( 228178 ) 2024/10/30 16:00:16 2 00 「石破首相」を選んでも地獄、「野田首相」を選んでも地獄…国民民主・玉木代表がこれからたどる"いばらの道"プレジデントオンライン 10/30(水) 11:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/415da727a201ddbe5518755eebdd4f85716f90ac |
( 228181 ) 2024/10/30 16:00:16 0 00 当確者のボードと撮影に応じる国民民主党の玉木代表=2024年10月27日午後8時49分、東京都新宿区 - 写真=共同通信社
衆院総選挙で自民・公明の与党が過半数割れに追い込まれ、「第三極」の国民民主や維新の動向に注目が集まっている。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「“モテ期到来”などと浮かれている場合ではない。国民民主と維新はいま危機的な状況にあると考えたほうがいい」という――。
【画像】「第三極政党」から首相に担ぎ上げられた政治家
■国民民主党、日本維新の会の「危機的局面」
「自公過半数割れ、立憲躍進」となった今回の衆院選(10月27日投開票)。連立与党、野党第1党のいずれも衆院の過半数の議席を獲得できず、選挙後の多数派工作に焦点が集まるなか、国民民主党や日本維新の会など、いわゆる「第三極」勢力がにわかに注目されている。
政局のキーマンになったつもりなのか、両党周辺にはどこか浮かれた空気さえ感じられるが、実のところ両党こそ、非常に難しい危機的局面を迎えていると筆者は思う。衆院に小選挙区制が導入されて以降の約30年、こうした「第三極」政党のほとんどは、両党のはざまにもまれて衰退するか、消えてなくなっているからだ。
そもそも彼らは今、本当にキャスティングボートを握っているのだろうか。
■維新・馬場代表の見当違いな「モテ期」発言
開票作業が進む27日夜、筆者はニコニコ生放送の開票特番に出演していた。番組の途中、スタジオと各党幹部を中継で結んで話す場面があったが、維新の馬場伸幸代表のこの一言が印象に残った。
「しばらく『モテ期』が来ると思いますが……」
過半数割れした自民党と、過半数に届かなかった立憲が、ともに我が党にすり寄り、連携を打診するに違いない、ということだろう。野党第2党を維持したとはいえ、前回衆院選(2021年)の獲得議席を下回る38議席にとどまり、野党第1党を争った立憲とは100議席を超す差がついた維新だが、馬場氏は「モテ期」と言った途端、引き締めていた顔をほころばせた。
野党第3党・国民民主党の玉木雄一郎代表も同様だ。玉木氏の「自民寄り」姿勢も遠因となり党の分裂を招いた国民民主だが、今回は前回の11議席から28議席へと伸長。玉木氏は28日のBS日テレの番組で、自民党から打診があれば石破茂首相(党総裁)とも「会う用意がいつでもある」と前のめりに語った。
裏金問題で国民の大きな批判を受け、歴史的な議席減となった自民党と比べてさえ、はるかに支持を得られていない両党の「大政党を振り回す」ような態度には、正直首をかしげる。しかし、それを差し置いても、筆者は両党に問いたい。「そんなことより自らの足元は大丈夫なのか」と。
■93年細川政権で生まれた「第三極政党の幻想」
今回の選挙結果は31年前の1993(平成5)年、中選挙区制時代の衆院選で起きた選挙結果に近い。今回同様「政治とカネ」問題で大きな批判を受けた自民党は、比較第1党となったものの、衆院で過半数を割った。一方の「非自民」勢力も過半数を制することができず、選挙後の多数派工作の結果、「非自民」側が第5党だった日本新党の細川護熙代表を首相に担ぐことに成功。自民党は結党後初めて野党に転落した。
細川政権の樹立自体は、55年体制という「昭和の政治」を終わらせ、日本の政治を大きく前に進める歴史的な出来事だったが、選挙後の永田町政局で政権の帰趨が決まったことは、必ずしも望ましいことではなかった。
また、第5党から首相が出たことは、その後「大政党を率いなくてもキャスティングボートを握り、楽に影響力を持てる」という幻想を政界に与え、その後「第三極」政党が断続的に誕生しては消える政治を生んだ。
■「比例代表並立制」の弊害
衆院への小選挙区制導入は、選挙後の政局ではなく、与党と野党第1党が選挙で政権の座を争い、民意を得て勝った党が政権を担う形を目指した。しかし「比例代表並立制」となったことで、衆院に「第三極」政党が存続する余地が残った。
比例代表並立制自体は、選挙区で1人しか当選せず死票が非常に多くなる小選挙区制の弱点を補う効果もあり、否定すべきものではない。だが、1993年衆院選のように「与党と野党第1党がともに過半数を得られず、第三極政党がキャスティングボートを握る」ことを排除できない、という制度上の欠点を残すことにもなった。
そして今回の衆院選で、それが現実になったのだ。
しかし、それが「第三極」政党にとって必ずしも好ましいことだとは言えない。冒頭に述べたように、これらの「第三極」政党は結局、与党と野党のどちらかを選択することを迫られ、やがて分裂したり自民党に吸収されたりして衰退していったからだ。自由党、保守党、保守新党、みんなの党……。こうした例は枚挙にいとまがない。
■「第三極」政党の生き残る道
「第三極」と呼ばれた政党でまともに生き残ったのは、1996年衆院選で野党第2党としてスタートした民主党くらいのものだ。結党翌年の97年、当時の野党第1党・新進党が突然解党し、同党議員の多くが民主党に合流したため、民主党は「棚ぼた」で野党第1党となり、後に政権交代を実現した。
このような「棚ぼた」でもない限り、「第三極」政党が大きく浮上することは、まずない。「第三極」の生きる道は、2大政党のどちらかにくみして、その政党に協力しつつ何らかの圧力をかけて政策を実現することだと言える。
この観点から維新と国民民主の現状を考えたい。ポイントは①首相指名選挙、②党内の路線対立――の2点である。
