( 226193 )  2024/10/25 15:46:54  
00

プロ野球は「国民的娯楽の王様」というフェイク。実は、日本のベースボールは衰退の危機に突入

東洋経済オンライン 10/25(金) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d5c951019e1ca5dc96b503d36347432fb9fc8f2

 

( 226194 )  2024/10/25 15:46:54  
00

プロ野球を巡る状況について、フェイクニュースやデマが広まっている中で、将来的には最古のプロスポーツとしての地位がマイナーになる可能性があると指摘されています。

サッカーに比べてプロ野球の基盤が弱まりつつあり、野球部員数の減少や部活動の減少が進んでいます。

現在のプロ野球が興行に留まっている限り、流行り廃りに左右される可能性も指摘されており、地域密着の運営が非常に重要であると述べられています。

プロ野球を含む競技が地域文化として根付いていくためには、選手の育成だけでなく、地域との連携やファンとの関係性が重要であることが強調されています。

(要約)

( 226196 )  2024/10/25 15:46:54  
00

クライマックスシリーズ、日本シリーズと続きプロ野球は盛り上がるが……(画像:tabibito / PIXTA) 

 

「青少年の刑法犯罪は増加の一途」 

「生活保護費の不正受給が蔓延し財政が逼迫」 

もっともらしく聞こえますが、これらはフェイクです。気がつけば、日本の政治や社会を考えるための基本認識に、大中小のフェイクとデマがあふれかえっています。 

「『世界は狂っている』という大雑把で切り分けの足りないペシミズムに陥らないことが大切」と述べるのは、政治学者の岡田憲治氏。大中小のフェイクについて考えることをスイッチにして、この世界を1ミリでも改善するための言葉を共有する道を探そうと企んで執筆したのが『半径5メートルのフェイク論「これ、全部フェイクです」』。今回は、日本の野球にまつわるフェイクについて考えてみたい。 

 

■最古のプロスポーツがマイナーになる可能性 

 

 日本に定着して100年を超えるベースボールが、2500万人を超える観客動員数(2023年)の水面下の川底に、未来の衰退兆候を見せています。尋常ならざるベースボール・ファンである私には、そう見えます。 

 

 サッカーに続いてバスケットボールや卓球がプロ化して、ラグビーも世界水準の選手がたくさんトップ・リーグにやってきて、もはや最古のプロスポーツは、国民的娯楽(national pastime)ではなく、数あるスポーツ競技のひとつとして、将来的にマイナーとなる可能性もあります。 

 

 サッカーは1993年のプロ化以降、紆余曲折はありましたが、確実に地域社会に根をはり、10チームから始まったJリーグのチーム数は、今日下位リーグを含めて60になりました。 

 

 成功の理由は、全国統一の指導のコーチング・ライセンス制度が確立していること、リーグに加盟するために必ず「地域スポーツ振興活動」と「ユース育成システム」をもつなど、厳しい運営基準が義務づけられたことなどです。今や、小・中学校レベルから「経験したことのあるスポーツ」として、ベースボールを凌駕しています。 

 

■スーパーエリートの集団「プロ野球」 

 

 とは言え、のべ数でも国民の4人に1人をスタジアムに呼び込むプロ野球の華やかさは失われていません。緑の芝生でプレーする選手たちは文字通り「超人」です。 

 

 そして、それをつくり出すノウハウも確立しています。小中学生レベルからリトル、シニア、ボーイズなどの各種リーグがあり(いずれも硬式ボール)、激しい競争を勝ち抜いた天才少年たちが最も甲子園大会に出場しやすい環境を基準に、郷土の代表という建前とは無関係に地方に散り、春と夏の約2週間に大メディアの関心を受けるために全国大会への出場を目指します。 

 

 

 卒業後は大学や企業、そしてスーパーエリートがわずか百数十人だけプロ野球に入団できます。このエリート調達システムは、相当完成されたものであり、それゆえ日本のベースボールの水準は世界に引けを取りません。 

 

 しかし、この超人たちのリクルート・システムは、高校以後は地域密着とどんどん縁が遠くなっていきます。青森県の甲子園の代表校の選手のうち、青森県内の中学校出身者はわずかしかいません(2023年夏)。 

 

 元メジャーリーガーの楽天の田中将大選手は駒大苫小牧高でしたが、もともとは兵庫県の宝塚ボーイズの出身です。ダルビッシュ有選手も大阪のボーイズリーグでは伝説的天才選手でしたが、東北高校へ行き、甲子園でノーヒッターとなりました。 

 

■大谷の活躍で競技者は激増したか 

 

 しかし、全部で800人ほどしかなれないプロ野球選手のリクルートメントだけで、ベースボールはスポーツ文化として社会に磐石の基盤をもてません。もちろん超人的プレーが、この競技を知らない人たちに衝撃を与え、それを契機に人気が高まるということは考えられます。 

 

 それでは、二刀流メジャーリーガーとなった大谷翔平選手の圧巻の活躍があって、新たにベースボールを始めようとする子どもは激増したでしょうか?  していません。 

 

 あるスポーツ競技を支える人たちとは、やはり小中高という子どもの時代に部活や地域のクラブで自分が競技者としてプレーしてきた人たちであり、それが超人たちを支える裾野なのです。 

 

 その点で言えば、小中学校の競技人口において野球はサッカーに逆転され、高校でも部員数は減り、野球離れは顕著となっています。中高の野球部員が減っているのは、そもそも少子化だから当然だと楽観視する野球関係者もいますが、中体連や高野連の調査に見られる部員数の減少は、少子化の数倍のスピードで進んでいます。原因は少子化だけではないのです。 

 

 実際、私の子どもは中学の野球部員ですが、常に他校との合同チームになる心配と戦っています。小学校高学年のとき、クラスの男子で野球のルールを知っていた者は、数名に過ぎませんでした。ひとクラスに「背番号3」が5人もいた私の時代には考えられないことです。 

 

■野球の裾野が枯野になっている 

 

 部員減少のひとつの理由は、専門チャンネル以外でのベースボール・コンテンツが激減してしまったことでしょう。現在、スカパー! (CS)やDAZN(ネット)以外で、試合中継は何試合やっているでしょうか?  実に少なくなってしまいました。 

 

 

 すると「どうして地上波は野球放送をしなくなったのか?」と問われます。それを「つまらないオワコンだから」とすると、理由は「子どもが小さい頃から野球をやらなくなったからだ」になります。つまり堂々めぐりです。でも、すべてをテレビ局のせいにはできません。 

 

 超人たちを800人集めるシステムが継続しても、数十年後にスタジアムに足を運ぶ人たちが今と同じ数だけ確保できる見通しはありません。裾野が枯野になっているからです。 

 

 そして、そのことに気がついて、危機感をもっているプロチームも出てきました。チームは年間に143試合でも、「子供野球教室」を県内で数百回やっているチームもありますし、親に連れてきてもらったスタジアムで、ホームチームのユニフォームをプレゼントしたり、各種イベントで現役スタープレーヤーが直接ファンに触れ合ったりする回数も増えつつあります。 

 

■興行にとどまる限り「流行り廃り」に左右 

 

 そしてそのとき、本腰を入れている球団が常に意識しているのが、球団が「地域とともにある」というコンセプトです。 

 

これはプロ野球関係者がようやくサッカーやバスケットボールの成功を理解して、「リーグ全体の利益のためにこそ地域ごとにファンを大切にする」努力をしているということです。その意味でも、あらゆるスポーツにおいて、競技の水準が急激に上がるミドルティーンくらいの子どもたちにとっても、この「地域密着」運営は非常に重要です。 

