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激震の公明、悩む後任選び 石井代表落選で大混乱、31日にも辞任表明

産経新聞 10/28(月) 21:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e36f099b3cbc8359bd05d9740aa5670278763d6

 

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公明党の石井啓一代表が衆院選で敗北し、党内で大混乱が起きている。

石井氏は先月代表に就任したばかりであり、31日に辞任する見通し。

政局が流動化する中、後任の人事に頭を悩ませている。

(要約)

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公明党の石井啓一代表(66)の衆院選敗退で党内が大混乱に陥っている。石井氏は先月28日に代表に就任したばかりだが、落選を受けて31日にも辞任を表明する見通しだ。自民、公明両党の過半数割れで政局が流動化する中、後任の人事に頭を悩ませている。 

 

【ひと目でわかる】衆院選 与野党の獲得議席 

 

■自民への恨み節も 

 

石井氏は28日、党本部で記者会見し、自身の落選について「国会議員でなくなり、代表を続けるといろんな困難が伴う」と述べた。同時に、「私の力不足が全てだが、背景には『政治とカネ』の問題で厳しい逆風もあった」と述べ、自民党への恨み節を漏らした。 

 

党内に衝撃が走るのも無理はない。石井氏は長年、山口那津男前代表(72)の後継として期待されており、先月末にようやく代表に就任したばかりだ。 

 

これまでは比例代表を中心に選挙戦を戦ってきた石井氏だが、「党の顔」としての箔をつけるため、比例代表への重複立候補はせず衆院埼玉14区に挑戦した。だが、与党への批判の嵐がやまない中での戦いとなり、敗北した。党関係者は「完全にもらい事故だ」とため息をついた。 

 

■早々に党の顔を選ぶ必要 

 

わずかひと月あまりで辞任を余儀なくされた石井氏だが、政権を担う公明としては早々に新代表を選ぶ必要がある。来年度予算編成や大型選挙が控える中、新代表には「党の顔」としての魅力に加え、不安定な政局を乗り切る力量も求められそうだ。 

 

こうした中、新代表候補として期待が集まるのが、政調会長や幹事長、環境相などを歴任した衆院当選11回の斉藤鉄夫国土交通相(72)だ。温厚な人柄に加え、自民党との関係も良好だ。 

 

一方、「次世代のホープ」として同5回の岡本三成政調会長(59)の名前も挙がる。外資系金融機関から政界に転身した岡本氏は実務能力が高いとの評価がある。「党の顔」として山口氏の再登板を期待する声や、女性党首として参院当選3回の竹谷とし子副代表(55)を推す声もあるが、新代表はいばらの道を歩みそうだ。(長橋和之) 

 

 

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公明党についてのコメントでは、代表選立候補者が少なく、自民党との連立が矛盾を生んでいるとの指摘が多く見られました。

政治と宗教の関係や宗教団体の力が政治に与える影響についての懸念も示されています。

また、公明党の連立支持や政治姿勢に対する批判も見られました。

 

 

他のコメントでは公明党の選挙戦略や支持層の高齢化、学会との関係など幅広い視点から意見が寄せられていました。

支持母体への依存や幹部の選挙運動能力などに関する指摘もあり、今後の公明党の展望についての懸念が読み取れました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

公明党の存在意義がなくなった様に思う。 

石井代表が埼玉14区から出馬する事自体に無理があった様に感じていた。 

自民党との連立で政治とカネについて意見を言える立場だった筈が下駄の雪状態で追随して来たツケが今回の選挙結果に繋がったと思う。 

誰が代表になっても自民党と連立を組んでいる以上浮上する見込みはない。 

野党に戻るしか道はない。 

その選択の時期に来ている。 

 

=+=+=+=+= 

支持者でありませんが、一般論としてこういう非常事態の時は、ネームバリューがあり、かつ党内が一枚岩になる経験者が必要です。 

 

わかりやすく申しますと、企業における危機管理にも通ずるのですが、『この人の言うことならみんな従う』という人選が必要です。 

 

刷新感を出すための未経験者をトップに据える場合は、それに相応しい環境が必要です。 

波風が立っていない、外的要因が安定をしている、これが適切なタイミングと言えます。 

仮に、まとめきれない場合でも、じっくり取り組み、長い目をもって見る余裕があります。 

 

ところが、外海が荒れており、一致団結が求められるときは、トップにカリスマ性が求められます。 

このカリスマ性は、当然のことながら従前経験値と過去の結果実績がありませんと成り立ちません。 

かつ、絶対に失敗は許さない状況ですね、つまり一発で確実に決めることができる実力者がmust。 

 

『緊急避難人事』です。 

 

=+=+=+=+= 

安倍さんが亡くなり、統一教会に対する報道が大々的にされてから初めての総選挙でした。公明党及び創価学会への反発の表れだと思います。 

前回の参院選の時は安倍さんが亡くなった直後ということもあって与党への同情票があったかと思いますが、その後に統一教会や被害者、被害者の家族の声を中心にその危険性が世に知れ渡った今、新興宗教やそれと強い繋がりを持つ政治団体への認識は大きく変わったと思います。 

今回の落選でも候補者が「創価学会の同志の皆様、16区の有権者の皆様、」と表現してしまうような政党です。われわれ有権者は正しい情報と正当な評価をそれぞれの党に突きつけ続けることを忘れてはなりません。 

 

=+=+=+=+= 

信者でも何でもないが創価学会が悪いわけではない。変な信仰宗教とも一緒にしないで欲しい。現に創価高校、創価大学と教育機関も創り世に貢献している。公明党の母体は創価学会だが公明党の議員さんはPR力はないが堅実で党規定も厳しくまともな人が多いという印象です。今回はアオリを喰いましたが復活できると思います。代表は一旦山口さんに戻してその間に知名度を次の代表につけてもらうのが良いかと思います。縁の下の力持ち的な立場ですが返り咲き期待してます。 

 

=+=+=+=+= 

72歳の党代表候補に、59歳で「次世代のリーダー」と呼ばれる代表候補、、。 

 

世間では退職する年齢でも、党代表候補とは社会感覚が国会議員はやはりずれている。 

以前、公明の県会議員は定年が68歳だと聞いた事があるが、これは一部の県の話か? 

