は、公約では触れていないが党綱領に原発ゼロを明記する。だが、薩摩川内市を含む鹿児島3区から立候補する、自民と立憲の候補者は発言内容は違えど、いずれも運転延長に容認の立場で、大きな争点となっていない。
市民団体「川内原発建設反対連絡協議会」の鳥原良子会長は「立地する地元では、原発関連の仕事に就いている人も多く、争点にしたくないだろうけど、選挙でしっかり考えを示すべきだ」と注文する。
福島の事故後、玄海原発(佐賀県玄海町)の2基を含め原発4基が再稼働している九州電力管内は、全国でも電気料金が低く抑えられている。ただ、原発賛成の立場を取る市民からも「安全性について『わかりにくい』『不安だ』という声はある。市民に理解してもらうよう説明してほしい」との声が上がる。
一方、原発利用とセットで語る必要がある「核燃料サイクル」も、実現が見通せないままだ。原発から出る使用済み核燃料を再処理し、核燃料として再び原発で使う計画だが、青森県六ケ所村に建設中の再処理工場ではトラブルが続き、1997年の完成予定だったのが27回も延期されている。
再処理工場が稼働できたとしても、再処理の過程で出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に「地層処分」する最終処分場建設のメドも立たない。
最終処分場に絡んでは5月、玄海町が原発立地自治体として初めて、選定調査の第1段階である「文献調査」受け入れを表明。脇山伸太郎町長は「国民的議論の喚起」を求めた。
だが、安全性や風評被害への懸念は強く、どの自治体も簡単に手を挙げられないのが現状だ。選定を進める原子力発電環境整備機構(NUMO)が02年に公募を始めたが、調査を受け入れたのは北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村、玄海町の3自治体にすぎない。
国内で原発が稼働して半世紀超。使用済み核燃料は各地にたまっており、原発利用の賛成、反対を問わず最終処分場整備は避けては通れない問題だ。だが、脇山氏の願いとは裏腹に、県内の選挙区でも議論は深まっているとは言い難い。
玄海町の調査受け入れに積極的に関わった町議会原子力対策特別委員会の岩下孝嗣委員長は「選挙戦では政治資金の話ばかりで原発政策には触れもしない。(放射性廃棄物の処理など)『バックエンド対策』はまだ国民全体がよそ事のような感じだ。エネルギー安全保障など、本来国にとって大事な政策をもっと訴えてほしい」と求めた。【宝満志郎、五十嵐隆浩】
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( 225635 ) 2024/10/24 01:10:18 1 00 様々な意見が寄せられていますが、一部の人々は原発を維持すべきだと考えており、安定供給や CO2 排出削減などの観点から利点を主張しています。
(まとめ) | ( 225637 ) 2024/10/24 01:10:18 0 00 =+=+=+=+= エネルギー問題や原発問題は本来なら国民全体で議論しなければならないような重要な課題であるはずだが、今回の選挙に関してはどの政党も語っていない。あるいは語っているのかもしれないけど表に出てこない。
さらに、テレビ・ネットニュースが取り上げるのは政治資金問題や景気・経済問題ばかりで、原発の話は霞んでしまっている。 全機現状維持で稼動再開なのか、一部廃炉なのか、全機廃炉なのか、原発ゴミの貯蔵地はどこにするのか、など色々。
少なくとも、既存政党に関しては語る義務があると思うのだが。
=+=+=+=+= 脱原発を旗印に再生可能エネルギーを持ち上げる方々の説得力は無いに等しいです。現代の日本は産業のみならず生活全てが電力の上に成り立っているので電力安定供給は国家の柱です。原発ゼロなら膨大な火力発電が無いと無理かと。相当な研究はなされていますが蓄電と送電のロズやリスクはまだまだ解消できません。海水温度差とか色々な発電方法が研究されていると紹介されていますが実用には時間がかかります。
=+=+=+=+= 原発がないというのが理想ではあります。
しかし、代替となるエネルギーは?電気代の高騰は? これらの問題を解決できる技術が今のところはないです。であれば、原発を受け入れるしかないです。 また、原発も東日本大震災以降、安全セキュリティが大幅に高められました。 全体を考慮すると、原発を利用していくことが現在において一番いいと思うのです。
=+=+=+=+= 原発は日本では安全を確保するのに莫大なコストがかかり経済的に現実的な電源ではありません 海外でも経済で見るなら再エネのほうが圧倒的で原発への投資は少なくなってます
今まで原発はベースロード的な役割、つまり安定性というところが評価をされてきましたが、蓄電の革新でそれも必要がなくなってきました
原発は新設するだけでも莫大なコストをかけて10年以上かかると言われており、その間も再エネが急速に進化すると考えれば、今さら再稼働させるだけ無駄になるでしょう
エネルギーの輸入額は35兆円と言われており莫大な赤字です もちろん原発は輸入エネルギーです それよりも国産エネルギーの再エネに全力で投資すべきです
=+=+=+=+= とりあえず、今ある原発はちゃんと使いましょう。 発送電をしていなくても燃料棒は中に入っているし、核のゴミも出続けます。 新設するかどうかは別問題として、少なくとも今ある原発をちゃんと使い、そこから利益を得ることで廃炉や核のゴミの処理費用にもなります。 もしこれがなければ、電気料金に上乗せされたり、税金を使ったりしなくてはいけなくなるでしょう。
発電をしてもしなくても、原子力発電所は現に存在するわけですから、これをちゃんと使うのが当然というものです。
=+=+=+=+= 原発推進派でも脱原発派でもないですが、 原発政策が議論になってないという記事に懐疑的です。しかし記事通りだとしたら、その地域では原発問題が政争の具にはならないという事でしょう。 一部の人間が政争にしたいと思っていても、その地域の人たちからしたらもっと大きな問題があるのだと思います。 マスコミは小さな声を聞き取る事は大切ですが、拡声器の役割で世論を歪める事はないようにお願いしたいです。