メディアの報道では、石破政権と維新や国民民主について「連立入りか、閣外協力か」という憶測が楽しげに飛び交っている。しかし、それは石破政権が継続した場合のこと。そのためには石破首相は、まず特別国会での首相指名選挙に勝ち、再び首相に選ばれなければならない。衆院選の結果、自公両党は自力でそれを実現させることができなくなったため、今維新や国民民主の両党に秋波を送ろうとしているのだ。
■「自民とも立憲とも組まない」のいいとこどりはできない
維新も国民民主も現時点で「自民と立憲のどちらとも組まない」姿勢を強調している。しかし、両党がその姿勢を貫いた状態で首相指名選挙を迎えたらどうなるか。誰も過半数の票を得られず、石破首相と立憲の野田佳彦代表との決選投票になる可能性が高い。維新も国民民主も、決選投票で石破氏と野田氏のどちらの名前を書くかを迫られる。「自民党と立憲民主党のどちらの側に立つのか」を決めなければならないのだ。
その選択を迫られたくないのだろう。玉木氏は28日のTBS番組などで、決選投票でも「玉木雄一郎と書く」と言い放った。そんなことをすれば、それはただの無効票だ。衆院選で有権者の1票1票を大切に積み重ねてきた国会議員が、最も大事な仕事の一つである「首相を選ぶ選挙」で無効票を投じることを奨励するなら、政党トップとしても国会議員としても不適格だ。玉木氏は発言を撤回したほうがいい。
いずれにせよ維新も国民民主も「自民側」か「立憲側」に色分けされる可能性が高い。両党がその後、連立を組もうが「是々非々」で対応しようが関係ない。そして、一度「自民側」とされれば、影響は来年の参院選まで確実に続く。首相指名選挙とはそういうものだ。
首相指名選挙で与党側につき、政権党のうまみを堪能しつつ、参院選直前に何らかの理由をつけて与党とたもとを分かち、参院選は野党として戦う手もあるかもしれない。だが、こうしたやり方は確実に、党を大きく傷つける。
自民党の小渕政権と連立を組んでいた自由党がそうだ。同党は2000年に政権離脱を決めるが、その際に小沢一郎氏(現立憲民主党)ら連立離脱派と、二階俊博氏ら連立残留派に分裂。残留派は「保守党」を結党し、連立に残った。保守党はその後さらに分裂し、今は影も形もない(二階氏だけは今回の衆院選で引退するまで、自民党で隠然とした力を保ち続けた)。
■維新「大阪組」「非大阪組」の考え方の違い
それだけではない。両党とも党首は「自民党からの秋波」に浮き足立っているかもしれないが、実のところどちらの党内にも「与党寄り」「野党寄り」の考えが混在している。
まず維新である。同党は主に大阪組と非大阪組の間で、議員の認識に差がある。大阪組は、地元で大阪府と大阪市の行政を握る与党であり、大阪万博事業などを通じて「国とのパイプ」も重視する。
一方の非大阪組は、立憲民主党の党勢が低迷していた頃、自民党への対抗勢力の立場を期待されて当選した議員も多い。立憲と政策の開きはあっても、自民党に対峙する意識は強かったりする。今回の衆院選の前には、若手議員から「立憲と選挙区調整すべきだ」「自民党(候補)を落選させるためなら(立憲に選挙区を譲るため自分が)立候補を辞退してもいい」という声さえ出ていた。
大阪組の吉村洋文共同代表(大阪府知事)も、立憲の野田氏が「裏金議員の出馬する小選挙区での野党候補一本化」を提唱すると「筋が通っている」と理解を示した。吉村氏は衆院選後、維新の選挙結果について「野党の中で1人負け」と評し、代表選の実施を訴えた。あからさまな退陣要求ではないが、馬場氏に今後も党のかじ取りを任せるべきかをもう一度考えよう、と主張しているのだ。
馬場氏は29日のBSフジの番組で、維新がもし代表選を実施する場合、出馬しない可能性に言及した。早くも「モテ期」どころではなくなりつつあるわけだ。 また、衆院選直前に維新入りした前原誠司氏は、確固たる「非自民・非共産」路線の政治家だ。維新が自民党との連携路線を取った場合、果たして党に残れるのだろうか。
■国民、維新こそ自民、立憲以上に正念場に立たされている
国民民主党の場合はさらに、支持基盤の連合という大きな問題がある。
同党にはもともと①自民寄りの玉木氏ら、②「非自民」志向の前原氏ら、③連合の組織内議員ら――の三つの系統があり、②の前原氏は①の玉木氏らとの路線対立の末に党を去った。そして③に大きな影響を与えている連合は、立憲民主、国民民主の両党が連携して、自公に代わる政権勢力となることを望んでいる。芳野友子会長は国民民主党と自民党の連携について「玉木代表が明確に否定している。連合はその言葉を信じていく」と釘を刺した。
これまで自民党の「1強」体制のなかで、維新や国民のような「第三極」政党は「是々非々」と称して与党と野党の「いいとこ取り」をしながら政界を遊泳できた。しかし「自公過半数割れ」という事態によって、こういうモラトリアム的な態度は、もはや許されなくなっている。
両党が明確な態度を示せなければ、自民党も立憲民主党も、やがて政党全体への働きかけから、党内の個々の議員への「一本釣り」に戦略を変えるかもしれない。場合によっては党分裂の危機だ。
本当に正念場に立たされているのは、自民党や立憲民主党以上に、彼ら「第三極」政党なのだと思う。
---------- 尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト 福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長などを経て、現在はフリーで活動している。著書に『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』(集英社新書)、『野党第1党 「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)。 ----------
ジャーナリスト 尾中 香尚里
|
( 228180 ) 2024/10/30 16:00:16 1 00 これまでのコメントを見ると、国民民主党の玉木代表に対する期待や懸念、他党との連携についてのさまざまな意見があります。
さらに、国政の安定や政権運営のあり方についての懸念や提案、与野党の関係などについての考察も多く見られます。
