( 227783 ) 2024/10/29 16:15:08 2 00 憲法改正が「冬の時代」へ 改憲勢力後退、石破茂首相への不信感も根強く産経新聞 10/28(月) 20:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/296f2b1120bc60885f59632392b8d35041fbc85b |
( 227786 ) 2024/10/29 16:15:08 0 00 衆院選から一夜明け、記者会見する自民党総裁の石破茂首相(左)=28日午後、東京・永田町の党本部(春名中撮影)
今回の衆院選で、憲法改正に前向きな自民党や公明党、日本維新の会、国民民主党の勢力が発議に必要な3分の2(310議席)を下回り、改憲論議は「冬の時代」に入った。石破茂首相(自民総裁)は来年の結党70年を念頭に憲法改正へ意欲を示すが、本気度をめぐり維新や国民民主の不信感は根強い。衆院選大敗の責任論が噴出する中、首相が党内で求心力を高められるかも不透明だ。
【ひと目でわかる】衆院選 与野党の獲得議席
■改憲論議の可能性低下
「結党70周年を控える中、党是である憲法改正を前に進めていく。建設的な議論を行い、国民的な議論を深めて頂くべく、精力的に取り組んでいく」
首相は衆院選から一夜明けた28日の記者会見で、改憲への意欲を口にした。ただ、衆院選では党内に護憲派を抱える立憲民主党が大幅に議席を増やしており、改憲論議に応じる可能性はこれまで以上に低下しそうだ。
憲法改正で足並みをそろえてきた維新や国民民主の自民に対する不信感も深刻だ。先の通常国会まで「3分の2」の勢力を持っていたにもかかわらず、自民が牽引力を発揮しなかったためだ。
実際、今年の通常国会の衆院憲法審査会では、改憲勢力だけで緊急時の国会議員任期延長を可能とする改憲の条文化を先行させる意見もあったが、自民は政治資金規正法改正の審議を優先。閉会中審査も開かれず、議論は停滞した。
衆院選で議席を4倍に増やした国民民主の玉木雄一郎代表は28日、記者団に「自民は選挙で『改憲、改憲』と言っているが、本当にやる気があるのかどうか。もっとまじめに憲法改正に向き合っていただきたい」と強調。維新幹部は「自民は単独過半数も失った。寝言にしか聞こえない」と首相を突き放した。
■党内結束も不透明に
首相が党内をまとめられるかも見通せない。党首として与党の過半数割れを招いた責任を問う声は高まっている。また、首相が閣僚や党幹部に先の総裁選で支援を受けた推薦人らを重用したことも挙党態勢の構築を困難にしている。
自民重鎮は「対立構造を抱え続けるわけにはいかない。ノーサイド(融和)を実現できなければ来年の参院選は勝てない」と指摘。野党時代の平成24年に策定した党憲法改正草案作りが政権奪還への原動力になったと振り返った上で「傷は憲法で癒やして一つにまとまるべきだ」とも強調するが、実現は簡単ではなさそうだ。(内藤慎二)
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( 227787 ) 2024/10/29 16:15:08 0 00 =+=+=+=+= 安倍政権の長期政権下でさえ憲法改正が進まなかった現実を見ると、日本が自発的に大きな改憲を進めるのはやっぱり難しいんだろうね。日本の歴史を振り返ると、大きな変革はたいてい外圧が引き金だった気がする。明治維新もそうだし、戦後の新憲法制定もそう。もし今後改憲が現実味を帯びるとしたら、国内だけの力じゃなく、外部からの強い刺激がきっかけになるんじゃないかなと思うよ。現実問題、今回の選挙結果でも改憲論は冷え込んでるし、もう長い目で見た方が良さそう。
=+=+=+=+= 改憲したいというポーズは示すけど、一向に進まない。 原因はいくつかあると思うけど、結局自民党も右左いろいろいるし、改憲だけじゃなく、経済政策にもそれぞれ意見が違って、まとまらないということだと思う。 自民党にいるのは与党にいたいからというだけ。 政治信条で集まった集団ではないから、それぞれ政策ごとに派閥なんかで党内争いに勤しんでる。 立憲にしても左右さまざま。 今回、国民民主党が躍進したところには政策に賛同して集まっており、この党が躍進したら、こういう政策があるというのが明確だったからだと思う。 政治信条ごとに政党を割らないと、改憲も進まないでしょう。
=+=+=+=+= 総裁選で国民不人気の岸田が動いて当選し、衆院選さなかに二千万円ばら撒いた結果が当然の大敗。党内での責任追及も強くなるのは当たり前だが岸田同様に総理の座にしがみつく気だろう。しかし、来年には参院選があり、石破のままでは更に自民党は参院選でも大敗するだろう。国民としては、ここで石破が辞めるか、このまま石破で更に自民党が縮小するのを待つか、だ。どちらにしても自民党はもう要らない。新しい日本の政治に期待したい。
=+=+=+=+= 改憲と騒ぎが立てるが実際のところ何が問題で憲法改正の必要があるのかよくわからない。自衛隊も実質的に存続を認められているし、皇室関係は(法律である)皇室典範を必要ならば改正すれば言い訳で、政治的リソースを改憲に浪費するよりも規制改革、税制改革や社会保障制度改革に注いだ方がよほど国力の強化につながる。
=+=+=+=+= 有権者です。
自民党は裏金宗教問題の情報を全て公開し処分しないと次も同じ結果が待っています。 与党が強引に法案を通すことができなくなり、日本は良くなると思います。野党にも政権を取らせて2大政党になることを期待しております。
=+=+=+=+= 石破茂氏は元々国会議員として何か具体的に実務で実現させた訳では無い。テレビタレント宜しく出演して国民受けの絵空事を好き放題喋っていただけの人。だから具体的に実現させようとしても何一つ出来ない。本なんかに書く事は誰でも出来る。一番の問題はその目的の為に具体的にどう行動するのかだろ。田中角栄さんの弟子とか言うなら「国会議員は付いて来なくても国民が付いてきて味方をしてくれる」とか大見得切るぐらいの度胸を示せ。
=+=+=+=+= 自民党は憲法改正といい続けながら安定多数になっても実行しようとはしませんでした。 もしかすると一党独裁を作るための餌だったのではと今は思います。 一党独裁による強行採決の繰り返しで国民の生活は貧しくなっていきました。今後は憲法改正というニンジンに釣られることなく政策によって政党が評価されるようになる事を期待します。
