( 226058 )  2024/10/25 02:04:56  
00

「FUNAI」ブランドの液晶テレビなどを製造していた船井電機(大阪)が破産

帝国データバンク 10/24(木) 16:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb70a36688baabdae7541759e2855d04cfae992d

 

( 226059 )  2024/10/25 02:04:56  
00

船井電機は10月24日に破産手続き開始決定を受けた。

破産管財人には片山英二弁護士が選任された。

会社は船井電機・ホールディングス(株)から事業を承継するために設立された。

設立当初からトランジスタラジオや映像機器、情報通信機器など幅広い事業を展開しており、北米市場を主に事業を展開していたが、価格競争や経営不振によって赤字化が続いていた。

親会社が脱毛サロンチェーン運営会社を買収し、混乱が持ち上がり、未払いが明らかにされ信用不安が広がった。

負債は約461億5900万円である。

(要約)

( 226061 )  2024/10/25 02:04:56  
00

船井電機の大阪本社(帝国データバンク撮影) 

 

 船井電機(株)(TDB企業コード:056063491、資本金313億1260万7960円、大阪府大東市中垣内7-7-1、登記面代表上田智一氏)は、10月24日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。 

 

 破産管財人には片山英二弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所、東京都千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー13階、電話03-5860-3640)が選任されている。 

 

 当社は、船井電機(株)<現商号:船井電機・ホールディングス(株)、TDB企業コード:580049891>から事業を承継することを目的として、2023年(令和5年)2月に設立された。 

 

 前身企業である船井電機(株)<現商号:船井電機・ホールディングス(株)>は、1951年(昭和26年)創業の船井軽機工業(株)のトランジスタ部門を分離し、61年(昭和36年)8月に設立。 

 

 トランジスタラジオの製造販売を皮切りに、ホームステレオなどの音響機器、テレビやビデオなどの映像機器、プリンターやインターネット情報端末などの情報通信機器へと事業の幅を広げ、OEMメーカーとして北米市場をはじめとする海外を主体に事業を展開。 

 米国の大手ディスカウントストアを主力顧客とするほか、国内大手の家電量販店には「FUNAI」ブランドの液晶テレビなどを独占的に販売していた。 

 

 99年2月に大証2部へ株式を上場し、翌年3月には東証1部ならびに大証1部にも上場。DVDレコーダーを中心とするデジタル関連機器の販売が伸長した2005年3月期は年売上高約3535億9200万円を計上した。 

 

 しかし、リーマン・ショック以降は、北米市場での販売不振が続いたうえ、中国のテレビメーカーの台頭による値下げ競争に巻き込まれ、売り上げが減少。液晶パネル価格の高騰も重なって営業赤字が常態化していた。さらに、米国やメキシコの子会社で不適切会計が発覚するなどガバナンス面にも問題が生じていた。 

 

 そうしたなか、2021年5月に(株)秀和システムホールディングス(2022年4月に吸収合併)による株式の公開買い付けが成立し、同年8月26日付で上場廃止。2023年3月には、別途100%出資により設立された当社が主要事業を承継していた。 

 

 その後、親会社が脱毛サロンチェーン運営会社を買収していたが、1年足らずで撤退。2024年3月以降は当社も含めて役員の入れ替わりが相次ぎ、親会社では同年9月に代表者変更が生じるなど経営体制が混乱していた。 

 

 さらに、10月に入り、脱毛サロンチェーン運営会社のネット広告代金の未払いについて、親会社が連帯保証を行っていたことを広告会社が明らかにしたことで、グループ全体に信用不安が拡大。立て直しの見通しが立たなくなり、今回の措置となった。 

 

 負債は現在調査中だが、2024年3月期末時点で約461億5900万円。 

 

 

( 226060 )  2024/10/25 02:04:56  
00

FUNAI(まとめ): 

FUNAIの製品に対する良い思い出や感謝の気持ちが多く見られました。

安価でありながらしっかりと使える品質で、多くの人々の初めての家電や大切な家電としての思い出が残っています。

また、サポートや修理対応などに関しても高い評価が見られ、ファンが多かったことがわかります。

 

 

一方で、家電市場の変化や競争の厳しさ、海外メーカーとの競争が難しさをもたらし、売上減少や経営難に直面していたようです。

安さや独自のアプローチが一定の需要を持ちながらも、市場の変化に対応できずに苦戦した様子が垣間見えます。

日本の家電メーカーの衰退や倒産が続く中で、FUNAIもその一翼を担う形となってしまったようです。

 

 

今後も技術力やブランド価値を活かして再生を果たすことができるか、また、従業員や関連企業に対するサポートや影響が気になりますが、多くの人々がFUNAI製品に関わる思い出や感謝を持ち続けていることが伝わってきました。

( 226062 )  2024/10/25 02:04:56  
00

=+=+=+=+= 

FUNAIのラジカセ、安くて買いやすかったのでお年玉を貯めて買いました。小学生の頃の初めての大きなお買い物で、大切に使いました。懐かしい思い出です。こんなニュースはとても寂しいです。 

 

=+=+=+=+= 

船井電気様の温かいご対応に驚き、そして感謝しております。昔トラック用にテレビを購入しました。エンジンをかけるとノイズが酷く、近所の本社に相談した所、アース線を基板に取り付ける改良をすぐにご対応して頂けました。メーカー様が無料で直接カスタムし手渡し頂けるとは全く予想しておりませんでした。ノイズは消えて気持ち良く使用出来、そして、なんてユーザーに近いメーカーなんだと感動しました。その節はありがとうございました。無くなると思うと寂しい気持ちです。皆様の今後のご活躍、心よりお祈りいたします。本当にありがとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

初めて買って貰ったビデオデッキがフナイだった。 

 

モノラル音声だから録画したテープを友達に貸したらステレオのイコライザーの表示が動かないから壊れた〜壊れた〜音声なんだか悪〜い。とか言われた想い出(笑) 

販売価格は安いと思われそうだけど親にとっては高価な買い物だったが、色んな番組を観られたり洋画をレンタルしてたくさん見聞を拡げてもらえた 

フナイのおかげで今の自分を形成してもらえた本当に感謝しかないです 

 

=+=+=+=+= 

去年かな?あれだけアメリカ大リーグ大谷の記者会見バックにもFUNAIと文字があったので選んだと言うかタッグを組んだヤマダ電気もてっきりTV事業は好調と思ったがヤマダもしんどいのか? 

