( 227818 ) 2024/10/29 16:55:31 2 00 青春18きっぷ“改悪”で失われる「豊かな旅」 ネットで不満大噴出、大幅ルール改変の裏にあるJRの狙いとはMerkmal 10/29(火) 11:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/40b91ab2b8c327f084b959187f4b360dc23add3a |
( 227819 ) 2024/10/29 16:55:31 1 00 JRグループが青春18きっぷの利用ルールを改変し、連続した3日間または5日間に限定され、利用人数も1枚につきひとりに限定されたことが反発を呼んでいる。 | ( 227821 ) 2024/10/29 16:55:31 0 00 青春18きっぷ(画像:写真AC)
JRグループが格安乗車券「青春18きっぷ」の利用ルールを改変したことに、反発の声が高まっている。
【画像】「すげぇぇぇぇ!」これが「60年前の京都駅」です! 画像で見る(12枚)
従来は1枚当たり5回分の効力をばらばらの日に使ったり、複数人でシェアして同じ日に使ったりすることも可能だったが、新ルールでは連続した3日間または5日間に限られ、利用人数も1枚につきひとりに限定されることになった。
自由度の高さが売りで、「18」の名称に反し幅広い年齢層に受け入れられてきた青春18きっぷ。改変は鉄道による
「旅行のハードル」
を上げ、将来の鉄道利用の機運をも損じかねない。
旅情のイメージ(画像:写真AC)
青春18きっぷは、JR旅客6社が年3回、春・夏・冬のシーズンに発売するお得な乗車券である。特急や新幹線など、特別料金を必要とする列車には原則として乗れない代わりに、普通列車(快速なども含む)ならば全国のJR全線に乗ることができ、工夫次第で普通運賃の数倍の距離を移動することもできる。
これまでの利用期間は、
・春季:3月1日~4月10日 ・夏季:7月20日~9月10日 ・冬季:12月10日~1月10日
で、価格は1万2050円。従来のルールでは、1枚で5回分の効力があり、使う際に駅の有人改札で日付のスタンプを押してもらう仕組みだった。ひとりで使うだけでなく、例えば
・5人グループで日帰りしたり ・ふたりで2日間の旅行に出て、残りの1回分をひとりが日帰りに使ったり
と、自在な利用方法があった。
その歴史は古く、国鉄時代の1982(昭和57)年3月にさかのぼる。名称や利用期間からもわかるように、長期休暇で時間に余裕のある学生に、所要時間のかかる普通列車で
「のんびり旅行してもらおう」
との狙いがあった。当時は既に長距離旅客は新幹線や特急にシフトしており、比較的空いていた普通列車の有効活用の側面もあったとされる。
一方で近年は、若い世代にとどまらず幅広い年齢層が利用しており、この二十数年は中高年の利用が多数を占めてきた。青春18きっぷのJR6社の発売枚数は、毎年60万~70万枚台で推移しているという。年間売り上げ70億円超の人気商品だ。
発売期間に全国のJRの駅に掲出されるポスターも、叙情的な写真と巧みなキャッチコピーで人気を集めてきた。
「はじめての一人旅を、人は一生、忘れない。」 「『ゆっくり行きましょう』と列車に言われた夏でした。」 「大人には、いい休暇をとる、という宿題があります。」 「冒険に、年齢制限はありません。」
などだ。
「旅情を誘うという」
意味では、青春18きっぷの存在は、ひとつのお得な乗車券にとどまらず、鉄道利用を促進する“メディア”の役割を果たしてきたといえるだろう。
青春18きっぷ(画像:写真AC)
ところが、10月24日にJR旅客6社が発表した冬季青春18きっぷのリリースによると、今度の冬季発売わから、
「ひとりの連続利用」
に限られることになった。1か月の利用期間の好きな日に1日ずつ計5回利用したり、1枚を複数人で共用したりすることはできなくなる。
利用期間は変わらず12月10日から翌年1月10日までで、価格も5日分が1万2050円と従来通り。さらに、短期間の旅行にも使える「3日分」も1万円で新たに設定された。これまで使えなかった自動改札の使用が可能になるメリットもある。
とはいえ、今回のルール変更は、多くの利用者の旅行欲を喚起し、鉄道利用の自由度を担保してきた青春18きっぷの根幹に関わるものといえるだろう。発表直後から、SNS上には
「改悪」 「(今までとは)完全に別物」
など、否定的な意見が多く寄せられた。
「日帰り旅行ができなくなる」 「3日や5日を連続して休めない社会人には使いづらくなる」
など、端的な不便を挙げた意見や、
「(もともとの対象層である)高校生が2泊3日や4泊5日の旅が気軽にできるわけがない」 「高校生が複数人集まって日帰りみたいな利用方法ができなくなる」
など、若い世代の鉄道離れを懸念する声もあった。
「十人十色の使い方で楽しめたのに…」 「一番の魅力である自由さがなくなった」
と、従来の青春18きっぷの「趣旨」を踏まえた見解も提示された。
NHKなどのメディアも利用者の反応を報道したほか、元のルールに戻すようネットで署名を集める動きも表れた。「一商品」に対する反応としては異例といえる。
旅情のイメージ(画像:写真AC)
今回のルール変更の問題点を三つに分けて整理したい。
1.利用者とJRの「改善要望」が一致していない。 2.既存のユーザーのニーズを反映した変更になっていない。 3.実質的な「値上げ」を含む変更について、理由や狙いが十分に説明されていない。
まず(1)について。青春18きっぷは自由度が高いとはいえ、実は近年は使いづらくなり、改善を求める声もあった。大きな理由のひとつが、整備新幹線の開業にともなう
「並行在来線の第3セクター鉄道化(JRからの経営分離)」
だ。北陸新幹線、東北新幹線、九州新幹線、北海道新幹線の開業にともない、並行する信越本線、北陸本線、東北本線、鹿児島本線、江差線がJRから地元の第3セクターに移管され、青春18きっぷの利用範囲から次々に除外されてきた。その総距離は
「800km」
を超える。一部では、三セク鉄道に囲まれ「飛び地」のように残されたJR区間に乗れるよう、三セク鉄道の通過を認めた区間もあるが、あくまで例外だ。
こうした状況が進むにつれ、青春18きっぷユーザーからは
「多少値段が高くなってもいいから、並行在来線の三セク鉄道にも乗れるようにしてほしい」
といった声が上がっていた。JRと三セクの共同利用には例があり、JR東日本が発売する「週末パス」が挙げられる。関東甲信越から南東北にかけてのJRと14の鉄道に乗れるフリー乗車券である。
JR以外の鉄道会社への運賃配分は明らかにされていないが、ある鉄道会社によると、1枚につき数円の売り上げが割り当てられるといわれる。正規の運賃に比べればわずかな額だが、その鉄道に乗らない人からも収入が得られることから、参画する会社にも十分メリットがあるという。こうした仕組みは青春18きっぷにも応用できるだろう。
しかしながら、今回のルール変更においては、こうした課題には全く対処されていない。むしろ、
「JR側の省力化」
を進めることが主眼だったといえる。具体的には、自動改札の通過を可能にすることで、有人改札の負担を軽減することだ。これまで青春18きっぷの利用期間に、有人改札を通ろうとする客が行列し、混雑が課題となっていたことは事実だ。
一方で、「一定の期間内から任意の5日を選ぶ」という利用方法は自動改札機になじまず、あらかじめ利用する日付と日数を決めておく必要が生じた。「連続3日」「連続5日」「複数人でなくひとり限定」の新ルールは、自動改札の機能に基づく。鉄道現場の人手不足もあり、有人改札の混雑解消のために青春18きっぷの自由度が犠牲になった形だ。
