( 226138 ) 2024/10/25 14:38:50 2 00 候補者の名前書かない「白票」、政治の不満を伝える手段? 「刃」としては力不足の指摘も毎日新聞 10/25(金) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0287b1578f185aa7d63edc3b8e5e8de2a9d87f |
( 226139 ) 2024/10/25 14:38:50 1 00 衆議院選挙後、SNSでは「白票」に関する投稿が増えており、これは投票用紙に候補者の名前を書かずに投じる票であり、無効票として扱われるが、専門家は「白票でもいい。 | ( 226141 ) 2024/10/25 14:38:50 0 00 衆院選で期日前投票をする有権者=福岡市中央区で2024年10月16日、矢頭智剛撮影
衆議院の解散後、SNS(ネット交流サービス)では「白票」に関する投稿があふれている。白票は有権者が投票用紙に候補者の名前などを書かずに真っ白のまま投じる票で「無効票」として扱われるが、近年の国政選挙でたびたび話題になっている。この投票行動に意味はあるのか。専門家は「白票でもいい。まずは投票を」と呼びかける。
【写真で振り返る】衆院選に出馬しなかった前議員ら
衆院選で白票の投票を促すX(ツイッター)の投稿=2024年10月11日、岡村崇撮影(画像の一部を加工しています)
「投票したい人がいないときは、白票を」。衆議院が解散された9日以降、X(ツイッター)では白票に関する投稿が相次ぐ。白票を促すものだけでなく、「白票ではなく、誰かマシだと思う方の候補を選択して投票すべきだ」などの反対意見もみられるなど、賛否の声が入り交じる。 総務省によると、白票は「無効投票」を規定する公職選挙法の条文に明記されていないが、無効票として取り扱っている。投票に行かずに「棄権」することとは異なり、投票率には反映される。 2021年の前回衆院選では、白票や候補者以外の氏名を記載するなどした無効投票率が小選挙区2・45%、比例代表2・42%だった。近年の国政選挙での無効投票率はおおむね2~3%で推移している。
過去の地方選挙では、通常より白票が多く投じられたケースもある。 23年4月に投開票された神奈川県知事選では白票を含む無効票が、前回選挙の2倍以上の6・91%に達した。選挙期間中、現職知事の不倫問題が一部で報じられたことが影響したとの見方がある。有力な対抗馬がいない中、「意中の候補者がいない」という有権者の意思表示の可能性もありそうだ。 ただ、実態としては投票を棄権することと変わらないため、候補者の当落を左右する効力は生じない。選挙制度に詳しい、神戸大大学院の品田裕教授(政治学)は白票が政治に与える影響について「実効性のある決定には何もつながらない。政治家に突きつける刃(やいば)としては決して強くない」と指摘する。 では、仮に大量の白票が投票されれば、政治を動かす可能性があるのか。 海外に目を向ければ、21年に香港政府が、白票を扇動する行為に禁錮刑を科すとの法整備を進めた。中国寄りの香港政府に対し、民主派の間で、集団で棄権や白票を投じることが抵抗の意思を示す手段になるとの声が上がっていたため、香港政府がこうした動きを封じ込めた形だ。為政者が白票によって示される民意を恐れた措置といえる。
衆院選で期日前投票をする有権者=福岡市中央区で2024年10月16日、矢頭智剛撮影
一党独裁ではなく、曲がりなりにも言論の自由が保障されている日本で、そういった意思表示の機会はあまりないのかもしれない。とはいえ、若者が多く利用するツールのSNSで白票を巡る投稿が増えたことに意義を見いだす声もある。 これまでも若者の選挙への関心の低さは指摘されている。前回衆院選の投票率は55・93%だった一方、20代の若い有権者の投票率は36・50%だった。年々、SNS上で白票に関する賛否の意見が多く見られるようになったことを、品田教授は「長期的にみれば、SNSで議論した経験が若者の投票行動にプラスになるかもしれない」と分析する。 その上で、白票の是非については「結果的に白票となってもいいので、投票に行ってみるのが重要。ただ、限られた選択肢の中から選ぶのが一番だ」と話す。どうしても投票先を決められなくても、選挙権を行使することで何らかのメッセージを発せられるかもしれないし、考え抜いた末に白票を投じた経験が次の選挙で生きる可能性だってある。棄権することよりはよほど意味はあるということだろう。【岡村崇】
※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
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( 226142 ) 2024/10/25 14:38:50 0 00 =+=+=+=+= 白票にして無効扱いになるくらいなら、応援したくない政党と議席を争うライバル的政党や候補者にいれるね。
なんとか自分の一票に価値を持たせたい、執念みたいなものかな。
たまに、投票結果みてこの人にこの票数?!と驚くことがあるが、よく考えず遊び半分な人もいるだろうけど、自分と似たようなことを考えた結果なのかもしれないね。
各自、自身の一票についてよく考えて、せめて投票にはいって欲しい。
=+=+=+=+= 自治体で開票事務をやっていた人に聞いた話です。白票に何の意味もありません。集計の際に『白票』として整理されるだけです。白票が多いと言うことは、誰に入れても同じ或いは投票する人がないんだなと反省し奮起する人なんていません。ついでに言うと、候補者の氏名を書いて『頑張れ』とか余計なことを書く人がいます。これらは全て他事記載として折角の票が無効になります。要らないとハートとかのマークや記号も同様です。更に言うと、政治への不満等、意見を記入する人がいますが、開票事務やってる者に秒殺されて、誰も読みませんし何の意味もありません。
=+=+=+=+= 今の政治に不満を感じていて、かつどこにも期待できない場合、白票投じるくらいなら野党第一党に入れるべき。
今であれば民主だけど、たとえ民主に期待していなくても政治に変革を起こすには常に政権交代が起きる状態であるという緊張感が必要。
そうでなければ政権政党は怠惰な政治を続け腐敗や汚職も増え国力は落ちる。野党も自身が政権を担う準備もせず野次ることしか能のない政党になってしまう。というか、なっているのが現状。 適度に政権交代が起きてそれぞれの政党が政策運営能力を鍛えていくべきだと思う。
