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「政権交代」に現実味 立民代表、首相指名意欲

共同通信 10/28(月) 4:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/01cdc6873658c8238af73962b1de853744f9fa0b

 

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立憲民主党の野田代表は記者会見を行い、自民党の派閥裏金事件への批判を受けて与党が大幅議席減となり、過半数割れに追い込まれたことを受け、政権奪取に強い意欲を示した。

野田氏は政治改革のために支持を集めたと述べ、裏金問題の解明や政治とカネの問題について続けて訴え、さらなる調査を求めた。

努力を続ける様子を見せながら、当選確実な候補者の名前を掲げるときに笑顔を見せたが、与党が過半数割れとなった状況を受けてこれからが大変だとコメントした。

(要約)

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記者会見する立憲民主党の野田代表=28日午前1時39分、東京・永田町の党本部 

 

 自民党の派閥裏金事件への批判を勢いに立憲民主党は大幅議席増となり、与党を過半数割れに追い込んだ。野田佳彦代表は東京・永田町の党本部で「本当の政治改革をやるためにはどの政党がいいのかという観点で私どもにも支持が集まった」と強調。「政権交代前夜は間違いなくリアリティーができた」「首相指名を取りにいく」と政権奪取に強い意欲を示した。 

 

【動画】議席数「倍では足りない」 れいわ・山本代表 衆院選 

 

 テレビ番組のインタビューで自民が大幅に議席を減らしたことを「裏金の問題をきちっと解明しないまま(解散総選挙に)突き進んだことに、厳しい批判があったことは間違いない」と分析。「政治とカネ」問題について「首尾一貫して訴え続け、手応えが強まっている感じがあった」とし「新しい事実も次々と出てきている」と、さらなる調査を求める考えを示した。 

 

 野田氏は努めて気を緩めないようにしている様子だったが、当選確実となった公認候補者の名前が書かれたプレートをボードに掲げる際には、時折笑みを浮かべた。 

 

 与党が過半数割れとなった大勢判明後の記者会見では「まだ初めの一歩。これからが大変」と話した。 

 

 

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日本の政治状況についての意見が幅広く寄せられています。

 

 

- 与野党間の協力や連立について、選挙結果によって新たな政治状況が生まれたことで議論のあり方が変わる可能性が示唆されている。

 

- 自民党の減少や野党勢力の台頭により、与党の強引さが抑制されることでより建設的な議論が期待されている。

 

- 野党の協力や選挙後の行動については、国民の期待に沿う形で政策を進める姿勢が重要視されている。

 

- 政治改革や経済政策について各党が異なる視点から意見が提供されており、国民の生活に直結する政策が求められている。

 

- 議席数の拮抗や与野党間のエキセントリックな情勢により、今後は協力関係や対立構図が重要になるとの見方もある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

自公で過半数割れだが、野田氏が首班指名されるとすれば共産党を始め各野党からの協力が必要となるが、自公も無所属議員の追加公認などで政権維持になりふり構わないことをやってくるだろうから、まだまだ予断を許さない状況と思う。維新や国民民主などはどう考えているのか興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

有権者の判断は示された。次は国会議員が判断を示す番だ。 

 

日本は大統領制とは異なり、議院内閣制を採る。首班指名は衆参それぞれの国会で指名選挙が行われる。 

 

この議席配分で与党野党、それぞれ思惑はあるだろう。合従連衡が発生するのは当然だとも言える。 

 

表には出来ないような話しもあるだろうが、当然、選挙公約との関係もある。国民有権者から見て、恥ずかしく無いような連携や政策協定を模索して欲しいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党の玉木代表には、自民党と立憲民主党に公開質問を行ってほしい。 

 

能登半島の補正予算、103万の壁、ガソリン税減税、時限的な消費税減税、政治資金規正法改正、どこまで受け入れますか?と。 

その上で、より多くの譲歩を示した側に、決選投票での首班指名をします、と。 

 

そして、国民民主党は閣外で、個々の政策に応じて是々非々で法案に臨みます、というのが、最も国民民主党らしい道だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「本当の政治改革をやるためにはどの政党がいいのかと言う観点で私どもにも支持が集まった」とあるが、確かに大多数がそうだったかも知れないが、各選挙区で「与党候補は嫌だから、じゃ立民の候補で」って人も多分にいたと思う。 

 

その辺もしっかり加味した上で、この国を背負って立てる政党になれるかどうか、国民はこれからを見ていますね。 

 

=+=+=+=+= 

私は政治改革は別として、経済政策で賛同できるのは国民民主でした。 

可処分所得を増やすと言うのが決め手でした。 

国民負担率が50%近くあり、その部分を下げて貰えなければ、所得を完全に捕捉されている給与所得者は、賃金が増えても、半分くらいしか可処分所得に反映されない。消費税を下げたところで、可処分所得と同じ額が消費額と考えれば、消費税を半分の5%の税率にしても、全体の所得の約半分に対する影響なので、実質は消費減税で、2.5%の減税効果があったに過ぎない。 

それに、このまま所得税・住民税や社会保険料の減額を考えないと、賃上げの度に、税率や社会保険料テーブルが上がって、国民負担率は更に上がる。 

どういう政権の枠組みになっても良いから、とにかく可処分所得を増やしてもらいたい。サラリーマンにとっては、それが一番良い。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙戦で良かったのは、野党が議席を伸ばして二大政党となり、まともな政治をやらないと政権交代もありうるという緊張感が復活したこと。一方で野党の選挙戦のほとんどは、「政治とカネ」の問題で無党派層を鼓舞したに過ぎず、政策が論点になっていない。2009年の政権交代を見ても野党には人材がおらず、それどころが雨後の筍のような新人議員も多い中、とてもではないが現時点においては政権交代に現実味はない。それにしても石破さんの総裁選以降の対応はすべてが裏目に出た。 

 

=+=+=+=+= 

世間は消費増税賛成なのか?この男は世間を欺き、やらないといっていた消費大増税の道筋を作った張本であり、いまだ消費増税ありうるなんて言っている人物である。こんな事を言っている人なのだから、この人が首相になっても増税眼鏡と大差はない。但し連立を組めば他党の意見も聞かざるを得ないのでやりたい放題にはならないだろうから、そこに一縷の望みを託すしかない。 