(まとめ) | ( 228182 ) 2024/10/30 16:00:16 0 00 =+=+=+=+= 国民民主玉木氏も首班指名選挙でどちら側に着いたかで、その時は自民寄りだ立民寄りだと言われるでしょうが、その後の国会で党の主張を貫いてその法案や問題毎に是是非非を貫いて行けば、今まで反対のための反対で国会を停滞させていたり最初から政権に擦り寄る党とは違うというのを、国民に見せられるのではないですかね。 そんな党の前列が殆どないから、それに対して国民がどう評価するかわからないというだけで。 そういう姿勢を貫けば、真っ当な野党真っ当な政治というのが実現でき、国民民主党への支持は更に集まるのではないかと思います。
=+=+=+=+= モテ期とか危機的状況とか関係ないと思う。日本のために最善を尽くすこと、ブレずに邁進して欲しい。岸田さん石破さんで思ったことは失敗するときはブレブレ。自分の信念はなく、周囲からや国民からの目を気にしてブレブレになったとき失敗する。国民民主党はこれまでも、選挙戦でもブレてはいなかった。頑張ってほしい。
=+=+=+=+= 色々書いてるが、要約すると「チョット勝ったぐらいで調子に乗るなよ。玉木!」といいたいだけなのが伝わってくる。 多分、首班指名選挙では、無効票だ、権利の放棄だと叩かれても、玉木と書くだろうな。 で、良くも悪くも「どっちつかず」で当面(少なくとも参院選挙までは)行くだろ。 このまま行けば、早晩再度衆院選挙が発生する。 低くない確率で衆参同時選挙もあり得る。 その時に、国民民主党が「果実」を取っておけば、さらなる躍進も期待できる。 そのためには、具体的な果実である「トリガー条項の発動」「103万の壁の修正」などを取り、かつ自民党には取り込まれない(連立は組まない)が必要になる。 それは玉木代表も分かってる。
=+=+=+=+= まず立憲は自分のところの意見の統一が先だよな。 そして自民党との政策の違いをハッキリさせる。 実は自民党と立憲って政策的にあまり差が無いんだよな。 特にどちらも増税路線ってのは。。。
要するに政権を担う準備が出来てるとは思えないんだよな。 参議院選挙に向けて、本気で野党共闘体制と政策の具体化をすすめるべきでしょう。
そんな中で国民民主党は自民党にかわる第ニの保守として政権交代ができるように大事に育てて欲しい。
=+=+=+=+= 今までは、与党の批判をしていれば野党も成り立ってきたけど、ネットが発達して国民民主党の国民に寄り添った議論を見る機会があり、動かされたと思います。これからは、批判でなく健全な議論の国会になる始まりの道筋を作ったので、良い選挙結果だと思います。
=+=+=+=+= 選挙制度を変えるチャンスでもありますね。二大政党制なんて日本には必要なかったしアメリカみても分断にしかならない。広く少数政党でも主張が反映出来るような仕組みづくりをしていかないと今後もつきまとう政治の停滞感は拭えないでしょう。
=+=+=+=+= 野党は、多くが減税、最低賃金の大幅増、トリガー解除等を公約としていた。まずは、野党が協力してこれを自公に承認させるのが大事だろう。そうすれば、選挙で政治は変わると多くの国民に実感させることができる。来年以降の野党の躍進のも繋がる。玉木も石破も野田も正念場は一緒。今後の行動で更なる支持を得るか、信用を失うかだ。
=+=+=+=+= 今回、単純ではないのが少数与党になったところで、どこかがキャスティングボートにならない、というところが素晴らしいのだ。
ある法案で、国民と揉めたら、維新と修正協議すればいいし、それでも揉めるなら立憲と修正協議をしても良い。 キャスティングボートが一つだとそこのごね得になるが、今回はならないのだ。
自公がひどければ、野党案を衆院通す事も可能だ。
今のまま、決選投票でも自分の党に入れれば良い。 与党も野党も真剣に政治をしなければならなくなる。これでこそ日本はよくなるし、健全な政治家が育つ。それが、今回の選挙で国民が望んだことと思う。
政権交代がダメ、長期安定政権もダメ、で次に試す政治形態になった、ということだ。
=+=+=+=+= 別に首相指名でどちらに票を入れたとしても、いつでも内閣不信任案を出せるって立場を明確にしていれば、そこまで参院選に影響はないと思うけどね。 権力に余計な欲や色気を見せないで、あくまでも政権に対する目付の立場に徹することができれば、目付けを自称して批判しかできなかった従来の野党よりも評価を上げられる気も。
=+=+=+=+= 維新か国民どちらかが自公と連立すれば、それで安定多数確保となる。が、立憲が勝つには維新と国民だけでなくプラスアルファの連立が必要になり、それだけの数の党の政策調整を今からやっても首相指名には間に合わない。今回は決選投票に持ち込ませるだけでこの二党は存在感を出せる。いずれ切り崩されるかもしれないがそれは今ではない。国会が始まって綱引きが激化したころあいを待とう。
=+=+=+=+= 2大政党制を嗜好する人には、こういう見方なんでしょうね。自分は国民民主に投票しましたが、国民民主に投票した人ってこんな見方してる人の方が少数な気がします。 キャスティングボード多いに結構。自民だろうが、立憲だろうが、政権与党に政策の1つでも2つでも飲ませて、実現させれば勝ちかなと思ってます。ただ連立政権に入ってしまうと、まさに数の力で飲み込まれてしまうので、連立政権には入って欲しくはないですね。故に今の玉木氏の立ち位置は賛成です。
=+=+=+=+= 国民民主の玉木さんは来年4月の参院選まで、首班指名で石破さんを総理とし、その間で自民党と国民民主の政策細目のすり合わせや実行を行い、参院選以降で自民、石破氏が新野党勢から不信任決議されるでしょうから、そこから玉木氏が総裁選に出馬し、立憲の野田氏と決選投票となり玉木氏が総理になることは十分考えられます。来年4月の参院選までに自民党内で次期総裁に相応しい人が出てくれば決選投票に動きが出るでしょうけど、今のカオス状態の自民党からは出てこないでしょう。
=+=+=+=+= 自分が玉木の立場であったのならば、とりあえず立憲の野田とは交渉の場を設けると思う。 何だかだ言っても政権を取らないと始まらないからだ。 後に維新も立憲も国民も自民も分裂するかもしれない。しかし、自分が政権に参加していないといつまでも野党で文句を言っているだけになってしまう。 しかも、閣僚として政治に参加していれば、いずれ自分が総理になるチャンスもある。国民民主党の玉木代表という肩書など重要ではなく、玉木雄一郎という名前が大事なのだ。ぜひ、スキルを積み重ねて信念を貫き、この国を導いてもらいたい。