=+=+=+=+= 白票や投票しない事は有効投票数の母数が減るということ。母数が減るということはその地区の岩盤票が多い候補が相対的に優位になるという事。 つまり、決して「候補の誰も認めない」という意思表示とはならず、「現状維持を認める」「その地区の最有力者でいい」「選挙結果に一切文句を言いません」と言うような意味に間接的になる事を理解しておくべき。 現状維持、もしくは自分の生活がどうなっても構わないという人は是非そうしていただければと思います。 それ以外の人は、ベストな人がいなくても誰かに投票するのがいいのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 白票含む無効票が最多得票数の候補を上回ったら、その選挙区の議席は空白、議員なしになるなら良いと思うんですけどね。 でもそれでも他候補より白票等が多くなることは起きなさそう。
あと、比例区で投票したい政党が小選挙区に居ない場合は、候補の惜敗率を上げない事で、相対的に比例区の他候補の惜敗率を上げる事に寄与する可能性があるのでは。
=+=+=+=+= 白票ってのは、誰も支持しないって理由だと感じますが、実票にならないし、その訴えも事務的に処理されて、何の訴えにもならんのよね。
それなら無投票と変わらない。
ただ、こうやってSNSで拡散するなら、それはそれで意味があるかもしれないけど、選挙にせっかく行ってるのだから、自分の一票の価値を上げるためにも、政治に興味持つためにも、自分なりに票を投じれるような見解を持っても損はないと思います。
=+=+=+=+= 投票率が50%前後にとどまっている現状を見ると、私たち一人ひとりの声がしっかりと政治に反映されているか、不安を感じざるを得ません。低い投票率は特定の組織票によって結果が左右されやすく、政治家にとっては都合の良い状況かもしれませんが、それでは本当に私たちの社会が前に進むための多様な意見が反映されることは難しいのではないでしょうか。
私たち一人ひとりの声が大切にされる社会のためには、投票率を上げる仕組みが必要だと思います。投票しやすい環境づくりや、もっと自由で多様な投票方法の導入が求められます。今の状況に諦めるのではなく、変わってほしいという思いを持ち続けることが大切です。私たちの未来をよりよいものにするために、選挙制度の改善を願っています。
=+=+=+=+= 昔、白票を投じた事があります。そのときは、これが意思表示と思っていましたが、あとになって、無意味な事をしたと後悔しました。それからは必ず誰か選んで投票しています。結論としては意味はないのだけど、私みたいにやってみないと分からない、という人も多いと思うので、一度も投票に行ったことのない人は、白票でも良いから投票される事をお勧めします。
=+=+=+=+= メキシコに10数年いたけどこんなくだらない事がニュースになって一喜一憂出来るだけどれだけ日本が恵まれお花畑かが知れる。
向こうは麻薬カルテルの抗争やギャングに強盗などで毎年3万人弱が殺害されるような犯罪大国で、カルテルやギャングと治安部隊との銃撃戦など日常茶飯事でまだ16にも満たぬ子供が昼間から腰に拳銃挿して徘徊してんだよ。警察など何の役にも立たないから治安部隊や軍でなんとか抑止してる感じだ。 近所の顔見知りがひと月のうちに2人殺されたのも見てきたよ。 だからこそ向こうの国民は日本とは違い政治に興味があるし投票率も7割近い。 それだけ切実に安全に普通に暮らせるようになって欲しいから面倒くさくても投票に行くのさ。 白票?世の中舐めすぎだろ。
=+=+=+=+= 投票の際には、単に白票を投じるよりも、戦略的な選択をすることが重要。例えば、支持政党と競合する候補者に投票することで、自らの一票により大きな影響力を持たせることができる。 各有権者が自身の一票の重みを十分に認識し、熟慮の上で投票所に足を運ぶことが、民主主義の健全な発展につながる。投票は国民の声を政治に反映させる貴重な機会であり、その権利を最大限に活用することが望ましい。
=+=+=+=+= 白票は、実質的に政権与党の利に繋がりやすいと思います。今回でいえば、自民がそれ以外か。「希望が無いなら、白票で良い」は、全く意味がありません。選挙に行かない方が多いから自民党が長く政権を持っているわけで、「白票」は現状維持に近い意思表示になります。自民なら自民、反対なら他の野党にしっかりと入れることが意思表示です。白票というのは、自身の党以外を利さないための入れ知恵だなと思います。必ず候補者名と政党名を入れましょう。よく分からなければ、自民党と公明党(現状維持)か、それ以外(変える)で決めれば良いと思います。
=+=+=+=+= 白票を投じることには意味があります。その世代の投票率が上がるからです。大学で授業を持っていますが、若い人に選挙に行かない理由を聞くと投票したい人(政党)がいないという答えが多く聞かれます。しかし、どのような政党が政権を握っても投票率の低い層を遇するような政策は期待できません。若い世代の投票率を上げることで、どんな政権下であっても若者世代を優遇する政策が生まれる素地が生まれるのです。選挙で重要なのはどこに投票するかではなく、行くことそのものにあります。
=+=+=+=+= 白票は投票率の母数としてカウントされるので、小政党の政党要件の2%を厳しいものにする効果がありますね。所属議員が5人いれば問題ありませんが。逆説的に5人議員がいる政党であれば、2%は楽勝なのでしょう。 個人的には白票は意味が無いと考えていますので、投票したい候補、政党が無い場合は比較論で決めるようにしています。
=+=+=+=+= 白票への取扱いを定めた方が良いかもしれませんね。 例えば選挙区内で3割以上の白票があった場合は、その選挙区の候補者全員の当選無効で候補者から選び直しとか。 一定数以上の白票があった場合は、選挙区内の候補者上位二人による決選投票とか。 選挙は一回の投票で全て決定する必要は無いと思いますので、地元意見を有意義に国へ伝えてくれる候補者を厳選する意味でも、組織票頼みの今の選挙制度を見直して良いと思います。 小選挙区制度もこの際無くして、過去の制度に戻してしまえば良いと思います。 今の与党では絶対出来ない選択でしょうけど。 敗けるから。
=+=+=+=+= 白票はあまりおすすめできません。立候補者が必ずしも自分が心から応援したい人たちばかりとは限らず、多くの候補者が似たり寄ったりで、信頼できるかどうかもわからないのが現状です。また、選挙カーの名前の連呼は正直うるさく、不快に感じることもあります。
それでも、自分の意思を示すために投票に行くことは重要です。理想は投票したい候補者に投票することですが、「この人だけは当選してほしくない!」という理由で他の候補者に投票するのも立派な投票行動です。ぜひ、積極的に投票に行きましょう。
=+=+=+=+= そもそも選挙は「投票しなければいけない」ものではなく「投票した方が良いと言われている」もの。 「投票しない」も「白票」も「有効票」も選ぶのは有権者の自由。 多数決という少数意見は無視される制度の中で選挙という行事があるだけで、選挙民の個々の行動に意味がないとかあるとかはどうでも良い。 投票した候補者が当選するかしないかが一番大事な事。 逆に大多数の人が選挙を無視したら、選挙そのものを社会が見直すきっかけになるかもしれない。事を考えれば「白票」にも意味はあるかと思う。
