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田崎史郎氏、「モーニングショー」で「自公過半数割れ」解説…「大変な事態になる…相当厳しい国会運営、政権運営になる」

スポーツ報知 10/28(月) 8:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05d7db9b49213d01dc406dabac2fd5d13c2b9d4f

 

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テレビ朝日系列の「羽鳥慎一モーニングショー」で、第50回衆院選の結果が報じられた。

自民党は大きく議席を減らし、与党である自公で過半数の233議席に届かなかった。

野党の立憲民主党や国民民主党が議席を伸ばしたが、日本維新の会は減少した。

政治ジャーナリストの田崎史郎氏は、今後の政治運営が厳しくなる可能性があるとコメントした。

(要約)

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田崎史郎氏 

 

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は28日、第50回衆院選が27日に投票、即日開票され、自民党が大きく議席を減らし、公明党をあわせた与党で過半数の233議席には届かなかったことを報じた。 

 

 自民党は、公示前の247議席から191議席へ大きく減らし、公明党も32議席から24議席となった。一方、野党側は立憲民主党は98議席から148議席に躍進。国民民主党が7議席から28議席と大きく議席を伸ばしたが日本維新の会は6議席減らし38議席だった。 

 

 スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が出演。今回の結果に「大変な事態になるんで」とし「発足当初から少数与党政権でスタートになるんです」とコメントした。 

 

 続けて「過半数に対して自公は18議席足りなくて、首相指名選挙は乗り切れても今後、予算案、法案についてどこかの協力を得なければ、誰かの協力を得なければ全部否決される状況になるんです。相当厳しい国会運営、政権運営になると思います」と解説した。 

 

報知新聞社 

 

 

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与党による強行採決や自己強行で政策が進められていた現状に懸念を抱く声が見られます。

一方で、野党も単に反対するだけでなく、建設的な提案をすることや国民の声に耳を傾けることが求められているという意見もあります。

国民の期待に応えるためには、与野党が協力し合いながら議論を重ね、国益を最優先に据えた政治運営が必要との声もあります。

 

 

一部の意見では、選挙結果は自民党に対する戒めと捉えられ、与党がこれまでよりも慎重に政治を行う必要があると指摘されています。

また、与野党の協力関係や連立を通じて、より理解と妥協を深めた政治運営を求める声も挙がっています。

 

 

選挙結果によって、国会運営がより多くの党との協力や議論を必要とする状況になったことが指摘されています。

これによって、政治の透明性や国民の声をより反映させた政策の形成が期待されるとともに、過半数割れによる議論の重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

与党が過半数を占めていたほうがスピーディーに政治が進んでいくのはその通りですが、だからといって無条件に何でも信任となっては困るわけで。 

今回はそんな信任を自公は得られなかったということが、これ以上ないほどに明確に示された選挙結果だと考えます。 

 

これからしばらく、きちんと国民の声を聞きつつ野党と膝を突き合わせて話し合いながら、政治を進めて頂きたいものです。 

野党も。ここで反対反対で日本の動きが滞れば、国民からの不満は当然のこと野党にも向かうでしょう。法案ごとにきちんと是々非々で判断しながら、与党と協力しながら国を動かしてほしいと希望します。 

 

=+=+=+=+= 

たしかに法案・予算案を通すのに時間がかかるようになり、政治のスピードが遅くなってしまうことは懸念されますが、これまでは与党だけで合意していれば国会で法案や予算が通ってしまう状況があったので、与党が好き放題できなくなることはメリットだと感じます。 

野党も、これまでのように与党の提案だから何でも反対ではなく、どこが出した案であろうと早急に通したほうが良い法案は協力して、党のメンツ関係なく進めてほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主の大躍進です。自民党に代わる中道路線への期待と思います。自民はすでに穏健中道ではなくなっていますから当然なのでしょう。 石破氏が秋波を送っていますが、国民民主は少し時間をかけ自民の内紛を見ていても良いと思います。彼らの延命に協力よりも、自民の実態を露呈させたほうが国民民主としての中道路線には得策でしょう。 ただ、国民民主は基本的に中道でありますが、大企業との関係はどうするのか。企業側も近づいて来るはずてすが、中小企業への対応にこそ向かってほしいです。自民党との違いは不可欠でしょう。それにより次へも繋がると思えます。 

 

=+=+=+=+= 

「このような結果に驚いている」と言っていることに驚いています。民意に反した政策が続いた結果でしょう、能登も震災から10ヶ月過ぎていても復興には程遠い状況、闇バイトが若者に蔓延る実態、若者に何が起きているのかを着目してほしい。自国第一とは言わないまでもまずは日本国民を見て政治をすすめてくれる政権を望みます。 

 

=+=+=+=+= 

今回選挙に行きました。 

自民党一辺倒にならないようにと、祈って投票したので、過半数割れて良かったです。 

決めるべき事もあるでしょうが、まずはもう少し国民の声に耳を傾けて欲しいです。 

外国の首相と対等に話しあえるのは、石破さんかなぁとは思っていますが、今回は自民党議員の方々に、今一度、議員としての初心を思い出して欲しかった。 

国策として重要な事をやりつつ、雇用の安定、40代、50代正社員の昇給を推進して欲しい。 

中層が停滞どころか、落ち込んできている為、経済は余計に回らないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の大きな点はどんなに逆風でも比例で1800万票あった自民票が1500万票になったという事です。これは、相当な自民離れになっていると思います。これ、投票率が上がれば大惨敗(つまり09年)になっていた可能性大です。というか、これからずっとこの傾向は変わらないのではないかと。 

基本的には、憲法改正しないのであれば、少数与党の方が国民には良い場合もあると思います。国民民主が協力するなら、当然103万円の壁撤廃でしょうし、維新が協力するならば、増税は絶対アウトで、予算は経費削減になるでしょうね。どちらにしても財務省が苦労しそうで。ここ笑うところですね。財務省が、岸田・石破を推したばっかりに、こんな事になってしまってねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

公明党の党首も落選したし、議席数を減らせたのは大きい。 

創価の組織票もそこまで脅威ではなくなってきた証拠。 

こんなのに頼り続け、国土交通相という国の重要ポストを与え続けてきたことが大間違いだった。 

 