=+=+=+=+= 少数党の立場で政権や閣僚の座に就こうなどという考え方は邪道だ。数の不足で不安定な政権を回避しようと考えた時、非協力的な少数党ばかりなら強いものどうしで連立政権を組んだ方がよっぽど国の為になるだろう。勿論、協力的な少数党がいればそれに越したことはないとは思うけど。まさか、玉木総理の誕生などしたら国民の反発を買うだろう。自公で公明党から閣僚が出たことだって、あれは不合理だと思う。民主主義というのは多数の支持を受けた政党が政権を担うものである。それを、僅かな一部の国民の支持を受けた政党から閣僚を選出するというのはどう見ても理にかなっているとは思えない。
=+=+=+=+= モテ期でも危機でもない 国民民主党は政策によって賛成か反対か立場をはっきりすれば良いだけ 今回の選挙で数による自民の暴走はなくなる。旧文通費も野党が結集すれば無くすこともできる その意味で国民にとっても良い政治体制になったと言える
=+=+=+=+= 国民民主はせっかく票が伸びたので、党の主張の中で国民に役立つものをなんとか実施する可能性が出た。そこを追及するだけで突っ走ればいい。どちらのサイドに立つかは、その都度流動的に考えればいい。政治の目的を明確にしてほしい。とにかく国民に役の立つ事をすべき。そうすれば自身の勢力は確実に伸びるだろう。とにかく結果ありきだ。それが、仮に政権に参加でもいいと思う。
=+=+=+=+= 筆者の前提がまず1つ間違ってる。国民民主や維新が必ず首相指名で自民か立憲かに入れるという前提だ。 玉木氏が公言するように、無効票覚悟で自身の代表に入れればいいだけだ。この筆者のような一部の人には道義的責任とかいう漠然とした概念で責められるが、多くの国民にとっては関係ない。その後に選挙で掲げた政策を1つでも2つでも達成できるか否かだ。 達成できれば、次の選挙でも国民民主や維新は党勢維持や拡大ができ、筆者の見通しは容易く崩れるだろう。
=+=+=+=+= 維新は比例票の全国集計で、比率なら自民以上に落ち込んでいる。それは自民同様に自滅の要素が大だが、そもそも党勢20~40人とかの規模では大政党の動向次第で議席の振れ幅がとても大きくなってしまう。しかも下方に大振りした時は一気に消滅の危機にもなりかねない。今回大当たりした国民民主とて、次はどうなるか分からない。
現時点で現実味はないが、できれば維新と国民民主が対等の形で一つになって「第三極を大きくする」ことに舵を切って欲しい。第一に付くのも第二に付くのも結局は消滅の道だ。
=+=+=+=+= 国民民主がキャスティングボートを握ってるみたいで今注目されてるけど、よく考えると最大のキャスティングボートを握ってるのは野田さんなんだよね 数字的には野田さんが石破さんに乗ったら他の野党がどう動いても過半数越えるんだよね 勿論今の状況はそれぞれの党内に「ねじれ」が有るからそう簡単な話ではないことはわかるけど、それぞれの党内ねじれの解消には大きな後押しになることは間違いない いわゆる政治改革・政界再編の為には大きな一手になるんじゃないかな そうなったら面白いってレベルの域を出ない話だとは思うけどね 石破さんも野田さんもやっちゃってくれないかなぁ 玉木さん嫌いじゃないけど、やっぱり30人満たない政党が決定権を持つ状況はあんまりよろしくないと思う
=+=+=+=+= 前回と今回で比例の得票数を比較すると自民党は-500万票、国民は+300万票、立憲はほぼ同じです。投票率の低さから見ると、政策本位の国民は支持者が増えたと言えると思いますが、立憲は支持者が増えたわけではなくて単に自民党支持者が投票に行かなかっただけのではないかと思います。なので立憲についてもなんのメリットもないと思います。
=+=+=+=+= このジャーナリストは政治をグループの陣取り合戦としてしか見れていないようですね。 玉木さんが以前与党の予算案に賛成したから自民寄りとか、全くそんなことないと思う。玉木さんは何度も仰られているが、政策により是々非々です。如何に自分たちの政策を通すかが国会議員の意義でしょう。
=+=+=+=+= 国民の半分が選択したのは「国民民主」の躍進でも「立憲民主」の飛躍でも無いのでは? 自民党に喝!一度政権から退いてとの声ではないでしょうか。 国民民主も維新もそれこそ立憲民主も党利党略だけで、どこと組むとか組まないとかじゃなくて、非自公で政権運営してみて下さいよ。その中で日本国の為になる政策を議論して道を開いて行って下さい。 それが国民に見えれば自公にはしばらく政権は戻らないと思いたい。 先ずは政治改革法案から連携出来るはずです。 自民もこのままじゃ浮かび上がれないから、中には現野党の法案に賛成する議員も出て来るかもしれません。でも、それが本来の国会議員じゃないでしょうか。
=+=+=+=+= まぁ次回の選挙までの動向がその後の党運営に関わってくるからね。 今回、弱小だった(最近まで贔屓だったためあえて)国民民主が注目されて躍進したんだけど、国民民主の良さってだけでなく、自民へのお灸組と、高市支持派のアンチ石破票が入っているため、次回にまた同じようになるかは未知数。それを安定票に変えていきたいなら、今が勝負時。 今回うまくやったように、玉木さんはそこんとこよく考えて動いてるでしょう。
ただ、これから大きな票田になる第二次ベビーブーム(団塊ジュニア)世代を敵に回すような政策はしない方がいいね。
=+=+=+=+= 全く的外れだ。 無効票は法律違反ではない。態度表明手段として使える。 与党に賛成したとて、選挙の際は、与党に自分たちの政策を実現させたとアピールできる。 与党でもない立場でも、主張する政策を実現する事が可能だという有権者へのメッセージにもなる。
=+=+=+=+= いや、自分の党の党首書くでしょ。 国民民主党は連立なんて組んだら、選挙の時に選挙区の調整とかしないといけなくなるからこれ以上拡大が出来なくなるって縛りが出るので、連立入りしないのが正解。 与党がまともなら一強でもいいけど、今の石破がやってる限りは、野党と是々非々で予算と法案通していくしかないよ。 反対しまくる左派党抜いても可決は出来る人数にはなるから、なんとかなるでしょ。
