( 225918 ) 2024/10/24 18:06:50 2 00 米大統領選挙戦でハリス氏に失速感NRI研究員の時事解説 10/24(木) 6:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/de97ddd4d521129401f47bcb51902d232fc6437b |
( 225921 ) 2024/10/24 18:06:50 0 00 NRI研究員の時事解説
11月5日の米大統領選挙が近づく中、民主党大統領候補のハリス氏に失速感が広がっている。10月22日時点の最新調査結果(リアル・クリア・ポリティックス集計)によると、全米の平均支持率ではハリス氏は共和党候補のトランプ氏を0.9%ポイントと僅差で上回っているが、勝敗を大きく左右する激戦7州では、すべての州でハリス氏の支持率はトランプ氏を下回っている(図表)。最近までは激戦7州では両氏の支持率は比較的拮抗していたが、足もとではハリス氏の支持率が急速に低下しているのである。
図表 米大統領選挙・激戦7州での支持率比較
英誌エコノミストは10月21日に、トランプ氏が計538人の選挙人のうち276人を獲得して選挙に勝つ見通し、と発表した。これは、米コロンビア大学と共同で開発した選挙モデルによるシミュレーションの結果だ。
トランプ氏勝利の予想は、米政治専門誌ザ・ヒルと選挙専門サイトDDHQからも20日相次いで出されている。ザ・ヒルによると、トランプ氏が勝つ可能性は52%で、42%のハリス氏を上回っている。
こうした中、ハリス陣営は、激戦州を中心に選挙終盤戦の活動を活発化している。ハリス氏の弱点の一つは、黒人男性からの支持率の低さだ。本来、非白人層は民主党の重要な支持基盤であったが、バイデン政権下ではその支持はトランプ氏に流れた。背景には、物価高騰と雇用情勢の低迷という経済環境があると考えられる(コラム「米大統領選挙でマイノリティからの支持獲得に課題を残すハリス陣営」、2024年9月6日)。
米ピュー・リサーチ・センターの調査によると、2020年の前回大統領選ではバイデン氏が黒人票の92%を獲得し、2016年の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の91%を上回った。また2008年の大統領選では、オバマ氏が黒人票の95%を獲得した。しかし今年9月の調査では、ハリス氏を支持する黒人は84%にとどまっている。
ハリス氏への支持率が特に低いのは、黒人男性だ。全米黒人地位向上協会(NAACP)が先月実施した世論調査によると、50歳未満の黒人男性の4分の1余りが、トランプ氏に好意的な見方をしている。
ハリス陣営は、激戦州で黒人男性の支持を高めるべく、活動を強化している。そこで期待されているのが、2008年の大統領選で黒人票の95%を獲得したオバマ氏だ。オバマ氏は22日に、この日から事前投票が始まる激戦州ウィスコンシン州に入り、ハリス氏に投票するよう黒人有権者に訴えた。ウィスコンシン州では今年4-6月の黒人の失業率が5.6%と、同州全体のほぼ2倍に達している。こうした経済環境の厳しさが、黒人男性の民主党離れを促している。
また、ウィスコンシン州では黒人有権者の投票率が急低下している状況を食い止めることも民主党にとっての課題だ。マーケット大学法科大学院の調査によると、2020年の大統領選で、黒人が多数派を占めるウィスコンシン州・ミルウォーキーの選挙区では投票率が58%にとどまり、オバマ氏が再選を果たした2012年の77%から大きく低下した。
オバマ氏は、ウィスコンシン州に続き、今後、激戦州のミシガン州、ジョージア州でも選挙集会を行う予定だ。
11月5日の選挙が近づく中、選挙結果を大きく変えるようなオクトーバー・サプライズも起きていない(コラム「米大統領選前にオクトーバー・サプライズはあるか?:イスラエルのレバノン地上作戦など地政学リスクにも注意」、2024年10月2日)。このまま、ハリス氏がやや不利な状況ながらも最終結果が明確に見通せないまま、選挙当日を迎えることになるのではないか。これは、選挙結果を受けて金融市場が比較的大きく動きやすい環境と言えるだろう。
(参考資料) "Obama Heads to Wisconsin in Trump-Harris Battle for Black Voters(黒人男性の「ハリス離れ」食い止めへ、オバマ氏が激戦州訪問で支援)", Bloomberg, October 23, 2024
木内登英(野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミスト) --- この記事は、NRIウェブサイトの【木内登英のGlobal Economy & Policy Insight】(https://www.nri.com/jp/knowledge/blog)に掲載されたものです。
