( 227083 )  2024/10/27 23:53:33  
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【速報】石破総理が辞任を否定“政策実現に向け最大限努力” 衆院選で自公過半数割れの見通し 【衆議院選挙 2024】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/27(日) 22:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd16b59d598ba90c61880c5c0371b8f64f79cf48

 

( 227084 )  2024/10/27 23:53:33  
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自民・公明の与党が議席過半数を割る見通しの中、石破総理は辞任せずに職責を全うする考えを示しました。

政策実現のために最大限の努力が必要だと強調しました。

(要約)

( 227086 )  2024/10/27 23:53:33  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

衆議院議員選挙の投票が終わり、自民・公明の与党の議席が過半数を割る見通しとなる中、石破総理は民放の番組に出演し、“職責を全うする”として辞任しない考えを示しました。 

 

【画像】バラ付けを行う石破総理 

 

その上で、「これから先、我々が掲げた政策を実現することに向けて努力は最大限していかなければならない」と強調しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 227085 )  2024/10/27 23:53:33  
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投票率が低かった中で自民党にとっての結果は深刻で、保守支持層が離れてしまったと指摘されています。

石破総裁のリーダーシップに不安が広がり、即解散や裏金問題などが批判の対象に挙げられていました。

自民党内には総裁選や裏金問題に対する不信感や批判が広がり、今後の政権運営が不安定になるとの懸念が示されていました。

石破総裁の責任や自民党の今後の方針について様々な意見が寄せられており、党内外での責任追及が求められています。

(まとめ)

( 227087 )  2024/10/27 23:53:33  
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=+=+=+=+= 

投票率がさして高くない中でのこの結果は自民にとっては深刻。 

逆風の批判票が増えたというより、保守を中心とする自民支持層が離れたことになるから。 

石破総裁のままでは、自民党の存立自体が危うくなるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは正々堂々国会で議論してから解散したらここまで散々な結果にはならなかったと思う。森山さんが勧めたと思われる、即解散と言ういつもの自民党がやる汚い戦略が石破さんから信頼や求心力を削ぎ、期待も無くなった。石破さん本人にも問題がある。他人の意見より本人が望んだであろう国民目線の常識的なやり方を最後まで貫く事をしなかった。それでは今までの自民党と変わらないだろ。ある意味野党共闘のない中でこの結果と考えると大惨敗と言えますね。石破さんと森山さんには責任を取って頂きましょう。 

 

=+=+=+=+= 

これはなかなか難しい情勢だと思います。 

自公過半数割れ、しかし野党が立憲を中心に纏まるとも思えず、自民党のイメージが下がり過ぎて来年の参院選を踏まえると、維新や国民民主が連立を組むとも思えません。 

少数与党の自公政権が維新や国民民主と協議しながら法案を通す、なんて感じになるのですかね。 

政権運営が不安定になるとは思いますし外交面で素早い対応が可能なのかも疑問ですが、これも日本にとっての試練なのかも知れません。 

個人的に立民中心の与党は外交、国防、経済といった視点で望んではいません。 

玉木氏や馬場氏の腕の見せ所だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

非公認候補者に2000万円を交付したことについて小泉さんは「非公認でも支部長ではある。その支部長に交付したが、国民にはわかりにくかった」と発言した。本当にそうだろうか。自民党の規約はしらない。ただ公認しないということは、離党ではないとしても、事実上、党の公職からは外れると同じだろう。小泉さんも言葉を濁さざるをえないだろうが、どうしても焦点をすり替えている感じがする。そういう率直でないところに不信感をもつのが国民感情だ。 

石破さんがこの金の交付についてどういう役割をはたしたのか。事実をしりたいし明らかにする必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

そうは言っても、石破氏の人気がハリボテだったことが可視化されてしまった以上、石破政権が「史上最短の短命内閣」となる日は近いと思う。 

 

また、岸田、菅、小泉は当選はしたが、今後党内での影響力は低下するだろう。 

 

今回の選挙結果は、「岸田政権の継承」について、石破総理自ら設けてくれた国民が意思表示が出来る機会でもあった。 

 

結果として、岸田氏主導の「敵の敵は味方内閣」、「岸破内閣」で、有権者も看板を変えただけに騙されてなかったということが明白になった訳だし。 

 

今後は、麻生派も高市陣営も黙ってはいないだろうし、岸田、菅、小泉陣営は今後苦しい立場に追いやられることは間違いない。 

 

=+=+=+=+= 

現役世代からすれば裏金問題よりも 

物価高騰に対する経済政策が明確ではない段階で 

与党を支持するわけにはいきませんでした。 

かといって立憲では経済政策では与党と同じような 

路線でしたから維新か国民民主かという選択でした。 

このへんは選挙前からSNSを通じて主張している人も 

多いと思うのですが、石破政権はこんなシンプルな考え方に 

気づかないんでしょうか? 

増税ばかり訴える自民も立憲もあまり勝ってほしくないのが 

本音でしたし、政局でゴタゴタして日本経済が悪化することが 

明日以降無いようにしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙でわかたったのは石破総理は結局のところ「自分がない」ということ。つまり弱いリーダーシップしかなかったということだろう。 

総裁選時の主張はほとんど何も実行していないし、実行できるめども立っていない。変節も多い。 

このままでは年末の予算委員会を乗り越えてとても来年の参議院議員選挙まで持たないだろう。だから近い将来どこかのタイミングで交代せざるを得まい。 

予算案決議と当時に交代するか、今交代するか? 