 

=+=+=+=+= 

テレビの販売で好調に見えましたが、様々なことがあり、倒産まで行ってしまったのは、残念でならない。連鎖倒産などがないことを祈ります。 

 

また、働いていた社員や下請けの従業員の生活が気がかりです。会社は倒産して終わりますが、社員や従業員はこれからも生活していかなければなりません。会社は、社員や従業員の引受先を探したり、転職のサポートをしっかりやってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

SONYやPanasonicが日本の一流家電メーカーだとすると、一段下の汎用家電をサポートしていたメーカーだと認識してます。当然、中国での生産がメインだと思いますが、中華メーカーが独自のブランドを確立してきた今となっては、このブランドバリューでは戦えなかったというのがこの結果だと思います。 

今後、同じような位置づけの日本の家電メーカーが同じ道を辿るのではないかと危惧しています。頑張って欲しいです!! 

 

=+=+=+=+= 

昭和63年、テレビを買った時にリモコンが調子悪くて問い合わせたらすぐに送ってくれた。そのサポートの早さに感動して、次に買ったテレビもフナイだった。 

 

結局地デジ開始以降も使えるくらい頑丈で、他の家電もフナイを推してた。いいメーカーだったけど、やはり海外製の安い家電には勝てなかったのかな。機能も多くていい家電ばかりだった。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃(90年代)、正月の初売りで電器屋さんがよく船井のテレビを安売りしてました。 

 

なんとなくですが、安くてそこそこの品質で必要最小限の機能が付いているイメージです。 

メインにはならないけど、サブとしてならまあいいか的な扱いでした。 

 

家電製造業で、よく今の時代まで続けていられたなと感心します。 

 

=+=+=+=+= 

その昔、各家庭に一台はあったと思われるVHSビデオデッキ。ソニーやナショナル(パナソニック)製品が値段的に高値だったころ、サンヨーやシャープ製品はそれよりも安値で売られていた。そして記事に登場する船井電機。船井製品はそれらの同業他社に比べて更に安かった。また、更に価格を下げるため、録画機能を省いた、再生機能のみに特化した製品も販売されていた。その当時の印象としては、ブランド的には上記のメーカーに比べると劣るものの、しかしお手頃な製品を作っている企業という印象だった。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIのVHSビデオプレーヤーを使ったことがありました。安さなりの外観に、その頃から安売り戦争の犠牲になっていたのでしょうね。けして小さい会社ではありませんが、経営というのは大小関わらず舵取りを誤ると行く末はそうなるんだなぁと感じました。民事再生とかではなく破産となれば、FUNAIブランドは跡形もなくなり、悲しい限りです。 

 

 

=+=+=+=+= 

1980年代にビデオデッキが30万円くらいで販売していた時にフナイ電気のビデオデッキが10万円で販売して驚きでした。フナイ電気の本社は大阪の国道170号線沿いにあり当時三洋電機の工場の2キロ位東側にあり三洋電機か松下電器に部品を卸していた会社なのかな?と思っていました。その後テレビ格安やテレビデオなども販売してくれて関西ではテレビCMも放送されていました。破産宣告手続きの記事見て日本の企業がまた一つ消えてしまい寂しいです。船井電気さん今までありがとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

高校生の頃、小遣いをちょっとずつ貯めてビデオデッキ買ったな…… 

群を抜いて安い価格帯だったので。 

遠い昔の話ですみません。 

その嬉しさのためのためか、再生第1号となった作品、ケンちゃんシリーズのことは今でもよく覚えている。 

 

=+=+=+=+= 

関西は、三洋・シャープに続いて船井まで、電機メーカーがことごとく消えていきます。 

 

これらの3社はどこも、関西の高校や大学を出て就職するときの人気企業で、採用されると就職勝ち組だと認定され、家族親族から盛大に祝われていました。 

 

知人も多く勤めていましたが、関連会社に移って働いている人、独立し個人事業主として頑張っている人、会社を幾つも渡り歩いている人など、それぞれ苦労しながらも別々の場所で活躍されています。 

 

新卒入社は一度きりの機会だけど、はいってからも、自分から辞表を出してやめていく人がいたり、本人は一社で勤め続けようと思っても会社がもたず倒産したり、入社後の40年間はあまりにも長い年月で自分だけの思いではどうしようもならないことが幾つも起こります。 

 

=+=+=+=+= 

お安いイメージが定着してたけど、近年は品質も良くて、よくここまでやってこれたと思います。国内家電メーカーが普通に潰れる中、世界のFUNAIとしてがんばってました。その昔、ビデオソフトやCDを販売していた「フナイエンタテインメント」というレコード会社まで持っており、すごいなと思っていました。FUNAIさんが消えてしまうことは残念でさみしいです… 

 

=+=+=+=+= 

地元が北関東ですが、90年代、コジマとヤマダが北関東で熾烈な競争をしていまして(当時はまだまだコジマの方がずっと格上だった記憶)、新聞のチラシには毎週の様にどちらかの広告が入っていました。 

チラシの目玉として、先着5名とかで激安商品をいくつか用意されており、話題を呼んだものでした。 

目玉商品の1つに14型のテレビが1980円とかでありまして、フナイかアイワ製だったと記憶しています。 

15年くらい前ですが、フナイの液晶テレビを実家に帰省した際のセカンドテレビとして買った事がありますが、当時の液晶テレビとしては確かに安かったけど、リモコン操作のレスポンスが悪くてちょっとイライラしましたねw 

ただ、VHSビデオデッキを日本企業としては最後まで製造してた事は評価したい。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、上場廃止済みだし市場には大きな影響はないが何とも哀れな結果となったものだ。一昔前は欧米のホテルの部屋のテレビはFUNAIブランドが多かった。 