 

=+=+=+=+= 

う~ん、比較第一党でもないしもう少しはっきりと政権運営の形が見えてないと怖いですね。ここは自民党に少数与党における国会運営の厳しさを体験させた方がいいと思いますよ。 

 

政権交代という言葉の意味ですが、自民党から政権を取り上げるという取り方もできるし自民党が中心とならない政権を作るという意味なのか…。野田総理のもとに自民党も含めた連立政権というのも選択肢の一つですね、 

何しろ比較第一党は立憲民主党ではなく自民党なんで自民党を抜いた政権を作ってもうまくいかない可能性の方が高いですよ。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんは自身の首班指名での野党統一候補として乗り気だが、他の野党は立民を信用していない。 

 

れいわや共産はもとより、国民民主と維新も協調せず、決戦投票では各党首の名前を書く事になるでしょう。 

 

とは言え、大敗した石破自民と連立を組むメリットもなく、このままだと少数与党とした第二次石破内閣が誕生。 

 

しかし、すぐに国会が空転して、まもなく総辞職になるでしょう。 

 

ただ、それを自民の代議士も承知しているので、その前に石破おろしが本格化するはず。 

 

その新しい総裁の顔次第では、一部野党が自民と連立を組む可能性があります。 

 

=+=+=+=+= 

立憲が議席を増やせたのは有権者が自民への反対意思を示しただけ 

 

立候補者が多かっただけで立憲が支持された訳ではない 

 

調子に乗って勘違いしないでほしい 

 

自民が席を大幅な減らしたからといって、強気な行動や言動は避けるべき 

 

政策は増税派の立憲より国民民主の方が良いと思っている 

 

立候補者数が少なかった国民民主が大幅に議席数を増やした事を考えるべき 

 

 

=+=+=+=+= 

米国の様に政権交代があっても良いと思いますが、現実的に現野党は小選挙区での選挙協力体制すら出来ず、選挙では敵同士で闘った仲ですから、終わって直ぐに手を組みましょうとはならないのではないか。 

少なくとも維新や国民民主等は是々非々で政策には野党として協力するというスタンスであり、立憲の野田さんは以前総理大臣経験者なだけに一気に政権交代を成したいと考えている。方向性が全く違う上に選挙戦で敵同士だったので直ぐには無理でしょう。 

あったとしても次回の衆院選ではないか。 

維新と国民民主の2党がキャスティングボードを握るだけで、政治は相当変革するのではないか。 

彼らの協力なしに何の法案も予算も通らないのだから。 

従来のストッパー役としての役割が、公明党から維新、国民民主に変わったということになるのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

立憲的には前の政権獲得の時と今回で代表が違うところで力を発揮できるのかってところが大きなポイントになりそうですね。 

政権交代までいくのはどうでしょうね、結果としては議員の先生方が国民無視ばかりしてられない状況になったのは間違いないですから国としてはこの結果は悪くはないんじゃないかと思います。 

ここで増税やら負担増が出るのは経済的には最悪としか言えなかったので各党共通の賃上げと物価、所得税法などの改正なりどのように実現していくのか参議院選がある程度の結果となるでしょうね。 

経済、経済は結構だけど経済回復には国民の生活回復が欠かせませんね 

 

=+=+=+=+= 

首班指名を取りに行くのは勝手ですが比較第一党は自民党である事を無視してはならない。 

有権者の総意は自民に反省は促すが、立民に政権を任せるつもりは現状無いと見る方が良いだろう。比較第二党が政権を取ることは国民の信任を得たとは言い難いと思う。 

ここで第二次野田内閣が発足しても細川、羽田内閣の二の舞になりかねない。野党第一党として与党批判に終始することなく政権運営能力を示し続ける事が重要であると思う。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代は起きない。 

自公連立の枠組みのまま、維新、国民民主が法案ごとに是々非々で対応することになる。 

 

以前のような強行採決はできなくなる。 

それだけでも大きな進歩。 

 

政治資金などに纏わる法律は、野党案を中心に議論を重ね、結果、政治改革と経済対策が両立する可能性がある。 

 

=+=+=+=+= 

選挙に行っても変わらないと思っている人はこれを機に変わってほしいよな。そもそも過半数割れさせることの意味とか理解してなかったんじゃないかな?そういうことって教育とかでもっと深く教えたらいいよね。テストで正解するだけの教育じゃ意味がないと思う。それがそういうことかもっとシミュレーションしたり議論したりすることを取り入れたほうがいいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党、野田さんの躍進には目を見張る所が有るけれど外の野党との連立は早くから否定していて立憲民主党だけで過半数が取れてもいない中。石破総理は国民民主の取り込みを画策するだろう。 

高市さんが入閣拒否した事はやはり正解だった様に思わせる結果には成ったが国民から見ても想定内、出来レースにも思える。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区で自民か立憲かの選択肢しか無く、正直白票を投じたかった。どっちにも入れたくない方がかなり居たと思うし、どちらかと言えば立憲という形を取った人も多いと思う。 

唯一103万の壁を改正すると訴えた国民民主が比例で大躍進したように、(議員が確保できず議席を2つ譲る形になったよう。)、維新も躍進していることを踏まえ、国民は政治とカネよりも今まさに経済に疲弊してる人が多いことを忘れないで欲しい。 

野田さんにはそういう野党の細かい政策も視野に動いて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

簡単な算数の問題です。過半数ラインは233で、現時点で自公で215、立国維で214。 

 

野党連合で過半数を取りに行くには立国維に加えて少なくとも共産れいわを取り込まないといけませんが、国民維新が共産れいわと連携できるかというと非現実的だと思います。 

自公で過半数を取りに行くには維新国民どちらかを引き抜ければ足りますが、おそらく維新も国民も党の将来を考えたら応じないと思います。 

 

結論としては、自公が少数与党として政権を続ける可能性が一番高いと思います。 

次にあるとすれば、国民維新の一部が自公との協力に走る展開でしょうか。共産れいわと国民維新が組むのは多分無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まあ言うだけは言わざるを得ないでしょうが実現は不可能でしょう当人も解ったうえで言っています 

