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なぜ日本で「働かないおじさん」が大量発生するのか…意外と知らない「シンプルな理由」

現代ビジネス 10/29(火) 6:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae44dae2005059dc11196ab78538a98162715267

 

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『ほんとうの定年後』という書籍で、定年後の実態が明らかにされている。

50代では管理職の割合が急速に減少し、60代になると管理職はほとんど存在しないことが分かる。

企業では現場で成果を出す人材が不足し、管理職へのニーズが低下しているため、中高年のモチベーションの低下が問題視されている。

50代では仕事の意義を見失うこともあり、定年後の進路に悩む人が少なくない。

日本経済の大変化や人手不足についても掘り下げられている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。 

 

【写真】意外と知らない、日本経済「10の大変化」とは… 

 

10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。 

 

定年後の問題は、定年前から始まっている。 

 

たとえば、管理職に就く人の実態を見てみると……。 

 

〈部長職については、30代後半から少しずつ在籍者が増え始め、若い人では40代前半から後半にかけてその職に就く。そして、部長職の構成比率は、50代前半で26.6%、50代後半で26.9%と50代でピークを打った後は急速に減少し、60代前半には8.8%、60代後半には2.7%までその数を減らす。 

 

特に、大企業においては、部長職にまで上り詰めることができる人はごく一部である。そのごく一部の人も年齢を重ねるなかでいずれその役職を降りることを余儀なくされる。 

 

課長職ではさらに状況は厳しい。課長職の年齢構成をみると、60代前半でその職に就く人の比率は2.9%、60代後半は0.5%となる。50代後半以降、多くの人は役職定年や定年を経験して役職をはく奪される。60歳を過ぎて、部下を多数有する常勤の役職者で居続けることは、多くの日本企業では不可能になっている。〉(『ほんとうの定年後』より) 

 

データからは「60代管理職はほとんど存在しない」ことがわかる。 

 

なぜ日本企業では年齢によって役職を引き下げるのか。 

 

〈多くの企業で中高年が急速に増えていくなかで、現場で顧客の最前線に立って成果を生み出すプレイヤーが不足し、管理だけを行う人材へのニーズが低下している。そのギャップが多くの企業で顕在化しているのである。 

 

年齢構成のひずみの拡大に応じて、企業としても役職適齢期を迎えている中堅層を十分に処遇しきれなくなっている。これまで企業のために尽くしてくれた従業員に対して職位で報いることができないということになれば、中堅層のモチベーション維持に困難が生じる。 

 

定年前の中高年のモチベーションの低下が問題視されて久しい。しかしその一方で、近年では一社員として現場で利益を上げ続けられる社員であれば年齢にかかわらず確保したいというニーズも、企業内において急速に高まっている。〉(『ほんとうの定年後』より) 

 

「働かないおじさん」問題などが話題になることがあるが、中高年の仕事観に何が起きているのだろうか。 

 

〈落ち込みの谷が最も深いのが50代前半である。この年齢になるとこれまで価値の源泉であった「高い収入や栄誉」の因子得点もマイナスとなり、自分がなぜいまの仕事をしているのか、その価値を見失ってしまう。 

 

定年が迫り、役職定年を迎える頃、これからの職業人生において何を目標にしていけばいいのか迷う経験をする人は少なくない。〉(『ほんとうの定年後』より) 

 

データから明らかになるのは、50代が大きな転機になるということだ。 

 

定年後をどうするかは、50代をどう生きるか、という問題でもあるのかもしれない。 

 

つづく「多くの人が意外と知らない、ここへきて日本経済に起きていた「大変化」の正体」では、失われた30年を経て日本経済はどう激変したのか、人手不足が何をもたらしているのか、深く掘り下げる。 

 

現代新書編集部 

 

 

( 227835 )  2024/10/29 17:14:25  
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この会話ログには、会社での働き方や評価制度、年齢やキャリアの関連性などに対するさまざまな意見や問題提起があります。

特に以下の点が挙げられます: 

 

- 年功序列をやめた給与体系への変化が、個人のモチベーションや評価に影響を与えているという指摘が多く見られます。

その結果、やる気のある人が転職し、残ったのが働かないおじさんとされる人たちだけになってしまった状況が生じているようです。

 

- 50代以上の社員が転職や早期退職して高給を手にして外資に移っていく傾向もあり、それが国内企業の構成比率の変化に影響しているとの声もあります。

 

- 会社の評価制度や人事評価の不透明性、感情論による昇進や評価、好まれる顔に対する差別などが働く労働者のモチベーションや働きがいに影響を与えるという指摘も見られます。

 

- 年齢や体力、気力が減退してくる中での働き方や評価、役職定年制度についての懸念や提案、将来的な不安についての意見も多く含まれています。

 

- 中小企業や個人事業主における労働環境や労働者の立場に対する懸念や意見もあり、若者と中高年層の働き方や価値観の違い、給与や労働条件に関する問題提起もみられます。

 

- 賃金やポストの不公平、現実と理想のギャップ、さまざまな環境での働き方やストレス、組織や業界の変化に対する適応などについてのコメントも含まれています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

ウチの会社は年功序列をやめてジョブ型(っぽい)給与体系に代わりましたが、評価のされ方が個人ではどうしようもない内容になってしまったので、やる気のある人は次々と転職してしまい、残ったのは働かないおじさんばかりになってしまいました。 

 

働かないおじさんが増える要因は結局個人の性質次第かもしれませんが、会社側も適切なモチベーションアップとなる施策を打つべきではないかなぁと思います。 

 

=+=+=+=+= 

50代にもなれば体力的に猛烈社員を続けるのは難しいので、以前より働かなくなったように見えるかもしれない。 

知見を活かして周りをサポートしたり、役割的に働き方も変わってくる。 

むしろ今の若者のほうが、お膳立てされた環境でしか働かなくなった。 

無理難題を丸投げされて自力でどうにかしろ!という時代でも無いから、自ら食らいついて仕事をやり切ることもない。 

でも、これを続けることが可能なら、人材を壊さないから良いことだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

割増退職金を出して早期退職を繰り返してきたからもあるように思います。仕事のでき、他社でも仕事をバリバリとする人材はそうやって高額の退職金を手にしてより給料の高い外資に移っていく人が一定数います。そうなると国内企業の年配者の構成比率が変わるわけです。外資は多くがワンマンで仕事をバリバリとしている年配者が多いですが、そのような仕事をしているので人から見られることが少ないです。そして国内企業をみればタイトルにあるような状態になります。それを見ているように思います。 