=+=+=+=+= 脱原発した国々がエネルギー需給率を整えられたか?と言えば、全く現在になっても整った国はない。様々な自然エネルギーが試されたけど、原発と同じくらいの発電力は出なかった。だから、次世代の原発に舵を切ってる国もあれば、フランスや日本が開発中の核融合もある。無からは何も生まれなかった。雀の涙程のエネルギーで済むならいいけど、電力はこれまで以上に人類は依存度を増していく。必要な需給率が今までとは変わってくる時代になってくる。その事も、メディアや政治家は語るべきだろう。脱原発は、簡単な事ではない。自然エネルギーはアテにはならない。これが現実です。
=+=+=+=+= 個人的には原発には賛成、というかコスト等を考えると最適のうちの一つとは思う。 もちろん原発一手というのではなく、いろいろな発電手段を最適な割合でミックスする前提で。 リスクはゼロにはならないが、ゼロにするのが必ずしもベストとは限らない。 自分の住んでる地域に建ててくれても良い。
=+=+=+=+= 優先順位が、全て議員自分達。 国民ひとりひとりが利口にならないと駄目な事。 選挙を大義に民意、国民の意見にされる。 これが選挙。 だから、選挙投票しよう。 投票しなければ、組織票に負ける。 組織票に勝るものは、真の国民。 真の日本を知る為にも有権者として投票しよう。
=+=+=+=+= 国際エネルギー機関(IEA)の最新のレポートによれば、2030年の世界の再エネは2022年の2.7倍になると予測されている。これに比べて日本の導入ペースは遅すぎるが、日本国民の多くはこのおかしさに気づいていない。
これは国が原発を維持することを優先した制度設計に固執していることが一因になっている。しかし、結局原発も老朽原発を延命するかどうかで議論が止まっていて、新設・建て替えまで進められていないし、地元の説得など考えるとこの先も難しそうに見える。
だから結局は火力依存にならざるを得ず、世界の脱炭素の潮流から置いていかれる。それによって国内への産業誘致も輸出も、いずれままならなくなる(大量のCO2を排出してつくった製品は国際的に許容されなくなる)。というわけで、原発への固執は短期的には重厚長大産業に資するかもしれないが、長期的に見ると国民全体が経済的に損する道になってしまっている。
=+=+=+=+= 世界の潮流は、災害などの際安全に停止できる、小型モジュール炉や全固体に移行しています。世間が認識している旧来の大きな原発だけが、原子力発電所だという固定観念自体がおかしいし、日本人の特性なのかもですけど新しい技術を受け入れようとしないところも問題なのでは、といつも思います。
=+=+=+=+= 野党は口を開けば「裏金」だが、立憲民主も国民民主も維新も巨額の政策活動費を使っている。 しかし、その使途を公表しない。 立憲民主と国民民主の前身の民主党は、数十億円の政策活動費を使ってる。 政策活動費の原資は税金だ。 税金を使って使途を公表していない。 何かやましい使い方をしているとしか思えない。 立憲の野田佳彦代表は、“分からない”で逃げている。 あの民主党政権の鳩山総理総理大臣、野田佳彦総理大臣、小沢一郎幹事長は政治資金で大問題になってたね。。 しかし民主党政権はウヤムヤにしてしまった。 維新の馬場代表には政策活動費で1億8千万円を超える使途不明金がある。 これが「裏金」を叫ぶ野党の実態だ。
=+=+=+=+= まず、原発の是非について、活発な議論が行われる事はいいと思う。
原発はメリットとでメリットはある。
ただ、福島第1原発の事故は、津波による電源喪失による事故で、原発そのものの事故ではない事を前提に議論なされるべきだと、個人的に考えます。
=+=+=+=+= 選挙の時にデリケートな原発問題を前に出したくないのは良く分かるが、だからこそ各党に意見を出してほしいと思う。 近年のAIの進化やデータセンターの増加によって産業用の電気の需要は大きく延びており、諸外国でも原発の活用は話題になっている。 残念ながら我が国のエネルギー自給率は低く、脱炭素の流れが強まるなかで原発は重要なエネルギー源だと思う。再エネ、火力、原発を適度に混ぜて、徐々に古い原発や火力を減らしていくのが理想。 また、新しい革新的な炉の研究も進めていくべきだと思う。 ただし、福島第2のような悲劇を今後日本で出さないために既に分かっている危険地帯の原発は即座に撤去を始めるべきで、四国の伊方と東海の浜岡原発は危険だと思う。特に伊方は瀬戸内、浜岡は東名阪に近く早急に撤去すべきだと思う。
=+=+=+=+= メガソーラーが問題視され、欧州も原発回帰しているなか、脱原発=二酸化炭素排出増大ということ。 いずれ原発は無くしたいけれど、少なくとも今の技術では机上の空論だ。 円安の今こそ、原発をフル稼働しないと、せっかくこれほどのコストをかけてきたのだから、意味がないと思います。こういう円安、インフレ時のために原発を作ったのだから。
=+=+=+=+= 議論も何も無い。 現在の技術で電力を賄うためには原発を動かさざるえませんから。 再エネで賄えるならとうの昔からやってますよ。 太陽光や風力なんて言ってる人も見かけますが太陽光パネルは大した出力は出ないし、耐用年数は長くて30年程。30年と言っても出力は年々落ちていきますし。しかも、太陽光パネルの廃棄の問題もこれから出てきます。あらゆる面を考えても再エネはまだまだ電力需要を支える発電方式ではありません。 原発に反対している人たちはしっかりと電力技術について勉強すべきだと思います。 このまま原発を稼働しない状態を続けると国益に大きな悪影響が出てくるとおもいます。
=+=+=+=+= 全てにおいてメリット、デメリットはある
原発を続けるなら危険性は当然考慮するべき
止めるなら、CO2は勿論、電気代の高騰やその他の発電について考えて行かなければならない
