( 226413 ) 2024/10/26 01:23:29 2 00 「破産です。給料は払えません。即時解雇です」 船井電機が破産手続き 突然の知らせに従業員2000人は関西テレビ 10/25(金) 18:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b22be532a9a37baf70f942f72c37647b9f6ad04 |
( 226416 ) 2024/10/26 01:23:29 0 00 関西テレビ
大阪の電機メーカー「船井電機」が、破産手続きの開始決定を受け、全従業員およそ2000人を解雇したことが分かりました。
【写真】突然の解雇…従業員の声は
突然の知らせに、従業員からは驚きの声が上がっています
「破産です。給料は払えません。即時解雇です」
24日、突然の解雇通知を言い渡されたのは、大阪府大東市に本社を置く「船井電機」の従業員です。
25日は給料日でしたが、まだ支払われてないということです。
「FUNAI」ブランドの液晶テレビなどを製造し、北米など海外を中心に展開していた船井電機。
液晶テレビの事業では、北米市場でトップシェアを獲得したこともありました。
しかし、中国勢との価格競争などで、営業赤字が常態化。
負債は、ことし3月末時点で、およそ460億円に上るということです。
さらに、ことし3月以降、役員の入れ替わりが相次ぎ、経営体制が混乱していました。
10月に入ってからは、親会社が買収した、脱毛サロンのネット広告代金の未払いなどが発覚し、信用不安が拡大。
立て直しの見通しが立たなくなり、破産手続きの開始が決まりました。
そんな中、24日、急遽説明会が開かれ、従業員に解雇が伝えられました。
労働組合関係者によると、解雇されるのは、全従業員およそ2000人だということです。
突然の決定に従業員は… 「突然そうなるとは思わず、驚いた。あっという間に終わってしまった」
船井電機に17年勤め、けさ、私物を取りに来た男性は… 「みんな、怒ったりするのではなく、静かに受け入れた。自分もそうだった。あと数年、数ヶ月はもつと思ってた」
破産手続きの開始決定を受け、25日、本社には取引先も訪れていて、影響が広がっています。
関西テレビ
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( 226417 ) 2024/10/26 01:23:29 0 00 =+=+=+=+= これさぁ、破産が避けられなくなった時点でそれを選択するのは仕方ないとして、あらかじめ同業他社に従業員の受け入れとか頼めなかったのかね?
昔さ、山一證券が倒産した際の会見は今でもとても立派な会見だったと覚えてる。涙ながらに「悪いのは全て経営陣であって従業員ではありません。どうか彼らの再就職についてお願い致します」みたいなものだった。
今の嘘泣きや自己中の涙とは違って誠実だった。「まずは従業員の生活を守る」これが何よりも最優先のはずだ。
=+=+=+=+= 海外勢から安売り競争を仕掛けられると日本の企業なんて必ず負けるんですよね。家電の販売をしていたのですが、ブラウン管時代、フナイのテレビには価格面でやられました。その時は日本勢での競争だったので勝てたのもしれませんね。様々な製品が海外からやってきました。スマホだってその通りで、あっと言う間に日本勢は小力になってしまいました。価格だけではない日本らしい魅力のある製品を日本で製造することがこれから生き残らなければならない製造業の使命なのかもしれません。
=+=+=+=+= 会社が破産したら従業員の給与はどうなるのか、心配な面があります。
安心してください。会社が倒産し、破産手続きが始まると、商品や不動産、設備など財産は換金されて取引先などの債権者へ弁済されます。
このとき、未払の給料や退職金は、他の債権者より優先的に従業員へ支払われます。従業員は「債権者」として、未払いの給料や退職金は「労働債権」として、他の債権者よりも優先的に弁済つまり給与の支払を受けることができます。
これは、破産法上、従業員への労働対価はその他取引先債権者よりも優先して弁済されることになっているためです。
破産法人の保有する不動産や預金、債権などから優先されて従業員の給与は引き当ての対象になるのです。「破産です。給料は払えません。」これが事実ならば、会社の財産はゼロ、不動産はゼロ、破産財団の資産は弁護士報酬と役員たちの最低限の生活保障以外、まったのゼロということになります。
=+=+=+=+= 突然の破産、解雇になった従業員には申し訳ないが、まだ2000人も雇用しているのに驚いた。アラ還の自分にはなじみの家電メーカーだったが、創業者ははるか前に亡くなり、すでに競争力は失っていたと思う。脱毛サロンなどに手を出している段階ですでに本業では行き詰まっていたのだろう。本来は倒産準備、身売りなど計るべきだったのが、経営陣もすでに無責任な人間しかいなくなっていたのだろう。
=+=+=+=+= 企業の経営が行き詰まりかけた時に、アメリカのように人員整理をしやすくしないと、船井電気のようにいきなり破産なんて事になるのは当然のこと。 人員整理ができれば、給料も上げやすくなるし、生産性も上がる。 当然悪質な経営者でなければの話というのが前提になりますが。 政府も票集めのために、闇雲に最低賃金を上げるような政策をうたうのではなく、先に経営破綻が起こらないように制度整備すべきだと考えます。 無理な賃金上げにより、企業破綻が起これば、法人税や地方税の税収が減り、失業者が増え、所得税収も減り、逆に生活保護やその他、補償額が増えてしまうだけではないでしょうか。
=+=+=+=+= 以前から経営危機だと聞いていたが、やはり破産手続きに入りましたね。それにしても突然の解雇とは酷い。事前に手を打てなかったのか。
海外大学院留学生向けの給付型奨学金は継続してほしいが、創業者の個人資産による別組織の財団だから大丈夫かな。