技術者の多くは転職済みだと思うが日本だって家電に限らず多くの分野で技術者の需要は多いはず、残された技術者、社員がより好条件で転職できることを願っている。 

M&Aが盛んだとは言うが船井電機のように怪しい会社に買われることもあるので譲渡する経営者だけでなく社員も注意しなければならないようだ。 

 

=+=+=+=+= 

低価格帯でもニュースを見たりするテレビとしてはものすごく最適でした。 

メインのテレビは映画とか観るけど、ニュースとか大画面で見ても仕方ないから、ニュース観たりするテレビというイメージでした。 

 

実際、必要最低限でBSも無いテレビが欲しいという場合は選択肢に入ってきましたし、そんなに質も悪くなかったから、 

 

日本では安いテレビでしたが北米で人気ブランドでしたよ、 

ホテルのテレビになってたりして人気でした。 

 

テレビ自体が国内では売れないのかも、 

チューナーレスで良いという人もかなりいるし、 

正直、受信料ボッタクリ集団もいるからテレビメーカーはみんな苦戦です。 

 

=+=+=+=+= 

ヤマダ電機でFUNAI4Kテレビを大体的売っていましたがヤマダ電機は助けなかったのかな? 

昔はイオン旧ジャスコでカラフルなテレビデオが売っていましたよね 

FUNAIのテレビに関しては良い事聞かなかったので驚きはしなかったが今後ヤマダ電機はどうするんだか 

 

=+=+=+=+= 

VHSからDVDへダビングできる一体型レコーダーが製造中止になる時に買い求め殺到したのが船井電機の製品でしたね。 

今も尚ダビングするために欲しい人が多いと思うが、もっと製造を継続すればいいのにと感じます。 

今は中古で我慢していますが目立たない欠陥があるのでオークションなどで良く買い替えていますがね。 

 

=+=+=+=+= 

昔、高校生とかの頃から、船井のブラウン管テレビに何度もお世話になったね。帰省の際の祖母お小遣いで買える手頃な価格だった。一万円位で14型を買ったんじゃなかったかな。その後大きいテレビに買い換えはしたけど故障して買い換えた事は一度も無かった。機能が特段優れていた訳でもないけど安価だったがモノの品質はしっかりしていた。 

 

数年前にまた船井製品をみてまた復活してきたかと思っていたが、厳しかったのか。 

船井製品はコスパじゃかなり優秀で「初めての家電」とかにオススメだったなだと思っていた。残念。今まで本当にありがとうございました。 

 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIのメイン事業はOEM供給だったから、Funai(他 DX Broadtecなど)の自社ブランド製品はごく一部なんだよね。比較的最近でよく知られていたのは三菱ブランドで販売したテレビだ(BDが内蔵されていたやつ)。 

後は、海外ブランドにもよく製品を供給していた。 

 

Funaiブランドで販売していたテレビなどは、壊れやすいので安いだけがメリットの商品だったが、他社ブランドでだしていた商品は個人的にはあまり不都合感じなかった。 

 

後、VHSを最後まで供給してくれたのは開発したビクターでも、当時の親会社のPanasonicでも無くフナイだ。 

 

そこはとても感謝している。 

 

=+=+=+=+= 

中学生時代に部屋においていたテレビがフナイのテレビデオでした。 

オヤジの部屋にあった表紙が裏にしてある謎のビデオを見たり、深夜の番組を録画したりして見ていた懐かしい思い出があります。 

なかなか頑丈で高校卒業までもバリバリ現役でつかえました。 

デジタル放送切り替えの際に、液晶テレビの下取りで出しました。確認したらまだ使えたので海外で今だに現役でいてほしいなー。 

 

=+=+=+=+= 

個人的にはアメリカメジャーリーグエンゼルスのスポンサーならびに、今はドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス在籍時代によく後ろの広告で目立っていたイメージが強いです。 

地味ながら東芝やシャープ・今のパナソニックこと当時のナショナル松下電器・NECといった国際的な日本の家電メーカーに対抗出来ていたのですね。 

 

=+=+=+=+= 

ブランドイメージが安売りブランドのイメージがぬぐえないですが、製品としてはそんなに悪くないと思いました。大手家電企業も苦しいようなので厳しいのは解ります。ヤマダ電機がテレビを扱っていましたがヤマダ電機当たり買収が得意だから助けてあげればいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今から25年ほど前ですが、大学生だった私は、和歌山県のニノミヤ岩出店でアルバイトをしていました。私はレンタルコーナー担当でしたが、いただいたバイト代で電化製品を購入するときに、家電コーナーの社員さんから『必要最小限の機能でいいなら、船井電気やアイワ。メーカーにこだわりなければ船井やアイワは安くて品も良いよ。』と愛情プラスで話されてました。 

ニノミヤ(無線)もなくなり、アイワもなくなり、船井電機もなくなって、学生時代の思い出話になっていくことに寂しさを感じます。 

縁あって、現在の自宅にある船井電機の液晶テレビを、大事に使いたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

電気屋さんに行ってお目当ての製品を買おうとしたら異常に安いFUNAIの商品が隣にあって、そこそこお高い有名メーカーの製品と異常に安いFUNAIどちらにするかいつも悩んだものです。店員さんがFUNAIもいいですよとプッシュしてくるから余計悩んでしまって。結局安すぎるのはなんか裏がありそう、壊れるんじゃないかと思って有名メーカーの方を買ったけど、後ろ髪を引かれる思いでレジに行ってたなぁ。今、我が家にもFUNAIのブルーレイがある。最近使ってないけど。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIと言えばやはりVHSデッキを最後まで生産していたことを思い出す。 

映画「日はまた昇る」は、日本ビクター社にあって窓際事業に追いやられていたビデオ事業部を一人の高卒事業部長が立て直してVHS規格を作り上げ、松下幸之助の目に留まって松下・ビクターのVHS連合が出来て、ソニーのベータを倒しにかかるというストーリーで、もちろん実話をもとにしたのだろう。 

