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路線バスの急ブレーキで利用者が転倒! 「移動しないで」と言ったのに、ドライバーに責任を押し付けるのは妥当なのか?

Merkmal 10/30(水) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3db56efb81394d45bfdcde579c0f9faee5e2619

 

( 228209 )  2024/10/30 16:37:33  
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2021年に発生した自動車事故のうち4320件のうち2222件がバスによるものであり、事業タイプ別に見た場合、多い結果となっている。

乗り合いバスの事故は、特に路線バスの走行中に起こる急ブレーキや座席移動による転倒事故が多い。

路線バスの運転は狭い道路や交通量の多い場所での運行が多いため、急ブレーキや運転変更が頻繁に発生する。

このような状況で運転するドライバーには高い安全意識、柔軟な対応力、忍耐力、コミュニケーション能力が求められる。

運行管理者もドライバーの適性や安全性を把握し、安全運行を管理する重要な役割を果たしている。

最新の安全技術の導入や運転支援システムの整備により、路線バスの安全性は向上しているが、事故の原因はドライバーだけでなく外部要因にも起因することが多い。

安全な運行環境を整えるためには、社会全体が協力し合うことが必要である。

(要約)

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路線バス(画像:写真AC) 

 

 国土交通省が自動車事故報告規則に基づいて集計した結果、2021年に発生した事故は4320件に上った。事業の種類別に見ると、バスによる事故は2222件で、意外と多い。 

 

【画像】「えっ…!」これがバスドライバーの「年収」です! 画像で見る 

 

 2009(平成21)年9月に消費者安全法が施行されて以降、消費者庁も乗り合いバスの事故を把握している。特に路線バスの走行中の事故では、急ブレーキや一旦減速した後の加速時に転倒するケースが多い。 

 

 停止信号などから動き出す際には、停車中に座席を移動したり降りたりする準備をした利用者が転倒する事例が目立つ。そこで改めて考えてみたいのだが、ドライバーが停車中の 

 

・座席移動 

・降車準備 

 

を促すことはない。むしろ、 

 

「停車中の座席移動や降車準備はご遠慮ください」 

 

とアナウンスする。それにもかかわらず、車内で事故が起きた場合、ドライバーが過失とされることが多い。このような状況について、この記事では考察してみたい。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 路線バスが急ブレーキをかける場面はさまざまに想定されるが、最も多いのは 

 

「歩行者の飛び出し」 

 

だ。特にバスターミナル内やバス停付近の道路など、本来歩いてはいけない場所を歩く人が増え、急ブレーキをかける回数が増加しているとバス事業者は話している。高齢者はバスに乗ろうとして焦ることが多く、さらに危険が増している。また、生活道路では子どもが突然飛び出すケースも多く、これも急ブレーキの要因だ。 

 

 さらに、路線バスは大型や中型の車両で狭い道路を走ることも多く、特に古くからの生活路線では新しい道ではなく、わざと住宅地の旧道を通るケースが全国でよく見られる。 

 

 そうした道では、停留所に止まっているバスを無理に追い抜こうとする車も多く、急ブレーキを踏まざるを得ない場面が少なくない。加えて、急な車線変更をする車も後を絶たず、路線バスが急ブレーキをかけざるを得ない状況が日常的に発生している。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 ドライバーには、四つの重要な資質が求められる。それは、 

 

・安全意識の高さ 

・柔軟な対応力 

・忍耐力 

・コミュニケーション能力(接客能力) 

 

だ。これらはすべて、安全で快適な運転を実現するために欠かせないものだ。 

 

 まず、安全意識の高さは何よりも重要だ。交通ルールを守るのはもちろん、乗客が安心して乗り降りできるように常に気を配り、運転中も周囲の状況をしっかりと把握する力が求められる。万が一の緊急時にも冷静に対応できる判断力も必要だ。 

 

 次に、柔軟な対応力が必要になる。渋滞や工事、さらに乗客からのクレーム対応など、さまざまな場面で迅速に対応しなければならず、この柔軟性が安全運行を支える要素になる。 

 

 また、忍耐力も重要だ。業務中には、長時間の運転やイレギュラーな事態への対応が避けられず、精神的な忍耐が求められる。そして、利用者に座席移動や停車前の降車準備を控えるよう促したり、困っている乗客に優しく対応したりするためのコミュニケーション能力も欠かせない。 

 

 こうした能力をすべて備えなければならないため、ドライバーの仕事は非常に高いスキルが要求される。仕事上のストレスがたまりやすい職業でもあり、周囲の理解とサポートが非常に重要だといえる。 

 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 路線バスの運転には、営業所に運行管理者が存在する。運行管理者は、定時運行の実現や安全を確保するために、ドライバーの 

 

・勤務状況 

・健康状態 

・道路環境 

・関連する法律 

 

などを総合的に把握し、運行を管理する役割を担っている。この運行管理者は国家資格で、年に2回受験することができ、合格すれば運行管理者として就職できる。 

 

 運行管理者は、各ドライバーの運転技術や安全意識にも配慮しており、安全確保が最優先の管理目標となる。急ブレーキはなるべく避けたいが、不可避な場合もある。路線バスの車内放送では 

 

「やむを得ず急ブレーキを使うことがあるので、お立ちの際はつり革や保護棒におつかまりください」 

 

と案内されることもあり、これは運行管理者の意向を反映している。 

 

 最近では、安全運転のための研修やトレーニングに力を入れる路線バス事業者が増えており、安全運転訓練車を導入する企業も増加している。これらの取り組みは、安全な運転技術の習得とスキル向上を目指している。運行管理者は、できるだけ急ブレーキを使わず、安全で余裕のある運転を実現するために努力している。 

 

 このように、路線バスの運行管理者は運転の安全性を高めるために重要な役割を果たしており、ドライバーとともにより安全な運行を目指している。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 急ブレーキを踏まなければならない状況には、都市や地域計画、道路環境の影響が大きい。例えば、 

 

・狭い道路や舗装が荒れた状態 

・交通量の多さ 

・他の車の危険な運転 

・天候の影響 

 

などが原因で、ドライバーは急ブレーキを踏まざるを得ないことが多い。小学校では長年にわたり交通安全教育が行われているが、その効果が十分に表れておらず、小学生が車道に急に飛び出すケースが多発している。 