ただどうせ近い将来交代することがわかっているなら、早く交代してもらう方が国民にとってもよいことではないか 

 

=+=+=+=+= 

自民で過半数もとれず自公でさえも過半数割れでは、当然選挙の責任問題が党内で起きると思います。裏金議員も当選してますし、2000万の非公認への裏公認料などについても、誰が決めたのかと叩かれるでしょう。 

石破さんや自民執行部への批判は大変大きいと思います。石破さんが辞任に追い込まれる可能性は、十分考えられると思います。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理が掲げた「自公過半数」の目標が実現しない見込みが出てきたことに対して、今回の結果を受けて総理に対する不満が強まっているのがわかる。このままでは、さらに自民党の支持率が落ちるんじゃないかって心配になるね。石破さんが総理になったとき、多くの人が期待していたのは、与党内での改革を進めるような野党的な存在としての役割だったと思う。それが逆に総理としてのリーダーシップに疑問を持たれる結果になったのは皮肉だよね。自民党内でのサポートが微妙な状況で、今後の政権運営がどうなるのか注目が集まるけど、今のところは「辞任しない」と明言してるし、厳しい状況が続きそうだね。 

 

=+=+=+=+= 

投票用紙が届かないほどのスケジュールで国民に投票を諦めさせ、綾瀬市では外国人にまで投票させ、それでもまだ十分ではないと思ったのか、投票時間の切り上げまでやって投票率を下げようとした自民党。それでもこの有り様なんだから国民の怒りは相当なものだと思う。 

それにしても裏金問題ばかり話題にして、統一教会から選挙支援を受けて見返りに何をしたのかを全く追求しないメディアの連中は一体なんなのだろうか。 

反日カルト教団に便宜を図っていたとなれば裏金問題などととは比べ物にならないスキャンダルで、国の存亡に関わることなのに。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙は、裏金に始まる政治と金の問題だったのだから、それに厳しく対処すれば、投票率の低さから惨敗することはなかったと思う。 

 

それに、ここまで惨敗しても、他国のようにあちらこちらでデモが起きる日本ではない。 

あくまで政治家任せの日本であることはよく知っているはず。 

 

あれやこれやと政策を打ち出さずに、一つ一つ取り組む内閣にすれば、簡単に支持者は戻ってくるもの。それに野党の政策には必ず財源がない。そこを追求していけば、現状を打破できるはず。 

 

私自身、全面的に自民党を支持するわけではないが、アメリカの2大政党のように、いつ、政権をになっても大丈夫な政党が日本には自民党しかないから、消去法で自民党を支持するだけ。 

 

=+=+=+=+= 

総裁選で勝利するために、裏金問題を前面に押し出したのは石破総理自身です。その結果、この問題が最大の争点であるかのように見なされるようになりました。本来、裏金問題は多くの国民にとって無視できない問題ではあるものの、最重要事項ではなかったと思います。裏金問題自体については総理に責任がないかもしれませんが、敗戦の責任は免れないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

立憲が比較第1党になるとは思えないので、自民は公明以外にも連立相手を探さなければならない。もちろん。少数与党で閣外協力という手もあるが、不信任案で即終了になりかねないので、連立を模索するだろう。 

その時に、誰が首相だと相手が乗ってくれるか? 

自民の総裁は、それ次第だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理。選挙で国民の信任を得てからと仰られてましたよね。今回の選挙では5度目の挑戦で総理大臣になられたお気持ちは理解出来ますが、残念ながら選挙では国民の信任を得られませんでしたので潔く責任を取られて下さい。是は是非は非。国民の審判を謙虚に受け止めてからが新しいスタートの始まりではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理のインタビューで議席が減ったのは政治と金の問題が説明不足で理解が得られなかったと言っていたが先の総裁選で自民党は高市さんを選ばなかったこと、石破総理の不人気が大きいと思います、高市さんならこんなに急な選挙は無かったとも思います。 

そもそも総理就任のご祝儀票が有ると思い込んで解散した責任は重大です、自民党の総裁、当三役は責任を取るべきです。 

 

=+=+=+=+= 

政治とカネ問題ばっかりで結局のところ各政党、政治家がこれからの日本の特に経済対策をを具体的にどう進めて豊かにしてくれるのか、ほとんど見せてくれませんでした。本当に国民は裏金問題にそんなに興味があったんでしょうか。してはいけないだろうことは当たり前として、わたしはそんなこと興味なくて、どんな未来を描くのか、就職氷河期世代としては、これからの経済を豊かにする政策に全集中してほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

遂に石破政権の終焉が来ましたね。やはり国民の声を聴かない政治をしてこなかった結果が議席として表れたのである。やはり自民党内で決めた総裁総理では党の顔としての機能は果たせなかったのである。この自民党過半数割れとい結果により執行部の責任、石破政権の総退陣にもなるだろう。石破総裁はこの結果を鑑みた上で野党との連立も視野に入れなければ自民党という国政政党としての存続すらままならない状況にまで来ている。 

 

=+=+=+=+= 

選挙結果どうこうではなくて、いま石破さんを担いだ事が損を押し付ける事であってはならないのが自民党に求められる部分なのではないでしょうか。異端児な石破さんに苦渋を舐めさせて本流が出てくるのでは自民党は何も変えられないと思う。第1党らしく日本の為に自分達の奢った姿を見つめ直す為にもここで石破さんを支える動きをして欲しい。 

 

政治の本質が人気取りにならない事を切に願います。 

 

=+=+=+=+= 

辞任は本人が決めることだしそれもアリだと思います 

まずは選挙の結果が出揃って党内の責任問題が出てきた時 

どう対処するか? 

いつものようにあいつが悪い こいつが悪いが言えるのか? 

私の責任ですとは言わんやろうなぁ 

 

乗り切ったとしてどこと連立するのか? 

