( 226288 )  2024/10/25 17:36:08  
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「湾岸タワマンは廃墟化する」揶揄されるも相場は上昇 専門家が予想を外した理由

THE21オンライン 10/25(金) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7353001d46d0f46fb38e8ea9420b40c5dd998197

 

( 226289 )  2024/10/25 17:36:08  
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湾岸タワーマンションや住宅市場の活況について、専門家の予想が外れる理由について不動産コンサルタントの長嶋修氏が解説している。

コロナ禍で住宅市場が活況を呈し、これには日銀のゼロ金利政策やリモートワークの普及が要因となっている。

多くの専門家がこれらの動きを予測できず、市場の急激な変化に翻弄されている。

不動産市場の動向は予測困難であることが挙げられる。

(要約)

( 226291 )  2024/10/25 17:36:08  
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湾岸タワマンの相場上昇、コロナによる住宅市場の活況...なぜ専門家の予想はことごとく外れているのか。不動産コンサルタントの長嶋修氏が解説する。 

 

コロナ禍で住宅市場は活況を呈し、多くの人々の予想を裏切りました。日銀のゼロ金利政策やリモートワークの普及が後押しとなり、特に湾岸タワーマンションは人気を集め、資産価値を上昇させています。しかし、専門家の多くはこうした動きを予測できず、市場の急激な変化に翻弄されています。書籍『グレートリセット後の世界をどう生きるか』より解説します。 

 

【解説】都心のワンルーム物件が投資初心者に向いている理由 

 

※本稿は、長嶋修著『グレートリセット後の世界をどう生きるか』(小学館)より一部抜粋・編集したものです。 

 

不動産をはじめとする、あらゆる資産価格を上昇させる要因となった、言い換えれば円の価値を相対的に下げることとなった日銀のゼロ金利政策は、2024年に入りやや修正されました。 

 

金融機関の融資姿勢にわずかな変化をもたらしたものの、しかし大勢には全く影響ありません。東京オリンピック・パラリンピック後には建築費が一段と高騰し、不動産価格も高騰。むしろ不動産市場をめぐる世間の予測とは逆の動きを示しています。 

 

2020年4~5月の緊急事態宣言の最中は新築・中古共に取引が半減したものの、1990年のバブル崩壊や2008年リーマン・ショックのような価格下落は見られませんでした。 

 

緊急事態宣言が明けて以降は、たまっていた需要が噴き出すどころか、住宅市場は大活況を呈しました。リモートワーク(在宅勤務)を経験することで「もう一部屋ほしい」「住まいを見直したい」といったニーズが強まり、低金利の住宅ローンに加え「住宅ローン控除」といった事実上の「金利分以上の補助金制度」を背景に、これまで価格を上げてきた3LDK主流のマンションに加え、4LDKメインの一戸建て市場にも火がついたのです。 

 

もっとも一戸建て市場は現在、少なくとも新築についてはアフターコロナの需要は一巡し、2023年後半あたりから調整期に入っています。とはいえバブルが崩壊するといったドラスティックな事態には至っておりません。 

 

東京・渋谷区のオフィス空室率は、2020年4~5月の緊急事態宣言中には急激に、しかも突出して上昇しました。しかしそれは小規模オフィスが多いうえ、IT系など機動力の高い企業が多く集積していたという渋谷特有の要因があったためで、現在ではすっかり元に戻るどころか、むしろ賃料が上昇しています。 

 

 

主に2000年代前半から本格的に供給開始されてきた湾岸タワーマンション。 

 

「埋め立て地は人が住むところではない」 

「ホントの金持ちはあんなところに住まない」 

「いずれバブル崩壊する」 

「やがて廃墟化する」 

「湾岸タワマンは災害に弱い」 

「買ってはいけない」 

 

などなど一部では散々な言われようでしたが、2000年代以降に湾岸タワーマンションを買った人は、ほぼ例外なくその資産価値を上昇させています。 

 

