( 226943 )  2024/10/27 15:45:30  
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日産を襲う「ゴーン経営の副作用」 利益99.2%減、PBRは0.24倍──“異常値”の背景は

ITmedia ビジネスオンライン 10/27(日) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/919b260553eff2fbd6904e8e79474155c6ffb405

 

( 226944 )  2024/10/27 15:45:30  
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日産自動車の業績が急速に悪化しており、2025年3月期第1四半期の連結売上高は増加したものの、営業利益が99.2%減少した。

特に北米と中国市場でのシェア争いや販売費用の増加が影響している。

販売台数が低迷し在庫過剰となり、利益率を圧迫している。

以前の経営改革による「副作用」も影響している可能性がある。

(要約)

( 226946 )  2024/10/27 15:45:30  
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(提供:ゲッティイメージズ) 

 

 日産自動車の業績が急激に悪化している。 

 

 2025年3月期第1四半期における日産自動車の連結売上高は前年同期比で2.8%増加し、2兆9984億円で着地した。その一方で、営業利益は9億9500万円と同99.2%減となった。 

 

 この減益は、主に北米と中国市場におけるシェア争いの激化や販売費用の増加が原因となっている。営業利益が約10億円とわずかなプラスに着地できた背景には、円安効果による237億円のプラスが貢献しており、実質的には赤字決算とみて差し支えないだろう。日産が収益性に大きな課題を抱えている様子がうかがえる。 

 

 事業分野別にもう少し深掘りしてみよう。地域別でみると、北米市場では売り上げが増加している一方で、他の地域では伸び悩みが見られる。特に、日本国内市場では依然として厳しい状況が続いている。 

 

 2024年に入り、同社は販売不振と在庫過剰に悩まされている。日産は2024年の販売目標として365万台を掲げていたが、実際の第1四半期の販売台数は前年同期比で0.2%減少しており、目標達成が危ぶまれている。さらに、販売台数が低迷する一方で、生産台数がそれを上回ったことで、在庫が過剰になっている。このため、ディーラーへの奨励金支出が増加し、利益率が圧迫されている。 

 

 なぜこのような事態を招いたのか。そこにはカルロス・ゴーン氏の改革の“副作用”が関係していると考えられる。 

 

 日産自動車のPBR(株価純資産倍率)0.24倍という数字は異常な値だ。一般的に、PBRは1倍を基準に考えられている。一般にPBR1倍とは、「直ちに会社を解散して残余財産を分配すれば、出資額と同じ財産を株主に返せる」ことを意味するからだ。 

 

 従って、PBRが1倍を下回るということは珍しい。そして、PBRが0.24倍と純資産の4分の1以下で評価されているのははっきり言って異常な水準である。今すぐに日産を解体すれば、単純計算で今の株価400円に対して1600円の残余財産を受け取ることができるということになる。 

 

 しかし、実際のところ日産が直ちに会社を解散することはないだろうし、出資額の4倍の残余財産を受け取ることは現実的ではない。なぜなら、同社の保有する資産の多くが在庫や土地・工場などの設備に充てられている。また従業員の解雇に伴う関連費用が増大する結果、会社を清算しても今の純資産の額面がキッチリ手元に残るわけではないからだ。 

 

 そのようなリスクもあり、「日産がこのまま業績を悪化させ、経営を続けていけば純資産が削られていくのではないか」との見方が市場にはあるのだろう。企業の成長力や収益性に対して悲観的な見通しが先行した結果、株価が大きく下落していると考えられる。 

 

 

 カルロス・ゴーン氏が日産自動車を去ってなお、同社は引き続き多くの困難に直面している。ゴーン氏が在任中に実行した改革は、当時の日産を短期間で劇的に立て直すことに成功した一方で、彼の強権的なリーダーシップが引き起こした問題も少なくない。彼は日産にとって「必要悪」だったのかという問いに対して、彼の退任後に露呈した問題も確認しながら考えていきたい。 

 

 ゴーン氏は、1999年に破綻寸前だった日産を立て直すため、ルノーとの提携を推進し、短期間で劇的な業績改善を成し遂げた。その過程で、工場閉鎖や人員削減、大規模なコスト削減など、非常に強力な改革を行い、日産の経営を黒字化に導いた。これにより、ゴーン氏は自動車業界において「コストカッター」として高い評価を得ることとなった。 

 

 しかしこの手法には、短期的な成果に焦点を当てた過剰なコスト削減や、長期的な成長機会を奪うデメリットが指摘されていた。 

 

 ゴーン氏の経営手法は、かつて「ニュートロン(中性子)・ジャック」と呼ばれたジャック・ウェルチ氏が米ゼネラル・エレクトリック(以下、GE)で行った手法と多くの共通点がある。ウェルチ氏もまた、GEを短期間で再建し、大規模なリストラや資産・事業の売却を通じて、効率的な組織作りを行った。彼の在任中、GEの市場価値は大幅に上昇し、会社は存続したものの、これまでの会社を支えた多くの人材はクビになっていた。これが、ニュートロン・ジャックという異名の由来である。 

 

 中性子爆弾は、建物へのダメージを最小限に抑える代わりに、その中にいる人間の命を奪う核兵器の一種だ。ウェルチ氏は、従業員を犠牲にして建物(会社)を守ったと皮肉を込めてニュートロンの異名を授かった。 

 

 しかし、ウェルチ氏が築いた経営モデルは、彼の退任後に脆弱性が露呈した。2008年のリーマンショック以降、同社は急激に業績が悪化し、最終的にはかつての成長を維持できなかった。ゴーン氏の日産におけるケースと同様、規模なリストラを行う経営は短期的な成功を見せる一方で、年数が経過して大きなリスクとして現れた。 

 

 しかし、GEはこの5年間で急激に業績を回復させ、リーマンショック前の高値200ドルに対し、足元では190ドルとわずか10ドルまで迫る勢いを取り戻している。日産とGEの間に共通点があるとすれば、そこからの回復についても共通点を見いだせるかもしれない。 

 

 

 GEは、かつての多角化戦略により、エネルギー、ヘルスケア、金融など幅広い分野に進出していたが、これがリーマンショック後の低迷の一因になった。カルプCEOは、この多様化戦略を見直し、収益性の低い部門や負債の多い事業からの撤退を進めた。特に、GEキャピタル(金融部門)の縮小や、発電部門の整理が重要な施策となり、事業をシンプルかつ収益性の高い分野に集中させることに成功した。 