=+=+=+=+= 

野党が大連合でも組まない限りは自民が比較第1党として少数与党でも政権維持を図るだろう。だが全ての政策、法案で野党の意見を汲まないと簡単に内閣不信任決議されてしまうわけだから丁寧な国会運営が確実に必要となる。 

決定スピードが落ちるのはやむを得ないが、これが有権者の選択だからしばらくは見守るしかないね。与野党とも政策の優先順位を間違えないよう望みたい。 

 

=+=+=+=+= 

まず衆院選での首班指名があります 

1回目は自分の党の党首に投票するので、自民の石破が1位で2位が立憲の野田でしょう。 

 

ここで石破が過半数を取れると石破総理の継続となりますが、自公で過半数無いので、2回目は石破と野田の決選投票になります。 

 

ここでは維新や国民なども石破か野田どちらかに投票するので、野党が結託して野田に投票すると、野田総理の誕生です。 

 

=+=+=+=+= 

「過半数に対して自公は18議席足りなくて、首相指名選挙は乗り切れても今後、予算案、法案についてどこかの協力を得なければ、誰かの協力を得なければ全部否決される状況になるんです。相当厳しい国会運営、政権運営になると思います」 

 

田崎氏の、このコメントも自民党側の視点からだよね。 

過半数を持っていないから、「自公で決めて国会は形式的に」ということができなくなるのは、国民にとってはメリットになる面も多い。 

多くの党との調整が必要になり、案の練り上げも行われるようになるかもしれない。賄賂的金権政策案も否決される可能性が多くなる。 

 

国民にとっては悪いことではないけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

今までが圧倒的な数の力によって、本来尽くされるべき議論がうやむやのまま、与党によって強引に進められていただけです。 

そんな状態が続くことで、良識ある国民さえが政治に無関心・無気力になる原因をつくってきたのです。 

今までこそが大変な事態だったわけじゃないでしょうか。 

 

これからは互いが緊張感を持って議論を戦わせる、本来の議会の姿になると思えば、政治への関心も高まるだろうと期待します。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は過半数確保のために非公認議員を公認にし無党派議員の取り込みにも注力すると予想される 一方で立憲民主党は共産党を含めた野党結集を図りにくるが支持母体の連合がそれを容認するかは疑問です 

今回の選挙で国会の緊張感は出ていいことではあるがいかにして国会を通すかは与党も大変だし何も前に進まないのは国民も望んでない 

物価対策 少子高齢化での教育や年金問題の解決を図って欲しい 

 

=+=+=+=+= 

あれだけ無茶をやってきた当然の結果なのだが、むしろこの負け数でよく済んだなと思わざるを得ない。 

ある意味有権者のバランス感覚による絶妙な落としどころだったのかなぁと。 

その意味でも立憲を始めとする野党には、これを機に受け皿となれるのかどうかも注視されるし、個々の政党の存在意義を発揮して中身のある駆け引きや論戦を期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

森山幹事長、石破総理はそのまま執行部に残ることになりそうだ。国民民主党との連立を画策するだろうが、玉木総理を提示するぐらいでないと難しいだろう。 

 

結局は少数与党として野党と協議しながら運営することになるのではないか。その場合は裏金問題の再調査、再処分を条件とされるのではないか。萩生田氏、西村氏、世耕氏に焦点が当たることになる。 

 

これからは石破氏は党内の守旧派に遠慮することなく、国民の声に耳を傾けて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は第一党の座は守ったものの過半数割れして別の政党との連立でなければ政権を維持できなくなった。これは第二党の立憲民主党にとっても同じ。 

ということは、維新と国民民主党が今後のキャスティングボードを握ることになる。我々国民にとって幸いなのは、維新も国民民主党も消費税をはじめとした減税を基本政策として公約に掲げていたこと。 石破首相も野田代表も増税による財政再建論者のため、このままでは再び増税されることは不可避だった。その流れにクサビを打ち込むのが維新と国民民主党の存在だといえる。 

自民党あるいは立憲民主党どちらが中心の連立政権になるとしても、維新と国民民主党が連立政権に入るか少なくとも閣外協力しない限りは政権運営ができない。 今後当分の間は少なくとも増税路線とはならないし、場合によっては消費税減税もあり得ることは期待できる。 

今回の総選挙は国民にとって一番いい形で決着がついたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

法案毎、政策毎に野党の協力を得ていく必要があるという状況はある意味で健全だと思います。与党過半数状態だとやりたい放題で法案が可決してしまう。 

しかも政策の決定過程も自民党の部会で事実上決まってしまうので、予算委員会などの審議が形骸化/スキャンダル追及の場と化してしまう。政策決定の過程が予算委員会などの国会内の審議に移っていくのは良いこと。 

 

=+=+=+=+= 

これが民主主義ですよね。独裁的な権限を持つ体制が大衆の期待に応えられなければ、投票によって力を落とすことができる。 

 これで他党を無視したような強引な政策を推し進めたりすることが難しくなり、他党の意見に耳を傾け落とし所を探る必要が出てくる。これが本来の組織や議会の在り方なのではないだろうか。これまでがあまりにも独裁的で、異常だったと思います。 

 野党も連立を組むなど以ての外で、反対のための反対ではなく、自分たちの立ち振る舞いが国益に直結することを自覚して是々非々で国政を前に進めて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

政治不信は不祥事だけから来るものではない。 特に能登復興関連について思いますが、 どの政党のおかげだとかそんなくだらない競争せずに、オール国会でやる仕事だってあるはず。 

 

普段は仲が悪いけど、一致団結したらすげえな!っていうとこを見せることも 政治への信頼や安心につながると思う。   

 

