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【速報】「痛恨の極み。原点に返る」自民・石破総裁が衆院選結果受け会見「国政に停滞は許されない」と辞任は否定

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 10/28(月) 14:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a47517d3102858d1bcc559ecce8fa46317f4023

 

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自民党総裁の石破茂首相は、15年ぶりに過半数割れした衆院選の結果について、痛恨の意を表明し、厳しい指摘を受けたと述べた。

党内改革や政治改革を進め、政策活動費の廃止や政治資金規正法の改正による第三者機関の設置を提案している。

石破首相は辞任を否定し、責任を取る姿勢を示した。

新たな連立を組む可能性については明言を避けつつ、協議を重視する考えを示している。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

自民党総裁の石破茂首相は28日、与党が15年ぶりに過半数割れとなった衆院選の結果を受けて記者会見し、「痛恨の極みだ」とした上で、「国民の厳しい指摘と受け止めている。反省が足りないと叱責された」と述べた。そして、「原点に返り、厳しい党内改革を進め、政治とカネについて抜本的な改革を行う」と述べた。 

 

その上で、政策活動費の廃止、旧文通費=調査研究広報滞在費の使途公開と残金の返納、改正政治資金規正法の改正に基づく第三者機関の早期の設置などの政治改革について、党派を超えて議論を行い、速やかに実現を図っていく考えを強調した。 

 

また、石破首相は、自身の責任問題について、「国政は一時たりとも停滞が許されない」とした上で、「現下の厳しい課題に取り組み、国民生活を守る、日本国を守ることで職責を果たしていきたい」と述べ、辞任を否定した。 

 

衆院で過半数割れしたことを受けて新たな連立を組む可能性については、「これから先どのような政権の枠組みを考えるか。今この時点で、連立ということを想定しているわけではない」とした上で、「よく協議をするということから、始めていかねばならない」と述べた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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日本の政治における主な傾向や論調は、以下のようにまとめられます。

 

 

- 政権選択の失敗や不信感:自民党の石破内閣成立後の行動が国民の不信感を招き、早期の解散・選挙が混乱を招いたとの指摘が多かった。

 

- 裏金問題や透明性の欠如:自民党内での裏金問題などの不透明性が全体の議席数に影響しているとする声が多かった。

 

- 経済政策への批判:増税路線や経済政策の失敗が、国民の支持を失った原因の一つとして挙げられていた。

 

- 若者や現役世代の視点:就職氷河期や賃金の増加など、若者や現役世代の現状への配慮や期待が高まっているという声が見受けられた。

 

- 政治資金規制への改革要望:政治資金の管理や透明性に関する要望が多く、違反が明るみに出た影響も指摘されていた。

 

- 民意や政治のあり方への懸念:国民や選挙結果に対する政治家の認識や態度に疑問や不満が寄せられている。

 

- 改革の必要性:総選挙を通じて政治改革や体制の見直しが求められ、これを機に真の改革を行うべきとの声がある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

なにもかも後手。改革政策のスタートラインに立ったのかと思いきやなにも成さずなにも示さず即勢いのまま解散して選挙して、中途半端に裏金議員を公認外しながらでも実は2000万払ってたりやってることの筋が通らない人という印象が強すぎる。原点に返るというがこの内容をやりきってから解散していれば結果もまた変わっただろうに。ここまでの敗北を知らしめた国民の民意をやっとわかってくれたのか。とはいえ立憲も自分たちに期待が高まったなんておごらないほうがいいいけれど。就職氷河期をずっと覚えている現役世代がどこに比例で入れたのか、ちゃんとみてくださいね。 

 

=+=+=+=+= 

裏金問題は、今回の敗北の原因の小さな一部だけでしかないでしょう。 

 

岸田政権から続く増税路線で、給与額面増えても税と社会保険料で差っ引かれて手取りはあまり増えていない経済政策の失敗が大きな原因。 

国民民主が大躍進しているのが大きな証拠。 

 

それと、投票率が低迷している状態でこの結果なのだから、岩盤保守層が自民離れを起こしているのも大きな原因かと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これでぬるい政治に慣れていた方たちも、国対での駆け引きや、落とし所の探り合いが一層厳しくなり、政治家を成長させるチャンスとも考えられます。更に選挙区での行動も見直しが図られ、留守がちな議員のサポートを地元秘書がどう仕切るかが重要になって来るのではないかな?と考えます。地元密着型のフットワークの軽い方が注目される可能性があると思うので、陳情の取り扱いは注目されるかもね。 

 

=+=+=+=+= 

あれも支援します、これも支援しますって言うけど、結局税金がっぽり取って都合よく再配分してるだけじゃん。そんなの、誰だってできるんだよ。 

 

支援じゃ無くて、皆均等に恩恵受けられるように、まずは無駄な支出を徹底的に削減して、一律に減税してよ。可処分所得を増やせば、若い人も結婚や子育てに前向きになれるし、主婦や学生だってもっと働こうって気にもなるし、人手不足も少しは解消するし、経済も回るじゃん。 

 

一生懸命真面目に働い人がバカをみるような日本に心底嫌気が差してる事にいい加減気がついてよ。 

 

結局、減税する気なんて毛頭ありませんっていう会見だったわ。 

 

=+=+=+=+= 

民意の一部は政治とカネの問題糾弾かもしれないが、石破政権の否定が民意の根本なのですから総辞職するべきです。主権は国民であり、この内閣を支持しないが主権者の意思なのですから石破氏はただちに総理大臣を辞めるべきです。辞めた後に第一党(自民党)の最高責任者(麻生氏)が暫定内閣の組閣を指示すべきです。野党と連立をするとかしないは、この暫定内閣が決めるべきで石破内閣が判断すべきことではありません。石破内閣は主権者の意思を最大限に尊重するべきです。 

 

=+=+=+=+= 

今回の投票率はおおよそ53%前後に留まりましたが、残りの47%が投票に参加していれば、結果はどのように変わったでしょうか。 

 

選挙に行かない方々が増えている理由には様々な背景があると考えられますが、投票をしないという選択によって、国会で決められた事項に対して不満を述べる権利すら無く、国民としての義務も果たしていないことになりかねません。国民全員がその一票の価値を改めて認識し、積極的に参加することが大切と思います。 

 

より多くの人が投票に参加しやすくなるよう、投票方法の改善を強く望む次第です。 

 

=+=+=+=+= 

自民議員は長らく勝ち続けて来たことを自らが評価されてのことだと思ってるのかも知れないが、彼等が過大な議席を確保して来れたのは安倍晋三の恩恵を受けていたからであり、凶弾に倒れて以降は徐々に支持を失いつつも決定的ではなかったが、石破政権を誕生させ安倍否定に等しい選択を行ったことで完全に自民の岩盤保守層が離れた 

 

自民は今後300議席に迫るような当選者はもう出せないだろうし分裂の可能性すらあるだろうが、安倍晋三がいなくなった自民がこうなるのは必然だったように思う 

 