 

 さらに、GEはコスト削減や資産売却を通じて債務削減を進め、特に負債比率の低減に成功した。これはかつてのように大規模な従業員のリストラというよりも、むしろ株主への配当金の減額や、資産の売却による現金確保というアプローチによって、財務基盤の強化を行った。これにより、会社が骨抜きにならず、各従業員の有する経験やノウハウが生かされることとなった。 

 

 最後に、デジタル技術と再生可能エネルギーへの投資がGEの未来を切りひらいた。GEは、発電機器の製造や航空エンジンといったコア事業を強化しつつ、デジタル技術や再生可能エネルギー分野への積極的な投資を行った。特に、航空エンジン部門はパンデミックからの回復が進み、利益を牽(けん)引する存在となっている。 

 

 カルロス・ゴーン氏は、日産自動車にとって短期間で劇的な改革をもたらしたが、その反動として、長期的な視点を欠いた経営手法が業績悪化の一因となったといえる。GEの事例と同様、強権的なリーダーシップが短期的な成功をもたらす一方で、その後の組織の脆弱性を露呈させた。今後の日産が持続的に成長するためには、GEの先行事例などを踏まえ、競争力を回復させていく必要があるだろう。 

 

1級FP技能士・FP技能士センター正会員。中央大学卒業後、フィンテックベンチャーにて証券会社の設立や事業会社向けサービス構築を手がけたのち、2022年4月に広告枠のマーケットプレイスを展開するカンバンクラウド株式会社を設立。CEOとしてビジネスモデル構築や財務等を手がける。Xはこちら 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 226945 )  2024/10/27 15:45:30  
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日産自動車に関する意見や傾向としては、以下のようなポイントが挙げられます: 

 

- 日産の魅力や個性の欠如 

- ゴーン氏の経営手法による負の遺産や副作用 

- 長期的視点の欠如や技術開発への投資疎かさ 

- モデルチェンジの滞りやデザインの似通い 

- 高価格化や競争力の低さ 

- 日産の過去の技術やデザインの魅力を振り返る声 

- 他社メーカーとの差別化の重要性 

- 電気車両路線への転換や国内外の市場状況 

- 経営者の視点や取り組み、株主の視点との関連性 

- 現経営陣の取り組みや評価、集中すべき事業の問題意識 

 

これらの意見や傾向から、日産自動車に対する期待や課題が浮かび上がっています。

(まとめ)

( 226947 )  2024/10/27 15:45:30  
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=+=+=+=+= 

以前に日産自動車本社が銀座に在る頃に勤務していましたが、当時は破竹の勢いで日産自動車販売は好調でした。現在ではユーザーが乗りたい車と目玉商品の車が無いように思えます。当時はスカイラインやサニーと言った一般サラリーマンでも買えるような価格であったので日産自動車は魅力的でありましたが、結局は日産経営人の手腕の相違があるのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「技術の日産」と言われていた会社は確かに無駄も多かった。プライドの高いエンジニアも多く、トヨタのような厳しさは無かった。結果的に破綻寸前に至り、ルノーの資本参加によりゴーンがやって来た。彼はひたすらコストを減らし、工場閉鎖と取引先に一律○%カットを要求し、応えられるところだけ残した。さらに、車の技術的進化の余地はあまり残っていないと判断し、新しい技術開発を大幅に減らし、意匠やデザインにシフトした。競合からデザイナーを引き抜き常務に抜擢し方向性を明確に示した。社内も英語化を進め、短期業績にコミットさせることを徹底した。これらにより、優秀なエンジニアがたくさん去っていった。しかし歴史的事実は自動車はその後も技術的に進化し、日産は完全に置いていかれたが、それはルノーも同じこと。業種によって違うものの、製造業は数年から数十年先まで考えなければならない。彼は短期目線にコミットし過ぎた。 

 

=+=+=+=+= 

『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』は戦国時代に圧倒的な戦闘力を誇った武田信玄の言葉と言われております。 『立派なお城を築くよりも、国を支えるのは人だから人を大切にしようぜ』という教訓だと理解しております。 

 

=+=+=+=+= 

30年近く日産車を乗り継いで来ました。物価高で自動車業界も大変なのは理解してますが、他メーカーと比較して国内販売車種に魅力を感じる車が無く、かつ若年層にも無理なく買える価格帯ではない。 

若年層から見ても、新車でスカイライン、エルグランド、セレナ、ノート、諸費用込みで軽く300万超えなど残クレでも到底手が出ない。 

補助金などの関係もあるが、e-power以外の新型ガソリンエンジン車種を諸費用込みで150〜200万以下で検討する次期に来ていると思うし、日産ファンとして持ち直して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

日産自動車は、かつて「技術の日産」として高い評価を得ていた自動車メーカーだったが、近年の同社の状況を見ると、その栄光の座は遥か彼方に遠ざかってしまった。 

ゴーン氏の経営手腕は、徹底したコスト削減に特徴があったが、結果的に技術開発への投資が疎かになり、日産は市場から取り残されることとなった。 

ゴーン氏の経営戦略は、短期的な成果を上げたものの、長期的には会社の競争力を損なう要因となったことは間違いない。 

このことは、日本の産業界に対し、数年から数十年先を見据えた長期的視野の重要性を浮き彫りにした。これは、持続可能な成長と革新を追求する上で不可欠な教訓になったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本でもお客を大事にしない、新しいモデル出さない、目線が会社の中しか見て無くお客の事を考えないこれでは、売上は下がる一方で先が見えない。トヨタの1人勝ちは日産が与えたようなもの。 

技術はあるのにもったいない、他社が作らない昔の車の、デザインを上手くモデファイして作ると世界でも売れる車種は沢山作れると思う。 

 

=+=+=+=+= 

北米と中国市場の影響か。日本じゃ、小さな高級車というキャッチフレーズで、ノートシリーズをそれなりの台数売っているように見えるけどね。実際これだけだもんね。売れてるの。あとは強いていえば、セレナぐらいか。個人的には、日産のクルマは他社と比較すると割高に感じるね。ノートなんか、クルコン確か標準装備じゃないし、ドアが薄くペラペラで、力入れてないのに物凄い勢いでバタンと閉まる。対抗のヤリスやフィットを乗ったヒトなら分かると思うけど、昔から変わってないなと思う。走りの面に力は入れてるけど、ドアとか安全面でコスト削減目的で手抜きしている印象。 

 

