( 228158 )  2024/10/30 15:35:17  
00

同性婚認めない法制度は「違憲」 国の賠償責任は否定 東京高裁

毎日新聞 10/30(水) 10:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b6142f3e90c46fcfe1b04c242b70b0bb288d730

 

( 228159 )  2024/10/30 15:35:17  
00

現行の民法と戸籍法が同性同士の婚姻を認めていないことが憲法に反するかが争われた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は違憲と判断した。

国会が立法措置を怠ったとは認めず、国の賠償責任を否定し、同性カップル側の控訴を棄却した。

これは全国で6件起こされた同様の訴訟の2件目で、現行制度が憲法14条や24条に違反すると認められた。

原告らは賠償を求めたが、高裁はその請求を認めなかった。

(要約)

( 228161 )  2024/10/30 15:35:17  
00

同性婚を認めない現行法制の違憲性が問われた訴訟の控訴審判決のため東京高裁に入る原告ら=東京都千代田区で2024年10月30日午前9時29分、宮間俊樹撮影 

 

 同性同士の婚姻を認めていない現行の民法と戸籍法が憲法に反するかが争われた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は30日、違憲と判断した。その上で、国会が立法措置を怠ったとは認めず、国の賠償責任を否定した1審・東京地裁判決(2022年11月)を支持し、同性カップル側の控訴を棄却した。 

 

【写真まとめ】違憲判決が出され、喜ぶ原告ら 

 

 全国5地裁に6件起こされた同種訴訟で、高裁判決は2件目。現行制度が、法の下の平等を定めた憲法14条▽婚姻の自由を保障する24条1項▽個人の尊厳と両性の平等に基づいた家族法の制定を求める24条2項――にいずれも違反すると認めた1件目の札幌高裁判決(24年3月)に続く違憲判断となった。 

 

 1審判決の憲法判断は、違憲が2件、違憲状態が3件、合憲が1件と判断が分かれていた。 

 

 今回の東京訴訟の控訴審では、30~60代の同性カップルら7人が国に1人当たり100万円の賠償を求めた。 

 

 1審判決は、同性愛者がパートナーと家族になるための法制度が存在しないことは「人格的生存に対する重大な脅威、障害」として、24条2項に違反する状態だと指摘。ただ、どのような制度にするかは立法裁量に委ねられているとして違憲とは明言しなかった。 

 

 控訴審で同性カップル側は、パートナーと家族になるための法制度としては現行の婚姻制度が最も適しており、どのような制度にするかの議論を国会に委ねる必要性はないと主張。同性カップルが差別や偏見を受け続けてきた歴史を踏まえ、明確な違憲判断を出すよう高裁に求めた。 

 

 これに対して国側は「両性」や「夫婦」といった文言を使っている24条1項は同性カップルを想定しておらず、1項を前提とする2項も同様だと反論。婚姻制度の対象を男女に限ることには合理的な理由があり、同性愛者の尊厳を傷つけるものとは言えないとしていた。【菅野蘭】 

 

 

( 228160 )  2024/10/30 15:35:17  
00

このテキスト群から、日本の社会における同性婚に関するさまざまな意見や論点が浮かび上がってきます。

一部の意見では、憲法や法律を尊重しつつも、時代の変化や多様性を受け入れる必要性を指摘している声があります。

また、同性婚に関連した法整備や社会制度の見直しの必要性が提案されている意見もあります。

一方で、異性婚と同様の扱いを求める声や、同性婚への賛否が分かれる意見も表明されています。

 

 

(まとめ)

( 228162 )  2024/10/30 15:35:17  
00

=+=+=+=+= 

多様性の社会になり、色んな方カップルの形があるのはいいとは思います。どの問題に対しても言えることですが、多様性に対して賛否が生まれるのは当然のことで、それらに賛同しない人たちを『悪だ!』とする風潮はいかがなものかなと思います。 

同性婚をする事によって、養子縁組など組みやすいのかもしれませんが未来の子どもたちが笑って過ごせる日本を作っていくこと大事です。 

なんだかこの世の中どんどん複雑になっていってる気がして、逆に生きづらさを感じる人が増えてしまってる気がします。 

論点ズレてしまっていてすみません。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めるようになったら、パートナーの配偶者控除が認められて働き手が減りそう。 

配偶者控除なくす方向にいきそうだね。 

普通のカップルは命かけて子供産んでくれてるし、頑張って子育てしてくれている。 

全てを同じ待遇にいるのはどうかと。 

認めるのは良いけど、それによって他の人に悪影響を及ぼさないか心配です。 

正直勝手に一緒に住んでれば良いのでは? 

しっかり夫婦間で決め事や委託状用意しとけば良いことも多いと思います。 

同性婚より夫婦別姓に力を入れたほうが良いように思います。 

せめて同性婚を認められたいなら、請求額1円だとまだ心に響くのですが。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚云々じゃなくて、性別関係なく事実婚にもっと権利を与えて欲しい。 

そうしたら、夫婦別姓も選びやすくなるんじゃないかな? 

私は、正直入籍はどうでもいい。 

むしろしたくない。 

扶養に入りたい、子供が欲しいなら結婚した方がいいと思う。 

ただ、お互い自立していて、仕事を辞める気も子供を持つ気はないけど、病院の立ち会いとか、万が一の時の権利は欲しいって人結構いるんじゃないかなぁ? 