 

 スポーツが娯楽としての「興行」にとどまっているとき、それは文化となり得ません。なぜならば興行として飽きられて見限られたら、その競技そのものが終わってしまう可能性が高いからです。 

 

 大企業の福利厚生経費で運営されている競技は、不景気になれば真っ先に廃部にされて、「お金がないからなくなる」、つまりそれは「流行り廃り」の興行にとどまります。 

 

 たとえば、なかなかプロ化が進まない、それでいてたくさんの競技人口を抱え、長い伝統を誇るバレーボールを運営していたVリーグ(セミプロリーグ、2018~2024年)で、大企業の福利厚生費ではなく、地域に支えられた密着運営をしているのが、男子は「堺ブレイザーズ」と女子は「岡山シーガルズ」です。2024年10月から始まる新しいバレーボールのリーグ、SVリーグもまだセミプロです。 

 

 

■スポーツが地域「文化」となる 

 

 ある競技が、「目の前で超人たちが奇跡を見せてくれる」喜びを享受する、地域の人々による広い裾野で支えられたとき、それは人々の生活や人生とシンクロし始め、「甲子園には出られなかったしドラフトにもかからなかったけれど、地域リーグ(四国アイランドリーグなど)や地元クラブチームで野球を続けられる」ことになり、「この街はスポーツをスイッチにして、経済も社会交流も教育もみんな連動している」というシビック・プライドを生み出し、それはすなわち、スポーツが地域「文化」となることを意味します。 

 

 地域密着の競技運営が「その競技のスポーツ・キャピタル(競技資本)」という基盤づくりを積み上げていき、それが興行ではなく「文化」として継承されるのです。 

 

 競技名をいろいろ入れ替えてみれば、地域密着してプロ化に成功した競技、それに向けて発展中の競技、そしてどうしてもそこへ着地できない競技などがわかります。 

 

 そして、まさにプロ野球という長い歴史を誇る競技団体の中においても、さまざまなコントラストが浮上します。 

 

 地元の地方テレビ局の利益を守るために、ネット放送コンテンツと契約をあえて結ばず、選手の年俸は抑え気味ではあっても、若手選手を育成から丁寧につくり上げ、地域のファンとともにその成長を見守る球団があります。「親会社」はなく、長年支え続けてきた地元企業の経営者個人が大株主です。 

 

 その地元企業の業績が悪化すれば、その株は市民がシェアすることになるでしょう。ベースボールはなくなりません。なぜならば地域に根づいているからです。 

 

■20世紀のビジネスモデルとしての野球 

 

 他方、地域属性が曖昧で、親会社を自称する大企業の「宣伝広告費」を税制慣習上特例的に援用して、スーパースターばかりを大金で連れてくるような20世紀的やり方は、裾野も基盤も軽視して、超人たちだけで行われる興行モデルからの離脱がなされていないように思われます(個々の選手には何ら責任はありません)。 

 

 伝統的に、日本の職業野球団の運営は、マス・メディアを中心になされてきました。購読者数を増やすためです。夏の高校野球は朝日新聞、春のセンバツと社会人都市対抗は毎日新聞、そしてプロ野球は読売新聞です。まさに20世紀ビジネスモデルです。 

 

 

( 226195 )  2024/10/25 15:46:54  
00

プロ野球界は2005年から約20年間で多くの変化を経験してきました。

当時は再編問題やチームの身売りなどが話題となり、大人になってからその難しさに気づいた方も多いようです。

しかし、最近ではファームに2球団参戦したり、独立リーグからのドラフト指名など新たな展開があり、興行として盛り上がりを見せているという意見もあります。

 

 

観客の嗜好の変化やテレビ中継の減少により、野球人口の減少や競技人口の問題を危惧する声もあります。

一方で、プロ野球の収益力は高く、観客動員も増え続けていることから、衰退とは言い切れないという指摘もあります。

 

 

野球を取り巻く環境は多様化しており、他の競技との競争も厳しい中、野球が国民的なスポーツであるという意見や、野球が根付いた文化として強い影響力を持っているという見方もあります。

一方で、若者のスポーツ離れや競技人口の減少など課題も見られますが、それでも野球が維持されている背景には、選手の活躍やエンターテインメント性などがあるようです。

 

 

結果として、野球の未来には様々な課題が残されていますが、様々な意見や提案が出されている中で今後の展開に注目が集まっています。

(まとめ)

( 226197 )  2024/10/25 15:46:54  
00

=+=+=+=+= 

物心ついて野球を見始めたのが2005年 

あの頃はプロ野球再編問題とか近鉄の身売りとかあって大人になってからあの頃野球界は大変だったんだと気づいた 

そこから約20年経って、ファームに2球団参戦したり、独立リーグからドラフト指名される選手も増えて、むしろ興行としては盛り上がっているように思うんだけどどうでしょう? 

甲子園を目指すだけじゃなくて、草野球みたいにゆるゆる活動して、野球というスポーツそのものをみんなで楽しむことを目的とした野球部があってもいいんじゃないかと思う 

 

=+=+=+=+= 

今のプロ野球の観戦の仕方が変わりました。芸能界と同じで「推し」の文化が定着しており消化試合でもけっこう客が入りそれなりに賑やかになっています。巨人一辺倒も解消されてかなり均衡がとれてきました。あとは首都圏に集中している球団を分散化するか地方の都市に球団ができればまだ盛り上がるんじゃないでしょうか。できれば巨人かヤクルトのどちらかが本拠地変えてくれたらなあ。 

 

=+=+=+=+= 

娯楽は多様化しているしそこにビジネスが存在しています。 

採算が取れている以上また興行として成立している事実があります。 

確かに昔に比べれば感染するだけでも単価は上がっていますが成り立っているのは衰退とは言わないでしょう。テレビ中継激減でも球場に足を運ぶ数はすごいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

人々の興味の範囲が多様になり 

有料チャンネルなどで楽しみ方が広がったのもあるので野球一択ではなくなっただけで、今でも団体球技のプロリーグとしては日本のトップランナーであることは間違いない。 

収容人数が他競技より多いし、根強い地元ファンもいる。なんだかんだと高校野球は他の部活と別格の扱いである。 

ただ,少子化の影響で競技人口は 

取り合いになるために各団体は競技の強化方法を昭和のスパルタで非道なやり方からかなりシフトチェンジして 

実質的な指導と、雰囲気が魅力あるものにしていかなければいけないとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

とはいえ、プロ野球がプロスポーツの中では圧倒的に収益力が高いのも事実。 

NPBは、1シーズンで年間70試合のホームゲームを開催できる。年間で100万人〜200万人の観客を集め、大きなチケット収入を得ることができる。 

サッカーJリーグは、1シーズンにリーグ戦、カップ戦合わせて年間二十数試合のホームゲームが精いっぱい。観客数も年間で数十万人。収益力が低いからスタジアム等のインフラ整備に行政の力を借りざるを得ず、一部からは税リーグとの批判を浴びている。 

 

この収益力の差は簡単には埋められないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

家族で食卓を囲んで、テレビを見る。そんな習慣が過去のものになってしまっても、依然として思う事。それは、 

 見るスポーツとしてのプロ野球中継は、食事をしながらに合うのである。ネットで見る人は違うのかな? でも私なんかはやっぱり野球のたらたらした間や、攻守交代で流しに行って皿を洗ったり、というのはやっぱり飯食いながらに合うのである。サッカーは美しい競技だと思うけど、集中してみなければならないので、ある種ナメた試合の見方というのは、あんまりできないんじゃないかと、私は思っている。 

 野球をする人の数は明らかに減っても、コンテンツとしての魅力が落ちていないのは、やっぱり日本人のリズムに野球の間は合っているのではないかと。 

 

=+=+=+=+= 

メジャーみたいにエクスパンションでチーム増やす方向にもって行った方がいいんじゃないかな。 

外国人枠も増やして選手の流動性をあげて、現状メジャーに次いで2番目のリーグだから台湾や韓国の選手もメジャーへの足掛かりで目指すリーグとして機能するのもいいのでは? 