=+=+=+=+= ハンターです。昔は狩猟期間中メス鹿は撃ったら駄目でオス鹿は撃っても良いのですが山で目の前に鹿が出てきて角が有るか無いかで撃っても良い、撃ったら駄目で一瞬の判断で狩猟をしていました。今はオスメス両方撃っても良いのですが。憲法9条改憲有事の際に一般人に紛れて武器を所持した某国の民兵が日本に侵入してきたら初動で現場確認に来た警察官も民兵に攻撃されるし、後に自衛隊が出動してもいちいち憲法とか法律が邪魔をして現場が混乱すると私は思います。警察庁と防衛省の意見を政治家は聞いて改憲してはどうかと思います。在日米軍も居ますが自国は自分達で守りたい。64式でも89式でも撃ち方は初めて鉄砲撃つ人よりはマシだと思うので貸与してくれたら戦いますよ! 未来の子供の為に大人の見守りが有ったから子供から大人に慣れた。現場で戦うのは政治家ではなく自衛官なので。
=+=+=+=+= 自民一強が崩れ本来の民主主義が再開される事を望みます。野党も批判ばかりでなく代案なり政策なりを真剣に考えなければ今回のチャンスをモノに出来ずじまい。石破総裁も野党の政策に耳を傾ける準備は出来ている。立憲の野田氏、国民党玉木氏も政策が一致する案であれば賛成。ここで与野党、本気で政策議論を重ね、国民の為に仕事をして欲しい。
=+=+=+=+= それ以前の問題でしょう。自民党は70周年を機に一旦解党して党名の看板を掛け替えるか、分裂して野党との再編を目指した方がいいんじゃないですか。そのぐらいやって、もっと全体を理解しやすくなって、初めて改憲の議論が意味を持つようになると思います。それから、もしトランプ政権になればこれから4年間、アメリカの支配から遠ざかる千載一遇のチャンスです。その際にあれこれと過去の弱みを握られている自民党の看板は足枷になるでしょう。自民党から足を洗う勢力が現れることを期待します。
=+=+=+=+= 憲法改正は9条の改正と思うが、現行憲法でも自衛隊は活動し、その軍事力は世界でも上位。そのうえに日米同盟を基軸として集団安保体制も築いている。何故改正が喫緊の課題なのかわからない。憲法9条によって平和主義を基調にしつつ自国の軍事的防衛は当然の権利として進化していけばいい。それよりアメリカも加えて日米韓、ASEAN、オーストラリア等との連携が大事。憲法改正によって防衛力が上がるものではなく、却って他国に間違ったメッセージを与えかねない。
=+=+=+=+= やりたいことは、地方再生と防衛強化ははっきりしているが、それを実現する基盤作りにはノウハウがない。その基盤があっての話なのに。
これまでは執行部批判勢力で言いたいことを言って、今は立場が違うので、個人的な発言ばかりではと説明しているが、そこを国民は期待していたわけではない。
石破おろしの風が吹いているが、石破のやりたいことをやられては困る勢力が反撃の機会と見ているもので、ここで石破カラーを出して自民党の体質を変えるつもりがあるかが注目点。
=+=+=+=+= 世界情勢が不安定な中、改憲を否定するつもりはないです。今回の選挙結果はあまりにも庶民とは感覚が違うお金に関するルーズな姿勢を指摘する方が多かったことが要因だと思います。私は決して戦争はのぞみませんが、少なくとも十分に準備して、まさかの事態に備える施策は必要だと思います。
=+=+=+=+= 310だからこそ党を越えた議論をしなければならなくなった。党議拘束の無い議論こそが国民が求めた国会の在り方だ。発議に三分の二。320の議席が要るのもそこにある。活発な議論をした上で国民投票に答えを出せば憲法改正も出来る。与党が過半数であるが故に改正の壁は乗り越えられなかった。 考えも無しにただただ反対はダメだ。 バブル以降の何も変えないことはその後の30年余りの日本の衰退で証明されている。 敗戦の第一党党首への不信感は当然あるからこその憲法改正論議を期待する。
=+=+=+=+= 戦前の明治憲法を改正するには衆議院、貴族院各々で議員の3分の2以上の参加で各々3分の2以上の賛成で改正でき、国民投票は必要なかった。現在の憲法より改正しやすかったが実際に改正できたのは戦後の1回だけ。各々で3分の2というハードルは相当高い。
=+=+=+=+= 改憲は与党と野党第1党の賛成がなければならないという国会(憲法審査会)での申し合わせがある。 だから今までは立憲民主党と公明党が改憲に慎重だったから、改憲論議が進んでいない。立憲岡田氏の安倍内閣では改憲させないとか、最近でも立憲は改憲論議は早いと口実をつけているが、安全保障でも集団安保を政権取ったら放棄すると言っているように、基本には我が国の安全保障に関する意見の違いがある。 外交や安全保障は内閣が代わっても継続性がなければならないと言われるが、現在の内閣はその流れで言えば戦後のGHQ体制そのままといえる。トランプが大統領になれば、そういう日本はいいように扱われるだろう。独立国日本の危機と言える。
=+=+=+=+= 改憲、改憲と言うが、第9条のことに焦点を置いているのだとしたら、解釈の幅が非常に広い現行憲法は外交面でかえって都合の良いものとして使えるのではないかと思っている。 今の条文には自衛隊の明記はないが、交戦権を否定はしても自衛権を否定しているものとは受け取れない。
憲法9条改正の動きには、アメリカなど他国の思惑や圧力がかかっていないということも全否定できない。 迂闊に変えて、日本の自衛隊が軍隊としてアメリカ軍等の意向により、その下働きをさせられやすいようになってしまうことだけは避けるべきだと思う。
終戦後にアメリカの草案の下で作られた憲法にはもちろん見直しの議論がいろいろ必要だと思うし、現代に合った状況に応じて変えた方が良いと考えられる部分があると思うが、やはりじゅうぶん慎重にしないと、どう考えても危険だと感じる。 一度変えてしまったら、そう簡単にまた変えるというのは不可能だろうし。
=+=+=+=+= あとは石破さんの力量次第ではないでしょうか。今、国民の信頼度はゼロに近いけど、いかにこれから上げるかは、石破さんのこれからにかかってると思います。それを、自民党内でまとめ、与党たちが意見をして、石破さんは進めていく。大変だけど、石破さんには責任を最後まで貫いて、成功させて、国民のために働いていただきたい。石破さんは真面目で謙虚に物事を考える人だと思ってます。 国民民主や維新は立憲ではなく、自民と連立して与党内部で意見していただき、力を持っていただくのは難しいですかね。
