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「燃費なんて気にするならスバルに乗るな」が一変? 「新型ハイブリッド」の実力とは やはり他と違う“目の付け所”

乗りものニュース 10/27(日) 17:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d8f61396f0b155a8bd08c4dcf57090484016d7a

 

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2024年12月にスバルが「ストロングハイブリッド」を搭載した「クロストレック」を発売することを発表。

この新しいハイブリッドシステムは強力なモーターを搭載し、EV走行も可能。

しかし、トヨタの同じクラスの車種よりも燃費性能は劣る。

スバルはプロペラシャフトを使用した4WD技術で知られており、走行性能や安全性を重視している。

北米の顧客はスバル車の燃費にこだわりを持っておらず、スバルはプロペラシャフト付きの4WDを維持しつつ、燃費を向上させる取り組みを進める方針。

(要約)

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クロストレックS:HEVのイメージ(画像:スバル)。 

 

 スバルが2024年10月17日、「ストロングハイブリッド」を搭載した「クロストレック」を12月に発売すると発表しました。ストロングハイブリッドは、一般的にはモーターだけのEV走行も可能とする、強力なモーターを搭載したハイブリッド車に使われている呼び名です。 

 

【ライバル車種と比較】スバルの“燃費”ここまでよくなる!(画像) 

 

 これまでスバルが発売していたハイブリッド「e-BOXER」は、10kW(13.6馬力)という比較的小さなモーターを一つだけ搭載したハイブリッドでした。それに対して新しいシステムは、88kW(119.6馬力)という強力な駆動用モーターと発電用モーターの2つを使います。まさにストロング! と呼ぶにふさわしい内容です。 

 

 この新しいシステムの採用により、新しい「クロストレック・ストロングハイブリッド(S:HEV)」は、EVでの走行領域が広がり、燃費も高められます。スバル曰く「燃費が約20%燃費向上」ということです。 

 

 現在の「クロストレックe-BOXER」の4WD(スバルは4WDをAWDと呼称するが、ここでは一般的な4WDを使う)の燃費性能が15.8km/L(WLTCモード)ですから、20%向上すると18.96km/Lとなります。 

 

 とはいえ、同じCセグメントSUVであるトヨタ「カローラクロス」の燃費は1.8Lハイブリッドの4WDで24.5km/L(WLTCモード)。2.5Lエンジンを使う「RAV4ハイブリッド」は20.6km/L。「クロストレック」がストロングハイブリッドを使って燃費が向上しても、残念ながらトヨタ車には負けてしまいます。 

 

 しかも、スバルの新しいストロングハイブリッドは、トヨタのハイブリッドシステムの技術を提供してもらって開発したもの。いわば親戚のようなシステムなのです。では、なぜ似たようなハイブリッドシステムなのに、スバル車が燃費で負けてしまうのでしょうか。 

 

ストロングハイブリッドの構造イメージ。プロペラシャフトありきのハイブリッドシステムだ(画像:スバル)。 

 

 スバルのストロングハイブリッドの燃費がトヨタ車にどうしても負けてしまうのには、「プロペラシャフト」の存在があります。 

 

 トヨタの「カローラクロス」をはじめ燃費自慢のハイブリッド車4WDの多くは、後輪をモーター駆動しています。いわゆる「E-FOUR」などと呼ばれる方式です。一方、スバルは従来の「e-BOXER」もそうでしたが、新しいストロングハイブリッドでもプロペラシャフトを頑なに使用し続けています。燃費性能向上だけを考えるならば、重いプロペラシャフトを使わないモーター方式の方が有利となります。 

 

 ただし、走行性能やフィーリングなどを考えると、そういうわけにはいきません。プロペラシャフトを使った4WD技術は、スバルが長い時間をかけて磨き上げてきた、独自の技術が詰まっているのです。その技術があるからこそ、「4WDならばスバル」という名声を獲得できているのです。 

 

 実際にスバルがアメリカで行った調査を見ても、スバルの4WD技術の評価・期待が高いことがわかります。北米のスバル顧客の多くは、冬季に降雪のあるスノーベルト地域、しかもオフロードを走る割合が特に高いそうです。アラスカやニューヨークなど、ざっくりとアメリカの北側です。 

 

 そうしたユーザーは、「安全機能」「4WD」「悪天候時の安定走行」「Fun to Drive」を理由にスバルを購入していると言います。「安全機能」はアイサイトや、衝突安全性能の高さが理由でしょう。そして、それ以外の「4WD」「悪天候時の安定走行」「Fun to Drive」は、すべてスバルが磨きあげてきた4WD技術が重要な存在となっています。そうしたユーザーの購入理由に「燃費」という文言はありません。 

