( 228153 )  2024/10/30 15:29:35  
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首相指名選挙、30年ぶり決選投票の公算大 過去に野党が政権奪取も

毎日新聞 10/29(火) 20:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f83a555ba6329a8086e341ad1df5740ac36b30f3

 

( 228154 )  2024/10/30 15:29:35  
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翌日の衆院選挙から、自民党は過半数を割り込んだため、特別国会で首相指名選挙が行われる見込みとなっている。

過半数を確保できない状況では、決選投票に持ち込まれる可能性が高まっている。

選挙結果による各党の議席状況や首相指名選挙のルールについて説明がなされている。

以前にも衆院で決選投票が行われた例があり、政治の混迷が招いた状況やその結果が紹介されている。

(要約)

( 228156 )  2024/10/30 15:29:35  
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衆院選から一夜明け、自民党役員会に臨む石破茂首相=東京都千代田区で2024年10月28日午前11時31分、手塚耕一郎撮影 

 

 11月11日に召集される見通しの特別国会では首相指名選挙が実施される。衆院選で敗北して過半数を割った自民、公明両党は一部野党の協力を得るなどしなければ、石破茂首相(自民総裁)を新首相に指名することはできない。首相指名選挙で現時点では与野党とも衆院の過半数に届かず、30年ぶりの決選投票にもつれこむ公算が大きくなっている。 

 

【図解で分かる】首相指名にかかわる衆院の各党勢力の議席は… 

 

 衆院選では自民、公明両党を合わせても215議席しか獲得できず、過半数の233まで18議席足りない。保守系無所属を含めても届かないため、自民は28議席を獲得した国民民主党に期待を寄せるが、玉木雄一郎代表は首相指名選挙で自らの名前を書くと表明した。与党の「補完勢力」とやゆされてきた日本維新の会は議席を減らし、馬場伸幸代表の責任を問う声が党内から上がる「内紛」状態で、方針が定まっていない。 

 

 首相指名選挙では、有効投票の過半数を得た議員が首相に指名される。1回目の投票で過半数を得た議員がいない場合、上位2人の決選投票となる。衆院規則は、決選投票では「過半数を得た者」ではなく「多数を得た者」と規定しており、多数派を形成すれば勝利できる。 

 

 衆院の首相指名選挙で決選投票が行われた例は過去に4例ある。直近の例が1994年だ。少数与党だった非自民連立の羽田孜内閣が総辞職したことを受け、当時野党だった自民が、社会党、新党さきがけとともに村山富市・社会党委員長(当時)を首相候補に擁立。非自民連立側の新生党や公明党などは、自民を離党した海部俊樹元首相を立てた。1回目の投票では村山、海部両氏とも過半数に達せず、決選投票で村山氏が選出され、自社さ3党による連立政権が誕生した。 

 

 79年には、衆院選で自民が過半数割れの敗北を喫したことから、当時の自民派閥の福田、三木、中曽根の各派などが大平正芳首相(当時)の退陣を要求し、「40日抗争」が始まった。大平氏と、非主流派が擁立した福田赳夫氏の自民2人が首相指名を争う異常事態となり、決選投票の結果、大平氏が17票差で選出された。 

 

 53年には、自由党の吉田茂氏が特別国会の首相指名選挙で過半数を獲得できず、決選投票で改進党の重光葵氏を破り、首相に指名されている。48年には、吉田氏と社会党の片山哲氏による決選投票で、吉田氏が指名された。【影山哲也】 

 

 

( 228155 )  2024/10/30 15:29:35  
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日本の政治情勢について、与野党による力の均衡が注目される状況です。

自公連立与党が過半数を割り、野党も協力しなければ決定権が持ちにくい状況であるため、政治の合意形成が重要とされています。

特に国民民主党の躍進が目立ち、国民の声を反映する立場として期待されていますが、首相指名選挙では石破氏と野田氏の決戦投票が予想されています。

さらに、立憲民主党や維新など他の野党の対応も注目され、政権交代の可能性や議会運営の緊張が続く見通しです。

国民の期待や政治改革への要望が高まっており、議会運営や政治資金問題などに真剣に取り組む必要があるとの声が多く挙がっています。

(まとめ)

( 228157 )  2024/10/30 15:29:35  
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=+=+=+=+= 

野田さんは本気で政権を取れるとは思ってないと思う。 

何より議席が足りてない。 

あと40上乗せして180前後あればまた違ったと思うが。 

いま一生懸命なのは熱心な支持者の為だろう。 

議席を伸ばしたのは事実だし、これで総理を目指さないとなったら支持者は離れる。 

何処の会派も過半数を持っていないので来年の参院選を意識した駆け引きが続くと思う。 

緊張した国会運営になるのは与野党ともにチャンスでもあるしデメリットでもある。 

今回の衆院選の結果は絶妙なバランスだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんになろうと野田さんになろうと連立与党過半数にはならないだろう。この状況は不安定に見えるかも知れないがある意味各党の政策が是々非々で審議されることになりある意味民主主義の健全な体制だと思う。今までは与党の思い通りに展開されてきた。それが与党だけの賛成では決定できなくなった。自公、立民、維新、国民については交換条件を提示することで各党の提案が通る可能性が大になる。過去にあったような口約束で後で覆されるような「嘘つき自民党」などと言われるようなことがなければ国民の願いが叶いやすくなる気がする。 

 

=+=+=+=+= 

自民党にはお灸を据えるが、政権交代に一気に傾く選挙結果にらならなかったことはいいバランスであり、首班指名選挙で決選投票になるのも好ましいと思う。政治が変わる可能性を少しは感じさせる。 

自民党でもなく立憲でもなく、注目されるのは議席を4倍に増やし比例投票も大きく増やした国民民主党だと思うが、どう国民に寄り添った政策実現につながるか、躍進した党の動きを注視していきたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

つまり決選投票の結果次第では前回1994年の村山さん以来史上2度目の「野党から総理が選ばれて政権交代」つまり2度目の「野田総理」になる可能性が半分ぐらいあるの胸厚。前回は自民党が野党だったけど、今回は自民党政権で野党から総理選ばれて政権交代という史上初の珍現象が起きるかもしれないと。ある意味我が国憲政史上で一番面白い瞬間かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

メディアに煽られた国民の正義感が政治の混乱を招き、様々の政策課題の解決を遅滞させる。国民の求める正義は必ずしも政治的正義とは一致しない。もちろん日本の政治的混乱は自民党が招いたものでその責めを負うべきだが。過去のナチスドイツ、ポルポト、ソ連スターリン、中国毛沢東然りで、現代も世界では国民の純粋な正義感が民主主義を名ばかりの民主主義に変貌させ、強権国家を生み出して後戻りできない。自民党は今の政治危機を真正面で捉え、政治資金問題を早期に法改正し本来の政治課題に取り組んで貰いたいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