=+=+=+=+= 

今回の結果は多くが岸田氏に起因すると考えている。 

 

石破氏が初心に立ち返り、総裁選の前に言っていた、政治資金規正法の再度の見直し、議員の世襲の見直し、能登半島の補正予算についてしっかり話す 

このあたりについて野党は反対しないだろう。逆に反対したならば野党に問題があると思う。 

まずはそのあたりを進めると並行して経済対策をしっかりとやる。安易な増税で国民に負担を求めることではなく、旧文書交通費の見直しや政党に対する各種の交付金の見直しをはじめとする歳出の削減にまず取り掛かっていただきたい。 

 

官僚の言いなりにはならずかといって官僚を支配するのではなく、官僚と協力関係を気付いて行ってもらいたい。 

 

各党とはそれぞれの政策ごとに集合離散すればよいのではないか。 

やがてゆっくりと二大政党を目指していけばよいのではないか。 

とにかく、日本が変わるチャンスが来たと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まだ、政治と金の問題だけで票を落としたと勘違いしている様だ。そうではなく、特に岸田政権からの考えられない経済対策や少子化対策等が、真っ当な政策ではなかったことが、過半数割れの原因なのです。日本国民は愚かではありません。投票率は高くありませんでしたが、第二自民党の様な立憲の政策は、自民よりは幾分良いか程度ですが、一応、野党第一党ですから、自民を落とすには数ある立憲にある程度勝ってもらい、政策論争理念では賛同でき多少でも展望の光が見える、国民民主や参政党や日本保守党やリベラルだが、積極財政と減税主張のれいわ等の主張政策賛同で、投票率が低くとも最低限、議員数を増加できるように有権者は賢く投票しました。まだ懲りずに自民党に投票する支持者はいますが、どうしたものかと?懸念を抱きます。このままでは間違いなく失われた40年へと突き進みますよ。 

 

=+=+=+=+= 

国でなく党利党略の視点で、何でも与党の思うがままに法案が通ってきた異常な国会が長年続いていた。 

どの党も、党利でなく、官僚の言うがままでなく、批判ばかりでなく、あくまでも国民視点で議論を尽くし、国民にとって最適解の結論を導くよう、期待します。 

次回国政選挙では、それを実行した政党や候補者に投票します。 

全政党の行動を注視します。 

 

 

=+=+=+=+= 

石破さんが選挙応援で全国行脚をしているニュースの中で個人的に気になるシーンがありました。 

 

地方の農業従事者との昼食会で、石破さんはカレーがお好きと聞いたのでとカツカレーを振る舞われ、一緒に食事しながら現場の声を聞くという流れでしたね。 

 

石破さんがある参加者の女性に笑顔で『儲かってますか?』と尋ねると、一瞬曖昧な笑顔を返しながら『おかげさまで儲かってます』『規模を拡大したいと思っているんです』と答えました。 

 

石破さんはうんうんと頷きながら笑ってましたね。 

 

粗相があっては大変とばかりに、こんな好意的な人達ばかりをセッティングして、参加者全員笑顔でランチをして一体何になるんだろう?と。 

 

議員になってから長年にわたって、支持者や好意的な人ばかりを集め、こんな学芸会みたいなこと続けていたら、だんだん本当の庶民の声が聞こえなくなっても仕方ないのかもなぁと感じてしまい、なんだかなぁ。。ってね。 

 

=+=+=+=+= 

何故この人達は分からないのかな?今、何をすれば議席を増やせるか。国民の求めていることを実行すること、裏金の真相を明らかにし、2,000万円を配らなければ良かったし、自分達の都合の良い事ばかりやりたい放題、税金の使い放題は止めると宣言すれば議席を増やせる事ができたかも?我々有権者もちゃんと見極めて投票するべきだと思います 

 

=+=+=+=+= 

原点に返るなら早く責任を取って辞めてください 

辞めずに開き直って選挙前と同じことを言う 

石破にNOを突きつけた民意を完全に無視している 

 

選挙前から石破が言っていることに対して国民がNOと言っている民意を受け入れて 

今すぐ責任を取って辞めることこそが政治家のあるべき原点です 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは、テレビに出演しているときは温厚で落ち着いた姿勢をとっていて 

高齢視聴者層に安心を与えていました。それが総理になったとたんに朝令暮改な態度になったので、支持していた人たちはさぞや幻滅したことでしょう。 

実は石破さんは、元々直感や直情的なキャラの持ち主です。「思い立ったら吉日」を地で行くような人で、その時その時で態度にぶれが生じるのがこの人の本来の特徴です。およそ政治家(特に最高指導者)には向いていない性格の人です。向いている職業は芸能人・タレントですね。(テレビ映りが良かったのはさもありなん) 

このような性格キャラを持っていると自覚している人で人の上に立つ立場の人は、日々の言動に極力注意して一人で勝手に決めて進めないほうがいいでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

実家の父は地元の議員と知り合いでした、毎回その方と自民党に入れていたようです 

政策の失敗や不祥事が有ろうが変わらず投票してしまう、こういう高齢者は多いのではないでしょうか 

今年父が亡くなり一票投じる事なくその議員は小選挙区で落選し比例で復活したと見ました 

「知り合いだから」「お世話になったから」と盲目状態で投票する高齢者がだんだんいなくなると組織票頼みの自民党は苦しくなるだろう、その結果が今回の選挙だったんだろう 

 

=+=+=+=+= 

何を憂うことがあるのか。 

自民党(公明党)の政治が出来難くなるだけで、減少分の民意は多様的に各党へ分散された。  

日本の政治を担うイチ国会議員として喜ぶべきことなのでは? 選挙戦が激戦になるということは、国民が政治に興味を持っている証拠。 

投票率に繋がらないのは大きな課題です。 

 

私は国民民主党支持ではありませんが、玉木代表の「一大臣ポストより、政策実現が大事」という心構えが 自民党には無いのだろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

マスコミの報道や国民の反応を見ると、不記載問題や生活苦への不満は、現内閣より前の政治に対する不満なので、誰が首相でも過半数割れだったと思うし、解散を伸ばすと自民党はもっとボロ負けの可能性が高いと思う。 

継続的に苦しい人達を支えるには、お金を沢山稼ぎ続ける人達が必要です。小手先の応急処置だけではなくて、持続可能な将来に向けた政策を切にお願いしたいです。 

 

=+=+=+=+= 

解散なんかせずに、政治家のお金の管理について厳しい法制度を作り、財務省の言いなりならず均衡財政ではなく、減税等の労働者負担の低減とかやっていたら負けることはなかった。 

石破さんには、こんなことは出来そうもないから、きちっと選挙前に勝敗は自公過半数を取ることと説明したように、その責任を取って貰って、ちゃんと経済対応ができる人に変わって欲しい 

 

