( 227698 )  2024/10/29 14:38:46  
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「比例って意味ある?」元グラドル森下千里は“即当確”、“ゾンビ議員”続々で高まる「比例不要論」

FRIDAY 10/29(火) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5509ae4cc1e9f1b108b40dafeaf1a6fa3f5b0a

 

( 227699 )  2024/10/29 14:38:46  
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自民党と公明党の与党は大敗し、過半数に満たない215議席となり政権運営が行き詰まりかねる状況になった。

公明党代表の石井啓一氏が落選したことや牧原秀樹法相、小里泰弘農相、甘利明元幹事長、武田良太元総務相など大物議員の落選もあった。

元グラドルの森下千里氏が好待遇で当選し、「Z世代の論客」と呼ばれる25歳の大空幸星氏も復活当選した。

選対委員長の進次郎氏は責任を感じ辞任した。

(要約)

( 227701 )  2024/10/29 14:38:46  
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歴史的な惨敗を喫した自民党。石破茂首相も渋い表情だ 

 

「政治とカネ」「裏金議員」の問題が主な争点となった第50回衆議院議員選挙の投開票が行われ、蓋を開ければ自民党と公明党の与党は大敗となった。自公あわせても215議席と過半数に満たず、政権運営は行き詰まりかねない事態に陥っている。 

 

【写真】「永田町で話題」可愛すぎる美人秘書! 

 

現・公明党の石井啓一代表が落選するという非常に稀な結果も世間を驚かせた。公明代表が落選するのは、’09年の衆院選で太田昭宏氏が落選して以来15年ぶりとなる。 

 

「閣僚の牧原秀樹法相、小里泰弘農相も落選し、甘利明元幹事長や武田良太元総務相といった大物も落選しました。世間は与党議員に次々とNOを突き付けたわけですが、非公認としたはずだった“裏金議員”が代表を務める政党支部にも2000万円を支給していたことが投開票日の直前で共産党系の『しんぶん赤旗』によって報じられたことが致命傷となった可能性は高いですね」(ワイドショー関係者) 

 

◆元グラドル森下千里は単独2位の好待遇 

 

厳しい結果となった一方で、“甘い”結果となったという声が上がっている候補者もいる。 

 

元グラドル森下千里氏は比例代表東北ブロックで「単独2位」の“好待遇”で出馬し当選。自民党議員が苦戦する中、20時の開票後“即当確”が報じられた。森下氏は’21年の衆院選で旧宮城5区から出馬したが、立憲民主党の安住淳氏に敗れ、比例でも惜敗率で復活することはできなかった。 

 

ネット上では実業家のひろゆきこと西村博之氏との会話の中で 

 

「食料自給率をあげたい」 

 

と話す森下氏に、ひろゆき氏が食料自給率の定義を問うと森下氏は沈黙してしまい、不勉強が即バレるという動画が拡散されている。 

 

今回の衆院選候補者の中で最年少の自民新人で「Z世代の論客」と呼ばれている東京15区の大空幸星氏(25)は、小選挙区では一歩及ばなかったが比例で復活。 

 

さらには2年前、旧統一教会とズブズブの“壺議員”として報じられ、経済再生担当相を“クビ”になった過去を持つ山際大志郎氏も小選挙区で敗れたが比例で当選を決めた。 

 

これらの比例単独や小選挙区で敗れながらも復活当選する“ゾンビ議員”についてSNSなどでは 

 

《比例って結局民意とは裏腹に順位が決められている。意味あります?》 

 

《比例単独で森下が当選。第二の今井絵理子氏か》 

 

《比例復活制度の見直しが必要》 

 

などと揶揄されている。 

 

◆選対委員長の進次郎氏は辞表を提出 

 

「選挙の責任者は小泉進次郎氏です。森下氏は、女性候補者の擁立に力を注いでいる進次郎氏の肝いり候補。なんの実績もない新人候補がここまで優遇されるのは違和感しかない。三原じゅん子、今井絵理子、生稲晃子など元女性タレントを入れれば、自民党の人気が上がると思っているのでしょう」(テレビ局記者) 

 

今回、女性の当選者は全党合わせて70人に達し、これまで最多だった‘09年の54人を大きく上回っている。そのトレンドに自民党も乗ろうとしたのかもしれないが、しかし歴史的な大敗を喫してしまった。進次郎氏は責任を感じ選対委員長を辞任した。 

 

大敗しても、比例当選で多大な議員報酬と特権を約束された候補者。党の都合で優遇され“即当選”は、果たして民意といえるのだろうか――。 

 

FRIDAYデジタル 

 

 

( 227700 )  2024/10/29 14:38:46  
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各コメントを見ると、比例代表制度について賛否両論があり、比例復活についても賛否が分かれています。

重複立候補や名簿順位などの制度に対する批判や提案も多く見られます。

選挙制度について様々な意見があり、民意を反映させるためにはどのような改革が必要か模索されている様子が窺えます。

(まとめ)

( 227702 )  2024/10/29 14:38:46  
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=+=+=+=+= 

比例制度は全く必要ないと思います!地域で落選したわけですから国民はノーを突きつけたわけですからそれなのに比例で復活なんて何の意味があるのでしょうか?これこそ民意を反映してないと思います。これからの選挙はとにもかくにも個人を国民が選び企業の後援会などは必要ないと思います、色々な人が絡むとどうしても当選した暁には見返りを期待するようにな人が出て来ますからね!選挙は公明正大に行うのがベストです、お金のかからない税金を無駄に使わない選挙これしかありません 

 

=+=+=+=+= 

個人的には、政治や選挙に掛かる収支を更に厳格化した上での中選挙区制復活が良いと考えます。 

中選挙区制でも政権交代は起こり得ます(93年)し、当時問題とされた政治とカネも派閥問題も、小選挙区制移行で無くなったわけではありません。今回の裏金問題を見てもわかりますが、「政治家は悪い事をしようとするもの」と言う性悪説を元に政治資金規正法なり公職選挙法なりを整備すれば、今の小選挙区制より中選挙区制の方が、多様な意見、議員が出てくると思います。自民にしろ民主にしろ、一政党の絶対安定多数獲得による政権運営が安定的発展をもたらす、と言うものでないのは、この30年で十分わかったことかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙でいえば個別候補は自民党、比例は国民民主党にそれぞれ投票した。そこには「自民に反省は求めたい」と同時に「国民民主なかなかいいじゃないか」という複雑な感覚があった。 