今回立民は大きく躍進しましたが一方で協力関係にある共産は議席減 

共産が減った分はれいわで補えますがここまでが協力関係の限界 

 

指名を狙う、というのは残り野党に協力を要請するのでしょうがそれが出来るなら選挙前より「さらに以前」から出来てますし 

当然今から共産と関係を切るなどということもできないでしょう 

 

とはいえ立民以外の野党についても「それ」は与党に対するカードとなります 

最大限価値を釣り上げていくことが出来る立場に立っていると言えるでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

不安定だ不安定だとご心配の向きが多いけれど、これで議会が本来持つ政策議論ができる環境が出来たんだと思う。各議員は多数派工作などではなく、議論が国民に見えるようにそのプロセスをネット含め徹底的に公開すべきだ。そして会期等は関係なく議員は働きに働くつもりで来年3月の予算国会に向けて議論を進めて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

議席数の減少に注目が集まりがちですが、今回の選挙で自民党は依然として最多の得票数と議席数を確保しており、これは自民党を中心とする連立政権が国民の民意に基づく選択であることを示していると思います。 

議席減だけで「敗北」と捉えるのは早計であり、依然として多くの支持を受けている事実にも目を向けるべきではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

立憲の躍進はあくまで敵失による消極的な支持が集まった結果に過ぎず、政権運営能力や政策立案能力を示せなければ、たちまち支持を失う。 

維新や国民民主はキャスティングボートたり得るに十分な議席数を獲得できたので、与野党に対してうまく立ち回り、自分たちの訴えてきた政策を実現できれば、党勢の拡大につながるチャンスとなる。 

いずれにしても、今回の選挙結果で国会は緊張感のある構図となったので、是非とも政策本位の実のある議論を期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

ヨーロッパの選挙だと1党で過半数を取ることがほとんどないので連立政権を作るのに選挙が終わってから数ヶ月かかるとかザラにあるんですよね。 

各党しっかり話し合って首相指名に望んでほしい。 

本来欧州のような停滞状況に陥らないためにスパッと結果が出る二大政党制化を目指して小選挙区制になったはずなんですが現実の国民は意見が却下されやすい二大政党制なんて望んでなくて多党化を目指してるってことなんでしょうかね 

選挙制度も改革する時期にきてると思います。 

 

=+=+=+=+= 

以前の野田さんと雰囲気が変わりましたね そして もしこの人が総理に返り咲くようなことになったら 経済は 税金は 安全保障は それぞれどうなるんだろう と考えると背筋が寒くなります さらに 野田さんはともかく立民にはあの蓮舫や辻元清美 などが在籍していて 以前のように国民の声を聞かず力技で無理矢理政策を断行しそうで恐ろしい ああいう議員がいる政党には政権を担当させるべきではないと強く思います 

 

=+=+=+=+= 

立憲は正直、自民の代わりという立ち位置でしかない。 

総理時代を見てきたからこそ野田さんに立って欲しいとは残念ながら思えない。 

国民民主の玉木さんに立って欲しいけど 

国民民主はまさかの名簿搭載者不足で3名他に譲った。 

今回の選挙でまさに国民への理解は格段に上がったので、ぜひ良い候補者を増やしてさらに党勢を拡大してほしい。将来に期待する。 

 

=+=+=+=+= 

今回の結果が理想的だと思う 

それは自民が減ったからとか立憲が増えたからではなくて、1つの党が出した法案が本当に大丈夫なのか議論が必要だしどこか他の政党を納得させて協力してもらわないと通らない 

今までのように強引に通したりはできないというのは良い事 

 

また維新や国民民主は両方から手を組まないかと言われると思うが、是非拒否をした上で各法案ごとにどちら側を支持するか見極めてほしい 

 

=+=+=+=+= 

石破さんが退陣するまでは少数与党でいくことになりそうですね。国民も維新も参院選があるので、今、石破内閣に協力するのはあまり得策ではない。少数与党を受け入れ、法案次第では協力していくし、おかしなことをすれば立憲とともに不信任案を盾に抵抗するという方針でしょう。少数政党が存在感を出し、緊張感が生まれる点では、政権とっても人気取りか、こっそり怪しいことをするいずれの二大政党による政権運営よりも今の国民においては良いかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんは経験者だから政権を担うことの大変さは理解されてる事と思う。 

特に与野党逆転となれば、高級官僚はじめ省庁からの「変化を嫌う」圧力も大きいだろうし。 

しかし、それでも今回は千載一遇の機会なのだから「押してやるべし」だと思う。 

米国の政治が良いとは思わないが、1党独裁が駄目なことは中ロを見れば一目瞭然。 

政治家も2世議員やタレント議員などではなく実力派が切磋琢磨できる、2強3弱くらいの政党分布の定着を期待する。 

 

=+=+=+=+= 

政権が不安定だと政治が前に進まないとの不安はある。でも、自公が数に物言わせて、ろくに国会で審議もせず通してきた法案、政策…独裁政治は終わり、やっと議会制民主主義の本来の姿を取り戻せる。政権の枠組みはまだ見えて来ないけど、願わくばもう政治スキャンダルでなく、国民のための本来の政策をしっかり与野党で議論し、より良い未来が見える政治を目指して欲しい! 