=+=+=+=+= 野田総理… では?野党連立政権になるよね… 短命に終わり来年の参議院選挙で、衆参ダブル選挙になる気がしますね。 自公以外に、長期を維持出来た連立政権は日本に存在してない。 立憲は政権が欲しいなら、選挙区全てに候補者を立てるべきだったね。
=+=+=+=+= 国民民主はぜひ今掲げている政策で進んでほしいと思います。 その政策で支持されたのだから。 立憲よりだ自民よりだとか色々言われるでしょうが今まで言っていた通り是々非々でいいと思います。
=+=+=+=+= 太平洋戦争敗戦後に多党制を採用したのはGHQの画策では?とも云われている。こうしておけば自国に尻尾を振る保守党だけ支援しておけば野群の党で、当時台頭しつつあった共産党など左派勢力も削げる。高度経済成長期に入り国際社会の姿が国民の目に入り出すと自民vs社会という昭和55体制に変革したが、その体制も国際化等の波に押され崩壊し経済・企業重視の安倍一強時代となり今がある。選挙前に与党に擦りより「第2自民党」でもといった「維新」代表もトリガー条項発動等の政党間取り決めすら突然反故されても、未だに「政策是々非々で」等という書生的姿勢を変えない「国民」代表も今回選挙で何故野党が大勝ができたのかという本質を理解していない。今の与党に政治を任せておくと貴重な税金は理屈ばかりの霞ヶ関官僚達の立身出世に意味なく浪費され、官僚達を制御すべき与党は仕事もせず懐に税金を貯め込むだけの姿勢へ下した国民怒なのである。
=+=+=+=+= 記事内容見てると「昔から政治はこうだったから・・」みたいな過去事例になぞった見解に思える。今、国民は選挙結果が出て「次は、どこが国民の為にちゃんとやってくれるのか?」を見極めるフェーズになってます。来年の参議院選挙までそんなに時間はありません。この間は掲げた政策を何本実現したか。軌道に乗せたかを国民は見ての投票行動になるでしょう。なぜならば、一旦、自民党にお灸をすえた訳ですから、よほどこの間にまた自民党が国民を怒らす様なことをしない限り、政策本位の見方になり、政局などに興味はありません。「石破も野田も書かない」を玉木さんが実行したならば、その方が信用されます。マスコミの評論も民意とズレてることが多い。
=+=+=+=+= たぶん国民も維新も、決選投票は今はスルーするしかないと思う。野田氏も石破氏にも組しない。 ただ石破氏や自民党とは政策協議は頻繁に行うと思う。実現の有無に関わらず、それがいわゆる報道されること自体が、みずからの存在感を高めることに繋がると思っているから。 それは参政党や保守党にも言える。協議自体にはれいわも、存在感を高めたいから加わりたいはず。 また憲法改正議論は、むしろ国民や維新の方がはるかに積極的になるとは思う。 第三極が失敗するのは、憲法9条が問題だから。憲法9条を変えないと、いわゆる護憲派が、第三極の存在を圧迫する。 圧迫するとは、選挙で野党が乱立する状況を克服できない。 護憲問題が克服できてはじめて、野党共闘が実現できる道が開ける。維新や国民が本格的な政権交代を考えているなら、この道を目指すと思う。立憲や共産党はここまでだと思う。
=+=+=+=+= 国民民主の玉木さんにしろ榛葉さんにしろ、顔も良くて話し方もいい。言ってることもまとも。とても民主の名前が付く党とは思えないくらいだ
大切なのはここから。なぜ国民民主がここまで議席を増やす事が出来たのか。まさに国民からの付託だ。何を託されたのか。それは安易な連立や政策の駆け引きで疲弊することではないはず。
次の選挙までは辛いかもしれないけど、主張をしっかり磨き上げ、政権にしっかり物申して欲しい。そして決して安易に他の党と手を組む事などなく、虎視眈々と次の選挙に備えてほしい。今、一番やるべき事は候補者の選定と擁立だ。今回は少なくとも3議席はロスしているわけだから。
そうすれば政策実現の為にあれこれ妥協やら駆け引きなどしなくても、自党のみで法案や政策を通す事が出来るようになるだろう。
そう強く信じてブレずに頑張ってほしい。 国民民主がブレた時、国民は一切政治家を信用しなくなる
=+=+=+=+= そう遠くない将来に石破が退陣すると仮定し、石破の後に総理の座に就くのが高市だったら、玉木は自公連立政権に新たに参加し、自前の政策を反映させていくのが望ましい。直ちに、与党入りを果たさず、暫時、様子見する今のスタンスは間違っていない。
=+=+=+=+= 玉木さんは石丸さんに似ている。
どちらも財源を示さずバラマキのオンパレード。 例えば、玉木さんは29日の夜のニュース番組で消費税減税による税収不足分に対し国債で対応すると答えた。 消費税減税は個人的には有り難いが、国債残高は1000兆円超えだ。これ以上増やしたら財政破綻が現実になる。 自民党、立憲は財政バランスを考えており、玉木さんの近視眼的姿勢は耳ざわりは良いが、場当たり的だと言わざるを得ない。
玉木さんと石丸さんはポピュリズムと風見鶏のツートップなのだろう。
=+=+=+=+= マスコミの論調が意外とこの「キャスティングボート握ったからといって調子に乗るな」論調なのがビックリ 裏金、裏金いって与党バッシングをしていた結果の第三極なのにいざ政局が不安定になると、「大政党に与せよ」とはどういうことなんだか
先の指針無き第三極が分裂と併合を繰り返していたのは確かだから反面教師とし、大政党が黙殺する、103万の壁的な小さいが重要な民意をキャスティングボートを握る中小政党だからこそワンイシューでもいいから訴え実現化をし、その他大勢の舵取りは実績と力のある大政党がすれば、それはそれで民意を反映した新しい政治の形になりそうで期待が持てるのだが
=+=+=+=+= 玉木代表は、かりに首班指名のため国民民主党の政策をまる飲みする形で連携を持ちかけて来るリッケン党と連携するならば、あの悪名高い無制限に何回でも繰り返し申請可能な難民申請の悪制度の復活をあきらめるよう要求すべきだろう。 でなければ自公維ほかの議決で成立した難民申請の回数制限の法改正が再びくつがえる可能性が出てきて、難民申請をまたも何回も繰り返して日本に居座る外国人がまた激増してしまう!