台湾や韓国からの観客も呼べるし。 

ドジャースの日本人の観客の多さを見てるとそう感じます。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもプロスポーツの地上波TV中継って何がある?特別な試合を放送するかどうかで常設はないでしょ。 

CSやネット中継に全て移行したと言って良いのではないですか? 

野球人口的に衰退したかどうかで言えば全盛期から見れば確実に衰退しているでしょう。子供人口が減っている上にプロ競技の種類も増えてさらに少なくなっているのは事実なので野球人口が減るのは当然。 

ではスポーツとして野球は衰退したかと言えば逆ではないでしょうか。 

歴史を経て洗練された指導や練習などでプロ野球全体としてレベルは上がっていると思います。 

他のプロ競技も同じくです。 

私個人として年間で100試合を大きく超えて見るスポーツは野球だけですし楽しいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

Jリーグもかつての熱狂は無いのでは? 

 

Jリーグが発足した当時は、観戦チケットをとって欲しいと田舎の弟から頼まれて何度も何度も必死に電話をかけ続けた経験があります。東京からの方が繋がる可能性が高いと言うのです。 

 

その当時鹿島にはジーコやアルシンド、清水には東高の三羽烏、川崎にはカズ、ラモス、武田などがいて、Jリーグの露出は今よりも遥かに多かったと思います。 

 

現在の有力選手はほとんどヨーロッパに移っていますが、その全員を合わせても大谷翔平たった一人に遠く及ばない、というのが現実でしょう。 

 

日本では、まだまだ野球が優勢だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

子どもにやらせる競技としては、野球は敷居が高いと思います。800人の中に入ることが出来るかどうかの見極めが大事になるのかなと。プロ野球選手として食べて行けるのか。針の穴を通すようなもの。まぁお遊びで良ければそれでいいわけなのですが。 どうせならプロチームが60あるサッカーの方がプロの選手として食べて行ける可能性が高いですよね。サッカーの場合は国内以外のアジアをはじめ海外でもプレー出来ますし。 

 

 

=+=+=+=+= 

近年の観客数の増加は10~20年前に熱戦を繰り広げてくれた高校野球やプロ野球を見て育ち、野球を志しプロ選手になった人を見たいからです。 

つまり、現在の繁栄は過去の選手の努力の結果です。 

でも過去の選手とは王や長嶋ではなく、松阪大輔~ダルビッシュ、松井、イチローくらいでしょうか。 

現在の選手の努力の結果が未来に活かせるかと言うとプレーする野球人口が減ってきているので無理なんでしょうね。 

少年から高校球児くらいまでの育成する側にも課題はあるでしょうし、NPBも野球界の繁栄ってことを念頭に行動しないとあと20年すると観客数は減るでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

野球をやってきた人が野球人気を支えてるわけじゃないですよ!野球経験者だけで2500万人も動員できません。競技者はその10分の1程度です。特に女性は野球経験者じゃないファンの人の方が多いくらいでしょう。 むしろ娯楽の王様であった「テレビ」の衰退が野球人気の下降に拍車をかけている。野球中継とテレビの相性が抜群によく、ドラマやバラエティ番組を作成するより経費もかからずスポンサーも容易についてお金の巡りも良かった。それがインターネットの台頭により野球中継も少なくなり国民の目に触れる機会が減ったことが大きい!昨今の大谷翔平ニュースを目にして野球を見るようになったという人が増えたら競技人口は増えなくても野球人気は上がったと言えるでしょう。故に競技人口が増えることと野球人気に相関はあれど因果はない。それは他の競技でも同じ。ネットの普及で選択の自由ができたことで人気もバラけただけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

とはいうものの、地域密着を前面に出したJリーグも「密着」というよりは「抱き付き」の様相を呈してきて「税リーグ」などという揶揄も聞こえてくる。川淵氏が似たような仕組みを作ったBリーグも同じような懸念は出てくるだろう(だからこそ今のチェアマンは「競技成績で昇降格しない」システムに変えた)。NPBは「1リーグ・スト騒動」以降に「ボールパーク化」や「エンタメ化」の方向に舵を切り、ファン層の入れ替えとライト層取り込みに成功した結果「どのスタジアムでも全試合満員に近い観客動員」となり、昔の大阪球場や日生球場のような光景はほぼ見なくなった。地域密着をやるからにはその地域の万人に受けるような施策が必要なのでは。Jリーグは古参のコアファンに寄り過ぎていて地域住民の興味の差が大きいように思う。 

 

=+=+=+=+= 

「プロ野球」自体は観客動員数はむしろ増えています。 

元々の人気球団は箱の関係上、そもそも上がないので10年20年前よりはマイナスですが、マイナス1桁だけです。 

 

また興行系は早い段階から取り組んでいます。 

ただし、親会社がプロ野球にどの程度熱量があるか が、段階スピードの差はありましたが。 

 

「実は」ではなく衰退に関しては早くに気づいており、プロ野球自体は取り組みを行っているが 

地域が行われているわけではない。 

広い公園でもかなりの割合で球技は禁止。少子化、指導が必要ということ。 

 

大谷選手ブームでなくとも、プレミア・オリンピックの実は目に入る機会も多いが【行う機会】がすくない。 

減ることにより粒ある選手も少なくなり、球団を増やすとすれば、我慢の年数も必要となる。 

娯楽の王様と考えてるのは、むしろ野球に興味ない側の意見ではないか。 

 

=+=+=+=+= 

でも30年前にJリーグが発足されてサッカー日本代表がW杯予選で大躍進するようになって若者がサッカーに流れるムーブは確かにあった 

その影響で野球が衰退することを危惧した声もすごい上がってたし自分もそうなるんじゃないかと思ってた 

、、、がなんだかんだ30年経った今でもスポーツコンテンツの一番はプロ野球のままで変わんなかったね(ただ個々人の楽しみとしてのスポーツコンテンツの多様性は格段に上がってる、バレーとかバスケとか) 

やっぱり戦前から根付いている文化は強いよ 

 

=+=+=+=+= 

野球に限らずスポーツ全般、世界的に若者のスポーツ離れが起こってるとか。娯楽の選択肢が増えたのでスポーツのライブ観戦はタイパが悪くダイジェストか結果だけ知れればOKなのだそう。 

若年層減少の状況では競技人口は増やしようが無いので娯楽としての魅力を高めるしかない。 

まぁ、野球やバスケは頑張ってるほうだと思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

私(40代)が子供の頃は、キャッチボールや簡単な野球やれる場所なんてそこら中にあって、リトルリーグに入っていなくても適当な野球なら結構できたんですよ。 

でも、今の世の中、公園も球技禁止の場所ばかりでどこも遊べない。リトルリーグは拘束時間が長すぎて今の子供にはかなり敷居が高い。 

これじゃ、野球人口なんか減りますよ! 