この映画でビデオ事業部長を演じていたのはつい先日逝去されたことが報道された西田敏行さんだったのも、何かの偶然か。 

昭和の名残がまた消えるようで寂しいものだ。 

S51生まれの私としては、自分が産声を上げたころに規格化されたVHSには相当の思い入れがあり、子供時代には「TV番組が録画できる」ことに憧れを持っていたものだ。 

よく頑張ってくれましたが、やはり残念と感じます。 

 

=+=+=+=+= 

メイドインジャパンで他社より安い。中高年世代なら若い頃何度か購入した事があるブランド。私も初めて自力で買ったビデオデッキがFUNAI製でした。日本の優秀な企業が倒れるたび自助努力や自然淘汰という言葉を目にしますが、それだけでは無いと思います。 

次の日曜日は選挙。熟考の上みんなで日本の将来を決める選挙に行きましょう 

 

=+=+=+=+= 

なぜかイタリアで日本トップメーカー的なブランドとして認知されていたり 

中東ではトップシェアだったり意外なところで売れてたメーカーだったんですけどね。 

最後期VHSデッキ市場では地味にトップの生産台数だったような記憶。。 

AV系家電のOEM製造が強かったはず 

 

=+=+=+=+= 

船井電機は古くからジェネリック家電メーカーと言っても、白物はホームベーカリーの一部以外は作らず、殆ど黒物専業でした。 

全盛期は廉価版VHSを製造しながら、地デジ移行時も過去のVHSを再生出来るDVDレコーダーもありました。 

世界初の再生専用VHSを発売して、最後までVHSを流通していたのは船井電機でした。 

 

 

=+=+=+=+= 

自宅のリビングや応接間には置けないが、個々の部屋の第2、第3台目のテレビとして購入していた。20インチから30インチ程度のモノは扱いやすく画像も悪くなく重宝していた。ただ最近はスマ-トとしてネツト専用テレビに力を入れていて何か違和感を感じて居た。 

中国のある企業も日本の大手と提携し飛躍的に画像が良くなり、値段も上昇してきた。  

「安いモノには顧客を選ばない強みがある」のに、品質で乗り切ろうとした日本企業が憂き目に遭っている。 

 

=+=+=+=+= 

弟が以前、働いていただけにびっくりした。破産という事で調べてみたが、倒産とは違うようだ。負債の整理をした後、倒産させるか再生させるかを決めていくようだ。当然、従来の信用など吹っ飛んでイバラの道にはなるのだが、他のメーカーの委託生産なども手掛けていたり、数多くの特許もあるようだ。何とか倒産は回避して欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昔は船井電機と聞くと日本の電機メーカーの意識が強かった。1990年代に入ると船井電機製品は海外生産が浸透していくけれどテレビやビデオデッキなどもお求め安い価格で販売をしていた。 

 

シントムや韓国メーカーゴールドスター(三星電子)もあったけどどちらが良くてどうよくないのかは、時間の経過と共に区別がつかなくなってきた。船井ブランドの液晶テレビが公になって時間が立つけど価格と品質が厳しかったのでしょうねえ。 

 

=+=+=+=+= 

バリュープライスのFUNAIという印象です。 

国内有名家電メーカーの価格とチラシで比較して性能よりも価格で選んでいました。製品はコネクターなどの端子を削り、必要最低限でしたが、故障等は無く拘りが無ければ選んで損はなかったです。 

家電はテクノロジーが進んでいるので、庶民を相手に必要最低限のものを安さを売りにして商売するのは厳しかったと思います。 

逆にスマートフォンやゲーム機なんかは価格が飛び抜けて上がっているけど、手に入らないことも珍しくなく、デフレ商売は終わりなのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

安価な製品に集中すると事業成立には数の問題が出てくる。 

そこで同社も家電メーカー向け・販売店向けOEMに活路を見いだしたが、数量確保が厳しかったのではないだろうか? 

技術革新や新技術により、既存技術はコモディティ化し更に市場に受け入れられるコスト要求が厳しくなるのは、自明の理。業績不振を余儀なくされていて活路も見いだせていなかったのでは? 

 

製品のライフサイクルというマーケティングの基本の基どおりを辿ってしまった。 

教科書的には、ロングテール商品だけを残して新規製品や市場群に成長投資すべきだったが、既存の苦しい基幹事業市場環境に対して数量やシェアを追った末路なのだろう。 

 

ジェネリック家電のパイオニアにも思えるが、遂に!というところか。但し、90年代頃から市場ではソコソコの存在感と知名度は保っていたようで、それは315億という資本の大きさによるもの、と思われる。 

 

=+=+=+=+= 

大学生の頃、アルバイトで稼いだお金で船井の再生専用VHSを購入して、既に持っていた再録両用VHSに接続して、レンタルしたビデオをダビングしまくった思い出があります。 

低価格でシンプルかつ標準的な機能を備えた製品を作っている点で、他のメーカーとの差別化が図れていたので、このような結果になったのは意外だし残念に思います。 

 

=+=+=+=+= 

ヤマダ電機が、自社ブランドとして、FUNAI製テレビを大々的に宣伝して、チラシの目玉でもあり、船井電機の倒産により、今後の在庫や修理などのサービスについて、ヤマダ電機がどのような処理するか、販売方法など気になります。 

 

=+=+=+=+= 

船井電機はテレビとビデオデッキ持っていました。 

ブラウン管テレビで、まだアナログ放送のだった頃はお世話になりました。 

安かったけど、aiwaに比べたら何年ももってくれました。 

aiwaの製品は最悪で、ウォークマンCDラジカセは1年ぐらいでだめになりました。 

せっかくお年玉で買ったのに、がっかりさせられました。 

aiwaはいつの間にか見かけなくなりましたね。 

やっぱりやすさを求めても日本のメーカーが一番です。 

 

=+=+=+=+= 

音声・映像民生機器メーカーとして存在感があったと思う。現在で当てはめる?ならアイリスオーヤマのような、安いながらも十分使えるAV機器メーカーって印象 

 