 

=+=+=+=+= 

会社ってつくづく感情で動くものだなっていうのを実感しますね。 

会社に好まれる顔の人は能力云々の前に出世の道が開かれるし、さぼりも許容されやすい。やたらとチェック厳しい人はなにをやっても疑われるし評価は低い。これは実感としてあります。人は誰でも期待されてそれなりの役職につけばそこそこ開花するものです。そういうチャンスに恵まれるかどうかはやっぱり好まれる顔かどうかで感情論でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

その辺りが希望を持てなくなる年代だと思います 

 

若い場合はどんどん仕事変えちゃえってなることが出来ますが50代はそうはいかないし 

 

今の日本は貯蓄がないと定年後ホームレスもありえる国だと思いますし 

 

かと言って会社で頑張っても成果とかで評価がある国ではないのでどのレールをこれから走るか悩むんだと思います 

 

自分も10年後どうしてるんだろっと不安になる事もあります(物価高や家のローンなど) 

早く国民のためになる政権に変わってほしい 

 

=+=+=+=+= 

働かない理由は人それぞれで、そんなシンプルな理由だけではありません。人の価値観や置かれている状況、家庭環境により異なります。私は50代半ばで、50を過ぎた頃から手抜きしたり、20代・30代の頃よりも働かなくなった第一の理由は、これまで一所懸命に働いて来て、もう資産に余裕が出来、働かなくても、たとえ今日解雇されたとしても、今後もう働く必要のないほどの資産ができたからです。それから、50代半ばから、毎日腰痛や肩こり、また睡眠がどうしても十分に取れなくなってしまい、朝気持ち良く起きられる日の方が少なくなりました。そして、もう1つの大きな理由、それは最近の20代~40代の人たちの言動、話し方、考え方、思想、行動の仕方など、私が彼らの頃とは全く違い、その違いに不快感やストレスを覚えるようになり、またそのような人たちが大半を占めるようになった組織にもう辟易としており、かかわりたくないためです。 

 

=+=+=+=+= 

企業において、適正なヒューマンツリーを維持するのは結構難しい。それにより年長者が長く役職に居続けたり、突然若手が抜擢される。時期によっては役職定年制が機能しなくなる。本来定期採用は安定的採用したいところだが、業績によってかなり増減も激しい。また、転職等による離職も昨今では多い。人によって見方は違う。働かないおじさんと働けないおじさんを一纏めには語れないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

アラフィフですが自分事として良く分かります。 

昔はできていた量と質が保てなくなり、集中力や忍耐力も低下します。 

自分は独身で貯金も1億近くあるので早期リタイアを考えています。 

早期退職募集を待っているのですが、なかなか募集されません。 

あとは若者に頑張ってもらおうと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

高齢化したら体力や気力が減退するのは仕方ない部分が有る。 

 しかし蓄えた知識や専門能力は衰えないと思う。 

 若い人や管理職は毎日の職務の遂行でアップアップの事も多い。 

 そんな時に大切なのが高齢社員の情報収集と分析による、戦略の提案だ。それを見たら、如何に管理職や一線の社員が目先しか見ていないかが明確になる。 

 後はそれを重視するかどうかだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

時代の流れもあるんでしょうね。急速にIT・デジタルの時代になりましたから。 

 

50歳前だと氷河期世代で必死にくらいついてきた世代。ただその後にはITが加速的に進み、仕事をしながら着いて行くのは時間的に難しかったこともある。 

 

50代以上もIT・デジタルが入って来て仕事の合間に覚える時間が無かった。 

(なかなか覚えるのが難しい) 

これは完全に仕事の仕方が変わったので、その中でどう仕事をやっているか?になりますね。 

 

デジタル系は若い人材に!では50代以上は何をしているかというと、付き合いのある会社とのやり取りですね。これは若い人には出来ない事です。 

ただガッツリと働く時代でもないですしね、自然な流れだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

いつでも転職する気満々で自分の市場価値を高めている人にとったら早期退職制度なんてまるで神様からのプレゼントですよ。 

1.5倍の退職金と転職のお世話までしてくれますからね。 

役職定年、再雇用でそろそろかなと思ったら早期退職制度のお知らせが来てヤッターでした。 

2回目の退職金が3倍以上になって税金掛かりましたが、何と言っても転職して年収が倍になったのでホント有難かったです。 

会社の制度をフル活用する為にも自己研鑽は幾つになっても必要と思いました。 

覚えが悪くなっても小さなことからコツコツとが重要だと痛感しました。 

 

=+=+=+=+= 

役職定年は確かにモチベーションを下げます。組織責任者としての権限も無くなり、金銭的にも下げられましからね。 

それでも、この会社、組織、後輩たちの役に立とうと気持ちを切り替えられるかが別れ道だと思います。ある意味割り切って雑用でも進んで出来る人、これまでの権威にぶら下がって変わらない人、その差なんでしょうね。 

終身雇用、年功序列が崩れていく、これからは働かないおじさんは減っていくとは思います。 

 

=+=+=+=+= 

たしかにやる気はないし、どうせ大した仕事ももらえない。 

しかし、言いたいことはある。 

 

私はコンピューター技術者に近い総合職で、若い頃は、主にメインフレーム系をやっていた。 

当時、今後は分散系が主流になることは予想されていて、メインフレーム系を勉強しても「先は短い」と言われていた。 

 

でも、メインフレームのお守りは、誰かがしなきゃならない。 

分散系がどんどん入って来るが、メインフレームもかなり長く残ったので、私は分散系のことはあまりやらなかった(ネットワークは分散系と共通なので全然知らない訳ではないが)。 

そしてついに、メインフレームはなくなった。 

 

それに相次いで、55歳から給与カットが始まった。 

60歳再雇用で給料がさらに下がり、年収は54歳当時の2割くらいだ。 

 

今月の電気代が払えるか心配し、ヤフコメでボヤく毎日。 

本当は社会の役に立ちたいんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

「年功序列」とピラミッド型組織は全くマッチしないものだ。仮に各世代が同人数で採用しても「上位の役職ほど少ない」という当たり前の構造では一部の人間しか好待遇にできないに「決まっている」。 