国会議員は 

・報酬年約2000万円。 

・調査研究後方滞在費(旧文書文通費)年1200万円。 

・立法事務費年780万円。 

・政党交付金(自民1人)2000万円…国民一人当たり250円/年負 担。 

ここまでは確実収入で合計年約6000万円。 

 

そして他に 

・寄付、献金 

・政治資金パーティー、 

など今回の裏金になりうる収入がある。 

 

このうち税金を納めているのは報酬年約2000万円の所得税だけです。 

 

この中で特に問題なのが 

まず政治資金パーティーです、企業から個人献金禁止なのに抜け道を作って企業から献金をもらっている。 

あと、調査研究後方滞在費(旧文書文通費)年1200万円です、経費なのに領収書なし、残金返納なし。 

これらを石破さんはこの悪法を改正出来るのか。 

これらを自民党が本気でやらないと来年の参議院選でも惨敗で自民党は完全に崩壊する。 

 

=+=+=+=+= 

30年ぶりの首相指名選挙決選投票の可能性に、深い感慨を覚える。平成から令和へと時代が移り変わる中で、日本の政治もまた、大きな転換点を迎えているのだろう。 

与党は、過半数割れという厳しい結果に戸惑いもあろう。しかし、これは新しい政治の出発点となるはずだ。「数の力」に頼るのではなく、謙虚に国民の声に耳を傾け、対話を通じた合意形成を目指すべきである。 

野党も、この機会を単なる政権交代の好機と考えるのではなく、日本の未来を真摯に考える時である。派閥や党利党略を超えて、国民のための具体的な政策を示してもらいたい。 

決選投票という制度は、対立ではなく調和を求める日本の政治文化の知恵なのだ。与野党が真摯に向き合い、国民のための政治を取り戻す—その契機となることを、一市民として心から願うものである。 

 

=+=+=+=+= 

いまが良いバランスでは? 

自公で過半数を取れず、必ず野党の協力が必要。 

強行採決ができない。 

そして立憲民主党に政権を握らせるのは流石にマズイ。 

まともな議員を探す方が難しいから。 

野党には自公に好き勝手やらせないようにして欲しい。 

ここで存在感を発揮できれば、今後その党の躍進はあり得る。 

 

=+=+=+=+= 

今回の衆院選で、国民民主党が躍進し、自公連立政権が過半数を割ったことで、今後の政局に新たな展開が期待されると感じています。これまで安定していた与党が過半数を失ったことで、野党勢力との協力が不可欠になり、これまでにない視点や意見が政治に反映されやすくなる可能性が高まったと思います。 

 

特に、国民民主党が独自の立場を貫きながらも存在感を示したことで、政界における新たな力の均衡が生まれつつあるのではないでしょうか。こうした変化が、国民により身近で多様な政治の実現につながることを期待したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自公連立政権が大敗して過半数割れのため首相指名が混沌としてきた。国民民主の議員数が4倍に増え大躍進した。玉木代表は国民民主の躍進で政局のキャスティングボートが握れる状態になった。「衆院選で掲げた政策実現に繋がるなら協力はあり得る」と述べている。国民にとって日々の生活に影響する物価高対応を含む経済対策は大事で所得の103万円の壁を破ると訴えている。この超物価高には可処分所得が増えないと全く追いつかない。所得を増やし、消費税を下げ、ガソリンの二重課税をやめ、特に食料品や生活必需品などの税率を下げる政策に真剣に取り組んで欲しい。玉木代表には国民の民意を受け止め国民目線の政策を頑張って欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙で真の意味で勝利したのは国民民主だけでは。自公共社は大敗北、立憲もその受け皿になっただけで特別評価されたわけではない。 

国民民主は政策ありきで与党とも野党ともグループを形成しない姿勢を一貫したことが高く評価されたのでしょう。議席を増やしたことで今後影響力を持ち始めると思いますが、その姿勢を曲げずに入れるか、玉木代表が退任後もブレずに継続できるか、これからが勝負ですね。 

 

=+=+=+=+= 

今回から初めて投票した様な若い方々の中には民主主義のダイナミズムを体感した方もいたのではないだろうか。 

私は氷河期世代だけど初めて自分の1票が国を動かす可能性があると感じた1人です。 

今の与野党過半数割れで拮抗した状態はこれからどうなるかわからない。 

でも、若い人達が希望を持てるような日本になってほしいと心から願っている。 

おそらく決選投票まで行って、少数与党になると予想するけど、国民にとって吉となるか凶とでるか注目したいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙結果で自民党の裏金問題が無ければ居心地が順風満帆だっただろう。しかしながら二十年位前の時も自民党が負けて当時の野党だった民主党が政権与党になったが、もしかすると今度も政権与党が自民党以外の政党がなるかもしれない。事によっては世の中が大きく変わるかもしれないと思います。国民の生活が第一であり、みんなが幸せに生きて行ける世の中であってほしいと願っています。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙結果は、政権交代までは至らなかったものの、政治的均衡の観点から見て適切だったと言えるだろう。また、首班指名選挙で決選投票が行われる可能性が高まったことも、政治の新たな展開を予感させる好ましい兆候だ。 

特筆すべきは、議席数を大幅に増やした国民民主党の躍進だろう。自由民主党でも立憲民主党でもない第三極として、彼らがいかに国民の声に耳を傾け、実効性のある政策を実現していくかが注目される。 

 

=+=+=+=+= 

本来は首相は大統領のように国民が選挙投票で決めたらいいと思うよ。その場合は自民党は誰を首相候補に擁立するかは気になるが。 

議会制民主主義にせざるを得ない部分はあるにせよなるべく直接選挙制に近づけることを目指す必要はあるだろう 

 

=+=+=+=+= 

10年ごとくらいに政権交代するくらいの緊張感ある政治をしてほしい。なぜ日本の経済が良くならず、裏金問題が発生し、国民の生活が豊かにならないか、それは国民自体が政策など分けもわからず、自民党に投票し続けたり投票に行かないからだ。 

この状態が維持される限り、自民党はこれが正しいと思い込んだまま何も変わらない。常に緊張感のある政治にするには、有権者側の姿勢に変化を与えなければならない。そのためには政治経済の教育の質を上げる必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

自民が第一党には違いないが、これまでとは違い採決の際に野党の協力が必要になる。立憲はとにかく自民党以外にという無党派層の票は取り込んだが、積極的に支持されているわけではない。他の野党とも思想や政策が全く違うので政権をとるなどあり得ない。 