ここで南海トラフ地震なんかが起こると、人も金も報道も完全にそっちに取られ、 能登の被災者に対して間接的に「お前たちに構ってられない」となるだろうから、 ほんと急いで欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の惨敗は、裏金問題に絡んでの非公認裏金議員対して政党交付金2000万円を支給して我々国民からの批判票をもろに受けたかと思いますが、自公連立の公明代表の石井氏の惜敗も自民裏金問題の火の粉を浴びたのではないかと思います。然りて「自公過半数割れ」は、今後の国政運営には相当なデメリットがあり様々な法案を通す事にも破綻を来たすのではないかと思えますが、先ずは自公連立の枠組みを見直す事も肝要ではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

何気に、立民もいままで「反対、反対!」だったけれど、このままもし少数与党で是々非々となると国民民主に、国民の期待が集中するので、ここが現実路線になるなら面白いと思う 

 

辻元さんあたりを重用するより、野田さんが是々非々の方針を示した上で前党首の泉さんあたりならわりと建設的な議論をできそうだし、そういう体制になるなら面白いし、自民も公明よりこういう野党の協力を意識した真に国益に叶う政策とかを進めてくれたらありがたい 

 

 

=+=+=+=+= 

これこそ自公以外で是々非々の議論が行われる状況。素晴らしい。 

しかも予算案や法案等について、現実派の国民民主・維新の会が積極的に関与できる議席数を獲得している。 

かつての少数与党と状況が異なるのはこの点だと思う。 

立憲共産みたく、与党の意見だから何でも反対、ではなく、より良い案にしていく。やっとこの流れが議決にまで及んだ。 

日本史上で初めて、議会制民主主義がちゃんと働くかもしれない。 

国民民主・維新の会は今の姿勢のまま、成長していって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

これですぐに消費税15%に増税される事はなくなった。彼等の原点は積極財政派。裏金も問題だが、経済が重視された選挙だったと思う。立民には裏金の受け皿にしかすぎないが、国民民主が議席数を大幅増やしたのが良かったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が出演。今回の結果に「大変な事態になるんで」とし「発足当初から少数与党政権でスタートになるんです」とコメントした。 

この爺さんは余程今の政策に賛成し増税したいのだろうな!何が大変なのか?その結果をもたらしたのは、国民ではなく政治家だ! 

そこの反省を自覚させるつもりはないのか?ジャーナリストとして、自民党に肩入れするのは恥ずかしくないのか? 

 

=+=+=+=+= 

強権的な数の原理が失われた事は、庶民にとっては赤飯ものの喜びだ。 

これで色々な様々な意見と妥協点が見出されて、知恵と覚悟の政治になる。 

 

大前提は停滞は許されない事だ。 

必死に前に進めて貰いたいね。石破氏と野田氏だったらできると思う。 

 

両氏を中心に全党で、日本の為に頑張って貰いたいね。 

 

=+=+=+=+= 

自公にとっては大変なことになるのでしょうが、国民にとっては良いこともあると思う。 

長い間いわば自民の独裁と言っていい政治で強行採決やら閣内決定やら憲法の拡大解釈やら国会は形式的になっていた。 

今後は野党との協議や協調が期待され国民の生活にとってはいい方向に行くことが期待できるという考え方もできると思う。 

ただ、法案がなかなか通らないねじれ国会は避けてもらいたい。国民にとって良い法案はスムーズに成立させてもらいたい。 

野党にも責任が生じる。 

 

=+=+=+=+= 

与党である自公が過半数割れしたのだから政権運営が厳しくなることは間違い無いだろう。逆にいえば過半数に足りない分を補ってくれる勢力があればそれの意見を聞かざるを得なくなるわけで、野党が本気で訴えていた政策を実現する気があるのならば連立を組むなりして自民と取引するくらいのことが必要だろう。 

立憲民主は自民を批判し続けていたので連立があるとは思えないが、国民民主はその訴えていた政策の実現のために動くべきだと思うが、どう出るのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

当然と言えば当然の結果ですね。裏金問題やいろんなスキャンダルを考えればここまで腐った政党はないし何よりも故安部夫妻の問題だってうやむやにされて強引に終わらせてしまった事も大きなマイナス要因です。また「景気は回復してる」と当時の安部さんは豪語してましたが他国と比べて経済成長率が大きく後退してしまった事実が全てを物語っていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

国会運営は難しくなるのではなく、丁寧に進める必要が出てくる、ということです。今までは国会軽視で閣議決定で進めたり雑過ぎただけ。見かけのスピードは上がっても中味は生煮え状態が続いていた。 

これからはスピードと議論のバランスが取れた国会運営、法案決定を期待します。 

 

=+=+=+=+= 

政党の思想信条だけで物事が進められなくなったのはメリット。より是々非々で国民目線での政策論争や妥協点を見いだす国会運営を願いたい。 

一方、考え方が違うなかで折り合いをつけなければならなくなり、スピード感や政策の複雑化がデメリット。 

最終的には党勢争いや利権争いではない、国民の幸せを最優先にした石破さん、野田さんのリーダーシップが発揮出来るかに命運がかかってくる。 

 

=+=+=+=+= 

こういった状況は、他の国でもあります。それでも 

国は存続していますし、政策の内容で一致すれば、問題ない 

です。ただ、時間はかかりますが、元々、民主主義は 

時間がかかることは普通であり、ある意味、今までの自公は、 

異常な法案も通過して問題になった場合もあります。 

当分、どの党も妥協せずにこのまま続けて欲しいです。 

まあ、霞が関の官僚(特に財務省)は困惑するとは思いますが、 

増税は簡単には認められないのでメリットもあります。 

 

 

=+=+=+=+= 

与野党共に対立ありきではなく、日本のため、国民のため、一つ一つの政策、法案に真摯に議論を重ねていただきたい。そして賛成すべき事はスピーディーに賛成する。野党が打倒自民党なんて小さい事を考えているようでは政権交代などあり得ない。大きく世界を俯瞰する目と弱者に寄り添う細やかさが両立できるよう、もう一度気を引き締めていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

自公与党の過半数が割れた。 

これからの国政運営には維新か国民民主の協力が必要になる。 

しかし非自民を目指して国民民主を裏切った前原氏を合流させた馬場氏率いる維新は協力的では無いだろう。 

 