 

 運転しやすく安全な環境を作るためには、都市や地域計画の見直しが不可欠だ。また、一般路線バスが快適に走れる環境を整備することも重要な政策課題となっている。 

 

 さらに、路線バスの 

 

「地域交通における重要性」 

 

を再認識し、2024年問題などによってドライバーの確保が難しくなるなか、離職を防ぎ新たな就職者を増やすためには、路線バスの安全面での協力的な姿勢を周知し、啓発することが求められている。 

 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 2015年、小田原駅のバスロータリーで悲惨な死亡事故が発生した。高齢の女性が横断禁止の場所を渡り、停留所を出発したばかりの路線バスにひかれてしまった。 

 

 このバスロータリーは、駅から停留所に向かうために地下街やペデストリアンデッキを利用しなければならない設計となっている。そのため、急いでいる人が横断するケースが多くなり、問題視されている。こうした状況では、急ブレーキが間に合わないこともあるが、それでも横断禁止の場所を渡った人が悪いと理解していても、ドライバーが警察に逮捕されることがある。 

 

 また、2024年9月には北海道函館市で路線バスと乗用車が正面衝突する事故が起きた。この事故では、乗用車を運転していた22歳の女性から基準値の5倍のアルコールが検出された。彼女の車が反対車線にはみ出し、路線バスと衝突したとされている。 

 

 アルコールを摂取して運転することは明らかに危険であり、問題がある。このように、路線バスはさまざまな要因で不必要に影響を受ける事故が多く発生している。 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 バス業界では、最新の安全技術の導入が進められている。例えば、 

 

・自動ブレーキシステム 

・運転支援システム 

 

がその一部だ。いすゞ自動車では、ミリ波レーダーと画像センサーを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキシステムを開発しており、これにより停止車両や歩行者を検知できるようになっている。 

 

 また、クラリオンの「SurroundEye」という路線バス向け安全運転支援システムでは、停車や発車時に車両周辺の安全を一目で確認でき、中扉付近の乗客の状況も把握できる。このような技術は、バスの安全運行に貢献している。 

 

 さらに、最近ではバス事業者が独自に安全運転訓練車を導入し、ドライバーのトレーニングを行う事例も増えている。これにより、事故防止に向けたドライバー支援が強化されている。 

 

 しかし、経営が厳しい事業者がこれらの新技術を導入できるようにするためには、政府や地方自治体からの支援が必要である。安全なバス運行を実現するために、技術の導入と支援策が不可欠だ。 

 

 

路線バス(画像:写真AC) 

 

 路線バスの安全対策は進化しており、ドライバーへの支援も充実してきた。しかし、ドライバーの努力や運行管理者の取り組みだけでは解決できない問題もある。ルールを守らない人々の行動によって、悲惨な事故が発生することがある。 

 

「本当にすべての事故がドライバーの過失によるものなのか」 

 

という視点を持つことが重要だ。ドライバーの過酷な労働環境や、求められる四つの資質についても理解を深める必要がある。 

 

 特に、路線バスが地域交通において果たす重要性を再確認することが求められている。2024年問題などによりドライバーの確保が難しくなっているなか、離職を防ぎ、求人を増やすために、安全面での協力的な姿勢を啓発することが急務だ。すべての問題をバスドライバーの責任にするのは不公平であり、そうなるとドライバー不足がさらに深刻化するのは目に見えている。 

 

 事故はドライバーの過失だけでなく、 

 

「さまざまな外部要因」 

 

関与している。安全な路線バスの運行環境を整えるためには、社会全体が理解を示し、協力し合う雰囲気を築くことが必要だ。 

 

西山敏樹(都市工学者) 

 

 

( 228210 )  2024/10/30 16:37:33  
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バス運転手に対する責任の過度な押し付けや、車内での転倒事故の責任についてさまざまな意見が寄せられています。

運転手自体の対応や運行状況、乗客の行動も影響するという声もあります。

また、給料や労働環境、また運転手不足への影響に関する指摘も見られました。

公共交通機関における安全性と責任の分担に関する複雑な問題が浮き彫りになっています。

(まとめ)

( 228212 )  2024/10/30 16:37:33  
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=+=+=+=+= 

何でもかんでも運転手の責任にするのは止めて欲しいですね。 

友人がバス会社の整備士をしていたが、運転手さんからは客からの理不尽なクレームが多く、会社も言いなりになると、不満を良く聞いていたそうです。 

社内外にカメラが付いているので、会社もしっかり検証して、言いがかりのクレーマーには毅然とし対応が必要だし、横断禁止での飛び出しなどは、過失割合を見直すべき。 

ただでさえ、重労働で見合わない給料なら、更に運転手さんの成りてがいなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

公共交通機関の転倒事故に関しては、自己責任だしアナウンスもされてるんだから動くのが先ず間違いだと思うよ? 

バスや電車って左右に揺れながら走行してるし、急ブレーキで怪我をする可能性があるのを理解して使った方が良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

バスの前に、急に歩行者が飛び出したり、車輛が割り込んだりしたら、 

運転手が事故を回避するためにブレーキを踏むのは、道交法以前の、人として当然の行為だと思う。 

バスが事故を起こせば、乗客も迷惑を被る事になる。 

事故を起こしたまま走り去れば、バスでもひき逃げ。 

怪我人の救護はもちろん、警察対応に時間を取られ、乗客は乗り換えバスを待つか、バスを降りるしか無いのでは。 

運転手が不適切な運転をして車内で転倒したのならともかく、走行中に移動して転倒は、自己責任の部分が大きいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

田舎の30歳のバス乗務員です。 

 

自分は『バスが完全に停車するまで座ってお待ちください。』と言っても老若男女問わず立ち上がり通路を歩いてくるので、アナウンスの言い方を変えて『ケガ防止の為、動かないでください。』とか年配の方が動いた時には『転んだ時に頭を打って死ぬこともあるよ』とあえて圧のある言い方をするようにしてます。 

 

言い方をこれにしてから減ったように感じます。 

 

優しく言うと客が危機感をもってもらえないから敬語は使いつつ少し棘のある言い方をする方が手応えがあります。 

 