ちなみに「廃墟化」するかどうかは個別のマンション管理の問題であり、それが湾岸であるかとかタワーであるとかいうこととは直接の関係はありません。 

 

さらに「災害に弱い」説について。例えば水害リスクに関しては、都心湾岸地区はむしろ内陸部に比してリスクは低いというシミュレーションが出ているほか、タワーマンションには「免震」「制震」「高強度コンクリート」といった構造が用いられており、耐震性には一定の配慮がされていますし、2011年の東日本大震災を受けて、多くのマンションで「非常用電源」「備蓄の確保」といった対策が施されてもいます。 

 

東京オリンピック・パラリンピックで選手村として利用された「晴海フラッグ」は、一度に大量供給されるため「オリンピックというレガシーがなくなれば売れないだろう」などと言われたものの、ふたを開けてみれば応募倍率は最高数百倍といった大活況。その割安感からくる魅力で、多くのいわゆる「転売ヤー」まで登場する始末でした。 

 

「大量供給された晴海フラッグのせいで、都心タワマンの相場も乱れ、崩れる」とも言われましたが結果は逆。むしろ晴海フラッグの活況につられて周辺のタワーマンション相場も上昇させました。 

 

ご覧いただいたように、「世論」というか「世の中の風潮」というのは、往々にして間違えるものです。それはなぜか。その正体が「マス」だからです。「大多数の意見」というのはしばしば大外しするのです。 

 

それでは「大多数の意見」とは、具体的にどのように創られるのでしょうか。ひとつには「専門家のワナ」があります。「専門家」というものは往々にして「肝心な時に間違える」ものです。 

 

例えば専門家が株価の予想をする場合には、これまでの市場の流れを踏まえるのはもちろん、それと同等かそれ以上に「他の専門家はどう考えているか」が大事であったりします。 

 

万が一でも自分が見落としや勘違いをし、的外れなことを言って他の専門家に笑われたくないからです。上手に空気を読んだうえで、専門家としておかしくない、穏当な発言をしたいのです。それが各業界・界隈で生きていく知恵とも言えるでしょう。 

 

あるいは所属している組織の意向もあります。実際、2024年早々に日経平均株価が4万円を超えると予想した専門家は何人、何パーセントいたでしょうか? 少なくとも私が知る限りほぼ皆無だったと思います。 

 

年末年始に発行された経済系の週刊誌に掲載された「2024年株価大予測!」のような特集を読み返してみてください。株式市場の専門家のコンセンサスはだいたい3万円前半~中盤でした。ところがその直後に日経平均は4万円を突破しています。そうした記事を参考にして、多くの読者は投資の可否や銘柄選択をするわけです。 

 

もちろんそのような行動様式は、市場が安定して定常状態にある時、つまり「一定のレンジで上下動している」「安定して上昇基調にある」「長らく下降局面にある」などの際には、文字通り「穏当な意見」であり、おおむね正解と言えます。1990年バブル崩壊以降は長いデフレが続きましたので、その前提で考えておけば大きく外れはしませんでした。 

 

しかし近年で言うと「2000年ITバブル崩壊後の資産価格上昇」「2008年リーマン・ショック前のプチバブルとその崩壊」「2012年の民主党から自民党への政権交代によるアベノミクスと、翌年の黒田バズーカによる株高、不動産高」「2020年以降のコロナ禍とその後のゴールドや仮想通貨、絵画や高級車・高級ワインなども含む資産全面高」など大きな潮目の変化は、ほとんどの専門家が予想すらできなかったはずです。 

 

昨今のように、不可逆性を帯びた大変化、歴史的な大転換の時代にあっては、従来型の定型フォーマットに乗った思考・意見は全く役に立たないどころか、大外しをするといった弊害をもたらします。それで「想定外だ」といったワードが連発されるわけです。 

 

本来、想定外というものはあってはならないことで、たとえ天災地変であっても、具体的な日付や場所は想定できないながらも、その可能性は日ごろから念頭に置いておくべきであるはずです。 