ではなぜ昭和に年功序列が一般化したか?それは高度経済成長期という「日本史上で最高の好景気」が四半世紀近く続いたからだ。その時代は「半ば無限の需要があった」からガンガン売上が増え「組織もどんどん拡大」する。すると年々部署や支店・営業所も激増するので「役職もどんどん増加」ただそれだけなのだ。こう言っては失礼だが、高度経済成長期で役職がガンガン上がった元サラリーマンが「オレは〇〇長だったんぜ」と過去の栄光を語っても、それは「ただ運がよかっただけ」だ。もし現代の会社員なら「ずーっとヒラ」だった可能性が大である(笑)働かないオジサンは早めに転職させるのが一番だ。飼い殺しこそお互いに良くない。 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えればクビに等しい状態だけど、ローンや家族が居て辞められません。転職市場からも給与とパフォーマンスが一致しないので需要があるわけでもありません。 

出世する人は一部です。それを理解した上で、一時的な職業スキルを身につけるために入社する新卒がどれほどいるのでしょうか。定年から逆算すれば、将来的な独立・転職を目指し日々仕事に打ち込む必要があるので、自ずと生産性は上がります。 

アメリカのように、ある日突然職を失うぐらいの危機が訪れないと、個人レベルで尻に火がつかないのかもしれません。 

地方では相変わらず人手不足ですが、都心で働く人にとって、現実的に家族・住宅を残して単身で働く訳には行きませんし、年功序列なので、都会の大企業の方が高級取りなんですよね。働いた分=貰える額ではない仕組みですので。 

全員活躍社会の実現ができれば、日本ももう少し景気が良くなり、将来不安が解釈されるかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

すっごく簡単にいえば、働かないおじさんたちは組織のメンバーでいることが仕事だったから。ビジネスをやってこなかったから。組織の中にいてもちゃんとビジネス志向が高く、仕事をしてきた人なら引く手あまた、引っ張りだこである。 

 

言われたことをやることが仕事だと思っている人は、言われなくなれば仕事がなくなるのよ。結果働かないおじさんが生れる。 

 

働かないおじさんは善良かもしれないが単なる組織のメンバーでしかない。 

ビジネスをやってこなかった末路といっていい。 

 

=+=+=+=+= 

うちは65歳定年だけど、60歳で役職定年がある。 

いわゆるライン課長ではないけど65歳まで管理職であることは変わりない。 

来年から65歳まで雇用が義務付けられて管理職の平均年齢も上がるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

普通に、仕事量に応じた給料にしないから。 

働かないことが問題じゃないでしょ。働かないのに多い給料が問題でしょ。 

 

年齢的に徐々にやる気が薄れてもおかしくはない。それなら、それと給料安くすればいいだけの話と思うがな。やる気のある人は、60歳過ぎてもバリバリ働くから、一括りにせず、若くてもやる気なくて働かない人いるから、仕事量や会社への貢献度で給料決めてれば、それほど誰かが働かないことは苦にならないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

社歴を重ねていくと、自分の会社が社員をどう見て、どう評価しているのかわかっていますからね。 

 

一方で会社側はそれに気づかず、好き嫌いといった感情論を大いに介在させた評価、今、人材が欲しいから年収こんなに払いますよといった事を当たり前の様に続けていく。 

 

当然、一定の社歴になれば「あぁ、ウチは社内パフォーマンス上手ければ能力関係ないんだな」「え、新規採用、中途採用者は社内規定など関係なくそんな高い年収提示されてるの」といった部分が見えてくる。 

 

なぜ働かない、もっとやれるだろう、頑張れと言う前にまず、会社がそうなっている環境を改善しろという話。 

 

手なんて抜こうと思えばいくらでも抜けますし、本気で会社の為に貢献させるには正しい昇給、昇格ルールと賃金規定の整備、それを実行、徹底する会社側のモラルが必要不可欠です。 

 

=+=+=+=+= 

働かない=仕事がない高齢者は、もはや会社にしがみつく濡れ落ち葉に過ぎない。 

チャンスは少ないかもしれないが自社の経営者になる(選ばれる)のが、50~60歳を超えたサラリーマンの一つの目標だろう。同様に少人数でも構わないのでスタートアップを始めてもよいだろう。頭か体を使って頑張ろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

60歳が役職定年、65歳が定年、70歳まで(選択)再雇用というのが普通の在来型企業かな。60歳を部長クラスで迎えないと、実質降格・窓際にはならなくても、仕事の重要度が変わってしまう。実際に仕事の能率が上がってこの種の人たちに与える仕事がなくなっているのか、こういう人をきちんと働かせて業績に繋げられないから、業績が停滞する在来型企業から脱皮できないのか、どうなのだろう。それに、今業績を伸ばしている現代型企業は今後どうなるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

この俺も60歳間近だが、問題は、高齢や定年後再雇用になると、社会を変えたり、挑戦的でグローバルな大規模プロジェクトを取り回す責任を負わされるリーダー職が与えられず、単に入力業務とか資料制作とか、外部に出ても公園の草むしりや清掃とか、マンションの管理人やスーパーのレジ打ちのようなサポート的な仕事しかないことだろう。この仕組みだと、人は最後には定年という大きな敗北が人生の途中に待っており、そしてその敗北後も無惨な生き恥をさらして小さな仕事で屈辱に甘んじて生きなければならない。 

 

定年後にさらにキャリアアップするためには、自分で起業して成功するか、選挙に当選してせめて区会議員ぐらいにはなって世の中を動かすか、それぐらいしか高齢者には無くなる。これはかなり敷居が高い。金の問題ではなく、はい上がる手段の問題と思う。どうやって生きて、どうやって死ぬかというケリの問題だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

実質出世競争は終わってるのに、そのレールに乗っかったままだから? 