その安さが優位性だったが、更に上を行く中国メーカーや外国生産(メイドイン〇△)に市場が移り変わった時代の流れ 

 

一番安いモノを下さい・・って客は値段優先なので厳しい状況だったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昭和生まれはフナイ絶対見てるよねってくらいだが、最近はヤマダデンキで取り扱ってるのを見ているのみだった気がする… 

ヤマダデンキがブランドイメージを高くしようと頑張ってた印象があるけどなかなか難しそうだった… 

すごく売れてた印象もないから、この結果なんだろうけれど寂しい気もする 

 

 

=+=+=+=+= 

学生時代、東京に住んでいる頃にFUNAIのテレビを持っていた。 

リモコン故障して、秋葉原の高架下だったと思うが、直接サービスセンターに行った。 

私が大学生だとわかると無料で交換してくれました。 

本当にありがとうございました。 

当時FUNAIやaiwaは、学生の強い味方だったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前船井電機のテレビとVHSビデオが合体している(テレビデオ)を持っていて使用してすぐ故障して本社に持ち込み修理に行ったら、受付の奥の棚が修理受付品で山積みになっていて女性の修理受付人の対応も慣れきっていて極めてスピーディーでかなり故障が多いのだろうと想像するのは難しくありませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代の若い子が必須とするのは、 

スマホ・タブレット・モニタ+PC(ゲーミング)。 

TVはアプリ経由でいつでも見れる時代。 

TV放送局が結局TVを潰してしまってるからね。 

変なダビング規制とかもう無意味なのに継続してるし。 

 

TVに一定の需要はあると思うが、もはや爆発的に需要がある物ではない。 

TVのノウハウがあるのであれば、モニタ事業とUSB録画事業に力をいれていけばよかったのにとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

もうテレビを視聴するマーケットは広がらない事はかなり以前からわかっていたはずだよね  日本のマーケットより海外にマーケットを持っていた船井だったが日本ではヤマダ電機をタッグを組んでしまったので行かさず殺さずの商売を余儀なくされたんだよ 

部品を納入している数多くのメーカーや下請けは2024年の年末をどうするんだろう? そっちの方が気になる 

 

=+=+=+=+= 

まだ大阪証券取引所があったころはロームや日電産、京セラなどと共に高い株価で取り引きされていたのが印象的だ。発行株数が少なく総資産は少なかったかもしれない。日本国内で商品を見ることはなく、主にアメリカのメジャーリーグの球場に広告を出していた。自分で船井の商品を手にしたことはなく、名前だけが印象に残るメーカーだった。 

 

=+=+=+=+= 

かつて家電業界でフラットTVやDVD関連機器など成長していた同社が破産したことは日本の産業特に製造業の売上減少が国全体の企業売上を横ばいにし給与成長が止まったことを改めて示唆している。 

 

日本企業全体での売上成長が止まり今日まで横ばいの大きな要因は1990以降に衰退した製造業(印刷、造船、石炭、家電など)の売上減少。情報関連などの売上増で相殺するだけで全体の伸びは消えた。売上成長がなければ賃金は上がらないことが証明されている。労働分配率は90年を境にすれば2.5%売上に対する割合は上昇したが、雇用数が増えたことで、1人あたり賃金は売上成長率と一致し低迷してきた。 

 

=+=+=+=+= 

あらー、すごくサポートのフットワークは早くて良い会社でしたよ。 

うちの寝室に置いたテレビのビデオデッキはFUNAIのです。電気屋に置いてあった展示のと同じ物が欲しくて、その時は在庫切れだったけどすぐ在庫送ってくれましたよ。最低限の機能があればというのに加えて、安価に手に入る価格帯にしてくれてたので採算は大丈夫なのか気にはなってましたが…。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIは、ヤマダ電機の広告に液晶テレビ、ブルーレイレコーダーがよく載っていましたね。 

安いけど、大手チェーンのヤマダで、宣伝と売られているからてっきり好調なのかと思っていました。 

確かに中国メーカーの台頭が、スマホにせよ、テレビ、家電製品にせよ、著しい昨今ですが、海外の子会社の不正会計もあったとすれば、組織的にまずかったし、役員の交代も頻繁にあったなら、販売が苦戦したとしても、自身で追い打ちをかけるように苦しかったのだと思います。 

サンヨーがなくなり、東芝も粉飾決済などで、ほとんどが中国企業の傘下となり、スマホの日本メーカーもほぼ撤退若しくは、アップル、サムスン、シャオミ、OPPO、モトローラーに太刀打ちできず、かつて栄華を誇った日本メーカーが衰退している現状は、嘆かわしい限り。 

 

=+=+=+=+= 

もう3年くらい前になるのかヤマダ電気でFUNAIの4KTVが良く出ててヤマダも推していた感があったけど。売れなかったんだろうか?初めてFUNAIのTVを買ったのはもう40年前くらいになるだろうか。29型で分厚いTV。他と較べて格段に安かった記憶がある。日本ではあまり聞かないけど海外では有名だと言われた。なんか悲しいねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIのブラウン管テレビを今でも外部入力を使ってBDレコーダーのモニターとして現役で使用しています。かつて船井は東芝にBDレコーダー本体をOEM供給していて、すごく技術力のある会社なんだと感心したものです。その後もBDドライブを部品として供給していて儲かっているんだろうと思っていたので破産の話は大変驚きました。今後も技術力に期待していたので残念のかぎりです。 

 

 

=+=+=+=+= 

昔VHSのビデオデッキ買った。ほかのメーカーより安くて、機能的に 

変わらず良かった。 

最近はブルーレイのデッキとかHDDのデッキとかも売れないと聞くし、 

テレビは中国製の安価なTCLやハイセンスのが売れ筋上位に来ています。 

結構きつかっただと思う。 

 