=+=+=+=+= 

これは日本にとって大変良い機会になるのでは?つまり、今まで殆どのことを曖昧のままでも党利党略で自民党に押し切られて決められてきたわけだが、ここから暫くはそうはいかず、例えば、野党にとって今まで納得度2割でも自民党の都合によって通されたものが、今後は8割以上の納得度がないと通らないと言う具合に、納得度の高い=幅広い人たちに受け入れられやすい法案の通し方になるかもしれないと期待する。 

 

その代わり、これまで以上に時間がかかったり、場合によってはスタックしてしまって、全く進まないものも出てくるかもしれない。 

 

ただそういう過程を何度か踏んでいくと、やがて納得度の高いものが早く出てくるというか、短い時間の中で納得度の高い法案に仕上げていく本来、あるべき姿に近づいていくかもしれない。 

 

でも、それは、実力がある人たちじゃないとできないので、政治家も官僚も本物が求められ、国民の目も問われていく。 

 

=+=+=+=+= 

今頃、原点に戻ると言うのはどう言う意味でしょう、議員と言うのは国民の為に仕事をするのでしょう、それが今までは、国民の為でなく議員の懐を潤す為に色々と言い訳しながら法案を可決してきた、その割に当選者が多いのにはびっくり、それだけ国民に自民党と言う裏金集団が刷り込まれているのでしょう、今回、予想よりも懐を潤した議員の当選が多かったが自分達の身を切る改革をしないともっと議員数が減る、いっそうの事、議員削減と俸給削減を実施して欲しい、つまり、目に見える改革を。 

 

 

=+=+=+=+= 

投票率が低い中での惨敗となったのはまだ救いかもしれない。今回は明らか与党に厳しい風当りとなり、今まで盤石となっていた自民党には投票できないので、他党候補に投票しようとするが、適した候補が見つからず、投票辞退という人もいるでしょう。この失敗という結果を受けて、自民党の他党に対する議論内容や、自民党議員自身の覚悟がどう変わっていくのかを見ていき、自分の中で政権交代を本当にするべきか否かを考えたい。 

 

=+=+=+=+= 

早期解散に踏み切ったのは、石破総理の判断だし、総理の専権事項ですよね。 

 

結果論ではなんでも言えるといえばその通りですが、少なくとも与党で過半数を勝敗ラインにしていたのであれば、それを切った時点で、解散時の思惑から外れています。充分総理大臣としての責任はあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

党内でリーダーシップを発揮して改革派をまとめた上での総裁就任なら力を持てただろうけど、そうじゃないからやっぱり弱いのかな。 

今後、内憂外患、妥協を余儀なくされる事が予想されるけど、カオスの中で改革派のリーダーの出現とそのに集まる大きな塊の形成に期待したいね。 

若手頑張れ。 

 

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令和3年度に年金のマクロ経済スライドの考え方が見直され物価高のみにより、年金の増額を判断するものから、物価高と年金を支える世代の賃金の増加している事も加味されました。 

 

これは、令和3年度には数年後に物価高となることが折り込み済だったというがわかる証拠でもある。 

 

しかし、若者の賃金は増税、保険料増により賃金は増えていません。 

 

年金が苦しく、増額をと願うならば若者の賃金があがらないといけないため、若者の手取りを増やす政党を高齢者は選択するべきだった。 

 

過半数割れたとはいえ、自公政権に投票した高齢者が多くいることに驚きを隠せない。 

 

=+=+=+=+= 

もともと裏金問題もあり、自民党の敗北は必至だったが、敗北ではなく大敗したのは、石破さんの総理になる前と後の言動が大きく違ったことによる。 

 

おそらく、総理になる前の発言を忠実に実施していたなら、ここまで大敗することはなかっただろう。つまりは自民党執行部の説得に屈した石破さんの責任であり、主張を捻じ曲げた森山さんを中心とした自民党執行部全体の責任であり、そういう意味で責任は免れない。 

 

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今回の選挙は裏金と石破内閣誕生というダブルの逆風が吹いたね。投票率が下がった要因に石破内閣誕生で保守層が投票先を失い、投票に行かなかったり白票が増えたかもしれないし、そのために自民党への票がかなり減っただろう。マスコミや反自民からするとしてやったりだね。 

反省するなら、岸田をはじめ自らの権力闘争のために日本人や国益を考えず権力闘争した結果だ。首相になって貰いたい人の1位を独走していたが、一般の有権者は何処の国の世論調査と思っていた人が多かったと思う。国民に好かれているが、自民党では嫌われていると言われていたが、総裁になって、何故議員に嫌われていたかよく分かることになった。 

 

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党内主流派を公然と批判していた石破氏が首相に就任する事で、「解党的変革」を期待する無党派層の票田は少なからず存在したと思いますが、いざ要職に着いてから党利党略優先にあっさり方向転換、野党連携を恐れ解散を急ぎ過ぎた結果、完全に一般有権者のシンパシーを失った事が与党惨敗の直接原因だったのでしょう。それにしても一強状態の政治が、いかに停滞と腐敗を産むのかと言う分かり易過ぎる教訓にはなったこの十数年だったな、と個人的には感じます。 

 

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今回の選挙、石破氏を総裁にした自民党の議員に対する率直な評価、という一面もあるでしょう。 

昨今の自民党を見ていて「これは一回痛い目を見せないとダメだな」と思った人が、保守層にも多くいたということでは。 

この結果を受けてどういう選択をしようとご自由になさったらよろしいですが、ご自身の一挙手一投足がこれまでと比較にならないくらい注目されること、まだ実感なさそうに見えますね。 

 

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個人的に1番いいのは党内の嫌われ者をもう少しやって議員の金にまつわる悪習とも言えるものを片付けてから辞職なり解散なりして高市さんにでも総裁の座を引き継いでもらいたいね。 

今考えると裏金問題とかを抱えながら大変な時期に高市さんが総裁になるのは不安があった。裏金問題の影響で実力を発揮する前に選挙で議席を減らして責任を取らされる可能性もあったから。 

まあ高市さんならここまで早期に解散を選ぶことは無かったんじゃないかなとは思うけど。 

今回の選挙で国民の溜飲もある程度下がったろうし、リベラル派に政治を任せるのは危険だから、自民党は石破さんの手で少し綺麗にしてもらってその後、高市さんを総裁として保守自民として再出発してもらいたい。 

 

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問題なのは、政策活動費を廃止するのではなく、我々が税務申告しているように、キチンと収支報告をする事を義務づけていなかった事です。政策活動費が無かったら、議員さんたちは議員報酬を身銭を切るしかなく、十分な国民の意見を聞いて実情を調べる事が出来なくなります。 

トドのつまり国民が怒りを覚えるのは、政治資金規制法がザル状態で、キチンと使われているかチェックされていなかった事です。我々は、1円でも帳簿が合わなかったり、使徒不明金があると徹底的に調べられます。出来ない事はありません。それこそキチンと領収書を取って会計事務所に頼めば良いのです。 

 

 

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ご祝儀相場の名残、投票率が低く、野党が選挙共闘をする時間もないほどに早期解散をして、それでもこの結果。 

