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小中高生の自殺者数500人超と高止まり 厚生労働省「危機的な状況」として対策を強化

テレビ朝日系(ANN) 10/29(火) 10:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3cee6044c532a5900cf5d7059658ce0a24a81a5d

 

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昨年、日本で自殺した人は約2万2000人で、特に小中高生の自殺者数が高く、厚労省は「危機的な状況」とし、対策を強化すると述べています。

自殺者のうち、無職の割合が多いが、就業者も増加している。

小中高生の自殺者は過去最多の513人で、一人減ったものの状況が懸念されている。

厚労省は、若い年齢層の自殺者動機がよくわからないため、SNSや学校での相談事業の拡充を強調し、早期発見と心のケアに注力するよう呼びかけています。

(要約)

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テレ朝news 

 

 去年1年間に自殺した人はおよそ2万2000人でした。小中高生の自殺者数は500人を超え高止まりが続き、厚労省は「危機的な状況」とみて対策の強化を進めるとしています。 

 

【動画】「普通になれなくて」すれ違う価値観…定職と家を手放したZ世代「軽バンガール」~私がこの道を進むワケ~【テレメンタリー】 

 

テレ朝news 

 

厚生労働省によりますと、去年1年間の自殺者数は2万1837人で、2022年から44人減少しました。職業別に見ると無職の割合が最も多くおととしから309人減ったものの全体の52.5%を占めています。 

 

 一方で、職に就いている人の自殺者数は282人増え全体の40.5%となりました。厚労省は物価高などの経済状況の影響もあるとみています。 

 

テレ朝news 

 

また、小中高生の自殺者は513人でした。過去最多だったおととしの514人から1人減りましたが高止まりの状況が続き、厚労省は「危機的な状況になっている」としています。 

 

 年齢が若いほど自殺の動機がわからない場合が多いことから、SNSや学校が配布するひとり1台端末を活用した相談事業の拡充など、対策を強化し、早期把握や心のケアに努めるということです。 

 

テレ朝news 

 

厚生労働省は悩みを抱える人はひとりで悩まずに「こころの健康相談統一ダイヤル」やSNSの相談窓口なども利用してほしいと呼びかけています。 

 

▼「こころの健康相談統一ダイヤル」0570ー064ー556 

▼「#いのちSOS」0120ー061ー338 

▼「よりそいホットライン」0120ー279ー338 

▼「まもろうよこころ」https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/ 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

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このテキストは、自殺や子供の精神的な負担に関する様々な要因や視点が述べられています。

中には、過去の体験を元にしたコメントや、社会の現状に対する批判的な意見も含まれています。

子供や青少年の精神的な負担は、いじめや人間関係、家庭環境、経済的な不安など、さまざまな要因が影響しているようですね。

さらに、SNSやネット環境の影響、教育現場の対応、家庭環境など、多岐にわたる要素が子供たちの生活やメンタルヘルスに影響を与えているようです。

 

 

複雑な問題に対処するためには、専門家のアプローチや適切な支援が必要であり、大人たちが子供たちの声に耳を傾け、適切なケアや教育環境を整えていくことが重要とされています。

自殺やいじめに対する社会全体の取り組みや意識改革が求められているようです。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

高校の頃、中学時代の同級生に付き纏われた事がある。自転車で通学している時、待ち伏せされて後ろからずっとついてこられた。コンビニで目が合ってにやりと笑われたこともある。 

父親が相手の親と話をしてくれるまでの2週間くらい間だったけど、それでも毎日の生活から色が変えたような気持ちで生きていくのが辛かった。命を断つことを一番切迫した思いで考えたのは、あの時だったと思う。 

その後中学の同窓会でばったりその男と会って、あれは青春の良い思い出だったよな、的なことを言われて愕然とした。相手を追い込む人は、その程度の思いなのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

子どもにとって心地良い居場所があるかどうかでだいぶ変わる。 

悩みがあったり自殺願望があったり他者に危害を加えそうな衝動も居場所によって緩和、抑制が可能。 

その居場所は子どもによって各々違う。 

家庭であれ学校であれ塾であれ親族の家であれ、公民館や福祉施設であれ何か一つでも居心地の良い居場所があれば自殺は減らせれると思う。 

うつ病とかその他疾患は別問題かも知れないが、健全な子どもの自殺念慮は社会である程度、把握できると思う。 

そこに、大人である我々がいかにして関わるかが大事。 

 

=+=+=+=+= 

どんどん共働き家庭が多くなっていることも要因にありそう。 

両親とも労働時間が長く、子供の愚痴を聞く時間や余裕すらない家庭もあるのでは。 

 

それなのに学校ではやたら課題が多かったり。 

以前ならば母親がついて勉強を教えることも可能だったかもしれないが、そんな余裕もなし。 

 

スマホを見れば、口の悪い書き込みやSNSとか。 

 

子供が楽しいと思えることがどんどん減ってきているように思えます。 

 

日本政府は日本人に増税増税で、外国人には甘い。 

そういう無駄はもうやめて、減税して親が子と関われる余裕を持たせてあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

産ませるための少子化対策だけではなく、死なせないための少子化対策も必要ではないでしょうか。 

不登校の小学一年生が増えています。 

上級生になっていくに従い自殺の危険性は高くなっていくでしょう。 

低学年のうちに手を打たないと益々増えていくのではと危惧しています。 

学校の教師だけでは手一杯で対処できないと思います。 

専門のカウンセラーやセラピストなどを活用するとともにいじめ対策も強化すべきと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

スマホじゃないかな。SNSでゆるく繋がった同級生が、テーマパークに行って楽しそうにしている様子が勝手に流れてくる。羨ましい〜。と悶絶している。 

皆んな一番輝いている瞬間を切り取って投稿するから、そんなの見たら落ち着かないかも。 

輝いている反対の病んでいるアピールも流れてくるし。 

厨二病の昔ながらの日記なら目に触れなかったのに、虚栄心やら、かまってちゃんやらが、大量に渦巻いて飛び込んでくる。 

思春期に大変だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「死にたくなる」ことは珍しくない。 

私も高校生の頃に何度か死にたくなった。 

そして私の場合、その原因は「勉強」だった。 

 

しかし大学に合格した後はそんなことは忘れてしまったな・・・ 

 

社会に出てからは「死にたくなる」ことより「逃げ出したくなる」ことが増えた。そこには精神的な成長があるんだと思う。 

 

未成年の頭の中の「社会」はとても狭い。だからその狭い範囲で解決しようとすると「死」を選ぶ以外にないんだろう。 

 