そのために何を差し出せるのか 

 

乗り切るより引きずり降ろされるのが関の山だと思いますが 

さてどこまで我が張れるでしょうねぇ 

 

=+=+=+=+= 

立憲は自分達が支持されていると勘違いし奢ってはいけない。二位じゃ駄目なんですかの人みたいに無党派層から総スカン喰らってしまうと党全体として嫌われてしまう。党内には国民目線で活動し支持されているまともな議員もいるのだからそこを活かして地道に取り組むべき。パフォーマンスに走ると国民が被害を受けるのは以前の民主政権で理解しているはずなので国民の為になる政策をして欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

なりふり構わず人数集めて政権を維持しても、石破が今以上の支持を得られることはない。 

総理になる前に解散だけ決めて、公認問題は何も考えてなかった。 

もたもたして世論に押される形で二重処罰になるにも関わらず非公認にしたのに、裏で資金提供しようって言う意味不明な行動してる。 

石破政権が続いたとして、1年後に石破の政治手腕が評価されることは無いって。 

先を読むことができない人。 

あとは歴代最短政権の記録を更新するかどうかしか興味ない。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんが総裁就任後にブレブレにならなければ、もう少し変わったかもしれないけど…何と言っても1番の責任は岸田前総裁にあるのではないかと思います。 

 

裏金議員へは極一部の裏金議員を処分しただけ、しかも甘々。 

 

だから、その後を担う石破さんがブレブレになるのも仕方なかったと思います。 

党としては一応処分した形なのですから、裏金議員の反発を考慮したのだと思います。 

 

岸田さんが「悪いものは悪い」と毅然とした対応をしていたら…今回の公認問題も国民の理解を得られるような違う形になってた可能性もあるのではないでしょうか。 

 

だいたい裏金作りをしていた人たちが石破総裁の責任を問うとかあり得ないと思います。 

自分たちが自民党全議員の足を引っ張っていたのですから。 

 

今回の選挙で政権がどうなるのか分かりませんが、自民党は石破総裁の元で真に反省した姿を国民に見せていくしかないのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

「不記載」の問題が主な敗因というのは、確かにそうかもしれませんが、石破さんでは「保守」を繋ぎとめることはできなかった、ということではないでしょうか。自民党が瓦解していくのを食い止めるには石破さんが辞任するしかないと思います。しかし、それを「否定」するというのであれば、それは石破さんを選んだ自民党員の道、行くところまで行くしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

やりかたはあったかもしれないけど、とりあえず裏金議員の惨敗ぶりは国政において例え政権が変わろうが、自民総裁がかわろうが一定の国民の意志として刻まれたのはよかったのかなとおもう。 

過半数割れたとしても野党が連立して完全に歩調をあわせられるようには公約では感じられないところあるので割れるにしてもどれだけ割れるのかはみておくべきところあるでしょうね。 

増税に関してもしないか減税を唱えた政党には強さがあったと思うのでこれまでの強権的に増税に突き進むようなことはできないと思いますからこのくらい割れていたほうが国民にとってはよいのかもしれないですね。 

来年参院選とつづいていくので各政党がクリーンさは当然としてどのような政策で日本を導いていこうとしているのか。 

重要な局面を迎えているんじゃないかと思います 

 

=+=+=+=+= 

もし政権与党から脱落となれば石破さんは自民党総裁で野党第一党としてリーダーシップを発揮しなければならないのだが果たして党が一枚岩になれるのだろうか。責任のなすりつけ合いでバラバラにならないかと予想したのだが結構キツイと思うけど。まあ有権者からすれば自民に灸を据える意味での投票だと思うので最後まで判らないが国民の意見も聞かずに勝手に法案を押し通していた過去を考えたら今回の総選挙で、ねじれ国会となり互いに話し合う機会が増えて良い方向に向かえば良いのだけど 

 

=+=+=+=+= 

過半数をとれなくて、責任追求は必ず党内である。正直、国民からの審判の結果であるからして、総裁として総理として辞任するのがトップな責任のあり方。辞任を否定するようでは、トップとしての資質がない。 

党内の総裁選で、高市さんが総裁に選出されていれば、このような結果にならなかったと思います。5度目で掴んだ総裁だが、ブレブレの発言に理解不能な早期解散。結果は、おのずと分かってたのではないのか?国民より党内権力闘争ばかり目を向けてるからね。 

 

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もし俺が石破総理だったら、まず選挙結果をちゃんと受け止めて、国民の声を素直に聞くかな。 

それで「なんで続けるのか」をしっかり説明するし、結果が出なきゃ辞める覚悟も見せる。与党の議席が減った以上、野党と協力するのは必須だから、「国民のためになるかどうか」を軸に話し合いを進める。 

あと、党内の団結も大事だから、内閣を改造して若手や新しい意見を取り入れて、風通しを良くする。 

それに、中長期のビジョンを示して、みんなが「この先が楽しみだ」って思えるような道筋を作るつもり。 

自分の立場にこだわらず、もし俺が邪魔だって判断したら、スパッと身を引くよ。 

大事なのは、国民の信頼を取り戻して、ちゃんと政策を進めることだから。 

 

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自民は高市さん、麻生派や旧安倍派。 

この辺は石破さんに反旗を翻しそう。 

 

立民は左寄りが足枷になるかも。 

野党も維新や国民、社民や共産と政策・思想で隔たりがある。 

 

自公で過半数割れ確実なので、大連立や閣外連携などの動きが出てくるだろうけど、もしかするとさらに大きな政界再編とかあるかも。 

ただ、今は能登の復興や物価高、アメリカ大統領戦、赤い国々との関係とか早急に対応対策すべきことがあるので、まずは党利党略ではなく、国民目線で特別国会など進めてもらいたい。 

 

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政治と金の問題が争点の選挙において、自民非公認議員への2,000万円問題は致命的ですね。 

自民は個人への支出ではなく、非公認候補の政党支部への支出と説明している。ルール法律に則っているとの事だが、これがまさに最も分かりやすい政治と金の問題。 

ルールを守る?? 