友人・知人のお子さんたちが何人かこの奨学金を利用してPh.D等をとっています。専攻は物理、化学、経済学ですが、理工系が多い中で経済学の奨学生もいます。今は、ユニクロの柳井氏も財団をつくって給付型奨学金を支給していますが、もっとこの手の財団が増えるといいですね。
=+=+=+=+= FUNAIのブランドだとある程度の年齢の方はテレビデオで結構お世話になったメーカーでしょうね。レコーダーや液晶テレビが主流になると大手メーカーのOEMを結構受託しており、同時期の三菱と東芝のレコーダーがどちらも船井電機のOEMで内部ソフトやリモコンだけが違ってた、なんて事も有ったんですよね。
=+=+=+=+= 最後までVHSの生産を続けていたんですよね。最近は大手家電量販店と大型テレビなどを手掛けていたと聞きましたが。創業者の方、もうお亡くなりになっていますが、メディアなどでも拝見することがありましたっけ。言い方はよくないとは思いますが二流の一流みたいな、大手ではないけど堅実な中堅といった感じで、開発力もなかなかだと聞きました。確かに経営は苦しかったのかもしれませんが、こんなあまりにも突然の報せというのには何か事情があったのではと思うのですが。2000人の従業員の方々が気の毒としか言いようがなくて…。
=+=+=+=+= 私の学生時代、値段は安いが国産品質ということでお世話になったブランドの一つです。他にもアイワ、オンキョーなど懐かしいですね。今回のフナイの破産も時代の流れなのだと思いますが、淋しい気持ちになります。 当時、『世代遅れでもロットが揃えばOEMを受ける。』と言う独自路線をテレビで見た記憶があり、なるほどと納得したものでした。しかし、今の時代それはアジア圏の商圏となっているのでしょうね。 似た考え方で今の時代に輝くのはアイリスのように思います。優秀な技術者の方は引く手数多と思いますので、今後のご活躍をお祈りします。
=+=+=+=+= 本当に解雇となった方々、やるせない思いでしょう。私も、コロナ禍で会社が倒産、親会社があったのですが、私たちの社員は嘱託社員としか扱わないとの事で、再就職先を探しましたが、結局派遣会社に就職。技術職として派遣されています。ボーナスも退職金もありませんが、なんとかやっていけてます。焦らず、少しでも前に進めることをお祈り申し上げます。
=+=+=+=+= フナイ電機制のテレビを2台購入したばかりです。ヤマダ電機から。 担当の営業の方は、ヤマダ電機はフナイ電機と業務提携してます。修理等は全てヤマダ電機が対応すると言われました。 自分はフナイ電機がそこまで売上が低下してるそして破産に追い込まれるまで低下してるとは思いませんでした。 そして2000人の従業員の方、本当に突然でびっくりだと思いますが、気持ちの整理はつかないと思います。しかし前を向きましょう。
=+=+=+=+= これは普通の破産ではなく、ほぼ経済犯罪による被害ではないだろうか。 多額の負債を抱えたサロン会社の連帯保証人となり、純資産をあっという間になくし、最終的に経営陣に入ってきた取締役は逮捕者だったり特殊詐欺のマネロン担当だったりと…在日系が絡むこともあり表記事にはしにくいのだろうが。 とにかく苦しい家電商売で最後まで頑張ってきた従業員があまりに気の毒だ。
=+=+=+=+= 昭和生まれの人は知っているはず。当時ラジカセやテレビが群を抜いて安かったメーカー。買った事ありましたが、大手電気メーカーと遜色なく、学生時代お世話になりました。従業員2000人いる企業といったら相当大きな会社。そんな会社でも倒産するんです。就職して社員になれたら一生安泰なんて無いです。世の中はお金を稼ぐ競争です。従業員の方のお気持ちはお察ししますが、今まで学んできたノウハウや経験は無駄にはならないと思います。リスタートしましょう。
=+=+=+=+= 従業員の皆さん。 給与が支払われないなら皆で労働基準監督署に申請しましょう。 私も過去、勤めていた会社が給与2ヶ月未払いの上倒産した時、従業員全員(パートさん含め20人弱ですが)で労基に申請して、未払いの2ヶ月分を満額支給して貰った経験があります。 一概には言えませんが、会社が払えないなら国が払ってくれます。 少し時間はかかりますが、情況によってはぜひお試しください。
=+=+=+=+= さっきFUNAIのHPみてきたけど、従業員があと数か月、数年もつと 思ってたみたいな雰囲気で、よくも新卒採用の募集してんなあと思った。 それに伴い、従業員の社員インタビューみたいなのも掲載されていたが あの写真の従業員たちは、会社にいいのように使われて、挙句嘘 言って、他人の人生を変えてしまう入社させてしまったと悔やんでそう。
=+=+=+=+= こういう倒産の場合、HP は閉鎖するものと思っていましたがそのままなんですね。 少なくとも破産したことの告知くらいの説明があるのかと…… 社員のインタビューを聞いていると良いことばかりなので悲しくなります。 家族の人生が関わる話だが、2000人は多すぎる。
ヤマダ電機でフナイはよく見るので信頼していたのですが残念です。
=+=+=+=+= ≫会社が倒産してしまった場合、会社から未払給与を支払ってもらえる可能性はほとんどありません。
しかし、未払賃金立替払制度を利用すれば、未払い給与の一部を支払ってもらえる可能性があります。
未払賃金立替払制度は、独立行政法人労働者健康安全機構が実施している事業で、企業倒産により賃金未払のまま退職した労働者に対してセーフティネットとして未払賃金の一部を国が立替払する制度です。
対象となる未払賃金は、最大6か月前までの未払い賃金(ボーナス除く)及び退職金です。金額は最大8割ですが、上限額があります。
会社が倒産して裁判所に破産申し立てをした場合(法律上の倒産の場合)、裁判所が選任した破産管財人に未払賃金額等を証明する書類を発行してもらう必要があります≪
国が立て替え払いしてくれるかもしれませんね?