今回の結果は自公政権に緊張感を持たせると言う意味では良い結果だとも言えるが、ただでさえ何かを決めるのに時間がかかる日本において、必ずしもメリットだとはいえない。 

今後の調整がとても難しいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この写真の表情だけは一丁前だけど、眼鏡にシール貼り付けたままだったり、お腹がみえた集合写真だったり、5歳児くらいの失態が多い。どれも周りの人が気づいてるはずで、指摘して直せるレベルなのに直せなかったのは、普通に人望の有無なんじゃないかなとか思う。そんな水準で他党に協力要請したとして協力してもらえるもんなんかなとか思う。政治家がしょぼいのしかいなくなってきて、だんだん究極の選択になってきてる。 

 

=+=+=+=+= 

自民党や自公政権が過半数割れになった、大きく議席を減らしたと言っても、自民党が第1党であることには変わらないのだから、自民党議員から総理が選出されること自体は、別に不自然ではない。 

 

ただ、この状況で自民党の中で石破降ろしが大きな流れにならないという点は、自民党の中で活力が失われたことを明らかにしていると思う。 

 

自民党のことはともかく、過半数取れる勢力が無いのだから、是々非で政策ごとに折り合いつけて合意形成するしかないでしょう。 

 

その状況を打開するために、早い時期にまた衆議院解散があるかもしれません。来年は参議院議員選挙の年。衆参同日選挙になるかも。 

 

=+=+=+=+= 

自公で与党の215議席は過半数割れ。立民、国民、維新、れいわの野党合計では223議席でやはり過半数割れ。11月の特別国会では首班指名をするが、1回目で石破氏、野田氏、玉木氏などどれも過半数を獲得できないので、2回目の決選投票では上位2名で過半数ではなく多数を得た者が首班指名を得る。自公が保守党や無所属を取り込めば辛うじて政権を維持できるだろうが、野党が諸派や無所属を取り込んで野党大連立に成功すれば政権交代が実現する。1994年に野党の自民とさきがけが社会の村山氏を首相として社自さ連立政権を作ったが、同様な連立工作がこれから熾烈を極める。小異を捨てても政権を取るか否かで、権力構造が全く違うので、各党が自己主張を抑えてどのような連立工作で政権を取るか、死に物狂いの権力闘争が展開される。各党は最後まで自己主張を押し通すと、政権は取れない。 

 

 

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国民民主党が玉木さんの名前を書くように、1回目の投票で各政党が自分のところの代表を書くのは分かるのだけど、決選投票の場面ではどうするのかな?決戦では、例えば、今のところ石破さんか野田さんかだと思うのだけど、2人のどちら?とするのが決選投票なわけで。過半数行こうがどうしようが、多い方が勝つルールならば、無効票投じても何にもならないわけで。政党として、どちらに入れるかを考えないといけないと思うけど、決選投票になったら野党はどうするつもりなんだろう? 

 

=+=+=+=+= 

首相指名選挙は決選投票となり、石破総理と野田代表の争いになると言われている。国民民主や維新は決選投票で自らの代表の名を投票用紙に書くと言われているが、それは石破総理に投票するのと同じ意味となることを考えてもらいたい。今回の選挙で政治改革の重要性が示されたので、まずは野党が協調して早期に政治改革を実現することが最重要ではないか。 

 

=+=+=+=+= 

これが本来の民主議会ですよ。少数政党の意見が通る可能性がぐんと上がってくるわけですから。 

そもそも議院内閣制は立憲君主国の首相に大きな権限(政策立案と政策決定)を与えすぎな状態になりがちなので、民主主義議決の原則上本来は首相はどの政党でもいいんです。 

問題は通す政策がどうなのかという話です。 

 

これで、次の衆院選は投票行動が活発化することを期待します。 

 

=+=+=+=+= 

石破の早期解散戦略が完全に裏目に出た結果の与党過半数割れ。 

少数与党というが、そもそも首班指名投票でも一枚岩で石破に投票するかはかなり疑わしい。 

旧安倍派、高市陣営は勿論、石破に投票した議員達も石破の稚拙な選挙体制の為多くが大苦戦してるし、公明もツートップが落選するという大ダメージを受けており、与党議員の大半は少なからず石破を快く思っていない。 

首班指名で与党から大量の造反が出たら、どう転ぶか全く分からない。 

少なくとも今回の首班指名はとても与党全員が一枚岩で石破と投票するとは思えないな。 

 

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今回の選挙で国民の選択肢が増えたのはよかったとは思いますが、政権交代を望んで投票した人は少なからずいると思いますが、首相を野田氐にしたいと思って投票した人は立憲民主党推しの人以外、少ないと思う。 また、国民民主党は躍進しているが、国民民主党に投票した人でも玉木氐を首相にしたいと思って投票したいと思って投票した人は少ないと思う。 そう考えれば、現状の衆議院選挙は議員を選ぶ選挙であるにすぎないと思う。やはり、首相指名は国民の民意を反映させるべきで、国民投票制にするべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

面白い事になってきたね。野党が互いに協力しあえば、政権与党になる可能性が出て来た。ただ単に与党批判する従来の姿勢から政権を担いこの国をどう運営していくか?より具体的な実行力が問われる立場に。もちろんそれをまとめていく事は至難の業だとは思う。野田元首相がどうもそれに向けて動いているようだが、与党と野党では降りてくるお金も違ってくるだろうから、実現出来たら今後のパワーバランスでも大きな影響が出てくると思う。 

 

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公明党なくしては自民党はもはや単独での勝利は厳しい情勢。今回はあれこれあって自公共にさらに票を失う結果となって久しく決戦になった。即ち国民民主の代表である玉木氏が野党側に向けば野党連合で押し切る流れができそうだが自民なら連立せざるを得ない。まさに日本を変えるに等しい重要なキーマンだ。ただ現時点、立民との仲違いの解消は難しい。 

 

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野党の一致団結も烏合の衆とならないことが必要だが、まずは自公から政権を奪取して自公を下野させることが必要である。 

政権交代後は、腐敗政治の総点検と先の政治資金規正法の再改正、議員特権の見直し、裏金議員の徹底調査、被災地支援、物価高騰対策などの問題に取組み、政治に対する国民の信頼を取り戻して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

決選投票で野党が連携しないので、現状では暫くの間は自民党政権なんだと思うが、今回の選挙結果を受けて、野党支持層の期待感は高まってきているし、国民民主党などの動きも注目されている状態。 

だからこそ、この高揚感が続いている内に、例え政権は取れなくとも野党側の「動き」を見せ、国民の関心が途切れないようにしていくのはとても重要だと思う。次は参院選だ。 

この少数与党のバランス感で、政策実現に向けた対話が与野党で進めば国民にとってのメリットはあるかな。 

 

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衆議院選挙で自民党が大幅に議席を減らす結果となり大敗という結果を突きつけられたことで意気消沈してるところに、首相指名選挙でも決選投票まで持ち込まれればさらなる緊張と危機感を募らせることになり、自民党の在り方を見直すよい機会になると思います。いずれにしてもこれが今の国民の声なんだと思います。 