 

 

北米のスバルはクロストレックもこうしたオフロードのイメージを全面に押し出している(画像:スバル)。 

 

 ちなみに、スバルにとって、北米は、もっとも重要なお客様です。2022年の販売実績を見れば、年間約80万台の販売のうち、北米が60万台もあるのです。 

 

 さらに驚くのは、北米のお客様が、けっしてスバル車を「燃費が悪い」と思っていないことです。 

 

 スバルの調べになりますが、北米のライバルと比較したとき、スバル車の燃費は劣っているどころか、より勝っているというのです。確かに、北米でライバルとなるフォードやGM、ジープのSUVには、驚くほど燃費に無頓着なモデルが数多く存在します。日本車同士ならいざ知らず、現地アメリカン・ブランドと比較すれば、スバル車は、れっきとした「燃費の良いクルマ」なわけです。 

 

 そこまで言うのであれば、スバルがプロペラシャフト付きの4WDを手放すわけはないでしょう。また、「凍結路などの滑りやすい路面では」というスバルらしい前提条件ですが、後輪モーター式4WDよりもプロペラシャフト4WDの方が、ブレーキ回生の効果が大きいとか。 

 

 ということで、当分の間、スバルはプロペラシャフト付きの4WDを作り続けることでしょう。その一方で、これまで使っていたマイルドハイブリッドを順次、ストロング方式に代替していくはずです。それだけでも、ユーザーは何もせずに、20%の燃費が向上することになります。まずは、燃費向上を喜びましょう。 

 

鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト) 

 

 

( 227280 )  2024/10/28 03:30:28  
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車に求める価値観の違いやスバル車に対する意見が多様で、燃費やハイブリッドシステムに関する議論も見られました。

一部の意見では、燃費や環境対応に対する批判や疑問も示唆されていますが、スバル車ファンからは水平対向エンジンや四駆システムの優れた性能や安全性を評価する声が上がっています。

価格や燃費性能、他社との差別化など、さまざまな視点からのコメントがありました。

 

 

(まとめ)

( 227282 )  2024/10/28 03:30:28  
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=+=+=+=+= 

日本と北米では車に求める価値観が違うと言うこと。 

北米は燃費を多少犠牲しても北米に合った乗り味を優先したと言う事。 

他社との差別化で水平対向エンジンとAWDは外せないしスバルの魅力の源ですよ。 

四駆もプロペラシャフト式だからこそ本格的な四駆なのであってそこは燃費を犠牲にしても確保したいのだろう。 

大事なのは水平対向エンジンとAWDを外さないでストロングハイブリッドを搭載出来たと言う事。 

 

=+=+=+=+= 

SUBARUの主力販売先が北米なのだから 

大型で重量の有るアセントやアウトバックやフォレスターなどが揃い長距離・高速移動での日常を考えれば2.5Lエンジンがベースなのは妥当かと思います 

 

ただ燃費はね…いくら良くなったとは言えハイブリッドシステム供給先のTOYOTAはクラウンでも20キロ越えてますし、今回のSUBARUハイブリッドは計算上18キロ台の様ですから他社と比べ特段に良いとは言えません 

 

とは言え自身の住むような東北でSUBARUの水平対向+四駆の組み合わせは、走行性や安心安全性の面で他の追随ががありません 

 

=+=+=+=+= 

価格アップ分と燃費向上分(20%)を計算すればガソリン代で元を取ることはまず不可能だろう。スバルも環境対応しているというエクスキューズのためのモデルだと思う。メカニカル四駆も捨てなかったし。 

2.5Lエンジン+モーターということでより大きなモデルへの搭載が主目的になると思うが、一方でアウトバックは終売になるとのことで、商品企画がややチグハグな感じもする。 

 

=+=+=+=+= 

そんなに気にする必要あるかなぁ。 

 

このシステムは私が考える理想型。 

 

だけど、価格がマイルドハイブリッドでは良心的な印象だったが、ストロングハイブリッドは跳ね上がり過ぎてるのが気になります。 

 

価格が抑えられれば凄く興味深いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

トヨタは、車としての基本性能を犠牲にしてでもとにかく燃費と耐久性とデザイン優先。 

スバルは車の基本性能と視界の良さ、衝突安全性については頑として譲らない。 

個人的には車には燃費や見かけの良さよりも大切なものがあると思うのでスバルに乗り続けます。 

 