 

=+=+=+=+= 

我が国の法は婚姻成立の条件として、明確に「異性」である点をうたっています。明確に、です。改憲や改法を訴えるのなら検討の余地はありますが、現行明らかに違憲ではありません。私個人は法的同性婚否定派ではありますが、それは全く別として、真に叶えたいものがあらばこそ、段階と手順を丁寧にクリアしていくべきだと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

批判あるだろうけど、少子化で国として立ち行かなくなっていく危険がある中でさらに少子化を加速させるLGBTに配慮している場合ではないと思う。結婚、出産、育児をもっと手厚く保障しないと本当に日本が終わる。 

 

=+=+=+=+= 

なるほど 

 

つい先日の総選挙における 

 

「最高裁裁判官国民審査」 

 

罷免要求が30年振りの高水準になったのも頷けるというものか 

 

行政府への不信 

立法府への不信 

そして 

司法府への不信が高まるのは、国民感情からの乖離が著しく進んでいるからだろうな 

 

=+=+=+=+= 

同性婚法整備の声が高まるのかもしれませんが慎重な議論が必要かと思います。単純に今の婚姻制度に同性を含めるのは早計かと思います。男女を前提として各種法整備がなされているので全て見直さなくてはなりません。 

配偶者控除、里親、不妊治療、婚姻を要件とする法が様々あるかと思います。特に子供の人権に関わる部分は慎重に議論すべきかと。 

同性婚は婚姻と別に規定しても良いかと思います。そうしている国もあるようですし。 

後になって想定外の事態が、とはならないように。なし崩しは無いように。 

 

=+=+=+=+= 

この憲法が成立した時点で同性婚が想定されていたとは思えず異性婚を意図して書かれたからこそ両性とか夫婦との文言が出てくる理解。 

 

ただ、想定すらしてないので、同性婚は不可という意図も含まれてはおらず、禁止されてる訳ではないのかと。 

 

とりあえず想定外のものに対応するのは不可能なので、損害賠償は却下という判断は妥当かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

誰が誰と結婚してもいいとは思うけど、結婚しなきゃいけないっていうのは法的制度を受けたいから結婚するのか、結婚という証を求めて結婚するのかにもよってくると思う。 

どちらも勿論いいことで、問題ないんだけど、結婚することによって悪いことに利用できてしまうことはよくないと思う。 

重婚みたいに海外では行ってるけど世界的に見て稀というのもある通り、日本は制度に関しては違う様子でもいいのではないかなとは思う。 

結婚ではなくパートナーシップみたいなのも自由に選べるようにして、パートナーシップ=同性愛という印象が無いようにして結婚と遜色ないような制度を設けれるようにしていいかなと思う。 

異性でも結婚してないけど一緒にいる人もいるしね。 

子供が産めない人、産まない人、選択は自由でいいと思うよ。 

義務やルールにするとよくないよね。 

 

=+=+=+=+= 

最近は、幸福の追求、ウィルビーイングを目標にする学問や動きがでてきています。 

 

自分の好きな人と生活することは、ウィルビーイングの大切な一環だと思います。 

その好きな人が異性でならなければならないというのがもはや共通の認識ではないのかもしれません。 

自分の信条で他人のウェルビーイングまで、妨げる権利は誰にもないような気がします。 

 

また、恋愛感情だけでなく、友情や仲間意識で、他人と同居するなど、家族の形も多様性がでてくるかもしれません。 

それで毎日が充実しているなら法律に縛られただけの愛情に乏しい夫婦や家族より幸せかもしれません。 

 

 

=+=+=+=+= 

結婚制度について改めて整理が必要な時が来たのだろうなと感じます。 

結婚は個人にとっては愛の結実かもしれませんが、国にとっては持続的な国家を形成するための制度という一面があります。 

その結果国や自治体が出産や子育てを支援する仕組みとセットになっているような面もあり、ここは切り離して再整備しないと反対は続くのでしょう。 

まずはパートナーが事故入院しても会えないとか、誰もがおかしいと思うような不利益をなくすところからでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

本来、婚姻とは異性間において使われる言葉であり、同性による家族体制に当てはまる必要はないと思います。 

 

多様性とは、何でもありという意味ではないと思いますよ。 

 

ルールや規則の中で、どのように生きていくか、そこにおいて多様性が生まれます。 

 

サッカーを例にすると、多様性だから手を使ってもありでしょ?とはならないですよね?婚姻も同じなのでは? 

 

現に同性カップルで別れる率も非常に多いデータもあるみたいですよ。 

 

=+=+=+=+= 

新しい考えが世の中に出てきている以上、それに伴い法整備は必要かと思います。「両性の合意」という言葉が邪魔になってきている現代において、この部分の憲法改正も必要かと思います。憲法に関することなので、国民投票が必要になりますね。両性の解釈だけを見直して男性と男性も両性、女性と女性も両性、と解釈して運用する、というような小賢しい方法をとらず、思い切って憲法改正を視野に入れてもいいかもしれません。そもそも「両性の合意のみ」という条文の意味は、親の許可は要らない。という意味だったわけで、今の中の実情に応じて、法は改正すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

現時点では国側の主張に賛同します。 

法律に照らし合わせても東京高裁の判決は法の解釈を飛躍していると感じます。 

しかしながら、近い将来に「同姓婚」を求める人々を受け入れることも視野に入れた法整備をして欲しい。ただ、闇雲に「同姓婚」を認めるのではなく、しっかり議論を尽くし、「同姓婚」に必要な条件整備も合わせて行ってほしい。 