国会議員にも定年制を設けたり、70代以上の定員を決めるなどして若くて柔軟な思考や政治センスを持つ人に国の舵取りを委ねたい。 

 

=+=+=+=+= 

公明党の支持が急速に減ったのは、昨今外国人旅行客が滞在中のホテルの住所とかでも簡単に日本で運転免許を交付できるようになって、そのせいで事故が頻発して日本人が沢山死んでそれでも不起訴になっているような状況が起きていて、その状況を招いてるのが毎回国土交通大臣を輩出する公明党が外国人に対するおかしな優遇措置を指示しているせいだと知った人達の怒りの分減っているのもあるだろうね 

 

あと区は違ったとしても埼玉県っていま一番クルド人に悩まされてる地域なのに、それをほっといてるどころか問題を起こしているクルド人側に立って、不満を抱いている県民に対して不当な扱いをしているような連中に対して政治家や警察や裁判所など今の権力者全般に不信感を抱いていても不思議ではないかな 

 

=+=+=+=+= 

まあ、自民がどうの言うより公明党と支持母体の問題。 

一般有権者は宗教と政治の関係に冷ややか。 

言い換えれば公明党の議員が落選しても何の問題もない。 

代表であっても同じ。 

自民支持者でも公明が党内力学で自党の政策をごり押しすることを良く思わない人たちもいるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

元々創価学会員以外で、公明党に投票する人なんてあまりいなかったんじゃない?会員の高齢化で組織が痩せていけば、票は減るに決まっているよ。自民党の暴走にブレーキが掛けられるのは公明党だけって言っていたけれど、ブレーキを掛けるどころ一緒になってアクセル踏んでたからなあ。一般の有権者から、完全に見限られたのだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

支持母体の宗教団体が高齢者ばかりだから、選挙になると必ず住民税非課税世帯という高齢者世帯に10万円の給付金を配ろうとする。 

国民民主党が具体的な政策を掲げて、若者支持を集めて躍進したのはとても良かったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもリスク管理の問題。過去に太田元代表が同じ目にあったのだから、比例に重複立候補しておくべきだった。与党に逆風だったのに何も備えていなかったのか? 

また「もらい事故」と言うけれど、公明党が主張した軽減税率導入で、財務省の思惑通りインボイス制度が導入されてしまった。これで零細業者やフリーランスはとどめを刺された。この責任は公明党が負わないとね。 

 

 

=+=+=+=+= 

政教分離の原則が守られていないと感じてしまう有権者が多かったのか元々の公明党の支持層が支持をやめたのかは分かりませんが党代表が落選したという重い事実を受け止めるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

>だが、与党への批判の嵐がやまない中での戦いとなり、敗北した。党関係者は「完全にもらい事故だ」とため息をついた。 

 

そもそも学会員以外で、公明党の政策にきちんと目を通して、それに感銘を受けて、他の選択肢がある中であえて公明党を選ぶ有権者は少ないだろうから、もらい事故と言いつつ、単に学会そのもののの力不足と、学会員でさえ与党の国民無視の好き放題っぷりを見限ったってことなのでは。 

そもそも比例でしか当選してきてないような人が代表に就くことがおかしい気もするし。 

 

=+=+=+=+= 

支持母体の求心力が薄くなりつつありの自民と連立では今回の選挙は勝てないのは一般人にも分かる結末ですね 

政治家って一般人とかけ離れた考えだからわからないのかな? 

立憲も他の政党も自民と組まず過半数割れの自民に政権取らせれば法案通す時に要望の言える体制の政治が出来て良いんじゃないかな? 

今は自公を過半数にしないのが最重要 

 

=+=+=+=+= 

公明は後任と言っても、もう人がいませんし限られてしまうでしょう。本当にどんどん小さく先細っていく党だと思います。 

今回自民の裏金問題の影響もあると思いますが、連立といいながら、自民と一緒になって政権の旨味だけ享受してきたために、党としての真剣に政治で戦うことを忘れてしまい、本当に足腰が弱くなってきたと思います。そして、未だに支持母体に頼り切った選挙を行っていますから、支持母体の高齢化や少子化の影響で有権者が減っているので、選挙のたびに自然と票も減ってきていると思います。このままですと、自民や他の野党からも相手にされなくなるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私は学会員では無いが学会関係者の友人も数人はいる。 

ハッキリとは言わないが意味として、自民党候補者の選挙応援に釈然としない学会員も多いと聞く。 

自公政権を解消した方が公明党らしく活動できるのでは無いかな。 

このままだと自民党より先に公明党が今の社民党の二の舞になる予感。 

何といっても創価学会員の票に支えられているのだから。 

 

=+=+=+=+= 

党内の第一人者 

 

基本的に無投票での選出党首副党首は党内の第一人者とその次の人が就任するでしょうね。その二人が落選となると、次に党首になるのは第三の男、ということでしょうか。三枚目といった方が良いのか。 

 

いずれにしても今後顔と名前をお見知りおきを、から始まることになりますね。 

 

2000万円の報道に影響を受けた、と恨み節のようですが、正直あまり関係ない気がします。日頃の地道な地元へのあいさつ回りをおろそかにしていたのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

やはり支持者の中心である学会員の高齢化も影響してる。10代から70代以上までの全部の年代の中で、70代以上の世代の投票が一番多かったのが、公明党と共産党の2党。70代以上の9%を獲得してた。どちらの党もその世代が最多。読売出口調査から。他の年代は両党ともに9%の獲得率なんて全然届かず、半分以下。10年後は本当に公明党だけじゃなくて共産党も岩盤支持層が、80代90代以上になるということ。投票そのものが難しくなるだろう。おそらく今以上に厳しい選挙戦になるのは間違いない。 

 

=+=+=+=+= 

国民からは有無を言わさず税金を取り上げ、自分達は税金を私欲に使うような政府はこの選挙で怒りの1票を投じるをえなかったんだよ。 

ほんとまだまだ怒りがおさまらないがこれからの政府には期待をしたい。 

 

=+=+=+=+= 

そろそろ国民もわかってきたんじゃない。自公だけが政治じゃないってこと。シルバー選挙と言われてもこんな惨敗だから若い人達がもっと政治に関心持ったらどんなことになるのか今から楽しみだ。 

 

=+=+=+=+= 

組織票、組織票とよく言われるが どの業界も高齢化と不景気からは逃れられない 

創価も連合も農林水産系もかつてほどの集票力を持っていないのが実態なのでは? 