我々大人は「逃げる」という道があることを教える必要がある。 

 

具体的にはどうすればいいかな・・・ 

 

=+=+=+=+= 

子供の自殺だけでなく不登校も増えていると感じます。こんな事言うと社会が回らなくなるのでテレビでは言わないと思いますが、やはり共働きの増加が影響しているのではないでしょうか。子供のちょっとした異変に気がつく余裕が家庭から無くなってきている。朝から晩まで保育園や学校に預かるシステムで家族で過ごす時間がどんどん減ってきている皺寄せが子供の心身に影響しているのでは。 

 

=+=+=+=+= 

いじめであれば、加害者側の刑事罰の厳格化、四半期で学習端末でアンケートを取って、疑いがあれば教員ではなく外部機関調査の必須化をするなど、子どもたちを守る対応と、人を傷つけてはいけないという幼児ですら守るようしつけられることができない子どもには矯正が必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

記事に書かれているように、若い世代、特に小中高生の自殺者の半数近くは動機が不明です。分っている動機で多いのが、「進路」「学業」「家庭問題」が上位になります。 

 

家庭や学業で特に問題がなくとも、いわゆる「希死念慮」がある子がいます。何となく、「死にたい」「いなくなりたい」といった漠然とした願望です。 

 

自殺に至る動機は様々なので個々で根本対策は難しいですが、当人の日常の態度の変化にいち早く気が付けるかが肝心だと思います。自殺を完全に決意した人は、それまでの抑うつ状態と変わって妙に明るくなるという事がよくあるそうです。その状態に至ると自殺を防ぐ事は困難になるかもしれません。 

 

「ぼんやりしている」「常に寝むたそう」「元気がない」といった姿に気付いた時に、話しを聞いてあげたり、適切に対応する必要があります。 

 

=+=+=+=+= 

国民の50人に1人くらいが自死に至るほどの生きづらさを抱えていると思うと悲しいし辛い。自死に至らずとも自死念慮がある人は、その何倍もいるのでしょうね。 

 

少子高齢化対策も大事だけど、この国の喫緊の課題は、今生きている人たちが生きる希望を持てる社会にすることだと思う。 

色んな対策が必要だと思うけれど、まずは働く世代の所得が増え、働きがいを持てることが大事なように思う。働く世代がイキイキしてたら、子供たちだって大人になることに希望が持てると思うから。 

 

  

なお、冒頭の「50人に1人くらい」は、厚労省R5年統計の死亡者数(157.6万人)と出生数(72.7万人)を参考にした超ざっくりな試算です。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も中学生時代自殺しようとした1人ですが、大人になって振り返ると、その頃は視野が狭かったと思います。 

しかし、まだ子供ですから自身で判断することは難しかったとも思います。 

 

生活は学校が中心になるので、そこで上手く馴染めないと、グレるかいじめられるかどちらかになる確率が上がるなと思います。 

 

勉強はオンラインで行い、学校やクラスは選択制にするような形にすれば良いのではないでしょうか? 

 

そうすれば、いじめられたら違うクラスにもいけますし、簡単に転校もできる。 

それだけでもだいぶ気持ちは楽になるはずです。 

 

これを読んでいる自殺しようと考えている人がいたら、死なずに生きていたら楽しいことがたくさんありますよ、という事も伝えたいです。 

 

=+=+=+=+= 

小中高生の年代の深い悩みは、まず人間関係が一番多いと思う。それはイジメから恋愛、家族などが殆どだろう。次が将来への不安で、それは家庭での経済力から学校の成績や受験、または病気などで夢が潰えるなど動機としては少ないと思うがこんな感じだろう。そこに若さ故の視野の狭さや思考の浅さなど絶対的な経験値の少なさから短絡的な思考になりやすいのか?何にせよ若い人は国の宝だからゼロにするのはムリでも対策は必要だと思う。個々に違う感情をシステムで変化させるのは難しい部分も多いけど、自殺者の動機の殆どが絶望感や逃げだと思う。まずは何処にも道が無くなったと思い詰めてる若い人に、未来へな別の道や逃げ道でも良いので支援出来れば少しは現象すると思う。ただ残念だけどゼロになる事は無いけれど。 

 

=+=+=+=+= 

国の自殺動機の統計見ても20代以上は昔も今も健康問題だが、10代以下は学校問題が最多で次に理由不詳。 

子どもは感受性が強いのと、どうしても義務教育である学校生活が世界の全てだと思ってしまいがち。 

だから近年よく言われるように学校生活が辛くなってしまった子ども達のために、家や学校ではない第三の場所(サードプレイス)を整備することは大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昔と今は違うんだろうけど 

命を絶とうという決心をした経験があります。 

昔から仲良かった友達の裏切り 

相手は普通にちょっかいを出したり冗談のつもりで言っていても、言われた側ややられた側の思いは何も考えてません。 

そのひとつの出来事が登校拒否や精神的にやられてしまうんです。 

今でもその人をみたりすると嫌な思いが思い出されます。 

 

親が子のそばに多くの時間を割けなくなってきた現代では子と親が向き合い話する場所も減りつつあるんだと思います。 

また、学校の先生への負担も増えてるし、もっと教員を増やし先生児童生徒とは別の第三者が学校に常駐して話できる場所も必要なのかな。 

 

色んなことから影響を得て 

言葉や行動にも出ちゃう。 

子どもは尚更それを吸収し活用するのに時間がかからない。 

だからこそ、人と人の関係性を改めて見直す必要があるんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

私の娘も思春期真っ只中です。 

感受性が強い娘なのでインスタグラムやSNSの投稿を見て影響を受けます。 

何回も制限の話をしても、友達の輪に入れないなど言って結局許しています。 

他の家庭はお小遣いや遊園地のお金をすぐ渡されてるみたいで、羨ましいとか言いますが、働けるようになったら好きなようにしなさいと言っています。 

ネットで変な小遣い稼ぎができる時代でもあるので現金を渡したほうがいいのかなと思ったりもしますが、中学生で毎月4,000円も考え物です。。 

制限をしすぎるとグレるし本当に難しいです、、、。女子はメイクやカラコンなどでもお金が本当にかかります。。。 

 

=+=+=+=+= 

えー。小学生・中学生・高校生の自殺者が500人もいてるのか、信じられない。何があったのか解らないけどこれからの楽しい人生があったろに、なぜなぜなぜと言いたい。今回の選挙で当選した人たちは当選でうぬぼれていないでこのような現実をどうにかしなければならないのでは。もっと早く対処をしなくてはならなかったのでは。亡くなられた子供たちの冥福を祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