「(値段は上がっても)並行在来線の三セク鉄道に乗れるようにしてほしい」
というユーザーの要望と、駅などの現場の省力化を目指したいJR側の問題意識は、全く重ならなかった。商品開発・提供においては不幸なケースといえるだろう。
青春18きっぷ(画像:写真AC)
もとより、青春18きっぷ利用期間の有人改札の混雑は、利用者にとっても解決してほしい課題だった。最も単純な解決法は、1枚で5日分でなく、1セット5枚にし、1回ずつバラして使えるようにすることだ。
とはいえ、これはかなわない。バラで転売される懸念があるからだ。長年の愛用者にはいうまでもないが、1995(平成7)~1996年冬季までの青春18きっぷは「5枚つづり」で発売され、1回の利用ごとに1枚の券を使う仕組みだった。明快な仕組みだったが、金券ショップなどが大量購入しバラ売りするケースが当時も多く、問題視されていた。
「1枚化」以降も、回数の余った青春18きっぷが金券ショップやネットオークション、フリマアプリなどで転売されるケースは相次ぎ、転売対策は青春18きっぷに付いて回った。一部ではクレジットカードで購入された青春18きっぷが安値で転売されることもあり、違法性の高いクレジットカードの現金化を助長する恐れもあった。
今回のルール変更は、一部の逸脱行為のために、
「正当な利用者の利便性」
が阻害された側面もある。とはいえ、利便性を損なうことなく転売対策も備える方法はあったのではないか。
例えば、ICカード乗車券の利用だ。青春18きっぷの利用者で有人改札が混雑するのは都市部の主要駅が多く、それらの大半はICカードに対応している。記名式ICカードに青春18きっぷの情報を搭載すれば、転売対策もより実効的になるだろう。こうした工夫がなされなかったことには、JR側の消極姿勢をうかがわせる。
旅情のイメージ(画像:写真AC)
ふたつ目の問題点は、既存のユーザーのニーズを反映した変更になっていないことである。上記の通り、三セク化への未対応など、いまだ実現されていないニーズもあるが、それにも増して、今回のルール変更は既存のニーズからも外れてしまった。
それが、再三述べた通り「期間内の任意の日程で利用できる」点だ。1か月ないし1か月半以上にわたる期間中、好きなタイミングで5回の鉄道旅行ができる。これは類例の少ないユニークな「商品」である。
例えば、こんな使い方をする人がいる。購入の時点では3日程度しか利用の予定は決まっていなくても、取りあえず青春18きっぷを手にし、残りの2回分を
「後から考える」
というものだ。予定があって乗車券を買うのではなく、既に買った乗車券を基に旅行の動機付けがなされる。ユーザーの商品に対する期待感や信頼度をよく表している。
こうした使い方を、JRは熟知しているはずである。というのも、青春18きっぷの購入者にアンケート用紙を配布し、利用日や利用区間、利用目的、性別、年齢などを問うているからだ。少なくとも二十数年分の蓄積が残されていると見られる。
しかしながら、これまでその結果が公表されたことはない。今回の「連続利用」「3日用の設定」というルール変更に、アンケート結果が反映されたのかどうかもわからない。利用者に協力を求めながら、
「不誠実」
だったといわざるを得ない。アンケート結果に誠実に向き合い分析していれば、今回のような反発は生まなかったかもしれない。
問題点の三つ目は、効力に制限が増え実質的な「値上げ」と捉えられるにもかかわらず、その理由や狙いが十分に説明されていないことだ。
JR各社のリリースには「リニューアルした『青春18きっぷ』と『青春18きっぷ北海道新幹線オプション券』で冬の鉄道旅をお楽しみください」とあるだけで、デメリットが生じたことには触れられていない。辛うじて括弧書きで
「1枚を複数人でご利用いただくことや、1枚購入してこどもふたりでご利用いただくことはできません」
とあるばかりである。
これでは今後も混乱を招きかねない。従来との変更点などを対照表にして詳説すべき大幅なルール変更にもかかわらず説明不足、不誠実さの感は否めない。
青春18きっぷ(画像:写真AC)
当然ながら青春18きっぷは数ある商品のひとつであり、営業実績などに従って改廃をともなうのも自然なことだ。しかし同時に40年超にわたって定着した商品ゆえ、扱いを軽んじれば今後の鉄道利用そのものにも響きかねない。
SNS上では利便性の悪化を嘆く声とともに、
「入門者のハードルを上げることが、将来の利用者の減少につながる」
と、長期的な視野に立った批判も見られる。近年のJR各社には、
「将来の鉄道ユーザーを育てる」
施策に欠けている。JR東日本の「大人の休日倶楽部」やJR各社の「ジパング倶楽部」など、手厚い中高年向けのサービスに対し、若い世代への優遇策は少ない。全年齢向けの青春18きっぷが「最後のとりで」になっているのが現状だ。
拙稿「「鉄道旅行」の少ない今の若者は、将来新幹線の“ヘビーユーザー”になってくれるのか? という根本疑問」(2024年4月6日配信)でも述べたように、現在、「ジパング倶楽部」の会員となり各地を旅行する人々は、若い頃に「周遊券」などの格安サービスを享受し、鉄道旅行の便利さと楽しさを経験できた世代だ。その「周遊券」も既になく、航空各社の割引制度や格安航空会社(LCC)、高速バスが充実した今、鉄道を利用する契機は相対的に低下した。
こうした状況にあって、安価な上に自由度の高い青春18きっぷは、鉄道に詳しくないライトユーザーにも鉄道利用の間口を広げる貴重な存在だ。知名度の高い青春18きっぷは、JR全体を象徴する貴重なブランドともいえる。
今回のルール変更を受け、青春18きっぷの最大の魅力が「安さ」にも増して
「自由度」
にある、との意見がSNSを中心に展開されたことは、注目に値する。青春18きっぷが実利にとどまらず、楽しみや文化までも提供してきた功績を、改めて認識したい。
課題とされてきた並行在来線の利用問題が解決されないまま、特長だったはずの自由度も低下しては、ユーザーが離反し、青春18きっぷが自然消滅することも視野に入る。そうなったとき、利用者はJRの新幹線や特急でなく、より楽しく柔軟性のある他交通機関に流れかねない、ということをJR各社は意識すべきだろう。
豊科ホタカ(新聞記者)
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( 227822 ) 2024/10/29 16:55:31 0 00 =+=+=+=+= この報道に思うことは複雑です。 便利に使わせてもらってたので残念である一方、ここ数年は不公平感を持つことも多かった。無人駅から無人駅に移動する人はスタンプを押される事なくタダで行けたり、定期で入って無人駅に下車なんかも、結局スタンプ無しでタダ。駅員が回ってきたら押されるけど、それで使わなかった物をチケット屋に持ち込む人もいる。 無人駅が増えた現在では、制度そのものを見直して、再度こういったお得で便利なチケットを発売して欲しい。
=+=+=+=+= もともと破格の条件のきっぷだから、あまり文句も言えない。 自由に旅をしたければ、正規料金を払うか、今ある企画切符を買ってください、ということだろう。 ただ、それだけ鉄道会社側に余裕がなくなったともいえる。 青春18以前にあったワイド周遊券も既にないし。 安く旅をする者はこれからもいるだろうが、鉄道を使う人はやはり減るだろう。 青春18は一つの文化となっていたと思うが、文化はいかなる環境でも人々が作るものだ。 余裕のない社会は楽しくない社会だとも思う。
