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世界経済は「低成長、巨額債務に陥る危険」

共同通信 10/24(木) 21:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5fbb473d9a9a29de592d47616de9a52c39122db

 

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IMFのゲオルギエワ専務理事は、低成長や巨額債務によるリスクについて警告し、世界経済の現状を懸念していることを記者会見で述べた。

(要約)

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 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は24日の記者会見で、世界経済に関し「低成長、巨額債務に陥る危険にさらされている」と警鐘を鳴らした。 

 

 

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- 資本主義の特性として、債務を増やしながら経済成長を遂げる国があり、債務に頼ることで成長できなくなるタイミングが訪れるとされている。

 

- 巨額の債務と債権が存在し、債務を前提とした経済成長は資本主義の特徴である。

しかし、低成長が続く場合、資本主義の終焉や新たな経済枠組みの出現が予測される。

 

- アメリカは世界最大の対外純負債国であり、負債を背負いつつも世界中の資産を支え、覇権国となっている。

一方で、中国の対外純資産を通じた覇権拡大が懸念されている。

 

- 日本では労働市場の変化や経済成長への懸念、さらには高い株価や金融緩和によるリスクについての議論がなされている。

 

- 世界経済の展望に対する懸念や原油価格や穀物価格の影響、成熟経済国の低成長、金融バブルの崩壊、またIMFや国連の勧告についての疑問などが指摘されている。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

栄える国は大抵の場合債務を増やしながら栄える。 

そして最初のうちは生産力の向上によって栄えてきたこれらの国は、徐々に債務に頼らなければ経済成長できなくなる。 

どのような国でも永遠に栄えることはないので、そのタイミングはいずれやってくる。 

つまりは債務の力に頼ってももはや経済成長できないタイミングがやってくるのである。 

 

=+=+=+=+= 

巨額債務の一方には無論巨額債権がある。自国通貨建国債は理論上無限に発行することが出来るが当然インフレリスクに晒される。ただ債務を前提として経済成長をするのが資本主義である故、債務を発行しても低成長であるとするならば資本主義の終焉が真近に迫っているのかもしれない。誰も住まない投資案件としての高層マンションなども資本主義終焉の兆候と捉えることも出来なくはない。グレートリセットなどの噂も囁かれるが今後の世界経済は一体どうなるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

岸田総理が国連かどこかのスピーチで話していたグレートリセットという事ではないでしょうか。時を同じくして、BRICSの会議が開催されています。要するに西側諸国の資本主義擬きが終了して、新たな枠組みの経済圏が出来上がるのでしょう。現在の株式市場がどうなるのか興味は尽きません。 

 

=+=+=+=+= 

世界最大の対外純負債、つまり「借金大国」はアメリカです。それもダントツのぶっちぎりでケタ違いです。 

 

負債(債務)の反対側には必ず「資産(債権)」があります。 

アメリカは、その巨額の負債をもって、世界中の資産を支えていると言えます。 

これがアメリカをして「覇権国」たらしめている、最大の理由なのです。 

 

債務によって覇権を握るのは、第二次大戦後の構造です。それに対し、債権で覇権を握るのが戦前までの「帝国主義」です。 

日本は世界一の対外純資産国ですが、その相手先はほとんどアメリカだからいいとして、発展途上国などに旧来型の覇権を広げているのが中国です。 

 

IMFが懸念を示しているのは、要するに「中国による帝国主義型覇権の拡大」でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

令和恐慌になったら平成以上の悲惨な状態になると思うよ。平成の時は正社員になれなくても非正規やバイトで飯は食べれた。いまは非正規やバイトの仕事は外国人に取られたから日本人の働く場なんてないよ。 

トランプがなぜ大統領になれたか理解できない人が多いから分からないと思うけどね 

 

=+=+=+=+= 

かつてない金融緩和 → 超インフレ → 巨額債務 → 金融破綻 

要するに金融バブル崩壊か? 

 

最近までデフレだった日本は、世界レベルでの金融バブルには乗らなかった(乗り遅れた)ので、少なくとも直接的な被害(債務)はあまりなさそうだ。 

かつて金融緩和マネーが日銀の金庫で寝ていたのは有名な話だ。 

 

=+=+=+=+= 

世界経済は原油価格上昇、穀物高(小麦)による失業率増加で後進国が金融破たんする恐慌や紛争が生じる恐れがある。 

 

=+=+=+=+= 

成熟経済、世界的な少子化、成長の余地が無いというか低成長がやっと。 

それなのに成長叫ぶのはどうもわかってないな~という個人的な感想です。 

 

=+=+=+=+= 

数年後に国が債務を踏み倒して 

ハイパーインフレになって、富裕層が世界の 

支配者になってるんじゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

とにかく世界の株価を下げなくてはならない状態に下げないと経済に歪みが生まれる 

 

 

=+=+=+=+= 

ま、呑気にアメリカは株価が高水準だけど、起こるときは唐突に来るからね。 

資産をどう守るか。 

 

=+=+=+=+= 

最近の国連の勧告は、なんだか今更だったり、変にピント外れが多くて響かない。 

 

=+=+=+=+= 

その先頭を行くのが日本で他国が追随という構図。日本は課題先進国だとか…。 

 

=+=+=+=+= 

別に低成長でも構わないと思います 

どうせ高成長したら経済格差拡大がオチでしょ… 

 

=+=+=+=+= 

この点日本はまったく問題なし 

貯め込んでるので 

逆に上手く使ってくれよ 

 

=+=+=+=+= 

最近の経済関連のネガティブニュースはIMFが起源なのかねぇ 

 

=+=+=+=+= 

政府の赤字は国民の黒字って、いつまで言ってられるかね。 

 

=+=+=+=+= 

IMFの専務理事さんが、今更わざわざ言わなきゃいけないこと 

 

=+=+=+=+= 

誰かの債務は誰かの資産。誰が持っている? 

 

=+=+=+=+= 

文章短! 

 

 

=+=+=+=+= 

もうなってる日本は大丈夫だね!笑 

 

 

 
 

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