「動機不明」という現実こそ、私たち大人社会の重大な失態を如実に示しているのである。 

形式的な面談や表面的な声かけに終始し、子どもたちの本当の叫びを聞き逃している現状。数値化できる学力や出席率ばかりに目を向け、目の前の心の危機を見過ごす教育現場。そして最も厳しく糾弾されるべきは、500人を超える若い命の喪失を前にしてなお、「検討」を重ねるという緩慢な社会の対応である。 

しかし、この痛ましい現実に対する社会の危機意識は、確実に高まりつつある。SNSを活用した相談窓口の拡充や、一人一台端末を活用した新たなケア体制の構築など、子どもたちの声なき声に耳を傾けようとする取り組みは着実に進展している。 

予算や人材の制約はあれども、子どもたちの命を最優先する社会へと、私たちは必ずや歩を進めることができるはずである。その第一歩として、まずは目の前の子どもたちの小さな変化に、より一層の注意を向けていきたい。 

 

=+=+=+=+= 

システムの中でロボット的にシステマチックな家庭が多そうだから、 

やはり不登校問題、不登校者が多い【学校】のシステムが行き詰まっているのが問題では。 

 

 

とっとと、各学校に相談に乗る専門家を配置して、医療機関や家庭相談などにどんどんつないだりしたほうがいい。 

常駐しなくても臨床心理士?とかが、まずは複数校を受け持って、週イチで相談とか地域で相談場所とか電話で相談とかできて、話を聞いてくれる、そんな役割の仕事が必須なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

平均寿命の伸びが緩やかになってきた理由の一つがこれなのかな? 

出産が遅いと長生き出来ない子もいるし。 

毎年東日本大震災が来た並に自殺者がいる。 

生きる為の活力がある人達には復興支援があるけど自殺者しようとしている人を救うって自分から相談窓口に電話するしかないし本当に減らそうと危機的と思うなら違うアプローチ方法考えないとね。 

 

=+=+=+=+= 

LGBTの人権に対して、色々思うことがある人もいるでしょうが、実際、LGBT当事者には希死念慮を持っている人がいます。 

 

特に思春期のLGBT当事者は誰にも言えず自殺する人もいて、その時は親も友人も先生も、原因がわからないというでしょう。(同性への片思いなど、なかなか親や友人に相談できるものではありません) 

 

若者の自殺原因はLGBTだけではないでしょうが、何も言えずに亡くなっていく子どもが減るよう、相談できるところや、寛大な社会を作っていくことも大事だと思いました。 

 

 

=+=+=+=+= 

昨今、3歳児から5歳児ごろまでの期間で 

第一次反抗期を経験したことがない子が増えたが、 

メンタルの病気にかかっている人になると 

大人になっても比率が高い。 

 

親が反抗期になる前に察知して予防してしまったり、 

逆にヤンチャな子はほったらかしにしてたりする。 

 

何かがあった時にちゃんと叱るという事は必要。 

 

「いったいこの子はこんな事をどこで覚えてきたの!」 

というような事は、親自身が児童だった頃もあったはずで、 

ちゃんとその時に大人に叱ってもらってきたから成長できてる。 

 

叱られるどころか、優しく直されるのも「ソフト老害」なんだとか 

そんなことを言わせてるようじゃ、何を教育していたんだと思う。 

 

幼稚園児から精神的な成長がないので、少しの圧に対しても弱すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

家庭環境、学校生活での悩み 

色々と原因と考えられる事はあるのでしょうけど 

勉強勉強で心と体を鍛える事が疎かになりすぎているのではないでしょうか? 

放課後の校庭が使えなくなったり 

公園が無くなったり 

社会として考えなきゃいけない事だってたくさんあると思いし 

義務教育期にやるべき事も見直して良いのでは 

 

=+=+=+=+= 

小学生の頃2年間ほど陰湿なイジメを体験しましたが、 

死にたいとまでは思いませんでした。 

イジメにあっているとは誰にも話せませんでしたが、 

それでも家に帰れば親兄弟も居ましたし、 

近所で遊ぶ友達もいましたので一人ぼっちだとは 

思いませんでした。 

ましてこのイジメが一生続くとも思いませんでした。 

ただ、もしも本当に一人ぼっちで、 

一生イジメ続けられる人生だと悲観していたら、 

どうなっていたのでしょうか? 

誰にも相談できなくても、「自分は守られている」と 

いう安堵感があれば思い止まれるはずです。 

 

=+=+=+=+= 

個人的な考えですが、怒られる事が無くなり抑圧するものが何も無かったらいくら褒めて育てようとしても褒られることに鈍感になって感情の起伏が生まれなくなるんじゃないかと思う。 

怒られるというネガティブな落ち込みがあるからこそ喜びに対しての感情の起伏が生まれるものだと思う。学校の先生でいえば「普段は怖い先生だけど困った時助けてくれて優しかった」みたいな「怖い」と「信頼」が共存するからこその大人の威厳を保てるのだと思う。 

ポジティブがずっと続けばそれはポジティブではなく単なる日常でしかなぬなるので褒めても感情の振れが起こりにくい。波が大きくたたない日常の精神状態って何事もなければ安定していて良い状態に思えるが、大きな波が来ると簡単に飲み込まれる無防備な状態ともいえる 

 

=+=+=+=+= 

現在の小中学生は「スマホ」を持つことで学校外でも、友人と接する時間が増え社会に関わる時間が増えたように思えます。 

それによって、昔と違った外的要因の幅と量が増えてストレス量が比例的に増えました。小中学生はココロも未発達な上に、ストレス処理能力や社会との接する能力は大人より低いことが事実です。 

このような背景があることで、自殺数が高止まりとなったと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

SNSの弊害もありそうですね。マウントの取り合い、インフルエンサーへの憧れなど。また、Xのポストを見て人の気持ちに敏感になってしまったり。周りの目が怖い。何もしてなくても。そんな子が増えました。不登校も数が増えています。相談できる場がLINEを使ったりして出来ると良いですよね。電話相談ってハードルが高い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

中学とか高校の頃に漠然と自死を考えた事あります。 

テレビでは「就職難」「就職氷河期」「就職超氷河期」等言っていて、実際近所の高卒、大卒の自分よりちょっと年齢上の人達が就職先が本当に無くて(求人がほぼ無かったり、2人枠に下手したら100人応募とかで)アルバイトするしかないとか、アルバイト先でも「学校に行ってる時に真面目にしてない人は就職出来ないよね」みたいな嫌味を言われて病んでる人が多かった。 