=+=+=+=+= 

株価に対するPBRを説明しているが、PBRが1を割っている銘柄は沢山ある。理由は株価を決めるのが現在の価値ではなく未来の価値や単に人気さが決める事が多いからだ。 

投資家の目は厳しく鋭く賢い価値の生じない事はしない。株価が下がればPBRも付いて来ますよ。 

 

=+=+=+=+= 

基本的にゴーン氏がやった事は株の持ち合い解消、海外仕入れ先の拡大と従業員の非正規化だからね。日本人経営者が手を付けたがらない事をやってのけたという意味では一定の成果はあったとは思います。でも長期的に見れば会社が成長していくには安定した正社員が一定数必要だし海外仕入れ先は今の円安で完全に逆風状態。元々円高があったから海外に目を向けたという面はある。また株の持ち合いを解消されたサプライヤーも自力で頑張っているところもあれば早々に外資に買い取られて酷い労働環境に陥った会社もあると聞く。 

日産の強みとしては歴史はあるから車体要素技術に強い事と今はEV技術かのかな。今でも気分的には「技術の日産」なのだろう。だから本気になれば良い製品は作れるはず。でも国内サプライヤーとの関係性が宜しくない気がします。海外の輸入パーツばかりで組んだ車両だと現状凄い高くつきますし品質面でもどうなのかという気はする。 

 

=+=+=+=+= 

ゴーン氏はGEの失敗を知っていたのか,本業への回帰,自動車事業への選択と集中,そして,適切な事業規模への縮小を行ったにすぎない.そして,自動車に関する研究開発も存続させた.会社を再建するときにすべき当たり前のことをやっただけといえる. 

副作用は,後継者を育てなかった,自分の地位を脅かす者を排除したことだろう.例えば,後継者と目されたタバレス氏は,現在,ステランティスを率いている. 

結果,今の日産の経営陣に決断ができていると思えない.例えば,北米でガソリンエンジン車を継続し,日欧でレンジエクステンダであるePowerを展開し,二重開発となっている.販売現場の顧客の声を反映させた結果といえば聞こえはよいが,研究開発コストの視点では明らかな無駄である. 

経営陣にトップダウンを実行する判断ができていないか,責任をとろうとするものが不在の会社にみられる現象が生じている.このままで先はないだろう. 

 

 

=+=+=+=+= 

ルノーとの保有株比率で対等な立場と言い続けて実際の経営が疎かになっていたのでは無いだろうか?株主比率が変わって悪くなった印象。 

内田さんがCEOになってからもうすぐ5年になると思うが改革はほとんど進んでいないように感じる。 

PBR0.25倍で4,5万とお小遣いレベルで買える。宝くじ感覚で少額買ってみるのもありかなって思うけどゼロになる覚悟でやらないとね。 

 

=+=+=+=+= 

もう時間が経ってるのに、未だにゴーンのせいにして現経営陣の内田や星野朝子を庇う様な事を言うのは違うだろ。 

どう考えても現経営陣の能力が低いから、具体的には… 

 

ハイブリッド車を世界展開出来ない、 

新車投入が少ないうえタイミングが悪い、 

過度な北米中国依存、 

 

↑この辺りで純粋に商品に競争力がないからだよ。 

 

日本市場に関しては逆に「売らない」方向で深く検証して頑張って成果を出してる様にしか見えない、意図的でさえ感じる。古く高い新車しか売ってないんだから。 

 

=+=+=+=+= 

20年前ならゴーンが短期で日産を立て直すたむの劇薬が効いたけど、長期的に見ればやっぱり本国の日本を軽視してアメリカ、中国を重視したラインナップのツケやノートがe-powerのみに割り切って高価格化が今になって副作用として表れた感じがする。1990年代のゴーンが来る前のラインナップには無駄が多かったけど、運転が楽しい車は何かを犠牲にして+αの性能を与えて無駄が多いから楽しかったし。 

 

=+=+=+=+= 

プロ経営者と呼ばれる人のうち、一部にコストカットで短期的に成果を出すことに長けている方がいる。決算書の見栄えは良くなるが、長期的な視点を欠く。この記事にある中性子爆弾の例えは的確だ。 

 

以前、知り合いの会社でプロ経営者が社長になりコストカットが始まった。順調だったプロジェクトが突然中止になったり、目先の利益のみを追う仕事が増えたりした。結果、仕事に嫌気が刺し、優秀な人から先に辞めていった。 

 

その後、プロ経営者は会社の財産を売るだけ売り、人材を流出させるだけ流出させ、決算書の見栄えは良くして去っていた。 

 

残された社員は、利益を生み出す仕組みが売り払われたことを知り、試行錯誤したが、結局は事業再生。プロ経営者は否定され、改めて祖業を重視した結果、見事に復活を果たした。 

 

コストカッター型のプロ経営者が全て悪いとは言わないが、今だけ、自分だけが良ければいい独善的な経営に陥りがちだとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

よく、自動車メーカーが売れない原因を“若者のクルマ離れ”と言い訳するが、日産のラインナップを見ても違うと思う。クルマ好きの若い子が免許取って、彼女とドライブ行きたいと考えた時に、日産の国内の主要車種である、“セレナ”、“ノート”、“デイズ”に乗りたいと思う??? シルビア、180SX、スカイラインクーペみたいな“カッコイイ”車に乗りたいと思うだろう。そういうクルマを消費者に提供出来ない、しない、、日産に責任があると率直に思う。 

 

=+=+=+=+= 

2018年のカルロスゴーン解任の臨時株主総会に出ましたが 

経営者も株主もゴーン氏と関係者の責任追及ばかり 

ゴーン氏を否定しながら下請けいじめは続けていて2024年に公取に罰則を受けるという情けなさ 

ゴーン氏が再建させたのは事実だし解任後も経営が悪化してきたのも事実 

あの解任から今日まで中立目線でゴーン氏の再評価と日産グループの立地と構えの再定義ができてなかったことが大きいと感じますね 

 

=+=+=+=+= 

日産は独自の技術であるe-Powerをもっと売りにするべきです。 

セレナもあの大きさを1300ccでライバル車種と同じように走られられるのですから。 

欧州があれだけ言ってたガソリン車廃止は結果的にムリだったので、トヨタホンダのハイブリッド、日産のe-POWERが世界的に求められると思います。 

 