それを理解した上で議論しなければならない
原発問題も重要だが、経済や防衛の方が優先順位は高いと思う
=+=+=+=+= 電力需要はAIや電動化で増え続けるし、その需要に応えるには天候次第の再エネだけでは不十分。さらに火力だよりの現状は中東情勢と矛盾する。 東電に原発運用の資格はないが、東北電力は女川原発を守りきった実績があるし、再稼働の資格はある。 むしろ原子力発電所を再建し、雇用を創生しつつ新型原発として海水面より下に原子炉を作ることで巨大津波発生時は原子炉が自動的に冷却されて停止するようにするべきでは。
=+=+=+=+= 再エネの拡大は発電所に繋がる送電線が鍵となる。特に海上風力の場合は新規敷設が多く必要となるだめ、福島原発事故以降、電力会社も政府も電力線のコスト面からこの問題に蓋をして安易な原発再開の道を選択している。
=+=+=+=+= 太平洋造山帯に位置する日本は至る所に断層が走っており、原発銀座福井の原発も断層に近いところにあり、断層地震で建物が破損しても想定外の規模とかの言葉で済ませて良いのだろうか。 原発からでる放射線は目に見えないから、内部崩壊がどれほど進んでいるか、また、近くの物質がどのくらい危険な放射線を出す物質に変わっているかが分らない。こんなものをどのような根拠を元に40年過ぎてもさらに動かせというのか。しかも、燃料プールが使用済み燃料であと数年で満杯になるらしい。どこも引き取ってくれないため、原発敷地内に空気冷却施設を作って貯蔵すると関電は言っているが、最終処分場を今年までに決めると嘘ついて県や市ともめている。福島を見ていると、原爆より原発のほうが、後世まで影響が大きい。安全だとか言ってる人たちが済む大都市の近くに小型の原発をたくさん新設すれば、送電ロスも減って効率も良いのだが。地熱などをもっと使うべき
=+=+=+=+= 残念ながら、現代社会のエネルギー消費量からすると、原発の電力は絶対不可欠です。 国全体の電力構成を見ても24%位にせざるを得ない。太陽光や風力等の再生エネルギー等も最終的に20%に持っていきたいが、それこそ夢のまた夢で、現状は5%に行くことさえ不可能。理論的にも不安定電源なので主要な柱になぞならない。物理が判る人なら判ることなのだが。 原発も再稼働出来てなくて、結局火力発電で賄っている現状を打開するにはどうするか? CO2抑制、削減のためには、理論上も現実的にも、どうしても原発再稼働しかないのです。真艫な政治家は。それを知っているから黙ってでも推進を後押ししているのです。 将来的に現実的なものは小型原発や高市氏が後押しする放射能を出さない核融合炉であり、これらが出来れば、温暖化問題とエネルギー問題、原発問題は全て解決される。
=+=+=+=+= エネルギー政策は環境問題だけではなく、国民の生活負担、AI時代のデータセンターへの電力供給など大きな話ではありますが、選挙戦で大きな争点にすべきものとも思いません。
現在、国民の生活に多大な負の影響を与えているものは、過大な社会保険料負担と増税です。医療費の一律3割負担、生活保護の適切な運用、医療費薬剤費の削減、公務員数の自然減などが大きく議論されるべきでしょう、
=+=+=+=+= 私の会社は間接的に原発事業にかかわっています。
福島の事故の後処理ですが、 国も民間も、新しい組織や新しい企業を立ち上げて、この問題に取り組んでいます。 私はそれを隣で見ている程度ですが、彼らは必死です。
少なくとも、福島の事故の前と後では、全然対応や技術革新が変わってきています。
福島事故の前の知識でモノを語るのはやめていただきたい。と思います。
=+=+=+=+= 世界の潮流は、AI、データセンター、半導体製造、EV、気候変動、石炭火力発電の廃止などを見越し、マイクロソフト、アルファベット、アマゾンなどの世界的企業も将来のエネルギー需要増大に備えて、次々と安定的エネルギー源として原子力発電への投資を加速させせている状態である。 再生可能エネルギーという名前からして物理的に矛盾だらけのエネルギー源が、ベースの電源にならないことは物理的技術的経済的に明らかである。 反原発派が主張する原子力発電の問題点も、その多くは技術的には解決済みであり、問題はその現実的な解決策を反原発派が受け入れるかどうかという政治的な問題でしかない。 毎日新聞をはじめとする反原発のマスコミも、自分たちの政治的思想や妄想を優先するのではなく、現実を見据え、日本の将来にとって最適なエネルギー源の割合は何かを、技術的経済的観点から合理的に論ずるようにしてもらいたい。
=+=+=+=+= 電気代が上がってるし、防災対策と安全点検が完了した原発は回すべきかと。 「原発が無くても生活出来てるじゃないか!」って言う人は、火力発電をフル回転させてCO2を排出させまくってる上に電気代が上がってる現実が見えていない。 反原発しながら電気代や物価高騰に文句を言う人は、そこに矛盾を感じるべきかと。 太陽光パネルや風力発電だって自然を破壊しまくってるし、明確な代替え案が無い。
=+=+=+=+= 省エネ、脱炭素のためには、原子力発電を稼働させようという主張がよく見られますが、本当に安いコストで安全なエネルギーが手に入ると思っていますか? 廃炉に何年も何十年もかかる原発は、先が見えないエネルギーです。福島のあの悲惨な姿を見ても、今も原発は安全なエネルギーだと言い切るのはどういう自信からでしょうか? 原子力に頼らずに、未来に不安を引きずらないように、新たなエネルギー対策をしていくことが、今を生きる私たちの使命だと思う。
=+=+=+=+= 有事の際には攻撃対象と成り大きなリスクになると思うのだが。原発推進派はどのように捉えているのか?原発が攻撃対象になると思われるが、どのような対策が立てられているのか?有事の際のリスクも合わせて議論しなければならないと思う。
=+=+=+=+= 原子力がCO2発生を抑える、石油の消費を抑える効果があるのは理解してます。 しかし、再処理も最終処分方法も確立する見通しがない状態です。 事故や敵国に狙われれば福島状態になります。 それってまだ利用できるエネルギーじゃないってことです。