そのルールは与党である自民が作ったルール。 

政策活動費など公開不要のルールなど、このような国民がおかしいと思っているルールの是非を問う選挙。 

現在、与党過半数割れになりそうな情勢だが、至極当然だと思う。 

 

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自民党は下野こそしなかったが、最大限に議席数を減らしてくれました。 

 

今回からは「自民党以外に投票する」と決めていたので、今回の大敗は非常に強く民意を示せた結果だと思います。 

岸田・石破両名には感謝の拍手を送りたい。ここまで自民党が伸びなかったのはこの二人の功績だと思う。 

 

 

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石破氏が何故解散に踏み切ったのか未だによく分からない。時間がたつほど支持率が落ちていくという不安があったのだろうが、政権として全く何の実績もなく裏金逆風も吹き荒れる中で勝てると思った謎の自信は全く以て不可解。 

政局が不透明になるのは確実で、すぐに強い意思決定ができないという混乱に乗じて中露あたりがこれまで以上に大胆な領海・領空侵犯を起こしてこないか心配だ。 

 

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国民民主の玉木代表が先程フジテレビのインタビューで仰ってた通り、どの党も過半数を取らないという今回のような情勢がこの国には良いのかもしれません。自民の思うようにいかなくなるってのもあるし、立憲も野党共闘は難しそうだから言うほど権力持てないし、政治が停滞してしまうという可能性もあるけれど、今以上に国会議員間の議論は活発化するのではないでしょうか。 

 

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コンプラ教育の成果。悪いことやったら責任取らされる。政治家だけ例外ってことはない。その意味では納得。 

ただこの大負けは、一つは裏金に結局金渡したとみなされたオウンゴールなんだが、もう一つは右の人が入れるとこなかったってことだと思う。政局はあるんじゃないか? 

思ってないほど下駄は履かされた立憲の行く末と明日からの市場が心配。また、リベラル勢力の伸長に勢いを得て、欧州の真似してデモだのストだのやる人が増えること。 

 

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>衆議院議員選挙の投票が終わり、自民・公明の与党の議席が過半数を割る見通しとなる中、石破総理は民放の番組に出演し、“職責を全うする”として辞任しない考えを示しました。 

 

衆院選の結果が出揃った上で、自民党の議席がどこに着地するか次第だと思います。 

少なくとも200議席割って190前後になったらそうも言ってられないのでは無いでしょうか。 

もしそうなれば、非公認議員を追加公認しようが他党から引き抜きしようが過半数は維持出来ない以上、何らかの形で連立を組まないといけないことになる。 

そうすれば、今までのような政権与党として好きなようには出来ず、影響力に陰りが出て、責任論に発展することは明らかだと思います。 

 

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総理になりたかっただけなイメージなのでそりゃ辞めないでしょ。 

立憲がかなり議席を増やすと思いますが、基本的に財務省いいなりと、増税路線と経済音痴は自民党と変わらないと思うので、今回の自民公明立憲を除く党が、5年後与党かもしくは、自民公明立憲3党合算よりも多い議席数をお願いしたい。あと、70過ぎてもずっと政治家に固執しないで欲しいし、若い人が政治に興味を持って欲しい。あと、小沢一郎がまた政界に復帰する世の中を終わらせたい。立憲も小沢一郎を候補者にしてる時点で底がみえるし、小沢一郎が当選出来てしまう岩手3の過疎化も自浄作用がなくなってるんだと思った。 

 

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真偽は定かではないですが、この総選挙自体が石破総理が誕生する前からの既定路線だったという話を聞いたことがある。自公政権が過半数を割ってもどこかと連立して与党である続ける限り誰が一番得をするのかな。総理の地位に居続ける意思を持つのは別にいいが、内閣不信任決議が可決されれば相当なダメージを負うことにもなるし。 

 

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今回の選挙に大義は無かった。自民党首選の勢いを信じて、見誤った。常に味方の背後から身内を口撃して世間ウケばかり狙っていた人物を総理に選んだ自民の一人負けはやる前から確定していた。明日は株価暴落して、日本の政治の不安定化に厳しい審判が降るだろう。 

石破総理、森山幹事長は当然辞任すべきだと思う。日本を混乱にもたらし、日本政府を混乱させて弱体化する罪は重い。 

自民党には今回の件を教訓として再出発を図って欲しい。 

 

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石破政権の問題はロシアとの関係をどうするかということだろう。  

現状東京の弁護士グループがクリミア侵攻以降、モスクワの裁判官・弁護士を訪問し友好を深めている。  

鈴木宗男氏もロシアによく行く。  

ロシアの平均寿命は73歳(日本は世界最長の84歳)。  

アメリカのコロナワクチンも流通していない。  

自民党は人質司法を継続する場合、批判の大きい欧米諸国や国連よりロシア・中国・北朝鮮に接近した方が良い面もある。  

まさに難しい舵取りとなるだろう。 

 

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岸田内閣で値上げ、賃上げ無し、税金横ばいで国民の生活は苦しくなり、さらに裏金問題は国民を馬鹿にしてきた報いは当然。自民党への信用を低くした所へ石破さんの言い訳戦略。 

自民党、石破人事に頼れない、この選挙結果通りです。 新たな政党に国民生活の回復を期待したいです。 

 

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選挙速報見てますが 

東京都民の自民支持が多く、裏金問題の 

中心人物だろうが関係無いという倫理観を欠如されてる方の多さにも驚いています。 

物価高等の庶民が問題としている事も 

東京都民の支持者にとってみたら問題とはなって無いことの表れでしょう。 

利権団体の割合が人口密度と相対的であるため必然ではありますが、この選挙を機に 

野党がまとまり国民が少しでも変わったことを実感できる政治になるよう願っております。 

 

 

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裏金は生活に関係ある問題ではないし、さして重要視しません。それよりも、不安だったのは有力総裁候補だった方の解雇規制の緩和です。労働法制の規制緩和で派遣が激増し、不安定な境遇で働く現役世代が増えたことで日本の衰退がはじまったように思います。解雇規制の緩和はそうした労働法制の改悪をおしすすめるもので多くの悲劇を生むでしょう。自民党はこの解雇規制の緩和を否定していませんし、その総裁候補も有力議員にとどまっています。そんなわけで自民党政権には不安を感じ今回は野党に票を入れました。 