そこで面白いのが今回の選挙で票を伸ばした国民民主党だ。 

議席数を28に伸ばし単独でも政策立案の発議ができる政党条件の21議席をクリアした。 

この党は以前より対決より解決とし、法案実現のために是々非々の協力体制を表している。 

さらに燃料の二重課税の廃止や消費税減税、アルバイトの非課税103万円の壁の見直しなど、国民の手取りの増加を政策に言及している。 

 

財務省が主導する増税路線の石破体制の自公だけでは過半数割れを起こしているので国民民主党との協力が必死だ。 

国民民主は国民負担に繋がる政策には協力はしないだろう。 

さらに自公は減税に繋がる国民民主の姿勢を無視する事は出来なくなる。 

興味深い状況になったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

国会運営は難しくない。 

立憲民主党の小西ひろゆきみたいな揚げ足取りだけの政治家はいる。しかし、維新や国民民主党は、ちゃんと政策で議論を仕掛けてくる。本来の議会のあり方だ。国会できちんと討論すれば、自民党も維新も国民民主党も支持率が上がってくるだろう。 

最近は、マスコミの力がなくなって、youtubeなどで公平な議論が行われていると思う。 

 

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国民からしたら全く厳しい運営になんかならない。自民党が今まで好き勝手やってこんな世の中になったんだしこれからは野党が意見一致すれば法案が通る。 

まずはお金の流れを正しガソリンの暫定税率の廃止。103万の壁を無くすことぐらいは迅速に簡単に出来るはず。 

逆に与党はそれに抵抗するなら参議院選挙はもっと厳しい結果になる。 

過半数が割れたことにより議論と協力で変えられるそんな運営をしてほしい。 

 

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>「過半数に対して自公は18議席足りなくて、首相指名選挙は乗り切れても今後、予算案、法案についてどこかの協力を得なければ、誰かの協力を得なければ全部否決される状況になるんです。相当厳しい国会運営、政権運営になると思います」 

 

維新、国民は今まで通り何でも反対ではなく与党と是々非々の姿勢で対峙すると思いますが、維新、国民は国民の為に今まで以上に独自色を出して少数与党と対峙すると思いますので、自公にとっては苦しい国会運営、政権運営であっても、国民にとっては緊張感のある国会運営、政権運営に繋がって好ましいと思います。 

一方で、立憲が今まで通りなんでも反対の姿勢をとるのであれば、自公、維新、国民による国会審議から取り残されると思います。 

 

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なんでもかんでも自民党と公明党の強行採決で決まってしまうより、野党と拮抗した方が丁寧な説明をせざる負えない状況になるので、政治としては良い傾向ではないかと思います。少なくとも答弁や説明を控えるということは減るのではないかと思います。 

 

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投票3日前の2千万円を支部に振り込んだのを、赤旗にすっぱ抜かれたのがトドメになった。投票日まで迷っていた層が一気に自民離れになり、過半数割れにつながった。 

 

ただ立憲も政権をとるための連合する相手が、共産党では党が割れるから、自民党の一部と組むのが最良と小沢氏あたりは策をねっている。 

 

ここで石破氏と森山連合は維新、国民と手を組む前に、政治資金の使い道の透明化が必要だろう。 

 

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多岐にわたるメニューの中で、身の回りの事象だけがクローズアップされ評価される選挙。市会議員選挙も国政レベル選挙も同じ。スーパーの食材が上がった、消費税が、・・の無償化など。外交や国防なんか関係ない。単品メニューでもそれが有権者にとって得か損か。そんなことが一番大事な日本、日本国民。 

ニュースのインタビューの回答もその程度。悲しいかなそこが論点なんだよね。 

これからの立候補者は、当選するため、単品でもいいから耳障りの良い 

公約の羅列で勝負をしよう。 

 

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嬉しい結果ですが、将来の日本はどうなるのか心配でもあり、不安でもあります。裏切りの得意な石破では初めから勝てないことは解っているでしょうに、自民党議員は何故、石破など選んだのか疑問です。 むしろ日本を強く引っ張ることができる、高市さんを選ぶべきでした。 今の状況では国民民主党を引っ張り込んで過半数を維持させるしか手はないでしょう。 石破退陣を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

国民的人気とマスコミ上報道されていた実際は国民的人気なんてなかった石破総理が人気にあやかり打って出た総選挙。正に人気に相応しい結果。高市氏だったらこうはならなかっただろう。短慮で石破を選んだ菅、岸田の責任でもある。まあ、個別では二階も世耕氏が駆逐してくれたから親も院政敷けなくなったし、埼玉ではクルド人問題解決を訴えない連中も落選したし、良い兆候は沢山ある。自民党は保守であるという原点に立ち返り、公明党等、対外勢力に色目を使う連中と手を切るべきだ。 

 

 

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1970年にアメリカの総所得金額の62%を占めていたミドルクラスは2018年にアッパークラスに抜かれ48%に落ちた。これは、(大統領への助言と同意の権限を持つ)上院議員が中産階級の声と大企業や富裕層の声のどちらを聴いているのかを反映している。アメリカでは格差の是正は政府、大企業、富裕層が責任を負うべきであると意見が多数を占めている。 

 

今回の選挙で後者のタイプの候補者(裏金議員)は落選しているので、その範囲で浄化されたが数が足りなくなった。当選者はミドルの立場を真剣に応援する政党と連携共感し、これと矛盾するオールドファッションの議員は排除するか、考え方を矯正して自民党をアップグレードするプロセスになればよいと思う。だれが首相になるかは直接関係ないが石破首相は中小企業・個人重視を掲げている。人間が、お金のためではなく、家族や社会のために生きるようなシステムを作る機会になる。 

 

=+=+=+=+= 

首相指名で自民党の石破首相が再選されようと、立憲民主党の野田党首が首相指名されようと、連立を組む相手を両党とも模索中だろうが、国民民主党も日本維新の会も公明党までも閣外で是々非々となれば、政権運営は非常に厳しい。 

政治の不安定さが表面化する事態となれば、国内外で波紋を呼ぶ事になる。 

 