風力、水力、地熱発電などは、よく発電量と採算がとは言われますが、採算は処分まで考えた原子力とは比べものにならないくらい低いですし、何とかその方向を伸ばして貰いたいと期待します。
原子力の研究をする学生が減る、学生レベルが下がることが悩みですね。
=+=+=+=+= 政治家と言い一般の人と言い、理系が苦手な人が多い事も有ってか原発の本当の恐ろしさが分かっていない人が大半だ。政治家・官僚や電力会社、電力会社から多額の資金提供を受けている学者の中には、それが分かっているけれど自分が関与している間に問題は表面化しない考えている無責任な人も少なからずいるのかもしれない。例えば、使用済み核燃料の処理方法も一時凌ぎでしか無く、遮蔽する金属容器の耐用年数と放射線量減少速度との比較すべくもない差には全く触れられていない。廃炉問題も然り。地球温暖化と原発による破綻とでは、はたしてどちらがより深刻な問題なのだろうか。
=+=+=+=+= 福島原発事故の後処理だけでも、20兆円以上の費用と膨大な行政コストがかかっています。 さらに、日本の貴重な土地も失われてしまいました。もし再び事故が起これば、取り返しのつかない規模の損失になるでしょう。加えて、各地に原発があることは安全保障上のリスクにもなります。
原発を推進する最大の理由は、火力発電の代替としてCO2排出量を削減することです。 他国からのプレッシャーで約束したCO2削減目標のために、原発が必要です。 電力供給だけが目的なら、火力発電で十分です。
中国などがCO2を大量に排出している中で、日本だけが他国の機嫌を取るためにCO2削減に努めるべきなのでしょうか。 そのために、国民の安全を危険にさらしてまで原発を推進するのでしょうか。 それとも、国民の安全を最優先に考えて、原発ではなく火力発電を選ぶべきなのでしょうか。 これが私たちに問われている問題だと思います。
=+=+=+=+= >十分な議論がないまま、福島の事故を受けて進めてきた「脱・原発依存」 逆に言えば、「脱・原発依存」も時の民主党政権により十分な議論がないまま進められてきたように思います。
2011年の東日本大震災で複数の原発が停止した中で迎えた猛暑の夏は、日本各地の電力会社が電力を融通してようやく乗り切りました。その融通した電力も原子力発電所があってのものです。
また、円安や中東・ウクライナの政情の影響で石油価格が変動し、原発が安全検査などで停止して火力発電所頼みだった電力会社の地域では電気料金がかつてないほどに上がったのも記憶に新しいと思います。電気料金が下がったのは原発再稼動以後でした。
これから先、EV車やAIといったサービスの普及により、今以上に電力消費が上がると言われています。太陽光発電だけで賄えることは難しいでしょう。毎日新聞は本当に原発のない生活を望まれているのか…不可解です。
=+=+=+=+= 最終処分場の決定なくして原発新設などありえない。仮に新設するのであれば安全と言い切る訳で東京に新設すればいい。安全なのだから原発賛成派が反対するのはおかしい。万が一を言い訳にするなら万が一を地方に押し付けるべきではない。 大体、東京の一極集中を止めるべき。東京は飽和状態で地方より生産性が低いとモーサテでやっていた。 アメリカ巨大IT企業が原発に投資するのは地震や竜巻などが無い地域。そして最終目標は核融合。群馬県は地震が少ないが日本は地震がない地域などほぼゼロ。 大きな工場もあり電力需要が多い浜松市は電気の地産地消率80%以上。バイオマスや太陽光で賄っている。再生可能エネルギーは不安定とはいえ複合的に組み合わせればかなり可能なことを表している。今後全個体電池やペロブスカイトが普及すれば色々な場所で太陽光発電が可能となるり蓄電も進む。 とにかく国を挙げての議論が必要。
=+=+=+=+= 自然破壊のメガソーラーには反対なので、今ある原子力発電を活用し、火力発電も日本のはCO2の排出がかなり抑えられるので活用しながら、小型核融合炉の開発を待ちたいですね。
=+=+=+=+= 『原発問題』に関しては、廃止を叫ぶ政党(議員)は、その間の電力をどのように確保するかをはっきり国民に示すべきです。 『廃止』『廃止』を言うのは簡単なことだが、『水力発電』は限界に来てるし、『火力発電』は環境に大きな問題を抱えているし、『自然エネルギー』はこれまでの政権が行ってきた『電力会社保護』で外国に立ち後れている。 大体『ソーラー発電』が出来たとき、外国は『国是』として取り組んできたが、日本は『電力会社保護』の観点から取り組んでこなかった、『自然エネルギー』開発に予算を使わず『原子力再生』に予算を使わなかったその結果が今の状況です。 『国会議員』は今からでも真剣に議論を闘わすべきです。
=+=+=+=+= 原発もそうだが、少子化人口減少は日本にとって重要課題なのに政党討論会でもほとんど議題になっていない。どういうことか。 私の田舎は消滅可能性自治体に指定されている。今日の報道では医師もいないとか。 防災・減災の前に気候変動対策・エネルギー政策についての議論も深まらない。 重要課題はほっといて、突っ込みやすい政治とカネ問題ばかり。物価高もあるが、ウクライナ紛争やイスラエル・ガザ紛争によるエネルギー・食料高騰。日本がウクライナ紛争やイスラエル・ガザ紛争を収められます? 日本の少子化人口減少や地方の消滅は日本がやらなければならない大問題だ。 裏金も政治資金パーティー券。一般の国民は政治資金パーティー券を買ってるの?税金からなる政党交付金ならともかく。野党も政党交付金で党の代表、幹事長等に政策活動費を支給してたんでしょ。日本の将来に関わる大問題について議論してください。
=+=+=+=+= あるものは使わないとね 存在していること自体危険なんだから なにをいまさら 建てる前に反対しないと意味がない。 コストはかかっても 地熱や波力が安全、長く使える 少しずつ建てていったらどうなんだ。 原発反対運動するより、地熱建設運動でもすれば、自然と原発は減っていくのでは?