=+=+=+=+= せっかく投票するなら好きな候補がいなくても戦略的投票はできます。当選が確実と言われていた候補もわずかに票が足りず泣くことが少なくないのです。期日前投票や不在者投票など機会は何日も与えられているのですよ。国民に与えられた権利をしっかり守るためにも大切な一票を投じて欲しいです。
=+=+=+=+= 白票は、事実上現在の政治のままでいいという意味にしかならないことがわかっていない人が多い。不満の意思表示として社会に示すためには、白票が多くて過半数を制する者がいない場合には決選投票を再度行う、とでもしない限り、例えば20パーセントの投票率でそのうちの6パーセントを取った人の当選、即ち有権者の12パーセントの支持で当選という不合理な結果を認めることになり、白票が抗議の意思表示と受け止められることはない。そこを強調してもらいたいね。
=+=+=+=+= 自分の1票では何も変わらないからと投票に行かない方が多くおられますが、選挙でははどの世代が多く投票に来ているかも調査されています。 いうなれば、選挙によく来る世代に向けての公約が多くなり優遇されやすいという事です。 なので全世代が自分たちは政治に関心があり、政治家の働きをきちんと見ているという意思表示をする事は自分達や次の世代にもとても重要です。 そしてせっかく行くからにはきちんと自分の考えに近い候補や、特に今回の衆院選では最高裁判官についても調べて、きっちり国民審査をしましょう。過去にも様々な問題のある判決や、今回も最高裁でトランスジェンダー問題として国民がよく考えるべき大きい判決が出ています。 そして選挙自体も過去には自分の投票した候補が0票だったという事も起こっています。出来ればボールペン持参で投票に行きましょう。
=+=+=+=+= 『白票でもいい。投票する事が重要。』 正にその通りだと思います。 長男が18歳になり、都知事選から投票権を得たのですが、とりあえず投票に行く事の大切さを教えました。この地域のこの年齢の誰々さんが投票に来た。若い世代が投票に来た。これこそが大事な事だと思います。 各党のマニュフェストを見て、どこに入れても一緒。誰に入れていいのか分からない。ならば白票で良いのです。先ずは若い世代が投票に行く。それはやがて自分の為、自分の子供の為になると思います。素晴らしい記事だと感じます。
=+=+=+=+= 誰かに投票するのも、白紙で投票するのも、投票を棄権するのも、どれを選ぶのも自由だよね。その行為は誰にも強制できない。いろんな意見があっていいと思う。ということで、投票したい人がいないけど、「こいつだけは当選させたくない」という人がいる場合には、白紙で投票するよりも、対立候補に投票したほうが効果的です。これは、投票を棄権しようとする場合も同じです。 国民の大切な権利、有効に活かしたいですね。
=+=+=+=+= まず前提として、従前より国会議員選挙投票に関心が無くて誰かに投票する動機が無かった人に向けて「白票でもいいから投票行動を起こすところから始めましょうよ」といういわば第1ステップとしての提案だと理解しています。 そして次の第2ステップとして「じゃあ誰に投票しようか考えてみましょう」となっていきます。 すぐに選挙結果に効果を求めようとするる思いは当然理解出来ますがそこの時点で争うのは違う気がします。
=+=+=+=+= 政治の不満を伝える手段としては、白票を投じるのは全く効果ないです。 白票を投じる人が多くなるほど、固定票持ってる人が当選しやすくなるだけなので、白票とか無効票を投じることは、与党にとってはプラスに働くので、政治の不満を伝える意思表示をしたいなら、対抗馬に投票するのが1番効果があります。
投票行かない事と無効票や白票を投じることは、与党からすると同じ効果なので、白票を投じることは不満を伝えることにはならずに、与党の候補者が当選しやすくなるだけです。 政治に不満が無いなら、投票行かなくても、白票投じてもいいとは思いますが。
=+=+=+=+= 投票したいと思わせるような候補者がいないのが問題であって、そういう時は白票を投じるのも立派な意思表示だと思います 特に今回の選挙などがまさにそう 自民にはいれたくないが、他に入れたい党があるかといえばない 無理して推せない候補に入れるのもおかしいし、そういう人は積極的に白票で意思表示していいと思います
=+=+=+=+= 与党が嫌で特に支持する政党が無いならなら、野党第一党に入れた方がいい気がする。前回の政権交代で民主党が転けたが、そりゃずーっと自民一党独裁で来てたのだから、すぐに上手く政権運営が出来る訳がないし、震災などの不運もありどこの党が政権を持っていてもしんどい時期でもあったから仕方がない部分もあると思う。しかし、緊張感のある政治をするには二大政党が理想であり、国民も二大政党が成立するように温かい目で野党第一党を育てないと、いつまで経っても日本の民主主義は醸成しないのではないかと思いはじめた。
=+=+=+=+= 自分も仕組みを知らない頃は白票で投票したこともありました。 でも意味がないことを知りました。 今のSNS時代は正しい情報を集めることができるので良かったと思います。 以前は裏の行動も分からなかったり、当選するためのパフォーマンスにも気づけませんでしたが、今は嘘も悪いこともばれるのでいい時代です。 当然偽情報もあったりするので、ちゃんと取捨選択して投票したいと思います。
=+=+=+=+= 投票は結果を求めるものであり、白票ほ無効票なので、投票しないのと同じです。良い候補者がいない場合は、嫌な候補者から消す消去で最後に残った人にすると良いと思います。消去理由は主張以外に年齢、性別、顔、色々あって良いと思います。自分の考えで選ぶことが大事です。
=+=+=+=+= 白票自体にはなんの意味もないけど、投票率には関係する。 投票に行くことでその年代の投票率がほんの僅か上がることになる。 これまで高齢者優遇の施策が続いているのは、高齢者の投票率が高いから。 若い人は投票率が低いから何もしなくてもいいと政治家は考えているということ。
だから本当はきちんと投票するのがいいのだけど、投票に値する人がいなくても少なくとも投票には行った方がいい。 白票に意味がなくても、投票に行くことには大きな意味がある。
=+=+=+=+= 期日前投票に行ってきました。いつもに比べて人が多かった印象です。若者の姿はありませんでしたが。誰に投票するかよりも意思表示が大切です。 衆議院議員選挙と同時に最高裁判所裁判官国民審査もあります。国民が裁判官にNoと言える唯一のチャンスです。人殺しを極刑にしない不可解な判決ばかり繰り出す司法に怒りをぶつけたいなら、是非選挙に行きましょう。