=+=+=+=+= 

無所属の取り込みや他党からの切り崩しでは18議席は到底無理。 

現実的には連立拡大か少数与党の二択になるだろう。 

自民党としては維新か国民のどちらか片方の協力を得られればいいのがまだしも救いか。 

少数与党になるとしても、協力を求める先は2つある。 

 

=+=+=+=+= 

緊張感のある議席配分になって良かったと思います。 

野党同士も連携しないみたいだし、野党で躍進した政党も与党とは全面的にくっつかないみたいだし、これで良いよ。 

お互い良い案を出し合って、ある程度協力して日本を良くして下さい。 

 

=+=+=+=+= 

首相指名選挙は乗り切れてもと言うが、、、乗り切れないでしょう、首相指名は議員の半数以上の賛成が必要ですから、自民系無所属議員を入れても無理でしょう、その場合上位2名の決選投票ですが、そこまで自民党が結束できるでしょうか、自民党の分裂が最も現実的です。分裂した立憲民主党寄りのグループ約100名と立憲が連立し、野田さんが首相になるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

今、日本は戦後最大の歴史の転換点を迎えていると思う。 

立憲民主党はまず共産党とれいわと話し合って、政権に入ってもらう事の条件詰めをしなければならない。 

その場合、共産党は閣外にあって自民党の疑惑追及の動きの中核を担い、徹底的にやる、その成果を国民に余すところなく報告する、これを条件とすべきだろう。 

またれいわは主張していた消費税廃止と季節ごとの支給金制度を確立させることを契機に、財務省の権限を大幅に縮小させ内閣にその機能を移す。 

まずは消費税廃止と支給金制度の特別委員会を設置し、そこで野党統一政権の意見集約を行う。 

山本太郎には国民生活担当相くらいのポストを設けて、そこで主張してきた内容を実現してもらう。 

そして同時に、連合に対して新政権への支持に関しての首相一任を取り付け、政治主導での政権運営を実現させる。 

これらを行えば最低6年間、選挙二回は持つだろう。 

その間に自民党壊滅を実現する。 

 

=+=+=+=+= 

自公、特に自民党のおごりを正すには、大変な事では無くて良い事だ。たとえば、選択的夫婦別姓については保守党を除く野党と自民の相当部分が賛成している。 

ところが、自民党内の一部の極右的な議員の猛烈な反対で実現出来ない現実がある。紙の健康保険証の廃止にしてもこれに近い。 

あるいは愛子天皇についても、各党の意見と民意に隔たりがある。少数与党と言う現実は、この手の民意を国会議員の力で踏みにじる事が、これまでよりは難しくなると言う事だ。消費減税や消費増税反対にも言えるだろう。 

民意に背けば首が飛ぶ。今回の選挙は自民党と議員に、この当たり前の事を突き付けただけの話だ。「大事になる』と言う感想は、寿司郎氏の御用的な立ち位置と、強権的な政治運営に慣れきった時代遅れの感覚から出たものだ。 

 

=+=+=+=+= 

すでに自民党内では、石破党総裁の退陣論が出ていますけど、自分の議席しか考えていないで、ただ単に脚を引っ張ってどうするのか?だれがやるのか?続ける方がよっぽどつらいのでは?今回の選挙で国民の審判が出ました。 

過半数に行きませんでしたけど、野党もバラバラなので、全部足して過半数を超えていますけど、どこか抜ければ過半数は取れません。 

ただ単に過半数を取れば、多数決を取れると言う論理ではなく、国民の声に真摯に向き合い議論をして貰いたいです。それで野党との連立であれば、それはそれでいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党の目指す政策が政治に興味がない若者や無党派層を取り込んだんだと思うが結局は与党も野党も過半数は行っていないので国会が停滞するのは目にみえている。 

今は世界的に戦争が活発に起きているので国防に関する事だけは停滞せずに素早く決まってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

強行採択が出来なくなったため、 

議論による理解を得る必要があります。 

 

そのプロセスの中で、議論を積み重ねることで、 

より良い政策がつくりあがっていくのが本来の在り方なのでしょうが。 

今までの野党からの質問内容を振り返ると、 

議論によって、政策がより良いものになっていくとは思えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

与党対野党で、与党提出の法案をまるまる通そうと思えば、それは厳しい政権運営になるでしょう。 

でも、野党に歩み寄って、お互いの妥協点を探る姿勢で臨めば、野党にも責任を負わせられる。 

もし、野党が議論も拒絶するようなら、国民だってバカじゃない、次回選挙は野党に審判が下る。 

これまで実質自民独裁でやってきた構造のまま考えるから難しくなる。 

窮地の日本を救う新しい構造にパラダイム転換するチャンスが生かされることを願う。 

 

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石破総理は28議席を獲得した国民民主党と連立を呼びかけるようだが、玉木代表は断ると思う。 

しかし考えようによっては与党の一員になったら、これまで主張してきた国民に寄り添う政策が実現する可能性がぐっと高まるはずだ。じっくり話を聞いてみるのもいいのではないかと思う。 

 

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バランス感覚のとれた良い着地点になったと思うし、この中で日本の政治と経済を進化させて前に進めた人が新しいリーダーになると思う。 

その可能性が自民だけでなく多数の政党に開かれたという意味で大いに期待すべき状況だと思っています。 

 

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今回の選挙結果で一番喜ばしい事の一つはこの男や岩田が人脈を持っていた安倍派がかなり落選した結果もっともらしい政局解説すらできなくなり、目に付くところに出てこなく成るだろう事だ。 

虚飾の安倍一強時代は終わり、全く国民生活向上に寄与しなかった経済政策や増税から現野党の一部が主張する減税、真の積極財政路線への舵の切り替えは待ったなしだ。 

 

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自公が野党の政策や法案を全部賛成すれば順調に進みますよ。予算案も野党案で纏めればいい。自公の案は今回の選挙で負けたことから民意を得てないものなので認められないだろうよ。本来は立憲政権に政権交代してそこが全て進めるべきだが、そうならなかった場合は自公が野党案を全て認めていくしかないでしょうね。今後の国会議員の選挙では自公勢力は負け続けるでしょうけど自業自得だから仕方ないよね。 

 

