( 225727 )  2024/10/24 02:36:04  
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かなり核心ついてると思います。USラッパーが暴力やドラッグにについてラップにするのは、貧困層は治安の悪い地域に押し込められ社会的に抜け出すことのできない環境があるしある意味で体制側に反旗を翻す意味もある。日本の場合は世界トップレベルの治安の良さがある中で真似して暴力やドラッグをリリックにしたところで相当ダサいし、そんなラッパーが日本で人気があるのが日本人ラッパーの程度を露呈している。 

 

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なつかしいですね。まだ、元気そうです。近田さんのあたりの世代は政治発言も平気でしたから、今の若い世代が、政治恐怖症になったように思うのでしょう。政治の歌を歌うと、テレビにも出られないし、お金にもならないというのが本音なのではと思います。清志郎が元気な頃はよく歌っていましたが、あの頃が最後になるのでしょうか。 

 

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欧米のミュージシャンやアーティストの政治的内容を含んだパフォーマンスを見て共感してる人たちも、日本人の同じようなパフォーマンスにはあまり共感していないのでは?そしてそれは受け手の問題ではなく、発信する側になんかカッコいいと思わせる要素が足りないか、不特定多数の日本人に共感されるような政治的発信が出来てないだけでは。そして近田さんたち前後の世代の人たちの責任もあると思うけどね。 

 

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ラッパーに限らず多くの若い世代が政治に無関心だからね。そういうふうになるように教育されて来て、中年以降にやっと気がつく。本来なら、高校生ぐらいから社会に出てからの事を学ばせるべき、給料、支給と手取りの差、引かれた分はどうなっているのか。使いもしない公式を覚えるよりまず、実社会の事を教えないと。18歳になったら社会勉強の一つとして投票に行かせる教育をするべき。 

 

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近藤氏が若手として活動していた昭和は、まだ戦争との距離も近く冷戦が続いていた時代。戦争を国家の罪として言いやすかったし、反体制は音楽のムーブメントでもあった。また音楽自体も今ほど社会的な広がりがなかったので、一部の音楽好きの声としてしか認知されていなかったと思う。 

 

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メインストリームに出てこない本当の草の根のほうに若者の本音をぶちまける政治的メッセージがある。大御所になると小さなライブハウスやインディーズまでは見てないかも。  

また政治性の意味が昔とは大きく違う。 パブリックエネミーも貧困と差別に苦しむ生活から、「教育」で這い上がれとラップしていた。これも政治性なのである。  

カニエのように黒人の歴史と米国の歴史を重ねる壮大な試みもあり、これも政治性だ。  

日本でも探せばすごいバンドは沢山いると思う。近田さんには発掘してほしい。 

 

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ヒップホップのフューチャリングやチーム感で名をあげていく仕組みが政治色出すアーティストがシーンに乗りづらいような気がしてます。ウーマンラッシュアワー面白いのにメディアは扱わないし仲間の芸人もあんまり絡まない感じとも近いのかなぁ。 

 

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折しもスヌープ・ドッグも現代のラップは「基本が失われた」と言ってたが、ジャンルや洋邦限らず、挑発的な態度を取る奴らが全くいなくなってしまったな。どこかで聞いたことが有るようなものばかりで、歌詞も当たり障りのないものばかり。 

パブリック・エネミーやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのような、自らの音楽を武器として戦っていく気骨の有る奴が全く居ない。 

政治を取り上げろと言ってるんじゃない。社会と真っ向から退治する姿勢を見せて欲しいんだ。 

これじゃあ70代80代の人たちの音楽需要が減らないわけだよ。 

 

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「タクシーの運転手は野球と政治の話はしない」という話があって、それをすると客とトラブルになる確率が急に高くなるのだとか。 

歌の歌詞にも似たようなことが言える。海外では民主党支持のブルース・スプリングスティーンや共和党支持のマイク・ラブ(ビーチ・ボーイズ)などの有名どころがいるが、聞く側には「自分と異なる思想の人もいて良い」とそれを許容しているようだ。 

ところが日本の聞き手は自分とは異なる思想に意外と無寛容なところが有るようで、結果として聞き手を限定してしまうリスクを恐れて演奏側はノンポリを装う傾向にあると思う。 

その状態が長く続いたことから、聞き手の多くは音楽家にノンポリであることを求めているように見える。政治に限らず、何等かの思想が表現されたときに、それが自分の思想と相容れないものだと途端に幻滅する人が多い。 

「自分と異なる思想の人もいて良い」とはならないのが日本人か。 

 

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公の場で政治は語るべきじゃないというけどね。争いの元になるから。 

理想とする世の中の在り方は、一人一人違う。誰にとっても良い政策というのは存在しないし、政治とは個人の都合、つまり我侭でしかないんだ。 

Aさんにとって正しい政策は、Bさんにとっては間違っている。Bさんにとって正しい政策は、Aさんにとっては間違っている。AさんとBさんの双方を納得させる政策は、この世には存在しない。 

そういう徹底して個人の都合を歌詞にしても、あまりスマートではないと思う。 

 

 

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DOTAMA、場所を選ばず一年中選挙や政治、社会情勢に関心を持つように訴えてる。 

言うけど偏った思想を押し付けないで 

良くするために興味を持ち良い方向に 

行くように個々が考えましょう。 

まずは選挙に行きましょう。と言うから 

DOTAMAオススメの期日前投票に行こうと 

思います。 

そうは思うけど他のラッパーさんみたいに  

愛友情青春とか歌ったり語って欲しい。 

 