=+=+=+=+= いままで候補者自身のことは気にせず、支持政党からの候補者に投票してきた。次期総理候補でもない限り、国会に送っても、一人の議員に何ができるのかと思うから。今回もそうだ。野田さんは多少何かやってくれそうな気がするので、そこからの候補者を書くつもりです。白票は、今の政治をノーというだけで、何の意味もない。それなら多少でもましなところを書いたほうがいい。一番やって欲しい政策課題について、近い考えの政党を選べばいい。
=+=+=+=+= 支持する候補者や政党があるなら良いのですが、実際に票を入れたい人や政党がないなら、当選してほしくない人や政党の対立候補に票を入れるのも立派な意思表示だと思います。 白票は白票として数えられることはなく、単なる無効票としてしか数えられませんし、選挙結果には全く影響を与えないので意味がないと個人的には考えています。 投票率には関係してくるので、無投票よりは良いと思いますが。
=+=+=+=+= 小選挙区制度に問題がある。中選挙区制度で候補者が多ければベストじゃなくてもベターな候補に投票できるが、田舎では3人程度の候補者しかいなくて、どれも嫌いな政党という事もある(私の地区がそう)。嫌いな人や政党に入れるくらいなら白票にするでしょ。比例や最高裁判員への意見は投票できるけどね。白票数も発表して、白票が意味のあるものにして欲しい。 また、お金のかからない選挙制度へ大幅見直しを望む。
=+=+=+=+= どの政党に投票していいか分からない人は『NHKボートマッチ』というサイトでいくつかの質問にチェックマークを入れると、自分とどの候補者の意見が一番合致しているかを簡単に確認できます。 その人の名前と政党を投票用紙に書いて下さい。 選挙の投票方法がよく分からないという人は『衆議院選挙2024 投票方法NHK』というサイトで、投票の仕方がイラスト付きで非常に分かりやすく説明しています。 この2つのサイトさえチェックしておけば、掛け替えのない一票を無駄にせずに済むので、是非活用して下さい。 政治=自分の生活です。
=+=+=+=+= 日本の衆院選は「小選挙区」と「比例代表」の併用で、特に小選挙区の場合は例えば与党候補と共産党候補しか立候補していない地方選挙区ではやる前からほぼ100&結果が見えていますので、小選挙区の投票用紙のみ書く手間を省く意味で白票を投じる人が居るのはやむを得ないと思います。 ただしその場合でもせめて比例代表の方だけはしっかり投票しましょう。
=+=+=+=+= 白票を無効票扱いせずにカウントして、この選挙区には入れたい候補者がいないという扱いにして、各候補者の得票数から率を決めてマイナスしていくという方式にならないのかな… もっとも、マイナンバーカード利用のネット投票にでもならなきゃその方式が適用しにくいのかもだけどさ。 マジで入れたい候補者が見当たらない地域とかあると思う。応援したい候補は別の選挙区なんだよなとか、応援したくない政党からの立候補だから見送りたいとか、そういう気持ちをわかってあげられる方式、誰か考えてほしいな。
=+=+=+=+= 白票は投票率を上げるから、政治に参加しようという意思を伝えることができる。 保守主義者が与党にお灸を据えようと、左翼である対立候補に入れた場合はその党の政党助成金を算定する場合に算入されてしまう。 だから、政治に参加しつつ、支持しない政党に税金が入るのを防ぐ意味で白票に意味はあると思っている。
=+=+=+=+= 日本の選挙制度を前提として、白票を投じても実質は何の意味もない。誰かは当選するのだ。片方で落選する候補者がいる。日本は不正選挙や建前だけの選挙制度ではない。白票を投じるならまだ、全く受け入れられない候補者以外に投票すればいい。自分の意思に反する議員が誕生する可能性があることを考えたら白票はありえない。白票を投じる「権利」はあるが、「まずは投票にいって白票を投じる」くらいなら、その前によりましな政策や候補者が判断できるくらいの判断をするのが妥当だろう。政党や候補者側の責任にして白票を投じることは現状の選挙制度のもとでは全く意味のない行為だ。
=+=+=+=+= 若い人の白票は意味があると思う。棄権するより選挙に行ったんだってことの表れで今までは年寄り向けの公約だったものを若い人にも票を入れて貰う為の公約を考えると思う。実際、今回はインフルエンサーの子の影響か子供が自ら選挙に行くと言った。SNSで呼びかける若い人の影響力はあると思った。
=+=+=+=+= 白票もそうだけど、投票率50%以下の選挙区は50%以上になるまで最終的に5度再選挙行いそれでも決まらない場合は、議員なしとし、その選挙区には補助金もなし4年間は自治体の自前の財政で乗り切ることを徹底する。それくらい制度改革があってもいいと思う。
=+=+=+=+= 確かに心情的にはありますよね。選挙権を得てから45年、一度も棄権した事はありませんが特に小選挙区制になってからは投票したい候補者がいない事態は珍しくありません。そんな時に「当選させたくない候補にとって最も嫌であろう亅選択になりますが、その結果として残った候補も「ホントに嫌亅な事もありますね。それでも何とか今までは名前を書いて来ましたがその時の自分の心情を考えると白票を選ぶ人の気持ちがよく理解できます。まずは白票でも投票には行きましょうよ。
=+=+=+=+= 誰かに投票しないといけないという今の選挙制度に疑問を感じる。 該当者なしの項目を追加するなり、白票が何割以上なら、その時の候補者は全員しばらく立候補不可にするなどの制度変更して欲しい。もしくは当選一定期間後の罷免投票をする機会を作るとか。 そうすれば候補者の人達も少しはマシな活動、行動をすると思うのだけど。 今のままだと政治に対する意見は全く反映されないし、反映されないから投票率も上がらないと思う。
=+=+=+=+= やっぱりその地区からは必ず誰か代議士を選出して国会に送り出さないとならないものなんですかね? その地区に国会議員が居なくても首長は存在する訳ですから、地方の要望や意見は国会へ持って行けると思うんですけど、そういう仕組みにはなってないんでしょうね。
選挙の際に候補者の中から必ず誰かを選ぶという選択肢だけでなく、もし投票したい候補者がその中に居なかったら『該当者無し』みたいな選択項目も選べるようにしてもらいたいですよね。 『白票』が無意味なものとして扱われるのならば、『該当者無し』という選択肢の新設は我々有権者の意思を示す為の有効な手段になり得ると思います。
まあ、政治家の立場からすればむしろ都合が悪いんでしょうけどね。
=+=+=+=+= なによりも選挙や政治に興味を持っている事が大事。 どこにも入れたくない!ってことは、それなりに選挙公約とか候補を比較して勉強した結果では?