大変というより面倒な仕事ばかり押し付けられているように見える。今は正社員だけじゃなく派遣社員も職場に多いから、(正社員で処理しないといけない仕事はあるので)昔以上に正社員の負担が大きいからね。 

 

=+=+=+=+= 

失われた30年というが終わったみたいに言ってるけどむしろこれからさらに悪化するだろう。この記事もそうだが起こってるリアルを知らない。 

平均的〜低所得層な一般国民、一般家庭のほうが当然よくわかってる。 

 

そして一番危機を感じてるのは中小企業や個人事業だろう。 

人手不足はじきに終わると思う。なぜなら中小の倒産が相次ぐから。 

それを加速させるのは円安。大半の中小や個人は円安に打撃を受ける。 

 

日本で最も多いのは中小や個人だからそこが壊滅状態になれば雇用は激減。失業率は増える。 

ダメ押しは賃金アップ。大企業は可能でも中小や個人は無理。それにより廃業や引退が増えると思う。 

 

そうなるとインフレがさらに加速。雇用も減り高インフレになれば景気は冷えてより闇バイトとかにカモられたり率先してやる人間が増えるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

会社によっては、50代まで現場でもたないような労働時間・環境のため、逆に新陳代謝はできているのだろうがノウハウの蓄積に限界がある会社もある。 

そういう意味では、働かないおじさんを現場で見かける会社というのは、ある意味、幸せな労働環境なのかもしれない。 

経営層は社長の一門衆ばかりで、現場には傍流の娘婿がたまにいる程度。そういう思ってたら、他所で会社つぶした一門衆のおじさまが畑違いの現場の統括として部長職で天下ってきたことがある。 

結局、働かないおじさんが生まれる事情は会社・労働環境それぞれと思う。 

 

=+=+=+=+= 

定年近くや60代の管理職が、組織をスムーズに動かせるとは思えない。人との繋がりに重点を置いた組織運営や飛び抜けた才能持ったカリスマ的な人物が動かすならいざ知らず、年功序列の管理者では組織が停滞する危険がある。 

組織というものを有効に動かすためのビジョンを持つ人物であれば、経験や年齢に関係ない。また情勢を寸時に分析するセンスは若い人の方が優れているかもと思う。 

 

=+=+=+=+= 

50代になると役職を解かれる理由は能力が無いからです。 

無くなりつつあるという年功序列は未だ残っていて、能力のない人に定年まで高給を支払えないので奥の手の役職定年です。 

クビにはできないけど給料出せないので減給する為に肩書きを外すのです。 

能力のある人は役員になって60過ぎても高給です。 

その代わり、仕事ができなくなれば解任です。 

長く仕事してることである程度評価されて昇格しますが、マネジメントの仕事は別物です。 

企業がそれを見抜けないので業績の良い部署の年長者を昇格させると、マネジメントできない働かないおじさんが誕生します。 

特徴は何をすべきか分からず、部下をあおって、成績が上がることを祈ってます。 

最後は言い訳と椅子にしがみつくのが上手くなって働かないおじさんの完成です。 

 

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問題を明白化するために言葉を具体的にした方がいい、特に日本語は。「働かない」のではなく「最小限の労力で給料をもらって、退職まで時間稼ぐ」おじさんとするべきでしょう。または「生産的な労働、本来やらなければならない労働を避け、自分の都合の良い業務をダラダラとこなす」おじさんとすべき。それではなぜそのような働き方が可能なのか?そうやって初めて問題解決がなされるのであって、「なぜ彼らは働かないのか」の理由をいくら分析してもまったく問題解決には至らず、意味ないですよ。働かない理由はただインセンティブが働かないからですよ、そんなの誰でもわかっていますよ。昇進も昇給もなく、ただ時間潰して退職金もらうのが一番都合がいいんですから。でもこうゆう人たちが職場、ひいては日本の会社、ひいては社会を腐らせてきたんですよね。 

 

=+=+=+=+= 

内資系企業に入社し、優秀な同期連中の20.30代の転職起業ラッシュに一歩踏み出せず乗り遅れた奴らがそのまま50代に上がるので元々そういう素養の集団なのかと思う。 

役職定年など構造上の問題もあるが、それよりも個人の元々の資質による事の方が体感的に多い。 

 

=+=+=+=+= 

私もそうそうに正規雇用はリタイアして、以後パートや派遣の仕事で蓄えが目減りしない程度に稼いできたプラプラ人間です 

モチベーションがないというより、残り時間考えると「働いてる場合じゃない」という感覚です。仕事にやりがいを感じる人はそれはそれで立派だと思います 

人生あっという間に終わる前にアレヤコレヤやっときたいことが色々あるので 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも定年後の再雇用の時にどこの会社も新卒初任給と変わらない給料にしてしまう事がおかしい。 

 

それまで1000万貰ってた人が翌年から300万とかになると、前年の住民税が高すぎて、手取りが15万くらいになってしまう。 

 

現役時代と同じ仕事を続けているのに僅かな手取りとは、やはり理不尽さを感じてやり甲斐はなくなってしまうのもわかる。 

 

=+=+=+=+= 

50、60代で貯蓄もたくさんあるような人は、仕事に傾倒し過ぎでサポートする家族が大変で、熟年離婚なんかの壁にぶつかってる気がします。家族を失って、やる気に火がつかなかったり、家族のサポートが無い状態で精神的に不安定とかもあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

定年が伸びると働かないおじさんは益々増えるでしょうね。 

バブル期大量採用組が完全リタイアするまで。 

ただ、事務系中高年社員はその前に会社から追い出される人も増えるだろう。 

「我社に君が働ける職場はもう無い」 

と言われて、退職加算金を払って中高年社員を追い出しにかかっている。 

50歳以上社員は肩身が狭く、冬の時代だ。 

 

=+=+=+=+= 

「働かないおじさん」は大量発生しているのですか? 

自分は氷河期世代でそろそろ「働かないおじさん」と言われる世代で課長職ですが、部下は時給で働く現場担当しかおらず、上司は各部門の総括ですから、俗に言う「一人管理職」です。 

日本の殆どを担う中小零細企業は「働かないおじさん」ではなく「忙しすぎるおじさん」だらけですよ。 

だから若い世代が正社員になるのを避けてしまうのです。 

勤めるなら「働かないおじさん」多く勤める余裕ある企業に勤めた方が良いです。 

その企業はそれだけ人を大切にしている企業なのです。 

「働かないおじさん」も「忙しすぎるおじさん」本人が悪いわけではなく、そのような雇用環境を備える企業に責任があると思います。 

ちなみに私が働かないおじさんになったら、会社は次の忙しすぎるおじさんをやってくれる人を探すでしょうが、今はそんなに簡単には見つからないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

若者目線で働かないと思っているだけで、実は働いているのでは。 

タイパばかり求め本質を突き詰めない使えない若者の方が多いけど。 

おじさんの方が仕事はしっかりしている 

試行錯誤する年代は過ぎて、結果に最適化された50代のおじさん達に 

モチベーションを求めるのは筋違いだね、 

 

=+=+=+=+= 

「働かないおじさん」ではなくて、『働きの悪い労働者』では? 