=+=+=+=+= 

創業者が亡くなると、急に勢いを無くし、破産や廃棄に追い込まれる企業は少なくない。 

かつて大きな話題になっていた、家電量販店「城南電機」を運営していた信光電機も、創業者である宮路年雄代表取締役社長が1998年に亡くなると、間もなく全店舗が閉鎖し廃業に追い込まれたから。 

船井電機も、創業者の船井哲良氏が一線を退いても、そこそこ力はあったが、ブランド力の無さが災いして、2017年に創業者が亡くなってからは迷走し、脱毛サロンにも手を出して失敗し、ついには破産してしまった。 

どちらも、「安さ」や「社長のカリスマ性」で勝負していた印象があるものの、それだけではやっては行けなかったんだなあ。 

 

=+=+=+=+= 

ベンチャーの寵児だったのに。当時の創業者の言葉が虚しく聞こえる。色々要因はあるだろうが品質がいまいちだった。安かったのでVHSレコーダーやテレビ買ったけど4,5年で不具合が出て結局大手のものに買い直した。数万円以上する家電は寿命は10年以上不良率PPMでないとリピーターは無いだろう。それには膨大なコストとノウハウが要る。 

 

=+=+=+=+= 

小学5年生の誕生日に、初めてCDラジカセを買って貰ったのが船井製だったな。懐かしい。ソニーみたいに多機能なかっこいいデザインじゃなくて、地味でがっかりした記憶がある。でも、好きな曲が自分の部屋で聞ける喜びを与えてくれた大切なラジカセだった。 

 

=+=+=+=+= 

ヤマダ電機で強く勧められて買ったTV(*´ω`*) 

ちょくちょくコンセント抜いて強制的に再起動させる必要があるのと、寒い日は電源が入らないのと、YouTube見てるとイキナリ電源が切れるのと、内臓HDDで消去出来ない番組がある意外は特に問題無ぇでち(≧∇≦)b 

 

大型の割に安いし(*´ω`*) 

 

初めてカスタマーセンターに問合せをする貴重な体験をさせてもらいました(/ω\*) 

買って数ヶ月でしたので故障かと思いましたが「しばらく様子見てください」と言われ6年以上経ちますが 使えてます(o^^o) 

 

=+=+=+=+= 

昔のお客さん。すごく安い料金だった。ただ、定期的に依頼はあったので、それはそれでありがたかった。上場したときに大がかりなパーティーを開いたのだけど、社長の挨拶が労働組合の闘争のことで、あり得ないような話を聞かされた。こんな話しされて従業員はよく働くものだと。徹底的なコストダウンはこの社長の賜だと思う。亡くなった後、会社も不安定になってきたのではないだろうか。良くも悪くもあの社長あってのFUNAIだったのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちのブルーレイレコーダーはヤマダで買ったフナイ製です。 

価格も安く、キーワードを登録しておけば自動で録画予約してくれるし、外出先でもスマホやタブレットで見れる。 

シャープ製も持っていたが、こちらは全て手作業だし外出先でみることもできないし2年で壊れた。 

フナイ製は6年使っているが故障もない。 

こんないい製品作ってるのに売れてなかったのか・・・。 

ヤマダ電機ももっと後押ししてくれればよかったのに。 

破産したなら、もう新製品は出ないんでしょうね。 

今のうちに予備を買っておかなきゃ。 

 

=+=+=+=+= 

船井のテレビ、テレビデオだったかな。ビデオデッキが一緒になってるやつ。一人暮らしだったとき買って使ってました。 

けっこう安くて重宝してましたね。 

 

でも結局数年で壊れた気がする。お金がない学生や勤め始めの頃はそれでもよかった。 

まぁ結局その後は、壊れにくいメーカーを買ってたけど。 

 

なにか懐かしいけど、無くなるのは寂しいです。 

 

=+=+=+=+= 

なにかさみしいなぁ。いくかうちの家電にFUNAIの文字が。ほとんど壊れなくて使える良心的な製品だったので残念です。社員の皆様にも多く再就職される方もおいでなのでは?新しい職場で活躍されることを期待しています。きっと良心的な製品を作ってきた誇りが活かされると信じます。 

 

=+=+=+=+= 

残念なニュースです… 自分は若い頃、営業で船井電機さんを長年担当していました。大阪の外環状線に面した会社です。大きくありませんが当時は製パン機から始まってビデオ、テレビデオ、ファクス、プリンター、CD ROM、ラップトップ、エアコン、電子レンジなどコストを追求した商品を開発から製造までされてました。 コストも厳しく開発スピードが速く営業泣かせでしたが大阪商人独特の情もあり大変鍛えて頂きました。 大阪からまた、弱電企業が無くなるのは寂しい限りです. 

 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIのテレビもってました。学生には手が出しやすい価格帯で好きでした。看板こそ大きくはないもののいいものを作っていたと思いますよ。ほかにもあの当時から機能をシンプルに絞った同じような格安メーカーを愛用してきました。テレビだけでは勝負できない時代だから方向を幅広い製品にうまく変えられたら生き残れたかもしれないのに。残念です。 

 

=+=+=+=+= 

昔、14型の新品のテレビデオで、ビデオカセットが出なくなって、原因が製造工程でローディングユニットにグリスを塗り忘れた とか言われてパナとの違いを実感しました。 

その後テレビでやっていけているんだろうなと思っていましたので、寂しい限りですね。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIのVHSデッキは家にあったなぁ。決して1台目にはならなかったが、3台目くらいの安い家電の選択肢には入ってきたブランド。無くなるのは思うところがある。 

メジャーの看板でFUNAIの文字を見ていたから、そこまで悪い状況だとは思いもしなかった。やはりテレビとかオーディオでは厳しい時代なんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

残念で悲しい。 

皆さんの回答にある過去の製品の記憶は大してありません。 

今、ヤマダデンキにFUNAI社の営業として(週末の店頭販売応援含む)されている方の今後が心配であり、幸せになって欲しい。 

契約社員の方がほとんどかもしれません。それでも、全方位(FUNAIだけ売れたら良いっていう目線では無い)に気を配り活動されていました。 

 

メーカーとしては船井電機は世界(特に北米)に対峙されていました。手軽に手に入れる事が出来る価格で大画面の映像デバイスを提供する事に尽力されてこられた皆様に感謝致します。 

 

これで良いのかなぁ… 

物作り大国日本は過去のモノとして、果たして次はどこを目指すのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

初めて自分の部屋用に買ってもらったテレビがFUNAIの14インチでした(*´-`)めちゃくちゃ嬉しかった。兄の部屋も同時に同じものを買ってもらったので、ベランダ越しに兄がリモコンで私の部屋のテレビのチャンネル変えたり電源オンオフとかやられました( ̄▽ ̄;)心霊現象かと驚いて部屋を飛び出したら兄の笑い声が(笑) 

たくさんの思い出をありがとうございました! 