木内 登英
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( 225920 ) 2024/10/24 18:06:50 1 00 この文章群からは、以下のような傾向や論調が読み取れます:
- ハリス候補に対する失望感や不満が多く見られ、彼女の政策や実績に対する疑問や批判が目立つ。 - トランプ候補に対する支持や存在感の強さ、勝利を予想する声が多く見られる。 - メディア報道に対する批判や信頼性への疑問がいくつか見られる。 - 日本の関連記事や政治家(石破首相など)への言及がある。 - 選挙不正や海外からの選挙介入についての懸念が示されるコメントがある。 - 候補者の年齢や体調、個人の資質に関する心配や批判がある。 - トランプ候補やカマラ・ハリス候補のメディア対応や演説内容に対する意見が含まれている。 - トランプ候補支持者と民主党支持者の対立や争いについてのコメントが見られる。 - 最終結果が予測できない不透明な状況への不安や疑問が一部に見られる。
(まとめ) | ( 225922 ) 2024/10/24 18:06:50 0 00 =+=+=+=+= 全米すべての総投票数よ戦いでもハリス勝利がないと思うくらいの失速です。 前のバイデンさんなら五分五分の戦いでしたが今はそれすらない状態です。 いくら資金を投じてもメディアや有名人が持ち上げてもハリス自身に中身がないので一瞬の輝きでした。
=+=+=+=+= 米国の黒人人口比率は12%で、この記事で話題のウィスコンシン州について言えば黒人人口比率は7%しかなく、黒人男性はその半分で、仮にその4分の1がトランプ氏に好意的とするなら、ここで問題視されているようなトランプ氏に好意的な黒人男性は州人口の約1%程度となります。 そこをメインターゲットに選挙活動強化みたいな話とすると、まるで新興中小企業の商品マーケティングのようなニッチ戦略ですが、僅差で決まる選挙戦なのでこれが本当に勝敗を左右するのかもしれません。 しかし、過去の大統領選挙に比べて黒人男性の民主党支持率が低いことは、ハリス氏が大統領候補者になった直後の世論調査でも既に明らかでしたから、これは元からのハンディのようにも思えますし、今の失速にはもっと全体的な理由がありそうな気がします。
=+=+=+=+= 米大統領選挙については本国アメリカの情報を追うことが一番で、毎日最新の情報が報じられていますが、トランプの勝率が日々上昇している情勢です。
選挙日は11月5日なのであと10日ほどですが、残りの選挙期間でトランプの支持率がさらに上昇していくだろうと予想されて報じられています。
もしトラから始まってほぼトラになり、今は勝トラに片足つっこんでいる感じですね。
それにともなって世界の金融マーケットの動きもトランプ勝利を前提にしたものになっている状況で、日本もトランプ復活で世界情勢がどう変わるかを今のうちに見極めておくべきです。
石破首相がトランプ相手に対等に渡り合えるのかどうかが気になりますね。
トランプの言いなりになって日本がアメリカのATMとして利用されないように石破首相にはうまく立ち回ってもらいたいものです。
しかし民主党はハリス敗北濃厚となって人選ミスを悔いているんでしょうね。
=+=+=+=+= 木内先生の署名記事であれば、この程度の事実の羅列でなく、ハリスが急速に失速した要因をもっと踏み込んで、自分の意見として解説して欲しかった。これでは、内容は正しいが、日銀委員としての記事のような面白味のないものと感じられる。
=+=+=+=+= イギリス労働党がハリス氏支援のためスタッフを派遣していることが報道されている。事実なら、外国からの選挙干渉であり違法である。 民主党のバックのDSは英米のグローバルエリートであるが、勝ってもらわなければ困るとはいえ、他国の選挙介入をさせるほど切羽詰まっているのだろうか。
=+=+=+=+= >このまま、ハリス氏がやや不利な状況ながらも最終結果が明確に見通せないまま、選挙当日を迎えることになるのではないか。
「どちらがより悪いか」がテーマとされている今回の大統領選。カマラは登場時の期待値が高かっただけに、女性票を念頭にした中絶の自由や不法移民優遇を訴えるばかりで暮らしが困窮する米国市民に向けたメッセージ発信にとぼしかったことで失望感が広がり、もともと「こんな人」と認知されていたトランプは「前回よりは悪化していない」と受け止められていることがいまの途中経過になっているのではないだろうか。「登場時より悪くなっているカマラ」、「前回に比べて、より悪くはなっていないトランプ」という対比だ。 下降曲線のカマラはキーパーもオフェンスにつぎこむパワーゲームで「攻めだるま」に転じて得点を挙げないとかなり苦しいのではないか?