=+=+=+=+= 日本国憲法の大前提は、平和憲法。改憲に必要な箇所を整理して国民に提示するだけの話。石破や、高市がアメリカの言いなりで戦争を前提とした、又独裁に繋がる緊急事態条項等を作ろうとしているから上手くいかない。勢力の問題でなく、妥当な案を作ること、憲法改正の必要性は十分にある。
=+=+=+=+= 総裁選で石破が高市で迷って石破に入れた連中は 今になってしまったと後悔しているだろうな 高市にしてみれば今回は負けてよかったかも知れない なんと言っても裏金問題は高市でもきつかったと思う どっちにしても石破は短期政権だろうから高市は麻生さんの言うように しっかり地盤を固めて次回頑張って欲しい
=+=+=+=+= この国には憲法改正は必要ないのです。なぜなら、本当は違憲でも立法さえしてしまえば、司法は「高度な政治的判断」だとおっしゃられて、違憲立法審査権を行使しないからです。
安保法制が成立した時点で、憲法9条は半永久的に守られる、換骨奪胎の条文と化しました。
でも、首相の衆議院解散権の乱用を認めて良いのかとか、参議院に1票の格差を当てはめて良いのかとか、司法に憲法裁判所を作るべきではないのか、とか、様々な議論があってよいはずです。でも、改憲論議=9条改定と決めつけられています。
政治の腐敗が叫ばれますが、その腐敗をもたらしているのは「違憲状態」とか「高度な政治的判断」とか、漢語でふにゃけた実態をごまかしている司法だと思います。
=+=+=+=+= 記事に「自民は選挙で『改憲、改憲』と言っているが、本当にやる気があるのかどうか。」という玉木代表のコメントが載っていますが、玉木さんも人が悪い。あるわけないでしょう。もしやる気があったら、「党是」として70年近く掲げながら改憲手続きも詰め切れず、憲法改正原案を国会で審査したこともないなんて状況はありえないですよ。 というか自民党的にも、改正できない状況は有り難いんです。自民党は保守派もリベラル派も両方いる政党なので、保守派の支持者に向けては「社会党が、民主党が、立憲民主党が邪魔をしてできないんです」って言えますし、リベラル派の支持者に向けては「実は憲法改正は掲げてるだけですから(小声)」って言えます。 不誠実っちゃ不誠実なんですが、それを他ならぬ国民が許容してきた歴史でもあります。
=+=+=+=+= 今回の衆院選で憲法改正に向けた道が険しくなったことは、国民の信頼を再構築するチャンスでもあります。自民党が掲げる改憲への意欲は重要ですが、実際の行動が伴わなければ意味がありません。維新や国民民主の不信感は深刻であり、改憲論議が進まない現状は厳しいと言わざるを得ません。党内の結束を図ることも重要ですが、与党が国民の声をしっかりと受け止め、具体的な進展を見せることが求められています。前政権は在任中一体何をしていたのか?増税と外遊を楽しそうにされていた記憶しかないですね。
=+=+=+=+= 解釈次第で兵器の保有はできるし、核戦力の保持も非核三原則を撤廃してしまえば法的に可能で何ら制限するものはない。 無理に改憲しなくても、既存艦艇の空母化や巡航ミサイルの導入といったことが可能となったことで、解釈の変更によりなんとでもなる。
=+=+=+=+= 一口に「憲法改正」と言ってもいろいろな改正案が出ている。単純に国会議員の中に改憲派が何人いるから改憲可能、不可能という問題ではない。マスコミの捉え方はおかしい。 憲法改正の最大の争点は9条だけれど、9条の改正案だけでもいろいろな案が出ている。9条の文言をどう変えるか、全く方向が見えない。国会で議論する段階にはなっていない。 そもそも、憲法改正以前に、日本の平和をどう維持するか、防衛の基本的なあり方を議論すべきだ。
=+=+=+=+= つい先日までは、ある議員は自由民主党に必要な人間であると自負をしていた。実を捨て名を得るような言動が理由ではなく、ただ単に、裏金が原因で今日は自由民主党に必要な人間では無くなってしまった。これまでは、実を捨て名を得ていれば、国民を欺くこともできた。裏金という実を得たばかりに、名を捨てるはめになってしまった。この議員の政治家としての仕事は何であったのだろうか?国民を欺くことが前提であったこの議員が、国民を欺くことなく、政策や立案という実を得ることができるのであろうか?自由民主党に必要とされなくなったこの議員は、名を捨て実を得るという意味を理解することがはたして出来るのであろうか?
=+=+=+=+= 自民の改憲は9条に特化しているが、そうした改憲は国民の関心として低いままでしたし、政策の優先順位としても低い事が、安倍元首相でも改憲をなし遂げられなかった要因だと思います。国民の関心は自身の生活向上や景気対策、そして裏金問題で失った国民との信頼を回復することが先であって、改憲への道は険しいと言わざる得ない。
=+=+=+=+= 政治に関しての報道は 不祥事たたき、選挙、政治不安とマイナスなことが目立つが 同様に公約の進捗を伝えてほしい 報道の公平、次の選挙への判断材料、国民の政治参加につながりいい政治家が生まれると思う 報道の力は大きい 古い表現だが「ペンは剣よりも強い」ことを国の発展に使ってほしい
=+=+=+=+= 今の憲法は国民や国を守るためでは無く、一部の権力者、政治に潜り込む宗教、外部勢力や影響を受けた組織や個人、官僚や公務員の為だけに主に機能していると感じています。 政治・法曹界・警察などの三権分立もそれぞれの思惑で守られておらず、国民が只々犠牲になるだけの法の恣意的な運用が目立ち責任を取る必要も無い。 今の日本国国民は、法による身近な生活の保証すらされていないと感じます。 議員も警察も官僚も行政も裁判官もそれ以外の国民も、例外なく全ての人が平等に保証され、悪さをすれば等しく裁かれる。 国が原則を守らないから国民に諦めが生まれ閉塞感に繋がる。 などと考えております。
=+=+=+=+= 改憲は必要だとは思うけど、実際に改憲できる議席を確保できるまでは優先度低くなってしまうのは仕方ないかと。 安全保障とか経済対策とか憲法改正がなくてもできる、且つ緊急度も重要度も高い案件はいろいろあるでしょうし。 優先度を決めるとき、重要度、緊急度と同時に実現可能性とか影響度とか見て判断するのは当たり前。 むしろポーズだけのためにできもしないことにリソース割くのは体面ばかり気にして無駄なことをしてるだけ。 実現可能になったときのために向けた準備くらいはやるにしても。 たとえば国民投票のためにネット投票の仕組みを整備するとか、改憲について国民から意見集約する仕組みを作るとか。