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自民党の時代は終わったんだと思う。 

裏金問題もあるけど、止まらない円安や物価高、増税、外国人犯罪による治安悪化。 

個人的な意見としてもっと日本人を優遇するような政策をすべきだ。 

日本人が豊かに暮らしていければいい。外国人は二の次でいい。 

いい加減甘やかしすぎだと思うので、超法規的な処置も辞さない覚悟で政治をしてほしい。 

 

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野党もこれで『してやったり』と思うのでなく、良いところは与党と協力しダメなところはしっかり意見する事が必要。 

ただの批判だけなら子供でもできる。 

自民党は国民に耳を傾け、目で見て、今一度しっかり反省し初心に戻る。 

立憲、国民民主は今まで以上に国と国民の発展のための政策を出す。 

そうでなければどの党も支持を得られないことを今回示せたことは良かったと思います。 

 

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厳しい政権運営を選択したのは、国民ですよね。 

野党とマスコミの口車に乗せられ投票した国民は、少なく無い。 

与党過半数割れで、法律の制定、改廃は遅れ経済はますます停滞。 

結果、国民生活は苦しい時代へと向かうだろう。 

自民党にも大きな責任がある。裏金問題の最中へ追い打ちの2000万円問題は有権者に取って中身など理解出来ない。裏金と同類受け止めるのが一般国民であり、野党へ投票するのは自然な流れとなった。 

更に、国際社会からも遅れは免れないだろう。寂しいね。 

 

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>相当厳しい国会運営、政権運営になると思います 

本来の議員制政治としては、それでもまだ自民党の議員数が多いくらいだけど、これが本来の姿なのでは? 

少人数の政党が議会で話し合い多数決で議案を議決し政治を行うスタイルが理想でしょ。一党が過半数を占め、出来レースの議会を開き、他党の意見を無視するような今までの政治が異常だったのではないの? 

 

マスコミも「自公過半数割れ」に騒ぐんじゃなくて、本来の議員制政治とは何か、自民党一強の政治が如何におかしいことかを語ってほしいね。 

 

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今回の選挙の1番の問題は投票率が下がっている事。これだけ自民の裏金問題等が大きく取り上げられて、大きな話題になっても日本の政治を変えようと思う意識に向かうのではなく、政治に関する諦めや無関心が益々進んだ証拠。これは有権者の責任ではなく、長年に渡って私腹を肥やす事しかやって来なかった自民の責任。更に萩生田や西村等の裏金議員が当選した事で更に政治に関する諦めが広がると思う。 

 

 

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田崎さん、自公で過半数に至らなかったことに触れるのなら、公明党のことにも触れて欲しかったですね。 

田崎さんは自民党通なので公明党の事情がわからないかもしれないが、公明党は代表落選のうえ、大阪、愛知の小選挙区を失いました。 

公明党代表の代表、副代表の落選。 

マスコミも遠慮してか、公明党のことには触れないですね。 

自民党が大幅に議席を失ったこともあるが、公明党もかなりの惨敗。 

田崎さんの今後の内閣改造を含め、見解をお聞きしたかった。 

公明党もここまで惨敗すれば、これまでのように安易に国交相ポストを要求するのは難しいのでは。 

 

ただ、維新、国民民主は連立には与しないと発言しているし、臨時国会では法案を通すためには公明党の意見ばかりを聞いていては政権運営はままならないだろう。 

その時、公明党はどうするかだ。 

公明党は頭を冷やすためには自ら連立離脱した方がいい。 

創価学会員も納得するのではないか。 

 

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素人の目からも、自民党の大敗は分かり切っていました。 

岸田前政権の時の解散総選挙が、無理なので、看板を代え石破政権で選挙をしましょうって事になったのだから、誰が首相になっても、結果は変わらないと思いました。 

自公の過半数割れは、選挙前から予想されていたので、石破首相に責任を問うのはおかしいと思います。 

むしろ。立憲の議席数が思ったより増えなかった事に驚きを感じました。 

石破さんの思う様にやるべきだろうと思います。 

そして、旧民主党の「悪夢の再来」にだけはなって欲しくはないのも事実。 

まず、原発事故の「総括」も責任も取らない当時の議員が残っている内は、立憲に託す気はありません。 

あの当時の、悪夢を、忘れてしまった有権者にも、失望が湧きます。 

このまま、政権交代となれば、2025年に、悪い事が起こる予感があります。 

 

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与党多数で法案を通すより、議論しあって法案を通す方が民主的では?もちろん与党多数の方がスピーディーであるが、国民を置き去りにするのはどうかと思う。そういった意味では今回の総選挙はある程度の民意が示されたのでは? 

まあ政権を12年担当して国民の生活は苦しくなったのは事実だから、そろそろ下野して欲しいのが本音。かといって野党1党の立民も信用ならないのが本音。消費税廃止ではなく、増税推進派だからね。やっぱり消費税を考えると購入意欲もなくなり、経済が回らないよね。 

 

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自民にとって厳しくなるのは、国民にとっては大歓迎だな 

自公はこれまでの横暴さを反省して、謙虚に国民に向き合うことが求められる 

そこでお願いしたいのは、維新と国民民主は、決して自公と連立は組まないで欲しい 

あくまでも閣外から、是々非々で自公が出す法案を厳しくチェックして行ってもらいたい 

 

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政権交代を目指すと言ってる立憲はこれからも「反対!反対!」を唱え続け、自公、国民、維新で粛々と法案を通していくんだろうな。。 

個人的には自民過半数取って石破氏に増税政策を進められるよりも、現況の方が非常に良いと思う。 

 

石破氏が総裁降りたら更に嬉しいんだけど。。 

石破氏の目つきと話し方が、どうしても好きになれないってのもある。 

 

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確かにその通りですね。 

日本は国内しか目が行かないが、何かあっても簡単には国が動かない事はむしろ海外の方が注目。 

この機会に普段ならば遠慮している国も日本に攻勢をかけてくるでしょう。 

特に議席を伸ばした民主党系はアメリカから距離を置いており中国とかにとっては都合が良い。 

また中国にすり寄る事は国民感情に遠慮してないだろうけども国内は牛歩で停滞し経済も落ち込む(と海外はみる)だろうから株やNISAも停滞するでしょう。 

失われた30年が野党の連立政権から紆余曲折してそれくらいかかったようにまた逆戻りするでしょう。 

 