=+=+=+=+= 

日産はEV主体なのが原因でしょうね 

ハイブリッドなら大丈夫だったでしょう 

EVは参入障壁が低いですからね 

ハイブリッドだとガソリンエンジンが高い障壁になります 

EVの場合は畑違いのAppleが出せるくらいの障壁です(金にならなさそうだから出す前に撤退しましたが) 

 

EVだと価格の大半を占めるリチウム電池が中国のほぼ独占ですので、中国のEVとの競争は厳しいです 

 

日産はガソリン車のままかハイブリッドなら未来があったでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

ゴーンがやった事全てが悪いとも思わないけどね。結局新商品の開発が思うように進まない&マーケティングが下手過ぎだったんでしょ。HVの開発にも遅れe-powerで若干巻き返したけど時代はトヨタに味方して国内外で売れる車が無い悪循環。良い物はあるんだから持ち堪えて欲しいけどね。 

 

=+=+=+=+= 

ゴーンの功罪は大きいが、ゴーン追放後の迷走もひどいものです。 

日産の電気自動車のCMはクリーンエネルギーを中心だったものから、DOHCを持たない時代に散々トヨタに揶揄された名ばかりのGTのコンプレックスの裏返しのようにパワー中心のものになった。今更パワー競争を仕掛けるって 

どんだけ~!と思っていたら、最近の歴代の旧車中心の集合CM、ケンメリ等の良き時代を懐かしむようなCMを見ると断末魔の走馬灯じゃないかと思ってしまう。そしてハイブリット技術。走行面では磨き上げられてきているが、所詮、高速道路走行ではホンダのようにエンジン直結走行に切り換えられないと 

燃費面で一人負け。フェアレディは市場の読み間違いで未だオーダーストップ中、それなりに売れているのはノート、セレナ、サクラくらいじゃないの 

これじゃぁ、でかい図体で生き残れん。本当に残念。役立たずの経営陣は全員辞任してくれ。 

 

 

=+=+=+=+= 

日産国内をバカにした車種展開しすぎ。 

海外の何年か遅れの車種を導入したり、新興国の車を新型といって導入したり… 

もとは良い技術があるのだから、最初から日本にも海外同様に同じモデルを入れるべき。 

 

コンパクトカーもノートのみだがマーチかキューブを復活させるべき 

 

=+=+=+=+= 

自家用自動車メーカーっていうカテゴリーがそろそろ限界なんだと思うよ。 

電気になると、駆動がモーターってだけじゃなく、 

車両制御、外部との通信、すべてが電気になって、 

つまり自動運転モビリティになると思うのよ。 

 

で、それってちゃんと動かないと困るから、 

個人所有じゃなくて、公共財として存在すると思うんだよね。 

たとえばエレベーターみたいな感じ。 

 

大手電機がコモディティをやめて、 

社会インフラ系にシフトしてるのと、 

同じ構図が次は自動車で起きると思うのよ。 

 

道路には電子マーカーが埋め込まれて、 

信号制御と車両制御が統合された 

未来の交通体系。 

 

日産はそっち側の車両サプライヤーでいいのでは。 

 

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90年代の日産は良かった。金が無いから既存車種の焼き直しが蔓延していたのだが、ビッグマイナーチェンジでものの見事に見た目がカッコよくなった。特に180sxやフェアレディzは子どもながらに見違えるほど良くなったと思ったくらいだ。今日のビッグマイナーチェンジの流れを作ったのは日産と言っても過言ではないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

周年CMはノスタルジーにあふれて、 

日産自動車の輝かしい歴史を思い起こさせる素晴らしい出来だったが、 

 

現実を見ると、日産が色気や愛嬌のある車を開発しなくなって 

10年以上経ったような気がする。 

 

カルロスゴーンはダメなプロ経営者だったが・・ 

 

それでもゴーン後になってもう久しいのに、 

祖業を思い起こさせるような、「日産らしい」 

色気や愛嬌のある車が出てこないのはどうしたことだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

記事ではGEと比較してウンタラカンタラ言ってるが、日産の業績下落は単純にEV路線が失敗したってだけ。 

ゴーン時代に国産メーカーに先駆けてEVに力を入れてきたが、現状見ての通りEVは中国勢の台頭もあるし予想ほど世界的にも普及が進まなかった。 

方向転換でEVの技術を生かせるEパワーを推してなんとか保ってる状況。 

でもトヨタと同じくエンジンもハイブリッドもEVもさらにはEパワーも技術は全部持ってるから、状況に応じて今後いくらでも立て直していけるとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

ゴーン経営は技術者が軽視された。エンジン自動車の新型車の魅力が下がり、整備工場が廃止・縮小され、整備エンジニアの技量もはなはだしく低下した。 

私は当時、日産車を保有していて、その影響をみずから体験・実感した。 

 

「ディーラー整備」も、業界の平均的な技量から大きく劣る水準まで低下してしまった。欧州不正の影響を受けた理念先走りで市場の裏付けのない EV賛美経営も大きな爪痕を残した。いずれも、現在でもその影響は色濃く残っている。 

 

率直に言って、現在の日産は、経営理念・人・設備・技術蓄積のいずれの視点をみても歴史的な問題の影響が大きく、早期の業績回復は非常に困難だと私は考える。 

 

=+=+=+=+= 

ゴーンが日産のトップになったのは1999年、クーデーターまで20年ぐらいの間日産の経営を建て直しそこそこ良い業績を保てた。そんな実績に対し「長期的な視点が欠ける」と批判するのラーターはよく言うなと思います。そしてクーデーターの後一気にこの様だ。ゴーン経営の副作用なのか、クーデーターの副作用なのか、正直わからなくなると思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

ノートやサクラはそれなりに見かけますけどあとは存在感が薄れてるように感じます。SUVとか手頃なスポーツカーで存在感出せると変わってきそうには思います。 

 

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カルロス・ゴーンの責任にするのは簡単だがあれから何年経ってるの? 

彼一人が経営者?西川さんも居たでしょう。 

そもそも日産に買いたいクルマが無いってこと。お粗末なハイブリッドしかないし。 

技術も意匠もいいとこ無し。 

GTRとZだけを作る会社にしてTOYOTAのアルヴェルの下請けでもすれば? 