まずは、多くの人でこの問題を認識し受け止め議論することが肝要かと思います。 

なんでもかんでもLGBTQの主張を受け入れるのは真なる公平とは違うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

法律のことは詳しくないが、色んな形のパートナーシップはできても良いと思う。後継人しかり世話人しかり。家族関係など法律上や、戸籍上の表記などあるが、亡くなった後の後始末などを考えるとパートナーシップ制度的なものを立法化しても良いと思う。ただ、悪用されないようにはしてほしい、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

現状が違憲であるなら、改憲時の国民投票を利用して、現状の憲法24条は両性以外を想定していないので「両性の合意」を「性に関わらず当事者間の合意」とする旨の国民投票を実施した良いと思う。 

 

仮に過半数を満たしたらそれに応じた法整備を実施するべきだし、満たなかったら、想定してみたけど国民が拒否したって事になって合憲判断できるでしょ。 

 

”想定外だから否定していない”とか言うけど、”想定外だし肯定もしていない”から、それについては裁判所が法の辻褄だけ追って終わりにせず、国民に諮るのがスジだろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

平等の観点から問題になるのは、結婚できるかどうかではなく、結婚した人としてない人でその扱いに差があって、その程度が合理的な範疇を超えているのではないかという点では?同性愛者差別だ!と言われれば個人的にはあまり納得できないけど、結婚しない人できない人差別だ!と言われれば確かに不平等は存在するように思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

多様性を認めるのは結構なことだと思うが、何でもかんでも認めれば良いということではないと思う。好き同士ならば男同士でも結婚できると認めるのは、秩序が根本から崩れていく発端となり得る。同性が好き同士になることを否定してしまうつもりはないが、それならば同棲し、事実婚等にとどめるべきで、社会秩序は変えるべきでは断じてない。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は別に反対じゃないけど、結婚に伴い外国人が永住権取得する事ができるから今より更に偽装結婚防止への何らかの対策は必要だと思う 

そういう仕組みを作ってから法整備されるようにしてほしい 

 

=+=+=+=+= 

日本の婚姻制度は子を育てるために、規定されていると感じます。不貞行為を離婚事由としているのも子の父親を確定する為でしょうし。 

もしも、同性婚を認めるのならば、異性同士で結婚することを前提としている民法の改正も必要だと考えます。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本国憲法の第24条第1項の条文には、「婚姻(結婚)は両性(男性と女性)の合意のみに基いて成立し」と規定されている。つまり現在の憲法では、結婚は男女間で成立するもので同性の間に成立するという規定がない。合憲、違憲の前に、憲法そのものの条文が同性婚を想定しているものではないため、日本国憲法を改正する必要があるのではないだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

多様性とか今の時代とかの前に、裁判所は憲法に違反してないかどうかだけを判断します。憲法では性別がどうとか書いてなく、婚姻の自由が認められているだけなので同性婚を認めない法律が憲法に違反しているという事になります。逆に言えば同性婚を認めないとか夫婦別姓を認めないなら憲法を変えなければいけません。憲法を元に法律を作るので、憲法の下に法律があります。 

 

=+=+=+=+= 

高裁の違憲判断が出たのは一歩前進ですね。ただ、最終的には最高裁判所の判断がないと、国全体が変わるための大きな動きにはつながりにくい現状です。国連からの改善命令も受けていることを考えると、国際的な視点を取り入れて早期に対応することが、日本の信頼向上にとっても重要だと思います。国が早く動き出し、改善に向かって進むことを期待したいですね。 

 

=+=+=+=+= 

憲法の文言を最重視したい見解や同性婚を導入するにしても慎重な議論を経なければならないという見解を考慮したとしても、同性婚を否定したり、先延ばしにすることはできないと考えます。今まで同性カップルは、当人の努力や意思で変えることのできない性的指向のみの違いにより婚姻する権利を剥奪されてきました。彼ら同性カップルは婚姻という社会的公証を受けず、スティグマを与えられているということです。もっとも、相続、税金控除、全国レベルでの住宅の賃貸、病院への面会、手術への同意といった部分は同性パートナーシップ制度によっても補うことはできません。札幌判決、東京判決が確定するその日、日本人の人権意識は大きく変わることになるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

「婚姻」とは、社会的に夫婦としての権利や義務が承認され、男女の性的結合、出産、子の養育を行い、経済的協力を伴うことにより生活を営む関係です。 

 

同性カップルの事実上の生活とは、意義が異なります。 

同性婚を認めることは、私はおかしなことだと思っているが、 

もし法律を改訂するならば、百歩譲って同性婚向けの全く違う法律を作るべきである。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚、夫婦別姓など家族の定義を見直す時期にきている感じですね。 

いずれにせよ子ども達のアイデンティティにも関わる事案です。 

大人の都合だけではなく、子ども達にとっても良い制度を作ることを意識しないといけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本国憲法では婚姻は「両性の合意」となっている。 

一般的に両性とは異性同士と考えられる。 

よって民法などで規定されている婚姻に関する条文は、現行ではなんら違法性はないものと考えられる。 

同性間での婚姻を認めたいのであれば、同性間での婚姻を認めるように憲法の条文を改正すればよい。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも!戸籍を見直せば良いところまで来ていると思います。 

男が自分の子供であることを証明したい内容でしかないと感じていました。 

お腹を痛めて産んだ子は我が子に違いないですから。 

動物学的に産むか産めないかだけの区別はナンセンス。 

個人を大切にし、誰と婚姻関係にあるかを明確にしたらええだけですやん? 