 

比例は名簿順によって確かにゾンビっぽい当選の仕方にもなるが「あちらを立てればこちらが立たない」的な状況を解決できる投票方法だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちの選挙区では、1位と拮抗していた2位が比例で復活当選していたから、一概に併立制がダメとも言い難く……。 

各候補の得票率も1位が40%で2位が30%という具合に、全体の7割がこの2人のいずれかを支持しているから、そういう意味では幅広く民意が汲まれた結果と言えなくもない。 

 

小選挙区における得票率とかも踏まえて復活当選を認めるかどうかを判断するというのも一つの考え方なのではないかと思うのだが、毎回必ずこうやって分かりやすい結果になるとも限らないから、制度化が煩雑になってしまうのだろうなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表制がないと、少数政党は国会で意見を述べることができない。それから小選挙区では例えば自民と共産党の二人しか立候補しないというように選択肢がない場合、有権者の意志は比例代表で示すしかない。 

問題は小選挙区との重複であってこれを禁止することが一番だ。それから比例代表は政党名ではなく、個人名を書くようにしてほしい。政党が当選順位をつけるから当選してほしくない人が当選してしまう。 

比例代表の代わりに広域選挙区での投票というような制度ができればそちらでもいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

食料自給は国家安全保障の問題で重要課題であることは確か。アメリカのブッシュ(ジュニア)が大統領だった頃に、くり返し国内向けの演説で言っていた。 

 

「食料自給は国家安全保障の問題であり、それが常に保証されているアメリカは有り難い」「食料自給できない国を想像できるか、それは国際的圧力と危険にさらされている国だ」 

 

国防の重視するなら、食料自給率を高めなくてはならない。元グラドルも含めて国防族、いや日本、日本国民を大切に思う人たちは重視すべき。 

 

=+=+=+=+= 

比例制度を廃止したら議員定数を削減できるのにね。議員歳費が国税から支出されており、それ以外にも政党交付金や政策ナンチャラなど、屁理屈こねたカネが議員の数だけ税金から渡っており、その使途が原資の元である国民に公開されない。消費税廃止又は減免に並び、国会議員削減は最も世論の賛同を得る政策。465人の衆議院議員の内、任期中にどれだけ国益に叶う法案を提起し、結果、成立するか廃案になろうと国民はそれを見ているし、評価する。国会議員は仕事の有無に関わらず最低数千万の歳費が保証されていることに怒りは感じませんか? 

何ら国益に叶う仕事をしなくても、国会議場で寝ていてもスマホで遊んでいても歳費は保証されています。比例でごっつぁん当選など不要でしょう。選挙区で落ちたならそれが民意です、 

 

=+=+=+=+= 

分かりやすいシステムという意味では、今の比例区は最低で不要なもの、真面目に政治を考える有権者が森下氏を望むとは思えない、それ以前に今井絵理子とを選ぶとも思えない。一帯の知名度さえあれば政党が上位にいちすればなんとかなってしまうやりかたはうおかしい、やはりちゃんと候補同士を政策や人格過去の行動で比較してどちらを選ぶべきかがはっきりと見え、真摯に考えて投票するのが選挙であるべき。 

 

=+=+=+=+= 

これは今の選挙制度になってからずっと云われて来たことです。 

中選挙区から小選挙区に変える時に「それでは与党が圧倒的に有利」と野党から反対が有り、折衷案として「小選挙区比例代表並立制」となった。 

ただこれにはメリットも確かに有って、支持政党の候補者が選挙区にいなくても「政党名」で間接的に投票出来る。 

今回の国民民主党の躍進(と云っても良いでしょう)は比例代表制が有ってのもの。 

 

「比例復活」はある意味、民意を無視することにもなりかねない。 

有権者が落選させることを選んだ候補者を当選させるのだからね。 

ただそこには「惜敗率」が関係して来るので強ちそうとも言い切れないわけで。 

 

個人的には実質的に「落選させたい候補者」を選べる中選挙区制がやはり良かったなと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

今まで比例代表については自分も意味が無いと思ってきました。 

ですが、今回は意味が無いとは言い難いと感じました。 

自分は国民民主党を支持しています。 

ですが、自分の選挙区には国民民主党の候補者はいませんでした。 

正直、比例代表の投票用紙に「国民民主党」と書きたいがために選挙に行ったようなものです。 

それでも今の制度に疑問も感じます。 

良い制度を作ってほしいものです。 

 

 

=+=+=+=+= 

比例そのものが問題というより、小選挙区制との組み合わせに問題があるのかなと思います。 

 

比例は多様な価値観を反映できる制度なので、選挙区は選挙区、比例は比例でしか議席を取れないようにして、地域の意思は選挙区、価値観は比例という形で棲み分けできるのではないかと。 

 

もちろん小選挙区制で政権交代の可能性はより高まりますが、風頼みで日本においては殆ど機能していないので、中選挙区にした上で比例を併用すれば、よりきめ細かい意見の反映が量れるのではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

対立候補の票が割れさえすれば全体に対する得票率が高くなくても当選する小選挙区制の弊害を考えれば、複数候補が当選できる中選挙区か政党に投票できる比例は必要だと思う。問題は比例名簿の決め方で、参議院比例のように非拘束名簿式を基本に、政党名でも投票できるような仕組みにすべきにすればよいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

比例制度が必要ないって言ってる人は勉強不足。それか投票に行ったことない人かな?比例制度は絶対的に必要です。ただ内容を見直さないといけないのだと思う。比例と小選挙区の重複は必要ないと思いますね。このすべり止め感というか、小選挙区がダメでも復活できるとか。国民から選ばれてないけど党としては残しておきたい・・・それじゃ選挙ではないですよね。 

立法府である国会の構成メンバーが自分たちに都合の悪い制度を作るはずはないので相当難しいと思うけれども、納得できる選挙方法を作ってほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

1番の問題は同じ『比例代表制』なのに衆参でルールが違うことだと思う 

 

衆議院選挙の比例代表はブロック制であり、投票も政党名しか書けず比例復活がある 

 

参議院選挙の比例代表は全国一律の名簿であり、その候補者の個人名も記入可能で、各党の割当に沿ってや個人票の獲得順で当選し、もちろん比例復活がない 

 

この際、衆議院選挙の比例代表も参議院選挙に合わせれば良いのでは 

 