=+=+=+=+= 今、なんのために改憲を狙っているのか…!?改憲しなければ、誰が困っているのか…!? 現憲法でなんの不自由があるのか…!? アメリカの戦争に巻き込まれるだけの憲法の改悪だけは阻止しなければならない。 自衛隊を軍隊に変え、海外に派兵し、他国の兵士の命を奪い、自分の命も危ぶまれるようにしなければならないことになることは、絶対に避けなければならない…! 戦争の準備を進んで行うことは行うべきでないと思う。今の平和を保ってほしいと願うのは国民みな同じ気持ちだろうと思う。
=+=+=+=+= 自民党はもはや改憲勢力ではない、70年も時間があったが、ただの一度も国民投票が実現していないじゃないか。
来年も再来年も改憲アピールをやるが決して実現する事はない、もう自民党を信用するのはやめよう。
維新や国民民主が大きな勢力になった時こそ期待できる。
=+=+=+=+= これだけ言っていた事とやっていることが違う石破さんは、誰も信用しないと思う、下手についてどこで梯子を外されるか心配でならないというのが皆さんの本音ではないだろうか。
今回の歴史的敗戦も、総理候補の時に言っていたことと、総理後にやっていることが全然違うということで、自民党と変える前に、石破さんが変わってしまって、こんな石破自民は信用できないと感じたのが一番の原因だと思う。
これまでも自民党の中でブレーンがいなかったのは、信用が出来ない人という事なのかというのが、ハッキリわかったような気がするし、自民党の中でも信頼されない人が、他党からの信頼は厳しいと思う。
しかも、セコイ、本気で日本の政治を止めてはいけないと国民の為と心から思うなら「玉木さんを首班指名します、一緒に日本を前に進めよう」くらい言わないのは、やっぱり保身しか考えてないと思うし、本気で天下国家を語る政治家ならやると思うよ。
=+=+=+=+= 自民党が最大改憲反対勢力などと言われるくらい一向に進まない憲法改正。 解釈改憲で対応出来ない安保事案も勃発するかも知れない。 周辺国、特に中国は日本は日本国憲法を守れなどと戦略的に発信するほど、 日本国憲法は研究し尽くされていて現下の暴挙に繫がっている。 自衛隊を国防軍隊として憲法に追記出来れば周辺国への安保抑止力となるのだが。
=+=+=+=+= 憲法や法律は政治家や官僚または民間企業の一部の人間だけが得をする仕組みになっています 今からの時代は憲法改正するにしろ新たな法律をつくるにしろ国民の意志が反映されなければならない
だから今回のように議席が割れて各党首が真剣に話し合う状態で憲法改正や法律の制定をしなければならない。 国民に納得してもらえない憲法改正や法律は議席を減らし、党の存続すら危ぶまれる。 そんな時代でいいと思います。
=+=+=+=+= ステップを踏んできちんと説明すれば良いのではないか。日本の憲法はアメリカの意図とは違って解釈憲法になってきた。言葉の捉え方次第で、防衛力強化をどこまでも許容してきたのだ。戦力の不保持は時代遅れか、あるいは、戦争ばかりしている諸外国が、全く進歩的でないのかもしれない。 憲法改正ありきではなく、これのために憲法改正が必要ですよと従来通りに説明していけばいい。新しく議員になったばかりの人は、憲法改正が自分の議員としての主題でない人は当然いるだろう。 ただ、日米地協定の見直しであるとか、アジア版NATOとか、石破首相の構想には夢があると思っている。日本が世界平和に寄与できるなら、それは理想だ。ただ現実的には、憲法改正の前に諸外国の賛同や理解を得なければならず、昨今では条約の締結は、かなりハードルが高そうだ。首相が交代するかどうかまだわからないが、憲法を変える前に、政党が変わっていくことを願っている
=+=+=+=+= 国の根幹を揺るがす法律は議論を重ねて慎重に審議すべきです。 災害対策など緊急事態は超党派でできるのだから迅速に決められます。 国政が停滞するなどということは自民党の幻想であり、 国政を国民の手に取り戻したという方がしっくりきます。
多少の悪さをしても、ほっといても自民党が概ねやってくれるなら、自民党でよかったんだけど、 自分本位でしか動かない議員が大半の今は、自民党に政権を続けさせるのはとても危険なことだと感じます。
=+=+=+=+= 私自身は改憲派ですが、今の日本では改憲よりも経済や少子高齢化への対策の方が圧倒的に優先度は高いでしょうし、今回の選挙はそれ以前に裏金問題が最大のイシューでしたので、そもそも改憲というテーマ自体が殆ど話題に上がらなかったものと思います。
今の憲法は9条のみならず時代の変化について来られていない条文が少なからずあります。
そもそも前文の「平和を愛する 諸国民の公正と信義に信頼」が根本的に崩れていますし、結婚や人権に関する記述も時代遅れになりつつあります。
恐らく最初に改正すべきはあまりにも厳しすぎる憲法改正発議の条件でしょうが、この改正とてその厳しい条件をクリアしないとならない為、八方塞がりな感じがします。
憲法を開催するならば、まずは改正発議条件の緩和一点に絞り、その是非だけをテーマに総選挙をするか国民投票をする、くらいでないと、この憲法が改正されることは無いのでは、と感じます。
=+=+=+=+= 憲法改正が冬の時代に入って良かったです。自民党の憲法改正草案はとにかく内容が悪い。国民のほとんどが現行憲法や自民党の憲法改正草案に何が書かれているか分からない状態で憲法改正を押し進められています。自民党の憲法改正草案は他国で戦争をすることができます。徴兵もすることができます。現行憲法9条で国を守ってはならないということは書かれていません。憲法9条は、憲法13条と合わせて読めば自衛隊は合憲です。また、憲法9条を改正したら国が守れるわけでもありません。そして緊急事態条項などあってはならない。現段階での憲法改正に強い言葉で反対します。
=+=+=+=+= 自民党の改憲の狙いが緊急事態条項にあり、要するに緊急状態にして、自分らがやりたい放題の状況にすることが目的なんだから、すでに、つい最近の前政権で行われてきたことに等しいよね。改憲も各党で主目的に置いてる分野が違ったし。改憲しなくても、コロナ禍の時代は、かなり国民の自由度は下がっていたし。 なぜ、そこまで自民党が、改憲にこだわってたかを考えれば、そんなに改憲する必要ないということが分かると思う。
=+=+=+=+= 憲法改正が憲法が政治家を縛る法律だけに、政治リソースが大いに必要だし、政治課題が少ない時期にやるべきだろうがそんなのは現実的にありえない。改正のハードルは世界的には厳しい部類ではないが(それでも複数回の議会解散が憲法改正要件のスペインは改正したが)現実的に厳しい