ある程度頑張っていてもそうなんだな…と漠然と大人になる事に不安を覚えてた記憶があります。 

 

今の子達はコロナで不安な時期を抜けたと思ったら値上げラッシュ、光熱費も値上げ、収入はそんなに変わってないからみんな大変…みたいな事ばかりニュースで言ってたり、闇バイトのニュースとか見てたらそりゃ不安になるよと思う。 

 

子ども達が未来に希望を持てない時代はいつまで続くのか。 

 

=+=+=+=+= 

未成年って自分の力で生活する力がないから 

何から逃げるって選択肢が取りづらい。 

 

苦しい状況に置かれているのであれば 

同居親族から逃げる 

同級生や学校から逃げる 

何かから逃げる 

 

命を自分の手で絶ってはダメ 

とにかく逃げる。 

 

親が 

先生が 

100%正しい訳ではない。 

身近な大人の発言が正しいとは限らない。 

 

ちゃんとした大人も存在する。 

 

命は大切に 

 

=+=+=+=+= 

自分が病んでるとかその時は別に気付かないんですよね(あくまで私はそうでした)、笑い方を忘れたりっていうのは自分で気付いた異変だったんですけど 

あと今思えば景色に色がなくモノクロみたいだった気がします。 

やはり身近に人がいなくて(共働きなどで)気づいてもらえないと 

取り返しのつかない事に自身もなっていたのかも知れません。 

 

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かつて70年代後半から80年代にかけて校内暴力が凄まじかった。 

決して「校内暴力=自殺」ではないが、社会(大人)が不安定だと子供にツケがまわる構図が似ている。ピンポイント的に子供たちを救うことが急務であることに変わりないが、いま社会にあるピリピリした空気をやわらげて不安の少ない社会をつくることも大事ではないか? 

 

 

=+=+=+=+= 

グラフの80年代中頃の急上昇は、アイドル歌手自殺の影響かな 

 

90年のバブル絶頂期に向かって少なくなって 

 

失われた30年間に増加中 

 

景気が良くならないと自殺は減らないかな 

バブルってなんだかんだ言ってみんな幸せだったのだよ 

バブルが悪いって言ってるやつが自殺者増やしているようなもの 

 

資本主義経済はバブルの発生と消滅を繰り返し続けないとダメなんだよ 

インフレを続けていかないとダメ 

 

デフレは最悪だ、「人口」も「人心」も縮んでしまう 

日本国が縮んでしまう 

 

今の状況で利上げって、日銀さんは浮世離れしすぎだね 

需要と供給をしっかり見て判断しようね 

 

こんなところで利上げしたら自殺者もっと増えるよ 

 

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競争・闘争・弱肉強食・共食い社会。 

見回しても、社会的地位関係なく、自身が様々な人達から生かされ、誰かの助けにもなっているというのが感じにくいのかもしれません。 

経済や仕組みも大切ですが、年令問わず、道徳や教養・内面に対して見返す事が出来る余裕が出来たらなぁとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

基本的には中高年の男性の自殺者が一番多いわけですが、彼らの大半は経済的に上手く行かないことを発端として、生きづらくなり自ら死を選ぶに至るというもの。 

その年代の自殺者数の増減は、景気に左右されるから、景気を良くすれば自殺者は減る。簡単なことではないが、因果関係が分かってるので対策出来なくはない。 

それと比べて、小中高生のような子供の自殺は減らすのが容易ではない。何をどう対策すれば減らせるのか分かってない状況。 

少なくとも、いのちの電話的なものに効果はほとんどない。 

ネット環境が悪影響を与えてることは確かだが、今さら無くすことも不可能。 

悲しいことだけど、ある程度は割り切るしかないとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

子供が弱いとも思うし、子供に向き合ってくれる大人、特に親が対応できていないのではないかと思う。 

学校の先生に相談して運良く対応してくれる先生だったしても、問題を起こしているこの親がなんて言ってるか。 

 

うちのコ誤解されやすくてー、見た目だけで判断されてー、あまり関わってあげれなくてー、かわいそうでー。 

 

家がイジメ被害者の親だって知らないで、そんな事のたまってました。 

学校から呼び出されて先生からお話されて、子どもを信用するには、子どもの味方なのは大切だとは思いますが、そうじゃないよね。って人がいるのです。 

 

いじめられた側の子の家族は、DV被害から逃げるかのように逃げる手段とカウンセリングとそういったものがあるとどうなのかな。 

 

=+=+=+=+= 

昔に比べると無気力に進みやすい状態な気がする 

 

日本の経済や未来にも希望が持てない 

 

放課後はゲームや動画で時間をつぶせるから人と接することも、夢中になって外で色々やって遊ぶ自己決定や体験の度合いも少ない 

 

せめて大人が公園で遊ぶことにたくさん口出さないようになってほしい 

自分が子どものころを思い出してって感じ 

 

生まれた瞬間は同じ赤ちゃんでも40年前の子供と現代の子供では生活環境や文化が違いすぎる 

 

=+=+=+=+= 

子どもの頃は感受性が強いからね…。 

主に自殺の原因がいじめや人間関係だとすると、 

これは絶対にこれからも数が増えると思う…。 

 

なんでって、大人世代はX(旧ツイッター)、各SNS、テレビ、メディア、ニュース、あるいはこのニュースのコメント欄の一部に置いても 

 

いい所や功績があった人でも叩ける悪い所を見つけたら、 

やたら一方的に、更に徹底的に叩き続ける事をずっとしているから。 

 

当然子供も叩く行為を大人のそれを見て真似をする。 

叩かれるのは自分より弱い子供。 

 

子どもの自殺を減らそうと思ったら大人がもっと寛容な姿を見せないと無理だと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

思えば10代の頃が一番病んでた 

20代になり少しは人生捨てたものじゃないかなと思えてきて 

30代はかなり楽しく過ごせた 

で、今40代で人生の楽しみがMAXなので 

世の中の少年少女には人生ってだんだん楽しくなるもんだから大丈夫だよってことを教えてあげたいですね 

 

=+=+=+=+= 

動機が分からないの中にどれだけいじめが隠されてるか。もっともっといじめに対して、虐待に対して罪を重く科すべきやし、学校にもしっかりとした罰則を設けるべき。 

あとは学校に行かない=悪いことって考えに子供は陥りがちやからそうじゃない事も教えてあげられるように大人がならないとって自分は思う。 

 