=+=+=+=+= 

比例単独という立候補は廃止にしたほうが良いと思う。党として何がなんでも当選させたい人物を連ねるのだろうが、その個人に対する信任が何も無い中で当選させるのはもはや選挙ではない。 

比例ができたきっかけは、惜しくも敗れた候補者に投じられた票を死に票しないためであると聞いている。であれば政党による順位付けは撤廃し、惜敗率上位から政党の票数に合わせて当選させればよい。 

 

=+=+=+=+= 

政策で選ぶのであれば、比例代表でいい 

そうすれば、議員数も必要最小限で済むかもしれません 

それに1票格差の問題が議員数を増やす元凶にもなっている 

 

ただ、地方の問題があるのでそこは都道府県知事に権限を委譲、もしくは連携する仕組みにすれば、いいと思う 

 

=+=+=+=+= 

まず,比例代表制そのものが不要かどうかと,小選挙区で落選した人が比例代表で復活当選することの是非は分けないといけない。 

中選挙区制から政権交代の起きやすい小選挙区制に変える際に,それだと少数意見がまったく反映されなくなるという意見から比例代表制との並立になり,その際に重複立候補も認めることにした経緯がある。 

現状では比例代表制をやめてすべて小選挙区制にするのに賛成する政党および国民は少ないと思うので,重複立候補の是非にポイントを絞って議論をすることになるはず。 

 

=+=+=+=+= 

比例が不要だとまでは思わないが、選挙区で負けた人が比例で復活するのは止めてもらいたい 

選挙区で負けると言うことは、有権者に見限られたと言うこと 

そんな人物を敗者復活の様に政党の力で当選させるなんて、民意を無視しているとしか思えないんだよね 

 

比例は必要だが今よりも減らす 

選挙区重複立候補を認めない 

一つの選挙区で複数議席ある区を設ける 

 

このような形にしてもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

せめて惜敗率60%ないと復活当選もなし、にしてもらわないと。小選挙区で当選した人の半分も得票ない人が当選は流石におかしい。重複できるにしても名簿1位はダメでしょ。 

あとは重複立候補できる回数も規定してもらいたい。 

比例何全てダメとは言いませんが、重複の規程をもう少し民意を反映できる内容にして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区比例選挙制度は二大政党制を充実させる為に取り入れられた制度と認識していた。 

しかし小規模政党がこれだけ乱立する現状では、これからは連立政権が常態化しそうな感じがする。 

もはや比例復活などと言う小選挙区落選議員のセーフティネットは廃止して、まだ以前の国民が選んだ衆議院議員が当選する中選挙区制を復活させた方が民意を反映した議員の選挙が出来ると確信する。 

最大の効果は自民党御家芸の数合わせの為の能力の無いタレント議員当選の排除が出来る効果があると共に、より民意を反映した衆議院議員が選ばれる効果もある。 

 

 

=+=+=+=+= 

1票の格差の問題もあります。2-3人区で区割りを再編し、比例は縮小または廃止でいいのではないかと思います。僅差の2番手(無所属)が落選し、離れた3番手が比例復活してしまう今の制度は、選挙区軽視と言っても過言ではないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

選挙前から、長い間毎日辻立ちされていたって今回初めて知りました。ひろゆきが~っていう話、2年前ですよね。少し顔つきも変わったような気がします。 

兎にも角にも当選したのですし、これからも元グラビア、食料自給率って叩かれるでしょうが、私たちのそんな薄っぺらい知識と思い込みを結果で跳ね返してほしいと思っています。頑張って。 

 

=+=+=+=+= 

森下先生はせっかく国会議員になったのだからこれから少しずつ政治の勉強をしていけばいいと思う。 

もしかすると経済の事や法律の事などの知識も必要になるかもしれない‥一から勉強するのは大変かもしれないけど、勉強して知識を得る事は森下先生にとってもプラスになるはず。 

芸能界に身を置いていた強みも活かして議員先生を満喫してもらいたいと国民は願っています。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区+比例区じゃなくて、昔のように中選挙区に戻せばいいのでは。政権交代が起こりやすくなるようにというのも小選挙区の目的の一つだったはずだが、雰囲気に流されて投票することが多い我が国では極端な結果を生みやすいので危なっかしいと思う。せめて、政党が名簿順を決められる拘束名簿式はやめて、参院選のように政党にも候補者にも投票できる非拘束名簿式に変更した方がマシだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これは絶対という選挙制度は無いと思いますが、比例重複・比例復活は辞めて欲しいし、既成政党が有利になる選挙制度は一票の格差よりも酷いと思います。 

 小選挙区比例制度はお金も掛かるし、中選挙区制復活を求めます。 

現在の選挙制度は、既成政党・現職議員が有利になる制度なので、議員定数削減も含めて改正が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

国会議員が地方と繋がっていたいのは票のためであり、そのために政治資金が使われているようなものだと思うので、小選挙区を無くし全ての候補者を名簿に載せて、比例にすればいいと思う。 

 

国政選挙なのだから地方を気にする必要は全くなく、地方は地方で都道府県知事や市区村長が選挙区民の声はを聴けばいいので、候補者は自身の地元に戻る必要もなく、各家庭に各政党の公約が記載されたチラシを投函するだけでいいので選挙活動をすることもなく各候補者が選挙資金として何千万とつかうこともなくなる。 

 

結局小選挙区で人に投票したところで政党の支持に従わなければならないのだから比例だけでもよいと思う。 

無所属の人は無くしどこかの政党の名簿に入るか、新しい政党を作るかになってしまうが、人ではなく何を行ってくれる政党かに1票をいれればいい。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表というシステムはどうかと思う。 

でも重複立候補というやり方は、小選挙区の死票を少なくするという意味では必要。 

ただ、今の比例重複立候補の制度だと、政党に議席が配分されるわけで、その党で惜敗率が一番高くても、その選挙区では3位という候補者も当選出来てしまう。ここが問題。 

 

比例代表はやめて、議席の3分の2を小選挙区にして全候補者小選挙区で一回戦う。残りの3分の1を小選挙区2位の候補者の中から、惜敗率の高い順に政党関係なく当選にする、MLBなどのプレーオフでよくあるワイルドカードみたいなシステムにしてはどうか・ 

 

=+=+=+=+= 

この人だけ見るとそうだけど、小選挙区だけで選挙すると当選者以外の票が意味をなさなくなる 

比例代表制は野党にとっては生命線だから必要だと思う 

 