 

=+=+=+=+= 

既得権益に縛られずに、国民の声を真っ直ぐ吸い上げて実直に政策に移してくれる人なら、正直誰でも良いというのが多くの国民の思いだと思う。 

 その意味で、野田さんが適任なら、与野党関係無く国民の為により良い政治をしてもらいたい。多少の違いはあっても協力し合って国難を乗り越えてもらいたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

これからが大変な国政になってくると思います。 

立憲民主党には隠れ共産党系議員もいますので、野田代表が保守系であっても一枚岩ではないのが現実です。自民党にお灸をすえるのが狙いだったのが政権まで狙われるとは予想外の有権者は多いと思いますが、後の祭りにならないことを祈るだけです。 

旧民主党が政権をとった時の閉塞感と裏切られ感を忘れていない国民は多いはずですから。 

むしろ野田さんは保守系だけの立憲民主党議員と国民民主党議員、自民党議員で新たに純粋保守系政党を結成して安定した政権をとって欲しいのが本音です。 

 

=+=+=+=+= 

野党にとって、落ち目の自民党とがっぷり組んで与党に入るのは 

自分たちの支持層が大きく離れて行く危険性が高く、得策ではない。 

 

議題毎に、しっかりと話を聞き、議論し、納得できる場合には 

自民党の案にも賛成することもあるかも知れないという 

是々非々の対応とするのが妥当だろう。 

 

料亭での話し合いや裏取引ではなく、国会の場できちんと論点を整理し、 

各党の主張や賛成・反対をもとに議論が進むような、 

建設的な国会の運用に一歩近づくことを期待します。 

 

=+=+=+=+= 

どこの党もそうであるが、目の前の裏の問題も大事であるが、何を、、どうやって実現するのか、 

消費税を下がるか、授業料を無償化するとか、それで、暮らしが、、どのように良くなるのか 

どうやって財源を確保するのか、明確に示していない。 

国家議員は、国民の意識の写像といわれるが、まさに、混沌とした国民意識がいまの議員の菅田だと思う。目先のことも大事であるが、明るい未来がやってくることを思わせてくれる議員が誕生するのとを期待したい 

 

=+=+=+=+= 

選挙前よりは確かに「現実味」があるかもしれないけど、そのためには今の野党が全部結集してギリギリだからなぁ。 

連立から抜けられないよう政策に各党それぞれの意見を全部反映させなければならない状況になるので、むしろ何も決まらないのではないかという不安を感じる 

 

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正直政権交代は無理だと思う。自公で200割れであれば可能性があると思ったがさすがにそこまでは負けなかった。現実的な所として自公+どこかになると思う。私は維新&国民民主が入れば良いかなと。議席数は及ばないがその党が無いと法案も通せないので自公としても軽んじる事が出来ない。だから連立に入って改革ができる可能性があるし、それが一番現実的だと思う 

 

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決選投票になりますから、自公の数を上回る数を集めることが必要です。人数的に言うと、国民民主と維新の人数が必要と思われます。両党とも、党利党略を優先しそうなので、自民党・公明党には負けてしまうかも。最大の画策は、自民党を分断することでしょう。そのためには、自民党を割って50名くらいで合流してくれる方を首相に担ぐことになるでしょう。その勇気がある人は、いないでしょうね。派閥がなくなり、50名集められる人はもういないと思われます。「政権交代」まで行ってほしいですが、次の総選挙まで待つことになるのでしょうか。 

 

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ここで立民が理念や政策の違う他党と組むのなら、過去から何も学んでいない人達ということになる。まずは野党第一党としてしっかり国民のためになる仕事をしてほしい。政治と金については立民だってお金が欲しいだろうけど身を切る覚悟をここで示すことができるだろうか。注目したい。 

 

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今回の選挙で、野田代表がどう前野田政権と違うのか変わっちゃいないのかそのカラーがよく見えないままとはいえ野田代表の状態で戦った末だから「指名を取りにいく」というならどうしようもないけれど 

野党乱立の中でどう選んだらより自民候補と戦える票数にまでまとまるか考えて投票した人もいるでしょうし 

もう過去形で語り続けるしかないけど初期の立憲民主躍進につながった支持層、つまり護憲を託せるかもと考えた人たちの票も今回も入ってるかもしれない中で 

党外には顔を求めず、野田政権の再来を望む人が多いはずと考えるのが野田立憲民主なのだな、というあたりが興味深い 

名乗り出ちゃったら、自民政権継続よりは、との見方はあるが 

非自民の民主政権という意味ではなく、結果論では財務省の言いなりに見えた、選挙で託された希望を裏切っていった民主政権の、という意味ですが 

「悪夢」の再来だけは、ないと明言してほしいが、しないだろうな 

 

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自公連立では過半数に届かない状況で、自公+維新または自公+国民という図式でなければならない。残念ながら野党側の連立で過半数にとどくことはまずないので、野田くんが首相になっても出来ることは少なく、政治的に停滞するだけである。 

結果的に維新または国民との案件毎に協力するしないがポイントになる。立憲は議席数が増えたものの、これからも野党であり続けざるを得ない。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党に投票したけど政権とって欲しいとは思ってません。ただ自民党の一人勝ちは良くないと思ったまで。ただこれだけ議席を増やしたのだから与党批判だけでなく方安定とかしっかりしてもらって将来大臣として活躍できる人材をしっかり育ててほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

現実的になれるかどうかは別として、むしろ今回は野田さんはあえて首相にならない方が得策なのはないだろうか。 

首相は自民党の石破さんでも誰でもにやらせて矢面に立たせておいて、野党第一党代表として選挙公約に掲げた政策・法案をどんどん通していって民意に訴え、じわじわと自民党のイメージを落とし、立憲民主党の地位を固めていく。 

そして次回の機会に第一党を獲るための足固めをし、その時点で首相を担った方が本当の意味での政権交代が実現できると思う。 

 

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確かに今野党が大連立すれば野田さんもしくは連立の代表全員が首相になれる可能性があるということでしょうね。正直すでに自民党の日本の舵取りは自分たちのための政治になっているので、どんなに野党が頼りなかろうともどうせ失敗している政治状況なら野党に政治を任せてチャンスをあげてもいいような気がしますね。自民党ではない政党が育つ絶好のチャンスなのかもしれないですね。 

 

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自民党は腐敗の温床で、野党は政権運用ができるか不安です、どちらをとっても国民は安心できない。とは言え政権の交代が見えてくれば与党も悪いことをすれば、次の選挙で野党になり悪巧みが露呈するので大したことはできなくなる。長期政権は腐敗の元になるので、短期で政権の交代が大事になってくる。日本もアメリカのような2大政党制になれば国民にはわかりやすくなる。2大政党制が難しいなら、総理大臣は直接選挙で決められると良いと思う。 

 