 

加えて各業界・各分野の専門家の多くは「タコ壺化」しています。例えば株式市場について考える前提として、今や株や金融の知識だけでは到底太刀打ちできるものではありません。不動産市場について予測する時、不動産や建築・都市計画、経済・金融程度の範囲をカバーするだけでは、もう全く立ちゆかなくなっているのです。 

 

もちろんどの業界にも、数は少ないものの慧眼をお持ちの、本当の意味でのプロがいらっしゃることを、私は知っています。いずれにしても、2020年以降のコロナ禍のように「想定外」の事態が次々と起きるであろう未来においては、いわゆるカッコ付きの専門家は、今後も予想を外し、間違い続けるでしょう。 

 

長嶋修(不動産コンサルタント) 

 

 

( 226290 )  2024/10/25 17:36:08  
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記事には湾岸タワマンの価格上昇や廃墟化の予測に関するさまざまな意見が含まれています。

20年前の予測が外れて現在の価格が高騰していることや、専門家の予測が外れることもあるという指摘、不動産市況や価格の予測に関する懸念や考えが述べられています。

特に湾岸タワマンに関する予測については、価格の高騰や将来のリスクについてさまざまな意見が寄せられています。

 

 

記事やコメントには専門家の意見への懐疑や不動産投資に関するリスク、将来の不透明さが反映されており、不動産市場の動向や価格変動についての不確実性が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 226292 )  2024/10/25 17:36:08  
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=+=+=+=+= 

20年前ぐらいだと思いますが、「日本はどんどん人口が減る、だから土地も安くなる、一戸建てやマンションの価格は下がる」とよく言われていました。 

今、どうでしょうか。下がるどころか前代未聞の価格です。 

20年前は5,000万円あれば都内のファミリーマンションが買えましたが、今では5,000万だと千葉・埼玉・神奈川のマンション価格となっています。 

(その3つの地域であれば、20年前は3,000万円ぐらいで買えました。) 

 

昔から、湾岸タワマンのみならず、不動産関係の予想てハズレてるなぁというのが感想です。 

 

=+=+=+=+= 

住宅の専門家は金融予測の専門家じゃないので未来予測は必ず外す。2022年に生産緑地解除で土地が余るから首都圏不動産が下落すると予測する専門家がいましたが、下落するどころか上昇し続けています。リーマンショック後のマネーの供給量をみれば明々白々なのですが、資本主義は、インフレを基本に成り立っておりあらゆる資産が上昇する可能性があり、不動産は、その傾向が顕著なのです。しかし、住宅の専門家は庶民と同じデフレマインドで予測していたわけです。 

 

=+=+=+=+= 

記事の通り住宅市況も株式市況も専門家の意見などまったく当てにならない。 

森永卓郎氏が株を買うなと言えば、そこは買い場の可能性が高い。 

 

自宅を検討していた頃、どの専門家も東京五輪と生産農地問題の後で不動産は下がると言っていました。 

購入を延期しようかと思っている時に希望物件が見つかり後ろ髪を引かれながら購入しましたが買って本当に良かった。自宅マンションで時々売り物件が出ますが東京五輪前より1~2割高い。 

 

記事にもある通りタワマン、板マン、戸建てと一般化した議論は出来ないくらいに特に首都圏の不動産状況は複雑化しています。 

 

自分の目で見て気に入れば買えばいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

暴落するとネットや週刊誌にたびたび掲載されていたので、影響を受けて買うのをやめた人たちは少なからずいると思います。そしていま、爆上がりに付いて行けず、家を買えなくなってしまった人たちは、人生設計が大きく狂ってしまったかもしれません。なんとも罪深いことだなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

廃墟化するのは長い目で見れば正しいのでは。 

 

東京でも現実的に建て替えできるタワマンは僅かでしょうし、マンションの住人は修繕費は毎月払っていても、解体費は積み立ててないですから(コンクリの構造物は長くても100年ぐらいしか持たないですし) 

 