低い投票率も世界的な物価高には不満はあるが、それは日本政府だけでどうにかなる問題じゃないと有権者が感じている表れかもしれない 

政治への諦め…ではなく、現実的に政府にできる この状況を打開する施策はそんなに多くないと学んだ結果の行動なのかも 

 

 

=+=+=+=+= 

森山さんに裏で頼まれたのかなと思うけど、裏金議員を推薦したことで学会シンパからも距離を置かれたのではないかな。 

石井さん自身、本当は一線を画したかったのだろうけど、代表に成りたてではそうもいかなかったのかな。 

 

それと自民とのバーターのつもりでも、自民支持者は必ずしも公明に投票するとはならない。 

逆に、公明支持者は自民に投票する傾向が強いようだけど。 

 

今回のような裏金推薦や政策活動費の透明化を阻むような事を続ければ、創価学会自体の衰退にも繋がっていくだろうしね。 

それに情報化社会に伴い、神様や仏様への崇拝も次第に薄れていくので厳しさは増す一方だわなあ。 

 

=+=+=+=+= 

比例区と小選挙区の重複立候補に関して私は反対の立場です。 

でも、この選挙制度って、小選挙区で落ちても比例区で救えるという立候補者にとっては保険のような制度なのに、なぜ党の代表という要職の方が保険を使わずに落選して要らぬ混乱を巻き起こしたのかが理解しかねます。 

「党の顔」としての箔をつけるためというのは重複立候補でも小選挙区で当選すれば同じことなのに、いらぬ箔をつけるため無用な混乱を起こすことはリーダーとして脇が甘いと言わざるを得ませんね。 

 

実際のところ、小選挙区でも創価学会の力で当選できると踏んだのか、それとも比例区なんて今まで使ってきたけど卑怯なルールだとかいう男気からなんでしょうかね? 

ぜひ箔付け以外の真意を聞いてみたいところです。 

 

=+=+=+=+= 

今までの政治への絡み方や、胡散臭い勧誘方法を見てきた人は、基本、創価学会って嫌いなんだよ。 

表立って言わないけどね。 

人それぞれその、人や家庭なりの事情があると思うから。 

ただ、学会員の方々もあまり表立って公言する人が少ないのは、自分達が周りからどう見られてるか解ってるんじゃないかな。 

そういう人達をこれ以上苦しめないように創価学会は政治から身を引くべきだと思います。 

統一協会も同様。 

原点にもどって純粋な信仰に終始する事をオススメします。 

 

=+=+=+=+= 

「もらい事故」と自民党を責めるのは、流石に責任転嫁が過ぎると感じる。 

連立与党とはいえ、あくまで自民党と公明党は全く別の政党であり、与党であるからこそ自民党に意見できる、意見するべき立場であり、そういう発言もしてきたはず。 

しかし、近年明らかにそれを怠ってきたツケが今回の結果であり、それは公明党自身の責任だと思う。 

 

また、近年あまりに自民党追従の姿勢に対して、最大の支持者である学会員の中からも批判の声があったと聞く。 

学会員の支持を失えば、そもそもそれ以外で公明党を支持する層自体が少ないのだから、存在感が薄れていくのも自然の流れだとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

個人的には苦学してのし上がり泥臭くても気骨のあるタイプの代表が望ましいですが、残念ながらその世代は無くなりつつある…… 

 

公明党の若手ホープとか言われる存在には良いイメージが無いかな……? 

高学歴、有名企業OBとか公明党で不祥事を起こしてる人達って大体エリート層なんだよね(>_<) 

支持母体が社会的弱者や庶民が多いだけにエリート出身者にその思いを救いとれるか疑問ですね? 

議席は減らしても確固たる岩盤支持層により最低限の議席は維持出来ると思うので、政策を実現させるためにしたたかに立ち回り下手に与野党に媚びずに独自路線を歩むべきかな? 

 

=+=+=+=+= 

やはり、政治と宗教を混同するのはどう考えてもおかしい。これが、戦後から数十年続いた事がなおさらおかしい。日本の宗教は確か浄土真宗が一番信者が多いんじゃなかったかな。例えば真宗党や日蓮党や浄土党あるいは臨済組など宗教が政治に参加すればやはり自分の寺、自分の宗派へ投票するだろう。でも一概に言えぬのが一人の議員も出せなかったオウムの真理党や幸福実現党てのもあるからな。それでも政治と宗教は切り離しせねばならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

意外と公明党の幹部は落選が多い。 

2009年では太田代表、冬柴幹事長も落選している。山口前代表も衆院の小選挙区で平沢勝栄に2連敗して参院の東京選挙区への鞍替えを余儀なくされたことは忘れている人が多い。 

 

総理を目指すわけではないのだから参議院議員でもいいし、比例単独当選でもいい。どういう基準で選ばれるのかよくわからないが。 

 

=+=+=+=+= 

もらい事故的な面は確かにあるが、 

公明党がリーダーシップを発揮して 

先の国会での政治資金規正法の改正に 

もっと積極的な対応をしていれば 

そのもらい事故ももらわなくて済んだかも。 

あんな抜け道だらけの改正案ではダメだと 

自民党と一線を画しチェック機能を果たしていれば 

一蓮托生にはならなかったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

旧統一教会と清和会との関係についてのイメージダウンのとばっちりもないではないでしょうが、創価学会は昨年カリスマ性を備えた池田大作が亡くなったことで求心力を失いつつあるのではないかと思います。 

 

欧米や中東のキリスト教やイスラム教などは元々長く人々の生活に浸透した存在として出発した宗教集団ですが、創価学会は選挙における固定票を獲得するための集団ですから、政治を離れた生活の中で定着できなければ退潮を押し留めることはできなくなるでしょう。 

 

学会や党としてのまとまりを失う前に身の振り方を決める日が来るかもしれません。 

 

宗教集団からの固定票の支持を取り付けるのであれば、新興宗教ではなくて従来の宗教界との関係を構築する方が現実的ですが、政教分離とのバランスを考えると簡単な選択肢ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

公明党は宗教団体に支えられている政党。 

その宗教団体にいる人々の多くが主体的に政治への関心を持ち各党の政策方針などを吟味して自分で考えた上で公明党に投票をしているとは思えない。 

 

また、公明党自体も自民党と連立を組んでいても、自民党とは異なる考えを出したとしてもそれが自民党に尊重されているようにも見えない。 

 

つまり、彼らも自民党が政権与党を存続するための頭数合わせの道具として扱われているように見える。 

創価学会員も公明党もそれぞれが個の立場を大事にされているのか? 