=+=+=+=+= 

子供のイジメや虐待、自殺などの記事を見るといつも書き込むのですが、今生きている子供たちを死なない様に守るのがまずやるべきことと思います。婚活のアプリを作るより、一人でも多く専門家(カウンセラーとか?)を養成し学校や地域に配置して欲しいと思います。教育課程の先生では対処方法が分からないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

厚生労働省としては私達に何を求めているのですか?今まで私達の話に耳を傾けてくれましたか?今まで自分たちは何をしてきたのですか?増税やくだらない政策が原因で闇バイトに手を出す人が後をたたない状況では自殺者が増えて当たり前。そんなことがわからないのですか?一つだけいえることは国民のためにとアイデアを出してきた人に対して青臭いと酷評した幹部連中を今すぐクビにしない限り、自殺者が減ることは絶対にないのです。よく覚えておくように。 

 

 

=+=+=+=+= 

悩みを持つ子どもたちの相談を受ける機関もすでにありますが、若い世代の悩みに柔軟に対応できるスキルを持つ大人もそう多くはいません。 

子どもたちの心に寄り添い導くことができる人材の育成にも、国として注力しなければいけないのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

小中高生の自殺者の数は 

80年代や90年代はどうだったのかな? 

(団塊Jr.世代で子供の数が多かった) 

子供の数が減って、自殺者は増えているのなら 

事態は深刻です。 

ネットの普及もひとつの要因なのかなと思います。 

学校や家庭で命の大切さや、今悩んでいることも必ず解決するという教育をもっとしなければなりませんね。 

 

=+=+=+=+= 

助けになるとすれば「寛容な社会」かなあ。 

小学生の時から「勝ち組になれる道を進め」「一度でもその道を外れると人生終了」と、自分の意思の有無にかかわらず標準ルートを標準時間で進むことを強迫される。 

でも今の日本にはその先に明るい未来が無い。 

たとえば習熟度に応じて自由に留年や飛び級が選択できたり、 

長い人生の中でいつでも自由に就職や転職や復学が選択できたり、 

そしてそういう選択を「外道」と蔑むことなくプラスに捉える寛容さが社会にあれば、追い詰められることも無いんじゃないかなあ。 

さて、勝ち組ルートを外れず生きてきた官僚にどんな対策ができるかな。。 

 

=+=+=+=+= 

小中高生の自殺の動機? 

そのほとんどが将来への悲観じゃないかと思う。 

本人がいくら勉強していても偏差値でふるい分けされて将来の自分の立場が創造できるからっていうのもある。 

働く機会は等しくあるが、学歴フィルターとかでふるい分けされてしまう現実を知って将来に希望を持てない人もいると思う。 

そうなると自分の存在価値がなくなるので自殺に走る人も多いと思う。 

結局は自分の将来が明るいと思えないからだろうね。 

こどもたちの親世代、ひょっとしたら祖父母世代がどうあがいてもどうしようもない現実を間近で見せつけられてるかもしれない。 

今の世ので明るいニュースや未来への希望ってありますか? 

子育て世代の私から見てもあるとは思えませんが。 

いろんな格差がありすぎそれがこどもたちに回ってきてるというのもあるように思います。 

 

=+=+=+=+= 

スマホの普及率が低年齢でも高くなってきていることも、一因になり得ると思う。 

親世代や祖父母世代のネットリテラシーはもちろん、義務教育の年齢のリテラシーも高くしていかなければいけないのでは。 

 

=+=+=+=+= 

大人になったら感じることだが、若いときは、まるでそこ意外に自分の居場所はないような感覚であって、狭い世界が全てだったなと感じる。 

大きくなって、色んな県に住み、いろんな人との一期一会を経験して、日本だけでも世界は十分に広いことを知っていく。 

色んな素敵な場所や人を知れば、多くのことはさほど大した事でもないように感じられる。死ぬほど悩むなら、もう全部捨てて、一から始めればいい。 

問題は、親がそれに気づいてあげられなかったこと。子供を失うことに比べれば、他を捨てることなんて、なんてことないと思う親がほとんどだろう。問題は気づけなかったこと。 

 

=+=+=+=+= 

大人でさえ生きづらさを感じてるのに、子どもにとってはどんなに辛いことか。既に世に生み出された子たちすら守れなくて何が少子化対策だろうね。 

とりあえず金出すから産め増やせっていう政策ばかりで。子どもに直接的なサポートが少ない。 

昔は産まないと人権ないような世の中だったから嫌でも子供作ったから多少減ってもそれなりに増やせただろうけど、こんな世の中では産みたくても産まない。産む人も産まれた子も減る一方。子どもが可哀想。死に急ぎたくなる世の中だもの。 

経済的だけじゃなくてメンタル面においては生活環境も多いに影響されるんだから、学校生活や親の性格面とかを第三者が把握してないと分からないがプライバシーがあるからそれも難しい。 

プライバシーも子どもの為なら少し介入出来るくらいしないと子どもの精神的な問題を解決するのは難しいと思う。 

自分を責めがちな子どもに寄り添って話せるアドバイザーとかね。 

 

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共働きは生活苦ではなく、高いマンションに住みたい、高級車を買いたい、海外旅行に行きたいなどの贅沢的な理由が多いのではないだろうか。そのくせ保育所に預けてちょっとミスがあると保育所をSNSなどで吊るし上げる。 

悪行三昧の数々。殆どを保育所で生活するから子供は親を頼りにしない。何かあれば相談者がいない。自殺するか、或いはそんな不実な親を殺す。悲惨な図式の時代になってきたのかもしれない。 

 

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昨年度、重要事案として教育委員会と学校、保護者として子供のイジメに、取り組みました。問題点は何処か? 

