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「配属ガチャ」に対応!新卒採用はここまで来た、Z世代に多いタイプは「やりたいこと至上主義」だった

東洋経済オンライン 10/26(土) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58f6293051dcde3c3fc07a62d493957fcdc5bf25

 

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キリンホールディングスの内定式では、同期の関係性を深めるワークや、入社を決めた原点を見つめるワークが行われた。

10月1日以降が正式な内定日であり、2025年卒の内定率は過去最高の95.9%に達している。

内定取得企業数や内定辞退率も高水準であり、就職活動は学生優位の「売り手市場」状況が続いている。

Z世代の若者は自身のやりたい仕事や環境を重視し、即時報酬を求める傾向があり、企業も採用過程を変えてミスマッチを防ごうとしている。

伊藤忠商事や三菱UFJ銀行など、会社と学生のマッチングを高める取り組みも増えている。

(要約)

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キリンホールディングスで行われた内定式。同期の関係性を深めるワークや、入社を決めた原点を見つめるワークが行われた。全員が会社のTシャツ姿だ(写真:キリンHD) 

 

 10月初旬、多くの企業で内定式が行われた。日本経済団体連合会(経団連)が中心となって定めた「採用選考に関する企業の倫理憲章」にのっとれば、正式な内定日は卒業・修了年度の10月1日以降となる。就職活動で内々定を得ていた学生は、この日を経て晴れて「内定者」となる。 

 

【図で見る】Z世代とゆとり世代が就職先に求めるものは、ここまで変わった 

 

 リクルートの就職みらい研究所の「就職プロセス調査」によると、2025年卒の大学生の就職内定率は10月1日時点で95.9%。現行の就活スケジュール(大学3年生の3月採用広報開始、4年生の6月に採用選考開始)となった2017年卒以降で、過去最高値となった。 

 

 企業の採用意欲の高さから、2025年卒の就職活動は学生優位な「売り手市場」の状況が続いており、平均内定取得企業数(2.52社)、内定辞退率(66.2%)も例年と比べて高めの水準となっている。 

 

■10年間で指向が変わった 

 

 にもかかわらず、今年は4月に新卒入社した社員が短期で離職したケースを報じるニュースが目立った。突然辞める若手社員はなぜ多発しているのか。 

 

 背景には、若者の指向の変化がある。現在の大学生やここ数年で入社した若手社員の多くは、1990年代半ばから2010年代序盤生まれの「Z世代」だ。この1つ上の世代が1987年から1995年生まれの「ゆとり世代」。前者に当たる「2024年に新卒入社した世代(2001年前後生まれ)」と、後者に当たる「2015年に新卒入社した世代(1992年前後生まれ)」の価値観を比較したのが、下表の調査だ。 

 

 表では「所属する組織に何を求めるか」「組織の何を重視するか」という指向性を表す、8つの項目を分析している。Z世代は「制度待遇」「施設環境」が目立って高くなっており、「会社基盤」を選ぶ率も高くなっている。「納得感のある評価・待遇が得られ、仕事がしやすいホワイトな環境と安定性のある仕事がしたい」ことが読み取れる。 

 

 調査を実施したリンクアンドモチベーションに所属し、『Z世代の社員マネジメント』を著した小栗隆志フェローは「ブラック企業という言葉が流行した時期に多感な10代を過ごした結果も大きいが、キャリア投資に対する回収意識の期間が短くなっていることも大きいと思う。目の前の仕事に対して即時報酬を求めている傾向がありそうだ」と分析する。 

 

 

 約10年間で生まれた差異については、「ゆとり教育以降の『自分のやりたいことをやることが正解』という考え方の中で育ったこともあり、自分のやりたいこと至上主義になっていると思われる。スキルが育まれることによって得られる関係性や見える世界の変化があることを、まだ経験的に理解できていないのだろう」(小栗フェロー)。 

 

■「配属ガチャ」には何年がまんできるか 

 

 「やりたいこと至上主義」の傾向は、配属先の希望にも表れている。リクルートの就職みらい研究所の調査によると、「最初の配属先が希望と異なる場合、希望の仕事に就くまで転職せずに働き続けられる期間」という質問に対し、5年以内と回答した学生の合計が約5割に達した。 

