衆議院総選挙で、石破茂氏が鳥取1区から自由民主党候補として当選を確実にしました。

石破氏は前回まで12回の連続当選歴があり、防衛大臣や農林水産大臣などを歴任してきました。

9月の党総裁選で初めて内閣総理大臣に就任しました。

石破氏の妻は支持者たちと一緒に喜び、感謝の言葉を述べました。

山陰放送（要約）

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衆議院総選挙鳥取1区で、自由民主党の前職・石破茂氏（67）が当選を確実にしました。 

【写真を見る】【衆院選】「鳥取1区」　自由民主党・石破茂氏が当選確実 

石破氏は1986年の衆院選で初当選し、その後、前回まで連続12回当選。 

防衛大臣や農林水産大臣などを歴任したほか、幹事長など党の要職も務め、9月の党総裁選では5度目の挑戦で悲願を達成。鳥取県初の内閣総理大臣に就任しました。 

鳥取市で多くの支援者らと当選確実の知らせを聞いた妻の佳子さんは、 

「皆様方のご支援のおかげで13回目の衆議院選挙、本人不在の戦いでございましたが、当選させていただきました、ありがとうございました」 

と、感謝の言葉を述べました。 

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