 

宗教的信心と政治への期待というのは、元々別の物だと思うし、同じ宗教を信じていても政治に関しては良いと思う手段や手法は個々が異なる意見を持って良いはずだし、そうあるべきだと思う。 

 

でなければ、広く日本のことを考えると言うより、特定の宗教団体の勢力拡大の為に国の政治を利用していると捉えられてしまっても仕方ないように思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

母体の学会自体が高齢化で衰退してるのだから、悩まなくても自然消滅してしまうと思います。ま、悪印象が有るわけではなく、それなりの時間を要求される活動が時代に合わないと思います。人として良くあろうとして頑張っていて、人あたりも良いのに、いい人でいることにストレスを感じていそうな人ばっかりなんです。何を信じても構いませんが、いい人なのに幸せそうに見えないのが、気がかりです。 

 

=+=+=+=+= 

比例の重複立候補しなかったのは、いつも通り学会員が頑張ってくれるだろうと多少の安心はあったと思う。まさか代表が落選するとは思わなかったのでしょうが今回自民党の裏金問題があって連立している公明党、さすがに学会員たちも呆れて創価学会の主旨と違う公明党に嫌気が差して、学会有権者も他の党に入れたのかもしれませんね。用は創価学会と公明党の内部紛争になりつつあるのかも。宗教と政治は一緒にしてはいけないとゆう事だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

公明党というより創価学会が衰弱してるのかも。布教や選挙に力入れすぎで2世3世が政治と宗教のあり方を学んでしまったのかも。 

山田さん?も亡くなり、今まで縋っていた存在意義が何もない。親世代は何を一生懸命に唱えていたのか。そして今の生活が親のせいで続くのかと思うのは自立した証です。 

 

=+=+=+=+= 

自公のバーターはもう通用しなくなったのだろう。 

過半数を得るために与党側に付き現場では自民へ投票した。ただ自民の有権者は公明にはほとんど入れない。 

本来なら金の問題に1番クリーンなイメージがあったがとんだとばっちりだったな。 

公明支持者も毎回、高齢化し一時の勢いは無い。実際、いつも選挙になったら連絡が来るが今回はなかった。 

支持母体の代表がお亡くなりになり組織内には何のために選挙を戦うのかと思う方も多かっただろうな。逆に言えばそれだけ影響力があったのだろうが。 

来年は東京都議選と参議院選挙。 

このままではジリ貧必須。 

 

=+=+=+=+= 

石井氏は真面目な方なのだろう。だが党としての顔という点では選挙に於いて強みが感じれない。公明党支持者にとってもカリスマ性が感じられない石井代表の下での衆議院選挙では思うような選挙活動にはならずこの選挙結果になったのだと思う。やはり山口那津男氏の様なカリスマ性の高い方でなければ公明党支持者も張り切った選挙活動は出来ないのだろうと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

もらい事故などと言っている時点で当事者意識が欠落している何よりの証拠。 

長期に亘り自民党と蜜月で政権を維持してきた公明党にも自民党を監視して不正を正す責任があるのに何を言っているのか。 

政党は違えど政権与党として一体で責任があるのは当たり前。 

自分たちは自民党とは関係ないとでも思っているのか。 

 

公明が議席を減らしたのも代表が落選したのも有権者の期待を裏切ったからであって決してもらい事故などではない。 

 

=+=+=+=+= 

宗教が政治に関与したらあかんのよ。 

信者?から選挙前には必ず投票依頼来るけど政治の類の話からは距離を置いてます。 

団結力は凄いけど違うと思っている有権者が多いからの結果だと。 

個人的には今後も議席を減らしてもらった方が良いかな。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃあれだけ大口たたいて小選挙区だけで選挙に出たのだから結果責任は取らないといけない。 国民民主党の鈴木候補が小選挙区で当選したのは大金星だよ。 

榛葉幹事長もアリと象の戦いと言ったらしいからね。鈴木候補当選おめでとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

自公連立政権の実態は、自民党の行き過ぎに対して公明党が歯止めになる、という性格と、公明党のポピュリズム的バラマキ政策を自民党に飲ませると言う性格と、この二つだ。純粋に政策的なことを論ずれば、この点をどう評価するかが問題だ。 

 

しかし、公明党と創価学会の関係が大きな関心事であり、現実に統一教会問題や神道政治連盟と政権党との関わりが議論される今日、公明党が創価学会との関係をクリアに出来ないのだから、学会員以外の支持を失うのは当然だ。肝心の学会員も先細りであるから、党勢の拡大は困難だ。 

 

ここで名前が出る岡本氏はちょっと話し方に癖があるが優秀な人材であるし、竹谷氏は公認会計士だ。しかし、国政政党を率いるような胆力があるかどうか、という観点では現状力不足だろう。 

 

=+=+=+=+= 

もらい事故ではないでしょう 

 

連立を組んでいて、意見を言わなければならないとき、制止させなければならないのに追認してきたのだから、いわば共同正犯だというのが国民の感想ですよ 

 

まだ、理解できていないのが残念ですね 

 

組織票なもはや機能しなくなっていることをよく考えて、このままで良いのか検討するべきでしょうね 

 

 

=+=+=+=+= 

公明党の存在意義は信仰者ならではのクリーンな政治家集団だったはずです。 

 

いつまでも自民の旧態依然とした政治を容認していては流石に矛盾は否めない。 

今回、自民の裏金議員にも推薦を出したことについて、支持者が納得するような説明をしてこなかったと聞きました。 

 

これでは支持者の学会員がかわいそうです。 

うちにも頼みに来ますが、いい人だし協力したいのです。  

 

与党にいるメリットはあるから連立はしょうがないとしても、少なくとも小選挙区バーターはもうやめた方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