そのうえで、どこにも入れたくない!ってなったのなら、立派な「白票」だと思う。
何の勉強もしないで、選挙は意味ない!といって投票にも行かないのとは同じ無効でも意味合いが違うと思う。
そのうち、白票が獲得トップになるくらいの運動が起きれば面白いですけど…。
白票でも良い。政治に興味を持つことが一番です。
=+=+=+=+= 若者や現役世代の投票率が劇的に上がると、政治家もそっちを向かざるを得なくなるので、そういう点では投票率にカウントされる白票にも若干の意味はある。 でも、どんな政治家でも自分の考えと100%合致することなんて有り得ないし、こと政治については「選択肢の中で一番マシなのを選ぶ」という考え方に慣れることも大事だと思う。 いつも白票入れる人が、あるとき「この人なら大丈夫」と思って投票したとしても、そのうち必ず何かで裏切られることにはなるはず。 政治に全く期待しないのも寂しいけど、過度な期待も危ない。それは歴史からも明らかだしね。
=+=+=+=+= 与党は今あぐら状態です。自分達から何か努力しなくても、当選すると思っています。 国民の投票により頻繁に政権交代がなされるようになれば、どの政党も危機感を持ち、本気を出すはずです。これが政治の新陳代謝です。 新陳代謝を促すためには、ダメだと思った政党を落とすという手段を取るべきであり、そう考えると白票はなんの意味もありません。 ぜひ嫌いな政党とは別のところに投票しましょう。もし興味をもてば、色んな政党の政策を勉強してみてもいいかもしれません。
とくに若者世代は人口が少ないですから、投票率を高齢者世代の2倍にしないと、高齢者優遇政策は変わりません。今週末、ぜひ投票にいきましょう!
=+=+=+=+= 若者が今の政治にNOを突きつけるために白票を投じることは全く違うと思う。 白票を投じることにより投票率が上がってなおかつ自民党が勝てば「逆風の中で我々自民党は多くの人から励ましの声をいただいた」と何かにつけて既得権益保護の強気な政策を進めるだろう。 そうではなく、少しはましな対立候補に投票することで、せめて僅差ならば与野党にかかわらず横暴なことはやりにくくなる。政治はそうあるべきと思う。
=+=+=+=+= 現行法では適当だと思うものに投票する事と言うルールになっていて、該当しない場合の取り決めが無いので、白票で投票した場合、候補者や政党に投票ではなく、選挙の行為や結果に対して投票していると言う形になる。つまり選挙に参加しましたよ言う程度の意味にしかならないと言う事。そして、その結果は白紙委任しているのと同じで、当選結果を承認した事になり、誰かが当選したら、その人を支持していると言う事になってしまうと言う事。適当だと思うものに投票と言うルールであるから、白票では今回の選挙では適当な人がいない為と見做される事は無いので、白票ではなく、誰でも良いから投票をする事が必要と言う事。最終的に白票が多いと言うのは、誰が当選しても、その選挙結果を容認しますと言う意思表示をしている事になる。
=+=+=+=+= 白票には白紙「委任」の意図も含みます 投じる有権者の大多数は批判の意図を込めているだろうから納得いかないかもしれませんが、何も記載されていないのだから実際は表裏一体です よって委任も批判も受け止め次第の白票投票は、有権者の意思表示として無意味な投票行動だと思います 他の方のコメントのようにその後の投票行動に影響を与えたという話は素晴らしいことだと思いますが、白票そのものの意味とは分けて考えなければいけない
=+=+=+=+= 白票じゃ投票しなくてよくないかと思ってしまうけど、投票率に集計されるなら意味のないことではないなと思いました。受け止め方は違いあると思いますが。
正直、住民票移してなかったので手続きだるくて選挙全然いってなかったけど、この前の都知事選見てて変なやつ通さないためにも投票した方がいいなって思ったんですよね。んで、手続きしましたが、マイナンバーカードが便利でしたね。
=+=+=+=+= 白票を入れるくらいなら、せっかく行ったなら絶対に書いて入れた方が良い。 白票で変わるなら今日本はこんなんじゃないし、何処も入れたいと思える政党が無いなんて事になってない。 私は入れたいと思える政党が無かったけど、議席数減らしたいと思ってる党にだけは入れないぞと思って投票した。 よもや、今まで絶対入れる事は無いだろうと思っていた党に今回投票する事になるとは。 今まで白票だった人が書いて入れるだけで少しは変わると思ってます。
=+=+=+=+= 白紙投票は確かに何らかの意思は表示しているかもしれない。 しかし意思表示はそれを受け止める人がいて初めて意味を持つ。 白紙の意思表示を受け取って何かのプラスに転じてくれる政治家は存在しないので結局意思を表示しても無駄と言うことになります。 つまり棄権と事実上の違いはない。
まあ投票に行かないことが習慣化してしまうのを防ぐという意味はあるかもしれないので、 政治家にとっては無意味でも有権者にとっては意味があるかもしれません。
=+=+=+=+= 例えば「有権者総数の過半数が白票」とか、「投票者数の4分の3以上が白票」という場合は0その選挙を無効とし立候補者はやり直し選挙に限り立候補を禁止する、というルールがあってもいいと思う。立候補者全員投票したくない場合だってある。