産まれたときにDNA鑑定を義務にするとか出来る時代ですよ。 

 

是非!検討して頂きたいです! 

籍を入れて添い遂げたい気持ち。 

性別に違和感を持ちながら生きる辛さ。 

時代は進んでいます! 

柔軟に対応してもろて、無駄に区別される事なく幸せを感じられるようにして欲しいですね!! 

 

=+=+=+=+= 

東京高裁は違憲というが、憲法上同性婚は認められてはいません。 

14条(法の下の平等)と24条解釈の観点から可能と仮定しても、24条第1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」この条文が有効である限り、両性つまり男女間『のみ』でしか婚姻関係自体が成立せず、日本国憲法は同性間での婚姻を想定していない。 

同様に24条第2項「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」配偶者の選択という文言こそ内包するが、同時に両性との明確な基準があり、その選択に同性を含意すると見做せるかは相当際どい憲法解釈となってしまいます。 

従って憲法改正しない限り、日本での同性婚の実現は永久に不可能です。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めている国はほぼ共同親権も認めています。 

単独親権制度により親になりたくてもなれなかった、強制的に親権を奪われた親は自ら自死する例もあります。 

単独親権制度において、親権を奪われる非親権者を生み出すことは合理性のない差別です。 

また単独親権制度の下で両親のどちらかしか親を選択できない、子にとって自らの努力ではどうしようもないことを強制することは離婚した親の子を不合理に差別するものです。 

同性婚と一緒に単独親権の差別も知ってください。 

 

 

=+=+=+=+= 

「結婚」という仕組みは何のためにあるのだろう? 

また、なぜ、国がその関係の維持を法的に保証する必要があるのだろう? 

昔のように、女性が経済的に男性に依存しなければ生活できなかった時代であれば、女性が突然離婚されて路頭に迷うような状況が生じないようにする必要はあったと思うが、現在、そのような状況は変化してきている。 

今、同性婚を認めてほしいという人たちは、経済的に一方が他方に依存しているということなのだろうか? 

異性間でも「事実婚」という状態は存在する。同性間では「事実婚」では何がまずいのかよく理解できない。 

 

=+=+=+=+= 

同性パートナーが長期入院し家族では無い事で面会認められず、結果養子縁組をし親子として面会や身の回りの手続きをしている報道番組を観ました。 

パートナーの親族等々には理解を得れており求めていたパートナーとしてでは無いにしても家族枠となり現状には喜んでいる様でしたが、あくまでも親子。だが現実には同棲のパートナー。 

この手続きに携わった方々は、当人の目的理解した上で、その辺りは伏せ内々進行したのではないかなと思う為、公に報道番組に出られる事は控えて欲しいのではと過ってしまうのと、結局何でもありなんかいと同時に感じました。 

 

=+=+=+=+= 

結婚は「生物的に」できる可能性がある子供とその環境を守る法律だと思うから、そもそもその性質から違う気がする 

 

結婚と同等の、同性配偶者を守るパートナーシップに関する法律があればいいのではなかろうか 

 

=+=+=+=+= 

同性婚はともかく、そこに子供は成しえない訳だから異性同士の結婚とは税の控除を決め直す必要があると思う。 

ここに、特別養子縁組を組む場合の夫婦の性別どうするのかやら、夫婦別姓やら、性別の変更やらが入ってくると本当にややこしいからどうなるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

私は同性婚は認めるのが良いと思うけど、結局それをするとすべての法律を書き換えないといけないとか、遺族年金制度とかも手直しがいるから、政治家はめんどくさいんだろうね。 

じぶんが総理とかだったら「自分の任期中にやりなおすの、やだな」と思うもんね。 

でも当事者にとっては、今が一度きりの人生の最中なのだから、「今」変えてほしいよね。私だって、異性愛者だけど「絶対あなたは同性としか結婚できませんよ」なんて人生で、好きな異性とは結婚できない人生だったら、つらいもんね。 

 

=+=+=+=+= 

現行憲法の条文では明確に「両性」の合意によ 

ってのみ、とありますよね。 

社会常識では、男性二人も、女性二人も「両性」 

と呼ぶことは間違いになるとおもいます。 

多様化を理由にして、なんでもありの風潮は 

秩序を乱しませんか? 

法解釈でいじくり回して、自衛隊という戦力を 

持ったり、両性をねじ曲げては国語的にいけな 

いと思います。 

憲法違反というなら、高裁・最高裁はその解釈 

の矛盾を子供も分かるように説明することも 

重要な仕事ではありませんかね? 判事さん、 

先生方、児童、生徒に説明できますか? 