ただ、重複立候補は全面禁止とか、小選挙区で1回以上当選しないと比例名簿に載せないとか一定のルールは必要だと思う 

 

=+=+=+=+= 

完璧な選挙制度は存在しない。 

民主主義の本旨は少数意見をいかにくみ取るかにある。 

この2点から考えると現在の選挙制度はわりとよく考えられてると思う。 

比例代表はもともと小さな政党も議席を確保しやすくするための制度。保守党やれいわが国政政党になれたのも比例があるから。 

比例復活が批判されるが、小選挙区制で三人以上か立候補すると、当選した候補が獲得した票よりも落選した候補の票が多くなることもある。これは裏を返せば過半数の有権者が当選した候補にNoを突きつけたことになる。これは正しく民意を反映してるとは言えないと言うこともできる。そう考えれば比例復活にも一定の意味があるように思う。 

死票が多くなるという小選挙区制の欠点を補うという点においては、わりと良くできている。 

 

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比例がある意味をもう少し学んだ方が良いのでは。 

全て選挙区からにすると大都市の人数が多いので殆どの国会議員は大都市選出になるし、弱小政党は生き残りが難しくなる。 

弱小政党なんて要らないだろうとなったらなったで、国会議員になりたければ大きな政党の支配下に入らなければならないと言うのが最低条件になってしまうのも良しとしないと行けなくなる。 

比例が駄目なのか重複立候補が駄目なのか分けて考える必要がある。 

 

 

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小選挙区制の弊害として僅差で敗れた候補と大差で敗れた候補が同じになってしまう事がある。小選挙区で定めた地区の区割りの 1.5 倍の定員として、惜敗率の良い方から小選挙区の落選候補者を機械的に救う仕組み必要だろうね。ただしそれは小選挙区制の中の事で比例制度とは切り離して考えるべき。色々な地域の声を集めないと当選できない人は参議院に行けばよい。 

 

=+=+=+=+= 

比例選挙は「国民がその候補者を選んでる訳じゃない」というのが大きな問題点だと思う。 

以前にも小泉チルドレンとか見た事ない人が国会議員になって「何ができるの?」と不思議だった。 

その分小選挙区の当選者数を増やして、幅広くちゃんと国民の支持を得てる候補者が国会議員になるべきだと思う。 

 

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自身の選挙区に応援する政党候補者が出なければ投票できなくなってしまうし、比例代表制度は必要だとわたしは思います。 

比例復活も惜敗率が関係するのであながち民意に沿わないとは言い切れないと思います。 

「この人に当選して欲しくないから他の人に入れる」は本来は正しくない事なので、さすがにやりすぎかもしれませんが、裁判官罷免国民審査のように「この人は相応しくない」投票が出来るようになるといいのかなと思いましたが、日本人の気質としてさすがに実現不可能だろうなとは思います。 

比例のみで順位的に当選された方が避難の的になっていますが、これからその人が何をしてくれるのか、を見続けて次の選挙に生かすことが必要かなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私の選挙区では、候補者が3名おりましたが、1名は小選挙区当選。残りの2名が比例復活当選して、候補者全員当選しました。 

何のために投票に行ったのか分かりません。 

 

政党に投票する比例のみにすべきかと、小選挙区に自分が支持したい政党の候補者がいなくて、渋々どちらかに入れなきゃいけなくて、困った国民も沢山いると思います。 

 

=+=+=+=+= 

重複なしの非拘束名簿式のほうが納得はしやすいかな。 

 

個人的には今回の選挙で投票したい人が自分の選挙区にいなかったので、非拘束名簿の政党名簿比例代表にしてもらった方が有難いですけど、ただの人気投票になってしまう恐れもあるから難しいんでしょうね。 

 

タレント候補については、元タレントという点のみで非難はどうかと思いますが、当選後の政治活動に対する視線は自ずと厳しくなるだろうし、過去の発言やスキャンダルなんかを掘り返されることになりますから、知名度があるほど苦労することになるのではないでしょうか。 

 

客寄せパンダとして著名人・タレントを利用しなければ支持を広げられないような政党については思うところがありますが。 

 

=+=+=+=+= 

比例は地盤がない新人が当選するためには一定の意義はあると思う。国政選挙だと元芸人とか二世などすでに名前が売れてる、支持母体があるというだけで有利なため、小選挙区とはいえ国会議員として当選するのは難しい。 

 

一方で、比例当選は、本来の民意としてその人を有権者がえらんでるかという点においては疑問が残る。これがOKなら危険な思想を持ってる人でも政党が票を獲得できれば当選してしまうし、ある意味政党に対する”信用”の元で成立するもだと思う。 

 

比例復活という仕組みは議席を持ってる強い政党が好き放題できてしまう気もするし、最低限の得票割合を小選挙区で取らなかったら復活できないなどの規定は作ってもいいと思う。実質的に比例復活できる人だけ二重に当選チャンスがあるのは不公平とも言える。また、比例当選した議員が政党から離脱した場合は議席を失い、あとから繰り上がり候補が通るみたいな仕組みもやめた方がいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

地方では各党の候補者が揃っていない地域があるので、民意の取りこぼしを防ぐ意味で参院選の『非拘束名簿式(候補者名もしくは政党名)』は残して衆院選にも導入して欲しいです。 

 

政治家は政治家であり続けるために国民ではなく票になる利害関係者のために働く生き物だと思います。例えば、自民党の山田太郎議員は表現規制問題への取り組みを発信して俗にいう『オタク票』を集めて当選し、実績を残しています。小選挙区では厳しいワンイシューを活用できる面が比例代表にはあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表が必要と感じる点と不必要と感じる点もある。 

その選挙区に応援したい、支持したい政党がいない時に投票できない。 

いる人に投票しろと思われますが、応援できない人に投票できないでしょ? 