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昔、若者向け音楽と言えば社会性のあるメッセージや政治は当然の題材でしたからね。言われてみれば愛とか生き方とか耳障りの良い言葉ばかりが選ばれるようになってる気もします。 

ブルーハーツだって社会派ロックとか書かれてましたし、音楽ってもっと過激で自由なもののはずなんだけど、今はちょっとメッセージ性があると「思想が込められすぎ」なんて叩かれたり炎上したりするんですよね。。 

 

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アメリカでもヒップホップは 

社会派とエンタメ派で分かれてるよね。 

日本でも 差別やハラスメントや世代間格差を煽る人が出てきてもいいと思うがそういうのでメジャーになる人は居ないのだろうか。そういう人はパンクに行ってしまうのだろうか?カニエやらパブリックエネミーみたいなのは今の若者世代にはキツイのかしらね。派遣労働者のラッパーとか居るのかもだけど表に出てきてないだけなのだろうか。氷河期世代なんかでもホリエとかひろゆきが代表みたいな感じだし。 

 

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日本は「政治の話をしないのがまともな人」みたいな変な価値観があるから。 

学校でも政治の仕組みだけは学ぶけど、政策について話し合ったりはしない。 

だから、ほとんどの人は政治に関心がなく、政治の話をしてもわからないし、曲にしてもファンはポカンとしちゃうだけなんだと思うよ。 

実際に利害関係があるような人しか積極的に選挙に行かないのもそういう理由だと思う。 

 

ただ、今まではそれでもなんとかなったけど、国が落ちぶれて、給料上がらないのに物価と税金ばかり上がって、さすがにやばいだろ、ってなりつつある‥と思いたい。 

 

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HIPHOPシーンの今の全てを聞けてるわけではありませんが、確かに主張や思想的なもの少ないですよね。 

乗れる楽曲バズりやすい覚えやすいワード。大麻金、BEEF、何かのメディア主題に沿った楽曲  

批判では無いですが目立つのはこの辺り 

 

YellowBucksが少し前サイファーか何かで「敵は永田町あたり」と言うライムを吐き、誰も彼もが思う所が無いわけではないのでしょうが時代なのですかね 

逆に米国でのアーティストが凄い勢いで政治に絡んでてそれはそれで聞く人によっては扇動になるのではないかと、法も文化も違いますが気になります。 

 

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そう言うアーティストが居ても良いと思うけど 

社会批判や政治批判している俺カッケーは中二病的でむしろカッコ悪いですよね 

日本のヒップホップはファッション何だから昔のフォークロックが形を変えた物じゃないので音のセンスが良くてカッコ良ければ良いんですよ。 

 

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何となく「芸術家=反体制」のイメージが僕の中では昔からあるんですけど、最近はそう言うスタイルは流行らないんですかね。でもまぁこれも時代の流れだから。何でも常に流動的に動いてて、いつも流れの途中にいるような物なので、何が正解とか無いんでしょうね。10年後にはまた別の流れが出来てますよ。 

 

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政治についても声上げてる人で思いつくのはソウルフラワーユニオンの中川さんくらいかな。被災地支援に積極的に行ってるバンドの人たちはよく見かけるけど。 

若い人に人気の音楽やってる人でそのような発言してるのを見たこともない。 

このままだと今の老人たちが日本の資源食い尽くして、残った荒地でこの先の未来を生きていかなくちゃいけないぞ。 

 

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昔は自己主張とそれを広める場が音楽などしかなかったから政治的思想もそれでアピールしようとした。今は誰でもSNSで簡単に思想を世界にアピールできる。逆に商業音楽でそれをやっちゃうとどんな思想でもその反対派から異常とも言えるバッシングを受けることが目に見えている。あえてミュージシャンが思想を楽曲に持ち込む必要もメリットもないんじゃないですかね 

 

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ロック、パンク、ヒップホップ、フォークとかは政治や思想なんかを歌うもんだった。だから疑問に思うんだろうけど姿や形や音だけを取り入れてエンタメとして存在してるものが平行してあるからなぁ 

それは今に始まった事じゃないんだけどね 

カルチャーじゃなくてエンタメね 

 

 

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この近田春夫のポストに政治的なことを取り上げてるミュージシャンもいるよと紹介するリプライがたくさん付いていて、これはこれでそういったミュージシャンを知るきっかけとなって良かったんじゃないか。 

 

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日本のヒップホップがファッションだからじゃないですか? 

でもね「誰も政治的なことを歌詞にもしない」日本ヒップホップ現役世代 

それなら大物ミュージシャンが政治的なことを歌詞にして歌えば良くないですか? 

昔、清志郎がタイマーズでチェルノブイリを歌った。 

でも、もういない 

長渕が30代の時に当時の大統領や総理大臣の名前を入れた歌詞の歌を歌ったり、湾岸戦争のことをおり交ぜた歌詞の歌を歌ってたけど、原発が飛んだ特にその事を歌ったのは斉藤和義だけ 

だから、大物ミュージシャンが歌ってくれよ! 

とりあえず売れた時代があるんだから、そこそこ金もあるだろう? 

圧力かけられても大物なんだから大丈夫だろ? 

かつて、学生運動でフォークを歌ったミュージシャンが 

かつて自由を叫んだロッカーが小僧なめんなよ!って 

日本このままじゃダメだろう!って歌って下さい。 

日本ヒップホップ現役世代のみならず、みんなに響く魂の歌を! 