幹部連中は比例区の拘束一位、比例票の掘り起こしを狙って小選挙区に捨てゴマのごとく泡沫候補を立て(比例重複は認めない)、楽々当選してる共産党よりは、小選挙区で比例重複なく立候補したことに好感を持てるが、信者以外の支持者を増やさないと今後先細りになる可能性が高いと思う。最近はばら撒きの政策ばっかりで、信者でない有権者に訴えるには、厳しい状況と思う。 

 

=+=+=+=+= 

自民党と連立した党はどうしても党勢を落とすんですよね。古くは新自由クラブ、社会党(現社民党)、さきがけと。保守新党っていうのもあったか。社民はアンチ自民系の社会党からの支持者がまだ残っているので1議席ぐらいは毎回取れているけど風前の灯。 

公明党は公明党は創価学会票を持っていたから長続きしたけど、統一教会問題による宗教団体への忌避感と、自民党補完勢力との評価で党勢が落ちてきた。 

独自色をどれだけ出せるかだけど、連立継続では難しいか。かといって野党に回ってもうまくいくかどうかは不透明。 

 

=+=+=+=+= 

弁護士である山口那津男前代表は、党の顔として人望もリーダーシップもあって、頼もしいリーダーとしてこれまで党を率いて来た。また公明党代表を安心して任せられるのは、山口元代表しかいないのではないかと思う。石井啓一代表では力不足の感は否めない。 

公明党が安心した党運営をのぞむなら、やっぱり山口元代表の一択なのだけど、山口さんには年齢的な課題もあり、人選は難航するように思う。 

 

=+=+=+=+= 

申し訳ないが、もらい事故と言っている時点で終わっていると思う。 

 

統一教会にせよパーティーの件にせよ、自民党内の問題、と距離を置いたことがかえって支持者の支持を失ったのではないか。同じ与党・連立だからこそ、もっと厳しく言わなくてはいけなかったし、連立解消すらちらつかせる姿勢を見せるべきだったのではないか。 

 

これまでのように学会の方針だから従いなさい、では支持者もついてこない時代になったのではないかと思うし、そこに幹部側が気づいてないのではないか? 

 

=+=+=+=+= 

公明が連立を組むメリット 

 

自民が公明に選挙協力してもらうメリット 

 

そのどちらもが崩壊した今回の選挙なんじゃないかな 

 

維新も維新で自公側に付けば今後さらに議席を減らすだろうし、立国維で野党連合となったとしても大した発言力にはならないジレンマに陥る可能性は大きいだろうな 

 

=+=+=+=+= 

会員が投票するからそんな増減するとは思っていませんでしたが、2世や3世の離反があったのか、それとも今まで選挙に行っていなかった人の票が他党に流れたのか 

 

とにかく政教分離の原則もありますしそのまま衰えてください。 

連立の時もそうでしたが所詮権力の座にいたいだけの組織なので。 

 

=+=+=+=+= 

公明党とは元来自民に代表される既得権益死守派、日本の既存勢力に対抗するために創価学会が母体となって結成された政党だったと思うが、それが自民との連立に転向して、今更だが、存在そのものに矛盾が生じたのではないか。 

連立解消も視野に入れて立て直さないと存在意義がなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

公明党の代表選は一度たりとも複数人が立候補したことがない。そういう点は共産党の独裁制と被るし、支持母体の創価学会との関係性は自民と統一教会の関係性とも被る 

 

池田大作もなくなり学会員の結束もこの先緩んでいくように思う 

 

公明党は徐々に支持を失っていくのでは 

 

=+=+=+=+= 

背水の陣と意気込むのは良いが 

政党や支持母体を背負ってる以上 

比例復活という保険をかけるのが本当の責任でしょ 

 

結局混乱を招き、政党や支持母体に迷惑かけている 

 

家庭であれば父親が一番生命保険高いし 

会社であれば社長、役員に保険を掛けるのは当たり前である 

 

比例復活を反対するのであれば、自民に本気で撤廃を訴えるべき 

 

 

=+=+=+=+= 

学会員ですが比例で公明党に入れなくなって何年も経ちました。 

いまだに選挙になると方々から電話きますが全部無視してます。 

たぶんそういうとこですよ、選挙になると連絡してくるけど普段はさっぱり。 

公明党も選挙になると金をばら撒いて誤魔化すようになりました。 

ここいらで池田先生の結党の本意を思い出してほしいもんです。 

 

=+=+=+=+= 

公明党が設立された理由は,当時,保守政党と革新政党がイデオロギーによる対立をしていて,国民の生活のために動く政党が無かったからである。 

現在は,教育や福祉など国民の生活に関わる政策をどの党も掲げるようになったのだから,公明党の存在理由は発展的に無くなった。 

であれば,創立者の遺志に基づき,公明党は発展的に解散すべきである。 

 

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日本に存在するいかなる組織も、今はリーダー選びに苦労している。これは、組織の老化が大本にある。 

 

公明党に関して言えば、自民党と同様に、組織を下支えする者、つまり創価学会員が高齢化している。さらに、組織は、これまで安定を重視して次世代リーダーを育成することを怠ってきた。 

 

安倍さんがいい例だ。今、石破さんが今浦島のような状態にあるのは、安倍さんが干してきたからだ。悪いことに安倍さんは、まだ自分はやれると考えていた。 

 

それは、自民党も、そして財界も、経営者も同じことが言える。日本では高齢化が叫ばれているが、それはどの組織にもあてはまることで、組織が総じて活力を失っているのだ。 

 

つまり、現在の日本は、頭脳のほうから萎びてきていると言えるだろう。いつまでも年寄りが権力を掴んで離さなければ、日本自体が根腐れしてしまうのだ。 

 

現在のリーダーは、このことに危機感をもつべきだろう。 

 

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そもそも、実質的な政経分離を進めてこなかったのが 

大きな敗因ではないか? 

 

真偽のほどは分からないが、 

例えば、都内では、創価学会会員や公明党支持者になると、 

都営住宅に入居しやすくなるとの噂があるらしいが、 

そのメリットが徐々に薄れているのではないか? 

 

創価学会会員や公明の支援者になる大きなメリットは、無くなりつつあるのではないか? 