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与党が過半数割れとなった事で、与党入りするのは国民民主か維新か、という話題でもちきりだが、個人的には既存政党からの引き抜き、または分裂→新党結成からの与党入りの線が一番強いと思っている。その時に草刈り場となるのは間違いなく維新と立憲だろう。政党交付金の算定基準日である年末は分裂・新党結成の時期でもある。何かと党内に火種を抱えた立憲は今回の大勝に奢ることなく、すぐさま党内融和・引き締めに全力で取り組まないとね。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙結果で良かったのは、傲慢な手法で民意を無視してきた自民党に、「このままでは政権奪還される」という「危機感」を、強烈に突きつけることが出来たことであろう。 

与野党議員数が拮抗することで、自民党の数に頼った強引さが無くなり、それぞれの「議案」が、一つ一つ熟議されて、真に国民の為の国会運営がされることを、期待します。 

 

=+=+=+=+= 

現実的には難しそう。 

まず国民、維新は立憲をずっと批判してたし、自民党と立憲が合体したら、小選挙区で勝ち抜いた意味がない。 

そして自民も国民か維新への対応、無所属への自民党復帰、合流を進める。まだ参議院は自民党が過半数あるから石破茂が続けるかはともかく野田佳彦が入り込めるかは難しい。参議院も勝たないと難しい。 

 

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多くの人が忘れていることがあります。既に岸田政権中に、防衛費と少子化対策を財源を後回しにして、支出を始めています。必要性は明らかで、いまさら撤回もできません。 

 

誰が政権についてもこれから逃れることはできません、増税は不可避です。新政権が新しい施策を実行したくても回せるお金がありません。現在の経済状況での大規模な公債の発行は、為替や金利を考えるとリスクが高すぎますし、持続性にかける。制度や法律の改正はすすめることはできますが、それだけで国民の期待をかなえることは無理でしょう。 

 

かつて、高速道路を無料化するという公約をして政権を取ったものの、実現できず、多くの失望をかった政党がありました。その轍を踏まなければよいのですが。 

 

=+=+=+=+= 

他国に比較すれば内政外交的に大破綻までは至らぬ情勢下ながら、エキセントリックな少数国民による政権変化を成したも同然の形ではある。だとしても、与えられた選択責任の判断行使の結果であり、国政主体者を責任選択した以上は、簡単にやっぱり元にと言う訳にもいくまいこと。よって自公にとっては各長継続か誰になるか等自体にあまり意味は無く、むしろ対決軸として任せたうえで、派閥領袖イメージ世代を飛ばして、再度の政権奪取に値する実力の回復をアピールするべきであり、その時の為に次世代の実力能力を鍛える事に力点を置くことが分かるrestructuringを行うべきであろうこと。加えて、今回は明らかに従来支持層の中から、裏切られた前主力世代の怒りが相当の致命傷になった印象は否めず、同じ顔と同じ態様をいつまでも見せても信用の回復は難しいだけであろうこと。この際、総退陣同様から明瞭なる対抗軸としての創り直しに期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主と国民民主が合流したら第一党なんだよね。ただ、国民民主は、立憲から別れたからこそのこの議席。 

ここからどう立ち回るかが国民民主に問われる。 

個人的には、与党に参画して大臣ポストを取りつつ、国会審議では是々非々という半与党みたいな立場になってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

当然そうだと思う。わざわざニュースにすることでもない。 

ただ、実際に首相になれるかは、難しいと思うし、 

政策が一致しない他の党と連立を無理に組む必要はない。 

政策ごとに協力する姿勢が、民意を反映すると思う。 

また、少なくとも、公明党は、代表を代えるべき。そして、国土交通大臣は返還!国民から支持されず、自民党の応援にも効果が無かったわけですから。 

もう自民党が公明党と連立を組む必要もないのではないか、と思う。 

公明党も自民に張り付いているだけではなく、公明党としての意見をもって、政策ごとに他の党と策協議をしてほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

やる気があるのは良いと思います。 

 

立民だけでは弱いので、野党を纏めて連立与党を作る所が先ず急務ですね。どの程度野党の横繋がりがあるかが鍵ですけど、新たな強力組織化が成されれば日本の政治も活気が出ると思います。自公以外でも政権運営出来るって所を見せて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

「どっち」が中心の政権が生まれるかまだはっきりしないが、今回政権交代が起きなければもう当分ないだろうね。 

どちらにせよいわゆる「野合政権」になるのだろう。 

 

「首班指名には協力するが、個々の政策には是々非々で対応する」という形で、少数与党政権が生まれるかも。 

 

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二大政党制が良いのかは中々議論があるところであろうが、少なくとも、政権交代があり得るというもので、やはり双方の緊張感と、お互いの牽制が適正な形で行われる可能性が上がったことは、歓迎すべきだろう。 

いわゆる裏金も長い政権の元での腐敗政治の温床だろう。 

決められない政治は、民主主義の特徴であり、実は王道なのだろう。 

多々政策はある中、国民もそれぞれの立場があり、様々な世代、考えがあり、政権交代の実現で多少は日の目を見る可能性もあがる政策もあるだろう。 

しかしながら、この度は現実の政策は自民公明となにが違うのか。 

少子化、子育て、弱者救済、経済政策等々は似たり寄ったりだろう。 

自衛権の面では違うのだろうが。 

大きな課題は決められない政治を国民をどう許容していくかだ。 

決められることは、一見決断力があり、求心はしやすいが、ナショナリズムやポピュリズムに繋がり危険だ。 

国民が寛容になる期間が必要だ。 

 

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旧民主党政権時代は海外との関係含めて良いことが何もない記憶だった。 

自公は過半数を割り、数に任せての強硬突破が出来なくなったので、政策毎の国民民主や維新との丁寧な対話で前に進めてもらう事が国民にとっての利益に繋がる気がする。 

まずは首相指名で何とか自民がとることが前提だが。 

もし、主義主張が異なる野党が反自民、政治改革だけの狭い目的で手を組んで政権交代が起こればかつての幾度かの政権交代が物語っているとおり。 

内政の失敗は数年~何十年で取り返せることがあるが、外交は取り返しがつかないことも。 

 