=+=+=+=+= 自民党の総裁選でノーサイドに出来なかった、高市さんの責任は重大でしょ。参院選に至っては政治のカネの問題で処分された自身の推薦人の応援に行って、自分は平場で言いたいことが言える…なんて言っちゃって、応援された候補も高市さんについていきます! みたいなこと言って、これ、完全にクーデターですよね。選挙結果が認められなくて反旗ひるがえすの、民主主義の敵だと思う。政治とカネの問題だって軽んじている。いまだに討論のプロセスをすっ飛ばして物事進めようとしてとても危険。完全に石破さんの足を引っ張りなりふり構わない選挙になった。もう自民党は二つに分けた方が良い。
=+=+=+=+= 今回の選挙。残念ながら日本の政治を不安定化させたい、保守を分裂させたい、日本が決められない状況を作りたい、憲法改正をさせない。そういった方向に向かわせるための工作活動が相当激しくなっているのは事実。ここヤフーニュースもね。AIのちからも有りますますそういう工作がやりやすい状況となっている。あのGOTOトラベルで世の中が割れたときもオリンピックで世論が割れたときもすべてそういうコメント見ましたし、酷いのはもろ簡体字でのコメントまで出てきていました。そういう工作が常にあると言うことを理解して冷静な判断が求められる時代です。
=+=+=+=+= 十数年前に民主党が政権を取った時代があったが、あの時は自民党が駄目だから第二政党の民主党に票を、という流れだった。 民主党の政策に共感したわけではなく、なんとなく現状を変えてくれそうだ、という淡い期待で票を集めていたように思う。
今回も自民党が駄目だから、という点では似ているが、各政党の政策に着目したため票が分散している、という気配を薄っすらと感じる。
この気配を作ったのは、東京都知事選が潮目だったのではないか、と個人的には感じている。 具体的には、石丸氏の登場が今まで選挙に関心のなかった東京都民以外の層にも響き、今回の衆院選に少なからず影響を与えている、と感じた。
選挙に参加する側も世代交代をしていくため、これからは石丸氏のように情報戦略を巧みに操った政党が支持されていくのではないだろうか。 自民一強の時代が終息してきた感がある。
=+=+=+=+= 焦ったら必ず拙速になる。特にこの議論は拙速は禁。様々な考えを整理しまとめていくのに時間がかかるのは当然。時代時代の政権与党が「自分たちが過半数を握っているうちに何とかしたい」との焦りの繰り返しがありつつ、拙速は禁の原則もちゃんとわかっていて、結論先送りにしているようにも見えます。今回の選挙結果は、その繰り返しを一旦リセットできる良い機会と捉えることもできるのではないかとも思えます。改憲勢力が後退したのではなく、協議の枠組みの変化が発生した、と言うことではないかと思います。これまでの議論も活かしつつ、さらに新たな枠組みでの検討が続くのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 過半数を占めていても改憲をしなかった。やると言いながら、やらなかった。数による優劣とは一概に言えない実態だと思います。自ら事態を大きく変える政治ができない。これが実力なのか解らないが、見えるのは取り残させて衰退する国家像です。安心に満ちた希望の持てる国家を創るのは政治なのに、困窮する国民生活、主権が脅かされている外交安全の問題は誰もが感じているはず。今までの政策が間違っているからで、事態を大きく変える必要があるのは明白でしょう。
=+=+=+=+= 私は学生時代から10年以上改憲派ですけど、安倍さんの頃からなんだかずっと憲法改正自体が目的になってる雰囲気を感じていました。しばらくはクールダウンの期間を捉えてもいいのではないでしょうか?憲法審査会は与党と野党の間も平行線をたどりましたし、しばらく各々で論を熟成させるのもいいのではないでしょうか? 憲法改正というのは手段なんです。それを目的と一体化してしまうのは間違いです。
=+=+=+=+= 憲法改正もいいが、省益と自らの天下りの為に日本が財政危機だなどと根拠に乏しい主張をして消費税増税・法人税減税を行い、日本経済を衰退させてきた財務省とその一味を一掃して日本経済を成長路線に乗せる事が重要だと思う。まずは日本国民の力を回復させなければ何をするにしても十分には出来ないだろう。
=+=+=+=+= 今回政権交代の可能性が出てきたことで、「衆議院の優越」の部分は憲法改正が不可欠なことが発覚してしまった。
今政権交代が成し遂げられても、参議院は自公過半数なので、法律改正が必要な政策は結局自公の協力がないと何もできません。 予算すら、本体だけ通っても、税制改正などの予算関連法案が通らないと無意味。
これでは政権交代の意味がありません。
=+=+=+=+= 自民党が過半数を超えている時は自民党が出した法案が簡単に通っていたけど、過半数を切ったこれからは、野党との議論や良い関係を築かないと行けない。時間は掛かるが、日本と国民を守る為には、与野党の政治家がベクトルを合わせられるチャンスでも有り、石破さんはポジティブに考えるべきだと思います。
=+=+=+=+= 現行憲法において現実に日本社会は運営されている。 何で変える必要があるのですか。 自民党がそして国会議員が自分たちの都合良いように改憲して、国民である私達に知らしめないやうに工作するとしか思えません。 文春も赤旗も手が出せない様な社会が来るとしか思えません。 権利を制限され増税されると言う社会はわたしは要りません。 誰でも立候補できる立法府と小さな行政を望みます。
=+=+=+=+= 自民党が惨敗した事で石破政権では憲法改正実現は困難になった。以前安倍元首相が、憲法9条で自衛隊明記に固執して、自衛隊を海外で米軍に協力出来るように主張していたが、しっかり時間をかけた議論が必要である。今は国民の政治不信を招いた裏金問題再発防止のために政治改革に真剣に取り組みまやかし政治資金規正法を再改正する事が優先事項である。憲法改正は国民にとって極めて大事で、石破首相の不安定政権で改憲するのは難しい。
=+=+=+=+= 憲法を制定した当時にはテレビ放送も有りませんでした。 時代が変われば法も変えていかなければならないと思います。 憲法を制定した当時には無かった権利を明文化するなどの対応から始めるべきだと思います。
=+=+=+=+= 改憲勢力の後退ではなく、金権政治勢力の後退では? たまたま金権政治勢力が改憲を謳う勢力と一致してしまった結果だと思います。 今回の選挙では改憲は論点になっていないので、 本当の意味での改憲勢力は挽回してくると思いますね。