 

 

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昨日、BSTBSの討論番組で、立憲民主党の幹事長、小川氏から隣の国民民主党幹事長の榛葉氏に対して、”2回目の首相指名投票の時に自分の党主名を書くのは石破と書くのと同然”との発言がありました。他党に自分の党首名を書いて欲しい時は、”基本政策の一部を貴党とすり合わせるから宜しく”ぐらいの低姿勢でお願いすべきで、石破と書くのと同然との発言はあまりにも上から目線の、思い上がった発言だと思いました。 

今回の衆院選挙で立憲が比較第一党になったとか、立憲の政策が評価されての結果ならいざ知らず、自民党の失態の結果、いわば敵失での結果なのに。これでは石破首相になりそうです。 

 

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決選投票は1回目(通常は党所属の議員は所属する党の党首に投票する)の指名投票での上位2名で争われる。 

1位石破党首、2位野田党首となる確率が極めて高い。 

 

国民民主は2回目の決選投票でも玉木党首の名前を書くとしている。それは無効票になる。 

ということで、自民党の石破氏が総理になるとみられる。 

決選投票で玉木氏に投じるということはそういうことだ。国民民主は、解散前に石破内閣不信任案共同提出に合意していたので、態度を変えたことになる。 

 

石破総理にならないとしたら、1回目の指名投票で野党がこぞって玉木氏と書く道以外ないだろう。 

そういうウルトラCで玉木氏が慌てふためくのを見てみたい気持ちもあるが、天変地異が起きてもないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

絶妙なバランスになったと思います。 

自公で過半数に足りない議席が18。何でも反対する野党もいるが、対話ができる党が維新、国民の2党ある。 

2党なのがまたよい。 

自民としてはポストをちらつかせて連立に取り込んで、数の力で好きにしたいかもしれないけど、国民民主のいう是々非々、政策本位の姿勢を2党が貫いて、自民も対話に臨むために襟を正す。それが理想だと思います。 

んー、国民民主党はそれをしてくれそうだけど、維新はどうかな…良くわからん。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主が、首班指名において立憲にも自公にも与しない方針を 

明確にしたので、これで野党に政権が移る事はなくなった。 

 

あとは、立憲が決選投票で幾つ取れるか、だ。 

勝ち負けより、数字の大きさによって、自公に圧力をかけるつもりだろう。 

 

でも、とにかく立憲は政権が取れる取れないを語るなら、 

組織運営を抜本的に見直さないとダメ。 

官僚組織と共に、組織として意思決定を進める方法論は 

明らかに与党に軍配が上がる。前回の失敗を活かして、 

そのあたりの見直しが本当に出来ているのか? 

それが見えないから、誰も立憲に積極的に任せようと思わないのでは? 

 

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まあ恐らく石破野田の決戦投票になるだろうが結局は石破さんが再指名される可能性が高いだろうな 

決戦投票で維新と国民の議員が野田さんに入れるのなら別だがそうは思えないし維新と国民はもしかしたら指名選挙を欠席するかもしれないからそうなると結局は石破さんだろう。 

で石破総理の言う通り自公だけの少数与党で政策事になんとか野党に協力しともらう所は協力してもらう事でなんとか政権をやっていくしかないのではないだろうか。 

 

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様々な意見がありますが、支持団体を見ると野党が連合により押し切る可能性が非常に高い事が予想されます。万が一立憲が敗れた場合は事実上のねじれ国会となり、政治や国民生活に混乱をきたす可能性があります。それに衆院選でせっかく勝利した野党が政権選挙で敗北したという事にもなります。難しい戦況です。 

 

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民主党の増税解散の際、野田さんは当時の安倍さんに議員改革を代わりに要求したがその後政権を取った安倍晋三は結局議員改革(議員定数削減)を行わなかった。自公が政権を取れば結局、議員改革を行わず企業、医師会、宗教団体へ配慮した利権政治が行われ国民に負担を押し付けるだけになるだろう。野党は議員改革で一致し政治を進めてもらいたい。 

 

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このタイミングがいいか?といえば違う感じがするが、次の参議院選挙の結果でよりねじれが起きた場合は政界再編して主義主張や実現したい国家観、政策が似ている政党に再編した方がいいのでは?前提として政治改革が実現できる法案を通し、且つ国会議員議員の定数を削減する国力が衰えているので身の丈にあった議員数にしてください。選挙区は公正な区割りにして頂きたい。 

都道府県も財源、人材、産業もないのでもう少し大きな広域行政ができる単位にしないと財源と人材がいないので何も出来ません。 

大きな見直しをして改善、成長できる仕組みに変更して頂きたい。地方再生とかのスローガンとバラマキでなく、再生できる仕組みをお願いします。ばら撒いても使わない施設や道路を作って終わり、維持費もままならない建物などが一杯あります。 

 

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政権交代を狙うなら、今国会では自公連立の解消を狙うべきだろう。 

自民党と公明党では政策的には本来は一致していない 

自民は組織票で下駄として履かしてもらい 

公明は与党としておこぼれをもらうという関係 

 

少数与党となれば公明党のうま味は薄れ、公明が実現したかった政策を野党と組めば実現できる状況をつくれば、支持母体が強い公明党は政局だけで動くことはできないので、政策の実現に動かなくてはいけない状況になる 

 

公明党を引き剥がすことができれば、次の選挙では自民党を上回るある程度形の整った野党連合もできるはず 

 

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今回の選挙で自民党から離れた比例票の受け皿に一番なった政党が国民民主党だったと思う。反自民以上に反社会主義、反共産主義を彼らの先輩が昭和30年代から貫いて来た信頼も大きいと思う。 自民とも立憲とも連立協議がまとまらないなら、中立の立場で首班指名に臨むのは当然の事で、是々非々とはそういうものだろう 

 

 

=+=+=+=+= 

過去、自民党が政権を失い下野したのが2009年8月末の衆院選挙でした。この時も自民党に対して国民からの批判票が対抗政党の民主党に流れ民主党政権を生み出しましたが、その後の愚策で民主党は国民から見限られ、僅か3年で結局元の自民党を選択する結果になりました。今回は政権を任せるほどの議席を立憲共産党(旧民主党を引き継ぐ)に有権者が与えなかったのはその時の記憶が数多くの国民に残っているからではないかと思います。立憲民主党の党首はまた野田佳彦ですがバリバリの緊縮増税派です、その意味で自民党の石破茂と変わりありません。石破茂にしろ野田佳彦にしろ罪務省にとっては望ましい人物という事になります。今回の衆議院選挙で国民民主党が議席を伸ばしましたが、国民としては減税を主張する玉木雄一郎がキャスティングボードを握って減税を実現してほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