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政治資金問題に終始して政策協議もせず、特に対立する政策も多い国民民主と維新が野田支持に回るとは思えない。両党合わせて66議席を持っていて政権奪取には必要不可欠だが。特に国防政策では立民の左系議員が協議を拒否するだろう。もし維新と国民民主が政権欲しさに自党の党是、とくに外交面を曲げて参加したら失望感が広まり勢力低下につながる。 

 

現実味というのは共同通信の願望にすぎず、世論を扇動している。 

 

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立憲は前回の民主党政権時の閣僚がまだ多く残ってるし若手もパッとしないから期待してない。さらにあの時よりもさらに思想が左に寄ってるから見ようによってはかなり危険。震災時や尖閣諸島で起きた事への甘すぎる対応を多くの人は忘れていない。 

今回は自公政権にノーを突きつけただけで、他の政党に政権を取って欲しい訳じゃない有権者も多いと思う。 

 

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立憲民主党が躍進したとはいえ、第1党ではないからね。自民にNOを突きつけたとはいえ、党利党略が表に出て無理して連立した時に置いていかれるのは国民だという事を忘れてはダメだと思います。 

自公は過半数を割ったとはいえ、その点一枚岩。 

 

首班には拘らず、むしろ最大野党として丁寧な議論と是々非々の議論を以前より力強く進めていくのがいいのではないでしょうか? 

 

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立憲民主党が仮に与党となるにせよ、今の衆議院の議席数では自民党以上に困難な政権運営となる。その上参議院では与党が過半数を握っている。 

 

むしろここはあまり欲をかかずに自公側の諸々の法案に対して立憲側が対案を擁して、尚且つ次の参院選のその後の衆院選に向けて官僚とも勉強会などを重ねて、風呂敷を広げ過ぎず、妥当な政権運営を担えるように備えるべきではないだろうか・・・ 

 

党内のガバナンスももう少し引き締めた方が良いと思う。 

 

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今回で自民が勝つのは筋が通らないので、投票先は自民以外とは決めていたのですが、そうすると何処に入れるのかが決まらず…… 

比較的現実に即した立民に入れました。 

とはいえ、これは積極的な立民支持という訳ではないのです。 

私以外にも、こういう考えのもと自民以外に投票した有権者がいると思います。 

立民はそこを考えながら政治に関わって欲しいです。 

 

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前にも同じように、自民党が過半数割れをした時を思い出しました。 

その時も野田さん総理になりましたよね。 

あの時は、何人もの総理がコロコロ変わって政権混乱があったと思います。 

その為にまた自民党が政権を取り戻した事がありましたが、流れがあまりにもその時と似ているのでまた混乱がおきなければいいのですが。 

そして本当に、今回当選された国会議員の方達が正しかったのかと毎回思います。 

 

 

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全野党を纏めるのは現実的に厳しいし、もし野田総理が誕生したとしても、維国どちらからを味方に付ければ良い自公と、どの党の離反も許されない立民では政権運営の難易度が全然違う。 

内閣不信任案一つで簡単に政権を崩せる状況ですし、野党で連携して今選挙で掲げた政策を実現させる為の交渉をしていく方が現実的だとは思います。 

 

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ようやく停滞の20年が終わるかと思うとホッとしている。 

 

これまで数の暴力でどんな悪政が起きても追及できない状態が続いてきた。 

これからは政治に対する選択肢が増えると思う。 

首班指名は正直微妙なところだが、与党が野党の意見も聞く、ということができれば日本の政治が健全化していくと思う。 

 

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これからが野田さんの腕の見せ所となる、仮に立民民主党と国民民主党が合流しても過半数とはならず、日本維新の会や共産党等とどのような形で協力体制が取れるか?、そこが肝心な部分になるでしょう。もし協力体制が構築出来なければ、何も動かない事だって起こり得る、そうならない為に、我が国と国民の為に、野田さんには奔走してほしいと思います。 

 

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裏金問題で自民党が自滅した感がありますが、野党の中でも「この人大丈夫かな?」と見受けられる人が結構いました。正直人材不足は否めなかったと思います。また自民党議員でも結構地元で活躍している人もいて、裏金問題だけで落選するのは惜しい人も見られました。一時のブームに乗って政権を取ったがどうにも成らなかった事が過去にありました。今後、与野党問わずふるいにかけて、本当にこの人になら任せられると言う人を選んで、日本の政治を立て直して欲しいと思います。 

 

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政権交代は難しいと思う。思ったより自公が議席獲得してるし、萩生田をはじめ今回非公認だった候補も自民に戻るだろうし。それに国民や維新が立憲と組むとは考えにくい。 

 

今回は自民に反対な人が仕方ないから立憲に入れたって人が大半だと思うしもし政権交代したとしても前回の政権交代の時みたいに数年で再び奪還されると思う。 

 

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今のタイミングで政権交代はまだ早い。自民の奇襲解散で自公過半数割れした今、今回急過ぎて間に合わなかった野党の選挙協力をしっかり固めてから、内閣不信任案を出せば、もっと自民には厳しい情勢になる。今は急がずにじっくり準備する時だ 

 

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有権者が裏金議員、宗教とこれらの問題が争点となった選挙で有権者が選んだんだから禊は今回の選挙ですんだ。ここからが論戦となるならなければ行けないほど有事の可能性が近づいている。北朝鮮がウクライナへ派兵し、イスラエルと中東では戦争状態にある中でここが争点とならなかったのは自民党の責任だが、国民も国防をしっかりと考えなければ行けない。防衛費増額の問題が解決しないのであれば、自民党は高市さんに替えて解散総選挙で民意を問うだろうが国民はしっかりと現実を受け止めなければならないと思う。 

 

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立憲民主党は元々政権交代を目指すといっていたのだから大幅議席増となれば「首相指名を目指す」と言うのは当然だろうが、野党が過半数を占めたとはいえ、野党が一枚岩であるはずもなく第一党でもないのだから現実には野田氏が首相になる可能性はほぼ無いといえる。 

そもそも民主党政権時に敗北は確実の中、解散総選挙を決行したのは総理大臣ではあったが弱小与党であり何も決められない状況にありそれが日本のためにはならないとの判断によるものではなかったのか。もしここで立憲民主党党首が首相になったとしてもその時の二の舞になるだけである。 