もっと惨敗しててもおかしくなかったと思います。 

ただ、結果的には絶妙なバランスなのかもと思います。 

自公だけ、立民だけでは過半数にはいかず、少数政党の意見が尊重せざるをえない比率となりましたね。 

これでやっと形式的な国会開催ではなく、きちんと議論される国家になるのではないかと微かに期待します。 

 

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石破内閣の信任を目的とした総選挙であったのだから、原点に返るとか、政治と金の抜本的改革をするとか、そういうのはいいから。次の総理大臣の役割。石破さんが速やかにやらねばならないことは退陣をすること。国政に停滞は許されないのであればなおさら。既に解散、総選挙を行うという国政の停滞を招いたのだから、速やかに責任を取ってください。 

 

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今回の総選挙の特色は落選運動であると思う。 

党からの指示に従い、無批判に投票するのではなく、 

と言って批判票を野党に入れるという態度で投票をするのでもなく、 

日本の未来を考えた上で、候補者の個人的資質や政策に焦点を当て、 

議員に相応しいか否かを個別に判断しようとして有権者が積極的に判断した点にある。 

 またマスコミの世論誘導に従わなずに自ら情報を集め、 

考える有権者が増えた点も特徴的であると思う。 

 

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明らかに自民党の長期的な一強体制からの揺り戻しが始まっている。未解決の裏金問題、一部議員の反省ゼロの態度、領収証公開を渋る姿勢――国民の失望は怒りに変わっている。今こそ、改革を断行する覚悟を見せてほしい。過半数割れは政権の不安定ではなく、政治を浄化する絶好のチャンス。国民が求めているのは、信頼できる政治。長すぎた自民党一強の弊害を正すため、今がその時と思うのだが 

 

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国政を止めるわけにはいかない、というわりには就任後すぐに解散総選挙はおかしいですよね。 

ましてやこの結果なので、ますます国政は混乱することは誰が見ても明らかです。 

この事態は全ての国民を不幸にしてることを、石破は理解できてるでしょうか? 

国民を幸せに導くことが、政治家の使命です。 

そのことをお忘れしてませんか? 

責任を取って辞める、辞めないはどうでもいいですが、もっと国民の方を向いた政治活動をすることが責務です。 

 

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首相になる前は、十分な審議をふまえてからと言っていたところ、そんなのなくて最短での選挙になった。政策面でも予算委員会などの審議を行ってなくて、細かい意見が見えない。そのため政治資金問題が余計に判断材料になってしまった気がする。庶民にはわからないいろんな事情があるんだろうね。でも、総理がこんなに大変だとは、とかは言わない方がいい気がする 

 

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小さな変化。されど大きな一歩。 

小さな変化と書いたのは、受け止めは人によってさまざまだからです。 

禊は終わったともうこれで赦されたと思っている人 

誰かに足を引っ張られたと自身を振り返りをしない人 

表向きにだけでもちゃんと責任の所在を明言した人 

もう自分の主張が通らないのなら辞めてしまえと引退した人 

現実には国民が期待していることに寄り添えた人がどれだけいたのか判りませんが、そうあるべきと気づけるチャンスは与えられたのだと思います。 

それで一歩を出せた人が居るならば、大きな一歩と言ってもいいでしょう。 

まだまだ行く末を見守る必要があるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙では、自民党は負けるのが当然だし、むしろ負けたことで国民の政治不満が読み取れてよかったと思う。引責辞任は駄目で、本来の石破さんの政策理念を押し通すためによい機会である。もう、党内の旧態勢力に左右される必要はない。ピンチはチャンスと捉え、参院選までに党の立て直しを図って欲しい。それができない場合は、総裁を下りる時だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏を非難するのは筋違いで、一有権者としては世論との温度差が大きいままズルズルと政権の延命をされるよりは遥かに意義があったと思う。 

もっとも世論を形成している核の部分はマスコミの偏向報道で成り立っているとも思うし、もしこれで自民が下野してもマスコミは次の獲物を品定めしているんだろうな。 

 

今回の絶妙なパワーバランスはこれはこれで面白いと思う 

 

=+=+=+=+= 

医療介護の報酬減も、支えている現役世代の怒りや不審、本気で困る高齢者及び家族の声が票に関係したのでは? 

医療だって生命に関わる救急体制が崩れているのに湿布だの電気治療だの整体だの分配間違えたまま。 

全てとは言わないが年金が減ると困る家族の希望で回復見込みが無いまま終末医療を継続させれる現状。 

自費診療で行った整形等の失敗を保険で賄う等納得できない使われ方のまま保険増額。 

介護離職がない様にといいながら介護する業種の報酬減で潰れる本末転倒状態。 

医療介護は国民に直結する大事な機関。正直、整骨院や無駄に多い歯科医院はいつの間にか消えていても困らないが、総合病院等潰れたら困る。それは人口減の地域は切実でしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

党内に基盤を持たない石破さんは、結局、総理になっても思い通りの動きが取れず、負けることは明白だったのに周りの思惑に乗って早期解散せざるを得ず、その結果を背負わされようとしている。個人的には好きな政治家ではないけど、ここ数週間の流れを見ていると同情はしたくなる。腐りきった自民党を変えることができるとすれば石破さんのような存在なのかもしれない。ここからは上手くやってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙、ひとまず自公連立の過半数割れという結果を作れたことは良かったと思います。ただ、選挙区の中には、圧倒的な強さで裏金議員が当選を果たしているようなところもあって、そこがとても残念。 

 

政治家は強い権力を持つ結果、そこに群がり、権力にすがろうとする者が必ず出てくる。群がってくる連中(大抵の場合、社会的な成功者)は、政治家に金と手堅い票を渡す代わりに利権の甘い汁を吸わせてもらう、という極めて単純な構図だけど、これが庶民置き去りの政治になってしまう一番の要因です。 

 

庶民のほうを見てくれる政治家を期待するならば、少なくとも裏金もらってた議員に投票するようなことをやめないと、ますます庶民のほうを見なくなる。 

 

国民自身がもっと賢くなって、政治に関心を持つ。そして、口ばっかりで実行が伴わない政治家には投票しないという行動を起こすことが大事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは総裁になって自分の思いのまま 

動けていないのだろう。 

周りに合わせた結果がこれ。 

これで少しは石破さんのやりたいようにやれるのではないだろうか。 

会見でも言っていたが党内融和より国民の気持ちを大切に行動してくれることを願う。 

 

=+=+=+=+= 

この人、就任早々一敗地にまみれましたね。当然ながら党内からも責任追及の火の手が上がるでしょう。 

総裁選の過程からして僅差でしたし、党内の分裂や不協和音が響く中での当選。その後、党内だか重鎮だかに忖度してか、持論を次々と捻じ曲げたり撤回したりで国民の信用を完全に失墜しました。その結果がこの選挙での惨敗ですから、ご当人も身に染みたでしょう。 