=+=+=+=+= 従来の18きっぷはこの前の夏を以て実質的に廃止、ということなのだろう 在来線が整備新幹線で細切れになっているから、普通列車でのんびり、という旅行も今時現実的ではないのだろう、利用者は都度他のフリー切符を使えばいい
いずれにせよ新しい18きっぷはかなり売り上げは減るだろうから、早晩18きっぷそのものが本当に姿を消すだろうね 多分私はこの18きっぷは買わない、というかこの設定なら使うタイミングがない 18きっぷ、いままでお世話になりました、ありがとう
=+=+=+=+= 自分が学生の頃はまだ体力があって、当時は夜行快速があったから、東京駅からムーンライトながらで大垣駅まで行ったあと米原行きに、そして米原駅で新快速に乗り換えて京都や大阪に行って、1日観光したあと大垣発のムーンライトながらで東京に戻るとかしてた。
そして東京に翌日早朝に着くけど、まだ1日分の切符が使えてもったいないので、その足で栃木の日光や、山梨の甲府まで足を延ばすとかして、安い運賃で有意義な時間を過ごさせてもらってた。
でも今は夜行快速が全て廃止されてしまったから時間的効率が悪くなったし、それに加えて5日連続で使わないといけないのは難しそうに思える。
18きっぷは全体で元を取れたらいいのもあるけど、そもそも誕生した経緯が特急や新幹線が誕生した影響で普通列車の利用者が減ったのもあって、普通列車の良さを再確認して欲しいというのもあったのが、やはりこれも時代の流れなのかな。
=+=+=+=+= 鉄道会社としては、収益性の高い特急列車に誘導したい。 (静岡地区の東海道線が、つい最近まで全てロングシートだったことが物語ってますよね) 新幹線なら需要に応じて増やすのも容易いですが、JR在来線はそういう急な増発・増結が難しいのでしょう。
青春18きっぷ期間中は人海戦術とまではいかないまでも、混雑期の列車運用や駅係員の配置など、結局18きっぷのために追加負担が大きいのでしょうね。 東京から大阪まで移動するにしても、手間のかからない新幹線、なんなら自前のEXを是が非でも使ってほしいのが本音でしょう。 そういう事情があるのであれば正直に言ってくれた方がありがたいんですが。
=+=+=+=+= 今の中高年は子どもの頃、国鉄時代からJRに移行する時代、個性的な列車やダイヤの豊富さで鉄道模型や鉄道乗車に夢中になった人も多いと思う。プラレールやNゲージとか、クルマだとトミカのミニカーとかね。そういう意味で豊かな時代に子ども時代を過ごした人は今はつまらなさを感じていると思う。しかし、失われた30年で余裕がないんだから仕方ないと思う。新幹線もいいけど食堂車もビュッフェもない徹底した移動手段だからね。寅さん映画で昔の蒸気機関車や商人宿が出てきたり、寅さんがキップを帽子に挟んで夜汽車に乗ったりもうそういう時代じゃないのはわかっていても憧れるね。
=+=+=+=+= 署名活動の動きもあるようですが、昨今ダイヤ改正で廃止した快速列車が自治体の異議も手伝ったこともあったが利用者の要望で復活した事例もありましたので、民意としてやるもの一つの方法だと思います。
JRは民間企業ですから、民意にはある程度傾ける耳は持っていると思います。
この場合、懸念されている転売や不正利用との両立が必要不可欠になると思いますが。
現役世代には大変手厳しい設定になってしまいましたね。定年退職後に気力と体力が残っていれば、5日連続汽車旅に使ってみようかなと思います。それまでは使う事はなくなるかもと思います。
コロナの時期も販売していただき、40年以上の長きにわたり存分に鉄道旅の醍醐味を味合わせていただいたことに感謝申し上げます。
=+=+=+=+= 現行の青春18きっぷではこれ以降の改善は望めないようにも思える。 あるとすれば、電子化によるスマホで表示するクーポンの形とし、おサイフsuicaなどの機能を利用したシステムの導入だが、IC未導入エリアでの有人改札経由問題が解決しないなど難しい問題も残る。 技術上はかつてのスルッとKANSAI3dayチケットのように、自動改札対応で飛び石利用が可能なフリー切符は存在した。とは言え、マルス/POS発券の通常切符とは異なるSF磁気券だったから、今の端末での発行を考えると困難なのかもしれない。 まあ、現状出来るのは利用しやすい2日券を7000〜8000円程度で販売することだが、連続利用の最も難しい春にこれに対応するかで、JRの今後の方針も分かるだろうな。
=+=+=+=+= 長年このキップを愛用していた一人としてとても寂しく思います。 買うときに5回分をどう使おうか考えることも、旅に出かけるたびに日付印を押してもらうことも、このキップを使う旅の楽しみでした。 この夏も首都圏から岡山や仙台に途中下車を楽しみながら利用させてもらいましたが、3日以上乗り続けるのは私の年齢では難しく、新しい青春18きっぷでは利用を諦めざるをえないでしょう。 転売防止やすり抜け防止の効果といってもどの程度の損害なのか判らず、無人駅の問題では18きっぷ以外でも同様の問題があるのではとも考えてしまいますが、JRが決めたことですので諦めることにします。 この夏まで利用させていただきありがとうございました。 自由な鉄道の旅、とても楽しかったです。
=+=+=+=+= 今回の大幅ルール改定は大英断です。 素晴らしいです。
そもそも青春18の売上高はJRの売上高から言えば、誤差範囲とも言えるぐらい微々たるものです。 駅員の手間、一般利用客が被る被害の大きさを考慮すれば到底割りが合わないと言わざるを得ないでしょう。 青春18の期間は利用者の傍若無人な行動にいつも迷惑を受け苦々しく思っていました。 大垣などの乗り換え駅は大混雑し、その大混雑の中を大きな荷物を抱えて私たちにぶつかり押しのけながら全力疾走し、自分と大きな荷物とで2席占有し、大きな荷物を荷棚に上げて席を開けてくれるように言っても寝たフリして知らん顔されました。
本当は青春18は廃止してもらいたいですが、今回の改定が廃止に向けた輝かしい第一歩になることを心から祈ります。
=+=+=+=+= 青春18、改正の狙いは ・転売防止 ・有人改札でのすり抜け防止 ・無人駅を悪用した日付スタンプ無し乗車 ・利便性の低下による普通運賃・企画切符への誘導 でしょう。 とはいえ、日分割や複数人での使用が不可となると使い勝手が悪くなります。来春の青春18も、多分同じような設定でしょう。 もう、青春18よりも「高速バス」「LCC」「普通乗車券」「企画切符」で検討したほうがよいかもしれません。青春18に比べ時期も限定されませんし、特急ワープでも普通運賃を取られずに済みます。 多くの移動手段の中から、自分に合わせて幅広に検討するのがよいでしょう。
=+=+=+=+= JR 各社の本音は廃止したいだけ。利用に自由度が少なくなれば、行き着くところは廃止。 物事に自由度が制限される事はその事を廃止したいからである。これば、青春18きっぷに限った事ではなく、社会の仕組みだ。突然廃止はユーザからのクレームご増えて混乱を招くから自由度を制限するとりようされなくなり、利用者が少ないから廃止となると。本数を減らす、利用者が少なくなる。自由に街に出掛けられなくなる、利用者減少だから廃止。交通機関に言えること。ある品物の販売数制限をすると何時でも買えないからか買わなくなると廃止。 これは、利用者に新たなものを買わせたい時に企業が仕組む技。
=+=+=+=+= 国鉄時代に作られた18キップ
全ての路線で、乗り通しが出来 更に、都市部から遠方へ帰る際に 安くて便利なキップだったと思われる。