 

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敗因は石破。それは確実。処分は済んでいる、と一点張りで進めれば、他の政策を訴えることで、そこに衆目を集めざるを得ない状況を生み出せたはずだ。自ら裏金に突っ込み、野党に主導権を取らせ、処分済みをぶり返すことで党内不和を生み、剰え2000万を時期を考えず振り込む。確実に石破と選対の戦略ミス。その石破が責任を取らないのなら、自民のレベルが本当に酷いものになったと言わざるを得ない。結局、国より党内争いを優先するような政権では、どのみち日本はダメになるだけだ。 

 

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自公で過半数割れだった場合、いくら本人が辞任を否定しても、野党が内閣不信任案を提出したら可決され総辞職となる。 

不信任案の前に潔く首相を辞任し、新しい総裁を選出した方が新鮮味ある自民への復活の勢いがつくと思う。 

 

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自公を支持する国民もまた明日から後ろ盾を失い生きづらくなる訳だが、果たして昨日までの当たり前が維持出来るかと言うと答えはNOなんだろうな。身近だと思っていた相手が手のひらを返すような場面も相当数出て来るんじゃないかな。強い側に着くというのが人間本来の本性ですからね。自分の身の振り方だけでも考えておいた方が良いでしょう。 

 

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今回の選挙結果で裏金候補がことごとく落選していることから、政権を維持するために利権団体に利益を誘導したり便宜を図る一方で国民には増税を押し付ける姿勢に加え自らは私腹をこやしているということに国民がnoを突きつけたというのが本質では。 

であれば石破氏の責任というより、自民全体の問題だと思います 

 

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日本の政治家は、政策云々以前にもっと身なりや振る舞いに気を遣ってほしいと思う。 

いくら石破さんが優秀であろうが、国民の人気がついてこないのは私からすると想像に容易い。 

悲しいかな、政治にさほど詳しくなく、印象で代表を決める人が大多数であるのが国民選挙。若者の目線で言わせてもらうと、まずそこを疎かにしてる時点でかなり期待感は薄い。 

 

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裏金以外にも憲法改変や緊急政令、ワクチン問題など重要な争点があるのに国民に隠したまま選挙をやったことが自公政権への不信となって表れただけ。SNS等を通して改憲の危険性は多くの国民に周知されているので当然。野党もすべてが良いとは言えないがほかに選択肢はない。改憲されれば選挙はなくなり自公政権による独裁が始まる。国民を管理・監視し徴兵制も復活するのは目に見えている。そうはなりたくないという国民の意思が結果となった。それでも自民党議員が当選しているのは自民党を信じている人がまだいるということ。救いようがない。 

 

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石破さんは総理になったばかり、この人が何か悪い事をした訳でもない。岸田さんはやめたら笑顔でいる。自分が会社には入り前任の尻拭いやその会社の派閥があったとしたら? 

それで変えようと思ってやろうとしているが、派閥トップや前任が口を出してきたら? 

と考えてしまう。精神的にも肉体的にも大変で本当ならやりたくない、逃げ出したいと考えてしまうのを責任感や本当に変えたいと考えているからだと思う。 

 

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昨今の物価高騰は対外的な状況による影響も極めて大きく、年齢構成や社会保障費増大も自民党の無策だけに帰すべきなのか、他の政党だったら国内外においてより良い政策戦略を打ち出せたのかはなんとも言えないのである。政権担当者にとっては非常に難しい時代である。むしろこのような状況に政治が機動的に機能出来ない選挙制度そのものへの無力感を生み出しているようで、絶望を覚えずにいられない。まして選挙区の動向報道におけるドメスティックで情緒的な候補者と支援者の関係を目の当たりにすると虚無感しかない。もはや落ちるところまで落ちるしかないのか。 

 

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自民の議席が減るとは予想していたけど、またかここまで減るとは。 また公明党は自民と連立を組んでいることで議席が伸びないんだろうと思う。 

また維新も不祥事がたくさん出たから減るとは思っていたけど、国民民主党がここまで議席を伸ばすとは思わなかった。 

 

 

=+=+=+=+= 

こうやって見ると、裏金問題をうやむやのままに不思議なくらいサッと身を引いた岸田さんは上手いことやったなと思う。自身の地元ではちゃっかり当選果たしているし。誰がやっても試練だったろうこの選挙で歴史的大敗を期した責任を丸かぶりしたのは石破総理だが、有権者の多くは岸田政権のこの3年間にNoを突きつけた形だったのかもしれないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏は辞めないでしょう。このまま自民党を崩壊させる立役者として邁進してください。 

保守層からも見切られ、党内を混乱させることが石破さんに求められている役割ですから。親中派で側近を固めたことも含めて、自民党の崩壊は中国、ロシアなどの独裁国家の最も期待する結果ですので、忠実にその路線を進めばよいのでは。 

 

=+=+=+=+= 

裏金議員に対する罰もこれで終わりなのでしょうか? 石破氏は組織の長としての責任は確かにありますが、実際に裏金作りに勤しんでいたのは他の議員は沢山おり、今回の選挙では落としきれなかったのは事実です。 

そもそも自民党としては例の2000万円を配ったことからも分かるように、罰が罰として機能していません。 

結局、裏金議員は居残り続けるわけで、だから私は次の選挙も自民党には入れません。裏金議員が一人残らず一掃され、再発防止策と議員の綱紀粛正が徹底されるまで、自民党には投票しません。 

このように考えるのは、私一人だけでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

岸田内閣、裏金問題で自民党のイメージが落ちた所へ石破さんのブレブレの戦略、解散と、投票率を見ても今の政治家に期待ができないという面が出てしまった感じがします。 

立憲民主の議席数が増えたのもそういうことなんだろうと思います。 

これを受けて自民党がどう出るかでしょうか。 

石破政権がブレにブレて今以上に悪くなることだけは避けてほしいですね。 

 