 

それと、私もまだまだ政治無知で勉強しないといけませんが 

それも出来てない名前がよく知れてる人を政治の道へ誘うだけじゃ意味ないと思います。 

ある程度知識をつけてから出馬してほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

完全小選挙区制にすれば公明、共産、社民、れいわ、その他諸派の議席獲得がほとんどなくなります。特に現在与党である公明党にとっては死活問題で大反対することでしょう。複数人当選可能な中選挙区制の代わりにつくった小選挙区比例代表並立制なのでそう簡単に比例代表を無くすことはできないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区は死に票が多過ぎるから、比例も必要だろう。 

 

ただし、重複立候補できる必要はない。小選挙区で敗れて比例で復活当選という事態は好ましくない。 

 

一方で、有権者は比例名簿をよく見て投票してもらいたい。 

元アイドルや元芸能人のような票集めの候補者を入れている政党には投票しないという考えが広く浸透すれば、比例ももっとまともな議員が生まれてくるだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

コメントしてる皆さんの中には非常に賢い方も多い様で恐縮ですが、 

もともと、比例には反対の意見でしたが、今回、自民党の数百万票減少した現実を見せてくれたことは比例特有の現象であるため、すべてが悪い事でなないのだなと思いました。 

国民民主党の候補者が足りない件は、見ていて少し笑ってしまいましたが、選挙の意味を深く考えなければいけないと改めて実感しています。 

 

=+=+=+=+= 

自分の選挙区にいない政党に票を入れたい場合には有効なのだと思うが、選挙区の有権者から「あなたではない」と言われた候補者を政党の力で復活させているパターンも多いと思う。 

仮に丸川珠代さんが比例でも立候補していて、今回のような結果でも比例で復活当選となったら納得出来ないと思う。 

 

しかし、小選挙区で落選して比例で復活した議員ってどんな気持ちなんですかね?地元で活動していても堂々としていられるものなのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

日本の選挙制度は、被選挙権に下限年齢以外の何も制限はしていない。これは民主政治の誇るべき部分であると同時に、不適格者を国民の代表にしてしまって政治が停滞する大きな要因にもなってしまっている。 

本来はここに国民の投票によって不適格者の排除が行われることになるのだが、投票率の低さと政治に対する無関心、あるいは既得権益の温存といった様々な負の要因で、日本を滅茶苦茶にしてしまった自民党に票が集まってしまう。恐らく次回の総選挙では自民の勝ちということで日本人は「バランスを取る」ことをしてしまうんだろう。 

そういった自民党の思惑を満たす手段がタレントの出馬。自民に投票する人たちに言いたい。もういい加減自民を延命させ続ける愚はやめてもらいたい。野党を政権を任せることができないほど頼りなくしてきたのも国民。頼りないという前に育てようという意識を持ってもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

比例制は党に投票したのであって個人に投票したものではない。ならば党の議決権ポイントとして付与すれば歳費もかからない。そこを勘違いした落選復活者が我が物顔で議場を闊歩したり、研修に税金を使ったりは間違っていると思う。少なくとも選挙区当選者と同列に扱うべきではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

地方では自分が支持する政党から立候補者がいないとか、誰に当選してもらいたいというよりもこの政党に政権を取ってもらいたいという有権者もいる。なので比例代表選は必要で無くすとするならば小選挙区と比例代表との重複立候補を出来ない選挙制度にする方が有効かと。 

大体自分の思う議員が当選したところで政治を行うのは行政のトップである首相と首相が選ぶ閣僚で組織された内閣ですから他の国会議員の仕事は立法ですから法案審議で質問したり決議で1票入れるだけ。自分の思う政治に近づけるには自分の思想に近い政党に政権を取ってもらう事しかない。よって比例代表制は必要。 

 

=+=+=+=+= 

比例自体は意味はあると思う、地盤もカバンもまだない議員に適してると思われる人を議員にするために有効。 

比例は何回まででいずれ小選挙区で戦うとルール作りをして小選挙区との重複立候補なしにしたら比例代表はいい制度にできると思う。 

 

=+=+=+=+= 

比例代表制の持つそもそもの特性(各政党の得票率に近い議席数になる→死票が少なくなる)と 

今の比例復活の弊害をごっちゃに語られても困る 

 

比例代表制は名簿順を党が決める拘束名簿式よりも 

個人名で投票して得票順に当選する非拘束名簿式の方が 

民意の反映という意味では望ましい 

 

=+=+=+=+= 

比例復活は無いとダメでしょ。基本的に重複させる理由は2つある。まずは接戦が予想される選挙区 

いくら負けたとは言え惜敗率が90%を超えて負けた候補者は、選挙区の民意にノーと言われたとするべきかは微妙なところ 

和歌山1区は174票差で2位の候補者が負けた。20万ちょっとの総投票数に対して174票。割合にして0.087%だ 

これをノーと言えるのか。ただ惜敗率に対して比例復活を認める認めないだと果たして何%からにするのかが難しい 

また絶対勝てない選挙区ってのもある。惜敗率が20%とかの得票数で5倍以上の差をつけられて負けるところ 

出てる人はパフォーマンスに近いが、誰も立候補しないのは国政選挙としてどうなのよってなるし 

参議院選挙みたいに個人名書かせる比例にするのもありだけどね。あとは中選挙区や大選挙区にするとかさ 

 

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比例の悪いところは名簿順位をその党が決めるってところ。 

能力ではなく、その党の思惑で順位を決めれば当然今回のようなことが起きる。 

比例を続けるのであれば、重複候補は完全禁止。各党共通の時事問題を第三者委員会が作成し論文とセットで義務付け、適正検査に受かったものだけが比例として候補出来るくらいやった方が良いと思う。 

次回の参院選までに比例のあり方をどうにかしないと自民のアイドル議員や野党の大阪のおばちゃん議員のような能力無いのに目立つだけの税金をどぶに捨てるような議員が増えると思う。 

 

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小選挙区だけだと、支持してる政党から立候補してない場合もあるので、比例は必要かとは思います。 

ただ、復活当選は反対です。 

被選挙権が2倍あるみたいな感じがするので。 

立候補は小選挙区か比例かどちらか1つからしか出来ない制度にして欲しい。 

 

 

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与党側を例に出して比例の問題を取り上げていますが、その比例をつかって色々と癖のある議員の議席を確保していた過去のある野党もございますがな? 

小選挙区から中選挙区制へと戻すのであれば話は別だが、小選挙区制のまま選挙を続けるのであれば、今回の様に批判票の動向に頼った選挙動向に対し比例不要を言い始めるのもどうかと思う。与党側に裏金問題で逆風が吹き荒れたので今回の様な結果になったけれど、逆風が吹いていない場合だと比例が無ければ正しい主張をしている野党側に極めて不利な状況になり得る。それで比例票さえ取れないのだとしたら国民の求めていない事をしているって事でもあるのでは? 