=+=+=+=+= 設置までが大変らしいですが、これからは、ダムではなく、川に設置するタービン式の水力発電の発展を望みます。 二酸化炭素も放射能汚染もありません。 川の多い日本には適しているのではないかと思います。
=+=+=+=+= 候補者の方々が、原発を争点にしたいとは思えません。原発は一度事故が起きれば甚大な被害があり復興の妨げになりますし、核燃料サイクルとは言っても燃料棒を貯蔵する施設は必要であっても、一度震災があればそれもどうなるか分からないでしょう。日本は地震大国であり、殆どの所が原発や貯蔵する施設は適さないから、そもそもが向いておらず、争点化したらリスクばかりが強調されて不安を煽る事にもなりかねない。だから、争点にはしたく無いはずです。国民受けのいい事をアピールした方が支持も広がりますからね。
=+=+=+=+= 別に今ある原発を安全確認をして利用しながら、それらに代わる発電所を計画的に建設すればいいだけの事で、それ以上の議論は必要無い。原発無しで、現存のCO2を排出しないその他発電だけで通年電力需要を十二分に満たすのならば、即原発は不要かもしれないが現実そうでは無い。これが正しい確かな結論。選挙公約にするまでの事では無い。
=+=+=+=+= 選挙が原発の是非だけのワンイシューであれば選挙結果が政策に結びつくと一応想定できるが、現実は様々な政策の一部を構成するのみであり、例えば自民党は支持するが原発は反対(又は反対とまで言わないまでも慎重)という有権者も少なからずいる。 政党としてはマニュフェストで立場を明らかにすべきであるが、さりとて選挙結果だけで簡単にまい進又は撤退するべきではないだろう。
=+=+=+=+= いいんじゃない…原発止めれば。 スーパー・コンビニなどの小売は全て最大で午前10時開店21時閉店にして工場も夜間操業停止、一般企業と官公庁は最大で午前8時夕方18時が可能な勤務時間に法律を変えればいい。夜開いてるのは飲食店と夜の街のみ。これでだいぶ電力消費減らせるんじゃね。それでも足りないなら電気自動車禁止にすればいいと…。 まぁこんなのおおよそ無理だよね。
でも自然エネルギーへの転換もなかなか進まないし … あとは国民と企業の選択でしょ?原発なくて不便な生活を選ぶか 便利だけど原発稼働させるか それともじゃんじゃん火力発電するか。 どれもこれもいいものばかりは選べない。それが現実じゃない?
でも選挙期間中は政治家さん達はこういう不都合なことは言わないんだよね。当たり前だけどさ。こんな事言ったら当選しないでしょ。選挙期間中にこういう問題提起してもねぇ…毎日新聞さん。ムダよムダムダ。
=+=+=+=+= 原発は廃炉にするのも大変なのでとりあえず使ったほうがいいと思うんですよね。 先日三菱が直径1m長さ2mでしたか、小型の原子炉を開発したらしいですね。 技術の進歩は使いながらじゃないと行えません。 新しい技術も必要かと思いますが多少なりとも科学は進歩するものと信じて行くしかないでしょう。 電気を使わない生活ができるならいいですけど、、、、
=+=+=+=+= 原発議論としているけど、内容は廃炉のスケジュール策定となってるようですね。そもそも、原発なきあとの議論があってしかるべきでしょう。ただ、現実的に現在の安定的電力供給や、火力エネルギー問題もあり、さらに再生可能エネルギーは不安定および、ビークコントロールが難しく、そちらの議論は都合が悪くなるので、報道しない。そういう記事ですね。
=+=+=+=+= 炉の更新(リプレース)までなら燃料費高騰を根拠に実現可能かもしれないが、新規増設が政治的に無理な以上、全体としては減らす方向に切り替えた方が良い。 原発に投資する金があるなら地熱や風力などに振り向けて欲しい。
=+=+=+=+= 千代田区千代田とか港区元赤坂に広大な敷地があるのでぜひ最新型の小型原子炉を用いた発電所を建設し、逼迫する都心部の電力を賄うソースにしてほしい。安心安全な日本の原発技術をもってすれば容易いことですよね!
=+=+=+=+= 議論を国民に問わないで金の掛かる政策を進めてしまう政治が安倍時代から繰り返されている。防衛費の増額も原資は税金からと決まっているがどうやって原資を作る中いわないまま。選挙で言っている経済対策、子ども支援、低収入者支援、教育費の国家負担、災害対策、原発廃炉費用などなどは選挙運動でそな事項の見積りを説明すべきである!