あくまで利用者が乗りたいバス停から降りたいバス停までケガなく乗せてくことが自分らの仕事です。 

 

決まった時間に色んな人が乗り合うから1人辺りの運賃が安価に提供出来るのに運賃以上にサービスを要求するなら、その分運賃にサービス料も上乗せして欲しいものです。 

 

=+=+=+=+= 

バス運転士です。最近はイヤホンとスマホ操作してる人が多く、吊り革を持つよう促しても無反応。発車するとよろめく、こけるだろうから発車できない。そもそも両手がスマホで塞がっているから吊り革を持てない。バスが遅延するのはこういったことがあるからです。 

 

=+=+=+=+= 

都バスの運転手の意見として、多少ショックのある運転をして、走行中は掴まってもらうようにしていると聞いたことがあります。あまりにもスムーズに運転してしまうと乗客も安心し切ってしまうので、ある程度ストレスをかけておいた方が、緊急時の転倒事故を防げるのだとか。 

 

=+=+=+=+= 

「完全に停止するまでは席立たないで」と必ずアナウンスあるのに走行中に勝手に立って転けたら知らんがな、とのスタンスと法律を改するのが当たり前ですよね。そうじゃないと当たり屋ならぬ転倒屋も出るしリスクが高すぎてバスの運転手さんの成りていなくなるよ(薄給+リスクでもうそうなってるが)。昔と違い車内、車外共にドラレコ復旧してるんだし自転車、歩行者との事故も悪い方が悪いにしなきゃあかんのんちゃう。弱者救済が行過ぎた結果が自転車、歩行者が好き勝手する原因になってるんだから直ぐに法改正すべき(自転車の罰則は少し成されるようだが)。 

 

=+=+=+=+= 

バス運転手不足の原因でもありますね。 

運転手自ら又は自動アナウンスで「事故防止のためやむを得ず急ブレーキをかけることがあります〜」は定期的に聞くフレーズ。 

これに対して100%運転手の責任になってしまうのはどうなのでしょう? 

場合によると思いますが、人身事故扱いになって免停からの職を失うとか貨物トラックなどに比べるとリスクは高いですよね。 

 

今後運転手を減らさないもしくは増やしたいと考えるならこの辺の責任等も対策していかないと職を失う率が高い会社はなかなか人が入ってこないし集まりづらいですね。 

 

=+=+=+=+= 

公道上では路線バスだけが立って乗ることを基本として定員設定されていて,他の座席+シートベルトの4輪車と全く性格が異なる。(二輪車はさておく) 

それゆえに二種免許というのまでは理解できるが,このさきも性善説で聞き分けのイイ乗客だけが乗る前提は無理がある。路線バスに乗るということは,乗客が自身の転倒防止に責任を持つことに同意したとみなすような法律が必要だと思う。 

それとも,このまま「免許にキズが付く」「罰を受ける」路線バス運転手を増やし,結果,現役の路線バス運転手を減らし,路線バスを根絶するつもりか?確かに路線バスを根絶してしまえば,公道上の乗り物の立ち乗り中の転倒事故も根絶できるだろうけど。 

警察庁と国土交通省はドコに向かっているのか。路線バスを交通網として生かすなら,現状に合わせた政策が必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

安全な運行環境のためには社会全体が協力し合うことが必要との意見だが、移動しないといった、ルール決め事をみんなで守ろうと、いまもやってきたじゃないか。多様性を重んじる社会に移行するには、皆んな同じ考えをする事を押し付けるわけにはいかない。それを守らず転倒したのなら、それは個人の責任であって、ドライバー運行業者の責任ではない。自分の考えで結果怪我をしたのだから、その責任はその個人と考えるべきなのではないか? 

 

 

=+=+=+=+= 

まずなんで運行中の先にシートベルトが無いんですか?いつまでたっても車内事故で運転手が悪くされてしまいます。一般人はバスの死角の多さがわかっていません。どこからでもバスに近寄ってくるし平気で赤信号で横断してきたりします。ほぼ自分から事故に会う危険を一般車、一般人がバスに対して仕掛けてきます。バス運転手は周りに注意を払い、アナウンスもし、車内、車外に接客に、会社からの無線に沢山の仕事が有ります。なんでもバスの運転手のせいにしている限り退職者が増え、バス運転手のなりてもなくなって行くと思います。 

 

=+=+=+=+= 

車内転倒(車内事故)を何でバスの運転士に責任を押し付けるのは納得行かない。交通法を改正して欲しい。自動放送でも注意勧告しているのに停車前に立ったり走行中の座席移動などで転倒した場合自己責任にすれば良い。世界的に見ても韓国、中国、台湾、タイ、アメリカなどは車内で転んでも自己責任になり運転士に責任は一切押し付けていない。 

現在運転士不足などで運転士の負担多くなる中で車内事故の責任はおかしい。 

 

=+=+=+=+= 

明らかに運転手の怠慢で遅れたなら別ですが、運転手だって常に最善は尽くすはず。自然渋滞も工事渋滞もあれば、途中でのトラブル(ICカードのトラブルとか)など、数秒が重なって何分何十分と遅延してしまう。運転手を責めて改善する事ではない。他にも理不尽なクレームが多く、それも運転手の責任にされる。これじゃ運転手も辞めていく一方だし、減便や路線廃止も増える一方だよ。 

 

=+=+=+=+= 

バスや電車のなかでの転倒事故は、当該運行車両が主因で事故を起こした以外は100%乗客の責任にするべき。乗降中は100%停車しているわけだし捕まるところなどいくらでもある。 

フィジカルがガタガタになって歩行もままならない人がラッシュ時などにバスを乗る必要性もないだろうし、乗客が甘えすぎだと思う。 

小さい子もそう。親はしっかり危機感を持たせてほしい。よろめいて人にぶつかり怪我することもある。 

それができないならタクシーとかで移動してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

管理職です。お客さんの動きもあるけど、急ブレーキを掛けないように予測するしかない。その意味では、急ブレーキが必要になる運転は未熟というしかない。責任を押し付けるというが、自賠責法の立場で考えると、運転者としては自分は注意を尽くし全く非がないことを立証しないと民事上の無過失にはならない。そんなこと立証できるわけがないし、それを立証して無過失になった判例は、ほぼ皆無。だから車内の負傷事故は無過失責任と言われてる。警察・検察は別の話、民事上の賠償責任はあっても、嫌疑不十分で点数も罰金もないことがほとんど。運転士のみなさんに、それを説明して理解できる人は同じ事故は起こさない。 