修繕費や維持管理費が高くなり、建て替えもできない古いマンションの区分相続放棄して管理する人がいなくなるというのは簡単に想像できます。 

 

=+=+=+=+= 

昔のバブルを知っている。外国人買いや金の流入が多ければ必然的に都心の地価は上がる 

そして急激に下降する時がくる。昔は高い時に売却してもそれ以上の価値ある物件はなかった。だが今はどうだろう。日本全国規模で 

考えたらあるとおもう。その当時は日本列島全体が加熱していたのである。情報が集中する都心部は価値はある。ネットの発展により必ず人と対面する場所が必要となる。そのようなターミナル拠点は人気でるだろう。サンシャインシティなどはもう何十年経過しているか。維持をするにはそれなりの維持費が必要である。タワマンの入居者にそれが出来るであろうか。商業施設は別として。 

 

=+=+=+=+= 

購買層を見誤っただけだと思います。 

購買層が日本人だけなら「埋め立て地は人が住むところではない」「ホントの金持ちはあんなところに住まない」「湾岸タワマンは災害に弱い」は当て嵌まる。しかし、中国富裕層が購買層なら、香港や上海、中国の沿岸部は同じ「災害に弱い埋め立て地」。だから違和感を持っていない。香港や上海、中国の沿岸部で購買するぐらいなら、安い日本で買った方がお得感がある。 

ただ、この湾岸タワマン人気を支えているのが中国富裕層だから、今後の動向には注意が必要。その人たちが損害を被れば、価格がどう動くのかは分からない。 

今の中国経済を見る限り、相場の上昇には参戦せず見過ごすのが正解だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

資源が乏しく、農業や工業の国際競争力を喪失した日本でも、人口が一億二千万人もいれば、好適地の不動産は慢性的な不足。わかっていた富裕層は大規模金融緩和の低金利で資金を調達。資産の保護と相続税回避目的にタワマンを購入した。持っていれば価値が上がるので、インフレが続く限り売りにはでないし、仲介業者も談合で下落を防いでいる。株と同じで実用価値や実態経済とは離れたお手盛り相場。専門家ならわかっているはず。 

 

=+=+=+=+= 

不動産投資している人が専門家の意見で判断して、 

その結果、損したり儲けたりは自己責任ですけどね。 

 

普通に住むために買う人にとっては、タワマンでも何でも、 

買いたいときが買い時で、同時にムリは禁物でしょう。 

 

湾岸タワマンも災害に直撃され躯体が破壊とかされない限りは、 

そこそこ人気を維持して廃墟にはならないのでは。 

 

廃墟になるかどうかは記事にあるように個別案件。 

マンションは小さな国みたいなもので、 

居住者が全体的に新陳代謝せず高齢化したり、 

住民自治が怠慢で機能しなくなると、やがて廃墟化するでしょう。 

 

とにかくマンションは居住者の質に左右されます。 

管理を買えとはよく言ったもんです。 

 

=+=+=+=+= 

何も難しく考えずとも普通に考えて、湾岸タワマンが巨大地震が来たら内陸部に比べて危機的状況に陥るのは誰でも分かる。にも関わらず活況なのは人々は危機が現前で起きない限り未来の30年以内と言う確率の警告では現実の肌感覚が持てないので危機に対処しようとしないのである。東日本大震災を現実に見た時、外国人は全く日本に来ようとはしなかったが、十数年後の今は過去最高の来日数である。しかし巨大災害への真の対応はそれが未だ起きてない時の予測、備えの感覚をシビアに持てるか否かが全てである。 

 

 

=+=+=+=+= 

人間は長期スパンで物事を考えるのは得意では無い人が殆どだからね 

現代コンクリートの耐久性って単純な強度(硬度)だけの話で寿命が短い 

コレは化学反応で固まる物理特性及び物理法則に由来する物で科学的根拠がある話 

古代コンクリートはひび割れても自己融着する成分が入ってる事が長寿命の理由だと海外の研究者が発表した事で 

現代コンクリートはその成分を排除してるのでひび割れて剥がれる事を防ぐのは絶対に不可能なのが確定してる 

接着剤で一時的に引っ付けても別の箇所がひび割れるので寿命の延命には限界が有る 

古代コンクリート 寿命2000年以上 

現代コンクリート 寿命100年前後 

 

=+=+=+=+= 

相場は上がってるんだろうけど、実際に売れていて入居されているかが問題なのでは? 