=+=+=+=+= 会社が倒産して解雇になった経験がありますが、何年経っても忘れないです。愛着だったり期待感を持って働いている人もいれば、ちょっと危ないなと感じながらも転職に踏み出せない人もいましたが、突然訪れるこれはみんなにとって最悪なことです。年商600億だとか大企業だと思いますが、それでもこうなることを雇われ側は意識しないといけない。仕事がすぐに見つからない人は沢山出てきます。これを機に会社を見抜く力と転職する底力を身につけて経験に変えていくしかないです。
=+=+=+=+= やはりVHS廉価機のイメージしかないなぁ。 学生だった当時、安かったし、評判は悪くなかった。 友人の中にもサブ機はFUNAIという選択も少なくなかったが、どちらかといえば消極的な理由が多く、次もFUNAIというファンが少なかったのでは。 大手メーカー製品が船井のOEMだと知っていても数千円高いメーカー製品を買う人が多かった。
そして近年関係が深かった家電量販店。今日も系列のPCショップを覗いたが、サポート継続の張り紙がひっそりと掲示されていた。 この量販店は認知度No.1だということだが、パブリックイメージでは「安い」「値引きに柔軟」など、プレミアム製品を扱うには客層が異なる。
VHS世代のチープイメージを払拭することが難しかったこともあるだろうが、最終的にこの提携先の選択を誤ったのではないか。
サンスイみたいに変な外国企業にブランド買われてしょうもない製品売るのだけはやめてほしい。
=+=+=+=+= 私は中学1年生の時にFUNAIのテレビを激安で購入し自分の部屋で22歳まで全く故障も無く楽しい時間を共に過ごしました。
38歳の時に昔気質のPanasonic、SONYしか認めない高齢の母に故障も無いし品質が良いからと言ってFUNAIの大型テレビを買ってあげました。
時は遡り、異なる産業で町工場を己で立ち上げて10年が経過します。
長年、勤め人をしていたので勤め人の苦労、たかが10年ですが経営者の苦労、共に分かります。
なぜだか、このニュースを拝見した時、涙が止まりませんでした。
=+=+=+=+= バブル破綻以降なんて毎月破産手続きの企業一覧が報道がされていた 私が働いてたビル会社も退職した一年後に破綻し、先輩から聞かされたのは、正月明けに出社したら全員のデスクに解雇通達の封筒が置かれていたらしい 倒産する時ってこんなものなのかと思いました。 今は逆の立場で会社経営してますが、経験上何時も気は抜けません そこそこの留保金があっても、負けが重なると財務が回らなくなるのは意外と一瞬だと思います 経営者の舵取りも大事ですが、人生を会社に預けてるのは両者同じで、社員の危機感も同じぐらい大事です。
=+=+=+=+= 創業者が経営に関与していた頃から、従業員を大切にしない会社でした。 従業員は使い捨ての兵隊みたいなもので、気に入らなければ辞めればいいと言う考え方の会社です。 最近の状況は知りませんが、恐らく現経営陣はそれに拍車をかけた考え方でしょう。 だから従業員には何のサポートも無いのです。 従業員の皆さんにはお気の毒ですが、見切りをつけて新たな道を進んでほしいと思います。
=+=+=+=+= こんな解雇の仕方があるんですね。私も20代の頃、安定した企業だと思い、ある企業に入社しましたが、入社して5年後に倒産。自分なりに成果を出し、2つの評価で表彰されたのもあり、倒産した時は本当にショックでした。船井電機の従業員の方々も今は大変かと思いますが、また再就職出来ると思います。 でも未払い分の給料は払って欲しいですね。今持っている技術で、いい仕事に結び付いたらと願っています。
=+=+=+=+= 外資系メーカー勤務時代に急な日本撤退で似たような経験をしました。メンタルへのダメージは中々で同期の中には妻子持ちなのに転職に苦戦し自しした者もいます。
だから言っておきます。必ず良くなります。 人手不足の企業なんて山ほどあります。 皆さんの経験が活きる場所も山ほどあります。 そういう所を助けてあげられる良い機会です。
転職活動は昔よりずっと楽な時代になったのでスマホのメモ書きに経験の棚卸ししてみて下さい。行き詰まったら焦らず一息ついてください。そして誰かと話してください。
=+=+=+=+= これでVHSビデオは本当の意味で終焉をむかえるのかな。 最後までVHSビデオデッキを製造していた会社で、修理用の部品などはある程度確保されていたという話を聞いたことがあるが、破産してしまえば人(技術)は解雇され、物(部品)は破産処理のために換金されて、故障修理もできなくなる。現役でまだ残っているデッキが全て故障したときが、VHSデープの命運が尽きるときになる。 まだ貴重な映像を収録したテープでデジタル化されていないものなどが世の中にはあると思うが、早く媒体変換しないと永遠に見られなくなる。これが電磁媒体の怖いところで、紙媒体だったら保存状態さえ良ければ、1000年以上は持つのに。 1企業の倒産ではあるが、非常に大きな影響を持つ倒産である。
=+=+=+=+= 倒産です、給料は払えません・・・こんな無責任な経営者がいるとは驚きだ。 こうなる前にやるべきこと、例えば会社更生法の適用申請とか、同業やファンドへの身売り交渉とか、同業メーカーの支援先探しとか、従業員の転職受け入れ先探しとか・・・。 未払いの給与と社内規定の退職金の支払いは従業員に対する義務でしょうから経営陣は最後まで責任を全うした上で倒産処理に責任をもって当ってほしいね。
=+=+=+=+= FUNAIは、電気店で必ずと言ってよいほど見かける低価格帯での日本の安心ブランドでしたよね。長く親しまれた日本のブランドが無くなってしまうのは悲しいですね。
FUNAIブランドの製品は使った事は無いですが、船井はOEMをしていたので、他メーカーの製品だけど、中身は船井製という製品は、使った事あると思います。