時代の流れと共に、使い勝手が悪く?なってきたの かもしれない。
逆にいえば、あらかじめ旅行プランを立て 友人知人等と一緒にお出かけするのも 一つのプランだと思います。
=+=+=+=+= 1日券が出ていれば色々言われることは無かったのでしょう。 ただ 1日あたり2370円と言うことで片道1185円以上の場所なら往復で元が取れてしまいます。
東京駅からだと成田空港往復で元が取れてしまいますし、この程度ならば特急に乗らない人も多いため利用者はかなり増えるでしょう。
割引切符があるから出かける人が多ければ割引切符で増収になりますが 割引切符が有っても無くても乗る人が割引切符を使えば減収になります。
1日券が出ていれば 後者の利用が増え全体として減収になるのでJRは一日券を出したくないのでしょう。
=+=+=+=+= この記事にあるICカードを使う方式は、ICカードに対応していない駅があるから出来ない。 従来の青春18きっぷと同等の条件で自動改札機に対応させるには、最初の利用開始の駅で磁気券でもICカードでも利用日のデータを書き込む必要があるから、全ての駅にそのための機器を整備しないといけないけど、青春18きっぷのためにそんな設備投資は出来ない。
とはいえ、昨今の駅の状況では自動改札機への対応は必要だっただろうから、もう少しなんとかならなかったのかなとは思う。
あくまでひとつの考えですが、3日間用は新18きっぷとほぼ同等条件で何年も販売されていた「秋の乗り放題パス」と同じ価格(7850円)にしておけばよかっただろうし、5日間用はやめて価格据置で「北海道・東日本パス」と同様に7日間に有効期限を拡大しておけば、途中で使わない日があっても割高感が薄れるし、帰省に使うことも可能だったかなと。
=+=+=+=+= 転売対策なら今どき切符に使用する人の写真を入れることも容易でしょう。 各駅でカメラを用意するのが大変ならネット販売のみにする手もある。 基本的には儲からない切符は売りたくないということでしょうね。
でも、記事にもあったように、JRは若者が18きっぷで(昔だったらワイド/ミニ周遊券も) 鉄道の旅を覚え、その後も鉄道旅をしてくれるという可能性を考えないのかな? 社会人になって東京大阪間ですら飛行機を使って出張する人も少なくないが、18きっぷや周遊券で鉄道旅を覚えた私は今でも北海道や九州への出張でもない限りは鉄道を使っている。
=+=+=+=+= 鉄道に限らずここ数年は制度が変わって利便性が低くなったり条件が厳しくなったりしたものはたくさんある。 当たり前だけど、サービスを提供しているのは営利企業なのだから利益にならないものはどんどん切り捨てられていく。 昨今は人員削減等の経営のスリム化が進められているからまあ流れとしては当然と言えば当然でしょう。 特に青春18きっぷは一つの会社だけではなくJRの旅客6社全てが関わってくるので一度決まった制度を変えることはほぼ不可能でしょう。 改悪と言えば改悪だけど、切符自体は無くなるわけではないんだし短期利用も考えて3日用もあるんだからまだマシなほうだと思います。 個人的には嫌なら使わなければ良いだけって思いますね。
=+=+=+=+= 従来型青春18きっぷの良さは値段もそうですが、 「シェアリングができる」。 というところかと思います。 現代のSNS文化に通ずるところがあります。
値段の不満より、5日ないし3日連続・1人で使う前提というのが「青春」あっていないような気がします。 半面、自動改札機使用可能は駅員の負担軽減・利便性に寄与するのではないかとも思っております。
私は青春18きっぷの「スマホアプリ化」「QRコード化」のほうが正常進化という感じで良かったのじゃないかと思います。 会員登録必須で金券ショップ転売が防げますし、1回づつの使用だけならず、1回分をシェアするという機能も盛り込めると思います。 これから改札機もQRコード搭載になるので、今回は「それに向けての過渡期」と信じたいです。
スマホを持っていない人は?若者は何とかする必要があります。年寄りは切り捨てでいいと思います。
=+=+=+=+= 普通に、“使えないきっぷ”になったと思う。 これまでは5人家族で、自家用車とは違う“鉄道でのちょっとした小旅行”に使えたが、もうそういう旅行はできない。 じゃぁ特急や新幹線を使うかと言ったらまずそんなことはしない。 車での旅行の方が自由度が高いし、選べる宿の幅も広いから。
結局、JRは国内市民を相手にする気がなく、外国人旅行者に傾倒したコンテンツに投資すればいいという色合いを強くしているのだろう。 鉄道ファンはリニアに期待し、新型車両や高額な特殊車両を喜ぶが、市民、住民、サラリーマンにとっての利便性は悪くなるだけ。リニアなんていざ運行すれば確実に新幹線より高額化するし、既存新幹線とメンテナンスリソースが異なるので優先運行すればメンテ人手不足で新幹線は故障頻発する。蓋を開けて騒いでももう手遅れだけどね。日本の交通網は市民切り捨て型のかつての途上国の観光地みたいな感じになるかもね。
=+=+=+=+= 今まで一人で5回分使うのはしんどかった。 フリマやメルカリで、2~3回分残っているきっぷを 買っていたが、最近は監視が厳しくなったようで (もともと売買禁止だったとは思いますが)、 買うことが困難になっている。 なので3回分のきっぷができて助かった。 ちまたでは不正が横行しているとか言われている ようだが、これで堂々と利用できるし、 自動改札も通れるので、便利になった。 改正でデメリットはあるが、私個人としては メリットのほうが大きい。
=+=+=+=+= 安い利益とわずかな可能性、不正利用の損害を考えたら廃止したいってなっただけでしょ。不正利用防ぎながら売るギリギリとして今回の改悪で1クッション入れてるだけで。
利用者が減るのも織り込み済みだろうし、そこまで追い込まれているってことなんじゃないかな。
自動改札使える以外にメリット示せていないのが廃止したいって雰囲気強めてるよね。
=+=+=+=+= JR旅客会社は儲けの機会を逃さない為に大盤振る舞いな企画券は廃止したいのが本音。 使い勝手を悪くすることで売り上げが減少する事を期待し、廃止の口実を作りたい。 主張しているのは上場を果たしているJR各社の株主からだろう。 最近は京葉線の通勤時間帯での快速を減らしたり、みどりの窓口を減らしたりと、収益優先でサービスが大幅に低下している。 青春18きっぷのルール変更も収益優先を反映した格好だ。
=+=+=+=+= 記事にもある通り、第三セクター化した路線が増えて数年前からかなり使いづらくなってる。それに加えて今回の改変で相当売上は減ると思う 今後に改善する気があるならば、金額は上がっても第三セクターでも使えるようにするか、自動改札に対応するしかないだろうな
=+=+=+=+= スマホのアプリなどで上手いこと出来ないのでしょうか。例えばJR西日本のtabiwaフリーパスを1日×5回分みたいに期間内だけ発売し画面を見せるだけとか。自動改札は使えませんが。
個人的には改悪される前に日本全国のほとんどを回ることが出来て感謝です
=+=+=+=+= ルール改変を知っている18きっぷユーザーがどれだけ居るだろうか?スマホを見ない方は恐らく知らないのでは? 以前、私が利用した最終日4月10日平日、普通列車は年輩者でいっぱいでした。 少なくなったみどりの窓口、改変を知らない年輩者が窓口で揉めるのが目に見えているので、入口で大きなポスターを貼るのが良いと思われます。(それでも知らないと主張するユーザーが一定数いるでしょう)現場で働く方の大変さが目に見えます。 では、どのような対応すれば良いでしょうか?