確かに政治を停滞させないためにも続投が正解だと思います。ただし、今までのように周囲の顔色を窺って右往左往していたら、国民から今度こそ徹底的にたたかれます。 

ここはいっそのこと完全に開き直って、総裁選前のように党内野党然として、頑として自分の信念ややり方を通す行き方を取るべきでしょう。そうでなければ、この人の持ち味や長所、パワーは生きてこないと思います。 

ただし、その時の基準はあくまで国民の幸福を第一とするというのが前提ですが。 

 

=+=+=+=+= 

結局、選挙期間中、人口減少問題に関して、中心的テ-マとして取り組んだ候補者がどれだけいたことか。 

人口8000万人でも成り立つ社会システムを創ることが、先である。 

600人もいる国会議員。何故、自ら、定数削減に取り込もうとしないのか、 

定数削減問題に真剣に取り組むことを、国民がもっとも、望んでいることである。 

 

2,3年後、また、総選挙があるだろう。その時、今回膨れ上がった野党諸氏が維持できるだろうか。はなはだ、疑問である。 

 

過半数割れを機に、野党の政策を積極的に受け入れ、その非現実的政策がいかに機能しないかを立証するのも、一つの手かもしれない。 

 

約600人の議員を半分にする気骨ある政治家は日本に居ないのか。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんはこれを狙っていたのではとすら感じてしまう。 

 

まずは、昔の自民党の顔色ばかり伺う姿勢で、裏金に対する国民の審判がくだる適度な敗戦で過半数を割る。 

抵抗勢力が過半数を割ったことで、石破さんがやりたいことを政策本意で野党とも共闘する。 

そんな政治になるなら楽しみだ。 

 

与党内野党の石破さんの腕の見せどころだと思う。 

自民はこれで石破さん降ろすなら、参議院、もしかすると内閣不信任案による再度の解散総選挙で解党なみの惨敗をすると思う。 

 

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さて、大敗でしたが、野党はまとまらず結局総裁指名で続投になる可能性が極めて高いという情勢分析通り、選挙ではほとんど何も変わらず、結局のところ自公が与党でありつづけるとの予測で現在極限の円安状況になりつつあり、すでに154円がちかづいていますが、岸田と同じく、通貨安が進めばそれにつれて支持率は暴落していくことが予想されますが、すでに細かい政策どうこうよりも通貨が毎月恐ろしい勢いで価値を失っていくという今後の地獄絵図にどう個々が対処していくのかが問われる選挙となったことは間違いないでしょう。 

 

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総裁選時は石破さんならもしかしたら変わるかもと期待した人が支援者以外にも少なからずいたと思います。私もその1人でした。しかしいざ総理になったら途端に真逆のことばかり。それが圧力のせいだったのなら、もう怖いもの無いはずなので、石破さんが求める政治をやってみてほしい。残念ながら政権交代はできない以上、総理は石破さんが続けるのだろう。自民の中では政治資金に手をつけることができるのは石破さんだけだろうし、国民が今までの自民を望んでいないことが明確になったのだから、昔の小泉パパのように自民党だけじゃなく国会をぶっ壊す勢いで、国民のために腰をあげてほしいです。 

 

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石破さんがやるべき事は、「党内野党」と言われたことを貫き通す事だと思います。従来の執行部に忖度し、追従していたのでは党の改革など絵空事、夢物語でしかありません。党内野党と言われた姿勢を堅持してこそ党の改革に進めると思います。 

 

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国政選挙とは、国民の権利を行使する期会であって、義務ではない。 

納税は国民の義務であって、権利ではない。しかるに、国民の血税を 

国民の為に有効活用するのは、議員の責任である。 

その血税を国民を騙し、隠し、隠蔽しようとした国会議員。隠し金が 

不明の国会議員。その様な議員に、なぜ、投票所までいって投票しなくては 

ならないのだ。国会議員の削減に踏み切るべきだ。今の衆議院の半分で 

280名でやればいい。政治家が胸を張って闊歩する時代ではないと思う。 

選挙期間中だけ「ペコペコ」と当選した翌日には、踏ん反り変える議員は 

もういらない。 

 

 

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石破さんの問題じゃない 

自民党の問題 

 

それをを党首になったばかりの石破さんに 

擦りつけて引責させたいのか? 

 

石破さんが党首になってから意見が変わってるのは、党のバックの民意を取り入れての結果でしょう。 

 

解散総選挙もそう。。 

裏金も選挙の結果も石破さんだけが 

悪くてなる話ではない 

怒られ役として石破さんを利用するのも 

大概にした方がいい 

 

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絶妙な結果になったのではないだろうか。 

自民の政治にはもううんざり、だが蓮舫、辻元がまだ前面にいて増税論者の立憲には政権は任せられない。 

ねじれになって政策本意の政治をやってください。そして本来の政治に少しずつ戻ってほしい。 

もうこれで内閣不信任案が完全にカードになったので、自民党はこれが本当に最後の変わるチャンスだと思うしかない。内閣不信任案が出たときにもう日本での自民党の未来はないと思った方がいい。 

国民はしっかり見てるということが証明された選挙。各党覚悟を持って、国民と向かい合って政治に臨んでいただきたい。 

 

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はじめに選挙で自民党への国民の怒りを明らかにして、その上で改革に取り組んでいこうという姿勢は潔いと思う。自民党が大敗したのは石破首相一人の責任ではなく、腐敗した政治を是としてきた自民党の政治家一人一人が負うべき責である。 

石破首相には頑張ってほしい。 

 

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会見と質疑を聞いて何時も疑問に思う事がある。 

質疑で記者団より必ず出る質問に「責任を取って辞職する気持ちはあるか?」がある。 

誰に対する責任だろうか?自民党に対する責任か?国民に対する責任か? 

自民党に対する責任ならこの場で聞く必要はない。 

国民に対する責任なら、選挙の焦点となった政治資金の問題や統一教会との問題などなど、これらを今後どのようなスケジュールでどのように取り組むかがポイントであって、辞任することで責任を果たすとは言えない。 

しかし質問者の姿勢にはそちらの方への誘導と期待が込められている。 

本当におかしい質疑だ! 