自分は、レコーダーは2000年の頃から、ずっと東芝製のRD-Style → VARDIA → REGZAと使ってきましたけど、2012年のREGZAレコーダーまでが純東芝製で、その後は、東芝が開発設計で、製造が船井という体制に変わったようなので、外観には「TOSHIBA」と書かれていても、中身に船井の技術も加わっていて、間接的に使っていました。
REGZAは、現在はTVS REGZAになってますけど、船井が無くなる事で、REGZAはどうなるのかと心配になります。
=+=+=+=+= 寂しい限りですね。目頭が熱くなるのは私だけではないと思います。 フナイの43型テレビを大切に使おうと思います。我が家のビデオデッキは 現在も稼働しています。年末も近くなり社員の方々は大変だと思います。 安易な励ましの言葉は言えないけど再就職が出来ますよう願っています。
=+=+=+=+= やはり破産や倒産まで生き残りを模索して粘るわけですから会社側から信用不安になるような情報は全部隠すので現場の従業員からすれば突然感があるのでしょうね
山一証券が廃業を発表した時も支店の従業員が呆然としたり、すすり泣きが始まったり哀れで可哀想でなりませんでした。当分は失業保険で何とかして次を見つけていただけるといいのですが。何もできませんが応援してます。
=+=+=+=+= うちも船井電機のテレビです。ヤマダ電機で購入しました。他のメーカーに比べかなり安く、それも日本で製造してるので安心かと思いました。倒産は避けられなかったとしても、従業員の再就職を支援して欲しかったですね。
=+=+=+=+= 昔ビデオデッキ持ってた。懐かしい。立派な技術力があるのにね。デザインだろうね。技術屋集団はとかくデザインを軽視しがちだから。ロゴデザインで得してるメーカー、損してるメーカー、ありますよ。OEMなら関係ないけど、BtoCに関してはそこ超重要なんで。
=+=+=+=+= 明日は我が身 他人事では無いなと感じます。 私は会社員ですが父が個人事業でやってますがやはり苦しいです。 社員の方の気持ちも分かるし、社長の気持も少しは分かってるつもりです。 社員は2000人でも関連企業も有ればその家族もいます。 給料が払えないとなったらその顔が浮かんできた事でしょう。 やはりある程度は世の中カネです 優良だろうとされてきた企業がもっと頑張れる、働く人が輝ける会社、社会が戻ってきてほしいです。
=+=+=+=+= 三洋電機といい、また一つ大東市のメーカーが潰れてしまった。 従業員は給料日に破産を言い渡されるなんて気の毒でならない。
ミュゼは通い放題の広告をバンバン打ちまくってたけど、予約が取れないとか聞いて絶対立ちゆかなくなるだろうと当時思っていた。 ミュゼがなければうまく生き残れたのだろうか。 遅かれ早かれ中韓の威力には負け確定だったのだろうか。 他人事ではなく国力が衰退している兆しのような気がする。
=+=+=+=+= 労働基準法では、労働者を解雇する場合は、労働者に対して、少なくとも30日前までに解雇の予告をしなければならないと定められています(労働基準法20条1項)。
解雇予告の期間が30日よりも短い場合には、不足する日数分の平均賃金を解雇予告手当として受け取ることができます(労働基準法20条2項)。
天災事変、その他やむを得ない事由により事業継続が不可能になった場合、会社が所轄の労働基準監督署長の認定を受ければ、解雇予告手当が支払われなくなります。
やむを得ない事由に該当する例 ・事業所が火災により焼失した ・震災により工場や事業所が倒壊し、事業継続が不可能
使用者の故意または重大な過失により火災が生じた 経営上の見通しの甘さにより経営難に陥ったケース などは除外
「破産です。給料は払えません。」は明らかに違法 当然30日分の給与を払わなければならない。
報道側の無知も腹立たしい
=+=+=+=+= 一週間前フナイテレビ55型を購入したばかり。画像も良いし素敵なテレビ。破産、2000人解雇。びっくり、本当に驚いています。従業員の方々が一生懸命製造されたテレビが私の部屋にあります。大切にします。大事に視聴し続けます。社員の皆様ありがとうございました。
=+=+=+=+= 取引先が来たと言ってたが、ほとんど何もできないんだよね。 自分も前職で担当していた取引先が突然つぶれて、上司から朝5時ごろ電話があり今すぐ会社に出勤してくれと。 で、そのままつぶれた会社に行った。一部業者が一切手を付けるなの貼り紙を無視して在庫品をトラックに積み込んでた。 自分もしようかと思ったが上司に止められてただ見守るしかなかった。100万程度焦げ付かせた。 そんな状況を横目に経理担当の社長の奥さんが一人で頭下げて対応していたけど、本当に気の毒で一生忘れる事ができない光景だった。泥棒を黙認するとかひどい有様で身内なら泣きそうなくらい。 船井電機も相当だろうな。破産したのが悪いんだけど。
=+=+=+=+= 倒産解雇を経験した者として 民事再生手続でも従業員の全員解雇なんてことはあり得る 従業員を徐々に減らしていき、なんとか最後に残ったお金で従業員の給料や債務を完済して、静かに廃業していけるのであれば理想の形ではあるが、経営を続ける意欲があって債務を支払える状況なら倒産はしないし、現実はそんなに甘くない まずは弁護士費用などの債務整理費用、その次に税金の未払分などに支払が優先された後、労働関係の債権者、株主や顧客などの一般の債権者の優先順位となる 当然全部払える手持ちは無いため、賃金や解雇予告手当、もらえるはずだった退職金などの労働債権については国の立替払いによって労働者は保護される ただし、離職人数が多ければ同業他社への転職も簡単ではなく、社員の方々は苦しい立場になることは間違いない 日本に進出している海外のメーカーなどでも、技術やノウハウを持った人たちを少しでも拾ってくれるといいのだが…