=+=+=+=+= 地震が来たらほんとやばい。 原発のあるところにどうか来ませんように。
と、今の状況では祈るしかないではないか。
真剣に具体的な議論しなければ 大きな地震くるとやばいよ。 対応出来ずに国が滅ぶ。 現に福島原発の問題は未だ解決には至っていないし、処理すら出来ていない。 住人にも十分に保証しているとはいえない。
何十年、何百年住めなくなる可能性があるものを 現状維持で置いている政府は 結局、利権保身だけだな。
原発と原発以外の物に置き換えて行くようにしてもらいたい。 ほんとに滅ぶぞ。
=+=+=+=+= スリーマイル島事故
米国でも大きな原発事故から原発新造まで30年くらい掛かりましたよね。おそらく日本でもそのくらいの年月が必要な気がします。
原発を最長60年まで運転する、としましたが、それでもあと約10年ですから、その頃にはもう少し議論ができるような風潮になっていますかね、どうでしょう。
=+=+=+=+= 岸田政権では、党内のコンセンサスがないまま閣議決定を濫用しました。原発政策もそのひとつです。自民党内には河野太郎氏をはじめ原発再稼働に反対の考えの議員もいたにもかかわらず、議論不十分で執行している傾向が大変強かったです。そして、国民の理解も不十分なまま強行に進めて行きました。
=+=+=+=+= 国民に直接影響がある分、裏金より重要な内容だと思います。 立憲は、再エネ100%を公約に掲げているが、その場合民主党が始めた再エネ賦課金は、いくら負担することになるか?国民の取得を増やす政策との整合性は? ついでに物価上昇率0%で賃金大幅アップさせる夢の政策の実現方法も。 いろいろ選挙前に聞きたいが裏金ばかりなのが残念です。
=+=+=+=+= ホントに大事なことは誰も言わない 聞こえのいいその場限りの公約ばっかり しかもやっぱり難しいとか言い出すのは目に見えてる。選挙のためのセリフではなくホントに大事なことに真摯に向き合う姿勢を見せてほしい
=+=+=+=+= 当記事の原発問題然り、他にも日本は問題山積の状況にもかかわらず、自民党の裏金問題に焦点が当り過ぎて、本来今議論すべき根幹となる国の重要政策の議論が、このところ完全に空回りしており非常に危惧すべきではないか。 共産党の赤旗による立て続けの裏金問題の炙り出しにより、このところ政治は完全に停滞して麻痺してしまっている。 当然、その原因を作った自民党に要因があるのだが、余りにもこの問題にのみフォーカスし過ぎている実情を懸念せざるを得ない。 こういった見方をするメディアが無いのも不思議だ。 共産党による自民党の悪事の炙り出しも結構なのだが、結果的には、同時に日本の政治の足を引っ張っていることも自覚すべきなのではないか。 このまま重要政策の議論が出来ないままでは日本は本当に潰てしまう。
=+=+=+=+= 自民党なら原発推進。立憲なら脱原発。結局それだけだからな。合理的な理由があって原発推進している訳ではなく、東電を始めとした電力会社が利益の為にロビイングした結果でしかない。福島原発事故から10年以上経って、新たな事実が出てきている。本来的には事故調査も東電裁判もやり直すべきだ。前提となる事実認定が間違っているから、議論しても噛み合わない。ただまあ、自民党にはそのつもりは無いから、なし崩しの原発推進か、政権交代して脱原発かのどちらを選ぶかという話にしかならない。
=+=+=+=+= 悩ましい。 核のゴミを処理するためには、核の研究が欠かせない。 原発を廃止したら、そこに資金も研究者も投入されなくなる。 何もしないまま放置が、最も危険。 政府は、そこをもっと、しっかり説明するべき。
=+=+=+=+= 再稼働か維持か休止か廃炉か・・・見通しも示していないのは、何故だろう? 維持費だけでも月間かなり巨額になっているはずだ。 燃料棒が残っている分は稼働させて、その後をどうするか?と言う話になるだろうが、本当に何も聞こえてこない。 あと、安倍氏が亡くなられた原因となった政教分離問題も、既に終わったことのようなスルー状態。
直近の裏金問題の騒ぎと物価高・実感できる金銭問題だけが焦点となっている選挙は、ある意味浅すぎるマニュフェストで有権者を誤魔化している気配もする。
=+=+=+=+= そりゃ電気代これだけ高くなればそうなるでしょうよ 反対派の人って原発の仕組みをわかってない人が多いよね。原発訴訟で停止を命じても発電が止まってるだけで原子炉は動いているの。そして常に燃料を冷やし続けなければならないの。そうしないと福島のような事がまた起きてしまうの。つまり原子炉に燃料いれて反応させてしまったらもう止まらないの。 だから停止させたところで意味はないの。 ならば発電して早く燃料を使い果たした方がいいの。
=+=+=+=+= 「原発は安全だ」という、嘘から始めてしまったこと。 「実は危険だ」と知ってしまった我々に、どうにも説明がつかない。 嘘だった。 建設した地域を、補助金で縛る。 これらを認めた上で、安全に最善を尽くし、稼働したらいいと思う。 今の我が国であれば、安全稼働は可能だと思うか、反省無しに次はない。
=+=+=+=+= 原発廃止と代替電力の供給政策はワンセット。 今後さらなる電力需要が見込まれる中、 原発廃止論者は、この点をはっきりさせるべきなのでは。
もちろん、有効な代替案がないのは周知の事実。
つまるところ原発廃止論者の言ってることは 国民の安心安全のため、 たとえ電力不足に陥り産業発展に大きな支障をきたすとしても、 原発を廃止してつましく暮らすべきだ。 ということに他ならないですしね。
日本は技術と品質に裏打ちされた工業立国。 この産業構造を停滞させてでも安心安全を選ぶべきだ、というのは、 一つの意見・方向性としてアリだと思います。
そこは堂々と主張したらいいんじゃないのかな。
リスクをとっても国家の発展と繁栄を目指すべきなのか、 発展繁栄に目をつぶってでも安心安全な国家を目指すべきなのか。 有効な代替エネルギーがない限り、 そういう二元論にしかならないと思いますよ。
=+=+=+=+= 自分は原発立地県の福井在住だけど、近くに原発はないほうがいいには決まっているけど原発があることによって受けている旨みが福井は大き過ぎるんだよね。たとえが悪いが一度クスリを覚えたら抜け出せないように、もう原発と共存していくしかないんだよね。少なくとも選挙期間にこの話題に立候補者は触れられないよね。
=+=+=+=+= アメリカもカナダもエネルギー自給率100%超えてても焦っています。データセンターが大量の電力消費をするためです。アマゾンなどは自前で原発を作ると言っています。それくらい電力はひっ迫しているのです。 日本くらいですよ。のんびりまだ太陽光や風力やと言っているのは。中国勢力のパネル利権あるのでしょうが、小型原発など早く稼働させなければ、日本も計画停電になりますよ。ヨーロッパでさえ原発、火力発電再開させているのに。野党もキャンキャン原発反対と言うなら、代替電力どうするのか示してほしい。
=+=+=+=+= 13年前に国民みんなで「安全やお金より安心が一番大事。再エネが開発にお金と時間がかかって安定しなくても自然破壊しても、火力に使う燃料輸入が高騰して電気代が上がってもいい。それより脱原発」と決めた。 だから脱原発のために国民は停電のリスクや電気代高騰、自然環境破壊を受け入れるはずだった。 でも実際は、脱原発を叫んでいる人たちは、それらが起こっでも政府のせいにして逃げてる。
脱原発を掲げて良いのはそれを受け入れる人か、自分で再エネ関連の事業を推進したり投資したりしてる人だけ。
あっちも嫌、こっちも駄目、何でもイヤイヤイヤでは筋が通らない。 電気代高騰や自然環境破壊が嫌なら、国民自身が過去の過ちを認めて未来に進まないといけない。
=+=+=+=+= 今の問題は自民党の裏金や統一教会問題と思っていたが、非公認に対しての選挙支援金、2000万円支給。これで非公認は国民に対して表上の体裁を保つための言動であり、反省はなく直ぐに復党させるつもりであったことが分かりました。騙されるところでした。そもそも自民党は汚職政治の結果反社会的宗教団体の統一教会との関係から時の総理が暗殺されるという、日本史に残る汚点を残した。いずれ反面教師として教科書に掲載されるでしょう。司法が健全なら自民党は解党させられる政党。司法、立法、行政全て病んでいる。
=+=+=+=+= 原発止めたら国民生活はこうなります それを国民の皆さん受け入れますか?