政治資金や統一教会との関連で自民党に逆風が吹いたのだから、それに対する責任ある対処策を具体的に聞き出してほしい。 

 

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田中氏の見解は興味深い。 

安倍政権は本人が亡くなってなお高市政権政権誕生寸前まで政界を動かす熱狂的な支持がある。 

一方で戦後の仕組み、慣習、国会の議論、官僚の人事などを徹底的に破壊し異常な独裁体制を進めた批判も根強い。 

その揺り戻しという意見だ。 

暗殺事件も実に不可解だった。 

結果的に安倍後継としての高市政権になれば、旧安倍派は処分は済んだとして普通に選挙を戦い当選すれば禊は済んだとして何食わぬ顔で事実上の自民党独裁が続いただろう。 

アジアとの絆は完全に断ち切られ、完全な米国の植民地が完成した。 

だが岸田氏唯一?の英断で歴史が変わった。 

安倍派は壊滅し自民党独裁の終わりが始まった。 

これから日本の政治は流動化し混乱するだろうが、新しい日本に生まれ変わる産みの苦しみだ。 

国民の監視と的確な選択が重要だ。 

 

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今回の選挙は自民総裁選の前から自民党の不利が分かっていた。裏金問題の影響で評価の高い新総裁が誕生しても世論のしじを得られる時期ではない。解散総選挙は避けられないと。だから捨て駒的な形で短期間の総裁に選ばれた石破さんも気の毒だけど、それでも結局は彼のこれまでの実力と結果だと思う。でもパフォーマンスだけでも党全体で総裁を支えて協力体制を見せて欲しかった。 

こんなだから、特に斬新でもない立憲に票が流れてしまうんだと思う。 

 

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石破氏は自分が総理になるとすれば、乱世のときしかないと述べていた、しかし総理になった途端、党内基盤の弱い石破氏、党と国民の板挟みにあって、石破カラーを封じられ、発言内容もブレを生じた、早期解散、裏金問題の対処も裏目に出て、結果大惨敗となった、しかし、ここでひるむような石破氏ではない、安陪政権下の長い冷遇にも、めげずに幾度もの総裁選に挑み続け、ようやく掴んだ総理の座、自ら投げ出すことはない、政治生命をかけても、自分の使命、信念を貫き通すであろう、 

 

少数与党となり、他党との調整、連携も必要となるが、自民党右派よりは野党に近いところもある石破氏、党内を気にすることなく、自分の思いを通しやすい面もある、ここで開きなおり、党内融和にこだわらず、従来の石破カラー、国民目線での本音を出していけば、活路が開けないことはない、荒海の中、はたして石破氏のリベンジなるか。 

 

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原点に戻る・・・・その原点がどこかで大きな差がありますよ 

 

リクルート事件の後に企業献金は廃止と決めたのに 議員個人へは廃止だが政党支部への献金はありとする抜け穴で国民をだましてきた経緯があるはず 

 

そこまでさかのぼって個人であろうが政党支部であろうが一切の企業献金は廃止 もしくは政党支部への企業献金は上限一律20万円までと政治家への口利きにならないような金額設定まで踏み込んだら原点に返ると言える 

 

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岸田と安倍派の責任を石破氏が取る必要は無いし、解散をあのタイミングでやらなければ岸田政権の支持率並みの得票になってたと考えればこれくらいで済んだと言う事だろう。 

 

むしろ主権者である国民がこう言う決断を下す事まで織り込んでいたとしたら、頑なに変えようとしない勢力をぶった斬る為のお墨付きを得る事まで読んでたと言える。 

 

現実的に野党の声を拾わないと法案も通せないんだから改革が進む可能性が高まったと見る方が正しいし、色々良くなると思う。 

 

与党が過半数割れたのに野党がまとめ切れない、この塩梅が国にとって実は1番良い結果になったと私は思います。 

 

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この選挙結果が全てが詰め込まれていると言っても過言では無い。石破総理の会見を拝見していましたが総理の発言内容は選挙に於ける敗因分析をされていない様子であった。国民やマスコミは裏金議員や統一教会の蜜月関係に関しても疑惑を示しているにも関わらず総裁総理として一貫性の無い発言が続いていた。その結果が自公過半数割れという大幅議席減少として表れたのである。この石破総理総裁では日本国の舵取りは到底出来ないのだと再確認が出来た。もはや自公政権には期待感はありません。石破総理は野党との連立も視野に入れたなければ政権運営は難しいでしょう。 

 

 

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裏金問題の流れを受けての自民は洗礼を受け、受かってほしくない裏金議員もいましたが、シャッフルの結果が出ました。 

 

いろいろな選択肢の現状が生まれ、面白くなったと感じています。 

 

石破さんには総理としてまだまだこれから頑張って欲しいと思っていますので 

、よくお考えになって、自民をさらに変えていきつつ職責を果たしたいただきたいです。 

 

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自民の敗北を石破首相ひとりの責任にするのも無理がある。就任したばかりで何もしていないし、解散したのも党内の圧力に押されたからだし。今回の選挙は誰が首相をやっても負けてたでしょ。岸田首相が支持率をめいっぱい下げたあとだったから。かといって、解散を引き延ばすほど、追い込まれてもっと負けてた可能性も高い。結局、石破首相の信が問われるのは来年の参議院選だよ。そこまでは首相をやらせて、その結果で判断するべき。 

 

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皆、政治意識を高めたら今回の様な結果にはなっていないと思います。 

理由は政治と金の問題、裏金となっているが此れはマスコミが裏金と言う表現をしているからです。実際にそうかもしれないが、収支報告書の不記載が本当の言い方で裏金と不記載では皆の印象がかなり違うしマスコミは自民党の政治と金ばかり扱っているが、野党もパーティで資金を集めている全て調べれば野党からも出てくると思いますよ、それに出来ない事を掲げて当選した議員はどうなのかと思います、消費税廃止?出来るわけがないし出来たとしても他の方法で国民から税金を徴収するだけでしょ、国にお金が無い事は分かっているはずだし地震や大雨による災害に対し支援をしなければならない、しかし国から出る資金では足りないから募金等をしているのです。もっと人を見て頼まれたからとかこの人好きだから嫌いだからとかで投票をしないでいただきたい 

 

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もっと議席を減らすと思っていたけど、投票率が低すぎて思っていたほど負けなかった。やはり国民にも特段の事情が無い限りは投票することを義務化すべきだと思う。組織や特定宗教からの応援が無いと当選できない人なんて議員になる資格は無いと思うが、今回も萩生田は当選してしまった。個人的にはもっと大きく負けて欲しかった。 

 

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壊滅的な結果を予想していた自分にとっては、高々2-3割の減など、さして問題にはなっていないのかと落胆を隠し得ない。5割減が在り得ると予想していたが、有権者のこの選択には、自民のしぶとさは根強く、日本の政治が良くならない可能性はさらに高まったのではないかと思う。 

 

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裏金問題というのは政治について回る問題であり正直今更感が相当ある 

また石破氏が辞任を否定したことから氏の言う「国政に停滞は許されない」は寧ろ現実化するだろう 

何故なら野党は政策論争ではなく「裏金問題」で戦ったからであり、次の国会から空転し続けるのは火を見るより明らかだ 

日本の再生を期待する人間がいるが、今回の事で今後暫く停滞しその間本当に国家の危機が訪れることになるかも知れない 

 

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今回の選挙、いわゆる裏金問題と自民党のつまらない内輪もめ、石破首相の手のひら返し、止めに2千万円問題の結果でしょう。石破さんはまだ首相の座にとどまるつもりでしょうが、衆議院選挙と言うのは政権選択選挙。これほどの負けでまだ居座るっていうのは無理だと思うのですが。それにしても、拉致、被害者の方から帰れと言われるような候補者や積極的に外国人参政権を認めようとする候補者が比例復活でも当選してしまったことには、大変残念で嫌な気持ちになります。今回の選挙何も良い事はなかったような、これからの日本経済や外交についてもかなり厳しい状態になっていくんじゃないでしょうか。唯一喜んでるのは7年間の安倍政権で痛い目に遭った既存メディアの人たちじゃないでしょうか。不記載問題を裏金問題とレッテル張りをして仕返しをし、安倍派の議員たちに仕返しをしたことで、いい気持ちになっているんじゃないですか。 

 

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こういう結果になることを解っていて解散、そして裏金議員も含めて知られるのを判っていながらに2000万円の配布。 

選挙前にそれらが公になったら裏金議員も含めて反対勢力を一掃されて、過半数割れは覚悟のうえで自分の思い通りの事を推し進められる。 

石破さんここまで計算していれば稀代の策士と言えるのだが? 