『雇われ人』なら、男女共に年令問わずこの手の人物は20〜40代にもいますよね? 

 

ただ、50近くになるとモチベーション?や欲?が減るのか、『他の事に重きを置く』のか? 

何れにせよ、20〜30代とはペースが変わりますが、これはごく自然な事では? 

 

男性の場合、50前に亡くなる人がそれ也の割合で存在しますし、友人や知人が亡くなれば思う事も有るでしょう。 

結果、少し前の丁寧な生活や、ダウンシフトしたスローライフに移りたいと思う層も…。 

 

『働きの悪い労働者』には相応の賃金とポストに変更し、代わりの者を厚遇で向かい入れれば良いと思いますよ。 

 

※個人事業主や自営業者は「働かない〇〇」なんて言ってられないです…FIRE済なら別でしょうが…。 

 

→結局、資産持ちでない限り、身体が資本ですから、一般人は過大な無理をせずに働き続けるしか無いです。 

 

=+=+=+=+= 

気力体力集中力記憶力など全てにおいてパフォーマンスが落ちる。 

頑張っても上がらない、成果出しても上がらない給料(上がるけど微々たるもの)、そりゃやる気なくなるって。 

自分が死ぬまで波風立たないように生きていこうと自分も思う。 

 

=+=+=+=+= 

ホワイトカラーの世界では 

急速なテクノロジーの進化とスキルギャップ、人事評価制度の見直し不足、再教育・リスキリングの不足、職場でのメンタルヘルスや働きがいの課題。 

ブルーカラーの世界では 

体力と健康の低下、職場環境と作業負荷の改善不足、スキルの伝承と後進育成への葛藤。 

ホワイトカラーからブルーカラー界に移行した場合は 

体力と仕事内容のミスマッチ、過去のキャリアとのギャップからくる心理的負担、人間関係やコミュニケーションの難しさ、仕事内容のルーチン化による退屈感、研修やサポートの不足。 

 

=+=+=+=+= 

体力的に無理が効かなくなりスピードが落ちたり若手に指導したり裏方をやるとそう見えると思う。無理をして精神体調不良なったとしても会社が助けてくれないと一番考えている年代でないか? 

若手を見ていると指示しても準備してやらないとやらないように感じる。 

 

=+=+=+=+= 

今はなんでもコスパタイパで効率性を求めるし 

結局労働力の需要は若年層で、いろいろ小うるさい中高年は煙たがられる。 

そりゃあ、働きたくなくなるわ… 

 

でも最近は中高年だけでなく、若い世代も楽したがるようになってきて 

働くのを嫌がるようになってきたから労働力が不足するのは必至ですね… 

この国はどうなるんだろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

色々若者は論じてくれていますが、私も51歳の古強者です。 

ここ30年仕事してきましたが、大氷河期時代を自分なりに自分達のレールを敷いてきたつもりです。今は如何ですか?ご自身でレールを敷いておられますでしょうか?そのままレッドカーペット化していませんでしょうか? 

その年代その時代に応じて敷いていけば良いと私は思いますし、私たちの業務の歴史があって今の歴史を作ってくれていると思っています。ですので【働かないおじさん】とか揶揄しないで自分たちの2・30年後をしっかり作って現在学生でいる若い子達にレールを敷いてあげてください。一括りで【働かないおじさん】とするとご自身たちがその年代になればもっとひどい揶揄表現をされてしまいますよ。空に吐いた唾がご自身に落ちてこない様にしてください。そしてこの寒い日本を盛り上げていってください。 

よろしくお願いいたします。 

 

=+=+=+=+= 

日本ですね。どこの国でも働かなくても収入が落ちないのなら、費用対効果を考えれば当然働きません。 

だから、個々にいつまでに何をせねばならないか、出来なければ年収が落ちるという課題を与えるのです。 

管理が甘いのか、課題をクリアしても収入があまり伸びないのかのどちらかです。 

 

=+=+=+=+= 

これが正しいのならこの後はどうなるんだ? 

今の50代はバブル期だからまだモチベーション高い人が多いだろ? 

もう氷河期の先頭は50に達してる。この人達は元々がモチベーション低い人が多いので、それ以上に下がるのか???むしろ低いまま仕事するのに慣れてるから変わらないのか???働くのイヤだから辞められる状態であれば、とっとと辞めてしまう可能性もあるな・・・ 

本当に50代が節目になるのなら、バブル期と氷河期は考え方が違うので、これから転換期を迎えるんじゃないか? 

 

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「他人様を動かすなんて、自分の性に合わない!」「現場の最前線で動いている方が楽しいし、1日の [ 1/3 ] もの時間を過ごす場所なら、楽しい方が良い!」と考える私は、「〇長へ」の誘いは断って来たし、半ば強引に就かせようとした会社では辞めて仕舞った。 

他人と比べて金儲けへの関心が薄く、「性に合わない役を引き受けて仕事をツマらなくする位なら、安月給でも構わない!」の思いも有って、「仕事そのものを如何に楽しむか?」が最優先される。 

それ故に、仕事へのモチベーションが下がる事は無いし、 “ 自分の流儀 ” で毎日苦も無く作業を熟していられる。 

結果、会社内では “ 稼ぎ頭 (正しくは、効率化を推し進めて、支出を抑えている) ” の1人として何かしらの手当が付いては、同じ立場の同僚達よりは高額の給料を頂いていた。 

(現在は、怪我に因る休職中&貧困真っ只中。) 

 

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定年後の自由な暮らしが、日本ではあまりプラスに考える人がいないし、経済的にのんびりできない人も多い。楽しみな老後の暮らしが待っていると思えれば、役職定年後ももう一踏ん張り頑張ろうと思える。現実は、定年後も生活のために働かなければいけない人が多くいて、安い給料でダラダラ働く未来しか見えない。それじゃ頑張れないよね。 

 

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日本は、解雇規制が強すぎて、企業が辞めさせたい人の首を切りにくい。また正社員と派遣社員の待遇差が大きい。 