それくらいの大胆な改革が必要です。 

カルロス・ゴーン以上の改革が必要でしょ 

 

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売れるクルマが造れない。これに尽きると思う。その要因のひとつにデザイン性があると思う。一言で言えばクール。幾何学的で冷たいという意味だ。端正な面や線を追求し過ぎると自然美から離れていく。自然美の本質は、動。マツダの魂動デザインは自然美をお手本にしている。人の美意識は、自然にあるから惹かれて当然なのだ。尖ったデザインは万人受けしない🟰売れないと言うことだと思う。 

 

 

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そもそも、この国内市場規模に対してメーカー数が多すぎる。 

 

国内の市場規模からして乗用車メーカーでも8社(トヨタ資本が入ってる会社含めて)も残っているのは、親方護送船団と言われ、国の基幹産業たる自動車産業を所管する省庁の責任も一端にはあると思う。 

 

ここに至る以前に業界再編がされていない事が、ここに至るそもそもの原因のひとつだと思う。 

 

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我が家は約30年来日産の車を家族全員で買い続けている。理由は長年付き合いの有る販売店の方がいるから。付き合い始めた頃は、平社員のペーペーだったが、今では偉くなって店長を任され、他の販売店の面倒を見る立場にもなっている様です。 

日産の車は悪いとは思わないが、これと言った個性も感じられない。有る意味、尖った所の無いのが個性の様になっている。唯一、尖った車と言えばGTRかZのみ。そのGTRはカルロス・ゴーンがいなければ存在しなかった。ゴーンが社長になる以前から日産は、自動車メーカーとしての方向性を見失っていた。日産の低迷の原因は、過去から続く労使関係に有ると指摘されていたが、今でもそうなのだろうか。 

 

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単純に魅力がない 

車種構成だからじゃないの。 

小さいのからデカイのまで 

ほしいのないよね。 

 

電池に走り過ぎ 

 

仕事でキャラバンを使ってるのは 

ハイエースより安くて値引きが 

大きかったから。 

 

=+=+=+=+= 

今はどこのメーカーの車もデザインが似たり寄ったり。だから、日産だけが全く別物のデザインを車を出して、独自路線をすればいい。 

テレビなんかが災害時どこの番組も一斉に同じ報道するがテレビ東京だけ独自路線。だから、デザイン的には、810型の後期ブルーバード、430セドリックのセダン、リベルタビラの初代、初代レパードトライエックス、初代ガゼール、3代目シルビア、昭和60年代のプレジデント、c230型後期のローレル、2代目バイオレットの1979年の改良型あたりのデザインが一番良かった。 

 

次いで良かったのが、410型から610型のブルーバード、2代目の前期型プレジデント、ローレルのガメラやブタケツ、スカイラインのハコスカからジャパン、初代バイオレットあたりかな。 

 

それに近いデザインで昔風のデザインを出せば?独自路線。 

 

トヨタでいえば、4代目カローラの初期型がよかった。 

 

=+=+=+=+= 

ゴーン経営の副作用と記事は成っているが、倒産寸前の日産を救ったのは、間違いなくゴーン式経営改革。歴代社長が、銀行から負債の削減・赤字工場の閉鎖・原価の高い下請け会社の整理を指摘されていたが、日本人社長は、改革に手を付けられなかった。赤字が膨らみ資金不足で、モデルチェンジなども中途半端になり、顧客を失って行った。ゴーン氏が日産を解任されてから6年も経過して、ゴーン式経営の負の遺産を、改善できないのは、現経営者の責任だろう。市場動向を読む力が無いから、ヒット商品や生産台数の見通しが出来なく、過剰生産になり、販売経費が嵩み、売上は上がったが、販管費が嵩み利益が薄くなる典型的な経営判断ミスですね。トヨタから、社長としてヘッドハンティングするのが、長期的な経営立て直しの早道ですね。 

 

=+=+=+=+= 

要するにGEの業績回復でとられた戦略は以下だからそれを参考にすれば日産の復活の参考になるかもしれないということですか? 

 

・収益性の低い事業や不採算事業から撤退する 

・収益性の高い事業に経営資源を集中させる 

・従業員のリストラではなく株主配当や資産の売却で財務基盤を強化する 

 

利益99.2%減かつ有利子負債10兆を超える規模に膨らんでいるのに、一時期無配としていた株主配当を復活させて少しづつ配当金額を増やしたり、優先的な地位で部品メーカに減額をお願い(というか強制)したりして公取委に怒られてたりしますから「ゴーン経営の副作用」でもなんでもなく、はっきり言って現経営陣の舵取りの問題でしょう。 

いい加減、結果を出せない経営者の責任や業績低迷を「ゴーン経営」を言い訳するのはやめにしませんか? 

 

=+=+=+=+= 

1他社との差別化が全くできてない(→そのために電気だったんだろうが、結局テスラとか中国勢にお鉢を奪われてしまった) 

2かといって営業力が他社と比べて特段強いわけでもない。(→数年前まで国内タクシーや公用車もそれなりに日産車があったが、今ほぼトヨタに独占されてしまっている) 

3とはいえ図体は大きい会社のため(時価総はみるみる下がってるが)、我が国にとってtoo big to failな会社であり、惨状を放置することもできない。 

4だからこそ経産省はHとの統合をさせようと躍起になっているのだろうが、くっつけたところで、、という話もあるし、なにしろ当事者同士にくっつく機運がない(そもそもホンダも苦しく、単なる弱者連合になってしまう) 

悲しいが以上を考えるともう詰んでおり、縮小均衡しか道はないのだろうか。 

一定年代より上の人にとって日本を代表する製造業の会社というイメージでありただただ悲しい。 

 

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ニュートロン・ジャックは製造業においては現場を知らない数字しか頭にない経営者が陥りがちな手法だと思う。製品は機械が作っていて誰でも作れる誰でも同じだと思ってしまう人。現実はそうではなく細かな積み重ねで、小さなピースがおかしいだけで瓦解してしまうんだけど、それに気付けるか防げるか改善できるかが人の部分、五感を使って現場で支えてる。これがわからないと安い労働力に頼って破滅に向かうんだよね。そう今自分がいる職場みたいにね(他社採用されて来年にはいないけどな!)。 

 

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ゴーンの副作用なのか。ゴーンを失った副作用なのか。ゴーンの「長期的な視点を欠いた経営手法が業績悪化の一因となったといえる」とあるけれど日本の経営者の方がゴーンよりも長期的な視点を持っているとは思えない。 

 

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古い車が多い印象。もうずっとモデルチェンジしてないのが多い。自動運転って車の構造古いままでも良いんだっけ。 