今まで色々と18きっぷを使わせて頂いた事には感謝致します。新しいトクトクきっぷが出ると良いですね。
=+=+=+=+= 青春18きっぷは全国一丸の国鉄だから成り立ったものであり、独立採算性のJRでは収益配分で不公平感がJR各社にあり不正利用の温床でもあります。 これまで大変お世話なったきっぷですがもう廃止すべきです。 JR各社は目的が明確な割安感のあるきっぷを企画して欲しいです。
=+=+=+=+= これほどスマホが普及しているんだから、青春18きっぷモバイル版を出せばいいのに。 イコカやスイカと関連付けたら、IC自動改札を通って入れるし、金券屋への転売も防げるし。
転売されないならバラ売りも問題ないし(これが客にとっては一番うれしい)、どうしても5枚セットで売るにしても、すくなくとも5日連続だの3日連続だのというムリゲーは解消される。
それにしても金券屋はどうやってあんなにたくさんの18きっぷを仕入れているんだろうね。正価でJRから買っているのか、クレジットのキャッシング枠を現金化したい借金まみれの人間から買いたたいているのか。
=+=+=+=+= まぁ、元々18きっぷは若者の旅意識を向上させるものとして、国鉄の施策だったもの。 国のバックによる利益抜きのサービス商品だった。
いわばJR側のご厚意商品なわけで。
で、民間企業としてのJRは、昨今の合理化推進と損益圧縮施策を完遂しないと経営破綻する可能性が高い会社も出てきた。 そうなると、こういうご厚意商品は重荷になる。
使う側としても、その苦しいJR側の事情も汲み取らないと。 何十年も発行してくれた感謝はあって然るべきだし、改悪であってもなお出し続けてくれることへの感謝もあるべきだと思うんだ。
文句ばかり言ってても始まらんよ? 旅程を交通機関に合わせるのはいつもやってることだし。
新しいルールに合わせて旅も変化する。 これぞ自由な旅じゃね?
=+=+=+=+= はっきり言って今回の変更は改悪だと思う。 ただ現実問題として今の鉄道で「普通列車限定の旅」が成り立つのかと考えると、18きっぷが使いづらくなる以前の問題として「鉄道旅行がしづらい」のである以上、18きっぷ自体の需要がなくなりつつある気もする。 40年ほど前に北海道ワイド周遊券で夜行列車のはしごをしつつ1週間近く旅行をしていた経験から考えると、そもそも今の鉄道旅行はやる気にならない。
=+=+=+=+= 連続使用になったので使い勝手はかなり悪くなった。 ただ駅にもよるが訪日客の増加で有人通路は大混雑、2人いて1人訪日客もう1人18対応とかね。 人手不足や賃金上昇のなか偽造券が出回り、JRとしても対応をせざるを得ない。人手不足と賃上げで人員確保が難しくなるなか、現場の社員の方の負担も大きかったはず。 特別なダイヤ編成や列車運行をせず大きな売り上げがあったと思うけど、それを手放すほどの負担もあったということかと。 冬の売り上げがどうなるか。 QRコードとかで連続仕様ではない方法も考えられそうだけど。 でも、JRも営利企業だから社会貢献は必要だとしても過度の負担を強いるのはどうなのか。 個人的には使い勝手を良くする代わりに年齢や身分制限があっても良いような気がする。 25歳未満や学割定期購入要件限定、高校生までなら同伴大人1名OKとか。 大人はそれなりの値段払って乗ることでどうなのかな。
=+=+=+=+= 転売とか記事にあるけど、近年よくあるユーザーがユーザーの首を絞める典型的なケースの一つかと 今まではモラルに任せてたグレーな部分や想定しない使い方が横行してユーザーに跳ね返ってくるやつ 企業もそんなのに対策するためリソースを割かないし、リソースを割り当てないからリーズナブルに提供できていた 自己の利益を優先した結果、全体の利益を損なう 利己主義の典型的な例
=+=+=+=+= あまりにも偏った記事で唖然としました。 JRとしては「自動改札化」「単票5枚にはしない」という形で強行突破を図ったような印象ですが、正規運賃や定期券で乗っている乗客の顧客満足度を下げていることもあるのでしょう。 東京-大阪の普通運賃は8,500円。18きっぷバラ売りだと3,000円ぐらい。 3,000円の客を3人運ぶより、8,500円の客を1人運んだほうが良いというわけです。
=+=+=+=+= 改札を通れる5枚券ならば反発もなかったろうに…転売に関しては3枚券が登場したことで枚数の自由度が増えて転売需要は自ずと減っていたろうし、悪質なユーザーの対応も楽になっていた 最近のチケットレスの流れは理解しますが、それなら安価な連続18切符と高いけど自由度の利く18切符の二種類を用意して何方が売れるかで動向を探るべきだった
=+=+=+=+= 不正乗車や転売を考えると仕方のない事だということは分かります。
ICのシステムに組み込むとかも書いていますが、システム更新に莫大な費用が掛かりますし、JR6社それぞれのシステムを使っているので、共通にする事も不可能です。
可能かどうか分かりませんが、使ってない日付分だけ払い戻ししてくれるとかどうでしょう。 機械で読めばいつ利用したかは分かると思います。そうすれば転売も防げるのではないのでしょうか?
=+=+=+=+= JRさんとしては、スタンプを押したり、チェックしたりする作業で負担がかかったり、定額で乗り放題で利用されることで収入が減るのを何とかしたいという考えがあったのかなと思います。ただ、駅の中や沿線で飲食物やそのほかの物品を購入したり、交通費が浮いた分で宿泊したりすることでそれなりにJRさんや周辺にお金が落ちていたと思います。それがなくなる影響を考えないといけないと思います。前は5枚つづりの最後の方に利用区間や日程を書くアンケートがあった記憶がありますがここまで一気に利用可能な形態を変える前に今はスマートフォンなどでより細かい項目のアンケートをつくれると思いますので利用形態と利用中の消費行動などを集計・分析してから考えた方が良かったと思います。スタンプの問題は、スマートフォン版の電子18きっぷとかスイカと連動させるとか色々やり方はあると思います。次回から一旦元に戻して検証をして欲しいです。
=+=+=+=+= 1日フリー切符を5回分発券出来る切符を販売すればいいような気がする。 5日連続切符、1日フリー切符併売でもちろん値段はそれなりの差はつける 1日切符は一回3000円くらい5日連続切符は従来の値段で、そうすれば需要がどっちにあるかわかるのでは。 多少値段高くても1日フリーの方が売れるかな。
=+=+=+=+= この冬に発売される青春18切符は、名前は同じでも違うものですね。
18キッパーでマナーを守れない方も多く見受けられるので、今回の改悪はしょうがないのかなぁとも思います。
地方創生やディスティネーションキャンペーンなどと言うが、まともな運賃を払って行きたい所など限られているので、逆行しているなぁと思います
今回の改正でJR各社の収入がどうなるのか?