 

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森下氏についてはアイドル出身という立場がいまだに独り歩きしているようですが、先の落選後も熱心に地元に残り政治活動を行ってきたことは評価してやるべきだろう。 

選挙になったからとぽっと出で戻って来て泥縄をやってた訳ではない。 

ひろゆき氏との対談は厳しいだろうが、それ以外の所で見るべきものがあるから当選していると理解したい。 

比例制の欠点はゾンビ議員復活とか挙げればあるだろうが、死票が多くなる小選挙区制を補完する意味では必要不可欠だし、直接的な投票では引っかからない立場でも政治運営に必要な人材を見出す所で存在する意味がある。 

好例が佐藤正久氏のような軍事関連やプロセスに造詣がある人材の確保だったりして、このご時世、もっと自衛隊出身者の議員起用を増やして欲しいと思う。 

 

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比例代表制自体は否定しないが、今後も継続するのならせめて次の仕組みは導入してほしい。それは、『比例で当選した議員が離党した場合はその時点で議員資格を喪失する。』ということ。 

 

これまでも当選後離党し無所属で議員を続ける輩が何人かいるが、そもそも政党枠で当選しているのに何故離党しても議員身分が喪失されないのか不思議でならない。なお基本的にその議員枠は次の選挙まで空白のままでも良いと思うが、もし後任議員を任命するというのなら後任はその辞任議員が所属していた政党ではなく、他党で惜敗率最上位の落選候補者から任命してほしい。 

離党議員は元々政党の判断で名簿登載されて当選しており、それが任期途中に離党するというのはその人間を見誤った政党自体の明らかな失策であり、失策のペナルティとして後任議員は他党にすべきと感じる。 

 

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比例代表制は一人しか当選できない小選挙区制では反映されにくい少数意見を国政に反映させるための手段としては有効。しかし小選挙区と比例代表の重複立候補が認められているからいわゆるゾンビ議員が生まれてしまう。重複立候補を禁止すればゾンビ議員の出現は無くなるからまずはここの改正が必要だと思う。 

名簿上位だと当選確実、というのは各政党の戦略があるから何とも言えない… 

 

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比例をやめて中選挙区に戻すか、大選挙区にしたほうがいいね 

以前の中選挙区は選挙に金がかかりすぎるという問題があったが、DX化により広範囲に政策を広報することも難しくない時代になった。 

E-mailやSNSを使えば、文通費なんてかからないし、電子掲示板を使えばポスター張りなどすべての候補者が平等に行えて紙も無駄にならない 

とにかく、力のある政治家で国会を安定させ、戦うべき相手は財務省や厚労省の官僚どもです。 

大して動かせもしない一般会計ではなく、特別会計の歳出スリム化をすれば財政も整い、経済成長への策が取れます。 

与野党一致して国益を求めて霞が関をまともにしてください。 

 

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小選挙区制と比例を併用するから変なことになる.国民全体で自民支持者は20%そこそこしかいないのに常に議席の半数近くを占める矛盾した状況は小選挙区制度のせい.むしろ小選挙区制を廃止して比例に一本化する方が民意を素直に反映した議席配分になるだろう.ブロックも全国ブロックにしてしまえば一票の格差もなくなる. 

 

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小選挙区のため比例復活が存在すると思う。上位2者の差が数十~数百票なんてことが地方ではあるだろう。1票の格差も未だに2倍(1/2)あり根本的に不公平。これじゃ民主主義の基本の多数決の意味が無い。自民党は地方(農村部)で有利なため根本的に改革しようとしない。政権交代し選挙制度(中選挙区制や比例廃止、世襲議員の規制など)を改革して欲しい。 

 

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若い人は知らないかもしれないが、30年前に小選挙区比例代表制が導入された時には、中選挙区制の継続を主張する自民党等の一部議員に対し、守旧派のレッテルを貼って罵倒し、小沢一郎等の主張する小選挙区制にもっていったのは、全メディアと煽られた世論だったというのが現実。当時から小選挙区比例代表制のデメリットは指摘されていたのに今さらという感じ。 

 

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比例代表のリストって私見だけど、 

要は党に従順かどうか。 

言いなりになる人のリストなのかなと。 

 

石破さんも辞任はしなかったけど、 

正直麻生さん的には選挙大敗するし 

短期政権になるって予測してたような。 

 

でも、裏金の時って岸田政権の時だし 

それで党内から辞任の声がって… 

本当に石破さんって党員から一線置かれている方なんだと改めて思った。 

 

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国民の多くは小選挙区と比例の重複立候補は禁止にすべきだと思っているのでないでしょうか? 

 

復活当選、ゾンビ議員、いろんな言葉で揶揄されてきましたが、本当に国民に望まれて当選したとは、言えないのではないでしょうか? 

 

党として選ばれたからとしても、小選挙区で選ばれなかった人を選ぶのは民意に反してますよね? 

 

この選挙システムも一票の格差並みに改革すべき事柄の様に思えます。 

 

 

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人数合わせの為に比例を使う党もあれば比例を有意義に使い優れた議員を生む党もある。野球で言うならドラフトで育成を取るのと似ている。取るだけ取って育成もせず居る所もあれば、メジャーリーグまで送るだけの成長を遂げさせるところと。使い方次第。 

 

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比例区は必要だと思っています。 

平均で50%近くが「死票」になってしまう小選挙区制がある以上、民意を反映するためには、重要です。 

森下さんの当選には大きな疑問を持ってはいますが、それは自民党の名簿順位付けの問題。 

比例区を無くすなら、以前のように3〜5人を選ぶ「中選挙区制」に戻すべきだと思います。 

 

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森下千里さんの「食料自給率」の動画は、何年も前の事でしたよね。 

知らない人からすれば、彼女を叩く道具にもなりますから、そこは何年頃の動画なのか示してあげるほうが良いのでは? 

前回落選してからも、辻立ちを続けて、地域の催しや祭り事に参加されていたそうなので、地域密着で頑張っておられるのなら、これからの仕事で判断してあげれば良いですよ。 

任期中に何も成し遂げていなければ、再選させなければ良いだけですからね。 

タレント議員ですが、関西から期待してますよ! 

 

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自民党と日本保守党と参政党から選んでください、とか 

共産党と社民党とれいわから選んでください、とか 

右だろうが左だろうが「絶対に入れたくない」候補者が小選挙区で固まった場合、消極的選択を迫られるような選挙なんて、果たして行こうと思います? 