相場が上がるだけで売れていないとか(これはあまり考えられないが)、売れていても転売や投資目的の日本国外在住の外国人が買っていて共益費や修繕積立金を払わずに踏み倒してるとかだと廃墟化も考えられるのでは? 

と専門家でもない素人の僕は思うが実際どうなんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

山手線内の一等地エリアは直近3年だけで相場が2倍に急騰して2億のモノが4億、3億が6億、5億が10億。東京タワーや皇居が眺める物件から中華系の教育熱心な層がセカンドハウスとしてろくに内覧もせずに買ってしまう。パワーカップルや低金利云々とかの話ではなく、株式市場よろしく外国人が不動産相場を牽引する構図が大きく変わるとは思えない。 

 

=+=+=+=+= 

NHKなど各社から報道されているように既に晴海がゴーストタウンだ。棟によっては3割しか住んでいない。中国人オーナーも輪島を見てから地震国の低地はあかんと気付いたのだろうか? 

 

先日のNHK「軟弱地盤」特集でも報道していたが軟弱地盤は揺れが増幅され通常の2.5倍にもなっていたと調査報告していた。輪島のビルの半数が傾いてしまった。2.5倍もの揺れがあれば杭と土台が破断してしまうだろう。ましてや高層建築は頭が重いから破断しやすい 

中央区や江東区など下町地区は江戸時代は干潟や湿地だった場所で、地下60mまで軟弱であり杭は先端部分しか固い層に刺さっていない。とても不安定であり豆腐に杭を刺して建てているようなもので地盤全体が大きく揺れるから免震や耐震なんて全く効果がないと言える 

 

今年からタワマン節税もなくなり日本人も買わないとなると廃墟団地だ 

レインズには晴海の売り物件が数百件と溢れている 

 

=+=+=+=+= 

湾岸タワマンを買える人(経済的に)が10いたら、残念ながら経済的に買えない人の方が30〜40くらい、というのが今の日本の実態。 

「(経済的に)買えない」ではなくて「あんなの買ってはいけない」というもっともらしい分析は、「買えない」人にとってすごく都合が良いんだよね。 

確証バイアスという面もあると思う。 

実際の湾岸タワマン住民なんて日本の人口からしたらごく僅か。そこが過去数年、日本の住宅地でトップレベルに値上がりしててもそれを享受してない人の方が圧倒的に多い。そりゃあ批判的な記事の方が扱いが大きくなる。 

 

=+=+=+=+= 

15年ほど前、山手線の内側で駅から徒歩5分のタワーマンションは片手以下の価格…東京タワー、レインボーブリッジ、スカイツリー、六本木ヒルズが見える…都心の繁華街までのアクセスは電車で30分以下…当時はマンション不況で100年コンクリートなんてうたい文句で堅牢なコンクリート建築… 

住んでみればわかるのに…どんなに揶揄され続けてもやっぱり引っ越すことはない 

 

=+=+=+=+= 

経済の動向は、それぞれの意見に理屈を付ける事ができるので、どれが正しいか判断が難しい、 

100%当てる人はいないが、いつも外す学者・専門家・業界関係者がいるので、そういったのを観て判断するのが妥当に見える 

 

=+=+=+=+= 

この手の記事はいつも、いつという事が欠けている。ここ数年の動きで湾岸タワマンは廃墟化しないとは言えない。埋め立て地の軟弱地盤、直下地震後の修繕費。タワマンは少し傾くだけで、使用不可となる。傾きを直すには莫大な費用と時間がかかる。また、通常の高額な修繕費、60年後の取り壊し、再建築費用。住民が、外国人や高齢者等多岐に渡るため管理組合が機能しない事などなど長期で見れば、ほぼ廃墟となるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本国内の事情だけ考えれば、そしてコロナと円安がなければ、多分ここまで上がることはなかったのではないかな? 