トヨタがEVに積極的でないのでリーフとかで棲み分けを狙ったけど海外EVに大幅劣勢。サクラは良いけど日本だけじゃ儲からない。 

やはりホンダと統合した方が良いのかも。 

 

 

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トヨタが売れてるのは安いから。リセールも含めるとトヨタが一番安いから売れてる。 

アルファードなんて500万で買って、3年乗っても500万で売れるからみんな買うんだよ 

今の日産に必要なのは銀行と手を結んで高残価ローンを作ることだと思う 

 

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ルノーも手離したいが、手離さないくらいに自社も厳しい。 

ルノー、日産、三菱ごと買う企業て中国のBYDとか、テスラとかしかない。 

ルノーはフランス政府なので難しいので、日産、三菱をどこに売るかが、今後の課題。 

ルノーでは日産の再生は不可能で、いつ売るかだが、今が売り時かと思う。 

これ以上な悪化は厳しい。 

 

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自分にとって日産は趣味で乗りたい車が無い、仕事で実益重視で買いたくなる乗る車も無い縁遠い会社です。 

 

昔は日産の工場に出入りしてましたし、工場までの距離で言えば一番近い自動車メーカーですが、今は仕事で行くにしても車を買うにしても縁遠くなったと感じます。 

 

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ゴーンは「せっかくデザイナーがいい車を考えても上層部がそれを作り変えてしまい、最終的にどれも似たようなデザインの車ばかりになっていた」言っていた。 

ゴーンがいなくなって昔の日産に戻っただけのこと。 

正直、今の日産は似たようなデザインの車ばかりで欲しいとは思わないです。 

 

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日本の株は、上がったり下がったりで、 

一般の人が、投資資産として買いにくい。 

長期でみても、買った価値が目減りしていく。 

空売りで全部プロに回収されそう。 

そんなだから、日本の会社は、株で資金集めが出来なくて、 

成長出来ないんだと思います。 

 

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9年前にベイエリアでHonda、Toyota、Nissanのディラーを周り、1番安いSentraを3,000ドルのダウンペイメント、月160ドルの3年リースにした時からこの会社は終わってると思った。10月なのにその年のモデルが大量に売れ残り。ディラーは大量の在庫を抱えていた。 

日産は高配当銘柄で出てくるが、いつまで会社が持つのか 

 

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2018年11月の経営陣によるクーデターから既に6年が経過したのに今だにゴーン?、ルノー支配以前の1999年には国に銀行財閥から見放されて経営破綻寸前まで追いやられた過去は不問ですか?、ゴーンを追い出した後の西川がCEOを退任したタイミングも三菱商事の経営参画ご破算が重なったのに 

 

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ゴーンが居なくなって何年経ってると思うんだ? 

巻き返しができてない時点で今の経営陣もダメだろう。結局のところ、経営陣ひいてはそこに訴求できない社員もダメなんだろう。 

 

2006年頃にGT-Rのエンジン開発をやってた主査?と話したことがあるが、ああいった熱い想いを持った人間が消えていった、もしくは大切にしてこなかった結果だろうなぁ。 

 

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ゴーン氏がいなければとっくに潰れていたのに、いつまでも悪く言われるね。日産はプリンス合併の時代からずっと潰れかけの会社だった。まあイメージ戦略や政治的な策略には長けていて奇跡的に倒産を免れてきたけどいつまでも奇跡は続かないだろう。どうせ日本の自動車メーカーはトヨタとスズキしか生き残れない。特にスズキは本当に凄い会社だ。 

 

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少なくとも国内に関してはそもそも売れる車がないのだから打っ手無しでしょう。 

 

最近で割と走ってるのを見る日産車とかだとノートやオーラあたりの小型車とEVのリーフくらいですけどもうモデル的には末期に近いものをマイチェンで誤魔化してどうにか売ってるレベル。 

他にはミニバンをちょいちょい見る程度で、これはと思うような新車が全く出てこない。 

これで売れる訳が無い。 

 

最近走ってる車を見ると日産よらはマツダあたりの方が遥かに目立つ。 

 

 

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プリメーラワゴン乗っていたが、操作性が悪く運転し難い車だった。今は軽自動車乗っているが、軽自動車すら作れ無いのに技術の日産と言っているのはどうかと思うが。自動車メーカーに言えるのは、贅肉だらけの車ばかり作っていては海外では勝負にならないと思うが。もっと安い車を作って貰いたい。 

 

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会社を私物化して逮捕されたゴーン氏ですが、倒産危機の日産を黒字化したのも事実です、ゴーン氏を追い出してから随分時間も経つのでいつまでもカルロスゴーンのせいにするのは間違いだと思います、経営危機になり中国などの海外資本を入れないようにお願いしたいです。 

 

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日産には欲しいと思わせる車がない。 

とにかく売り不足だと思う。 

個人的にはあの「Vモーショングリル」をやめて、車ごとに独自のデザインをさせたほうがいいと思う。 

あれ、デザイナーを縛り付けてる足枷になってると思う。 

 

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そりゃあれだけ目先の会社の経営陣と株主が良ければ将来なんて考えないっていうゴーンのやり方が続いたからね、そうなるでしょう。 

 

少なくとも当時のゴーン、役員連中は美味しいおもいをして逃げ切ったから、彼らにとってはいまだに大成功なのでは。 

 

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90年代の日産車は非常に魅力的な車が多かった 

今の日産は…電気と他社の二番煎じばかりで独自性がないように見える 

市場が求める車からかけ離れ過ぎてる気がする 

多分、開発エンジニアとマーケティング担当がプライドばっかりで車が好きじゃないんでしょ 

いっそ、キラキラした横浜の本社畳んで戸畑鋳物時代の北九州に帰って1からやり直したほうがいいレベル 

 

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日産の利益を稼いだ基幹車種のパトロール アルマーダがモデルチェンジ前で需要は有るのに受注落としてだから 利益が減るのも仕方ない 

11月から販売になるのでだいぶ改善されると思うよ 

 

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確かに日産がこれだけ窮地に陥っている背景は、記事の通り理論的にはそうなのかも知れないが、致命的なのは、ただ単に国内で売れる車を作れないということにあるのではないかと思います。自分の作りたい物だけを作ってて、それが客の求めている物とマッチすれば良いですが、現在販売されている車種のほとんどは、そうでない気がします。CMのフレーズで使われているやっちゃえ日産とかダサいですし、epowerとか発想は良いけど、所詮トヨタのハイブリッドには燃費でも勝てないし。ジュークとか販売開始された時は目を覆いたくなるほどでした。もう何言っても国内販売での日産の復活は望めないかな。残念です。 