 

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立憲民主党はこれからですよね。 

 

野党は政策も違うので、国民や維新は与党への影響力を強めれば次の選挙でさらなる躍進も視野に入る。 

なので与党案でも自身の考えと近ければ賛成に回る可能性も大いにある。 

野党の立憲、国民、維新どれかが傾けば過半数に達する可能性が高いので与党もそのつもりでうごくでしょう。 

そのため与党の意見は全て反対!という姿勢はこの先通用しない。 

 

自民党も試されているが、立憲民主党もこれからの姿勢が問われていると思います。 

 

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ひと昔であれば、ポストをチラつかせて連立もあったかもしれないが、政策のある程度の一致がないとそれはどちらにとっても、マイナスとなる。 

しかし、政治空白となると、国民はそれを望んでいない。きっちりと政策論争をして国民が期待した方が次の参議院で勝利し安定した連立などをして欲しい。 

国民民主と維新は法案により、是々非々で対応するのが、自分たちがキャスティングボードを握り存在感が増していくと考えているのでは。 

自民が政権を維持をするにしても、そのやり方に国民の納得を得られないと、次の選挙は負けとなるだろう。 

 

 

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立民・野田議員も消費税増税論者だから、税制に関して自民との差は極めて小さい様に感じる。 

 

もし、立民が政権を担う事があれば、個人的には野田議員には、今一度、事業仕分けを行い、財政の無駄を財務省、各省庁への配慮無くやって欲しい。 

 

官僚の意向を受ける議員ではなく、議員が官僚を使いこなして政策を作って欲しいと願う。 

 

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今回は自民おしおき選挙の側面が大きいので、参院選に勝ってからかな。 

それまでに党内左派勢力のとりまとめができていることがカギかと。 

野田氏はどちらかというと右寄りで、立民の中において現実が見えている人。 

 

それが自民中道のどちらかと言えば若干左寄りの支持を集めている面があるかとは思いますが、今回の自民大敗後の動き次第ではまたそちらに戻る可能性はある訳なので、今掴んでいる支持を維持できるような政策を出してみて頂きたい。 

 

正直、立民には反対するだけ、現実の見えてない政策提案するだけという感じしかしないので。 

 

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今回が立民の事実上勝利だったのはまあ認める 

でもこの天下は永遠に続くわけじゃない 

国民民主が今回の躍進で助成金を増やして力をつけ 

候補者を全国に配置すれば簡単にひっくり返る 

そしてそうなる頃に自民が立て直しに成功している可能性だってゼロじゃない 

立民は前からも後ろからもタイムリミットを 

突きつけられている厳しい状態であることを 

認識して国民のために政治に励んでほしい 

 

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前回は野田さんはしんがりの役割だったが今回は躍進が期待されるところ他の立憲民主議員も政権取れる可能性が出てきたので本気で与党になるつもりなんなら与党の気概で勤めて欲しい。私見だけど年金と防衛、経済とは思うが根っこは若者の関心とと規制緩和出来るかではないだろうか。なんしか今のやり方を壊さないと最適な成長と分配が出来ないと思う。 

 

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立憲民主党政権の始まりは、立憲民主党の終わりも意味する。分かりやすい変化を生み出さないと、また前回と同様の蹉跌を踏む。前回の経験を活かせるかどうか…自民党同様(自民党は麻◯氏しだい)、それ以上に、一枚岩でない、立憲がまとまるのか?野党も巡ってきたチャンス、我先にポストを欲しがる決まってるので、ある意味ちゃんとした野田さんが、鉄槌下せるか否か…今は水を差したくないので、変わっていく日本を期待したい。 

 

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裏金問題等で議席数を伸ばしたが自民よりは立憲という票が集まったに過ぎず、民主党時代の政権を考えれば政権交代になっても何ら期待はできない。 

消費税増税をした張本人が政権を握ったら再び消費税が上がるだろう。 

そうなった時、立憲に投票した人はどう思うのか。 

民主党政権時代を思い出してほしい。 

 

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ここの立憲民主と野田さんの動きは大事だよなぁ 

この前の鳩山、管政権民主みたいに党に政権担当能力がないと思われたら結局ノウハウ持ってる自民党で党内与党VS党内野党の構図に戻ってしまう気がする。 

どっかのメディアが言ってたけど、立民の中にも、「えっ本当に与党になるの?準備できてないし」みたいな人たちが大勢いるらしい。 

 

でも決戦投票で石破さんと野田さんになったら他の現野党はどっちにつくんだろう。それはそれで楽しみ。 

 

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今回の躍進(立民と国民民主)は、自民党の敵失でしかないと思います。政策で評価されたとは思えません。実際はこれからでしょう。結果に見られるような厚い信頼があったとは思えませんし。 自民党との大きな政策での違いはない2つの両党です。では、何によって差を示せるか。少なくとも、自民の大企業優先からの脱却と思います。企業側からの献金も増えるでしょう。しかし、透明度を高め、また、中小企業や第一次産業へ政策を転換させることで、自民とは異った政治路線を国民に示せると思います。少なくとも、今回の躍進は、自分たちの努力ではないことを認識して尽力してほしいです。 

 

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おそらくは首相指名で1回目は石破さんと野田さんがどちらも過半数に届かず直接対決になる可能性が高い。その時の野党票がどうなるかだね。 

おそらくすでに裏工作が動いているだろう。ただ、どこの野党も連携については否定的だし混乱を避けるために石破さんにひとまずは落ち着くのかなという気はする。 

 

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立憲民主党が突出して素晴らしいから今があるのではありません。 

自民党の失脚による持ち上がり当選のようなものであり、何も安心な結果にはなっていません。すべてここから行われる実際の政治活動で決まります。 

 

時代を変えるためには国民が汚い政治にNOを突きつけ続けることです。 

来年の衆議院議員選挙に向けてマスメディアが国民に公正な情報を提供し続け、国民は政治を監視し続けることが必要です。 

 