一方で、そういう意思表示(白票)を認めたにもかかわらず棄権した人(ケガや病気は除いて)は向こう1年各種の補助金や手当などの受給資格を停止する、などあってもいいと思う。
=+=+=+=+= 衆院選の投票日の日曜日は雨の予報です。 普段は行かない投票所がある施設まで歩いて行くことになるので、天候が悪ければ投票率は下がります。 長年に渡って政権を握っている自民党へ投票している人の割合は、成年人口比率で見れば半分以下であり、驚くほど低い。 そして多くの人の賃金が上がらず物価高で苦しんでいるのは、自民党の責任です。 投票へ行き、現状を変えることが未来へ進む道です。よく、変化しない企業は生き残れないといいますが、世襲比率が3割を超える自民党こそ、変化が無い組織と言えるでしょう。
=+=+=+=+= 白票であっても、世代別の投票率には反映されます
投票率は選挙人名簿での受付の集計で 開票後の票の有効無効とは結びつきません
白票であっても、若者が多くの票を投じる事で 若者の世代別投票率が高くなります
仮に大多数の票が白票で無効であったとしても 世代別投票率が平均投票率を上回るような事になれば
結果として、若者世代への政策の充実が 政党や政治家にとって非常に重要になります
白票であっても、貴方の票が生かされます とにかく、投票に行きましょう
=+=+=+=+= 一時期、白票や政治に対する不満を投票用紙に書いたこともあるけど、結局のところそれでその地区で受かってしまった政治家は、受かればその地区全部の信託を得たものと考えてしまうんだよね。だから白票や不満を書いても何の効果もない。やるならきちんと投票して、結果を左右させるべきだと思った。
=+=+=+=+= 投票に際して、棄権や白票の投票は有権者のみが判断できる意思表示であるから、その意思表示の善悪を他人が判定するするのは日本では越権行為である。群馬県の知事選で有効票が白票より少なかった事例があった。なるほど群馬県民は民度が高いと納得できる。民度は一朝一夕に改善できるものではない。景気が良くなれば株価は自然に上がる。しかし、安倍政権のように株価を無理やり上げても景気が良くなるわけではない。忖度無しに意思表示できる日本の現在の状況を評価しましょう。
=+=+=+=+= 応援したい人、政党、政策がいないんだから仕方ない。 世代別の投票率には影響があるから白票でも投じるべき。 若い人の投票率があがれば、政策もお年寄りの為ではないものも増えてきます。 そうすれば白票も減るでしょう。 まずは選挙に行くって事が大事だから、白票でも良いと思います。
=+=+=+=+= 投票しないより白票、大いに賛成。
投票率は、言わば「監視カメラ」。 政治家に限らず、監視の目が無ければ人間はやりたい放題やる。
それを防ぐ為にも投票率を上げることが必要で、 もしも入れたい候補がいないならば投票しないのではなく、白票を投じて投票率を上げる事が重要。
=+=+=+=+= 白票は決して無駄では無いです。 まずは自分の意思表示で、候補者、政党に 魅力を感じない。 次に、ここが大事と思いますが、投票率が変わります。 そこで、選挙運営関係者や陣営の方も 対策が変わるとおもいます。 選挙を変える第一歩はまず、 有権者からだと思います。 なりよりも、 選挙に行くのは国民の義務です。 取り敢えず選挙に参加するべきです。
=+=+=+=+= 消去法で投票することもあったが、たかが1票とはいえ、全面的に賛同していると変わらない受け取られしかされないから、消去法は民主主義としていかがなものかと個人的に思う。白票を無効ではなく、わざわざ足を運んで白票にした重みを汲む民主社会であってほしい。
=+=+=+=+= 政治に不満があるなら、「この人には成ってほしくない」という候補の対立候補や正反対の主張をしている候補に投票するというやり方もありますね。
一昔前は、与党が調子に乗りすぎてやらかすと、与党が勝つのは変わらないだろうけど「お灸を据える」意味でという昭和感覚の投票行動もありました。
特に今の小選挙区制では、それなりに効果があります。比例と個別候補が別政党でもOK。
=+=+=+=+= 白票は岩盤支持層の組織票の前には完全に無力です。 また明らかに知名度のない候補者に投票するのもほぼ意味はありません。 事前の情勢を調べて争っている上位候補のどちらかに投票しなければいけないです。だから野党は候補者を一本化しろと言われているのにしないからいつまで経っても自民、公明に勝てないんだよ。 票が分散することは組織票で上をいく自民、公明に有利ということです。
=+=+=+=+= 公選法を改正しないと白票なんて何にも意味ないよね。 投票する側からしたら抗議の意志で投票していても、捉えようによっては白紙委任とされても仕方がない。 規定されてないんだから。 むしろ、投票率が上がったら一票の格差がとか言えなくなるんじゃないのかね? 公選法改正で白票の取り扱いを明記して、投票率が何%以下とか白票率が何%以上だったら、そこの選挙区は次回選挙まで議員なしとかでいいんじゃないかな。 議員定数が減るし、実際、選挙区に議員がいなくて何か困ることってあるのかね?