=+=+=+=+= 米国での報道を見る限り、勢いの差は歴然。 トランプは、1日に2-3か所を梯子して運動している。どこでも超満員。会場まで延々と人と車がそれぞれ列を作っている。会場では熱狂している。 ハリスの運動は、小規模が中心でそれも数が限られている。大規模な会場だと他州からのチャーターバス数十台の列がある。他の地域からの動員。会場の2階席部分には暗幕が張ってあった。熱狂は黒人女性が中心。 ハリスにとってFOXインタビューが致命傷。司会者の「バイデン政権の3年半の間に国が良くない方へ向かってると答えた割合が79%でしたが、このことについてどう思うか?」と質問。答えは「そしてトランプが候補になった」だった。「えっ?何言ってんの?」と睨んでいた。何度聞いても何も言えなかった。結局、日本語で言えば「トランプガー」の連発だった。 ただ、選挙は分からない。トランプ8300万票、ハリス9000万票とか十分あり得るから。
=+=+=+=+= いまさらハリス氏失速と騒いでも、期日前投票は失速まえにすでに行われてるからその分有利じゃないですか。
分からないのはトランプ氏が確トラからもしトラになってしまったのかです。明らかに失速してるでしょう。
ハリス氏は確かに経済に疎い感がありますが、トランプ氏も関税引き上げとか お門違い政策を唱えております。
またイランの核施設攻撃、ウクライナのゼレンスーキ批判、さらにプーチンとお友達だとか全く理解不能なことをいっております。齢78歳、若そうに見えてやはり脳の衰えにはかなわないのでしょう。
まあ、どっちもどっちなのでほんと開票してみないと分からないです。でも 強いていえば、危険なトラよりも安全なハリスに投票する人がおおいように 思いますよ。
=+=+=+=+= いよいよだが、民主主義を標榜しながら実際にはグローバリズム政策を粛々と遂行するだけという民主党とカマラ氏の化けの皮が剥がれて実体が市民に見えだしてきたということだろ。。 ということは、この傾向はさらに加速するんじゃないかな。。
=+=+=+=+= 副大統領を経て大統領に就任したトルーマン・ジョンソン・ニクソン・バイデンなどはいずれもパッとしない印象だ。
例えばトルーマンはルーズベルトの病死により大統領になったがルーズベルトなら原爆投下にOKしなかったのではと思う。 ニクソンもウオーターゲート事件で任期途中で辞任してる。
=+=+=+=+= ハリスにインタビューした記者は、ハリスに投票するメリットを、トランプ・バイデンという言葉を使わずに、視聴者にに説明して下さい。 と聞いたらなんて答えたんだろう、答えに窮したような気がする。 滔滔と自慢して、なんか明後日の方向に行きそうな。
=+=+=+=+= この記事は他所ごとコメントばかり、日本の暮らしはどうなるかがない。トランプは円安誘導は許さない。防衛費負担も強く行ってくる。ウクライナがロシア領土になるし、イスラエルが石油や核施設攻撃して石油が急騰し、日本もインフレ、我々庶民の生活が立ち行かなくなる。
=+=+=+=+= NYユダヤ(ユダ金)関係者はバイデンの代わりに急いでハリスにしたが、あまりに自分の方針を強調できずでオバマ頼みが目立ったからね。ユダ金はオール有色で乗り過ぎたね。 反ユダ金のトランプに対してチマチマな攻撃(陰謀)は通用せず、勝つにはコロナ以上の出来事が求められるね。
=+=+=+=+= それだけハイデンの政策が良くなかったということになります。アメリカ国民はイデオロギーとか民主主義の危機とか関係なく自分の生活が良くなれば良いのです。
=+=+=+=+= ハリスの唯一の弱点は、本人の資質の低さだ。これは本人がメディアに出始めて顕著になった。だから現在は本人ではなく、芸能人やらオバマやら繰り出して運動しているが、それすらも弱点隠しとしか受け取られかねない。
=+=+=+=+= 日本でYahoo!Newsを見ている限り、そんな感じ。 トランプの治世って、前回嫌だったのにな。
しかし、アメリカ人って、トランプがやった事、覚えていないのか?支援者を先導して、キャピトル・ヒルを襲撃させて、死者も出たよね。
ニューヨークのトランプビルの前はライフル銃を持った警察が常に警備していたし、自由の国じゃ無いんかい?
=+=+=+=+= どうやら八割方トランプ氏で決まりだな。民主党支持派の自分としては残念だ。不正はしてもらいたくないし。ウクライナばかりではない。日本の安全保障も難しくなって行くだろう。
=+=+=+=+= ハリスに投票するのは不法移民と金持ちの一部だけでこんな接戦のはずないだろ、でもこれでもしハリスが当選したらほんとに暴動が起きるかもしれない
=+=+=+=+= NASDAQ/DJT、23日も1.51上げて35.91になったけど、これは7月15日の銃撃事件あとの高値40.58には及んでないし、 上げの勢いも失速ぎみだなあ。
(数値の単位はUSDね)
=+=+=+=+= トランプ候補が優勢で、復権に向けて麻生太郎氏がニヤリ
「今の日本の政治家でトランプさんと個人的に知り合いなのはオレ、オレだけだよ。先日はNYまで出向いてトランプさんに挨拶をしてきたのはオレ、オレだからな。」
=+=+=+=+= 殆ど選挙で選ばれていないからね。ハリスも副大統領になったのは、黒人女性だというだけで人気は全くなかったからね。
=+=+=+=+= イーロンマスクがこのまま放置されたら、アメリカの選挙は買収がまかりとおるということになる。アメリカとの付き合い方を根本から考える時かもしれない!