っていうことをマスコミもちゃんと伝えなきゃいけないのにそういうことを一度たりとも聞いたことはない
経済成長はこうなって生活水準はこうなります ってキチンと伝えて議論しなければ意味がない
=+=+=+=+= 選挙時に好き好んでデリケートな原発問題に首を突っ込む人はいないでしょう。同じ政党支持者の中でもバラバラなのではないでしょうか。 個人的には、自民党総裁選の際の小林議員の原発政策が現実的な落としどころのように思った覚えがありますが。 日本は中東へのエネルギー依存をどうにかしないといけませんし、円安が長引くならなおさらです。そして少子化によって国力が低下する局面では円安が長期化する可能性が高い。 国際間で熾烈な競争になっているAIの消費電力は膨大だそうです。気候変動で空調代もかかります。 とにかく小型で安全な原発を開発するしか無いように思います。今ある何十年も前の古い原発よりも良いことは確かだと思います。
=+=+=+=+= 原発そのもの、または、中間貯蔵、再処理施設、首都から遠く離れた地域に立地してるんだから、特例枠でその地域の地域振興やその他インフラ整備にかかる費用は全て国が負担して早急に進めるべき。 それと、それらの施設の安全性をPRするなら、東京のど真ん中にそれらの施設を整備すれば良い。 首都から遠く離れた原発で作った電気は、殆どが首都圏で使われているはず。 迷惑施設という認識ならば、立地地域に対して多額のお金で解決するしかないでしょ。
=+=+=+=+= とても難しい問題だと思います。 ただ、今の日本は依然とくらべ世界的にみて豊かな国とはいえません。 そう考えると使える資源や施設は可能な限り使うべきではないでしょうか。
=+=+=+=+= ドイツ人は賢いけど、日本人は我慢強いから原発にノーと言わない。 広島、長崎の原爆を受けて被災者が沢山出ても日本は滅びなかった。 東日本大震災での福島原発爆発でも被害はうけたが、福島県も滅びなかった。 結局、日本人は自分が被災しない限り、我慢すれば復興出来るの気持ちがあるのであろう。 日本人の半数が被災者になって初めて、原発廃止論が本格化するのかもしれない。
=+=+=+=+= こう言う読者に決まった返答を求める記事は宜しくない。 現状では原発が動けば電気代が下がる。電気代か下がれば第二次産業の国際競争力を守るための一助になる。国民も助かる。現状では原発稼働に利が大きすぎる。
=+=+=+=+= 新しいエネルギーの開発にも電力は必要なのだから、廃炉だろうが新設だろうが、現存するもは有効活用しないと無駄でしょう 原発なら、雨の日でも無風の日でも夜でも火力に頼らなくても済むし。
=+=+=+=+= 原発は再エネと比較しても莫大なコストがかかっている発電方法です。これは検索してもらえればわかりますが世界で公表されている事実です。原発で電気代が高くなることはあってもけして安くなることは無いです。
=+=+=+=+= 最近はAIのために膨大な電力がいるから、原発はクリーンエネルギーということになって、欧米では再稼働や新設が相次いでる。 反原発派頼みの欧米ですらそれなので、もはや議論する意味もないのでは
=+=+=+=+= 野党は口を開けば「裏金」だが、立憲民主も国民民主も維新も巨額の政策活動費を使っている。 しかし、その使途を公表しない。 立憲民主と国民民主の前身の民主党は、数十億円の政策活動費を使ってる。 政策活動費の原資は税金だ。 税金を使って使途を公表していない。 何かやましい使い方をしているとしか思えない。 立憲の野田佳彦代表は、“分からない”で逃げている。 あの民主党政権の鳩山総理総理大臣、野田佳彦総理大臣、小沢一郎幹事長は政治資金で大問題になってたね。。 しかし民主党政権はウヤムヤにしてしまった。 維新の馬場代表には政策活動費で1億8千万円を超える使途不明金がある。 これが「裏金」を叫ぶ野党の実態だ。
=+=+=+=+= ハイパー人口減少が止まらない日本で電力需要はどんどん減る。 ハイコストの原発はいずれ要らなくなるから しっかり今後は議論していかないといかんし 選挙でも各陣営は原発政策をはっきりと表明して欲しい。
=+=+=+=+= 原発なしで!とは言わないけど、 決定権者が文系脳すぎて分かってないなと感じるのが、CO2が出なければクリーンだと思ってること。放射性廃棄物はもっと悪い。 廃炉の技術も廃棄物の処理も保存も確立しないままに多数の原発作ってどうするつもりだ?
最低でも福島の処理が済んでから出ないと、見込みも何もないのではないか?