=+=+=+=+= 投票する方は「ほんとは全員嫌だけど仕方なく一番マシな人に入れる」という意図で投票しても、受け取る議員や政党側あるいは単純に数字で見た場合は「信任されてる」票だと考える。 つまり、次回も立候補しよう・同じ人を擁立しようという考えの後押しになる、なっちゃうってことはあるんじゃない? その点で白票は誰の後押しもしないし、得票”率”で見た時にも変化が出る。
=+=+=+=+= 投票は自分の意思を表明する行為なので、それを白紙で出すということは「政治に対して求めるものはありません」と白紙委任状を出すのと同じ。 投票そのものに行かないのは「民主主義に賛同できません」という意思表示なので論外としても、投票するからには少しでも自分の考えに近い候補者や政党を選ばないといけない。 それが民主主義国家で生きる国民の責任だと思う。
=+=+=+=+= 白紙委任状を認めるかのような記事だが、 そもそも投票行動を起こさない国民が多すぎるということなのだろう。
我が国は民主主義を謳ってはいるが、平和な時間が約80年弱続いたためか 自由という良薬が毒となって、ゆっくりと国民の思考能力を蝕み、 一部の者らへ国の舵取りを委ねてしまうことが当たり前になった。
先に戻って考れば、白票であったり、無投票は、今までの政権運営や為政者らを、なんら咎めることなく全面的に認めるということになる。
今までの考え方・行動を見直す機運が高まってきているのでしょう。
=+=+=+=+= 選挙戦、国民に対し何をするが多いけど、自分らに対しどうする、が今回は先だと思う。 減税する代わりに自分らの処遇は現状維持、自民に至ってはまだ何もしてないのに信を得たら、これまでのやり方に信を得たと解釈される恐れすらある。 地方に来れば来るほど候補者が少なくなり一票を投じたい候補者がいない場合が多い。 でも今回は野党応援に走ります。 野党候補者で票が割れて共倒れにならない事を祈るばかりです。
=+=+=+=+= 一票の白票はただの無効票だけど、白票がまとまった数になれば意味を持つはず。
例えば投票率40%の選挙区で、 投票しなかった60%が白票を投じたとしたら どの候補の得票数よりも白票が多いことになります。 白票がもっと多ければ、場合によっては、当選に必要な法定得票数を誰も獲得できない(=誰も当選しない)こともあるかもしれません。
=+=+=+=+= 選挙には、出来るだけ行くべきだと考えています。白票を投じたい気持ちもわかりますが、反対意見をきちんと挙げることも大事だと思います。 当選した後に議会で意見を戦わせてくれそうな候補に投票するのも、反対意見のうちの1つだと思います。 ただ、候補者が出してる意見が国民とズレすぎてて、どの候補者も国民を分かってないようにも見えるので、そういう意味では白けた票と書いても良いかもしれませんね。
=+=+=+=+= 白票は非常に意味のある行為である。 投票に行っているにもかかわらず、白票にするのはいかに政治全体を国民が支持できない方向に向いているかのバロメーターです。 投票に行かないとは全く意味が異なる。 例えば、憲法 第43条 「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。」とある、比例制度はこれにあたらないと私は考えます。 こういった事に反意を示す白票もあるのではなでしょうか? と、小さな抵抗を示す行為だと思っています。
=+=+=+=+= 棄権もそうですが白票は無意味であるばかりか、組織票を有する候補者に有利に働きます。 意思表示したと自己満足を覚えますし、候補者にとってもラッキーでしかありません。そういう意味では、WIN−WINですね。 白票が一定数超えたら選挙やり直しという制度があれば意味は持ちますが、現時点では、皆が白票を入れればいれるほど特定の人達が得をするだけです。 白票を入れるだけでも意味があるとの言説は、特定の人達に利益が行くようにしたいからそう言っていると思った方が良いです。 私が候補者であれば、浮動層に選挙活動するよりも、そういう言説が流行するように働きかけます。そのほうが遥かに楽です。
=+=+=+=+= 白票が自己満足だというなら、泡沫候補に票を投じるのも似たようなものだ。 どちらもほとんど無意味だけど、全く意味無しとも言いたくない。 極論を言えば「1票差で決着」という奇跡が起こらない限り選挙に行っても行かなくても同じだけど、自分の一票が政治家の意識を(ほんの僅かでも)変えるかもしれない。それが投票に行く意味だと思います。
=+=+=+=+= これまで、票を投じても良いと思う候補者がいない場合は白票を投じてきましたが、最近は「信任できる候補者なし」と記入するようにしています。 一人の開票作業者の目にしか触れなくとも、白票よりはきちんと自分の意思を表明できると思っています。 自己満足にすぎないかもしれませんが、例えば〇〇党の候補者を落としたいからという目的で、それ以外の候補者に本意ならず票を投じるような行動よりはマシと思っています。
=+=+=+=+= 某新聞社が、自民不利も、野党の政権批判に醒めたという意見もというような記事を掲載していた。 実際そうなんだと思う。 自民があれだけの問題を起こしたから、それじゃ野党を支持しますとは実際ならんだろ。 せめてこれから選挙法が改正されて、小選挙区の白票が一定の割合を越えたらその選挙区は適任者なし全員落選となって再選挙とかになればいいのかもしれないが、現行のシステムのように適任者がいないのに多数決で強制的に誰かを決めなければならないという選挙法のかぎり国政は変わらないと思う。
=+=+=+=+= 私は前々から選ぶ選挙ではなく落とす選挙にしたらどうかと思ってます こいつだけにはやらせたくない人を選ぶ、当選してもどれだけの人が自分に対して不安を抱いてるかが良く分かった方が良い、俺は選ばれたのではなく、落とされなかったんだと、危機感を持って挑んでいただきたい、得票数だけやらせたくないと思ってる人が居る事をわかってほしい、選ぶより簡単、気に入らないやつに入れればよい、若い人も行きやすいと思いますよ
=+=+=+=+= 白票は無効扱いになるから意味がない。 こういった意見を度々見るが、私はそうとは思わない。 重要な数値に年代別の投票率であり、 例えば若者が10%で高齢者が60%だとしたら、政治家はどちらのための政策をとるだろうか?やはり高齢者となってしまうだろう。 それが無効ではあるが、投票率には関係する白票を若者が投じ、 若者が80%で高齢者が60%であったらどうなるか? 政治家は若者への政策をとることになるだろう。 だからこそ、白票であろうとも投じることが重要だ。
=+=+=+=+= 私も以前、投票したい政党や、立候補者と、その立候補者や政党の考え方が分からなくて、比較できませんでしたので、誰かに投票したくても出来ずに、白票で、しばらくの間投票しました。その間に、政党や当選した人を見ていて、勉強出来ました。今では、立候補者が選挙の時に言う事が、矛盾しているかを判断できるようになって、しっかりと投票出来ます。以前から、白票にも意味があると思っていました。今回、白票は棄権ではないと知って、大安心しました。