 

=+=+=+=+= 

理想を押し付け過ぎでしょ。 

安全運転は当然ですが、トラブルの対応やコミュ能力まで…。 

勿論一般常識の範囲内では必要な事ですが、車内でも転倒事故などは乗客個人の責任です。 

車を運転する事がある方なら分かると思いますが、自身が安全運転をしていても危険な目に遭う事はあります。起こり得る危険を予知して運転していてもです。 

事故を避ける為の急ブレーキに責任を求めるのであれば、自身の責任で運転するか、信頼ある運転手を雇うか、それが出来ないのであればバスなど公共交通機関を利用している時は、急ブレーキなどにも対応出来る姿勢と心構えを持つ事です。 

自責と他責を混同してはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

バス通勤者です。 

時間的に通勤通学ラッシュより遅い出勤のため、比較的空いていますが、バス運転中に席を立ったりするのは高齢者に多いと思う。 

特に、降車時に、バスが完全に停車してから座席から立てばよいのに、停車する前に座席から立とうとする。 

運転中さんも注意するけど、言う事を聞かない自己中な高齢者がけっこういますね。 

自己中な行動するから事故に合うんだよ 

 

=+=+=+=+= 

私は毎日市バスに乗ります、最近よく聞くニュースですが何故運転手の責任になるのかわかりません、 

急な割り込みとかあると思います、乗客としてバス走行中は着席するか吊り革手摺を持つかは自己防衛として当たり前かと思います。走行中に移動しての車内事故は自己責任だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

言いがかりのような車内事故や他者が原因となる事故は毎月のように発生しています。 

警察に届けざるを得ないですが、そこでは余程悪質でなければ「車両が動いている以上は過失があります」と言われるのです。 

無過失とされるのは客扱い中に追突されたときくらい。 

飛び出しで車内事故が起きたときは飛び出した相手方が確保できないと運転士の無過失にできないのでドラレコの高画質化も望まれます。 

一般車のドラレコの画質は年々上がっていますが、なぜか業務用ドラレコの画質は低いままです。 

 

=+=+=+=+= 

名古屋市営バスについて報告します。 

【市バス全車両にドライブレコーダーが設置してあり、運転中は常時稼働し 

車内外(運転状態も含む)の状況を常時記憶してます】 

【車内で不審な状況が発生した場合には、警察に映像を提供するなどして、捜査活動に役立ってます】 

=結果として【運転手の保護に役立ってます】 

トラブルが起きたら、警察を挟んで話ししたほうが最善です 

運転手が嫌気起こして辞めることが減少します 

【事故防止に急ブレーキ掛けるは常識です。映像が証明することになる】 

 

 

=+=+=+=+= 

現役ドライバーです。 

きっちり、アナウンスしていれば、 

行政処分は殆どない様に感じます。 

 

しかし、社内処分と 

保険での対応はある、というのが現実です。 

 

言うことを聞かない場合は、 

保険適用しません!と 

公言するべきでしょう。 

 

そうでなければ、自賠責の保険料が 

ドンドン上がり、国民の負担になりますよ。 

 

=+=+=+=+= 

うちの両親は高齢者ですが、彼らが若者だったころは、バスの運転は現在のようではなく、バス停では早く下りないと迷惑をかけてしまうと考えて、そこそこ好いていれば客は出口付近までいって立って待っていたそうです。 

うちの親は今では「老人も待ってくれるんだ」と危ないことはしませんが、昔の習慣で「ジジババで動きが遅いから、早めに出口付近に行かなければ」と焦ってしまう方々もいるかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

先日久々にバスに乗ったが、高齢者が立ってるのに、席を譲らない若い子が沢山居ました。 

 

近場の高校通り、駅経由して運行するバスだが、乗客の三分の一は高校生。 

 

そばに高齢者いようが座ってスマホいじって車内で馬鹿騒ぎ。 

 

これ、運転手も注意しないから座れない高齢者がフラフラして危ない。 

 

車内放送だけじゃ無く、駅で沢山乗客載せるんだから、運転手さんも怪我、転倒し怪我しないように乗客に対して高齢者に席を譲るようにアナウンスすべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

バスや鉄道の乗車時、立っているときは必ず手すり・つり革に掴まり、どうしても移動するときは最低手すり・つり革を雲梯の様にするのが良いと思う。 

経験談 

(1)子供の頃、バスの出口付近の手すりに掴まって立っていたとき、バスターミナル内の横断歩道手前で急ブレーキ。自分も立っていた大人全員が吹っ飛んだ。幸い全員無傷。原因は、子どもの横断歩道への飛び出し。 

(2)2,3年前、東北地方のローカル線に初めて乗ったとき、物珍しさから車内をつり革を雲梯の様にして移動していたが、手を離した瞬間、カーブでもなんでもない普通の直線路で、体が振られた。 

足でなんとか踏ん張って事なきを得た。 

原因は恐らくレール保線作業不足。 

 

=+=+=+=+= 

時々利用するバスでは、 

移動はしないで 

停車してから席を立って 

に加えて、市街地に入ると 

急ブレーキをかけることがあるので 

と注意を促す音声が頻繁に流れる。 

もう十年以上前旅行に行った松江で、低速だったので移動しようとしたら注意された。 

運転手の方は、運転しながらも車内に注意を払い、安全に気をつけている。 

バス会社の指示に従わずに席を立ち、転倒した人にまで運転手が責任を問われるのはおかしいのでは? 