もっと、週1〜2日、1〜2時間で習えるような野球教室増やしていくとか、NPBでも各球団でも主体となってやらないと手遅れになりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

野球人口が減っているのは10年以上前から、それでも球場に駆けつけるファンは増えている、チケット値上がりしてもね 

逆にサッカーだと、サッカー人口は10年前と変わらず人気だか、試合数が余りにも少ない為黒字になるのが難しい 

ホーム試合だと年間30試合もないだろ?その分メンテが大変で費用掛かるからね、貸し出しても補えるほど収益があるかは厳しいだろうけど 

 

=+=+=+=+= 

野球の問題点は試合がつまらないという点です。 

そんなことは無いと言う人もいるでしょうが、WBCでは日本以外の試合はガラガラでした。世界レベルの試合なのに見る人がいない。サッカーでは日本以外の試合でも見る人は多くいますが、野球では皆無です。 

それでは野球ファンは何を楽しんでるのでしょうか。それは選手や球団のゴシップです。 

昨日のドラフトが顕著ですが、いまの野球は選手の人生がショーになってます。甲子園で活躍したお気に入りの選手がプロに入って活躍する。 

中には戦力外の選手がいたら次はどんな人生を歩むのかを見たくなる。 

つまり野球ではなく人生ドラマを楽しんでるわけです。 

これは贔屓の球団がある人はいいですが、新規のファンは増えないと思いますね。不景気になったら選手より自分の方が大事なるので一気にオワコンになると思います 

 

=+=+=+=+= 

野球に限らず、全ての競技で衰退する。原因は人口の減少。結果として実際に、中学校の部活動は、30年前には1校で10団体あったのが全校生徒の減少とともに半減したり。都市部ではそこまで減らなくても、山間部なんて他校と合同チームになったり。 

日本プロ野球は他の競技と比べればまだいいほうだと思う。ただ、いずれはセ・リーグ、パ・リーグはなくなるのかなと思う。例えば、地方別の独立リーグが基本となって、MLBのようにポストシーズンをやるような。 

 

 

=+=+=+=+= 

競技人口が減ってるのは事実、それは仕方ないところがあるよね 

サッカーと違ってボールとゴールがあればできるという訳でもないし、個人で用意しなければ行けないものが多すぎる上高いのがまずハードル 

習い事も多様化してるし難しいところ 

 

ただ衰退するかは微妙、選手の能力的な話で言うと衰退どころかうなぎ登り 

昔は150で怪物扱いされてたのが、20年かそこらで150投げれてプロにやっと引っかかるとかそんなレベルになってきてる 

 

興行的にも今がプロ野球最大と言わんばかり、チケット代が高くても人が入るまさに入れ食い状態、各チームも安く見れるスポーツ観戦からテーマパーク的展開をしていて利益は増えている 

ネット配信の拡大で観戦の門戸はかなり広いし 

 

今後の課題は競技人口をどう増やすかってところだけだと思うけど 

 

=+=+=+=+= 

そうは言ってもまだ国民的スポーツであることには変わらない。 

地元札幌ではファイターズ、サッカーのコンサドーレ札幌、バスケのレバンガ北海道、バレーボールのヴォアレス北海道がありますが、サッカー以下のファンの知り合いはゼロです。 

 

ただ接点は多くあるのですが、大学生以下の若い人となるとまぁ恋愛とスポーツ観戦する話を聞かないです。ゲームとアニメと漫画に生きてます。 

 

=+=+=+=+= 

記事の中に「最古のプロスポーツ」という言葉が出てくるが、日本で一番古くからあるプロスポーツは、江戸時代からやっている「現存する世界最古のプロスポーツ」である大相撲。 

で、その相撲はアマチュアがほとんど壊滅状態に近いほど競技人口が減っているが、国技館はほぼ毎日満員で、大相撲は今のところ存続の危機という話は全く聞かない。プロ野球も観客数が今でも毎年増え続けている。 

 

=+=+=+=+= 

川崎球場のガラガラの観客席で客が麻雀やっている時代に比べたら野球は随分洗練されてきたと思うし、地上波でやらないという問題は趣味、興味の多様化と相まって、サッカーとかと同様により快適な視聴環境に移行しているだけのような気がする。 

人口減少に伴う競技人口の問題は野球だけの事では無いし。またこの方が問題にしている企業色の強さとか地域に根ざしていないとかいう指摘は的外れとしか思えず、本当に長年の野球ファンなのかなとか思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツに特化した地上波チャンネルが必要だと思う 

同じ時間に似たような番組ばかりだから、系列によって色分けしてほしい 

 

あとは裾野の問題かな 

今は草野球のできる空き地がないし 

部活は甲子園を目指すなどガチな感じだから、中学や高校から始めるのが困難 

上になるほど競技人口が増える要素が少なくなる 

もっと間口が広ければいいかなと思います 

 

=+=+=+=+= 

言わんとしていることは分からなくはないものの、 

プロスポーツを興行から地域を含めた文化という視点で考えるのなら、 

それらプロスポーツを支えるべき「地域」そのものの衰退、 

という観点も考えなくてはならないのではないか。 

 

例えばオークランド・アスレチックスは長年、 

スタジアムや地域財政の問題が解決されず離れる決心をした。 

嘆くオールドファンはそれなりにいたが、 

普段から超満員ならそんなことにはなってなかったはず。 

ファンを含む「地域」は助けてくれたのか? 

 

地域を支える文化、それも何十年も続いてきたもの(神事や花火など)が、 

担い手の喪失や地域環境の変化、スポンサーの撤退などで 

消えてゆく現場も目の当たりにしている。 

 

プロ野球に限らず、時代や趨勢に合わせてそのあり方を 

柔軟に変えていくことが必要なのだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ、野球はマイナースポーツですよ。少なくとも今の子供達にとってはデータ上、6番手のスポーツです。2023年度、全国中学校部活動員の数では卓球部にすら数で負けています。 

今は卓球部も人気があり、本格的にレベルが上がっています。 

 

今が日本野球のピークだと思います。 

野球人口が減れば、競争力が無くなりレベルが下がっていくのは当たり前の事だからです。 

 

=+=+=+=+= 

プロ野球、高校野球そして日本リーグ時代からのサッカーを追いかけフォローして40年。時代背景として趣味の多様化(スポーツの多様化でもある)と人口減少は野球人口の減少に直結しています。サッカー以外でもバスケットボールのプロ化はまだ年数は経ていませんが、興業的にも成功していると言えます。またおらが街の野球以外のスポーツチーム(クラブ)も全国津々浦々に出来つつあり、先日の長崎のピーススタジアムの開業は新しいスポーツ文化の到来を感じさせるワクワクするものでした。また時を同じくして部活動の地域移行によって欧州型の 

 

=+=+=+=+= 

少子高齢化でスポーツ人気落ちてるのはあるね 

それに娯楽の多様化 

ただサッカーも一時はブームのようになったが野球ほどは根付かなかったね 

Jリーグの地元チームはかなり寂しい状態になってます 

野球もプロ野球よりカジュアル層は大谷さん一強だし日本も投高打低もあってパッとするスター選手が取り上げられ難かくもなってる気がする 

 

=+=+=+=+= 

プロ野球でいえば巨人戦だけ全試合中継があった時代が長かっただけに 

今の状況には違和感を感じる人も居るのだろうが 

1球団に他球団が支配されおんぶするような状況がおかしかった。 

現在のように12球団すべてに多数の観客が入る方が自然です。 

 

 

=+=+=+=+= 

競技人口という点ではサッカーの勢いがすごい。 

スタジアムの盛り上がりもあり、地域密着性も高い。 

だが、有力選手が次々と海外に渡り、サッカーにそれほど興味のない一般の方は、代表選手も有名選手も少ないJ LEAGUEへの興味が薄れてきてる感がある。 

それにも増して秋春制の採用とB.LEAGUEの台頭。 

野球以上に正念場なのはサッカーなもかも。 

 