 

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公明党は従来選挙強いと言われているが、それが崩れたとしても、普通、党の代表だったら、当選するでしょう。 

 

石井は選挙区で反対運動(石井に投票するなと誰かが他の人に働きかける運動)がなかったのか、確認したほうがいいと思う。 

 

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宗教党がなくなって欲しい気持ちが表れた感じがして嬉しいです。 これから各党、表向きはもっともっと宗教団体との癒着を隠す方向になると思いますが絶対に切れる筈がありません。 

 

きちんと見極めていきたい。 

 

〇〇党じゃなきゃダメだなんて、 

都合の良い団体の言い草だと思う。 

 

近くの市議でも見てれば結局誰がやっても同じと言うことくらい分かります。会計の勘定科目でも見ればすぐ分かるし、政界で誠実にお金を使ってくれる人なんて存在してないと感じる。 

 

いかに自分が税金を払わないか、 

と言う頭は個人事業主レベルでも同じで工夫もする事でしょう。 

人の金(税金)をどう使うかって所が絡んでくるからおかしくなってる。 

 

誰もがうちに金を落とせと言い寄り、 

それにズブズブになり癒着となるのが先か、 

それ目当てで誰かを政治に当てこむのが先か分かりませんが、人の思う事など人の想像できる範囲を超えません。 

 

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誰の為の政治だろう。後援者がはっきり明確な自民党より更に明確な公明党という立場が安定していた。しかし、地方の地場産業や企業は自分たちの利権は宗教の力も借りているシステムの中である事は実感しえないだろう。不思議な政治構造だといつも思う。 

 

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全体の投票率が下がる中、これだけ議席を減らしたということは、こちらの宗教団体も会員が少なくなってきているかもしれませんね。 

宗教にハマるのは個人の自由なので、とやかく言うつもりはありませんが、そもそも政治と宗教は切り離さなければいけないものなので、そのへんがあやふやな感じなのは見ていて気分がいいものではありません。 

 

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やはり長年支持母体である創価学会の「あの人」がいなくなったのが大きいのでしょう。 

今までの公明党の代表も、一般人からは「え?誰この人」って人ばかりで選出方法が著しく不透明でした。因みに学会に人達に「この人誰?」って聞いたら必ず「この先生は素晴らしい人だから」としか言いません(笑) 

さてさて、今度の党首はどの様に選ぶんでしょうね? 

「政教分離」が叫ばれる中、一番の「求心力」がいなくなった後の公明党がどうなるのかが見ものです。 

 

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支持母体の宗教団体が非会員を申し出ると退会書類は出さない、退会書類を提出しても嘘ついて処理しないとかしてます。この話しは拡散してますし、第一、退会拒否は捕まらなくても立派な犯罪でしょう。惨敗原因はリーダーだけの問題だけではなく、先に書いた事等する誠意のなさじゃないでしょうか。公明議員は裏金議員いないんだからもらい事故とか、相手のせいでしょう。自分たちの誠意の無さを反省しない限り、来年の参議院も負けるでしょうね。 

 

 

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この政党は、発足時からその存在意義が問われ続けてきた。そもそも政教分離が徹底されねばならない我が国で、なし崩し的に存在してきたこと自体が厳しく問われるべき。公明党の存在がこの国の政党政治の健全な発展を阻害してきたことは明らかでしょう。 

 

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この党には投票したこと無いので完全に外野の意見だけど他の幹部がどう考えるか次第? 

 

みんなでこの石井氏を代表に担ぎ上げたんだから、やっぱりこの人にやってもらわないと困るってことなら前代表を繋ぎで代表に戻して、次回の参院選で石井氏を比例名簿単独1位にすえて議員と代表に返り咲いて貰えばよいと思います。 

 

今回の敗戦でもうこの人の下では選挙戦えないってことならせめてこの人と同じかそれ以下の若い世代の人を代表にするのが良いんじゃないかな? 

 

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公明党は創価学会と表裏一体で選挙活動を行っている。 

今回は戦後3番目に低い投票率だった。 

固い組織票のある同党には有利だったはず。 

にもかかわらず石井代表が落選したのは単なる戦術の失敗では? 

小選挙区単独で戦わせるならばどの選挙区から立候補させるかが重要だが、そこから怪しい。 

比例と重複でも良かったはず。 

 

落選するのを分かっていながら、こんな無謀なやり方をしたようにしか思えない。 

 

公明党の中で何かが変わってきているのだろうか。 

 

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選挙前日、公明党に投票して欲しいと突然親族から電話がありました。これまでは誰からもそんなことを頼まれたことがなく、初めての経験です。 

自民党と連立だからお金の問題は無いのに今回は厳しくて、と熱弁。私の地域には公明党の候補者がいないので、比例に書いてくれと頼まれました。その親族は遠方に住んでいるので、わざわざ私の選挙区の詳細を調べた上で電話してきていることになります。 

 

公明党は創価学会関連で未だに黒い話を聞きますし(当選したら創価学会にお金を納める等)、自民党の裏金問題とは関係ないと言われても、じゃあなんで連立のままなの?と疑問です。 

 

投票先をここにしてくれ!とお願いする電話が掛かってくること自体、組織票という感じ。まさに宗教じみていて…その親族は普通の仏教徒だろうと思っていたけれど、もしかして創価学会なのかも?なんて邪推しちゃいます。そんなお願いするの、逆効果じゃないかな? 

 

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なぜ負けたかわかっていない、石破さん。国家100年の計の為増税したいのでしょうが国民はそんな先までこの国があるとは思っていない。まずは消費税減税,米価安定の為備蓄米放出、他国民への生活保護支給停止。岸田がやって来た正反対の事やれば参院選は自民党圧勝でしょうね。まずは日本国民ファーストで政策運営してみたらどうですか。財務省は解体して収入省とかにして、将来負担なき減税案提出が出世の一番になるようにしましょう。 

 

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石破総理の戦後最短の辞任(予想)よりも早い辞任にただただ驚いております 

まだ就任したばかりなのに何故落選したのか 

そしてまだ何もしてないのに何故すぐ辞任したのか 

公明党は自公連立政権なのであまりいい印象は受けません 

 

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「落ちたもんだねぇ」 

と言いながらも、一個の組織で600万票 

こんな組織は日本のどこにもない 

 

「政教一致だから解党します」 

となると嬉しいニュースなのだろうか 

自由で組織力を持つ大票田 

「さあ、今回はどの党を応援しようか」 

あるときは自民、あるときは立憲… 

 