いい年をして指示に従えない、自分の身体能力を過信している人のめんどうまで運転手に見させるなら、なり手はなくなるだろう。 

ジイは、わが国は個人が確立していないから、責任の問題が公平ではないと言う偏見を持っている。 

何でも自己責任というのではなくて、成人なら自分の管理責任はあると思うが。 

ちなみに何でも自己責任と言うのは、なんか胡散臭いね。 

 

=+=+=+=+= 

現役だけどこの手の事は業界じゃ残念だけど当たり前。咄嗟に危険回避のためにブレーキ踏んで回避したもののお客さんが転んで車内事故になった話も何件もあるし、事故こそなくても車内トラブルがあれば最終的に運転士が対応しなきゃいけない。それで給料も低くて拘束時間も長いんだから人手が減るのも当たり前だよね。 

 

=+=+=+=+= 

どんなに気を付けていても歩行者や自転車の急な飛び出しには対処不可能。 

出来る事と言えば思いっきりブレーキを踏む、ステアリングで逃げるしか方法はない。 

やはり1番の問題は運転手個々の問題にする事。 

歩行者や自転車の法律違反には100%の過失を与えるしか無い。 

鉄道で例えるなら、飛び込みは運転士の責任は一切ないですよね。 

それと同じ扱いで良いと思うがね。 

 

=+=+=+=+= 

車内にカメラ付けてドライバーの過失なのか乗客の過失なのか、なんでもドライバーの過失にされちゃ成り手は居なくなるよ。飛行機に乗車してる時に乗客が移動してる最中に怪我をしてパイロットに過失責任問わないよね。会社はドライバーを保護する必要があると思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分がフラフラしてて、飛び出してきて急ブレーキで、倒れた先に妊婦さんや乳幼児がいて、それを押し潰したらどうなるだろうか? 

あくまで注意されているのを無視した奴がいてそいつのせいで被害にあったと訴えられるのでは? 

自分が怪我をするだけならいいが周囲への被害を考えるとそれでは済まない。 

 

そもそも、歩いてようが車だろうが、なんらかの理由で急停止はありうる。 

ありうるんだからそれに備えるのは当然。 

それをしなかったんだから責任は自分で取るべきでは? 

 

=+=+=+=+= 

現役の経験談。 

始発バス停の発車前、片手に傘、片手にスマホで立ち乗車の30代くらいの女性客に「危ないですから、手すりか吊り革におつかまり下さい」と注意喚起したものの無反応。2回、3回言っても無反応。 

すると他の乗客が「ほら、運転士さんがつかまれって言ってるよ?」と助け船を出してくれたのですが、その言葉をも無視。 

仕方なくゆっくり発進して運行開始しましたが、バスが揺れる度にフラフラと傾く靴の音が聞こえるので、慎重の上にも慎重に運行するしかありませんでした。信号やバス停で停車の度に注意喚起しても、完全無視されました。 

それが癇の虫に触ったのか、降り際、彼女はICカードを運賃箱におもいっきり叩きつけていきました。おかげで本来40分運行のところ18分の遅延。 

これでも、彼女が転倒・怪我をしたら「つかまっていないと把握しつつ運行を開始したのは言語道断」として運転士が処分されるのがバス業界の現実です。 

 

 

=+=+=+=+= 

路線バス運転手不足の根底にある問題は、長時間拘束の割に薄給以外に、如何なる場合の車内人身も運転手に責任を擦りつけたり、客からのクレームも全て運転手を悪者扱いにするというバス会社の悪い風潮にある。今は職に飢えた40代から50代の氷河期世代がバス業界を支えているとは思うが、若い人はこんな理不尽な業界に入って来ないだろう。入っても直ぐに退職してしまうのが関の山。バス会社は本気で人員を確保したければ、給与面以外にも運転手を守るという事をしなければ人手不足は解決出来ない。 

 

=+=+=+=+= 

難しいね、前までバスのりだったけど、 

30年やっていて車内人身はなかったけど、 

路線バスは低速走行だからこその急ブレーキは人身になりやすい。急ブレーキ踏めない身体にはなってるwだからこその予測運転もするんだけど、 

危ないから動かないでと案内すると 

逆ギレする奴が多いのも事実。 

金投げてよこす奴もいる。 

お年寄りはみんなに迷惑かかるからと 

降り口にむかうから、あわてなくて良いし大丈夫と言ってやりますが、ウテシの中には早く降りれとか言う奴も。そんな奴ほど車内人身すんだけどね。 

 

=+=+=+=+= 

列車のドアが手動だった時も、列車走行中はドアを閉める様に言われていて、下車の時は列車が止まってから降りる様に言われていたんだけどね。それでも、今は危険だと叩かれるのに、バスの車内移動での怪我は自己責任だと言う意見が多いのは面白い。 

 

=+=+=+=+= 

良く考えてほしい。 

自分の運転する車の中で、もし立てたり移動したり出来るとしたら、何回転んでいるだろうか。 

それほどバスは安定した走りをしてくれているものが多い 

バス乗車における規則を守れない時点で運転手に責任はない。 

急ブレーキはかかるものだと思って乗れって事よ。 

 

=+=+=+=+= 

横断禁止場所での事故は運転者を免責にするべきである。 

同じくバスの走行中の車内における事故もあれだけ何度も走行中は車内を移動するなとアナウンスしているのだから同様に運転士に責任を問うべきでない。 

 

=+=+=+=+= 

給料激安の他に何かあると運転手に責任押し付けるのが、バス運転手増えない要因だと思います。 

「バスが停まってから席をお立ち下さい」放送してるのにもかかわらず、運転手もマイク使い同じ事言わないと、何かあった時、責任押し付けられます。停車するのに1番気を使うのにね、マイク操作しないと、いけないし大変です。 

 

=+=+=+=+= 

京都のバスに乗った時、京都駅の一つ手前のバス停で降りたかったのですが、席を立つな、停車してから移動しろとのアナウンスに従い座っていました。 

バス停に着いてからでは、いくら頑張って人を押し除けても前の降り口に移動出来ず、結局 

京都駅で降車する羽目に。 

どうしたら良かったのでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

放送でも散々言っているのに、停止前に移動する人多いよね 

特に高齢者 

停止してからだと時間がかかるし、気を利かせている人もいるかもしれないけど 

バランス崩して転けられるほうが余計に時間がかかって、周りに迷惑をかけるんだけどね 

これで運転手さんの責任になるのは 

ホント気の毒でしかない 

 