 

 学生の指向の変化を受けて、採用企業もミスマッチを防ぐためのさまざまな取り組みを行っている。 

 

 飲料大手のキリンホールディングス(HD)は、2024年卒の新卒採用からコース別採用を拡充した。2023年卒では技術系コース(生産・技術開発コース・エンジニアリングコース・研究コース)、事務営業系コース、デジタルICT戦略コースという区分だったが、2024年卒では技術系、事務営業系のコースをより細分化した。 

 

 事務営業系であれば、営業、SCM(需給・物流)、経理、法務、人事から選択できる。2025年卒からは事務営業系にマーケティングコースが追加となる。 

 

 キリンHDの担当者は「『自身がどんな業務に就いて、どんな成長ができるのか』を重要視する就活生が増え、入社後にどんな部署に配属をされるのかに対しての不安感が強い。SNSの発達により、そうした不安・不満を共有しやすい環境もある。キリンとしても、グローバルでの競争が激しくなる中で、より専門的なスキルを身に付けた人材が必要と考えた」と背景を説明する。 

 

 経理など、直近は新入社員を受け入れていなかった部署もあったが、新たに新入社員の研修制度を構築するなど社内での変化も生まれつつあるという。 

 

コース・職種別採用を始める企業は増加傾向にあり、牛丼チェーン「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスも2025年春入社の新卒社員からコース別採用を導入する。 

 

■伊藤忠は間口を広げる 

 

 社員との接点を増やすことで、会社に対する理解やエンゲージメントを深める取り組みも進んでいる。 

 

 

 総合商社の伊藤忠商事は、従来実施をしていた1on1(オンライン)の社員訪問に加えて、1onNのグループ社員訪問(社員1名対学生複数名のオンライン座談会)を実施。結果として、これまで機会を提供しきれなかった学生を受け入れることが可能になり、2025年卒は前年比で約1.5倍の学生との社員訪問、またはグループ社員訪問が実現した。 

 

 2023年10月から新たに取り組んだ1onNにおいては、学生から「1対1の社員訪問をしたことがない学生でもハードルが低く参加しやすかった」という前向きな声が多数あったという。 

 

 メガバンクの三菱UFJ銀行では、数年前から「メンター制度」を取り入れている。インターンシップに参加した就活生などに、選考を伴走する相談員として3年目の若手行員がつく制度だ。 

 

 メンターを務める行員は1年間限定で人事部の採用事務局所属となり、1人あたり数十人~100人程度の学生の相談に乗る。志望動機のブラッシュアップや選考面接のフィードバックなどのサポートが受けられる。 

 

 三菱UFJ銀行人事部採用・キャリアグループの船本浩一次長は「最終的には『(行員と接してみて)人で決めました』という声もあり、学生の評判はいい。今の学生は『三菱UFJで何が学べるんだっけ』という観点でわれわれを見ており、必ずしも1社にとどまることを所与としていない」と語る。 

 

大企業が採用のミスマッチに配慮する動きが広がる一方、就活生と企業のマッチングを高めるユニークな民間サービスも登場している。「令和の就活」は、まさに様変わりしている。(後編に続く) 

 

常盤 有未 :東洋経済 記者 

 

 

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(まとめ) 

文章からは、サラリーマンの経験を通して、「やりたいこと至上主義」が、新しい時代の若者にとって重要視されている傾向が見られます。

過去の経験やアドバイスを通して、やりたいことを大切にする一方で、職場や組織のニーズに合わせる柔軟性や生産性、社会性を持つことの重要性も指摘されています。

また、企業側と求職者の間での相性やコミュニケーションの重要性も言及されており、やりたいことを追求する際には能力、柔軟性、社会性を総合的にバランス良く活かすことが求められるという意見もみられました。

さらに、配属や仕事内容は一定ではなく、経験を積みながら自らの能力と組織のニーズに応じた働き方を模索することも重要であるとの意見もありました。

その結果、今後の雇用や労働市場において新たな価値観や柔軟性が求められるとの考え方が示唆されました。

( 226672 )  2024/10/26 17:54:23  
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=+=+=+=+= 

サラリーマン生活を終え、リタイアした今過去を振り返るって思うことがある。 

 