 

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色々駄目な理由はあるのだろうけど、歴代の幹部達は基本車がそこまで好きではない気がする。 

だからこの先も株価は景気の波で上下はするも、根本的な会社の復活は無いだろうな。 

次に倒産の危機になったら救済してくれる他社も部門別に買取る程度かも。 

 

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ルノーは乗用車はトインゴとルーテシア、SUVはカプツールとアルカナ、商用車はカンガルー、スポーツカーはメガーヌの僅か6車種で八兆円を売り上げ、利益率5%を確保している。ゴーン氏も後継者を育てなかったという問題はあるにしても日産は彼がいなければ倒産していた。日産経営陣の能力の無さが経営不振の原因でいつまでゴーン氏のせいにしているのか 

 

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筆者の見立てが的を得ているのか分からないが、1番の問題点は日産に魅力的な商品がないこと 

つまり商品開発力がないのが1番の問題 

 

魅力がなければ買わない 

 

EV展開も増えない 

HV展開も弱い 

クリーンディーゼルも? 

ガソリン車も? 

 

ユーザーは何を買えば良いんですか? 

たぶん皆さん同じ気持ちだと思う 

 

 

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良い悪い、感情論とか抜きにしてゴーンは日本やメルセデスすら救いの手を出さなかった日産を倒産から救い一時はあのトヨタですら生産台数で追い越し企業価値を上げた…対して現経営陣はそれよりはるかに劣る…これが現実なんじゃないの?ゴーンに対し否定論が多数あったのは分かるけど法曹界とかでは出る杭が打たれたと同情論があったのも事実ですし… 

 

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トヨタの商品企画力を仮に100点としたら、日産は10点くらいじゃね? 

要は日産は『技術の日産』のプライドが強すぎて、自分たちの作りたい商品を消費者に押し付けている。それがマーケット実態とかみ合ってないから、売り上げが伸びないし利益も上がらない。 

経営という観点だけみれば、ゴーンのコストカットは機能していたのである。 

 

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日産の上層部の権力抗争は昔から有名で、社内が一枚岩になれないのが経営悪化の原因なのは明らか。 

ゴーンを追い出す過程で外部の政治家などの介入があったのは間違いなく、そのせいで何らかのしがらみもあるのだろう。 

 

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カルロスゴーンを訴えて捕まえさせてからの日産は重体の老人を思わせる。その上、それらの赤字体質を全てゴーンの責任にして経営陣は何も出来ない。NISSAN、検察、マスコミがグルになってゴーンに罪を着せた結果に過ぎない。 

元々、NISSANという会社は組合が強く、日本人経営者では制御出来なかった会社でした。倒産確実なNISSANを甦らせグローバルでも戦えそうな迄にしたのは天才経営者であり技術者のカルロスゴーンでした。それを有罪に出来そうも無い罪状で罪を負わせた人達やそれに乗っかったマスコミのお陰でNISSANは再度ダメな会社になってしまいました。既にあり得ない事ですが、現状を正しく把握し回復させることが出来るのは天才ゴーン以外に居ないのではないでしょうか? NISSANの株主が当時の取締役などを訴えなかった事もくやまれます。 

 

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うーん、レトリックを多様している記事だなあ。中性子爆弾などキャッチーなワードは、今の日産の経営状況説明するのに不要だと思います。経営不振の理由を退任6年が経過するゴーンさんを引合いにだして擦りつける。今の日産の経営陣から頼まれたのかな。 

 

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ゴーンは大嫌いだしゴーンのコストカットの副作用であることも正しい指摘だと思うが、当時、日本中がゴーンのコストカットを称賛していたことを忘れるべきではない 

 

ゴーンの手法に懐疑的な意見を言うものはいたし、私も懸念を感じていたが、そうした意見は事実上少数派であり、ほとんど抹殺されていた 

特に株主総会ではコストカットはゴーンの高給以上の価値があると持ち上げる人ばかりだったのだ 

 

当時の日本人の大半は、そうした「見る目のない人々」でしかなかった 

彼らがゴーンを肯定し、称賛し、日産の未来を破壊していったのだ 

決してゴーンだけを否定すれば済む話ではない 

 

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最近知人が新車検討して何店舗かまわって日産が一番納車が早かったらしいのと、担当者が今月中の売り上げにしたいという申し出をしてきたことで、在庫がだぶつき気味なのは分かる。 

 

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今の日産のラインナップは本当に欲しいと思えるデザインの車がない。すべての車が古くさく見てえしまう。市場もその辺は敏感で車ってなんだかんだで見た目が大事なんだろうなって思う。 

 

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主なコメントから感じる事。 

経営は現状やれる事が限られてる中で、EV偏重が響いてしまった感があり、すでに舵切り失敗どうしようもない。 

技術力、これもEV偏重でエンジン技術はすでに衰退してる。燃費も疑惑レベルだし新型エンジン開発もない。 

 

昔の日産車達が好きなので潰れないことを祈る。ただ個人としては現行日産は買わない。 

コスパやデザイン、性能で見ても選べないもの。 

 

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国内に目をむけるととにかく、商品がない、、 

︎フリードクラス(昔ラフェスタ)がない 

︎SUVのランクルやそれに近いクラスがない 

 (昔ムラーノ)友人は海外ムラーノがあれば 

  即買いするといっている 

︎コンパクトカーがノートしかない(マーチは?) 