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旧統一教会問題、パーティー券環流問題と裏金問題の根は深いということでしょう。 

ただ、今回の解散に関しては自民党にとって大義名分が無い中、解散に踏み切ったのは失政だったと思います。 

石破総裁以下、自民党執行部がちょっと問題があると思います。 

特に森山幹事長、小泉選対委員長、覇気がない菅副総裁。この体制は党を崩壊に導くしかない。やはり、石破氏の早期退陣が一番けじめの付け方としてはベストなのでは。 

 

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野党連合は余りに意見の対立が今も激しく、難しいだろう。 

とすると少数与党(自公)で、法案により一部野党を組むしか方法は無いだろう。 

自民が空中分解している中、本来なら逆転可能だったところ、もったいない。 

アメリカ同様、与野党が交互に政権を担うのがバランスが取れるのに、と思う日々。 

 

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自公過半数割れとなれば、無条件で自民党総裁=総理大臣、というわけではない。 

連立を組まなければ総理大臣になれないのだから、維新や国民民主との連携に自信がある人物でなければ難しいだろう。 

石破総理が連立協議を迅速にまとめて、維新か国民を味方につけることで権力を維持できる可能性は僅かながらあるね。極めて不安定な政権になるだろうけど。 

 

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首班指名の決選投票をどう乗り切る予定なんですかね… 

最大の反石破勢力と思われる旧安倍派の方々が減っているので降ろし側にどれだけ力があるのか分かりかねるのと、ここで降ろして憲政史上最短総理にしても次の総理総裁が来夏の参院選まで持つかあやしいですから、石破総理に参院選前までさせて首のすげ替えが1番勝率が高そうといえば高そうですが… 

 

首班指名後に誰が総理でもキャスティングボートを握る野党の動きが1番注目される事になるでしょうね。 

 

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独裁政治国家ではないからと言って、これだけ言行不一致になったら、この方が言う事を信じられないし、頼りない感じがする。国民が今望んでいる事は、格差是正をし、多くの国民が豊かさを感じられるようにする事。それには、控除額を引き上げるとか格差に応じて税率を変えるとかして、手取りを増やすべき。金を一時的にばら撒くのでは無く、制度的に国民の懐に優しい政治を求めている。だが、この方の頭にあるのは、経済や社会の有りようよりも、国防や軍拡のようで、その為の増税さえ当たり前のように思っている事です。確かに日本を取り巻く状況は不安があり、国防強化を唱えるのも分かりますが、多くの国民は税金を搾取され、所得が増えず国の借金を考えると将来に不安しかありません。国会議員は、色々な所から色々な名目で金が入るので、感覚が庶民と違うのか。兎に角国防の為とはいえ、これ以上の増税はありえません。外交力で解決して欲しい。 

 

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その政策や石破さんのやり方の答えが今回の答えであって、それを実現することを多くの人は望んではいないということではないか?つまり、その努力というのはあまり意味がないもので、結局は税金の無駄遣いに繋がるだけでは。解散総選挙を言い出したのは誰だったのか、それを忘れていないか?そしてその意味合いを。 

 

 

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今度の選挙結果は金権と腐敗の矛先である安倍政治の精算であり、石破さんのせいではないことだけは確かであろう。 

 

公明党さんの落ち込みは自民の裏金議員を公然と投票するよう推薦したことでしょう。 

石破さんは旧安倍の落選により抵抗勢力がいなくなり、いよいよ自分の政策実現に具現性を持てせることができるだろう。彼の持ち味である粘り強さを発揮する時がきたといえようか。 

 

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岸田も石破も自民党の今すぐではなく20年後を見据えて動いているのがよく分かる。今回自公過半数割れとなったが、裏金議員の公認を切ったり(2000万送金してはいたが)、派閥を解散させたりと、長い目で見ると日本にとって有益な行動を取ったことは評価したいと思う。 

 

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その政策含めた支持がないのでこの結果なのに、政策実現のためにってめちゃくちゃ矛盾してるし、現状を正しく把握・分析出来ていない。 

 

色々このあと総括する中で、石破さんじゃダメだという声が党内からあちこち上がって来るとは思うけど、かといって岸田の復活とか小泉進次郎とかはあり得ないので本当にどうするのか? 

 

高市さんはこれをチャンスと見るか、自民の中枢と距離を置くのか。今後の展開に注目したい。 

 

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石破を責めるより、自民政治の腐敗を招いて過去最低の支持率を叩き出した岸田や派閥をやめない麻生らの責任が大きいと思うが、そんなやつらがまた当選。一体どうなっているのか。日本の中に自民国でもあるのか?あとTV見てると若い頃から投票してるからとそのまま現状を考えず投票している高齢者が多いように感じる。だから二世も当選してしまう。この状況を打開するために投票権の上限年齢を設けて欲しい。縁や情でなく現状を理解した上でこれからの日本を作っていく若い人の民意をもっと反映させるようにするべき。 

 

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投票率が低ければ自民党に有利だと言われていたのは、岩盤保守が自民支持を支えていたから。穏健保守が野田立憲へ流れた部分も勿論あるだろうが、今回はその岩盤保守がかなり自民支持から離れたことがここまでの惨敗の理由だと思う。石破首相のままで果たして自民党は良いのだろうか。 

 

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過半数割れであれば、石破さんが辞任するかどうかは全くどうでもいい話。 

不信任案が提出されるか可決されるかの問題だから。 

これだけでも自民党から1つ、権力を自由を奪えてることになる。 

こうやって与党の自由を1つ1つ減らしていくことが、裏金の自由、カルトと癒着する自由みたいな国益に反する自由を制限することに繋がる。 

 

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正直投票率は思ったほどどころか、全然高くなかったが、 

正直、自民党はこの投票率でこのざまとなれば、 

かなりヤバい結果だと思うべき。 

 