個人的には青春18きっぷを元に戻して、売り上げをQR改札の整備に当てて、QR切符として売り出すのが一番良いのかなぁと思います
=+=+=+=+= 仕方がないと思いますがね。 40年も前に考えられたシステムなんですから。 ダイヤもその間に大きく変わっているのですから、切符が変わるのも当然かなと。 今までが自由すぎて安すぎたと思います。 時代に合わせて変化するのは何事も同じだと考えますがね。
=+=+=+=+= 記事中でICカード化に触れてますが、その場合はICカード非対応エリアでは使えなくなってもいいということでしょうか?ICカードにしたところで有効期間5日間あってそのうち任意の日に自由に使えるようにするのは難しいと思いますが。かかるシステム改修費用をきっぷの値段に上乗せされたらどうせ文句つけて買わなくなるだけでしょう。 そもそも以前はお金はないけど時間のある若年層に在来線を使ってゆっくり旅行してもらうためのものだったけど、今の若年層はほんとに使ってるのでしょうか?使ってるのはもはや青春時代をとうに過ぎたマニアみたいな人ばっかりだと推測しますが。新幹線も増えて3セク以外の在来線だけで行けるところも減ってきたのもあるし、そろそろ廃止でもいいように思うけど、残してもらったんだからありがたく受け止めた方がいいと思いますよ。
=+=+=+=+= 18きっぷを今回のような形にした理由など全く噛み合わずチグハグで 、やはりJRとしては廃止したいのだろう。転売防止も理由だろうが、それなら打つ手はある筈だ。18きっぷをアプリにしてしまうとかね。いきなり廃止するより、わざと不便にして利用者を減らしフェードアウトさせる。 同時に鉄道は新幹線と都市圏にのみ集中させ、ローカル輸送の切り捨てがいっそう進むだろうね。
=+=+=+=+= それ以上に問題なのは3セク化で使えない区間が増えている事 北陸の日本海側ほぼ全滅じゃないか 整備新幹線ができる地方の本線が使えなくなって 将来的には大都市部とその周辺、地方の閑散路線しか 残って無さそう あとは1年通して使えるようになれば良いのにな
=+=+=+=+= 制度変更されたが、それでも十分なお得だろう 東京からなら、3日タイプでも大阪、関西を多少回れる それで1万円なら十分お得だろう 京都なら桂川駅を見て、北陸新幹線が来ると感動する 大阪の駅の周囲でたこやきも食べられる 普通の家庭ならそのくらいはあるだろう もっと近いなら初日を熱海日帰り、2日目を宇都宮日帰り 3日目を大月や山梨日帰りもできる、それで1万はお得
=+=+=+=+= 年間販売数が推計70万枚か… 単価を掛けると年間売上が85億くらい。 国交省統計によると、JRの平均的な鉄道輸送の原価に相当するコストは確か45%くらいだったと思うが、これは通常運賃ベースなので18きっぷはもっと高くなる。仮に60%とすると粗利に相当するのが34億。これを6社で分配。按分率は公開されていないので単純に6で割ると1社につき年間6億にも満たない… 想像していたよりも全然少ないな。 実際には「原価」に相当する率はもっと高いと思うので、まぁ、そういうことなんでしょう。
=+=+=+=+= 京葉線騒ぎの時に中途半端に折れたのが悪しき前例になってしまいましたね。 大騒ぎで文句言ったり署名活動すれば何とかなると勘違いしてる人が大勢いそうですが、公共交通としての公平性や企業としての収益性を十分に検討した上での結論のはずなのだから、JRは断固として発表した方針を貫くべきです
=+=+=+=+= 今回のこの改正なのか改悪なのかは ユーザー視点だと改悪以外の何者でも無いので 年70万券以上売れているということを考えると説明責任は必要なのかなと思う。
若い時にはムーンライトながら等での帰省で使ってましたがいい歳した大人が鈍行列車に乗って東京️広島間では普通に時間が勿体ないと思うようになったのも事実です。 その時間が楽しい人もいるでしょう。
転売などと言っておりますが 後付けです。はるか昔から転売もされてきましたし、なんなら今の新幹線チケット転売はいいのかという話に飛び火するでしょう。
私自身は無くなっても今まで ありがとうございましたで済みますが お金が無いが、時間はある 若い人向けに是非とも続けて欲しいです。
=+=+=+=+= いきなり廃止はできないから 廃止に向けた布石を打ったのでしょう 普通乗車券の方が日付をまたげるし特急券なども併用できるので自由度が高い 目的地に滞在し観光もしたいなら18切符は選択肢から外れる場合もある 3日や5日間列車に乗り続ける乗り鉄中心の切符になって それを理由に廃止になりそう
=+=+=+=+= 青春18きっぷの記事には的外れな解説や指摘が多く、問題に感じていたが、本稿は問題の本質をついており、素晴らしい内容だった。 追加の投資をしなくても、きっぷさえ発行していれば増収となる青春18きっぷは、JRにとってもおいしいきっぷ。「正規運賃を払わないのでマイナス」なのではなく、青春18きっぷがなければJRを利用しなかったはずの層を掘り起こし、学生の定期旅客が落ち込む時期の穴埋めをしているのだから、営業的にもプラスである。 今回の改悪は、青春18きっぷは継続したいが、有人駅の社員が疲弊している現状を解消しなければ、さらなる人員削減に踏み込めないという板挟みのなかで行われた決定としか思えず、そこにはお客様の存在は全く見えてこない。 JR各社が、どんどん内向きな思考になり、コストカットによる帳尻合わせを経営の柱にしているような昨今、私も日本の鉄道の将来を危惧している。
=+=+=+=+= >手厚い中高年向けのサービスに対し、若い世代への優遇策は少ない
18きっぷってかなり昔から「どこが青春やねん!、使ってるのは中高年が目立つ」とツッコまれているのに。けっこう前からシニアの18きっぷ旅がブームと言われているし、実際、暇が多いのはシニア層だし。 で、単純に日本人の所得格差が広がって、数千円の年会費を払って加入するジパングや休日倶楽部と18キッパーに年齢関係なく別れてるの
だいたい「若い世代への優遇策」には学割があるのに、それを無視するのは意味がわからない。 つか、鉄道旅には旅情があるとする至上主義が理解できない。LCCや高速バスで「豊かな旅」が出来ないわけでもなく、それに著者なら18キッパーは1日に乗れる距離を競う様相が目立ち、乗り継ぎダッシュする迷惑行為も発生し、むしろ貧困な精神に陥ってると知ってるはずだ
=+=+=+=+= 5日券の金額に対し3日券の金額が高い。 3日券の他に2日券も作ってほしい。
1度に5日続けて出かけられる人って限られてくると思う。けど3日券は割高。
今までは5日券を自由に好きな日に使えたからよかったのだと思う。
=+=+=+=+= 「青春18きっぷ」なんてとうの昔に役目を終えてるんですよ。 本来は国鉄時代に多数運行されていた「ローカル客の需要とは無関係に、郵便輸送や手小荷物輸送のダイヤで走っている長距離の普通列車」に乗ってもらうためのきっぷだったんだから。 1980年代初頭、そのような普通列車がガラガラで「空気を運んでいるだけで無駄」とマスコミに叩かれていて、「国鉄は無駄遣いしている」という世論が根付きつつあった。その対策で出した企画切符であって、「若者に乗ってもらう」というのは表向きに過ぎなかった。 そして「青春18きっぷ」から僅か数年で、国鉄が郵便輸送や手小荷物輸送を廃止したところで「青春18きっぷ」も役割を終えていたのです。「青春18きっぷ」で本来乗ってもらうはずの列車も一緒になくなったのだから…正直言って分割民営後に残っていただけで奇跡です。