 

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大手レコード会社から発売、配信する音楽では 

難しそうですね。 色々と横やりが入って。 

ただ、Youtubeの時代、そういうヒップホップや 

ロックの曲が流行ってもいいな、とは思えます。 

Youtubeの時代だからこそ、出来そうですよね。 

 

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政治的発言っていうのは人間関係を失う覚悟が必要。アメリカでは共和党支持者のコミュニティと民主党支持者のコミュニティが完全に断絶していて、なんだったら家庭のなかでも政治的な内容を会話することが不可能になってきている。そういう社会のほうがいいと思うなら政治的メッセージを込めて社会に問いかければいい。でもそれは確実に自分のファンの少なくない部分を切り捨てることと同義。 

 

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当時は怖いだけだったけど、スターリンおよび遠藤ミチロウの歌詞は今読むとすごく面白い。世の中をケムに撒きつつ言いたいことを言う。今のヒップホップも、わたしたちロートルには理解できないメタファーで今の世の中を斬っているのかも。たしかに行き違いの可能性は少〜しある。 

 

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2PACのようなクレバー且つセクシーandずば抜けたラップ技術を持ってるラッパーが出てくれば変わるでしょうね。 

政治のことをラップしないのではなく、する知識と万人を惹きつけるラップスキルを兼ね備えたラッパーがいないのが日本のヒップホップ業界の現状だと思います。 

 

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音楽の新スタイルとそのムーブメントには常に社会体制や旧タイプの価値観への反抗や挑戦があった。 

とは言っても、それは人々がめちゃくちゃに分断され身分の中に閉塞された欧米の話。 

日本にももちろん閉塞や分断はあるけど、欧米の強烈さに比してかなり緩やかだからね。 

だから音楽的な闘争も生を賭するほどではなく、技量の習熟に内向していく。 

いわば「コスプレ的」な音楽的追究になる。 

もちろんこれは悪いことではないし、中には欧米人顔負けの闘争に挑むミュージシャンもいる。 

でも、邦楽の全体としてはそういう政治や社会体制への直接的反逆はあまりないと思う。 

 

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ただ単に政治の事はよくわからないだけだと思います。知らないのにわかったような事を歌うと目も当てられないので、やらない方がいいんじゃないでしょうか。 

ちなみに日本人のHip Hopで政治的なメッセージを打ち出してる”英霊来世(エイレイライズ)”は大好きですね。まぁ、バリバリの保守なんですが、一言一言が魂に響きますよ。言霊(ことだま)のようなラップですね。 

 

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そういう歌詞を書く人が少ないのは売れないし流行らないからで、 

流行らないのはこの国が平和で良い国だということなんじゃないかな。 

 

ヒップホップの本場のアメリカと違って、長らく戦争はしていないし、人種差別も少ないし、スラム街のような無法地帯もないし、銃社会でもない。 

 

むしろこのまま流行らないでいてくれたほうが良いのでは。 

 

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ほんとそうですね。だから政治が何十年も停滞し日本は衰退してるんでしょう。日本を本気で変えたいと思っている人達も少数でそもそも関心がない。著名人などが先導しておかしなところを発信し興味を持ってもらうことが重要で、それが世代で積み上がっていき文化となる。とても重要なことだと思います。 

 

 

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時代の違いとしか言いようがない。 

あの頃はよかったと振り返ることができる世代は、 

社会全体にパワーと夢のある時代に生きて、 

だからこそどんな感情もぶつけられ、 

色々なメッセージを発信できて、 

ダメだと言われることも、無鉄砲なこともやれたのだ。 

政治の世界にしたって今は、これでもおとなしいわけで。 

 

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歌詞どころか、日本のラップって一辺倒なメロディーしか聴こえてこないからつまんない。 

MCハマーもRUN DMCもネリーも、もっと楽曲に個性があるからずっと聴ける。 

んで、日本のラップでそれに並ぶか超える曲あるかね? 

 

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でも、申し訳ないけど政治的な歌詞って相当ダサいよ。音楽やリズムに乗せるべき言葉なのか疑問よね。言葉にしたいならしゃべりでも文章でももっと政治的な言葉に合う発信方法があるんじゃないかな。音楽じゃないと届かない人たちって日本にそんなにいないと思うよ。現役世代のミュージシャン達はその辺の感覚をわかっているんじゃないかな。 

 

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今どきは、少なくとも大物ネット論客と渡り合えるだけの見識に裏打ちされた歌詞、でなければ肯定的な評価は得られないであろうことをわかっているのではないか。その弁えに対して議論はあるだろうけれど。 

 

かといって、政治などは学ぶほどにグレーであることを思い知らされる分野だったりする。そのグレーさを端的に言葉(歌詞)にすることは難しいし、適切に表現できたとしてもグレーさが支持されることは難しい。にもかかわらず、ファンに対してだけでも売れなければならないわけで。 

 

そういう時代なんである。 

 

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政治的な発言や投稿は若干ではあるが増えてきたように感じる。しかし自分の楽曲にそれを反映させている人は少ないまま。ストレートに歌わなくてもユーモアでエンタメにできればいいと思うんだけど。クスっと笑えるようなやつ。力量が無いだけかな。 

 

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清志郎が亡くなって以降、そういうミュージシャンは減ったよね。ヒップホップに限らず。 

 