=+=+=+=+= 憲法を改正して第9条2項を仮に削除したところで、それ単独では絶対に発議も国民投票もクリアできず、さりとて1項に自衛隊を明記すれば、軍隊との違いを定義しなければならず、集団的自衛権不行使を宣言させられることになり、何の前進にもなりません。 いずれにせよ、日本軍明記を伴わない憲法第9条改正なんてナンセンスであり、結局、政府解釈変更による事実上の改憲が最も現実的です。
=+=+=+=+= 座ってる面々見てなんとも思わないのか?1人1人に億単位のお金が流れてるわけで、居なくても問題無いというか、話が逆にスムーズに進むだろうに。そして税金が節約できれば申し分ないだろう。いい加減にもう潔く退く事が日本の繁栄につながる事に気づいてほしい。
=+=+=+=+= 改憲だけでなく全てにおいて、政治の進みは遅くなるでしょう。 災害などで急を要する場合にササッと特例法案や予算を出せなくなってしまうのは問題ですが、平時においては何でも自民党のやりたい放題という状態を是正できるという側面もあり、事ある毎に増税だと言ってみたり、支援だ給付金だと馬鹿みたいにバラ撒かれるよりはいいのではないかと思います。 これでマイナカード関連も足踏みしたり再考されたりしてくれるといいのですが。。。 また、ガソリンのトリガー発動や、今まで自民党が止めたり搾取してきた事が少しでも動くきっかけになればと願うばかりです。
悪い方に動いていてしまう可能性も孕んでいますが、良い方向に向かう可能性もあるわけですから、そちらにももっと目を向けたいですね。
改憲も必要だと思いますが、喫緊の課題では無いと思うので、そんな事より今必要な事をもっと議論して進めてもらいたいものです。
=+=+=+=+= そりゃズタボロにされて、何の抵抗も出来なかった時にできた憲法ですから、今こそ、本当の意味での自主憲法を、という、気持ちは分かりますが。一方、ゼロの状態で国の理想を考えて、できた憲法とも解釈できます。人権やジェンダー辺りは、改憲は容易いかもしれませんが、こと軍事になると、アメリカだけではなく、周辺国の圧力も増します。右から左まで、国民も然りですが、議員も信念だけでなく、思惑や打算が入ってくると、自身で収拾がつかなくなっているのではないでしょうか。こうなれば、またぞろ、アメリカによる強烈な外圧、ということになりますが、それじゃ、今回も自主憲法では無い、ということですから。軍事クーデターや革命なんて、ね。改憲は無理です。
=+=+=+=+= 憲法改正なんて具体的な議論が始まってから最低4,5年はかかるんだから、その時点時点での改憲勢力の数なんて気にする必要はない。議論するポイントは山ほどあるのだから、瞬間的な要素なんて気にせず粛々と議論を進めて欲しい。
=+=+=+=+= 石破首相は辞任しないと発表したが、そもそも選挙までの石破さんの意見や立ち振る舞いを見て私は嫌気をさしました。発表する際は記事を読むので失言は少ないが、党首討論会では政治活動費を使わないと言いながら今回は使います。ほかの党も使っているからと発言したり法律で認められているから使いますなど他の党首に痛いところを突かれては司会者のほうを向いて聞かない振りをしていました。選挙が近づいて2000万円を政党支部に配布した事は小泉氏には言って無かったような、こんな人が日本の首相になってはいけないんです。橋下徹さんに番組内で政治活動費をどう使ったか発表できる党はいますかと聞かれ7等全員が手を挙げませんでした。その中でも石破さんは黙秘していました。私は石破首相にはやめて頂きたい。
=+=+=+=+= 議席数ばかり言うけど、得票数を見れば分かると思う。また、何票で議員になるか?この地域格差是正問題がある。1票格差問題。どうしてこれを野党は言わない?政党別得票数を見たら与党は惨敗だ。1票格差考えたら与党なんて言ってられない。能登の復興予算はどう使われた、万博予算の天井知らず、改憲して戦前のように軍事大国化したら、益々貧困格差助長して治安悪化は避けられない、その時、昼間でも安心して出かけられない地域が増える。
=+=+=+=+= 今の憲法で国民が本当に困っていることなんて何もない。改正理論は、中身より押し付けられたという形を理由にとにかく何でもいいから変えたいというように聞こえる。この憲法と当初の占領政策のおかげで、日本がどれだけ良くなったことか。国民主権、普通選挙、男女平等、農地解放、財閥解体、基本的人権、労働権、、、これら全ては敗戦による外圧で一挙に達成された。憲法が大半の日本国民に受容されたことは明らかな事実でしょ。
=+=+=+=+= 時代の趨勢に合わせ、憲法を含めた法律の見直しは当然必要なものです。硬性憲法といえど、憲法改正も手続きがある以上、改正自体に問題が有るのではないと思います。問題は改正の中身、「自衛隊の明記」とか「集団的安全保障の正当性」「緊急事態条項」など、国家の根幹に関わる憲法の性格上、変更できない「憲法の基本原則」を変更しようとするから国民の反発が強くなるのです。憲法の基本原則を変えることは、「革命」「クーデター」ですから容認出来るものではないと言うことです。逆に基本原則に関わらない憲法第4章以降は改正は容易のはずです。改正の実績を上げて行きたいのなら、そちらからやればいい。参議院の任期を6年から4年にするとか、あるいは第9章改正で「各議院の総議員の2/3以上の賛成でもって」を「1/2以上」にするとかなら、改正への抵抗も少ないと思います。
=+=+=+=+= こういう、自民支持者だけが関心を持っていることに突き進む政治にNOが突き付けられたということをしっかり自覚し、今一番しなければならないことは何なのかをきちんと考える政党になって欲しい。半世紀以上年前の人間が考えた結党精神はすべて忘れて今の日本のための政党に生まれ変わるいい機会ですよ。
=+=+=+=+= 改憲論議は冬の時代というけど、改憲の意欲を示す総理はいたけどやろうとしてないでしょ
憲法審査会で条文を作る→各党の意見調整 これはやってる
例えば、よく言われる9条改正 仮に今の二項修正案で通ったとして、それにぶら下がってる自衛隊法、平和安全法制などの安全保障関連法全てをそれに合わせて改正しなきゃいけない
この法改正の原案を衆議院法制局でやる事になるけど、ここが圧倒的に人手不足で、それぞれの専門家も少ない どう考えても、憲法作りよりこっちの方が膨大
更にそれを国会で審議となるともっとかかる 何故審査会に丸投げして官邸主導でやらないのか?