だから、私は国民審査で最高裁判事に全員✕を 

つけました。 

 

=+=+=+=+= 

同性だけのパートナーシップを作れという声が多いですがそれ自体が待遇の格差とみなされ非現実的でそういう判決はまず出ないと思います。 

 

このテーマは既に導入済みの国でも導入前は同じような保守の人が反対し抵抗し社会が変わってしまうと声高に物言いがつきましたが結局事後にどうなったかというと少数の同性の方たちの幸せが増しただけで社会的な負の影響は保守派が言うようなものは出て来なかったのです。 

 

言わばあまり何も変わらなかったので頭だけで反対理由を無限に作ったり社会が壊れると言った反論は当事者たちを苦しめるだけなことを気づく必要があります。 

 

=+=+=+=+= 

国により結婚の背景や定義が異なる。 

紙切れ一枚じゃ離婚できない国も普通にある。慰謝料、財産分与、親権、日本のようにあいまいじゃない国も当然多い。 

著名なサッカー選手など子供が出来て数年経ってようやく籍を入れるって話もよく聞くと思う。 

結婚制度に拘る部分は日本的で、制度は欧米みたいなご都合主義では、ちょっと稚拙だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

公務員が配偶者扶養手当を廃止して、代わりに子の扶養手当を増額させる動きは、こういった"多様性禍"に対応する意味では正しい。 

子供に関する手当や控除、不妊治療補助等をどんどん充実させて、同性婚の相対増税(現状の独身の相対増税、子無しの相対増税)を推進していくしかない。 

 

=+=+=+=+= 

感情論に流され過ぎだね。 

 

単に「愛し合っている2人が生涯運命を共にする」というのはただの感情的な事柄であって、社会全体が祝福しなければならない事だとする合理性が無い。 

 

一方、子孫繁栄のために「若く健康な男女の結婚」を祝福して支援もするという考え方には合理性がある。 

 

「若さ」「健康」は境界線が曖昧なので厳密な規定を設けなくてもいいだろうし、「男女」は境界線がわかりやすいので厳密な規定があってもいいわけだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

多様性の受け入れを求めるのなら、異性同士での婚姻と違う形態で受け入れればいいんじゃないの?なぜ賠償金が必要なの? 

なぜ無理矢理婚姻の定義を変えようとするの? 

婚姻と同等のサービスを受けたいから? 

それならば子供ができない分の、本来であれば子供が負っていくはずの負担を同性婚者は負担していくべき。権利を主張するのなら義務も負ってください。 

 

=+=+=+=+= 

法を今の現状に合わせて改正する事が先ですね 

閣議決定でも、こんな事は良いと思う 

もっと重要な事を閣議決定で決めているのだから 

夫婦別姓とか同姓婚とかシングルファザーの支援とか、女性が扶養される事が常識の時代で、夫婦共働きが一般的になっている今、変えてあげても良いと思うけど 

実害が無い事まで法で取り決めるのはやめて、自由で良いでしょう 

同姓婚しか認めないとか、夫婦別姓しか認めないとか言っていないので、個人の自由で良い 

 

=+=+=+=+= 

同性カップル側:パートナーと家族になるための法制度としては現行の婚姻制度が最も適しており、どのような制度にするかの議論を国会に委ねる必要性はない… 

 

いやいや、現行の婚姻制度だって法律の規定なんだから、例え同性婚の議論を現行婚姻制度で飲み込むにしても、立法府たる国会に議論を委ねる必要があるでしょうよ。裁判だけで方向性を決められる問題ではない。だから国民が選挙に参加するって極めて重要なんだけど、この同性カップルの人達は選挙行ったかな? 

 

=+=+=+=+= 

社会が多様性をようやく認めるようになったので、同性婚を認めてもいいのではないかという判断そのものは間違っていないと思います。 

しかしながら、憲法が婚姻は両性の合意に基づくとしか規定していない以上、憲法に違反するとの判断は違うと思います。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は別に良いと思いますけど 

将来子どもが欲しくなったとき色々トラブルが発生しそうでは?今の日本社会は婚姻は両性の上に成り立っているので簡単に法律改正するのも問題かなって思います。当事者は今が大切なので訴訟を起こしているんではと私は思いますけとね。 

 

=+=+=+=+= 

男女で事実婚を選択している人もいるしこうだもんね。結婚してても扶養手当てなんかを子供基準や、就労できない健康事情等で考えてみてもいいのでは。 

子供いないけど結婚したから扶養に入ります、なので税制優遇受けますって変よね。働けけるなら働けよと。 

 

そしたら同性婚と同等になる。 

同性+養子は別基準を考える。 

扶養に入るためにといった結婚をそもそも除外すればいい。 

 

=+=+=+=+= 

第十一条 

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 

 

第十三条 

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。 

 

 

同性愛者が異性愛者と同様の幸福の追求を求めることが公共の福祉に反してるとは私は思わない。違憲判定に同意します。 

 

=+=+=+=+= 

我が国の憲法は1946年に制定され、一度も改正されていない。1946年当時、結婚といえば異性とするもので、同性間での婚姻は想定されていない。良いか悪いかではなく、憲法に合うか合わないかが争点なら、合わないが正しい歴史認識だ。 

 

同性婚を認めるなら、まずは時代に合わせた改憲を行い、それに伴う民法を改正するのが正しい手段だ。独立前、冷戦中、封建的家族制度が残存する中で作られた現憲法が時代遅れなのは言うまでもない。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚に個人的には賛成です。 

海外に住んでますが女性カップル、男性カップル別に普通の家庭です。 

でも日本は法治国家であり、 

法律には優先順位があります。 

全ての前提になるのが憲法です。 

なので、この場合憲法改正に向けて政治に働きかける、 

国民に憲法改正を訴えるというのは理解できますが、 

訴訟を起こすってのは違うような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも結婚とは男女の夫婦関係のことであるから、同性同士であれば結婚と言うものでなくなる。P婚(パートナー婚)として認めてあげたらどう(過去に異性と結婚したことがないこと前提)。しかし、この関係では子どもが生まれない、つまり、将来の日本(少子化問題、人口減少問題など)の事を考えない自分達の身勝手婚なので、国に貢献させるため、何らかの税金を支払らわさせるとか何かの優遇が受けられないなどの少しの不利益が被る措置がある、って言うのはどうでしょうか! 