 

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選挙惨敗の責任を取って辞任しろという主張が党内外から盛り上がっているが、これこそ自民党議員と国民が首相の責務の多くを選挙の勝利と認識しがちな現状を示しているのではないか?多くの国民が辟易している岸田氏の路線の継承を宣言し、国会での議論や殊勝として危急の問題の対応に専念せず、成功を続けていた奇襲的選挙戦に打って出るなど党内力学にすり寄り自分を見失った石破氏に大きな責任があることは否めない。ただ、そもそもの敗因は裏金・統一教会・モリカケ問題など不祥事への対応と国民生活の窮状を顧みない政治を行ってきたことだ。遅きに失した感は否めないが、石破首相は国民の審判の結果を受けた改革を行うと表明した。長くは待てないがその言葉が実行されるかをまずは見てみたいとも思う。現野党側の仕事が国民生活にとってそれを上回るものなら早々に退場してもらおう。 

 

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石破政権はなりたてだから判断材料が正直少ない。どちらかというと実質的には岸田政権への審判と言ったところかな。石破が総理総裁を続けるとするなら、石破政権への評価は参議院選挙になるかな。これまでと違いやりたい放題できなくなったが、国民に反感買う行動を続ければ間違いなく参議院選挙で選挙結果を通して痛い目に合うでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

選挙結果は、自民党は第1党で、立憲民主党は第2党。野田総理が誕生となると、選挙結果とは違ったものとなりますね。 

選挙後に新たな連立を組むのは、国民の審判を得ていません。どのようなかたちになろうと、背信行為です。 

議席数でなく、政党別得票数はどうなんでしょう? 

比例復活の当選者は政党の得票だけでなく、自分の得票数も反映されている。国民の代表として、胸を張って堂々と仕事して欲しいです。 

選挙制度って難しいですね。 

 

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政党支部の2000万円の支給も、非公認の候補者であってもルール上やむを得ないものなら、先手で国民に公開していればまだ良かった。 

穏便に済ませようとして黙ってたんだろうけど、バレなきゃ問題ないという考え方が根底にあったとではないだろうか?それが国民に見透かされ支持低下につながったのかもしれない。であれば、自民党の求められるのは積極的な情報開示だと思う。 

 

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政治家諸君はこの結果に一喜一憂せずに、山積みになっている問題が山程あるのだから即座に解決に向けて取り組んで頂きたい。国民は選挙の結果を追い求めているのではなく問題の解決の結果を見たいのだ。それも国民にとって有益な結果だ。言い方は悪いかもしれないが、国会議員が無職になろうと私たち国民からすれば『今までの活動』の結果が左右している、もしくは期待値でしかないのだから、そんな話はどうでも良いという方がいるという事を忘れない事だ。議席を伸ばした党は、裏を返せば結果を出さなければ明日は我が身だという事がこれで分かったはずだ。 

早々に溜まっている問題の解決をしろと言っておく。 

この先議席を伸ばせるかは、その今後の活動と結果だ。 

自民党と公明党も猛省し次回を見ていろと奮起して活動を頑張れと言っておこう。一先ずは、裏金議員や宗教関係、その他今まで問題になっている森かけ桜もそうだが説明責任が先だと言っておく。 

 

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かつて議会制民主主義のイギリスでは議員の不正が横行していて、不正防止法を作り続けた経緯があり、日本もそれに倣って、不正を取り締まる法律を作ってきました。しかし、結局”泥棒“が作る法律には抜け穴だらけで、不正は全く無くなっていません。 

 国会議員は一般国民より厳しい刑罰を自ら課す法律を作るべきでしょう。例えば、収賄罪で有罪なら無期懲役とするぐらいの覚悟を持って政治に臨むべきかと思います。 

 石破さんがそれくらいの覚悟を世に問えば、この選挙は勝っていたと思います。 

 

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無効票、棄権者がおよそ半分いる中でこの結果なら 

ますます投票率が下がっていきそう。 

棄権した有権者がどう捉えるか。 

票で変わるんだと捉えるか、やっぱり投票しなくても誰かがどうにかするんだと捉えるか。 

なんとなく後者だとは思うけど。 

与野党どちらも争って一喜一憂してないで選挙の票が何を変えるのか国民にアピールしないとさ。 

投票率が5割切るぞ。 

それこそ本当の危機だろう。 

 

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2009年に政権交代したとき、民主党には小選挙区比例代表制を中選挙区制に変えておいてほしかったね!今回はまたとないチャンスなんだから、絶対変えないとダメだよね!小選挙区制は死に票が多すぎるよね。昔の中選挙区制が良かったよね。小選挙区制は自民党が自分達のために採用したんだからね!で、二大政党制にもならず、わずかな得票差でも全体では大きな議席差になってしまうからね。ぜひ、今回元に戻してほしい! 

 

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でしょうねぇ。解散も周囲からの圧力もあったと思います。特に親分の裏金の幕引きを図ってあげたくて、森山さん辺りが圧力かけたのでしょうね。総裁にしてあげる条件で、色んな圧力を受けたことは想像に難くないです。でも残念ながら全部裏目。守ったつもりの親分の息子も落選。目も当てれないですね。かなりしんどい政権運営を強いられた形ですが、引き際は肝心だと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

後でどの様な言葉で説明しても言い訳にしか聞こえ無い。総理大臣は最高の権力者で有り、正しい判斷が要求され、失敗には相応の責任を負う立場に有る。総理に就任し組閣はしたが、その直後に衆院解散に踏み切った行為は石破総理のごれまでの発言と全く異なる物で有り国民との信頼関係を崩してしまった。待ちに待った大臣指名を受けた議員の中には議員の席を失った事で喜びも束の間で落選の憂き目に有った元議員の悔しむ姿を見て、もう少しの間念願成就の美酒を味合わせて上げたかった。 

 

=+=+=+=+= 

自民支持者じゃないけれど、安定多数の与党は歴史繰り返すように自民の腐敗の一因となってました。今回は自民支持者からもかなりの「喝」の比例代表に別の野党を投票した人がいたようです。 