自らの実績が評価されて順調だった時は自分のやりたい仕事をしていた時だった。また、逆風にさらされた時はやりたくない仕事をしていた時だった。 

役付き役員まで出世した同期を見るとやりたい仕事だけをしていた者だ。 

 

ほぼ同レベルの同期社員との競争は、ギリギリの時にどこまで耐えられるが、頑張り続けられるかが大きい。その時にやりたい仕事をしているか、そうでないかによって、最後の最後まで踏ん張りがきくかどうかにも大きい。 

 

これを思い出すと、「やりたこと至上主義」は、それが許される世の中となってきていることも踏まえれば、悪いことではないと思う。 

 

転職だけが全てではないとおもうが、どんな決断をするにしても、後悔しない生き方をして欲しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

やりたい職種に就ける事は嬉しい事なんですが、やりたくない事や苦手そうな事をクリア出来た喜びも知って欲しいと思います。 

今の子はお子様ファーストで育って来てしまたので、やりたい事意外は嫌だ!が学校でも家庭でもまかり通って来てしまったのも問題なんだと思います。 

 

もし先々とんでもない困難な状況に陥ったら、自分の意思を捨てて泥水啜るくらいの気持ちが無いと、人生ってやっていけない‥とつくづく思うアラフィフです。 

 

=+=+=+=+= 

「やりたいこと至上主義」と言うととてもわがままに感じますが、今の若者は上の世代が容赦なくリストラされた、つまり終身雇用に期待できないことを知っている世代です。 

 

会社に言われるがままに希望を諦めて働いても、中年になって希望が叶うどころかリストラされるかもしれない。会社に頼り、しがみつくのでなく、自分の興味のある分野でスキルを磨いて、何かあってもどこでも働けるようになっておきたい。 

そんな感じではないでしょうか。 

現に今の若者はスキルを身につけるために、会社に入ってからも勉強熱心で真面目です。 

 

今まで労働者を奴隷のようにあっちこっちに転勤させたり、時間外労働を強いていたのがおかしかったのでは。 

私は若者のこの動きは良い傾向だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

企業にとって本当に欲しい人材は取り合いなんですよね。良い人材は最低4〜5社は内定貰っているので予定採用者が入社間近に断ってくる時代です。 

入社したあと人事との話が違う配属だと辞める人が増えてますし、大手企業であっても2〜3年の元内定者は転職採用を有利に採用しますと公言してるところもあります。 

 

=+=+=+=+= 

「やりたいこと至上主義」と言えばちょっと悪く聞こえますけど 

仕事にやりがい感じられるなら働く側も雇う側も双方にとって得ですよね 

そうなるとワークライフバランス考えることもない。仕事に燃えるのもライフの一部ですってなるからです 

そんで前向きに仕事が出来たら生産性も上がるし社内の空気も良くなるでしょう 

みんなが得になれる社会を目指すべく若い人にはもっとやりたい事をバシバシ追求してもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

若い人が「やりたいこと主義」になるのは分かります。 

団塊ジュニア世代は1学年200万人もいて 

さらに不景気で新卒採用が絞られたから 

「やりたいこと主義」など言ってられなかった。 

今は時代が違いますね。 

 

ただ「やりたいこと」をやってみたらイメージと違うのはよくあること。 

本当にやりたいことなら続くけど、そうじゃないなら挫折する。 

若いうちはいろいろ試してみたらいいと思います。 

ただ、どこかで折り合いをつけないと時間だけが過ぎて何も残らない。 

 

企業側は、人気のない職場や職種は待遇面で厚遇するなど差を 

つけるのは必要でしょうね。 

新卒一括採用でどこに配属されても同じ待遇なら 

自分の人生やりたいことを優先するのは当たり前だから。 

配属ガチャで外れても我慢しろは納得感ない。 

 

=+=+=+=+= 

大学のキャリア教育や就活でも「何をやりたいか」「自分は何なのか」をひたすら問われてきているんだから、やりたい仕事に拘るのは当然だと思う。 

何なら十数年前には、今より顕著じゃないがこの傾向はあった。 

 