=+=+=+=+= 

九州に限って言えば 

ホークスが上手く地域密着している気がする 

ホークスOBが野球教室をやったり 

キャンプ地巡りのツアーが有ったりしている 

ホークス戦は地上波テレビで多くの試合が中継されているし 

ローカル番組は各局ホークスの試合結果や選手の近況を伝えるミニコーナーを流している。 

他球団はどのような状況なのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

野球、アメフトでアメリカ除けば世界一、サッカー、ラグビー、バスケ、バレーでワールドカップ、ゴルフ、テニス、卓球、バドミントンなども活躍、オリンピックで水泳や柔道でメダル量産し陸上四継でも決勝常連、冬季ではハーフパイプやモーグル、ジャンプ、スケートの層も厚い。いくつか忘れてそうですがこんな国は他にない。少子化になればすべてを維持するのは難しいかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

野球がここまで大衆化した一番の理由は、地上波テレビの影響だろう 

昭和の時代はシーズン中、毎日の様に試合中継があった 

しかし今の若者は、地上波テレビをほとんど観ず 

代わりにスマホに首ったけ 

自然と野球に興味の無い人が増えたのは、必然的かと 

 

野球はまだ甲子園大会に憧れがあるから、プロを目指す少年もそれなりにいるけどね 

あと20年もしたら、それも危ういと感じるよ 

 

子供を惹き付ける為には、憧れが大事なんだ 

 

=+=+=+=+= 

娯楽が多様化した今どき「野球は国民的娯楽の王様」とか言ってる人ほとんどいないと思うけど。 

それは巨人、巨人言ってた大昔の話でしょう。 

でもおそらくその時代より今の方が野球の人気はある。 

日本だけじゃない、MLB も上昇傾向だし、韓国やメキシコでもかなりの人気。 

要は競技人口の減少を不安視する、という一点の話でしょうけど、これはさんざん言われているように子供の数と経済力に大きく関係するので、どうしようもない部分がある。 

ただ競技人口の減少=レベルの低下に繋がるかと言うとそんなに単純じゃないし、競技人口の少ないスポーツ=人気のないスポーツともならない。 

だから現時点ではそんなに心配する必要はないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

重箱の隅をつつきます。 

2004年夏の甲子園を征した駒大苫小牧高校のベンチ入りメンバーは、全て道内出身の生徒だったと聞いております。 

田中投手はその年はアルプススタンドで応援していました。 

翌年2年生エースとなった田中投手がチーム初の所謂「野球留学」選手だったということです。 

 

=+=+=+=+= 

30年以上前から野球部は部員が少なく、サッカーやバスケの部活に生徒が集まっていたから、今に始まった話しではなく、衰退が続いていたけど関係者が危機感を持ったのはここ最近だからね、、 

何でもそうだけど危機感を持って初めて、対策に講じるけど、もはやその頃には時代も変わり社会も変わり、草の根運動でなんとかするしかないが、日本は少子高齢化、大人口減少時代。 

タイミングも悪い。大谷選手もWBCで優勝に導いた栗山さんとの出会いで、野球人生が変わり、いい指導者やチームメイトの存在、また大リーグで活躍する先人達の頑張りで今があるから、先人たちへのリスペクトを忘れないのだろう。 

当たり前と思っていると、自分が苦難になった時にそうじゃない事に気づく。今の野球界もそうなんじゃないかな。バスケやサッカーはもっと地域に密着していて身近である。それも先人たちがいたからこそだが。 

 

=+=+=+=+= 

私は中日ファンでも何でもないが、テレビで中日の試合を中継していれば何となく視聴する。ここ数年最下位に沈むチームの試合であってもだ。なぜかと言えば、いくら弱いと言っても試合に出るのは超人的な力を持った選手ばかりで、一方的で見応えのない試合になる事はイメージに反してそう多くはないからだ。実際今年の中日は最下位と言っても勝率は4割4分で、歴史的惨敗を喫した今年の西武でも3割5分だ。 

 

筆者は「一握りのエリートによる興行」を問題視しているようだが、それこそがプロ野球人気の肝ではないのか。先日のドラフトの盛り上がりに象徴されるように「プロ野球選手」という肩書きは限られた人にしか与えられない。そのエリートシステムこそがプロの試合という安定した品質の製品を産み、興行というビジネスが成り立つ。そしてそのビジネスが選手に高額な年俸をもたらす限り、少年たちの野球への訴求心はそう簡単には失われないと私は思う。 

 

=+=+=+=+= 

息子がサッカーに全く興味がなく、 

野球をやりたいと言い始めた。 

 

きっかけはゲームと某ユーチューバーと巨人岡本とのコラボ動画からだけど。 

 

でも、息子と一緒にプロスピとか見ても 

過去のそこそこ活躍した選手もレジェンド扱いされてたり、自分の生まれてない時代の選手も出ていたりで、 

戦国武将の歴史的考察が大好きな日本人なら野球の方が文化的に受け入れやすいのかなと。 

 

サッカーやロードバイク(自分の趣味)みたいなヨーロッパ系スポーツは新陳代謝が激しいのも、日本人には受け入れ難いのかもね。 

 

=+=+=+=+= 

もはや巨人軍のリーグ優勝ですらテレビの報道番組でも触れられず、その一方で大谷のプレーオフ進出は長々と時間が取られる。 

 

プロ野球は半世紀以上も球団数が増えていないばかりか危うく減りそうな時もあった。つまり発展の上限を自分たちで決めているわけだ。このままなら少しずつ注目度が下がってオワコン化していくのだろう。今は踏ん張っていても転げ落ちる時は早い。NPBは14球団、16球団へのエキスパンションへの構想を打ち出すべきだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

野球というと国内リーグより 

ドジャース大谷さんだし、 

ドラフト会議も上位指名選手より 

清原氏長男に偏重してる様に見えました。 

メディアの盛り上げ方に工夫が 

必要なのかなとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

数字は嘘をつかないがその背景にある隠された事実を明確にしないと騙される。今の日本は多くのプロ競技がある。野球以外にサッカー、バスケ、卓球、バレー、ゴルフ等上げるだけでも文字数制限を超える。 

それほど多様化が進んでいるのだから分散するのも必然。確かに昔のように誰もが遊べる競技としての野球は終わったけど、誰もが親しめる野球に移行しつつある。 

人口減少とさらなる細分化で動員、人気が下がるのは仕方ない事。それでもどうやってソフトランディングするか。下降状況にあっても売上を取るか。その経営手法にプロ野球はかなり努力と結果が見えていると思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

サッカーは、ボール1個で出来てルールが簡単なため世界でも行いやすいスポーツです。野球は、バットが必要で当てるのが難しくピッチャー対バッタの個人勝負が特徴です。サッカーの世界人口は、ある程度浸透しているので増えにくいです。逆に、野球は、努力や工夫次第では増えて行くスポーツです。日本の野球人口が減っているのも、昭和から平成、令和と時代の流れから他の球技に移行しつつあるだけと言えます。10年、20年経てば、テレビドラマなども濃い作品に変わり野球が再び増える可能性は十分あります。 

 

=+=+=+=+= 

一体誰が野球を娯楽の王様と言ったのかな。プレイ人口が減ろうと別に野球の面白さが失われるわけではあるまい。今年の北海道はファイターズで大いに盛り上がっていましたよ。エスコンのチケットも手に入らないくらいに。 