 

=+=+=+=+= 

学生の頃、安くて十分な性能のテレビやビデオデッキでおせわになりました。品質には信頼がありましたが残念なことです。 

安いオーディオ家電の代名詞となっていましたが、十分過ぎるほど世の中に恩恵を与えてくれていたと思います。 

 

=+=+=+=+= 

中学生の頃、自分の部屋にテレビが欲しくて必死にお小遣いを貯めてホームセンターに自転車で買いに行きました。前カゴに入れた14インチのブラウン管テレビ。 

めっちゃ嬉しかった!!。 

持って帰るのは大変だったけど、今でも覚えている私の青春の1ページです。 

青春をありがとう。 

そして寂しいですが、お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

シャープより頑張ったよね。お疲れさまです。 

 

やっぱりスマートフォンという万能機器を発明してしまったことが運の尽きでしょうね。新しい製品が出なくなってしまった。テレビも衰退。とうとうわが家のパナソニックの製品がひげそりだけになった。 

 

スマホに肩を並べるような新たなコンテンツデバイスを開発して欲しいな。 

10万円で自分の部屋全体をゲームセンター相当に変化させるデバイスとか。あ、VRゴーグルがそれか。やっぱり新しい発想が尽きてるのかも。 

 

=+=+=+=+= 

今は亡きディスカウントストアのダイクマで、学生時代バイトして貯めたお金で初めて買ったHiFiビデオデッキがFUNAIだった。他社と比べて破格のお値段で貧乏学生でもやりくりすれば何とか手が出る値段だった。 

表示部のパターンに日本には無いLP(2倍)モードがあって、もちろん日本向け製品では機能しないけれども、海外向け仕様と部品を共通化してコストカットをするという手法が存在するというのをこの時初めて認識した。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIブランドが消えるか~ 

これも時代ですよね。 

 

シャープのように潤沢な資金を有する外国資本に買われれば、まだ復活の道筋も描けたのだろうけど、買収した会社が傾いてしまっては終わりですね。 

 

私が若い頃(十代前半)は、SONYブランドは高過ぎて、自分のお小遣いだけではなかなか手が出ず、その他のメジャーメーカーも同様に高額で、金の無い若者の救世主のような存在だったFUNAI… 

 

雑誌の最終ページなどの商品掲載を夢中で見ながら、ブランドの見栄を取るか、コスパ重視のFUNAIを取るかで迷っていた青春時代を思い出して、ノスタルジーな感傷に浸ってしまいました。 

 

 

=+=+=+=+= 

フナイブランドの家電を買ったことはなかったが、価格的にも常に検討対象には入っていた。 

今はもう人生の中で家電を活発に買う時期ではないので、最近は他のメーカー同様、船井電機自体を見かける機会がなかったが、記事を見て「そんなことになってたんだ」って感じ。 

 

2005年には3500億の売上とあるように倒産するような規模の会社とは思ってもいなかったが、それが破産手続とは何とも感慨深い。 

 

=+=+=+=+= 

地デジのときに外付けチューナーのOEMで、何年か前にはヤマダ電機のプライベートブランド向けで頻繁に名前を見かけましたが、記事を読む限りでは親会社の不振に巻き込まれた感じなんでしょうかね。 

 

安かろう悪かろうにも見えますが、2台目のテレビとか使い捨て家電みたいな感覚で使えばコスパは良かったように思えます、今だとその立ち位置が中国メーカーになってしまったんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

50代の俺にとって若い時はお財布に優しい電化製品だったよな。まだビデオデッキの頃だったけど、当時はシャープとかも国産で頑張ってたけど10万円とかしてたのにフナイだと半分以下で買えたしな。2台目としてはありがたい存在だったよな。最近はメジャーリーグのインタビューの後ろにフナイのロゴを見つけてまだ会社があるのを知ってたけど、まさか破産とはな。せっかく円安で輸出は好調なのに残念だな。 

 

=+=+=+=+= 

40年前初めて購入したCDプレーヤーがFUNAIでした。 

当時はミニコンポが大流行りで手持ちのミニコンポにFUNAIのCDプレーヤーを付けました。 

レコードとカセットテープの時代だったので一気に飛躍した気分だったのを思い出します。 

 

=+=+=+=+= 

以前勤めていた会社の取引先に船井電機が有った事が懐かしく思い出されました。 

取引製品はVHSビデオデッキ用のシリンダーAssemblyでした。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで色んな商品を生産していましたね〜。 

 

=+=+=+=+= 

21型のブラウン管テレビを当時20才の自分は、買いました、一流メーカーから比べると5万ぐらい安かったし入力端子も多かったS端子などなどが 

ヤマダ電気で取り扱いはじめて、売れるのかなと思っていたが?やっぱりこんな感じになるとはね残念 

 

=+=+=+=+= 

私は、アメリカでインクジェットの売り込みをある会社にするため出張をしていた時に創業者の船井社長様にお会いしました。凄いやり手で、即断即決でとても我々は歯が立たず船井電機さんに商談は取られました。それから35年以上経過はしましたが、会社破産とは?とても残念です。前向きて良い会社だと思いましたが、方向性にしっかりとした機軸が欠けていたこと、品質のこだわる気質が足りなかったこと以外は、考えられません。残念でなりません。 

 