会社に乗っかれば万事大丈夫という時代じゃないんだから、主体的にキャリアを築くという意識なら当然だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分はわりとやりたい事やらせてもらってるけど、自分の経験·実力と会社側のニーズが合致してないと厳しいかな。 

 

初期配属は希望通りだったけど、学生時代の経験が活きてる。 

逆に、問題児だった時は会社の方針より自分のやりたい事を優先していた時。 

 

「相手のニーズを掴んで、価値を提供する」っていうのは商売の基本だし、それが分かってない状態で自分のやりたい事だけ優先してたらフリーランスでも厳しいのでは。 

 

=+=+=+=+= 

転職活動するに辺り適職診断をやってみた。 

業種は合ってるのに会社との相性が合わなくなってて転職活動中。 

副業で大学生と話す事あるけど、男女関係なくちゃんと考えてるなって思う。 

自分の時代と就活が変わっててちゃんとしたアドバイスは難しいけど、自分がやりたい事や向いてる仕事で条件が良ければいいし妥協しなくてもいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいこと至上主義なら独立して下さい。 

会社は組織です。皆が皆やりたい事やっていたら回りません。 

 

あと、自分がやりたいと思っても、そもそも会社が求めるスキルに至らなければ出来ないです。 

それに、自分はコレが得意だと思っても、意外と他の人から見たらそうでも無いって事があるから、人事に配属を任せるのは合理的だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

やりたい事をやれる環境を整えられる人間なら、いくらでもやりたい事をやれば良いんだよ 

ただ、行きたい配属先に行けるだけの実力が無かったのに、配属ガチャとかぬかす、やりたい事やれる環境を与えてもらえると思ってるのは、考えを改めた方が人生楽になると思うな 

 

=+=+=+=+= 

飛行機が滑走路から離陸するとき、上空を飛行しているときよりも3倍のエネルギーを使うという。 

 

新しいことをするときも同様で、自身のエネルギーを最高にしなくてはならない。 

 

自身のエネルギーって、何か? 

 

時間の圧倒的な投入である。 

 

やりたいことをやりたい気持ちは分からなくもない。しかし、どうだろうか?窮屈ではないか?それしかできないということは、周りの人間たちからして、扱いにくい人になるということを。 

 

若いうちは自身のやりたいこととはかけ離れた役割になったとしても、まずは与えられた役割を全うすべく、仕事を覚えることにフォーカスすべきではあるまいか。 

 

=+=+=+=+= 

若者のトレンドが変わったというか 前提として人手不足になり若者側の価値観に合わせないと募集しても人が来なくなったためそういう視点が生まれただけだと思います。 

いつの時代も会社に対する価値観は世代によって違っていましたが 基本、下の世代が雇用者側に合わせ続けてきたに過ぎません 

 

=+=+=+=+= 

そもそも、小学生の頃からキャリア教育を受けて、自分の将来やキャリア形成を考えさせられているのだから、募集や採用条件に出された条件と違った企業の都合で配属を決められたら、話が違うって思うのは当然じゃない?企業や経営者が若者に望んだ事に、応えきれていないから、起こっている現象なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

希望する配属先で無くても、三年は勤めて欲しいとは伝えています。 

社会人としての基礎能力は身に付けてほしいから。 

そのまま居てくれたら最高ですが、他の会社に転職するにしても、即戦力になりますので。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことは分かります。それで何かしら実績はだせますか? 

私は、今の仕事は最初は特にやりたくない仕事でしたけれど、コツコツやっていたら、周りはどんどん脱落していったので。気が付いたら、私は上の方でした。仕事は上の方にいたほうが色々権限持てて楽しいです。 

コツコツやれると、力はつきます。 

コツコツが難しい若い方には……難しいかも 

 

=+=+=+=+= 

やりたい仕事をして楽しく働くのと 

やりたくない仕事を我慢してやるのと 

どちらが幸せで、かつ成果が出るか? 