つまり、30年以上前からいつ廃止されてもおかしくなかったのです。
=+=+=+=+= もともとはガラガラの列車を走らせるなら、安く乗車の機会を提供しようという話ですよね。いまはガラガラの列車は合理化で、翌年には消されてしまう。改札も無人化が進んでますし、コロナ禍で全部変わってしまいましたね。
=+=+=+=+= 「印刷するだけで無限の需要を掘り起こす切符」と言っているが、 極限状態まで輸送コストを削減して、編成も本数も座席数もカット、果ては速度抑制で保線のコストまで、ありとあらゆる経費を節約している今の地方ローカル線に、 大都市の駅発券の18キップ持ったキッパーが一年間のうち限られた期間だけ、少ない座席埋め尽くして、超満員にしてみせたところで寿命を縮めているだけにしか見えないが。
たかが1万円ちょっとのお布施しかしてない身で「俺たちが鉄道利用と地方の経済の活性化に貢献して来てるんだぞ」と威張りちらすのは余りにも烏滸がましい。 そこまで断言したいなら、一枚3万円、5万円くらい支出してから物申すべき。
=+=+=+=+= 便利なもの、魅力的な商品が長く続くためには売手と買い手がwim-winの関係であることが必要。どちらかにだけ都合の良いものは決して長続きはしない。
18きっぷは結局、買ったほうにのみ益があってJR側に益が少なかったということ。 規約通り使われていればまだしもだが、転売の横行などモラルに反する使い方が多く、JR側にとって負担となることが多くなった。
転売もせずにキチンと規約通りにしていたユーザーにとって納得がいかないのは分かるが、世の便利なものは得てして便利さに付け込んで規約外の使い方をする人間に潰されるもの。
それでも、一人が一度の旅行をするのに、使える切符としては残ったのだから、甘受すべきだと思う。モラルの低い人間が排除される分、本来の使い方をする人間の快適性は上がると思われるし、悪いことばかりではないだろう。
=+=+=+=+= 18きっぷもだけど昔みたいな広範囲の周遊券がなくなったのが寂しいですね。 今回、久しぶりに奈良の正倉院展に行こうと思ってフリー切符探したら、EX予約で新幹線の切符買ってから、JR西日本のサイトに会員登録して…。あまり売りたくないのかなと思う位分かりにくかったです。
=+=+=+=+= わたしがこの切符を使って旅の楽しみをしったのは50代後半でした 日帰りで大阪 神戸 京都 静岡 沼津など行けて神様のよいな切符だと思いました 気になるところで 下車してその町 や美味しいもの温泉など自分で調べて計画するところに面白さがあり 楽しみでした 日帰り旅ができなくなる 友達 仕事で使えなくなるのが凄く残念です 、なんとかなればよいのですが、❢
=+=+=+=+= 時代の流れでしょう そもそも地方における普通列車の激減や、第3セクター化により、昔のような18きっぷ旅は不可能です。私もとっくに18きっぷは引退しました。JR各社から出ているお得なきっぷのほうがよほど利用価値があります。
=+=+=+=+= 18きっぷは私も登場時から長年愛用させて頂いてきたが、昨今はどこも普通列車の両数がかなり減り、接続で席を求めて階段を我先にと走り出したり、ビッチリ足を並べて横向きに長時間乗車したりと、快適性やのんびり感を感じられなくなり、鉄ヲタやら白髪混じりのオッサンに囲まれての乗車を敬遠して、あまり利用しなくなっていた。 夜行も無くなったいま、新幹線を使わねば行ける範囲は毎回同じエリアともなり、魅力も失われていた。 そうした意味では、私個人的には今回の変更はどのみち使わなくなっていたので、あまり影響無いと感じている。
=+=+=+=+= クレジットカードの現金化なんて後からのこじつけでは? 青春18きっぷに限らず、クレジットカードで買えるものを金券ショップに持ち込めるのは、他にいくらでもあるし。 使いきれなかった残り日数を有償で譲渡するのも、ほんとに悪いことなの? それを悪というのなら、金券ショップでの切符の売買を違法にしてしまえば?
=+=+=+=+= 社会人にとっては連続使用が最大のデメリットなんだから、券売機で1枚・1日ずつ必要な枚数買えるようにしたらいいのに。 もちろん当日利用可で。
こういった切符が無ければ電車に乗らない人も多いから、JRにとってもマイナスにしかならんと思うんだがな。
=+=+=+=+= 格安の18きっぷの改悪に学生が文句を言うのは分かるが、いい大人が文句を言っているのも見ると情けなくなる。別に各駅停車の大幅減便とかではないのだから、ゆっくり電車旅がしたけりゃ、正規運賃ですればいいだけじゃん。そうして鉄道会社にお金落とせよな。ICカードの普及も進んで、わざわざ切符を買う手間をないんだし。
=+=+=+=+= 快速みえについてこういうことがある 四日市を出たら車掌さんが検札に来て、18きっぷ利用者から伊勢鉄道の乗車料金を回収する。追加料金払いたくなければ伊勢鉄道は使わず、亀山で乗り換えていくルートになる
土休日に利用可の青空フリーパス(名古屋近郊乗り放題)は、伊勢鉄道も含むなので追加料金はいらない
=+=+=+=+= 今までの青春18切符は既得権益じゃない。もう移動と旅行を切り分ける事になって久しいんですよ。それに伴う栄枯盛衰は仕方がない。
既得権益の例えだけど、徒歩と有視界水運しか無かった頃(移動と旅行が一体化していた頃)の江戸時代の宿場町をスタートとして、明治~昭和中期で乗換え駅になったけど、新幹線が出来たら通過駅になった町しかないような県が、優等列車の停車をゴリ押ししたり鉄道の更なる進化を邪魔したりした迷惑な歴史がある。老人と乗り鉄が騒いで切る事と変わらない。
どちらも切り捨てないと新しい時代が始まらないよ。要は新幹線や飛行機で移動した先で観光列車にのるのが正解って事です。スイスで昔からやっている事、箱根で昔からやっている事を参考にしてください。
=+=+=+=+= ある程度の距離までなら18きっぷじゃなく普通の乗車券で十分でしょう。 都市近郊のみの利用以外なら有効期間も結構あり途中下車もできるし、気分を変えて一部特急なんてこともできます。
=+=+=+=+= 北陸、信越本線がもはや死語(まだあるけど)となり、 「東京や大阪から18切符で金沢エリアへ」は、 もうムリに。昔の話だな~。 自動改札OKは良いけど、せめて【2日間】だよ〜。 要は、「約一月の間に5回使える」が金券ショップ(転売)への要因。 他にも書いたけど、 1枚から販売。 都度売りOK。 購入から7日位が使用期限(無論、前売り可)。 =仮に冬版ならば、1月5日まで販売等。
石破政権(地方再生)への反旗?
=+=+=+=+= 移動権、交通権。ヨーロッパでは特に進んでいる考え方だが人権の一種であるという考え方。 まさに青春18きっぷはこの移動権を楽しく安くかなえてくれたドラえもん切符だった。JRにはよくよく再考を願いたいと思うばかりである。
=+=+=+=+= 基本的に多くの鉄道事業はまともに儲かってるようにみえないので、この手のきっぷが廃れるのは時間の問題だと思います。 学生向けの旅行啓発は市町村なり他でやった方がいいのでは?