=+=+=+=+= メーカー経営の本質は新製品に不景気なし。いつまでも同じ製品に拘らず、絶えず時代のニーズ、先を読んで時代に合った製品開発や投資が必要でそこにはリーダーの資質が求められます。
OEM などの黒子ビジネスに舵取り変えても台湾中国勢に勝てるはずもなく、残念ながら二流メーカーの域から脱せず市場から敗退してしまった。 優秀な技術者もいたと思われ、かつて快進撃を続けていた北米市場での収益を、例えば半導体やAI といった成長分野に投資していくべきだったと悔やまれます。 少なくとも脱毛サロンではない。 ビジネスの多角化は将棋の歩が基本と言われ、異業種に参入しても失敗するケースが多い。
=+=+=+=+= 80年代初頭、地元の市民会館に激安市場が定期的にやってきた。 今の100均で売られているような商品が並び、楽しみであった。 sonyのウォークマンが全盛期の頃だが、価格的に手が届かなかったので、激安市場でFUNAIの2000円のウォークマンもどきを購入した。 音質は良くなかったが、ホール&オーツ聴きながら新聞配達していた。 オレンジ色のウォークマンもどき。懐かしいな。
=+=+=+=+= 大手企業ではないかもしれませんが、中年世代の自分にとってはFUNAIは馴染みのあるメーカーでした。破産と聞くと寂しい気がします。 日本は物作り(製造)の技術では世界トップクラスだったと思います。なんでも政府のせいにするのはいけないと思いますが、日本はどこよりも早く良いアイデアを思いつくのに、育成せずにその目を摘んでしまうようなところがあると思います。シャープも東芝も、有名な多くの企業が買収される事態となっています。スパイ天国でもあるし、海外に日本の技術が流出することもしばしばです。一部企業の国内回帰はすでに始まっていますが、円安の今こそ、国内回帰を推進するような政策をとってもらいたいものです。今のままでは働いても働いても、外国が潤うだけです。 船井電機の従業員の皆様には、次の良い就職先が見つかることをお祈りしています。
=+=+=+=+= 時代の流れとはいえ、さみしい限り 少し前は液晶TVでは北米でシャープ、ソニーを抜いてシェア2位、利益率も他の家電メーカーより良かった。 最近では北米のシェアは下がってたがそれでも4位。日本メーカーの中では一番頑張っていた。 日本市場もヤマダ電機と提携していたし、ヨーロッパもたしかフィリップスのOEMを作っていた。手堅いところを抑えていたので、まさか倒産するとは思いもよらなかった。
日本と海外では求められる品質が全く違う。日本で売れても海外で売れるとは限らない。
かつて世界市場を独占した日本の家電メーカーは、今はソニー以外はどこも元気がない。ぜひ、他の数ある日本の家電メーカーにも技術力はあるので頑張ってほしい。負けるな日本
=+=+=+=+= なんか、昔の陣取り合戦そのものですね。 侍や殿様の時代は、日本国内で陣取り合戦をしていました。 同じ日本人同士で刀を振り上げ、切り合い、いかに自分の陣地を広げていくか? 同じく、昔の電機メーカーは日本国内の日本メーカー同士でシェア争いをしていたのです。 まさに、侍や殿様同士で刀を振り上げ、陣取り合戦をしていたのと同じ状況です。
しかし、年月は経ち、日本国内の陣取り合戦が落ち着くと、今度は世界の国との戦争になったのです。 同じく日本の電機メーカーも同じ道を歩み始めるのです。 日本国内のシェア争いから世界とのシェア争いとなったのです。
昔の船井電機は申し訳ないが、2流のイメージがあり、特に船井の製品を買おうとも思わなかったけど、今になり世界の争いに負け、日本の一つのメーカーが消えるとなると、製品は買わなかったのに、なんだか物悲しい思いになります。
=+=+=+=+= 以前から危ないと言われていました。 それでも長きに渡り勤務した方は辞めれなかったのかな? 人手不足といえども、再就職って大変だし、ある程度の年齢がいってると、自分が変わらなかったら、再就職もキツイと思います。
=+=+=+=+= 経営が傾いていた事は事実だと思いますが、ミュゼを買収した経営者達の行動がさすがに怪しすぎます。
他のニュース記事にありますが、ミュゼを買収した経営陣は既に退任しているそうなので責任をとらずに逃げたんだと思います。 表向きにはニュースに出ていない破産の理由があると思いますが、何らかの罪には問われないのでしょうか?
長年続いた歴史ある会社も突然解雇された従業員も気の毒でなりません。
=+=+=+=+= ヤマダ電機でFUNAIの液晶テレビを、発売当初は強気な価格で販売していた。パナソニックやソニーのテレビがある中、こんな値段で誰が買うのか?と不思議だった。FUNAIも海外展開するときはブランド名を変えたらもう少し受けが良かったかもしれない。
=+=+=+=+= 2000人の中には契約社員等もいたと思うけど正社員で20年以上働いていた人もいるだろう。破産となれば退職金なんぞ出ない。たまったもんじゃない。明日の生活も見えないだろう。 破産倒産なら残っている資産売却の際の金は従業員の給与が優先されるんじゃない?弁護士に相談して集団訴訟の民事裁判で回収出来るもんは回収した方が良くないか?経営人取締役は自分の分はしっかり貰っている筈。 とりあえず、離職証明で会社都合退職でハローワークに行くことですね。
=+=+=+=+= うちの隣の市内にあるんですわ。大型国道の堂々たる道沿いにある、誇らしい会社だったのが、報道聴いてがっくり。VHSビデオ制作時代は本当によく頑張っていたし、スタンダードながら故障のしにくい家電製品のリリースが頼もしかった。やはり時代だろうか?これでまだPC関連でも頑張っていたら、また別の違う継続路があったのでは?身近でたのしい家電メーカーさんだったのに。 本当に惜しいです。