 

その答えは明らかです。 

 

私の場合は新卒でやりたくない職種に配属されて 

成果が出ず、退職の意向を上司に伝えるところまで行きました。 

 

ところが、 

やりたい部署に異動してからすぐに成果を出し、花開きました。 

 

今も同じ仕事をしていますが、 

周りからも評価され、仕事が楽しいです。 

 

終身雇用でもなく、年金も怪しい今の世の中で 

自分を殺して我慢して宮仕えをするのは馬鹿らしい。 

 

やりたいことをやるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

仕事だけでなく、色々と漫画等に影響されていて、人間関係に悩んでいる人が多い。 

教師も金八、夜廻のノリで生徒に相対し、そっぽを向かれると、落ち込んで精神疾患か、退職。福祉関係では、給料や待遇で数日で転職、不倫や暴力で免職。人は考え方それぞれ、漫画の様な、自分に都合の良い回答、考えばかりではないと思わないのか、自分の意思が伝わらずに、暴力。子供の癇癪みたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことがあるのは良いです。 

ただ、『やりたいこと』を主張する前に『やらなければならないこと』があるのを受け入れられない人が多いと思います。 

現代の『我慢しなくて良い』の風潮が強すぎる。 

何でもかんでも嫌なことや辛いことは避けて『自分の思い描いてる人生したい・なるはず』と思ってる人が多い。 

 

何より『〇〇ガチャ』て言うてる時点で運に頼りすぎて話にならないし、他人任せで実力・はないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

皆がやりたがらない仕事は給料を高く、皆がやりたがる仕事は給料を安くすればバランスが取れるのでは?そんな単純じゃないと言うかも知れないが意外と重要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも実務経験がないのに方向性がわかるか不明。希望と適性を履き違えてるかなと思う。 

当方で言えば、昭和時代の就職ですが最初の就職で適性試験をクレペリンなんとかのテストで今の配属に決まった(希望は設計だったけど)で業務を覚えて行く内に面白くなって、転職したあとも結果関連業務になったな。まだから思ったのと違うから辞めるがあるのでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

各企業に危機感がないよね。 

配属ガチャ? 

そしてそれに対応? 

すでに組織崩壊が始まっている事に気がつこうね。 

最初は配属先だけで済むけど、次は勤務地ガチャになるよ。 

そして待遇ガチャになるって事を感じないのか? 

簡単に言えば、労働者の言いなりになるって事。 

そして数人の我儘を聞くと、必ずそれ以上の人が我儘を言ったやつの犠牲にならないといけなくなる。 

 

数年後、多分、多くの我儘をいう人から各企業は訴えられているよ。 

まぁ、その時には退職しているから知らんけど。 

 

=+=+=+=+= 

新卒というグリーンカードが使えなくなった数年後も同じことを言っていたら、そして転職したら希望通りの働き先がないことをまだ知らないね。そしてやりたいことができないと嘆く一方で就職できず引きこもりになり社会の負債になる…そんな日本の将来が見えます。 

 

=+=+=+=+= 

雇用者側に本人の適性を見極める能力はないし、本人の希望どうりにして価値ある人材になるとも限らず、第一印象位や噂だけで見切られた上で、配属先なんて該当部署間のトップの力関係になるのではないかと思います、だから組織内で力のない上司の元には、誰も引き取らないであろう人材ばかりが集まり、ますますその部署が廃れていきます、我が部署はそんな人の集まりでしたね 

 

=+=+=+=+= 

最近の若者は能力ないくせに一丁前に浅い知識だけはあるからなぁ 

ひろゆきとかの影響か? 

 

20代だから許されてることってのをちゃんと理解しとかないと将来キツいぞ 

やりたいことをやれてホワイトな環境で働ける国なら社会人のほとんどが死んだ魚の顔して電車乗ることもないんだよ 

 

理想を持つのは結構だが地に足つけて泥臭く仕事するのが大事だよ 

成功したYouTuberやインフルエンサーみたいなやつらを見て育った世代には難しいかもしれないが 

「自分は選ばれし者ではない」と早めに理解しないとどんどん辛くなるぞ 

 

=+=+=+=+= 

自分の思いやりたいことも大事だが、自分では気づかなかった特性を見抜いて会社は配置してくることもあるし、やりたいことをやるには、違うことを経験しないとできないこともある。 

自分のやりたいことだけやってては小さくまとまるだけになることもあるので、石の上にも3年ってのは、意外に理にかなっている気がする。 

やりたいことをやるには、時には我慢も必要ってことを知っている人には、釈迦に説法でしたが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことがあるなら、業種や職種を絞らない就職活動なんかしないよな 

それこそ、内定をもらうと、なんで突然やりたいことができるんだ? 