もう政教一致ではない 

これは他の党と団体でもやっている 

 

そうなれば次は宗教団体の投票禁止だろうか 

肉体は縛れても、精神は拘束できない 

 

そんな時代が来たら、面白くなるなぁ 

ならないかなぁ 

 

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自民党が非公認とした候補者を推薦するだとかあったし、自公連立でも自分達の都合のみの考えを押し通そうとするし、自民党が世論から批判される様な事があると自分達はあくまでも公明党です、自民党と一緒にしないでくださいみたいな八方美人的に立ち回る感じしかない。支持母体の宗教団体関係者以外で公明党を支持している方ってどれぐらいいるんだろう。公明党の存在意義って個人的には疑問符だらけ。 

 

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学会員が高齢すぎて次々と池田大作氏の元に旅立っているのだから仕方ない。特に新型コロナが追い打ちをかけた。組織票は2022年参議院選挙で800万票→2024年衆議院選挙600万票、このままだと次の参議院選挙は400万票になる。笑えない話だが施設に入ってしまえば電話勧誘も投票所へ連れていく事も出来なくなる。誰が後任者になっても党勢の衰退は避けて通れない。 

 

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恐らく公明党支持者、創価学会員の高齢化が進んでいるのであろう。 

神道と日蓮仏教の宗教政治はいつまで続くのだろうか? 

世界を観るに、宗教が争いの種になっている。 

平和のための宗教ならよいが、宗教の為の争いは避けてほしい。 

 

 

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こんなに大事な人ならば、なぜ比例と重複立候補させなかったのか、疑問だ。そもそも、これまでは比例で出ていて当選もらってたわけでしょう。いくら、今回は受かりやすい、新しい選挙区だったとはいえ、もしもを考えて保険をかけて、比例名簿にも書いておかなきゃ。石井さんが、代えがたい人ならなおさらですよ。意地とか、プライドとかにこだわったらろくなことはないです。もったいないことをしたなーと思いました。 

 

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『比例代表への重複立候補はせず』←代表が落選したこれは自身の戦略ミスですよね?全部自民党の所為にするのは疑問に思います。またあまり敗因としてクローズアップされていませんが、『裏金』問題だけで無く政治と宗教の問題もあったと思います。それも自民と旧統一教会が発端と言えばそうですけど。 

 

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維新が関西でなんとかなった(全国では厳しい)のは相手が公明党だったからだろう。 

自民党が非公認にした候補者を推薦したら、国民はどう思うか考えられなかったあたり、自民党より酷いという印象しかなかった。 

公明党が勝手に自滅したのだ。 

麻生さんや小野田さんなど自民党の中でも公明党と距離を置きたい方々もいるし、比例での得票も激減したら票田としても当てにならないと自民から見限られる日も近いかも知れない。 

個人的にはこの党、商品券や軽減税率など効率無視のやった感施策しか印象がない。 

 

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自民党からのもらい事故という側面はあるとは思うが、そもそも自民の非公認議員に推薦出したり、今回の選挙で公明党は党利党略で動いていたように見える。 

 

そしてそもそも、それ以前に宗教政党として賞味期限切れ。創価学会の学会員数が減り、新興宗教への忌避感が高まる中、どう転んでも公明党に未来はない。創価学会と公明党に熱心なのは、学会員でも50代以上。年配の学会員に頼まれて取ってあげた新聞の集金も、その担当の若い学会員の子は集金に全く来ない(ラッキー!なお、もちろん私は学会員ではありません)。 

40代以下の学会員は、親の宗教と適度な距離を保ち、あわよくば縁を切ろうとしている人が多いと思う。 

 

公明党にはもう先がない。だから、山口代表で半永久でいいんじゃない?その方が年配の学会員は幸せだし、流石に山口さんじゃもたなくなる頃には、国会議員数1桁になって、新代表を選びやすくなるよ。 

 

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代表選挙やるなら密室で候補者をひとりに絞るんではなく堂々と複数人の候補者を立てて選挙をしたら良いと思います。 

 

共産党と同じように密室で決めるやり方の今まで通りで構わないというなら別に良いですけど。 

 

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いままで選挙協力で自民支持者からの票があったから当選していただけでそれが減ったから落選しただけでしょう?宗教団体が政治に関わることへの危機感や嫌悪感も大きいと思います。 

 

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地元に縁もゆかりも無いのに、小選挙区1本という事は相当自信があったのでしょうね。 

確かに現首相、前首相、東京都知事に埼玉県知事、人気の進次郎くんまで応援に来てたもんね。 

埼玉14区は区割が変わって草加市民の私には見覚えのある候補者がいなかったのよ。 

だからイケると思われたのかな。 

裏金のとばっちりじゃなくて、戦略ミスだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

自民公明は今回の選挙でも、これまでの20年の実績と声高々に訴えていたが、それが今国民の不審を買っているという事に気づかなかったのか。それが今回の選挙の争点だと知らなかったのか。敗因もそこなのではないか、と思う国民の声は聞こえなかったのか。 

 

=+=+=+=+= 

>党関係者は「完全にもらい事故だ」とため息をついた。 

 

自民党の威信を借りて存在している恩を忘れた、身勝手な言葉のように聞こえます。 

公明党は、自民党の補佐的な立ち位置として自民党を助けるだけでなく、自民党が誤った方向に進みそうになった時には、党の存在をかけてでも軌道修正させるような姿勢を見せないかと期待していましたが、常に当たり障りのない対応でかわしてきたような気がします。 

昔の自民党の派閥同士の方が、もっと互いに牽制し合う力が強かったのではないでしょうか。 

名前の知れた政党の中で、一番保身的な存在ではないでしょうか。 

このような存在のため、特別なしがらみのない有権者にとっては、積極的に選ぶ理由のない政党のような気がします。 

この機に、中道保守の立場として野党側に加わったらどうでしょうか。 

その方が、一般人にとっては、今よりも存在感が強くなるような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

公明党に限らず政治家は年齢が高すぎですね。70、60代が後任とは、、通常の会社だと顧問とか相談役で一線を退いた方の年齢ですよ。 

歳を重ねるとどうしても若者の気持ちも忘れて来るだろうし、自分の終い方を考え始め、血縁への世襲に気をやる年齢だと思うので、国を任せるには適任だとはどうしても思えません。 