今のやり方だと延々憲法改正はできない
安定政権ができた時に、中身のすり合わせは置いといてまずは憲法改正発議可決 ↓ ①条文ごとに国民投票 ②関連法案改正 これでひとつずつやってかないと進まないのでは? どう考えても一気にやれんでしょ
=+=+=+=+= 石破さんも岸田さんも昔の小泉純一郎さんみたいなアピール力は無かったと思う。裏金ね逆風はあったし、改憲議論は世論が分かれるにしても郵政解散みたいに「憲法改正だけは絶対にやります」と争点を1つに絞ることで有権者に強烈なメッセージを出せばここまでダメージは無かったんじゃないか?。
=+=+=+=+= かつては自公で2/3を超えていた時期もあった。つい先日まで維新などを含めれば改憲勢力は2/3を超えていた。しかし、岸田氏の属していた宏池会は伝統的に改憲には消極的であったし、岸田氏も時折、思い出したように改憲を口にすることはあったがまるで本気度は感じなかった。 そして今回、立憲・共産・社民で1/3(155議席)以上を占めたことから、自民党右派などが意図していたような改憲は全く目途が立たなくなった。 本来は約束されていたはずの「黄金の3年間」は、統一教会、裏金で結局むなしく費やされてしまった。
=+=+=+=+= 簡単でみんなが納得できそうな部分だけで良かったから、 とりあえず改憲の実績を作っておくべきでしたね。
せめて、一切変えることは認めない、議論をする事もダメ、 とにかく護憲さえしていれば世の中が良くなる、 みたいな思考停止の意見とは決別しておくべきだった。 この勢力との無駄な議論をするだけでどれだけの損失があるか。
最初の1歩だけで良かったのだが、結局、条件がそろっても 与党として、総理として、火中の栗を拾うのを嫌がったから 何も進まなかっただけだと思う。 政治家としての覚悟が無かったという事。
=+=+=+=+= これと言って推している党はないが。政策は必ず見ている。 これまで独裁のように自公で決定してきた。自公だけが国民の思いじゃない。党を超えて議論して国の今後を担ってくれる姿勢を当たり前のようにしてほしい。今までが異例で、独裁で、好き放題だったから、宗教もモリカケ問題もオリンピックの不正もいろんなことを隠してきたでしょう。透明性のない政治家を作り上げたのは自公です。
=+=+=+=+= 自民以外に入れました。 やはりある程度野党もいないとワケわからない法案がいつの間にか可決されていたり、見知らぬ税金が導入されるのを多少抑止されるのを期待します
配られるお金より取られる税金が高すぎて辛いのが現状です 頑張って働いてる人が報われない日本はおかしいと思う人は少なくないと思いたいです
=+=+=+=+= 憲法改正の議論はもちろん大事。 でももっと優先度が高い政策課題が多すぎる。日本に限らずだけど、経済の拡大が必ずしも人を幸せにしていない現在、少子化、格差拡大、温暖化を生む現代の民主主義と資本主義の限界、ポスト資本主義の時代をどう生きていくのか、そんな議論が待たれる。
=+=+=+=+= 改憲自体は一部を除いて、立憲も国民主も必要性は分かっていて賛成なんです。 その中身で九条で、自衛隊の扱いです。 現憲法下では日本は防衛による軍事力は保持できても、「戦争」は放棄している。戦争しないのだから、戦死者は出ないのです。戦死扱いにならない。 自衛隊員が国際紛争地に行っても戦死にはならないのです。遺族への補償はどうするのでしょう?只の労災扱いですか?あまりにも酷い扱いだと思わないのでしょうか? 自国は自国民で守る当たり前の事です。憲法下で自衛隊は明記して隊員の身分を明確化は必要です。子供達に納得させられる説明できないのが、矛盾だらけの九条です。誰か私を納得させてみてください。私は現憲法下での自衛隊はどう解釈しても違憲だと思ってます。
=+=+=+=+= 「冬の時代」? 多くの国民が求めてもいない事(防衛費倍増、現行保険証廃止。。。。。等)が国会審議もせず閣議決定で強引に押し切られていた安倍政権以降のほうが余程、冬の時代だと思う。民意を得た政策(年収103万円問題や保険証廃止。。。。)を国民民主の意見も取り入れながら政策が実行される今後は、非常に民主的になったと思う。
=+=+=+=+= 冬の時代ではなく氷河期だよ。執念を燃やしていた故安倍さんが総理のときですら遅々として進まず、あの最悪だった前内閣では保守層を繋ぎ止めるためだけにとりあえず言ってみた程度。 今回の選挙だって、大手マスコミを中心に裏金問題(野党・岸田派は除く)ばかり焦点にして肝心の経済・安全保障問題はお茶を濁す程度。ニュースの話題は大谷ばかり。 次の国会で仮に野田総理が誕生しても、増税ばかりで何も決まらないという日本人にとって最悪の状況がしばらくは続くでしょう。そしてそれを喜んでいる連中が居るということ。
=+=+=+=+= 憲法改正とか日米地位協定とか大事だろうけど、それよりも優先されなければ成らない課題が国内インフラと少子化と災害時のタイムラグの無い支援の強化だ。
日本は内部にこの3つのおおきな課題があるんだから、先ずはそれ集中して改善して行くべき。
=+=+=+=+= 改憲自体は否定しないが少なくとも外国のしかも反日的な思想を持った団体の影響を受けた議員が数多く今なお残っている自民党に憲法を触らせるのは反対 改憲はそういう議員を政界から叩き出した上で国会議員の外国勢力との繋がりを法的にしっかり規制してからやってもらわないと
=+=+=+=+= 現状に合っていない憲法を守りたい護憲派のほうが、実は憲法を軽視しているんだがね。例えば、9条に関してであれば、平和主義を維持しつつ、国軍は保有するが、内閣総理大臣が指揮命令権を持つというように。実は解釈改憲で逃げ回っている方が憲法を守らなくてもいいという、憲法軽視の姿勢ではないだろうか。
=+=+=+=+= 今こそ憲法論議じゃね? 基本改憲というか、憲法の見直しは必要だと思っている。時代もあるから。9条に関わらず、一つずつ検証していくのは当たり前だと思う。だからこそ改憲勢力が削がれた今こそ、憲法を検証しましょうってのは与野党とも乗りやすいと思うんだけど。改憲を前提とせず、これからの政策決定、外交問題を考えたときに時代にあっているのか、憲法が足枷にならないかを検証していくってのにいい機会だと思うんだけどな。そうすりゃそれこそ護憲派と改憲派って色分けがはっきりしてくるし。現憲法の前文好きなんですよね。すごく日本的だと思うから。ここは変えて欲しくないなぁ。
=+=+=+=+= 憲法改正問題大切な議論必要です。タブーかもしれませんが、日米地位協定から改正して欲しいです。保守の方々も日米地位協定の不公平にはなにもコメントされません。日本国内でありながら、飛行機が自由に飛べないエリアがあるのが不思議です。飛行機で羽田着陸時遠回りするのが昔から不思議でした。日本政府はアメリカにはなにも言えないのかな?