ただ、政治に限らず社会的な事を日本語で歌う場合、ユーモアも少し必要で、言葉のセンスが重要かと思う。 

時代や国民性もあるので、シリアスな歌詞だけだと引かれたり炎上してしまう恐れもあるから。 

 

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近田さんだとそう思うだろうな。どの辺りを聴いて言ってるのかはわからないけど。 

おそらく最近の現役世代のアーティストは、政治を語るほど知らない、語るようなインパクトが政治にない、地元と金と草と昔の悪自慢の話しかリーチ出来ていない、あとはなんか気合とテンションとヒップホップすげーぞみたいな語り、そして言葉遊びだけかね。 

 

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ラップって、社会の矛盾や疑問を言葉にして叩きつけるイメージなんですが、そういえば日本のラッパーは政治に対して物申してる感じはないですね。それだけ政治に興味がないか、諦めているか、どうでもいいのでしょうね。政治のことに関心がないのはラッパーだけではないですけどね。日本人は世界に目を向けず、どんどん井の中の蛙状態で現状維持を望む人種になってきている気がします。貧しくなっていることにも気づいてないのかもしれません。 

 

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フォークソングだって、思いっ切り方向転換したのではありませんかねえ。 

 

それまでの、アメリカで主流だった反戦的なフォークでは売れないから、四畳半フォークとか抒情フォークとか言う新しいジャンルを開拓した。 

 

政治的信条を明らかにするのは、異端審問、魔女裁判、信仰告白なんて言うきな臭い歴史の賜物。 

 

アメリカは、それに加えて、赤狩りなんかがありましたから。 

 

差し詰め、我が国の踏み絵を、現代まで引き摺っているのです。 

 

そんな考えを聞かせられて喜ぶ方がどうかしている。 

 

このヒトの理論に従うならば、白か黒、右か左をハッキリさせなければならない。 

 

それは、表現の枠を表現者自ら狭めるだけ。 

 

クリスチャンでは無いのなら、クリスマスソングを歌うな、と言うのと同じ。 

 

原理主義者、分離主義者のモノ言いと同じ。 

 

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そもそも政治経済を理解しているような人はいなさそう。 

ともあれ、歌手に難しい政治経済の知識は必要ない。 

世の中に対して歌手自身や一般人が感じることを深く観察し、自分の想いをのせた歌詞にすればいいだけ。 

それすらできないのであれば、歌手の資格はない。 

もちろん、自分の音楽を追及すると決めている歌手であれば、それはそれでありだと思う。 

でもそんな求道士のような歌手なんているかな? 

 

 

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今の日本ではチーム友達とかが流行るくらいだから政治色なんか出そうものなら世間から袋叩きに遭いかねないし分断を招きかねないっていう懸念があるのでは。ヒップホップに限らず音楽家が政治色を出すと全てそういう目で見られてしまうので他の作品にも影響が及ぶのを良しとしないのでしょう。政治と音楽を切り離したい、というのは分かる気がします。アメリカではメインストリームの人たちでも堂々と政治的な考え方を前面に出す傾向にあるけど、日本ではなかなか難しいと思います。だからこそ若者が政治に関心を持つ機会もアメリカと比べると少なくなるし、アメリカは逆にそれで特にヒップホップ界隈では抗争なども絶えなかったりするので、この現状が良い傾向か悪い傾向化は単純な問題でもないと思ってます。 

 

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あの熱い60年代末期の若者の熱量知ってるからな~ 

今の甘やかされ世代では心ともないのだろう。 

 

あのベトナム反戦運動のメッカだったサンフランシスコも 

今では治安の劣化と共に万引き集団の横行で目抜き通りの店 

は撤退してまともに商売もできなくなっているそうだ。 

 

治安が良いと言う事で多くの金持ちの子供達が留学(遊学)した 

シアトルでさえ、売春窟が蔓延り、アメリカ中の都市にホームレスが 

昼夜問わず麻薬中毒にいそしんでいる。 

50年も経てば色々変わるもんだ~ 

 

ヒップホップってそもそも街のギャングがラジカセ1つで 

BEATに合わせて韻を絡ませ世の不条理を訴えてたんじゃないのか? 

 

音符割り、音律の制限もなく自由に歌詞を歌えるのが魅力じゃなかったけ? 

あ~多くの人がヒッピー文化にあこがれて.... 

あの時代あれでモテたかっただけ、 

「HAYARI」って言う人も多くいたな~ 

 

ランキングタクシーは? 

 

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芸能人の唐突な政治的発言なんて、どうやっても確実に客離れを招くので、百害あって一利なしです。十分な蓄えがあってもう店じまいが近いのであればダメージはないかもしれませんが、まだまだ働き盛りの世代にそれを求めるのは酷なものです。それにこういう方々は、ごりごりの反政権じゃないと、どこかの大学教授などといっしょになって、袋叩きにするからじゃないですかね? いつからか反政権ツイートばかりをするようになった、1980年代に活躍した某バンドの元ドラマーのSNSなんて、実に見るに堪えませんでしたよ。 

 

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歌ってのはストレートにそれを表現せずとも、歌詞や声やメロディーとかリズムとかそういうもので表現出来るから凄いと思う。 

政治活動しなくとも、金髪にならなくとも、普通でいても、心の中にソウルがあって、自分の道を歩んでいれば、どこかで誰かに影響を与えたり何かを変える可能性って有ると思う。 

仕事を見てれば分かる。 

誤魔化す人と背中で語れる人がいる。 

親しくないから、どんな人生送って来たかどんな思想なのか分からないけど、俺達位のおっさんになれば、仕事とか振る舞い、言動、雰囲気で、結構な部分が分かっちゃう。 

感じちゃう。 

ヒップホップは分からないけど、本物の人は、一生懸命汗水垂らして働いているんじゃないか? 