 

値上がりを期待してきた方でもここまでの値上がりを予想した人は稀だったのでは? 

 

今後は郊外は修正局面、都心は維持が値上がりと思いたいところですが、都心については台湾有事を含む中国の動向などに強く影響されるので誰も読めませんね。 

 

=+=+=+=+= 

怪我で5日間、湾岸のタワーマンション街、水路と公園に面した病院8Fに入院しました 

退屈なはずの入院生活、都心方面と湾岸エリアの景色、特に夜景に癒されました 

建物間隔適度にあり、実際に住む方々多く人気伺えました 

 

 

=+=+=+=+= 

バンバン新築さえしなければ、廃墟化はしないんじゃないかなぁ。日本人がいくら減ったとて、人生で一度は高層階に住んでみたい人は、いつの世もタワマンの戸数以上に存在するでしょうよ。今住んでる人達は稀代のお金持ちなんだろうから、1〜2回の大規模修繕も何とかするんじゃない。いつか庶民の私にも御縁がありますようにw 

 

=+=+=+=+= 

田舎のタワマンはしりませんが、都内のタワマンは関係ない話です。 

タワマンなんて住みたくないと言って、埼玉や千葉の家を買う人がいます。その人たちは本音では東京に住みたいのです。しかし都内は億超えが当たり前。 

普通のサラリーマンでは買えないので仕方なく埼玉や千葉に住んでるのです。 

別の見方をするとタワマンが安くなれば、タワマンの購入希望者は殺到するでしょう。だからタワマンが廃墟になるって嘘なんですよね 

 

=+=+=+=+= 

タワマンが倒れなくても、その周辺が崩壊すれば同じだよ。 

あと相場が上昇しているのは円安や資材の高騰の他に中国人が買ってるからでしょ。 

その中国人も又貸しするだけで、もっと安全な地域に住んでるよ。 

 

=+=+=+=+= 

専門家が外す理由? 

専門家じゃなく、ただみんなが読みたい記事を書くただの人だからです。当たるかどうかなんてどうでもいいんですよ。PV伸びれば。 

 

幻冬社さんとか榊さんとか、ずっと言ってたじゃないですか。タワマン暴落、タワマンは危ないと。10年以上。すべて外れました。。笑 

 

まあ、そんな記事を読んで喜んでる人は、踊らされてるだけで、一方、しっかりと自分で考えて分析している人は買っています。 

 

彼らの目的を知るべきです。 

所詮、そんな仕事しかしないと。 

 

=+=+=+=+= 

「埋め立て地は人が住むところではない」 

 

  → 中国系の方は気にしないし、実際香港や上海も近似したもの多い。 

 

「ホントの金持ちはあんなところに住まない」 

 

  → そもそも投資家は、そこには住んでないでしょうね。 

    でもタワマン以外あらゆる不動産に投資家は投資をしています。 

 

「いずれバブル崩壊する」 

 

  → いずれ地球は滅亡する。言い出したきりがない。 

 

「やがて廃墟化する」 

 

  → やがて人間は死んでいく。そりゃそうだ。 

 

「湾岸タワマンは災害に弱い」 

 

  → 投資家はそこには住んでいないし。 

   入居者も、マンションが崩れたら引越しするだけ。 

 

「買ってはいけない」 

 

  → 根拠がないので言っても意味が無い。 

 

=+=+=+=+= 

>「埋め立て地は人が住むところではない」「ホントの金持ちはあんなところに住まない」「いずれバブル崩壊する」「やがて廃墟化する」「湾岸タワマンは災害に弱い」「買ってはいけない」 