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野田と言うか立憲は、今の時点で政権を取るより、自民にさせて野党の存在感を発揮しながら、国民受けする政策を実現して、参議院選挙にも勝ってから政権交代を狙う 

出来れば、自民内が分裂ぶくみで推移したらよりよしと言うことだろう 

しかし、今の自民党は一昔前の民主党のよう 

選挙のあと、結束するのが自民党だったのに 

 

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首相指名で野田氏に負ける可能性もある。党首落選の憂き目を見た公明党を立民に鞍替えさせることが出来ればね。公明党が今回の敗戦責任は自民党にあり、批判にさらされる自民との連立を解消すると考えれば可能性がある。党首落選で右往左往中で思考停止してるかもだし、石破の公明党への影響力は無いに等しいしね。 

 

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大事なのは政権の運営ではなく「国の運営」 

田崎氏のご意見は根本が間違っていると思います。 

政治は政治家の為にあるのではないのですから 

日本の為、日本人の為の政治、政治家なのですから。 

 

今の政治家は志と行動力がないと思います。 

 

国外に寄り添う間違ったグローバリズムも要らない。 

ゴマすり外交をやめないと日本は良くならない。 

 

良い外交の為にも先ず自国を良くする。 

他国に手を差し伸べるのは基盤である自国を固めないと。 

例えば小泉氏の様に自分の言葉で話が出来ないような政治家が今は多すぎ。 

例えばですが政策の是非は兎も角、変人扱いされる山本議員の方が思いがハッキリしていて政治家らしいと思います。 

例えば愛国心が溢れる高市氏の方が道筋が分かりやすい。 

 

私は今の日本の政治家にはむしろナショナリストの方がいまの時代に対しバランスが取れると思います。 

※もちろん偏向したナショナリストでもダメですけど 

 

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安倍政権以降、政策や法の施行が迅速に進んだのは事実だが、物価高対策など国民が本当に危急に望むものが自民支持層案件に優先されることはほぼなかった。政治資金規正法の改正は歪で実効力に乏しい形のもので押しきられ、一連の不祥事はクサいモノにはフタのごどく問題の追求にはなるべく時間を取らず早々の巻く引きが謀られた。民主主義国家の最高機関である国会での議論が軽視されるのは今回の選挙でも同様だった。 

自民党が一般的常識・倫理・道義を持ち合わせていたら国益と国民生活の向がなされたであろう。しかし、現実はそれと反する状況にある。 

 

 

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まぁ、自民党の広報、スポークスマンとして衆議院選挙の結果については、この程度が精一杯だろう。 

だが、恐らく、株価、為替も大きく変動も有るかも知れないが、衆議院選挙が終わった直後は混乱は有る物の、段々、集約化されて来ると思う。 

要は、立憲民主党の野田代表も勝ちに乗ってワガママ通せば民主党の【徹】を踏むのは熟知している。 

又、自民党と連立組む新興宗教の【付属政党】は失った議席数以上にダメージが大きい。 

衆議院選挙の小選挙区、比例区の分析が進めば、自民党もこの新興宗教政党と連立を維持する事に、意味が有るのか、単に比例票を掠め取られ、元々のコアな自民党支持者が嫌気差してる事に、見直しを迫られるだろう。 

 

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そりゃ大変だよ。いろいろな考え方がある中でどうしたらこの国をよりよくできるか議論するんだから。それを避けて数の力で好き勝手やってもらっちゃ困るんだ。今回の選挙で国民だってちゃんと考えてることがわかっただろうから、緊張感をもって政策運営していってもらいたいものだ。 

 

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国内の政治も一枚岩じゃなくなり骨抜きになるんでしょう、そこに大統領選挙が終わりアメリカの意向を突きつけられた時の対応は大丈夫かなぁ・・・。不安定な国際状態の時に不安定な政権を選んだ国民は貧乏くじを引いたの確定です。自民大敗が国民の声なら、これから起こる事にも国民は歯を食いしばり耐える事ですね。 

 

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とにかく自公政権を終わりにしたい、その願いが投票行動に現れた選挙だったと思う。  

 

これで毎年のように好き勝手に増税ができない、国民からむしり取るのは終わりにしてくれ。 

 

自民党の終わりの始まり、もう安倍さんのように復活させる事ができる人はいない、来年の参院選も大敗が待っている。 

 

次の選挙でも、自民党から日本を守りましょう。 

 

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国民としては適切な形とも取れるが、本来ならば通るべきであった火急の法案もろとも通りづらくなる懸念がひとつ。 

与党側が一番戦々恐々なのは内閣不信任決議なんじゃないですかね。今までみたく否決と分かっていてアピールネタのようにホイホイ出されてたやつが維新や国民民主次第で今回は可決、なんてことが有り得る情勢になってしまった。その度に選挙だなんだと、いろんなことが止まったりポシャったりすることにならなければいいが、とは思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

大変素晴らしい!これで国民民主のガソリン税の暫定税率や基礎控除引き上げなどの実現が見えてきた。 

最終目的は消費税の減税だが、やっと日本没落を止める光が一筋見えてきた。高市が落選、石破になって日本終わったと思ったがまさかここまでの結果が起こるとは。ここ13年で最高の選挙となった。 

 

=+=+=+=+= 

世耕、荻生田、西村、平沢が当選したのが残念。これらの裏金議員も落選し、自民党全体として、もっと数を減らしてほしかった。 

兵庫9区、東京24区は、野党の戦略もまずかったし。懐深い人が多いね。 

これでは、自分の為にやりたい放題の議員がはびこるはずだわ。 

 

公明の石井が落選したのは当然かな。どうも大器を感じず、人望がないような気がしていた。 

 

立憲・国民は、お互いに我を張らず、大同小異の精神でまずは自公からの政権交代に協力し、国民の利益になる政治改革を実現してほしい。 

 