俺の世代辺りは若い頃そうやってた人が多いから、いい大人も多いんじゃないかな? 

 

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米軍の占領教育をまともに受けた、学生運動をしていた世代の政治的主張のある歌詞は、あまりに浅はかなので、マネしなくてもいいでしょう。 

 

そのような流行りの中で、奇跡的にいい歌詞もありますけどね。 

 

村下孝蔵/この国に生まれてよかった 

 

春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら 

花に埋もれて 月を待ち 鳥を追いかけ 

睦月 如月 弥生 卯月 朝から夕べへと 

雪と舞い遊び 雨に濡れ 雲をたどり 

 

この国に生まれてよかった 美しい風の国に 

ただひとつの故郷で君と生きよう 

 

湯の町 門前の境内 城跡 漁り火よ 

岩清水に触れ 石畳 川を眺め 

 

この国に生きててよかった 美しい風の国で 

地平線の緑色 見つめていこう 

この国に生まれてよかった 美しい君の国に 

ただひとつの故郷を二人歩こう 

 

紅葉の山並み 青い空 白いうなじに映る 

遠い夢ならば この国で叶うように 

遠い夢ならば この国で叶うように 

 

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日本では政治的発言がタブーなのはスポンサー関係のため。 

スポンサー=大企業と考えると政治献金をしている企業にとって都合が悪いから。 

それと日本特有の所属事務所との関係もある。 

海外では韓国を除いてほとんどが個人で活動してるから責任は個人にある。 

それよりも政治と国民との距離の問題もあるかもね。 

アメリカの大統領選を見てると日本との違いがわかってきますよ。 

 

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政治的な解釈を共産党にされ、常に反体制と名指しされる事を恐れていた20世紀初頭のソ連の音楽家達(ストラビンスキー、スクリャービン)を思うと音楽と政治は離れていた方が良い。 

近田氏が仰っる事判るが、言論の自由が保障されている国家の中での話しです。 

近田氏が当時のソ連で反体制の事歌ったらシベリア送り確定です。 

これからも自由な日本で好きな事を歌って下さい。 

 

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私は50代ですが流行りものの音楽に政治色を出すのは好きではないですね。内容に共感出来るならまだしも出来なければ嫌な歌にしかならないですし。それに今だからこその話題であり曲が長く愛されることを考えると瞬間的なネタはふさわしくないでしょう。時代が流れても人々の共感を得る反戦歌とは違うのですから。 

 

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だって政治的なことを歌詞にして歌われたって、聴いているほうも楽しくないし、ウケないでしょ。政治的なことを語ると、どうしてもその人自身の政治的姿勢が表に出てくるし、その政治姿勢に同意するか反感を買うかというリスクもあるしね。 

 

そんな学生運動華やかなりしころとは社会や若者の政治に対する意識は姿勢は違うし、そもそも近田さんの頃だって政治を歌った歌が必ずしもウケたわけでもないでしょう? 

 

そりゃみんなプロで商売として歌ってるんだから、売れなくてウケない政治の歌なんか歌わないでしょうね。 

 

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そりゃ、アーティスティックな事がやりたくてアーティストになるんだから別におかしくも何でもないでしょ。 

政治の話がしたいなら政治家やコメンテーター、活動家にでもなればいい。 

ただ、そう言うものに政治的な主張などを入れ込む人が居ても、これまたおかしくも何でもない。 

現代は表現の場が広がった事でわざわざ歌やアートに本来関係ない主張を入れる意味が薄れている。 

主張したい事は回りくどい手段を取らずダイレクトに主張すればいいだけという価値観に変わったんだと思う。 

 

 

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随分昔、ロックとフォークが盛んだった頃は政治色の強い歌が沢山ありましたね 

ロックとは「反骨」、フォークとは「普段・日常生活」 

反骨精神を持った若者は煙たがられ、日常から政治をひもとく若者もめんどくさい意識高い系とみなされるようになっている現状は民主主義国家としてやはり不健全だと感じます 

 

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まだ子供だった頃、ベトナム戦争が経済を押し上げ若者達がより自由を求め 

ラブアンドピースだサイケデリックだと、 代表的なウッドストックを日本も真似。ヒッピー文化等をテレビ番組で取り入れ小学生もラッパズボンを履き先生にも長髪が普通に居た。 

オルタモントの悲劇あたりで一気に散ってから、結局は何も変わらず皆さん小さな鞘に収まり商業路線に全振り。 

ダサい先輩達と思ったが、自分ら世代も議論はとことんしたが、結局は何も行動しなかった。 

 

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アメリカでもそんな政治的なラッパーやヒップホップは一握りなので、日本だけではないよね。 

まずは売れるのが第一だし、それは悪い事ではないと思う。 

政治的なアーティストは売れないと思うし。 

 

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本当にそうだよね。 

USラップもすごい中身がdopeなのたくさんあるんだよね。 

日本といったら表面上から容姿も和彫にパンチパーマとか、USの悪いギャングスタに憧れが強すぎて、SNSとかで悪い奴らの話題になり、そうなるんだろうな。 

曲によっては凄い良いのもあるんだけど、目立ってるやつに限ってそんな事ばかりやって、箔をつけたいのかしらないけどさ。 

そうじゃなくて、中身のある歌詞とか真似して欲しいものだよ。 

 