=+=+=+=+= もし、目の前に各党幹部がいて、投票者の40%くらいが「お前らに政治をやる資格はない」と発言して白票を入れるなら、”その時だけは”気を引き締めるかもしれないけど、選挙管理委員会が開票するときには「白票1」にしかならず、何の抗議にもならない。 それで抗議するなら、今の政権に「NO」を突き付け、毎回緊張感がある選挙にした方が真面目に働くんじゃないかな。
=+=+=+=+= 白票数としてカウントされ割合がでるので無意味ではない。なので政治システムがよく判らないという若者たちは白票を入れたほうが良い。 投票しなければ権利放棄と見做されるが、白票は「権利を行使したいが出来ない」の意思表示となる。日本が民主主義国家を掲げている以上、行使できるよう改善する義務が国にはある。
=+=+=+=+= 選挙に行くという行為が大切ですね。そこから考える事が始まる。ちなみに50%の投票率を改善するために法律で裁判員制度のようになかば強制にすると現職の先生方が軒並み落選危機を迎えるため法整備出来ないのでいるんですよ、有権者が怖い事を思い知らせる為にも選挙に行きたいですね。自民党ですら、支持率20%程度で与党なんですから。
=+=+=+=+= 政治に無関心じゃなくて不満がない、または変わっても同じだと、思うのなら行かなくてもいいんじゃないかな。 休んで体休めたり、家族との思い出つくる方が大切でしょう。 投票は大多数の誰かに任せて自分は自分の休暇を楽しめばいいと思うよ。
=+=+=+=+= 比例はまだしも、小選挙区は応援したい政党の候補者がいないと困りますよね。私は嫌な党があったので、違う政党の候補者に期日前投票しました。 で、逆に投票したい候補者は居なくても、政治家になって欲しくない候補者は居ます。でも、そんな候補者に限って、地盤看板が盤石で当選しちゃうんですよね。選挙で選ばれるのはその選挙区の人の民意なんですけど、衆議院議員は都道府県や市町村などの地方政治ではなく、国に関する仕事をするわけだから、選挙区の有権者の投票だけで決まるのはどうなの?って思います。この候補者には国の仕事に係わってほしくないという有権者居ませんか?老害だよって有権者居ませんか? そこで、選挙は、小選挙区、比例に加え、絶対嫌な候補者も投票し、後日絶対嫌な候補者トップ10人を落選させる方式を取って欲しいと思っています。 ま、無理なんでしょうけど。
=+=+=+=+= 現在の選挙制度だと、白票も選挙に行かないのも現実的な意味合いは同じ。 ただ、だからといって選挙に行かなくても良いということではない。 最悪の最悪、名前がカッコイイとか画数が少ないとか、もう投票所でサイコロを振ってもいい(周りの迷惑にならない限り)。 とにかく何かしらの理由をつけてでも候補者(比例は政党)の名前を書かなければ始まらないと思う。
=+=+=+=+= 個人的には白票はオススメしないが、それでも良いから投票に行くことで、意外と大したことしないんだなという体験をするのは悪いことではないと思う。 選挙に行ったことない若者とか(大の大人も!)雰囲気とか流れが分かって次の各自治体の選挙に活かせば良いんじゃないかな。
=+=+=+=+= 白票ほど無駄なものはないと思うけど。 今さっき期日前投票してきました。 白票にかける労力はあるのに名前を書かないのは勿体無い。 反対したい政党やその議員に入れたくはないけど、そのほかの人や政党がよくわからないからなんて理由なら嫌いなところではないところを選択するべき。 理由は記事の中にもありますけど白票は無効とされている。 つまり政権を維持したい政党にとっては大変喜ばしいことなんですよ。他の政党に票が入るのが困るから。獲得票数というのも大事な面でもあるからです。 仕事の出来ない政党以外を国民は投票することで評価をして国民の評価を国政に反映させる。 ダメなら次ダメなら次と繰り返しながら選んだ議員や政党にチャンスを与えていくわけですよ。そして二大政党なんて言われている構図ですら変えられる力を国民は持っている︎
=+=+=+=+= 白票が何枚あって、その地域においてこの中に適した人がいないけど今回の当選は誰それ、って事もピックアップすれば意味合いも出てきて、その数が候補者よりも多い場合は今回の立候補者は次回(比例代表もカウントされない)立候補出来ない、その人達以外の人で再選挙する、など別の意味を持たせると白紙で投じた民意の意味もある気がする
=+=+=+=+= 必ず誰かに投票しないといけないという強制的な事を言うのはおかしな事である。今の政治家に信用が無かったり、自分が納得して投票したいと思う人がいないのであれば白票での投票で良い。それがその人の意思表示なのだから。仕方なしにこの人に入れとこうかとかこの人はあまり良くわからないが〇〇党だから入れようかとかどこ入れても一緒だからこの人で良いかなんて無責任な入れ方をする人達よりよほど自分で考えた上での意思表示を示す決断をした人達の方が良いと思う。
=+=+=+=+= 白票そのものには何の効力もありませんが、投票率には反映されますし、無効票としてカウントされ(選挙区によっては無効票とは別に白票としてカウントされる)、記録に残りますので全く無意味というわけではなく、少なくとも投票に行かない人よりはマシです。
現在の白票率から見ても完全無視されているのは一目瞭然なのですが、これがあまりにも増えて、例えば当選した候補者の得票数より多くなることが起こるようになると、さすがに無視できない存在にはなってくるかもしれません。そこまで"無駄票"が増えること自体、選挙が健全とは言えなくなってきますし。
=+=+=+=+= 白票でも良いから投票してほしい、なんていうのは、投票率を上げたい人の意見だろうね。
私は、投票率を下げることも一つの意思表示だと思っている。
でも今回は、投票に行く予定。 もちろん、白票は出さない。
白票を投じるというのは、投票率は上げたいんだろうと思うけど、何のため? 地元の人が投票所にいて、行かないと顔が立たないとか、そういう理由かな。
=+=+=+=+= 投票に行かないくらいなら、白票の方がいいというのは完全に間違っている。白票は開票で一応カウントこそされるものの、最後の数の確認に使うだけだから無意味。誰かが投じた票によって優位な候補がより優位になるだけで、選挙結果には何の影響もない。現状で言えば、多く議席を取るであろう自公政治を承認する票になるだけ。投票に行かないことと同じなのだから、間違った情報でおすすめするのは良くない。少し考えれば分かることだ。 自分で考えて行動するという民主主義の基本すら出来ない民度であれば、どんな酷い社会になっていくのか考える力もないだろうな。そうして他人の決定に自分の人生を委ねていくだけなのだよ。絶対に無投票や白票はいけない。
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