=+=+=+=+= 

都民ですが、バスもかなり強引な割り込み、 

乱暴な運転をしてますよ。 

更に、えっ、「こんな狭い道がバス通りなの?」と思うような片道一車線で人通りの多い狭い道路の通行もするし… 

 

まぁ、今回のケースでは動く乗客が悪いとは思います。 

台風が来ていて「遊泳禁止」と言われてるに、それでもその海岸で泳いで事故に遭うようなものですね 

 

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事故の事案は歩行禁止エリアなら被害者をバスに置き換えれば済む話。運行の妨害をしたのだから高齢者が謝罪して責任を取らせれば良い。 

次の話も飲酒逆走での事故なので危険運転を適用すれば解決。それを何を勘違いしているか大きい車体の方の責任にしたり安全運転義務がなどと見当違いの意見が入るからドライバーが辞めていく。 

 

 

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バス運転をしてて思ったのは道交法は運転手を守ってくれないと言う事。道交法が古すぎる。例えば記事に有るバス発進妨害なんて明らかにバスが発進してるのに追い越して来る輩は一発免停にすれば良い、バスにチョッカイ掛けたらやばいよ!で良い。だって安月給で責任被せられたら、成りてなんて居ないよ!鉄道法に近付けて欲しいかな?運転手も襟を正して誇りを持って頑張ってください。 

 

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都区内の人口密集地に住んでいます。新しい都道(幅員10m道路)が開通したにもかかわらず、バス路線は相変わらず狭隘な旧道をジグザグ運行。なぜ新道を通らないのか不思議です。 

既得権を主張し、経路変更やわずか数十メートルのバス停の移動に強硬に反対する者がいるのだろうか。 

 

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バスの運転手は 

走り始めから 

信号を通過することや 

停留所に到着するまで 

もちろん「移動するな」も含めて 

逐一注意喚起をしている 

マイクを使って案内をしているのか 

運転をしているのか判らないぐらいだよ 

乗務終わったら喉からっからだと思うよ 

そんなに気を使っているんだ 

 

運転手の注意を聞かないのは 

客に問題があるんだろ 

 

なんでもかんでも 

運転手の責任にするなって 

 

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立ってる人は掴まっていることは大前提だけど、運転の荒い運転手がいるのは確かで急ブレーキはもちろん乗車時に停車していないうちに扉を開けてくる人もいる。 

座れなくてやむを得ず立っているお年寄りや白杖の方々の為にも、ある程度丁寧な運転をするように指導するべきではないだろうか? 

 

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何かあると上司はまず「加害者」に謝り、事を穏便に済ませようとする。「被害者」は落ち度がなくても理不尽でも上司に頭を下げないと、あいつは反省してないと言われる。 

これは運輸業のみならず、サービス業、対人が関係するとこはどこでも同じ。 

 

こんな会社に人が集まる訳がない、 

人手不足と言うけれど少しは頭使ってもらえないですかね 

 

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全く話を聞いてない年配のお年寄りとかが、 運転手さんが進行中の座席移動はやめてくださいって インカムで言っても移動して よろけてでもまだ 移動しようとしてて本気で運転手さんがマジギレしてるっていう場面を何度も見たことがある。 明らかに 客の行動が悪くても言及される可能性がある 死活問題 だから運転手さんがマジギレするのも当たり前よねって思うけど、 ああ いう 年寄りは聞かない部分も大きいから お客さんが明らかにおかしい動きをしていた部分に関しては運転手さんがどうにもできない部分を バス会社側が汲み取ってあげてもいいと思う。 

 

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近年急増している歩行者の歩きスマホや音楽聴きながらの通行、自転車等の運転者のマナーの悪さ(だから法改正されるんだけど)、あおり運転による事故を回避するために気を張り、カスハラへの対応。そりゃ、バス運転手のなり手が減るのは当然ですよね。 

 

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急ブレーキ危ないのも、転倒してる人何人か見たことあるし、知ってるよ。 

でもね、だったら降りる前の両替に文句言わないでほしい。 

 

走行中に席立つなって言うから、降りる時に両替してたら、バスの出発が遅くなるから事前にしてくれって言われて。 

なら、と思って信号待ちで両替してたら、信号変わったから早く席についてくれって言われて。 

じゃあ、と思って1番まえの席に座って手を伸ばしながら両替してたら、不安定な姿勢は危ないからやめてくれって言われて。 

 

......どうしろ、と。 

 

乗る前にピッタリ用意してけって? 

じゃあ、何のために両替機設置してるのさ。 

 

そもそも、満員の時は座れなければ立ってるのに、両替だけ駄目とか。 

ちゃんと掴まりながらなんだから、勘弁してって思ってしまう。 

 

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しかし、「運転手名」の車内掲示が無くなって運転の質が目立つようになった。荒っぽく右折左折、下手なブレーキでノッキング。二種免許所持者の運転とは思えないジェットコースターのような運転をする運転手がいるのも事実。迷惑を被るのはいつも客。運転手の絶対数が少ないからと言ってイイ気になっている。 

 

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都営バスは、人身事故が起きたら1件1件概要を公表し、謝罪し、再発防止するとしているが、直近の事故は、 

既にドアが閉まり加速し始めているバスへ駆け込み乗車しようとして、車体に突っ込んで転んで骨折をしたお年寄りの事故。 

これをどうやって防げというのか?? 

運転手が、誰か近づいてくるのにちゃんと気づいて急ブレーキ? 

走り始めの急停車は一番制動が強く、車内にいる人が怪我して、結局運転手が悪いになってしまうだろうな。 

 

 

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うちの近所では減りましたが、まだまだ乗客間で他人に事前移動を促すような手合いが一定数います。 

 

また、一旦座ったり立ち止まったりしてから、改めて後ろに空きを見つけて移動するとかやめてほしいです。 

 

同じく、後部座席は埋まっているが立ち客がないくらいの混雑で、健康な人間が一旦優先席に座るのを毛嫌いするのもやめてほしい。 

必要な時はちゃんと譲ります。 

 

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これが電車だった場合倒れても挟まれても客の責任ってのがセオリー 

バスになった途端に全責任は運転手に擦り付けられる謎ぶり 

マイク使い危険周知してれば助かる事もあるなんて会社に言われるも 

実際は救済措置等はなく運転手の責任に 

マイクなんて使う意味は全くないのが実情 

 

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バス運賃を大きく上げて、代わりにバス内で乗客を指導・サポートする乗務員をつければ「サービス求める乗客」「運転手の負担軽減」「地域の人材活用」と色々良いこと多くなるのでは? 