それが、いわゆる働かないオジサンが増える原因。 

自民党の総裁選でも話題になったけど、解雇規制の緩和をしないと、日本経済の復活は無いと思う。 

 

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なるべく仕事をせず無難に定年までやり過ごす・・・・こういう50代って確かに存在する。 

組織がしょうがないなって居座るのを黙認していれば、それはそれでしょうがないけど、そのあとの人生を考えたら、おそらくいろんな場面で同じ姿勢を取ってしまったりする可能性が高いような気がする。 

自分を顧みた時に、自身を誇らしいと思えるかどうか。 

シンプルな理由に逃げるのも自己責任ですね。 

 

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若者が管理職になりたがらいとか、人手不足とか言うけど、若者来てくれ、管理職になれ、なれと言っておいて、50歳過ぎたら有無を言わさず役職をはぎとって、もう少ししたら一旦辞めて再雇用にして、そしてもう少ししたら完全に退職しろってんでしょ。 

そんなん嫌だと言われても仕方ないのでは。 

もちろんその波に乗りたい人は乗っていけばいいけど、都合よく使いつぶす気満々の制度作っておいて、こっちへ来いとか言って、それで人が来ないとか嘆いているのおかしくないか。 

 

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働かないのは「仕事」を取り上げてしまうから 

「仕事」をしてきた人から「仕事」を取り上げて「作業」を与えたら 

そりゃ働かなくなるって 

 

もう一つはシンプルにその会社内に「仕事」が無いから 

「仕事」をしなくても会社が回るんだったら働かなくなるのは当たり前 

 

働かないおじさんが本当に問題なんだったら 

若いころの給料を上げて定年を早く迎えられるようにしたらいいだけなんだよ 

 

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仕事に意味を見出すのではなく、仕事意外の事に生き甲斐を見出すのが定年間際の人には必要。仕事は程々で良い。働かないおじさんでも良いのよ。開き直って過ごしていくのが健康の秘訣。 

 

 

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仕事に意味を見出すのではなく、仕事意外の事に生き甲斐を見出すのが定年間際の人には必要。仕事は程々で良い。働かないおじさんでも良いのよ。開き直って過ごしていくのが健康の秘訣。 

 

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ちゃんと役割を当てればいいのに、人の数としか認識しないとこが多数だよね 

というのも、組織の長より年上で、どう扱っていいか扱いに困ってる、及び腰になっているのが多いと思う 

ちゃんと仕事と割り切って、給与に見合った働きをしてもらうよう組織運営しないとね 

 

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基本的に「働かない人」というのは一部を除いて周りの人間が作り出していると思っている ひとそれぞれ仕事のペースや重点の置き方が違うのに主張の激しい人によって不適切な評価が下されたときにそれが起きる 

例えば顧客に対して手戻りが無いように外堀から埋めるタイプの人に対して、せっかちな人が「あいつは仕事が遅くてかなわん」と吹聴し始め、「任せていられないから自分がやっている」と仕事と機会を奪っておいて「あいつは仕事しない、できない」に仕上がる 

だから時々本当は有能な人材も「働かない人」のレッテルを貼られ隅に追いやられることは多々ある 

実際に仕事の現場でそういうのを何度も見てきたし、仕事を任せると存外しっかりやってくれるので周りの評価なんかあてにならない 

そもそも本当に有能な人の仕事って評価できないことが多いから(問題が表面化しないので認識されない)「働かない人」を作り出す人こそなんとかすべき 

 

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>現場で利益を上げ続けられる社員であれば年齢にかかわらず確保したいというニーズも、企業内において急速に高まっている。 

 

これ、文章的に主語は「中高年でも」ととらえがちだが、実は企業的に見ると「若くてもやる気と実績があれば」という意図があるんだよね。 

なので結局、中高年で手を挙げても少しでも若い人を確保したがるから、中高年もやる気をなくしてしまう。 

個人的にはどうしょうもない環境が起因することも現実的にはあるのだが、周囲はそれを許さないし認めない空気感が今の日本。 

 

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資材メーカーの57歳の平営業マン(係長)。 

当然、上司は社歴の浅い年下。 

昔と違い、今は営業でも残業も休日出勤もつく。 

毎月限度一杯の残業を申請してるが、その年下の上司も 

「なんだコイツ」と思ってる。『これ認められませんよ』 

と却下されたりしてる。 

 

しかし、その営業マンは普段大型スーパーの駐車場の片隅で 

ほぼ1日駐車して過ごす。 

車内にいる時は「俺仕事してますよー!」とアピールなのか、 

物凄いデカイ声で長電話(会話の内容は業務的な事ではない) 

こちらの電話の相手が『あのうるさいの何なの?』と言ってくる 

始末・・・迷惑甚だしい。 

顧客からクレームの電話が入ると、離席しどこかに消えていく(笑) 

自分の業務怠慢で問題が発生しても、嘘を平気で吐き他人に押し付け 

ようとする。 

 

会社はこんな人間をどうして雇用してるのか。 

間近にいるとたまったものではないです。 

 

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役職定年=大幅賃下げですからね。 

先輩の対象者に聞いたところ、手取り4割カット… 

60才の旧定年の直前になって追加で事実上ボーナス無し…。 

定年60歳から延長されたが生涯賃金は上がっていない。 

政府の高齢者も働いてもらう政策と、高齢者が何の為に働くのかのそもそもの目的が合っていない。 

役職定年は廃止すべき。 

 

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公平な目で見ると、働かないおじさんも、働かない若者も同じくらいいる。 

違いがあるとすれば、堂々と働かないのか、こそこそ働かないのかの違いであるように感じる。 

気になるのは、近年、どちらもその割合が高くなっているように見えることで、社会全体が明るい未来を描けなくなって目標を見失いつつあり、無力感に包まれているということだろうか。 

 

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マルハラ等もそうですが 

マスコミが新しいワードを作ろうと熱心なだけで「働かないおじさん」が日本で大量発生している事実が有るかは疑わしい 

確かに上司の愚痴に「働かないおじさん」でタグ付けして投稿して下さいと言えばそれなりのレスポンスは有るでしょうが 

その全てが「働かないおじさん」だったら日本の経済が回るはずがないでしょう? 