2000年代以降に湾岸タワーマンションを買った人は、ほぼ例外なくその資産価値を上昇させています 

 

日本の不動産価格を上昇させている都心タワマン問題ですね 

東京不動産価格が海外に比べて安い 

無能な政府と役人のおかげ様で日本人が住める街でなくなりつつあるのが東京 

カタチあるものはいつか必ず崩れます 

マンションは修繕費がかさみ出すと一定の負債物件とみるべきでしょう 

それが区分所有法に基づき適正な共同管理のもと 

所有者のみなさんで完結できればいいです(建物解体まで) 

 

世の中では所有者不明家屋の公費解体が現実に始まっています 

高層マンションでそうなるといったい誰がお金払うんでしょうね 

もう一定の制限が必要な時期です 

 

=+=+=+=+= 

自分の経済状況と性格を把握してリスクとどう向き合うかが大事なのであって、未来をどう予測するかはあまり関係ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

身もフタもないこと言っていいですか? 

 

>埋め立て地は人が住むところではない」 

>「ホントの金持ちはあんなところに住まない」 

>「いずれバブル崩壊する」 

>「やがて廃墟化する」 

>「湾岸タワマンは災害に弱い」 

>「買ってはいけない」 

>などなど一部では散々な言われようでしたが 

 

……って、これ言ってた(今でも言ってる)のって 

牧野知弘・榊淳司の両氏ですよね?  

ほかに専門家を称する人でいましたっけ? 

つまり「目先の利かない自称専門家2人が外した」だけじゃないのか?と思うんですよ 

 

=+=+=+=+= 

専門家が予想を外したのではなく、別に予想なんてどうでも良くてタワマンは廃墟化すると書いたほうが喜ぶ大多数の庶民たち向けにエンタメ記事を書いているだけなんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

タワーマンションは暴落するだの廃墟化するだの、そういった言説は金銭的に恵まれない層が喜ぶエンタメであって、現実にはそうした方々が住む地方や郊外のほうが深刻な問題を抱えています。過疎化が進行して持続不可能な状況へとじわじわ追い込まれているわけです。厳しい現実から目を背け、いっときの快楽を得るためのポルノであり阿片ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

まぁ購入するご本人が満足するなら良いんじゃないですかね? 

投資のための購入なら、億単位の不動産リスク抱えるよりもREITの方が良いと思うけど・・・ 

 

=+=+=+=+= 

単に専門家ではなかったということでしょう。 

何年後かに湾岸のタワマンの資産価値がゼロあるいはマイナスになるというレポートを出している不動産鑑定士なり事務所なりは見たことがありません。 

 

=+=+=+=+= 

都内の新築タワマンという魅力が勝ったということでしょう。ホテル住まいのような夢の体験が出来ますからね。 

 

=+=+=+=+= 

浅はかだな。タワーマンションなど住民のことなど考えていない。建てとき、時の政権、権力者の都合まぁよく言えば経済対策の産物です。タワーマンションの老朽化はその時点の政権、権力者にまかせた、深く考えては居ませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

東京のマンション価格が爆上がりしているので、不動産バブル崩壊による廃墟化はあり得るかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

災害に弱いは、災害が来ていないから分からないだけであって、台地の方が安全は自明だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

都心湾岸のタワマンが廃墟化するなら、その他地方のマンションは朽ち果ててる。 

湾岸タワマンがどうたらってのは的外れの僻みでしかない。 

 

=+=+=+=+= 

人は信じたいものを信じやすいという癖がある 

特に日本人は金持ちが損をすると喜ぶ精神が極めて強い「嫉妬の国」 

タワマンはその格好の材料になりやすい 

 

=+=+=+=+= 

専門家って誰ですかね。 

大手デベロッパーも専門家ですが、彼らは価格上昇をリードしてますよ。 

 

=+=+=+=+= 

30年後に、この記事を書いた人がコレを読んでどう思うか?だよね。 

 

「その時々の食いぶちだから、そんなの関係ねー!(古)」が本心だと思うけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

専門家でも言ってたの榊淳司って人だけじゃなかった? 