︎まともに生産されない(アリア、Z) 

 

色々問題あるが、なぜ上記にとりかからない。。 

 

 

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絞ったコア事業も複数有るGEと違って、日産はルノーとの提携時にお国の命令で宇宙部門を放棄させられたから、クルマしか無く、そのクルマ自体もお手上げレベルだから、一体どうなるんだろ?って気もするが 

 

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国外脱出事件のせいで悪魔化されてるけど、その後の会社の業績が 

ゴーンよりマシな経営者は現れなかったのを物語っている。 

 

経営手腕とそれ以外の難点はある程度分けて考えるべきでは。 

 

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ゴーンがやったように、数千人のリストラをしたらいいんだろうけど、もうこの手は使えないだろうし、爆発的に売れる車をつくるしかないな!安い車とか出しても売れないだろうし難しい時代ですね 

 

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これを投資家はチャンスととるのかな。昔は良い車沢山あったけどな、今はあるのかな。 

高級外車が日本車と変わらない価格まで下がったライン出してきてるから余計に辛いよね 

 

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ユーザーから見れば「技術の日産」「こんな車が欲しかった」・・・ 

日産自動車のコマーシャルは滑稽でした 

要するにユーザー目線でないのが明確だったからです 

・「技術の日産」 → 下地塗膜を高度技術で薄くトヨタ自動車は下手な厚塗り 

 結果:鋼板製造鉄鋼会社ではトヨタは錆びないが日産は錆びるとのお話 

・「こんな車が欲しかった」:人気車種が出たが社長達が開発者を妬んで左遷 

その後も社長以下官僚化が社内を席巻 

 

カルロスゴーンが日産社長になった時に中堅日産開発技術者が 

「今まで社内を覆っていた閉塞感が取り払われ意思疎通が明確になった」と 

歓迎していました 

それから現在に至るです 

 

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ゴーンに与えられた命題は「短期間で立て直せ(黒字化しろ)」であり、彼はそれに応えた。 

「多額の負債を抱えた会社を短期間で黒字化し、なおかつその先ずっと安泰にする方法?そんなものあるわけ無いだろ」と答えるだろう。 

ゴーンではなく、当時の日産経営陣が目先のこと以外に「目を瞑った」結果です。 

 

=+=+=+=+= 

今日の日産の業績悪化について何ら説得力のある見解が述べられておらず、何となくゴーンのせいにしたがっているだけの記事に思える。 

記事のバックにメーカーがついているのかどうか知らないが、何かと悪化したらゴーンのせいにしてインベスターを説得する姿勢を感じるが。 

 

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ゴーン云々じゃなく彼が退任した後の経営陣の失敗でしょ。 

引き合いに出したGEも有能な新CEOのおかげで業績回復出来たのなら日産も有能な経営陣が続いてれば結果は違った。 

 

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ゴーン氏関係の報道が出るたびに思ってたけど。 

解雇された人、取引停止された外注さんが「ゴーンから手紙貰った」だの「直接来て話をしてくれた」だのを自慢気に言ってたけど日本人って”おめでたいな”と思って当時はテレビを見てた、俺なら塩撒いて追い返すわ。解雇した裏側でゴーンがどれだけの高報酬を貰ってたと思ってるんだよ。 

この方は短期で退場いただくべきでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

日産は消費者に選択肢を提供しているジャンルは軽自動車だけ。 

あとは、国内で最も人気のあるSUVはエクストレイルとキックスだけ、ミニバンはセレナだけ(現行エルグランドは死に体)、コンパクトカーはノートだけだ。 

 

消費者に選択権を提供しないメーカーは消費者の選択肢から外れるのは自明の理。 

日本は旧ソ連ではなく、資本主義国なのだから。 

 

 

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「ゴーン経営の副作用」の中身が一切書かれてないんですけど。日産はゴーンがルノーを使い立て直してもらったものをルノー支配から日本人が対等経営まで奪い返した形。ゴーンも多額の保釈金没収、退職金なし、岐阜県程度の面積の爆弾に怯えなければならない国から出れないんだから、ベイルートの日産所有の豪邸を退職金代わりに与えてもいいかもね。これで日産がもう一度こけたらむしろ笑うよ。そもそもGEは米政府が救済したのに、日産を日本政府が救済しないで仏政府企業のルノー支配に落ちるなんて日本人が国の支援は不公平と騒ぎ出す国民性にも問題あるんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

今頃ゴーンのせいも無いだろう。そもそも強権的な独裁気質は川又、塩路、石原天皇時代からの日産の伝統。どちらかというとゴーンの方が日産の社風に染まってしまったのが後期ゴーン政権だろうに。 

 

そして日本政府を味方につけた西川のクーデターに対し、ルノーに取り入って日産CEOの座を奪ったのが今の内田社長(EV技術の譲渡という手土産も添えて)。内ゲバの日産は今も昔も変わらないし、変えられなければまた同じ結末が待っている。 

 

=+=+=+=+= 

いつまでゴーンの責任にしてるんだ? 

辞めてから何年も経っているのに 

未だにゴーンのやった事をどうこう言われるってことは 

「ゴーンの後の経営者達が何もしてこなかった」って事だぞ。 

日産という会社が腐ってる証拠だろう。 

次は中国や東南アジアに買収されるんじゃないか? 

 

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>各従業員の有する経験やノウハウが生かされることとなった。 

 

今の日本企業がやってることは正にこの逆ですね。部門全体を見る隊長と手足の兵隊だけ残して、実戦経験を詰んでる下士官がいなくなれば組織はまともに動かなくなる。 

 

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信頼できる自動車ブランドランキング[2023年版] 

コンシューマー・レポート 2023年のデータは33万台以上の車の所有者から調査されたもの 

1レクサス 

2トヨタ 

4アキュラ 

5ホンダ 

6スバル 

7マツダ 

17日産 

 

下請け企業への正当な代金支払いを拒否すれば 

下請けもそれなりの部品を供給するというものだわな 

 

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どうして日産は売れないか。 

まずはラインナップの薄さがひとつ。 

次に値段(軽を除けば200万オーバーの車しかない ) 

最後に目新しさがない(エルグランドフルモデルチェンジしないの??) 

デザインは悪くないが上記三点かな。 

 

ラインナップ少ない、高い、古い 

これじゃあ売れませんよ、、、 

 

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日産は昔から魅力的な車が多かったのに、こんな事になっているのが本当に残念だ。 

 

海外ではモデルは日本より多く出しているが、日本は手抜きの状態。セレナ、ノートは売り上げでは上位に食い込むのだから、日産が作りこめば売れる車は作れるのに本当にもったいない事をしてるな日産は。 

 

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子供が小さかった頃 

パパママリバティに乗ってました 

エンジン 

両側スライドドア、小窓のバックドア 

良かったです 

 

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日産はゴーン氏が去った後から急激に経営悪化した様に思えます。 

これは、売れそうな車と売れない車の判断を間違ってしまった為と思います。 

まだ、日本では50%近くはエンジンのみ車が売れているそうですが、日産はエンジンのみ車が少ないので購入メーカーからは外れますよね。 

 

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まず乗りたいと思う車がない。ゴーンを経営者にした事で臭いものには蓋をしたつもりが 1番臭いものがゴーンだったので名前は日産だが中身は日産ではなくなっている。自力で再建は難しいでしょうね。 

 

 

 
 

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