ボールパークの雰囲気そのものやファイターズガールによるダンス、テナントの飲食店やその他付帯するサービスも含めて、総合的にその演出がとても華やかなで高揚感が有って、勝ち負けに関わらず何度も足を運びたくなります。 

そういう意味ではファイターズのビジネスモデルはプロ野球界の模範と言っても良いんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

少子化人口減である程度、なんとかなっているのはサッカーなど限られていると思いますけどね 野球はその中ではかなり頑張っている方に感じます 

 

かつては日本では凄い人気だったのには、プロレスリングやボーリングなどがありますね プロレスなどは健闘していると考えている人が多いと思いますが、力道山前後の時代では国民的な人気でした 相撲なども昔よりは人気が落ちていると思いますよ 

 

=+=+=+=+= 

広島でのメディアの扱いは 

以前とは比べ物にならないほど 

サンフレッチェも扱われるようになりましたが、 

まだカープが盤石のトップですね。 

ドラゴンフライズや広島サンダーズも含めて 

切磋琢磨して高みを目指して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

20年くらい野球のファンだけど、最近のプロ野球は見ててつまらないと感じる。 

一言で言えば動きが無い。 

極度の投高打低で得点が生まれず、終盤の逆転ゲームも無い。長打が減り、ホームランも減り、コツコツした野球で派手さもない。そればかりか、チーム統制が強まっているのか盗塁も無い。 

MLBのように飛ぶボールや投手規制を強めて野球に動きを生み出さないと、プレーも小さくなるし、実際に野球をやる子供たちも楽しいと思わなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもただの遊びなのに、プロでもないのに偉そうにしている人も増え、気軽にできない土壌が出来上がってしまい、新しく始めようと思っても、小さい頃からやってないと無理、という風潮になり、別のスポーツを選択する。自然と興味がなくなる。 

未経験や素人をないがしろにしてきたツケはいつかやってくる。誰でもいつでもやりましょう、というような風潮なら、やはりサッカーの方が間口は広く伸びがありそうではある。フットサルという擬似スポーツも間口が広く、お金もかからずやりやすいイメージ。 

 

=+=+=+=+= 

昔のパ・リーグを知る者にしてみたら今は信じられないほどの盛況ではないでしょうか。一方でダフ屋よりも法外なチケット料金を設定している球場もあり、裾野の拡大と逆行していると感じます 

 

=+=+=+=+= 

野球人口の減少はマジで深刻な問題。昔は、運動神経の良し悪しに関わらず「ほぼ全ての男子」が野球のルールを把握してたし、日常的に野球に親しんでた。レベル差に関わらず、ゴムボールや軟式、なんなら厚紙を丸めたボールなんかでも。のび太やカツオ・中島が野球に親しんでる光景が日常に出てくることでも明らか。 

 

巨人戦地上波終了の影響は大きいだろうね。地上波に親しんでた最後の世代とも言える40前後くらいまでの世代は、男ならほぼほぼ野球のルールは知ってるが、それより若いと、どこのファンなんかの話以前に野球自体をほぼ知らない層が増えている印象。 

 

確かに球場は昭和の時代よりも遥かに観客動員数を増やしてるが、これはマーケティングの賜物。リピーターと女性客の獲得に成功しているだけ。「競技の裾野が広がってる」わけではない。 

 

 

=+=+=+=+= 

スポーツの多様化と人口減少で当然野球人口市場は狭くなっていくでしょうね。昔は運動神経の良い子は野球に集まりましたが、今はサッカーの方が集まってくる。 

 

興行のありかた、地方都市、女性を取り込んで急速に市場を広げてきましたが、国内だけを対象にしている現状ではそう遠くなく頭打ちがくると思います。 

 

結局は儲かる市場あってこそ、お金をかけた興行、選手への高い年俸やモチベ、チームや企業の努力、次の世代の育成に繋がり、レベルも上がっていく。 

 

私はアジアのメジャーを目指して台湾や韓国などからタレント(選手)を取り込んで、ファン層を国外にも広げて市場の開拓と地位の確立をして行かないと、いずれは衰退していくと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

なんだかんだでゲーム性が根強いスポーツだと思う。次期監督の話題やFA、ドラフト会議、高校野球も話題に出る程度には離れてないんじゃないかな? 

大谷はもちろん海外で日本人も通用するようになってきた。何より野球漫画が他の漫画より多いし、日本人にはまだまだ野球の方が合ってるんじゃないかな。パワプロもプロスピも現役だし…。                                   

 

まあ、好きな選手が引退したのをきっかけに球場に行かなくなって久しいけど。 

 

=+=+=+=+= 

「見るスポーツ」としては堅調だけど 

「やるスポーツ」としては特に若年層に 

衰退の兆候が明確に見えている 

 

これが今の日本の野球。 

そして後者に対して危機感・警戒心が 

極めて低いのが日本社会。 

 

未来はこうなると断言・断定はできないが 

あまりにも楽観視がすぎるのが主流に 

なっているとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

野球はやる場所がない。道具が多すぎる。試合は長すぎる。得点が入らない。これでは人気が落ちるよね。でもやると面白い。野球に触れるため、プラスチックバットでやる野球を広めたらどうだろうか。そこからでもいい気がする。 

 

=+=+=+=+= 

甲子園中継があればまだまだ安泰ですよ。 

甲子園の魅力は一言では言い表せない。 

プロ野球見なくても甲子園見る人は多い。 

甲子園がブランドになっている。 

世界中見回しても日本だけ。 

海外の野球ファンが甲子園に興味を持って観戦するくらいになっている。 

高校球児に、聖地として永遠に輝く。 

 

昨日だってプロ野球のドラフト一つでこんなに大騒ぎされるんだから。 

他のスポーツではないことです。 

 

サッカーは有望な選手は全世界の海外リーグに行ってしまう。 

スペイン、イタリアやイギリス、ブラジル、多岐に分散される。 

これらはほんの一部のファンしか興味がない。 

高校サッカーも人気はあっても甲子園とでは知名度も人気も差がある。 

 

将来、Jリーグに大谷みたいなスターが出ない限り、今後も日本スポーツはプロ野球が先導していくでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

スポーツやると見るとは別物だと思いますので競技人口の減少と人気とはそこまで考えなくてもいいと思いますが、あえていうなら選手会の話はしないとアンフェアになるんじゃないでしょうか。 

かつては漫画に実名選手やモジリキャラが頻繁に登場して漫画を彩っていました。これらは選手会が、当然の権利として無断利用に難を示したため今ではほとんど姿を見なくなりましたね。もちろん、それは選手よ権利ですし、既に述べたように当然の権利なのですが、同時にそれまで子供に広告効果としてあったものが消えたのも事実でしょう。近いところで再放送の出演料問題で知名度の消えたかつてのスターたちというものもありますね。 

権利なので使用を決めるのは当事者たちなのですが、一方でこの辺の事象についてのアナウンスは滅多にされず、選手の考えもあまり聞けないので完全に手遅れになるまで放置されそうな気もしてるんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

日本から帝国意識が消えたことが原因だと思う。 

 

アメリカは帝国だし、イギリスも覇権国では無くなったけど帝国意識は持ち続けている。 

帝国というのは多様な民族が参加する国家のこと。メジャーリーグに民族や国籍を問わず、優れた能力を持った選手が参加するのも、アメリカの帝国意識による。 

 

日本も野球を発展させたければ、アジア各地から優れた選手を集めてメジャーなリーグを作り、日本の野球コンテンツをアジアを起点に世界に売り込むべきだった。 

だけど日本人は敗戦で帝国意識が喪失し、無意識のうちに視野を国内だけに閉ざしてしまっている。野球だってアジアの盟主になる意識がまるでない。国内のマイナーコンテンツであることを前提に運営されている。 