=+=+=+=+= 

80年代後期 ビクターVHS.ソニーベータのビデオデッキ値段が高くてとても手が出なかったです 

フナイのVHSビデオデッキをディスカウントショップで五万円でお釣りがきて買えた時は本当に嬉しかったです。ビクターVHS.ソニーベータビデオデッキが丸井で18万円はした時です。日本企業の悲しいニュースを聞くと寂しくなります。フナイはテレビも買いました。私には充分満足の製品でした。ありがとうフナイ電機。 

 

=+=+=+=+= 

鈴木亜久里がフォーミュラ・ニッポンに参戦した時のスポンサーが船井電機だったね。その船井電機の取引先がオートバックスで、当時の副社長を連れてきたことがARTA誕生のきっかけだったという。 

しかし、船井電機の創業者は上場直後に日本の資産家ランキングで、ベスト100に入るほどだったのにまさか、船井電機が破産してしまうとは思わなかったな。(これはタカタにも言えることだが) 

 

=+=+=+=+= 

過去には日本の携帯電話メーカーも同じ運命をたどったね。スマホが登場したとき中国・韓国の製造実態を知っている知り合いは、日本のメーカーは終わったなと言ってた。中国・韓国では日本とは桁違いの生産を行っていた。日本市場に向けてちまちま製造していてコストで勝てるはずがない。しかも納入先であるキャリアからは過剰な品質と過剰な加飾が要求される。NTT様に付き合わなきゃいけなかった富士通やNECの携帯電話事業は周知のとおりの結果。 

 

サラリーマン社長、サラリーマン事業部長。取締役の肩書きがあろうとサラリーマン根性のままだから事業に鉈を振れない。早々に撤退したのは三菱電機だった。 

 

船井電機がどうだったかは分からないが、安価なAV家電で日本企業が生き残れるはずもなかろうに。 

 

 

=+=+=+=+= 

2年程前に国内メーカー+内臓HDD搭載が決め手で4K液晶テレビ買いました。 

十分綺麗な映像で予約の使い勝手とゲームには向かない外部入力の遅延くらいの不満しかありません。 

誰もが知ってるような有名ブランドが出してたらもっともっと売れてただろうと残念に思います。 

 

=+=+=+=+= 

Panasonicやソニーには敵わないが実用的で低価格、年末年始のチラシには必ずフナイのテレビやビデオデッキが載ってました。 

あまり製品でのブランド名を見なくなりましたが他社大手のOEMとしては製造しているとの事でしたが残念です 

 

=+=+=+=+= 

現在船井の液晶テレビを使いながら見てますが、液晶は他の有名メーカーと遜色なくいいのですが、録画をしている時に裏番組を見ている時は、リモコン、テレビ本体のスイッチが80パーセントでフリーズします!5分から10分くらい何も出来ない、電源も切れない状態になります!液晶は綺麗なのに他の所は金がかかってないみたいに思います!自分は液晶部分にが関わる仕事をしていた時期があるので、すごく勿体ないと思います!少し残念な気持ちになりますね~液晶は有名メーカーと遜色なくいいテレビを作るメーカーだったから。 

 

=+=+=+=+= 

FUNAIといえばビデオデッキを思い出す。単機能で再生専用タイプもあったり安価なので入手しやすかった。今でも継続販売していたら唯一のビデオデッキメーカーとしてシェアを誇っていたかも。 

 

=+=+=+=+= 

昔はテレビとビデオ録画ができるテレビデオが重宝してた人がいたけど、今は録画しなくても、ネット配信もあるし、テレビも安価になったから、テレビ事業は経営が厳しくなったのだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

私が就職活動していた20年近く前は船井電機は東証1部の優良企業で学生からの人気も高く、私なんぞ眼中にない感じでした(私のレベルの問題もありましたが) 

業界的にずっとキツかったとは言え、まさかその当時の憧れだった東証1部上場企業が破産とは驚きです。 

 

=+=+=+=+= 

リーマンで一気に落ちたとも思いますが、創業者が経営から離れてから上手くいかなくなったようにも思います。 

 

会社としては、OEMが多く自社ブランド以外のAV機器も多数つくっていました。 

ただ、買収関連でババを引いたり、結果的に騙されて他人の負債を請け負ったりと、買収先の調査や市場の見極めが甘かった印象です。 

創業者はこの辺りも鋭かったですが、ワンマンで後が育っていませんでした。 

外部から来た経営者もハズレが多かった印象です。 

 

京大にも研究施設を設け、京大生も好待遇で受け入れたりした時期もあったのですが。 

 

ただ、管理職のレベルは他社と比べると落ちます。 

精神論が先行し、土曜出勤は定常化した時期もあります。 

また、低賃金管理職も設けられ、モチベーションの維持は難しかったでしょう。 

 

技術レベルがそれほど高いとは思いませんが、どこか皆拾ってほしいです。 

経営が本当に残念な会社でした。 

 

=+=+=+=+= 

フナイの問題というより、価格競争で敗けたら即退場の厳しい時代になりました。 

では、付加価値勝負となりますが、家電全般に多機能製品では不要機能で自滅し、PCで負けたように高機能も求められてません。また地位、ハイブランド性で勝てるのはソニーとトヨタ、日立位です。パーツでは優位を保てるので日本は優秀な部品屋かなと、、、悩ましいです 

 

=+=+=+=+= 

もう30年以上も前に、創業された船井社長に秋葉原の東京事業所でお目に掛かった事があるが、こんな日が来るとは思いもしませんでした。 

(あの時のお話が纏まっていたら、私も船井の社員でしたね。) 

業界の構造も大きく変わり、これも時の流れと言うべきなのでしょうが、寂しい話ですね。 

 

=+=+=+=+= 

高校生の時に自分の部屋用に初めて買ったテレビがフナイの14型ブラウン管テレビでした。謎のビンゴゲーム機能付きの。 

正月の朝にコジマ電気の初売りに並んで整理券手に入れて買った思い出が蘇ってきた。 

北海道で朝はすごく寒かったなぁ 

 

 

 
 

IMAGE