=+=+=+=+= 最後のコメントの「数年はもつと思ってた」が全てを物語っていますよね。 私も前職大手でしたけど、やはり組織が大きくなると売り上げを立てることに人ごと感がどうしても出る。私は転職して中小の営業になり、コロナで大打撃も味わいましたが、15名の正社員で知恵を出し合ってコロナも乗り換え、何ならコロナ前より売り上げが1.8倍です。
売り上げを「人ごと」だと思っているとこうなるんだと思います
=+=+=+=+= 20代のころ同じように倒産に逢ったことあるが、あれは辛いよね。 流石に給料とかはくれたけど。 最後の方は良く知らない会社がオーナーになったり、仕入れ代金払えなくて、注文貰った商品作れなくてキャンセルの電話入れたり、それなりに大きな会社だったのだが。 あんなことにならずに会社も順調にきていたら、もう少し楽な人生だったろうな。
=+=+=+=+= 学生の頃、テレビデオ持ってたね。 今だって寝室のTVはFUNAIだ。
そうか。
家電業界はとても厳しい世界だ。 勝負するためには莫大な研究開発コストと製造設備コストが必要なのに、競合製品との勝負に負ければ終わり。
生き馬の目を抜くかのごとくの抜け目の無さを、とにかくずっと求められる世界だ。
=+=+=+=+= 最後まで従業員を大量に抱えたまま倒産させるのは経営陣が悪い。早い段階で早期退職を募り人員削減するなり、買収してもらう先を探すなり、建て直せる見込みがあるなら資金調達するなりしなければならない。ある程度年齢がいった人の再就職は難しいし再就職が出来たとしても家族を養えるだけの給料を貰えるかもわからないよね
=+=+=+=+= びっくりした。まさかアノFUNAIとは····· 30数年前に初めて買ったビデオデッキが FUNAI製だった。めっちゃ安かったけど 普通に使えて長持ちした名機だった。
=+=+=+=+= FUNAIは四半世紀前ぐらいにはアメリカでメジャーなテレビになっていて、第2のソニー的な感じだったね。 アメリカ家庭でFUNAIの大型テレビを買うのがステイタスのような感じだった。 でも日本でメジャーになりきれず、シャープのように台湾企業に買収されブランド維持、SANYOのようにパナソニックに買収され消滅というパターンでもなかった。 これは日本家電メーカーの終わりの始まりなのか、これで打ち止めなのか。 どちらかと言えば後者で、もう破産するような中堅メーカーは残っていない。 山善やテクノスはベンチャー的なイメージが強いが、今後どうなるだろう。 今のままの方がいいような気がする。
=+=+=+=+= 年齢の高い従業員の方でも、営業力や技術力のある人は再就職で比較的問題は無いと思いますが、強みが無く会社にぶら下ってきた人は厳しいと思います。中間管理職700万くらいの年収だった人が400万くらいの中小にしか就職できないケースは結構あり得るでしょう。
率直に勿体なく思います。破産&全員解雇しか選択肢がなかったんでしょうか。
=+=+=+=+= 結構前、ブラウン管の小さいテレビが自宅にあった FUNAIと画面下部にロゴがあり当時は謎メーカーだと子どもながらに思ってた
数年後に液晶テレビで結構な発展を遂げたことを知って、あの時の謎メーカーが成長したんだなあって感慨深いものがあった 日本の液晶が厳しいと知っていたので余計に
それが、今回の破産 寂しいというか、日本の企業は大丈夫じゃないって再認識した
=+=+=+=+= 船井製品は私が小学生の頃からテレビなどを売りはじめてましたね。 当時はアイワ製品と方を並べてた感じでしたが、一流メーカー製品と比べて、確かに価格の安さで勝負してた感じはありました、ただ残念な点は船井製品は早く壊れますので、一流メーカー製品と比べたら、高くてもブランドメーカー商品を買う方へいってしまいますよね。 船井製品が安くて壊れにくい商品でしたら、まだ需要はあったかもしれませんね。
=+=+=+=+= FUNAIの4Ktvは、山田電機とドンキホーテて扱っていたよね。 安くて良さげだけど、他社の有名メーカーの液晶テレビ自体が安くなって選択肢が無くなった。 他社が製造を止めて、FUNAIはVHSビデオデッキの最後の砦だったので、過去のビデオ映像が観たくて、2度程購入した。しかし古いテープを再生したのは良かったが、巻き戻しで詰まって2回ともダメにしてしまった。新しいFUNAIのビデオデッキを購入しようと探したが、既に生産中止で中古製品も定価より高く、購入を諦めた。 しかし、レトロブームで東京のTSUTAYAでビデオデッキのレンタルをサービスをやっているニュースを観て、地方でもやってないか?店舗で聴いたが取り扱いは無かった。 FUNAIのビデオデッキの再生産の復活を期待をしていたが、FUNAIの倒産とはショック。もう昔録画したVHSテープは捨てるしかない。残念。
=+=+=+=+= 中国製や東南アジア製の安い電化製品が大量に出回るようになりました。 しかし、それらの多くは5年以内に壊れてしまいます。 彼等は、「5年以内に壊れること」すらも戦略に入れているそうです。
「壊れたならば、次を買ってもらえる」という戦略なのです。
一方の日本は、長持ちする商品を長く作り続けてきました。 我が家にある電気ストーブは、なんと30年以上も昔に購入したものですが、まだ使えます。
ところが、こういう「長持ちする商品」が、逆に日本の会社の首を絞めてしまったそうです。松下電器も消えました。
ウィンドウズなんて、まだまだ使えるOSをどんどん改良して、半強制的に新しく変えてしまいます。世界の競争とはこういうもの。
日本の「真面目」をモットーとした心では太刀打ちできないところにあるのでしょう。
=+=+=+=+= 2000人もいる企業なら、民事再生とか申請して再起を図るのが普通にだと思いますし、申請後に具体的な方針が出るまでは業務や社員の雇用は継続されます。 今回の船井電機の件は、それすら行う体力が残っていなかったのかな? なりふり構わず、外国企業へ買ってもらうとか出来なかったのかな?