=+=+=+=+= 

もうひとつの理由は、横幅を取る水平対向エンジンの特性上、燃費向上に有効なロングストロークにしにくいからですね。 

 

全幅により物理的に制限されるエンジンベイの横幅に、水平対向エンジンを収めるためには、ピストンストロークを短くせざるを得ないからです。 

 

ただひとつ前の世代のエンジンはショートストロークでしたが、車体の全幅が拡がったことでスバルの新世代のエンジンは、ロングストロークでは無いですが、スクエアまでストロークは長くなっています。 

 

=+=+=+=+= 

GT2は流れの良い国道であればリッター17kmは超えてくる。 

しかし街乗りだとリッター9kmを切る。 

 

ストロングハイブリッドであれば、 

カタログ数値が19kmくらいでも 

実際にはそれを超えるかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

2000MHVと比べて20%燃費性能向上だから、今回のフルHVモデルのベースになる2500ガソリンモデルからだと35-40%の燃費低減になる計算。30%超の燃費アップは流石フルHV搭載といった感じで別に悪くはない。 

 

=+=+=+=+= 

駆動用モーターは今のeボクサーのものよりだいぶ力があるんだな… 

エンジンも2.5リッターを積んで… 

燃費向上はそれほどじゃないけど、その分パワーが出るのか? 

THS(Ⅱ?)を使って、しかも発電用モーターまで付けて、どんな制御をするのか…気になるなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

スバルがストロングハイブリッドの燃費でトヨタに負けたとしても、それを補って余りあるアドバンテージがあると思います。水平対向にストロングハイブリッド。私の中では最強です。 

 

 

=+=+=+=+= 

今、平成24年式2.5ℓBR9レガシィツーリングワゴンに乗ってます。燃費は通勤等、街乗りでℓ=7kぐらいで長距離(四国~東京往復)でℓ=17kぐらいでした。そんなに悪くないと思いますけど。今出ている車種もこれぐらいじゃないですか?? 

 

=+=+=+=+= 

ストロングHVでも燃費はトヨタ車程ではない。しかし値段はかなり高くなる。果たしてそこまでしてスバルのストロングHVに需要があるのだろうか?燃費最優先なら最初からトヨタや日産車を買うと思うのだが... 

 

=+=+=+=+= 

ストロングハイブリッド化してもまだトヨタと燃費に差がある理由は記事中の理由もそのとおりだが、その他にもICE(内燃機関=ピストンエンジン本体)の燃費が悪いことも影響している 

 

=+=+=+=+= 

よく、このクロストレックの記事になると 

○○はもっと燃費が上云々と書く奴がいるが、 

では、その○○とやらは視界性能、衝突安全性能、 

予防安全性能、運転支援システムの性能、 

足回り、ハンドリング、AWD性能、全てに於いて 

クロストレックより上か否かを考えてみればいい。 

雪の降らない地域に住み、休みの日に 

イオンモールやパチンコ屋に行く程度の人は 

燃費に全振りの車を選んでも問題ないが、 

雪の積もる地域に住んでいたり、 

スキーやスノボ、雪山登山に出かけたり、 

登山や旅行で長距離を走るならスバル車が一番。 

その性能を保ったまま、ストロングHV化し、 

燃費が18〜19になったのなら言うことはないよ。 

 

=+=+=+=+= 

北米で燃費とか悪く無いてのはゴーストップが少ないしね、燃費を選べば走りが悪いてはなし。 

NBOXでもそうだけど燃費よりにすると楽しく無いて考え方もある。 

スバルもターボじゃなきゃAWDで街乗り9とか出し昔のターボとかなら4だったはw 

 

=+=+=+=+= 

>後輪モーター式4WDよりもプロペラシャフト4WDの方が、ブレーキ回生の効果が大きいとか。 

 

→これはうそでしょう 

 

後輪モーター式4WDだとリヤモーター側でもエネルギー回生できるので「前後2モーター4WDの方が回生効率が高い」とされてます。 

 

=+=+=+=+= 

多少燃費が悪くなってもスバルはAWDに拘らないと!そんな会社だよ。でも個人的にe-boxerはダメ。トヨタのストロングハイブリッドに振ったのは正解だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

個人的にはCB18ベースのストロングハイブリッドがあるべきではないかと思います。FB25だとアタマが重いと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

プロペラシャフトが燃費を悪くしている一因ではあるだろうけど1番の原因は水平対向エンジンじゃないかなぁ…直4に比べると制約やメカニカルロスが多いから… 

 