野田さんはかつては演説が最も心に響く政治家だったが今回の選挙では切り取られもあるのだろうが、与党批判が前に出過ぎて立憲の信念が良く見えてこなかった。最後に「紙の保険証…」が印象に残ってしまったのは残念。 

玉木さんが舵を切って欲しいと大多数の国民が望んでいる、国会議員の殆どが敵わないと思っているのではないだろうか。 

議席数は少ないが玉木さんが総理大臣になり、党を超えて優秀な政治家や民間人が集結したらと想像すると鳥肌が立つ。 

55歳、この機を逃さないで欲しい 

 

それにしても負けを確信して石破さんに押し付けた岸田さんや自民党、短命と分かって?記念任命された大臣たち、、もう終わってます 

 

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自公が過半数割れをして大喜びしている国民やマスコミはもうそろそろ今後どうすべきなのか真剣に考えてほしいです。 

 

過半数を持っていないのは自民も立憲も同じ。必ず連立が必要です。立憲の野田氏は本気で首相になる意思があるのか?もし決選投票で勝ってしまったらその後どうするつもりなのでしょう。仮に過半数に満たず少数与党になってもやっていく覚悟はあるのか?その点について国民にはっきり説明してほしい。 

 

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何十年ぶりかの派閥によらない自民党党員による多数の票を受けて決まった自民党の党首だった。 

しかし日本は資金難でレパートリーの少ないファミリーレストランの様なもの。選びたいものがないからと文句を言っても仕方ない。ましてや変わったばかりの党首改め雇われ店長に交代しろというのは無意味なモンスターなんとかと言うものだろうに、何か変えたいと言う気持ちに突き動かされた結果なのだろう。 

それが混乱の入り口か機会の喪失かはまだわからないが、ただ未来の結果責任を負う歴史が積み重ねられたと感じる。 

せめて野党議院は少しでも経験を積んで将来の選択肢として残って頂きたいものだと思う。 

 

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議席が増えるとすぐに「政権交代」を叫ぶんだけど、そのやり方って正しいですか?国民が望んでるのは自民一党独裁からの脱却です。ならば数の拮抗している現在、自民党に政権を持たせたままで、野党としての仕事に邁進するのが正解なんじゃないでしょうか。議論を重ね、抑えるべき議案は抑え、反対すべき事には毅然とした態度をとる。何より国政を無駄に混乱させず、国民の方を向いた政治に取り組むことが先々の評価につながり、ひいては次回選挙の躍進につながると思うのですが。 

 

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民主主義とは多数決が基本ですね。 

同じく基本的には代議士(衆議院議員)は国民個人の代理でもあるんで、この様な決戦投票は国民投票と捉えれば、自公が議席を減らし絶妙なバランスなのではないでしょうか?立憲はここぞと「政権を...」と言うが、本音では「どうしよう」なのでしょう。この議席配分で旧態然とする自民党が懸案ごとに、野党提案を受け入れる政権運営をすれば、日本国民にとっていい方向へとも思いますね。ただし、野党第一党が何が何でも「反対」ではなく、議会内で対案での討議が出来ればですけどね。そしてマスコミ各社は自社の思想を表明するのは自由だが、偏った思想をさも世論として報道する偏向報道をしてはならない。 

 

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総理を選出する権利を国民にも与えて頂けないのでしょうかね。仕組み自体に無理が有るかもしれませんが望む国民も多いと思いますけど。 

 

内容は違うかもしれませんが、そもそも衆議院選挙の投票率を上げたいのでしたら投票した方、非課税とか関係無くに一律1万くらい還元すれば絶対に上がります。選挙の権利が有れば国民平等ですし、よく分からない選挙費2000万を税金から使われるより国民は満足感が多いと思う。 

 

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あれだけ自民党への不満が高まり、与党過半数割となっても石破が残るのであれば、選挙で示された民意は無駄になる。仮に石破が首相指名投票を乗り切れても、内閣不信任案を否決できるとは限らない。11月に自民が左右で分裂し、政界再編に繋がることを期待する。 

 

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国民民主党の結党は元々大多数がリベラル左派であった民進党から分裂した国政政党であり、その民進党も大多数の民主党に希望の党と自由党が合流して出来た党であり、思想や理念はバラバラで一枚岩ではなく、政権を奪取するためだけに寄り集まっただけの政党で、結局は有権者に見透かされてしまい議席数を大幅に減らして解党し、その後の衆院選で更に野党は議席数を減らしてしまい自民党の単独過半数を許してしまう形になり、岸田始め国民の意思を無視した政権運営を行われてしまい、今回の投票結果を得て今に至る。 

その中で国民民主党は中道右派的な理念を持った政治家が集まった印象だが、議席数欲しさにリベラル左派の様な議員も存在していた。 

過去には自民党への合流も視野に入れて動いていたこともあったので、現在玉木氏は連立を否定しているが、組む相手は立憲よりも自民党だと考えていると思う。 

もう1つの野党、維新の動きが気になるところ。 

 

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おそらく少数与党の石破政権になるだろう。公明や自民の一部が国民民主や立憲民主へ一部勢力が支援するような動きがあったり、旧安倍派グループなどが石破に票を入れなければ、違う首班指名の結果になるかも知れない面白さもある。村山政権誕生時はそういう意味では土壇場での変化に驚いたのを記憶しているが、石破氏では先も不安定で党内の支持基盤もなく、いまの執行部メンバーでは国民の信用も続かないだろう。 

 

 

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民間のいろいろな業種、界隈でリテラシーだのコンプライアンスだのハラスメントだのが声高々に掲げられている令和の時代において、ようやく国会議員もその波に乗る手前に来たようだ。すなわち、派閥や金や利権にまみれた自民党の常識は国民の非常識であったのがお灸を据えられて少しずつ国民の感覚に近づく良い機会だと思う。 

 

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政党、数の論理よりも今の各党党首で世界も相手にしなければならない状況の中、誰が一番相応しいのか? 