=+=+=+=+= 船井を見て思うのは、やはりブランディングは大事ですね。価格で競えば日本はどうしてもアジア諸国に勝てない。ここ20年で中韓台が安かろう良かろうな家電を出して日本のメーカーが歯が立たなくなり、シャープ、東芝など軒並み凋落。それでもブランド価値を維持し続けたパナやソニーは健在。デフレ時代ならともかく、ただ安いだけの製品に消費者は価値を感じなくなっています。
=+=+=+=+= 30年以上前の高校時代に「船井のVHSデッキ」を買った友人を 数万ケチってB級品を買ったなと笑っていたことを思い出す。 そして自分の中ではそんな会社はすぐに潰れると思っていたので、 ここまで続いていたことに驚きを隠せない。よく頑張ったよ。
=+=+=+=+= もっと小規模の会社だけど若い時に自分も勤め先の倒産を経験した。ほんとにある日突然。まぁ経営陣にしてみればギリギリまで生き残りの可能性を探っていろんなカードを探しているだろうから社員に「あと数ヶ月で倒産するかもしれませんよ」とは絶対言わないだろう。結果ある日突然なんだと思う。 自分の時はいろいろな不払いとか社長がバタバタしてるのを見てたので「あるかもな」と思っていたがまだ数ヶ月は大丈夫だろうとか来年までは保つんじゃないかとか思っていたのは記事の人と同じだった。 これからの時代、大手の会社ですら競争力を失い倒産も増えていくんだろう。サラリーマンももう安穏と日々を送るのではなく自社の業績の見通しも把握しつつ、いつでも転職転業できるようなスキルを身につけたり勉強したりと研鑽を積んでおかないといけないのかもしれない。コツコツ「真面目」にやってれば大丈夫な時代は終わったんでしょうね…。世知辛い。
=+=+=+=+= 一時代を築いた会社の倒産は胸に来るものがある。SHARPの亀山モデルもあれほどのブランド力がありながら衰退を辿った。分からないものです。フナイの場合はある程度上の世代には知られた社名ですが、若い世代には浸透しないままだった様に思う。今の時代、格安家電は電気屋よりAmazon、楽天などを利用するようになり競合が増えたのも要因ではないかと。気付いたら我が家も昔より日本製が少なくなっている。
=+=+=+=+= 例えばうちの会社もそうだけど古い会社はほんとなあなあで働いてるし経営陣も社員の働き方に無関心すぎる 人件費を第一に削るのは悪手だと思ってるけどしょーもない社員は絶対的にいる そういう社員を正しくハラスメントや労基に掛からない用よう詰める手段はいくらでもある 年間うん百万削減できるよ それだけの原資で真面目に働いてる社員に還元出来る 真面目に働いてる社員をまともに優遇するだけでどれだけのパフォーマンスが上がることか…
=+=+=+=+= 30年ほど前ドイツに出張した時、船井電機の工場がありその工場長にお世話になった。その時船井電機を知りましたが、当時から結構、経営が苦しそうでした。もう日本には、製造会社で伸びるところはなさそうですね。この原因は、国のせいにする人が多いが、国民がしっかりしていなかったこともある。30年間、給料が変わらなかったのは国、企業のせいもあるが、国民一人一人のせいもあるように思えます。
=+=+=+=+= これから年末と正月を迎える今の時季に突然の解雇はきつすぎる。 給料すら払えないならボーナスだって無いだろう。
せめて時間をかけて少しづつリストラをするとか、社員になんとなく危機感を匂わせながらの倒産なら社員も心の準備が出来ていたかもしれない。
=+=+=+=+= 破産する事が濃厚になった段階で、経営陣は従業員の生活を守る為にきちんと打つべき手を打たないといけなかったよね。 ある日突然「破産です。給与は払えません」と告げるだけなんて、あまりにも無責任でしょう。 それにしても、従業員の多くが破産の事実を静かに受け入れたという事は、業績が悪化の一途を辿っていた事を把握していたという事ですよね。
=+=+=+=+= FUNAIの経営状態が悪いと予想できたのが2022年から新製品が 前年度の劣化版になったのに価格据え置きだったこと。 通常は新機能を追加や部品の高性能化などで新製品を出荷するのに、 劣化させて同価格で売り出したと言う事は資金が焦げ付いたかなと思った。 高性能で付加価値の高い高額商品を主力にしないと、低価格商戦では 基本部品を製造している国には勝てない。日本が30年前の様に、 コンピュータチップや基盤や小型電子部品で世界1位だった頃なら 低価格路線も出来たけど、政府が基礎研究や部品企業を排除して海外調達に 切り替えた時点で切り替えが必要だった。いま生き残っている大手企業は 付加価値製品を主流にしてきた所か、新規の知的財産を主軸にしている 企業になる。国内は30年間の内需減少と20年間の人口減少で薄利多売は 不可能になりつつある。経営陣の判断力と決断力の無さが祟ったと思う。
=+=+=+=+= 従業員もいずれこうなる事は予想していたのだろうなぁ。でも、いずれ沈む船と分かっていても、過去の良い時とか、そこそこ年齢がいっている場合、なかなか次の就職先を探して、転職する事が出来なかったのだと思う。現実は厳しいですね。
=+=+=+=+= 株式について、関連会社の広告代金の未納が原因で東京都のネット広告会社が仮差し押さえを申請し、9月初めに東京地裁がこれを認める決定を出していた。さらに上田智一社長が9月27日付で夜逃げかのように辞任。 突然とは言え従業員が騒がないのは社内の雰囲気で薄々気が付いていたからだと思います。国内メーカーの衰退は悲しいですね。
=+=+=+=+= 家電量販店の日替わり奉仕品で、テレビやビデオデッキはフナイなアイワが定番でした パナソニックやソニーは高いけど、フナイやアイワはかなり安かったですね 機能だけ欲しければそれで十分だったと思います
=+=+=+=+= 倒産するまで2000人も社員抱えてたってことはリストラをやってないつまり経営再建をはなからやらずに行くとこまで行って玉砕しようってことですよね、普通はまだ退職金や再雇用の経費にキャッシュがまわるうちに希望退職募って社員を減らすことやらなきゃ。
=+=+=+=+= 知り合いに船井電機に「勤めていた」人がいる 「コロナでこの会社はもう未来がない」とのこと よく聞くと「2010年代後半から既に会社としての体を成していない。10年以内につぶれるだろうから辞めた」ということ その友人の言うとおりになった
会社の経営陣がコロコロ変わる企業は大抵持っても数年 突然では無くて必然の未来だった
=+=+=+=+= 3年前にオリンピックやるって時にテレビが壊れたのでこれ幸いとヤマダデンキのオリジナルで出てたFUNAIの4Kテレビを買ったんだけど、5年保証つけたか忘れたけど壊れたら修理してくれるのかな?