利用者の金銭負担も、他のメリットを考慮すれば納得してくれるよ。「バスがなくなるのと、利用料金倍増のどちらが良いですか?」となれば、負担にもニッコリ納得するはず 

 

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よくバスを利用するが走行中に座席を移動するなと言っているのに移動しようとするのは高齢者が多いと思う。何でもかんでもドライバーの責任してしまうからバス運転手になりたいと言う人が少なくなってしまうんだと思います 

 

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バス運転手さんに限らずサービス業の方々には頭が下がります。 

傍から聞いていると、溜口だったり高圧的な態度だったり、 

「お前は何者だ」って感じ 

 

先日なんか、おばちゃんが小銭無い(高額紙幣しかなく、両替も無理)との事で、運転手さんが渋々無賃乗車を容認していました(料金後払い区間) 

バス乗る前に、小銭用意するのが常識じゃない? 

 

お客様は神様でもなく、対等な立場です。 

何ならサービスを受けてる方が下です。 

お互い気持ち良く、サービスを授受出来るようにしましょうよ。 

 

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ドライバーに責任を問うのは間違い 

歩行者や自転車の急な飛び出しもあり急ブレーキは避けられない 

ただ乱暴な運転をするドライバーもいる 

乱暴な運転でたった10分乗っただけで車酔いした 

事もあった 

最近ドライバーの運転を見ていると 

掴まるか座るまでを待って発車している 

たまにすぐ発車するドライバーもいて 

転倒した事もあった 

同じバス会社でもドライバーで異なる事があるのは 

事実 

それはバスの遅れをドライバーに抗議するお客が 

いるからでしょう 

カスハラを受けたくないからかもしれない 

不理屈な客もかなりいるから 

 

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これに関しては、本当に納得出来ない。 

運転手さんには安全に運転する義務はある。 

けれど、予期せぬ急ブレーキをかけなくちゃいけないシーンは必ず出てくる。 

なので、運転手さんの責任。 

 

ふざけんなと言いたい。 

そんなシーンがあるからと、アナウンスされてるのに。ルール化されてるのに破る乗客に責任の大半があるに決まってる。 

こんな不条理な事してるから、バスの運転手さんが激減してるんだよ? 

 

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前の車が急停車した際、急ブレーキで事故回避できても客が転倒してケガを負うおそれがあるので、軽い衝突覚悟で急ブレーキではなく通常のブレーキ操作をする。という都市伝説がある。 

 

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バス車内の転倒を防ぐことより、目の前に出てきた歩行者や車などを避けて事故を防ぐことの方が、運転手の仕事としては優先度がずっと高い。 

事前に言えないから急ブレーキなのだしね。 

 

止まる前に席を立って移動する必要はないし、推奨されていない。止まってからで十分間に合う。 

走っている間に移動するのも必要ではない。まして、どこかにつかまりもせずに両手はゲーム機やスマホなんていうのは、倒れても文句は言えない。自分のせい。 

 

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自動運転のバスができたら、急ブレーキで転倒した責任はどうなるんですかね? 

それをバス会社の責任にするなら何も変わらないし、乗客の自己責任というなら今から変えるべき。 

 

 

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他にもあるが、法律が悪いね。横断禁止の場所を横断して車に轢かれたなら、100%横断した奴の責任。移動しないで言ってるのに移動してケガしても移動した奴の責任。早く法改正しないと。真面目にやってて不可抗力で起きた事故で検挙されるんじゃ、成り手が無くなるね 

 

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現役の運転士ですが、記事には概ね賛成です。 

さらに付け加えるならば…たとえば何らかの事故の際には警察の出番となるわけですが、運転士に全く落ち度が無くても警察は言いますよ。 

「あんたらはプロなんだから」云々。 

 

警察が率先して、バスを悪者にしているのが現実です。 

 

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記事の内容とは関係ありませんが、普段は自転車や徒歩で駅まで行くが、雨や雪の日だけ路線バスを都合良く使う人があまりに多くて迷惑です。 

特に高校生に多い。 

使うなら常時路線バスを使うようにしてください。 

4月から減便されて不便になりました。 

 

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乗り込んでつかまるまでに急発進するとか、つかまってても転倒しそうなくらい揺らして走る運転手もいるし。 

バス御停車するまでその場でお待ちくださいとアナウンスあるのに移動して転倒する人は自業自得でしょう。 

ただ、捕まって立ってる時にバスが止まるまでに座席立とうとして「おりますけど!」とか言ってくる人はほんま勘弁してほしい。止まりかけてる一番危ない時に捕まって立ってる人に退けと言ってくる神経がわからん。 

 

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二種免許での車内事故は減点4点。実質、安全運転義務違反と前方不注意で合計6点を超え、無傷の免許でも免許停止になります。 

法律が既に運転手を追い込んでます。 

 

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確かに 

粗野なバス運転士もいる・・・ 

先日も或る動画サイトにて 

横浜市営バスの 

恐らく…鶴見営業所の路線バス運転士の営業中のバスが 

路肩を走るロードサイクルの自転車を 

直ぐ目の前が停車するバス停にも関わらず 

故意に横スレスレで無理矢理抜き 

自転車を挟み込んだままバス停に停車をしたといった危険運転が 

認められた… 

もし自転車がバランスを崩したら 

バスの車体の下に巻き込まれていた可能性も否定出来無いレベルの 

危険行為だった… 

 

路線バス運転士に一番危惧するのが 

減速時に〝エンブレ〟を使わずに停車する運転だ! 

大型車の免許を取得する際、ましてや二種大型免許を取得する際は 

停車時には、必ず〝適正なギア〟で減速するのが常! 

つまり〝シフトダウン〟を行い 

もしマニュアル車の場合は 

ノッキングを起こすくらいまでクラッチを切ってはならない! 

そういった実技を経たはずなのに、〝のど元過ぎれば〟・・・だ! 