 

日本の野球はゆっくりと衰退していくだろうね。野球はサッカーのようなグローバルなスポーツではない上に、野球界に世界を目指す意思もないから、当然だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

野球って道具が沢山必要でミニゲームみたいなのもし辛い。怪我のリスクも高い。一定程度の経験がないと試合が成立しない等々、他の競技と比べてハードル高いですよ。 

サッカーならボール1つで3対3でお手軽にゲーム出来る。 

 

=+=+=+=+= 

長年プロ野球ファンですが危機なのは何年も前からです 

ただ各球団色んなことやって実際に効果が出てることも当然ある 

最初の少年野球の最悪なイメージというか実際の話というかあれをどうにかしなきゃいけないと思う 

 

=+=+=+=+= 

少子化や国力の衰退はもう避けられないので野球、サッカーに限らずどんなスポーツも減りゆく競技人口のなかから優秀な選手を無駄なく輩出するシステムを作っていく必要があるでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

弱い球団は儲かるシステムが出来てないと思う。 昨年ホークスから戦力外通告受けた上林選手をが好きだから中日ドラゴンズの上林選手のグッズが出た時にネット購入したけど来るまでに一月以上かかった。受注生産らしい。 これがホークスではありえないんです。 ホークスのグッズはめちゃくちゃ売れてる。アイドルのグッズ等と同じように毎回スタジアムに行くと違うものが欲しくなる。 これが名古屋でアイドルのライブ帰りに中日ドラゴンズのものを探して買おうとしてもまずスタジアムなのにグッズが少ない。 

グッズはドアラがメイン。 それは中日は選手よりドアラが人気なのはわかるけど少なすぎる。 グッズとかもアイドル並に色々取り揃えても売れるのに。 

グッズが売れないのも工夫が無い。 野球に興味がないのに野球グッズたくさん持っている。 そういう人の囲い込みの意識が低い。 

 

=+=+=+=+= 

この記者は長嶋さん世代っぽいからネット関連に疎いんだろうけど、有料放送でよければU-NEXT、ニコニコ生放送、パテレ、今もやってるかわからないけど、JスポとかFODとかもあるし、探せばもっとあるかも。 

ぶっちゃけ、未来なんてわからんしプロスポーツなんてエンタメなんだから楽しめるときに全力で楽しむのが正解だよ。 

今も昔もスポーツは楽しい。それでいいじゃん 

 

=+=+=+=+= 

日本は人口減少とスポーツの多様化、スポーツ人口は減少するでしょうね。しかし、それは他のスポーツも同じこと。相対的に見たら、野球がマイナースポーツになることは向こう50年はないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この手の情報はメディアからほとんど出てこない 

地上波でも放送が減ったのは人気が低迷してる証拠なんだが今でも一番人気のつもり 

 

20年前の球団再編後から急にファンサービスする様になったが他のスポーツにいつ抜かれるか?の考えからかWBCとか日本だけ一生懸命の国際大会を必死でやってる 

 

根本的に変えていかないと先はない感じかなぁ 

 

=+=+=+=+= 

プロ野球は時代の流れに柔軟なので大丈夫だと思う。 

20年前の観戦環境だと、現代のエンタメ感マシマシな環境に慣れたファンには退屈だろうな。 

 

そもそも若者が大都市圏に流入しているので、そこを主な本拠地とするプロ野球は安泰だろう。 

 

=+=+=+=+= 

>サッカーは1993年のプロ化以降、紆余曲折はありましたが、確実に地域社会に根をはり、10チームから始まったJリーグのチーム数は、今日下位リーグを含めて60になりました。 成功の理由は、全国統一の指導のコーチング・ライセンス制度が確立していること、リーグに加盟するために必ず「地域スポーツ振興活動」と「ユース育成システム」をもつなど、厳しい運営基準が義務づけられたことなどです。今や、小・中学校レベルから「経験したことのあるスポーツ」として、ベースボールを凌駕しています。 

 

何を寝ぼけた事を言ってるんだろ? 

サッカーなんて60チー厶のほとんどが運営に青息吐息の状態で行政頼みなのに、それがベースボールを凌駕している、という感覚こそフェイクだよ。 

現実を見るんだね。 

サッカーで視聴率が高いのは代表戦だけだよ。 

野球はパリーグが全国展開してから見違えるように地域密着型になり観客が増えたんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

興行としてのJリーグはプロ野球の足元にも及ばない。でも、自治体を巻き込むことで税金を体よく投入させるシステムは上手いとは思う。 

バスケなんかもJリーグのこのシステムを追随しているが、この風潮が本来のプロスポーツに相応しいかは疑問。 

 

=+=+=+=+= 

野球やサッカーを見るのは楽しいのですが、いざ子どもが始めるとなると、強いチームほど毎週末のように試合があり、親の負担もある。それを乗り越えた親子でないとプロ野球選手になれないのかなあと思う。 

 

=+=+=+=+= 

何十年前から衰退の危機は言われていること。しかし、日本のスポスポーツの中で、球場に来てそのスポーツ以外でも楽しんでもらえる仕掛けを考えて、観客を増やしているのもプロ野球が一番進んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

確かに野球の裾野は狭くなってるやね。 

スタートになる少年野球は、親も練習補助やお茶出しなどで付き合わないといけないから、共働きが当たり前の世の中とは相性が悪い(笑)。 

球の方向が定まりにくい特性ゆえプレーできる場所に制約があり、子どもだけで野球ごっこもやりにくい。 

 

テレビの地上波でプロ野球を流さず、CSやネット配信じゃないと見られないのは、放映権料の問題なんだろうか? 

芸人がコンビニ飯を食べ比べしているようなバラエティ番組より、野球の方が視聴率かせげると思うんだけどね。 

 

科学的トレーニングなどで日本人トッププレイヤーの能力が上がっているとはいえ、野球を始める子どもが減っては先行きが心配だわ。 

 

 

=+=+=+=+= 

身体を削って行われる酷暑の全国大会を今もなお延々と続けています。未来を考える球児はもう最初から海外でのプレーを考え始めています。 

 

 

そりゃハナから海外でプレーを考える球児もいるだろうが、みんなそうなるわけでは無い。お金を稼ぎたいからと言って国民全員が起業したり投資するわけでは無いのと同じ。 

飛躍した記事だなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

子供が野球に触れる機会が減り地上波のTV中継も首都圏では減ったと思いますが30年前40年前と比べると特にパリーグは地域密着型になり観客動員数も増えたのではないでしょうか 

 

=+=+=+=+= 

CSが白ける 

もっと、地域に根ざしたチームを増やして、メジャーのような地区(日本なら東西とか…)シリーズからの、日本シリーズにしてほしい 

そうなると各地区セ・パで5チームほしいから、全部で20チームですね 

それなら、ポストシーズンも楽しくなる 

 

=+=+=+=+= 

第二次の長嶋監督や松井が巨人に居た頃までは毎日地上波でプロ野球中継が行われてたり、プロ野球ニュースでしっかりと試合結果を放送してたのにパ・リーグの観客席は閑古鳥が泣いてた。 

今はそれは無くなったが観客動員だけ見ると当時よりも多いし、パ・リーグの試合にも観客が入るようになった。 

 

野球人気が上がってるか下がってるのか本当のところよく分からない。 

 