で選ばれなければ日本の未来は明るくなれない。 

各党の政策をみると全て何かが足りないまたはズレていると思います。柔軟に対応しながら理想論にこだわり過ぎず政策実行を確実にできる人が選ばれて欲しい。 

 

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各党とも自党のアピールをしたいのだろうが、今回の勝利がこの先も続くとは思えない。 

首相指名で各党が自党党首の名前を書いても何の意味もない。 

今の流れに乗って、この際一時的にでも各党結束して野田さんを総理にして、政治資金規正法を改正すればいいのではないのか。 

企業献金禁止、記載漏れなど裏金疑惑のある議員は立候補禁止など、今のうちに打てる手を打っておかないと、自民党は体質も変えないまま、すぐに盛り返す。 

改正規制法を通して、その結果の信を問う選挙をすれば、今回とは変わるのでその後は各党好きにすればいいのではないか。 

意見が違う野党が連合しても、と言っても、自民党内も意見が合っていないのは自民党総裁選を見れば一目瞭然。 

民主党政権なんて・・・といっても、今の自民党政権はもっと無残。 

変われるときに変わらないと、この先も望みが持てない。前首相を通すような国民では是非もないが。。。 

 

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どの政党、誰がやっても、官僚がしっかりしているから大丈夫などという論調を許していては、いつまでたっても国政の成熟は望めない。その証拠に近年官僚出身の政治家の多いこと。たとえば松下政経塾のような、あるいは松陰の松下村塾のような、官僚とも堂々対抗できる政治家の養成が急務です。 

 

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「国会が空転する」という意見がある。政策ごとに野党との連携を模索し、成立に繋げていくという理想的な政治を想像してしまうが、実際は少数野党が成否を決める過度な力を有し、「工作」に時間を費やす必要が出てくる。 

裏金問題も2000万円問題も、正確には自民党だけの問題ではなかったが、自民党の問題として認識している多くの国民が立憲民主党に票を投じてしまった。 

立憲民主党は政策を論じている姿をほとんど見かけなかったが、果たして何に期待されて票を得たのだろうか。 

 

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石破総理も立憲民主党も自民が負けるにしても、ここまでの数字になるとは思わなかったと思います。自民でも自公だけで過半数にはいかず、政権運営には何処かもう一つ部分連立でも良いから入って欲しいと考えていると思い。 

立憲野田氏も勝った良いけど、連立の準備は出来ていないから、今回は無理だと考えていると思います。 

決戦投票は石破対野田になるだろうけど、自公立憲民主以外はどちらにつくかわからない。 

維新は欠席白票するじゃないかな?やっぱり、国民民主の動向が鍵になると思います。 

結果、少数連立で石破茂さんが選ばれると思います。でも、自公にそれでは不満分子がでるから、本当の再編はもう少し後かと思います。 

 

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立憲に投票した人の中にどれだけ支持する人が居るかが問題だよ、自民に入れたくない人の単なる受け皿的に入れた人が一定数居ると思います(小選挙区の用紙に推しは居ないが無理矢理書く人)首班指名選挙は最終的には第一党の自民から選ばれると思うが、誰が選ばれるかが問題、また石破を選ぶのか?絶対にダメな人は岸田だけど、誰がなってもかまわない、政策内容が重要なので自民以外の党が国民の為の政治をするかどうかにかかってます。 

 

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令和の薩長連合で玉木氏が坂本龍馬役を買って出てくれればなぁ…いずれにしてもあの時代から裏金は存在してたから落ち着くとこに落ち着くでしょうが、自民には一度下野を望みます。 

なぜなら政権交代が当たり前の国家になって欲しいから。今回の選挙結果は単に裏金政治から決別する事でなく、全く緊張感が無いから、投票率も下がり放っし、政治に関心が薄れていっている。自民以外から総理が誕生すれば、世の中がどう変わるのか、もう一度見てみたいし、来年の参議院選挙までに少しは変わって欲しい。 

 

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現実的には無所属の議員にも国民、維新にも自民寄りの議員はいるでしょうから政権交代は難しいでしょうね。 

ただ政策1つ1つに関してはそれらと一致団結できれば通したり、否決できる可能性もあるわけでそれらを通じてアピールして成果は参議院選挙でみえてくるでしょうね。 

どちらかが圧勝するよりは案外国民にとってはよい政治が行われるかもしれませんね。 

政局ばかりで政策がすすまない状況にはならないようにしていただきたいところですが 

 

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自民党内にも総裁選〜衆議院選で不満を抱いた議員もいるだろうから、首相指名に「石破」とも「野田」とも書かない議員が少なからず出てきそう 

そうなる可能性を織り込めば、立憲が可能な限り他野党や無所属議員に声をかけ続ける意味はあるのかもしれない 

 

 

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思い通りにできないこの状況でいまの日本の政治はいいと思う。 

思い通りなのか好き勝手なのか旨みを得るための政治。国民ファーストとは思わないけどあまりにも政治家ファースト、私利私欲で自分が豊かになるための動きしか見えない。仕事としてやっているからあたりまえの部分だけど、老人ばかりだから今のSNSにしろすぐに公にされてしまうこともうまく隠せないならやるべきではない。 

 

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投票制度の改正をする必要がある。不可解な当選やミスが多くあ利すぎる。 

 

投票用紙にシリアルナンバーを目隠しーシールで貼り付け投票者がトランプのように好きな投票用紙を選び、監視員に紐づけされない仕組みを作り投票できるようにするべきだ。不正投票は明らかだ。 

 

河野にしても岸田にしてもなぜ具体的な数字が確定しないうちに速攻当確するのか。これはあらかじめ選挙区の総投票者数と当確投票数で金をバラまき投票者を確保している可能性がある。独占禁止法価格カルテル、談合と同じだ。 

 

選挙がデジタル化される前に投票制度を改正して紐づけされない方法、シリアルナンバーを目隠しシールで投票用紙に設ける、あるいは投票時に自分の三文判を押す、指印では警察庁にデータ登録するはずだからダメ。そして再照合できるように制度化する。 

 

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官僚は自民党、野党どちらが就任しても構わないだろう。政治は金がかかるその金を国民から税徴収して政党交付金で配るのは自分達だと自負できるから。課税は平たく、個別収入に応じて徴収しているがそれを納得できない、そうでないという党、議員は有志から寄付金等で活動費を捻出してきた。金のかからぬ政治は資本主義国家ではあり得ないし、歳出予算で使うのは限界があるだろう 

 

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以前から政党政治に疑問をもっていた私としては、もっとアメリカのように議員一人一人がそれぞれの意思を持ちながら、議案に対し、賛成反対の票を投じれば良いと思う。いわゆる党議拘束がナンセンスだと思ってます。 

したがって、パーシャル連合で良いと思う。性差や年齢、世代によって、いろいろな意見や主義主張がある中、政党の考え方がバラバラのように、議員もバラバラな考え方があってしかりだと思う。そういった国民の考えを議員が表現してくれることこそ、本来の政治の意味合いだと思う。あまりにも政党政治ばかり意識し過ぎているため、おかしなことが起こっていると思う。もっと国民の代表である意識をもって、議員さんにも行動してほしいと思う。決してボランティアで議員をやるものではなく、正当な報酬でそれなりの意識で活動してほしいと思う 

 

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自分としては、石破さんは好きではなく石破内閣も支持していないが、それ以上に立憲民主政権になるのは絶対に嫌です。 