=+=+=+=+= もうJR各社ともに一貫してるのが「遠出したいなら特急か新幹線乗れ」だもんね。ぶっちゃけ青春18の改悪は意図的だと思うし利用率減るのも上等で、早々に廃止したいんじゃないかな。 昔のようなローカル線で気ままな旅…というのはもう出来ないんだと思う。
=+=+=+=+= 転売の防止や省力化がしたいのなら、モバイルSuicaで5回使えるものを用意しては如何でしょうか。 複数人では使えませんが、今回の連続5日限定よりはいいです。
=+=+=+=+= >少なくとも二十数年分の蓄積が残されていると見られる
私は大学生~20代の頃使っていましたが、今も昔も使っている人なんて鉄オタがほとんどのはず。ライトユーザーなんかいない。 趣味趣向が偏った母集団のアンケートなんかには意味はないと思います。 むしろアンケートを取った結果が今回の改革なのでは。
若年人口は減り・儲からず・職員の手間ばかりかかり・トラブルの元になり・一般乗客への波及効果もない…広告宣伝としての役割も無いのなら存在意義が分からない。
元々「廃止」の話題が尽きないだけに、ある意味、改悪だろうと廃止にならず残してくれただけでも御の字ではないでしょうか。
=+=+=+=+= 数回使って転売するからだろ 本人のみにして本人以外の使用が発覚した場合普通電車で1日で移動できる最大の3倍の料金請求請求にして元の状態に戻してほしい それなら本人しか使用しないのでただ2回だけ旅行でも何でもなく安く利用したいというようなJRも望んでいないであろう使い方されなくて済む
さすがに連続だと使えるシーンや利用する人を選びすぎるシステム
=+=+=+=+= まさに改悪そのもの、日帰り旅行で使えない、1日当たり2410 円以上の移動旅行で連続だからつぎの日も長距離移動しても、最終目的地で2泊以上できない、遠くに移動しても帰りにも同様に使っていくなど休暇を取って帰りの移動まで考えなければならない。3日連続の物も3枚で1万円、1枚当たり3333円と実質値上げ、何のメリットもない。青春18切符ではない、まったく別ものだ、こんなものもう購入するわけがない、自動改札も人減らしのためそのもの一人で連続など使えるものではない
=+=+=+=+= それで青春18きっぷを変えたなら ジャパンレールパスも自動改札対応にしてくれ。
ただしその外国人用にJR東日本が独自にある期間内に数日使用、というのは相変わらず有人改札のまま… 廃止でいいや。普通に東日本管内数日連続乗り放題で。
=+=+=+=+= 将来青春18きっぷが廃止になれば、高速バスやLCCに客が流れ、JRも経営が厳しくなるかも?しれない。 JRが不動産や農業関連に進出しているのは鉄道事業だけでは厳しいからだと思う。
=+=+=+=+= おそらく元の利用形態に戻ることはないんだろう。 いきなり廃止は大きな反発を食らうから、少しずつ改悪して収益性がないんですよとなって廃止を見込んでいるのでは。 自分は鉄道ファンとかでないんでもともとサービス商品だからという意見もわかるが、JRのサービス商品はやめていきたい、高価な豪華列車や高額のパックで稼ぎたいというのが見えてくるとそんなにいい未来は見えてこないんだけど。
=+=+=+=+= >「一定の期間内から任意の5日を選ぶ」という利用方法は自動改札機に >なじまず、あらかじめ利用する日付と日数を決めておく必要が生じた。 これはちゃんと取材していないか鵜呑みして記事書いているだけだね 実際は1日券を5枚発行すればよいだけのことだから容易だよ。これ鉄道会社内の関係者も簡単なことだって言ってるよ。 バラにされたくないってだけのこと。 改札の問題とすり替えて、一つの券であるなら任意の5日は難しいといっただけのこと。前提をつけて本当の事を隠しているだけの事 ようは18きっぷを潰しにきているだけ
=+=+=+=+= 青春18きっぷは全国で使えるが、多くが東京大阪間で使われたと思う。利用期間の深夜鈍行「ながら」は18きっぷ利用者で満員だった。その「ながら」も無くなり18きっぷが想い出と化すのも仕方ないでしょうね。
=+=+=+=+= 最近のJRは個客サービスよりも自社の都合を優先させる傾向が強くなっているような気がします。不正利用にはその対策を考えればいいのです。 京葉線の快速を一方的に削減しようしたり、スイカカードを販売停止したり・・・。 今に、採算の合わないローカル線をどんどん廃線し始めようとするのでしょうか。 カスハラを声高に言う人もいますが、実際無礼な職員はいますからね。
=+=+=+=+= 自分はもういいおっさんだけど… 主に現地まで飛行機や新幹線で移動して現地の足として18きっぷを使用していましたが… 使いづらいきっぷになってしまい残念です。 3~5日も普通列車に乗り続ける機会がこの先あるのでしょうかね。 恐らくクッションを置いての段階廃止の始まりかもしれませんね。
=+=+=+=+= 個人的には使わないかな。連続5日や3日は使えない。JRを利用する際は休日お出かけパス利用になると思う。こちらはエリア内の新幹線、在来線の特急が使えるメリットがある。都内でいつでも行くならば東武メトロパスを使う。
=+=+=+=+= 今回の変更はJRサイドも批判や販売減は覚悟の上でしょう。 JR6社間でも不公平感あったろうし、 廃止にする前にこのような形にしたことで世論を和らげる狙いかと。
=+=+=+=+= 今回の変更内容で、18きっぷの名称を使うから余計に混乱していると思う。
(廃止して欲しくはなかったが)18きっぷは廃止して 、3daysチケットとかで発売すれば良かった。
=+=+=+=+= 北海道オプション券も4500円に値上げしましたね。 まあこれは利用区間が新青森ー木古内と一区間伸びた利便性向上もありますけど(奥津軽いまべつ乗り換えは本数とかの関係でかなり不便だったので)。
=+=+=+=+= JRって利益かなり出てるんだっけ? 今回の改悪で18きっぷの売り上げは激減するだろう 狙いはわかるが18きっぷ廃止したら定額で旅をするかと言われたらほとんどがしないと思う 単純に休みの日にJRに乗る人が減るだけだ
=+=+=+=+= 夜行の廃止、新幹線沿線の第三セクター化、地方の特急増加でどんどん使いづらくなってるのは記事の通り。 それでも使いやすくできる方法もあったのになぜ使いづらくした?と思う残念な気持ちが一番ですね。
=+=+=+=+= 青春18きっぷを使った旅行がなんと楽しかったことか。 JRが改悪したままなら利用者もいなくなりそのうち消滅するだろうし、昔は良かったの代名詞になりそう。
=+=+=+=+= 私はお得だから18きっぷのシーズンに購入してから行き先を考えて「わざわざ」出掛けていたが、今回の変更で、ただ出掛けなくなるだけです。車の方が時間を気にすることもなく便利なので、安さがなくなってしまえば私はわざわざ鉄道は利用しないですね。
=+=+=+=+= 此れって日本人気質の代表的な行為だと思った。値段を上げずに中身を削る…価格維持が難しいのは理解するけど、いい加減、その小手先の誤魔化しは止めて欲しい。政治家も同様だけど、平凡な一般人が分からないと思っているのか?黙っているからOKだと思うなよ…って感じ。
日本人は物価を上げないように努力を惜しまない。特にここ最近、マスコミがやたらと物価上昇を危機で在るかのように擦り込むためか、ひどい事になっていると思う。
一番理想的なのは、給料も物価も緩やかに上昇してゆく社会が、実質的な体感物価の上昇を感じない平穏な社会なんだけど、格差の問題なのか、此れでもかっていう程、物価上昇を嫌うから、どんどん歪な社会になってる気がする。
格差も物価上昇も完全に排除できない事を早く認めないと、安売り海外製品で日本の産業が壊滅し、気付いたら円安で何も買えない国になっちゃうかもね。
=+=+=+=+= 18きっぷにICなんか使えるわけないだろ。 IC対応してる線区は広がったとは言え一部だけ。 それにICが読めなきゃいつ入場したかは分からない。 券面で見ることができないんだから、自動改札ないところじゃ使えない。 無茶いうんじゃない。
=+=+=+=+= 公共機関としての使命を忘れたJR。日本人の払った税金で作ったインフラをタダ同然でインフラを譲り受け、未だに国鉄時代の借金を返し続けている日本国民。残高がまだ15兆円以上あります。そんな中、国民負担が増える改悪をし金にものを言わせ駅周辺を開発し地元の商店街に打撃を与え、それでも飽き足らず都心の不動産を買いあさり民間を圧迫していく姿、日本国国民として許していいのでしょうか?
=+=+=+=+= JRにしても高速道路会社にしても公共であることを忘れて、利便性をそこなったり囲い込みなどをして利益のためにユーザーに不利益を押し付けている。マイナンバーなど政府がそうだからこうなってもしょうがないのだろう、日本人が自分で選んだ道だ。
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