 

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今の50代あたりって無駄に大学が増えて大卒のハードルがものすごく低くなっているし、そういうのを受け入れる為に無駄な仕事というものが大量に創設されたと思いますね。 

いらない事をやっていたんだから元から真に働いていたとは言わないと思いますけどね。 

今働いていないんではなくて、新卒時から働いていないんですよ。 

 

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今ではかなり少なくなったのでは?30年や40年前では昼間のゲームセンターはサラリーマンでいっぱいでした。メダルのドル箱を積み上げてるサラリーマンを見てサラリーマンとはいったい何をしてるんだろうと思ったことがあります。 

 

 

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10年以上前の記事を使い回しかと思ったら、紹介している本が10年前のものですね。本の中の情報や考え方はもっと古い。この10年で世の中は激変してますよ。今の時代に使える話なのか考えたほうがよいです。 

 

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働かないおじさん問題も深刻だが、 

働かないわかもの問題も深刻 

 

残業しない、プライベートで勉強しない、深夜までゲームして仕事のパフォーマンス激下がり、テレワーク中仕事をさぼるなど生産性が低い若者が異様に増えたと個人的に感じている。 

 

働かないおじさん問題も、本当に働いて居ない人と、直接タスクではなく、間接タスクとしてフォローしていたり、バックアップ体制としてタスクを監視したりしている人もいるので、単に働いて居ないと見える人もいる。 

 

特に部長クラスだと、監査ぐらいしか部下と接触せず、それ以外は上と会議してたり、外部の人と商談したりするので、部下からみると何しているのかさっぱり分からないとなる。 

 

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働かないオジサンが増えてるのは、働かないオジサンをバズワードとして流行らせたい記事が増えてるから。 

どの年代も今も昔も働く人は働くしサボる人はサボってる。特にテレワークとスマホと低賃金やいわゆる非正規やフリーターとか色々相まって、現代の方が若者であっても働かなくなってる。 

 

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男性なら75歳くらいになれと亡くなる人も多々いるわけだから 

逆算するとたいして長い時間がないと分かる。 

必要とされているなら使命を全うすべきだがそうでもないポジションなら意味がないと感じてしまうね。 

 

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いるよね…。皆電話対応とかしてるのに頑なに電話取らなかったり、忙しい中野球の話とかして来たり、半日行方不明になってたり…。 

ただこれ若手の頃からそうだった訳じゃないと思う。身を粉にして色々犠牲にしながら会社に尽くしてきても、全員が出世したり報われたりする訳ではない。50前後になり先が見えて、この先どう頑張ってももう何も変わらないと分かればそりゃ働かないおじさんになるのも無理はないと思う。 

若い頃からいい加減にやっててそうなったのなら話は別だけど。 

 

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大量発生って書いているが良くわからないので数字で示して欲しい。まず、年金が60歳から貰えたのに65歳まで引き上げられた。いきなり政治で5歳もひきあげられたことが異常です。定年が70歳まで引き上げられたら更に大量発生するでしょうね。わたしも65歳で仕事をやめるから。 

 

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まあ、30過ぎれば早期退職でも余程のキャリアを積まないと再就職先がブラックしか無いから、石にしがみついてでも居座るしか無いのが今の日本。 

リスキリングと称してブラック労働の配置転換をさせようとしたら猛反発が出たのもむべなるかな… 

 

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会社のせいではなくて稼げば稼ぐほど損する日本の仕組みのせいでしょ 

高収入にしようとがんばるから仕事頑張れるのに収入ふえればその分税金引かれ、一部制度が適応外にされたりしたら、がんばらないでしょ 

能力あってもある程度で頑張るのやめてその分自分の時間や家族との時間にするよ 

 

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批判前提で書くと 

 

ジョブ制では働かないおじさんなど存在しない 

すぐに放逐されるから 

 

メンバーシップ制であれば、働かない人間が生まれるのは至極当然だ 

しかも解雇規制で守られているし 

 

命令を無視すれば処分されるが、従っているふりをしていれば免責されるw 

↑ 

これがベース 

 

成果にかかわらず、適当にやっていても責任を問われない組織では 

意識高い系&出世願望の強い 

人間以外は日々惰性で流される結果となる 

 

人間とはそういう生き物 

 

上でメンバーシップ制と分かりやすく書いたが、 

成果を定量的に問われ、結果により減俸や解雇が可能な組織以外は 

働かないおじさんに限らず、働かない社員が当然ながら生まれる 

モチベーションとかは関係なくて(そんなの自分で見つけるものだから) 

大半の人間は楽なほうに流れる仕様で出来ているw 

 

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そもそもですが… 

「働かない○○さん」とかって、どんな人を指すの? 

 

例えば、仕事を手早くやる人からみれば、仕事が遅い人は、「働かない人」になるんでしょうけど、 

 

仕事は遅いかも知れないけど、ミスに気をつけてやる事は得意で、ミスに気をつけてるだけかも知れないし。 

 

そもそも、仕事も手早いがミスも少ない人なんて全人口のどれだけいるのよ、と思うし。 

 

仕事を手早くしようと思えばミスは増えるし、ミスをなくそうとすれば仕事はゆっくりになる。 

 

どうしろと言うのか… 

 

 

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そもそも日本型企業の中間管理職が無駄に多過ぎるんだよね。 

中途半端な決裁権で別に何かを決められるわけでもなく、承認作業の為に存在してるだけ。 

無駄な会議だけ増えて本当に意味がない。 

 

=+=+=+=+= 

定年延長は、いなくなるはずの人が役職に居続けるってこと。役職数が変わらなければ昇進できず給与も横ばい。あと1歩の人には厳しいし、頑張ったって意味がないと思う人もいるでしょう。定年延長は、残念な風潮です。 

 

=+=+=+=+= 

「働かないおじさん」は「働き終わったおじさん」なんだよ。日本の給与体系はことごとく後払い方式、1年間で言えばボーナスだし長期間で言えば退職金。たとえ会社が過去最高益を出したってすぐに個々の給料に反映されることはなく、その後1年毎の昇給で少しずつ支払われる。 

働かないおじさんは後払いを受け取ってる真っ只中で、若い頃の労働の回収期間なのだ。 

でもそろそろこんな歪んだ給与制度は終わりにした方がいい、企業には過去最高の内部留保があるんだからそれを「働かないおじさん」に完済して健全な給与体系を構築すべきだよ。 