 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認める法律を作ること自体は合憲になるという意味ですよね。 

基本と違う形を特例として認めることは良いと思います。ただし、無償で認めるのは反対です。まずは有償で特例を認めるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

例えばなんだが、中学生の男同士、女同士が結婚できないのは違憲だと訴えたら認められるのだろうか。 

あるいは、成人と未成年の男女とか、成人と未成年で同性同士とか。 

 

法律が作られた意味を無視して、個人の自由を主張して裁判を起こすのはおかしくないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

正直、昨今のマイノリティへの配慮には些か過剰さを感じる事も少なくないんです。 

例えば、記事の同性婚にしても、確かにそれらはマイノリティであり、人権という観点からも差別してはならないし、だからこそ保護すべき対象という認識は同じでも、 

そのマイノリティの為に「社会構造を変える」というのはどうしても疑問を感じるんですね。 

肯定論の中には「一般人には不利益がない」「したい人がすればいい話」「国連や欧米から指摘を受けている」などの話もありますが、 

日本人が日本の価値観で是々非々論じあう事に”外国が日本をどう見るか?”は関係ないですし、下手な介入は内政干渉です 

 

要は「決してLGBTQを否定はしないが肯定もしない人達」の気持ちも大事で、 

”弱者理解”は必要でも、現行憲法を弄るほど社会構造を変える救済となると、中には面倒臭くなったり、反発心を抱えるなど本末転倒になりかねないと思うんですけどね… 

 

=+=+=+=+= 

同性婚の賛否はともかくとして、憲法24条に明確に「両性の」と書いてあるのを曲げて解釈してまで、憲法13条を優先させる判断を裁判所が下すのは、司法の役割を越えているのではないかと思います。 

現憲法下では、法定婚に準ずる事実婚手続きを用意して、税制や社会福祉、相続その他の措置で差がないようにするのが精一杯ではないかと思います。 

 

法定婚は、憲法改正を経てからとしないと、内閣が真似して憲法ねじ曲げ解釈を横行させたらどうするんですか?やばくないですか? 

と思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うのだが、同性婚を認めろと言う側は違憲だと言いながら憲法を改正しろとは言わない。 

 

憲法24条第1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」 

 

上項が同性婚が認められない理由だと明確に判っているのに、だ。明らかに他の意図が有るからとしか思えないのだが? 

 

=+=+=+=+= 

同性婚や夫婦別姓に関しては、やりたい人はどうぞご自由にと思ってます。 

 

しかし、次に出るドラクエのキャラクターはこの手の人達への忖度から男女という概念が無くなったとの報道をみました。 

 

やたらとマイノリティに忖度しまくり、ノイジーマイノリティによって歪められてゆく社会には憤りと疲弊感を強く感じます。 

 

=+=+=+=+= 

この件に限らず、家族やパートナーの「一番良い形」はもっと議論されても良いと思う。 

 

それで憲法改正が必要なら、変えた方がいいでしょう。 

 

多くの人が幸せになったり、安心して生きるために「前例がない」事も判断して、子供達には少しでも良い未来を残してあげたい。 

 

=+=+=+=+= 

結婚は法的に認めなくても良いが行政サービスを認めたり、子供に不利益が無い様にすれば良いだけでは? 

 

そもそも「結婚」の定義は? 

法律上で正式に社会的承認を経た持続的な男女関係=子供を授かるこのと出来る状態 では? 

 

国は子供(国民)を残すことで国を残すことが出来る 

国家の利益になると思う 

 

ここは、個の人権よりも国家の方が大事だと思う 

 

=+=+=+=+= 

“ 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し“ 

男女とは書いていないから、婚姻自体には性別が二つあれば良い? 

 

“ 夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない“ 

婚姻後のことを書いているから成立自体には関係ない?成立後はそれを夫婦と記載しているだけ? 

 

もしかして憲法上は現行のまま認められるということ? 

当時同性婚を想定していたとは思えないけど、最高裁にはどう解釈したらいいか示して欲しいと思った。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めろという判決ではないですよ。読めば分かるでしょ。「同性愛者がパートナーと家族になれる法制度を作りなさい。」と言っています。今でも養子縁組制度で2人が家族になることはできます。でも、愛するパートナーと「親子関係になれば家族にはなれるでしょ。」と国が突き放して放置しているのは、人権(人格権)侵害だと当たり前のことを判示しただけですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

私は、同性婚良いと思います。 

『好き』は人それぞれなので、結婚できるからどうなるとかではないような気がするんです。 

それに、あくまで私の意見なのですが、どんなに安全にしようと罪を多くしても、やはりやらかしてしまう人はどうしてもいると思います。逆に、その制限の多さに狂ってしまう人も出てくるかもしれません。 

難しいです 

やっぱり今は、問題が多いのでピリピリしちゃいます 

 

=+=+=+=+= 

憲法上認められない以上同性婚は認められないでしょうね。暮らすのは良いでしょうが、日本の法律では認められない。 

又相続も何かの時に財産を狙う人もいなくはない為、数十年後に争うならお互い同士認め合うなら良いでしょうが、そうした環境を大都会でが多く見られる様に、大都会とは縁が無い私には理解ができない。 

 

=+=+=+=+= 

自分の手番では多様性だなんだと権利を主張する方々は、当然他者には自己責任という言葉も使わないし、容姿や収入などが劣っている相手をチー牛や弱男、高齢未婚などと一切見下すことをしない心清らかな聖人なのでしょう。素敵です 

 

=+=+=+=+= 

法的に認める認めないにしても。同性婚にて子供を授かる事については生まれてくる子供の人権はどうなんだろうか。日本では異質に対してのいじめの風潮が未だに依然として残っています。親を選ぶ事自体議論が進まないまま安易に同性婚に対してこの判決とはと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

動物として、オスとメスがカップルになるのが自然であって、同性愛はイレギュラー。 

同性愛は否定はしないけど、少数派であり元来の結婚の概念には無いという事くらいは理解できないのかな? 