 

私は自公連立与党で構わないから、ギリギリ過半数以上くらいの状況が一番理想的ではあるかな‥と思っている無党派層。来年夏参議院選挙で同様に大きく自公議席数減らすような舵取りにならないよう熟慮断行して頂きたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

裏金議員が2000万がってクローズアップされているが、大きな争点はそこだけじゃない。 

自民で長年やってきて増税に社会保険料の増大に物価高に、可処分所得は増えず。富裕層抜かしたほとんどの国民は暮らしがこれ以上悪くなったら明日を生きる希望も無くすところまで、ギリギリまで来ているのですよ。 

それが今回の自民大敗の結果です。 

減税や軽減税率や103万の壁を壊す、手取りを増やす 国民が望む経済政策を真面目に真摯に訴える国民民主一択です。 

 

 

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自民党は政治とカネの問題に向き合い、根本的な政策をやるべきだ、その様な根本的な問題が解決出来なくて、どの様な良い政策をだしても、納得できないだろう、自分の処で自分の会計をして、法律に触れない様にやりました、では 

誤解はとけないと思える、自分に甘い事はどうにも出来るからである、お金の問題は企業献金などの大型献金は国庫で管理すれば、細かい事は言わなくても 

良いだろう、国庫で管理して消費税は軽くする方向に進むべきである、企業献金はダメで国民の税金を多くすれば、国民の生活は苦しくなるばかりだ。 

 

=+=+=+=+= 

言い方は難しいが、力関係は正直良い塩梅になったのではないかと思う。自民1強となるには問題があったし、かといって立憲には国政を任せられる力はなさそうだし。政権交代の時には自民にお灸とか訳の分からないキャッチフレーズで政権交代して結局政治停滞を引き起こしたけど、やはり尻に火がついたぐらいの緊張感で政治をやってくれないと腐敗して困る。 

 

=+=+=+=+= 

感情的には、同じものに何回も税金を払い、誰に助けられた訳でもなく自分で払いきって詐欺まがいで勝手に低額にさせられ、物価は急激に上がり一握りの給料が上がったと嘯いた挙句、片や税を仕入れ釣銭詐欺の如く余りは私金化では大方が腹立たしさを覚えるのは当然。特に今回は投票率から見ても活動屋のみならず、こつこつ国体を造り支えて来た時代の高齢者らを軸についに怒り心頭の拳を振り上げた結果も容易に想像できる。一方、はじめから自民の措置説明があまりに稚拙過ぎた傾向も否めず。全員が平気で釣銭詐欺を行っていた訳で無く、調査して公認外しまでは納得である。関係の無い常識的な者まで全体主義責任はさすがに問えない。主権者に個々の身柄を預け行く末を決めること、党責は政策公約により比例で問う。それで選挙戦の意味があるのに、終いはあたりまえの政策選挙資金まで利用されて、無駄に慌てる始末。説明力すら欠如した失望は小さくはなかった。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは予想してた流れでしょう。 

党内改革や粛清を国民の意思として実行出来る状況を作ってくれました。 

板挟みを解消して改革するには、この選挙結果が必要だったと思います。 

石破さん以外はメスを入れようとしなかったので、今後を期待出来そうです 

 

=+=+=+=+= 

旧統一教会との関係が明るみになったあたりから、プラス材料は皆無だったと思う。 

で、裏金、岸田政権のひどい執政、で、総裁選ムードで誤魔化そうとするも小泉のメッキ剥がれあたりから雲行きは再び曇天化し、なんやかんやで石破になるも、発言の二転三転と派閥長老衆へのすり寄りで支持者たちの期待も減衰。 

 

石破にも問題あるが、自民党は腐敗していると思う。 

 

なのに、この程度の傷にしかならなかったことの方が残念でならない。 

 

石破が別になろうと、どうせ長老などの操り人形で、自民党や政府、財務省のためだけの政治しか行われないのは変わらない。 

 

日曜に選挙だが、いつも、翌月曜はとてもしんどい。 

今回は、嬉しい月曜になって欲しかった。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんだけが悪い訳でもないと思うけど、何故こうなったのか本当に分かっているのかな? 

国民の総意かはわからないが、少なくとも俺は裏金に貴重な政治資金を使っておきながら、それをやっていた人物に資金配布するなんて神経が理解できなかった。 

もし会社の金で同じことを従業員がやっていたら解雇どころじゃ済まないんだが、金を渡すなんてすると思うのかよ? 

金が無いから増税だとか言う前に、そういう無駄金を全て撲滅するべきなのに、更に金を配る神経の持ち主に政治は任せられない。だから俺は票を入れなかった。 

それは今までの通例とか関係ないんだよ。その辺の政治家の神経が理解できない。 

本当にこの辺分かってんのかな? 

 

=+=+=+=+= 

辞任・辞職するかたちで責任とる方もいらっしゃいますが、それって逃げですよね。間違ってると思います。対応事案に責任を持って改善しなければ、責任ある行動とは言えないと思います。なので、石破さんには最低限しっかりと良い道筋を立てて行く事を求めます。 

 

=+=+=+=+= 

石破総理の辞任を要求する意見も多く見ますが、今回の大きな敗因の政治と金の問題や統一教会との距離感やその他もろもろなど、全部岸田政権の時の問題ですよね。 

 

1094日の岸田政権で起きた国民の不平不満を、28日の石破政権が全て責任を取るべきなのか? 

 

当然、石破総理も選挙敗北の責任は問われるのは避けられませんが辞任まではどうなのかと思います。 

 

石破総理は、党内人気がありませんので、党内に嫌われる政治と金や定数削減など長年自民党が手を付けずにいた問題を、改革できる最後の人だと思います。 

どうせ元から求心力が無く短命政権なのは確実なので、こういう党内に嫌われる仕事だけはさせるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代は民主主義の常道、逆に交代の起こらないのは民主主義が目詰まりをしている、また独裁に繋がり易い、言論の自由が憲法で保障されているなら、当然批判反対もある、批判するな反対するなでは、そこの国民は民主主義を尊ばない、独裁主義を好む国民なんでしょう、そうならば国会も議会も要らない専制国家主義と捉えられよう、批判反対しないのが美徳などと言うのでは民主主義国家に住むべきではない。 

 

=+=+=+=+= 

終わってみれば、結局は裏金問題への対処が甘かった点が大きく響いたという事ではないか。 

そもそも非公認にする以上は、対抗馬として公認候補を立てるべきだった。そうしない事で有権者に、本気で改革する気があるのかという疑念を抱かせてしまった。しかも、最終盤では公認料まがいの資金を交付している事までがバレて決定的になってしまったのだ。 

政策の誤りがあれば、それも大きな失点になるが、信頼感を喪失したのは決定的だ。これでは政治ができないだ。 

遅かれ早かれ、もう一度選挙をする事になるのではないか。それを避けようとすれば、かなりに譲歩を他党にしなければ進退極まるのは間違いない。 

 

 

 
 

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