大学名だけで進学先を選ぶ弊害がここに表れてるんじゃないのかね 

 

=+=+=+=+= 

人を雇う前に少人数で維持、成長ができるかに注力し検討すべきだ! 

優秀な奴が来ればいいけど、会社からしたって新卒ガチャだろ。 

それだったら採用する数よりも機械化の方が確実な有益を生む気がするね。 

 

=+=+=+=+= 

仕事したくなかったから、やりたいことがあるだけでもZ世代立派だ。 

そしてここで若い人叩いている人も仕事熱心なんだね。それだけやる気あるならみなをリードする超高年収リーダーなんだろうなあ。 

 

=+=+=+=+= 

少なくともやりたいことがある人には、一度やらせてあげるべきかと。モチベーションあって立候補してんねんし、あえて別部署にする理由もないんじゃないかと。 

ダメならそれから考えれば。 

あと、1年は同じ部署に居続けるのが当たり前というか、一律同じ動きにさせなくてもええんちゃう。あかんかったらいつでも異動させたらええやん。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本企業は社員を単なる兵隊としか見てないので、社員の人生なんてどうでもいいんだよね 

少子高齢化が問題になってるのに、日本は結婚や家を買ったら地方や海外に飛ばされる。そんな社会なので子供なんて簡単には作れない。 

転校したらイジメの恐れもあるし、地方だと塾もないから大学進学も圧倒的に不利になる。 

少子化問題は日本企業の人権無視が原因のだと思うね 

 

=+=+=+=+= 

このように企業側が歩み寄っても 

一定数思ったものと違ったといって 

辞める新入社員が出ると思う 

 

学生から社会人になったばかりの人が 

企業の仕事はじめからわかるはずない 

こんなに甘くて良いのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

大学生と就職先の会社はインターンなどを通じてお互いのことを知ることが大事。大学の授業の半分くらいまでをインターンにしてもいいのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ向いてる仕事、モチベ上がる仕事やる方が成果出るのは事実だし、結果として評価されやすく成長もしやすいです。やりたいこと至上主義は理に適った考え方だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

やりたい事だけやって、そこそこ給料がよければ文句ないでしょう 

仕事単位で給料が決まれば、給料上げたければやりたくないこともお願いね精神でいいのでは 

 

若者のやりたいことが流行で左右されて、ほしいとこに人が集まらなくなりそうだけど、そしたら人気ない分野の給料が上がるだけの話 

 

=+=+=+=+= 

誰もやりたく無い、でも組織として誰かが担わないといけない仕事をしている人をきちんと評価する事が大事だと強く思います。 

 

=+=+=+=+= 

「配属ガチャ」に文句言うなら辞めちまえ。と言うか、入ってくるな。最初からJTCはそういうもんだ。業務範囲の狭い企業に希望の職種で入るか、起業するしかない。 

プロパーで働くということなら、やりたくないことも受け入れろ。 

 

=+=+=+=+= 

よほど志が強くないと、やりたいことなんて継続しないよ。 

「小事をなさぬ者に大事はなせぬ」 

社会に出たら、目の前の課題1つ1つ真剣に向き合うことで、能力や耐性が身につく。 

その積み重ねで社会人としての価値が上がる。 

なんも経験しないで能書きたれる人に限って、配属先に関し被害者顔する。 

 

=+=+=+=+= 

大きな会社の場合看護師とか医師みたいに各科を回って最後に志望を決めるみたいなことをしてもいいかも。イメージと違うとかいくらでもありそうだし。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで「土下座採用」しなきゃならないほど人手不足? 

そもそも、やりたいことをやりたいなら起業すればいいじゃね? 