制度の運用に問題があるのであって、制度そのものを否定するのは判断尚早だと思う 

 

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少数の意見を取り上げるために全国区での比例のみの候補はありだと思うが、小選挙区で落選してからの比例の復活はなしでいいかな。 

まあ、小選挙区比例代表制自体が小沢一郎が二大政党制をやるために進めたものだからなぁ。 

強い党が独占して議席を取れるっていう。 

 

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「比例は意味ない」というのは、あまりにも極論すぎる。比例制度を全く廃止すれば、小党は各選挙区全てに候補者など到底立てられない。「政党を支持する」という民意を切り捨てることになる。 

 

ただし。 

小選挙区で立候補しておきながら、比例名簿にも重複記載され、ましてや上位にいるにも関わらず小選挙区で落選し、比例で復活当選といういわゆる「ゾンビ当選」は一定の規制を設けるべきと思う。 

この重複記載にもっとキツい制限をかければいい。 

 

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比例代表制は各小選挙区に候補者を立てられない(立てても勝てない)少数政党を救済する意味合いが強い制度。 

選挙区と比例の重複立候補を禁止して復活当選が出来ないようにするなどの改正はあってもいいけれど、比例制自体をなくすと二大政党制が進み少数政党は立ち行かなくなるでしょう。 

 

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私の選挙区は自民党と立憲民主党の一騎打ちで自民党の候補は裏金議員でした。 

国民民主党に投票したかったのですが、立憲民主党の候補に仕方なく投票。心の底では「お前もお前の政党も全く支持していないぞ」と思っていました。 

小選挙区制では私のように選挙権がほぼ失われる人間がかなりいると思います。二大政党制は日本には無理なので早く中選挙区制にしてほしい。 

 

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比例はいらないって言っている人たちは中学校で公民を学んできたんですかね? 

おそらく学んでいないと思います。 

 

比例代表制のメリットは、死票が生まれにくいという点。 

小選挙区制では、一位候補以外に入った票は全て死票となってしまいます。しかし、比例代表制であれば得票数に基づいて議席が振り分けられるため、死票は生まれにくくなります。 

このことは難しいことでもなんでもなく、中学校の公民で習うことです。 

 

確かに、小選挙区で落選した候補の復活当選であったり、タレント議員の当選であったりと、比例代表制にも色々と課題点はあると思います。 

でもそれは小選挙区制も同じわけで、小選挙区制の死票が多く生まれてしまうという点には触れず、比例代表制は不要だと批判するというのはあまりにも短絡的ではないでしょうか? 

 

もう一度中学校からやり直すべきだと思います。 

 

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今回国民民主で起こった比例当選議席に対して議員数が足りなかった問題は是正すべき。 

国民民主3議席の内、2議席が今のシステムでまさかの自公に流れた。 

①あとで同一政党の議員を追加公認する 

②当該政党に立候補他党議員の指名権をもたせる 

③空席として運用する 

上記のうちどれかでないと今回のように民意と全く逆の結果になります。 

 

 

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比例区が設置された時は、小選挙区と比例区の重複立候補はできなかった。 

そのため、比例区の候補は、党の重鎮(あまり働かないお年寄り)や、人寄せパンダのタレント候補が上位となり、その後の「順位」を巡り、候補者とそのバックの利権団体が暗闘してウラ金が飛び交っていた。 

このような状況が最も酷かった自民党は、小選挙区との「重複立候補」と、惨敗率と呼ばれる小選挙区での得票数による数値により同一順位に複数の重複立候補を置いて、惨敗率が高い(小選挙区での得票が多い)候補者を当選させる現在の仕組みを導入した。 

また、重複立候補は、単独では小選挙区では勝てない政党(公明党や共産党、新党など)が、大都市部の選挙区に重複候補者を立候補(供託金は比例区よりも少額)させることで、比例区で議席を確保する手法も可能にした。 

 

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投票率が50%程度の有権者が選挙制度の良い悪いを口にすること自体おかしいことだよ。 

まずは、有権者が投票することの方がはるかに簡単にできることでしょ。 

国民が大嫌いな政治とカネの問題を解決していくなら、比例区もないと選挙活動に金がかかり過ぎる状況がまた戻って来るよ。 

とにかく、今は「投票率の向上」が最優先でやるべきことだし、簡単にできること。 

次の参議院選挙では、絶対に投票に行かないとダメだよ。 

選挙制度にどうのこうの言うのは投票率が80%とかになってからだよ。 

 

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最終的には、民意は統合されて、少数意見は切り捨てられる。 

けれど、議員がいなければ、少数意見は振り向きさえ、されない。 

独裁なら、そもそも議会なんていらない。 

民主主義であることに価値を見いだすなら、少数意見を無視すべきではない。 

比例代表って、少数意見をすくい取るためには、絶対に必要だと思う。 

 

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小選挙区だけにすると知名度のある大きな政党が有利になると思います。巨大政党ばかりになっても良いことがないので、比例代表を無くして小選挙区だけにするのではなく、中選挙区あるいは大選挙区にするのが良いのではないでしょうか。 

 

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比例は必要です、この政党の政策に賛成だけど、どうもこの選挙区のこの人は、、、というときに自分の意見を反映させる手だてがなくなってしまいます。 

また、一騎打ちの大接戦で敗れた人も民意を反映させて議員になれるようにするのも大切です。 

ただ、中小選挙区や比例での議員割合は見直してもよいのでは。 

 

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比例制度が国民にとって有効になるのは 

支持する政党の候補者が選挙区に居ないか、居たとしてもその人には当選して欲しくない。 

こんな時くらいでしょう。 

現行制度からの改善点として、選挙区と比例の重複立候補の禁止や投票は小選挙区か比例のどちらかだけの選択式といった改良は必要だと思う。 

昔みたいに衆院は選挙区制、参院は比例制でいいと思うんだけどね。 

 

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得票率が50%でも、議席の占有率が60%、70%、あるいは理論上は100%も有り得る。それが小選挙区なんだよ。しかるに比例区というのは、得票率が50%ならば議席の占有率も50%だ。だから、より少数意見を政治に反映できるという利点がある。 

 

また比例復活について言うと、小選挙区でA党候補者が10万票、B党候補者が9万票の場合。確かにAの勝ちだが、そうするとBの9万票が死に票になる。その死に票をできるだけ生かすために、比例復活には意味があるわけだ。 

 

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森下さんにどれだけの政策理念を持ち合わせているか分からないが前例からすれば単なる数合わせとしか思えない。 

国民の血税を取り扱う国会議員はそれ相応の覚悟と信念が厳しく求められる。 

国民から負託された重要な職責であるということを真に自覚しなければならない。 

 

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森下議員の場合、自民党支持者が比例名簿上位にいる事を確認した上で投票、 

結果、当選したのだから、文句を言われる筋合いはないはず。 

 

勿論、非自民支持者からすれば、なんじゃこりゃ?という人選なので、 

党の姿勢の方が問題だろうけど。 

 

参議院の場合は、都道府県単位(中選挙区)+全国区比例となっているが、 

衆議院も全く同じ制度となってしまうと、ただでさえ存在意義が薄い参議院が 

益々異議なしになってしまう。 

 

とは言え、小選挙区は死票が多過ぎるので、ブロック比例だけにするとか? 