=+=+=+=+= 元毎日のジャーナリストの書くことですので、眉に唾をつけて眺めるくらいが妥当でしょう。折角立憲民主党中心の政権ができる可能性が出てきたのに石破自民につくとは何事か!と尾中氏は怒っているのかもしれませんが、依然として自民党が第一党を占めている今、自民党政権の維持を前提に考えるのは憲政の常道でしょう。
=+=+=+=+= どうしてこう玉木代表の揚げ足取りばかり、ちゃんと発言の内容とか見てもらえばわかりますけど、自民寄りじゃないですよ。 あと、今の国民民主党は連合の支持基盤より若い世代のどこにも属さない人たちの支持の方が明らかに大きい。そのあたりも玉木代表はしっかりわかっていると思います。
=+=+=+=+= 現実的に野田はない。 数の論理で石破になる。
自民としては国民民主を引きずりこみ連立組んででしまえば少数政党の総理なんてなんとでもなる。
でも距離感保って、政策の部分的な協力だけとなると、全国民の悲願である国民負担減という自民党が拒み続けていた政策を飲むということは国民民主党の支持が暴上がりで、自民党は冷ややかな評価をされる。
国民民主党の政策を飲まないと衆院で予算案も通せない。 内閣不信任案も持っている。 こんなの交渉相手が弱い方がいいというのはセオリー。 脆弱政権のほうがやりやすい。
脆弱石破政権という、こんな美味しい状況、玉木氏が手放すわけないやろ。 だから決選投票では無効票で党としてのメンツを保ちつつ石破総理誕生のアシスト。
仮に連立の場合だったら、総裁は石破より高市氏のほうがいいんだけどね。
=+=+=+=+= 一番やってはならない下策は、ほいほいと『野合』に走り連立を組むことだ。 これをやれば間違いなく国民からは総スカンを食らうのは火を見るより明らか。
おまけに大政党に『拘束』された状態になる、自党政策を曲げなくてはならなくなる。 言っていたことを曲げた結果はどうなるか、今の自民の零落ぶりを見ればわかるよね。
このあたり、国民有権者はよく見てるから。
=+=+=+=+= 国民民主は与党側について労働者側の声をどんどん届けていけば支持率は上がるでしょう。自民党は企業、公明は高齢者や障害者、国民民主は労働者の意見をしっかり集め、法案作成時にしっかり落とし所を調整できればこれほど強い与党はないでしょう。やり方次第では10年後はおもしろいことになるよ。
=+=+=+=+= これまで家計第一や消費税の税率を5%まで引き下げるを掲げながら、裏金脱税どもが提出した消費税の税率が10%の予算案に大賛成しても、玉木さん自身は楽しそうにしているから、どっちを選ぼうが選ぶまいが、玉木さん自身は、いばらの道がどうこうとか考えていないと思う。
=+=+=+=+= まぁ正念場っちゃそうだね 自民・立憲どちらに与しても支持者が離れる そんなことわかっているからこそ、玉木代表は強いメッセージでもって、いずれにも与しないことをアピールしている 両党とも現在の立ち位置で、自身の政策をどれほど実現できるかに今後がかかっているが、早くも自民の譲歩ラインが報道され始めているし、今後が楽しみではある
=+=+=+=+= ここは「スマートだけど弱いイメージ」を払拭する良い機会! 進むも地獄、退くも地獄ならゴリゴリの幹事長と玉木さんを信じる同志と共に前に進んで欲しいと私は期待します。
=+=+=+=+= いち記者にいくら「政党トップとしても国会議員としても不適格だ」と言われようが、首班指名が重いものであればあるほど、石破さんにも野田さんにも票はいれられない。それが、自民にも立憲にも投票せず、あえて国民民主に投票した有権者の願いだからね。
=+=+=+=+= 選挙で国民は自民党にNOを突き付けた。その結果が国民民主も議席を伸ばした。ただ国民民主が自公の過半数割れへの役割は大きくない。国民からNOを突き付けられた自民からラブコールを送られのこのこ付いていくようなら国民民主は国民の意向を無視したことになる。有頂天も時間が経ち公約が達成しないと直ぐに支持は減り元に戻る。政策本位だけで政界を泳げる程、甘くはない。
=+=+=+=+= 弱小政党が国政を混乱させることになるのは明白。
自民も立憲も最終的には自らを正当化させる為に責めてくるだろう。
その時に、どういう態度が国民の為になるのかを基準に考えられるかが問われている。
結局のところ、党利党略で判断すれば、結果は歴史が証明しているということだろう。
=+=+=+=+= 玉木さんの話は正に正論。 しかし今のままでは第三極が精一杯かな これからどうやって同志を増やして与党になっていくか、政策ごと是々非々も良いがそんなにうまいこと続くとは思えない。150,200と増やして行って思い切りやって責任も取るそうでなくてはならない。
考えすぎかもしれないが何となくいいとこ取りして責任は自公みたいな事にならないかなって感じがする。
まだ今ひとつ信用できていません。
=+=+=+=+= 国民民主はどこにもつかないと宣言したし、宣言した以上は会談してもなにも変わらないから会談しないだけ。有権者から見て全く密室会談がなくてこれ以上わかりやすいこともない。それとも、何か問題でもあるのだろうか?強いて言うなら、直接発信、密室会談なしでは、マスコミの飯の種がなくなるから、マスコミにとって都合が悪いんでしょうね。
=+=+=+=+= 正念場に立たされているというのはわかるが、連立を組まないと。というのはおかしい。 しっかりと党としての意見に沿って、賛同できるところは賛同し、できないところは非を唱える。 これができないと次回は無くなるだろう。 これが正解でないか?