=+=+=+=+= 無いものねだりでしかないしね。現実は 原発はなくしたくてもすぐさまの代替は可なのか 原発はなくしたくても利権は手放したくない 原発を続けたくても世論の反発は受けたくない 原発を続けたくても胸を張って国民に説明できる安全対策はない あちらを立てればこちらが立たず
=+=+=+=+= 羽生田議員の死客の有田芳生さんの民主党を総括したインタビュー記事です。
つねづね申し上げているとおり、民主党は自民党の旧田中派の流れを汲み、自民党は旧福田派のアバターである。 増税・原発再稼働・TPPに賛成、新自由主義、対米従属、「選択と集中」、競争と格付け、飴と鞭、勝ち組への資源集中による国際競争の勝利は福田派の綱領である。 増税・原発再稼働・TPP反対、一億総中流、都市と地方の格差解消、バラマキ、一律底上げ、対米自立は田中派(現民主党)の綱領である。
私は今の日本には「田中派的なテコ入れ」が必要だと判断をしている。 なら、有田さんは、原発再稼働、増税、なんですね。??この方、大丈夫?? 議員時代、統一教会に物申さず、安倍総理死去後に急にメディアに登場。信用できますか?まとも国民なら無理!
=+=+=+=+= 太陽光パネルもエコでもなんでもないし 中国利権なのも、それに関連した大物議員の 懐に入ってるのもわかった。 電気料金が安くなるってなるなら 原発を動かして欲しいとは思う 自分みたいな人は絶対に他にもいると思うよ。 情勢は昔とはだいぶ変わった。
=+=+=+=+= 原発政策よりも、直近の物価高騰や所得アップの対策を国民としては先にという考えから、報道でクローズアップされていないだけで、各党のHPを見ればポリシーはわかると思います。
=+=+=+=+= そもそも、選挙戦において、議論というものが深まるものであるのか。 基本的には政治なので、票を獲得するために政策を示し、実際、票を獲得したらひっくり返すことはままあるのである。
=+=+=+=+= 裏金、物価高と言っているところに原発問題で斬り込んでも票には繋がらないから、どの党も深い議論をしようとしないし、国民の関心も低くなってしまった しかし原発問題は日本の将来を左右しかねない重要な問題だろう つまり、どの党も目先の利益だけに御執心で、日本の将来など微塵も考えていないことだけはよく分かった
=+=+=+=+= 争点で投票している人ってどれくらいいるんでしょう?「裏金ってなんか悪そうだよね」「長い間この地区から出てて頑張ってるいい人だ」「なんか新しく若い人が出てきたな」とか、そういう個人に対する印象で投票する人が多いと思います。
=+=+=+=+= 最終処分場は海外では進んでいるのに、原子力は再稼働しているのに手つかず。政府はこの点からも行き当たりばったり。アベノミクス以来、経済ばっかりの政策で、技術的なもの政策はおろそかに感じる。原発以外においてもです。
=+=+=+=+= 日本は原発を運用するシステムが十分にないと考えます。科学よりも政治が優先される環境だからです。その昔、正力松太郎を中心とした人々が政治的な思惑で原発を導入したけど最初に黒鉛炉(核兵器が作れる)を作ってアメリカに激おこされて、以降東日本はGEの原子炉を導入。関西はWHのPWR方式で安全性は高い。でも、政治が介入してWHを買収した東芝はほぼ破綻
=+=+=+=+= 正直に言えば、原発は本当に厄介だけれど、日本の国民が電気の使用量を減らせないなら、原子力発電に頼るよりほかない、ってだけでは。 全国民に満遍なく安定的に供給出来て、しかも安全で、後処理も安易で、環境にも優しく、ついでに安価な代替エネルギーがあれば、皆それにすると思う。 私は夏場にエアコン無し、扇風機だけで我慢とか、もうできない・・・
=+=+=+=+= 今の日本において、どう考えても原発は必要。最悪原子力兵器に転用するために原子力の技術の保持も必要。やっぱり今ある原発の地域の候補者は、住民の意向をくみ取った政策を考えてほしいものです。
=+=+=+=+= 大手電力が送電網を開放すれば今現在でもあっという間に再エネで 過半数の電力はまかなえてしまう。 さらに蓄電池の高度化に予算を使えば近い将来ほぼ完全な再エネ化が可能。 自民党と経団連を中心とした原発村の住人達さえ押さえたら解決です。
=+=+=+=+= 原発反対と言うのなら電気料金が値上っても文句も言えないだろ
原発は無くなれば良いでも電気料金は値下がった方が良いって思ってるのが大半の考えじゃないかな?
現実に原発を安全で動かせるなら動かすのが今の得策
風力発電だって送電が追いつかず機能している様で機能していない
原発が選挙の争点に中々ならないのは簡単
原発から抜け出せないし
原発全て止めますで政権取って実行できないからだよ
公約違反は見えてる
=+=+=+=+= 人口半減でまかなうから、これ以上の電力は不要じゃ。と言う税務省。恐れいります。
本当は、エネルギーじゃぶじゃぶ。電力ほぼ無料。 経済活動に使うもよし。温泉娯楽に使うもよし。 どーぞ、国民は遊んでいても食べていけるよ。
こんなエネルギー政策が良いのだが。 なぜ、苦しい貧困政策に進むのか。 少数絶滅危惧種の我が日本。 国民が望むことなので仕方ないが。
=+=+=+=+= 甲状腺癌がすでに380人越してますよね?ニュースにもならないけど、原発を推進しながら原発事故の責任をとらない国も最高裁判所の判決も疑問すぎます。原発からの30キロ以内しか避難賠償ないと知らない人が多い。選挙は国民をしっかり守ってくれるところに投票しましょう。
=+=+=+=+= 原発は日本では安全を確保するのに莫大なコストがかかり経済的に現実的な電源ではありません 海外でも経済で見るなら再エネのほうが圧倒的で原発への投資は少なくなってます
今まで原発はベースロード的な役割、つまり安定性というところが評価をされてきましたが、蓄電の革新でそれも必要がなくなってきました
原発は新設するだけでも莫大なコストをかけて10年以上かかると言われており、その間も再エネが急速に進化すると考えれば、今さら再稼働させるだけ無駄になるでしょう
エネルギーの輸入額は35兆円と言われており莫大な赤字です もちろん原発は輸入エネルギーです それよりも国産エネルギーの再エネに全力で投資すべきです
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