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政治的主張してる連中もいるだろうし、そんなことしたくもないって連中もいるだろうし、ただ売れたいだけ、ただ好きなことやっていきたいだけ、いろんな目的あって音楽に携わる・・それだけのことじゃん。そうした多様で豊かな土壌があるから、たまに万人の心を打ったり、世の中を変えるエネルギーになる音楽も生まれてくる。 

 

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自分さえ良ければそれで良いからでしょうね 

日本には 

災害があってもミュージシャンは直接寄付しないでチャリティライブして収益の一部を寄付してみせているけど、それは客の金の一部だから何十億円もある貯金は一切減らないし一部ってなんだよって思う。 

 

スタッフや場所代は有料なんだ無償協力じゃないんだって思う。 

客だけが全部自腹だけどそんなライブコンサートに参加する為の交通費と飲食、物販費用も直接被災地に寄付すれば良いのにといつも思う。 

 

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音楽に限った話ではないが、政治的主張をするとそれに反対の立場の人達から誹謗中傷の嵐にあい、かつマスメディアもそれを助長するように面白おかしくしか扱わないから。 

 

与党寄りの発言をすればノイジーマイノリティから繰り返し口汚く罵られ、野党寄りの発言をすればマジョリティから数の暴力で責め立てられる。 

そりゃ誰も政治的な発言なんてしなくなるって。 

 

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日本は人種差別や身分などで弾圧され虐げられる事は無いからねぇ。強いて言えば反体制というどっち向きかに偏った思想信条がそうした発露の原点になりそうだけど、ロシアや中国の覇権行動を見れば共感は得られないかも。政治家の不正や社会の仕組みに対しても普通の人は不満はあれどまぁそれなりに生活出来ているし。と言うか政治的に内容に限定せず闇バイトなどの社会不安やメガソーラーの環境破壊などについて歌にしたら、と思う。 

 

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清志郎なら絶対歌ってただろし、タイマーズで無茶苦茶やっていただろうな。今の歌い手は特に言う事無いスタンスなんだろうね、つまらないけど。清志郎は余りに早過ぎたのだろが音楽や映像は残り絶対影響力はあるよ。 

 

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'91年発表のビブラストーンのメジャー1stアルバム『エントロピー・プロダクションズ』にはドハマりした。湾岸戦争のニュース・ショー化、食品公害、グローバリズムの帝国主義的側面、バブル期のワーカホリック振り、大企業の光と闇等、全般に亘って社会的トピックをテーマにして、人力ヒップホップに乗せてラップしまくる様は痛快で、カッコ良かった。 

それで日本語ラップに興味を持ったのだが、近田さんやビブラのような“社会派”ラップは当時から少数で、すぐにラップと言えば自画自賛の自己肯定で埋め尽くされ、今日のバトルで相手を打ち負かすスタイルに連綿と繋がるようになってしまった。だから、現役世代だけが政治的な事を言わないんじゃなくて、当時から既に稀な存在だったと思う。特にメジャー界隈では。 

今現在、ビッグネームでそれが出来てるのはせいぜい桑田佳祐ぐらいだろうか。佐野元春ですら、最早規模的にビッグじゃなくなったし… 

 

 

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アーティストが求められる政治的な発言って要は反体制となりますよね。 

昔はそれがカッコいいからやっていただけで今はそんな感じではないし、リアリティもないのでしょう。 

嘆かわしいと思うかもしれないけど、昔「革命だ〜!」とか叫んでいた人達の大半はそんなに中身もないと思うけど。そんなに変わらない。 

 

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SNSでは自分の身の回りで起こった事を発信して、受け取り側も自分の興味がある事を選択する。音楽だって自分の身の回りで起こるような歌詞に共感が集まりヒットする。身近に政治を感じず、疑問もなく、興味が無ければ歌にしようとも思わないんじゃないかな。 

 

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政治のことを勉強して事実を確認した上で批判的な歌詞を作るならいいんですが 

なんとなく聞きかじった話をよく考えず歌詞にするって危ない事に思えます。 

中身に価値のない話もミュージシャンの作った歌詞ならファンは信じちゃいますよね? 

それって洗脳なのでは? 

まるで免許のない操縦士が大量の乗客を乗せてジャンボ機を飛ばしているような危うさをかんじます。 

 

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平和だからでしょう。人手不足で仕事もあるし。 

政治批判なんて口ずさみたくないし。ヒップホップもロックもパンクも曲が良ければいいのよ!あとバトルで勝つとか、極めた系の曲無しでちょっと韻を踏んで溜めながら詩を読んでるの聴いても何とも思わん。 

 

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元々日本ではTVや一般でどこの政党に投票したなどの言及がタブーとされていて、なおかつX(旧Twitter)などで政治を語ってる方の大半は、第三者視点で見たらかなり酷いクレーマーのように見えます(有り体に言えば異常とも言える)、またそれでも各々政治に関する意思を示すことは出来ますが、示したら示したで「お前はおかしいんじゃないのか?」「政治に対して勉強が足らない」(この辺りはもっと過激で攻撃的、差別的な言葉になってます。ここでそのまま投稿すれば通報されて削除されかねないレベルです) 