=+=+=+=+= 玉木さんが減税政策を掲げてくれたおかげで 財務省、野田さん、石破と岸田にさせることに討論させることができる。 それすら国難のパンデミック時にもされてこなかった。 小さな一歩、大きな一歩の足掛かりだ。
=+=+=+=+= 出た、立憲民主党お抱えジャーナリスト、尾中氏。 このヒト、一貫して与党を批判するのが野党の仕事という論調だったので、国民民主党のスタンスは、このヒト的に理解し難いと思うよ。 まぁ、何言っても選挙結果が全てなので、今の国民民主党が支持されているということを批判するのはどうかと思うけど。
=+=+=+=+= 玉木氏が言っている通りに政策実現に向けて是々非々で対応していけば良いだけです。 玉木氏の発言を見てもモテ期だのという事は考えていないと思いますけれど。連立には参加しないとハッキリ言っていますし。
=+=+=+=+= 「立憲民主党が主導する野党政権による政権奪取」以外の可能性を考えられないタイプの人ですね、筆者。連合が「共産党を排除した」立憲と国民の合同を後押しするはずといっても、それでは「政権獲得にはまったく足りない」という単純な算数の問題を失念しているようで……。 そもそも国民民主が「政策で勝負する」といってるのは、つまり「組織動員に頼らないで済む体質を身につけたい」という話なんですよ。連合の支配下になることのみを志向してるんだったらそもそも泉や野田の靴を舐めてりゃ済むんだから。
=+=+=+=+= 今はモテ期になってるけど、下手を打つと次回選挙で大敗する。今の立場を利用して、政界再編を目指すぐらいのことをやって欲しい。103万問題程度を実現したって、根本的に何か変わるわけではないし、そんなの国民はすぐに忘れるよ。
=+=+=+=+= この件、玉木氏の見解を支持するが、 もし無効票を出さないという判断をするのであれば、 少なくとも政治の空白を作らないことを優先して 石破票を入れることは理解できる。
その点、野田票を入れる理由は見当たらない。
=+=+=+=+= この記事のライター尾中氏も上から目線の物言いですね。国民が投票した結果こういう事態になったのですからそれを受け入れるしかないじゃないですか。少なくとも玉木さんはキャスティングボートを握っていい気になっているようには見えません。馬場さんは議席を減らして内心は穏やかではないでしょう。自分がオピニオンリーダーであるかのようなこの記事には賛同できません。
=+=+=+=+= ≫多死社会とも言われる時代、尊厳ある生と死の問題と正面から向き合わなければなりません。私たちは、尊厳ある生と死を保障する政策を積極的に議論します。≪
安楽死について議論し、草案、審議、成立するように なることを期待しています。
=+=+=+=+= 無いもしない人が日本を滅びる手助けに。脱税議員と同類の野党党首、どんな人とも対話することが議員の役目、放棄するな党首と議員も降りて下さい。 若い人に夢を語り希望を魅せる事が政治家や党首の仕事で対話を拒否とは政権に入らないとか意味がわからないは全て勉強しいない証拠、進次郎と同じで官僚の言葉の代読程度なのか党首も議員の資格も無い、如何なる事でも対応が出来る人こそが党首役目
=+=+=+=+= 玉木代表や榛葉幹事長が浮かれているようには思えなかったけど。議席を減らした維新は言うまでもない。 今の時点で総理決戦投票にどちらに入れるかなんてまともに答える訳ないのに何言ってんの? 国民民主は自らの政策をいち早く実現させたいので、石破さんに入れると思うけどね。幹事長会談で立憲の小川さんの高圧的な態度に、榛葉さん不機嫌そうだったし。
=+=+=+=+= 維新は、大きい国政選挙の後には代表戦を実施するかどうかを検討する規約になってるそうですよ 吉村さんがどうこうじゃないし、馬場代表が責任を取るとも違う 代表戦をやって馬場さんが出馬しない又は負けたら、それは衆院選の結果を党員がどう判断したかってことに過ぎません 自分の感想を闇雲に綴っただけの記事に見えますね
=+=+=+=+= 第三極はこれからが正念場というのはその通り。だがいいとこ取りは許されないというのは筆者の勝手な言い分に過ぎない。第一党、第二党が共に信頼に足らないのであれば個別政策ごとに是々非々で対応するしかない。国政が停滞する?それはそんな事態を招くような政治をしてきた与党が悪い、で終了である。
=+=+=+=+= そもそも 玉木雄一郎を欲しいというのなら 減税を受け入れれば良いだけなんです 全てを国民民主の政策通りとはいかないが 国民民主が立憲に入ってくれるならという メリットを出さないと首を縦に振るわけがないんです。
それこそ食料品には無税 ガソリン税撤廃 この2つは飲みますからお願いですと言うのが筋 このままなら自民公明が石破 立憲は野田 維新と国民民主とれいわは自分の名前を書いてしまう
立憲は自民党と違う! 俺達は国民を本気で守る!というのが見えないんです
影で財務省がチラついるのが見え見えなんですよね
野田さんも腹を決めて財務省と喧嘩してやるくらいの気持ちでないと玉木さんは口説けませんよ
ただ自民党が政権を維持した場合 岸田文雄の再登板はあり得る
こうなったらますます日本は衰退し 中国人やクルド人を受け入れるでしょう 日本が日本でなくなるのも数年かもしれないね
=+=+=+=+= 自民公明維新のブレーキになる事が大事 場合によっては立憲と共闘する時も駆け引きで必要なのでは? 自民補完勢力になると維新のようになるから気を付けて欲しい
=+=+=+=+= 徳川家康につくか?石田三成につくか? 家の運命がかかっている。 今、玉木は中立で行こうとしているのかな。 どっちつかずでいると、場合によっては、勝った陣営から改易される恐れもあり。 今の宙ぶらりんの対応だと、その可能性もあります。 自民公明が維新と手を組んだとすると、国民民主?要らない。となる。
=+=+=+=+= 国民民主党は反自民じゃなく反立憲だし、直近でも立憲主体での政権運営はムリと言ってる メディアはどうしても政局にしたがるけど政策実現を考えるなら野田首相は選びようがないよ 自民政権は何だかんだで野党提案から実現したものも多いからね
=+=+=+=+= 選挙が終わり、今こうしてる間にも自民党内部では、自民党内から次期総理を出すために何億円もの金が(勿論国民の血税も含まれる)使途不明金として動いていると思うのは、私だけだろうか?