就職して企業に守ってもらいながら、やりたいことがやれないとか文句言うのお門違い。 

資本家と労働者の関係から見ても言えること。 

 

 

=+=+=+=+= 

やりたい事できるのはいい事だけど我儘を言った方が好きなように出来て、誰かが生贄になるのは本当に勘弁してほしい。 

若い層だけが我儘なんじゃない。出世を諦めた40,50代のがタチが悪い。 

 

=+=+=+=+= 

>Z世代に多いタイプは「やりたいこと至上主義」だった 

 

今時の若者はやりたいことから希望部署を挙げてくれるのか。 

中高年の我々は、営業やサービスや現場やりたくないし、技術職できないから総務経理が大人気でしたが。 

 

=+=+=+=+= 

やりたい所に配属になっても、そこで一緒に働く人が自分に合う人かどうかは別問題。すると上司ガチャにハズレたと言いだすんだろうけど、どこまでワガママなんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

上の世代はやたらとやりたい仕事を聞いてくるが、Z世代にとって仕事は全てやりたくないことだ。その中でもまだ我慢できる仕事、やっても辛くない仕事を、お金を稼がなきゃ生活できないのでやりたい仕事として偽って伝えているだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

新人類と言われてた世代も「やりたいこと至上主義」でしたよ。やりたいことがあっても一歩を踏み出すことが出来ず、サラリーマンを続けているうちに出る杭を打つ側になる。昔からこの繰り返し。 

 

=+=+=+=+= 

最近、会社で怒る人がいなくなった 

それが良いのか悪いのか分からないけど、社内での競争意識はなくなってるよね。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことが出来ればそれが一番ですが、できない人の方が多いです。 

やりたくない無い事以外を妥協ラインとした方が現実的ですね。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことがどうとか言ってる暇があったら求められる社会性を磨いて苦手を克服して柔軟に世の中にに適応しましょう 

 

=+=+=+=+= 

まるで大学の延長だなぁ…勉強は金払ってやりたいことやるだけど、社会人は金もらっちゃうからやりたいことばっかやってらんない。勘違いしちゃうとその後も続かないよー 

 

=+=+=+=+= 

キリンホールディングスで技術者雇ってどうするだろ?役に立たない技術者の出来上がりではないのかね? 

会社により、装置もるーるも全然違うのに 

 

 

=+=+=+=+= 

大抵の人はやりたいことをやるにはやりたくないこともやらないといけない。 

難癖つけて、仕事さぼりたいだけでないといいですね。 

 

=+=+=+=+= 

やりたい仕事と出来る仕事は違う。 

好きなものを仕事にするのは、幸せなことであるが、地獄であることもある。 

 

=+=+=+=+= 

この世代おじさん、おばさんになった頃企業はどんどん潰れ超少子化なのに買手市場で嫌なこをやらなければ就職できない時代になるのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

やりたい事を仕事にしたい!と言うのは良いが、それには能力が必要 

何の能力も無い量産型には縁のない話 

 

=+=+=+=+= 

若手の「やりたいこと至上主義」の影で、やらなければいけない雑務(尻拭い)をベテランがやっているのを忘れんなよ 

 

=+=+=+=+= 

こんなの当然としか思えない 

総合職とかいう頭数しか見ていない意味不明な何でも屋制度がそもそも歪なのです 

 

=+=+=+=+= 

就職活動で、自分のやりたいことを深掘りさせるくせに、いざ就職してみたら配属ガチャ 

そりゃ、誰でも嫌になるよ 

 

=+=+=+=+= 

ただ、新卒の95%くらいは自信過剰な゙ことも知っておくべき 

即戦力は殆どいません 

 

=+=+=+=+= 

会社、組織に入るとはそういうものではないのでは? 

だったら起業しないと。 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことなんかころころかわるよ 

それよりも自分にあってるかどうかじゃない? 

 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことなんかすぐ任せられるわけないし、できないよ大半は。 

石破さん見ればわかるだろ? 

 

=+=+=+=+= 

毎年新卒ガチャを外し続けているこちらの身にもなってほしい 

 

=+=+=+=+= 

やりたいことだけやって生きれたらどんなに幸せなことか 

 

=+=+=+=+= 

ジョブ型に一歩一歩近づいてるね。 

 

=+=+=+=+= 

懐かしい金の卵 

 

=+=+=+=+= 

まぁサラリーマンだからね。会社の意向もあるし 

 

=+=+=+=+= 

食わず嫌いみたいなことないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

お客様かよ。 

 

=+=+=+=+= 

公務員は血税で食える勝ち組。 

 

 

 
 

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