憲法成立時に同性の結婚の概念が無かったから、わざわざ憲法や法律で明記していないだけでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

人間は哺乳類の中で特別な存在なのか?他の動物達はオスとオス、メスとメスでつがいになるのか? 

同性が好きなら好き同士で暮らせば良いだけ。 

異性同士で認められた権利を要求するのは違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同姓異性婚→婚姻登録=戸籍→日本国内限定で旧姓利用可 

異姓異性婚→婚姻登録 

同姓同性婚→婚姻登録→日本国内限定で同姓利用可 

異姓同性婚→婚姻登録 

 

戸籍を抱合する形で、婚姻登録制度を作ればよいでしょう。 

無理に戸籍を弄らなくてよいでしょう。 

 

婚姻登録で、夫婦相互保証ができるようにする。 

税控除や給付金などの経済利得は、少子化対策目的や経済効果目的なので、それぞれの目的に合う条件の人に対して与える。 

 

このくらいであれば妥協できて最大多数が幸福になるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

民法、商法のあれこれは、 

DNA鑑定なんて無かった時代、 

パソコン、インターネットなんて無かった時代、 

結婚は子どもを産むため(跡継ぎや労働力生産のため)にした時代(石女は離縁、里に返された時代) 

に作った法律だからね。 

 

ビジネスのシステムや医療、科学技術や家族の概念が変化していったら変わらなくちゃならないものがたくさんある、そういう法律。 

 

でも変えるための手続きに時間がかかりすぎて、その間不便を強いられたり苦しんだり騙されたりする人がたくさん。 

 

そういうのをなくしていくために、国会議員の人達には、もっとサクサクガンガン働いて欲しいねぇ。 

お金儲け(景気対策や税収確保)の事にはすぐに動く人達なんだけれどね。他の事にはノロノロだねー。 

 

=+=+=+=+= 

養子縁組では夫婦にはなれないから 

納得出来ません。 

新しい法律を作ってください。 

 

なら、解るんです。 

 

それは国の不備なんで損害賠償してください。 

まで言ってしまうと結局、金目当てか? 

ってなってしまうので、やりすぎかと 

思いました。 

お金を要求しなければ、まだ応援する 

気持ちになれたんですけどねぇ… 

 

=+=+=+=+= 

憲法の「両性の合意」はどうなるの? 

両性と同性、どう読んでも意味が異なる。どう読めば両性との解釈になるのだろう。 

憲法違反でなく、まずは憲法改正をでしょう。それとも憲法が憲法に違反(慣習法=常識)していると言うことでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

同姓でも異性でも、カップリングして本人達の同意の元、「家族」形成はあってもよいと思う。 

 

だが、法的に守られた家族は「両性」と憲法にあるように、異性でのカップリングだ。 

法の元では、家族の定義が違うのだと思う。 

子供の妊娠出産育成を想定した異性のカップルを家族とし、法で保護していく方針が今の法律。 

 

今回の判決は憲法の「両性の」の部分を無視してるけど、その部分についての説明はあったのかな? 

明記されているのに、違うことをいわれても混乱する。 

 

また、国の立法措置の怠慢は認めてないならば、現状このままになってしまうが、違憲だけど現状のままで良い、という判断なのかな? 

 

色々、自分で調べて資料読めば良いんだろうけど、記事の内容では、最高裁の判断がちぐはぐで、まったく理解できない。 

 

=+=+=+=+= 

次の世代の納税者を産んでもらう可能性があるから結婚とセットで税制上の優遇策がとられているわけで「カップルと認めます」までは良いとしても「子育てが大変でしょうから税金の負担を軽減しますよ」まで同性婚に適用するのはおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

「控訴審で同性カップル側は、パートナーと家族になるための法制度としては現行の婚姻制度が最も適しており、どのような制度にするかの議論を国会に委ねる必要性はないと主張。」 

 

やりたい事や主張がよくわからないですね... 

違憲という言質だけを取りたかったという事なんでしょうか。意味ありますかね。 

 

=+=+=+=+= 

裁判所は此の問題で高裁は違憲だと言うが、国の賠償は認めないと言う、憲法の裁定は日本国政府が作り改定も政府が行う事だと思うが違うと言う矛盾が、ならば憲法の問題は何処の国に任せてる事に成るのかな、不思議。 

 

=+=+=+=+= 

現行法を都合よく解釈してはいけないと司法が結論付けたことは有意義であった。またこの件は夫婦別姓問題とも関係が無い訳ではないのでその意味でも私は良かったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

いつも思うが。 

夫婦別姓希望なら籍を入れずに同棲すれば良いだけでは。 

別姓を声高に言われる方は美味しい所取りをされてる気がする。 

結婚により何方の性を名乗るかは自由に選べる。 

 

海外と違い日本には世界に誇れる戸籍がある 

それにより守られている事も沢山ある。 

離婚すれば旧姓に戻れる。 

 

夫婦別姓ってそんなに声高に言う必要性は何も無い、むしろ色々な手続きが後々不便になる。 

 

=+=+=+=+= 

確かに同性のパートナーに財産を相続してもらいたくとも、遺贈の形しか取れないし何より遺留分を考慮した割合でしか遺言は作りづらい。ただ、これは同性婚を認めることとは別に議論すべきことなんよね。 

 

=+=+=+=+= 

認めるということは、全員が同性婚可能。となると、子は絶対生まれないから日本滅亡です。120年後、日本は無くなります。ただそれだけの話。それでいいのであれば、いいのでは? 