=+=+=+=+= 維新国民への票は、反自民というよりは反立憲 つまり「何でもかんでも全てにノー、喚き散らすだけのブレーキ野党への批判票」という側面のほうが強いと思うのだが。
変にブレなきゃ次回の参院選の支持も堅いと見てるよ。
=+=+=+=+= 決戦投票ありを想定しての言葉と思うが、1回目も2回目も自身の名を書くと言ってたように思うが・・・結果的にどちらかになるせよ、どちらも選ばないということではないか? むしろそうでないと支持した人が納得しないだろ
=+=+=+=+= 立憲民主の御用ジャーナリストとして有名な尾中香尚里さんによる結論ありきの提灯記事ですが、内容は「維新と国民民主はオワコン!」「首班指名に玉木雄一郎と書くな!」という立民支持層の2大願望ををダラダラ引き伸ばして書いてるだけなので、そっち系の人以外は読む価値ゼロだと思います。
=+=+=+=+= 無効票を投じることはルール違反でも何でもないのに この記事を書いた人は国会議員として不適格だ! とは少し言い過ぎではないか? 玉木党首はブレずに頑張ってほしい
=+=+=+=+= ある程度の議席があって、キャスティングボードだの鍵を握るだの言われる政党が最終的にどういう末路を辿るかは、これまでの歴史を見てりゃ分かるよ。まぁ束の間の喜びに浸ってりゃいい。
=+=+=+=+= 当時民主党政権の野田首相が下した増税に反発して分裂した旧民主党議員たちが作った国民民主党のルーツがあるから、再度野田と手を組むなんてありえないだろうな。
=+=+=+=+= > いずれにせよ維新も国民民主も「自民側」か「立憲側」に色分けされる可能性が高い。
いや、あんたが色分けしたいだけだろう。 一般有権者だって、選挙で適格者がいないと思えば白票を投じる事もある。 推奨はされなくとも、そうせざるを得ない状況もあるだろう。 それを有権者失格などと言われる筋合いはない。
=+=+=+=+= でしょうね。 結局はイエスかノーを言わなくちゃ行けない時は来る。 どちらかにつかないと、なんの政策も実現できない。 そういう人たちをたくさん増やすのが目的の比例制度ですから。 国民民主党だって半数以上比例で当選してるし。 停滞の時期がやってきますね。 歴史は繰り返す。
=+=+=+=+= >政局のキーマンになったつもりなのか、両党周辺にはどこか浮かれた空気さえ感じられるが >衆院選で有権者の1票1票を大切に積み重ねてきた国会議員が、最も大事な仕事の一つである「首相を選ぶ選挙」で無効票を投じることを奨励するなら、政党トップとしても国会議員としても不適格だ。
あなたの感想ですよね案件でした。私はそう思いませんし、そんな発言もしてないですよね。感想文じゃなくて、ちゃんと考えて取材して中身のある記事を書かれたほうが良いかと思います。
ほとんどのメディアインタビューで連立について聞かれていたから、連立過半数しか頭にないか、そうじゃないと都合が悪いかなんだろうか。誰の味方でもない中道は誰の敵にもなりうる。既得権益であるメディアの方達の印象操作も増えると思いますが、出来るだけファクトに基づいて読むように気をつけたい。
=+=+=+=+= >決選投票でも「玉木雄一郎と書く」と >言い放った。そんなことをすれば、 >それはただの無効票だ。
なにか問題なのか? 党の代表を選ぶ投票ではないのだ。本来、政策重視で判断し投票すべきでそこを曲げて自民か立民かの二択は本末転倒だろう。
=+=+=+=+= 本気になって政治をやろうと思っているのか野党の人は分からない共産党を除き与党が過半数割れしているのに協力出来ないのであれば何時まで経っても同じ政治をやる気があるのそんな党ならいらない
=+=+=+=+= 野党各党は単独過半数の擁立が出来ていないのだから、選挙前から話をしていなければ行けなかったのではないか! 国民民主なんて比例で候補者足らず他党に3議席ま譲なんて投票した人をバカにしてます。 闇が甘い党首に翻弄されないと良いですね。
=+=+=+=+= 国民民主、玉木は主張を貫けば良い。 躍進の28議席、されどちっぽけな28議席、必要以上に大きく見せる必要はない。 首班指名で、玉木と書いたことが石破を利することになろうがなるまいが、関係ない。 責任も28議席分。
=+=+=+=+= これが吉村さんがよく言う永田町政治の世界なんだろうな
自分たちの想像範囲を超えた変化には気付けないし、気付きたくない
是々非々といういいとこ取り、という表現がその現れではないか?
=+=+=+=+= 国民民主党? 立憲とは協議しないけど、自民党とは協議しますよって、結局権力の亡者だな。 自分たちの政策をと考えるのは分かるが、あからさまに自民党寄りね態度は信じて国民民主党に投票した自分が情けない。 玉木さんなら、どんな人とも話し合いが出来ると信じたが、無駄だった。 この人は、ただのかかしだな。
=+=+=+=+= > そもそも彼らは今、本当にキャスティングボートを握っているのだろうか。
ここでも出て来たな、キャスティングボード。 それを手放したいから首班指名は自党党首と言い続けてるんでしょ、維新も国民も。 それをこうやって握らせようとするメディア目線で記事書いてる時点で読み間違ってると思うが。
=+=+=+=+= 選んだ国民が悪いのだが選びようない地獄のキップ。自民党は何故、高市さんじゃないの、立憲民政党も何故、泉さんじゃないのって言いたくなる。国民馬鹿にしすぎの財務省の言いなりが原因。財務省は解体して財務局に嘘だらけの政策が無くなる。今の日本は総理大臣より財務官僚がトップです。警察も操れる総理大臣も何も言えない闇組織。
=+=+=+=+= 国民民主党に投票した有権者は石破、野田とも首班指名に投じることを望んでいないのは玉木代表は良くわかってる 死に票がなんて旧態依然とした政治の考えをこの記者もしてるのがよく分かるから今の政治をどうして語れるのか呆れる
=+=+=+=+= なるほど、確かに過去第3極として誕生した政党が原形を保つことができていないことがよくわかった。維新や国民民主こそ正念場を迎えていることがよくわかった。
=+=+=+=+= 石破は全てダメ、自民党に操られているから。 一臂ようの重さが実感できたので。 野田は国民を騙して搾取しない。 さて、どちらを選ぼうか? 私は、参議院選にも頑張ってもらいたい。
=+=+=+=+= 悔しいんかこの記事書いた人は(笑) そして黒か白か、右か左か、YESかNOかを意見や意思ではなく「ポジション」で示して欲しいという古い固まった考え方なのはすごく理解出来た記事でした。 第3極はこうなるぞー、大変だぞーって脅して選択迫ってる時点で飯がまずくなる。
=+=+=+=+= 自民が大敗して悔しいのは分かるが頓珍漢な記事。玉木さんの信条は自民がどう、野田さんがどうじゃなくあくまで国民に益する政策の実施。そりゃ苦難の道だろうが党利党略のためには動かないだろう。
=+=+=+=+= 国民民主は"対決より解決"の元、自民立憲民主どちらにも組まず、政策実現する事を明確に打ち出して選挙に臨んでいる政党。
決選投票で死票を投じることに対しては、別に1票が死票になるからダメだ、という事にはつながらんでしょ。 (加えると、それすると自民が政権握る事になるから、嫌なのは立憲民主の人達くらい)
=+=+=+=+= 玉木さんが野党連合を持ちかけて自分に首班指名してもらえばよいのに。野田さんは先ずは政権交代が命題なのでそれでよいのでは?
|
![]() |