ここで自民党が変わるかどうか、 

保守派の国民が自民支持から離れてしまったと思うべき、 

正直立憲や維新に票を入れた保守派の国民も居る筈です。 

正直深刻に捉えて改革に向かうべきです。 

 

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自民党支持者ということではなく、立憲が嫌だったのでいつもは自民に入れてましたが、今回の比例は立憲に入れました。 

石破さんより野田さんの方が信頼、期待出来ると感じたからです。 

自民党員や議員たちは選挙を期待して打算的に、国民に人気あると思った石破さんを党首にさせたのでしょうが、はっきり言ってセンスないなと思ってました。 

石破さん国民からそんなに人気ないよ。 

この結果が物語ってる。 

いつもの立憲ならそれでも自民に入れたでしょうが、相手が野田さんなら話は変わる。 

立憲の議員の多くはやっぱり信頼出来ないけど、石破自民よりは野田さんがトップになって立憲が変わることの方がまだ期待出来る。 

 

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【組織票有利な低投票率選挙での敗北は、屈辱的惨敗】 

 

選挙で低投票率になればなるほど、組織票のある政党ほど有利になるのは、選挙におけるセオリーです。 

 

それは、有効投票数の分母に対して、組織票率の割合が相対的に増えますから、低投票率になればなるほど自民党や公明党などの組織票を持ってる政党が有利になってきていたがために、これまで投票率を高めるための選挙制度改革などやって来てなかったのです。 

 

マイナンバーを活用したネット投票や、コンビニや駅構内、近所の大型ショッピングセンターでの移動型投票所の開設や、郵送でのポスト投票などといった他国ですでにやってることすらやってこなかったのが自公政権です。 

 

この低投票率での大幅議席減は、自民党と公明党の大惨敗と言って良いでしょう。 

 

昔の戦で言えば、軍が退く時、最後尾の”しんがり”が、追って来る敵を防ぐことすらできなくなっている屈辱的な大惨敗です。 

 

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最近は責任を取って辞任するということが官民問わず増えてきています。 

 

「最後まで職務を全うすることで、責任を果たしたい」と、誰が言い始めたのかは分かりませんが、こういう緊張感がない風潮は良くないと思います。 

 

 

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いくら辞任を否定しても、選挙前の支持率も非常に低調な上に、この選挙結果ですからね。 

それ以前の自民党総裁選挙の過程も国民は見届けていますからね。 

自民党内での意見までは判りませんが、求心力を保てるようには思えませんが。 

もっとも、最終的な議席数によっては立憲民主党主体の連立政権が誕生する可能性すらも否定できませんからね。 

そうなると、自民党の総裁としては留まれたしても総理大臣の座には留まれないでしょうから。 

 

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これは歴史的大敗ですね。 

政権運営は難しいというか、しばらくは混沌した政権運営になりますね。 

いわゆる少数与党となった政権なわけです。  

辞職なんて言葉もあるが、本音では今は誰も総裁はやりたがらないだろし、なんせ自公で過半数割れで、どこかと連立するか、できなきゃ過半数のいかない与党なので国会運営はかなり厳しい。  

こんな状況じゃ誰がやってもがんじがらめだし、それこそ3〜4党連立樹立なら相手の意向も入ってくるから今の石破政権以上にがんじがらめ。  

自分の政策なんて、とてもできない。  

なんだかんだ、結局、石破政権に全て押し付けると思いますよ。  

政界再編となればいいけど、どうなるかな。 

 

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国民の付託を得ていない状況というのが今回の選挙結果で判明したにも関わらず、辞任しないというのは間接民主主義の原理に反するのでは。少なくとも石破さんに対して国民はNoを突きつけたというのは理解してもらわないと今後も支持を得られるとは思えない。 

 

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新政権の信を問う、がこの選挙の大義だったはずだが何の責任も負わないはやはりおかしいかな。 

 

もちろん首相の即辞任は異常事態ではあることは理解しているが、ではなぜ解散総選挙をしたのか? 

多額の税金を投じた責任はどこにあるのか? 

 

石破首相は改めて責任の所在、取り方を問いたいです。 

 

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まあ、気持ちは分かるが、長年非主流派の立場にいて、政党運営の肝が判っていなかったのではないでしょうか? 

現実的には、多くの議員が自分の利益を優先的に考えるのだから、そこをどうやってまとめていくのか?奇麗ごとだけでは誰も寄り付かないのが事実なのかな~と思いました。 

政治の混沌で株価が下がるのは残念です。 

 

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石破さん、どの局のインタビューでも結果がまだ確定してないから進退決められないような発言していたがもう大体の数字分かってるんだから明言しても良いのでは? 

もし結果出てからゆっくり考えるとか思ってるなら相当のん気と言うか、政治家としての資質が無いように思う。おそらくまだやりたい事何も出来てないから野党の切り崩しやすそうなところと連立組んで延命はかるんだろうけど、国民がなぜここまでノーを突き付けたのか分からない内は何をやっても支持率回復しませんよ。 

 

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選挙時の自民総裁の石破さんの責任でもある。 

政治資金関連議員の処分内容、その議員の非公認問題と非公認候補を抱えた地方の自民党組織への支援金発覚時の対応。 

野党の突き上げにまんまと乗せられて、厳しすぎる内容の対応をしてしまったのではないか? それを見て、有権者が必要以上に反応して野党の主張に耳を傾けたのでは? でも〇〇民主党とかに国政を遂行する能力は無いから、前回の立ち直りかけた日本経済の息の根を完全に止めた集団に政権が渡るようなことになったら、自民党の敗北の責任程度では済まされないくらい大変なことになる。石破さんがもっとうまく対応していたら! 

野党とマスコミに踊らされ過ぎだったのではないか? 