前身の民主政権時代について自分にとって納得できる説明と責任を取らない限り、自分は立憲民主を一番支持しません。 

今の数ではあり得ませんが、もし国民民主政権になるとしたら政権交代を期待するし支持します。 

 

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インボイスが開始となり『個人事業主』イジメし廃業や企業から切られ、その影響により企業は人手不足、社員はてんてこ舞い。 

多額の税金徴収により国民の家庭内余裕がなくなり貯蓄は増えないが税金はしっかりと持っていかれる。確かに税金を支払いをすることは義務だが個人資産となる『家、車、貯蓄』からの税金徴収は違うと感じる。後、ガソリン税、日本は車がないと不便なまちが多い中ガソリン税と言う物がかかるため用事がない限り車ではでかけない。運送会社、営業車、タクシー、バス等もそうだがこれだけガソリンが高値ではやっていけない。国会議員のおもちゃではないとも感じる。豊かな生活へ戻してください 

 

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自民党も無理して裏金議員の無所属を入れると、参議院選挙でまたも負けてしまう。野党も都議・参議院選挙が有るので無理して連立を組まない。自公も無理をしなければ自然に過半数割れでも首相指名選挙で勝てる。裏金議員の復党は参議院選挙が終わってからの方が良い。立憲も無理して連立を組んでも国会運営がうまく出来ないので、国民は参議院選挙で又自民党に票を入れるようになる。衆議院選挙は裏金議員が起訴されなかったと大きな顔をしているので国民が鉄槌を加えただけです。2千万円問題は旧安部派のマスコミが大きく言っているだけで中身は深く言わなく裏金より理解してもらえる。選挙が終わってもまだ裏金議員と対策を見ています。国民を甘く見ない事です。 

 

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立憲民主党が日本共産党と選挙協力をしたことから、日本共産党と対立する公明党や、日本共産党に反対する維新、日本国民党、日本保守党、参政党は立憲民主党の野田代表を支持しないため、石破氏は首相指名を逃れることができるでしょう。 

その後、自民党の衆参両院議員総会で、自民党の過半数割れを招いた森山幹事長や石破氏の進退について議論が行われることになるでしょう。 

 

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今、これまでの状況では、野党連立政権への政権交代は現実味が無い、野合でしょう。 

能登復興予算や来年度予算編成、やがて決まる次期米国大統領との外交準備など、既存路線の政治実務日程を、仮に保存的であっても進めなければなりません。 

やはり、ここは立憲民主党野田さんが駆け引き無しで、石破さんと日本国のあり方を大局から是々非々の協議をし、国民のための実務執行についで合意をすべきです。 

双方とも現時点で連立政権は有りえませんから、つい、国民民主党への動向が世の中は気にしていますが、この政党への国民期待感はポピュリズムのきらいが強すぎます、今の公約主張は理解出来ますが、この先はどうするのでしょうか、特に経済、外交、教育、防衛のカネのはなしではなく、中味の問題でしょう。 

今は、ブームですが、そこがなければどことも連立組めないですよね。 

 

=+=+=+=+= 

もっとも重要な事柄です。 

与党は選挙で負けたのです。議席数を大幅に減らしたと言う事は国民の意思の表れです。なのに石破氏は総理を辞めないなんて筋が通りません。 

もしこのまま無視を決め込むなら選挙の意味がなかった事になります。 

国民を愚弄しているとしか言えないのではないでしょうか。 

一刻も早く内閣総辞職して新たな総理のもと組閣するのが議員として人としてなすべき所作ではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

国会運営がまともにいかないと言う懸念はあったがキャスティングボートを握った国民民主党は野党の中では一番まともな政党なので意外に石破政権の国会運営はうまくいく可能性がある。一方自民党内からは日本会議系勢力が多くパージされたので岩盤保守の抵抗でできなかった政策は前に進めることができるだろう。 

 

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多党政権だと意思の疎通に時間がかかり非効率極まりない。有事の場合機能不全を起こすので非現実的だ。よって立憲民主党中心の野田政権は有り得ない。その点自公+国民民主党政権は現実的だ。後は誰を総理にするかだけだ。石破総理は期待した選挙に全く貢献できなかったので自民党内では続投は無理だろうが、国民民主党の玉木党首と良好な関係を築いて来た茂木前幹事長なら3党連立政権もあり得るだろう。その場合「茂木総理、玉木副総理兼財務大臣」で最終合意が図られると思う。茂木氏なら仮にトランプ氏が次期米国大統領に再選されても、かつて安倍政権下で日米貿易交渉を巧みに乗り切りトランプ氏の覚えめでたい彼なら、その後も良好な関係が築けるだろう。 

 

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自公の与党も、全野党も決して、一枚岩ではないだろう。 

首相指名の決選投票で自民でも反主流派は「石破氏」に入れないかもしれない。同様に立憲内も「野田氏と枝野氏」には政策の確執があり、他の野党もすべてが「野田氏」に入れるとは考えにくい。反野田のいるには確かである。 

その結果、自民は「一部野党の協力無くして」は安定した政党で 

なくなり、まさに「日本は波乱万丈」になってしまった。 

いまの日本は「国防の安全保障、経済安全保障、社会保険・保障費の暴騰、物価上昇対策、被災地対策」などを早急に対応する必要があるはず。 

これら、すべての法案は、野党の協力無くしては「待ったなしの政策一つ」も決められなくなってしまった。少なくとも今まで以上に時間を要するだろう。 

益々、国民生活は切迫していくのではないか。 

その混乱を選んだのは,まさに「国民」であることは確かである。 

 

=+=+=+=+= 

実際のところ、記事にあるとおり日本の決選投票はなぜか過半数を要件としないので、「第二次石破政権」は間違いないです。 

衆議院はともかく、参議院は自民党が強いので、まずは来年の参院選に向けての闘争が続きそうです。 

とはいえ、自民党は仮に来年の参院選で大敗しても、ねじれ国会まではいかない可能性が大きいので、石破総理は苦しい政権運営ながらも政権そのものを手放す必要はない状況とも言えます。 

 

=+=+=+=+= 

私は今回の選挙でこの状況を期待していた。 

今後自民党が崩壊するまで好き勝手にさせてはいけない。しかし野党第一党の立憲には政権を持たせてはならない。 

同時に先の自民党総裁選での決戦で現総裁に投票をした者らは、「当事者」として現状況を自覚しなければならない。 

私は自民党の中にまともな者らがいれば、現状と決別し新党の設立を期待している。 

 

=+=+=+=+= 

自公で少数与党での政権運営となっても、国民維新は是々非々で対応し必要な政策は賛成する。 

だから自民の思うとおりに政治が動かなくなるという意味で自民にとって不安定であっても、日本国民にとっては不安定な政治にはならない。 

だから国民維新にはくれぐれも連立に参加しないことを望みます。 

 