1つにはイジメに関する学校側の認識の薄さです。最初の時点で対応をシッカリとしていれば尾を引かない。 

そして生徒と学校の間で終わりにしてしまうのです。この様な問題が生徒の間でありました!との報告が両方の保護者サイドに無い。結局、保護者が知らない所で有耶無耶になり生徒間のわだかまりは解けてない状態で長引く訳です。そしてそれが無視、仲間外れ等に繋がりが長期化して精神的な障害に発展してしまうのです。不登校は始まりです。子供の心には格闘が始まり負のスパイラルに陥り自傷、食障害等につながります。学校側の認識の甘さ、取組の遅さ、表面的な解決ではなくその後の注視を怠る。初期の対応を間違えると大変なんです。 

保護者は様子がおかしければとにかく話を聞く、そして即断教育委員会へ連絡する姿勢が大切です。 

 

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自殺をなぜ防がなくてはいけないのか。きっと、残される周囲の人の悲しみ、あるいは面倒を防ぐためかな。先ず言えることは、死を選ぶ自由すら社会が奪ってはいけないということではないか。その上で、死を選ぼうとする人が抱えるどうにもならないように思える問題を、周囲が、社会が解決できるのか。そう考えると、安易に死んではいけないなんて言えるだろうか。要するに、死を選ぶ人が抱える問題、不治の病、生活の行き詰まり、人間関係、いじめ、将来や恋の絶望でさえ、その苦しみは、私たちすべてにとっての問題なのだ。もちろん個人的なことに他者ができることは限られるだろう、でも、できることもある。他人を思いやる気持ち、社会システムの整備、一人ひとりが深くものを考えること、できる人ができない人を支えること、そう書きながら、自分に何ができるのかと思ってしまうけれど、この世界について考えることを諦めてはいけないのだろう。 

 

 

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中高の時は、大人が考えるより悩みが深い。自立していないから対処の方法がわからない。一度悩んだら抜け出せない程に自分を責める。周りが気付いて側にいるしかない。それと夫婦の子供への絆が大事。 

 

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>職業別に見ると無職の割合が最も多くおととしから309人減ったものの全体の52.5%を占めています。 

 一方で、職に就いている人の自殺者数は282人増え全体の40.5%となりました。 

 

無職の場合は将来への不安と現在の生活苦でしょう。 

職についている人の場合は、職場の人間関係かな。 

後で考えると些細な悩みだったりする場合がある。 

選択肢は幾通りかあるはずなので、まずは相談することをお勧めしますが、鬱になってしまってからではその選択肢もなくなってしまうのかな。 

 

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子どもの自殺の原因をきちんと報道しましょう。データを見れば、学業不振や進路の悩みが最上位に来るのがわかります。 

じゃあ、なんで学業不振で自殺しちゃうかと言えば、学業がうまくいかなきゃ大企業に就職できない学歴フィルターがあるから、というのが大きな理由でしょう。 

もちろん、学歴がなくても起業したり良い中小企業に就職できることもありますが、それがどちらかというと少数派なんだというのは、社会人の苦しさを目の当たりにして感じてるところではないでしょうか。 

 

一度でも躓いてしまえば人生を挽回するのはとても難しい。 

そんな日本社会の現実に絶望して自殺に繋がっているのではないでしょうか。 

 

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未成年者の自殺がイジメの場合大人が介入して対策をとれば防げると思う 各家庭だけではなく学校や保護者が一丸となってその事件に真剣に向き合う機会が必要だと思う見て見ぬ振りではいつまでもなくならない 

 

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生きづらさを初めて感じる年頃で、おそらくほとんどの人が経験していると思う。「なんで生まれてきたんだろう」というふうな悩みだったりする。 

経済的困窮がトップの大人とは違い、動機は明確でない場合が多い。毒親のような極端なケースもあるが、友人関係、成績不振、自己嫌悪なんかが複雑に絡み合う。 

しかし、たいていの大人は当時抱いた自分の思いを忘れてしまい、悩める若者に寄り添えなくなっている。 

 

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日本の子供たちは机の上だけに人生を賭けて、自然の草花や山海の動物との触れ合いは毎日の通学路でも横目で見るだけ。テレビやネットの美男美女で人を判断するから身近な中の助け合いや交流で生まれる恋愛は上辺だけの希薄なものになっているのか。多くは年頃になったら都会へ出て行く事が当たり前になってさらに少子化も大きな問題になっていく。天秤税制で過疎地方の住民税を富裕地方が面倒を見て人口が散らばり、お金だけじゃない幸せな生活に気付かせる事は政策として先にやる事じゃないのかな。 

 

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SNSを利用することにより、 

悪意ある本音に触れる年齢が早まったり、情報量が多くなる。 

容姿のディスりにつながる情報も小学生のうちから具体的な知識があったりするし。 

学力の差で悩む子は少ないけど貧富の差、容姿の差で悩んでる子は多いと思う。 

 

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今の子どもたちは若くからスマホを持っていて、かつSNSをやっていて当たり前のような環境だから大変だと思う。 

あとは共働き世帯が増えて、子供との時間を取りづらくなっているのも多少影響しているんじゃないかなぁ。 

 

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スマホ開けば他人の絢爛な生活がすぐに垣間見える現代です。 

YouTuberの良心とさえ言われているヒカキンさんさえもお金自慢ばかり。 

キラキラしてる人は顔面も整えて、ルッキズムに拍車をかける。 

 

そんな環境で若い人が息苦しくなるのも必然だよ。真面目にコツコツ働いたって薄給なんだし。 

 

ジョブスさんはとんでもないモノを発明したものです。 

 

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>>厚生労働省によりますと 

 

500人以上の子供が自殺するなんて、異常であり、緊急事態だ。 

自殺を食い止めるためには、厚生労働省だけでは、限界がある。 

文部科学省が関わって、自殺者の出ない学校づくりに注力する必要がある。 

行政の縦割りを打破するのは、国会議員の介入が必要だ。 

ところが、何をやっているか、わからない国会議員がたくさんいる。 

仕事をしてない国会議員を選挙で落とす取り組みは、国民の仕事として、やった方が良い。 

子供の課題は、最優先である。 

 

 

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なんか皆「いかにも」な意見が多いこって 

 

snsの流行と教育環境や昨今の世間の風潮が子供達の精神に影響してると思うけどな 

 

鋼のメンタルとは対極にある紙メンタルの子供の多いこと 

 

「過保護」と言う名の栄養与え過ぎて根腐れおこしとる 

 当然そうでない子供達もたくさんいるがそういう子供とそうでない子供の差があり過ぎる感もある 

 

ま、そういう子供達を育ててる親世代の責任でもあるわけだがそういう親達に怯えて教育委員会をはじめ学校の先生達も戦々恐々としてるよ。中身を育てるような教育方針掲げてはいるが上辺だけ 

 

良い子は本当に良い子だがメンタルは恐らく紙メンタル 人間生きてれば優しさを実行する時強い精神が必要な時はたくさんある  

 

我欲に負け闇バイトに安易に手を出すような人間、増えてるよね 

 

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相談窓口の設置も大切で救われた命もあるのだろうが高止まり。 

人間社会あれこれ進歩して行くけども、同時に息苦しく生きづらい社会になってるのかな? 