どう考えても、女女、男男では、子は生まれないからマックス120まで生きたとしたらその先は0にしかならない。男女なら、子1人以上になる可能性はある。結婚を認めるとはそういうこと。大半は100年以内には消えるかと。男女でも。 

カップルや養子は、好きにしたらいい 

 

=+=+=+=+= 

ピーコさんがなくなってお葬式の報道とか見てると子供を持てない同性婚に疑問が強くなる。 

 

養子縁組をしやすくするとかはあったとしても、子供側にだって選ぶ権利があるし、もし養子縁制度をしやすくするなら、子供側もスマートフォン操作で簡単に養子縁組解除できるくらいの制度にしないと子供がかわいそう 

 

=+=+=+=+= 

同性婚認めると、戸籍の売買っていうか偽装結婚? 

男でも外国人と結婚したていにして報酬を得るみたいな事が横行すると思う。夫婦別姓もこれに関連したことだと思うけど。 

現行の法制度でも対応可能な事を、わざわざ法改正する必要はない。 

 

 

=+=+=+=+= 

当人同士が良ければ認めればいいと思いますけどね。 

何か制度的に不自由な事があると、表向きには権利を主張し裏で公金をせしめようとする謎の団体が湧いてくるので、マイノリティだと主張できる範囲をどんどん狭めるのも一手だと思う。 

ただし、大多数のまともな人が迷惑を被らない範囲で。 

 

=+=+=+=+= 

ここで同性婚否定してる人達がどれくらいまで同性婚やパートナーシップ制度を調べているか気になる…… 

ちょっと調べたら同性婚と関係ないと分かる観点で否定してる人も居るのは流石に……って思ってしまった 

少なくとも知らないまま否定するのは違うんじゃないか… 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は、いけないとは思いませんが、しっかりした手順と法令を作って違法な事や、普通の婚姻でも色々な問題が発生しているので、キチンとした議論と基準作りをして認めると理解出来ます。 

 

=+=+=+=+= 

裁判所は、憲法の条文に照らして判断すべき。素直に条文を読めば、何ら違反するところはない。一部の世論なるものに迎合する必要なし。条文の内容は、立法府が決める。 

 

=+=+=+=+= 

憲法は、「両性」とはっきりと明記してるんで違憲というのは、無理がありすぎ。おかしいです。合憲ですよ。 

 

その上で、時代の流れが変わったという理由で、改憲の必要性を指摘する、とするべきで、裁判所ができることは、そこまでがせいぜいです。 

あるいは、フランスの準婚姻みたいな制度を国をあげて法制化するのを指摘するとかね。 

 

でないと、憲法の文言無視する判例が山程出てきちゃうよ。 

気持ちはわかるんだが。 

 

=+=+=+=+= 

憲法での自由が保障されてるから、そうなるでしょうね。 

国連の勧告もある。 

 

個人的には夫婦別姓しかり、別に認めたからといって個人に不利益があるのかと言われたら分からない。 

なんせ、したい人はすればいいと思うので。 

 

結婚の定義が子供がどうとか言われてるが、それは男女間でも今やそもそも子供持ちたくない世代も多いし、産めない身体の方もいる。 

それは関係なかろう。 

そうなると認めない理由とは何か、凡人には分かりません。 

 

=+=+=+=+= 

同性でも共に暮らせる社会を作る事と、結婚を認めるというのは別だと思う。 

相続とかそういう事への対応はやっていいと思うけど、そもそも婚姻とは?という事から考えないと、おかしなことになる。 

 

=+=+=+=+= 

「両性」は両方の性を指しており、男女である事は明白。 

同性を想定するのなら、「両者の性」と表現すべきで、個人的には現時点で違憲とは思えず、解釈変更の余地を与えるべきとも思えない。 

憲法は万能でも、神の啓示でもないので、現代にそぐわない憲法は、国民議論により改正すべきであれば改正すれば良い。 

ルールを変えずに要求をゴリ押しするのは違うと思う 

 

=+=+=+=+= 

申し訳無いけど、同性婚を求める人が全人口の何%なのか?そしてその同性婚をする事でメリットの国民はどれだけいるのか?ハッキリ言って極少数でしょう。 

 

極少数の人を蔑ろにして良いとは言いませんが、もっと多くの国民が良い方向へと向かう事を優先して欲しいです。 

 

最近は少数派に気を使いすぎ。 

 

=+=+=+=+= 

誰が同性婚が選択的夫婦別姓とともに偽装結婚の温床になる事を最高裁の裁判官に教えてやって欲しい 

偽装結婚により不当に配偶者特別控除額や扶養控除その他減免措置を不当に受ける連中の姿は、ほぼ見えかけている 

その連中が組織的に法制化を強く推し進めている事を早く世の中で共有されるべきではないか 

 

 

 
 

IMAGE