 

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石破さん、「職責を全うする」とか、「これから先、我々が掲げた政策を実現することに向けて努力は最大限していかなければならない」とか、国民目線からすると、見当違いが甚だしいのでは。。。 

首相ともなれば、国民の側に寄り添ってのコメントが求められる。 

政治とカネの問題に対する自民党の対応の甘さに寝そべっているご自身のお姿、今一度鏡に映して考え直して貰わないと、このままでは困ってしまう。 

国民の声に耳を傾け、善悪を真摯に判断して貰えば、例え自身の進退を語るにしても、自ずと自民党側の失態を改める言葉が必要となるはず。。。 

さて今後、新たな衆議院が決まったら、政局がどう進んでいくのか注目だ! 

 

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国民は、支持してないのが、結果として出てしまった。2000万円なんかは、石破さんの責任。色々、言いわけしてるけど、そもそも2000万円×12候補?に渡す金あったら、どこかの地方都市の防災できたのでは? そもそも、こんなお金の使い方おかしいよ。っていうのが、国民の声で、、選挙の為のお金でないとか、そういう次元じゃないよ。。 

こんな事をしていながら、国民には、増税をお願いするとか、常軌を逸した政治運営だよ。 

 

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石破内閣の信任を問う選挙だったんじゃないの? 

この結果では信任を得られたとは言えないと思うけれどこれで辞任しなければ何の為の選挙だったの? 

投票率が低かったのは問題だが少なくとも投票した有権者は総じて正しい判断をしたのだから結果を受けて潔い判断をしていただきたい。 

 

 

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そりゃあ現時点で辞任するなんて言える訳がない。しかし政治の世界も結果責任。石破総理は就任後発言がブレまくりで急速に世論の支持を失ったが、石破氏個人というよりは森山幹事長に代表される党内守旧派に抗うことができないことが根底にある。石破氏自身、党内野党として世間受けの良いことを言っているときは存在感、期待感があって、党員・党友の支持率が高かったわけだが、総裁として党を統制しうる実力もカリスマ性もなかったことが露呈してしまった。となれば新たな総裁選出に動き出すことは確実だが、誰が後任総裁になったとしても、本気で党内政治改革(企業献金・政治資金パーティの禁止、旧文通費の廃止等)に取組まなければ来年の参議院選でも大敗を喫するだろう。この危機感を持ち、党内守旧派をねじ伏せて政治改革を推進しうる人材が必要だが、残念ながら適任者が思い浮かばない。 

 

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別に立憲民主の支持があったとは思えない。自民の不支持があったのだと思う。しかし、このままでは全く良くならない。自民も立憲も政党の組み直し、昭和の政党から脱却が必要だし、もっと選挙制度を変えてお金の掛からない政治にして欲しい。 

 

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石破氏は最高の働きをした 

自民党の膿がどんどん落選している 

 

目先の石破氏の方針転換な感じとか2000万円の問題は火に油の油のほうであって、元々はモリカケサクラキョウカイクロカワウラガネとずっと火があるのに煙に巻いてきた安倍路線が最大の敗因であることに違いない 

 

結果として石破氏の即解散は歴史的大転換となる最良の一手となっただろう 

 

これを機会に未来にあるべき政治になるように再編を願う 

 

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左派や弱小政党の支持者は数は少ないが盤石である。従い投票率が低くなると支持者の比率が反比例して増え、勝利が激増していく。 

自民党の勝ち筋は徹底的に眠れる保守層を叩き起こして投票させることなのである。 

自営業の多い地方都市で自民党が強いのはそのためだ。 

今回のように投票率が低いのは都市部保守層が安心して投票できる先が無いからであり、それは自民党がそうしたのだ。 

 

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石破はせっかく総理になったにもかかわらず、党内勢力に配慮せざるを得なくて言いたいこと・やりたいことが何もできないのなら、もはや自民党に居る意味はないと思う。むしろ野田(立憲民主)や玉木(国民民主)の主張の方が比較的近い感じもするので、そちらとタッグを組んだ方がいいのではないか? 

 

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与党過半数割れは選挙前からの予想通り。だからと言って、立憲民主が良くて伸びたのではなく、批判の受け皿となっただけだと思う。 

今まで数の論理で国民の批判は届かなかったが、今度は簡単に法案や予算が通さなくなったので、真に国民の声を聞いて欲しい。 

 

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他人には追加で非公認にするなど厳しいのに、自分は与党過半数が基準だと自ら言っていたのに、それが達成できなくても辞任しない。 

そんな往生際が悪い姿を見せつけると無所属の取り込みや連立によって政権を存続させようとしても「石破に引導を渡せ」と言う世論が大きくなって上手くいかないのではないか? 

 

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いちいち辞めなくてもよいと思いますが…。ある程度やってもらわないと結果も見えてこないからです(すぐには結果はでません)。これから政策が近い政党と、連立になる見込みだと思います(国民民主かな)。一度は石破さんを総理大臣にしたいという世論もあったと思います。党内野党と言われたくらいなんだから、石破さんは信念を突き通せばいいんです(角栄と話したでしょ!)。石破さん頑張って!! 

 

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石破氏のせいではないというコメントがあるが、半分正しくて半分間違いだと思う。裏金は石破氏のせいではないが、内閣のメンバー、その後の政策、党費の振込は石破氏の責任。 

 

元々非主流派だからギャンブルに出たのだろうが、ギャンブルするには軸がブレ過ぎていた。それでは、万が一にも勝てない。 

 

立憲は、石破内閣の方が政策も近いし、やりやすいから表面上は批判するけど不信任は出さなさそう。辞められて選挙に強い総理に代わられても立憲としては困る。石破内閣で政治をやっている風に見せて、過ごすのが立憲の議員にとっては良いように思える。 

 

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これだけ惨敗しても辞任しないとはなかなか面の皮が厚い。自民党の没落が進みそう。 

 

やはり自民党は首相選びで間違ったような気がしますね。岩盤層だったはずの保守票がかなり流れてしまった。 

 

保守層の薄い自民党なんてさほど立憲と変わらない。魅力を見つけること自体が難しい。 

 

 

 
 

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