=+=+=+=+= 政策の是非はともかく確かにトランプの方が存在感はある。 ハリスはカナダ首相って感じから抜け出せない。
=+=+=+=+= ハリス氏が失速との報道は10日前くらいから報道されてますよ。トランプ大統領になれば、石破総理も野党も相手にされない、困ったもんです。
=+=+=+=+= 民主党支持者に聞いてみたい。トランプ氏が嫌いなのはわかるが、ハリス氏のどこが一体良いのだろうか?
=+=+=+=+= 所要メデイアからの情報しか得ていないようですがSNSや動画サイトをトランプサイドを無理に検索していけば真実が見えてきます
=+=+=+=+= オクトーバー・サプライズは、おそらくイスラエルだ。あれでイスラム系や若者が去った。ネタニヤフはおそらくトランプと連絡を取っている。
=+=+=+=+= おおよそ2年後のバンス政権に世界中が備えなきゃね。 で、病状?次第で前職の犯罪に恩赦を与えるかどうか。
=+=+=+=+= 断言します、次期大統領はトランプ氏です、超大国アメリカではまだまだ黒人差別同様に男尊女卑が払拭出来ていないと思います。
=+=+=+=+= トランプの発言は暴言含めてニュースで見るけど、ハリスの活動って日本で余り見ないんだよな。
=+=+=+=+= 「不測の事態がない限り勝負あった」と民主党のカマラ・ハリスの勝利を断言した玉川徹。
いつもバイアスのかかったいい加減な発言をしますね。
=+=+=+=+= ハリス候補は人気取りに走るだけで...。 具体的政策が見えないし発言も殆ど見えない。経済政策に至っては?
=+=+=+=+= ハリス氏がリードし過ぎていたので 選挙終盤戦で盛り上げようとしているのですよ。 ハリス氏の当確は間違いありません。 まあ、見ていなさい。
=+=+=+=+= もうほぼトラでしょう。なぜメディアは接戦と言うのでしょうか。ハリスジャンプに期待してる?
=+=+=+=+= ハリスの実績って何? インタビュー見たけど 質問に対して答えてないし 何いってるかわかんなかった
=+=+=+=+= カマラハリスのFOXのインタビュー見ました? あんな人絶対政治家してたらアカン人やと思うんですが…
=+=+=+=+= 先日の、アルスミスディナーで、明暗が分かれたと思います。
=+=+=+=+= 最終兵器のD社の集計器があるから大丈夫です。
=+=+=+=+= トランプ、78歳なのに元気だな。
=+=+=+=+= 失速も何も、最初から.....(笑) (笑)
=+=+=+=+= トランプが有利とか 報道するんだね どうしちゃったの? マスコミ
=+=+=+=+= NYの治安を何とかしてくれ、見て見ぬふりだよ。。
=+=+=+=+= 誰でもどうでも良いので円安株高になってちょーだい
=+=+=+=+= ハリスだと永遠戦争終わらないイメージ
=+=+=+=+= やっぱりか…
=+=+=+=+= 初めからトランプ
=+=+=+=+= もともと加速もしてないけどねw
=+=+=+=+= 2〜3%って誤差の範囲内と言うんだろう?!ハリスは逃げ切れる。
=+=+=+=+= 最後までどっちに転ぶか分からんね。
=+=+=+=+= 昨日見たハリスの演説の動画はちょっと衝撃的だった 寝たきりで朦朧としているカーター元大統領の映像を見せながら「見て!カーターさんだって期日前投票できたんだから、あなたたちもできるわよね?」みたいに言って爆笑してた
ありえない 指が動かせるかどうかも怪しい自分に投票してくれた100歳の老人をやり玉にあげて 神よ、どうか彼女の中から悪しき霊を取り除き、お救い下さい…
=+=+=+=+= 日本のメディアが伝えないだけで、ずーと前からわかっていた傾向です。 ハリスのあまりのおバカちゃんぶりは今に始まったことではありません。 オバマさんもバイデンさんも民主党重鎮も知っているし,プーチンさんも習さんも金さんも知っていて大歓迎です。 知らないのはメディアが報じない日本人だけです。 公正な選挙を行ったらハリスに勝ち目はありません。
=+=+=+=+= トランプさんの敵はハリスではなく不正だな
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