今言い続けてるのも榊さんだけ 

もはや専門家ではないかも… 

 

=+=+=+=+= 

海抜40mの内陸部より海抜3mの湾岸部の方が水害は少ないとは知りませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

廃墟化するのは30年後くらいでしょうね。 

 

ただそころには、もう古いので、解体になるかな。 

 

=+=+=+=+= 

榊大先生の悪口はそこまでだ! 

これだけはずし続けるのもある意味才能 

私の投資実績よりも酷い 

 

=+=+=+=+= 

元々ただタワマン嫌いの人たちに喜んでもらうエンタメだから本気にしたらダメだよね 

 

=+=+=+=+= 

「湾岸タワマンは廃墟化してほしい」 

にタイトルを変えたらいいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

商業施設だがカレッタ汐留がガラガラで人がいないとか何が起きる分からないね 

 

=+=+=+=+= 

株や為替と一緒で将来どうなんかなんて誰も分からないよ 

 

=+=+=+=+= 

相場が上がる時ほどババ抜き状態!バブルの時がそうだった! 

 

=+=+=+=+= 

タワマンは大規模修繕費が割高なので建築関係者は買わない 

 

 

=+=+=+=+= 

と言っても 

大規模修繕の頃には 

居住者を苦しめる現実が。 

 

=+=+=+=+= 

すぐに廃墟化はしないだけです 

廃墟化は30年後くらいかな 

 

=+=+=+=+= 

散々コケにされた晴海フラッグ、渋幕系こども園発表されたから安泰よね… 

 

=+=+=+=+= 

中国人が買ってる内は 大丈夫。 

景気 戦争 政策で どこかで 大崩壊するかもね。 

 

=+=+=+=+= 

長期的にはやばそうね。なんか老人タワマンホームみたいになってるそうだし 

 

=+=+=+=+= 

約1億出して、あの狭い空間に住んでいる事が、正直すごい 

 

=+=+=+=+= 

外人の購入に制約かけたら大暴落待った無しでしょうけどね 

 

=+=+=+=+= 

そういえば、タワマン暴落芸人の榊くん、最近見ないねぇ…… 

 

=+=+=+=+= 

相場を上昇させるほど買い漁っているのが 

日本人なのか… 

 

=+=+=+=+= 

んで?あなたはどう予測するの?出来ない人がコンサルできるの? 

 

 

=+=+=+=+= 

だれかがババ掴まされるだけやろ 

 

=+=+=+=+= 

そうです、値のつく今がチャンスですよ。 

廃墟化はまだ先の話です。 

 

=+=+=+=+= 

インフレだからな。 

 

=+=+=+=+= 

廃墟になるのは、間違いではない。 

 

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暴落記事が買えない人の溜飲を下げてビュー稼ぎするためのもの。氷河期世代に需要があるのだろう。大体家庭の失敗談とセットで、「持ち家」と「家族」が弱男特攻アイテムなんだってわかる 

 

専門家()さんたちも本気で書いていないんだろう。そういう記事でノリノリでタワマンを下げたコメント書いてる人は彼らの飯のタネでしかないのに早く気がつけってハナシ。人の劣等感を刺激して稼いでる下劣な輩に怒りを叩きつけてやるくらいじゃないと 

 

人生なんか産まれた家柄もルックスも地頭の良さなんかも全てガチャ。運ゲーの要素強いんだし、届かない何かを妬むより自分のやれる事やって前向きに頑張るしかないんだよ 

 

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ハイキョニナルノハ 

 

ジュウミン 

 

ト 

 

タテモノ 

 

ト 

 

セツビガフルクナリ 

 

シュウゼンツミタテヒ 

 

デハ 

 

マカナエナイホドノ 

 

シュウリヒヨウガハッセイスル 

 

ニジュウネンゴデスヨ 

 

エドッコヨリ 

 

 

 
 

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