=+=+=+=+= 過去の経験からすると負債を負った業者が債務者に直接交渉する事は出来ず弁護士経由になる 直接を続けると忠告が来る 半年後くらいに破産管財人から雀の涙くらいの弁済金が来る事もあるが今回は無理だろうね まぁ社員も覚悟してたみたいだから何か対策してたかも 年末に向けて就職活動だ
=+=+=+=+= 約30年前、初めて親元離れて一人暮らしをした時にFUNAIのテレビデオ+初代プレスには大変お世話になりました。 数年前にもPCのモニターを購入しました。 今年7月のギターメーカーのFERNANDES然り、これまでもこれからも当たり前に在り続けると思っていたメーカーが突如として姿を消すのは大変寂しい気持ちになります。
=+=+=+=+= 給料が出ないのでは退職金も当然無しでしょう、社員は相当困ると思います。住宅ローンとか色々生活設計がメチャ狂いだと思います、転職も簡単では無いと思います。倒産ですから失業保険は受領出来ると思いますが期間限です、他人事ですが将来はと考えると怖く成ります。
=+=+=+=+= 金がないから破産。経営が無責任な証拠です。法的には給与は優先的に、ってなるけどこの規模の倒産は未払い給与も出ないですよ。債権者もほぼ泣き寝入りでしょうね。 そもそもこういう話には必ず「事前に…」って言う意見が出るけど、突然出ないとダメなんですよ。金の流れを抑えるからです。営利企業なので、お金の流れが全てです。
=+=+=+=+= これから家族の為に急いで就活しなければならない 事を考えると大変な事です。特に年齢的に難しい方 も多数居られるかと思います。 私もリストラ組で経験も豊富で資格も有りましたが 年齢が邪魔して希望する企業に入れなかった。 悔しいだろうけど、前に進むしか無いです。 日本の企業を守る政治をして欲しい。 益々国民の暮らしが危機になる。
=+=+=+=+= 破産は経営者の不手際です。多くの労働者には罪はありません。会社は見えない所にお金を貯めています。1〜3年で退職した人の支払われなかった退職金などです。大きな会社はかなり貯めています。泣き寝入りしないで、ネットで調べて一人でも入会できる労働組合に相談に行きなさい。その行動するかしないでかなり違ってきますよ。
=+=+=+=+= 会社が危機的状況だった、危機に陥っていたは経営陣,経営陣に近い管理職は知っていたはずで会社の資金を何処かに動かしていたのではないのかと憶測がされる経営責任に於いて2000名の社員に給与を支払いすべきだと思う 従業員はゼロ経営陣は幾ら貰っていたのかなぁ 流石にあり得ない倒産の仕方だな
=+=+=+=+= 従業員ではないのですがあまりにひどくないですか。労働組合あるのかよく分かりませんけど、せめて国とか大阪府とか 介入していただかないと直近の生活費の面もあります、再就職の面でも会社が存在しない 以上 離職票は誰が作るのでしょうか。問題ありすぎると思いますがどうでしょうか。
=+=+=+=+= フナイ製品はよく使ってた記憶があります。なんか安くて品質もまあまあで、今で言うアイリスオーヤマのような感じなのかな? どこかと提携してやってるイメージあったので倒産は驚きました。従業員の方は大変ですね。早めに再就職決まるといいですね。
=+=+=+=+= こんな都合良いい時代に、ただただタイミングが合ってここまできた会社に何百億もお金を貸して、私の様に何とかコロナ禍を耐え凌いだ未来のある創業間もない会社には国も行政も銀行も融資してくれない。 次の選挙もまた企業が儲かる、税金を払わなくていいお金持ちに優しい今と何も変わらない政治家が選ばれ私利私欲の為の政治活動が続くのでしょう。
=+=+=+=+= この世知辛い昨今、突然解雇だなんて酷すぎるなと思う。 家など長期のローン組んでる人もいるだろう。 次の転職先が決まればいいけど、あまりにも突然で気持ちの整理も出来なさそう。 何とか頑張ってほしいです。
=+=+=+=+= かなり広く見る目が持てなければ、このことの本質までは思いも至らないだろうね。従業員を2000人も抱えたままいきなり倒産という、企業姿勢に対してもどうかと思うが、それ以上に日本に起こっている一つの縮図。
政治が、国が、日本の企業を守ろうとしておらず、というかそもそもアメリカの言いなりに日本の技術や財産を売り渡すようにされ、欧米の国際金融資本の言われるがままに制度を壊され、日本の強かった部分も切り売りされ、例えば半導体とかもね、液晶パネルもそうだし、物作り世界一の日本が売られてしまった。
挙句、国内消費は増税・増控除により購買力を奪われ結果日本企業は競争力を失っていくばかり。
そんな陰で、在日政治家は自分たちの懐をぬくぬくと肥やし、官僚は自分の天下り先の確保と自分の将来だけを大切にする始末。そんな日本がずっと続いていることを皆分かってるのでしょうか。何をすべきか。日本を守るために。
=+=+=+=+= 船井電機を傘下に収めた秀和システム(出版事業)がろくでも無い会社だった。船井電機とはかけ離れた業態のミュゼプラチナムを買収させ行き詰まると手放し最終的にそれが原因でとどめを刺された格好となった。元々、本業であるテレビ等の家電事業も中、韓、台等のメーカーとの価格競争で敗れていて中長期的視点での経営は厳しいものがあったと思うが秀和システムによる買収後は(秀和システム出身の)経営陣が無茶苦茶な迷走状態で船井電機を動かし破産と突き進めていった。価格競争で厳しい状況に置かれていたとは言え一度は名を馳せたメーカーがまともに企業運営出来ない会社に買収されて一気に破産へ傾く様はあまりに切なく日本の製造業にとって暗いニュースとしか感じられない。
=+=+=+=+= 80年代に家電店にあるテレビやビデオデッキで初めてFUNAIと書かれた エンブレムの製品を見てその存在を知りました。 家電と言えばナショナルや三洋など誰もが知るメーカーしかないと 思ってただけにこんなのがあるんだと不思議な気がしたのが懐かしい。 でも同クラスの製品が他社よりも2割くらい安くメーカー信仰主義の 当時よりも今の方が時代にあっているかもしれないのに時代に合った 製品の開発をもっとやっておけば正常運転が出来ていたのではないかと 思うがそういう問題でもなかったのか。
=+=+=+=+= 古くは三洋電機の倒産に始まり、シャープ電気の海外資本への身売り、アイリスオーヤマや松下電器の移転、それに今度は船井電機の倒産と大阪の家電メーカーのフェードアウト多いのは何故だろう。 思うに維新が大阪を乗っ取り、大阪都構想などと浮かれ出してから大阪はおかしくなった。 日清や大林組をはじめとした大企業が次々と大阪を離れて行ってしまった。 それを知っているのか知らないのか、今現在金くい虫と騒がれている大阪万博を開催しようとしている。 これで大阪の地盤沈下へさらに拍車がかかるんではないだろうか。
=+=+=+=+= ヤマダ電機で、2年前に大型の液晶TVを購入した。 中華TV並の価格で国産メーカー買えるのは、両社でwin-winの関係を築けているのかと思っていたのだが・・・ 本業以外のところで足をすくわれたのか、元々無理していたのか。いずれにしろ残念な気持ちしかない。
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