=+=+=+=+= 

スバルって燃費悪いね〜。昔、カローラに乗っていたが、その時、インプレッサをレンタカーで乗る機会があり、カローラならリッター15は走るような所でリッター10くらいだった。 

 

 

=+=+=+=+= 

スバルのハイブリッドは燃費よりもパワーアシストでしたがトヨタと提携しハイブリッド車ができるはずだったのに86への技術提供しただけだった 

 

=+=+=+=+= 

燃費を気にするならガソリン車に乗るなでは?スバル以外もガソリン車はどう頑張ってもハイブリッドに勝てないですから…。 

 

ま、ハイブリッドに乗るつもりは今のところありませんが。 

 

=+=+=+=+= 

燃費に傾倒するならスバルである必要もなく、トヨタ車を買えば済む話では⋯。トヨタエンブレムでも剥がしてスバルエンブレムでも付け替えときゃ同じっしょ。 

 

=+=+=+=+= 

燃費、燃費とうるさい人たちは軽自動車一択ですね。他に大事なところはたくさんあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

今までと同じ、スバルが欲しい、ボクサーエンジン、AWDシステムが好きだという人か、わずかな燃費の向上と大きな値段アップを我慢して買う車なんでしょうね。そもそも”ストロング”といっても、マイルドに対してであって、一般的なハイブリッドの中では、特別なものではないですよね。こいうったイメージ戦略は、わたしは嫌いです。 

 

=+=+=+=+= 

プロペラシャフトならホンダのヴェゼルもそうでしょ。 

燃費はいいほうだと思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

スバルのハイブリッドがトヨタのより燃費が悪いのは 

使っているエンジンの熱効率が悪いからだよ。 

 

=+=+=+=+= 

レヴォーグ乗ってるけど、一昔前のレガシィに比べれば燃費は格段に良くなったよ 

 

=+=+=+=+= 

スバル車を10年乗って事情で7人乗りに変えた。スバルは良い車だったと思ってる 

 

=+=+=+=+= 

4WD性能を重視するならば、トヨタよりもスバルなのですね。とても参考になりました。 

 

 

=+=+=+=+= 

燃費なんてなら良い。 

もっと大きい考えであれば地球温暖化問題は無視することなのか。 

 

=+=+=+=+= 

フォードやGM、ジープのSUVと比べて燃費がいいから、問題ないと言うのは何とも的外れな見解。 

下を見てどうする。 

2位じゃダメなんですか?と同じ発想。 

お粗末な記事と感じる。 

 

=+=+=+=+= 

自分はガソリン車でいいわ。元取れないし。 

インプレッサも最近、価格が大幅に高くなったなぁ。。 

 

=+=+=+=+= 

ストロングハイブリッドと言っても 

強いわけではないし 

速いわけでもない 

 

ハイブリッドの種類の名前です 

 

=+=+=+=+= 

どのクルマにしようかの選択基準の上位に 

燃費なんかが挙がってくることあるの? 

小銭の差なんかが気になるなんてどこまで 

貧しくなったんだ、この国は?w 

 

=+=+=+=+= 

次の選択肢には入ってきましたね 

ずっとターボ車ばかり乗り継いできましたが… 

 

=+=+=+=+= 

スバルは燃費とリセールが悪い。 

車だから好みなんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

水平対向エンジン燃費悪いからな 

 

=+=+=+=+= 

燃費のいいスバル車なんて、、、 

 

欲しい!w 

 

=+=+=+=+= 

それで価格も20%アップ? 

 

 

=+=+=+=+= 

>現地アメリカン・ブランドと比較すれば、スバル車は、れっきとした「燃費の良いクルマ」 

 

 

は? 

 

=+=+=+=+= 

言い訳ばっかりの内容で 

逆効果 

 

=+=+=+=+= 

経済性気にしないなら国産なんて乗りませんw 

 

=+=+=+=+= 

スバル車を買う人ってどんな人? 

40年間車に乗ってるけど、少なくとも私の周りには一人も 

いないんだけど・・・ 

不思議だ~、こんな事ありますかね~ 

まぁ~、3流会社、無資格検査の会社だからどうでもいいんですけどね(笑) 

 

=+=+=+=+= 

コメ欄みる限り、生粋のスバリストは解釈に困っているようですねw こんな車をスバルから出されて振り上げた拳の落とし所が見つからない。あろうことかトヨタ批判で憂さ晴らしとかねwww 

 

 

 
 

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