=+=+=+=+= 

戦前戦後からの娯楽の無い時代にいち早くプロ化したので長らく殿様商売だった。プロレスも同様。多様化が始まり適正規模に縮小されていると見るのが正しい。 

昭和の高度成長期ビール片手にTVでナイター観戦が当たり前の光景、巨人の星ドカベン…アニメも野球に溢れてた。男子の誰もが野球に関わっていた。休み時間の10分だけでも校庭に飛び出して野球やってたのだ。いまは道端で野球やってる子供たちを見かけない。公園では球技は禁止だ。 

現在野球に興味ある子供たちは親が野球やってる、観てる、に限られてる印象。 

『王様』であるのを信じてる人々はそんなにいない。だからこそ大谷翔平、ダルビッシュのような『力の抜けた』選手が生まれてるとも言える。 

 

=+=+=+=+= 

>2500万人を超える観客動員数・・米国は30チームで7000万人くらいだから、人口が米国より2億人ほど少ない日本はよく入っていると言えます。 

今回のドラフトで選ばれた世代は、120万人くらい。単純に男子だけなら60万人ほど。昨年生まれた赤ちゃんは74万人。単純に男子は37万人。20年後のドラフトは寂しいものになるだろね。 

 

=+=+=+=+= 

札幌ドームとエスコンフィールドを比べるとサッカーの方が衰退しているように見える 

野球もサッカーとかバスケは高校までで殆ど引退するよ 

お金を稼ぐプロだからエリート集団になるのは当たり前 

メッシを見るのに5万なら安いと思うけどJ3の試合に1,000円は高いと思う 

 

=+=+=+=+= 

キャッチーな見出しにまんまと引っかかってしまった 

正確には、大きな娯楽の一つでしょう 

なんだかんだ言ってもあれだけ毎日スタジアムにお客さんが入ってるし 

この記事を書いた子は私よりたぶん20歳くらい若い感じだけど、かつての川崎、日生、大阪球場の惨状をリアルタイムでみてたわたくしとしては、今のパシフィックの現状を見るとたいへん感慨深いです 

相当企業努力してきた結果なんでしょう 

むしろMLBの方が勘違いさせられてる 

全米人気の球団の対戦なので去年のローカルチームの対戦よりは盛り上がりるとは思いますが 

全米で、ポストシーズン、ワールドシリーズでも視聴者が僅か一千万人くらいのテレビ視聴者 

裏のカレッジフットボールよりはるかに少ない 

で、ブルックリン時代のロゴのベースボールキャップを被ってるファンもいるのは健全だった頃へのノスタルジーかも 

欲ボケに対してはアメリカの方は相当厳しい 

 

=+=+=+=+= 

こういう意見、よく聞くんだけど、衰退の危機に突入してるのは別に野球だけじゃなく、全球技に言えるんじゃないの? 

去年1年間の出生数って約72万人です 

50年前の三分の1ですよ? 

その中で、チームスポーツの人数は野球9人、サッカー11人、バスケ5人、ラグビー15人とかで、多くの人的な資源が必要なのに、サッカーのようにチームをバンバン作ったら、そもそも選手集めに苦労して、1チーム当たりのレベルは落ちて、選手は日本人ではなく東南アジアからの選手が主流、みたいな感じなりませんか? 

 

=+=+=+=+= 

公園でゴムボールで野球やれる環境さえも取り上げられればそりゃあそうなる。近所の公園は週末は老人のグランドボールて占領されている。平日ボールで遊ぼうものならシルバー監視員がボール遊び禁止!とまくし立てる。そして、週末ひはまた老人がグランドボールというボール遊びで占領する。団塊の世代は一度己が子供時代どうやって育ってきたのか思い出せよと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事が面白いのは「プロ野球は娯楽の王様だ」と世間が思ってる前提で書かれてるところ 

野球ファンですらそんなこともう思ってないですよ先生と言いたい 

あと野球のライバルはスポーツでは無いんですよね既に 

今の若い子らに話聞けば分かりますよ。既にゲーム実況やSNSあたりがナンバーワン娯楽です 

スポーツは全てまとめてタイパ悪い旧世代の娯楽でしかないです…… 

 

=+=+=+=+= 

この筆者にはサッカーが面白くなくなってきたことを取り上げてほしい。 

野球は1球ごとに間があって、素人なりに次は何を投げるか打つかを読む楽しみがある。これが日本人の性分に合うと思ってる。ますます野球は面白くなってぃた。 

野球場に行ってみてよ。若い女性が増えたことに驚くよ。 

 

=+=+=+=+= 

高校野球が衰退しない限り、プロ野球も衰退しないよ。 

この人も甲子園球場に高校野球や阪神タイガースの試合を観に行けば、どれほどこの球技が地域・全年代に密着しているか判ると思う。 

 

=+=+=+=+= 

大谷が、小学校にグローブを寄贈したのも、これを危惧していると想像している。子供たちの野球人気がさがっていると肌でかんじているんじゃないかな。 

おれ、50代だけど、どう見ても、野球人気というか、昔より野球が身近に感じられない。 

 

=+=+=+=+= 

競技人口減で衰退するならば、プロ野球の前に高校野球から衰退して行くはず。甲子園大会が開催不可能なほどになる兆候はまだ見られないが、地方は人口減で、都道府県対抗では格差が広がりすぎるから、都市部の高校に枠が広がるだろう。、 

 

=+=+=+=+= 

サッカー(Jリーグ)はむしろオワコン化してるように思うがね 

というか、あのライセンスが自治体からしたら弊害になってるし、bリーグでアリーナを建設したほうがむしろ公益性においても担保できる 

アリーナ建てれば、バスケットの試合のない日は卓球、バレーボール等の屋内競技にも使用できるし、その他イベントにも使用できる 

でも、Jリーグの場合、天然芝保養の為に使用できないなんていうスタジアムがザラにある 

プロ野球の球場だって試合のない日はアーティストがライブで使用したり、草野球やアマチュア野球に使用されたり、他のイベントで使用されてる 

それに、JリーグみたいJ3までカテゴリー設けて、猫も杓子もプロみたいなんはどうなのか?とすら思うがね 

『プロ』というなら少なくともそのハードルは高くないといけない 

それは、選手もチームもね 

 

=+=+=+=+= 

観客動員数は増えていても野球人口や視聴率は悪くなってない?球場に足を運ぶのは野球を見るというより、あの雰囲気とかファンサービスとか応援を間近で聞けるからなのでは。 

 

=+=+=+=+= 

地域密着して競技運営するのも、地域の人が観戦者となることを見込んでいるからという意味では興行のため。プロスポーツである以上、競技者以上に観戦者に支えられるところが大きい。 

他競技の例として挙げられているラグビーも、地域密着とは書いてなくて世界水準の選手かやってきたことを人気が上がった理由として書いてあるし、全体的に矛盾がある文章に見える。 

 

=+=+=+=+= 

確かに数十年前までのような一極集中ではなくなった。野球人口が減少しているのも事実だろう。それでも年間143試合を行い、全ての試合で数万人は動員するコンテンツって他に無いでしょう。野球が衰退の危機を危ぶまれているなら、他のスポーツはどうなるんだろうなあ。 

 

=+=+=+=+= 

フェイクかどうかは別として、マスコミとネットが虚像にしつつある。 

本質的には他のスポーツと同じテーブルで議論されるべきところでも「野球は特別」とばかりの言葉を投げつける。ここのコメントはその典型だ。 

そういった状況を若者が見れば「古くさくて権威的な人が居座っているし、口出しがやたらと多い」と感じるのは当然だ。つまり野球にまとわりつく人々が野球の魅力を損ねているということになる。 

 

 

 
 

IMAGE