 

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中選挙区制が日本の社会には合ってると思うよ 

小選挙区制で政権交代が起きやすいほうがいいってのは、少数政党が乱立すれば混乱を招くことから目を反らしてるだけだ 

二大政党制のイギリスとアメリカしか見てないから、ドイツとフランスで政党が乱立して大混乱してることすらわからなかったのかもしらんがね 

比例代表併用なんて、そもそも少数政党への配慮でしかないんだしな 

 

 

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私は比例が不要ではなく、逆に小選挙区が不要であると思う。 

小選挙区があるから地元ベッタリの国全体を見ない、地元への利益誘導に終始する議員が生まれる。 

政党としての考えを明確に示した上で、名簿順位を選挙ポスターの様な形で公開し、1位が複数人並ぶような事はやめた上で比例一本にした方が良い。 

そうすれば変なタレントが上位に居る様な政党は選別できるし、地元から選ばれる訳では無くなるので、国全体を見る事の出来る候補者が選ばれるようになる。。 

 

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比例は意味があるけれど、比例復活には意味がない。もしくは、本当に惜しい場合(惜敗率99.5%以上とか)のみ対象にすればよろしい。 

 

「変な候補が簡単に当選するからイカン」というのは、ちょっと違う。それは有権者側の努力不足だ。 

 

「いつも、この党に入れているから今回も入れよう」ではなく、事前にきちんと名簿や順位を確認したうえで投票する必要がある。 

変な名簿や変な順位だと思ったら、いつも入れるのとは違う次善の党も検討すればいいのですよ。 

 

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比例代表制がいらないとは思いません、小選挙区で入れたい党が無くても比例で入れる事が出来ますから。 

ただ各党とも比例名簿に候補者を載せるに当たってその候補者の資質や教養・常識などを厳格に吟味して載せて欲しいし出来れば法制化して欲しい、元アイドルとか俳優とかの有名人を票稼ぎの為だけに利用して実の無い不必要な議員など作らないでもらいたい。 

あと小選挙区と比例区の重複立候補も禁止にして欲しい、小選挙区で有権者がNOを突きつけた候補者が比例で復活当選なんておかしいでしょう、こういう民意に反したゾンビ議員を無くす為にも重複立候補は無くして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

比例は絶対必要 

そうじゃないと小さな政党が議席を伸ばすのがめちゃめちゃ難しくなる 

それに自分の選挙区に自民、立憲、共産の候補者しか出てない(田舎の選挙区だと多い)場合それ以外の政党に入れたい有権者の選択肢が無くなるので全ての政党に自由に入れられる比例区は無くしちゃいけない 

 

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比例区は、必要性無いです。小選挙区で有権者から判断下されて落選したのです。その候補者が、比例区で復活は有り得ない。有権者からの「信任得ず」国会議員と成る。復活議員方々は「ゾンビ議員と」揶揄されて恥ずかしく無いのかしら?だって地元の有権者からはNOと、審判下された訳ですからね?そもそも比例区の本分は、あなたは!どの政党を支持しますかです。ゾンビ議員復活の為に在るかの制度は不必要です。 

 

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比例区は党の都合で順位が決まる。 

比例名簿は党の重鎮と知名度の高い人間、 

客寄せパンダが占める。 

小選挙区と重複立候補が出来るので、 

地盤、看板、カバンを持つ候補小選挙区で受かるから、比例区は党勢拡大に最適だ。 

小選挙区比例区重複立候補禁止にすれば、多少マシになるかもしれない。 

それでも、知名度のある人間、スポーツ選手や芸能人が名を連ねる事には変わらない。 

 

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比例の制度は、地盤はないけど優秀な人材で今後の外交防衛など専門性の高い分野の政策立案に先輩議員の指導を仰ぎながら取り組めるエリートを並べてほしいです。 

今みたいに支援を受けたい業界団体の推薦受けた人とか人寄せパンダとか並べるから比例不要論が出てきます。 

せっかくの制度なのだから党利党略に使わず日本の国益になる使い方をお願いいたします。 

こういうことを繰り返しているから日本の政治がダメになっています。 

 

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党議拘束という理不尽なやり方がまかり通っている限りは比例は重要で、むしろ小選挙区の投票こそがいらないとも言える。結局その党のお偉いさんの言うことですべてが決まるわけだから、誰を選ぶかよりもどの党を選ぶかの方が圧倒的に重要。仮にその選挙区に応援する党の候補者がいなければ個別投票ができない、自分の一票が無駄になるということにもなるしね。 

 

ただ、本来であれば党議拘束の違法化をした上で、中選挙区制にして比例廃止がいいのだろうね。 

 

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比例が無ければ死票が多くなるから必要なのです。 

 

小選挙区選挙では、仮に4つの政党が候補者を立てて、それぞれが35% 30% 20%15%と得票したとして、当選者は35%の得票で当選し、残りの65%は死票と化す。 

 

故に小選挙区制だけだと、多様な意見や階層を取り込めなくなるから、比例区は必要なのです。 

 

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リクルート事件から政治改革四法案で、中選挙区制度が腐敗の温床としてやり玉に挙がって、今回のような小選挙区比例代表並立制にしたが、結局カルト自民はせっせと裏金作って、腐敗は止まっていない。 

選挙制度とは関係がなかったのだ。 

 

昭和の時代は中選挙区制度で多様な民意を拾っていた、日本人の国民性からっもはっきり白黒つけないこの制度はあっていた。 

大政党に有利な小選挙区制度は改正して、中選挙区制度に戻すか、せめて比例復活は廃止すべきだ。 

 

 

 
 

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