=+=+=+=+= 改憲に関する詳しい情報を出さずに国会だけで議論していることに恐ろしさを感じる。緊急政令によって国民の人権や自由を剥奪し言論統制や国民の監視を行い、国家の独裁を可能にする内容だから無理もない。徴兵もできるようになり日本は再び戦争ができる国になってしまう。憲法を変える必要などまったくないし、むしろ国会議員が憲法を変えようとすることが既に憲法違反。これらを国民が知ったら反対するに決まってるから政府は詳しい内容を国民に伝えず秘密裏に議論して憲法を変えたいということ。さんざん騙され搾取されてきた我々国民はもう騙されるわけにはいかない。国を守るという正義感ぶった大義の裏に何があるかを知る必要がある。
=+=+=+=+= 安倍内閣の時に改憲派が三分の二を超えたが それでも憲法改正の発議すらできなかった。 実際に憲法改正するのは難しいよ。 特に九条の改正には、九条を守っているから平和が保たれているのだとの 信仰に近い考えがいまでも根強い しかし憲法は改正と言えば九条がすぐ上がるが。九条以外にも、もう色々と限界がきていると思う 制定以来、一度もこれで罷免された人物のいない、つまり機能していない最高裁判事の国民投票もそうだが 現在の二院制も、参議院の力が強すぎて、衆議院の動きを阻害している チェック機能が必要で二院制を続けるにしても、参議院の権限を抑えるなり、米国の上下院のように役割分担を重視するなりな 他にも環境・文化に関とか求められる条項もあるだろう そもそもGHQの尉官クラスが、九条を押し付けるために作った憲法であり、海外の憲法を引用して集めただけのものだ 現在の日本に合致したものであるはずがないのだよ
=+=+=+=+= 改憲議論の中心は自衛隊の明文化と交戦権の肯定です。ウクライナからすでに国連による戦争防止体制が破綻したことがはっきりしました。いくら日本が平和を望んでも周囲の国の都合で戦争に巻き込まれる可能性が大きくなったということです。その際日本はどうするでしょう。憲法により戦争に対するありかたを明文化していない状態では混乱しかありません。準備も整わないまま原爆を落とされるかもしれないし、逆に一挙に国家総動員体制の独占国家になるかもしれません。戦争から目を背けていれば平和になるわけではありません。戦争は他国が仕掛けてくるものです。経済力も失ってきた日本に他国を止める外交力はありません。自民党が憲法論議を進めないのはマスコミが憲法改正論議を忌避し、あたかもそれが世論のような風潮を作りだしているのが大きな原因でしょう。しかし、戦争になってもマスコミは何の責任も取りません。政治家の責任が問われます。
=+=+=+=+= 改憲など元々する必要ない。日本政府が考える憲法などよりアメリカが草案作ってくれた憲法の方がずっとまし。特に憲法9条をいじれば実質、戦争に参加する事が可能になり、戦争に巻き込まれ、自衛隊員だけでは足りないしなり手も無くなるから韓国のように徴兵制復活となりかねない。これからの若い人は自分や自分の子供が徴兵されるリスクがある事を自覚した方が良い。
=+=+=+=+= なんか政治と金の問題だけが理由だと思ってるみたいだけど、国民が思ってることは、他国にばかり税金を使い自国には冷遇。色々な言い訳をして増税。 ほとんどの人が生活が苦しいのに低所得層だけに何回も金を配る。 生活が苦しいことで「減税」を掲げている経済政策の面でも票が流れたのではないのか? 政治と金の問題だけではなく、今までの緊縮財政にもNOを突きつけられていることを忘れないでほしい。政治と金に話題をすり替えて増税する気だろう。
=+=+=+=+= 冬だろうがなんだろうが、改正原案は出し続けた方が良いと思いますよ。各党の思いはあるでしょうが、とにかく議員の2/3が賛成するような形にして、国民投票まで持っていく事が大事。
=+=+=+=+= 誰も言わないが、改憲勢力が十分にいようがいまいが日本で憲法改正は不可能な仕組みになっている。なぜなら改憲案を全党派で審議する憲法審査会というのがあり、ここで全会一致の原則があり、必ず立憲民主党や共産党が反対もしくは欠席するから。つまり国会で改憲の採決が取られたり、国民投憲に行く前の段階で潰される仕組みになっている。これを与党も野党もわかっていながら、あえて放置している。日本で改憲が行われることは絶対にありません。
=+=+=+=+= 自衛隊は1954年に創立されて以来70年憲法に明記されてないけど 何も困った事はない。外国人参政権や同性婚への道を開く15条や24条 の改悪のリスクを犯してまで改正する必要はない。現時点での憲法解釈 は容認するが、今後は国語的におかしい恣意的解釈を禁止する 法律を作るべきだと思う
=+=+=+=+= 改憲が本当に必要なのか。戦後の憲法は押しつけと言うが、明治憲法もプロシアの真似だし、明治の法律は、欧州の真似で継ぎ接ぎだし、独自な法律を持ったためしはない。また、憲法は理想を掲げ目指すものであり、労力を必要とする改憲より先に整備すべき法律がたくさんある。それらをなおざりにし、行政も煩雑、一つを出せば、それに付随する手続きは自動的に出来ても不思議でないのに行政はそれができていない。改憲よりやるべきことは山積みしている。
=+=+=+=+= そもそも論だが自民党は憲法改正を必ずしも進めようとしていない。 すぐにでもやりたいと思ってたのなら、安倍政権時にもっと騒ぐとかもできたでしょ。
理由は簡単で、憲法改正問題が存在する限り野党を分断出来て、さらに左派政党を安全保障政策でかなり無理のあるポジションにとどまらせることができるというメリットがあまりにも多きすぎるから。
仮に憲法改正を何度もやってて、国民の間に何の感情も無くなってたら、今ごろ立憲と維新が連立するという話になってて大変だったよ。 でも安全保障問題とかで折り合えないのでその可能性は非常に低く、自民党政権はまだ続きそう。
憲法改正論争を続けるメリットが自民党側に大きすぎる。 そして改正するメリットはないわけでは無いが、小さすぎる。
=+=+=+=+= 先ずは自分たちの罪と向き合ってほしい 自民だけでなく、政治家は余りにも自分たちに甘すぎる。
裏金脱税は謝れば済む問題ではないし 国民の資産を宗教団体を通じ、他国に奪わせる行為は、国を売る行為としか言いようがない
子どもじゃないのですから、然るべき手続きにのっとり、自ら罪を償っていただきたいです
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