ネットで多くの情報が得られて便利だけど、生きていくうえでマイナスに働く情報も多く入ってしまう。しっかり分別しているつもりだけど、現実の闇が優ってこの世に嫌気がさす時もある。 

 

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記事を読むと、つい「いじめ」が・・・と考えがちだけれど、関連するデータを見ると、学業不振や進路が原因となっているものが多くあるのがわかる。 

大人なら「それくらい・・・」と思う躓きでも、失敗した経験の少ない子どもたちは絶望してしまったりする。親からの期待(圧)もある。 

 

子どもと良いコミュニケーションをとり続けられる家庭環境、子どもに広い視野を持たせられる社会環境が必要なのではないかと思う。(素人意見ですが) 

 

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ただ「自殺をしてはいけない」と主張するのではなく、何故自殺したいほど辛い精神状態に子供が追い込まれるのか理解し、根本的な対策を取らないと意味がない。いじめ対策の緩さ、児童福祉法の弱さ、教育制度の欠陥、児童への性加害者の放任、養護施設は常にほぼ満杯、ずっと必要な政策を取らなかったことのツケを立場の弱い子供が払っている。実質的な保護をしていない。 

 

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子供って大人以上に残酷で怖い。でも意地悪な子は活発で要領がいいから先生に気に入られ他の保護者からの評判はよかったりする。 

集団行動が苦手な人にしてみれば学校の集団生活ってつらいんです。 

そしてどうにか大人になっても職場、地域、ママ友…どのコミュニティでも結局いじめは続いていく。 

 

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「こころの健康相談統一ダイヤル」とは、悩みを解決するためにどのようなことをしてくれるのでしょうか? 

それがよくわからないので、迂闊に相談できないなと感じます。 

旭川のいじめで凍死した女の子も事前に相談してたと聞いています。しかし、自殺してしまいました。 

相談機関が何もできないから自殺者が増えてるんじゃないかとも感じます。 

 

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共働き世帯が増えたことで子供達のストレスが学校へ移行して相手を傷つけたり悲しませたりすることと携帯が普及して親や先生の知らないところでイジメが起きて学校に行きたくないから不登校になってきていると思います。 

共働きを国が進めるのではなく子供中心に考えてあげること。扶養をなくすと夏休みももちろん無くさないと母達からクレームきて登校用のバスも国が税金から負担しなければつじつまが合わなくなります。 

子供中心に考えてあげて欲しい。間違いの方向に行ってます。 

 

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自殺の原因はなんなんだろうね 

それがわかれば何かしら対策もしやすいのだろうが、それすら打ち明けないまま死なれてしまうと今後の対策も難しい 

どうせなら遺書残してそこに理由を書いてくれればと思うけど、どうせ死ぬなら遺書残してとキャンペーンするわけにもいかないし難しいですね 

 

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今の人は陰湿だから 

 

9割の人が楽しく見えても 

1割はドン底に隔離されてて表面化しない 

 

明るく見える部分が今の時代顕著になって 

影の部分がより暗くなって 

以前より影の中にいる人が見えにくくなっている 

 

格差 差別 多様化 

表面的には是正する方向に動いてるが 

実情は両極端に振られただけで 

より難解な問題に発展しただけのように思う 

 

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共働きが当たり前になれば親子のコミュニケーションの時間が減るので子の悩みに気づけない家庭が増えるのは当然のこと。親が気がつかずに学校に何かできるわけありません。まずは親子の時間を確保することからかと。 

 

 

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『去年1年間の自殺者数は2万1837人で、2022年から44人減少。職業別に見ると無職の割合が最も多く一昨年から309人減ったものの全体の52.5%を占めている』 

年間自殺者約2万2千人、、こんなに死にたくなるような国で、産めよ増やせよの少子化対策なんて全く無駄だ。リストラや倒産等で失職した人が自殺してしまうのだろう。30年以上不況を放置し続けた自公政権の責任は重大。 

 

小中高生の自殺500人超というのも異常だ。イジメや過酷な家庭環境を苦に自殺してしまうのだろうか‥特に小学生なんてまだ子供が死を選ぶとは地獄。動機が”分からない”の中に実父・養父等からの性的虐待が多数隠れている悪い予感がする。。 

 

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少子化で年々 小中学生が減少しているのに人数が横ばいだと 実質は率で出さないと現状は見えない。 

でも危機だということはわかる。 

日本の平均年齢は50歳を超え いわゆる 普通とか常識という感覚が若い世代とは乖離していく中 若者にしか分からない抑圧があったり同年代でも親の年齢によって 感覚が乖離したりするのかも。 

 

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この数字をみてパッと思いつかない人もいるが 

30年前のベビーブームと比べて現在の10代は半分に減ってる 

当時の10代の自殺者数は今の半分以下 

単純計算で自死する子は4倍に増えてるのよ 

イジメが巧妙化した結果だと思う 

 

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驚く様な数字。いじめ加害者を生まない学校作りが必要だと思います。 

フランスはいじめ加害者を転校させる法律が可決されたそうで、 

すでに実際に行われているそうです。 

法律はありませんが、日本でもいじめ加害者が転校した例が一件ありました。 

G習院で、某やんごとなき立場の方を虐め続けた男児がいましたが、 

メディアで散々騒がれ親がいたたまれなくなったのか、 

結局はその学校を転校させた。 

 

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家庭は共働きで親と一緒に過ごす時間も少ない、学校行けば先生は手一杯で大して自分のことを見てくれない。 

そりゃ子供の居場所もなくなるよ。 

男女共に9:00-17:00就業で完全帰宅、残業するなら時間給の10倍支給して残業する時間を極力なくし、親が子供と過ごせる時間や子供同士で遊べる時間作らないとこのまま自殺者は減らないと思うよ。 

子育てしてて思うけど日本社会で子供の居場所がない。なにがこどもまんなかだ。家庭庁は予算無駄にあるんだから子供のために仕事しろ。 

 

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以下は日本衰退による閉塞感や不安を、子供たちが敏感に感じ取っているのが原因という、仮定の話になります。 

 

最低賃金1500円をはじめとする、エッセンシャルワークの金銭・社会地位の改善を強力に進めれば、将来を不安に感じる子供たちは少なくなると推測します。 

現状では、AIなどで先細りするホワイトカラーのキャリアパスがメインになっています。 

子供の"今"を犠牲にして将来いい仕事に就けても、その後延々と細い崖道は続きます。 

例え道を外れても、魅力的なエッセンシャルワークなどで、余裕のある人生を送れるようにすることが重要だと思います。 

そのための原資として、ホワイトカラーや年金受給者の実質所得は、ある程度下げる必要はあります。 

 

=+=+=+=+= 

勘違いしているコメントが多いけど、 

自殺自体を止めることはできませんよ? 