他国に比べて興味関心が無い国民が異常に多いことをまず解消しなければ、本質的な解決にはなりません。 

投票に無関心になるよう仕組まれている節もありますが、憲法により有権者は等しい一票の権利を持っています。陽動に流されず、ここから変えてきましょう。 

 

 

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当然の結果だとは思いますが、ここからどうするかでしょう。自民中心の連立なのか、立民他野党で連立するのか。どちらにしても、国際情勢の混沌とする中どちらに日本は舵を取るのか、立民野党が政権与党になって、前回と同じことを繰り返せば、二度と政権交代はない、自民の政治になるでしょう。とにかlく、批判はやめて、日本が再び、発展し、政界をリードする先進国になって欲しい。一様、期待はしてみましょう。 

 

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自公過半数割れは、事前に見えていた事。それより相変わらずメディアは裏金問題を繰り返し、議員の選挙運動もそれにひきずられていた事が残念。 

人口減少・労働力確保、国際競争力の低下、多発する自然災害対応など、課題は山積。これらの事案がほとんど俎上に上らず、裏カネ問題と当落予報に終始するメディアにうんざりすると共に、国民の意識改革の必要性を痛感する。 

 

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野田連合政権誕生で最もハードルが高いのは維新だろう! 

あの党の考え方は完全に理解不能だから、今回の結果を見て判る様に関西以外では票が伸びない。 

以前は自ら「第二自民党」と捉えられて結構ですと言ってみたり、次には打倒自民ではなく打倒立憲で野党第1党を目指すとか。 

もっとも立憲を目の敵にしていたのは、党首の泉健太と折が悪かったのがあるので、野田佳彦ではまた別の対応をしてくれるのでは?と微かな期待はしている。 

 

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相変わらずの低投票率だが選挙の結果は出た。 

後はどの様な形でどこが政権与党になるのかなだ。 

その他の無所属で当選した中の殆どは自民党へ復党すると計算すれば、自公の前与党はあと僅かな取り込みで済む分有利な気もするがそれでは何も変わらない。 

立憲民主党ももう一歩勝ち切れなかったところもあるが、ここまで来たら政権を取らないと意味がない。 

これから自民党と立憲民主党の数合わせに注目される。 

 

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今回公認を受けられず当選した議員が自民党に復党するか注目されている。投票した人たちはもちろん自民党に復党すると思って投票しただろうから、それも民意である。一方で、過去に民主党から離脱して自民党に移った方々がいる。その人たちが再び自民党から離脱して、立憲民主党に来れば面白い。あっちに行ったり、こっちに行ったり。日本が二大政党制であったらとこれほど思った事は無い。大統領制であったなら、立憲民主党の野田代表と自民党の石破総裁の論線はとても見応えがあっただろう。議員個人を選ぶというより、政党をどっちにしようという気持ちがより高まったような気がする。 

維新にも、元自民党所属の人が多くいた。今回の選挙結果でどうなったか確認していないが、今後の動向が気になるところだ。国民民主と維新は立憲と連立しないそうなので、今のところは自民党が維新と国民民主党抱き込んで終わりと言うところ。後は林政権になるか高市政権か 

 

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当然でしょう、野党として与党の過半数割れさせたのだから。問題はそれにどの党が従うのかまたどの党が独自の道を進むのか。つまり政権割れさせてもいざという時は一緒にならないと言うことの証明、以下に協調性がないのかのバロメーターになるでしょう。それがいつまで政権の不安定を続けるのか?それは国民が望んだ責任でしょう!自民公明に反対しても対する党も少数になるのであればいたずらに国民の深い見識をせずの結果となるので面白いですね。税制の問題がありますがそもそも増やすも減らすも税金が適正に使われているのか?それを疑っていますので本当に必要とあれば増やせばいいでしょうし無駄な使用があればその節制して減税すればいいでしょう。そのチェック機関がなければ国民への増税減税は無駄な論だと思います。納税の義務にかかわらずどのように使われているかマスコミはその報道をしませんね。 

 

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統一教会や裏金問題で自民党に厳しい批判があったので、消極的な選択で立憲民主党の議席が伸びた 

でも立憲民主党の政策が支持されて議席を伸ばしたわけではないし、野田が首相指名に意欲といったところで違和感しかない 

一度総理大臣になった人物で、しかも民主党の最後となった人物だと、自民党の議員以上に既視感が満載で新鮮味がない 

立憲民主党の選挙前の議席が少なくて、政権を任せるには経験不足というか荷が重いように見える 

しかも中途半端な人数だったので風通しも悪くて若い議員が目立たなかった 

 

むしろ今回議席を増やしたことで政権交代の準備のために若い議員に経験を積ませるべきだと思う 

あと自民党と差別化を図るためにも、消費税の見直しに積極的に取り組むべきだと思う 

自民党ほど裏金問題はなくて統一教会の支援を受けないだけで、混乱を防ぐために自民党の政策を踏襲するようでは存在価値はない 

 

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政権交代に現実味? 

維新と国民の政治理念や政策は立憲よりも自民に近いのは間違いないでしょうし、維新も国民も今の立憲の党内事情を見抜いているでしょうから立憲と組むことはあり得ないと思います。 

維新と国民は自公による少数与党と是々非々の姿勢で対峙することで存在感を増して更なる勢力拡大を目指すでしょうし、それにより建設的で緊張感がある国会審議に繋がると思います。 

 

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国民民主党が、あれだけの仕打ちを受けて7議席から28議席(しかも候補者を揃えていれば30議席になれたくらい)に躍進したのは、大勝利だし玉木代表と榛葉幹事長は立派だと思う。 

一方で立憲民主党の場合は、泉健太前代表は総選挙で150議席が取れなければ代表を辞任すると言っていた事を忘れているのかな?148議席は、少なくとも大勝利では無い。 

 

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立民は選挙が勝負ではなくこの4年の成果が勝負。 

結局何も出来なかったり、政治を滞らせ政治の安定を阻害し混乱させただけになってしまえば、来年の参議院選だけでなく次の衆議院選でも大敗する事になるでしょう。もう15年前の悪夢は経験したくないです。 

今回は前回と違う立民を見せてほしい。 

 

 

 
 

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