 

=+=+=+=+= 

矛盾するんだよ、日本の一般的なやり方は。 

何でも「年齢」を基本にして「やる気」を管理しようとする。学校でも就職転職でも。 

そもそも「やる気」とは自然かつ自発的に生じる「現象」が理想的であって、「あなたは~歳だからこれをすべき、やれるべき」と強制される「人工的」なものじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

若いころに年寄りにさんざん打たれて芽を摘まれてるからやめて起業でもしない限り無理。その頃のおじさんて本当に仕事できなかった。パソコン使えないしそろばん使ってた。大卒は数えるほど若者はさぞや脅威だったはず。 

 

=+=+=+=+= 

年功序列を大切にすることは悪いことではないよ、それなりに頑張って能力もあるから長く働けたわけだし、若いうちの一つや二つの功績は歳とってなんの保証にもならんしね。 

 

=+=+=+=+= 

50代は子供の教育費や親の介護、マイホームのリフォームなど一番金がかかる。今いる会社の賃金テーブル上にいた方がそれらの支出をまかなえる、という機会収支の問題でも説明がつく。 

それらの費用をまかなえるなら金銭解雇による流動化もアリだけど、リスキリングしようにも老眼がツラいよ。 

 

=+=+=+=+= 

働かないおじさんのレッテルを貼られた社員は本当に働いていないのか?、華々しく働いているように見える若手社員の影になっているだけではないかという疑問がわく。 その会社の評価制度が適正でないだけかもしれない。 しかし、、、 長く勤めているから自分には価値があると思い込み、自己研鑽することもなく、手馴れた仕事しかやらない(出来ない)熟年社員は少なくない。 それでヤル気を無くされても困る、かくして働かないおじさんが職場にはびこるのである。 

 

=+=+=+=+= 

だんだんそういう人物も減ってきていると思いますが、年寄り程、年功序列的な考え方が強いことも原因です。年を取ると、なんだか偉いと勘違いしている面もあり、実作業には参画せずエラそうにふるまってみたり、エレベータのボタンさえ自ら押すのを嫌がる。元役職付きだろうが、課長以下は全員要員ということを理解しておらず、役定の上がりポジションとなのでエラいと勘違いしており指導・監視・アドバイスが役割だと勘違いしています。全くもって不要です。もっと動け、働け。エラくないぞお前ら。 

 

=+=+=+=+= 

若い人にはそれなりの不満や悩み苦しみはあると思うが、50代の悩み苦しみはその年齢のならないとわからないよ。 

今不満を言っていても、自分がその年齢になったとき下から同じことを言われているかもしれないよ。 

そしてきっと「若い奴らに俺たちの苦しみがわかるか!」って心でつぶやいているかもしれないからね。 

 

 

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身内会社やってるけど 

60まで働きたくないと言う 

そのかわりそれまでに会社回るよう20代から計画的にやってる 

そもそも60代でガツガツ働きたい人ってどう程度いるのかね 

自分もまだその年代ではないけど、若い奴ほど頑張れよ笑 

踏ん張り時にゆるく過ごしてきた層は死ぬまで現役か 

 

=+=+=+=+= 

働かないおじさんがいることで、若手社員のやる気や昇進、昇給、権限移譲などに影響が出ているとしても、それは会社の問題であって、おじさんのせいではない。働かなおじさんもかつては働く若者だったし、その時は働きに見合った給料をもらえてなく、働かないおじさんにになってそこそこもらうことで相殺されるのだし。これは日本企業の典型。これからはそうもいかないかもなので、働く若者はどんどん条件のいい会社に転職した方がいい。自分は会社のために何がやれるのかではなく、会社は自分のために何がやれるかくらいに考えてた方がいいよ。 

 

=+=+=+=+= 

働かないおじさん… 

多分オレがそうだな。大した給料にもならないのに一生懸命に働こうなんて思わない。 

報酬でやり方変えるなんて当たり前だよ。 

給料減らされて今まで通りに頑張るなんてそうとう奇特な方。 

無駄な努力はしてないのと一緒。 

 

=+=+=+=+= 

結婚も子作りも遅いから、50代は子供の教育費で金が束ごと出て行き始める時期。 

中学、高校、大学と気の遠くなる戦いが始まる。 

それで役職外れて所得が落ちて、モチベーションどうやって上げたら良いんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

現行の経済システム自体「それでも回る」ように出来てるんですよ。 

働いてるように見えて実は何の生産性もない職業が高い報酬を得てる、なんて当たり前で、実質的な「働かない人」は実はおじさんだけではないのですから。 

 

=+=+=+=+= 

でも今のおじさん達だって若い頃はがむしゃらに働いてたんだけどね。その時のおじさん達(今の80歳前後)なんてオフィスではタバコを吸いながらスポーツ新聞を読み、仕事中でもラジオ聞くなどめちゃくちゃだったよ。 

 

=+=+=+=+= 

働かないおばさんもいるんだわ。 

こっちの方がやっかいだ。 

お局様になって厳しい物言いになり仕事中抜けて度々休憩している。 

気に入らない仕事はやらないし強く言うと倍返しで帰ってくる。 

働かないおじさんの方が黙々と最低限の仕事はしてくれるので扱いが楽だわ。 

 

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昔は働かないおじさんがゴロゴロいたが、最近はあまり見かけなくなった。むしろ仕事に馴染めない「働けない若者」をよく見かけるようになった。 

60こえて役員で派遣されてくる人は、それにふさわしい優秀な人もいれば、何もできない人もいる。 

 

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うちの会社50後半者2名、出勤しても働かない、あからさまな理由の仮病を使って休んだり。上の人間も注意や勧告もパワハラに触れそうだから言えない、だから益々本人達は突き上がるで。休んでもらってる方がストレスたまらない。 

 

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働かないおじさんが大量発生て果たしてどうかな?本当に大量発生してるなら、定年(60)で再雇用は全く希望せず、即定年退職して再就職もしないおじさんたちが、多い実情なんだけどね。ただ会社来ても仕事らしい仕事もやらなく、来さえすれば仕事は適当にのんびりやり、如何に楽をして1日を過ごすかに頭を使ってんやないの?( -_・)? www 

其ならば若い人たちも働かないおじさんと言うならば確かに納得だね。 

 

 

 
 

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