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そもそも大逆風の中での総選挙、誰が総裁になっても与党の大負けは予想がついた選挙であった。終盤、非公認支部に2000万円交付した事件は逆風に追い討ちをかけた余計な心遣いであった。元安倍首相時代のもり、かけ、桜問題に始まる 所謂「負の遺産」の清算や数を傘に着せた横暴な国会運営に国民は飽き飽きした。政治とカネ問題に本腰を入れた大改革を断行しない限り、逃げた自民党支持層は回帰しないだろう。 

自民党内部勢力争いする程、日本を取り巻く安全保障環境は呑気な状況にはない。 

 

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自民大敗、これはこれからの日本にとってほんとに大変なことで。立憲野党の主張は自民批判しか聞こえてこない。立憲野党としてしっかりとした意見があり、こういう場合はこうする。と言ったしっかりとした対応ができないといけない。ただ経験がないで片付けられる問題ではない。有権者も自民がダメだからじゃ能力のない政党に入れようなどと安易な気持ちで選挙に行くべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

正直、与野党伯仲で困ることは現実的にはないのでは?予算が通らないと言っても、野党の要求をある程度受け入れて政策が実現出来れば 

アメリカでもイギリスでも、少数与党がやりにくいのは確かだが、野党もやり過ぎるとブーメランのように批判が来るので、妥協する場面も多いのでは? 

 

 

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広報さんとして大変な事になるのでしょう。真面目な話、公明の他連立を組む予定とし国民を選択した様だが、三党それぞれの思惑があり、政策が決まらない姿を演じはずで閣内不一致です。公明と上手く妥協可能な相手とし国民を選択なのでしょうが、国民側の要求を叶えられるか?。 

 

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全部説明したらいい。裏金が始まった経緯、統一教会とつるんだ理由。萩生田さんやら下村さんに一から説明させればいい。さらに言うならモリカケや学術会議問題の真相やら。シラを切った元財務省幹部らもう一度国会に連れてきたらいい。今回の結果は好き勝手やってきたことへの怒りが積み重なったもの。首相のリーダーシップで解消は可能だと思う 

 

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政策の決定権があやふやになるというのは、確かだと思う。それが結果として政治不安につながり、日本の国際評価が益々下がっていくことに繋がるとと思う。  これからの政権は、もう少し頭を使わないと、日本は落ちこぼれ国家になる可能性はかなり高くなるのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

国民は石破政権など求めていなかったのに、総裁選で岸田や菅が民意に反した動きをした事にNOを突きつけた結果だと思う。 

既に詰んでいる石破らがもがき苦しむ姿を楽しもうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自民党大敗の責任を石破さんだけに押し付けるのは無理があります。 

石破さんが辞任するなら、岸田さんは議員辞職する位に岸田政権にも多大な責任がある。 

アメリカ大統領が変わるこの時期に、自民党内で政局やっていては問題なので、とりあえず参議院選挙までは石破総理で行くべきだと思います。 

 

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過半数をとれてないのに 

首班指名選挙をどうやって 

乗り切れるんでしょうかね。 

 

与党入りはしないけど、 

石破氏と野田氏の決戦投票では 

石破氏に投票するという都合のよい 

議員があらわれるんでしょうか。 

 

普通に考えたら、自公と連立を 

組みたい党があらわれなければ 

自民党は野党に転落。 

逆に連立をする党が出てきたら 

4年間安泰です。 

 

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自公の過半数割れによりどこで連立するかと考えたら立憲民主党か国民民主党かなと個人的には思う。立憲民主党は増税賛成だし緊縮財政議員が多い。今回議席を伸ばしたから自公と立憲民主党が連立したら完全に日本は終わる…国民民主党は玉木がフラフラしすぎて読めないが自民党の補完勢力なのは間違いないと思う…小池百合子の応援に行ったし何より国民は血を流す覚悟が必要だと発言したからね…これ以上苦しい生活をさせるつもりかな…消費税も25%まであげたいとか言ってたような…この4党は名前を変えた自民党の補完勢力と認識してます…連立するならフラフラして行方がわからなくなる国民民主党だろうな…投票率も馬鹿みたいに低かったし投票に行かなかった、自公に投票した方達は増税されようがその政党の政策に文句はないから投票したわけなんでその方達だけ搾取されてもらいたいです。後、広島一区もね… 

 

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でもこれくらいの緊張感をもって国会運営、政権運営を行ったほうが自公で過半数を得て財務省のシナリオ通りに増税路線を突き進むより逆に国民のためにはいいのではないでしょうか。 

自公に維新、国民を加えてその都度政策協議をしながら法案を修正しながら進めればいいと思います。そのうち自維国政権に近づくような気がします。 

 

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むしろ建設的な議論による是々非々になるほうがいい。悪法や戦争ビジネス予算など数々最低なことばかり決まってた。これならまだ何も決まらないほうがマシである。 

国民民主党は組織票もあり、若者支持があって伸びたが、消費税減税勝ち取るまでは安易に自民党に近づかないでほしい。 

消費税廃止勢力のれいわも伸びたことはよかった。同じく廃止訴えた参政党も議席とれたね。 

相変わらず投票率は低いが、裏金と経済、両方とも自民党はダメだと判断した結果が、組織票を上回ったのだと思う。 

 

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自民党は大敗しましたが落選した人の多くは裏金議員や統一教会との親密な関係があるなど評判の悪い議員です。旧安倍派を中心とした膿の多くを出し切ることを執行部が狙っていたとも推測できます。それであれば非公認議員の支部に2千万円を支給していたことが数日前が報じられたことも理解できます。非公認議員にとっては更に支持を失う要因となりますから。実際、裏金候補の応援に来ていた石破さんは「お前ら裏金野郎らは落選すれば良いんだよ!」という冷ややかな表情で裏金候補の隣に立っていました。石破さんは肉を切らして骨を断つという言葉の通り安倍長期政権以降弛緩した与党政治家に対し褌を締め直して緊張感を持って政権運営する覚悟を求めたんですよ。執行部が辞める必要はありません。悪いのは裏金議員や反日教団と親密だった議員なのですから。 

 

 

 
 

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