このタブー視や、第三者の一方的な評価、攻撃対象化など敷居が高い為、言及されないと思います 

Twitterで政治ワードがトレンドになってて、それをクリックして主なツイートのリプライを見たらそれだけで分かることですが、口撃となってしまうためか政治的な発言になってしまうためかあまりそれを話題にする人も居ませんよね。 

 

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「誰も政治的なことを歌詞にもしない」 

 

耳が痛いラッパーは多いだろうね。 

政治的な曲ばかりになっても 

説教臭くて嫌だけど、確かにとも思う。 

昔は曲中にバビロンってワードが 

流行っていた頃もあったけど 

考えて見ると日本で言ってもなぁって思う 

響きは好きだったけど。 

 

とは言えリリックの内容で曲のカッコ良さが 

決まる訳でもないのがラップの良さ。 

ハナクソ丸めて飛ばしてます 

 

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「お隣同士上手くやる」がデフォルトな稲作文化の日本人には抗弁や楯突く事を良しとしない風潮があるからね。隣近所と上手くやっていかないと収穫はじめ諸々の共同作業が成り立たない。その為には周囲と常に良い関係を保たなければならないし、多少の事が有っても皆で耐える事を良しとして来たDNAがあるから。だから突出した事を嫌うしその様な存在に対しては総攻撃する。批評的な表現はマニアックではない大多数が嫌うしアヴァンギャルドな手法は自ずと少数派となる。落書きを口実にバンクシーを攻撃する層もその現れ。故に大多数メジャーは当たり障りの無い安全な内容ばかり。カッコイイ悪いとかフロウのスキル云々じゃなくてもっと根源的な所に原因が有る。 

 

洋楽に目覚め批評的内容も含めた欧米の音楽を聴く自分には、やっぱり国内メジャーの応援共感夢希望ばかりの非現実的世界観は合わないな。近田さんのお気持ち凄くわかります 

 

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この人を一切しらないのですが、そもそもヒップホップとかロックミュージシャンて基本的に反体制ですよね。 

そして抑圧されたその思いをわかってくれていると共感されて人気になる。 

 

でも布〇…さんみたいな何かあれば日本を捨てて逃げたり口先だけの人ばっかり。ただただ不満を口にしてそれに反抗する俺カッコいいだろ? みたいな人ばかりだけど、実際には何もできないし不満を述べているだけ。 

批判自体はすればよいと思うんですよ。それは個人の思いだから。 

でもこんな風に「強制」するし、誰しもが思う「現状の不満」は語るけど、じゃあその対抗で良い政治ができる人がいるかと言われたらいない。 

むしろもっと悪いことをしているのに、反体制の人はそこは批判せずにいる。 

 

ダメなものにはダメと噛みついてほしいのに結局そうではなく自分が良いと思っているものには甘い。 

自分たちにだけ甘い世界にしたいと悪ぶるのは恥ずかしい。 

 

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反体制的な側面がある(あった)のは、ロックも同じだし、そもそも何か表現することは、周りに迎合しないで自らを主張していく側面がある。 

とは言え、今の世相の反映な面もあるのもまた事実。 

 

ベテランの1つの意見として、覚えておくのも良いかと思うよ。ネガティブな意見の方々。 

 

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たぶん近田さんは最近のヒップホップ聴いていないんだろうけど、右寄りの曲はかなり多いですよ。 

文化的に地元愛とか保守的な思想になりがちなので、インテリリベラルとは真逆な曲はたくさんあります 

ビートルズとかあの辺の世代からしたら反体制だけが政治的な物だと思ってしまうんだろうけど、右寄りなもので政治的ではあるんだけども近田さんとかはそういうのは政治的と認めてくれない世代ですよね 

 

 

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アルバム市場の衰退も 

あるのかな 

 

メッセージの強すぎる曲は 

コメント指摘どおり 

単品で売れるか、は 

微妙になりがち 

それでアルバム曲に 

組み込まれた 

 

ただ過去の日本大物アーティストは 

アルバム曲に政治性の 

強い作品を入れることはあった 

意外な?ところでは 

徳永英明でさえ明らかに 

政治、社会批判の内容の 

アルバム曲がある 

 

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ヒップホップなんて本来オゲレツで反体制的な側面が強い音楽だから、やっぱりそういうのも求めちゃうよね。政治的な歌は聴きたくないって人はアイドルの歌でも聴いとけばいい。 

 

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勝手な偏見だけど日本と言う恵まれた社会で、ワルを気取ってカッコつけてるだけなんじゃないかと。 

 

社会問題を肌で感じる事も無く、学校はいけないものではなくでサボるもの、先生の小言や素行不良を咎める声レベルを抑圧と勘違い。 

 

それで気に食わないとSNSで騒ぐ。 

 

思う事があるなら音楽で表現すればいいのに。 

 

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ブルーハーツは原発反対のチェルノブイリが発売できなくて自主制作だった。清志郎の君が代も放送禁止。ヒップホップも含めて反体制の音楽は政治でもなんでも好きなことを歌にしていいんじゃないですかね。 

 

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近田氏に否定的なコメントが多いけど、要は政治を真面目に考えてないだけ。政治より惚れたはれたに興味があるんですよ、日本人って。 

 

政治的な音楽を作る欧米人は、別にそれがやりたくて音楽活動をしてるわけじゃない。歌いたい、伝えたいことの優先順位が政治の方が上なだけ。 

 

日本人って!やたらお上を信用するから政治への関心が欧米人より低い。日本人のラップ、やっぱりつまらないモノが多いよ。 

 