… 

 

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私もそうだが、特に駅から少し離れたベッドタウンの住人はバスが単なる移動手段であるのに加えてその地域の価値、端的には地価を維持してるのに役に立ってることを自覚したほうがいい。 

もちろんペコペコしろというのではなくて、運転手が辞めたくなるようなカスハラは当然、不遜な態度をとるなということ。 

 

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まぁこれも運もありますが、ですが運転手の確認不足は大きいのも事実です。 

飛び出しでも割り込みでも、かもしれない運転をしないと自分(運転手)の身は自分で守らないと結局は運転手の責任にされます。 

 

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しかし、急いで降りようとしているから本当に急いでいるのかと思うと、降りたらスマホ眺めたり、別に急ぐ素振りも見せずトコトコと普通に歩いている。あれは何故と思うことがある。 

本当に急いでいるのならきちんとバスが停車して降りてから急ぐべき。バスで歩き出せば運転士さんだっ速度落として逆効果。 

状況判断悪い人間増えているから、本当に迷惑。 

 

=+=+=+=+= 

座ってて急ブレーキかけられると 

腰に来るからほんとやめてほしいんだけど 

「運転手さん急ブレーキやめて!!」って叫びたいんだけど 

ほんとに悪いのは飛び出してくるやつらなんだよね・・ 

交通ルール・マナーを守らないやつらに翻弄されるのはほんとにあたま来る。 

 

 

=+=+=+=+= 

移動した人が悪いでしょ。最近運転手さんは止まる前とかにも、アナウンスしてるし。以前は子供を前に載せたお母さんが自転車で、赤信号で止まってるバスの前を走り、しかもバスの左側に逆走しようとしたとき、マイクを使い注意されてました。もっと、言って~と思いましたね。バスの後ろに車並んでるのに。 

 

=+=+=+=+= 

多少眠っても線路を走る鉄道と違いバスは一瞬の油断が事故になる。 

これだけ毎日気を使って運転し理不尽なクレームにも耐えながらの 

毎日なのに給与は一般会社員よりも低いから退職者が続出している。 

 

=+=+=+=+= 

現役乗務員ですが、ブレーキなどで車内客を怪我させるくらいなら割り込みの車などに接触させてでも急ブレーキは踏みません。(もちろんそうならないよう細心の注意は払っていますが) 

 

=+=+=+=+= 

交通事故に関しては、車対歩行者であっても、事故の原因を作ったほうが過失100%でいいと思う。 

歩行者が絶対に悪く、事故の原因になることも多い。 

信号無視の横断、横断歩行のない場所での横断、飛び出しなど。 

 

=+=+=+=+= 

福岡市在住です、西鉄バスが独占してます 、何千台もあれば運転手さんも千差万別です、止まる度に急ブレーキ的な止まり方、止まる度に前のめりに 

座れれば問題無いですが、最近EVバスが増え座席減に・・・ 

 

=+=+=+=+= 

現行のルールでは 

収入が5倍でも合わない! 

 

乗客マナー及び横断歩道上での 

横断者マナー向上と取締り強化を 

しなければ運転手不足はより加速 

更に自動運転の障害にもなるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

路線バスの運転手さんには頭が下がる。 

こんな激務私には務まらない。 

地方交通には無ければならないバスを支えている方たちにもっと敬意を払うべき。 

 

=+=+=+=+= 

クレーマーには、会社も毅然と対処しないで、ドライバーに責任を押し付けてたら、そんな会社、ドライバーはすぐにやめるでしょ。 

社内にカメラをつけて、原因を明らかにして、会社が対処しやすくするべき。 

 

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写真のバス会社の場合、二種免許持ちらしい運転とは程遠いい、他の車に喧嘩を売っている運転をしている人の割合が非常に多い。車内事故は運転手の責任です。運転が下手ってことです。京王さん見習って。 

 

=+=+=+=+= 

なんでこんなことになってしまったんだろうね。 

 

かつては席移動なんて当たり前でしたし、席が開いてても立つも座るも自由でした。 

てか、降りるときに停まってから席立ったら怒られましたけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

シートベルトをしてなくて、車両が急停止。その時怪我をしたら、ドライバーの責任なんですかね?バスの車内事故はそれと同じように感じる。 

 

=+=+=+=+= 

今回の転倒だけじゃなく迷惑な乗客に対しても車内での運転手さんの権限を強くする必要がありますね。 

 

=+=+=+=+= 

特に高齢者に多い行動ですね。バス停が近付いてくると我先に動きだす。運転手の注意も聞かず割れ関せず。そのくせスーパーのレジでは、支払いの時になり財布を探し出す高齢者。どうにもなりませんね。 

 

=+=+=+=+= 

車内アナウンスがあってもイヤホンしている客もいて困ります 

千葉市内の路線バスはほとんどが守りません。更に高齢者に限って優先席ではなく後ろに座ることが多いです一方都営バス一部の路線しか乗ったことはありませんが、途中で立つ客を見たことがありません️ 

 

=+=+=+=+= 

最近のバスは座席数が少ないのがある。 

これで転倒事故は、さすがにバス会社も責任負って欲しい。 

故意に座席減らしたのに、 

「身の安全は利用者に丸投げ」は少し腑に落ちない。 

 

=+=+=+=+= 

急制動無しは無理な話で急ブレーキしないとどうなるか? 

追突事故で更に被害が拡大する 

どちらにせよそんな状況で移動したら怪我するのは 

当たり前かと 

 

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ドライバーは客の安全を守る義務がある。 

でも、それはドライバーからの指示に従った場合に限ると思う。 

指示に従わない客は保証対象外としていいんじゃないの? 

 

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ルールを守らない客の過失は大きいね。バスが確実に止まってから席を立ち下車は当たり前の事。それを運転手の責任にするのはおかしい。 

 

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現役です。 老人は聞こえない 若い人はイヤホン捕まってとアナウンスなどほぼ無意味な状況。昔とは違うって事を理解して法律を変えて欲しい。会社は何も守ってくれません。全て運転手のせいです 

 

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バス停に運送約款を標示しておいて、乗車した者はこれに了承したものとする。 

としておけばよい。 

 

もちろん約款にはそれら内容、当社における責任は免責される とした内容等々。 

 

 

 
 

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