 

 

=+=+=+=+= 

公明党は金権腐敗政治を長年続けてきた自民党の協力者であり、支持者であり、お友達という立場であるというのが国民目線。 

 

政治犯罪とも言える政党と一緒に長年やってきたわけだから、同じ穴のムジナという評価です。自民党の金権腐敗政治、カルト教団との癒着といった暴走を止めることもできず、しなかった。飲酒運転をやっているドライバーの車の助手席に同乗し、注意もせずに一緒の車で移動していた。飲酒運転で事故を起こしたら、運転はしていなくても助手席の同乗者にも当然思い罪を背負います。そこで、国民の審判が下されました。 

 

飲酒運転をしてドライブしている運転者の助手席に座れば、やめさせるべきです。それが無理なら、その車から降りるべきですが、公明党はどちらもやらなかった。国民から愛想つかされるのも当然です。 

 

=+=+=+=+= 

候補者は学会が決めて、選挙区に併せて度々組織編成して会員を振り回し、選挙のために未来部の会合や教学試験は中止にし、そろそろ本部の中枢の人達は、末端の会員の声を真剣に聞く時が来たのではないか?それこそが歴代会長への報恩感謝にもなるのではないのか? 

先生の一周忌を大勝利して迎えよう!との号令は叶わなくなってしまったから、責任を明確にして本部に新しい風を吹かせた方がよいのでは? 

末端の会員は皆、必死だった。組織が決めた候補者を勝たせる為に。 

候補者を決めた責任、その候補者を立候補させる地域を決めた責任をしっかりとって欲しい。 

それを信じて戦った会員の為に。 

 

=+=+=+=+= 

公明党からの視点では自民党では目の届かない庶民目線の政策を打ち出すとのことなので、いわば自民党の暴走を止めるべき役割のはず。なのに政治資金規正法の改正でもガソリン暫定税率の撤廃でも子育て支援策でも存在感を出せずじまい。できることと言ったら非課税世帯への二束三文のバラマキ。 

自民党も公明党との連携がなければ今回の選挙はどうなっていたか想像がつく。学会員でも見切りをつけた人は多いよ。与党のポジションにあぐらをかいて、自民に取り込まれて存在意義を見失った公明党なんて年寄りしか投票しません。もう一度下野して市民の生の声を聞いてこい。 

 

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本来であれば岩盤支持層を持つ公明党は、投票率が低い時が党勢拡大のフェーズ。共産党も。自民党も。 

 

今回それが出来なかったのは、支持層が高齢化しすぎてたからではないかと思う。 

 

減った票は、若い世代か多少の埋め合わせで、立民やれいわ・保守・参政に流れた。 

 

歴史の長い政党は、イデオロギーに関係なく支持層を変化させないと減衰が止まらないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

裏金議員を推薦したことが不興を買ったと思いますよ。 

 

その決断をしたのですから、辞任して当然でしょう。 

議員でなくなるので、単に党首として居づらかったという事情も背中を押したのでしょうけれど。 

 

裏金議員を推薦する感覚が異常なので、こんな方に与党として国の舵を取られては、日本の将来は悲劇にしかなりません。 

 

早々に退いていただいて結果的によかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

貰い事故も何も、団塊の世代の退場による信者の減少によるものではと感じた。また、統一教会の問題から新興宗教への批判が増している可能性もあるし、世の中がクリーンになっていく中で政教分離を求める人が増えているようにも感じる。 

 

=+=+=+=+= 

公明党も自民との連立開始から25年。 

もはや賞味期限切れになりつつあるのかも。 

これ迄は知人の学会の方から選挙毎に電話がかかってくる時期もあり、仕方なく応援した事もあります。 

しかしこのまま与党として美味しい立場で政治に関わり続けようとしても、二度目の代表の落選は痛恨の極みでしょう。 

自民との連立で相乗効果の発揮ができなければ、旨味もなくなってしまいます。コバンザメ政党では意味がありません。 

2010年当時、自民党が下野していた時に、民主党の菅直人内閣に擦り寄り、期限切れ数日前に「司法修習生への給料支払の1年間延長」を急転直下で決定した事があります。 

これからの激動の政界再編に向かうなかでは、自民党との連立解消も党の存在意義を示す事にもなるのではと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

公明党と創価学会の関係とか 

下手をしたら若い人は 

知らないんじゃないのかな。 

 

それだけ創価学会の影響力が 

落ちているともいえるけど、 

日本は政教分離が原則だから、 

そもそも特定の宗教団体が 

バックにいる党というのが 

おかしいといえばおかしい。 

 

よく言えば寛容なのだが 

統一教会の問題を甘く見ていたのと 

割と近いところにこの寛容さの 

根があるように思えてならない。 

 

=+=+=+=+= 

とは言え 

自民ばかりじゃなく 

真摯にこの結果を受け止めるべきだと思う 

今回の投票率は低かったと言う。 

確か投票率が低ければ低いほど 

支持団体がある所が強いはずだったよね! 

それでも大阪でさえ前負けと言うのは 

自民がどうこうだけじゃなく 

公明党自体がそうゆう時期に来てると言う事。 

例えば支持団体の方々だって上から言われて 

自分が投票し他人にも薦める候補者をどんな生き方をして来た人なのかどんな事をして来た人なのか自分では何も考えず調べる事もなく推す… 

もうそろそろ支持団体の方々一人一人が 

まず自分で考えて調べて自由に投票してもいいのじゃないだろうか? 

考えると支持団体の方々は何かと言うと 

戦って参ります!と言う 

いったい何と戦うのだろうか? 

何か仮想の敵や戦う事が定期的にある方が 

組織が纏まって良いと言う事なのだろうか 

もうそろそろ個人個人が 

きちんと自分の頭で考え投票する時期に来てるのでは? 

 

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失礼ながら石井代表とやらを私は知らなかった 

これは私だけでなく信者以外のほとんどの人間が同じだと思う 

同じ人間が長く代表を務めた弊害だと思う 

これは共産党も同じね 

 

信者や党員だけで選挙に勝てるわけないんだから 

一般知名度をもっと高める努力を怠ったのが敗因でしょう 

若手の内から表に出るようにしないと今後の代表も同じことになるよ 

 

 

 
 

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