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山下達郎のwar songやさだまさしの遙かなるクリスマスくらいのクオリティがあればまだ良いけど、戦争反対や増税反対のような政治的メッセージプラス大きな力に逆らえない自分みたいな視線が無いと聞くに堪えないだろうな。 

 

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政治はある程度勉強しないといけないので難しいのではと思います。広告塔として当選してしまった無勉強な芸能人が次々に政治の印象を悪化させています。 

 

浅はかな知識で政治ラップをまくしたてて、誤った情報を未成熟な聴者に吹き込まれるよりはマシだと思います。 

 

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例えば、ブルース・スプリングスティーンのBorn in the U.S.Aなんてタイトルから一見、愛国心全開な曲と思いきやベトナム帰還兵の苦悩や祖国への複雑な心境を歌っている。 

そもそも政治批判の歌詞を書くのが難しいと思う。 

 

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まあ頭脳警察と同じ時代だったんだから、そのあたり疑問があるかもね。頭脳警察ほどじゃなくても社会をうたった歌詞こそロックやフォークだったしね。でも結局は松本隆のような作詞家が莫大な富を得た。パンタもなくなったし泉谷も結局は儲かる役者。アメリカのヒップホップだって黒人の悲劇を歌ってる金にしてるだけ。あのマディーウォータスも金持ちになるためにブルースをやってたんだしね。学生運動家が集会でメッセージを歌っても若者には響かない。ヒップホップの連中の関心なんてマリファナ解禁くらいじゃないの。 

 

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若い世代、ミュージシャン含めて政治に興味が無いだけ。政治を学ぼうともせず、選挙にも行かず、楽しく楽に毎日が過ごせれば先の見えない未来なんざ漠然とした不安はあっても知ったこっちゃないんです。 

 

 

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今のヒップホップアーティストは体制派ばかりなので声を上げづらい。自民党のままでOKなのに今なにか言うのはやぶ蛇になってしまう。 

 

RHYMESTERの「The Choice Is Yours」は良い曲なので聞いて欲しい 

 

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芸能人が政治にコミットするのは良くない、という風潮に騙されてる若者が多いからなぁ。  

政権政党に騙されてるって気付いてないところが哀れやけど。 

あと、「原発反対」って歌った清志郎のその後を見て、みんなビビってるのかもしれない。 

でもなぁ、外国の人はちゃんと立場を明らかにしてるけどなぁ。 

テイラースイフトちゃんですら支持政党はちゃんと明言してるし。 

まあ政治的発言されたらテレビ局ラジオ局も困るのかもしれんなぁ。 

全て政権政党の意のまま。 

 

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RCサクセションのカバーズ発禁を思い出した。 

反原発の曲とかも収録してたから東芝EMI(東芝は原発作ってたので)が発売を認めず、忌野清志郎が相当怒って会議室で灰皿ぶん投げた話は有名。 

 

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若者の投票率が下がっているのだから政治に興味が向いていないのは事実でしょう。 

更に現代の若者は音楽にメッセージ性を求めてないんだろうな、とつくづく思います。 

そういう需要がないことと、そういう若者の中から現れたミュージシャンも同様でしょう。 

そういう若者に「近頃の若者は」みたいな発言をするのもどうなんでしょうね。 

音楽の持つ力をどう使うか、その時代の若者が考えればいいと思います。 

 

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彼らは戦っています。ただ、政治的主体が論者と異なっているだけ、、 

 

ヒップホップも、レゲエも、EDMも、パンクも、ロックも、ヘビメタも、 

ニューウェーブも、テクノも、も、全部和風変換、、、 

文化圏の異なる物は、どの国でも変換され消費される、、、 

 

日本人庶民の政治は身内愛からくる村社会だから、、、 

簡単に戦争も出来るメンタル共有グループ内で平和と願う社会。 

 

一生一緒にいてアゲて、、、LOVEドッキュン! 

 

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うん、まずもって今の若いラッパーは政治に興味がなく、知ろうともしないだろうからね。知らなければ歌詞にできるわけないし。 

でも、そういう政治を語れるラッパーがいてもいいよね。 

 

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スポンサーありきのプロなら、そういう考えもありかも 

でも、アマチュア的な考えかもしれないけど、音楽の可能性をチャレンジしたい人もいるとおもうよ 

 

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政治的なことを歌詞にしているヒップホップの人はいるんですよ。 

でも全く有名じゃない人たちばかりなのです。 

ミュージシャンが政治的に発信しないから、若者が政治に興味を持たないわけではないのが殆どだと思います。 

たまにはあるのかもですが。。。 

政治に興味がないので、音楽にしろお笑いにしろ、政治をネタにしてる人たちは売れないのです。 

 

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政治に関わるのが年寄り臭いとか恰好悪いと言う印象がついている 

もっと身近で個人的な関心事を語りたい 

政治的な事を歌ったところで何も影響を与えることは無い 

 

なんて理由も政治的な話題をラップにする人は少ないのではないでしょうか. 

 

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政治に対してではないけれど、原発について忌野清志郎氏はハッキリ態度を表明していましたね。 

 

日本はまだ 

「いろいろ意見が違っていていいんだ」 

「自分の意見を表明した方がいいんだ」 

という考え方になりきれない、少なくとも表面的には「一億総◯◯」でありたい、 

だから匿名のSNSだと極端な言葉を吐いてしまうのかな、と思います。 

(もちろん日本に限らず匿名の方が言い易いのは確かだけど) 

 

 

 
 

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