=+=+=+=+= 

このときは大変だったんだよなぁ。 

年度の当初予算が成立せずに、暫定予算で始まった。 

暫定予算期間中も成立せず、暫定補正予算で引き継ぎ 

当初予算が成立したのは6月だった。 

政治が混乱するのは確実。 

ちなみにこの後、翌年の1月には阪神淡路大震災、 

3月には、地下鉄サリン事件、因果関係はないんだけど 

世の中がいろいろと混乱した年だった。 

今年、来年はどうなるか?不安で仕方ない。 

 

世界情勢もあちこちで戦争が起こっていたり、 

アメリカの大統領もどうなるか。 

 

平和な世界となるように祈らずにはいられない。 

 

=+=+=+=+= 

どっちにしても石破さんなら、無駄な決選投票なんてしなくてもいいのに。それに過半数割れなので政権交代と思い込んでいた素人ですが過半数割れでも結局自民になるなら選挙なんてやる意味がわからないし、もう選挙には行かないかな、野党も自分の党のことばかり考えてるから仕方ないとは思いますが、その割には選挙後円安が加速してさらに物価上昇しそうです。 

 

=+=+=+=+= 

まあこのまま石破さんが総理だろうね。この時期に自民と組んでも野党連合なんてやっても反発喰らうだけ。確かに流動的にはなるが、どの政策にどこの党が賛成して、どこの党が反対なのか等々明確になって良いのではないか。緊張感持ってやらないと簡単にどんな枠組みにでもなっちゃうから好き勝手にはできないだろう。長い目で見れば良い結果になったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、最終的には自公の投票で 

石破首相が首班指名されるんでしょうが 

問題は少数与党になるか、連立組むか 

国民民主党が拒否を示した今は維新の 

動向が鍵ですね。代表選で地方議員からは 

吉村氏初め馬場下ろしの声が上がってますが 

肝心の国会議員からまだ馬場続投の雰囲気が 

有るのが不安です。馬場代表が続投されるようだと 

維新の連立入りも濃厚ですし、維新もおわりですが 

国会議員がどこまで危機感が有るか 

 

 

=+=+=+=+= 

野田立憲民主党が自民党と大連立を模索する動きを見せれば、立憲左派は激しく反発して党内は二分する。 

共産党も左派へ肩入れして話をややこしくするだろう。 

野田佳彦が左派切りできるほど強い意志を見せられるなら見直すが…。 

立憲民主党が左派切りができれば政界再編は自民党の分裂も含めて大がかりで中身のあるものになるのだが。 

 

=+=+=+=+= 

確かに今回の選挙結果で政治が不安定になるが、投票に行かなかったことを含めて投票行動が政治を変える、一票の投票が政治を変えることが、再確認できた。今回の低投票率は自民支持層の投票棄権が原因だから。来年の参議院選はもっと上がると思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

参議院は自公が過半数を占めていて、立民は45人しか議席が無いので、政権を取っても、すぐに行き詰まる。 

 

これは、2009年の民主党政権誕生の時と同じ。あの時も民主党の連立与党は参議院で過半数が無いのに、無理なことをやろうとして頓挫した。 

 

今回はそれよりも、衆議院の議席数も圧倒的に少ないし、何より内閣を支えられる人材もいない。結局はすぐに破綻して、来年の参議院選挙では、立民は壊滅状態になり、自民が反動で増加するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

結局、国民民主は野田とは書かない様ですね。それでは、石破さんに決定! 

せっかく日本も2大政党への動きになるのかなと思いましたが、何でも反対野党として、騒ぐだけとなりそう。 

今回は自民党と公明党を合わせても、過半数行かないので、維新が加わるつもりかな? 

変な揚げ足取りや不祥事ばかりに注目せず、きちんとした政策論を戦わせて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

内閣は国民の税金を集め、税金を使う機関であり 

短時間に国会議員の数合わせで総理大臣を決めるべきではない。 

 

もし必要なら全党派が参加した選挙管理内閣を組織して 

もう一度解散、きちんと予算執行ができる内閣が組閣できるように 

なるまで総選挙を繰り返すべきだ。 

 

裏金議員が再度えらばれてきており、現状では国民の大切な 

税金を安心して国政に使える体制ができたとは言い難い 

 

清潔で信頼に足りる国会議員だけになるまで 

なんどでも解散を繰り返すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

今回の結果は、政権が不安定になるのでは無い。本来の三権分立が機能する状況に戻せるチャンスだという事だ。潰されてきた民主主義の根幹を改めて国民の手に取り戻すことになる。民主主義を大事に考えるなら、政治に拙速を求め過ぎないことが必要だろう!国会議論が活性化して、事が決まる過程から結果が我々に充分見える事が重要だ。何故なら、政治は我々の手の内にあるもので、それを負託して我々の思いを議論させる為に議員を選んでるからだ!これは、与党だけでなく野党にも充分理解させる必要がある! 

 

=+=+=+=+= 

ここ数日衆院選の総括的な話題でニュース報道はヒートアップ。自公連立政権が長くアベノミクスによる経済指標だけの見せかけ景気により国民もゆでガエル状況にあったので連立過半数割れという結果に驚きながらも新たな政治の枠組みに期待せざるを得ない。首班指名の行方の政党間の駆け引きまた11日の結果を注視したい。 

 

=+=+=+=+= 

自民党はある程度選挙結果を正しく予測し、国民のガス抜きになったと思っているんだろう。惨敗と言われたって事前に分かっていたことだろうから。野党が協し政権を奪取できたとしても、翌週には電話帳サイズの週刊文春が刊行され野党議員のスキャンダルを垂れ流しそう。ここまで来ると国民が幸せになれるためにはあと数回民意を反映させた選挙結果を出すしかない。 

 

=+=+=+=+= 

癒着的に自民を応援してきた層以外で、今回の選挙において自民党の政策理念(そんなもの皆無に等しかったと感じますが)に共感して自民に投票した国民がどれぐらいいるのかが気になります。正当な民主主義を担保するなら、自民党はそういう人たちのために公約や政策理念を容易には曲げられない、ということであるから。 

そして決選投票で石破さんが総理続投することになったとして、その後の政権運営、政策決定において従来路線を固辞して国民民主党あたりが提出する法案に異を唱え続けるのであれば、これ以上自民党の支持は伸びないでしょうね。なんたってこの低投票率でこの結果だけに。 

ここんとこの自民はずーっと岐路に立たされてる感じがしますし、そのほとんど全てを誤った道に進んでるとも思います。 

 

=+=+=+=+= 

自民党支持者です。 

石破さんは野田さんに首相の座を譲って、立憲と連立を組むのが、今の国際状況を鑑みると、日本の最善の選択かと。。 

野田さんの胆力と人柄への評価は、選挙結果に現れていると思います。 

 

 

 
 

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