 

大事なのはいじめをなくしたり、 

学生、生徒、児童が相談できる場所・人を 

増やしたり、逃げ場所を用意する、 

別の選択肢を与えてあげるなどです。 

 

自殺そのものを減らす方法などはなく 

 いじめを苦に 

 家庭環境を苦に 

 経済的な状況 

 難病や不治の病 

様々な理由ですので、それを相談できる 

場所を増やしてあげるしかありません。 

 

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高度情報化社会による影響も結構あるように思えます。 

すなわりユーチューブやSNSです。 

私は昭和~平成世代ですが、世間の事を知らないからこそ伸び伸びと楽しく過ごす事が出来た面もあります。 

「井の中の蛙」の方が良いこともあると思います。 

 

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年間2万人の自殺者が居てその中での人数ですね。他に行方不明者が年間9万人居るそうです。 

そうなると少なく見ても1000人くらいの子供が居なくなってる事が考えられますね。厚生労働省は一体どのように対策するのかですが出来ないでしょうね。自殺者の人数は数十年減ってないですから。 

 

=+=+=+=+= 

中学の時に不登校の罪悪感から何度も自死を願った覚えがある。虐められてはいない。特に小学校でなまじ優等生だったりすると中学で疲れたり悩んだりしやすく、プライドも崩れ去って辛い時期を迎えやすいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

これからもいくつかそうさせる原因がある。このいくつかを一変にかたずけるはかなり敷居は高い、たぶん1人にさせない、周り(援護)が必要。この問題は医療ではなくならない、やっぱり人が人が救うと思う。 

 

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「彷徨う魂」 

 

終わりを選んだあの日から 

静かな闇に沈む声 

誰にも届かぬ叫びだけが 

冷たい風に流されていく 

 

光を求めたその手も 

握るものなく、虚空を掻く 

永遠に続く煉獄の道 

出口のない迷路を歩き続ける 

 

遠い笑顔、淡い記憶 

戻れぬ過去が影を落とし 

悔いと痛みが絡み合い 

重く、鈍く、魂を引きずる 

 

ここで終わりではないのか? 

答えもなく、ただ彷徨う 

深き煉獄の中で孤独に 

いつか救いの光を求めて 

 

=+=+=+=+= 

一時期、国ではない民間の事業で相談を受けてた 

 

色々要因はあるんだけど、マイノリティでなくては生きづらい世の中になってしまった 

そして、自分ではどうしようもできないこと(そう思い込んでるのも含め) 

いわば健康問題や他者からの態度が原因で、『自分が普通』じゃなくなった場合、特に消えたくなるという声が多かった 

 

=+=+=+=+= 

安楽死という選択肢があれば、 

他者に迷惑のかかる死に方は避けられる。 

海外でも話題に上がっていて議論されています。 

すでに安楽死が認められている国もあります。 

いま一度考え直したほうが良いと思います。 

飛び降りた先に人がいた痛ましい事故もありましたが、自殺による二次被害が1番の問題です。 

 

=+=+=+=+= 

子供の9人に1人が貧困状況にある。全人口では6人に1人が貧困状態。 

一方で中国人留学生は授業料免除して更に住居提供と生活費支給まで行なっている。 

更に多数の一般中国人に来日直後に生活保護支給を行う行政。 

そして日本人はギリギリの生活の中で税金と社会保険料を払うが、外国人労働者の殆どが税金や社会保険料を負担しなくていい制度を政府が提供している。 

外国支援に至っては数兆円の援助を大盤振る舞い状態。 

助けるべき人を助けず、助かっただろう人を放置して外国人や外国への外面を装う政府。 

厚労省のコメントは口先だけで実態は国民を見捨ているのと同じ。 

役人達は国民の命に全く向き合っていない。 

 

=+=+=+=+= 

この状況を記事で見てショックを受けた。とても悲しくなった。気が優しい子達がほとんどだと思う。いじめとか原因だったら加害者を厳罰にしないといけない。悪法少年法がある限り自殺者は減らないだろう 

 

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狭い日本で、大国の重税。 

鬱も増加の一途で、ゆとりがない大人で将来不安ばかりなストレス社会日本。 

年金も税金が引かれ実質貧困格差で、生活保護以下の生活な大人も多い。 

 

そんなギリギリまで搾り取られているのだから、共働き家庭だったりして専業主婦も激減だから、子供の精神は堕ちやすいし、親もどう接すれば良いのか分からないと言われる事か増えた。 

そんな環境だから、イジメも普通にあるし悪質になりやすい。 

親にも迷惑かけたくない(知られたくない)し、ネットに居場所なり吐き出しの場所が、そこでも追い詰められやすい。 

 

せめて、税金が半分以下になり、生活の不安が軽減されれば、親も寄り添えるようになる家庭は増えるだろうし、本来の優しさを出せるようになるでしょう。 

家庭が孤立化するから、学内で発散イジメや無関心が育ってしまうのだから。 

 

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少子化の時代のはずなのに不登校や自死児童の増加は止まらず、就職活動なんかも大手企業の採用枠はむしろ競争激化なんですよね 

本当に少子化してるのか疑問です 

本当に録な時代じゃない 

とりあえず少子化対策とか言って眉唾な金銭援助なんてするよりはいじめ対策ををもっと厳罰にしたり古い隠蔽体質の学校を一掃したりした方が良いと思います 

 

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最近よく陰キャとか陽キャという言葉を聞きますが、今の子らは自分が陰キャ認定されないようにみんな必死で陽キャぶったり、個性の尊重とかめんどくさいことを言われて個性の主張を頑張ったりするそうです 

無理に陽キャぶる必要も無理に個性を出そうとかする必要はないと思います 

きっとそういう無理の積み重ねが祟って人間関係で疲れてしまうんでしょうな 

 

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私は、自殺する人が子供であってもかわいそうとは思いません。何故なら、生きたくても生きれないけど懸命に生きようとした家族を看取っているから。学校なんて行かなくても死なないでしょ。勉強出来なくても死なないでしょ。生きてれば、できること沢山ありますよ。 

 

 

 
 

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